JPH11338385A - Led表示装置の製造方法およびその製造装置 - Google Patents
Led表示装置の製造方法およびその製造装置Info
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- JPH11338385A JPH11338385A JP10141161A JP14116198A JPH11338385A JP H11338385 A JPH11338385 A JP H11338385A JP 10141161 A JP10141161 A JP 10141161A JP 14116198 A JP14116198 A JP 14116198A JP H11338385 A JPH11338385 A JP H11338385A
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- Japan
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- led
- display device
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- manufacturing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のこの種のLED表示装置を製造すると
きには、基板に搭載されるLEDチップの数だけのダイ
ボンド工程を繰り返さなければならず、工程数が多くな
ってコストアップする問題点を生じていた。 【解決手段】 本発明により、パレット20上に整列さ
せた複数のLEDチップ2に対し、LEDチップ2のそ
れぞれを配列に従い貫通する穴部が設けられ、LEDチ
ップ2と略面一となるガイドマスク22を被着し、この
状態で吸着面側にメッシュシート24が取付けられた吸
着ヘッド23で複数のLEDチップ2の全てを同時に吸
着し、基板3上に同時にダイボンドを行うLED表示装
置の製造方法としたことで、従来は基板3上に搭載され
るLEDチップの数だけダイボンド工程を繰り返さなけ
れば成らなかったLED表示装置の製造工程を、僅かに
1回のダイボンド工程とで良いものとして課題を解決す
るものである。
きには、基板に搭載されるLEDチップの数だけのダイ
ボンド工程を繰り返さなければならず、工程数が多くな
ってコストアップする問題点を生じていた。 【解決手段】 本発明により、パレット20上に整列さ
せた複数のLEDチップ2に対し、LEDチップ2のそ
れぞれを配列に従い貫通する穴部が設けられ、LEDチ
ップ2と略面一となるガイドマスク22を被着し、この
状態で吸着面側にメッシュシート24が取付けられた吸
着ヘッド23で複数のLEDチップ2の全てを同時に吸
着し、基板3上に同時にダイボンドを行うLED表示装
置の製造方法としたことで、従来は基板3上に搭載され
るLEDチップの数だけダイボンド工程を繰り返さなけ
れば成らなかったLED表示装置の製造工程を、僅かに
1回のダイボンド工程とで良いものとして課題を解決す
るものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一枚の基板上に例
えばマトリクス状などとして複数のLEDチップが搭載
され、それらのLEDチップを選択し点灯させることで
可変情報の表示を可能としたLED表示装置の製造方法
および製造装置に関するものである。
えばマトリクス状などとして複数のLEDチップが搭載
され、それらのLEDチップを選択し点灯させることで
可変情報の表示を可能としたLED表示装置の製造方法
および製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のLED表示装置90の製
造方法の例を示すものが図6、図7であり、先ず、第一
の工程として図6に示すようにダイシングが行われたL
EDチップ91の複数が貼着されたシート92上から真
空コレット81により1個のLEDチップ91を吸着す
る。
造方法の例を示すものが図6、図7であり、先ず、第一
の工程として図6に示すようにダイシングが行われたL
EDチップ91の複数が貼着されたシート92上から真
空コレット81により1個のLEDチップ91を吸着す
る。
【0003】そして、続く工程として、図7に示すよう
に導電接着剤93が塗布された基板94上に前記LED
チップ91を移送し、所定位置に載置することで、1つ
のLEDチップ91のダイボンドの工程が完了するので
ある。従って、上記の工程を基板94上に設けられるL
EDチップ91の数だけ繰り返すことで、図8に示すよ
うにLED表示装置90が完成するものとなる。
に導電接着剤93が塗布された基板94上に前記LED
チップ91を移送し、所定位置に載置することで、1つ
のLEDチップ91のダイボンドの工程が完了するので
ある。従って、上記の工程を基板94上に設けられるL
EDチップ91の数だけ繰り返すことで、図8に示すよ
うにLED表示装置90が完成するものとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の製造方法ではLEDチップ91を一個づつ基板
94にダイボンドを行うものであるので、例えばLED
表示装置90が一文字を16×16のマトリクスで表示
し、且つ、10文字を一度に表示するものであった場合
には、前記LEDチップ91のダイボンドの工程は25
60回繰り返さなければならないものとなり、工程時間
が長くなりコストアップの要因となる問題点を生じてい
る。
た従来の製造方法ではLEDチップ91を一個づつ基板
94にダイボンドを行うものであるので、例えばLED
表示装置90が一文字を16×16のマトリクスで表示
し、且つ、10文字を一度に表示するものであった場合
には、前記LEDチップ91のダイボンドの工程は25
60回繰り返さなければならないものとなり、工程時間
が長くなりコストアップの要因となる問題点を生じてい
る。
【0005】また、LEDチップ91の1個、1個を個
別に基板94上にダイボンドを繰り返すものであるの
で、1回、1回の工程にバラツキを生じ易く、例えばL
EDチップ91のそれぞれに僅かな傾きの差や位置差を
生じ、表示に明暗差を発生する、文字が歪むなど、表示
品質を損なうものとなる問題点も生じ、これらの点の解
決が課題とされるものと成っていた。
別に基板94上にダイボンドを繰り返すものであるの
で、1回、1回の工程にバラツキを生じ易く、例えばL
EDチップ91のそれぞれに僅かな傾きの差や位置差を
生じ、表示に明暗差を発生する、文字が歪むなど、表示
品質を損なうものとなる問題点も生じ、これらの点の解
決が課題とされるものと成っていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的な手段として、一枚の基板
上に複数のLEDチップを所望の配列をもってダイボン
ドしてLED表示装置とするLED表示装置の製造方法
において、パレット上に所望の配列で整列が行われた複
数のLEDチップに対し、前記LEDチップのそれぞれ
が前記配列に従い適宜な間隙をもって貫通する穴部が設
けられ且つ前記LEDチップと略面一となるガイドマス
クを被着し、この状態で吸着面側にメッシュシートが取
付けられた吸着ヘッドで前記複数のLEDチップの前記
パレット上の全てを同時に吸着し、前記基板上に同時に
ダイボンドを行うことを特徴とするLED表示装置の製
造方法を提供することで課題を解決するものである。
課題を解決するための具体的な手段として、一枚の基板
上に複数のLEDチップを所望の配列をもってダイボン
ドしてLED表示装置とするLED表示装置の製造方法
において、パレット上に所望の配列で整列が行われた複
数のLEDチップに対し、前記LEDチップのそれぞれ
が前記配列に従い適宜な間隙をもって貫通する穴部が設
けられ且つ前記LEDチップと略面一となるガイドマス
クを被着し、この状態で吸着面側にメッシュシートが取
付けられた吸着ヘッドで前記複数のLEDチップの前記
パレット上の全てを同時に吸着し、前記基板上に同時に
ダイボンドを行うことを特徴とするLED表示装置の製
造方法を提供することで課題を解決するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1〜図4は本発明に係
るLED表示装置1の製造方法を工程の順に示すもので
あり、先ず、第一の工程として本発明ではバラバラの状
態のLEDチップ2をパレット20上に任意数置き、振
動式などの部品整列機21により必要数のLEDチップ
2が所望の配列として整列されたものを得る。
態に基づいて詳細に説明する。図1〜図4は本発明に係
るLED表示装置1の製造方法を工程の順に示すもので
あり、先ず、第一の工程として本発明ではバラバラの状
態のLEDチップ2をパレット20上に任意数置き、振
動式などの部品整列機21により必要数のLEDチップ
2が所望の配列として整列されたものを得る。
【0008】このときに、前記パレット20上には前記
LEDチップ2の外径が適宜な間隙をもって嵌り込む凹
部20aが必要数だけ設けられているものであり、そし
て、この凹部20aは後にも説明する基板3上にLED
チップ2を配列させたい配置として設けられているもの
とされ、更には、凹部20aの深さDは前記LEDチッ
プ2の高さHよりも適宜に浅いものとされている。
LEDチップ2の外径が適宜な間隙をもって嵌り込む凹
部20aが必要数だけ設けられているものであり、そし
て、この凹部20aは後にも説明する基板3上にLED
チップ2を配列させたい配置として設けられているもの
とされ、更には、凹部20aの深さDは前記LEDチッ
プ2の高さHよりも適宜に浅いものとされている。
【0009】本発明では、続く第二の工程として、図2
に示すように前記パレット20上に整列が行われたLE
Dチップ2に対しガイドマスク22を被着させるもので
あり、このガイドマスク22にも上記パレット20に設
けられた凹部20aと同じ配列とし、LEDチップ2の
外径に対し適宜な間隙を有する複数の穴部22aが設け
られている。
に示すように前記パレット20上に整列が行われたLE
Dチップ2に対しガイドマスク22を被着させるもので
あり、このガイドマスク22にも上記パレット20に設
けられた凹部20aと同じ配列とし、LEDチップ2の
外径に対し適宜な間隙を有する複数の穴部22aが設け
られている。
【0010】また、前記ガイドマスク22の厚さtは、
パレット20の凹部20aとに嵌着しているLEDチッ
プ2の突出寸法、即ち、(LEDチップ2の高さH)−
(凹部20aの深さD)とほぼ相当するものとされてい
る。但し、LEDチップの高さHに関しては生産時のバ
ラツキが認められるものであるので、本発明では、
((LEDチップの高さH)−(凹部20aの深さ
D))≦(ガイドマスク22の厚さt)とされて、LE
Dチップの高さHが最大の場合でも面一となり、ガイド
マスク22の面から突出することのないものとされてい
る。
パレット20の凹部20aとに嵌着しているLEDチッ
プ2の突出寸法、即ち、(LEDチップ2の高さH)−
(凹部20aの深さD)とほぼ相当するものとされてい
る。但し、LEDチップの高さHに関しては生産時のバ
ラツキが認められるものであるので、本発明では、
((LEDチップの高さH)−(凹部20aの深さ
D))≦(ガイドマスク22の厚さt)とされて、LE
Dチップの高さHが最大の場合でも面一となり、ガイド
マスク22の面から突出することのないものとされてい
る。
【0011】ここで、前記パレット20に設けられる凹
部20aの配置について説明を行うと、この種のLED
表示装置1においては、マトリクス表示が行われること
が多いので、凹部20aは縦横に所定のピッチPとして
マトリクス状に配置が行われるのが通常であるが、例え
ば文字間に余白を設ける場合などには、適宜ピッチだけ
意図的にLEDチップ2の配置が行われない場合もあ
る。
部20aの配置について説明を行うと、この種のLED
表示装置1においては、マトリクス表示が行われること
が多いので、凹部20aは縦横に所定のピッチPとして
マトリクス状に配置が行われるのが通常であるが、例え
ば文字間に余白を設ける場合などには、適宜ピッチだけ
意図的にLEDチップ2の配置が行われない場合もあ
る。
【0012】このような場合、前記パレット20には当
然に余白とする所に対応する適宜ピッチだけ凹部20a
が設けられないものとされるが、このときに本発明にお
いては、凹部20aの形成が省略されたピッチに対応し
ては、前記ガイドマスク22側においても穴部22aも
設けられることのないものとされている。
然に余白とする所に対応する適宜ピッチだけ凹部20a
が設けられないものとされるが、このときに本発明にお
いては、凹部20aの形成が省略されたピッチに対応し
ては、前記ガイドマスク22側においても穴部22aも
設けられることのないものとされている。
【0013】従って、前記ガイドマスク22が被着され
た後の状態においては、上記したLEDチップ2の高さ
Hのバラツキによる多少の凹み部分は生じているもの
の、全体的に見れば、前記ガイドマスク22の表面によ
り全面がほヾ平坦な面とされている。
た後の状態においては、上記したLEDチップ2の高さ
Hのバラツキによる多少の凹み部分は生じているもの
の、全体的に見れば、前記ガイドマスク22の表面によ
り全面がほヾ平坦な面とされている。
【0014】続く第三の工程として、本発明では図3に
示すように上記ガイドマスク22が被着され上面が平坦
化されたた状態のパレット20から吸着ヘッド23によ
り全てのLEDチップ2の吸着が一度に行われるもので
あり、前記吸着ヘッド23にはパレット20に設けられ
た凹部20aのピッチPと同じピッチPとした複数の吸
引孔23aが設けられている。
示すように上記ガイドマスク22が被着され上面が平坦
化されたた状態のパレット20から吸着ヘッド23によ
り全てのLEDチップ2の吸着が一度に行われるもので
あり、前記吸着ヘッド23にはパレット20に設けられ
た凹部20aのピッチPと同じピッチPとした複数の吸
引孔23aが設けられている。
【0015】そして、吸着ヘッド23の図3に示す状態
で上側となる一方の端部は真空ポンプ(図示は省略す
る)などに接続されて、それぞれの吸引孔23aに負圧
を与えるものとされ、吸着ヘッド23の吸着側の端部に
は微細な網目状としたメッシュシート24が取付けられ
ている。
で上側となる一方の端部は真空ポンプ(図示は省略す
る)などに接続されて、それぞれの吸引孔23aに負圧
を与えるものとされ、吸着ヘッド23の吸着側の端部に
は微細な網目状としたメッシュシート24が取付けられ
ている。
【0016】上記のように構成した吸着ヘッド23をガ
イドマスク22の面上に接触させると、吸引孔23a内
に生じている負圧によりパレット20上のLEDチップ
2の全ては吸着ヘッド23に吸着されるものとなる。こ
のときに、前記LEDチップ2はメッシュシート24を
介して吸着ヘッド23に吸着が行われるので、このメッ
シュシート24によりLEDチップ2は上面(吸着ヘッ
ド23に吸着が行われている側の面)が同一平面に揃う
状態となる。
イドマスク22の面上に接触させると、吸引孔23a内
に生じている負圧によりパレット20上のLEDチップ
2の全ては吸着ヘッド23に吸着されるものとなる。こ
のときに、前記LEDチップ2はメッシュシート24を
介して吸着ヘッド23に吸着が行われるので、このメッ
シュシート24によりLEDチップ2は上面(吸着ヘッ
ド23に吸着が行われている側の面)が同一平面に揃う
状態となる。
【0017】また、前記のようにLEDチップ2の高さ
Hにバラツキがあると、パレット20上から吸着ヘッド
23に吸着が行われるまでの移動距離に差があり、例え
ば移動中において変位量が異なり位置狂いを生じる恐れ
があるが、本発明によりガイドマスク22が被着されて
いるので、横方向への移動、回転運動などは規制され、
パレット20上に配置されているままの状態で吸着が行
われるものとなる。
Hにバラツキがあると、パレット20上から吸着ヘッド
23に吸着が行われるまでの移動距離に差があり、例え
ば移動中において変位量が異なり位置狂いを生じる恐れ
があるが、本発明によりガイドマスク22が被着されて
いるので、横方向への移動、回転運動などは規制され、
パレット20上に配置されているままの状態で吸着が行
われるものとなる。
【0018】尚、このときに前記吸着ヘッド23には、
パレット20に余白とする所の有無に係わらず、一定の
ピッチPとして吸引孔23aを設けておいても、その空
白部分に相当する吸引孔23aはガイドマスク22によ
り閉塞されるものとなるので、吸引に支障を来すことが
ない。よって、パレット20に設けられる余白の部分を
考慮する必要はなく吸着ヘッド23は使用できるものと
なる。
パレット20に余白とする所の有無に係わらず、一定の
ピッチPとして吸引孔23aを設けておいても、その空
白部分に相当する吸引孔23aはガイドマスク22によ
り閉塞されるものとなるので、吸引に支障を来すことが
ない。よって、パレット20に設けられる余白の部分を
考慮する必要はなく吸着ヘッド23は使用できるものと
なる。
【0019】このように全てのLEDチップ2が吸着ヘ
ッド23により一度に吸着が行われることで、本発明の
製造方法によれば図4に示すように吸着ヘッド23に吸
着が行われているLEDチップ2の全てを基板3に1回
の工程でダイボンドすることで、LED表示装置1が完
成するものとなり、吸着工程とダイボンド工程とは僅か
に1回で良いものとなる。
ッド23により一度に吸着が行われることで、本発明の
製造方法によれば図4に示すように吸着ヘッド23に吸
着が行われているLEDチップ2の全てを基板3に1回
の工程でダイボンドすることで、LED表示装置1が完
成するものとなり、吸着工程とダイボンド工程とは僅か
に1回で良いものとなる。
【0020】即ち、前記吸着ヘッド23を、導電接着剤
4が所定位置に塗布されている基板3上に移動、或い
は、パレット20と上記の基板3とを置き換えて、吸着
ヘッド23を適宜に基板3面に接近させればLEDチッ
プ2は導電接着剤4を介して基板3に接着されるものと
なるので、この時点で吸着ヘッド23に加えられていた
負圧を解除すれば、LEDチップ2は基板3側に移動、
固定されるものとなり、図5に示すLED表示装置1が
得られるものとなる。
4が所定位置に塗布されている基板3上に移動、或い
は、パレット20と上記の基板3とを置き換えて、吸着
ヘッド23を適宜に基板3面に接近させればLEDチッ
プ2は導電接着剤4を介して基板3に接着されるものと
なるので、この時点で吸着ヘッド23に加えられていた
負圧を解除すれば、LEDチップ2は基板3側に移動、
固定されるものとなり、図5に示すLED表示装置1が
得られるものとなる。
【0021】次いで、本発明の製造方法としたことによ
る作用および効果について説明を行えば、第一には、上
記にも説明したように多数のLEDチップ2が基板3上
に搭載されるこの種のLED表示装置1の製造工程が、
僅かに1回の吸着工程とダイボンド工程とで完了するも
のとなり、生産工程の格段の短縮化が可能となる。
る作用および効果について説明を行えば、第一には、上
記にも説明したように多数のLEDチップ2が基板3上
に搭載されるこの種のLED表示装置1の製造工程が、
僅かに1回の吸着工程とダイボンド工程とで完了するも
のとなり、生産工程の格段の短縮化が可能となる。
【0022】また第二には、吸着ヘッド23による吸着
に先立ちガイドマスク22を被着するものとし、加え
て、吸着ヘッド23の吸着側の面にメッシュシート24
を設けたことで、LEDチップ2の高さHにバラツキを
生じている場合にも基板3に取付けられた状態でのLE
Dチップ2の見掛けの高さを同じとすると共に、吸着が
行われるときの移動での横移動、回転の発生などを抑止
し配列を正確なものとする。
に先立ちガイドマスク22を被着するものとし、加え
て、吸着ヘッド23の吸着側の面にメッシュシート24
を設けたことで、LEDチップ2の高さHにバラツキを
生じている場合にも基板3に取付けられた状態でのLE
Dチップ2の見掛けの高さを同じとすると共に、吸着が
行われるときの移動での横移動、回転の発生などを抑止
し配列を正確なものとする。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、パ
レット上に所望の配列で整列が行われた複数のLEDチ
ップに対し、前記LEDチップのそれぞれが前記配列に
従い適宜な間隙をもって貫通する穴部が設けられ且つ前
記LEDチップと略面一となるガイドマスクを被着し、
この状態で吸着面側にメッシュシートが取付けられた吸
着ヘッドで前記複数のLEDチップの前記パレット上の
全てを同時に吸着し、前記基板上に同時にダイボンドを
行うLED表示装置の製造方法としたことで、従来は基
板上に搭載されるLEDチップの数だけ、吸着工程とダ
イボンド工程とを繰り返さなければ成らなかったLED
表示装置の製造工程を、僅かに1回の吸着工程とダイボ
ンド工程とで良いものとして、この種のLED表示装置
の製造工程の画期的な短縮を可能とし、もって、LED
表示装置のコストダウンに極めて優れた効果を奏するも
のである。
レット上に所望の配列で整列が行われた複数のLEDチ
ップに対し、前記LEDチップのそれぞれが前記配列に
従い適宜な間隙をもって貫通する穴部が設けられ且つ前
記LEDチップと略面一となるガイドマスクを被着し、
この状態で吸着面側にメッシュシートが取付けられた吸
着ヘッドで前記複数のLEDチップの前記パレット上の
全てを同時に吸着し、前記基板上に同時にダイボンドを
行うLED表示装置の製造方法としたことで、従来は基
板上に搭載されるLEDチップの数だけ、吸着工程とダ
イボンド工程とを繰り返さなければ成らなかったLED
表示装置の製造工程を、僅かに1回の吸着工程とダイボ
ンド工程とで良いものとして、この種のLED表示装置
の製造工程の画期的な短縮を可能とし、もって、LED
表示装置のコストダウンに極めて優れた効果を奏するも
のである。
【0024】また、本発明により吸着ヘッドによる吸着
に先立ちガイドマスクを被着するものとし、加えて、吸
着ヘッドの吸着側の面にメッシュシートを設けたこと
で、LEDチップの高さにバラツキを生じている場合に
も基板に取付けられた状態でのLEDチップ2の見掛け
の高さを同じとすると共に、吸着が行われるときの移動
での横移動、回転の発生などを抑止し配列を正確なもの
とし、この種のLED表示装置の表示品質を高め、性能
の向上にも優れた効果を奏するものである。
に先立ちガイドマスクを被着するものとし、加えて、吸
着ヘッドの吸着側の面にメッシュシートを設けたこと
で、LEDチップの高さにバラツキを生じている場合に
も基板に取付けられた状態でのLEDチップ2の見掛け
の高さを同じとすると共に、吸着が行われるときの移動
での横移動、回転の発生などを抑止し配列を正確なもの
とし、この種のLED表示装置の表示品質を高め、性能
の向上にも優れた効果を奏するものである。
【図1】 本発明に係るLED表示装置の製造方法の第
一工程を示す説明図である。
一工程を示す説明図である。
【図2】 同じく第二工程を示す説明図である。
【図3】 同じく第三工程を示す説明図である。
【図4】 同じく第四工程を示す説明図である。
【図5】 本発明に係る製造方法および製造装置により
得られるLED表示装置を示す断面図である。
得られるLED表示装置を示す断面図である。
【図6】 従来例の第一工程を示す説明図である。
【図7】 従来例の第二工程を示す説明図である。
【図8】 従来例の製造方法により得られるLED表示
装置を示す断面図である。
装置を示す断面図である。
1……LED表示装置 2……LEDチップ 3……基板 4……導電接着剤 20……パレット 20a……凹部 21……部品整列機 22……ガイドマスク 22a……穴部 23……吸着ヘッド 23a……吸引孔 24……メッシュシート H……LEDチップの高さ D……凹部の深さ t……ガイドマスクの厚さ
Claims (2)
- 【請求項1】 一枚の基板上に複数のLEDチップを所
望の配列をもってダイボンドしてLED表示装置とする
LED表示装置の製造方法において、パレット上に所望
の配列で整列が行われた複数のLEDチップに対し、前
記LEDチップのそれぞれが前記配列に従い適宜な間隙
をもって貫通する穴部が設けられ且つ前記LEDチップ
と略面一となるガイドマスクを被着し、この状態で吸着
面側にメッシュシートが取付けられた吸着ヘッドで前記
複数のLEDチップの前記パレット上の全てを同時に吸
着し、前記基板上に同時にダイボンドを行うことを特徴
とするLED表示装置の製造方法。 - 【請求項2】 一枚の基板上に複数のLEDチップを所
望の配列をもってダイボンドしてLED表示装置とする
LED表示装置の製造装置において、前記製造装置は、
前記LEDチップを所望の配列をもって整列を行わせる
パレットと、前記パレットに整列が行われているそれぞ
れのLEDチップに対し前記配列に従い適宜な間隙をも
って貫通する穴部を有し且つ前記LEDチップと略面一
となるガイドマスクと、前記ガイドマスクが被着された
状態のパレット上のLEDチップを一度に吸着しダイボ
ンドする吸着面側にメッシュシートが取付けられた吸着
ヘッドとから成ることを特徴とするLED表示装置の製
造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10141161A JPH11338385A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | Led表示装置の製造方法およびその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10141161A JPH11338385A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | Led表示装置の製造方法およびその製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11338385A true JPH11338385A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15285561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10141161A Pending JPH11338385A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | Led表示装置の製造方法およびその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11338385A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105129259A (zh) * | 2015-05-15 | 2015-12-09 | 友达光电股份有限公司 | 微组件的传送方法以及显示面板的制作方法 |
| JP2016042580A (ja) * | 2007-01-17 | 2016-03-31 | ザ ボード オブ トラスティーズ オブ ザ ユニヴァーシティー オブ イリノイ | 印刷ベースの組立により製作される光学システム |
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