JPH11338507A - 機器制御システム - Google Patents
機器制御システムInfo
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- JPH11338507A JPH11338507A JP14758598A JP14758598A JPH11338507A JP H11338507 A JPH11338507 A JP H11338507A JP 14758598 A JP14758598 A JP 14758598A JP 14758598 A JP14758598 A JP 14758598A JP H11338507 A JPH11338507 A JP H11338507A
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Abstract
記処理の施されていないデータとの間の出力に時間的ず
れがあったとしても、機器にとって適切な制御を行なう
ことのできる機器制御システムを提供すること。 【解決手段】 各種センサ等からなる複数のデータ検出
手段1〜4と、これらデータ検出手段1〜4よりデータ
を取り込んで機器の制御を行なう制御手段6〜9とを備
え、データ検出手段1、2と制御手段6〜9とがフィル
タ処理手段11を介して接続された機器制御システムに
おいて、フィルタ処理手段11によって処理の施された
データとそれ以外のデータとを同期をとって制御手段6
〜9へ出力するための同期手段10を装備する。
Description
なる複数のデータ検出手段と、これらデータ検出手段よ
りデータを取り込んで機器の制御を行なう制御手段とを
備え、これらデータ検出手段のうちの少なくとも一つの
データ検出手段と前記制御手段とがフィルタ処理等の処
理を施す処理手段を介して接続された機器制御システム
に関し、より詳細には、前記処理手段によって処理の施
されたデータとそれ以外のデータとの間に生じるデータ
転送の時間的ずれを解決する機器制御システムに関す
る。
は、従来の機器制御システムの要部を概略的に示したブ
ロック図である。図中1〜4は、各種センサ等からなる
データ検出手段を示している。機器制御システムが車載
用である場合、データ検出手段1〜4より検出されるデ
ータとしては、エンジン回転数や車速等が挙げられる。
り込んで機器の制御を行なう制御手段6〜9は、入力回
路6aと、CPU、ROM、及びRAM等からなるマイ
コン6bと、出力回路6cとを含んで構成されている。
また、データ検出手段1、2と制御手段6〜9とはフィ
ルタ処理手段5を介して接続されている。
場合、ノイズ除去等の理由でフィルタ処理を施すのが一
般的であり、図8に示したように、データ検出手段1、
2と制御手段6〜9との接続をフィルタ処理手段5を介
して行なっている。
処理を施さないで、そのままのデータ(以下、生データ
とも記す)を制御手段6〜9に送る場合もある。制御手
段6〜9の下流につながる制御手段や機器が多くなるほ
ど、この傾向は強くなっている。
ータ(以下、処理後データとも記す)と生データとの2
種類のデータを制御手段6〜9や、さらに下流の制御手
段や機器へ送る場合、これらデータ間には転送の時間的
ずれが生じているために、制御手段6〜9やその下流の
制御手段や機器へ何らかの影響を与えることが考えられ
る。
って、フィルタ処理等の処理を施されたデータと生デー
タとの間の出力に時間的ずれがあったとしても、機器に
とって適切な制御を行なうことのできる機器制御システ
ムを提供することを目的としている。
達成するために本発明に係る機器制御システム(1)
は、各種センサ等からなる複数のデータ検出手段と、こ
れらデータ検出手段よりデータを取り込んで機器の制御
を行なう制御手段とを備え、これらデータ検出手段のう
ちの少なくとも一つのデータ検出手段と前記制御手段と
がフィルタ処理等の処理を施す処理手段を介して接続さ
れた機器制御システムにおいて、前記処理手段によって
処理の施されたデータとそれ以外のデータとを同期をと
って前記制御手段へ出力するための同期手段を備えてい
ることを特徴としている。
理後データと生データとの間の出力に時間的ずれがあっ
たとしても、前記同期手段においてこれらデータの同期
をとって前記制御手段へ出力するように構成されている
ので、前記制御手段への入力には時間的ずれはなくな
り、該ずれによって生じる不具合を解消することができ
る。
(2)は、上記機器制御システム(1)において、前記
処理手段によって処理の施されないデータ内に同期をと
るのに要した時間を書き込むための第1の書込手段を備
えると共に、前記データがそのデータ内に前記時間を書
き込むことができるようになっているものであることを
特徴としている。
期をとるのに要した時間、すなわち処理後データと生デ
ータとの2種類のデータの間に生じていた出力時間のず
れが書き込まれたデータを前記制御手段へ出力するよう
に構成されているので、該制御手段で適確に前記出力時
間のずれを把握することが可能となるので、制御をより
適切に行なうことができるようになる。
(3)は、上記機器制御システム(1)又は(2)にお
いて、データの内容等に応じて、同期処理を施す場合と
施さない場合とを切り替えるための切替手段を備えてい
ることを特徴としている。
ータの内容に応じて、同期処理を施さないようにするこ
とができるので、例えば、応答性の要求されるデータの
場合には、同期処理を施さずに直ちに前記制御手段へデ
ータを出力することができるようになる。
(4)は、上記機器制御システム(1)〜(3)のいず
れかにおいて、前記制御手段が複数存在する場合、前記
制御手段のタイプ等に応じて、同期処理を施す場合と施
さない場合とを切り替えるための第2の切替手段を備え
ていることを特徴としている。
記制御手段のタイプに応じて、同期処理を施さないよう
にすることができるので、例えば、データの応答性を要
求している制御手段に対しては、同期処理を施さずに直
ちに前記データ検出手段からのデータを入力することが
できるようになる。
(5)は、上記機器制御システム(3)又は(4)にお
いて、同期処理を施したか否かの情報をデータ内に書き
込むための第2の書込手段を備えると共に、前記データ
がそのデータ内に前記情報を書き込むことができるよう
になっているものであることを特徴としている。
られてきたデータが同期処理が施されたものであるのか
否かを前記制御手段で把握することができるので、制御
をより適切に行なうことができるようになる。
(6)は、上記機器制御システム(3)〜(5)のいず
れかにおいて、前記処理手段によって処理の施されたデ
ータ内に前記処理に要した時間を書き込むための第3の
書込手段を備えると共に、前記データがそのデータ内に
前記時間を書き込むことができるようになっているもの
であることを特徴としている。
記処理手段における処理に要した時間、すなわち処理後
データと生データとの2種類のデータの間に生じていた
出力時間のずれが書き込まれたデータを前記制御手段へ
出力するように構成されているので、該制御手段で適確
に前記処理時間に要した時間に基づくずれを把握するこ
とが可能となり、制御をより適切に行なうことができる
ようになる。
テムの実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、
実施の形態に係る機器制御システム(1)の要部を概略
的に示したブロック図である。ここでは、図8に示した
従来の機器制御システムと同様の構成については、その
説明を省略する。
手段10はフィルタ処理手段11、バッファメモリ1
2、及びCPU13から構成され、CPU13とフィル
タ処理手段11及びバッファメモリ12とがそれぞれ接
続されている。
〜9とはフィルタ処理手段11を介して接続され、デー
タ検出手段3、4と制御手段6〜9とはバッファメモリ
12を介して接続されている。
データは、フィルタ処理手段11でフィルタ処理を施さ
れ、制御手段6〜9へ出力されるようになっており、一
方、データ検出手段3、4において検出されたデータ
は、バッファメモリ12で一時記憶され、制御手段6〜
9へ出力されるようになっている。
におけるCPU13の動作を図2に示したフローチャー
トに基づいて説明する。まず、ステップ1において、デ
ータ検出手段3、4において検出されたデータをバッフ
ァメモリ12へ記憶させ、ステップ2に進み、データ検
出手段1、2において検出されたデータのフィルタ処理
をフィルタ処理手段11で開始させる。
終了したか否かを判断する。終了していれば、ステップ
4に移り、処理後データと生データとを同時に制御手段
6〜9へ出力させる。一方、終了していなければ、ステ
ップ3へ戻る。
(1)によれば、フィルタ処理等の処理を施さないデー
タ、すなわち生データをバッファメモリ12で一時記憶
させておいて、処理後データと同時に制御手段6〜9へ
出力するように構成されているので、従来において処理
後データと生データとの2種類のデータの間に生じてい
た制御手段6〜9に対するデータ入力の時間的ずれをな
くすことができる。
テム(1)において、フィルタ処理手段11によって処
理の施されないデータ内に同期をとるのに要した時間を
書き込むための第1の書込手段をCPU13に装備する
と共に、そのデータ内に前記時間を書き込むことができ
るように前記データを構成することも可能である。
すなわち処理後データと生データとの2種類のデータの
間に生じていた出力時間のずれが書き込まれたデータが
制御手段6〜9へ出力されるので、制御手段6〜9で適
確に前記出力時間のずれを把握することが可能となり、
制御をより適切に行なうことができるようになる。図3
は、同期をとるのに要した時間が書き込まれたデータフ
ォーマットの一例である。
(2)について説明する。該機器制御システム(2)
は、上記実施の形態に係る機器制御システム(1)にお
いて、データの内容等に応じて、同期処理を施す場合と
施さない場合とを切り替えるための第1の切替手段をC
PU13に装備したものである。
におけるCPU13の動作を図4に示したフローチャー
トに基づいて説明する。まず、ステップ11において、
データ検出手段3、4において検出されたデータをバッ
ファメモリ12へ記憶させ、ステップ12に進み、デー
タ検出手段1、2において検出されたデータのフィルタ
処理をフィルタ処理手段11で開始させる。
リ12に記憶されているデータから内容コードを取り込
み、ステップ14に進み、内容コードから同期処理の必
要なデータであるか否かを判断する。同期処理が必要で
あると判断すれば、ステップ15に移り、フィルタ処理
が終了したか否かを判断する。終了していれば、ステッ
プ16に移り、処理後データと生データとを同時に制御
手段6〜9へ出力させ、終了していなければ、ステップ
15へ戻る。
ば、ステップ17に移り、直ちに生データを制御手段6
〜9へ出力させ、ステップ18に進む。ステップ18で
は、フィルタ処理が終了したか否かを判断する。終了し
ていれば、ステップ19に移り、処理後データを制御手
段6〜9へ出力させ、終了していなければ、ステップ1
8へ戻る。
(2)によれば、データの内容に応じて、同期処理を施
さないようにすることができるので、例えば、応答性の
要求されるデータの場合には、同期処理を施さずに直ち
に制御手段6〜9へデータを出力することができるよう
になる。
ム(3)について説明する。該機器制御システム(3)
は上記実施の形態に係る機器制御システム(1)におい
て、制御手段6〜9のタイプに応じて、同期処理を施す
場合と施さない場合とを切り替えるための第2の切替手
段をCPU13に装備したものである。
におけるCPU13の動作を図5に示したフローチャー
トに基づいて説明する。但し、ここでは制御手段8、9
がデータの応答性を要求しているものとする。まず、ス
テップ21において、データ検出手段3、4において検
出されたデータをバッファメモリ12へ記憶させ、ステ
ップ22に進み、データ検出手段1、2において検出さ
れたデータのフィルタ処理をフィルタ処理手段11で開
始させ、ステップ23に進む。
8、9へ出力させ、ステップ24に進み、ステップ24
では、フィルタ処理が終了したか否かを判断する。終了
していれば、ステップ25に移り、処理後データを制御
手段8、9へ出力させ、ステップ26に進み、処理後デ
ータと生データとを同時に制御手段6、7へ出力させ
る。一方、終了していなければ、ステップ24へ戻る。
(3)によれば、制御手段6〜9のタイプに応じて、同
期処理を施さないようにすることができるので、例え
ば、データの応答性を要求している制御手段8、9に対
しては、同期処理を施さずに直ちにデータ検出手段3、
4からのデータを入力することができるようになる。
テム(2)又は(3)において、同期処理を施したか否
かの情報をデータ内に書き込むための第2の書込手段を
CPU13に装備すると共に、そのデータ内に前記情報
を書き込むことができるように前記データを構成する。
理を施されたものであるのか否かを制御手段6〜9で把
握することができるので、制御をより適切に行なうこと
ができるようになる。図6は、同期処理の有無が書き込
まれたデータフォーマットの一例である。
テム(2)又は(3)において、フィルタ処理手段11
によって処理の施されたデータ内に前記処理に要した時
間を書き込むための第3の書込手段をCPU13に装備
すると共に、そのデータ内に前記時間を書き込むことが
できるように前記データを構成する。
る処理に要した時間、すなわち処理後データと生データ
との2種類のデータの間に生じていた出力時間のずれが
書き込まれたデータが制御手段6〜9へ出力されるの
で、制御手段6〜9で適確に前記処理に要した時間に基
づくずれを把握することが可能となり、制御をより適切
に行なうことができるようになる。図7は、フィルタ処
理を施すのに要した時間が書き込まれたデータフォーマ
ットの一例である。
(1)の要部を概略的に示したブロック図である。
けるCPUの動作を示したフローチャートである。
タフォーマットの一例である。
けるCPUの動作を示したフローチャートである。
けるCPUの動作を示したフローチャートである。
ットの一例である。
れたデータフォーマットの一例である。
たブロック図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 各種センサ等からなる複数のデータ検出
手段と、これらデータ検出手段よりデータを取り込んで
機器の制御を行なう制御手段とを備え、これらデータ検
出手段のうちの少なくとも一つのデータ検出手段と前記
制御手段とがフィルタ処理等の処理を施す処理手段を介
して接続された機器制御システムにおいて、 前記処理手段によって処理の施されたデータとそれ以外
のデータとを同期をとって前記制御手段へ出力するため
の同期手段を備えていることを特徴とする機器制御シス
テム。 - 【請求項2】 前記処理手段によって処理の施されない
データ内に同期をとるのに要した時間を書き込むための
第1の書込手段を備えると共に、前記データがそのデー
タ内に前記補正時間を書き込むことができるようになっ
ているものであることを特徴とする請求項1記載の機器
制御システム。 - 【請求項3】 データの内容等に応じて、同期処理を施
す場合と施さない場合とを切り替えるための第1の切替
手段を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項
2記載の機器制御システム。 - 【請求項4】 前記制御手段が複数存在する場合、前記
制御手段のタイプ等に応じて、同期処理を施す場合と施
さない場合とを切り替えるための第2の切替手段を備え
ていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に
記載の機器制御システム。 - 【請求項5】 同期処理を施したか否かの情報をデータ
内に書き込むための第2の書込手段を備えると共に、前
記データがそのデータ内に前記情報を書き込むことがで
きるようになっているものであることを特徴とする請求
項3又は請求項4記載の機器制御システム。 - 【請求項6】 前記処理手段によって処理の施されたデ
ータ内に前記処理に要した時間を書き込むための第3の
書込手段を備えると共に、前記データがそのデータ内に
前記時間を書き込むことができるようになっているもの
であることを特徴とする請求項3〜5のいずれかの項に
記載の機器制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14758598A JP4148331B2 (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 機器制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14758598A JP4148331B2 (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 機器制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11338507A true JPH11338507A (ja) | 1999-12-10 |
| JP4148331B2 JP4148331B2 (ja) | 2008-09-10 |
Family
ID=15433685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14758598A Expired - Fee Related JP4148331B2 (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 機器制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4148331B2 (ja) |
-
1998
- 1998-05-28 JP JP14758598A patent/JP4148331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4148331B2 (ja) | 2008-09-10 |
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Legal Events
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