JPH1134003A - 電動丸鋸用平行ガイド - Google Patents
電動丸鋸用平行ガイドInfo
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- JPH1134003A JPH1134003A JP19460197A JP19460197A JPH1134003A JP H1134003 A JPH1134003 A JP H1134003A JP 19460197 A JP19460197 A JP 19460197A JP 19460197 A JP19460197 A JP 19460197A JP H1134003 A JPH1134003 A JP H1134003A
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- guide
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 41
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 14
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】鋸刃の工作精度の差や鋸刃の替え刃毎の取付け
状態の差異によって、ガイドの摺動面と鋸刃面とが完全
な平行状態となっていない場合は、鋸刃面が切断面に触
れてしまい、これが抵抗となってスムーズな移動を妨
げ、作業効率にも影響を及ぼしていた。 【解決手段】台座に着脱自在にして取付けられる平行2
本の支持バーと、電動丸鋸の鋸刃面と略平行となるよう
に支持バーの一端部に取付けられた直線状のガイド基台
と、ガイド基台の水平両側の長手方向に添って対向して
取付けられ、それぞれ平坦な摺動面を有する2個のガイ
ド体と、から成り、該2個のガイド体は、対向する一端
側を垂直軸回動自在にしてガイド基台に取付けると共
に、この取付け位置を回動軸として対向するガイド体が
互いに反対方向へ同一角度をもって水平回動させる角度
調整機構を他端側に配置する。
状態の差異によって、ガイドの摺動面と鋸刃面とが完全
な平行状態となっていない場合は、鋸刃面が切断面に触
れてしまい、これが抵抗となってスムーズな移動を妨
げ、作業効率にも影響を及ぼしていた。 【解決手段】台座に着脱自在にして取付けられる平行2
本の支持バーと、電動丸鋸の鋸刃面と略平行となるよう
に支持バーの一端部に取付けられた直線状のガイド基台
と、ガイド基台の水平両側の長手方向に添って対向して
取付けられ、それぞれ平坦な摺動面を有する2個のガイ
ド体と、から成り、該2個のガイド体は、対向する一端
側を垂直軸回動自在にしてガイド基台に取付けると共
に、この取付け位置を回動軸として対向するガイド体が
互いに反対方向へ同一角度をもって水平回動させる角度
調整機構を他端側に配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、板材を所定の幅
で長尺状に切断して行くために、板材の端面に沿って摺
動する平行ガイドとして、電動丸鋸の台座に取付けられ
る電動丸鋸用平行ガイドに関する。
で長尺状に切断して行くために、板材の端面に沿って摺
動する平行ガイドとして、電動丸鋸の台座に取付けられ
る電動丸鋸用平行ガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板材を所定の幅で長尺状に切断す
るときは、切断線を示すけがき線に鋸刃を併せて移動さ
せていた。
るときは、切断線を示すけがき線に鋸刃を併せて移動さ
せていた。
【0003】また、他の従来器具としては、電動丸鋸用
平行ガイド8(以下「平行ガイド」と略称。)を用いた
ものがあった。これは、図14、15に示すように、電
動丸鋸7の台座70の上面に取り付けた平行ガイド8の
ガイド体80を、板材9の直線状の側端面90に当接摺
動させながら電動丸鋸7を移動させて行くことより、設
定したガイド体80と台座70との間隔を所定幅とする
長尺状の板材9を切り出すものであった。この平行ガイ
ド8の基本的構成は、鋸刃71の前後の台座70上面に
配置された2個の取付口72、72に、平行2本の支持
バー81、81を進退調整可能にしてそれぞれ取付け固
定し、この2本の支持バー81、81の一端側(反台座
側)に端部間を架渡すようにして長尺状のガイド体80
を取付け、このガイド体80の台座70側には、支持バ
ー81より鉛直下方で、鋸刃面71sと対面平行となる
ように設定した摺動面82が形成されたものである。
平行ガイド8(以下「平行ガイド」と略称。)を用いた
ものがあった。これは、図14、15に示すように、電
動丸鋸7の台座70の上面に取り付けた平行ガイド8の
ガイド体80を、板材9の直線状の側端面90に当接摺
動させながら電動丸鋸7を移動させて行くことより、設
定したガイド体80と台座70との間隔を所定幅とする
長尺状の板材9を切り出すものであった。この平行ガイ
ド8の基本的構成は、鋸刃71の前後の台座70上面に
配置された2個の取付口72、72に、平行2本の支持
バー81、81を進退調整可能にしてそれぞれ取付け固
定し、この2本の支持バー81、81の一端側(反台座
側)に端部間を架渡すようにして長尺状のガイド体80
を取付け、このガイド体80の台座70側には、支持バ
ー81より鉛直下方で、鋸刃面71sと対面平行となる
ように設定した摺動面82が形成されたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる構成の
平行ガイドには、次のような問題点があった。すなわ
ち、本来ガイドの摺動面90は、鋸刃面71sと平行に
設定されているはずであるが、鋸刃71の工作精度の差
や鋸刃の替え刃毎の取付け状態の差異によって、現実に
は完全な平行状態となっていないものであった。
平行ガイドには、次のような問題点があった。すなわ
ち、本来ガイドの摺動面90は、鋸刃面71sと平行に
設定されているはずであるが、鋸刃71の工作精度の差
や鋸刃の替え刃毎の取付け状態の差異によって、現実に
は完全な平行状態となっていないものであった。
【0005】このような微妙な平行状態のずれのまま、
板材9の側端面90を基準としこれに沿って平行ガイド
8を移動させて行くと、電動丸鋸7の移動方向と鋸刃7
1の回転面とがなす方向が一致しないため、鋸刃面71
sが切断面に触れてしまい、これが抵抗となってスムー
ズな移動を妨げていた。このことは作業者にとって非常
に煩わしいもので、作業効率にも影響を及ぼしていた。
板材9の側端面90を基準としこれに沿って平行ガイド
8を移動させて行くと、電動丸鋸7の移動方向と鋸刃7
1の回転面とがなす方向が一致しないため、鋸刃面71
sが切断面に触れてしまい、これが抵抗となってスムー
ズな移動を妨げていた。このことは作業者にとって非常
に煩わしいもので、作業効率にも影響を及ぼしていた。
【0006】そこで、本願発明は、かかる課題に着目し
てなされたもので、平行ガイドのガイド基台に平行状態
の修正を可能とするガイド体を取付けることにより、鋸
刃回転面とガイド体の摺動面とをより完全な平行状態に
設定することを可能とし、その結果、円滑かつ抵抗のな
い切断作業を行うことができる新規な電動丸鋸用平行ガ
イドを提供するものである。
てなされたもので、平行ガイドのガイド基台に平行状態
の修正を可能とするガイド体を取付けることにより、鋸
刃回転面とガイド体の摺動面とをより完全な平行状態に
設定することを可能とし、その結果、円滑かつ抵抗のな
い切断作業を行うことができる新規な電動丸鋸用平行ガ
イドを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明の電動丸鋸用平行ガイドは以下のように構
成している。
め、本願発明の電動丸鋸用平行ガイドは以下のように構
成している。
【0008】すなわち、電動丸鋸の台座に、鋸刃面と略
直角かつ水平方向に着脱自在にして取付けられる1本、
又は平行2本の支持バーと、該支持バーの台座取付け状
態において、電動丸鋸の鋸刃面と略平行となるように支
持バーの一端部に取付けられた所定長さで直線状のガイ
ド基台と、該ガイド基台に添って取付けられ、電動丸鋸
の鋸刃面と略平行に対向し、かつ前記支持バーの台座取
付け状態で支持バーより下側に位置する摺動面を備えて
たガイド体とから成り、該ガイド体は、前記摺動面と鋸
刃面との平行状態を適宜調整可能にしてガイド基台に取
付けられていることを特徴とする。
直角かつ水平方向に着脱自在にして取付けられる1本、
又は平行2本の支持バーと、該支持バーの台座取付け状
態において、電動丸鋸の鋸刃面と略平行となるように支
持バーの一端部に取付けられた所定長さで直線状のガイ
ド基台と、該ガイド基台に添って取付けられ、電動丸鋸
の鋸刃面と略平行に対向し、かつ前記支持バーの台座取
付け状態で支持バーより下側に位置する摺動面を備えて
たガイド体とから成り、該ガイド体は、前記摺動面と鋸
刃面との平行状態を適宜調整可能にしてガイド基台に取
付けられていることを特徴とする。
【0009】また、ガイド体のガイド基台への取付けに
おいて、ガイド体の一端側を垂直軸回動自在にしてガイ
ド基台に取付け、該取付け位置を回動軸として水平方向
に回動させる角度調整機構をガイド体の他端側に配置し
たことを特徴とする。
おいて、ガイド体の一端側を垂直軸回動自在にしてガイ
ド基台に取付け、該取付け位置を回動軸として水平方向
に回動させる角度調整機構をガイド体の他端側に配置し
たことを特徴とする。
【0010】さらに、電動丸鋸の台座に、鋸刃面と略直
角かつ水平方向に着脱自在にして取付けられる1本、又
は平行2本の支持バーと、該支持バーの台座取付け状態
において、電動丸鋸の鋸刃面と略平行となるように支持
バーの一端部に取付けられた所定長さで直線状のガイド
基台と、該ガイド基台の水平両側の長手方向に添って対
向して取付けられ、それぞれ平坦な摺動面を有する2個
のガイド体とから成り、該2個のガイド体は、対向する
一端側を垂直軸回動自在にしてガイド基台に取付けると
共に、この取付け位置を回動軸として対向するガイド体
が互いに反対方向へ同一角度をもって水平回動させる角
度調整機構を他端側に配置したことを特徴とする。
角かつ水平方向に着脱自在にして取付けられる1本、又
は平行2本の支持バーと、該支持バーの台座取付け状態
において、電動丸鋸の鋸刃面と略平行となるように支持
バーの一端部に取付けられた所定長さで直線状のガイド
基台と、該ガイド基台の水平両側の長手方向に添って対
向して取付けられ、それぞれ平坦な摺動面を有する2個
のガイド体とから成り、該2個のガイド体は、対向する
一端側を垂直軸回動自在にしてガイド基台に取付けると
共に、この取付け位置を回動軸として対向するガイド体
が互いに反対方向へ同一角度をもって水平回動させる角
度調整機構を他端側に配置したことを特徴とする。
【0011】さらに、上記支持バーには、必要により適
宜の目盛を形成してもよい。
宜の目盛を形成してもよい。
【0012】
【作用】本願発明は上記のように構成しているため、本
願平行ガイドを電動丸鋸の台座に取付けた後、角度調整
機構を調整してガイド体をガイド基台に対して水平方向
へ移動させる。このとき、ガイド体の一端側が固定され
ているため、ガイド体はこの回動点を回転軸として、他
方側が適宜角度θだけ左右方向へ振れることになる。こ
れにより、ガイド体の摺動面と電動丸鋸の鋸刃面とが、
より完全な平行状態に設定されることになるまた、請求
項6、7、8の構成においては、角度調整機構の調整に
より、両ガイド体は、一端側に垂直軸回動自在にしてガ
イド基台に取付けられているため、この取付け位置を回
動軸として両ガイド体は互いに反対方向へ同一角度をも
って水平回動することになる。
願平行ガイドを電動丸鋸の台座に取付けた後、角度調整
機構を調整してガイド体をガイド基台に対して水平方向
へ移動させる。このとき、ガイド体の一端側が固定され
ているため、ガイド体はこの回動点を回転軸として、他
方側が適宜角度θだけ左右方向へ振れることになる。こ
れにより、ガイド体の摺動面と電動丸鋸の鋸刃面とが、
より完全な平行状態に設定されることになるまた、請求
項6、7、8の構成においては、角度調整機構の調整に
より、両ガイド体は、一端側に垂直軸回動自在にしてガ
イド基台に取付けられているため、この取付け位置を回
動軸として両ガイド体は互いに反対方向へ同一角度をも
って水平回動することになる。
【0013】平行ガイドは、切断移動方向(前方)に対
して台座の右側に取付けられ、ガイド体の台座側の摺動
面を板材の側端面に当接摺動させて用いる(通常の状
態)と共に、この通常の状態から裏返して支持バーを右
側へ来るようにして台座の左側に取付けて使用する。か
かる状態では、板材の上面に配置したいわゆる角度切り
定規に、ガイド体の反台座側の摺動面を当接摺動させる
ようにして使用する。
して台座の右側に取付けられ、ガイド体の台座側の摺動
面を板材の側端面に当接摺動させて用いる(通常の状
態)と共に、この通常の状態から裏返して支持バーを右
側へ来るようにして台座の左側に取付けて使用する。か
かる状態では、板材の上面に配置したいわゆる角度切り
定規に、ガイド体の反台座側の摺動面を当接摺動させる
ようにして使用する。
【0014】さらに、対向した2つのガイド体うちのい
ずれか一方の上端縁(裏返した時は下端縁)が、他のガ
イド体のそれより僅かに突出させて構成した場合は、こ
の突出部分を予め形成された角度切り定規の凹溝に嵌合
させて、溝内を摺動させるようにして使用する。
ずれか一方の上端縁(裏返した時は下端縁)が、他のガ
イド体のそれより僅かに突出させて構成した場合は、こ
の突出部分を予め形成された角度切り定規の凹溝に嵌合
させて、溝内を摺動させるようにして使用する。
【0015】
【発明の実施例】次に、本願発明の幾つかの実施例につ
いて、図面に基づいて説明する。 [実施例1]図1は本願平行ガイドの実施例1を示す平
面図であり、図2は図1におけるA−A線断面図であ
る。
いて、図面に基づいて説明する。 [実施例1]図1は本願平行ガイドの実施例1を示す平
面図であり、図2は図1におけるA−A線断面図であ
る。
【0016】本実施例の平行ガイド1は、支持バー1
0、ガイド基台11、ガイド体12、移動調整手段1
3、及び固定手段14とから構成されている。支持バー
10は、上記従来例と同様に、鋸刃71を挟んだ台座7
0の前後(電動丸鋸の切断移動方向を前方とする。)に
配置された取付口72に合わせた、断面形と間隔をもっ
た平行2本の棒状体に形成している。
0、ガイド基台11、ガイド体12、移動調整手段1
3、及び固定手段14とから構成されている。支持バー
10は、上記従来例と同様に、鋸刃71を挟んだ台座7
0の前後(電動丸鋸の切断移動方向を前方とする。)に
配置された取付口72に合わせた、断面形と間隔をもっ
た平行2本の棒状体に形成している。
【0017】ガイド基台11は、矩形棒状をなし、支持
バー10の一端側の端部間に、前後方向へ架け渡すよう
にして、かつ支持バー10を台座70に取付けた状態で
支持バー10より下方(台座を水平に置いた場合を基
準。)へ位置するようにして取付けている。
バー10の一端側の端部間に、前後方向へ架け渡すよう
にして、かつ支持バー10を台座70に取付けた状態で
支持バー10より下方(台座を水平に置いた場合を基
準。)へ位置するようにして取付けている。
【0018】ガイド体12は、下方開放の横断面コ字状
の長尺箱状をなし、ガイド基台11に上から被せるよう
に添えて取り付けている。ガイド体12の(前方を基準
として)左右方向の両側面のうち台座方向の側面は、鋸
刃面71sと略平行状態で対面し、かつ平坦面の摺動面
12sを形成している。
の長尺箱状をなし、ガイド基台11に上から被せるよう
に添えて取り付けている。ガイド体12の(前方を基準
として)左右方向の両側面のうち台座方向の側面は、鋸
刃面71sと略平行状態で対面し、かつ平坦面の摺動面
12sを形成している。
【0019】ガイド体12の一端側は、ガイド基台11
の上面において、ピン、リベット、又はボルトナット、
等の支持手段で回動自在に取り付ける。一方、ガイド体
12の他端側は、角度調整機構13と固定手段14を配
置している。
の上面において、ピン、リベット、又はボルトナット、
等の支持手段で回動自在に取り付ける。一方、ガイド体
12の他端側は、角度調整機構13と固定手段14を配
置している。
【0020】この角度調整機構13は、図2に示すよう
に、ガイド基台11を一定の間隙13cをもって左右方
向へ貫通(「遊貫」)させると共に、ガイド体12の対
向内側面どうしを架け渡すようにして取付けたウォーム
ギア13gと、これに環装して噛合すると共にガイド基
台11内に回動自在に軸支持された肉厚円盤状のウォー
ムリング13rとから構成している。ウォームリング1
3rの外周の一部は、ガイド体12の上面に、ガイド体
12の左右方向の移動範囲を考慮して形成された開口1
2hから露出するように構成されている。
に、ガイド基台11を一定の間隙13cをもって左右方
向へ貫通(「遊貫」)させると共に、ガイド体12の対
向内側面どうしを架け渡すようにして取付けたウォーム
ギア13gと、これに環装して噛合すると共にガイド基
台11内に回動自在に軸支持された肉厚円盤状のウォー
ムリング13rとから構成している。ウォームリング1
3rの外周の一部は、ガイド体12の上面に、ガイド体
12の左右方向の移動範囲を考慮して形成された開口1
2hから露出するように構成されている。
【0021】固定手段14は、ガイド基台11に立設固
定されたボルト14bと、このボルト14bの先端側
を、ガイド体12の上面にガイド体12の左右方向の移
動範囲を考慮して形成された開口12oから露出させ、
これと蝶ナット14nの螺合締結によって固定するよう
にしている。
定されたボルト14bと、このボルト14bの先端側
を、ガイド体12の上面にガイド体12の左右方向の移
動範囲を考慮して形成された開口12oから露出させ、
これと蝶ナット14nの螺合締結によって固定するよう
にしている。
【0022】上記構成により本実施例1は、本平行ガイ
ド1を電動丸鋸7の台座70に取付けた後、角度調整機
構13のウォームギア13gを適宜方向へ回転させてガ
イド体12を水平方向へ移動させる。このとき、ガイド
体12の一端側が固定されているため、ガイド体12は
この回動点15を回転軸として、他方側が適宜角度θだ
け左右方向へ振れることになる。これにより、ガイド体
12の摺動面12sと電動丸鋸7の鋸刃面71sとを、
より完全な平行状態に設定することができる。
ド1を電動丸鋸7の台座70に取付けた後、角度調整機
構13のウォームギア13gを適宜方向へ回転させてガ
イド体12を水平方向へ移動させる。このとき、ガイド
体12の一端側が固定されているため、ガイド体12は
この回動点15を回転軸として、他方側が適宜角度θだ
け左右方向へ振れることになる。これにより、ガイド体
12の摺動面12sと電動丸鋸7の鋸刃面71sとを、
より完全な平行状態に設定することができる。
【0023】[実施例2]図3は本願平行ガイドの実施
例2を示す平面図であり、図4は図3におけるB−B線
断面図である。
例2を示す平面図であり、図4は図3におけるB−B線
断面図である。
【0024】実施例2の平行ガイド2の支持バー10、
ガイド基台21、及びガイド体22の基本的構成は、上
記実施例1と同様であるため、同じ構成のものは同一の
番号を付してその説明を省略し、異なる点についてのみ
説明する。実施例2は、実施例1の移動調整手段13と
固定手段14を変更したもので、両方の機能を兼ね備え
たものに置き換えたものである。
ガイド基台21、及びガイド体22の基本的構成は、上
記実施例1と同様であるため、同じ構成のものは同一の
番号を付してその説明を省略し、異なる点についてのみ
説明する。実施例2は、実施例1の移動調整手段13と
固定手段14を変更したもので、両方の機能を兼ね備え
たものに置き換えたものである。
【0025】すなわち、ガイド基台21に立設されたボ
ルト14bを、ガイド基台21に形成した前後方向の摺
動溝21sに沿って摺動可能に支持し、このボルト14
bの先端側を、ガイド体22の上面に前後方向に対して
一定の傾きをもって形成した長孔22hを貫通露出さ
せ、これと蝶ナット14nの螺合締結により固定するよ
うしたものである。
ルト14bを、ガイド基台21に形成した前後方向の摺
動溝21sに沿って摺動可能に支持し、このボルト14
bの先端側を、ガイド体22の上面に前後方向に対して
一定の傾きをもって形成した長孔22hを貫通露出さ
せ、これと蝶ナット14nの螺合締結により固定するよ
うしたものである。
【0026】かかる構成により、蝶ナット14nを緩め
た状態でボルト14bと蝶ナット14nを共にして長孔
22hに沿って移動させる。このときガイド体22の一
端側回動点15は固定されているため、この長孔22h
内の移動に従ってボルト14bと蝶ナット14nは前記
摺動溝21sを移動することになる。この結果、ガイド
体22は、ガイド基台21の前後方向に対して一定の傾
斜をもって固定されているため、摺動面22sと鋸刃面
71sとの平行状態が適宜角度θだけ可変することにな
る。
た状態でボルト14bと蝶ナット14nを共にして長孔
22hに沿って移動させる。このときガイド体22の一
端側回動点15は固定されているため、この長孔22h
内の移動に従ってボルト14bと蝶ナット14nは前記
摺動溝21sを移動することになる。この結果、ガイド
体22は、ガイド基台21の前後方向に対して一定の傾
斜をもって固定されているため、摺動面22sと鋸刃面
71sとの平行状態が適宜角度θだけ可変することにな
る。
【0027】[実施例3]図5は本願平行ガイドの実施
例3を示す平面図であり、図6は図5におけるC−C線
断面図である。
例3を示す平面図であり、図6は図5におけるC−C線
断面図である。
【0028】実施例3の平行ガイド3の支持バー30、
ガイド基台31、及びガイド体32の基本的な構成は、
上記実施例1と同様であるため、同じ構成のものは同一
の番号を付してその説明を省略し、異なる点についての
み説明する。
ガイド基台31、及びガイド体32の基本的な構成は、
上記実施例1と同様であるため、同じ構成のものは同一
の番号を付してその説明を省略し、異なる点についての
み説明する。
【0029】本実施例3では、少なくとも一方側の支持
バー30の上面に台座70からの進出量を把握し易くす
るための目盛30mを刻設している。また、一方側の支
持バー30には、ガイド基台31との軸支持点30cか
ら略直角にガイド体32の上面に沿って延びる指針30
pを形成し、この指針30pに対応するようにガイド体
32の上面に目盛32mを形成している。この指針30
pの目盛32mへの指示によって、ガイド基台31に対
するガイド体32の傾斜角θを容易に把握することがで
きる。なお、この目盛30mの刻設は実施例3に限定す
るものではなく、上記実施例1、2に用いても良い。
バー30の上面に台座70からの進出量を把握し易くす
るための目盛30mを刻設している。また、一方側の支
持バー30には、ガイド基台31との軸支持点30cか
ら略直角にガイド体32の上面に沿って延びる指針30
pを形成し、この指針30pに対応するようにガイド体
32の上面に目盛32mを形成している。この指針30
pの目盛32mへの指示によって、ガイド基台31に対
するガイド体32の傾斜角θを容易に把握することがで
きる。なお、この目盛30mの刻設は実施例3に限定す
るものではなく、上記実施例1、2に用いても良い。
【0030】また本実施例3の角度調整機構33は、図
6の断面図で示すように、ガイド基台31を水平に貫通
し、かつその貫通口31hと螺合させたボルト33bを
ガイド体32の対向内側面どうしを架け渡すようにして
軸回転可能に軸支持し、そのボルト頭部33hはガイド
体32の側面から露出した状態で配置されている。
6の断面図で示すように、ガイド基台31を水平に貫通
し、かつその貫通口31hと螺合させたボルト33bを
ガイド体32の対向内側面どうしを架け渡すようにして
軸回転可能に軸支持し、そのボルト頭部33hはガイド
体32の側面から露出した状態で配置されている。
【0031】かかる構成により、ボルト頭部33hを回
転させることより、これと螺合したガイド基台31は、
相対的にボルト33bの軸方向を移動することになる。
この結果、ガイド体32はガイド基台31の前後方向に
対して一定の傾斜θをもって固定されるため、摺動面3
2sと鋸刃面71sとの平行状態が可変されることにな
る。
転させることより、これと螺合したガイド基台31は、
相対的にボルト33bの軸方向を移動することになる。
この結果、ガイド体32はガイド基台31の前後方向に
対して一定の傾斜θをもって固定されるため、摺動面3
2sと鋸刃面71sとの平行状態が可変されることにな
る。
【0032】なお、本実施例3では、当該ボルト33b
とガイド基台31との螺合距離が長いため、外力によっ
てガイド体32が動いてしまう可能性は少ない。そのた
め、前記のような固定手段14をあえて設けていない。 [実施例4]図7は本願平行ガイドの実施例4を示す平
面図であり、図8は図7におけるD−D線断面図であ
る。
とガイド基台31との螺合距離が長いため、外力によっ
てガイド体32が動いてしまう可能性は少ない。そのた
め、前記のような固定手段14をあえて設けていない。 [実施例4]図7は本願平行ガイドの実施例4を示す平
面図であり、図8は図7におけるD−D線断面図であ
る。
【0033】実施例4において、平行ガイド4の支持バ
ー40、ガイド基台41の基本的な構成は、上記実施例
と同様である。実施例1〜3は、ガイド基台11、2
1、31に添装したガイド体12、22、32、を下方
開放の横断面コ字状の長尺箱状に形成し、平坦な摺動面
12s、22s、32sを台座70側(支持バー81
側)にのみ配置しているが、本実施例4(及び後述の実
施例5)は、ガイド基台41の水平両側面の長手方向に
沿って対向する2個のガイド体42a、42bを配置し
ている。
ー40、ガイド基台41の基本的な構成は、上記実施例
と同様である。実施例1〜3は、ガイド基台11、2
1、31に添装したガイド体12、22、32、を下方
開放の横断面コ字状の長尺箱状に形成し、平坦な摺動面
12s、22s、32sを台座70側(支持バー81
側)にのみ配置しているが、本実施例4(及び後述の実
施例5)は、ガイド基台41の水平両側面の長手方向に
沿って対向する2個のガイド体42a、42bを配置し
ている。
【0034】この2個のガイド体には、台座70への取
付け時に鉛直面となる平坦な摺動面42as、42bs
を形成している。これらの摺動面42as、42bs
は、台座70側のガイド体42aにあっては、鋸刃面7
1sと向かい合って、対向側のガイド体42bにあって
は、反台座側にそれぞれ形成している。
付け時に鉛直面となる平坦な摺動面42as、42bs
を形成している。これらの摺動面42as、42bs
は、台座70側のガイド体42aにあっては、鋸刃面7
1sと向かい合って、対向側のガイド体42bにあって
は、反台座側にそれぞれ形成している。
【0035】2個のガイド体42a、42bの前後に離
隔した2カ所には、ガイト体42と直角にかつそれぞれ
対向するようにして配置した取付片44、45をそれぞ
れ形成している。そして、ガイド体42の後方位置(図
7において下方位置)の取付片44a、44bは、互い
に重ね合わせて、リベットやピン等で回動可能にしてガ
イド基台41の上面に取付けている。また、前方位置の
取付片45a、45bは、互いに移動方向に開口した長
孔45ah、45bhをもって互いに重ね合わせ、この
長孔45ah、45bhをそれぞれ貫通して螺合による
締緩可能なボルト・ナット機構46を用いて、ガイド基
台41の上面に取付けている。
隔した2カ所には、ガイト体42と直角にかつそれぞれ
対向するようにして配置した取付片44、45をそれぞ
れ形成している。そして、ガイド体42の後方位置(図
7において下方位置)の取付片44a、44bは、互い
に重ね合わせて、リベットやピン等で回動可能にしてガ
イド基台41の上面に取付けている。また、前方位置の
取付片45a、45bは、互いに移動方向に開口した長
孔45ah、45bhをもって互いに重ね合わせ、この
長孔45ah、45bhをそれぞれ貫通して螺合による
締緩可能なボルト・ナット機構46を用いて、ガイド基
台41の上面に取付けている。
【0036】さらに、ガイド基台41の中程より前方に
は、角度調整機構43を配置している。この角度調整機
構43は、図8にその断面を示すように、ガイド基台4
1内の上面側に回転軸を水平にして軸支持された円盤状
の調整リング43rを配置し、この調整リング43rに
は、軸中心から左右方向にガイド基台41を遊貫して延
びる軸体43bを一体的に形成している。この左右の軸
体43bは、その外周に互いに反対方向の螺旋溝が形成
され、対向するガイド体を貫通して螺合している。その
貫通した先端部にはストッパ43sが取付けられ、各ガ
イド体42a、42bの移動の制限位置としている。ま
た、この軸体43bが螺合貫通したガイド体42a、4
2bの部分には、対向側に窪んだ凹部が形成され、互い
の間隔が狭まった状態でも軸体43bのストッパ43s
がガイド体42a、42bの摺動面42as、42bs
から露出しないように配慮している。
は、角度調整機構43を配置している。この角度調整機
構43は、図8にその断面を示すように、ガイド基台4
1内の上面側に回転軸を水平にして軸支持された円盤状
の調整リング43rを配置し、この調整リング43rに
は、軸中心から左右方向にガイド基台41を遊貫して延
びる軸体43bを一体的に形成している。この左右の軸
体43bは、その外周に互いに反対方向の螺旋溝が形成
され、対向するガイド体を貫通して螺合している。その
貫通した先端部にはストッパ43sが取付けられ、各ガ
イド体42a、42bの移動の制限位置としている。ま
た、この軸体43bが螺合貫通したガイド体42a、4
2bの部分には、対向側に窪んだ凹部が形成され、互い
の間隔が狭まった状態でも軸体43bのストッパ43s
がガイド体42a、42bの摺動面42as、42bs
から露出しないように配慮している。
【0037】ガイド体の上下の位置関係は、図8に示す
様に、その下方のほとんどが支持バー40より下側に位
置するように配置する一方、その上方は支持バー40よ
り僅かな距離L(略台座の厚さ程度の距離)だけ上方に
位置するように配置すると共に、反台座70側のガイド
体42bの上端縁42beは、台座70側のガイド体4
2aの上端縁42aeより僅かな距離Mだけ水平より上
位に位置するように形成している。
様に、その下方のほとんどが支持バー40より下側に位
置するように配置する一方、その上方は支持バー40よ
り僅かな距離L(略台座の厚さ程度の距離)だけ上方に
位置するように配置すると共に、反台座70側のガイド
体42bの上端縁42beは、台座70側のガイド体4
2aの上端縁42aeより僅かな距離Mだけ水平より上
位に位置するように形成している。
【0038】なお、反台座70側のガイド体42bの上
端縁42beの他方よりの突出は、反台座70側に限定
するものではなく、台座70側のガイド体42aの上端
縁42aeとしても良い。また、前記距離L+距離Mを
略台座の厚さ程度に設定するようにした場合は、図8に
おいて言えば、距離Lに設定したガイド体42aの上端
縁42aeは、凹部となる。
端縁42beの他方よりの突出は、反台座70側に限定
するものではなく、台座70側のガイド体42aの上端
縁42aeとしても良い。また、前記距離L+距離Mを
略台座の厚さ程度に設定するようにした場合は、図8に
おいて言えば、距離Lに設定したガイド体42aの上端
縁42aeは、凹部となる。
【0039】上記構成により、角度調整機構43の調整
リング43rを手動で回すことにより、左右の軸体43
bが軸回転し、これと螺合した両ガイド体42a、42
bがこの軸体43bのネジ向きによって移動することに
なる。このとき、軸体43bの螺旋溝の向きが互いに反
対向きであるため、回転方向にしたがって、互いに同じ
距離だけ接近したり(矢印m)、または離隔したりする
ことになる(矢印n)。その結果、両ガイド体42a、
42bは、一端側が回動点47としてガイド基台41に
取付けられているため、この回動点47を回動軸として
両ガイド体42a、42bは互いに反対方向(矢印m、
n)へ同一角度をもって水平回動することになる。
リング43rを手動で回すことにより、左右の軸体43
bが軸回転し、これと螺合した両ガイド体42a、42
bがこの軸体43bのネジ向きによって移動することに
なる。このとき、軸体43bの螺旋溝の向きが互いに反
対向きであるため、回転方向にしたがって、互いに同じ
距離だけ接近したり(矢印m)、または離隔したりする
ことになる(矢印n)。その結果、両ガイド体42a、
42bは、一端側が回動点47としてガイド基台41に
取付けられているため、この回動点47を回動軸として
両ガイド体42a、42bは互いに反対方向(矢印m、
n)へ同一角度をもって水平回動することになる。
【0040】[実施例5]図9は本願平行ガイドの実施
例5を示す平面図であり、図10は図9におけるE−E
線断面図であり、図11はそのE−E線断面の部分を拡
大して示した分解斜視図である。
例5を示す平面図であり、図10は図9におけるE−E
線断面図であり、図11はそのE−E線断面の部分を拡
大して示した分解斜視図である。
【0041】実施例5において、平行ガイド5の支持バ
ー50、ガイド基台51、及びガイド体52の基本的な
構成は、上記実施例4と同様である。
ー50、ガイド基台51、及びガイド体52の基本的な
構成は、上記実施例4と同様である。
【0042】本実施例5は、上記実施例4と角度調整機
構53において異なっている。すなわちこれは、両ガイ
ド体52a、52bの中程前方に対向かつ重ね合わせて
配置した取付片53a、53bのそれぞれにおいて、前
方方向に対して互いに反対方向に傾いた摺動長孔53a
h、53bhを形成すると共に、これをX字状に重ね合
わせた場合の交点位置に対応したガイド基台51に、前
方方向(ガイド基台の長手方向)に沿ったガイド溝53
sを形成することより構成している。そして、このガイ
ド溝53sには、溝内に立設かつ摺動可能に保持したボ
ルト53cを配置し、ボルト53cの上端側を前記重ね
合わせた取付片53a、53bの各摺動長孔53ah、
53bhを貫通させ、そのボルト53c先端からナット
リング53rを螺合させて、締緩自在としている。
構53において異なっている。すなわちこれは、両ガイ
ド体52a、52bの中程前方に対向かつ重ね合わせて
配置した取付片53a、53bのそれぞれにおいて、前
方方向に対して互いに反対方向に傾いた摺動長孔53a
h、53bhを形成すると共に、これをX字状に重ね合
わせた場合の交点位置に対応したガイド基台51に、前
方方向(ガイド基台の長手方向)に沿ったガイド溝53
sを形成することより構成している。そして、このガイ
ド溝53sには、溝内に立設かつ摺動可能に保持したボ
ルト53cを配置し、ボルト53cの上端側を前記重ね
合わせた取付片53a、53bの各摺動長孔53ah、
53bhを貫通させ、そのボルト53c先端からナット
リング53rを螺合させて、締緩自在としている。
【0043】上記構成により、本実施例5の角度調整機
構53は、以下の様に作用する。先ず、ナットリング5
3rを手動で回して、重ね合わせた取付片53a、53
bとガイド基台51への圧着を解除し、ボルト53cを
ガイド溝53sにしたがって前方又は後方へ移動させ
る。このとき、ボルト53cは係合している取付片53
a、53bの摺動長孔53ah、53bh内をも相対的
に移動することになる。
構53は、以下の様に作用する。先ず、ナットリング5
3rを手動で回して、重ね合わせた取付片53a、53
bとガイド基台51への圧着を解除し、ボルト53cを
ガイド溝53sにしたがって前方又は後方へ移動させ
る。このとき、ボルト53cは係合している取付片53
a、53bの摺動長孔53ah、53bh内をも相対的
に移動することになる。
【0044】その結果、回動点55を回動軸として両ガ
イド体52a、52bは互いに反対方向へ同一角度をも
って水平回動することなる。すなわち、ボルトを前方へ
摺動移動させた場合は、両ガイド体は互いに反対方向
(矢印m、n)に同じ角度で開いた状態となり、また逆
に、後方へ摺動移動させた場合は、閉じた状態となる。
イド体52a、52bは互いに反対方向へ同一角度をも
って水平回動することなる。すなわち、ボルトを前方へ
摺動移動させた場合は、両ガイド体は互いに反対方向
(矢印m、n)に同じ角度で開いた状態となり、また逆
に、後方へ摺動移動させた場合は、閉じた状態となる。
【0045】また、上記実施例5(及び実施例4)の平
行ガイド5、4は、上記従来例の図面に示すように、台
座70には切断移動方向(前方)に対して右側に取付け
られ、ガイド体52、42の台座70側の摺動面52
a、42aを板材9の側端面90に当接摺動させて用い
る(通常の状態)が、このほか、図12の平面図、及び
図13の正面図に示すように、前記通常の状態から裏返
して支持バー50、40を(図面12上)右側へ来るよ
うして台座70に取付けて使用する。この場合は、板材
9の上面に配置したいわゆる角度切り定規6に、ガイド
体52、42の反台座側の摺動面52bs、42bsを
当接摺動させるようにして使用する。
行ガイド5、4は、上記従来例の図面に示すように、台
座70には切断移動方向(前方)に対して右側に取付け
られ、ガイド体52、42の台座70側の摺動面52
a、42aを板材9の側端面90に当接摺動させて用い
る(通常の状態)が、このほか、図12の平面図、及び
図13の正面図に示すように、前記通常の状態から裏返
して支持バー50、40を(図面12上)右側へ来るよ
うして台座70に取付けて使用する。この場合は、板材
9の上面に配置したいわゆる角度切り定規6に、ガイド
体52、42の反台座側の摺動面52bs、42bsを
当接摺動させるようにして使用する。
【0046】さらに、反台座側のガイド体52b、42
bの上端縁(裏返した時は下端縁)が、台座側のガイド
体52a、42aのそれより僅かに突出しているため、
この部分を予め形成された角度切り定規6の凹溝60内
を嵌合させて摺動させるようにして使用する。
bの上端縁(裏返した時は下端縁)が、台座側のガイド
体52a、42aのそれより僅かに突出しているため、
この部分を予め形成された角度切り定規6の凹溝60内
を嵌合させて摺動させるようにして使用する。
【0047】なお、支持バー50、40に目盛50m、
40mを付することにより、通常状態での支持バー5
0、40の取付け位置を目盛によって把握することがで
き、これを考慮して裏返しして取り付けることにより、
取付口72のがたによる取付け位置のずれを適宜修正す
ることもできる。
40mを付することにより、通常状態での支持バー5
0、40の取付け位置を目盛によって把握することがで
き、これを考慮して裏返しして取り付けることにより、
取付口72のがたによる取付け位置のずれを適宜修正す
ることもできる。
【0048】
【効果】本願発明は上記のように構成されているため、
電動丸鋸の台座に平行ガイドを取り付けた後に、角度調
整機構を調整することより、鋸刃回転面とガイド体の摺
動面とをより完全な平行状態に設定することができる。
その結果、円滑かつ抵抗のない切断作業を行うことがで
き、ストレスの無い作業により作業効率の向上が図れ
る。
電動丸鋸の台座に平行ガイドを取り付けた後に、角度調
整機構を調整することより、鋸刃回転面とガイド体の摺
動面とをより完全な平行状態に設定することができる。
その結果、円滑かつ抵抗のない切断作業を行うことがで
き、ストレスの無い作業により作業効率の向上が図れ
る。
【0049】また、摺動面を持ったガイド体をガイド基
台の水平両側に配置し、かつ摺動面が前方方向を基準と
して互いに反対方向に傾斜させる角度調整機構を配置し
た場合は、電動丸鋸の一方側に取付けた位置で鋸刃面と
の平行状態を修正した設定状態を維持しながら、裏返し
て電動丸鋸の他方側に取付けて使用することができる。
その結果、設定した平行状態を維持したままいわゆる角
度切りを行うことができ、用途範囲を広くすることがで
きる。
台の水平両側に配置し、かつ摺動面が前方方向を基準と
して互いに反対方向に傾斜させる角度調整機構を配置し
た場合は、電動丸鋸の一方側に取付けた位置で鋸刃面と
の平行状態を修正した設定状態を維持しながら、裏返し
て電動丸鋸の他方側に取付けて使用することができる。
その結果、設定した平行状態を維持したままいわゆる角
度切りを行うことができ、用途範囲を広くすることがで
きる。
【0050】さらに、角度切りにおいて、ガイド体の下
端縁(又は上端縁)を角度切り定規に形成した凹部と係
合して摺動させることより、より確実なガイドを行うこ
とができる。
端縁(又は上端縁)を角度切り定規に形成した凹部と係
合して摺動させることより、より確実なガイドを行うこ
とができる。
【図1】 本願平行ガイドの実施例1を示す平面図であ
る。
る。
【図2】 図1におけるA−A線断面図である。
【図3】 本願平行ガイドの実施例2を示す平面図であ
る。
る。
【図4】 図3におけるB−B線断面図である。
【図5】 本願平行ガイドの実施例3を示す平面図であ
る。
る。
【図6】 図5におけるC−C線断面図である。
【図7】 本願平行ガイドの実施例4を示す平面図であ
る。
る。
【図8】 図7におけるD−D線断面図である。
【図9】 本願平行ガイドの実施例5を示す平面図であ
る。
る。
【図10】 図9におけるE−E線断面図である。
【図11】 図9におけるE−E線断面の部分を拡大し
て示した分解斜視図である。
て示した分解斜視図である。
【図12】 実施例5の使用状態を示す平面図である。
【図13】 実施例5の使用状態を示す正面図である。
【図14】 従来例の平行ガイドの使用状態を示す斜視
図である。
図である。
【図15】 従来例の平行ガイドの使用状態を示す平面
図である。
図である。
1 平行ガイド 10 支持バー 11 ガイド基台 12 ガイド体 12s 摺動面 13 角度調整機構 14 固定手段 15 回動点 2 平行ガイド 21 ガイド基台 22 ガイド体 22s 摺動面 3 平行ガイド 30 支持バー 31 ガイド基台 31h 貫通口 32 ガイド体 32s 摺動面 33 角度調整機構 4 平行ガイド 40 支持バー 41 ガイド基台 42a、42b ガイド体(左、右) 42as、42bs 慴動面(左、右) 42ae、42be 上端面(左、右) 43 角度調整機構 43r 調整リング 43b 軸体 45a、45b 取付片(前方の左、右) 47 回動点 5 平行ガイド 50 支持バー 51 ガイド基台 52a、52b ガイド体(左、右) 52as、52bs 慴動面(左、右) 52ae、52be 上端面(左、右) 53 角度調整機構 53s ガイド溝 53c ボルト 53r ナットリング 55 回動点 7 電動丸鋸 70 台座 71 鋸刃 71s 鋸刃面 8 平行ガイド 9 板材 90 側端面
Claims (10)
- 【請求項1】 電動丸鋸の台座に、鋸刃面と略直角かつ
水平方向に着脱自在にして取付けられる1本、又は平行
2本の支持バーと、 該支持バーの台座取付け状態において、電動丸鋸の鋸刃
面と略平行となるように支持バーの一端部に取付けられ
た所定長さで直線状のガイド基台と、 該ガイド基台に添って取付けられ、電動丸鋸の鋸刃面と
略平行に対向し、かつ前記支持バーの台座取付け状態で
支持バーより下側に位置する摺動面を備えたガイド体
と、から成り、 該ガイド体は、前記摺動面と鋸刃面との平行状態を適宜
調整可能にしてガイド基台に取付けられていることを特
徴とする電動丸鋸用平行ガイド。 - 【請求項2】 ガイド体のガイド基台への取付けにおい
て、 ガイド体の一端側を垂直軸回動自在にしてガイド基台に
取付け、該取付け位置を回動軸として水平方向に回動さ
せる角度調整機構をガイド体の他端側に配置したことを
特徴とする請求項1記載の電動丸鋸用平行ガイド。 - 【請求項3】 角度調整機構において、 ガイド基台を遊通し、ガイド体に取付けたウォームギア
と、これに環装して噛合すると共にガイド基台内に回動
自在に軸支持したウォームリングと、からなりウォーム
リングの回転により、ガイド体をガイド基台に対して相
対的に移動させるようにしたことを特徴とする請求項
1、又は2記載の電動丸鋸用平行ガイド。 - 【請求項4】 角度調整機構において、 ガイド基台に形成した前後方向の摺動溝に沿って摺動可
能にボルトを立設支持し、このボルトの先端側をガイド
体の上面に前後方向に対して一定の傾きをもって形成し
た長孔から貫通露出させ、ボルトの摺動溝内と長孔内と
の係合移動により、ガイド体をガイド基台に対して相対
的に移動させると共に、長孔から露出したボルトにナッ
トを締結して位置固定するようにしたことを特徴とする
請求項1、又は2記載の電動丸鋸用平行ガイド。 - 【請求項5】 角度調整機構において、 ガイド基台を水平に貫通し、かつその貫通口と螺合させ
たボルトをガイド体の対向内側面どうしを架け渡すよう
にして軸回転可能に軸支持し、そのボルト頭部をガイド
体の一方側面に露出させた状態で配置し、ボルト頭部の
回動により、ガイド体をガイド基台に対して相対的に移
動させるようにしたことを特徴とする請求項1、又は2
記載の電動丸鋸用平行ガイド。 - 【請求項6】 電動丸鋸の台座に、鋸刃面と略直角かつ
水平方向に着脱自在にして取付けられる1本、又は平行
2本の支持バーと、 該支持バーの台座取付け状態において、電動丸鋸の鋸刃
面と略平行となるように支持バーの一端部に取付けられ
た所定長さで直線状のガイド基台と、 該ガイド基台の水平両側の長手方向に添って対向して取
付けられ、それぞれ平坦な摺動面を有する2個のガイド
体と、から成り、 該2個のガイド体は、対向する一端側を垂直軸回動自在
にしてガイド基台に取付けると共に、この取付け位置を
回動軸として対向するガイド体が互いに反対方向へ同一
角度をもって水平回動させる角度調整機構を他端側に配
置したことを特徴とする電動丸鋸用平行ガイド。 - 【請求項7】 角度調節機構において、 ガイド基台内の上面側に回動自在に軸支持された円盤状
の調整リングと、該調整リングの軸から一体に形成さ
れ、左右方向にガイド基台を遊貫して延びるロッドと、
からなり、 該左右のロッドは、外周に互いに反対方向の螺旋ネジ溝
を形成して、対向するガイド体を貫通して螺合している
ことを特徴とする請求項6記載の電動丸鋸用平行ガイ
ド。 - 【請求項8】 角度調節機構において、 ガイド体の中程前方に対向かつ重ね合わせて配置された
取付片と、 該取付片に前方方向に対して互いに反対方向に傾いて形
成された摺動長孔と、 該摺動長孔をX字状に重ね合わせた場合の交点位置に対
応したガイド基台に、前方方向(ガイド基台の長手方
向)に沿って形成したガイド溝と、 該ガイド溝には、溝内に立設かつ摺動可能に保持したボ
ルトを配置し、ボルト上端側を前記重ね合わせた取付片
の各摺動長孔を貫通させ、その延出部にナットリングを
螺合させて締緩自在としていることを特徴とする請求項
6記載の電動丸鋸用平行ガイド。 - 【請求項9】2個のガイド体のうち、いずれか一方のガ
イド体の上端縁(又は下端縁)が、他方のガイド体の上
端縁(又は下端縁)の水平位置より突出していることを
特徴とする請求項6、7、又は8記載の電動丸鋸用平行
ガイド。 - 【請求項10】支持バーに目盛を形成したことを特徴と
する請求項1から9までのいずれか記載の電動丸鋸用平
行ガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19460197A JPH1134003A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 電動丸鋸用平行ガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19460197A JPH1134003A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 電動丸鋸用平行ガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134003A true JPH1134003A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16327270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19460197A Pending JPH1134003A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 電動丸鋸用平行ガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1134003A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002046101A (ja) * | 2000-08-03 | 2002-02-12 | Ryobi Ltd | 丸鋸の平行度微調整装置 |
| JP2008105280A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Shinwa Sokutei Kk | 切断用定規 |
| CN104511949A (zh) * | 2013-10-07 | 2015-04-15 | 罗伯特·博世有限公司 | 手持式工具机导向装置 |
| CN116117495A (zh) * | 2022-12-25 | 2023-05-16 | 江苏中车电机有限公司 | 一种新型风力发电机装配螺栓拧紧装置及拧紧方法 |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP19460197A patent/JPH1134003A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040713 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070524 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070921 |