JPH11341003A - 画像処理システム及び情報処理装置及び制御方法及び記憶媒体 - Google Patents
画像処理システム及び情報処理装置及び制御方法及び記憶媒体Info
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- JPH11341003A JPH11341003A JP10147960A JP14796098A JPH11341003A JP H11341003 A JPH11341003 A JP H11341003A JP 10147960 A JP10147960 A JP 10147960A JP 14796098 A JP14796098 A JP 14796098A JP H11341003 A JPH11341003 A JP H11341003A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 イメージスキャナもしくは画像データ発生源
からの画像の内容を確認するときには高速な転送を行な
わせ、なおかつ、転送中にエラーが発生したとしても画
像全体のレイアウトに影響を無くす。 【解決手段】 画像読取装置とホストコンピュータはた
とえばIEEE1394のインタフェースで接続されて
いる。画像読取装置がアイソクロナス転送モードで読み
取った画像データをパケットとしてホストコンピュータ
に転送している最中に、エラーが発生した場合(S13
8)、そのパケットのサイズ分のダミーデータ“0”を
作成し、正常に受信したものとして扱う(S141)。
からの画像の内容を確認するときには高速な転送を行な
わせ、なおかつ、転送中にエラーが発生したとしても画
像全体のレイアウトに影響を無くす。 【解決手段】 画像読取装置とホストコンピュータはた
とえばIEEE1394のインタフェースで接続されて
いる。画像読取装置がアイソクロナス転送モードで読み
取った画像データをパケットとしてホストコンピュータ
に転送している最中に、エラーが発生した場合(S13
8)、そのパケットのサイズ分のダミーデータ“0”を
作成し、正常に受信したものとして扱う(S141)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリスキャン時の画
像データをホストPCなどの受信側ノードへ転送する画像
処理システム及び情報処理装置及び制御方法及び記憶媒
体に関するものである。
像データをホストPCなどの受信側ノードへ転送する画像
処理システム及び情報処理装置及び制御方法及び記憶媒
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、イメージスキャナで画像を読み込
み、読み込んだ画像データをホストPCなどに転送する方
法・手順としては以下に示すものがある。
み、読み込んだ画像データをホストPCなどに転送する方
法・手順としては以下に示すものがある。
【0003】まず入力すべき画像の全体像を知るため
に、例えば現在読み込もうとしている画像が読み込みを
行いたい画像であるのかどうか判断したり、あるいは読
み込み範囲の指定や色や濃度の調整をするために前段階
として一度画像をスキャン(プリスキャン)する。この
プリスキャン画像データはホストPCなどその画像データ
を必要とするデバイスへ送信され、そこで画像の確認や
本スキャンとして実際に読み込む際に必要となる領域の
指定(トリミング範囲の指定)や色・濃度の補正などを
行う。そしてこのプリスキャン画像を基に所望する領域
をスキャン(本スキャン)して再度画像を読み込む。
に、例えば現在読み込もうとしている画像が読み込みを
行いたい画像であるのかどうか判断したり、あるいは読
み込み範囲の指定や色や濃度の調整をするために前段階
として一度画像をスキャン(プリスキャン)する。この
プリスキャン画像データはホストPCなどその画像データ
を必要とするデバイスへ送信され、そこで画像の確認や
本スキャンとして実際に読み込む際に必要となる領域の
指定(トリミング範囲の指定)や色・濃度の補正などを
行う。そしてこのプリスキャン画像を基に所望する領域
をスキャン(本スキャン)して再度画像を読み込む。
【0004】本スキャンの前にプリスキャン動作を行う
のは、本スキャンによる画像の読み込みおよびその処理
に時間がかかるため一回の本スキャンで所望の画像デー
タが得られるように前もって取り込み範囲の指定や色・
濃度の補正など調整しておく必要があるためである。な
お指定した領域がや色・濃度が意図したものでない場
合、それらを設定の補正後に再度確認するためには、プ
リスキャン動作を繰り返すことになる。
のは、本スキャンによる画像の読み込みおよびその処理
に時間がかかるため一回の本スキャンで所望の画像デー
タが得られるように前もって取り込み範囲の指定や色・
濃度の補正など調整しておく必要があるためである。な
お指定した領域がや色・濃度が意図したものでない場
合、それらを設定の補正後に再度確認するためには、プ
リスキャン動作を繰り返すことになる。
【0005】このプリスキャン動作は本スキャンで所望
の画像データを読み込む前段階としてに必要となるが、
本来必要となるのは本スキャン時の画像データである。
しかしながらプリスキャンとはいえ読み込む画像データ
の量が多いことなどから、一連の操作に要する時間、特
にホストPCなど受信側のノードへのデータ転送時間は無
視し得ないものとなっている。
の画像データを読み込む前段階としてに必要となるが、
本来必要となるのは本スキャン時の画像データである。
しかしながらプリスキャンとはいえ読み込む画像データ
の量が多いことなどから、一連の操作に要する時間、特
にホストPCなど受信側のノードへのデータ転送時間は無
視し得ないものとなっている。
【0006】上記問題を解決する、つまりプリスキャン
に要する時間を短縮する方法としては、プリスキャン時
の読み込み解像度を本スキャン時よりも落とす、つまり
低解像度で画像入力を行ったり、転送時に解像度変換を
行ったり、読み込み記憶時または送信時にデータを圧縮
したりすることが考えられる。またカラー画像の読み込
み時にもユーザーが要求しているのが原稿の位置情報で
あればプリスキャン画像をモノクロ画像で読み込む、ま
たは読み込んだカラー画像をモノクロ画像に変換してか
ら送信したり、更には最近注目を浴びている高速なイン
タフェースを用いるなどの方法がある。
に要する時間を短縮する方法としては、プリスキャン時
の読み込み解像度を本スキャン時よりも落とす、つまり
低解像度で画像入力を行ったり、転送時に解像度変換を
行ったり、読み込み記憶時または送信時にデータを圧縮
したりすることが考えられる。またカラー画像の読み込
み時にもユーザーが要求しているのが原稿の位置情報で
あればプリスキャン画像をモノクロ画像で読み込む、ま
たは読み込んだカラー画像をモノクロ画像に変換してか
ら送信したり、更には最近注目を浴びている高速なイン
タフェースを用いるなどの方法がある。
【0007】これらの方法では、送信するプリスキャン
画像データ量をいかに少なくするかという点においては
同様で、一度送信するデータが決まってしまえばホスト
側で必ず受信できるようにデータの保証を行う必要があ
るため、エラーチェックや再送手続きなどによって必要
以上に転送処理に時間がかかることになる。また高速な
インタフェースであるUSB(UniversalSerialBus)やIEE
E1394のように複数の転送モードを持ち一定周期でスケ
ジューリングされるバスインタフェースを使用しても、
一周期(1フレーム)内に各転送モードの帯域が割り当
てられており、スキャナから読み込んだ画像データのよ
うに大量のデータを転送するのに用いられるバルク転送
(USB)やアシンクロナス転送(IEEE1394)は、他の転
送に比べて優先度が低いため、バスのトラフィックが大
きいとき(アイソクロナス転送など他の優先度の高い転
送が頻繁に行われているとき)は所望する転送レートで
データ送信をすることができない。
画像データ量をいかに少なくするかという点においては
同様で、一度送信するデータが決まってしまえばホスト
側で必ず受信できるようにデータの保証を行う必要があ
るため、エラーチェックや再送手続きなどによって必要
以上に転送処理に時間がかかることになる。また高速な
インタフェースであるUSB(UniversalSerialBus)やIEE
E1394のように複数の転送モードを持ち一定周期でスケ
ジューリングされるバスインタフェースを使用しても、
一周期(1フレーム)内に各転送モードの帯域が割り当
てられており、スキャナから読み込んだ画像データのよ
うに大量のデータを転送するのに用いられるバルク転送
(USB)やアシンクロナス転送(IEEE1394)は、他の転
送に比べて優先度が低いため、バスのトラフィックが大
きいとき(アイソクロナス転送など他の優先度の高い転
送が頻繁に行われているとき)は所望する転送レートで
データ送信をすることができない。
【0008】そこでこれらのインタフェースの特徴であ
る一定の帯域を保証する転送モード(アイソクロナス転
送)をプリスキャン画像データの送信に使用することに
よってトータルの送信処理時間を短縮する方法も考えら
れる。
る一定の帯域を保証する転送モード(アイソクロナス転
送)をプリスキャン画像データの送信に使用することに
よってトータルの送信処理時間を短縮する方法も考えら
れる。
【0009】アイソクロナス転送モードをサポートする
インタフェースとしては、コンピュータと周辺機器を接
続するシリアルインタフェースであるUSB(UniversalSe
rialBus)や、更に高速でホストコンピュータが必要と
ならない高速シリアルインタフェースであるIEEE1394な
どがあるが、ここで簡単にその説明を行う。
インタフェースとしては、コンピュータと周辺機器を接
続するシリアルインタフェースであるUSB(UniversalSe
rialBus)や、更に高速でホストコンピュータが必要と
ならない高速シリアルインタフェースであるIEEE1394な
どがあるが、ここで簡単にその説明を行う。
【0010】USBは比較的安価に12Mbpsの通信速度でコ
ンピュータと周辺機器を接続できるバスインタフェース
である(低速の1.5Mbpsの通信速度も共存できる)。ホ
ストとして必ずPCが必要となるが、スター型のトポロジ
ー構成、ホットプラグイン(活線挿抜)、プラグアンド
プレイなどの機能を有し、USB対応の数々の周辺機器も
商品化されつつある。
ンピュータと周辺機器を接続できるバスインタフェース
である(低速の1.5Mbpsの通信速度も共存できる)。ホ
ストとして必ずPCが必要となるが、スター型のトポロジ
ー構成、ホットプラグイン(活線挿抜)、プラグアンド
プレイなどの機能を有し、USB対応の数々の周辺機器も
商品化されつつある。
【0011】IEEE1394は動画像等の大容量データの高速
伝送が可能であること、バスアーキテクチャによってメ
モリアクセスが可能であること、ホットプラグインやプ
ラグアンドプレイが可能であること、およびピア・ツー
・ピア接続が可能であることなどの特徴を持つことによ
って、PCだけでなく家庭内の民製機器(ディジタルビデ
オカメラ等のAV機器)への適用が盛んに進められてい
る。現在転送速度は400Mbpsまで規格化されているが、
更なる高速化や長距離化に対応した新たな規格の策定も
精力的に進められている。
伝送が可能であること、バスアーキテクチャによってメ
モリアクセスが可能であること、ホットプラグインやプ
ラグアンドプレイが可能であること、およびピア・ツー
・ピア接続が可能であることなどの特徴を持つことによ
って、PCだけでなく家庭内の民製機器(ディジタルビデ
オカメラ等のAV機器)への適用が盛んに進められてい
る。現在転送速度は400Mbpsまで規格化されているが、
更なる高速化や長距離化に対応した新たな規格の策定も
精力的に進められている。
【0012】USB、IEEE1394とも特徴的なのはアイソク
ロナス転送と呼ばれる一定の帯域を保証する、そのため
エラーが発生しても再送を行わない転送モードのサポー
トである。ここではUSBを例にとってバスの構成と帯域
幅(バンド幅)の例を示す。
ロナス転送と呼ばれる一定の帯域を保証する、そのため
エラーが発生しても再送を行わない転送モードのサポー
トである。ここではUSBを例にとってバスの構成と帯域
幅(バンド幅)の例を示す。
【0013】図23は、USBの接続構成の例である。図
中、1401はホスト、1402はハブ、1403はデバイスであ
る。
中、1401はホスト、1402はハブ、1403はデバイスであ
る。
【0014】ホスト1601は、通常コンピュータ(例えば
パーソナルコンピュータなど)でありUSB全体の通信を
制御する。ハブ1602は、USB接続の分岐点となり、他の
ハブやデバイスを複数台接続することができる(ホスト
1601は、ルートハブと呼ばれるハブの機能も持ってい
る)。デバイス1603は、キーボード、モデム、プリン
タ、スキャナのような周辺機器である。
パーソナルコンピュータなど)でありUSB全体の通信を
制御する。ハブ1602は、USB接続の分岐点となり、他の
ハブやデバイスを複数台接続することができる(ホスト
1601は、ルートハブと呼ばれるハブの機能も持ってい
る)。デバイス1603は、キーボード、モデム、プリン
タ、スキャナのような周辺機器である。
【0015】USBの転送モードには、コントロール転
送、アイソクロナス転送、インタラプト転送およびバル
ク転送がある。コントロール転送は、USBの制御に使用
される転送である。アイソクロナス転送は、一定速度で
遅延の許されない転送、つまり一定の帯域は保証するが
エラー発生時にも再送は行わない転送である。(例え
ば、電話やオーディオなどの音声データやビデオなどの
動画像データの転送時に使用される。)ただし、USBはI
EEE1394と比べてそれほど転送速度が速くないので動画
像データの転送には向かないと考えられる。インタラプ
ト転送は、すばやい応答時間が要求される転送である
(たとえば、キーボードやマウスなどのポインティング
デバイスやジョイスティックなどに使用される)。バル
ク転送は、データ量は大量だが優先度が低い転送であ
る。(例えば、プリンタやスキャナなどに使用され
る。) 図24は、USBのバンド幅の例を示している。図中、170
1から1704は、繰り返し発生するフレームである。1705
は、フレームの開始を示すSOF(Start Of Frame)パケ
ットである。1706から1708は、アイソクロナス転送のバ
ンド幅である。1706は電話、1707はスピーカー、1708は
モデムとこの場合音声を扱うデバイスがこの帯域を使用
している。1709は、インタラプト転送のバンド幅で、キ
ーボードデバイスが使用している。1710は、バルク転送
のバンド幅で、スキャナデバイスが使用している。1711
は、未使用のバンド幅である。
送、アイソクロナス転送、インタラプト転送およびバル
ク転送がある。コントロール転送は、USBの制御に使用
される転送である。アイソクロナス転送は、一定速度で
遅延の許されない転送、つまり一定の帯域は保証するが
エラー発生時にも再送は行わない転送である。(例え
ば、電話やオーディオなどの音声データやビデオなどの
動画像データの転送時に使用される。)ただし、USBはI
EEE1394と比べてそれほど転送速度が速くないので動画
像データの転送には向かないと考えられる。インタラプ
ト転送は、すばやい応答時間が要求される転送である
(たとえば、キーボードやマウスなどのポインティング
デバイスやジョイスティックなどに使用される)。バル
ク転送は、データ量は大量だが優先度が低い転送であ
る。(例えば、プリンタやスキャナなどに使用され
る。) 図24は、USBのバンド幅の例を示している。図中、170
1から1704は、繰り返し発生するフレームである。1705
は、フレームの開始を示すSOF(Start Of Frame)パケ
ットである。1706から1708は、アイソクロナス転送のバ
ンド幅である。1706は電話、1707はスピーカー、1708は
モデムとこの場合音声を扱うデバイスがこの帯域を使用
している。1709は、インタラプト転送のバンド幅で、キ
ーボードデバイスが使用している。1710は、バルク転送
のバンド幅で、スキャナデバイスが使用している。1711
は、未使用のバンド幅である。
【0016】ここで、フレームとはUSBの中で発生する1
ms周期のバンド幅である。1フレームの中に、各転送モ
ードのバンド幅が確保される。アイソクロナス転送のバ
ンド幅はこの転送モードを使用するデバイスをUSBに接
続したときに割り当てられ、その後バストポロジーの変
更やリセットが発生しない限りは一定のバンド幅が確保
され続ける。バルク転送は、アイソクロナス転送などの
他の転送モードで使用されていない余ったバンド幅を使
用する。そのため、アイソクロナス転送などで使用する
バンド幅が大きいとバルク転送の能力が落ちることにな
る。特にアイソクロナス転送は一定の帯域が確保される
ためその影響は大きいものとなる。
ms周期のバンド幅である。1フレームの中に、各転送モ
ードのバンド幅が確保される。アイソクロナス転送のバ
ンド幅はこの転送モードを使用するデバイスをUSBに接
続したときに割り当てられ、その後バストポロジーの変
更やリセットが発生しない限りは一定のバンド幅が確保
され続ける。バルク転送は、アイソクロナス転送などの
他の転送モードで使用されていない余ったバンド幅を使
用する。そのため、アイソクロナス転送などで使用する
バンド幅が大きいとバルク転送の能力が落ちることにな
る。特にアイソクロナス転送は一定の帯域が確保される
ためその影響は大きいものとなる。
【0017】IEEE1394の例はここではあげないが、転送
モードとしてアイソクロナス転送とアシンクロナス転送
(USBでいうところのバルク転送)を有し、アイソクロ
ナス転送の帯域が保証され、アシンクロナス転送は余っ
た帯域を使用するという点はUSBと同じである。
モードとしてアイソクロナス転送とアシンクロナス転送
(USBでいうところのバルク転送)を有し、アイソクロ
ナス転送の帯域が保証され、アシンクロナス転送は余っ
た帯域を使用するという点はUSBと同じである。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、プリスキャン画像データを再送手続きのないア
イソクロナス転送で送信するためエラーが発生した場合
には画像データの欠落が生じるという問題がある。
例では、プリスキャン画像データを再送手続きのないア
イソクロナス転送で送信するためエラーが発生した場合
には画像データの欠落が生じるという問題がある。
【0019】この例を図25を用いて説明する。
【0020】図25(a)および(c)はプリスキャンによっ
て読み込まれた画像データの模式図である。これらの画
像データを送信パケットのサイズにおさまるように分割
して受信側に転送することになる。同図(a)は副走査方
向にバンドを分割した場合、同図(c)は主走査・副走査
ともブロックに分割した場合を示している。同図(a)に
示される番号(1〜12)は分割された各バンドを識別す
るために示した。また、同図(c)における番号およびア
ルファベットはブロックを識別するために示した。
て読み込まれた画像データの模式図である。これらの画
像データを送信パケットのサイズにおさまるように分割
して受信側に転送することになる。同図(a)は副走査方
向にバンドを分割した場合、同図(c)は主走査・副走査
ともブロックに分割した場合を示している。同図(a)に
示される番号(1〜12)は分割された各バンドを識別す
るために示した。また、同図(c)における番号およびア
ルファベットはブロックを識別するために示した。
【0021】それぞれの図の中で網点で強調されたバン
ド(5)もしくはブロック(3b)がアイソクロナス転送
中にエラーの発生等で受信できなかったパケットとなっ
た場合であって、再送などのリカバリーの手続きがない
場合、受信側でのプリスキャン画像データの表示はそれ
ぞれ同図(b)、(d)のようになる。
ド(5)もしくはブロック(3b)がアイソクロナス転送
中にエラーの発生等で受信できなかったパケットとなっ
た場合であって、再送などのリカバリーの手続きがない
場合、受信側でのプリスキャン画像データの表示はそれ
ぞれ同図(b)、(d)のようになる。
【0022】どちらの場合もバンドやブロックが欠落す
るためその分ずれた画像になる。例えば同図(b)の場合
は、本来バンド5が来るべきところにバンド6が来て以後
一つずつずれる。トータルの受信されるべきパケット数
も一つ少なくなる。また同図(d)の場合は、ブロック3b
が表示されるべき場所にブロック3cが来て以後一つずつ
ずれる。こちらも同じく受信パケットの総数は一つ少な
くなる。このようにパケットの欠落は、本来のプリスキ
ャンで目的とするところの画像の位置情報の把握を困難
にする。
るためその分ずれた画像になる。例えば同図(b)の場合
は、本来バンド5が来るべきところにバンド6が来て以後
一つずつずれる。トータルの受信されるべきパケット数
も一つ少なくなる。また同図(d)の場合は、ブロック3b
が表示されるべき場所にブロック3cが来て以後一つずつ
ずれる。こちらも同じく受信パケットの総数は一つ少な
くなる。このようにパケットの欠落は、本来のプリスキ
ャンで目的とするところの画像の位置情報の把握を困難
にする。
【0023】この問題点を解決するためにデータエラー
時やパケットが受信できなかった場合に確実なデータ転
送を保証する転送モードを採用し、欠落した画像データ
を送信し直すという方法、あるいは、再度アイソクロナ
ス転送で送信し直すという方法が考えられるが、どの画
像データが欠落したのか判断できない場合には最初から
送信をし直すことになり時間がかかることになる。
時やパケットが受信できなかった場合に確実なデータ転
送を保証する転送モードを採用し、欠落した画像データ
を送信し直すという方法、あるいは、再度アイソクロナ
ス転送で送信し直すという方法が考えられるが、どの画
像データが欠落したのか判断できない場合には最初から
送信をし直すことになり時間がかかることになる。
【0024】例え欠落パケットを特定できるようにした
としても再送の手続きの処理にはある程度の時間がかか
るし、再送にアイソクロナス転送を使用すればまたエラ
ーが発生したとき再度再送の手続きを踏む必要がでてく
る。また確実な再送を行うためアイソクロナス転送に比
べて帯域使用の優先度が低いアシンクロナス転送を使用
すればさらに時間がかかってしまうことになる。
としても再送の手続きの処理にはある程度の時間がかか
るし、再送にアイソクロナス転送を使用すればまたエラ
ーが発生したとき再度再送の手続きを踏む必要がでてく
る。また確実な再送を行うためアイソクロナス転送に比
べて帯域使用の優先度が低いアシンクロナス転送を使用
すればさらに時間がかかってしまうことになる。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点に
鑑みなされたものであり、第1の目的は、例えばイメー
ジスキャナもしくは画像データ発生源からの画像の内容
を確認するときには高速な転送を行なわせ、なおかつ、
転送中にエラーが発生したとしても画像全体のレイアウ
トに影響を無くすことを可能ならしめる画像処理システ
ム及び情報処理装置及び制御方法及び記憶媒体を提供し
ようとするものである。
鑑みなされたものであり、第1の目的は、例えばイメー
ジスキャナもしくは画像データ発生源からの画像の内容
を確認するときには高速な転送を行なわせ、なおかつ、
転送中にエラーが発生したとしても画像全体のレイアウ
トに影響を無くすことを可能ならしめる画像処理システ
ム及び情報処理装置及び制御方法及び記憶媒体を提供し
ようとするものである。
【0026】また、第2の目的は、イメージスキャナ等
の読み取った画像もしくは画像データ発生源が有する画
像データを高速な転送を行なわせ、なおかつ、転送中に
エラーが発生したとしてもそのエラーが発生したデータ
のみを再送手続がある転送モードで転送させることで、
高速転送及び画質の両方を保証することを可能ならしめ
る画像処理システム及び情報処理装置及び制御方法及び
記憶媒体を提供しようとするものである。
の読み取った画像もしくは画像データ発生源が有する画
像データを高速な転送を行なわせ、なおかつ、転送中に
エラーが発生したとしてもそのエラーが発生したデータ
のみを再送手続がある転送モードで転送させることで、
高速転送及び画質の両方を保証することを可能ならしめ
る画像処理システム及び情報処理装置及び制御方法及び
記憶媒体を提供しようとするものである。
【0027】この課題のうち、たとえば第1の目的を達
成する本発明の画像処理システムは以下の構成を備え
る。すなわち、転送の帯域を保証する第1の転送モード
とエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを有
する通信インタフェースを介して接続された画像読取装
置と情報処理装置で構成される画像処理システムであっ
て、前記情報処理装置は、原稿画像のプリスキャン時に
前記第1の転送モードを用いて前記画像読取装置からの
データパケット受信にエラーが発生したか否かを判定す
る判定手段と、該判定手段によってエラーが発生したと
判定した場合、当該エラーとなったデータパケットの再
送要求を行なうことなしに、当該エラーパケットのデー
タサイズ分のダミーデータを作成するダミーデータ作成
手段とを備え、正常に受信したデータ及びダミーデータ
に基づいて画像を構築することを特徴とする。
成する本発明の画像処理システムは以下の構成を備え
る。すなわち、転送の帯域を保証する第1の転送モード
とエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを有
する通信インタフェースを介して接続された画像読取装
置と情報処理装置で構成される画像処理システムであっ
て、前記情報処理装置は、原稿画像のプリスキャン時に
前記第1の転送モードを用いて前記画像読取装置からの
データパケット受信にエラーが発生したか否かを判定す
る判定手段と、該判定手段によってエラーが発生したと
判定した場合、当該エラーとなったデータパケットの再
送要求を行なうことなしに、当該エラーパケットのデー
タサイズ分のダミーデータを作成するダミーデータ作成
手段とを備え、正常に受信したデータ及びダミーデータ
に基づいて画像を構築することを特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
かかる実施形態の例を詳細に説明する。
かかる実施形態の例を詳細に説明する。
【0029】<第1の実施形態>図6は、第1の実施形
態における画像読み取りシステムの構成を示すブロック
図である。
態における画像読み取りシステムの構成を示すブロック
図である。
【0030】図中、201は、画像読み取り装置本体であ
る。以下に説明する202〜212の各ブロックで構成され、
主に原稿を読み込むスキャナ機能、画像処理機能および
画像データを送信する通信機能を備えている。
る。以下に説明する202〜212の各ブロックで構成され、
主に原稿を読み込むスキャナ機能、画像処理機能および
画像データを送信する通信機能を備えている。
【0031】202は、画像読取装置201全体の制御および
IEEE1394インタフェースのトランザクションレイヤ、ノ
ードコントローラおよびアプリケーションレイヤの機能
を実現するプログラムを実行するCPUである。203
は、CPU202で実行されるプログラムおよび各種制御
情報を格納しているROMである。このROM203とし
ては例えばフラッシュメモリなどを利用することで制御
情報の更新を後から行うことも可能である。
IEEE1394インタフェースのトランザクションレイヤ、ノ
ードコントローラおよびアプリケーションレイヤの機能
を実現するプログラムを実行するCPUである。203
は、CPU202で実行されるプログラムおよび各種制御
情報を格納しているROMである。このROM203とし
ては例えばフラッシュメモリなどを利用することで制御
情報の更新を後から行うことも可能である。
【0032】204は、CPU202で使用されるデータやプ
ログラムおよびスキャナ部205で読み取られた各種画像
データや作成された補正データを格納するRAMであ
る。
ログラムおよびスキャナ部205で読み取られた各種画像
データや作成された補正データを格納するRAMであ
る。
【0033】205は、原稿を読み込むスキャナ部であ
り、原稿読み取り時の光源、CCDセンサ、A/D変換器、画
信号補正回路などによって構成される。詳細は図7で後
述する。
り、原稿読み取り時の光源、CCDセンサ、A/D変換器、画
信号補正回路などによって構成される。詳細は図7で後
述する。
【0034】206は、本画像読取装置におけるメカ制御
(不図示)および各種画像処理を行うASICである。画像
読み込み時のスキャナヘッドの制御や、読み込んだ画像
データの補正、圧縮符号化およびパラメータの抽出など
の各種画像処理を行う専用のハードウェアロジックであ
る。
(不図示)および各種画像処理を行うASICである。画像
読み込み時のスキャナヘッドの制御や、読み込んだ画像
データの補正、圧縮符号化およびパラメータの抽出など
の各種画像処理を行う専用のハードウェアロジックであ
る。
【0035】207は、ASIC206の中の補正データ作成部で
あり、処理内容などの詳細は図16で後述する。208
は、ASIC206の中の補正データを作成するためのパラメ
ータの抽出処理を行うブロックである。209は、ASIC206
の中の各種画像処理を行なう画像処理部である。
あり、処理内容などの詳細は図16で後述する。208
は、ASIC206の中の補正データを作成するためのパラメ
ータの抽出処理を行うブロックである。209は、ASIC206
の中の各種画像処理を行なう画像処理部である。
【0036】210は、ユーザーへ画像読取装置201本体や
通信におけるステータスを通知したり、ユーザーからの
コマンド入力を受け付けるためのユーザーインタフェー
スであり、通知するための表示部と入力を受け付ける操
作部によって構成される。
通信におけるステータスを通知したり、ユーザーからの
コマンド入力を受け付けるためのユーザーインタフェー
スであり、通知するための表示部と入力を受け付ける操
作部によって構成される。
【0037】211は、IEEE1394の通信を制御するIEEE139
4デバイス制御部でありPHY(物理)レイヤおよびL
INKレイヤの各レイヤの機能を有する専用LSIによ
って構成される。詳細については図8で後述する。
4デバイス制御部でありPHY(物理)レイヤおよびL
INKレイヤの各レイヤの機能を有する専用LSIによ
って構成される。詳細については図8で後述する。
【0038】212は、システムバスである。図示されて
いる画像読取装置201の構成ブロック202〜211の各ブロ
ックの他、不図示の構成要素もこのバス上に接続されて
おり、各ブロック間で高速なデータ転送を行うことがで
きる。213は、IEEE1394インタフェースのケーブルであ
る。このケーブル内には2組のツイストペアケーブル
(一方がA、他方がBと称される信号線)と1組の電源ペ
アケーブルのあわせて6本のケーブルがクロスしてい
る。
いる画像読取装置201の構成ブロック202〜211の各ブロ
ックの他、不図示の構成要素もこのバス上に接続されて
おり、各ブロック間で高速なデータ転送を行うことがで
きる。213は、IEEE1394インタフェースのケーブルであ
る。このケーブル内には2組のツイストペアケーブル
(一方がA、他方がBと称される信号線)と1組の電源ペ
アケーブルのあわせて6本のケーブルがクロスしてい
る。
【0039】214は、ホストコンピュータ(例えばワー
クステーションやパーソナルコンピュータなど)であ
る。ホストコンピュータ214は、このシステム構成にお
いては画像読取装置(スキャナデバイス)201に対して
読み取り要求を行い、画像読取装置(スキャナデバイ
ス)201から転送されてくる画像データを受信する。215
は、IEEE1394の通信を制御するIEEE1394デバイス制御部
であり、機能としては前述した211と同じである。216
は、ホストコンピュータ本体214の制御およびスキャナ
の読みとりシステムの構成要素の一つであるアプリケー
ションプログラムを実行するCPUである。
クステーションやパーソナルコンピュータなど)であ
る。ホストコンピュータ214は、このシステム構成にお
いては画像読取装置(スキャナデバイス)201に対して
読み取り要求を行い、画像読取装置(スキャナデバイ
ス)201から転送されてくる画像データを受信する。215
は、IEEE1394の通信を制御するIEEE1394デバイス制御部
であり、機能としては前述した211と同じである。216
は、ホストコンピュータ本体214の制御およびスキャナ
の読みとりシステムの構成要素の一つであるアプリケー
ションプログラムを実行するCPUである。
【0040】ただし、ホストコンピュータ214上では、I
EEE1394インタフェースのトランザクションレイヤ、ノ
ードコントローラおよびアプリケーションレイヤの機能
も実現するためのプログラム(ドライバ)も実行され
る。
EEE1394インタフェースのトランザクションレイヤ、ノ
ードコントローラおよびアプリケーションレイヤの機能
も実現するためのプログラム(ドライバ)も実行され
る。
【0041】217は、CPU216で使用されるデータやプ
ログラムおよびスキャナデバイス201から送信されてき
た各種画像データを一時的に格納したり、アプリケーシ
ョンは勿論OS等がロードされるRAMである。218
は、CPU216で実行されるOS、アプリケーション、
及び上記のドライバプログラム、制御情報および各種画
像データを格納するためのハードディスクドライブであ
る。219は、システムバスであり、不図示のデバイスも
このシステムバス上に接続されている。
ログラムおよびスキャナデバイス201から送信されてき
た各種画像データを一時的に格納したり、アプリケーシ
ョンは勿論OS等がロードされるRAMである。218
は、CPU216で実行されるOS、アプリケーション、
及び上記のドライバプログラム、制御情報および各種画
像データを格納するためのハードディスクドライブであ
る。219は、システムバスであり、不図示のデバイスも
このシステムバス上に接続されている。
【0042】220は、ホストコンピュータ214に接続され
たCRTやLCDなどからなる表示部である。送信され
てきた画像データの表示や読み込み時の設定などを表示
する。
たCRTやLCDなどからなる表示部である。送信され
てきた画像データの表示や読み込み時の設定などを表示
する。
【0043】221は、ホストコンピュータ214に接続され
たキーボード、マウスなどのポインティングデバイスか
らなる操作部である。これによって各種読みとり設定な
どアプリケーション上での操作を行う。
たキーボード、マウスなどのポインティングデバイスか
らなる操作部である。これによって各種読みとり設定な
どアプリケーション上での操作を行う。
【0044】以上のシステム構成によって、ホストコン
ピュータ214から要求された画像読み込みをIEEE1394イ
ンタフェースで接続された画像読取装置201が実行し、
読み込んだ画像データを同じインタフェースを介してホ
ストコンピュータ214に送ることで所望の画像を得るこ
とができる。
ピュータ214から要求された画像読み込みをIEEE1394イ
ンタフェースで接続された画像読取装置201が実行し、
読み込んだ画像データを同じインタフェースを介してホ
ストコンピュータ214に送ることで所望の画像を得るこ
とができる。
【0045】図7は、第1の実施形態のスキャナ部205
の構成を示したブロック図である。図中、301は、光源3
02およびCCDセンサ304などを含むスキャナ部205を駆
動する駆動部である。302は光源で、LEDやハロゲン
ランプなどから構成される。303は、読み取り原稿(も
しくはフィルム)である。304は、CCDを利用したセ
ンサである。305は、CCDセンサ304からのアナログ出
力信号をディジタル信号に変換するA/D変換器であ
る。ここでは10bitのA/D変換器を想定している。
306はA/D変換器305のディジタル信号に基づきシェー
ディング補正等の入力信号の補正を行う画信号補正回路
である。
の構成を示したブロック図である。図中、301は、光源3
02およびCCDセンサ304などを含むスキャナ部205を駆
動する駆動部である。302は光源で、LEDやハロゲン
ランプなどから構成される。303は、読み取り原稿(も
しくはフィルム)である。304は、CCDを利用したセ
ンサである。305は、CCDセンサ304からのアナログ出
力信号をディジタル信号に変換するA/D変換器であ
る。ここでは10bitのA/D変換器を想定している。
306はA/D変換器305のディジタル信号に基づきシェー
ディング補正等の入力信号の補正を行う画信号補正回路
である。
【0046】スキャンの制御は、CPU202によって行
われる。CPU202は、まずスキャナ部205が原稿303に
対してスキャンを行うように駆動部301に信号を出力
し、その後はスキャナの光源302から出された光を受け
た原稿303からの反射光が検出手段であるCCDセンサ3
04により原稿303の画像情報が検出され、A/D変換器3
05でRGB各10bitのディジタル信号に変換する。そ
の後、これらの信号に基づいて画信号補正回路で補正
し、入力レベルの補正をかけ更にこの信号を基にCPU
202は駆動部301に信号を出力し、スキャナの動作を制御
する。最終的に出力する段階になると各色成分を8ビッ
トに変換する。このようにすることで、画像読取装置内
部における各種変換や補正処理における精度を高くして
いる。なお、プリスキャン要求等、原稿の位置情報のみ
が必要で、色情報の取得などがユーザーから要求されて
いない場合は、RGB成分のうちG成分のみ一色の信号
でスキャン動作を行い、出力する。
われる。CPU202は、まずスキャナ部205が原稿303に
対してスキャンを行うように駆動部301に信号を出力
し、その後はスキャナの光源302から出された光を受け
た原稿303からの反射光が検出手段であるCCDセンサ3
04により原稿303の画像情報が検出され、A/D変換器3
05でRGB各10bitのディジタル信号に変換する。そ
の後、これらの信号に基づいて画信号補正回路で補正
し、入力レベルの補正をかけ更にこの信号を基にCPU
202は駆動部301に信号を出力し、スキャナの動作を制御
する。最終的に出力する段階になると各色成分を8ビッ
トに変換する。このようにすることで、画像読取装置内
部における各種変換や補正処理における精度を高くして
いる。なお、プリスキャン要求等、原稿の位置情報のみ
が必要で、色情報の取得などがユーザーから要求されて
いない場合は、RGB成分のうちG成分のみ一色の信号
でスキャン動作を行い、出力する。
【0047】図8は、第1の実施形態におけるIEEE1394
インタフェース制御部の構成を示したブロック図であ
る。
インタフェース制御部の構成を示したブロック図であ
る。
【0048】図中、401は、図6のIEEE1394インタフェ
ース制御部211を構成する物理レイヤおよびリンクレイ
ヤのうち物理レイヤのハードウェアロジックである。物
理レイヤを構成するPHYのLSI401は以下に説明す
る407、408、412〜414の各ブロックで構成される。402
a、402bおよび402cは、IEEE1394インタフェースのデバ
イス本体側の受け口(ポート)となるリセプタクルであ
る。ここに他の各種デバイスとの接続をするためのケー
ブルが差し込まれる。本実施形態ではデバイスは3つの
ポートを持つものとする。403は、IEEE1394インタフェ
ースケーブルのプラグである。この部分を各種デバイス
のポートにはめこんで接続する。404は、IEEE1394イン
タフェースのケーブルである。このケーブル内には2組
のツイストペアケーブル(一方がA、他方がBと称される
信号線)と1組の電源ペアケーブルのあわせて6本のケ
ーブルがクロスしている。405は、TpAレシーバから
のTpA信号である。IEEE1394デバイスはポート一つに
対してTpAとTpBという二つのトランシーバを持っ
ている。TpAは、アービトレーションビットとパケッ
ト(ストローブ信号)を送信し、アービトレーション信
号とパケット(データ信号)を受信する。
ース制御部211を構成する物理レイヤおよびリンクレイ
ヤのうち物理レイヤのハードウェアロジックである。物
理レイヤを構成するPHYのLSI401は以下に説明す
る407、408、412〜414の各ブロックで構成される。402
a、402bおよび402cは、IEEE1394インタフェースのデバ
イス本体側の受け口(ポート)となるリセプタクルであ
る。ここに他の各種デバイスとの接続をするためのケー
ブルが差し込まれる。本実施形態ではデバイスは3つの
ポートを持つものとする。403は、IEEE1394インタフェ
ースケーブルのプラグである。この部分を各種デバイス
のポートにはめこんで接続する。404は、IEEE1394イン
タフェースのケーブルである。このケーブル内には2組
のツイストペアケーブル(一方がA、他方がBと称される
信号線)と1組の電源ペアケーブルのあわせて6本のケ
ーブルがクロスしている。405は、TpAレシーバから
のTpA信号である。IEEE1394デバイスはポート一つに
対してTpAとTpBという二つのトランシーバを持っ
ている。TpAは、アービトレーションビットとパケッ
ト(ストローブ信号)を送信し、アービトレーション信
号とパケット(データ信号)を受信する。
【0049】406は、TpBレシーバからのTpB信号
である。TpBは、アービトレーションビットとパケッ
ト(データ信号)を送信し、アービトレーション信号と
パケット(ストローブ信号)を受信する。
である。TpBは、アービトレーションビットとパケッ
ト(データ信号)を送信し、アービトレーション信号と
パケット(ストローブ信号)を受信する。
【0050】407a、407bおよび407cは、差動信号を駆動
するドライバおよび低オフセットの広帯域レシーバおよ
びディジタルの信号への変換部で構成されるトランスミ
ッタおよびレシーバである。ここでIEEE1394のケーブル
上を送信されてきた信号を受信したり、本デバイスから
送信されるデータをケーブルに流す信号に変換する。
するドライバおよび低オフセットの広帯域レシーバおよ
びディジタルの信号への変換部で構成されるトランスミ
ッタおよびレシーバである。ここでIEEE1394のケーブル
上を送信されてきた信号を受信したり、本デバイスから
送信されるデータをケーブルに流す信号に変換する。
【0051】408は、クリスタルオシレータ409の出力か
らIEEE1394インタフェースの動作周波数のクロックを生
成するPLLである。409は、クリスタルオシレータで
ある。410では、IEEE1394インタフェースの動作クロッ
クを供給している。デバイスによって100Mbpsから400Mb
psの動作クロックが必要となる。411は、トランスミッ
タおよびレシーバ407で変換されたディジタルの信号で
ある。バスの構成時に使用される各種信号や送受信され
るデータ信号がそれに相当する。
らIEEE1394インタフェースの動作周波数のクロックを生
成するPLLである。409は、クリスタルオシレータで
ある。410では、IEEE1394インタフェースの動作クロッ
クを供給している。デバイスによって100Mbpsから400Mb
psの動作クロックが必要となる。411は、トランスミッ
タおよびレシーバ407で変換されたディジタルの信号で
ある。バスの構成時に使用される各種信号や送受信され
るデータ信号がそれに相当する。
【0052】412は、リンクレイヤの機能を実現するL
SIとのインタフェースの制御、バス初期化時、ループ
検知時およびバス再構成時の各種制御等を行う制御部
(コントロールユニット)である。413は、IEEE1394イ
ンタフェースの仕様で定められているDS-Link方式の符
号復号器である。414は、リンクレイヤの機能を実現す
るLSIとのインタフェースであり、各種レジスタによっ
て構成される。このインタフェースを通して受信したデ
ータや他のデバイスに送信するデータを送る。
SIとのインタフェースの制御、バス初期化時、ループ
検知時およびバス再構成時の各種制御等を行う制御部
(コントロールユニット)である。413は、IEEE1394イ
ンタフェースの仕様で定められているDS-Link方式の符
号復号器である。414は、リンクレイヤの機能を実現す
るLSIとのインタフェースであり、各種レジスタによっ
て構成される。このインタフェースを通して受信したデ
ータや他のデバイスに送信するデータを送る。
【0053】415は、図6の211の部分にあたる物理レイ
ヤおよびリンクレイヤのうちリンクレイヤを構成するハ
ードウェアロジックである。リンクレイヤを構成するL
SI415は以下に説明する416〜423の各ブロックで構成
される。
ヤおよびリンクレイヤのうちリンクレイヤを構成するハ
ードウェアロジックである。リンクレイヤを構成するL
SI415は以下に説明する416〜423の各ブロックで構成
される。
【0054】416は、PHYレイヤの機能を実現するL
SIとのインタフェースである。417は、リンクレイヤ
の主立った機能を実装するリンクコアである。アイソク
ロナスおよびアシンクロナスの各転送モードの送信デー
タを各パケットフォーマットに変換するトランスミッタ
ーやアイソクロナス・リソース・マネージャ以上の機能
をこのデバイスが有する場合に必要となるサイクルタイ
マーの生成や送信パケットのCRCの生成や受信パケッ
トのCRCチェックやPHYレイヤから受信したパケッ
トの確認を行うレシーバ等の機能を持つ。
SIとのインタフェースである。417は、リンクレイヤ
の主立った機能を実装するリンクコアである。アイソク
ロナスおよびアシンクロナスの各転送モードの送信デー
タを各パケットフォーマットに変換するトランスミッタ
ーやアイソクロナス・リソース・マネージャ以上の機能
をこのデバイスが有する場合に必要となるサイクルタイ
マーの生成や送信パケットのCRCの生成や受信パケッ
トのCRCチェックやPHYレイヤから受信したパケッ
トの確認を行うレシーバ等の機能を持つ。
【0055】418は、物理レイヤの機能を実現するLS
Iとのインタフェースの制御および内包する各機能ブロ
ックの制御を行う制御部(コントロールユニット)であ
る。419は、アシンクロナス転送専用の送受信バッファ
である。このバッファ419は前述したトランスミッター
とホストバス間でそれぞれのデータ転送レートの吸収を
行うためのテンポラリバッファである。420は、リンク
LSI415の制御を外部から行うための各種レジスタで
ある。421は、アイソクロナス専用のインタフェースで
あり、専用バスにより外部システムとのハンドリングを
行う。422は、ホストインタフェースであり、各種レジ
スタによって構成される。リンクレイヤより上のレイヤ
(トランザクションレイヤやアプリケーションレイヤ
等)との接続点となる。423は、内部レジスタに定義さ
れている割り込み要因について上位レイヤに通知知るた
めの割り込み制御回路である。パケットの受信やバスリ
セットの発生等を通知する。
Iとのインタフェースの制御および内包する各機能ブロ
ックの制御を行う制御部(コントロールユニット)であ
る。419は、アシンクロナス転送専用の送受信バッファ
である。このバッファ419は前述したトランスミッター
とホストバス間でそれぞれのデータ転送レートの吸収を
行うためのテンポラリバッファである。420は、リンク
LSI415の制御を外部から行うための各種レジスタで
ある。421は、アイソクロナス専用のインタフェースで
あり、専用バスにより外部システムとのハンドリングを
行う。422は、ホストインタフェースであり、各種レジ
スタによって構成される。リンクレイヤより上のレイヤ
(トランザクションレイヤやアプリケーションレイヤ
等)との接続点となる。423は、内部レジスタに定義さ
れている割り込み要因について上位レイヤに通知知るた
めの割り込み制御回路である。パケットの受信やバスリ
セットの発生等を通知する。
【0056】図9は、第1の実施形態の画像データ送信
側(実施形態における画像読取装置)の制御手順を示す
フローチャートである。
側(実施形態における画像読取装置)の制御手順を示す
フローチャートである。
【0057】まず、ステップS501では、ユーザーから
の画像読み込み要求を受ける。これはユーザーが操作し
ているホストコンピュータ214から要求されるもので、
あわせてホスト側で設定した読み込みの各種選択情報も
送信される。この画像読み込みの要求は確実にホストコ
ンピュータ214側から画像読み取り装置201へ送られるべ
きものなのでエラーが発生した場合は再送の処理を行う
転送モードであるアシンクロナス転送を使用する。
の画像読み込み要求を受ける。これはユーザーが操作し
ているホストコンピュータ214から要求されるもので、
あわせてホスト側で設定した読み込みの各種選択情報も
送信される。この画像読み込みの要求は確実にホストコ
ンピュータ214側から画像読み取り装置201へ送られるべ
きものなのでエラーが発生した場合は再送の処理を行う
転送モードであるアシンクロナス転送を使用する。
【0058】ステップS502では、画像の読み込みがプ
リスキャンか、それともそうではないか(本スキャン)
かが選択される。プリスキャンの場合はステップS503
へ、そうでない場合は(本スキャンの場合は)ステップ
S505へ進む。
リスキャンか、それともそうではないか(本スキャン)
かが選択される。プリスキャンの場合はステップS503
へ、そうでない場合は(本スキャンの場合は)ステップ
S505へ進む。
【0059】ステップS503では、プリスキャン処理を
行う。詳細な説明は図10で行う。
行う。詳細な説明は図10で行う。
【0060】ステップS504では、本スキャン時もしく
は再度のプリスキャン動作を行う際に使用される補正デ
ータを作成する。詳細な説明は図16で行う。この補正
データの作成はフローチャートではプリスキャン処理後
になっているが、プリスキャンの処理が終わらなくとも
必要なデータが得られた段階で補正データの作成に入る
ことが可能である。またこの構成ではハードウェアロジ
ックでこの機能を実現するのでスキャナデバイス205に
よって画像データが読み込まれたのと同時に補正データ
の作成が可能である。
は再度のプリスキャン動作を行う際に使用される補正デ
ータを作成する。詳細な説明は図16で行う。この補正
データの作成はフローチャートではプリスキャン処理後
になっているが、プリスキャンの処理が終わらなくとも
必要なデータが得られた段階で補正データの作成に入る
ことが可能である。またこの構成ではハードウェアロジ
ックでこの機能を実現するのでスキャナデバイス205に
よって画像データが読み込まれたのと同時に補正データ
の作成が可能である。
【0061】ステップS505では、本スキャン動作を行
う。詳細な説明は図17で行う。
う。詳細な説明は図17で行う。
【0062】ステップS506では、補正データ作成処理
S504および本スキャン処理S505後に再び読み込み動作
が行われるかどうかが判断される。ホストコンピュータ
214からさらに読み込みの要求がある場合はステップS5
07へ、そうでない場合はこの段階ですべての処理を終了
する。
S504および本スキャン処理S505後に再び読み込み動作
が行われるかどうかが判断される。ホストコンピュータ
214からさらに読み込みの要求がある場合はステップS5
07へ、そうでない場合はこの段階ですべての処理を終了
する。
【0063】ステップS507で、補正データ作成処理S5
04で作成したデータを用いて次回読み込みの際の補正用
のデータを作成するかどうかを判断する。ここでプリス
キャン時に作成した補正用のデータが存在しかつ補正を
行う場合はステップS508へ、そうでないとき、つまり
同じ読み込み条件で画像の読み込みを行う場合はステッ
プS502へ進み再度読み込み処理を繰り返す。
04で作成したデータを用いて次回読み込みの際の補正用
のデータを作成するかどうかを判断する。ここでプリス
キャン時に作成した補正用のデータが存在しかつ補正を
行う場合はステップS508へ、そうでないとき、つまり
同じ読み込み条件で画像の読み込みを行う場合はステッ
プS502へ進み再度読み込み処理を繰り返す。
【0064】ステップS508では、補正用データの修正
処理を行う。これによって次回読み込み時に必要があれ
ば使用される補正データの変更・修正が完了し、その後
のプリスキャンもしくは本スキャンの処理のためスタン
バイする。
処理を行う。これによって次回読み込み時に必要があれ
ば使用される補正データの変更・修正が完了し、その後
のプリスキャンもしくは本スキャンの処理のためスタン
バイする。
【0065】図10は、第1の実施形態のプリスキャン
の手順手順(ステップS503)を示すフローチャートで
ある。
の手順手順(ステップS503)を示すフローチャートで
ある。
【0066】ステップS601では、スキャナの移動速度
の設定をする。本スキャナはラインセンサを想定してい
るため、スキャナデバイス302を副走査方向への移動速
度を駆動部301を制御することで所望する解像度を得ら
れるようにしている。
の設定をする。本スキャナはラインセンサを想定してい
るため、スキャナデバイス302を副走査方向への移動速
度を駆動部301を制御することで所望する解像度を得ら
れるようにしている。
【0067】ステップS602では、プリスキャン用の補
正データを用いて画像データの補正処理を行うかどうか
を判断する。補正データを使用する場合にはステップS
603で補正の設定を行う。そうでないときは(デフォル
トの設定のままの時は)ステップS604へ進む。
正データを用いて画像データの補正処理を行うかどうか
を判断する。補正データを使用する場合にはステップS
603で補正の設定を行う。そうでないときは(デフォル
トの設定のままの時は)ステップS604へ進む。
【0068】ステップS603では、補正データの設定を
する。これによって原稿の読み取り位置や入力レベルを
設定する。また必要な場合は色や濃度の補正も行うよう
設定する。
する。これによって原稿の読み取り位置や入力レベルを
設定する。また必要な場合は色や濃度の補正も行うよう
設定する。
【0069】処理がステップS604に進むと、駆動部301
へ信号を伝えスキャナの移動を開始する。そして、ステ
ップS605では、画像を読み込み動作を行う。またそれ
と平行して読み込まれた画像データをホストコンピュー
タ214へ送信したり本画像読み取り装置201内の記憶媒体
に記憶する処理を行う。これらの処理はシリアルに処理
されても良いし、構成によってはパラレルに処理されて
も構わない。
へ信号を伝えスキャナの移動を開始する。そして、ステ
ップS605では、画像を読み込み動作を行う。またそれ
と平行して読み込まれた画像データをホストコンピュー
タ214へ送信したり本画像読み取り装置201内の記憶媒体
に記憶する処理を行う。これらの処理はシリアルに処理
されても良いし、構成によってはパラレルに処理されて
も構わない。
【0070】ステップS606では、画像の読み込みが終
了したかどうかを判断する。読み込み終了の場合はステ
ップS609へ、まだ読み込み中の場合はステップS605へ
戻り読み込み処理を続ける。
了したかどうかを判断する。読み込み終了の場合はステ
ップS609へ、まだ読み込み中の場合はステップS605へ
戻り読み込み処理を続ける。
【0071】ステップS607では、読み込まれた画像デ
ータをホストコンピュータ214へ転送するための送信処
理を行う。詳細は図11を用いて後述する。
ータをホストコンピュータ214へ転送するための送信処
理を行う。詳細は図11を用いて後述する。
【0072】ステップS608では、読み込まれた画像デ
ータを蓄積するための記憶処理を行う。詳細は図15を
用いて後述する。
ータを蓄積するための記憶処理を行う。詳細は図15を
用いて後述する。
【0073】ステップS609では、スキャナを停止す
る。スキャナの駆動は前述したとおりホストへの送信や
メモリへの格納などとパラレルに処理される。
る。スキャナの駆動は前述したとおりホストへの送信や
メモリへの格納などとパラレルに処理される。
【0074】図11は、第1の実施形態の送信処理の手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【0075】まず、ステップS701では、ホストコンピ
ュータ214への画像データの送信が可能かどうかを判断
する。ここでホストコンピュータ214へ通信不可の場合
には、ステップS702に進み、ホストコンピュータ214に
対して画像データを送信できないことを画像読み取り装
置201が備えるユーザーインタフェース210を介してユー
ザーに通知する。
ュータ214への画像データの送信が可能かどうかを判断
する。ここでホストコンピュータ214へ通信不可の場合
には、ステップS702に進み、ホストコンピュータ214に
対して画像データを送信できないことを画像読み取り装
置201が備えるユーザーインタフェース210を介してユー
ザーに通知する。
【0076】また、送信可能な場合には、ステップS70
3へ進む。ここでは、解像度変換をするかどうかを判断
する。ここで解像度変換処理を行う場合はステップS70
4へ進み、そうでない場合はステップS707へ進む。
3へ進む。ここでは、解像度変換をするかどうかを判断
する。ここで解像度変換処理を行う場合はステップS70
4へ進み、そうでない場合はステップS707へ進む。
【0077】ステップS704では、解像度変換の処理と
して0次補間(単純間引き)を選択するかどうかを判断
する。ここで0次補間の解像度変換を行う場合はステッ
プS705へ進み、そうでない場合は(他の解像度変換処
理を行う場合)はステップS706へ進む。
して0次補間(単純間引き)を選択するかどうかを判断
する。ここで0次補間の解像度変換を行う場合はステッ
プS705へ進み、そうでない場合は(他の解像度変換処
理を行う場合)はステップS706へ進む。
【0078】ステップS705では、0次補間(単純間引
き)の解像度変換処理を行い、ステップS706では、1
次補間(線形補間)の解像度変換処理を行う。
き)の解像度変換処理を行い、ステップS706では、1
次補間(線形補間)の解像度変換処理を行う。
【0079】ステップS707では、転送する画像データ
を圧縮するかどうかを判断する。圧縮処理を行う場合は
ステップS708へ進み、画像データの圧縮処理を行う。
また、行わない場合はステップS708の処理をスキップ
し、ステップS709に進む。
を圧縮するかどうかを判断する。圧縮処理を行う場合は
ステップS708へ進み、画像データの圧縮処理を行う。
また、行わない場合はステップS708の処理をスキップ
し、ステップS709に進む。
【0080】ステップS709では、色情報が必要かどう
かを判断する。色情報が必要な場合はエラーが発生した
ときに必ず再送手続きなどのリカバリー処理が行われる
ようにする必要がある。色情報が必要な場合はステップ
S711へ進み、必要ない場合はステップS710へ進む。
かを判断する。色情報が必要な場合はエラーが発生した
ときに必ず再送手続きなどのリカバリー処理が行われる
ようにする必要がある。色情報が必要な場合はステップ
S711へ進み、必要ない場合はステップS710へ進む。
【0081】ステップS710では、色情報が必要とされ
ない場合の画像データの転送処理Eが行われる。処理内
容については図12を用いて後述する。
ない場合の画像データの転送処理Eが行われる。処理内
容については図12を用いて後述する。
【0082】また、ステップS711では、色情報が必要
な場合であって、その画像データの転送にアイソクロナ
スの転送モードを使用するかどうかを判断する。アイソ
クロナス転送モードを使用する場合はステップS713へ
進み、そうでない場合、つまりアシンクロナス転送モー
ドを使用する場合はステップS712へ進む。
な場合であって、その画像データの転送にアイソクロナ
スの転送モードを使用するかどうかを判断する。アイソ
クロナス転送モードを使用する場合はステップS713へ
進み、そうでない場合、つまりアシンクロナス転送モー
ドを使用する場合はステップS712へ進む。
【0083】ステップS712では、アシンクロナス転送
を使用した画像データ転送を行う処理Fが行われる。処
理内容については図13を用いて後述する。
を使用した画像データ転送を行う処理Fが行われる。処
理内容については図13を用いて後述する。
【0084】また、ステップS713では、アイソクロナ
ス転送を使用した画像データ転送を行う処理Gが行われ
る。処理内容については図14を用いて後述する。
ス転送を使用した画像データ転送を行う処理Gが行われ
る。処理内容については図14を用いて後述する。
【0085】こうして、いずれかの転送処理が完了する
と、処理はステップS714に進み、送信終了に伴う手続
きを行う。
と、処理はステップS714に進み、送信終了に伴う手続
きを行う。
【0086】上記のステップS710の色情報が不要の場
合の転送処理を図12を用いて説明する。
合の転送処理を図12を用いて説明する。
【0087】ステップS715では、送信パケットサイズ
の設定を行う。具体的には、送信する画像データのサイ
ズもしくは送信する総パケット数および1回の転送を行
う際のパケットのサイズなどを決定する。実際には読み
込みながらの送信処理であるので画像データサイズは読
み込むサイズから予想される値となる。パケットサイズ
決定の際には、表示しようとするプリスキャン画像の主
走査方向のデータ長の定数倍が送信しようとするパケッ
トのデータ長に一致するようにパケットサイズを決定す
る。或いは設定した送信パケットのデータ長の定数倍が
表示しようとするプリスキャン画像の主走査方向のデー
タ長に一致するようにパケットサイズを決めるが、IEEE
1394のバスコンフィグレーション後に割り当てられたア
イソクロナス転送用の帯域を超えない範囲で設定する。
の設定を行う。具体的には、送信する画像データのサイ
ズもしくは送信する総パケット数および1回の転送を行
う際のパケットのサイズなどを決定する。実際には読み
込みながらの送信処理であるので画像データサイズは読
み込むサイズから予想される値となる。パケットサイズ
決定の際には、表示しようとするプリスキャン画像の主
走査方向のデータ長の定数倍が送信しようとするパケッ
トのデータ長に一致するようにパケットサイズを決定す
る。或いは設定した送信パケットのデータ長の定数倍が
表示しようとするプリスキャン画像の主走査方向のデー
タ長に一致するようにパケットサイズを決めるが、IEEE
1394のバスコンフィグレーション後に割り当てられたア
イソクロナス転送用の帯域を超えない範囲で設定する。
【0088】ステップS716では、ステップS715で設定
した送信データ情報(画像データサイズ、総パケット数
およびパケットサイズ)を、エラーが発生したとき再送
を行うアシンクロナス転送を用いてホストコンピュータ
214へ送信する。
した送信データ情報(画像データサイズ、総パケット数
およびパケットサイズ)を、エラーが発生したとき再送
を行うアシンクロナス転送を用いてホストコンピュータ
214へ送信する。
【0089】次いで、ステップS717では、プリスキャ
ン画像データをアイソクロナス転送モードで送信する処
理を開始する。
ン画像データをアイソクロナス転送モードで送信する処
理を開始する。
【0090】ステップS718では、アイソクロナス転送
でホストコンピュータ214に1パケットごと画像データ
を送信する。そして、ステップS719で、すべての画像
データを送信したと判断するまで、ステップS718の
処理へ戻り送信処理を続ける。
でホストコンピュータ214に1パケットごと画像データ
を送信する。そして、ステップS719で、すべての画像
データを送信したと判断するまで、ステップS718の
処理へ戻り送信処理を続ける。
【0091】転送にアイソクロナス転送を用いているた
め、実際には一つのパケットを送信する度に送信を終了
したパケット数(または残されている画像データ数)を
カウントする必要はない。またすべてのパケットを転送
し終えてもその旨をホストコンピュータ214へ伝える必
要もない。転送終了後はパケットの送信は行われない
が、アイソクロナス転送用に割り当てられた帯域はその
ままである。
め、実際には一つのパケットを送信する度に送信を終了
したパケット数(または残されている画像データ数)を
カウントする必要はない。またすべてのパケットを転送
し終えてもその旨をホストコンピュータ214へ伝える必
要もない。転送終了後はパケットの送信は行われない
が、アイソクロナス転送用に割り当てられた帯域はその
ままである。
【0092】この処理Eの特徴は、プリスキャン画像の
転送に再送手続きのないアイソクロナス転送モードを使
用するところで、これによってIEEE1394のバス構成時に
アイソクロナス転送用の帯域を確保した後は常に一定の
帯域を使用することができるのでホストコンピュータ21
4への画像の転送処理時間を短縮することが可能にな
る。ただし後述するがエラーが発生した場合は再送手続
きがプロトコル上は存在しないため何らかのリカバリー
が必要となる(処理Eではリカバリー処理はない)。
転送に再送手続きのないアイソクロナス転送モードを使
用するところで、これによってIEEE1394のバス構成時に
アイソクロナス転送用の帯域を確保した後は常に一定の
帯域を使用することができるのでホストコンピュータ21
4への画像の転送処理時間を短縮することが可能にな
る。ただし後述するがエラーが発生した場合は再送手続
きがプロトコル上は存在しないため何らかのリカバリー
が必要となる(処理Eではリカバリー処理はない)。
【0093】次に、図13を用いてアシンクロナス転送
を使用した画像データ転送を行う処理Fの説明を行う。
を使用した画像データ転送を行う処理Fの説明を行う。
【0094】ステップS720では、プリスキャン画像デ
ータをアシンクロナス転送モードで送信する処理を開始
する。そして、ステップS721では、アシンクロナス転
送モードでホストコンピュータ214に1パケットごと画
像データを送信する。
ータをアシンクロナス転送モードで送信する処理を開始
する。そして、ステップS721では、アシンクロナス転
送モードでホストコンピュータ214に1パケットごと画
像データを送信する。
【0095】ステップS722では、送信したパケットが
回線上の問題や受け取り側ノードの状態によって正しく
受信しできなかったかどうか、つまりエラーが発生した
かどうかを判断する。エラーが発生した場合はステップ
S723へ進み、そうでない場合(転送がうまくいった場
合)はステップS724へ進む。
回線上の問題や受け取り側ノードの状態によって正しく
受信しできなかったかどうか、つまりエラーが発生した
かどうかを判断する。エラーが発生した場合はステップ
S723へ進み、そうでない場合(転送がうまくいった場
合)はステップS724へ進む。
【0096】ステップS723では、エラーが発生したの
を受けてIEEE1394のプロトコルに従い再送の手続きを行
い、ステップS722に戻る。この処理によってデータ
の欠落なくすべてパケットを送信することが可能にな
る。
を受けてIEEE1394のプロトコルに従い再送の手続きを行
い、ステップS722に戻る。この処理によってデータ
の欠落なくすべてパケットを送信することが可能にな
る。
【0097】ステップS724では、すべての画像データ
を送信したかどうかを判断する。すべてのパケットを処
理し終えた場合は処理Fの処理シーケンスを終了する。
そうでない場合、つまりまだ送信されるべきパケットが
残っている場合はステップS721へ戻り送信処理を続け
る。
を送信したかどうかを判断する。すべてのパケットを処
理し終えた場合は処理Fの処理シーケンスを終了する。
そうでない場合、つまりまだ送信されるべきパケットが
残っている場合はステップS721へ戻り送信処理を続け
る。
【0098】この処理Fの特徴は、プリスキャン画像の
転送に再送手続きのあるアシンクロナス転送モードを使
用するところで、これによって色情報などデータ落ちの
許されない情報を確実に転送することができる。ただし
アシンクロナス転送はアイソクロナス転送に比べて帯域
取得の優先権が低いことおよび1パケット毎にトランザ
クションレイヤ部での処理が入るため時間がかかるなど
のデメリットも発生する。
転送に再送手続きのあるアシンクロナス転送モードを使
用するところで、これによって色情報などデータ落ちの
許されない情報を確実に転送することができる。ただし
アシンクロナス転送はアイソクロナス転送に比べて帯域
取得の優先権が低いことおよび1パケット毎にトランザ
クションレイヤ部での処理が入るため時間がかかるなど
のデメリットも発生する。
【0099】次に、図14を用いてアイソクロナス転送
を使用した画像データ転送を行う処理Gの説明を行う。
を使用した画像データ転送を行う処理Gの説明を行う。
【0100】ステップS725では、ステップS715で説明
した送信パケットサイズの設定を行いその設定した送信
データ情報をエラーが発生したとき再送を行うアシンク
ロナス転送を用いてホストコンピュータ214へ送信す
る。また図では説明していないが、色ごとパケットに分
割するかどうかも設定する。各色まとめて、あるサイズ
分パケットを送信する方法と、各色ごとパケットサイズ
分のデータを送信する方法が選択できる。
した送信パケットサイズの設定を行いその設定した送信
データ情報をエラーが発生したとき再送を行うアシンク
ロナス転送を用いてホストコンピュータ214へ送信す
る。また図では説明していないが、色ごとパケットに分
割するかどうかも設定する。各色まとめて、あるサイズ
分パケットを送信する方法と、各色ごとパケットサイズ
分のデータを送信する方法が選択できる。
【0101】ステップS726では、プリスキャン画像デ
ータをアイソクロナス転送モードで送信する処理を開始
する。そして、ステップS727では、アイソクロナス転
送でホストコンピュータ214に1パケットごと画像デー
タを送信する。
ータをアイソクロナス転送モードで送信する処理を開始
する。そして、ステップS727では、アイソクロナス転
送でホストコンピュータ214に1パケットごと画像デー
タを送信する。
【0102】ステップS728では、送信したパケットが
回線上の問題や受け取り側ノードの状態によって正しく
受信しできなかったかどうか、つまりエラーが発生した
かどうかを判断する。IEEE1394のプロトコル上はアイソ
クロナス転送時は再送手続きがないので独自のプロトコ
ルとなる。本実施形態では、アイソクロナス転送する際
のパケット中に通し番号データを付加させてる。そし
て、エラーが発生した、パケットの欠落が生じたとホス
トコンピュータ214が判断した場合、その欠落したパケ
ットの番号(独自のプロトコルで規定した通し番号)を
パケットの送信側である画像読み取り装置201へ通知
し、それを受けての再送処理となる。エラーが発生した
場合はステップS729へ進み、そうでない場合(転送が
うまくいった場合)はステップS730へ進む。
回線上の問題や受け取り側ノードの状態によって正しく
受信しできなかったかどうか、つまりエラーが発生した
かどうかを判断する。IEEE1394のプロトコル上はアイソ
クロナス転送時は再送手続きがないので独自のプロトコ
ルとなる。本実施形態では、アイソクロナス転送する際
のパケット中に通し番号データを付加させてる。そし
て、エラーが発生した、パケットの欠落が生じたとホス
トコンピュータ214が判断した場合、その欠落したパケ
ットの番号(独自のプロトコルで規定した通し番号)を
パケットの送信側である画像読み取り装置201へ通知
し、それを受けての再送処理となる。エラーが発生した
場合はステップS729へ進み、そうでない場合(転送が
うまくいった場合)はステップS730へ進む。
【0103】ステップS729では、エラーが発生したの
を受けてアシンクロナス転送のプロトコルで再送の手続
きを行う。この処理によってデータの欠落なくすべてパ
ケットを送信することが可能になる。このときパケット
の転送が色ごと行われ、かつホストコンピュータ214か
らの再送要求時に今後カラー画像データが必要ないと伝
えられた場合は以後のデータ転送はモノクロの画像デー
タ(輝度データのみ)とする。
を受けてアシンクロナス転送のプロトコルで再送の手続
きを行う。この処理によってデータの欠落なくすべてパ
ケットを送信することが可能になる。このときパケット
の転送が色ごと行われ、かつホストコンピュータ214か
らの再送要求時に今後カラー画像データが必要ないと伝
えられた場合は以後のデータ転送はモノクロの画像デー
タ(輝度データのみ)とする。
【0104】ステップS730では、すべての画像データ
を送信したかどうかを判断する。すべてのパケットを処
理し終えた場合は処理Gの処理シーケンスを終了する。
そうでない場合、つまりまだ送信されるべきパケットが
残っている場合はステップS727へ戻り送信処理を続け
る。
を送信したかどうかを判断する。すべてのパケットを処
理し終えた場合は処理Gの処理シーケンスを終了する。
そうでない場合、つまりまだ送信されるべきパケットが
残っている場合はステップS727へ戻り送信処理を続け
る。
【0105】この処理Gの特徴は、プリスキャン画像の
転送に再送手続きのないアイソクロナス転送モードを使
用し、エラーが発生した場合には再送手続きのあるアシ
ンクロナス転送を用いるという独自のプロトコルで構成
したところである。高速にかつデータ落ちのない転送が
可能になる。ただしエラーが発生した場合の再送手続き
が入るため処理Eと比べると転送に要する時間がかかる
場合がある。
転送に再送手続きのないアイソクロナス転送モードを使
用し、エラーが発生した場合には再送手続きのあるアシ
ンクロナス転送を用いるという独自のプロトコルで構成
したところである。高速にかつデータ落ちのない転送が
可能になる。ただしエラーが発生した場合の再送手続き
が入るため処理Eと比べると転送に要する時間がかかる
場合がある。
【0106】その他図では説明していないが、同じ画像
データをアイソクロナス転送とアシンクロナス転送両方
の転送モードを使用して送信する方法もある。ホストコ
ンピュータ214がエラー発生時パケットの欠落を判断し
たときには、画像読み取り装置本体201に対して再送の
要求を出すのではなく、アシンクロナス転送で送信され
ている画像データを取得するようにする。ただし、アイ
ソクロナス転送に比べてバスの優先度の低いアシンクロ
ナス転送の方が同じパケットを送信する場合でも遅れる
可能性があるため、基本的にはアイソクロナスで送信さ
れたパケットを受信し、エラーが発生したと思われたと
きに後からアシンクロナス転送で送信されてくる該当す
るパケットを欠落したと思われる部分に当てはめること
になる。それ以外のアシンクロナス転送で送信されてき
たパケットは受信後破棄する。この方法は同じデバイス
から同じデータが2回送信されることになるので必要以
上に帯域を占有することになるが、転送スピードと確実
性とを兼ね備えた処理方法である。
データをアイソクロナス転送とアシンクロナス転送両方
の転送モードを使用して送信する方法もある。ホストコ
ンピュータ214がエラー発生時パケットの欠落を判断し
たときには、画像読み取り装置本体201に対して再送の
要求を出すのではなく、アシンクロナス転送で送信され
ている画像データを取得するようにする。ただし、アイ
ソクロナス転送に比べてバスの優先度の低いアシンクロ
ナス転送の方が同じパケットを送信する場合でも遅れる
可能性があるため、基本的にはアイソクロナスで送信さ
れたパケットを受信し、エラーが発生したと思われたと
きに後からアシンクロナス転送で送信されてくる該当す
るパケットを欠落したと思われる部分に当てはめること
になる。それ以外のアシンクロナス転送で送信されてき
たパケットは受信後破棄する。この方法は同じデバイス
から同じデータが2回送信されることになるので必要以
上に帯域を占有することになるが、転送スピードと確実
性とを兼ね備えた処理方法である。
【0107】図15は、第1の実施形態の記憶処理の手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【0108】ステップS801では、メモリ204に画像デー
タを格納するかどうかを判断する。ここで記憶を行う場
合はステップS802へ進み、そうでない場合はそのまま
記憶処理を終了する。
タを格納するかどうかを判断する。ここで記憶を行う場
合はステップS802へ進み、そうでない場合はそのまま
記憶処理を終了する。
【0109】ステップS802では、画像データを圧縮す
るかどうかを判断する。ここで圧縮を行う場合はステッ
プS803に進み、読み取った画像データを圧縮する。実
施形態における圧縮は可逆性のある圧縮を採用した。一
方、圧縮しないのであれば、そうでない場合はステップ
S803の処理をスキップし、ステップS804へ進む。
るかどうかを判断する。ここで圧縮を行う場合はステッ
プS803に進み、読み取った画像データを圧縮する。実
施形態における圧縮は可逆性のある圧縮を採用した。一
方、圧縮しないのであれば、そうでない場合はステップ
S803の処理をスキップし、ステップS804へ進む。
【0110】ステップS804では、画像データをメモリ2
04に格納する。
04に格納する。
【0111】ステップS805では、すべての画像データ
をメモリ204に格納したかどうかの判断を行う。すべて
格納した場合は処理を終了する。そうでない場合はステ
ップS804へ戻りメモリ204への格納処理を行う。
をメモリ204に格納したかどうかの判断を行う。すべて
格納した場合は処理を終了する。そうでない場合はステ
ップS804へ戻りメモリ204への格納処理を行う。
【0112】これによって膨大な量の画像データを読み
込むメモリ204を有効に活用することができる。また、
ホストコンピュータ214側から再送の要求があった場合
にも再度画像を読み込むことなく画像データの送信を行
う、つまり処理時間の短縮をはかることができる。な
お、記憶するか否か、及び、圧縮するか否かはホストコ
ンピュータからのコマンドにしたがうものである。
込むメモリ204を有効に活用することができる。また、
ホストコンピュータ214側から再送の要求があった場合
にも再度画像を読み込むことなく画像データの送信を行
う、つまり処理時間の短縮をはかることができる。な
お、記憶するか否か、及び、圧縮するか否かはホストコ
ンピュータからのコマンドにしたがうものである。
【0113】図16は、第1の実施形態の補正データ作
成処理の手順を示すフローチャートである。
成処理の手順を示すフローチャートである。
【0114】ステップS901では、本スキャン用もしく
は再度のプリスキャンの際に使用する補正データを作成
するかどうかを判断する。ここで補正データを作成する
場合は4つの補正データ作成プロセスであるステップS
902から905へそれぞれ進む。そうでない場合は処理を終
了する。
は再度のプリスキャンの際に使用する補正データを作成
するかどうかを判断する。ここで補正データを作成する
場合は4つの補正データ作成プロセスであるステップS
902から905へそれぞれ進む。そうでない場合は処理を終
了する。
【0115】ステップS902では、原稿のサイズや位置
を検出するかどうかを判断する。ここでサイズ・位置検
出をする場合はステップS906へ進み、そうでない場合
はステップS913へ進む。ステップS906では、原稿の先
端位置および端部の検出を行うこで、原稿のサイズ。位
置を検出する。ステップS907では、ステップS906で検
出したサイズ・位置検出データを基にスキャンする位置
を補正するデータを作成する。
を検出するかどうかを判断する。ここでサイズ・位置検
出をする場合はステップS906へ進み、そうでない場合
はステップS913へ進む。ステップS906では、原稿の先
端位置および端部の検出を行うこで、原稿のサイズ。位
置を検出する。ステップS907では、ステップS906で検
出したサイズ・位置検出データを基にスキャンする位置
を補正するデータを作成する。
【0116】また、ステップS903に処理が進んだ場合
には、入力信号のダイナミックレンジを検出するかどう
かを判断する。ここでダイナミックレンジを検出する場
合はステップS908へ進み、そうでない場合はステップ
S913へ進む。ステップS908では、入力信号の最大値と
最小値を検出することで入力信号のダイナミックレンジ
を検出する。ステップS909では、ステップS908で検出
したダイナミックレンジ検出データを基に入力レベルの
補正データを作成する。
には、入力信号のダイナミックレンジを検出するかどう
かを判断する。ここでダイナミックレンジを検出する場
合はステップS908へ進み、そうでない場合はステップ
S913へ進む。ステップS908では、入力信号の最大値と
最小値を検出することで入力信号のダイナミックレンジ
を検出する。ステップS909では、ステップS908で検出
したダイナミックレンジ検出データを基に入力レベルの
補正データを作成する。
【0117】ステップS904に処理が進んだ場合には、
色の情報、例えば背景色のレベルやRGB各色の色バラン
ス等の情報を検出するかどうかを判断する。ここで検出
を選択した場合はステップS910へ進む。そうでない場
合はステップS913へ進む。ステップS910では、色の情
報を検出し、ステップS911では、ステップS910で検出
した色情報を基に色補正データの作成を行う。
色の情報、例えば背景色のレベルやRGB各色の色バラン
ス等の情報を検出するかどうかを判断する。ここで検出
を選択した場合はステップS910へ進む。そうでない場
合はステップS913へ進む。ステップS910では、色の情
報を検出し、ステップS911では、ステップS910で検出
した色情報を基に色補正データの作成を行う。
【0118】ステップS905では、原稿内のオブジェク
ト、例えばテキスト、グラフィック、イメージなどの属
性を判別するかどうかを判断する。ここで判別すること
を選択した場合はステップS912へ進み、そうでない場
合はステップS911へ進む。ステップS912では、原稿内
のブロックごとのオブジェクトを判別する。ステップS
913では、補正データを作成した場合はそのデータをメ
モリ204へ格納する。
ト、例えばテキスト、グラフィック、イメージなどの属
性を判別するかどうかを判断する。ここで判別すること
を選択した場合はステップS912へ進み、そうでない場
合はステップS911へ進む。ステップS912では、原稿内
のブロックごとのオブジェクトを判別する。ステップS
913では、補正データを作成した場合はそのデータをメ
モリ204へ格納する。
【0119】なお、補正データを作成するか否かは、勿
論、どの補正データを作成するかはホストコンピュータ
からの指示コマンドに従うものである。
論、どの補正データを作成するかはホストコンピュータ
からの指示コマンドに従うものである。
【0120】このフローチャートではそれぞれの補正デー
タ作成処理がパラレルに行われることを想定して書かれ
ている。これは今回説明している構成ではハードウェア
による構成を考えているためで、これをソフトウェアに
よって行う場合はシーケンシャルな処理を行うことにな
る。
タ作成処理がパラレルに行われることを想定して書かれ
ている。これは今回説明している構成ではハードウェア
による構成を考えているためで、これをソフトウェアに
よって行う場合はシーケンシャルな処理を行うことにな
る。
【0121】図17は、第1の実施形態の本スキャンの
制御手順を示すフローチャートである。
制御手順を示すフローチャートである。
【0122】ステップS1001では、ユーザー(ホストコ
ンピュータ)からの設定に基づきスキャナの移動速度
(副走査方向の解像度)を設定する。本画像読取装置は
ラインセンサを想定しているため、スキャナデバイス20
5を副走査方向の移動速度を駆動部301を介して制御する
ことで所望する解像度を得られるようにしている。
ンピュータ)からの設定に基づきスキャナの移動速度
(副走査方向の解像度)を設定する。本画像読取装置は
ラインセンサを想定しているため、スキャナデバイス20
5を副走査方向の移動速度を駆動部301を介して制御する
ことで所望する解像度を得られるようにしている。
【0123】ステップS1002では、本スキャン用の補正
データがある場合であって、この値を用いて画像データ
の補正を行うかどうかを判断する。補正データを使用す
る場合にはステップS1003で補正の設定を行う。これに
よって原稿の読み取り位置や入力レベルを設定する。ま
た、必要な場合は色や濃度の補正も行うよう設定する。
また、データ補正しない場合には、ステップS1003の処
理をスキップする。
データがある場合であって、この値を用いて画像データ
の補正を行うかどうかを判断する。補正データを使用す
る場合にはステップS1003で補正の設定を行う。これに
よって原稿の読み取り位置や入力レベルを設定する。ま
た、必要な場合は色や濃度の補正も行うよう設定する。
また、データ補正しない場合には、ステップS1003の処
理をスキップする。
【0124】ステップS1004では、駆動部301へ信号を
伝えスキャナの移動を開始する。そして、ステップS10
05で、画像を読み込み動作を行う。またそれと平行して
読み込まれた画像データをホストコンピュータ214へ送
信したり(ステップS1009以降の処理)、本画像読み取
り装置201内の記憶媒体に記憶する処理(ステップS100
8)を行う。ただし、これらの処理はシリアルに処理さ
れてもいいし、構成によってはパラレルに処理されても
いい。
伝えスキャナの移動を開始する。そして、ステップS10
05で、画像を読み込み動作を行う。またそれと平行して
読み込まれた画像データをホストコンピュータ214へ送
信したり(ステップS1009以降の処理)、本画像読み取
り装置201内の記憶媒体に記憶する処理(ステップS100
8)を行う。ただし、これらの処理はシリアルに処理さ
れてもいいし、構成によってはパラレルに処理されても
いい。
【0125】ステップS1006では、画像の読み込みが終
了したかどうかを判断する。読み込み終了の場合はステ
ップS1007へ進み、まだ読み込み中の場合はステップS
1005へ戻り読み込み処理を続ける。
了したかどうかを判断する。読み込み終了の場合はステ
ップS1007へ進み、まだ読み込み中の場合はステップS
1005へ戻り読み込み処理を続ける。
【0126】ステップS1007では、原稿の終端またはト
リミング指定領域のスキャンが終了したらスキャナを停
止する。スキャナの駆動は前述したとおりホストへの送
信やメモリへの格納などとパラレルに処理される。
リミング指定領域のスキャンが終了したらスキャナを停
止する。スキャナの駆動は前述したとおりホストへの送
信やメモリへの格納などとパラレルに処理される。
【0127】ステップS1008では、読み込まれた画像デ
ータを蓄積するための記憶処理を行う。詳細は図15を
用いて説明しているのでここでは省略する。
ータを蓄積するための記憶処理を行う。詳細は図15を
用いて説明しているのでここでは省略する。
【0128】一方、画像の読み込み処理と平行して実行
されるステップS1009では、ホストコンピュータ214へ
の画像データの送信が可能かどうかを判断する。ここで
ホストコンピュータ214へ通信可能な場合はステップS1
011へ進む。そうでない場合はステップS1010へ進み、
ホストコンピュータ214に対して画像データを送信でき
ないことを画像読み取り装置201が備えるユーザーイン
タフェース210を介してユーザーに通知する。
されるステップS1009では、ホストコンピュータ214へ
の画像データの送信が可能かどうかを判断する。ここで
ホストコンピュータ214へ通信可能な場合はステップS1
011へ進む。そうでない場合はステップS1010へ進み、
ホストコンピュータ214に対して画像データを送信でき
ないことを画像読み取り装置201が備えるユーザーイン
タフェース210を介してユーザーに通知する。
【0129】ステップS1011に処理が進んだ場合には、
転送する画像データを圧縮するかどうかを判断する。圧
縮処理を行う場合はステップS1012へ進んで読み込んだ
画像データを圧縮処理する。圧縮を行なわない場合に
は、ステップS1012の処理をスキップする。
転送する画像データを圧縮するかどうかを判断する。圧
縮処理を行う場合はステップS1012へ進んで読み込んだ
画像データを圧縮処理する。圧縮を行なわない場合に
は、ステップS1012の処理をスキップする。
【0130】ステップS1013では、画像データの転送に
アイソクロナスの転送モードを使用するかどうかを判断
する。アイソクロナス転送モードを使用する場合はステ
ップS1015へ進み、そうでない場合つまりアシンクロナ
ス転送モードを使用する場合はステップS1014へ進む。
アイソクロナスの転送モードを使用するかどうかを判断
する。アイソクロナス転送モードを使用する場合はステ
ップS1015へ進み、そうでない場合つまりアシンクロナ
ス転送モードを使用する場合はステップS1014へ進む。
【0131】ステップS1014では、アシンクロナス転送
を使用した画像データ転送を行う処理Fが行われる。処
理内容については図13を用いて既に説明しているので
ここでは省略する。
を使用した画像データ転送を行う処理Fが行われる。処
理内容については図13を用いて既に説明しているので
ここでは省略する。
【0132】ステップS1015では、アイソクロナス転送
を使用した画像データ転送を行う処理Gが行われる。処
理内容については図14を用いて既に説明しているので
ここでは省略する。
を使用した画像データ転送を行う処理Gが行われる。処
理内容については図14を用いて既に説明しているので
ここでは省略する。
【0133】以上は画像読取装置側での処理であった
が、以下では受信側、つまり、ホストコンピュータ側で
の動作処理(主としてイメージスキャナーのドライバプ
ログラム)の処理を説明する。
が、以下では受信側、つまり、ホストコンピュータ側で
の動作処理(主としてイメージスキャナーのドライバプ
ログラム)の処理を説明する。
【0134】図1は、第1の実施形態の受信側の制御手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【0135】先ず、ステップS101では、読み込み要求
事項の設定を行う。具体的には画像読取装置201に対し
て原稿の読み取り動作を行うよう指示すると共に、その
画像読み取り動作がプリスキャンなのか本スキャンなの
か、どの程度の解像度なのか、色情報が必要あるのかど
うか、転送モードをどうするかなど各種設定を行う。こ
れらの設定事項は例えばホストコンピュータ側の表示画
面に表示されるユーザインタフェースを通じて設定され
るものである。
事項の設定を行う。具体的には画像読取装置201に対し
て原稿の読み取り動作を行うよう指示すると共に、その
画像読み取り動作がプリスキャンなのか本スキャンなの
か、どの程度の解像度なのか、色情報が必要あるのかど
うか、転送モードをどうするかなど各種設定を行う。こ
れらの設定事項は例えばホストコンピュータ側の表示画
面に表示されるユーザインタフェースを通じて設定され
るものである。
【0136】ステップS102では、ステップS101で設定
した要求事項をアシンクロナス転送によって画像読み取
り装置201へ送信する。アシンクロナス転送を用いるの
は、要求が正しく画像読取装置に転送されるようにする
ためである。つまり、送信した要求事項が画像読取装置
側で正しく受信できなかった場合は、IEEE1394のプロト
コルに従って再送処理を行い、確実な転送を行う。
した要求事項をアシンクロナス転送によって画像読み取
り装置201へ送信する。アシンクロナス転送を用いるの
は、要求が正しく画像読取装置に転送されるようにする
ためである。つまり、送信した要求事項が画像読取装置
側で正しく受信できなかった場合は、IEEE1394のプロト
コルに従って再送処理を行い、確実な転送を行う。
【0137】ステップS103では、こちらから要求した
読み取り動作がプリスキャンかどうかを判断する。プリ
スキャンの場合はステップS104へ進み、本スキャンの
場合はステップS113へ進む。
読み取り動作がプリスキャンかどうかを判断する。プリ
スキャンの場合はステップS104へ進み、本スキャンの
場合はステップS113へ進む。
【0138】ステップS104では、プリスキャン時に色
情報が必要かどうかを判断する。色情報が必要な場合は
ステップS105へ進み、必要ない場合はステップS108へ
進む。
情報が必要かどうかを判断する。色情報が必要な場合は
ステップS105へ進み、必要ない場合はステップS108へ
進む。
【0139】ステップS105では、色情報が必要な場
合、その画像データの転送にアイソクロナスの転送モー
ドを使用するかどうかを判断する。アイソクロナス転送
モードを使用する場合はステップS107へ進み、そうで
ない場合、つまりアシンクロナス転送モードを使用する
場合はステップS106へ進む。
合、その画像データの転送にアイソクロナスの転送モー
ドを使用するかどうかを判断する。アイソクロナス転送
モードを使用する場合はステップS107へ進み、そうで
ない場合、つまりアシンクロナス転送モードを使用する
場合はステップS106へ進む。
【0140】ステップS106では、アシンクロナス転送
を使用した画像データ転送処理Aが行われ(処理内容に
ついては図2を用いて後述する)、ステップS107で
は、アイソクロナス転送を使用した画像データ転送処理
Bが行われる(処理内容については図3を用いて後述す
る)。
を使用した画像データ転送処理Aが行われ(処理内容に
ついては図2を用いて後述する)、ステップS107で
は、アイソクロナス転送を使用した画像データ転送処理
Bが行われる(処理内容については図3を用いて後述す
る)。
【0141】ステップS108では、画像読み取り装置201
からアシンクロナス転送モードで転送されてきた送信デ
ータ情報(前述)を受信する。回線上や受信時にエラー
が発生した場合は再送の要求を出し確実に情報を入手す
る。
からアシンクロナス転送モードで転送されてきた送信デ
ータ情報(前述)を受信する。回線上や受信時にエラー
が発生した場合は再送の要求を出し確実に情報を入手す
る。
【0142】ステップS109では、アイソクロナス転送
を使用した画像データ転送処理Cが行われる(処理内容
については図4を用いて後述する)。
を使用した画像データ転送処理Cが行われる(処理内容
については図4を用いて後述する)。
【0143】ステップS110では、本スキャンの画像デ
ータの転送にアイソクロナスの転送モードを使用するか
どうかを判断する。アイソクロナス転送モードを使用す
る場合はステップS112へ進み、そうでない場合つまり
アシンクロナス転送モードを使用する場合はステップS
111へ進み、ステップS106と同じ処理Aを行う。
ータの転送にアイソクロナスの転送モードを使用するか
どうかを判断する。アイソクロナス転送モードを使用す
る場合はステップS112へ進み、そうでない場合つまり
アシンクロナス転送モードを使用する場合はステップS
111へ進み、ステップS106と同じ処理Aを行う。
【0144】ステップS112では、アイソクロナス転送
を使用した画像データ転送処理Dが行われる(処理内容
については図5を用いて後述する)。
を使用した画像データ転送処理Dが行われる(処理内容
については図5を用いて後述する)。
【0145】こうしていずれかの受信処理がなされる
と、ステップS113に進み、受信されたパケット内のデ
ータが圧縮されているかどうかを判断する。圧縮されて
いる場合はステップS113へ進み、そうでない場合はス
テップS116およびS117へ進む。
と、ステップS113に進み、受信されたパケット内のデ
ータが圧縮されているかどうかを判断する。圧縮されて
いる場合はステップS113へ進み、そうでない場合はス
テップS116およびS117へ進む。
【0146】ステップS114では、データが圧縮されて
いる場合、そのデータの伸長処理を行うかどうかを判断
する。伸長処理を行う場合はステップS115へ進み、そ
うでない場合はステップS116へ進む。ステップS115で
は、圧縮された画像データの伸長処理が行われる。ステ
ップS116では、受信した画像データの記憶保存処理が
行われる。
いる場合、そのデータの伸長処理を行うかどうかを判断
する。伸長処理を行う場合はステップS115へ進み、そ
うでない場合はステップS116へ進む。ステップS115で
は、圧縮された画像データの伸長処理が行われる。ステ
ップS116では、受信した画像データの記憶保存処理が
行われる。
【0147】なお、このフローチャートではすべての画
像データを受信した後の処理となっているが、実際には
パケットを受信する度に記憶保持動作が行われる。図に
は書かれていないが、圧縮されている画像データを伸長
処理せず記憶保存している場合は、その画像データの表
示を行う際にはステップS115の伸長処理を行う必要が
ある。
像データを受信した後の処理となっているが、実際には
パケットを受信する度に記憶保持動作が行われる。図に
は書かれていないが、圧縮されている画像データを伸長
処理せず記憶保存している場合は、その画像データの表
示を行う際にはステップS115の伸長処理を行う必要が
ある。
【0148】ステップS117では、受信した画像データ
の表示部220への表示処理が行われる。これによってユ
ーザーに読み込み画像が所望するものかどうか、読み込
み位置は正しいか、色・濃度はどうかといった情報や判
断材料を与えることができる。
の表示部220への表示処理が行われる。これによってユ
ーザーに読み込み画像が所望するものかどうか、読み込
み位置は正しいか、色・濃度はどうかといった情報や判
断材料を与えることができる。
【0149】ステップS118では、画像読み込みの再要
求があるかどうかの判断を行う。再要求がある場合はス
テップS101から処理を繰り返すことになる。画像の読
み込み要求がない場合は画像読み込みに関するすべての
処理を終了する。
求があるかどうかの判断を行う。再要求がある場合はス
テップS101から処理を繰り返すことになる。画像の読
み込み要求がない場合は画像読み込みに関するすべての
処理を終了する。
【0150】次に、図2を用いてアシンクロナス転送を
使用した画像データの受信処理Aを説明する。
使用した画像データの受信処理Aを説明する。
【0151】ステップS119では、プリスキャンおよび
本スキャンの画像データをアシンクロナス転送モードで
受信する処理を開始する。
本スキャンの画像データをアシンクロナス転送モードで
受信する処理を開始する。
【0152】ステップS120では、画像読み取り装置201
から送信されたパケットが回線上の問題や受け取り側ノ
ードの状態によって正しく受信できたかどうか、言い換
えればエラーが発生したかどうかを判断する。エラーが
発生した場合はステップS121へ進んで、IEEE1394のプ
ロトコルに従いアシンクロナス転送モードによる再送の
要求を画像読み取り装置201に対して行う。この処理に
よってデータの欠落なくすべてパケットを送信すること
が可能になる。再送されたパケットの受信処理はステッ
プS119へ戻って行われる。
から送信されたパケットが回線上の問題や受け取り側ノ
ードの状態によって正しく受信できたかどうか、言い換
えればエラーが発生したかどうかを判断する。エラーが
発生した場合はステップS121へ進んで、IEEE1394のプ
ロトコルに従いアシンクロナス転送モードによる再送の
要求を画像読み取り装置201に対して行う。この処理に
よってデータの欠落なくすべてパケットを送信すること
が可能になる。再送されたパケットの受信処理はステッ
プS119へ戻って行われる。
【0153】また、正常に受信できた場合にはステップ
S122へ進み、すべての画像データを受信したかどうか
を判断する。すべてのパケットを処理し終えた場合は処
理Aのシーケンスを終了する。そうでない場合、つまり
まだ送信されるべきパケットが残っている場合はステッ
プS119へ戻り受信処理を続ける。
S122へ進み、すべての画像データを受信したかどうか
を判断する。すべてのパケットを処理し終えた場合は処
理Aのシーケンスを終了する。そうでない場合、つまり
まだ送信されるべきパケットが残っている場合はステッ
プS119へ戻り受信処理を続ける。
【0154】次に、図3を用いてアイソクロナス転送を
使用したプリスキャン画像データの転送処理Bの説明を
行う。
使用したプリスキャン画像データの転送処理Bの説明を
行う。
【0155】ステップS123では、画像読み取り装置201
からの前述の送信データ情報をエラーが発生したとき再
送を行うアシンクロナス転送によって受信する。これに
よって送信されてくる画像データのサイズ、パケットサ
イズ、総パケット数などの情報を得る。
からの前述の送信データ情報をエラーが発生したとき再
送を行うアシンクロナス転送によって受信する。これに
よって送信されてくる画像データのサイズ、パケットサ
イズ、総パケット数などの情報を得る。
【0156】ステップS124では、プリスキャン画像デ
ータをアイソクロナス転送モードで受信する処理を開始
する。画像読み取り装置201からアイソクロナス転送で
1パケットごと画像データを受信する。
ータをアイソクロナス転送モードで受信する処理を開始
する。画像読み取り装置201からアイソクロナス転送で
1パケットごと画像データを受信する。
【0157】ステップS125では、画像読み取り装置201
から送信されたパケットが回線上の問題や受け取り側ノ
ードの状態によって正しく受信しできなかったかどう
か、エラーが発生したかどうかを判断する。IEEE1394の
プロトコル上はアイソクロナス転送時は再送手続きがな
いのでこれからの処理は独自のプロトコルとなる。エラ
ーが発生した、パケットの欠落が生じたとホストコンピ
ュータ214が判断した場合はステップS126へ進み、エラ
ーが発生したと判断しない場合はステップS136へ進
む。
から送信されたパケットが回線上の問題や受け取り側ノ
ードの状態によって正しく受信しできなかったかどう
か、エラーが発生したかどうかを判断する。IEEE1394の
プロトコル上はアイソクロナス転送時は再送手続きがな
いのでこれからの処理は独自のプロトコルとなる。エラ
ーが発生した、パケットの欠落が生じたとホストコンピ
ュータ214が判断した場合はステップS126へ進み、エラ
ーが発生したと判断しない場合はステップS136へ進
む。
【0158】なお、エラーが発生したかどうかの判断
は、事前に取得した画像データのサイズ、1パケットの
サイズ、総パケット数、及びパケット内に付加されたパ
ケットの番号(独自のプロトコルで規定した通し番号)
を管理し、パケット欠落を判断したり、IEEE1394のバス
コンフィグレーション後に獲得されたアイソクロナス転
送モードで転送できる帯域からパケットが転送されてく
る間隔を把握、設定することによって行う。パケットの
転送間隔の把握にはサイクルスタートパケットを使用す
る。
は、事前に取得した画像データのサイズ、1パケットの
サイズ、総パケット数、及びパケット内に付加されたパ
ケットの番号(独自のプロトコルで規定した通し番号)
を管理し、パケット欠落を判断したり、IEEE1394のバス
コンフィグレーション後に獲得されたアイソクロナス転
送モードで転送できる帯域からパケットが転送されてく
る間隔を把握、設定することによって行う。パケットの
転送間隔の把握にはサイクルスタートパケットを使用す
る。
【0159】ステップS126では、エラーが発生したの
を受けてエラー発生箇所の特定を行う。具体的には独自
のプロトコルで規定した通し番号もしくは転送周期から
画像データの表示場所を指定する。
を受けてエラー発生箇所の特定を行う。具体的には独自
のプロトコルで規定した通し番号もしくは転送周期から
画像データの表示場所を指定する。
【0160】ステップS127では、パケットの送信が各
色ごと行われている場合は、欠落したパケットの色情報
を他の色で補うかどうかを判断する。具体的には他の色
データをそのまま欠落した色データとして使用したり、
欠落したパケットの前に受信したその色のデータを使用
する方法などが考えられる。これらの方法ではその部分
だけ色味が変わってしまうことは避けられないが位置情
報だけは保存、表示することが可能である。他の色で補
う場合はステップS128へ進み、そうでない場合はステ
ップS130へ進む。
色ごと行われている場合は、欠落したパケットの色情報
を他の色で補うかどうかを判断する。具体的には他の色
データをそのまま欠落した色データとして使用したり、
欠落したパケットの前に受信したその色のデータを使用
する方法などが考えられる。これらの方法ではその部分
だけ色味が変わってしまうことは避けられないが位置情
報だけは保存、表示することが可能である。他の色で補
う場合はステップS128へ進み、そうでない場合はステ
ップS130へ進む。
【0161】ステップS128に処理が進んだ場合には、
欠落した色の把握を行う。色はR、G、Bの3色が交互
に繰り返され送信されてくるのでその前に送られてきた
色から欠落したパケットが持っていたであろう色を判断
する。具体的には、欠落したであろう色成分のデータ
を、最後に受信した同じ色成分のデータを用いる。ステ
ップS129では、欠落した色以外の色を選択し、その色
データで欠落した色データを補間する。
欠落した色の把握を行う。色はR、G、Bの3色が交互
に繰り返され送信されてくるのでその前に送られてきた
色から欠落したパケットが持っていたであろう色を判断
する。具体的には、欠落したであろう色成分のデータ
を、最後に受信した同じ色成分のデータを用いる。ステ
ップS129では、欠落した色以外の色を選択し、その色
データで欠落した色データを補間する。
【0162】ステップS130では、エラーが発生した途
中の段階でプリスキャン時に色情報を必要のないもと
し、カラー画像からモノクロ画像へ変換するかどうかを
判断する。モノクロ画像への変換を行う場合はステップ
S131へ進み、カラー画像データの送信を続ける場合は
ステップS133へ進む。
中の段階でプリスキャン時に色情報を必要のないもと
し、カラー画像からモノクロ画像へ変換するかどうかを
判断する。モノクロ画像への変換を行う場合はステップ
S131へ進み、カラー画像データの送信を続ける場合は
ステップS133へ進む。
【0163】ステップS131では、モノクロ画像へ変換
する際の特定色を設定する。具体的には輝度成分として
G成分を使用する。欠落したパケットが持っていた色情
報がGの場合にはアシンクロナス転送による再送要求を
行う。またその際、以後転送される画像データは輝度デ
ータだけでいい旨を伝える。欠落した色がG以外の色で
あった場合は以後のデータ転送をモノクロ画像データに
する要求のみ行う。
する際の特定色を設定する。具体的には輝度成分として
G成分を使用する。欠落したパケットが持っていた色情
報がGの場合にはアシンクロナス転送による再送要求を
行う。またその際、以後転送される画像データは輝度デ
ータだけでいい旨を伝える。欠落した色がG以外の色で
あった場合は以後のデータ転送をモノクロ画像データに
する要求のみ行う。
【0164】ステップS132では、ステップS131で再送
の要求を出していた場合はそのパケットの受信処理を行
う。また既に受信して格納したり表示部220に表示され
ているカラー画像データのモノクロ画像データへの変換
を行う。
の要求を出していた場合はそのパケットの受信処理を行
う。また既に受信して格納したり表示部220に表示され
ているカラー画像データのモノクロ画像データへの変換
を行う。
【0165】ステップS133では、エラーが発生したの
を受けてIEEE1394のプロトコルに従いアシンクロナス転
送モードによる再送の要求を画像読み取り装置201に対
して行う。この処理によってデータの欠落なくすべてパ
ケットを送信することが可能になる。
を受けてIEEE1394のプロトコルに従いアシンクロナス転
送モードによる再送の要求を画像読み取り装置201に対
して行う。この処理によってデータの欠落なくすべてパ
ケットを送信することが可能になる。
【0166】ステップS134では、アシンクロナスパケ
ットの受信を行う。欠落したと思われるデータの位置へ
受信したパケットのデータをはめ込む。
ットの受信を行う。欠落したと思われるデータの位置へ
受信したパケットのデータをはめ込む。
【0167】ステップS135では、画像読み取り装置201
から送信されたアシンクロナスで送信された再送パケッ
トが回線上の問題や受け取り側ノードの状態によって正
しく受信しできなかったかどうか、エラーが発生したか
どうかを判断する。エラーが発生した、パケットの欠落
が生じたとホストコンピュータ214が判断した場合はス
テップS133へ進み、エラーが発生したと判断しない場
合はステップS136へ進む。
から送信されたアシンクロナスで送信された再送パケッ
トが回線上の問題や受け取り側ノードの状態によって正
しく受信しできなかったかどうか、エラーが発生したか
どうかを判断する。エラーが発生した、パケットの欠落
が生じたとホストコンピュータ214が判断した場合はス
テップS133へ進み、エラーが発生したと判断しない場
合はステップS136へ進む。
【0168】ステップS136では、すべての画像データ
を受信したかどうかを判断する。すべてのパケットを処
理し終えた場合は処理Bのシーケンスを終了する。そう
でない場合、つまりまだ受信されるべきパケットが残っ
ている場合はステップS124へ戻り受信処理を続ける。
を受信したかどうかを判断する。すべてのパケットを処
理し終えた場合は処理Bのシーケンスを終了する。そう
でない場合、つまりまだ受信されるべきパケットが残っ
ている場合はステップS124へ戻り受信処理を続ける。
【0169】次に、図4を用いてアイソクロナス転送を
使用した色情報を含まないプリスキャン画像データの転
送処理Cの説明を行う。
使用した色情報を含まないプリスキャン画像データの転
送処理Cの説明を行う。
【0170】先ず、ステップS137では、プリスキャン
の画像データをアイソクロナス転送モードで受信する処
理を開始する。
の画像データをアイソクロナス転送モードで受信する処
理を開始する。
【0171】ステップS138では、画像読み取り装置201
から送信されたパケットが回線上の問題や受け取り側ノ
ードの状態によって正しく受信できたかどうか、エラー
が発生したかどうかを判断する。エラーが発生した場合
はステップS139へ進み、そうでない場合(転送がうま
くいった場合)はステップS142へ進む。
から送信されたパケットが回線上の問題や受け取り側ノ
ードの状態によって正しく受信できたかどうか、エラー
が発生したかどうかを判断する。エラーが発生した場合
はステップS139へ進み、そうでない場合(転送がうま
くいった場合)はステップS142へ進む。
【0172】ステップS139では、エラーの発生を受け
て、受信するべきパケットのサイズおよびそのパケット
のデータが表示されるべき位置を特定する。そして、ス
テップS140では、ステップS139で特定したパケットサ
イズ分のダミーデータ(値が0のデータ)を作成する。
受信した画像データを表示にしか使用していない場合は
表示に必要なサイズ分だけデータを作成する。ステップ
S141では、ステップS140で作成したデータを受信した
画像データとして取り扱う。RAM217への格納を行ってい
る場合は記憶処理を、表示部202への表示を行っている
場合は表示処理を続ける。
て、受信するべきパケットのサイズおよびそのパケット
のデータが表示されるべき位置を特定する。そして、ス
テップS140では、ステップS139で特定したパケットサ
イズ分のダミーデータ(値が0のデータ)を作成する。
受信した画像データを表示にしか使用していない場合は
表示に必要なサイズ分だけデータを作成する。ステップ
S141では、ステップS140で作成したデータを受信した
画像データとして取り扱う。RAM217への格納を行ってい
る場合は記憶処理を、表示部202への表示を行っている
場合は表示処理を続ける。
【0173】ステップS142では、すべての画像データ
を受信したかどうかを判断する。すべてのパケットを処
理し終えたと判断するまで、ステップS137以降の処理
を繰り返す。すべてのデータを受信したと判断した場合
には処理Cのシーケンスを終了する。
を受信したかどうかを判断する。すべてのパケットを処
理し終えたと判断するまで、ステップS137以降の処理
を繰り返す。すべてのデータを受信したと判断した場合
には処理Cのシーケンスを終了する。
【0174】この処理Cでは一切の再送手続きをしない
ことで処理時間の短縮をはかっている。また再送処理を
行わないことによる弊害(画像データの欠落による位置
情報のずれ等)をダミーのデータを受信側で作成するこ
とにより改善している。
ことで処理時間の短縮をはかっている。また再送処理を
行わないことによる弊害(画像データの欠落による位置
情報のずれ等)をダミーのデータを受信側で作成するこ
とにより改善している。
【0175】次に図5を用いてアイソクロナス転送を使
用した本スキャン画像データの転送処理Dの説明を行
う。
用した本スキャン画像データの転送処理Dの説明を行
う。
【0176】先ず、ステップS143では、画像読み取り
装置201からの前述の送信データ情報をエラーが発生し
たとき再送を行うアシンクロナス転送によって受信す
る。これによって送信されてくる画像データのサイズ、
パケットサイズ、総パケット数などの情報を得る。
装置201からの前述の送信データ情報をエラーが発生し
たとき再送を行うアシンクロナス転送によって受信す
る。これによって送信されてくる画像データのサイズ、
パケットサイズ、総パケット数などの情報を得る。
【0177】次いで、ステップS144では、本スキャン
画像データをアイソクロナス転送モードで受信する処理
を開始する。画像読み取り装置201からアイソクロナス
転送で1パケットごと画像データを受信する。ステップ
S145では、画像読み取り装置201から送信されたパケッ
トが回線上の問題や受け取り側ノードの状態によって正
しく受信しできなかったかどうか、エラーが発生したか
どうかを判断する。IEEE1394のプロトコル上はアイソク
ロナス転送時は再送手続きがないのでこれからの処理は
独自のプロトコルとなるのはステップS125の説明と同
じである。エラーが発生した、つまり、パケットの欠落
が生じたとホストコンピュータ214が判断した場合はス
テップS146へ進み、エラーが発生したと判断しない場
合はステップS150へ進む。エラーが発生したかどうか
の判断の説明もステップS125のところで説明したので
省略する。
画像データをアイソクロナス転送モードで受信する処理
を開始する。画像読み取り装置201からアイソクロナス
転送で1パケットごと画像データを受信する。ステップ
S145では、画像読み取り装置201から送信されたパケッ
トが回線上の問題や受け取り側ノードの状態によって正
しく受信しできなかったかどうか、エラーが発生したか
どうかを判断する。IEEE1394のプロトコル上はアイソク
ロナス転送時は再送手続きがないのでこれからの処理は
独自のプロトコルとなるのはステップS125の説明と同
じである。エラーが発生した、つまり、パケットの欠落
が生じたとホストコンピュータ214が判断した場合はス
テップS146へ進み、エラーが発生したと判断しない場
合はステップS150へ進む。エラーが発生したかどうか
の判断の説明もステップS125のところで説明したので
省略する。
【0178】ステップS146では、エラーが発生したの
を受けてエラー発生箇所の特定を行う。具体的には独自
のプロトコルで規定した通し番号もしくは転送周期から
画像データの表示場所を指定する。
を受けてエラー発生箇所の特定を行う。具体的には独自
のプロトコルで規定した通し番号もしくは転送周期から
画像データの表示場所を指定する。
【0179】ステップS147では、エラーが発生したの
を受けてIEEE1394のプロトコルに従いアシンクロナス転
送モードによる再送の要求を画像読み取り装置201に対
して行う。この処理によってデータの欠落なくすべてパ
ケットを送信することが可能になる。
を受けてIEEE1394のプロトコルに従いアシンクロナス転
送モードによる再送の要求を画像読み取り装置201に対
して行う。この処理によってデータの欠落なくすべてパ
ケットを送信することが可能になる。
【0180】ステップS148では、アシンクロナスパケ
ットの受信を行う。欠落したと思われるデータの位置へ
受信したパケットのデータをはめ込む。
ットの受信を行う。欠落したと思われるデータの位置へ
受信したパケットのデータをはめ込む。
【0181】ステップS149では、画像読み取り装置201
から送信されたアシンクロナスで送信された再送パケッ
トが回線上の問題や受け取り側ノードの状態によって正
しく受信しできなかったかどうか、エラーが発生したか
どうかを判断する。エラーが発生した、パケットの欠落
が生じたとホストコンピュータ214が判断した場合はス
テップS147へ進み、エラーが発生したと判断しない場
合はステップS150へ進む。
から送信されたアシンクロナスで送信された再送パケッ
トが回線上の問題や受け取り側ノードの状態によって正
しく受信しできなかったかどうか、エラーが発生したか
どうかを判断する。エラーが発生した、パケットの欠落
が生じたとホストコンピュータ214が判断した場合はス
テップS147へ進み、エラーが発生したと判断しない場
合はステップS150へ進む。
【0182】ステップS150では、すべての画像データ
を受信したかどうかを判断する。すべてのパケットを処
理し終えた場合は処理Cのシーケンスを終了する。そう
でない場合、つまりまだ受信されるべきパケットが残っ
ている場合はステップS144へ戻り受信処理を続ける。
を受信したかどうかを判断する。すべてのパケットを処
理し終えた場合は処理Cのシーケンスを終了する。そう
でない場合、つまりまだ受信されるべきパケットが残っ
ている場合はステップS144へ戻り受信処理を続ける。
【0183】本実施形態ではアイソクロナス転送を利用
した画像データの送信とエラー発生時の対応に関して、
色情報が必要かどうかで場合分けをして処理を選択して
いるが、これはあくまでも一例に過ぎない。色情報が必
要な場合でもユーザーの判断(選択又は設定)によって
はエラー訂正のための再送手続き処理を省略しても構わ
ないし、色情報以外の項目で処理を選択することも可能
である。つまり通常のアイソクロナス転送によるパケッ
トの送信、アイソクロナス転送を使用しつつもエラー発
生時にはIEEE1394インタフェースのプロトコルでは規定
されていない何らかの再送手続きを施す送信処理、およ
びアシンクロナス転送によるパケットの送信をユーザー
の判断によって選択することが可能である。このユーザ
ーの判断(選択)は画像読み込み時に毎回設定しても構
わないし、規定値として一度登録しておけばその処理を
スキップすることも可能である。
した画像データの送信とエラー発生時の対応に関して、
色情報が必要かどうかで場合分けをして処理を選択して
いるが、これはあくまでも一例に過ぎない。色情報が必
要な場合でもユーザーの判断(選択又は設定)によって
はエラー訂正のための再送手続き処理を省略しても構わ
ないし、色情報以外の項目で処理を選択することも可能
である。つまり通常のアイソクロナス転送によるパケッ
トの送信、アイソクロナス転送を使用しつつもエラー発
生時にはIEEE1394インタフェースのプロトコルでは規定
されていない何らかの再送手続きを施す送信処理、およ
びアシンクロナス転送によるパケットの送信をユーザー
の判断によって選択することが可能である。このユーザ
ーの判断(選択)は画像読み込み時に毎回設定しても構
わないし、規定値として一度登録しておけばその処理を
スキップすることも可能である。
【0184】図18は、第1の実施形態におけるエラー
発生による画像データ欠落の状態を示した模式図であ
る。
発生による画像データ欠落の状態を示した模式図であ
る。
【0185】同図(a)および(c)はプリスキャンによって
読み込まれた画像データの模式図である。これらの画像
データを送信パケットのサイズにおさまるように分割し
て受信側に転送することになる。(a)は副走査方向にバ
ンドを分割した場合、(c)は主走査・副走査ともブロッ
クに分割した場合を示している。(a)に示される番号(1
〜12)は分割された各バンドを識別するために、(c)に
示される番号およびアルファベットはブロックを識別す
るために便宜上付けたものである。それぞれの図の中で
網点で示されたバンド(5)もしくはブロック(3b)が
アイソクロナス転送中にエラーの発生等で受信できなか
ったパケットであるとするならば、再送などのリカバリ
ーの手続きがない場合でも欠落したパケットサイズ分の
データを受信側で補うことにより、受信側でのプリスキ
ャン画像データの表示はそれぞれ同図(b)、(d)のように
なる。つまり、どちらの場合もバンドやブロックが欠落
するためその部分の表示を行うことはできないが、欠落
によってずれた画像にはならない。例えば同図(b)の場
合は、本来バンド5が来るべきところに値が0のデータが
入ることによりずれることがない。トータルの受信され
るべきパケット数は一つ少なくなるが表示されるパケッ
ト数は同じになる。また同図(d)の場合は、ブロック3b
が表示される場所が空白となっているがずれることはな
い。こちらも同じく受信パケットの総数は一つ少なくな
るが表示されるサイズは送信された画像サイズと同じに
なる。このようにパケットの欠落をサイズ分だけ補うこ
とにより本来プリスキャンで目的とするところの画像の
位置情報の把握を再送手続きやもう一度読み込み動作を
することなく実現することが可能になる。
読み込まれた画像データの模式図である。これらの画像
データを送信パケットのサイズにおさまるように分割し
て受信側に転送することになる。(a)は副走査方向にバ
ンドを分割した場合、(c)は主走査・副走査ともブロッ
クに分割した場合を示している。(a)に示される番号(1
〜12)は分割された各バンドを識別するために、(c)に
示される番号およびアルファベットはブロックを識別す
るために便宜上付けたものである。それぞれの図の中で
網点で示されたバンド(5)もしくはブロック(3b)が
アイソクロナス転送中にエラーの発生等で受信できなか
ったパケットであるとするならば、再送などのリカバリ
ーの手続きがない場合でも欠落したパケットサイズ分の
データを受信側で補うことにより、受信側でのプリスキ
ャン画像データの表示はそれぞれ同図(b)、(d)のように
なる。つまり、どちらの場合もバンドやブロックが欠落
するためその部分の表示を行うことはできないが、欠落
によってずれた画像にはならない。例えば同図(b)の場
合は、本来バンド5が来るべきところに値が0のデータが
入ることによりずれることがない。トータルの受信され
るべきパケット数は一つ少なくなるが表示されるパケッ
ト数は同じになる。また同図(d)の場合は、ブロック3b
が表示される場所が空白となっているがずれることはな
い。こちらも同じく受信パケットの総数は一つ少なくな
るが表示されるサイズは送信された画像サイズと同じに
なる。このようにパケットの欠落をサイズ分だけ補うこ
とにより本来プリスキャンで目的とするところの画像の
位置情報の把握を再送手続きやもう一度読み込み動作を
することなく実現することが可能になる。
【0186】図19に、第1の実施形態のアイソクロナ
スおよびアシンクロナス転送によるプリスキャンデータ
を送信する際のIEEE1394のバンド幅の例を示す。
スおよびアシンクロナス転送によるプリスキャンデータ
を送信する際のIEEE1394のバンド幅の例を示す。
【0187】1201から1204は、繰り返し発生するサイク
ルである。IEEE1394インタフェースのサイクルは125μs
ecである。1205は、フレームの開始を示すサイクルスタ
ートパケットである。1206と1207および1208は、アイソ
クロナス転送で使用しているバンド幅である。ここで12
06の帯域を利用して送信しているのは色情報を必要とし
ない(多少のデータ落ちがあったとしても許される、位
置情報取得などの目的は実現できる)プリスキャン画像
データである。1207は、ディジタルビデオカメラ等のDV
の映像データを転送する帯域である。1208は、テレビ会
議システムなどをPCで構築する際必要となるCCDカメラ
からの動画像データを転送する帯域である。1209および
1210は、アシンクロナス転送で使用しているバンド幅で
ある。ここで1209の帯域を利用して送信しているのは色
情報を持つ(データ落ちの許されない情報を持つ)プリ
スキャン画像データである。この帯域ではエラーが発生
した時の再送が行われる。1210は、プリンタの印字用デ
ータを転送する帯域である。1211は、未使用のバンド幅
である。
ルである。IEEE1394インタフェースのサイクルは125μs
ecである。1205は、フレームの開始を示すサイクルスタ
ートパケットである。1206と1207および1208は、アイソ
クロナス転送で使用しているバンド幅である。ここで12
06の帯域を利用して送信しているのは色情報を必要とし
ない(多少のデータ落ちがあったとしても許される、位
置情報取得などの目的は実現できる)プリスキャン画像
データである。1207は、ディジタルビデオカメラ等のDV
の映像データを転送する帯域である。1208は、テレビ会
議システムなどをPCで構築する際必要となるCCDカメラ
からの動画像データを転送する帯域である。1209および
1210は、アシンクロナス転送で使用しているバンド幅で
ある。ここで1209の帯域を利用して送信しているのは色
情報を持つ(データ落ちの許されない情報を持つ)プリ
スキャン画像データである。この帯域ではエラーが発生
した時の再送が行われる。1210は、プリンタの印字用デ
ータを転送する帯域である。1211は、未使用のバンド幅
である。
【0188】以上の構成及び処理によって、読み取り画
像の確認や本スキャン時の領域指定(トリミング範囲の
指定)などプリスキャン本来の目的を満足し、かつプリ
スキャン画像データの送信にかかる時間を短縮すること
ができる。特にユーザーが原稿の位置、サイズ、読み込
み画像全体の把握やトリミング範囲の指定等を目的とす
る場合には、パケット転送中のエラー発生によるパケッ
トの欠落も再送手続きをすることなく上記目的を達成す
ることができる。
像の確認や本スキャン時の領域指定(トリミング範囲の
指定)などプリスキャン本来の目的を満足し、かつプリ
スキャン画像データの送信にかかる時間を短縮すること
ができる。特にユーザーが原稿の位置、サイズ、読み込
み画像全体の把握やトリミング範囲の指定等を目的とす
る場合には、パケット転送中のエラー発生によるパケッ
トの欠落も再送手続きをすることなく上記目的を達成す
ることができる。
【0189】<第2の実施形態>本発明の第2の実施形
態を図にしたがって説明する。
態を図にしたがって説明する。
【0190】本第2の実施形態はシステムを構成する際
のインタフェースが第1の実施形態ではIEEE1394であっ
たものがこの実施形態ではUSBに置き換わっているもの
である。よってシステムの構成を示すブロック図および
その詳細を除いて第1の実施形態と同じため、残りの同
じ部分の説明は省略する。
のインタフェースが第1の実施形態ではIEEE1394であっ
たものがこの実施形態ではUSBに置き換わっているもの
である。よってシステムの構成を示すブロック図および
その詳細を除いて第1の実施形態と同じため、残りの同
じ部分の説明は省略する。
【0191】図20は、第1の実施形態における画像読
み取りシステムの構成を示すブロック図である。
み取りシステムの構成を示すブロック図である。
【0192】図中、1301は、画像読取装置本体である。
以下に説明する1302〜1308の各ブロックで構成され、主
に原稿を読み込むスキャナ機能、画像処理機能および画
像データを送信する通信機能を備えている。
以下に説明する1302〜1308の各ブロックで構成され、主
に原稿を読み込むスキャナ機能、画像処理機能および画
像データを送信する通信機能を備えている。
【0193】1302は、画像読み取り装置1301全体の制御
および各種画像処理のためのプログラムを走らせるCP
Uである。1303は、CPU1302で実行されるプログラム
および各種制御情報を格納しているROMである。フラ
ッシュメモリなどを利用することで制御情報の更新を後
から行うことも可能である。1304は、CPU1302で使用
されるデータやプログラムおよびスキャナ1305で読み取
られた各種画像データや作成された補正データを格納す
るRAMである。1305は、原稿を読み込むスキャナであ
り、原稿読み取り時の光源、CCDセンサ、A/D変換
器、画信号補正回路などによって構成される。詳細は図
7で既に説明しているので省略する。
および各種画像処理のためのプログラムを走らせるCP
Uである。1303は、CPU1302で実行されるプログラム
および各種制御情報を格納しているROMである。フラ
ッシュメモリなどを利用することで制御情報の更新を後
から行うことも可能である。1304は、CPU1302で使用
されるデータやプログラムおよびスキャナ1305で読み取
られた各種画像データや作成された補正データを格納す
るRAMである。1305は、原稿を読み込むスキャナであ
り、原稿読み取り時の光源、CCDセンサ、A/D変換
器、画信号補正回路などによって構成される。詳細は図
7で既に説明しているので省略する。
【0194】1306は、ユーザーへ画像読みとり装置1301
本体や通信におけるステータスを通知したり、ユーザー
からのコマンド入力を受け付けるためのユーザーインタ
フェースである。通知するための表示部と入力を受け付
ける操作部によって構成される。1307は、USBの通信を
制御するUSBデバイス制御部である。詳細については図
21で後述する。1308は、システムバスである。図示さ
れている画像読取装置1301の構成ブロック1302〜1307の
各ブロックの他、不図示の構成要素もこのバス上に接続
されており、各ブロック間で高速なデータ転送を行うこ
とができる。
本体や通信におけるステータスを通知したり、ユーザー
からのコマンド入力を受け付けるためのユーザーインタ
フェースである。通知するための表示部と入力を受け付
ける操作部によって構成される。1307は、USBの通信を
制御するUSBデバイス制御部である。詳細については図
21で後述する。1308は、システムバスである。図示さ
れている画像読取装置1301の構成ブロック1302〜1307の
各ブロックの他、不図示の構成要素もこのバス上に接続
されており、各ブロック間で高速なデータ転送を行うこ
とができる。
【0195】1309は、USBインタフェースのケーブルで
ある。このケーブル内には2本の信号線と2本の電源ペ
アケーブルのあわせて4本のケーブルがある。
ある。このケーブル内には2本の信号線と2本の電源ペ
アケーブルのあわせて4本のケーブルがある。
【0196】1310はホストコンピュータである。USBは
システムの構成に必ずホストコンピュータが必要とな
る。このシステム構成においては画像読みとり装置(ス
キャナデバイス)1301への読み取り要求を行い、画像読
み取り装置(スキャナデバイス)1301から転送されてく
る画像データを受信する。
システムの構成に必ずホストコンピュータが必要とな
る。このシステム構成においては画像読みとり装置(ス
キャナデバイス)1301への読み取り要求を行い、画像読
み取り装置(スキャナデバイス)1301から転送されてく
る画像データを受信する。
【0197】1311は、USBの通信を制御するUSBデバイス
制御部であり、機能としては前述した1307と同じであ
る。1312は、ホストコンピュータ本体1310の制御および
スキャナの読みとりシステムの構成要素の一つであるア
プリケーションプログラムを実行するCPUである。その
他USBインタフェースのドライバも実行される。
制御部であり、機能としては前述した1307と同じであ
る。1312は、ホストコンピュータ本体1310の制御および
スキャナの読みとりシステムの構成要素の一つであるア
プリケーションプログラムを実行するCPUである。その
他USBインタフェースのドライバも実行される。
【0198】1313は、CPU1312で使用されるデータや
プログラムおよびスキャナデバイス1301から送信されて
きた各種画像データを一時的に格納するRAMである。131
4は、CPU1312で実行されるプログラム、制御情報お
よび各種画像データを格納するためのハードディスクド
ライブである。1315は、システムバスであり、不図示の
デバイスもこのシステムバス上に接続されている。1316
は、ホストコンピュータ1310に接続されたCRTやLC
Dなどからなる表示部である。送信されてきた画像デー
タの表示や読み込み時の設定などを表示する。
プログラムおよびスキャナデバイス1301から送信されて
きた各種画像データを一時的に格納するRAMである。131
4は、CPU1312で実行されるプログラム、制御情報お
よび各種画像データを格納するためのハードディスクド
ライブである。1315は、システムバスであり、不図示の
デバイスもこのシステムバス上に接続されている。1316
は、ホストコンピュータ1310に接続されたCRTやLC
Dなどからなる表示部である。送信されてきた画像デー
タの表示や読み込み時の設定などを表示する。
【0199】1317は、ホストコンピュータ1310に接続さ
れたキーボード、マウスなどからなる操作部である。こ
れによって各種読み取り設定などアプリケーション上で
の操作を行う。
れたキーボード、マウスなどからなる操作部である。こ
れによって各種読み取り設定などアプリケーション上で
の操作を行う。
【0200】第1の実施形態との相違点は、先に説明し
たように、インタフェースがIEEE1394からUSBに置き換
わっていること、補正データの作成や各種画像処理を専
用のハードウェアロジック(ASIC)の使用からソフトウ
ェアによる処理になったことなどがある。
たように、インタフェースがIEEE1394からUSBに置き換
わっていること、補正データの作成や各種画像処理を専
用のハードウェアロジック(ASIC)の使用からソフトウ
ェアによる処理になったことなどがある。
【0201】図21は、第2の実施形態のUSBインタフ
ェースのブロック図である。図中、1401はスキャナシス
テム、とりわけCPUとのインタフェースを受け持つシ
ステムインタフェースロジック部である。ここでは後述
するSIEとCPUとのインタフェースを受け持つ。14
02は、SIE(Serial Interface Engine)である。U
SBの基本的な動作を受け持つ。1403はFIFOであり、
システムインタフェース1403に接続されており、USBの
エンドポイントの送受信バッファとなる。
ェースのブロック図である。図中、1401はスキャナシス
テム、とりわけCPUとのインタフェースを受け持つシ
ステムインタフェースロジック部である。ここでは後述
するSIEとCPUとのインタフェースを受け持つ。14
02は、SIE(Serial Interface Engine)である。U
SBの基本的な動作を受け持つ。1403はFIFOであり、
システムインタフェース1403に接続されており、USBの
エンドポイントの送受信バッファとなる。
【0202】図22に、第2の実施形態のアイソクロナ
スおよびバルク転送によるプリスキャンデータを送信す
る際のUSBのバンド幅の例を示す。
スおよびバルク転送によるプリスキャンデータを送信す
る際のUSBのバンド幅の例を示す。
【0203】1501から1504は、繰り返し発生するフレー
ムである。1505は、フレームの開始を示すSOF(Start
Of Frame)パケットである。1506と1507は、アイソク
ロナス転送のバンド幅である。ここで1506の帯域を利用
して送信しているのは色情報のない(多少のデータ落ち
があっても許される目的の)プリスキャン画像データで
ある。1508は、インタラプト転送のバンド幅である。こ
こではキーボードを例に挙げている。1509は、バルク転
送のバンド幅である。ここで1509の帯域を利用して送信
しているのは色情報を持つプリスキャン画像データであ
る。この帯域ではエラー時の再送が行われる。1510は、
未使用のバンド幅である。
ムである。1505は、フレームの開始を示すSOF(Start
Of Frame)パケットである。1506と1507は、アイソク
ロナス転送のバンド幅である。ここで1506の帯域を利用
して送信しているのは色情報のない(多少のデータ落ち
があっても許される目的の)プリスキャン画像データで
ある。1508は、インタラプト転送のバンド幅である。こ
こではキーボードを例に挙げている。1509は、バルク転
送のバンド幅である。ここで1509の帯域を利用して送信
しているのは色情報を持つプリスキャン画像データであ
る。この帯域ではエラー時の再送が行われる。1510は、
未使用のバンド幅である。
【0204】この例では二つのプリスキャン画像データ
(色情報を持たないアイソクロナス転送用の画像データ
と色情報を持つバルク転送用の画像データ)を別々の帯
域で同時に送信しているが、それぞれ一方でも送信可能
であり、またメモリに格納後ユーザーからの要求に応じ
て必要なときに送信することも可能である。
(色情報を持たないアイソクロナス転送用の画像データ
と色情報を持つバルク転送用の画像データ)を別々の帯
域で同時に送信しているが、それぞれ一方でも送信可能
であり、またメモリに格納後ユーザーからの要求に応じ
て必要なときに送信することも可能である。
【0205】以上の構成によって、読み取り画像の確認
や本スキャン時の領域指定(トリミング範囲の指定)な
どプリスキャン本来の目的を満足し、かつプリスキャン
画像データの送信にかかる時間を短縮することができ
る。USBインタフェースはIEEE1394インタフェースに比
べて転送速度が遅いためバスの有効活用および画像デー
タの効率的な送信には効果がある。
や本スキャン時の領域指定(トリミング範囲の指定)な
どプリスキャン本来の目的を満足し、かつプリスキャン
画像データの送信にかかる時間を短縮することができ
る。USBインタフェースはIEEE1394インタフェースに比
べて転送速度が遅いためバスの有効活用および画像デー
タの効率的な送信には効果がある。
【0206】また、本発明の目的は、上述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
憶した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、その
システム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出
して実行することによっても、達成されることは言うま
でもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
憶した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、その
システム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出
して実行することによっても、達成されることは言うま
でもない。
【0207】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0208】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えばフロッピーディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等
を用いることができる。
体としては、例えばフロッピーディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等
を用いることができる。
【0209】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行ない、その処理によって
実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言う
までもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行ない、その処理によって
実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言う
までもない。
【0210】更に、記憶媒体から読み出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された拡張機能ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行な
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された拡張機能ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行な
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
【0211】更に、実施形態では画像読取装置とホスト
コンピュータとを接続する例を説明したが、画像データ
発生源としてイメージスキャナー等の画像読取装置に限
定されるものではない。例えば、予め画像データを所定
の記憶媒体に記憶させておき、それをホストコンピュー
タに転送する場合であっても構わない。この例としては
例えばデジタルカメラ等があげられよう。
コンピュータとを接続する例を説明したが、画像データ
発生源としてイメージスキャナー等の画像読取装置に限
定されるものではない。例えば、予め画像データを所定
の記憶媒体に記憶させておき、それをホストコンピュー
タに転送する場合であっても構わない。この例としては
例えばデジタルカメラ等があげられよう。
【0212】以上説明したように本実施形態によれば、
以下の効果をあげることができる。 ・読み取り画像の確認や本スキャンのための領域指定
(トリミング範囲の指定)などプリスキャン本来の目的
を満足しかつプリスキャン画像データの送信にかかる時
間の短縮ができる。 ・プリスキャン画像データ転送中にエラーが発生してデ
ータの欠落が生じても再送手続きをすることなく受信側
で目的にかなったプリスキャン画像の表示をすることが
できる。 ・色情報や本スキャンなどのデータ落ちの許されない画
像データの転送時にアイソクロナス転送を使用した場合
でも、データパケット送信中にエラーが発生した場合な
どに再送手続きのある転送モードを併用することで確実
かつ高速なデータ転送が実現できる。 ・転送するパケットサイズを、受信側のノードでプリス
キャン画像を表示する際の主走査方向のデータ長の定数
倍がパケットのデータ長に一致するように決定するか、
パケットのデータ長の所定数倍が表示しようとするプリ
スキャン画像の主走査方向のデータ長と一致するように
決定することで、受信側でのプリスキャン画像データの
表示やデータ欠落時の補間処理の負荷を減らすことによ
りトータルの処理時間を短縮することができる。
以下の効果をあげることができる。 ・読み取り画像の確認や本スキャンのための領域指定
(トリミング範囲の指定)などプリスキャン本来の目的
を満足しかつプリスキャン画像データの送信にかかる時
間の短縮ができる。 ・プリスキャン画像データ転送中にエラーが発生してデ
ータの欠落が生じても再送手続きをすることなく受信側
で目的にかなったプリスキャン画像の表示をすることが
できる。 ・色情報や本スキャンなどのデータ落ちの許されない画
像データの転送時にアイソクロナス転送を使用した場合
でも、データパケット送信中にエラーが発生した場合な
どに再送手続きのある転送モードを併用することで確実
かつ高速なデータ転送が実現できる。 ・転送するパケットサイズを、受信側のノードでプリス
キャン画像を表示する際の主走査方向のデータ長の定数
倍がパケットのデータ長に一致するように決定するか、
パケットのデータ長の所定数倍が表示しようとするプリ
スキャン画像の主走査方向のデータ長と一致するように
決定することで、受信側でのプリスキャン画像データの
表示やデータ欠落時の補間処理の負荷を減らすことによ
りトータルの処理時間を短縮することができる。
【0213】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1には、例えばイメージスキャナもしくは画像データ発
生源からの画像の内容を確認するときには高速な転送を
行なわせ、なおかつ、転送中にエラーが発生したとして
も画像全体のレイアウトに影響を無くすことが可能にな
る。
1には、例えばイメージスキャナもしくは画像データ発
生源からの画像の内容を確認するときには高速な転送を
行なわせ、なおかつ、転送中にエラーが発生したとして
も画像全体のレイアウトに影響を無くすことが可能にな
る。
【0214】また、第2には、イメージスキャナ等の読
み取った画像もしくは画像データ発生源が有する画像デ
ータを高速な転送を行なわせ、なおかつ、転送中にエラ
ーが発生したとしてもそのエラーが発生したデータのみ
を再送手続がある転送モードで転送させることで、高速
転送及び画質の両方を保証することが可能になる。
み取った画像もしくは画像データ発生源が有する画像デ
ータを高速な転送を行なわせ、なおかつ、転送中にエラ
ーが発生したとしてもそのエラーが発生したデータのみ
を再送手続がある転送モードで転送させることで、高速
転送及び画質の両方を保証することが可能になる。
【0215】
【図1】第1の実施形態の受信側の制御手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図2】図1における処理Aの内容を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】図1における処理Bの内容を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】図1における処理Cの内容を示すフローチャー
トである。
トである。
【図5】図1における処理Dの内容を示すフローチャー
トである。
トである。
【図6】第1の実施形態の画像読み取りシステムのブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
【図7】第1の実施形態のスキャナ部のブロック構成図
である。
である。
【図8】第1の実施形態のIEEE1394インタフェース制御
部のブロック構成図である。
部のブロック構成図である。
【図9】第1の実施形態の画像データ送信側の制御手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図10】第1の実施形態のプリスキャンの手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図11】第1の実施形態の送信処理の手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図12】図11における処理Eの内容を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図13】図11における処理Fの内容を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図14】図11における処理Gの内容を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図15】第1の実施形態における記憶処理の手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図16】第1の実施形態の補正データ作成処理の手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図17】第1の実施形態の本スキャンの制御手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図18】第1の実施形態におけるエラー発生による画
像データ欠落時における表示例を示す図である。
像データ欠落時における表示例を示す図である。
【図19】第1の実施形態のIEEE1394バンド幅を示す図
である。
である。
【図20】第2の実施形態の画像読み取りシステムのブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図21】第2の実施形態のUSBインタフェース制御部
の構成を示したブロック図である。
の構成を示したブロック図である。
【図22】第2の実施形態のUSBバンド幅を示す図であ
る。
る。
【図23】USBの接続構成の例を示す図である。
【図24】USBのバンド幅の例を示す図である。
【図25】エラー発生による画像データ欠落時の表示の
不具合の例を示す図である。
不具合の例を示す図である。
Claims (42)
- 【請求項1】 転送の帯域を保証する第1の転送モード
とエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを有
する通信インタフェースを介して接続された画像読取装
置と情報処理装置で構成される画像処理システムであっ
て、 前記情報処理装置は、 原稿画像のプリスキャン時に前記第1の転送モードを用
いて前記画像読取装置からのデータパケット受信にエラ
ーが発生したか否かを判定する判定手段と、 該判定手段によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送要求を行なう
ことなしに、当該エラーパケットのデータサイズ分のダ
ミーデータを作成するダミーデータ作成手段とを備え、 正常に受信したデータ及びダミーデータに基づいて画像
を構築することを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項2】 前記通信インタフェースはIEEE13
94インタフェースであることを特徴とする請求項第1
項に記載の画像処理システム。 - 【請求項3】 前記第1の転送モードはアイソクロナス
転送モードであり、前記第2の転送モードはアシンクロ
ナス転送モードであることを特徴とする請求項第2項に
記載の画像処理システム。 - 【請求項4】 前記通信インタフェースはUniversail
Serial Busインタフェースであることを特徴とする請
求項第1項に記載の画像処理システム。 - 【請求項5】 前記ダミーデータ作成手段は受信しよう
としているデータに色情報が含まない場合、データの内
容が“0”のダミーデータを作成することを特徴とする
請求項第1項に記載の画像処理システム。 - 【請求項6】 前記判定手段は、送信データ情報に基づ
きエラー発生等によりパケットの欠落が生じたと判断す
ることを特徴とする請求項第1項に記載の画像処理シス
テム。 - 【請求項7】 前記送信データ情報は画像データの転送
前に送信されることを特徴とする請求項第6項に記載の
画像処理システム。 - 【請求項8】 前記送信データ情報は前記データパケッ
トの総数であることを特徴とする請求項第6項又は第7
項に記載の画像処理システム。 - 【請求項9】 前記送信データ情報は送信パケットサイ
ズであることを特徴とする請求項第6項又は第7項に記
載の画像処理システム。 - 【請求項10】 前記送信データ情報はパケットの送信
間隔情報であることを特徴とする請求項第6項又は第7
項に記載の画像処理システム。 - 【請求項11】 前記送信間隔情報はタイムスタンプで
あることをことを特徴とする請求項第10項に記載の画
像処理システム。 - 【請求項12】 前記送信間隔情報は周期開始のパケッ
トであることを特徴とする請求項第10項に記載の画像
処理システム。 - 【請求項13】 前記ダミーデータ作成手段は、プリス
キャン用の画像データに色情報を含む場合には、欠落し
た色以外の色の画像情報に基づいてダミーデータを作成
することを特徴とする請求項第1項に記載の画像処理シ
ステム。 - 【請求項14】 前記ダミーデータ作成手段は、プリス
キャン用の画像データに色情報を含む場合には、輝度情
報を使用してカラー画像からモノクロ画像に変換するこ
とを特徴とする請求項第1項に記載の画像処理システ
ム。 - 【請求項15】 表示しようとするプリスキャン画像の
主走査方向のデータ長の所定数倍が、送信しようとする
パケットのデータ長に一致するようにパケットサイズを
決定することをサイズ決定手段を備えることを特徴とす
る請求項第1項に記載の画像処理システム。 - 【請求項16】 送信しようとするパケットのデータ長
の所定数倍が、表示しようとするプリスキャン画像の主
走査方向のデータ長に一致するようにパケットサイズを
決定するサイズ決定手段を備えることを特徴とする請求
項第1項に記載の画像処理システム。 - 【請求項17】 転送の帯域を保証する第1の転送モー
ドとエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを
有する通信インタフェースを有する画像読取装置から、
前記通信インタフェースを介して画像データを受信する
情報処理装置であって、 原稿画像のプリスキャン時に前記第1の転送モードを用
いて前記画像読取装置からのデータパケット受信にエラ
ーが発生したか否かを判定する判定手段と、 該判定手段によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送要求を行なう
ことなしに、当該エラーパケットのデータサイズ分のダ
ミーデータを作成するダミーデータ作成手段とを備え、
正常に受信したデータ及びダミーデータに基づいて画像
を構築することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項18】 転送の帯域を保証する第1の転送モー
ドとエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを
有する通信インタフェースを有する画像読取装置から、
前記通信インタフェースを介して画像データを受信する
情報処理装置の制御方法であって、 原稿画像のプリスキャン時に前記第1の転送モードを用
いて前記画像読取装置からのデータパケット受信にエラ
ーが発生したか否かを判定する判定工程と、 該判定工程によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送要求を行なう
ことなしに、当該エラーパケットのデータサイズ分のダ
ミーデータを作成するダミーデータ作成工程とを備え、
正常に受信したデータ及びダミーデータに基づいて画像
を構築することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 【請求項19】 転送の帯域を保証する第1の転送モー
ドとエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを
有する通信インタフェースを有する画像読取装置から、
前記通信インタフェースを介して画像データを受信する
情報処理装置として機能するプログラムコードを格納し
た記憶媒体であって、 原稿画像のプリスキャン時に前記第1の転送モードを用
いて前記画像読取装置からのデータパケット受信にエラ
ーが発生したか否かを判定する判定工程のプログラムコ
ードと、 該判定工程によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送要求を行なう
ことなしに、当該エラーパケットのデータサイズ分のダ
ミーデータを作成するダミーデータ作成工程のプログラ
ムコードとを備えることを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項20】 転送の帯域を保証する第1の転送モー
ドとエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを
有する通信インタフェースを介して接続された画像デー
タ発生源と情報処理装置で構成される画像処理システム
であって、 前記情報処理装置は、 前記第1の転送モードを用いて前記画像データ発生源か
らのデータパケット受信にエラーが発生したか否かを判
定する判定手段と、 該判定手段によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送要求を行なう
ことなしに、当該エラーパケットのデータサイズ分のダ
ミーデータを作成するダミーデータ作成手段とを備え、 正常に受信したデータ及びダミーデータに基づいて画像
を構築することを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項21】 転送の帯域を保証する第1の転送モー
ドとエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを
有する通信インタフェースを有する画像データ発生源か
ら、前記通信インタフェースを介して画像データを受信
する情報処理装置であって、 前記第1の転送モードを用いて前記画像データ発生源か
らのデータパケット受信にエラーが発生したか否かを判
定する判定手段と、 該判定手段によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送要求を行なう
ことなしに、当該エラーパケットのデータサイズ分のダ
ミーデータを作成するダミーデータ作成手段とを備え、
正常に受信したデータ及びダミーデータに基づいて画像
を構築することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項22】 転送の帯域を保証する第1の転送モー
ドとエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを
有する通信インタフェースを介して接続された画像読取
装置と情報処理装置で構成される画像処理システムであ
って、 前記情報処理装置は、 原稿画像のプリスキャン及び本スキャン時に前記第1の
転送モードを用いて前記画像読取装置からのデータパケ
ット受信にエラーが発生したか否かを判定する判定手段
と、 該判定手段によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送を前記第2の
転送モードで転送するよう要求する再送要求手段とを備
えることを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項23】 前記通信インタフェースはIEEE1
394インタフェースであることを特徴とする請求項第
22項に記載の画像処理システム。 - 【請求項24】 前記第1の転送モードはアイソクロナ
ス転送モードであり、前記第2の転送モードはアシンク
ロナス転送モードであることを特徴とする請求項第23
項に記載の画像処理システム。 - 【請求項25】 前記通信インタフェースはUniversai
l Serial Busインタフェースであることを特徴とする
請求項第22項に記載の画像処理システム。 - 【請求項26】 前記情報処理装置は更に受信したデー
タに基づいて画像を表示する表示手段とを備えることを
特徴とする請求項第22項に記載の画像処理システム。 - 【請求項27】 前記判定手段は、送信データ情報に基
づきエラー発生等によりパケットの欠落が生じたと判断
することを特徴とする請求項第22項に記載の画像処理
システム。 - 【請求項28】 前記送信データ情報は画像データの転
送前に送信されることを特徴とする請求項第27項に記
載の画像処理システム。 - 【請求項29】 前記送信データ情報は前記データパケ
ットの総数であることを特徴とする請求項第27項又は
第28項に記載の画像処理システム。 - 【請求項30】 前記送信データ情報は送信パケットサ
イズであることを特徴とする請求項第27項又は第28
項に記載の画像処理システム。 - 【請求項31】 前記送信データ情報はパケットの送信
間隔情報であることを特徴とする請求項第27項又は第
28項に記載の画像処理システム。 - 【請求項32】 前記送信間隔情報はタイムスタンプで
あることをことを特徴とする請求項第31項に記載の画
像処理システム。 - 【請求項33】 前記送信間隔情報は周期開始のパケッ
トであることを特徴とする請求項第31項に記載の画像
処理システム。 - 【請求項34】 前記ダミーデータ作成手段は、プリス
キャン用の画像データに色情報を含む場合には、欠落し
た色以外の色の画像情報に基づいてダミーデータを作成
することを特徴とする請求項第22項に記載の画像処理
システム。 - 【請求項35】 前記ダミーデータ作成手段は、プリス
キャン用の画像データに色情報を含む場合には、輝度情
報を使用してカラー画像からモノクロ画像に変換するこ
とを特徴とする請求項第22項に記載の画像処理システ
ム。 - 【請求項36】 表示しようとするプリスキャン画像の
主走査方向のデータ長の所定数倍が、送信しようとする
パケットのデータ長に一致するようにパケットサイズを
決定することをサイズ決定手段を備えることを特徴とす
る請求項第22項に記載の画像処理システム。 - 【請求項37】 送信しようとするパケットのデータ長
の所定数倍が、表示しようとするプリスキャン画像の主
走査方向のデータ長に一致するようにパケットサイズを
決定するサイズ決定手段を備えることを特徴とする請求
項第22項に記載の画像処理システム。 - 【請求項38】 転送の帯域を保証する第1の転送モー
ドとエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを
有する通信インタフェースを有する画像読取装置から
の、前記通信インタフェースを介して画像データを受信
する情報処理装置であって、 前記第1の転送モードを用いて前記画像読取装置からの
データパケット受信にエラーが発生したか否かを判定す
る判定手段と、 該判定手段によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送を前記第2の
転送モードで転送するよう要求する再送要求手段とを備
えることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項39】 転送の帯域を保証する第1の転送モー
ドとエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを
有する通信インタフェースを有する画像読取装置から、
前記通信インタフェースを介して画像データを受信する
情報処理装置の制御方法であって、 前記第1の転送モードを用いて前記画像読取装置からの
データパケット受信にエラーが発生したか否かを判定す
る判定工程と、 該判定工程によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送を前記第2の
転送モードで転送するよう要求する再送要求工程とを備
えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 【請求項40】 転送の帯域を保証する第1の転送モー
ドとエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを
有する通信インタフェースを有する画像読取装置から、
前記通信インタフェースを介して画像データを受信する
情報処理装置として機能するプログラムコードを格納し
た記憶媒体であって、 前記第1の転送モードを用いて前記画像読取装置からの
データパケット受信にエラーが発生したか否かを判定す
る判定工程のプログラムコードと、 該判定工程によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送を前記第2の
転送モードで転送するよう要求する再送要求工程のプロ
グラムコードとを備えることを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項41】 転送の帯域を保証する第1の転送モー
ドとエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを
有する通信インタフェースを介して接続された画像デー
タ発生源と情報処理装置で構成される画像処理システム
であって、 前記情報処理装置は、 前記第1の転送モードを用いた前記画像読取装置からの
データパケット受信にエラーが発生したか否かを判定す
る判定手段と、 該判定手段によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送を前記第2の
転送モードで転送するよう要求す再送要求手段とを備え
ることを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項42】 転送の帯域を保証する第1の転送モー
ドとエラー時に再送手続きを行なう第2の転送モードを
有する通信インタフェースを有する画像データ発生源か
ら、前記通信インタフェースを介して画像データを受信
する情報処理装置であって、 前記第1の転送モードを用いて前記画像データ発生源か
らのデータパケット受信にエラーが発生したか否かを判
定する判定手段と、 該判定手段によってエラーが発生したと判定した場合、
当該エラーとなったデータパケットの再送を前記第2の
転送モードで転送するよう要求する再送要求手段とを備
えることを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10147960A JPH11341003A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 画像処理システム及び情報処理装置及び制御方法及び記憶媒体 |
| US09/099,819 US6307974B1 (en) | 1997-06-23 | 1998-06-19 | Image processing apparatus, system, and method with adaptive transfer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10147960A JPH11341003A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 画像処理システム及び情報処理装置及び制御方法及び記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11341003A true JPH11341003A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15441986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10147960A Withdrawn JPH11341003A (ja) | 1997-06-23 | 1998-05-28 | 画像処理システム及び情報処理装置及び制御方法及び記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11341003A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005020450A1 (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | パケット通信端末装置および通信システム |
| JP2007512625A (ja) * | 2003-11-21 | 2007-05-17 | ローズマウント インコーポレイテッド | 監視オーバレイヤを備えたプロセス装置 |
-
1998
- 1998-05-28 JP JP10147960A patent/JPH11341003A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005020450A1 (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | パケット通信端末装置および通信システム |
| JP2007512625A (ja) * | 2003-11-21 | 2007-05-17 | ローズマウント インコーポレイテッド | 監視オーバレイヤを備えたプロセス装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |