JPH1134168A - 熱圧着装置およびこれに用いるヒータツール - Google Patents

熱圧着装置およびこれに用いるヒータツール

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JPH1134168A
JPH1134168A JP21131497A JP21131497A JPH1134168A JP H1134168 A JPH1134168 A JP H1134168A JP 21131497 A JP21131497 A JP 21131497A JP 21131497 A JP21131497 A JP 21131497A JP H1134168 A JPH1134168 A JP H1134168A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パルスヒート方式により加熱される長尺ヒー
タツールをワークに押圧する熱圧着装置において、ヒー
タツールの熱圧着圧力と温度を均一にし、熱圧着の信頼
性を高める。 【解決手段】 ヒータツールホルダの下面にその長さ方
向に長溝を形成し、この長溝に直線棒状のヒータツール
をその両端が長溝から突出するように下から係合させ、
かつヒータツールホルダとヒータツールの垂直方向の接
触面中に非接触領域を均等に設けることにより、ヒータ
ツールホルダとヒータツールの接触を均一にして熱伝導
による放熱をヒータツール全域に亙って均一にし、所定
の加圧力と所定の加熱温度を圧着面に均一に加える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は長尺のヒータツー
ルをワークに押圧しパルスヒート方式により加熱するこ
とによりワークを熱圧着するために用いる熱圧着装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子機器の小型、軽量、薄型
化に伴って超高密度実装技術が進展している。例えば液
晶パネル等の端子と外部回路の接続端子との接続に際し
ては、その接続端子の間隔はますます狭くすることが要
求され、接続端子のピッチは0.2〜0.5mmあるい
はそれよりさらに微細なものが要求されるようになって
きた。このような微細な接続端子にリード線を接続する
手段の一つとして、異方性導電膜を用いる方法が知られ
ている。
【0003】この異方性導電膜は、導電粒子を樹脂等の
接着剤の中に均一に分散して形成されている高分子膜で
あり、電気的異方性を持つ。すなわちこれを突出した電
極間に挟んで熱圧着することにより、導電粒子をこの膜
の厚み方向にのみ接触させて導通をとり、上下の電極間
の導電性を得ると共に、その他の方向には絶縁性を持た
せることができるものである。
【0004】この異方性導電膜は比敏的低温での実装が
可能であるため、許容温度の低い液晶パネルとフレキシ
ブル配線板との接続などに多用されている。このような
特性を有する異方性導電膜を用いて電極間例えば端子と
リード線との熱圧着を行う時、安定した電気的特性や接
着強度を得るためには、所定の加圧力、所定の加熱温度
が接続面に均一に加えられることが重要である。
【0005】このため従来より、所定温度に管理された
ヒータブロックに板状の治具を載せ、この治具に液晶デ
ィスプレイパネルと異方性導電膜とフレキシブルプリン
ト配線板(FPWB)とを順に重ね、上から圧着部分の
長さを持った長尺のヒータツールを圧接する熱圧着装置
が用いられている。ここにヒータブロックは約100℃
に保ち、ヒータツールは所定周期でパルス状電流を流し
て300〜400℃に加熱する(パルスヒート接合方
式)。そしてこのヒータツールをこの温度に所定時間
(約30秒)保持した後、このヒータツールが冷えるの
を待ってヒータツールをワークから離すものである。加
熱時間、加熱温度は対象ワークにより異なる。
【0006】ここに用いるヒータツールは電流の供給に
より速やかに温度が十分に上昇し、また電流を切ること
によって速やかに冷えることが必要である。このためそ
の熱容量は十分に小さく作られている。またヒータブロ
ックと治具を予め加熱しておくのは、ヒータツールの加
熱温度を過度に高くする必要をなくし、ヒータツールの
耐久性を向上させるためである。
【0007】また配線基板の電極にはんだめっきを施し
ておき、この上にICのリードなどを載せて上から長尺
のヒータツールを押圧し、ヒータツールをパルスヒート
方式により発熱させてはんだめっきを溶融(リフロー)
させ、はんだ付けする方法も公知である。
【0008】図6はこのような熱圧着に用いる従来の熱
圧着ヘッドを示す正面図である。この圧着ヘッド100
は図示しない昇降装置の下面に取付けられ、図示しない
ヒータブロック上に載せたワークに上方から押圧され
る。
【0009】この図6において符号102はステンレス
スチールなどの金属で作られた加圧ブロック、104は
同じく金属製の保持ブロックであり、これらは一体に結
合され、さらに昇降装置に固定されている。保持ブロッ
ク104は加圧ブロック102の下面に固定され、板状
の水平な舌片を垂下させたものである。
【0010】この保持ブロック104の板状舌片の前面
にはセラミックなどで作られた板状のヒータツールホル
ダ106が固定されている。すなわち保持ブロック10
4の前面に当接させたヒータツールホルダ106を金属
製の押えブロック108で挟み、複数のボルト110に
よって保持ブロック104に固定したものである。
【0011】ヒータツールホルダ106の下部および左
右両側部は保持ブロック104の下方および左右両側へ
舌状に突出している。このヒータツールホルダ106の
下面は水平であり、またこの下面には長手方向に連続す
る溝112が形成されている。
【0012】114はヒータツールであり、このヒータ
ツールホルダ106の溝112に下から係入して保持さ
れる。そしてこの下面を平坦な圧着面114Aとしてワ
ークに押圧させるものである。ここにヒータツールは断
面が縦長の矩形であり、モリブデン、チタン、タングス
テン、コバールなどの高抵抗材料で作られている。
【0013】ヒータツール114の両端はヒータツール
ホルダ106の外側へ突出し、この突出部には保持ブロ
ック104から絶縁された給電ブロック116,116
が固定されている。これらの給電ブロック116,11
6は配線コード118,118を介して電源装置(図示
せず)に接続されている。この電源装置からはヒータツ
ール114にパルス状の大電流が供給され、この電流に
よりヒータツール114は全体が同時に加熱される。
【0014】なおヒータツール114の適宜位置、例え
ば中央付近には、熱電対などの温度センサ120が貼着
され、このセンサ120の検出温度が一定となるように
電流が制御される。例えば圧着面114Aの中央付近が
300〜400℃程度に管理される。
【0015】
【従来技術の問題点】通常ヒータツール114は、セン
サ120の検出温度が300〜400℃となるように管
理されているが、ヒータツール114が長くなるとヒー
タツール114とヒータツールホルダ106の接触が不
均一となり、ヒータツール114からセラミックブロッ
ク106への熱伝導による放熱が不均一となる。このた
めヒータツール114の熱圧着面114Aを均等に加熱
することができない。この結果熱圧着の信頼性が低下す
るおそれがあった。
【0016】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、ヒータツールの熱圧着面に加わる圧力を均
一に保ちつつ熱圧着面を均一な温度に加熱することがで
き、信頼性の高い熱圧着を行うことができる熱圧着装置
を提供することを第1の目的とする。また、熱圧着面に
加わる圧力を均一に保ちつつ熱圧着面を均一な温度に加
熱する安価なヒータツールを提供することを第2の目的
とする。
【0017】
【発明の構成】本発明によれば第1の目的は、パルスヒ
ート方式により加熱される長尺ヒータツールをワークに
押圧しワークを熱圧着する熱圧着装置において、ワーク
の上方で昇降する昇降ブロックと、この昇降ブロックの
下面に略水平に固定された絶縁材製の長尺のとヒータツ
ールホルダと、このヒータツールホルダの下面をその長
手方向に縦断するように形成された長溝に下から係合す
る直線棒状のヒータツールと、このヒータツールの両端
を保持しこのヒータツールに電流を導く左右一対の給電
手段とを備え、前記ヒータツールホルダと前記ヒータツ
ールの垂直方向の接触面中に非接触領域を均等に設けた
ことを特徴とする熱圧着装置、により達成される。
【0018】ここに非接触領域は、ヒータツールホルダ
の長溝内または該長溝に係合するヒータツールの上側面
を櫛歯状に形成し両者間に非接触領域を均等に設けるこ
とができる。
【0019】本発明によれば第2の目的は、ワークの上
方で昇降する昇降ブロックと、この昇降ブロックの下面
に略水平に固定された絶縁材製の長尺のヒータツールホ
ルダと、このヒータツールホルダの下面をその長手方向
に縦断するように形成された長溝に下から係合する直線
棒状のヒータツールと、このヒータツールの両端を保持
しこのヒータツールに電流を導く左右一対の給電手段と
を備え、パルスヒート方式により加熱される長尺ヒータ
ツールをワークに押圧しワークを熱圧着する熱圧着装置
において使用されるヒータツールであって、前記ヒータ
ツールホルダの長溝に係合する前記ヒータツールの上側
面を櫛歯状に形成したことを特徴とするヒータツール、
により達成される。
【0020】
【実施態様】図1は本発明の一実施態様を示す斜視図、
図2はここに用いる熱圧着ヘッドの右側面図、図3は図
1におけるA−A線断面図である。図4はヒータツール
の斜視図であり、図5は熱圧着装置の動作の流れ図であ
る。
【0021】図1において符号10はX−Y移動テーブ
ルであり、水平面上でX、Y両方向に移動可能である。
12はこのテーブル10の上に載せられたヒータブロッ
クである。このヒータブロック12は金属製の厚板であ
り、その下面にはアラミド樹脂等の断熱板14が貼着さ
れ、この断熱板14がテーブル10に密着している。
【0022】ヒータブロック12には左右方向に貫通す
る小孔(図示せず)が形成され、この小孔内に左右両側
から電気ヒータ16(一方のみ図示)が挿入されてい
る。ヒータ16には図示しないヒータ電源回路から電流
が供給され、ヒータブロック12を加熱し約100℃に
保持する。
【0023】18は板状の治具であり、ヒータブロック
12の上面に載せられる。この治具18はアルミニウム
板などで作られ、ヒータブロック12によって加熱され
ている。
【0024】20は配線基板であり、ここでは液晶ディ
スプレイパネルを用いる。この基板20の上面には、前
後方向に長い多数の電極が横方向(電気ヒータ16の長
さ方向)に小さいピッチ(約0.2mm=200μm)
間隔で並べて形成されている。基板20は液晶パネルに
代えてフェノール樹脂、ガラスエポキシ樹脂などの硬質
絶縁基板や、ポリイミド樹脂、ポリエステル樹脂等の柔
軟な絶縁基板などであってもよい。
【0025】22はテープ状に切られた異方性導電膜で
あり、基板20の電極の上に多数の電極の並列方向に沿
わせて貼着される。この異方性導電膜22の上には、さ
らに被圧着物24が載せられる。この被圧着物24はこ
の場合液晶パネルの駆動用LSIやICのリードであ
り、これらのリードが異方性導電膜22を挟んで基板2
0の対応する電極に対向する。
【0026】被圧着物24はLSI、ICのリードに代
えて、フレキシブル配線板などの電極であってもよいの
は勿論である。なお電極と異方性導電膜22と被圧着物
24とは、ヒータ16の長さ方向に沿ってこれらヒータ
16の上方に位置する。この実施態様では、これら基板
20、異方性導電膜22および被圧着物24の積層体が
熱圧着の対象であるワーク26となる。
【0027】30は熱圧着ヘッドであり、ヘッド保持部
32に上下動可能に保持されている。この圧着ヘッド3
0は、水平で長いブロック状の昇降ブロック34を持
ち、この昇降ブロック34に垂直に植設した左右一対の
ガイドロツド36,36がこのヘッド保持部32に上下
動可能に保持されている。この昇降ブロック34とヘッ
ド保持部32との間にはエアシリンダ38が介在し、こ
のエアシリンダ38により昇降ブロック34を昇降させ
ることができる。
【0028】昇降ブロック34は、加圧ブロック40と
その下面に固定された保持ブロック42とで構成され
る。これらはステンレススチール製である。この保持ブ
ロック42は、その前面下部が水平に切り欠かれて断面
略逆L字状に形成され、下部が板状に垂下する舌片42
A(図3)となっている。
【0029】この板状の舌片42Aの前面には、セラミ
ックなどの絶縁材で作られた板状のヒータツールホルダ
44が密着し固定されている。すなわちこのヒータツー
ルホルダ44は保持ブロック42とステンレススチール
製の押えブロック46とに挟まれ、複数のボルト47に
よって保持ブロック42に固定されている。
【0030】ヒータツールホルダ44の下部は舌状に下
方および左右両側方へ突出し、この下縁は水平であって
図3に示す溝48が形成されている。この溝48には断
面が矩形で直線棒状のヒータツール50が係入し保持さ
れている。このヒータツール50はモリブデンやチタ
ン、タングステンあるいはコバールなどの高抵抗材料に
より作られ、ヒータツールホルダ44の溝48に係合す
る形状を持つ。
【0031】ヒータツール50の上面には、図4に示す
ごとく櫛歯状に溝51が形成されている。ヒータツール
50の下面は、平坦な圧着面50Aとなり、この圧着面
50Aはワーク26の圧着領域より長い。すなわち異方
性導電膜22の長さよりも長い。ヒータツール50の両
端はヒータツールホルダ44の外側へ突出し、この突出
部には保持ブロック42から絶縁された給電手段52,
52が接続されている。
【0032】これら給電手段52,52は、保持ブロッ
ク42の端面に電気的に絶縁されて固定される電気銅製
の給電ブロツク部54と、この給電ブロック部54の下
方に一体に形成された電気銅製のシャンク部56とから
なる。
【0033】ここにシヤンク部56の下端面には図2に
示すごとくヒータツール50が係入する溝60が形成さ
れ、この溝60の一内側壁に沿ってすり割り62が形成
されている。従ってこの溝60にヒータツール50を下
方から係入させ、すり割り62を横断するねじ64を締
め付けることによりシヤンク部56をヒータツール50
に固定することができる。またこのねじ64を緩めるこ
とによりヒータツール50をシヤンク部56から取外す
ことができる。
【0034】このヒータツール50には、配線コード6
6および給電ブロック54を介して、電源装置(図示せ
ず)からパルス状の大電流が供給され、この電流により
ヒータツール50は加熱される。なおヒータツール50
の適宜位置、例えば中央付近には熱電対などの温度セン
サ68(図1)が貼着され、温度管理される。例えば圧
着面50Aの中央付近が300〜400℃位に管理され
る。
【0035】この圧着装置を使用する際は、X−Y移動
テーブル10上のヒータブロック12に治具18を載
せ、ヒータブロック12の電気ヒータ16に通電して治
具18表面温度を約100℃に保つ。この上にワークす
なわち基板20と異方性導電膜22と被圧着材24との
積層体であるワーク26を載せる。そしてテーブル10
を移動させてワーク26の圧着部分をヒータツール50
の圧着面50Aの下に位置決めする(図5ステップ20
0)
【0036】この状態である時刻t1からヒータツール
50に大電流I1を供給し、ヒータツール50を速やか
に加熱し(ステップ202)、温度センサ68が検出す
るヒータツール50の温度Tが所定温度T1になるよう
にヒータ電流Iを制御する(ステップ204)。この時
(t=t2)のヒータツール温度T1は、ワークの熱圧
着温度(T2)とほぼ同一とする。
【0037】昇降ヘッド34を下降させて(ステップ2
06)、このように予め加熱したヒ−タツール50をワ
ーク26に押圧すれば、所定の加圧力と所定の加熱温度
が接続面に均一に加えられる。ヒータツール50がワー
ク26に接触するとヒータツール50の熱がワーク26
に伝わるから、ヒータ温度Tは一瞬下がるが、電流Iを
I2に増加してヒータ温度TをT2に保つ(ステップ2
08)。この温度T2はT1とほぼ同一とするのが望ま
しい。
【0038】この加熱は約30秒間続けられた後(t=
t3、ステップ210)、ヒータツール50の通電が停
止され、ワーク26が冷え異方性導電膜22内の樹脂の
凝固温度T3以下になったとき(T≦T3、ステップ2
14)圧着ヘッド30を上昇させ(ステップ216)、
ヒータツール50をワーク26から離す。
【0039】そしてワーク26を移動してワークを交換
し、圧着ヘッド30の下に新しいワークを位置決めして
(ステップ200)、以上の動作を繰り返す。
【0040】この発明は異方性導電膜22を用いて熱圧
着する場合だけでなく、他の熱圧着のためにも用いるこ
とができる。例えば電極に予めはんだめっきなどで所定
量のはんだを供給しておき、ヒータツールで加熱するこ
とによりリフローさせるものにも適用できる。なお本実
施態様では棒状のヒータツール50の断面を長方形とし
て説明したが、ワークによっては圧着面を逆凸状や片刃
状に形成してもよい。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、ヒータ
ツールホルダと棒状のヒータツールの垂直方向の接触面
中に非接触領域を均等に設けたものであるから、ヒータ
ツールホルダとヒータツールの接触を均一にして熱伝導
による放熱をヒータツール全域に亙って均一にすること
ができ、所定の加圧力と所定の加熱温度を圧着面に均一
に加えることができる。また、非接触領域を設けたこと
により、ヒータツールの熱がヒータツールホルダに逃げ
にくくなり、ヒータツールの加熱電流を少なくすること
ができ、ヒータツールの負荷を軽減させることができ
る。
【0042】非接触領域は、ヒータツールホルダの長溝
内または該長溝に係合するヒータツールの上側面を櫛歯
状に形成すれば、両者間に均等に設けることができる
(請求項2)。
【0043】ヒータツールは単なる棒状のものの一側面
を櫛歯状に形成したものであるから、モリブデンやチタ
ン、タングステンあるいはコバールなどの高抵抗材料で
あっても簡単に製作でき、安価となる(請求項3)。こ
の場合、櫛歯の数はヒータツールホルダとヒータツール
が完全に密着する範囲で定められればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様を示す斜視図
【図2】ここに用いる熱圧着ヘッドの右側面図
【図3】図1におけるA−A線断面図
【図4】ヒータツールを示す斜視図
【図5】動作流れ図
【図6】従来装置の熱圧着ヘッドを示す正面図
【符号の説明】
30 熱圧着ヘッド 34 昇降ブロック 40 加圧ブロック 42 保持ブロック 44 ヒータツールホルダ 50 ヒータツール 51 溝 52 給電手段 54 給電ブロック部 56 シヤンク部 68 温度センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルスヒート方式により加熱される長尺
    ヒータツールをワークに押圧しワークを熱圧着する熱圧
    着装置において、ワークの上方で昇降する昇降ブロック
    と、この昇降ブロックの下面に略水平に固定された絶縁
    材製の長尺のヒータツールホルダと、このヒータツール
    ホルダの下面をその長手方向に縦断するように形成され
    た長溝に下から係合する直線棒状のヒータツールと、こ
    のヒータツールの両端を保持しこのヒータツールに電流
    を導く左右一対の給電手段とを備え、前記ヒータツール
    ホルダと前記ヒータツールの垂直方向の接触面中に非接
    触領域を均等に設けたことを特徴とする熱圧着装置。
  2. 【請求項2】 前記非接触領域は、前記ヒータツールホ
    ルダの長構内または該長溝に係合する前記ヒータツール
    の上側面を櫛歯状に形成し両者間に非接触領域を均等に
    設けたことを特徴とする熱圧着装置。
  3. 【請求項3】 ワークの上方で昇降する昇降ブロック
    と、この昇降ブロックの下面に略水平に固定された絶縁
    材製の長尺のヒータツールホルダと、このヒータツール
    ホルダの下面をその長手方向に縦断するように形成され
    た長溝に下から係合する直線棒状のヒータツールと、こ
    のヒータツールの両端を保持しこのヒータツールに電流
    を導く左右一対の給電手段とを備え、パルスヒート方式
    により加熱される長尺ヒータツールをワークに押圧しワ
    ークを熱圧着する熱圧着装置において使用されるヒータ
    ツールであって、前記ヒータツールホルダの長溝に係合
    する前記ヒータツールの上側面を櫛歯状に形成し両者間
    に非接触領域を均等に設けたことを特徴とするヒータツ
    ール。
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Cited By (3)

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US7192519B1 (en) 2006-01-30 2007-03-20 International Business Machines Corporation Devices and methods for localized heating
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