JPH11342932A - トレー型容器 - Google Patents
トレー型容器Info
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- JPH11342932A JPH11342932A JP10152825A JP15282598A JPH11342932A JP H11342932 A JPH11342932 A JP H11342932A JP 10152825 A JP10152825 A JP 10152825A JP 15282598 A JP15282598 A JP 15282598A JP H11342932 A JPH11342932 A JP H11342932A
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Abstract
数積み重ねることができるとともに、蓋部を正面側に向
けて安定して起立できるトレー型容器を提供する。 【解決手段】 上面周縁部の全周にフランジ部を備える
紙製のトレー状容器本体と、該容器本体のフランジ部に
対して接着されるシート状の蓋部と、を備えるトレー型
容器。トレー状容器本体は、矩形の底壁部と2組の対向
する側壁部12a、12b、13a、13bとを含んでいる。シ
ート状蓋部が接着される前のトレー状容器本体において
底壁部に対する両方の組の各対向側壁部12a、12b、13
a、13bの傾斜角度を調整する折罫122を、一方の組の
各対向側壁部12a、12bに設ける。シート状蓋部がフラ
ンジ部に接着された後において、折罫122を備える各対
向側壁部は、該容器本体の底壁部に対するその傾斜角度
が、他の各対向側壁部の同底壁部に対する傾斜角度より
も大きい。
Description
し、さらに詳しくは、その天面の蓋部が正面側に向くよ
うに倒した状態で陳列するのに都合のよいトレー型容器
に関する。
ーパカートンと呼ばれる、トレーをやや深くした如き形
状のトレー型容器を示している。このトレー型容器は、
角錐台を倒立させた形状をしたトレー状の容器本体1
と、該容器本体の天面を覆うとともに手で引き剥がすこ
とのできるシート状の蓋部2とを備えている。トレー状
の容器本体の周縁部は1つの平面内に位置し、そこに
は、シート状の蓋部を接着するためのフランジ1aが形
成されている。容器本体にテーパが付けられていること
の大きな理由は、トレー型容器の製造工程途中におい
て、多数の容器本体を嵩張ることなく安定して積み重ね
るためである。
内部に収容した状態で販売され、その平板状の蓋部に
は、客の購買意欲を喚起する商品説明や各種絵柄等が描
かれる。したがって、販売時には、トレー型容器は蓋部
を上側に向けて陳列棚に配列するよりも、図2に示した
ように、その蓋部を客側に向けて倒した状態で横置き
(図2(a))または縦置き(図2(b))とする方が好まし
い。このようにすれば、トレー型容器の蓋部が客の目に
止まりやすくなり販売を促進することができる。
は、空の状態では積み重ねが可能となるように、通常
は、底壁に対して4つの側壁がすべて同じ角度で傾斜し
ている(テーパが付けられている)ので、特に図2(b)の
ように縦置きにした場合には、安定性が悪く容易に倒れ
てしまうという欠点がある。これを回避するためには容
器本体の各側壁をその底壁に対してほぼ直角または容器
内部側へと傾斜させることが考えられるが、そうする
と、トレー型容器の製造工程中で積み重ねた場合に嵩高
くなり倒れやすくなるため、容器本体を安定して積み重
ねることができない。
解決すべき技術的課題は、その容器本体が製造工程にお
いて安定して多数積み重ねることができるとともに、蓋
部を正面側に向けて安定して起立できるトレー型容器を
提供することである。
記課題を有効に解決するために創案されたものであっ
て、以下の特徴を備えるトレー型容器を提供するもので
ある。
つの平面内に位置する上面周縁部の全周にフランジ部を
備えてなる紙製のトレー状容器本体」と「該容器本体の
フランジ部に対して接着されるシート状の蓋部」とを備
えており、トレー状容器本体は、矩形の底壁部と2組の
対向する側壁部とを備えている。そして、「シート状蓋
部が接着される前のトレー状容器本体において底壁部に
対する両方の組の各対向側壁部の傾斜角度を調整する折
罫」が、一方の組の各対向側壁部に設けられている。シ
ート状蓋部がフランジ部に接着された状態においては、
折罫を備える各対向側壁部は、「該容器本体の底壁部に
対するその傾斜角度」が「他の各対向側壁部の同底壁部
に対する傾斜角度」よりも大きくなる。
ー状容器本体のフランジ部にシート状蓋部が接着される
前においては、底壁部に対する各対向側壁部の傾斜角度
を調整することができるので該容器本体をテーパ状に開
口させることができ、したがって、製造工程において多
数の容器本体を安定して嵩張ることなく積み重ねること
ができる。しかも、シート状蓋部がフランジ部に接着さ
れて各トレー型容器が完成した後においては、「折罫を
備える各対向側壁部の容器本体底壁部に対する傾斜角
度」が「折罫の設けられていない他の各対向側壁部の同
底壁部に対する傾斜角度」よりも大きくなるため、折罫
を備えない方の側壁部のいずれか一方を床面(陳列棚の
表面等)側に向けて配置することによって容器の安定し
た起立性を確保できる。
部に対する側壁部の傾斜の大小」は、底壁面に対する仮
想的な直角面を基準とするものである。すなわち、側壁
部の傾斜が小さいとは、側壁面の底壁面に対する角度が
直角に近いことを意味する。そして、「側壁部の傾斜が
大きくなる」とは、側壁面の上記直角面に対する外側へ
の傾斜角度が大きくなることを言う。
置する上面周縁部の全周にフランジ部を備えてなるトレ
ー状の容器本体」と「該容器本体のフランジ部に対して
密封接着されるシート状の蓋部」とを備えるトレー型容
器であって、トレー状の容器本体は、矩形の底壁部と2
組の対向する側壁部とを含むとともに、一方の組の各対
向側壁部は、該容器本体の底壁部に対するその傾斜角度
が、他方の組の各対向側壁部の同底壁部に対する傾斜角
度よりも大きいトレー型容器が提供される。このトレー
型容器においては、トレー状の容器本体は、「紙製の外
側トレー層」と「プラスチック製の内側トレー層」と、
が積層されてなり、少なくともプラスチック製の内側ト
レー層は、その外周縁が上記フランジ部として構成され
ている。すなわち、プラスチック製内側トレー層には必
ずフランジ部が設けられるが、紙製の外側トレー層にフ
ランジ部を設けるか否かは任意である。
部に対する傾斜角度が相対的に小さい方の側壁部を床面
側に向けて配置することによって容器の安定した起立性
を確保できる。しかも、1組の各側壁部は、相対的に大
きな角度で底壁部に対して容器外側へと傾斜しているの
で、該容器本体の積重ね性を確保することができる。す
なわち、多数のトレー型容器を製造する際には、多数の
容器本体を安定して嵩張ることなく積み重ねることがで
きる。
の内側トレー層を設けるとともに、このトレー層に設け
たフランジに対して蓋部が密封接着されるので、容器自
体の密封性が高まり、湿気等をきらうスナック菓子等で
あっても、別途内袋を設けることなく収容することがで
きるというメリットもある。
「組立後に容器内面側に位置する片面に熱接着性樹脂層
を備えた紙ブランク」をトレー状に組み立てて構成する
とともに、上記プラスチック製内側トレー層は、トレー
状に組み立てられた紙製外側トレー層の内面に熱可塑性
プラスチックシートを真空成形によって密着させて構成
することが好ましい。こうすると、紙製外側トレー層と
プラスチック製内側トレー層とが上記熱接着性樹脂層に
よって固定されて、両者の一体性が高まる。
を参照して以下に詳細に説明する。図3および図4は、
それぞれ、本発明の一実施形態に係るトレー型容器のト
レー状容器本体10およびシート状蓋部20を示している。
容器本体10および蓋部20はいずれも紙製であって、容器
本体10は、図5に示したブランク100から組み立てられ
る。ブランク100は、容器本体10の底壁を規定する長方
形の底壁ブランク部11(すなわち、容器本体の底壁部)
と、底壁ブランク部11の対向する長辺にそれぞれ折罫11
1aを介して連接された一対の長側壁ブランク部12a、1
2b(すなわち、容器本体の長辺側の対向側壁部)と、底
壁ブランク部11の対向する短辺にそれぞれ折罫111bを
介して連接された一対の短側壁ブランク部13a、13b
(すなわち、容器本体の短辺側の対向側壁部)と、を有し
ている。
両側には側方折罫121が設けられており、各側方折罫121
の外側には、接着用フラップ121aが確保されている。
接着用フラップ121aは、容器本体10を組み立てるとき
に、隣接する短側壁ブランク部13a、13bの内面側(外
側でもよい)に接着される(図3参照)。また、4つの各
側壁ブランク部12a、12b、13a、13bの外縁近傍に
は、外縁折罫123、131が設けられている。これらの外縁
折罫の外側部分123a、131aは、組立後の容器本体10の
外周縁部に位置するフランジ部を構成する(図3参照)。
後述するように、このフランジ部にシート状の蓋部20が
接着される。
121の内側には、それぞれ、該側方折罫121に対して斜め
に延びる傾斜折罫122が設けられている。この傾斜折罫1
22は、シート状蓋部20が接着される前のトレー状容器本
体において、底壁ブランク部11に対する両方の組の各対
向側壁部12a、12b、13a、13bの傾斜角度を調整する
作用を有する。すなわち、図3からも分かるように、容
器本体10の組立後(シート状蓋部材20の接着前)において
は、各傾斜折罫122を箱内面側から見て谷折りとするこ
とによって、容器全体がテーパ状に開口することとな
る。したがって、テーパ容器の製造工程において、多数
の容器本体を嵩張ることなく安定した状態で積み重ねる
ことができる。
と、長側壁ブランク部12a、12bが底壁ブランク部11に
対して外側に向かって大きく傾斜するとともに、これに
よって、短側壁ブランク部13a、13bが容器内部に向か
って引き込まれることとなり、その結果、短側壁ブラン
ク部13a、13bの底壁ブランク部11に対する傾斜角度が
ほぼ直角に近い状態となる。
容器本体10の外周縁部に構成されるフランジ部123a、1
31aは1つの平面内に位置する。そして、このフランジ
部にシート状蓋部材20を接着すると、長側壁ブランク部
12a、12bの底壁ブランク部11に対する傾斜は、短側壁
ブランク部13a、13bのそれに比べて比較的(相対的に)
大きくなる。すなわち、「折罫122を備える長側壁ブラ
ンク部12a、12bの底壁部11に対する傾斜角度」が「折
罫122を備えない短側壁ブランク部13a、13bの底壁部1
1に対する傾斜角度」よりも大きくなる。
っており、蓋部20の形状もほぼこれに適合するものとさ
れる。ただ、蓋部20には、引き剥がし用のタブ21が角部
に設けられており、厳密には容器本体10の開口部形状と
は一致していない。
型容器をその蓋部20を上側に向けた状態で示す斜視図で
ある。また、図7は、図6のトレー型容器を縦置きにし
た状態を示しており、図2(b)に対応するものである。
形の略直方体であって、図7のように該トレー型容器を
縦置きにした場合に床に面する短側壁(すなわち、短側
壁ブランク部13a、13b)の容器底壁に対する傾斜が従
来のトレー型容器よりも小さい(直角に近い)。したがっ
て、この短側壁を床面側に向けてトレー型容器を縦置き
にした場合には、容器全体が床面に対して従来のトレー
型容器の場合よりも直立に近く安定した状態となる。こ
れを示したのが図8である。図8(a)は本発明のトレー
型容器を縦置きにした場合の側面図を、図8(b)は従来
のトレー型容器を縦置きにした場合の側面図を、それぞ
れ示している。両者を比較すると明らかなように、本発
明のトレー型容器においては、容器底壁11に対する短側
壁13a、13bの傾斜が従来のトレー型容器の場合におけ
るそれよりも小さいので、容器全体が直角に近い状態で
起立でき、これによって、縦置き陳列時における安定性
が高まる。
ブランク部)に対する側壁(側壁ブランク部)の傾斜の大
小」とは、底壁面に対する仮想的な直角面を基準として
いる。すなわち、側壁の傾斜が小さいとは、側壁面の底
壁面に対する角度が直角に近いことを意味する。そし
て、側壁の傾斜が大きくなるにつれて、側壁面の上記直
角面に対して外側への傾斜角度が大きくなる。
11を参照して説明する。この実施形態が上記第1の実施
形態に係るトレー型容器と異なる点は、トレー状の容器
本体が紙で作られる外側の紙製トレー層40と、熱可塑性
のプラスチックシートから真空成形される内側のプラス
チック製トレー層50とを積層した構造となっていること
である。
この紙製トレー層40が図3に示した容器本体10と本質的
に異なる点はトレー外周縁部にフランジ部を構成する部
分が存在しないことである。この紙製トレー層40を組み
立てるのに使用するブランク200を図10に示した。
ク100から各側壁ブランク部の外縁部分123a、131aお
よび接着用フラップ121aを省略して構成されるもので
ある。接着用フラップ121aを省略している理由は、以
下の通りである。すなわち、第2実施形態に係るトレー
型容器の製造においては、後に説明するように紙製トレ
ー層40を金型内に配置する工程が含まれるが、その時に
隣合う長側壁ブランク部と短側壁ブランク部とが接着さ
れていると、接着の際の貼付ずれが生じた場合には、紙
製トレー層を金型内に安定して挿入することができず、
また、その後の真空成形工程での空気抜きに悪影響を及
ぼしてしまう。そして、これを防止するために側壁ブラ
ンク部同士を接着することは行わず、したがって、接着
用フラップが省略されている。
製造工程を説明する。まず各折罫211a、211b、222を
容器内側から見て谷折りとなるように折り曲げて、図9
に示した形態とする。この形態は、図3の容器本体10か
らフランジ部を省略したものに対応する。隣接する各側
壁ブランク部は互いに接着されていないが、後に説明す
る真空成形用金型内にこれを配置することによって、所
望のトレー型形状が維持される。
いが、これに積層して内側に配置される図11のプラスチ
ック製トレー層50の外周縁がフランジ部50aとして構成
されている。この実施形態においては、トレー型容器の
容器本体は、図10に示した紙製トレー層40と図11に示し
たプラスチック製トレー層50とを積層した構造となって
いるが、実際の製造工程においては、図11に示したよう
な形状のプラスチック製トレー層50を別個に作ってそれ
を紙製トレー層40の内側に積層するのではない。製造工
程は以下の通りである。
真空成形用の金型内に配置する。金型は、図示しない
が、その凹部形状がトレー型形状に対応したものとなっ
ている。次に、後にプラスチック製トレー層を構成する
こととなるプラスチックシートを紙製トレー層40の開口
部上方側に配置し、紙製トレー層40内の空気を引き抜く
真空成形によって、プラスチックシートをトレー層40内
周面に向けて引き込んで密着させる。プラスチックシー
トは、このとき初めて図11に示すようなトレー形状とな
るのである。また、プラスチックシートは、金型の凹部
形状に対応した所望のトレー形状となり、そこに密着し
た紙製トレー層もまた該トレー形状を維持することがで
きる。
内側トレー層50を含めることによって、トレー型容器の
密封性が高まり、しかも、このトレー層50のフランジ部
50aとシート状蓋部分とを密封接着するので、湿気等を
きらうスナック菓子等であっても、別途内袋を設けるこ
となく収容することができる。
40の隣接する側壁ブランク部が互いに接着されておら
ず、紙製トレー層40を金型内に配置したとき、側壁ブラ
ンク部間にスリット状の隙間ができるため、紙製トレー
層40に空気抜き用の特別な孔を設けなくても製造上の支
障はない。しかし、底壁211と各側壁212a、b、213
a、bとの間の折罫部分211a、211bをミシン目とし、
これを空気抜き用孔部とすることも可能である。なお、
第2実施形態においては、プラスチック製トレー層50自
体が密封性を備えているので、紙製トレー層に隙間やミ
シン目が存在していても容器全体として密封性が損なわ
れることはない。
ートを紙製トレー層内面に密着させると、特に接着剤等
を使用しなくても両者は十分な一体性を有することとな
るが、より確実な一体性を得るために、紙製トレー層を
構成する紙ブランクの片面(組立後に容器内面側となる
方の片面)にポリプロピレンやポリエチレン等の熱接着
性樹脂層(ヒートシール層)を設けることが好ましい。熱
可塑性のプラスチックシートに対して真空成形を施す場
合には、ある程度の加熱が必要となるので、ヒートシー
ル層を設けておくことによって、プラスチックシートの
真空成形と紙製トレー層への接着とを同時に行うことが
可能となる。
ー型容器は底面が長方形の略立方体形状のものである
が、本発明はそのようなトレー型容器にのみ限定される
ものではなく、正方形の底面を有するトレー型容器に対
しても本発明を適用することができる。
40はフランジ部を備えていないが、紙製トレー層40に第
1実施形態の場合と同様のフランジ部を備えることも勿
論可能である。その場合には、外側の紙製トレー層40に
設けたフランジ部によってフランジ強度が増し、内側の
プラスチック製トレー層50の層厚を薄くした場合であっ
ても十分なフランジ強度を得ることができる。
体のフランジ部との接着は、蓋部の接着面にヒートシー
ル層を設け、蓋部の周縁部とフランジ部とを加熱板(図
示せず)で挟み込み、これを加熱することによって行わ
れる。したがって、熱伝達率を高めることを考えると、
図9〜11に示した例のように紙製トレー層がフランジを
有しない方が好ましい。
外側の紙製トレー層41にフランジ部42を設けるととも
に、該フランジ部よりも突出量の多いフランジ部52を内
側のプラスチック製トレー層51に設ければ、高い熱伝達
率と十分なフランジ強度との両方を達成することができ
る。
る。
る。
容器本体を示す斜視図である。
図である。
面図である。
成された第1実施形態に係るトレー型容器である。
す斜視図である。
における起立時の安定性を比較して説明する説明図であ
る。
の容器本体を構成する紙製外側トレー層を示す斜視図で
ある。
正面図である。
器の容器本体を構成するプラスチック製内側トレー層を
示す斜視図である。
説明する概略断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 1つの平面内に位置する上面周縁部の全
周にフランジ部を備えてなる紙製のトレー状容器本体(1
0)と、該容器本体のフランジ部に対して接着されるシー
ト状の蓋部(20)と、を備えるトレー型容器において、 トレー状容器本体(10)は、矩形の底壁部(11)と2組の対
向する側壁部(12a、12b、13a、13b)とを備えてお
り、 シート状蓋部(20)が接着される前のトレー状容器本体(1
0)において底壁部(11)に対する両方の組の各対向側壁部
(12a、12b、13a、13b)の傾斜角度を調整する折罫(1
22)が、一方の組の各対向側壁部(12a、12b)に設けら
れており、 シート状蓋部(20)がフランジ部に接着された状態におい
て、折罫(122)を備える各対向側壁部は、該容器本体の
底壁部(11)に対するその傾斜角度が、他の各対向側壁部
の同底壁部(11)に対する傾斜角度よりも大きいことを特
徴とする、トレー容器。 - 【請求項2】 1つの平面内に位置する上面周縁部の全
周にフランジ部を備えてなるトレー状の容器本体と、該
容器本体のフランジ部に対して密封接着されるシート状
の蓋部と、を備えるトレー型容器において、 トレー状の容器本体は、矩形の底壁部と2組の対向する
側壁部とを含むとともに、一方の組の各対向側壁部は、
該容器本体の底壁部に対するその傾斜角度が、他方の組
の各対向側壁部の同底壁部に対する傾斜角度よりも大き
く、 トレー状の容器本体は、紙製の外側トレー層(40)と、プ
ラスチック製の内側トレー層(50)と、が積層されてな
り、少なくともプラスチック製の内側トレー層(50)の外
周縁が上記フランジ部(50a)として構成されていること
を特徴とする、トレー型容器。 - 【請求項3】 上記紙製の外側トレー層(40)は組立後に
容器内面側に位置する片面に熱接着性樹脂層を備えた紙
ブランクからトレー状に組み立てられてなり、 上記プラスチック製の内側トレー層(50)は、トレー状に
組み立てられた外側トレー層(40)の内面に熱可塑性プラ
スチックシートを真空成形によって密着させて構成され
ており、 紙製外側トレー層とプラスチック製内側トレー層とが上
記熱接着性樹脂層によって固定されていることを特徴と
する、請求項2記載のトレー型容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15282598A JP4138078B2 (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | トレー型容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15282598A JP4138078B2 (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | トレー型容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11342932A true JPH11342932A (ja) | 1999-12-14 |
| JP4138078B2 JP4138078B2 (ja) | 2008-08-20 |
Family
ID=15548976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15282598A Expired - Fee Related JP4138078B2 (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | トレー型容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4138078B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-06-02 JP JP15282598A patent/JP4138078B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
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