JPH11343765A - 収納家具における扉の収納装置 - Google Patents
収納家具における扉の収納装置Info
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- JPH11343765A JPH11343765A JP16599398A JP16599398A JPH11343765A JP H11343765 A JPH11343765 A JP H11343765A JP 16599398 A JP16599398 A JP 16599398A JP 16599398 A JP16599398 A JP 16599398A JP H11343765 A JPH11343765 A JP H11343765A
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- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Abstract
操作から収納操作への移行をスムーズに行うことが出来
る収納家具における扉の収納装置を提供すること。 【解決手段】 扉を第1ガイドローラ24を中心として
開放操作する場合においては、第2ガイドローラ8が円
弧型ガイド部7aにより回動方向に確実に移動規制され
るため、開放途中で収納空間方向に大きく移動されて回
動動作が煩雑になること等がない。また、扉5が開放さ
れ、第2ガイドローラ8が第2ガイド部7の一端部まで
移動されると、扉5はそれ以上の回動動作が規制され、
収納空間に対して略平行な向きに保持されるとともに、
第2ガイドローラ8の直線ガイド部7bへの移動が許容
されるので、収納空間への移動がスムーズに行われる。
Description
る扉の収納装置に関する。
収納装置としては、例えば実開昭61−69381号公
報等が知られている。
いては、使用者が扉を開放して戸袋内に収納する際にお
いて、開放操作途中で扉の後端が戸袋内に入り込んでし
まうため、扉の開閉操作が煩雑になり、通常の扉の開閉
操作と比較して開閉をスムーズに行うことが出来ないと
いった問題点があった。
なされたもので、扉の開閉操作を確実に行えるととも
に、開閉操作から収納操作への移行をスムーズに行うこ
とが出来る収納家具における扉の収納装置を提供するこ
とを目的としている。
に、本発明の収納家具における扉の収納装置は、前面が
開口する収納家具本体の左右両側に設けられる収納空間
に、前記開口を開閉可能とする扉を収納可能とした収納
家具における扉の収納装置において、前記扉に左右方向
を向く第1ガイド部が設けられ、この第1ガイド部内
に、収納家具所定箇所に設けられる第1ガイドローラが
摺動自在かつ回動自在に組み付けられ、さらに扉には第
2ガイドローラが設けられるとともに、この第2ガイド
ローラは、前記第1ガイドローラの前記摺動時に前後方
向にわたって案内する直線ガイド部と、第1ガイドロー
ラの前記回動時に円弧状に案内する円弧型ガイド部とか
ら構成される第2ガイド部でそれぞれガイドされるよう
になっていることを特徴としている。この特徴によれ
ば、扉を第1ガイドローラを中心として開放操作する場
合においては、第2ガイドローラが円弧型ガイド部によ
り回動方向に確実に移動規制されるため、開放途中で収
納空間方向に移動されて回動動作が煩雑になること等が
ない。また、扉が開放され、第2ガイドローラが第2ガ
イド部の一端部まで移動されると、扉はそれ以上の回動
動作が規制され、収納空間に対して略平行な向きに保持
されるとともに、第2ガイドローラの直線ガイド部への
移動が許容されるので、収納空間への移動がスムーズに
行われる。
は、前記扉の後端を、上下端部が前記第2ガイド部内に
摺動自在に嵌合された移動支柱に対して2連蝶番を介し
て連結するとともに、前記移動支柱が、一端が戸袋後部
所定箇所にそれぞれ軸着され、互いに軸を介してX字状
に交差するように連結された2つのリンクからなるX型
リンクにより収納方向に付勢されていることが好まし
い。このようにすれば、2連蝶番により扉の回動・収納
操作時において移動軌跡の異なる扉と移動支柱とをそれ
ぞれの移動に支障をきたすことなく連結できるととも
に、X型リンクにより扉が前後に傾くことなく、かつ収
納方向に向かって付勢されるため、収納移動がよりスム
ーズに行われる。
基づいて説明すると、まず図1における1は本発明の実
施例としての収納家具であり、この収納家具1は、天板
2、底板3、左右の側板6、6、背面板(図示略)とか
ら前面が開口する筺型に形成されてなり、さらに天板2
及び底板3の左右両端には、レール部材30、30’が
それぞれ上下に固着され、側板6のさらに外側に外カバ
ー4、4を着脱自在に設けることが出来るようになって
いる。5は収納家具1の前面開口を開閉可能な扉であ
り、左右の側板6、6と、それらの外側にそれぞれ所定
距離離間して設けられる外カバー4、4と、レール部材
30、30’とから構成される戸袋の収納空間S内に収
納可能に設けられている。
下部には、上方のレール部材30の裏面及び下方のレー
ル部材30’の上面にそれぞれ形成された第2ガイド部
としてのガイド溝7(図3参照)内を摺動可能に嵌合す
る第2ガイドローラ8が設けられている。そして扉5の
後端部は、上下にガイド溝7内を摺動自在なガイドロー
ラ9、9を有する移動支柱10に対して、2箇所の回動
軸を有する2連蝶番11を介して軸着されている。
字状に交差するように連結された第1・第2リンク1
3、14から構成されるX型リンク15により、収納家
具1の後部に連結されている。このX型リンク15を構
成する第1リンク13の上端は移動支柱10の上端部に
軸着されており、下端は、ローラ17を介して側板6の
内面6a後方下部に取り付けられた断面略C字状のガイ
ド部材16内を上下方向に摺動自在に案内されている。
また、第2リンク14は、上端が側板6の内面6a後方
上部に軸着されており、下端は、ローラ18を介して移
動支柱10の下部に取り付けられた断面略C字状のガイ
ド部材19内を上下方向に摺動自在に案内されている。
尚、図2における20はハンガーレールであり、特にX
型リンク15の組付時等において、移動支柱10をガイ
ドローラ21を介して一時的に支承出来るようになって
いる。
してガイド溝7に案内された移動支柱10は、X型リン
ク15を介して側板6の後部と連結されていることによ
り、上下端部の前後方向の振れが規制されているととも
に、前後方向に移動可能に設けられている。
は、第1・第2リンク13、14の下端がそれぞれ移動
支柱10、及び側板6の下部のガイド部材19、17に
上下方向に移動自在に案内されているため、移動支柱1
0が後方に付勢されるようになっている。
納家具1の前方に形成される円弧型ガイド溝7aと、そ
の後端に直線状に連設される直線ガイド溝7bとから構
成されている。円弧型ガイド溝7aは、収納家具1の左
右端部前部に、それぞれ互いに外向きに広がるように、
また、図5(a)、(b)に示されるように、第1ガイ
ドローラ24を中心とする円の円弧に近い形になるよう
に形成されている。
前端面6b上下所定箇所には、扉5の内面5a上下に取
付部材26を介して設けられる左右方向を向く第1ガイ
ド部としてのガイドレール23の凹部23a内に摺動自
在に嵌挿される第1ガイドローラ24、24がそれぞれ
取付金具22を介して取り付けられている。上部のガイ
ドレール23は開口が上向きに、そして下部のガイドレ
ール23は開口下向きになるように、かつ扉5の内面5
aに着脱自在に取り付けられている。また、図5
(a)、(b)〜図8(a)、(b)に示されるように
ガイドレール23の所定箇所には、収納時において扉5
を外カバー4に対して平行に向けるための屈曲部25が
形成されている。また、ガイドレール23の後半部内面
には、屈曲部25により扉5の内面5aとの間に形成さ
れる隙間を埋めるべきスペーサとしての当接片29(図
5(a)参照)が形成されている。
ける扉5の開閉操作時の作用を図5(a)、(b)〜図
8(a)、(b)に基づいて説明していくと、まず図5
(a)、(b)には扉5により収納家具1の前面開口が
閉塞されている状態が示されている。この時、扉5の上
端部にある第2ガイドローラ8は、円弧型ガイド溝7a
の端部に位置されるようになっている。
放する場合、開放操作時において扉5は、後端が第2ガ
イドローラ8を介して円弧型ガイド溝7aに案内される
ため、ガイドレール23内に嵌合される第1ガイドロー
ラ24を中心とする回動動作を主に行うことが許容され
ている状態にある。よってこの時扉5に対してX型リン
ク15により側板6と外カバー4との間に形成される収
納空間S内後方への付勢力が働いても、扉5が回動動作
とともに後端が収納空間S内へ引き込まれることがほと
んどない。
た時点で、図6(b)に示されるように第2ガイドロー
ラ8が円弧型ガイド溝7aと直線ガイド溝7bとの連設
部に位置し、それ以上の回動動作が規制されるととも
に、直線ガイド溝7bを介して後方への移動が許容され
ることになる。また、本実施例においては、扉5の開放
動作が扉5の後端部より前方位置にある第1ガイドロー
ラ24を中心として回動されることから、扉5の後端部
の回動を許容すべく外カバー4の前端部が切り欠かれて
いる。
扉5は図6(a)の状態になると、X型リンク15によ
り収納方向に付勢されるため、使用者が強く押し込まな
くとも収納空間S方向に自動的に移動される。この時扉
5は後部が第2ガイドローラ8が直線ガイド溝7bに案
内されるとともに、かつ前部がガイドレール23を介し
て第1ガイドローラ24により案内されることで前後部
が進入方向に対して左右方向に振れることなく、また、
前述のようにX型リンク15に連結された移動支柱10
により、前後方向に傾斜したり、上下端部が進入方向に
対して左右方向に振れることなく収納空間S内にスムー
ズに誘導される。
に、ガイドレール23の屈曲部25が第1ガイドローラ
24を通過する時点で、扉5が外カバー4及び側板6と
略平行な状態になり、さらに図8(a)、(b)に示さ
れるような状態を維持したまま扉5を収納出来る。
具における扉の収納装置にあっては、扉5に設けられた
第2ガイドローラ8が嵌合される円弧型ガイド溝7aと
直線ガイド溝7bとからなるガイド溝7により、扉5の
回動動作を主に行う区間と収納動作を主に行う区間とが
それぞれ別々に行われるように規制されるため、扉5の
開閉・収納操作が煩雑になることなく、かつ開閉操作か
ら収納動作、もしくは収納位置からの引き出し操作から
閉塞操作への移行をスムーズにかつ確実に行える。
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
意であり、種々に変形可能である。
ガイドローラを中心として開放操作する場合において
は、第2ガイドローラが円弧型ガイド部により回動方向
に確実に移動規制されるため、開放途中で収納空間方向
に大きく移動されて回動動作が煩雑になること等がな
い。また、扉が開放され、第2ガイドローラが第2ガイ
ド部の一端部まで移動されると、扉はそれ以上の回動動
作が規制され、収納空間に対して略平行な向きに保持さ
れるとともに、第2ガイドローラの直線ガイド部への移
動が許容されるので、収納空間への移動がスムーズに行
われる。
により扉の回動・収納操作時において移動軌跡の異なる
扉と移動支柱とをそれぞれの移動に支障をきたすことな
く連結できるとともに、X型リンクにより扉が前後に傾
くことなく、かつ収納方向に向かって付勢されるため、
収納移動がよりスムーズに行われる。
状態斜視図である。
図2のB−B断面の一部を示す断面図である。
(a)に対応する第2ガイドローラの作用を示す図であ
る。
(b)は(a)に対応する第2ガイドローラの作用を示
す図である。
(b)は(a)に対応する第2ガイドローラの作用を示
す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 前面が開口する収納家具本体の左右両側
に設けられる収納空間に、前記開口を開閉可能とする扉
を収納可能とした収納家具における扉の収納装置におい
て、 前記扉に左右方向を向く第1ガイド部が設けられ、この
第1ガイド部内に、収納家具所定箇所に設けられる第1
ガイドローラが摺動自在かつ回動自在に組み付けられ、
さらに扉には第2ガイドローラが設けられるとともに、
この第2ガイドローラは、前記第1ガイドローラの前記
摺動時に前後方向にわたって案内する直線ガイド部と、
第1ガイドローラの前記回動時に円弧状に案内する円弧
型ガイド部とから構成される第2ガイド部でそれぞれガ
イドされるようになっていることを特徴とする収納家具
における扉の収納装置。 - 【請求項2】 前記扉の後端を、上下端部が前記第2ガ
イド部内に摺動自在に嵌合された移動支柱に対して2連
蝶番を介して連結するとともに、前記移動支柱が、一端
が戸袋後部所定箇所にそれぞれ軸着され、互いに軸を介
してX字状に交差するように連結された2つのリンクか
らなるX型リンクにより収納方向に付勢されている請求
項1に記載の収納家具における扉の収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16599398A JP3579255B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 収納家具における扉の収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16599398A JP3579255B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 収納家具における扉の収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11343765A true JPH11343765A (ja) | 1999-12-14 |
| JP3579255B2 JP3579255B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=15822887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16599398A Expired - Fee Related JP3579255B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 収納家具における扉の収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3579255B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017212444A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 株式会社明電舎 | 扉開閉機構 |
| WO2017204216A1 (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 株式会社明電舎 | 扉開閉機構 |
| WO2018026157A1 (ko) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 정용일 | 여닫이식 경량도어의 프레임 결합장치 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP16599398A patent/JP3579255B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017212444A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 株式会社明電舎 | 扉開閉機構 |
| WO2017204216A1 (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 株式会社明電舎 | 扉開閉機構 |
| KR20190002640A (ko) * | 2016-05-24 | 2019-01-08 | 메이덴샤 코포레이션 | 도어 개폐기구 |
| US10653024B2 (en) | 2016-05-24 | 2020-05-12 | Meidensha Corporation | Door opening and closing mechanism |
| WO2018026157A1 (ko) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 정용일 | 여닫이식 경량도어의 프레임 결합장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3579255B2 (ja) | 2004-10-20 |
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|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040423 |
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