JPH11345110A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH11345110A JPH11345110A JP10154171A JP15417198A JPH11345110A JP H11345110 A JPH11345110 A JP H11345110A JP 10154171 A JP10154171 A JP 10154171A JP 15417198 A JP15417198 A JP 15417198A JP H11345110 A JPH11345110 A JP H11345110A
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- rectangular
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】表示内容の変更するために毎回表示データを書
き直す必要のある上記情報処理装置では、表示画面の書
き換えに長い時間を要する。特に、画面の変化をスムー
ズに見せる必要のあるアニメーション、スクローリング
やパンニングなどは短時間に多量のデータ書き換える必
要があり、これらの処理に時間がかかり作業能率が低下
するという問題がある。 【解決手段】本発明の情報処理装置はビデオRAM990
4と、このビデオRAM内に表示データを書き込む描画手
段と、このビデオRAMの内容を順次周期的に読み出して
表示装置に供給する表示制御部と9909に加え、ビデ
オRAMへ供給するアドレスを変換するアドレス変換回路
0102とアドレス変換のルールを保持するアドレス変
換データベース0101を備える。
き直す必要のある上記情報処理装置では、表示画面の書
き換えに長い時間を要する。特に、画面の変化をスムー
ズに見せる必要のあるアニメーション、スクローリング
やパンニングなどは短時間に多量のデータ書き換える必
要があり、これらの処理に時間がかかり作業能率が低下
するという問題がある。 【解決手段】本発明の情報処理装置はビデオRAM990
4と、このビデオRAM内に表示データを書き込む描画手
段と、このビデオRAMの内容を順次周期的に読み出して
表示装置に供給する表示制御部と9909に加え、ビデ
オRAMへ供給するアドレスを変換するアドレス変換回路
0102とアドレス変換のルールを保持するアドレス変
換データベース0101を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラフィック表示
を行う情報処理装置に関するものである。
を行う情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置には、例えば特開昭
63−285592号広報に示す装置がある。この装置
は図99の様な構成となる。CPU_9901 はキーボードなど
のデータ入力装置_9902から入力されるデータをメモリ_
9903に格納されている描画処理ルーチンにしたがって処
理する。CPU_9901は描画データのビデオRAM_9904への書
き込み位置をアドレスバス_9905とアドレスセレクタ_99
06によって指定しつつ、データバス_9907とデータセレ
クタ_9908を介して書き込む。
63−285592号広報に示す装置がある。この装置
は図99の様な構成となる。CPU_9901 はキーボードなど
のデータ入力装置_9902から入力されるデータをメモリ_
9903に格納されている描画処理ルーチンにしたがって処
理する。CPU_9901は描画データのビデオRAM_9904への書
き込み位置をアドレスバス_9905とアドレスセレクタ_99
06によって指定しつつ、データバス_9907とデータセレ
クタ_9908を介して書き込む。
【0003】このCPU_9901によるビデオRAM_9904へのデ
ータの書き込みと平行して、表示制御部_9909による表
示読み出しが行われる。すなわち、表示制御部_9909
は、内臓のクロック発生回路で発生された捜査用クロッ
ク信号に同期して内臓のアドレスカウンタをを歩進させ
つつ、これをアドレスセレクタ_9906を介してビデオRAM
_9904に供給する。この歩進アドレスにしたがって順次
かつ周期的にビデオRAM_9904から読み出されたデータは
表示制御部を介してディスプレイ_9910に供給される。
ータの書き込みと平行して、表示制御部_9909による表
示読み出しが行われる。すなわち、表示制御部_9909
は、内臓のクロック発生回路で発生された捜査用クロッ
ク信号に同期して内臓のアドレスカウンタをを歩進させ
つつ、これをアドレスセレクタ_9906を介してビデオRAM
_9904に供給する。この歩進アドレスにしたがって順次
かつ周期的にビデオRAM_9904から読み出されたデータは
表示制御部を介してディスプレイ_9910に供給される。
【0004】従って、CPU_9901によるランダムな表示デ
ータの書き込みと表示制御部_9909による表示データの
読み出しとの間でビデオRAM_9904に対するアクセスの競
合が生じる事になる。この競合を解決するため表示制御
部_9909は内臓クロックによって発生する表示タイミン
グ、表示制御部_9909の読み出しアドレスとCPU_9901か
らの描画位置を参照し、ビデオRAM_9904に対するアクセ
ス競合の無いタイミングをCPU_9901に通知する。
ータの書き込みと表示制御部_9909による表示データの
読み出しとの間でビデオRAM_9904に対するアクセスの競
合が生じる事になる。この競合を解決するため表示制御
部_9909は内臓クロックによって発生する表示タイミン
グ、表示制御部_9909の読み出しアドレスとCPU_9901か
らの描画位置を参照し、ビデオRAM_9904に対するアクセ
ス競合の無いタイミングをCPU_9901に通知する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、表示装置の大画
面化、複数画面化が進み、表示データ量が増加してきて
いる。また、更にグラフィカルユーザーインターフェー
スの発達に伴いアニメーションの表示やマルチウインド
ウ表示等、表示画面中の矩形部分の書き換えの頻度が高
まってきている。このため、表示内容の変更するために
毎回表示データを書き直す必要のある上記情報処理装置
では、表示画面の書き換えに長い時間を要する。特に、
画面の変化をスムーズに見せる必要のあるアニメーショ
ン、スクロールやパンニングなどは短時間に多量のデー
タ書き換える必要があり、これらの処理に時間がかかり
作業能率が低下するという問題がある。
面化、複数画面化が進み、表示データ量が増加してきて
いる。また、更にグラフィカルユーザーインターフェー
スの発達に伴いアニメーションの表示やマルチウインド
ウ表示等、表示画面中の矩形部分の書き換えの頻度が高
まってきている。このため、表示内容の変更するために
毎回表示データを書き直す必要のある上記情報処理装置
では、表示画面の書き換えに長い時間を要する。特に、
画面の変化をスムーズに見せる必要のあるアニメーショ
ン、スクロールやパンニングなどは短時間に多量のデー
タ書き換える必要があり、これらの処理に時間がかかり
作業能率が低下するという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置は
ビデオRAMと、このビデオRAM内に表示データを書き込む
描画手段と、このビデオRAMの内容を順次周期的に読み
出して表示装置に供給する表示制御部という既存の要素
に加え、ビデオRAMへ供給するアドレスを変換するアド
レス変換回路とアドレス変換のルールを保持するアドレ
ス変換データベースを備える。
ビデオRAMと、このビデオRAM内に表示データを書き込む
描画手段と、このビデオRAMの内容を順次周期的に読み
出して表示装置に供給する表示制御部という既存の要素
に加え、ビデオRAMへ供給するアドレスを変換するアド
レス変換回路とアドレス変換のルールを保持するアドレ
ス変換データベースを備える。
【0007】このアドレス変換回路により、ビデオRAM
上の二つの矩形領域のアドレスを入れ換える事により、
ビデオRAMの内容を書きかえる事無く表示位置を変更す
る。これにより、表示内容変更に伴うビデオRAMへのア
クセスを減らす事が可能となり、表示画面の変更が迅速
に行うことができる。
上の二つの矩形領域のアドレスを入れ換える事により、
ビデオRAMの内容を書きかえる事無く表示位置を変更す
る。これにより、表示内容変更に伴うビデオRAMへのア
クセスを減らす事が可能となり、表示画面の変更が迅速
に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1から図7
を用いて説明する。図1は本発明の一実施例の情報処理
装置の構成を示すプロック図、図2はVRAMのアドレスと
表示座標の対応を示すメモリマップ、図3は交換を行う
二つの矩形領域の説明図、図4は矩形領域の交換に使用
するデータベース、図5は座標変換のフローチャート、
図6はアドレス変換を行わない時のアドレスと座標の対
応を示す図、図7はアドレス変換後のアドレスと座標と
の対応を示す図である。
を用いて説明する。図1は本発明の一実施例の情報処理
装置の構成を示すプロック図、図2はVRAMのアドレスと
表示座標の対応を示すメモリマップ、図3は交換を行う
二つの矩形領域の説明図、図4は矩形領域の交換に使用
するデータベース、図5は座標変換のフローチャート、
図6はアドレス変換を行わない時のアドレスと座標の対
応を示す図、図7はアドレス変換後のアドレスと座標と
の対応を示す図である。
【0009】図1において図99と同一または相当する部
分は同一符号にて示している。よって、図99と相違する
部分の構成を説明すると、9904は表示用のリード、ライ
ト可能なメモリであるビデオRAMであり、アドレスバス_
9907または、表示制御部_9909からのアドレス信号はア
ドレスセレクタ9906を介した後、アドレス変換回路_010
2を介して供給されるよう接続される。
分は同一符号にて示している。よって、図99と相違する
部分の構成を説明すると、9904は表示用のリード、ライ
ト可能なメモリであるビデオRAMであり、アドレスバス_
9907または、表示制御部_9909からのアドレス信号はア
ドレスセレクタ9906を介した後、アドレス変換回路_010
2を介して供給されるよう接続される。
【0010】この、アドレス変換回路_0102はアドレス
変換データベース_0101を参照してアドレスの変換を行
う。このアドレス変換データベース_0101の内容はアド
レスバス_9905、データバス9907を介してCPU_9901など
によって書き換える事ができる。また、CPU_9901や表示
制御部_9909によって供給され、アドレス変換回路_0102
によって変換される前のアドレスと表示座標との対応は
図2に示すメモリマップに従う。つまり、1ピクセルあた
り1アドレスが割り当てられ、表示の開始アドレスを SA
表示の幅を W ピクセル、 高さを H ピクセルとし、表
示の左上の角を原点 (0,0)とし、x座標を右方向にy座
標を下方向にとる。この時、あるピクセルから1ピクセ
ル右へ移動したピクセルのアドレスは元のピクセルのア
ドレスに1加えたものとなる。また、1ピクセル下へ移
動したピクセルのアドレスは元のピクセルのアドレスに
W を加えたものとなる。よって、座標(x,y)のピクセル
のアドレス A は式(1)に従い用意に求める事ができる。
変換データベース_0101を参照してアドレスの変換を行
う。このアドレス変換データベース_0101の内容はアド
レスバス_9905、データバス9907を介してCPU_9901など
によって書き換える事ができる。また、CPU_9901や表示
制御部_9909によって供給され、アドレス変換回路_0102
によって変換される前のアドレスと表示座標との対応は
図2に示すメモリマップに従う。つまり、1ピクセルあた
り1アドレスが割り当てられ、表示の開始アドレスを SA
表示の幅を W ピクセル、 高さを H ピクセルとし、表
示の左上の角を原点 (0,0)とし、x座標を右方向にy座
標を下方向にとる。この時、あるピクセルから1ピクセ
ル右へ移動したピクセルのアドレスは元のピクセルのア
ドレスに1加えたものとなる。また、1ピクセル下へ移
動したピクセルのアドレスは元のピクセルのアドレスに
W を加えたものとなる。よって、座標(x,y)のピクセル
のアドレス A は式(1)に従い用意に求める事ができる。
【0011】A = SA + x + (W * y) ・・・(1) 例えば、(0,0)のアドレスは SA、(W-1,0)のアドレスは
SA+W-1、(W-1,H-1)のアドレスは SA+(W-1)+W*(H-
1)= SA + W * H - 1 と求める事ができる。
SA+W-1、(W-1,H-1)のアドレスは SA+(W-1)+W*(H-
1)= SA + W * H - 1 と求める事ができる。
【0012】また、逆にアドレス A から対応する唯一
の座標 (x,y)は次の式(2),(3)より求める事もでき
る。
の座標 (x,y)は次の式(2),(3)より求める事もでき
る。
【0013】x = (A-SA) % W ・・・(2) y = (A-SA) / W ・・・(3) xは A-SA を W で割った余り、yは A-SA を W で割った
商となる。
商となる。
【0014】この様な、構成のビデオRAM_9904 から表
示データを読み込む表示制御部_9909は SA から SA + H
*W - 1 までのアドレスを周期的に順次発生し、そのア
ドレスのビデオRAM_9904の内容を読み込み、表示信号を
ディスプレイ_9910へ供給する事によって表示を行う。C
PU_9901はメモリ_9903に格納された描画ルーチンに従
い。アドレス SA から SA+H*W-1 の間のアドレスにライ
トを行う事で表示画面を変化させる。これらのCPU_990
1、表示制御部_9909の発生するアドレスをアドレス変換
回路_0102は変換してビデオRAM_9907へ供給する。
示データを読み込む表示制御部_9909は SA から SA + H
*W - 1 までのアドレスを周期的に順次発生し、そのア
ドレスのビデオRAM_9904の内容を読み込み、表示信号を
ディスプレイ_9910へ供給する事によって表示を行う。C
PU_9901はメモリ_9903に格納された描画ルーチンに従
い。アドレス SA から SA+H*W-1 の間のアドレスにライ
トを行う事で表示画面を変化させる。これらのCPU_990
1、表示制御部_9909の発生するアドレスをアドレス変換
回路_0102は変換してビデオRAM_9907へ供給する。
【0015】そのアドレスの変換は、図3に示す様に、
共通部分を持たない二つの矩形 P、Qの入れ換えを行う
とき、CPU_9901はアドレス変換データベース_0101に図4
に示す内容を書き込みアドレス変換回路_0102は入力ア
ドレス AIN を図5に示すフローチャートに従って出力ア
ドレス AOUTを算出する。図3に示す、矩形 P は左上角
の座標を(px,py)とし、幅 pqw、高さpqhの矩形であり、
矩形 Q は左上角の座標を(qx,qy)とし、幅 pqw、高さpq
hの矩形である。図4に示すアドレス変換データベースの
内容は、アドレスと座標との対応を求めるのに必要とな
る表示スタートアドレス SA、表示画面サイズ(幅 W、
高さ H) と 交換を行う二つの矩形の位置(矩形 P の左
上角の座標 (px,py)、 矩形 Q の左上角の座標(qx,q
y))、交換する矩形のサイズ(幅 pqw、高さpqh)と二
つの矩形のアドレスの交換を行うか行わないかを表すフ
ラグ F である。
共通部分を持たない二つの矩形 P、Qの入れ換えを行う
とき、CPU_9901はアドレス変換データベース_0101に図4
に示す内容を書き込みアドレス変換回路_0102は入力ア
ドレス AIN を図5に示すフローチャートに従って出力ア
ドレス AOUTを算出する。図3に示す、矩形 P は左上角
の座標を(px,py)とし、幅 pqw、高さpqhの矩形であり、
矩形 Q は左上角の座標を(qx,qy)とし、幅 pqw、高さpq
hの矩形である。図4に示すアドレス変換データベースの
内容は、アドレスと座標との対応を求めるのに必要とな
る表示スタートアドレス SA、表示画面サイズ(幅 W、
高さ H) と 交換を行う二つの矩形の位置(矩形 P の左
上角の座標 (px,py)、 矩形 Q の左上角の座標(qx,q
y))、交換する矩形のサイズ(幅 pqw、高さpqh)と二
つの矩形のアドレスの交換を行うか行わないかを表すフ
ラグ F である。
【0016】アドレス変換回路_0102はフラグ F が変換
を行うとなっている時、座標変換データベース_0101の
内容を参照し、入力アドレス AINから出力アドレス AOU
Tへ変換を行う。このアドレス変換の手順を図5に示すフ
ローチャートを用いて説明する。まず、ステップ_0501
において式(2),(3)を用いて入力アドレス AIN に対応す
る座標を算出する。次にステップ_0502において、ステ
ップ_0501で算出した座標がビデオRAM上のどの領域に含
まれるかを判定する。矩形領域 P に含まれる場合つま
り、式(4)が成り立つ場合ステップ_0503に進み AOUT を
式(5)に従い算出する。
を行うとなっている時、座標変換データベース_0101の
内容を参照し、入力アドレス AINから出力アドレス AOU
Tへ変換を行う。このアドレス変換の手順を図5に示すフ
ローチャートを用いて説明する。まず、ステップ_0501
において式(2),(3)を用いて入力アドレス AIN に対応す
る座標を算出する。次にステップ_0502において、ステ
ップ_0501で算出した座標がビデオRAM上のどの領域に含
まれるかを判定する。矩形領域 P に含まれる場合つま
り、式(4)が成り立つ場合ステップ_0503に進み AOUT を
式(5)に従い算出する。
【0017】 (px≦x<px+pqw) and (py≦y<py+pqh)・・・(4) AOUT=AIN+[(qx-px)+(qy-py)*W]・・・(5) この式(5)の第2項 +[(qx-px)+(qy-py)*W] は矩形 P か
ら 矩形 Q へ移動するときのアドレスの変化量であり、
この式(5)によるアドレス変換を行うだけで矩形 P の内
容を矩形 Q の位置へ移動する事ができる。
ら 矩形 Q へ移動するときのアドレスの変化量であり、
この式(5)によるアドレス変換を行うだけで矩形 P の内
容を矩形 Q の位置へ移動する事ができる。
【0018】また、ステップ_0502において、ステップ_
0501で算出した座標が矩形領域 Qに含まれる場合つま
り、式(6)が成り立つ場合、ステップ_0504に進み AOUT
を次式(7)に従い算出する。
0501で算出した座標が矩形領域 Qに含まれる場合つま
り、式(6)が成り立つ場合、ステップ_0504に進み AOUT
を次式(7)に従い算出する。
【0019】 (qx≦x<qx+pqw) and (qy≦y<qy+pqh)・・・(6) AOUT=AIN-[(qx-px)+(qy-py)*W]・・・(7) この式(7)の第2項-[(qx-px)+(qy-py)*W] は矩形 Q か
ら 矩形 P へ移動するときのアドレスの変化量であり、
この式(7)によるアドレス変換を行うだけで矩形 Q の内
容を矩形 P の位置へ移動する事ができる。
ら 矩形 P へ移動するときのアドレスの変化量であり、
この式(7)によるアドレス変換を行うだけで矩形 Q の内
容を矩形 P の位置へ移動する事ができる。
【0020】その他に、ステップ_0502において、ステ
ップ_0501で算出した座標が矩形領域P,Q に含まれるな
い場合、つまり式(4),式(6)共に成り立たない場合はス
テップ_0505に進み AOUT を次式(8)に従い算出する。
ップ_0501で算出した座標が矩形領域P,Q に含まれるな
い場合、つまり式(4),式(6)共に成り立たない場合はス
テップ_0505に進み AOUT を次式(8)に従い算出する。
【0021】AOUT=AIN・・・(8) 以上の様にステップ_0503,0504 または 0505 のいずれ
かのステップによってAOUT を算出する事によって、矩
形 P と 矩形 Q の位置を入れ換えることができる。
かのステップによってAOUT を算出する事によって、矩
形 P と 矩形 Q の位置を入れ換えることができる。
【0022】次に例として、表示先頭アドレス SA=00,
表示幅 W=5, 表示高さ H=5の表示を行っているとき、左
上角の座標(0,2)、幅 2、高さ 2 の矩形と 左上角の座
標(3,0)、幅 2、高さ 2 の矩形を入れ換える場合の従来
の情報処理装置と本発明の情報処理装置の動作について
説明する。
表示幅 W=5, 表示高さ H=5の表示を行っているとき、左
上角の座標(0,2)、幅 2、高さ 2 の矩形と 左上角の座
標(3,0)、幅 2、高さ 2 の矩形を入れ換える場合の従来
の情報処理装置と本発明の情報処理装置の動作について
説明する。
【0023】図99に示す様な従来の情報処理装置ではCP
U_9901は二つの矩形のデータを読み込み、そしてそのア
ドレスを入れ換えて二つの矩形のデータを書き込む。こ
の様な表示を行うときのアドレスと座標との対応は式
(1)、(2)、(3)より図6の様になり、二つの矩形の交換を
行うときのデータのリード、ライトは例えば次の様な手
順で行われる。
U_9901は二つの矩形のデータを読み込み、そしてそのア
ドレスを入れ換えて二つの矩形のデータを書き込む。こ
の様な表示を行うときのアドレスと座標との対応は式
(1)、(2)、(3)より図6の様になり、二つの矩形の交換を
行うときのデータのリード、ライトは例えば次の様な手
順で行われる。
【0024】 (1) アドレス 03 のデータを読み込む。 (2) アドレス 15 のデータを読み込み、そのデータをア
ドレス 03 に書き込む。 (3) アドレス 03 から読み込んだデータをアドレス 15
に書き込む。 (4) アドレス 04 のデータを読み込む。 (5) アドレス 16 のデータを読み込み、そのデータをア
ドレス 04 に書き込む。 (6) アドレス 04 から読み込んだデータをアドレス 16
に書き込む。 (7) アドレス 08 のデータを読み込む。 (8) アドレス 20 のデータを読み込み、そのデータをア
ドレス 08 に書き込む。 (9) アドレス 08 から読み込んだデータをアドレス 20
に書き込む。 (10) アドレス 09 のデータを読み込む。 (11) アドレス 21 のデータを読み込み、そのデータを
アドレス 09 に書き込む。 (12) アドレス 09 から読み込んだデータをアドレス 21
に書き込む。
ドレス 03 に書き込む。 (3) アドレス 03 から読み込んだデータをアドレス 15
に書き込む。 (4) アドレス 04 のデータを読み込む。 (5) アドレス 16 のデータを読み込み、そのデータをア
ドレス 04 に書き込む。 (6) アドレス 04 から読み込んだデータをアドレス 16
に書き込む。 (7) アドレス 08 のデータを読み込む。 (8) アドレス 20 のデータを読み込み、そのデータをア
ドレス 08 に書き込む。 (9) アドレス 08 から読み込んだデータをアドレス 20
に書き込む。 (10) アドレス 09 のデータを読み込む。 (11) アドレス 21 のデータを読み込み、そのデータを
アドレス 09 に書き込む。 (12) アドレス 09 から読み込んだデータをアドレス 21
に書き込む。
【0025】この様に、従来の情報処理装置ではCPU_99
01による 8 ピクセル分のビデオRAMからのリードと 8
ピクセル分のビデオRAMへのライトが発生する。この、
ビデオRAMのリードライトの回数は交換する矩形のサイ
ズが大きくなればなるほど増加する。
01による 8 ピクセル分のビデオRAMからのリードと 8
ピクセル分のビデオRAMへのライトが発生する。この、
ビデオRAMのリードライトの回数は交換する矩形のサイ
ズが大きくなればなるほど増加する。
【0026】これに対し、本発明の情報処理装置では、
CPU_9901がわずかなアドレス変換データベースを書き換
えるのみでアドレス変換回路_0102がアドレスの変換を
行いアドレスと座標との対応を図6アドレス変換を行わ
ない時のアドレスと座標の対応から図7に示すアドレス
変換後のアドレスと座標の対応に変える。
CPU_9901がわずかなアドレス変換データベースを書き換
えるのみでアドレス変換回路_0102がアドレスの変換を
行いアドレスと座標との対応を図6アドレス変換を行わ
ない時のアドレスと座標の対応から図7に示すアドレス
変換後のアドレスと座標の対応に変える。
【0027】アドレス変換データベースの内容は矩形 P
を左上角の座標(0,3)、幅 2、高さ2 の矩形、 矩形 Q
を左上角の座標 (3,0)、幅 2、高さ 2 の矩形とする
と、次の様になる。
を左上角の座標(0,3)、幅 2、高さ2 の矩形、 矩形 Q
を左上角の座標 (3,0)、幅 2、高さ 2 の矩形とする
と、次の様になる。
【0028】 (1) 表示先頭アドレス = 00 (2) 表示幅 = 5 (3) 表示高さ = 5 (4) 矩形 P の左上角の座標 = (0,3) (5) 矩形 Q の左上角の座標 = (3,0) (6) 交換する矩形の幅 = 2 (7) 交換する矩形の高さ = 2 (8) アドレス変換フラグ = 変換を行う この時、アドレス変換回路_0102への入力アドレスが 00
とすると、ステップ_0501において、アドレス00に対応
する座標は(0,0)と求まる。(0,0)は矩形領域 P,Qに含ま
れないのでステップ_0502の判定により、ステップ_0505
に進み、出力アドレスを算出する。その結果出力アドレ
スは 00と求まる。入力のアドレスが 01、02の場合も同
様にステップ_0505に進み、出力アドレスは 01,02とな
る。入力アドレスが 03 である場合は矩形領域 Q に含
まれるので、ステップ_0504に進み出力アドレスは式(7)
より AOUT = 03 - [(3-0)+(0-3)*5] = 15 と求められ 15 となる。以下同様に、4 から 24 までの
アドレスを入力したときの出力アドレスを算出し、入力
前のアドレスに対応する座標にそのアドレスを書き込む
と図7に示すアドレス変換後の座標とアドレスの対応を
得る事ができる。
とすると、ステップ_0501において、アドレス00に対応
する座標は(0,0)と求まる。(0,0)は矩形領域 P,Qに含ま
れないのでステップ_0502の判定により、ステップ_0505
に進み、出力アドレスを算出する。その結果出力アドレ
スは 00と求まる。入力のアドレスが 01、02の場合も同
様にステップ_0505に進み、出力アドレスは 01,02とな
る。入力アドレスが 03 である場合は矩形領域 Q に含
まれるので、ステップ_0504に進み出力アドレスは式(7)
より AOUT = 03 - [(3-0)+(0-3)*5] = 15 と求められ 15 となる。以下同様に、4 から 24 までの
アドレスを入力したときの出力アドレスを算出し、入力
前のアドレスに対応する座標にそのアドレスを書き込む
と図7に示すアドレス変換後の座標とアドレスの対応を
得る事ができる。
【0029】表示制御部_9909はこの5*5の表示を行うた
めに図6のアドレス変換前のアドレスマップに従い 00か
ら24のアドレスを発生し対応する座標のデータとして表
示を行う。つまり座標(0,0)、(1,0)、(2,0)、(3,0)・・・
のデータを読み出すためにアドレス 00、01、02、03 ・・
・を発生する。これらのアドレスはアドレス変換回路_99
09によって 00、01、02、15・・・と変換されるので、表示
制御部は座標(3,0)データとしてアドレス 15 のデータ
を読み出し表示する。また CPU_9901 によって座標(3,
0)にデータを書き込む場合式(1)によって対応するアド
レスは 03と算出され、CPU_9901はアドレスバス_9905に
アドレス 03 を供給するこのアドレス03 は上記と同様
にアドレス変換回路_0102によって アドレス 15に 変換
されデータは アドレス 15に書き込まれる。このよう
に、本発明の情報処理装置は、わずか 8 項目の、アド
レス変換用データベースの内容を書きかえる事により、
ビデオRAMのアドレスと座標との対応を図7に示す様に二
つの矩形のアドレスを交換した状態にする。この、アド
レスの交換により非常に処理時間のかかるCPU_9901等に
よるビデオRAMのリード、ライトを行う事無く矩形の入
れ換えを行うことができる。
めに図6のアドレス変換前のアドレスマップに従い 00か
ら24のアドレスを発生し対応する座標のデータとして表
示を行う。つまり座標(0,0)、(1,0)、(2,0)、(3,0)・・・
のデータを読み出すためにアドレス 00、01、02、03 ・・
・を発生する。これらのアドレスはアドレス変換回路_99
09によって 00、01、02、15・・・と変換されるので、表示
制御部は座標(3,0)データとしてアドレス 15 のデータ
を読み出し表示する。また CPU_9901 によって座標(3,
0)にデータを書き込む場合式(1)によって対応するアド
レスは 03と算出され、CPU_9901はアドレスバス_9905に
アドレス 03 を供給するこのアドレス03 は上記と同様
にアドレス変換回路_0102によって アドレス 15に 変換
されデータは アドレス 15に書き込まれる。このよう
に、本発明の情報処理装置は、わずか 8 項目の、アド
レス変換用データベースの内容を書きかえる事により、
ビデオRAMのアドレスと座標との対応を図7に示す様に二
つの矩形のアドレスを交換した状態にする。この、アド
レスの交換により非常に処理時間のかかるCPU_9901等に
よるビデオRAMのリード、ライトを行う事無く矩形の入
れ換えを行うことができる。
【0030】以上の例では、ビデオRAMのすべての内容
が表示されていたが、図8に示す様にビデオRAMに非表示
範囲がある場合同様の処理で非表示領域にある矩形領域
を取り扱う事ができる。
が表示されていたが、図8に示す様にビデオRAMに非表示
範囲がある場合同様の処理で非表示領域にある矩形領域
を取り扱う事ができる。
【0031】図8では、メモリはアドレス 00 から 24
の25ピクセル分存在するが、表示範囲は アドレス 00か
ら14 の15ピクセル分で表示サイズは 幅 5ピクセル、高
さ 3ピクセルで表示の先頭アドレスは 00 である。この
時、座標とアドレスとの対応は表示範囲だけでなく非表
示範囲も含めて式(1)、(2)、(3)によって対応づける事
ができ非表示範囲の矩形も表示範囲内の矩形と同様に座
標によって位置を指定する事ができる。
の25ピクセル分存在するが、表示範囲は アドレス 00か
ら14 の15ピクセル分で表示サイズは 幅 5ピクセル、高
さ 3ピクセルで表示の先頭アドレスは 00 である。この
時、座標とアドレスとの対応は表示範囲だけでなく非表
示範囲も含めて式(1)、(2)、(3)によって対応づける事
ができ非表示範囲の矩形も表示範囲内の矩形と同様に座
標によって位置を指定する事ができる。
【0032】図8において非表示範囲は 3≦yの領域で
あるが、この領域に含まれる左上角の座標(0,3) 、高さ
2、幅 2 の矩形と表示領域内に含まれる左上角の座標
(3,0)、高さ 2、幅 2 の矩形のアドレスの交換を行うと
非表示領域の無い場合と同様に図9の非表示領域を持つV
RAMのアドレス変換後の座標とアドレスの対応の様にな
る。この様に本発明の情報処理装置は表示領域、非表示
領域に関わらず、任意の二つの異なる矩形領域を交換す
る事ができる。
あるが、この領域に含まれる左上角の座標(0,3) 、高さ
2、幅 2 の矩形と表示領域内に含まれる左上角の座標
(3,0)、高さ 2、幅 2 の矩形のアドレスの交換を行うと
非表示領域の無い場合と同様に図9の非表示領域を持つV
RAMのアドレス変換後の座標とアドレスの対応の様にな
る。この様に本発明の情報処理装置は表示領域、非表示
領域に関わらず、任意の二つの異なる矩形領域を交換す
る事ができる。
【0033】特に、非表示領域と表示領域の矩形のアド
レスを交換すると表示としては新たに矩形データを書き
込んだように見える。このことを利用すると、従来の情
報処理装置ではビデオRAMのリード・ライトが多く処理時
間が長かったアニメーション、スクローリング、パンニ
ング等の表示を行うとき、ビデオRAMへのアクセス回数
を減少させる事ができる。
レスを交換すると表示としては新たに矩形データを書き
込んだように見える。このことを利用すると、従来の情
報処理装置ではビデオRAMのリード・ライトが多く処理時
間が長かったアニメーション、スクローリング、パンニ
ング等の表示を行うとき、ビデオRAMへのアクセス回数
を減少させる事ができる。
【0034】本発明の情報処理装置でアニメーション表
示を行う場合の例として、グラフィカルユーザーインタ
ーフェース表示で良く利用されるボタン押下アニメーシ
ョンについて図10、図11を用いて説明する。図10におい
て、9904はビデオRAMであり、このビデオRAM9904は表示
領域1001と非表示領域1002の二つの領域に分割され、表
示装置9910にはビデオRAM9904中の表示領域1001(先頭
アドレス SA、表示幅W、高さ H)が表示される。このビ
デオRAM9904の表示領域1001内の左上角の座標(px,py)、
幅 pqw、高さ pqhの矩形領域1003に通常時のボタンの絵
を描き、非表示領域1002内の左上角の座標(qx,qy)、幅
pqw、高さ pqhの矩形領域1004に押下状態のボタンの絵
を描くと、表示装置9910には通常状態のボタンの絵が表
示される。
示を行う場合の例として、グラフィカルユーザーインタ
ーフェース表示で良く利用されるボタン押下アニメーシ
ョンについて図10、図11を用いて説明する。図10におい
て、9904はビデオRAMであり、このビデオRAM9904は表示
領域1001と非表示領域1002の二つの領域に分割され、表
示装置9910にはビデオRAM9904中の表示領域1001(先頭
アドレス SA、表示幅W、高さ H)が表示される。このビ
デオRAM9904の表示領域1001内の左上角の座標(px,py)、
幅 pqw、高さ pqhの矩形領域1003に通常時のボタンの絵
を描き、非表示領域1002内の左上角の座標(qx,qy)、幅
pqw、高さ pqhの矩形領域1004に押下状態のボタンの絵
を描くと、表示装置9910には通常状態のボタンの絵が表
示される。
【0035】つぎに、ボタンの表示を押下状態に変化さ
せるには、アドレス変換データベース_0101の表示先頭
アドレスに SA、表示幅に W、表示高さに Hを登録し、
矩形Pの左上の座標に矩形領域1003の左上角の座標(px,p
y)、矩形Qの左上の座標に矩形領域1004の左上角の座標
(qx,qy)、交換する矩形の幅に矩形領域1003と矩形領域1
004の幅 pqw、交換する矩形の高さに矩形領域1003と矩
形領域1004の高さ pqhを登録し、アドレス変換フラグを
変換を行う状態にする。以上の様に登録されたアドレス
変換データベースに従い、アドレス変換回路は矩形領域
1003のアドレスを矩形領域1004のアドレスに変換し、矩
形領域1004のアドレスを矩形領域1003のアドレスに変換
する。よって、図11に示す様矩形領域1003と矩形領域10
04の表示内容が交換され、矩形領域1003の表示データは
押下状態のボタンの絵となり、表示装置9910には押下状
態のボタンの絵が表示される。
せるには、アドレス変換データベース_0101の表示先頭
アドレスに SA、表示幅に W、表示高さに Hを登録し、
矩形Pの左上の座標に矩形領域1003の左上角の座標(px,p
y)、矩形Qの左上の座標に矩形領域1004の左上角の座標
(qx,qy)、交換する矩形の幅に矩形領域1003と矩形領域1
004の幅 pqw、交換する矩形の高さに矩形領域1003と矩
形領域1004の高さ pqhを登録し、アドレス変換フラグを
変換を行う状態にする。以上の様に登録されたアドレス
変換データベースに従い、アドレス変換回路は矩形領域
1003のアドレスを矩形領域1004のアドレスに変換し、矩
形領域1004のアドレスを矩形領域1003のアドレスに変換
する。よって、図11に示す様矩形領域1003と矩形領域10
04の表示内容が交換され、矩形領域1003の表示データは
押下状態のボタンの絵となり、表示装置9910には押下状
態のボタンの絵が表示される。
【0036】更に、ボタンの絵を通常状態のものに戻す
には、アドレスの変換を中止すればよい。つまり、アド
レス変換フラグを変換を行わない状態に書き換えればよ
い。
には、アドレスの変換を中止すればよい。つまり、アド
レス変換フラグを変換を行わない状態に書き換えればよ
い。
【0037】従来の情報処理装置ではボタンを押した状
態に変えるには矩形領域1003に押下状態のボタンの絵の
データを描き込む必要がある。更に、通常状態に戻すに
は再び矩形領域1003に通常状態のボタンの絵のデータを
描き込む必要がある。このように従来の情報処理装置で
は、ボタンを押す、離すという操作が行われたとき、矩
形領域1003に2回描画データを描き込む必要があった。
それに対し、本発明の情報処理装置ではあらかじめ非表
示領域1002内の矩形領域1004に押下状態のボタンの描画
データを1度描き込めばその後は、ボタンを押す、離す
という操作が何度行われたとしてもアドレスの変換の有
効、無効を切り替えるだけで、描画データを9904に描き
込む必要が無く、ボタンの状態を変化させる事ができ
る。
態に変えるには矩形領域1003に押下状態のボタンの絵の
データを描き込む必要がある。更に、通常状態に戻すに
は再び矩形領域1003に通常状態のボタンの絵のデータを
描き込む必要がある。このように従来の情報処理装置で
は、ボタンを押す、離すという操作が行われたとき、矩
形領域1003に2回描画データを描き込む必要があった。
それに対し、本発明の情報処理装置ではあらかじめ非表
示領域1002内の矩形領域1004に押下状態のボタンの描画
データを1度描き込めばその後は、ボタンを押す、離す
という操作が何度行われたとしてもアドレスの変換の有
効、無効を切り替えるだけで、描画データを9904に描き
込む必要が無く、ボタンの状態を変化させる事ができ
る。
【0038】上記の例は2枚の表示データを入れ換える
事でアニメーションを行う場合について説明したが、2
枚以上の絵を切り換えて行うアニメーション表示も本発
明の情報処理装置により効率よく行う事ができることに
ついて図12から図16を用いて説明する。図12において99
04はビデオRAMであり、このビデオRAM9904は表示領域10
01と非表示領域1002の二つの領域に分割される。この表
示領域1001の先頭アドレスは SA、表示幅は W、表示の
高さは H とする。この時、表示装置9910にはビデオRAM
9904中の表示領域1001が表示される。この時、図12中の
矩形領域1201,1202,1203,1204,1205に描かれた絵を順に
表示装置_9910に表示し、アニメーションを行うとす
る。矩形領域1201,12021203,1204,1205の左上角の座標
はそれぞれ (px,py)、(qx1,qy1)、(qx2,qy2)、(qx3,qy
3)、(qx4,qy4)であり、幅、高さはすべて pqw,pqhであ
る。
事でアニメーションを行う場合について説明したが、2
枚以上の絵を切り換えて行うアニメーション表示も本発
明の情報処理装置により効率よく行う事ができることに
ついて図12から図16を用いて説明する。図12において99
04はビデオRAMであり、このビデオRAM9904は表示領域10
01と非表示領域1002の二つの領域に分割される。この表
示領域1001の先頭アドレスは SA、表示幅は W、表示の
高さは H とする。この時、表示装置9910にはビデオRAM
9904中の表示領域1001が表示される。この時、図12中の
矩形領域1201,1202,1203,1204,1205に描かれた絵を順に
表示装置_9910に表示し、アニメーションを行うとす
る。矩形領域1201,12021203,1204,1205の左上角の座標
はそれぞれ (px,py)、(qx1,qy1)、(qx2,qy2)、(qx3,qy
3)、(qx4,qy4)であり、幅、高さはすべて pqw,pqhであ
る。
【0039】まず、元々矩形領域1201に描かれた絵を表
示装置9910に表示するには、アドレスの変換を行う必要
が無いので、アドレス変換データベースのアドレス変換
フラグに変換を行わない状態を書き込む。次に、矩形領
域1202を表示するためには矩形領域1201と矩形領域1202
のアドレスを交換すれば良いのでアドレス変換データベ
ース_0101に以下の内容を書き込めば良い。
示装置9910に表示するには、アドレスの変換を行う必要
が無いので、アドレス変換データベースのアドレス変換
フラグに変換を行わない状態を書き込む。次に、矩形領
域1202を表示するためには矩形領域1201と矩形領域1202
のアドレスを交換すれば良いのでアドレス変換データベ
ース_0101に以下の内容を書き込めば良い。
【0040】 (1) 表示先頭アドレス = SA (2) 表示幅 = H (3) 表示高さ = W (4) 矩形 P の左上角の座標 = (px,py) (5) 矩形 Q の左上角の座標 = (qx1,qy1) (6) 交換する矩形の幅 = pqw (7) 交換する矩形の高さ = pqh (8) アドレス変換フラグ = 変換を行う アドレス変換回路_0102は以上の内容の書き込まれたア
ドレス変換データベース_0101に従い、矩形領域1201と
矩形領域12002のアドレスを交換するため、図13に示す
様に図12において矩形領域1202に描かれていた絵が表示
装置9910に表示される。
ドレス変換データベース_0101に従い、矩形領域1201と
矩形領域12002のアドレスを交換するため、図13に示す
様に図12において矩形領域1202に描かれていた絵が表示
装置9910に表示される。
【0041】この表示を図12において矩形領域_1203に
描かれていた絵に変えるにはアドレス変換データベース
_0101の矩形 Q の左上角の座標を(qx2,qy2)に書き換え
れば良い。これにより、今までアドレスの変換が行われ
ていた矩形領域_1202のアドレスは変換されなくなり、
代わりに矩形領域_1203のアドレスが矩形領域_1201のア
ドレスと交換されるようになる。よって、図14に示す様
に、表示装置_9910には図12において矩形領域_1203に描
かれていた絵が表示される。同様に、図12において矩形
領域1204に描かれていた絵を表示装置_9910に表示する
には矩形 Q の左上角の座標を(qx3,qx3)に書き換えれば
良く、その結果は図15に示す様になる。更に、図16に示
す様に、図12において矩形領域_1205に描かれていた絵
を表示装置_9910に表示するには、矩形 Q の左上角の座
標を (qx4,qy4)に書き換えれば良い。また、図12の表示
状態に戻すにはアドレス変換フラグを変換を行わないよ
うに書き換えれば良い。更にもう一度図12から図16まで
のアニメーションを行うにはアドレス変換データベース
_0101の矩形 Q の左上角の座標を書き換えるだけで行え
る。
描かれていた絵に変えるにはアドレス変換データベース
_0101の矩形 Q の左上角の座標を(qx2,qy2)に書き換え
れば良い。これにより、今までアドレスの変換が行われ
ていた矩形領域_1202のアドレスは変換されなくなり、
代わりに矩形領域_1203のアドレスが矩形領域_1201のア
ドレスと交換されるようになる。よって、図14に示す様
に、表示装置_9910には図12において矩形領域_1203に描
かれていた絵が表示される。同様に、図12において矩形
領域1204に描かれていた絵を表示装置_9910に表示する
には矩形 Q の左上角の座標を(qx3,qx3)に書き換えれば
良く、その結果は図15に示す様になる。更に、図16に示
す様に、図12において矩形領域_1205に描かれていた絵
を表示装置_9910に表示するには、矩形 Q の左上角の座
標を (qx4,qy4)に書き換えれば良い。また、図12の表示
状態に戻すにはアドレス変換フラグを変換を行わないよ
うに書き換えれば良い。更にもう一度図12から図16まで
のアニメーションを行うにはアドレス変換データベース
_0101の矩形 Q の左上角の座標を書き換えるだけで行え
る。
【0042】以上のアニメーションを従来の表示装置で
行うには順に図12の矩形領域_1201,1202,1203,1204,120
5,1201,1202,1203,1204,1205の内容を矩形領域_1201に
書き込む必要があり、pqw*pqh*10ピクセル分のビデオRA
Mへのアクセスが必要となる。それに対し、本発明の情
報処理装置によるビデオRAMへのアクセスはあらかじめ
行われる矩形領域_1201,1202,1203,1204,1205へ一度だ
けの書き込みのみで、pqw*pqh*5ピクセル分ですむ。
行うには順に図12の矩形領域_1201,1202,1203,1204,120
5,1201,1202,1203,1204,1205の内容を矩形領域_1201に
書き込む必要があり、pqw*pqh*10ピクセル分のビデオRA
Mへのアクセスが必要となる。それに対し、本発明の情
報処理装置によるビデオRAMへのアクセスはあらかじめ
行われる矩形領域_1201,1202,1203,1204,1205へ一度だ
けの書き込みのみで、pqw*pqh*5ピクセル分ですむ。
【0043】以上で説明したように、本発明の情報処理
装置は繰り返しの多いアニメーション処理を非常に少な
いビデオRAMへのアクセスで行う事ができる。アニメー
ション表示の他に表示内容の書き換えの多い処理として
はスクローリング、パンニングなどがあるが、これらの
処理も本発明の情報処理装置においてビデオRAMの非表
示領域を有効に利用する事でビデオRAMへのアクセスを
減らす事ができる。
装置は繰り返しの多いアニメーション処理を非常に少な
いビデオRAMへのアクセスで行う事ができる。アニメー
ション表示の他に表示内容の書き換えの多い処理として
はスクローリング、パンニングなどがあるが、これらの
処理も本発明の情報処理装置においてビデオRAMの非表
示領域を有効に利用する事でビデオRAMへのアクセスを
減らす事ができる。
【0044】以下、スクローリング、パンニングを行う
場合の例について、図17から図22を用いて説明する。図
17において、9904ビデオRAMであり、このビデオRAM_990
4はスタートアドレス SA,幅 W、高さ H の表示領域_100
1と表示領域以外の非表示領域_1002に分割され、表示領
域_1001の内容が表示装置_9910に表示される。この表示
領域_1001中の幅 pqw、高さ pqh で左上角の座標が (p
x,py)である矩形領域_1701に田の字状に「あいうえ」と
描かれた左上角の座標が(qx,qy)である矩形領域_1702の
一部を表示する。まず、矩形領域_1702の左上の位置の
「あ」と描かれた矩形領域である、左上角の座標が(qx,q
y)で幅が pqw、高さが pqh である矩形領域_1703の内容
を表示するには、アドレス変換データベース_0101に以
下の内容を書き込めば良い。
場合の例について、図17から図22を用いて説明する。図
17において、9904ビデオRAMであり、このビデオRAM_990
4はスタートアドレス SA,幅 W、高さ H の表示領域_100
1と表示領域以外の非表示領域_1002に分割され、表示領
域_1001の内容が表示装置_9910に表示される。この表示
領域_1001中の幅 pqw、高さ pqh で左上角の座標が (p
x,py)である矩形領域_1701に田の字状に「あいうえ」と
描かれた左上角の座標が(qx,qy)である矩形領域_1702の
一部を表示する。まず、矩形領域_1702の左上の位置の
「あ」と描かれた矩形領域である、左上角の座標が(qx,q
y)で幅が pqw、高さが pqh である矩形領域_1703の内容
を表示するには、アドレス変換データベース_0101に以
下の内容を書き込めば良い。
【0045】 (1) 表示先頭アドレス = SA (2) 表示幅 = H (3) 表示高さ = W (4) 矩形 P の左上角の座標 = (px,py) (5) 矩形 Q の左上角の座標 = (qx,qy) (6) 交換する矩形の幅 = pqw (7) 交換する矩形の高さ = pqh (8) アドレス変換フラグ = 変換を行う アドレス変換回路_0102は以上の内容の書き込まれたア
ドレス変換データベース_0101に従い、矩形領域_1701と
矩形領域_1703のアドレスを交換し、図18に示す様に、
図17において矩形領域_1703に描かれていた内容が表示
される。
ドレス変換データベース_0101に従い、矩形領域_1701と
矩形領域_1703のアドレスを交換し、図18に示す様に、
図17において矩形領域_1703に描かれていた内容が表示
される。
【0046】次に、図19に示す様に、矩形領域_1703か
ら5ピクセル下に移動した矩形領域1901を表示するため
には、アドレス変換データベース_0101の矩形 Q の左上
角の座標を (px,qy+5) に書き換えれば良い。これによ
り、矩形領域_1701と矩形領域_1703のアドレス交換は行
われなくなり、代わりに矩形領域_1701と矩形領域_1901
のアドレスの交換が行われ、図20に示す様、図19におけ
る矩形領域_1901の内容が表示装置_9910に表示される。
更に5ピクセル下に移動した領域を表示を行うことは矩
形 Q の左上角の座標 を (qx,qy+5+5)に書き換えること
で可能である。この様に下方向に移動した絵の内容を表
示するには移動したいピクセル数だけ矩形Q の左上角の
座標の y座標に加算すれば良い。また反対に上方向に移
動した絵の内容を表示したい場合は移動したいピクセル
数だけ矩形 Q の左上角の座標のy座標から減ずれば良
い。この様に表示の内容を上下移動するスクローリング
を行うことは矩形 Q の左上角の座標の y座標に移動量
を加減することで可能であるが、同様に左右方向に表示
の内容を移動するパンニングを行うには矩形 Q の左上
角の座標の x座標に移動量を加減すればよい。
ら5ピクセル下に移動した矩形領域1901を表示するため
には、アドレス変換データベース_0101の矩形 Q の左上
角の座標を (px,qy+5) に書き換えれば良い。これによ
り、矩形領域_1701と矩形領域_1703のアドレス交換は行
われなくなり、代わりに矩形領域_1701と矩形領域_1901
のアドレスの交換が行われ、図20に示す様、図19におけ
る矩形領域_1901の内容が表示装置_9910に表示される。
更に5ピクセル下に移動した領域を表示を行うことは矩
形 Q の左上角の座標 を (qx,qy+5+5)に書き換えること
で可能である。この様に下方向に移動した絵の内容を表
示するには移動したいピクセル数だけ矩形Q の左上角の
座標の y座標に加算すれば良い。また反対に上方向に移
動した絵の内容を表示したい場合は移動したいピクセル
数だけ矩形 Q の左上角の座標のy座標から減ずれば良
い。この様に表示の内容を上下移動するスクローリング
を行うことは矩形 Q の左上角の座標の y座標に移動量
を加減することで可能であるが、同様に左右方向に表示
の内容を移動するパンニングを行うには矩形 Q の左上
角の座標の x座標に移動量を加減すればよい。
【0047】例として、図18に示すように、矩形領域_1
701 を矩形 P、矩形領域_1703 を矩形 Q とし、この二
つの矩形領域のアドレスを交換することによって、図17
の矩形領域_1703に表示されていた内容が表示されてい
る状態から右に10ピクセル移動した領域を表示すること
を考える。図21に示すように、矩形領域_1703 から右へ
10ピクセル移動した矩形領域_2101を表示するには、矩
形領域_1701 と矩形領域_2101のアドレスを交換するよ
うにアドレス変換データベースの内容を書き換えればよ
い。つまり、矩形 Q の左上角の座標の x座標に 10 を
加えれば、図22に示す様に図22に示す様にアドレス変換
前に矩形領域_2101 に描かれていた内容が表示装置_990
1 に表示される。
701 を矩形 P、矩形領域_1703 を矩形 Q とし、この二
つの矩形領域のアドレスを交換することによって、図17
の矩形領域_1703に表示されていた内容が表示されてい
る状態から右に10ピクセル移動した領域を表示すること
を考える。図21に示すように、矩形領域_1703 から右へ
10ピクセル移動した矩形領域_2101を表示するには、矩
形領域_1701 と矩形領域_2101のアドレスを交換するよ
うにアドレス変換データベースの内容を書き換えればよ
い。つまり、矩形 Q の左上角の座標の x座標に 10 を
加えれば、図22に示す様に図22に示す様にアドレス変換
前に矩形領域_2101 に描かれていた内容が表示装置_990
1 に表示される。
【0048】以上で説明したように、矩形 Q の左上角
の座標の y座標、x座標をそれぞれ単独で変化させる
と、スクローリング、パンニングができる。さらに、矩
形 Q の左上角の座標の y座標、x座標を同時に変化させ
ると、斜め方向への表示内容の移動もできる。例えば、
図18に示すように、矩形領域_1701 を矩形 P、矩形領域
_1703 を矩形 Q とし、この二つの矩形領域のアドレス
を交換することによって、図17の矩形領域_1703に表示
されていた内容が表示されている状態から右に10ピクセ
ル、下に5ピクセル移動した領域を表示するとする。図2
3に示すように、矩形領域_1703 から右へ10ピクセル、
下へ5ピクセル移動した矩形領域_2301を表示するには、
矩形領域_1701 と矩形領域_2301のアドレスを交換する
ようにアドレス変換データベースの内容を書き換えれば
よい。つまり、矩形 Q の左上角の座標の x座標に 10
を加え、y座標に 5を加えれば、図24に示す様に図23の
アドレス変換前の矩形領域_2301 に描かれていた内容が
表示装置_9901 に表示される。この様に、本発明の情報
処理装置によればビデオRAM_9904の内容を変更すること
なく表示画面のある一部矩形領域の表示内容を任意の方
向へ移動表示することが可能である。このため、CPU_99
01等によるビデオRAM_9904へのアクセス回数を減らすこ
とができ、スムーズな表示の変更を行いつつ、通信など
の他の処理を効率良く行うことができる。
の座標の y座標、x座標をそれぞれ単独で変化させる
と、スクローリング、パンニングができる。さらに、矩
形 Q の左上角の座標の y座標、x座標を同時に変化させ
ると、斜め方向への表示内容の移動もできる。例えば、
図18に示すように、矩形領域_1701 を矩形 P、矩形領域
_1703 を矩形 Q とし、この二つの矩形領域のアドレス
を交換することによって、図17の矩形領域_1703に表示
されていた内容が表示されている状態から右に10ピクセ
ル、下に5ピクセル移動した領域を表示するとする。図2
3に示すように、矩形領域_1703 から右へ10ピクセル、
下へ5ピクセル移動した矩形領域_2301を表示するには、
矩形領域_1701 と矩形領域_2301のアドレスを交換する
ようにアドレス変換データベースの内容を書き換えれば
よい。つまり、矩形 Q の左上角の座標の x座標に 10
を加え、y座標に 5を加えれば、図24に示す様に図23の
アドレス変換前の矩形領域_2301 に描かれていた内容が
表示装置_9901 に表示される。この様に、本発明の情報
処理装置によればビデオRAM_9904の内容を変更すること
なく表示画面のある一部矩形領域の表示内容を任意の方
向へ移動表示することが可能である。このため、CPU_99
01等によるビデオRAM_9904へのアクセス回数を減らすこ
とができ、スムーズな表示の変更を行いつつ、通信など
の他の処理を効率良く行うことができる。
【0049】以上の例では、表示領域の一部分の矩形領
域おけるアニメーション、スクローリング、パンニン
グ、斜め方向への移動表示について説明したが、交換す
る矩形領域を表示領域全域とすれば全表示画面のアニメ
ーション、スクローリング、パンニング、斜め方向への
移動表示も可能である。
域おけるアニメーション、スクローリング、パンニン
グ、斜め方向への移動表示について説明したが、交換す
る矩形領域を表示領域全域とすれば全表示画面のアニメ
ーション、スクローリング、パンニング、斜め方向への
移動表示も可能である。
【0050】また、表示領域の一部矩形領域へのウイン
ドウの表示、消去や移動表示も効率良く行える。図25に
示すように、表示領域_1001にある背景表示の内容が書
き込まれ、非表示領域_1002内の矩形領域_2502 にウイ
ンドウが描かれているとする。この時、表示領域_1001
内の矩形領域_2501 に矩形領域_2502 に描かれたウイン
ドウを表示するには、矩形領域_2501 と矩形領域_2502
のアドレスの交換を行うようアドレス変換データベース
_0101の内容を書き換えればよい。この様に矩形の交換
を行えば、図26に示すよう、表示領域_1001中の矩形領
域_2501 にウインドウの表示内容が移り、このウインド
ウによって隠れてしまう、背景の表示データは失われる
ことなく、非表示領域_1002中の矩形領域_2502へ移る。
このため、この矩形領域_2501に表示されたウインドウ
を閉じるする場合、この矩形領域_2501に背景の内容を
描き直す必要はなく、矩形領_2501と矩形領域_2502のア
ドレス交換を行わないようアドレス変換データベース_0
101の内容を書き換えればよい。この様にすると、ビデ
オRAMの内容と座標の対応は図25の状態に戻り、元々表
示されていた背景が表示されるようになる。
ドウの表示、消去や移動表示も効率良く行える。図25に
示すように、表示領域_1001にある背景表示の内容が書
き込まれ、非表示領域_1002内の矩形領域_2502 にウイ
ンドウが描かれているとする。この時、表示領域_1001
内の矩形領域_2501 に矩形領域_2502 に描かれたウイン
ドウを表示するには、矩形領域_2501 と矩形領域_2502
のアドレスの交換を行うようアドレス変換データベース
_0101の内容を書き換えればよい。この様に矩形の交換
を行えば、図26に示すよう、表示領域_1001中の矩形領
域_2501 にウインドウの表示内容が移り、このウインド
ウによって隠れてしまう、背景の表示データは失われる
ことなく、非表示領域_1002中の矩形領域_2502へ移る。
このため、この矩形領域_2501に表示されたウインドウ
を閉じるする場合、この矩形領域_2501に背景の内容を
描き直す必要はなく、矩形領_2501と矩形領域_2502のア
ドレス交換を行わないようアドレス変換データベース_0
101の内容を書き換えればよい。この様にすると、ビデ
オRAMの内容と座標の対応は図25の状態に戻り、元々表
示されていた背景が表示されるようになる。
【0051】ウインドウの移動も同様にアドレス変換デ
ータベースの書き換えによって行うことができる。図27
に示す表示領域_1001中の矩形領域_2501にウインドウの
表示を行った後そのウインドウを矩形領域_2701に移動
するとする。まず、矩形領域_2501 と矩形領域_2502 の
アドレスの交換を行うようアドレス変換データベースに
登録すると図26に示すように矩形領域_2501にウインド
ウの表示データを移すことができる。次に、アドレス変
換データベースを矩形領域_2701と矩形領域_2502の交換
を行うよう書き換えると、矩形領域_2501と矩形領域250
2の交換は行われなくなるので、矩形領域_2501には元々
表示されていた背景が表示され、矩形領域_2701にはウ
インドウが表示され、図28に示すような状態に変化す
る。この様に、ウインドウの移動を行えばウインドウの
表示されている矩形領域の背景の内容が矩形領域_2502
に保持されているので、ウインドウの移動を行った後で
も、アドレス変換を行わないようアドレス変換データベ
ースを書き直すだけで、容易にウインドウを閉じること
ができる。
ータベースの書き換えによって行うことができる。図27
に示す表示領域_1001中の矩形領域_2501にウインドウの
表示を行った後そのウインドウを矩形領域_2701に移動
するとする。まず、矩形領域_2501 と矩形領域_2502 の
アドレスの交換を行うようアドレス変換データベースに
登録すると図26に示すように矩形領域_2501にウインド
ウの表示データを移すことができる。次に、アドレス変
換データベースを矩形領域_2701と矩形領域_2502の交換
を行うよう書き換えると、矩形領域_2501と矩形領域250
2の交換は行われなくなるので、矩形領域_2501には元々
表示されていた背景が表示され、矩形領域_2701にはウ
インドウが表示され、図28に示すような状態に変化す
る。この様に、ウインドウの移動を行えばウインドウの
表示されている矩形領域の背景の内容が矩形領域_2502
に保持されているので、ウインドウの移動を行った後で
も、アドレス変換を行わないようアドレス変換データベ
ースを書き直すだけで、容易にウインドウを閉じること
ができる。
【0052】以上の例では、一組の共通領域を持たない
矩形領域のアドレスの交換を行う装置について説明した
が、この装置を複数組みの共通領域を持たない矩形領域
のアドレスの交換を行えるよう拡張できる。例えば、3
組みの矩形領域 (P1 と Q1)、(P2 と Q2)、(P3 と Q3)
のアドレスの交換を行うようにするには、アドレス変換
データベース_0101を図29に示す内容を書き込める拡張
し、アドレス変換回路_0102を図30のフローチャートに
したがってアドレスの変換を行うよう変更すればよい。
図29に示すアドレス変換データベースの内容は、アドレ
スと座標との対応を求めるのに必要となる表示スタート
アドレス SA、表示画面の幅 W、高さ H、と交換を行う
3組みの矩形の左上角の座標(px1,py1), (qx1,qy1), (p
x2,py2), (qx2,qy2), (px3,py3), (qx3,qy3)とそれぞれ
の組みの矩形領域の幅 pqw1, pqw2, pqw3、高さ pqh1,
pqh2, pqh3 と指定の矩形の組みの矩形領域のアドレ
スの交換を行うかどうかを表すアドレス変換フラグ F1,
F2, F3 である。
矩形領域のアドレスの交換を行う装置について説明した
が、この装置を複数組みの共通領域を持たない矩形領域
のアドレスの交換を行えるよう拡張できる。例えば、3
組みの矩形領域 (P1 と Q1)、(P2 と Q2)、(P3 と Q3)
のアドレスの交換を行うようにするには、アドレス変換
データベース_0101を図29に示す内容を書き込める拡張
し、アドレス変換回路_0102を図30のフローチャートに
したがってアドレスの変換を行うよう変更すればよい。
図29に示すアドレス変換データベースの内容は、アドレ
スと座標との対応を求めるのに必要となる表示スタート
アドレス SA、表示画面の幅 W、高さ H、と交換を行う
3組みの矩形の左上角の座標(px1,py1), (qx1,qy1), (p
x2,py2), (qx2,qy2), (px3,py3), (qx3,qy3)とそれぞれ
の組みの矩形領域の幅 pqw1, pqw2, pqw3、高さ pqh1,
pqh2, pqh3 と指定の矩形の組みの矩形領域のアドレ
スの交換を行うかどうかを表すアドレス変換フラグ F1,
F2, F3 である。
【0053】アドレス変換回路_0102 は図29に示すアド
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図30のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_3001 において、アドレス
変換フラグ1 が変換を行うとなっていれば行う変換は
(px1,py1)を(px,py)、(qx1,qy1)を(qx,qy)、pqw1をpq
w、pqh1をpqhに対応させ図5のフローチャートにしたが
ってアドレスの変換を行う。ステップ_3002において
は、アドレス変換フラグ2が変換を行うとなっていれ
ば、(px2,py2)を(px,py)、(qx2,qy2)を(qx,qy)、pqw2を
pqw、pqh2をpqhに対応させ図5のフローチャートにした
がってステップ_3001で変換したアドレスを更に変換す
る。ステップ_3003においては、アドレス変換フラグ3が
変換を行うとなっていれば、(px3,py3)を(px,py)、(qx
3,qy3)を(qx,qy)、pqw3をpqw、pqh3をpqhに対応させ図5
のフローチャートにしたがってステップ_3002で変換し
たアドレスを更に変換する。以上の様に、アドレス変換
回路_0102はステップ_3001からステップ_3003によって
三段階変換されたアドレスを出力する。
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図30のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_3001 において、アドレス
変換フラグ1 が変換を行うとなっていれば行う変換は
(px1,py1)を(px,py)、(qx1,qy1)を(qx,qy)、pqw1をpq
w、pqh1をpqhに対応させ図5のフローチャートにしたが
ってアドレスの変換を行う。ステップ_3002において
は、アドレス変換フラグ2が変換を行うとなっていれ
ば、(px2,py2)を(px,py)、(qx2,qy2)を(qx,qy)、pqw2を
pqw、pqh2をpqhに対応させ図5のフローチャートにした
がってステップ_3001で変換したアドレスを更に変換す
る。ステップ_3003においては、アドレス変換フラグ3が
変換を行うとなっていれば、(px3,py3)を(px,py)、(qx
3,qy3)を(qx,qy)、pqw3をpqw、pqh3をpqhに対応させ図5
のフローチャートにしたがってステップ_3002で変換し
たアドレスを更に変換する。以上の様に、アドレス変換
回路_0102はステップ_3001からステップ_3003によって
三段階変換されたアドレスを出力する。
【0054】この様に、3組の矩形領域のアドレスの交
換を行える情報処理装置では3つのウインドウのオーバ
ーラップ表示、そのウインドウの消去や移動をビデオRA
Mの非表示領域を有効に利用することで、ビデオRAMにア
クセスすることなく行うことができる。以下、図31から
図34を用いてオーバーラップウインドウの表示について
説明する。図31において、9904ビデオRAMであり、この
ビデオRAM_9904はスタートアドレス SA,幅 W、高さ H
の表示領域_1001と表示領域以外の非表示領域_1002に分
割され、表示領域_1001の内容が表示装置_9910に表示さ
れる。非表示領域_1002中の矩形領域_3101、矩形領域_3
102、矩形領域_3103にはこれから、表示を行う3つのウ
インドウの表示データが書き込まれているとする。この
時、まず矩形領域3101に描かれているウインドウ1を矩
形領域_3104に表示するために、矩形領域_3101、矩形領
域_3104を矩形 P1、Q1として、矩形 P1の左上角の座標
に矩形領域_3101の左上角の座標、矩形 Q1 の左上角の
座標に矩形領域_3104の左上角の座標、交換する矩形の
幅1と高さ1にウインドウ1のデータの描き込まれている
矩形領域_3101の幅と高さを書き込み、アドレス変換フ
ラグ1をアドレスの変換を行うとすると、図32に示す様
にウインドウ1の表示データが矩形領域_3104に移りウイ
ンドウ1が表示される。つぎに、矩形領域_3102に描かれ
たウインドウ2をウインドウ1の表示されている領域_310
4と共通部分を持つ矩形領域_3105に表示する。この時、
ウインドウ2はウインドウ1の上に重なるように表示を行
う。矩形領域_3102、矩形領域_3105を矩形 P2、Q2とし
て、矩形 P2の左上角の座標に矩形領域_3102の左上角の
座標、矩形 Q2 の左上角の座標に矩形領域_3105の左上
角の座標、交換する矩形の幅2と高さ2にウインドウ2の
データの描き込まれている矩形領域_3102の幅と高さを
書き込み、アドレス変換フラグ2をアドレスの変換を行
うとすると、図33に示す様にウインドウ2の表示データ
が矩形領域_3105に移りウインドウ2が表示される。更
に、矩形領域_3103に描かれているウインドウ3をその上
に重なるように矩形領域_3106に表示するには、矩形領
域_3103、矩形領域_3106を矩形 P3、Q3として、矩形 P3
の左上角の座標に矩形領域_3103の左上角の座標、矩形
Q3 の左上角の座標に矩形領域_3106の左上角の座標、交
換する矩形の幅3と高さ3にウインドウ2のデータの描き
込まれている矩形領域_3103の幅と高さを書き込み、ア
ドレス変換フラグ3をアドレスの変換を行うとすると、
図34に示す様にウインドウ3の表示データが矩形領域_31
06に移りウインドウ3が表示される。
換を行える情報処理装置では3つのウインドウのオーバ
ーラップ表示、そのウインドウの消去や移動をビデオRA
Mの非表示領域を有効に利用することで、ビデオRAMにア
クセスすることなく行うことができる。以下、図31から
図34を用いてオーバーラップウインドウの表示について
説明する。図31において、9904ビデオRAMであり、この
ビデオRAM_9904はスタートアドレス SA,幅 W、高さ H
の表示領域_1001と表示領域以外の非表示領域_1002に分
割され、表示領域_1001の内容が表示装置_9910に表示さ
れる。非表示領域_1002中の矩形領域_3101、矩形領域_3
102、矩形領域_3103にはこれから、表示を行う3つのウ
インドウの表示データが書き込まれているとする。この
時、まず矩形領域3101に描かれているウインドウ1を矩
形領域_3104に表示するために、矩形領域_3101、矩形領
域_3104を矩形 P1、Q1として、矩形 P1の左上角の座標
に矩形領域_3101の左上角の座標、矩形 Q1 の左上角の
座標に矩形領域_3104の左上角の座標、交換する矩形の
幅1と高さ1にウインドウ1のデータの描き込まれている
矩形領域_3101の幅と高さを書き込み、アドレス変換フ
ラグ1をアドレスの変換を行うとすると、図32に示す様
にウインドウ1の表示データが矩形領域_3104に移りウイ
ンドウ1が表示される。つぎに、矩形領域_3102に描かれ
たウインドウ2をウインドウ1の表示されている領域_310
4と共通部分を持つ矩形領域_3105に表示する。この時、
ウインドウ2はウインドウ1の上に重なるように表示を行
う。矩形領域_3102、矩形領域_3105を矩形 P2、Q2とし
て、矩形 P2の左上角の座標に矩形領域_3102の左上角の
座標、矩形 Q2 の左上角の座標に矩形領域_3105の左上
角の座標、交換する矩形の幅2と高さ2にウインドウ2の
データの描き込まれている矩形領域_3102の幅と高さを
書き込み、アドレス変換フラグ2をアドレスの変換を行
うとすると、図33に示す様にウインドウ2の表示データ
が矩形領域_3105に移りウインドウ2が表示される。更
に、矩形領域_3103に描かれているウインドウ3をその上
に重なるように矩形領域_3106に表示するには、矩形領
域_3103、矩形領域_3106を矩形 P3、Q3として、矩形 P3
の左上角の座標に矩形領域_3103の左上角の座標、矩形
Q3 の左上角の座標に矩形領域_3106の左上角の座標、交
換する矩形の幅3と高さ3にウインドウ2のデータの描き
込まれている矩形領域_3103の幅と高さを書き込み、ア
ドレス変換フラグ3をアドレスの変換を行うとすると、
図34に示す様にウインドウ3の表示データが矩形領域_31
06に移りウインドウ3が表示される。
【0055】ウインドウ3がウインドウ1,2の上に重な
り、ウインドウ2がウインドウ1の上に重なるように表示
されるのはアドレスの変換が図30に示すフローチャート
に従い、矩形P1と矩形Q1を交換するアドレス変換を行っ
た結果に対して更に、矩形 P2と矩形 Q2を交換し、更に
その結果に対して矩形 P3 と Q3の交換をするアドレス
変換を行っているためである。もし、ウインドウ1の表
示を矩形 P2 と Q2 の交換によって行い、ウインドウ2
の表示を矩形 P1とQ1の交換によって行うようにアドレ
ス変換のテーブルを書きかえると、ウインドウ1がウイ
ンドウ2の上に重なるように表示される。ウインドウ3は
矩形 P3,Q3の交換によって表示されたままであるので、
ウインドウ1,2の上に重なるように表示される。この様
に、ウインドウ表示の上下関係はアドレス変換の順序を
変えるだけで変える事が出来る。
り、ウインドウ2がウインドウ1の上に重なるように表示
されるのはアドレスの変換が図30に示すフローチャート
に従い、矩形P1と矩形Q1を交換するアドレス変換を行っ
た結果に対して更に、矩形 P2と矩形 Q2を交換し、更に
その結果に対して矩形 P3 と Q3の交換をするアドレス
変換を行っているためである。もし、ウインドウ1の表
示を矩形 P2 と Q2 の交換によって行い、ウインドウ2
の表示を矩形 P1とQ1の交換によって行うようにアドレ
ス変換のテーブルを書きかえると、ウインドウ1がウイ
ンドウ2の上に重なるように表示される。ウインドウ3は
矩形 P3,Q3の交換によって表示されたままであるので、
ウインドウ1,2の上に重なるように表示される。この様
に、ウインドウ表示の上下関係はアドレス変換の順序を
変えるだけで変える事が出来る。
【0056】以上、3組の共通領域を持たない矩形領域
のアドレスの交換を行う情報処理装置について説明した
が、更に、n(正の整数)組の矩形領域のアドレスの交換
を行うように拡張できる。例えば、n組みの矩形領域 (P
1 と Q1)、(P2 と Q2)、・・・、(Pn と Qn)のアドレスの
交換を行うようにするには、アドレス変換データベース
_0101を図35に示す内容を書き込める拡張し、アドレス
変換回路_0102を図36のフローチャートにしたがってア
ドレスの変換を行うよう変更すればよい。図35に示すア
ドレス変換データベースの内容は、アドレスと座標との
対応を求めるのに必要となる表示スタートアドレス S
A、表示画面の幅 W、高さ H、と交換を行うn組みの矩
形の左上角の座標(px1,py1), (qx1,qy1), (px2,py2),
(qx2,qy2), ・・・, (pxn,pyn), (qxn,qyn)とそれぞれの組
みの矩形領域の幅 pqw1, pqw2, ・・・, pqwn、高さ pqh1,
pqh2, ・・・, pqhn と指定の矩形の組みの矩形領域のア
ドレスの交換を行うかどうかを表すアドレス変換フラグ
F1, F2, ・・・, Fn である。
のアドレスの交換を行う情報処理装置について説明した
が、更に、n(正の整数)組の矩形領域のアドレスの交換
を行うように拡張できる。例えば、n組みの矩形領域 (P
1 と Q1)、(P2 と Q2)、・・・、(Pn と Qn)のアドレスの
交換を行うようにするには、アドレス変換データベース
_0101を図35に示す内容を書き込める拡張し、アドレス
変換回路_0102を図36のフローチャートにしたがってア
ドレスの変換を行うよう変更すればよい。図35に示すア
ドレス変換データベースの内容は、アドレスと座標との
対応を求めるのに必要となる表示スタートアドレス S
A、表示画面の幅 W、高さ H、と交換を行うn組みの矩
形の左上角の座標(px1,py1), (qx1,qy1), (px2,py2),
(qx2,qy2), ・・・, (pxn,pyn), (qxn,qyn)とそれぞれの組
みの矩形領域の幅 pqw1, pqw2, ・・・, pqwn、高さ pqh1,
pqh2, ・・・, pqhn と指定の矩形の組みの矩形領域のア
ドレスの交換を行うかどうかを表すアドレス変換フラグ
F1, F2, ・・・, Fn である。
【0057】アドレス変換回路_0102 は図35に示すアド
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図36のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_3601 において、アドレス
変換フラグ1 が変換を行うとなっていれば行う変換は
(px1,py1)を(px,py)、(qx1,qy1)を(qx,qy)、pqw1をpq
w、pqh1をpqhに対応させ図5のフローチャートにしたが
ってアドレスの変換を行う。ステップ_3602において
は、アドレス変換フラグ2が変換を行うとなっていれ
ば、(px2,py2)を(px,py)、(qx2,qy2)を(qx,qy)、pqw2を
pqw、pqh2をpqhに対応させ図5のフローチャートにした
がってステップ_3601で変換したアドレスを更に変換す
る。この様に、各ステップで変換したアドレスを更に次
のステップで変換するという処理を順に行いステップ_3
60nにおいては、アドレス変換フラグnが変換を行うとな
っていれば、(pxn,pyn)を(px,py)、(qxn,qyn)を(qx,q
y)、pqwnをpqw、pqhnをpqhに対応させ図5のフローチャ
ートにしたがってステップ_360n-1で変換したアドレス
を更に変換する。以上の様にアドレス変換回路_0102は
ステップ_3601からステップ_360nによってn段階変換さ
れたアドレスを出力する。
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図36のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_3601 において、アドレス
変換フラグ1 が変換を行うとなっていれば行う変換は
(px1,py1)を(px,py)、(qx1,qy1)を(qx,qy)、pqw1をpq
w、pqh1をpqhに対応させ図5のフローチャートにしたが
ってアドレスの変換を行う。ステップ_3602において
は、アドレス変換フラグ2が変換を行うとなっていれ
ば、(px2,py2)を(px,py)、(qx2,qy2)を(qx,qy)、pqw2を
pqw、pqh2をpqhに対応させ図5のフローチャートにした
がってステップ_3601で変換したアドレスを更に変換す
る。この様に、各ステップで変換したアドレスを更に次
のステップで変換するという処理を順に行いステップ_3
60nにおいては、アドレス変換フラグnが変換を行うとな
っていれば、(pxn,pyn)を(px,py)、(qxn,qyn)を(qx,q
y)、pqwnをpqw、pqhnをpqhに対応させ図5のフローチャ
ートにしたがってステップ_360n-1で変換したアドレス
を更に変換する。以上の様にアドレス変換回路_0102は
ステップ_3601からステップ_360nによってn段階変換さ
れたアドレスを出力する。
【0058】この、n組の矩形領域のアドレスの交換を
行う装置は、1組の矩形領域のアドレスの交換を行う装
置と同様にアドレス変換のデータベースを書きかえるだ
けで、ビデオRAMの非表示領域を有効に利用する事によ
って、アニメーション、スクローリング、パンニング、
斜め方向への表示内容の移動、ウインドウの表示、消
去、移動などが行え、3組の矩形領域のアドレスの交換
を行う装置と同様に n枚のウインドウのオーバーラップ
表示の制御を行える。
行う装置は、1組の矩形領域のアドレスの交換を行う装
置と同様にアドレス変換のデータベースを書きかえるだ
けで、ビデオRAMの非表示領域を有効に利用する事によ
って、アニメーション、スクローリング、パンニング、
斜め方向への表示内容の移動、ウインドウの表示、消
去、移動などが行え、3組の矩形領域のアドレスの交換
を行う装置と同様に n枚のウインドウのオーバーラップ
表示の制御を行える。
【0059】以上で説明した、装置では共通部分を持つ
矩形領域の交換はできなかったが、共通部分を持つ場合
もアドレスの変換を行えるよう拡張した例について図
4、図5、図37から図45を用いて説明する。図37に示す様
に、共通部分を持つ二つの矩形P,Qの入れ換えを行う
時、その入れ換えは図4に示すアドレス変換データベー
ス_0101の内容を参照して行う。矩形 P,Qが共通部分を
持たない場合はこれまでに説明したように図5のフロー
チャートに従ってアドレスの変換を行い、共通部分を持
っている場合は図38に示す様、矩形 P,Qの共通部分は
矩形 Pに含まれるものとして従来どおり矩形 Q の位置
に移動し、共通部分以外の矩形 Q に含まれる点は共通
部分以外の矩形 Pの部分に移動するように行う。図38に
示す様な移動は、図39に示すフローチャートに従ったア
ドレス変換で実現される。
矩形領域の交換はできなかったが、共通部分を持つ場合
もアドレスの変換を行えるよう拡張した例について図
4、図5、図37から図45を用いて説明する。図37に示す様
に、共通部分を持つ二つの矩形P,Qの入れ換えを行う
時、その入れ換えは図4に示すアドレス変換データベー
ス_0101の内容を参照して行う。矩形 P,Qが共通部分を
持たない場合はこれまでに説明したように図5のフロー
チャートに従ってアドレスの変換を行い、共通部分を持
っている場合は図38に示す様、矩形 P,Qの共通部分は
矩形 Pに含まれるものとして従来どおり矩形 Q の位置
に移動し、共通部分以外の矩形 Q に含まれる点は共通
部分以外の矩形 Pの部分に移動するように行う。図38に
示す様な移動は、図39に示すフローチャートに従ったア
ドレス変換で実現される。
【0060】図37に示す3701はビデオRAMとし、ビデオR
AM_3701上の矩形 P は左上角の座標を (px,py)とし、幅
pqw、高さ pqhの矩形であり、矩形 Q は左上角の座標
を (qx,qy)とし、幅 pqw、高さ pqhの矩形である。図38
に示す3801はアドレス変換後のビデオRAMのイメージを
表している。まず、アドレス変換前のビデオRAM_3701を
図38に示すように、矩形 P,Qによって以下の5つの領域
の分割して考える。
AM_3701上の矩形 P は左上角の座標を (px,py)とし、幅
pqw、高さ pqhの矩形であり、矩形 Q は左上角の座標
を (qx,qy)とし、幅 pqw、高さ pqhの矩形である。図38
に示す3801はアドレス変換後のビデオRAMのイメージを
表している。まず、アドレス変換前のビデオRAM_3701を
図38に示すように、矩形 P,Qによって以下の5つの領域
の分割して考える。
【0061】 (1) P :矩形 P の領域 (2) QX:P,Qの共通部分に含まれない Q の領域のうち、
P の上下方向に位置する領域 (3) QY:P,Qの共通部分に含まれない Q の領域のうち、
P の左右方向に位置する領域 (4) QXY:P,Qの共通部分に含まれない Q の領域のう
ち、QX,QYに含まれない領域 (5) 矩形 P,Qに含まれない領域 アドレス変換後ビデオRAM_3801も矩形 P,Qによって以下
の5つの領域に分割する。
P の上下方向に位置する領域 (3) QY:P,Qの共通部分に含まれない Q の領域のうち、
P の左右方向に位置する領域 (4) QXY:P,Qの共通部分に含まれない Q の領域のう
ち、QX,QYに含まれない領域 (5) 矩形 P,Qに含まれない領域 アドレス変換後ビデオRAM_3801も矩形 P,Qによって以下
の5つの領域に分割する。
【0062】 (1) Q :矩形 Q の領域 (2) PX:P,Qの共通部分に含まれない P の領域のうち、
Q の上下方向に位置する領域 (3) PY:P,Qの共通部分に含まれない P の領域のうち、
Q の左右方向に位置する領域 (4) PXY:P,Qの共通部分に含まれない P の領域のう
ち、PX,PYに含まれない領域 (5) 矩形 P,Qに含まれない領域 アドレスの変換は図38に示す様、以下の様に行われる。
Q の上下方向に位置する領域 (3) PY:P,Qの共通部分に含まれない P の領域のうち、
Q の左右方向に位置する領域 (4) PXY:P,Qの共通部分に含まれない P の領域のう
ち、PX,PYに含まれない領域 (5) 矩形 P,Qに含まれない領域 アドレスの変換は図38に示す様、以下の様に行われる。
【0063】 (1)領域 P のアドレスは 領域 Q のアドレスに変換 (2)領域 QX のアドレスは 領域 PX のアドレスに変換 (3)領域 QY のアドレスは 領域 PY のアドレスに変換 (4)領域 QXY のアドレスは 領域 PXY のアドレスに変換 (5)矩形 P,Qに含まれない領域は アドレスの変換を行わ
ない アドレス変換回路_0102はアドレス変換フラグが変換を
行うとなっている時、座標変換データベース_0101を参
照し、入力アドレス AIN を出力アドレス AOUTへ変換を
行う。このアドレス変換の手順を図39に示すフローチャ
ートを用いて説明する。まず、ステップ_3901において
式(2)、(3)を用いて入力アドレス AIN に対応する座標
(x,y)を算出する。次に、ステップ_3902においてステッ
プ_3901で算出した座標 (x,y)がビデオRAM上のどの領域
に含まれるかを判定する。
ない アドレス変換回路_0102はアドレス変換フラグが変換を
行うとなっている時、座標変換データベース_0101を参
照し、入力アドレス AIN を出力アドレス AOUTへ変換を
行う。このアドレス変換の手順を図39に示すフローチャ
ートを用いて説明する。まず、ステップ_3901において
式(2)、(3)を用いて入力アドレス AIN に対応する座標
(x,y)を算出する。次に、ステップ_3902においてステッ
プ_3901で算出した座標 (x,y)がビデオRAM上のどの領域
に含まれるかを判定する。
【0064】矩形領域 P に含まれる場合、つまり、式
(9)が成り立つ場合、ステップ_3903に進み AOUT を式(1
0)に従い算出する。
(9)が成り立つ場合、ステップ_3903に進み AOUT を式(1
0)に従い算出する。
【0065】 (px≦x<px+pqw) and (py≦y<py+pqh)・・・(9) AOUT=SA+(x+(qx-px))+(y+(qy-py))*W・・・(10) この式(10)の第2項目中の qx-px は矩形 P から 矩形 Q
へ移動する時の x座標の変化量であり、第3項目中の q
y-py は矩形 P から 矩形 Q へ 移動する時のy座標の変
化量を表しており、移動先の座標は (x+(px-qy), y+(qy
-py))であり、これを式(1)によりアドレスに変換して移
動先のアドレスを算出している。
へ移動する時の x座標の変化量であり、第3項目中の q
y-py は矩形 P から 矩形 Q へ 移動する時のy座標の変
化量を表しており、移動先の座標は (x+(px-qy), y+(qy
-py))であり、これを式(1)によりアドレスに変換して移
動先のアドレスを算出している。
【0066】また、ステップ_3901で算出した座標 (x,
y)が矩形領域 QX に含まれる場合、すなわち次式(11)が
成り立つ場合には、ステップ_3904に進み AOUT を 式(1
2)に従って算出する。
y)が矩形領域 QX に含まれる場合、すなわち次式(11)が
成り立つ場合には、ステップ_3904に進み AOUT を 式(1
2)に従って算出する。
【0067】 max(py,qy)≦y<min(py+pqh,py+pqh) and [(qx≦x<px) or (px+pqw≦x<px+pqw )]・・・(11) AOUT=SA+x+(y+sign(py-qy)*pqh)*W・・・(12) 式(11)中 max(a,b)は a,b 大きいほうの値を表し、 min
(a,b)は a,b のうち小さいほうの値を表す。また、式(1
2)中の sgn(a)は aの符号を表し a が正の場合は 1、負
の場合は -1、0 の場合は 0 の値をとる。
(a,b)は a,b のうち小さいほうの値を表す。また、式(1
2)中の sgn(a)は aの符号を表し a が正の場合は 1、負
の場合は -1、0 の場合は 0 の値をとる。
【0068】その他に、ステップ_3901において算出し
た座標 (x,y)が 矩形領域 QY に含まれる場合、つま
り、式(13)が成り立つ場合、ステップ_3905に進み AOUT
を式(14)に従い算出する。
た座標 (x,y)が 矩形領域 QY に含まれる場合、つま
り、式(13)が成り立つ場合、ステップ_3905に進み AOUT
を式(14)に従い算出する。
【0069】 max(px,qx)≦x<min(px+pqw,qx+pqw) and [(qy≦y<py) or (py+pqh≦y<qy+pqh )]・・・(13) AOUT=SA+(x+sgn(px-qx)*pqw)+y*W・・・(14) 矩形領域 QXY にステップ_3901で算出した座標(x,y)が
含まれる場合、つまり、式(15)が成り立つ場合には、ス
テップ_3906に進み 式(16)に従い AOUT を算出する。
含まれる場合、つまり、式(15)が成り立つ場合には、ス
テップ_3906に進み 式(16)に従い AOUT を算出する。
【0070】 [(qx≦x<px) or (px+pqw≦x<qx+pqw)] and [(qy≦y<py) or (py+pqh≦y<qy+p qh)]・・・(15) AOUT=SA+(x+sgn(px-qx)*pqw)+(y+sgn(py-qy)*pqh)*W・・・(16) そして、矩形領域 P,Q のどちらにも含まれない場合
は、ステップ_3907に進み、次式(17)に従い AOUT を算
出する。
は、ステップ_3907に進み、次式(17)に従い AOUT を算
出する。
【0071】AOUT=AIN・・・(17) 以上の様にステップ_3903、ステップ_3904、ステップ_3
905、ステップ_3906、ステップ_3907のいずれかのステ
ップによって AOUT を算出する事により、図38に示す、
共通部分を持つ矩形領域 P,Qのアドレスの交換を行うこ
とができる。
905、ステップ_3906、ステップ_3907のいずれかのステ
ップによって AOUT を算出する事により、図38に示す、
共通部分を持つ矩形領域 P,Qのアドレスの交換を行うこ
とができる。
【0072】この様に共通部分を持つ矩形のアドレスの
交換を可能としたことで、ビデオRAMの非表示領域を用
いずにウインドウ表示の移動などの処理にかかわる、ビ
デオRAMへのアクセスの回数を減らすことができる。図4
0に示すようにビデオRAM_4001上の(px,py)を左上角の座
標とし、幅 pqw、高さ pqhの矩形領域_4002を(qx,qy)
に描かれているウインドウの絵を(qx,qy)を左上角の座
標とする_4003に移動する場合を考える。この様な処理
を行う場合、従来の情報処理装置では矩形領域_4002に
ウインドウによって隠れていた絵を書き込み、矩形領域
_4003には矩形領域_4002に描かれていたウインドウの絵
を描きこむ必要があり、2*pqw*pqhピクセル分のデータ
をビデオRAM_4001に描きこむ必要があった。
交換を可能としたことで、ビデオRAMの非表示領域を用
いずにウインドウ表示の移動などの処理にかかわる、ビ
デオRAMへのアクセスの回数を減らすことができる。図4
0に示すようにビデオRAM_4001上の(px,py)を左上角の座
標とし、幅 pqw、高さ pqhの矩形領域_4002を(qx,qy)
に描かれているウインドウの絵を(qx,qy)を左上角の座
標とする_4003に移動する場合を考える。この様な処理
を行う場合、従来の情報処理装置では矩形領域_4002に
ウインドウによって隠れていた絵を書き込み、矩形領域
_4003には矩形領域_4002に描かれていたウインドウの絵
を描きこむ必要があり、2*pqw*pqhピクセル分のデータ
をビデオRAM_4001に描きこむ必要があった。
【0073】これに対し、本発明の情報処理装置ではア
ドレス変換回路により図41に示すように矩形領域_4002
と矩形領域_4003のアドレスを入れ換えることができる
ので、図42に示すように、矩形領域_4002の内容を元々
ウインドウで隠れていた背景_4201を書き込めばよい。
この様に本発明の情報処理装置ではビデオRAM_4001へ描
きこむデータは本情報処理装置を用いない場合の半分の
pqw*pqhピクセル分ですむ。
ドレス変換回路により図41に示すように矩形領域_4002
と矩形領域_4003のアドレスを入れ換えることができる
ので、図42に示すように、矩形領域_4002の内容を元々
ウインドウで隠れていた背景_4201を書き込めばよい。
この様に本発明の情報処理装置ではビデオRAM_4001へ描
きこむデータは本情報処理装置を用いない場合の半分の
pqw*pqhピクセル分ですむ。
【0074】ウインドウの移動を考えた場合、図40から
図42を用いて説明したように移動元のウインドウの絵の
描かれている矩形領域と移動先の矩形領域が共通領域を
持たない場合だけではなく図43に示すように共通領域を
持つ場合もある。ウインドウの絵はビデオRAM_4301上の
(px,py)を左上角の座標とし、幅 pqw、高さ pqh の矩形
領域_4302に描かれたウインドウの絵を矩形領域_4302と
共通部分を持つ矩形領域_4303(左上の座標 (qx,qy))へ
移動する場合を考える。この場合、従来の情報処理装置
では、矩形領域_4303にウインドウの絵を描きこみ、矩
形領域_4302のうち矩形領域_4303に含まれない部分に移
動前のウインドウに隠れていた背景の絵を描きこむ必要
があった。
図42を用いて説明したように移動元のウインドウの絵の
描かれている矩形領域と移動先の矩形領域が共通領域を
持たない場合だけではなく図43に示すように共通領域を
持つ場合もある。ウインドウの絵はビデオRAM_4301上の
(px,py)を左上角の座標とし、幅 pqw、高さ pqh の矩形
領域_4302に描かれたウインドウの絵を矩形領域_4302と
共通部分を持つ矩形領域_4303(左上の座標 (qx,qy))へ
移動する場合を考える。この場合、従来の情報処理装置
では、矩形領域_4303にウインドウの絵を描きこみ、矩
形領域_4302のうち矩形領域_4303に含まれない部分に移
動前のウインドウに隠れていた背景の絵を描きこむ必要
があった。
【0075】しかし、本発明の情報処理装置ではアドレ
ス変換回路により図44に示すように矩形領域_4302を矩
形領域_4303に移動させ、矩形領域_4303中の矩形領域_4
304を矩形領域_4401へ、矩形領域_4305を矩形領域_4402
へ、矩形領域_4306を矩形領域_4403へ移動させることが
できる。このため、ビデオRAM_4301へ描きこむ必要のあ
るのは図45に示すよう、矩形領域_4302中矩形領域_4303
に含まれない領域、矩形領域_4401、矩形領域_4402、矩
形領域_4403に描きこむ元々ウインドウの絵によって隠
れていた背景_4501のデータだけですむ。
ス変換回路により図44に示すように矩形領域_4302を矩
形領域_4303に移動させ、矩形領域_4303中の矩形領域_4
304を矩形領域_4401へ、矩形領域_4305を矩形領域_4402
へ、矩形領域_4306を矩形領域_4403へ移動させることが
できる。このため、ビデオRAM_4301へ描きこむ必要のあ
るのは図45に示すよう、矩形領域_4302中矩形領域_4303
に含まれない領域、矩形領域_4401、矩形領域_4402、矩
形領域_4403に描きこむ元々ウインドウの絵によって隠
れていた背景_4501のデータだけですむ。
【0076】以上では、任意の1組の矩形領域のアドレ
スの交換を行う装置について説明したが、この装置を複
数組みの矩形領域のアドレスを交換できるよう拡張でき
る。例えば、n(正の整数)組みの矩形領域 (P1 と Q1)、
(P2 と Q2)、・・・、(Pn と Qn)のアドレスの交換を行う
ようにするには、アドレス変換データベース_0101を図3
5に示す内容を書き込める拡張し、アドレス変換回路_01
02を図36のフローチャートにしたがってアドレスの変換
を行う。図35に示すアドレス変換データベースの内容
は、アドレスと座標との対応を求めるのに必要となる表
示スタートアドレス SA、表示画面の幅 W、高さ H、と
交換を行う n組みの矩形の左上角の座標(px1,py1), (qx
1,qy1), (px2,py2), (qx2,qy2), ・・・, (pxn,pyn), (qx
n,qyn) とそれぞれの組みの矩形領域の幅 pqw1, pqw2,
・・・, pqwn、高さ pqh1, pqh2, ・・・,pqhn と指定の矩形
の組みの矩形領域のアドレスの交換を行うかどうかを表
すアドレス変換フラグ F1, F2, ・・・,Fn である。
スの交換を行う装置について説明したが、この装置を複
数組みの矩形領域のアドレスを交換できるよう拡張でき
る。例えば、n(正の整数)組みの矩形領域 (P1 と Q1)、
(P2 と Q2)、・・・、(Pn と Qn)のアドレスの交換を行う
ようにするには、アドレス変換データベース_0101を図3
5に示す内容を書き込める拡張し、アドレス変換回路_01
02を図36のフローチャートにしたがってアドレスの変換
を行う。図35に示すアドレス変換データベースの内容
は、アドレスと座標との対応を求めるのに必要となる表
示スタートアドレス SA、表示画面の幅 W、高さ H、と
交換を行う n組みの矩形の左上角の座標(px1,py1), (qx
1,qy1), (px2,py2), (qx2,qy2), ・・・, (pxn,pyn), (qx
n,qyn) とそれぞれの組みの矩形領域の幅 pqw1, pqw2,
・・・, pqwn、高さ pqh1, pqh2, ・・・,pqhn と指定の矩形
の組みの矩形領域のアドレスの交換を行うかどうかを表
すアドレス変換フラグ F1, F2, ・・・,Fn である。
【0077】アドレス変換回路_0102 は図35に示すアド
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図36のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_3601 において、アドレス
変換フラグ1 が変換を行うとなっていれば行う変換は
(px1,py1)を(px,py)、(qx1,qy1)を(qx,qy)、pqw1をpq
w、pqh1をpqhに対応させ、 P1 と Q1 が共通部分を持
たなければ図5のフローチャートに従い、共通部分を持
つ場合は図39 のフローチャートにしたがってアドレス
の変換を行う。ステップ_3002においては、アドレス変
換フラグ2が変換を行うとなっていれば、(px2,py2)を(p
x,py)、(qx2,qy2)を(qx,qy)、pqw2をpqw、pqh2をpqhに
対応させ、P1 と Q1 が共通部分を持たなければ図5の
フローチャートに従い、共通部分を持つ場合は図39 の
フローチャートにしたがってステップ_3601で変換した
アドレスを更に変換する。この様に、各ステップで変換
したアドレスを更に次のステップで変換するという処理
を順に行いステップ_360nにおいては、アドレス変換フ
ラグnが変換を行うとなっていれば、(pxn,pyn)を(px,p
y)、(qxn,qyn)を(qx,qy)、pqwnをpqw、pqhnをpqhに対応
させ、Pn とQn が共通部分を持たなければ図5のフロー
チャートに従い、共通部分を持つ場合は図39 のフロー
チャートにしたがってステップ_360n-1で変換したアド
レスを更に変換する。以上の様に、アドレス変換回路_0
102はステップ_3601からステップ_360nによってn段階変
換されたアドレスを出力する。
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図36のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_3601 において、アドレス
変換フラグ1 が変換を行うとなっていれば行う変換は
(px1,py1)を(px,py)、(qx1,qy1)を(qx,qy)、pqw1をpq
w、pqh1をpqhに対応させ、 P1 と Q1 が共通部分を持
たなければ図5のフローチャートに従い、共通部分を持
つ場合は図39 のフローチャートにしたがってアドレス
の変換を行う。ステップ_3002においては、アドレス変
換フラグ2が変換を行うとなっていれば、(px2,py2)を(p
x,py)、(qx2,qy2)を(qx,qy)、pqw2をpqw、pqh2をpqhに
対応させ、P1 と Q1 が共通部分を持たなければ図5の
フローチャートに従い、共通部分を持つ場合は図39 の
フローチャートにしたがってステップ_3601で変換した
アドレスを更に変換する。この様に、各ステップで変換
したアドレスを更に次のステップで変換するという処理
を順に行いステップ_360nにおいては、アドレス変換フ
ラグnが変換を行うとなっていれば、(pxn,pyn)を(px,p
y)、(qxn,qyn)を(qx,qy)、pqwnをpqw、pqhnをpqhに対応
させ、Pn とQn が共通部分を持たなければ図5のフロー
チャートに従い、共通部分を持つ場合は図39 のフロー
チャートにしたがってステップ_360n-1で変換したアド
レスを更に変換する。以上の様に、アドレス変換回路_0
102はステップ_3601からステップ_360nによってn段階変
換されたアドレスを出力する。
【0078】これまで、矩形間のアドレスを交換を行う
装置について説明してきたが、図46に示すように、ある
矩形内のアドレスを y 方向に循環移動する様に変換す
る装置について、図46から図53を用いて、次に説明す
る。図46において4601はアドレス変換前のビデオRAMの
イメージを表し、4603はアドレス変換後のイメージを表
している。ビデオRAM上の(px,py)を左上角の座標とし、
幅 pw、高さ ph の矩形P 内のアドレスを y方向へ sy(0
≦sy<ph) ピクセル分循環移動させる。この循環移動は
アドレス変換前の矩形領域_4602を上側の高さ ph-syの
矩形領域 PAと下側の高さ sy の矩形領域 PB に分け、
アドレス変換後の矩形領域_4602を上側の高さ sy の矩
形領域_4603と下側の高さ ph-syの矩形領域_て考える
と、矩形領域 PA のアドレスを形領域_4605ドレスに変
換し、矩形領域 PBのアドレスを矩形領域_4604のアドレ
スに変換する。
装置について説明してきたが、図46に示すように、ある
矩形内のアドレスを y 方向に循環移動する様に変換す
る装置について、図46から図53を用いて、次に説明す
る。図46において4601はアドレス変換前のビデオRAMの
イメージを表し、4603はアドレス変換後のイメージを表
している。ビデオRAM上の(px,py)を左上角の座標とし、
幅 pw、高さ ph の矩形P 内のアドレスを y方向へ sy(0
≦sy<ph) ピクセル分循環移動させる。この循環移動は
アドレス変換前の矩形領域_4602を上側の高さ ph-syの
矩形領域 PAと下側の高さ sy の矩形領域 PB に分け、
アドレス変換後の矩形領域_4602を上側の高さ sy の矩
形領域_4603と下側の高さ ph-syの矩形領域_て考える
と、矩形領域 PA のアドレスを形領域_4605ドレスに変
換し、矩形領域 PBのアドレスを矩形領域_4604のアドレ
スに変換する。
【0079】この変換はアドレス変換回路_0102が図47
の内容の書き込まれたアドレス変換データベース_0101
を参照し、図48のフローチャートに従ってアドレスを変
換することによって実現する。図47に示すアドレス変換
データベースの内容は、アドレスと座標との対応を求め
るのに必要となる表示スタートアドレス SA、表示画面
の幅 W、高さ H、と縦方向の循環移動を行う矩形領域 P
の左上角の座標 (px,py)と矩形領域 P の高さph、幅 p
w、y方向への移動量 sy である。これらの値を参照しア
ドレス変換回路_0102がアドレスの変換を行う手順を図4
8のフローチャートを用いて説明する。まずステップ_48
01において、式(2)、(3)を用いて入力アドレス AINに対
応する座標を算出する。次にステップ_4802において、
ステップ_4801で算出した座標がビデオRAM上のどの領域
に含まれるかを判定する。
の内容の書き込まれたアドレス変換データベース_0101
を参照し、図48のフローチャートに従ってアドレスを変
換することによって実現する。図47に示すアドレス変換
データベースの内容は、アドレスと座標との対応を求め
るのに必要となる表示スタートアドレス SA、表示画面
の幅 W、高さ H、と縦方向の循環移動を行う矩形領域 P
の左上角の座標 (px,py)と矩形領域 P の高さph、幅 p
w、y方向への移動量 sy である。これらの値を参照しア
ドレス変換回路_0102がアドレスの変換を行う手順を図4
8のフローチャートを用いて説明する。まずステップ_48
01において、式(2)、(3)を用いて入力アドレス AINに対
応する座標を算出する。次にステップ_4802において、
ステップ_4801で算出した座標がビデオRAM上のどの領域
に含まれるかを判定する。
【0080】矩形領域 PB に含まれる場合、つまり、式
(18)が成り立つ場合、式(19)に従い出力アドレス AOUT
を算出する。
(18)が成り立つ場合、式(19)に従い出力アドレス AOUT
を算出する。
【0081】 (px≦x<px+pw) and (py+ph-sy≦y<py+ph)・・・(18) AOUT=SA+x+(y+ph-sy)・・・(19) また、矩形領域 PA に含まれる場合、式(20)が成り立つ
場合、式(21)にしたがって出力アドレス AOUT を算出す
る。
場合、式(21)にしたがって出力アドレス AOUT を算出す
る。
【0082】 (px≦x<px+pw) and (py≦y<py+ph-sy)・・・(20) AOUT=SA+x+(y+sy)*W・・・(21) 矩形 PA,PBに含まれない場合は、次式(22)により出力ア
ドレス AOUT を算出する。
ドレス AOUT を算出する。
【0083】AOUT=AIN・・・(22) 次に、以上の様にある矩形内のアドレスを縦方向に循環
移動するアドレス変換回路を用いてスクローリングを行
う例について図49、図50、図51を用いて説明する。図49
において、4901はビデオRAMであり、その表示先頭アド
レスを SA、表示の幅を W、高さを H とし、ビデオRAM
上の(px,py)を左上角の座標とし、幅 pw、高さ phの矩
形領域_4905に 4902に示す縦に「あい」と描かれたイメ
ージの一部を矩形領域を表示するとする。図49では
「あ」と描かれた領域_4903の内容を矩形領域_4905に表
示している。次に縦に sy ピクセルスクロールして
「あ」と描かれた矩形領域_4903の下側 ph-syライン分
の領域と更にその下側の「い」と描かれた矩形領域_490
4の上側 ph-syライン分の領域が表されるようにする。
まず、アドレス変換データベースの内容を以下の様に設
定すると矩形領域_4905 表示は図50に示すよう sy 分循
環移動し、矩形領域_4905の下側syライン分の矩形領域_
5001には「あ」の上側 sy ライン分が表示される。
移動するアドレス変換回路を用いてスクローリングを行
う例について図49、図50、図51を用いて説明する。図49
において、4901はビデオRAMであり、その表示先頭アド
レスを SA、表示の幅を W、高さを H とし、ビデオRAM
上の(px,py)を左上角の座標とし、幅 pw、高さ phの矩
形領域_4905に 4902に示す縦に「あい」と描かれたイメ
ージの一部を矩形領域を表示するとする。図49では
「あ」と描かれた領域_4903の内容を矩形領域_4905に表
示している。次に縦に sy ピクセルスクロールして
「あ」と描かれた矩形領域_4903の下側 ph-syライン分
の領域と更にその下側の「い」と描かれた矩形領域_490
4の上側 ph-syライン分の領域が表されるようにする。
まず、アドレス変換データベースの内容を以下の様に設
定すると矩形領域_4905 表示は図50に示すよう sy 分循
環移動し、矩形領域_4905の下側syライン分の矩形領域_
5001には「あ」の上側 sy ライン分が表示される。
【0084】 (1) 表示先頭アドレス SA (2) 表示幅 W (3) 表示高さ H (4) 矩形 P の左上角の座標 (px,py) (5) 矩形 P の高さ ph (6) 矩形 P の幅 pw (7) y方向への移動量 sy 次に、図51に示すように、表示イメージ_4902中「い」
と描かれた領域_4904の上側 sy ライン分の領域_5101の
内容を矩形領域_5001に描き込めば目的の表示を得る事
ができる。
と描かれた領域_4904の上側 sy ライン分の領域_5101の
内容を矩形領域_5001に描き込めば目的の表示を得る事
ができる。
【0085】これに対し、従来の情報処理装置によって
この様な表示の変更を行う場合、矩形領域_4905すべて
を書き直す必要があった。
この様な表示の変更を行う場合、矩形領域_4905すべて
を書き直す必要があった。
【0086】任意の1つの矩形領域のアドレスのy方向へ
の循環移動を行う装置について説明したが、この装置を
複数個の矩形領域のアドレス循環できるよう拡張でき
る。例えば、m(正の整数)組みの矩形領域 (P1 と Q1)、
(P2 と Q2)、・・・、(Pm とQm)のアドレスの交換を行うよ
うにするには、アドレス変換データベース_0101を図52
に示す内容を書き込める拡張し、アドレス変換回路_010
2を図53のフローチャートにしたがってアドレスの変換
を行う様にする。図52に示すアドレス変換データベース
の内容は、アドレスと座標との対応を求めるのに必要と
なる表示スタートアドレス SA、表示画面の幅 W、高さ
H、と交換を行う m個の矩形の左上角の座標(px1,py
1),(px2,py2),・・・,(pxm,pym)とそれぞれの組みの矩形領
域の幅 pw1,pw2,・・・,pwm、高さ ph1, ph2,・・・,phm と指
定の矩形領域のy方向への循環移動の移動量sy1,sy2,・・
・,symである。
の循環移動を行う装置について説明したが、この装置を
複数個の矩形領域のアドレス循環できるよう拡張でき
る。例えば、m(正の整数)組みの矩形領域 (P1 と Q1)、
(P2 と Q2)、・・・、(Pm とQm)のアドレスの交換を行うよ
うにするには、アドレス変換データベース_0101を図52
に示す内容を書き込める拡張し、アドレス変換回路_010
2を図53のフローチャートにしたがってアドレスの変換
を行う様にする。図52に示すアドレス変換データベース
の内容は、アドレスと座標との対応を求めるのに必要と
なる表示スタートアドレス SA、表示画面の幅 W、高さ
H、と交換を行う m個の矩形の左上角の座標(px1,py
1),(px2,py2),・・・,(pxm,pym)とそれぞれの組みの矩形領
域の幅 pw1,pw2,・・・,pwm、高さ ph1, ph2,・・・,phm と指
定の矩形領域のy方向への循環移動の移動量sy1,sy2,・・
・,symである。
【0087】アドレス変換回路_0102 は図52に示すアド
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図53のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_5301 において、(px1,py
1)を(px,py)、pw1をpw、ph1をphに対応させ、図48 のフ
ローチャートにしたがってアドレスの変換を行う。ステ
ップ_5302においては、(px2,py2)を(px,py)、pw2をpw、
ph2をpqhに対応させ、図48 のフローチャートにしたが
ってステップ_5301で変換したアドレスを更に変換す
る。この様に、各ステップで変換したアドレスを更に次
のステップで変換するという処理を順に行いステップ_5
30mにおいては、(pxm,pym)を(px,py)、pwmをpw、phmをp
hに対応させ、図48 のフローチャートにしたがってステ
ップ_530m-1で変換したアドレスを更に変換する。以上
の様にアドレス変換回路_0102はステップ_5301からステ
ップ_530mによってm段階変換されたアドレスを出力す
る。
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図53のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_5301 において、(px1,py
1)を(px,py)、pw1をpw、ph1をphに対応させ、図48 のフ
ローチャートにしたがってアドレスの変換を行う。ステ
ップ_5302においては、(px2,py2)を(px,py)、pw2をpw、
ph2をpqhに対応させ、図48 のフローチャートにしたが
ってステップ_5301で変換したアドレスを更に変換す
る。この様に、各ステップで変換したアドレスを更に次
のステップで変換するという処理を順に行いステップ_5
30mにおいては、(pxm,pym)を(px,py)、pwmをpw、phmをp
hに対応させ、図48 のフローチャートにしたがってステ
ップ_530m-1で変換したアドレスを更に変換する。以上
の様にアドレス変換回路_0102はステップ_5301からステ
ップ_530mによってm段階変換されたアドレスを出力す
る。
【0088】以上では、矩形領域内のアドレスを縦方向
に循環移動する装置について説明したが、図54に示すよ
うに、ある矩形内のアドレスをx 方向に循環移動する様
に変換する装置について、図54から図61を用いて説明す
る。図54において5401はアドレス変換前のビデオRAMの
イメージを表し、5403はアドレス変換後のイメージを表
している。このビデオRAM上の(px,py)を左上角の座標と
し、幅 pw、高さ phの矩形P 内のアドレスをx方向へsx
(0≦sy<pw) ピクセル分循環移動させる。この循環移動
はアドレス変換前の矩形領域_5402を左側の幅pw-sxの矩
形領域PLと右側の幅sx の矩形領域PR に分け、アドレス
変換後の矩形領域_5402を左側の幅sx の矩形領域_5405
と右側の幅pw-sxの矩形領域_5404を考えると、矩形領域
PL のアドレスを形領域_5404のアドレスに変換し、矩形
領域PRのアドレスを矩形領域_5405のアドレスに変換す
る。アドレス変換回路_0102は図55の内容の書き込まれ
たアドレス変換データベース_0101を参照し、図56のフ
ローチャートに従ってアドレスを変換する。図55に示す
アドレス変換データベースの内容は、アドレスと座標と
の対応を求めるのに必要となる表示スタートアドレス S
A、表示画面の幅 W、高さ H、と縦方向の循環移動を行
う矩形領域 P の左上角の座標 (px,py)と矩形領域 P の
高さph、幅 pw、x方向への移動量sx である。これらの
値を参照しアドレス変換回路_0102がアドレスの変換を
行う手順を図56のフローチャートを用いて説明する。ま
ずステップ_5601において、式(2)、(3)を用いて入力ア
ドレス AINに対応する座標を算出する。次にステップ_5
602において、ステップ_5601で算出した座標がビデオRA
M上のどの領域に含まれるかを判定する。
に循環移動する装置について説明したが、図54に示すよ
うに、ある矩形内のアドレスをx 方向に循環移動する様
に変換する装置について、図54から図61を用いて説明す
る。図54において5401はアドレス変換前のビデオRAMの
イメージを表し、5403はアドレス変換後のイメージを表
している。このビデオRAM上の(px,py)を左上角の座標と
し、幅 pw、高さ phの矩形P 内のアドレスをx方向へsx
(0≦sy<pw) ピクセル分循環移動させる。この循環移動
はアドレス変換前の矩形領域_5402を左側の幅pw-sxの矩
形領域PLと右側の幅sx の矩形領域PR に分け、アドレス
変換後の矩形領域_5402を左側の幅sx の矩形領域_5405
と右側の幅pw-sxの矩形領域_5404を考えると、矩形領域
PL のアドレスを形領域_5404のアドレスに変換し、矩形
領域PRのアドレスを矩形領域_5405のアドレスに変換す
る。アドレス変換回路_0102は図55の内容の書き込まれ
たアドレス変換データベース_0101を参照し、図56のフ
ローチャートに従ってアドレスを変換する。図55に示す
アドレス変換データベースの内容は、アドレスと座標と
の対応を求めるのに必要となる表示スタートアドレス S
A、表示画面の幅 W、高さ H、と縦方向の循環移動を行
う矩形領域 P の左上角の座標 (px,py)と矩形領域 P の
高さph、幅 pw、x方向への移動量sx である。これらの
値を参照しアドレス変換回路_0102がアドレスの変換を
行う手順を図56のフローチャートを用いて説明する。ま
ずステップ_5601において、式(2)、(3)を用いて入力ア
ドレス AINに対応する座標を算出する。次にステップ_5
602において、ステップ_5601で算出した座標がビデオRA
M上のどの領域に含まれるかを判定する。
【0089】矩形領域PL に含まれる場合、つまり、式
(23)が成り立つ場合、ステップ5604に進み、式(24)に従
い出力アドレス AOUTを算出する。
(23)が成り立つ場合、ステップ5604に進み、式(24)に従
い出力アドレス AOUTを算出する。
【0090】 (px≦x<px+pw-sx) and (py≦y<py+ph)・・・(23) AOUT=SA+(x+sx)+y*W・・・(24) また、矩形領域 PR に含まれる場合、式(25)が成り立つ
場合、ステップ_5603に進み、式(26)にしたがって出力
アドレス AOUT を算出する。
場合、ステップ_5603に進み、式(26)にしたがって出力
アドレス AOUT を算出する。
【0091】 (px+pw-sx≦x<px+pw) and (py≦y<py+ph)・・・(25) AOUT=SA+(x-pw+sx)+y*W・・・(26) 矩形PL,PRに含まれない場合は、ステップ_5605に進み、
次式(27)により出力アドレス AOUT を算出する。
次式(27)により出力アドレス AOUT を算出する。
【0092】AOUT=AIN・・・(27) 次に、以上の様にある矩形内のアドレスを横方向に循環
移動するアドレス変換回路を用いてパンニングを行う例
について図57、図58、図59を用いて説明する。図57にお
いて、5701はビデオRAMであり、その表示先頭アドレス
を SA、表示の幅を W、高さを H とし、ビデオRAM上の
(px,py)を左上角の座標とし、幅 pw、高さphの矩形領域
_5705に5702に示す横に「あい」と描かれたイメージの
一部を矩形領域_5705に表示するとする。図57では
「あ」と描かれた領域_5703の内容を矩形領域_5705に表
示している。次に横にsx ピクセル分パンニングして
「あ」と描かれた矩形領域_5703の右側pw-sxライン分の
領域と更にその右側の「い」と描かれた矩形領域_5704
の左側pw-sxライン分の領域が表されるようにすること
を考える。まず、アドレス変換データベースの内容を以
下の様に設定すると矩形領域_5705の表示は図58に示す
ようsx 分循環移動し、矩形領域_5705の右側sxライン分
の矩形領域_5801には「あ」の左側sx ライン分が表示さ
れる。
移動するアドレス変換回路を用いてパンニングを行う例
について図57、図58、図59を用いて説明する。図57にお
いて、5701はビデオRAMであり、その表示先頭アドレス
を SA、表示の幅を W、高さを H とし、ビデオRAM上の
(px,py)を左上角の座標とし、幅 pw、高さphの矩形領域
_5705に5702に示す横に「あい」と描かれたイメージの
一部を矩形領域_5705に表示するとする。図57では
「あ」と描かれた領域_5703の内容を矩形領域_5705に表
示している。次に横にsx ピクセル分パンニングして
「あ」と描かれた矩形領域_5703の右側pw-sxライン分の
領域と更にその右側の「い」と描かれた矩形領域_5704
の左側pw-sxライン分の領域が表されるようにすること
を考える。まず、アドレス変換データベースの内容を以
下の様に設定すると矩形領域_5705の表示は図58に示す
ようsx 分循環移動し、矩形領域_5705の右側sxライン分
の矩形領域_5801には「あ」の左側sx ライン分が表示さ
れる。
【0093】 (1) 表示先頭アドレス SA (2) 表示幅 W (3) 表示高さ H (4) 矩形 P の左上角の座標 (px,py) (5) 矩形 P の高さ ph (6) 矩形 P の幅 pw (7) x方向への移動量 sx 次に、図59に示すように、表示イメージ_5702中「い」
と描かれた領域_5704の左側sx ライン分の領域_5901の
内容を矩形領域_5801に描き込めば目的の表示を得る事
ができる。
と描かれた領域_5704の左側sx ライン分の領域_5901の
内容を矩形領域_5801に描き込めば目的の表示を得る事
ができる。
【0094】これに対し、従来の情報処理装置によって
この様な表示の変更を行う場合、矩形領域_5705すべて
を書き直す必要があった。
この様な表示の変更を行う場合、矩形領域_5705すべて
を書き直す必要があった。
【0095】任意の1つの矩形領域のアドレスのx方向へ
の循環移動を行う装置について説明したが、この装置を
複数個の矩形領域のアドレス循環できるよう拡張でき
る。例えば、m(正の整数)組みの矩形領域 P1、P2、・・
・、Pmのアドレスを循環移動するようにするには、アド
レス変換データベース_0101を図60に示す内容を書き込
める拡張し、アドレス変換回路_0102を図61のフローチ
ャートにしたがってアドレスの変換を行う様にする。図
60に示すアドレス変換データベースの内容は、アドレス
と座標との対応を求めるのに必要となる表示スタートア
ドレス SA、表示画面の幅 W、高さ H、と交換を行う
m個の矩形の左上角の座標(px1,py1),(px2,py2),・・・,(p
xm,pym)とそれぞれの矩形領域の幅 pw1,pw2,・・・,pwm、
高さ ph1, ph2,・・・,phm と指定の矩形領域のx方向への
循環移動の移動量sx1,sx2,・・・,sxmである。
の循環移動を行う装置について説明したが、この装置を
複数個の矩形領域のアドレス循環できるよう拡張でき
る。例えば、m(正の整数)組みの矩形領域 P1、P2、・・
・、Pmのアドレスを循環移動するようにするには、アド
レス変換データベース_0101を図60に示す内容を書き込
める拡張し、アドレス変換回路_0102を図61のフローチ
ャートにしたがってアドレスの変換を行う様にする。図
60に示すアドレス変換データベースの内容は、アドレス
と座標との対応を求めるのに必要となる表示スタートア
ドレス SA、表示画面の幅 W、高さ H、と交換を行う
m個の矩形の左上角の座標(px1,py1),(px2,py2),・・・,(p
xm,pym)とそれぞれの矩形領域の幅 pw1,pw2,・・・,pwm、
高さ ph1, ph2,・・・,phm と指定の矩形領域のx方向への
循環移動の移動量sx1,sx2,・・・,sxmである。
【0096】アドレス変換回路_0102 は図60に示すアド
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図61のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_6101 において、(px1,py
1)を(px,py)、pw1をpw、ph1をphに対応させ、図56 のフ
ローチャートにしたがってアドレスの変換を行う。ステ
ップ_6102においては、(px2,py2)を(px,py)、pw2をpw、
ph2をpqhに対応させ、図56 のフローチャートにしたが
ってステップ_6101で変換したアドレスを更に変換す
る。この様に、各ステップで変換したアドレスを更に次
のステップで変換するという処理を順に行いステップ_6
10mにおいては、(pxm,pym)を(px,py)、pwmをpw、phmをp
h、sxmをsxに対応させ、図56 のフローチャートにした
がってステップ_610m-1で変換したアドレスを更に変換
する。以上の様にアドレス変換回路_0102はステップ_61
01からステップ_610mによってm段階変換されたアドレス
を出力する。
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図61のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_6101 において、(px1,py
1)を(px,py)、pw1をpw、ph1をphに対応させ、図56 のフ
ローチャートにしたがってアドレスの変換を行う。ステ
ップ_6102においては、(px2,py2)を(px,py)、pw2をpw、
ph2をpqhに対応させ、図56 のフローチャートにしたが
ってステップ_6101で変換したアドレスを更に変換す
る。この様に、各ステップで変換したアドレスを更に次
のステップで変換するという処理を順に行いステップ_6
10mにおいては、(pxm,pym)を(px,py)、pwmをpw、phmをp
h、sxmをsxに対応させ、図56 のフローチャートにした
がってステップ_610m-1で変換したアドレスを更に変換
する。以上の様にアドレス変換回路_0102はステップ_61
01からステップ_610mによってm段階変換されたアドレス
を出力する。
【0097】以上では、矩形領域内のアドレスを横方向
または縦方向に循環移動する装置について説明したが、
図62に示すように、ある矩形内のアドレスを斜め方向に
循環移動する様に変換する装置について、図62から図67
を用いて説明する。図62において6201はアドレス変換前
のビデオRAMのイメージを表し、6203はアドレス変換後
のイメージを表している。このビデオRAM上の(px,py)を
左上角の座標とし、幅pw、高さ ph の矩形_6202内のア
ドレスをx方向へsx(0≦sx<pw) ピクセル分、y方向へsy
(0≦sy<ph) ピクセル分循環移動させる。この循環移動
はアドレス変換前の矩形領域_6202を左上側の幅pw-sx、
高さph-syの矩形領域PALと左下側の高さsy、幅pw-sx の
矩形領域PBL、右上側の幅sx、高さph-syの矩形領域PA
R、右下側の幅sx、高さsyの矩形領域PBR に分け、アド
レス変換後の矩形領域_6202を右下側の幅pw-sx、高さph
-sy の矩形領域_6204と右上側の幅pw-sx、高さsyの矩形
領域_6205、左下側の幅sx、高さ、ph-syの矩形領域_620
6、左上側の幅sx、高さsyの矩形領域_6207を考えると、
矩形領域PAL のアドレスを形領域_6204のアドレスに変
換し、矩形領域PBLのアドレスを矩形領域_6405のアドレ
スに変換し、矩形領域PAR のアドレスを形領域_6206の
アドレスに変換し、矩形領域PBRのアドレスを矩形領域_
6407のアドレスに変換する。アドレス変換回路_0102は
図63の内容の書き込まれたアドレス変換データベース_0
101を参照し、図64のフローチャートに従ってアドレス
を変換する。図63に示すアドレス変換データベースの内
容は、アドレスと座標との対応を求めるのに必要となる
表示スタートアドレス SA、表示画面の幅 W、高さ H、
と縦方向の循環移動を行う矩形領域 P の左上角の座標
(px,py)と矩形領域 P の高さph、幅 pw、y方向への移動
量sy、x方向への移動量sx である。これらの値を参照し
アドレス変換回路_0102がアドレスの変換を行う手順を
図64のフローチャートを用いて説明する。まずステップ
_6401において、式(2)、(3)を用いて入力アドレス AIN
に対応する座標を算出する。次にステップ_6402におい
て、ステップ_6401で算出した座標がビデオRAM上のどの
領域に含まれるかを判定する。
または縦方向に循環移動する装置について説明したが、
図62に示すように、ある矩形内のアドレスを斜め方向に
循環移動する様に変換する装置について、図62から図67
を用いて説明する。図62において6201はアドレス変換前
のビデオRAMのイメージを表し、6203はアドレス変換後
のイメージを表している。このビデオRAM上の(px,py)を
左上角の座標とし、幅pw、高さ ph の矩形_6202内のア
ドレスをx方向へsx(0≦sx<pw) ピクセル分、y方向へsy
(0≦sy<ph) ピクセル分循環移動させる。この循環移動
はアドレス変換前の矩形領域_6202を左上側の幅pw-sx、
高さph-syの矩形領域PALと左下側の高さsy、幅pw-sx の
矩形領域PBL、右上側の幅sx、高さph-syの矩形領域PA
R、右下側の幅sx、高さsyの矩形領域PBR に分け、アド
レス変換後の矩形領域_6202を右下側の幅pw-sx、高さph
-sy の矩形領域_6204と右上側の幅pw-sx、高さsyの矩形
領域_6205、左下側の幅sx、高さ、ph-syの矩形領域_620
6、左上側の幅sx、高さsyの矩形領域_6207を考えると、
矩形領域PAL のアドレスを形領域_6204のアドレスに変
換し、矩形領域PBLのアドレスを矩形領域_6405のアドレ
スに変換し、矩形領域PAR のアドレスを形領域_6206の
アドレスに変換し、矩形領域PBRのアドレスを矩形領域_
6407のアドレスに変換する。アドレス変換回路_0102は
図63の内容の書き込まれたアドレス変換データベース_0
101を参照し、図64のフローチャートに従ってアドレス
を変換する。図63に示すアドレス変換データベースの内
容は、アドレスと座標との対応を求めるのに必要となる
表示スタートアドレス SA、表示画面の幅 W、高さ H、
と縦方向の循環移動を行う矩形領域 P の左上角の座標
(px,py)と矩形領域 P の高さph、幅 pw、y方向への移動
量sy、x方向への移動量sx である。これらの値を参照し
アドレス変換回路_0102がアドレスの変換を行う手順を
図64のフローチャートを用いて説明する。まずステップ
_6401において、式(2)、(3)を用いて入力アドレス AIN
に対応する座標を算出する。次にステップ_6402におい
て、ステップ_6401で算出した座標がビデオRAM上のどの
領域に含まれるかを判定する。
【0098】矩形領域PAL に含まれる場合、つまり、式
(28)が成り立つ場合、ステップ6403に進み、式(29)に従
い出力アドレス AOUTを算出する。
(28)が成り立つ場合、ステップ6403に進み、式(29)に従
い出力アドレス AOUTを算出する。
【0099】 (px≦x<px+pw-sx) and (py≦y<py+ph-sx)・・・(28) AOUT=SA+(x+sx)+(y+sy)*W・・・(29) また、矩形領域PBL に含まれる場合、式(30)が成り立つ
場合、ステップ_6404に進み、式(31)にしたがって出力
アドレス AOUT を算出する。
場合、ステップ_6404に進み、式(31)にしたがって出力
アドレス AOUT を算出する。
【0100】 (px≦x<px+pw-sx) and (py+ph-sy≦y<py+ph)・・・(30) AOUT=SA+(x+sx)+(y+ph-sy)*W・・・(31) 矩形領域PAR に含まれる場合、つまり、式(32)が成り立
つ場合、ステップ6405に進み、式(33)に従い出力アドレ
ス AOUTを算出する。
つ場合、ステップ6405に進み、式(33)に従い出力アドレ
ス AOUTを算出する。
【0101】 (px+pw-sx≦x<px+pw) and (py+ph-sy≦y<py+ph)・・・(32) AOUT=SA+(x-pw+sx)+(y+sy)*W・・・(33) また、矩形領域PBR に含まれる場合、式(34)が成り立つ
場合、ステップ_6406に進み、式(35)にしたがって出力
アドレス AOUT を算出する。
場合、ステップ_6406に進み、式(35)にしたがって出力
アドレス AOUT を算出する。
【0102】 (px+pw-sx≦x<px+pw) and (py+ph-sy≦y<py+p
h)・・・(34) AOUT=SA+(x−pw+sx)+(y+ph−s
y)*W・・・(35) 矩形PAL,PBL,PAR,PBRに含まれない場合
は、ステップ_6407に進み、次式(36)により出力アドレ
ス AOUT を算出する。
h)・・・(34) AOUT=SA+(x−pw+sx)+(y+ph−s
y)*W・・・(35) 矩形PAL,PBL,PAR,PBRに含まれない場合
は、ステップ_6407に進み、次式(36)により出力アドレ
ス AOUT を算出する。
【0103】AOUT=AIN・・・(36) この図65のフローチャートに従ったアドレス変換は、図
64のデータベースの内容において、特に、x方向への移
動量を0とすれば縦方向の循環移動を行い、y方向への移
動量を0とすれば横方向への循環移動を行う。
64のデータベースの内容において、特に、x方向への移
動量を0とすれば縦方向の循環移動を行い、y方向への移
動量を0とすれば横方向への循環移動を行う。
【0104】次に、ある矩形内のアドレスを斜め方向に
循環移動するアドレス変換回路を用いて斜め方向へのス
クロールを行う例について図65、図66、図67を用いて説
明する。図65において、6501はビデオRAMであり、その
表示先頭アドレスを SA、表示の幅を W、高さを H と
し、ビデオRAM上の(px,py)を左上角の座標とし、幅 p
w、高さ phの矩形領域_6502に6503に示す田の字状に
「あいうえ」と描かれたイメージの一部を矩形領域_650
2に表示するとする。図65では「あ」と描かれた領域_65
04の内容を矩形領域_6502に表示している。次に横にsx
ピクセル分、縦にsyピクセル分スクロールして「あ」と
描かれた矩形領域_6504の右下側の横 pw-sx、縦ph-pwラ
イン分の領域と更にその下側の「う」と描かれた矩形領
域_6505の右上側の幅pw-sx、高さ syライン分の領域と
右側の「い」と描かれた矩形領域_6506の左下側の幅 s
x、高さph-syライン分の領域と右斜め下側の「え」と描
かれた矩形領域_6507の右上側の幅sx、高さsyライン分
の領域が表示されるようにすることを考える。
循環移動するアドレス変換回路を用いて斜め方向へのス
クロールを行う例について図65、図66、図67を用いて説
明する。図65において、6501はビデオRAMであり、その
表示先頭アドレスを SA、表示の幅を W、高さを H と
し、ビデオRAM上の(px,py)を左上角の座標とし、幅 p
w、高さ phの矩形領域_6502に6503に示す田の字状に
「あいうえ」と描かれたイメージの一部を矩形領域_650
2に表示するとする。図65では「あ」と描かれた領域_65
04の内容を矩形領域_6502に表示している。次に横にsx
ピクセル分、縦にsyピクセル分スクロールして「あ」と
描かれた矩形領域_6504の右下側の横 pw-sx、縦ph-pwラ
イン分の領域と更にその下側の「う」と描かれた矩形領
域_6505の右上側の幅pw-sx、高さ syライン分の領域と
右側の「い」と描かれた矩形領域_6506の左下側の幅 s
x、高さph-syライン分の領域と右斜め下側の「え」と描
かれた矩形領域_6507の右上側の幅sx、高さsyライン分
の領域が表示されるようにすることを考える。
【0105】まず、アドレス変換データベースの内容を
以下の様に設定すると矩形領域_6502 表示は図66に示す
ようx方向にsx 分、y方向にsy分循環移動し、矩形領域_
6502の右上側の幅sx、高さph-syライン分の矩形領域_66
01には「あ」の左下側幅sx、高さph-sy ライン分が表示
され、矩形領域_6502の左下側の幅pw-sx、高さsxライン
分の矩形領域_6602には「あ」の右上側幅pw-sx、高さsy
ライン分が表示され、矩形領域_6502の右下側の幅sx、
高さsyライン分の矩形領域_6603には、「あ」の左上側
の幅sx、高さsyライン分が表示される。
以下の様に設定すると矩形領域_6502 表示は図66に示す
ようx方向にsx 分、y方向にsy分循環移動し、矩形領域_
6502の右上側の幅sx、高さph-syライン分の矩形領域_66
01には「あ」の左下側幅sx、高さph-sy ライン分が表示
され、矩形領域_6502の左下側の幅pw-sx、高さsxライン
分の矩形領域_6602には「あ」の右上側幅pw-sx、高さsy
ライン分が表示され、矩形領域_6502の右下側の幅sx、
高さsyライン分の矩形領域_6603には、「あ」の左上側
の幅sx、高さsyライン分が表示される。
【0106】 (1) 表示先頭アドレス SA (2) 表示幅 W (3) 表示高さ H (4) 矩形 P の左上角の座標 (px,py) (5) 矩形 P の高さ ph (6) 矩形 P の幅 pw (7) y方向への移動量 sy (8) x方向への移動量 sx 次に、図67に示すように、表示イメージ_6503中「い」
と描かれた領域_6506の左下側幅sx、高さph-sy ライン
分の領域_6701の内容を矩形領域_6601に描き込み、表示
イメージ_6503中「う」と描かれた領域_6505の右上側幅
ph-sx、高さsy ライン分の領域_6702の内容を矩形領域_
6602に描き込み、表示イメージ_6503中「え」と描かれ
た領域_6507の左上側幅sx、高さ sy ライン分の領域_67
03の内容を矩形領域_6603に描き込めば目的の表示を得
る事ができる。
と描かれた領域_6506の左下側幅sx、高さph-sy ライン
分の領域_6701の内容を矩形領域_6601に描き込み、表示
イメージ_6503中「う」と描かれた領域_6505の右上側幅
ph-sx、高さsy ライン分の領域_6702の内容を矩形領域_
6602に描き込み、表示イメージ_6503中「え」と描かれ
た領域_6507の左上側幅sx、高さ sy ライン分の領域_67
03の内容を矩形領域_6603に描き込めば目的の表示を得
る事ができる。
【0107】これに対し、従来の情報処理装置によって
この様な表示の変更を行う場合、矩形領域_6502すべて
を書き直す必要があった。
この様な表示の変更を行う場合、矩形領域_6502すべて
を書き直す必要があった。
【0108】以上では、任意の1つの矩形領域のアドレ
スの斜め方向への循環移動を行う装置について説明した
が、この装置を複数個の矩形領域のアドレス循環できる
よう拡張できる。例えば、m(正の整数)個の矩形領域 P
1、P2、・・・、Pmのアドレス循環移動するようにするに
は、アドレス変換データベース_0101を図68に示す内容
を書き込める様に拡張し、アドレス変換回路_0102を図6
9のフローチャートにしたがってアドレスの変換を行う
様にする。図68に示すアドレス変換データベースの内容
は、アドレスと座標との対応を求めるのに必要となる表
示スタートアドレス SA、表示画面の幅 W、高さ H、と
アドレス変換を行う m個の矩形の左上角の座標(px1,py
1),(px2,py2),・・・,(pxm,pym)とそれぞれの矩形領域の幅
pw1,pw2,・・・,pwm、高さ ph1, ph2,・・・,phm と指定の矩
形領域のy方向への循環移動の移動量sy1,sy2,・・・,sym、
x方向への循環移動の移動量sx1,sx2,・・・,sxmである。
スの斜め方向への循環移動を行う装置について説明した
が、この装置を複数個の矩形領域のアドレス循環できる
よう拡張できる。例えば、m(正の整数)個の矩形領域 P
1、P2、・・・、Pmのアドレス循環移動するようにするに
は、アドレス変換データベース_0101を図68に示す内容
を書き込める様に拡張し、アドレス変換回路_0102を図6
9のフローチャートにしたがってアドレスの変換を行う
様にする。図68に示すアドレス変換データベースの内容
は、アドレスと座標との対応を求めるのに必要となる表
示スタートアドレス SA、表示画面の幅 W、高さ H、と
アドレス変換を行う m個の矩形の左上角の座標(px1,py
1),(px2,py2),・・・,(pxm,pym)とそれぞれの矩形領域の幅
pw1,pw2,・・・,pwm、高さ ph1, ph2,・・・,phm と指定の矩
形領域のy方向への循環移動の移動量sy1,sy2,・・・,sym、
x方向への循環移動の移動量sx1,sx2,・・・,sxmである。
【0109】アドレス変換回路_0102 は図68に示すアド
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図69のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_6901 において、(px1,py
1)を(px,py)、pw1をpw、ph1をph、sy1をsy、sx1をsxに
対応させ、図64 のフローチャートにしたがってアドレ
スの変換を行う。ステップ_6902においては、(px2,py2)
を(px,py)、pw2をpw、ph2をpqh、sy2をsy、sx2をsxに対
応させ、図64 のフローチャートにしたがってステップ_
6901で変換したアドレスを更に変換する。この様に、各
ステップで変換したアドレスを更に次のステップで変換
するという処理を順に行いステップ_690mにおいては、
(pxm,pym)を(px,py)、pwmをpw、phmをph、symをsy、sxm
をsxに対応させ、図64 のフローチャートにしたがって
ステップ_690m-1で変換したアドレスを更に変換する。
以上の様にアドレス変換回路_0102はステップ_6901から
ステップ_690mによってm段階変換されたアドレスを出力
する。
レス変換データベース_0101の内容を参照し、アドレス
の変換を行う。この手順を図69のフローチャートを用い
て説明する。まず、ステップ_6901 において、(px1,py
1)を(px,py)、pw1をpw、ph1をph、sy1をsy、sx1をsxに
対応させ、図64 のフローチャートにしたがってアドレ
スの変換を行う。ステップ_6902においては、(px2,py2)
を(px,py)、pw2をpw、ph2をpqh、sy2をsy、sx2をsxに対
応させ、図64 のフローチャートにしたがってステップ_
6901で変換したアドレスを更に変換する。この様に、各
ステップで変換したアドレスを更に次のステップで変換
するという処理を順に行いステップ_690mにおいては、
(pxm,pym)を(px,py)、pwmをpw、phmをph、symをsy、sxm
をsxに対応させ、図64 のフローチャートにしたがって
ステップ_690m-1で変換したアドレスを更に変換する。
以上の様にアドレス変換回路_0102はステップ_6901から
ステップ_690mによってm段階変換されたアドレスを出力
する。
【0110】
【発明の効果】本発明の情報装置ではビデオRAM内のデ
ータの移動を行うとき、移動させる画像データのアドレ
スを移動先のアドレスと交換する手段を備えたので、従
来の様に画像データを移動するのにビデオRAMの内容を
書きかえる必要が無い。これにより、マルチウインドウ
表示、ウインドウ内の表示データのスクローリング、パ
ンニング、再描画、アニメーション表示、ウインドウの
移動等のグラフィカルユーザインターフェース表示で多
用される表示位置変更に伴うビデオRAMへのアクセスを
減らす事が可能となり、高速に画像データの表示位置、
表示内容を変更する事ができる。
ータの移動を行うとき、移動させる画像データのアドレ
スを移動先のアドレスと交換する手段を備えたので、従
来の様に画像データを移動するのにビデオRAMの内容を
書きかえる必要が無い。これにより、マルチウインドウ
表示、ウインドウ内の表示データのスクローリング、パ
ンニング、再描画、アニメーション表示、ウインドウの
移動等のグラフィカルユーザインターフェース表示で多
用される表示位置変更に伴うビデオRAMへのアクセスを
減らす事が可能となり、高速に画像データの表示位置、
表示内容を変更する事ができる。
【図1】本発明の実施例の情報処理装置の構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】VRAMのアドレスと表示座標との対応を示すメモ
リマップ。
リマップ。
【図3】交換を行う共通部分を持たない二つの矩形領域
の説明図。
の説明図。
【図4】共通部分を持たない二つの矩形領域のアドレス
交換に使用するデータベース。
交換に使用するデータベース。
【図5】共通部分を持たない二つの矩形領域のアドレス
交換のフローチャート。
交換のフローチャート。
【図6】アドレス変換を行わないときのアドレスと座標
の対応を示す図。
の対応を示す図。
【図7】アドレス交換後のアドレスと座標の対応を示す
図。
図。
【図8】非表示領域を持つVRAMのアドレス変換前のアド
レスと座標の対応を示す図。
レスと座標の対応を示す図。
【図9】非表示領域を持つVRAMのアドレス変換後のアド
レスと座標の対応を示す図。
レスと座標の対応を示す図。
【図10】非表示領域を利用した矩形領域交換によるボ
タン押下アニメーション説明図(通常状態)。
タン押下アニメーション説明図(通常状態)。
【図11】非表示領域を利用した矩形領域交換によるボ
タン押下アニメーション説明図(押下状態)。
タン押下アニメーション説明図(押下状態)。
【図12】非表示領域を利用した矩形領域交換によるア
ニメーション説明図1。
ニメーション説明図1。
【図13】非表示領域を利用した矩形領域交換によるア
ニメーション説明図2。
ニメーション説明図2。
【図14】非表示領域を利用した矩形領域交換によるア
ニメーション説明図3。
ニメーション説明図3。
【図15】非表示領域を利用した矩形領域交換によるア
ニメーション説明図4。
ニメーション説明図4。
【図16】非表示領域を利用した矩形領域交換によるア
ニメーション説明図5。
ニメーション説明図5。
【図17】非表示領域を利用した矩形領域交換によるス
クローリング説明図1。
クローリング説明図1。
【図18】非表示領域を利用した矩形領域交換によるス
クローリング説明図2。
クローリング説明図2。
【図19】非表示領域を利用した矩形領域交換によるス
クローリング説明図3。
クローリング説明図3。
【図20】非表示領域を利用した矩形領域交換によるス
クローリング説明図4。
クローリング説明図4。
【図21】非表示領域を利用した矩形領域交換によるパ
ンニング説明図1。
ンニング説明図1。
【図22】非表示領域を利用した矩形領域交換によるパ
ンニング説明図2。
ンニング説明図2。
【図23】非表示領域を利用した矩形領域交換による斜
め方向へのスクローリング説明図1。
め方向へのスクローリング説明図1。
【図24】非表示領域を利用した矩形領域交換による斜
め方向へのスクローリング説明図2。
め方向へのスクローリング説明図2。
【図25】非表示領域を利用した矩形領域交換によるウ
インドウの描画、消去の説明図1。
インドウの描画、消去の説明図1。
【図26】非表示領域を利用した矩形領域交換によるウ
インドウの描画、消去の説明図2。
インドウの描画、消去の説明図2。
【図27】非表示領域を利用した矩形領域交換によるウ
インドウ移動の説明図1。
インドウ移動の説明図1。
【図28】非表示領域を利用した矩形領域交換によるウ
インドウ移動の説明図2。
インドウ移動の説明図2。
【図29】3組の矩形領域のアドレス交換に使用するデ
ータベース。
ータベース。
【図30】3組の矩形領域のアドレス交換のフローチャ
ート。
ート。
【図31】非表示領域を利用した矩形領域交換によるマ
ルチウインドウ表示の説明図1。
ルチウインドウ表示の説明図1。
【図32】非表示領域を利用した矩形領域交換によるマ
ルチウインドウ表示の説明図2。
ルチウインドウ表示の説明図2。
【図33】非表示領域を利用した矩形領域交換によるマ
ルチウインドウ表示の説明図3。
ルチウインドウ表示の説明図3。
【図34】非表示領域を利用した矩形領域交換によるマ
ルチウインドウ表示の説明図4。
ルチウインドウ表示の説明図4。
【図35】n(正の整数)組の矩形領域のアドレス交換に
使用するデータベース。
使用するデータベース。
【図36】n(正の整数)組の矩形領域のアドレス交換の
フローチャート。
フローチャート。
【図37】交換を行う共通部分を持つ二つの矩形領域の
説明図。
説明図。
【図38】共通部分を持つ矩形領域のアドレス交換の説
明図。
明図。
【図39】共通部分を持つ矩形領域のアドレス交換のフ
ローチャート。
ローチャート。
【図40】非表示領域を利用しない矩形領域交換による
ウインドウ移動の説明図1。
ウインドウ移動の説明図1。
【図41】非表示領域を利用しない矩形領域交換による
ウインドウ移動の説明図2。
ウインドウ移動の説明図2。
【図42】非表示領域を利用しない矩形領域交換による
ウインドウ移動の説明図3。
ウインドウ移動の説明図3。
【図43】非表示領域を利用しない矩形領域交換による
ウインドウ移動の説明図4。
ウインドウ移動の説明図4。
【図44】非表示領域を利用しない矩形領域交換による
ウインドウ移動の説明図5。
ウインドウ移動の説明図5。
【図45】非表示領域を利用しない矩形領域交換による
ウインドウ移動の説明図6。
ウインドウ移動の説明図6。
【図46】矩形領域内のアドレスの縦方向への循環移動
説明図。
説明図。
【図47】矩形領域内のアドレスの縦方向への循環移動
に使用するデータベース。
に使用するデータベース。
【図48】矩形領域内のアドレスを縦方向へ循環移動す
るフローチャート。
るフローチャート。
【図49】非表示領域を利用しない矩形領域の循環移動
によるスクローリング説明図1。
によるスクローリング説明図1。
【図50】非表示領域を利用しない矩形領域の循環移動
によるスクローリング説明図2。
によるスクローリング説明図2。
【図51】非表示領域を利用しない矩形領域の循環移動
によるスクローリング説明図3。
によるスクローリング説明図3。
【図52】m(正の整数)個の矩形領域のアドレスの縦方
向への循環移動に使用するデータベース。
向への循環移動に使用するデータベース。
【図53】m(正の整数)個の矩形領域のアドレスを縦方
向へ循環移動するフローチャート。
向へ循環移動するフローチャート。
【図54】矩形領域内のアドレスの横方向への循環移動
説明図。
説明図。
【図55】矩形領域内のアドレスの横方向への循環移動
に使用するデータベース。
に使用するデータベース。
【図56】矩形領域内のアドレスを横方向へ循環移動す
るフローチャート。
るフローチャート。
【図57】非表示領域を利用しない矩形領域の循環移動
によるパンニング説明図1。
によるパンニング説明図1。
【図58】非表示領域を利用しない矩形領域の循環移動
によるパンニング説明図2。
によるパンニング説明図2。
【図59】非表示領域を利用しない矩形領域の循環移動
によるパンニング説明図3。
によるパンニング説明図3。
【図60】m(正の整数)個の矩形領域のアドレスの横方
向への循環移動に使用するデータベース。
向への循環移動に使用するデータベース。
【図61】m(正の整数)個の矩形領域のアドレスを横方
向へ循環移動するフローチャート。
向へ循環移動するフローチャート。
【図62】矩形領域内のアドレスの斜め方向への循環移
動説明図。
動説明図。
【図63】矩形領域内のアドレスの斜め方向への循環移
動に使用するデータベース。
動に使用するデータベース。
【図64】矩形領域内のアドレスを斜め方向へ循環移動
するフローチャート。
するフローチャート。
【図65】非表示領域を利用しない矩形領域の循環移動
による斜め方向へのスクロール説明図1。
による斜め方向へのスクロール説明図1。
【図66】非表示領域を利用しない矩形領域の循環移動
による斜め方向へのスクロール説明図2。
による斜め方向へのスクロール説明図2。
【図67】非表示領域を利用しない矩形領域の循環移動
による斜め方向へのスクロール説明図3。
による斜め方向へのスクロール説明図3。
【図68】m(正の整数)個の矩形領域のアドレスの斜め
方向への循環移動に使用するデータベース。
方向への循環移動に使用するデータベース。
【図69】m(正の整数)個の矩形領域のアドレスを斜め
方向へ循環移動するフローチャート。
方向へ循環移動するフローチャート。
【図70】n(正の整数)組の矩形領域のアドレス交換とm
(正の整数)個の矩形領域のアドレスの任意方向への循環
移動に使用するデータベース。
(正の整数)個の矩形領域のアドレスの任意方向への循環
移動に使用するデータベース。
【図71】n(正の整数)組の矩形領域のアドレス交換を
行い、m(正の整数)個の矩形領域のアドレスを任意方向
へ循環移動するフローチャート。
行い、m(正の整数)個の矩形領域のアドレスを任意方向
へ循環移動するフローチャート。
【図72】従来の情報処理装置の構成を示すブロック
図。
図。
9901・・・CPU 9902・・・データ入力部 9903・・・メモリ 9904・・・ビデオRAM 9905・・・アドレスバス 9906・・・アドレスセレクタ 9907・・・データバス 9908・・・データセレクタ 9909・・・表示制御部 9910・・・ディスプレイ 0101・・・アドレス変換データベース 0102・・・アドレス変換回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/36 530 G09G 5/36 530G 5/38 5/38 A (72)発明者 滝田 功 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 大和田 徹 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 高木 徹夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立マイクロウェアシステムズ (72)発明者 菊地 明 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部
Claims (4)
- 【請求項1】データを記憶するメモリと、 前記メモリに表示データを書き込む描画手段と、 前記メモリに書き込まれた表示データを順次周期的に読
み出して、表示装置に供給する表示制御部と、 メモリへ供給するアドレスを変換するアドレス変換回路
と、 アドレス変換のルールを保持するアドレス変換データベ
ースを備え、 前記アドレス変換回路が、前記メモリの表示データ中の
複数の矩形領域のアドレスを変更することにより、矩形
データの表示位置を移動することを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の情報処理装置において、 前記アドレス変換回路における前記複数の矩形領域のア
ドレスの変更とは、各矩形領域におけるアドレスを入れ
換えることであることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項3】請求項2に記載の情報処理装置において、 前記アドレス変換回路における前記複数の矩形領域のア
ドレスを入れ替えることとは、前記アドレスを所定方向
に循環移動するように入れ換えることであることを特徴
とする情報処理装置。 - 【請求項4】請求項1に記載の情報処理装置において、 前記アドレス変換回路における前記複数の矩形領域のア
ドレスの変更とは、前記アドレスを入れ換えると共に、
アドレスを所定方向に循環移動するように入れ換えるこ
とを特長とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154171A JPH11345110A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154171A JPH11345110A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11345110A true JPH11345110A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15578395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10154171A Pending JPH11345110A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11345110A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100392637B1 (ko) * | 2001-10-19 | 2003-07-25 | 삼성전자주식회사 | 다중 디스플레이 시스템 및 그 방법 |
| JP2004318125A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-11-11 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置 |
| JP2004318124A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-11-11 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置 |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP10154171A patent/JPH11345110A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100392637B1 (ko) * | 2001-10-19 | 2003-07-25 | 삼성전자주식회사 | 다중 디스플레이 시스템 및 그 방법 |
| JP2004318125A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-11-11 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置 |
| JP2004318124A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-11-11 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置 |
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