JPH11346421A - 電線の口出装置 - Google Patents
電線の口出装置Info
- Publication number
- JPH11346421A JPH11346421A JP10154578A JP15457898A JPH11346421A JP H11346421 A JPH11346421 A JP H11346421A JP 10154578 A JP10154578 A JP 10154578A JP 15457898 A JP15457898 A JP 15457898A JP H11346421 A JPH11346421 A JP H11346421A
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- JP
- Japan
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- outlet
- wire
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- Pending
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 20
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- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単に防水を図ることができる電線の口出装置
を得る。 【解決手段】口出管2に挿入可能な円筒状でゴム製のシ
ール部材4に電線挿入孔6を軸方向に複数形成すると共
に、電線挿入孔6からシール部材4の外周に達する切欠
14をシール部材4の全長にわたって形成する。そし
て、電線挿入孔6に電線10,12を挿入した後のシー
ル部材4の外周を結束バンド18により縛り、口出管2
に挿入したシール部材4と口出管2とにわたって熱収縮
チューブ22により被覆した。
を得る。 【解決手段】口出管2に挿入可能な円筒状でゴム製のシ
ール部材4に電線挿入孔6を軸方向に複数形成すると共
に、電線挿入孔6からシール部材4の外周に達する切欠
14をシール部材4の全長にわたって形成する。そし
て、電線挿入孔6に電線10,12を挿入した後のシー
ル部材4の外周を結束バンド18により縛り、口出管2
に挿入したシール部材4と口出管2とにわたって熱収縮
チューブ22により被覆した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線を口出管を通
して外部に引き出す電線の口出装置に関する。
して外部に引き出す電線の口出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電線を口出管を通して外部に
引き出す電線の口出装置として、実開昭59−6632
3号公報にあるように、ゴム製の円筒を放射状に分割し
たシールゴムに軸方向に半円形の孔を形成し、孔に電線
を挿入すると共に、シールゴムの両端をフランジにより
挟み、孔に未加硫ゴムを充填して防水を図ったものが提
案されている。
引き出す電線の口出装置として、実開昭59−6632
3号公報にあるように、ゴム製の円筒を放射状に分割し
たシールゴムに軸方向に半円形の孔を形成し、孔に電線
を挿入すると共に、シールゴムの両端をフランジにより
挟み、孔に未加硫ゴムを充填して防水を図ったものが提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のものでは、複数のシールゴムに分割形成しなけ
ればならず、しかも、未加硫ゴムを充填しなければなら
ないので、作業性が悪いという問題があった。
た従来のものでは、複数のシールゴムに分割形成しなけ
ればならず、しかも、未加硫ゴムを充填しなければなら
ないので、作業性が悪いという問題があった。
【0004】本発明の課題は、簡単に防水等を図ること
ができる電線の口出装置を提供することにある。
ができる電線の口出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成すべ
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、電線を口出管を通して外部に引き出す電線の口出装
置において、前記口出管に挿入可能な円筒状でゴム製の
シール部材に電線挿入孔を軸方向に複数形成すると共
に、前記電線挿入孔から前記シール部材の外周に達する
切欠を前記シール部材の全長にわたって形成し、前記電
線挿入孔に電線を挿入した後の前記シール部材の外周を
結束バンドにより縛り、前記口出管に挿入した前記シー
ル部材と前記口出管とにわたって熱収縮チューブにより
被覆したことを特徴とする電線の口出装置がそれであ
る。
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、電線を口出管を通して外部に引き出す電線の口出装
置において、前記口出管に挿入可能な円筒状でゴム製の
シール部材に電線挿入孔を軸方向に複数形成すると共
に、前記電線挿入孔から前記シール部材の外周に達する
切欠を前記シール部材の全長にわたって形成し、前記電
線挿入孔に電線を挿入した後の前記シール部材の外周を
結束バンドにより縛り、前記口出管に挿入した前記シー
ル部材と前記口出管とにわたって熱収縮チューブにより
被覆したことを特徴とする電線の口出装置がそれであ
る。
【0006】また、前記電線挿入孔は、挿入する前記電
線の直径に応じた複数種類の径で形成してもよい。更
に、前記シール部材を前記口出管に挿入した際に、前記
シール部材が突き当たる突起を形成してもよい。あるい
は、前記口出管の外周に前記熱収縮チューブの抜止め用
突起を形成してもよい。
線の直径に応じた複数種類の径で形成してもよい。更
に、前記シール部材を前記口出管に挿入した際に、前記
シール部材が突き当たる突起を形成してもよい。あるい
は、前記口出管の外周に前記熱収縮チューブの抜止め用
突起を形成してもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1は転線
箱や機器箱等の箱体で、箱体1には口出管2が設けられ
ており、口出管2を通して箱体1の内外が連通されてい
る。口出管2には、口出管2に挿入可能な円筒状でゴム
製のシール部材4が挿入されている。シール部材4に
は、図2に示すように、それぞれ直径の異なる電線挿入
孔6,8が複数形成されている。電線挿入孔6,8は、
シール部材4の軸方向に貫通して形成されており、ま
た、それぞれの電線挿入孔6,8の直径は口出管2を通
す電線10,12の直径に対応している。
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1は転線
箱や機器箱等の箱体で、箱体1には口出管2が設けられ
ており、口出管2を通して箱体1の内外が連通されてい
る。口出管2には、口出管2に挿入可能な円筒状でゴム
製のシール部材4が挿入されている。シール部材4に
は、図2に示すように、それぞれ直径の異なる電線挿入
孔6,8が複数形成されている。電線挿入孔6,8は、
シール部材4の軸方向に貫通して形成されており、ま
た、それぞれの電線挿入孔6,8の直径は口出管2を通
す電線10,12の直径に対応している。
【0008】シール部材4には、電線挿入孔6,8から
シール部材4の外周に達する切欠14,16がシール部
材4の軸方向全長にわたって形成されている。切欠1
4,16を通して、電線挿入孔6,8に電線10,12
を挿入できるように構成されている。
シール部材4の外周に達する切欠14,16がシール部
材4の軸方向全長にわたって形成されている。切欠1
4,16を通して、電線挿入孔6,8に電線10,12
を挿入できるように構成されている。
【0009】電線挿入孔6,8に電線10,12を挿入
した後、シール部材4の外周が、結束バンド18により
縛られている。箱体1には、シール部材4を口出管2に
挿入した際に突き当たる突起20が形成されており、突
き当たった状態で、シール部材4の一部が口出管2から
飛び出す長さにシール部材4が形成されている。
した後、シール部材4の外周が、結束バンド18により
縛られている。箱体1には、シール部材4を口出管2に
挿入した際に突き当たる突起20が形成されており、突
き当たった状態で、シール部材4の一部が口出管2から
飛び出す長さにシール部材4が形成されている。
【0010】そして、口出管2から飛び出しているシー
ル部材4と口出管2の外周とに熱収縮チューブ22を被
せて、熱風等を熱収縮チューブ22に当てて、熱収縮チ
ューブ22を収縮させる。口出管2の外周には、抜止め
用突起24が形成されており、抜止め用突起24に熱収
縮チューブ22が被さるように構成されている。
ル部材4と口出管2の外周とに熱収縮チューブ22を被
せて、熱風等を熱収縮チューブ22に当てて、熱収縮チ
ューブ22を収縮させる。口出管2の外周には、抜止め
用突起24が形成されており、抜止め用突起24に熱収
縮チューブ22が被さるように構成されている。
【0011】次に、前述した本実施形態の電線の口出装
置の作動について説明する。まず、切欠14,16を通
して電線10,12を電線挿入孔6,8に挿入する。そ
の際、電線10,12に図示しない圧着端子等が取り付
けられていても容易に挿入することができる。電線1
0,12を挿入した後、シール部材4の外周を結束バン
ドで縛り、電線10,12がシール部材4から抜けない
ようにする。
置の作動について説明する。まず、切欠14,16を通
して電線10,12を電線挿入孔6,8に挿入する。そ
の際、電線10,12に図示しない圧着端子等が取り付
けられていても容易に挿入することができる。電線1
0,12を挿入した後、シール部材4の外周を結束バン
ドで縛り、電線10,12がシール部材4から抜けない
ようにする。
【0012】次に、このシール部材4を口出管2に、シ
ール部材4が突起20に突き当たるまで挿入する。これ
により、口出管2からシール部材4の一部が飛び出た状
態となり、このシール部材4と口出管2に熱収縮チュー
ブ22を被せて、熱収縮チューブ22を収縮させる。抜
止め用突起24は熱収縮チューブ22が口出管2から外
れるのを防止する。
ール部材4が突起20に突き当たるまで挿入する。これ
により、口出管2からシール部材4の一部が飛び出た状
態となり、このシール部材4と口出管2に熱収縮チュー
ブ22を被せて、熱収縮チューブ22を収縮させる。抜
止め用突起24は熱収縮チューブ22が口出管2から外
れるのを防止する。
【0013】箱体1の外部から水が侵入しようとして
も、電線10,12の間にはシール部材4があるので、
間を通って水が侵入するのを防止する。また、シール部
材4と口出管2との間を通って水が侵入しようとして
も、熱収縮チューブ22がその侵入を防止する。尚、箱
体1に限らず、建物の壁に電線を通す場合も同様に実施
可能である。
も、電線10,12の間にはシール部材4があるので、
間を通って水が侵入するのを防止する。また、シール部
材4と口出管2との間を通って水が侵入しようとして
も、熱収縮チューブ22がその侵入を防止する。尚、箱
体1に限らず、建物の壁に電線を通す場合も同様に実施
可能である。
【0014】以上本発明はこの様な実施形態に何等限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の電線の口出
装置は、切欠を通して電線を電線挿入孔に挿入できるの
で作業が容易であり、熱収縮チューブによりシール部材
を口出管に容易に固定できるという効果を奏する。ま
た、外部から水が侵入しようとしても、電線の間にはシ
ール部材があるので、間を通って水が侵入するのを防止
し、シール部材と口出管との間を通って水が侵入しよう
としても、熱収縮チューブがその侵入を防止する。
装置は、切欠を通して電線を電線挿入孔に挿入できるの
で作業が容易であり、熱収縮チューブによりシール部材
を口出管に容易に固定できるという効果を奏する。ま
た、外部から水が侵入しようとしても、電線の間にはシ
ール部材があるので、間を通って水が侵入するのを防止
し、シール部材と口出管との間を通って水が侵入しよう
としても、熱収縮チューブがその侵入を防止する。
【図1】本発明の一実施形態としての電線の口出装置の
断面図である。
断面図である。
【図2】本実施形態のシール部材の拡大正面図である。
1…箱体 2…口出管 4…シール部材 6,8…電線挿入孔 10,12…電線 14,16…切欠 18…結束バンド 20…突起 22…熱収縮チューブ 24…抜止め用突起
Claims (4)
- 【請求項1】 電線を口出管を通して外部に引き出す電
線の口出装置において、 前記口出管に挿入可能な円筒状でゴム製のシール部材に
電線挿入孔を軸方向に複数形成すると共に、前記電線挿
入孔から前記シール部材の外周に達する切欠を前記シー
ル部材の全長にわたって形成し、 前記電線挿入孔に電線を挿入した後の前記シール部材の
外周を結束バンドにより縛り、前記口出管に挿入した前
記シール部材と前記口出管とにわたって熱収縮チューブ
により被覆したことを特徴とする電線の口出装置。 - 【請求項2】 前記電線挿入孔は、挿入する前記電線の
直径に応じた複数種類の径で形成されていることを特徴
とする請求項1記載の電線の口出装置。 - 【請求項3】 前記シール部材を前記口出管に挿入した
際に、前記シール部材が突き当たる突起を形成したこと
を特徴とする請求項1又は請求項2記載の電線管の口出
装置。 - 【請求項4】 前記口出管の外周に前記熱収縮チューブ
の抜止め用突起を形成したことを特徴とする請求項1な
いし請求項3記載の電線管の口出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154578A JPH11346421A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 電線の口出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154578A JPH11346421A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 電線の口出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11346421A true JPH11346421A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15587290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10154578A Pending JPH11346421A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 電線の口出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11346421A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006304443A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 多芯ケーブルの端末部の防水構造及びその形成方法 |
| JP2007143271A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Yaskawa Electric Corp | 減速機一体型アクチュエータ |
| KR20190141942A (ko) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 주식회사 포스코에이앤씨건축사사무소 | 전선관 마개 |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP10154578A patent/JPH11346421A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006304443A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 多芯ケーブルの端末部の防水構造及びその形成方法 |
| JP2007143271A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Yaskawa Electric Corp | 減速機一体型アクチュエータ |
| KR20190141942A (ko) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 주식회사 포스코에이앤씨건축사사무소 | 전선관 마개 |
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