JPH1134775A - エアバッグ - Google Patents

エアバッグ

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JPH1134775A
JPH1134775A JP19542197A JP19542197A JPH1134775A JP H1134775 A JPH1134775 A JP H1134775A JP 19542197 A JP19542197 A JP 19542197A JP 19542197 A JP19542197 A JP 19542197A JP H1134775 A JPH1134775 A JP H1134775A
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JP
Japan
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airbag
opening
sewn
side base
occupant
Prior art date
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JP19542197A
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English (en)
Inventor
Osamu Hirose
修 広瀬
Hiroshi Sakurai
浩史 櫻井
Norio Umemura
紀夫 梅村
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開口部を小径化しても容易に反転させて製造
することができるエアバッグを提供すること。 【解決手段】 エアバッグ20は、インフレーターを挿
入させる開口部21を備えた車体側基布27と、開口部
21と対向する天井部25を備えた乗員側基布28と、
の外周縁相互を縫合した袋状としている。車体側基布2
7と乗員側基布28との外周縁相互の縫合部位は、縫合
部位の大部分を占める第1縫合部31と、第1縫合部3
1より短い第2縫合部32と、から構成される。エアバ
ッグ20は、第1縫合部31を形成した後、第2縫合部
32を形成する未縫合部位の開口を利用して、エアバッ
グ素材を反転させ、その後、第2縫合部32を形成して
製造されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に装着される
エアバッグ装置に収納されて、作動時に膨張するエアバ
ッグに関し、特に、インフレーターを挿入させる開口部
を備えた車体側基布と、前記開口部と対向する天井部を
備えた乗員側基布と、の外周縁相互を縫合して製造され
るエアバッグに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、エアバッグ装置のエア
バッグでは、特開平8−11657号公報等で知られて
いるように、インフレーターを挿入させる開口部を備え
た袋状に形成されていた。
【0003】そして、エアバッグは、開口部を備えた車
体側基布と、開口部と対向する天井部を備えた乗員側基
布と、の外周縁を縫合した後、開口部を利用して、反転
して製造されていた。
【0004】しかし、昨今、エアバッグの膨張用のガス
を供給するインフレーターが小型化されており、エアバ
ッグの開口部の開口径を小径化する必要が生じている。
【0005】しかしながら、エアバッグは、その製造時
に、開口部を利用して反転しているため、開口部を小径
化すると、その反転作業が行ない難くなってしまう。
【0006】なお、車体側基布と乗員側基布の外周縁相
互を縫合した後に反転させる理由は、縫合した際の縫い
代部分がエアバッグの外表面側に露出しないようにする
ためである。
【0007】本発明は、上述の課題を解決するものであ
り、開口部を小径化しても容易に反転させて製造するこ
とができるエアバッグを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエアバッグ
は、インフレーターを挿入させる開口部を備えた車体側
基布と、前記開口部と対向する天井部を備えた乗員側基
布と、の外周縁相互を縫合してなる袋状のエアバッグで
あって、前記車体側基布と前記乗員側基布との外周縁相
互の縫合部位が、第1縫合部と、該第1縫合部より短く
連続してなる第2縫合部と、から構成され、前記第1縫
合部を形成した後、前記第2縫合部を形成する未縫合部
位の開口を利用して、エアバッグ素材を反転させ、その
後、前記第2縫合部を形成して構成されていることを特
徴とする。
【0009】前記エアバッグがステアリングホイールの
ボス部に配置されるエアバッグ装置に収納される場合に
は、第2縫合部を、エアバッグ膨張時に下部側に配置さ
れるように、収納させることが望ましく、さらに、第2
縫合部を、車体側基布と乗員側基布との外縁端を内側に
折り曲げた状態で縫合させて形成することが望ましい。
【0010】
【発明の効果】本発明に係るエアバッグは、車体側基布
と乗員側基布との外周縁相互の縫合部位を、第1縫合部
と、第1縫合部より短く連続してなる第2縫合部と、か
ら構成して、第1縫合部を形成した後、第2縫合部を形
成する未縫合部位の開口を利用して、エアバッグ素材を
反転させ、その後、第2縫合部を形成して構成されるも
のである。
【0011】すなわち、車体側・乗員側基布の外周縁相
互の縫合部位の一部を後回しにして、その未縫合部位の
開口を利用して、エアバッグ素材を反転させるものであ
り、エアバッグの開口部を利用して反転させるものでな
いため、開口部が小径化されても容易に反転させること
ができる。
【0012】また、第2縫合部位自体は、車体側・乗員
側基布の外周縁相互の縫合部位の中で短いことから、第
2縫合部の縫い代部分がエアバッグの外表面側に露出す
ることとなっても、その見栄えや感触等の低下を極力抑
えることができる。
【0013】したがって、本発明に係るエアバッグで
は、開口部を小径化しても容易に反転させて製造するこ
とができる。また、開口部を小径のインフレーターに対
応させることができるため、開口部周縁からの膨張ガス
の漏れを生じさせる虞も生じない。
【0014】そして、エアバッグがステアリングホイー
ルのボス部に配置されるエアバッグ装置に収納される場
合には、第2縫合部を、エアバッグ膨張時に下部側に配
置されるように、収納させれば、エアバッグの膨張時、
第2縫合部の縫い代部分が、服を着た脚部側や腹部側に
配置されることとなって、乗員の露出した顔面等の部位
をこすることを防止することが可能となる。
【0015】さらに、第2縫合部を、車体側基布と乗員
側基布との外縁端を内側に折り曲げた状態で縫合させて
形成しておけば、車体側基布と乗員側基布との外縁端が
露出しておらず、かつ、第2縫合部の縫い代部分が弧面
となっているため、服を着た脚部側や腹部側をこすって
も、その摩擦抵抗を抑えることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0017】実施形態のエアバッグ20は、図1・2に
示すように、ステアリングホイールWの中央のボス部B
における上部に配置されたエアバッグ装置Mに収納され
るものである。
【0018】なお、ステアリングホイールWは、操舵時
に把持するリング部Rと、リング部Rの中央のボス部B
と、リング部Rとボス部Bとを連結する4本のスポーク
部Sと、を備えて構成されている。
【0019】また、エアバッグ装置Mは、エアバッグ2
0と、折り畳まれたエアバッグ20を覆うカバー1と、
エアバッグ20に膨張用ガスを供給するインフレーター
13と、エアバッグ20・カバー1・インフレーター1
3を保持するバッグホルダ5と、カバー1をバッグホル
ダ5に保持させる際に使用するバックアッププレート9
と、エアバッグ20をバッグホルダ5に保持させる際に
使用するリテーナ17と、を備えて構成されている。
【0020】カバー1は、オレフィン系やスチレン系等
の熱可塑性エラストマー等の合成樹脂から形成されて、
天井壁部2と、天井壁部2の周縁の下面から下方へ突出
する略四角筒形状の側壁部3と、を備えて構成されてい
る。天井壁部2には、上方から見て略H字形状に配置さ
れる薄肉の破断予定部2aが形成されている。側壁部3
には、内周側に、係止溝3aが形成され、下端面に、挿
入溝3bが形成されている。なお、挿入溝3bは、カバ
ー1における左右方向の部位の側壁部3には、設けられ
ていない。
【0021】インフレーター13は、上部に膨張用ガス
を吐出可能な複数のガス吐出口14aを配置させた略円
柱状の本体14と、本体14の外周面から突出するフラ
ンジ部15と、を備えて構成されている。フランジ部1
5には、リテーナ17の後述する各ボルト17cをそれ
ぞれ挿通させる貫通孔15aが形成されている。
【0022】バッグホルダ5は、板金製として、長方形
板状の底壁部6と、底壁部6の周縁から上方へ延びる側
壁部7と、を備えて構成されている。底壁部6には、中
央に、インフレーター13の本体14を下方から挿入可
能な挿通孔6aが形成されるとともに、挿通孔6aの周
縁に、リテーナ17の後述する各ボルト17cをそれぞ
れ挿通させる貫通孔6bが形成されている。側壁部7に
は、上端に、カバー1の側壁部3の係止溝3aに係止さ
せるための係止鉤7aが形成されている。
【0023】バックアッププレート9は、板金製とし
て、長方形板状の底壁部10と、底壁部10の前後方向
の縁から上方へ延びる側壁部11と、を備えて構成され
ている。底壁部10には、中央に、インフレーター13
の本体14を下方から挿入可能な挿通孔10aが形成さ
れるとともに、挿通孔10aの周縁に、リテーナ17の
後述する各ボルト17cをそれぞれ挿通させるための貫
通孔10bが形成されている。
【0024】リテーナ17は、板金製で略四角環状とし
た本体17aと、本体17aの四隅付近で下方へ突出す
る4本のボルト17cと、を備えて構成され、本体17
aは、内径をインフレーター本体14を挿入可能として
構成されるとともに、外周縁に上方へ突出する補強用の
リブ17bを配設させている。
【0025】エアバッグ20は、インフレーター13の
本体14を下方から挿入可能な円形の開口部21を備え
た略球状の袋状として構成され、ポリアミドやポリエス
テル等の織布から構成されている。また、開口部21の
周縁22には、図2や図7のBに示すように、リテーナ
17の各ボルト17cを挿通させる取付孔23が形成さ
れている。なお、24は、ベントホールである。
【0026】そして、実施形態の場合、エアバッグ20
は、図3に示すように、開口部21やベントホール24
を備えた円形状の車体側基布27と、開口部21に対向
する天井部25を備えた円形状の乗員側基布28と、開
口部21の周縁22の補強を図る補強布29と、から構
成されている。補強布29は、開口部21に対応する開
口部21を備えた本体部29aと、本体部29aの両側
から延びる2つの脚部29bと、を備えて構成されてい
る。各脚部29bの先端は、図7のAに示すように、天
井部25に縫合されている。
【0027】エアバッグ20の製造について述べると、
まず、図4に示すように、車体側基布27に、縫合糸3
0を利用して、補強布29の本体部29aを縫合する。
この縫合時、実施形態の場合、図5のBに示すように、
縫合部位は、3本の略円環状の縫合部34・35・36
として構成されている。その後、各取付孔23の孔明け
加工を車体側基布27と補強布29とに行なう。
【0028】なお、この孔明け加工時、基布27や補強
布29に、同時に、開口部21を設けるようにして、両
者の縫合前には、それぞれ、開口部21を設けないよう
にしておいても良い。また、車体側基布27に補強布2
9の本体部29aを縫合する際、各ベントホール24の
周囲にも、補強布を縫合しても良く、さらに、これらの
補強布を縫合した後、各ベントホール24の孔明け加工
を行なうようにし、当初から基布27にベントホール2
4を設けないようにしておいても良い。
【0029】その後、図5のA・Bに示すように、乗員
側基布28を配置させ、縫合糸30を利用して、基布2
7・28の外周縁相互を縫合して、第1縫合部31を形
成する。この第1縫合部31は、ベントホール24から
離れた基布27・28の外周縁の略1/4の部位を未縫
合部位38とするように、形成されている。
【0030】ついで、この未縫合部位38の開口Oを利
用して、図6に示すように、エアバッグ素材Pを反転す
る。この時、基布27・28の各外縁端27a・28a
は、第1縫合部31付近では、内側に配置され、未縫合
部位38では、外側に露出することとなる。
【0031】その後、図7のA・Bに示すように、縫合
糸30を利用して、補強布29の各脚部29b・29b
の先端を天井部25に縫合するとともに、未縫合部位3
8における基布27・28の外周縁相互を縫合して第2
縫合部32を形成すれば、エアバッグ20を製造するこ
とができる。
【0032】なお、各脚部29bの天井部25への縫合
は、開口部21より縫合部位が小さいため、開口部21
を利用して容易に行なうことができる。
【0033】また、第2縫合部32を形成する場合に
は、第1・2縫合部31・32との境界部位からの膨張
用ガスの漏れを防止できるように、縫合糸30を第1縫
合部31に20mm程度重ねるように縫合することが望ま
しい。
【0034】さらに、実施形態の場合、第2縫合部32
は、図8に示すように、車体側基布27と乗員側基布2
8との外縁端27a・28aを内側に折り曲げた状態と
して、基布27・28の外周縁相互の4枚重ねを外表面
側から縫合糸30で貫通させるようにして、形成する。
【0035】さらにまた、エアバッグ20の製造におい
ては、図5のA・Bに示す状態から、補強布29の端部
29bを天井部25に縫合し、その後に、未縫合部位3
8の開口Oを利用して反転させ、反転後には、第2縫合
部32を形成するだけで、エアバッグ20を製造できる
ようにしても良い。
【0036】そして、エアバッグ装置Mの組み立てにつ
いて述べると、まず、各取付孔23からボルト17cを
突出させるように、リテーナ17を開口部21からエア
バッグ20の内部に入れた後、エアバッグ20を折り畳
む。ついで、折り畳んだエアバッグ20をバッグホルダ
5の底壁部6上に配置させて、各ボルト17cを貫通孔
6bから下方へ突出させ、さらに、上方からカバー1を
嵌めて、各係止溝3aに係止鉤7aを係止させる。その
後、バックアッププレート9の側壁部11を挿入溝3b
に挿入させるとともに、各ボルト17cを貫通孔10b
から下方へ突出させる。そして、インフレーター13の
本体14をバックアッププレート9やバッグホルダ5の
挿通孔10a・6aに下方から挿入させるとともに、各
ボルト17cを貫通孔15aから突出させ、各ボルト1
7cにナット18を螺合させれば、エアバッグ装置Mを
組み立てることができる。
【0037】このように組み立てたエアバッグ装置Mで
は、バッグホルダ5に設けられた図示しない連結部位を
利用して、ステアリングホイールWに取り付けることと
なる。そして、ステアリングホイールWが車両に装着さ
れて、インフレーター本体14のガス吐出口14aから
膨張用ガスが吐出されれば、折り畳まれていたエアバッ
グ20が、カバー1の天井壁部2を押して破断予定部2
aを破断させ、さらに天井壁部2を開かせて、図9に示
すように、大きく膨張することとなる。
【0038】なお、エアバッグ20のエアバッグ装置M
内への収納やエアバッグ装置Mのステアリングホイール
Wへの取り付けでは、エアバッグ20が、膨張時にベン
トホール24の配置側が上部側に配置されて、第2縫合
部32側が下部側に配置されるように行なう。ちなみ
に、エアバッグ装置Mが配置されるステアリングホイー
ルWは、上端部を鉛直方向から車両の後方側に約60°
程度傾斜させたステアリングシャフトに装着されてお
り、エアバッグ20は、膨張時の基布27・28の相互
の外周縁で形成する面を、ステアリングホイールWのリ
ングRの形成面と平行にして、ステアリングシャフトの
軸方向と直交させて膨張させることとなる。そのため、
エアバッグ20は、上記のように取り付ければ(膨張時
にベントホール24の配置側が上部側に配置されて、第
2縫合部32側が下部側に配置されるように取り付けれ
ば)、膨張時、実際には、ベントホール24側が、車両
の前方上部側(図1参照)に配置され、第2縫合部32
側が、車両の後方下部側(図1参照)に配置されること
となる。
【0039】そして、実施形態のエアバッグ20では、
車体側基布27と乗員側基布28との外周縁相互の縫合
部位を、大部分を占める第1縫合部31と、第1縫合部
31より短く連続してなる第2縫合部32と、から構成
して、第1縫合部31を形成した後、第2縫合部32を
形成する未縫合部位38の開口Oを利用して、エアバッ
グ素材Pを反転させ、その後、第2縫合部32を形成し
て製造されるものである。
【0040】すなわち、車体側・乗員側基布27・28
の外周縁相互の縫合部位の一部32を後回しにして、そ
の未縫合部位38の開口Oを利用して、エアバッグ素材
Pを反転させるものであり、エアバッグ20の開口部2
1を利用して反転させるものでないため、開口部21が
小径化されても、容易にエアバッグ20(エアバッグ素
材P)を反転させることができる。
【0041】また、第2縫合部位32自体は、車体側・
乗員側基布27・28の外周縁相互の縫合部位の中で短
いことから、第2縫合部32の縫い代部分33がエアバ
ッグ20の外表面側に露出することとなっても、その見
栄えや感触等の低下を極力抑えることができる。
【0042】したがって、実施形態のエアバッグ20で
は、開口部21を小径化しても容易に反転させて製造す
ることができる。また、開口部21を小径のインフレー
ター本体14に対応させることができるため、開口部周
縁22からの膨張ガスの漏れを生じさせる虞も生じな
い。
【0043】そして、実施形態では、エアバッグ20が
ステアリングホイールWのボス部Bに配置されるエアバ
ッグ装置Mに収納されて、第2縫合部32が、エアバッ
グ20の膨張時に下部側に配置されるように、収納され
ているため、エアバッグ20の膨張時、第2縫合部32
の縫い代部分33が、服を着た脚部側や腹部側に配置さ
れることとなって、乗員の露出した顔面等の部位をこす
ることを防止することが可能となる。
【0044】さらに、実施形態では、第2縫合部32
を、車体側基布27と乗員側基布28との外縁端27a
・28aを内側に折り曲げた状態で、縫合して形成して
いるため、車体側基布27と乗員側基布28との外縁端
27a・28aが露出しておらず、かつ、第2縫合部3
2の縫い代部分33が弧面となっており、服を着た脚部
側や腹部側をこすっても、その摩擦抵抗を抑えることが
できる。
【0045】なお、実施形態では、第2縫合部32を、
車体側基布27と乗員側基布28との外縁端27a・2
8aを内側に折り曲げた状態で、縫合して形成したが、
図6の状態で、未縫合部位38における基布27・28
の外周縁相互を外表面側から縫合して、エアバッグ20
を製造しても良い。
【0046】また、実施形態では、第2縫合部32を、
エアバッグ20の膨張時の下部側に配置されるように収
納したが、エアバッグ20の膨張時に他の側に配置され
るように収納しても良い。
【0047】さらに、実施形態のエアバッグ20では、
収納されるエアバッグ装置Mとして、ステアリングホイ
ールWに配設されるものを示したが、インストルメント
パネルに配置される助手席用のものや、シートやドアに
配置される側突用のエアバッグ装置に本発明のエアバッ
グを応用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のエアバッグが収納される
エアバッグ装置の使用態様を示す平面図である。
【図2】同エアバッグ装置の断面図であり、図1のII−
II部位の断面図である。
【図3】同実施形態のエアバッグの製造時における構成
部材を示す斜視図である。
【図4】同エアバッグの製造時の最初の工程を示す図で
ある。
【図5】同エアバッグの製造時における図4の後の工程
を示す図であり、Aが断面図、Bが上方から見た図であ
る。
【図6】同エアバッグの製造時におけるエアバッグ素材
を反転させた状態を示す図である。
【図7】同エアバッグの製造時における図6の後の工程
を示す図であり、Aが断面図、Bが底面側から見た図で
ある。
【図8】図7のBのVIII−VIII部位の断面図である。
【図9】同実施形態の膨張時の概略断面図である。
【符号の説明】
13…インフレーター、 14…本体、 20…エアバッグ、 21…開口部、 25…天井部、 27…車体側基布、 27a…外縁端、 28…乗員側基布、 28a…外縁端、 31…第1縫合部、 32…第2縫合部、 38…未縫合部位、 P…エアバッグ素材、 M…エアバッグ装置、 W…ステアリングホイール、 B…ボス部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インフレーターを挿入させる開口部を備
    えた車体側基布と、前記開口部と対向する天井部を備え
    た乗員側基布と、の外周縁相互を縫合してなる袋状のエ
    アバッグであって、 前記車体側基布と前記乗員側基布との外周縁相互の縫合
    部位が、第1縫合部と、該第1縫合部より短く連続して
    なる第2縫合部と、から構成され、 前記第1縫合部を形成した後、前記第2縫合部を形成す
    る未縫合部位の開口を利用して、エアバッグ素材を反転
    させ、その後、前記第2縫合部を形成して構成されてい
    ることを特徴とするエアバッグ。
  2. 【請求項2】 前記エアバッグがステアリングホイール
    のボス部に配置されるエアバッグ装置に収納されるとと
    もに、 前記第2縫合部が、エアバッグ膨張時に下部側に配置さ
    れるように、収納されていることを特徴とする請求項1
    記載のエアバッグ。
  3. 【請求項3】 前記第2縫合部が、前記車体側基布と前
    記乗員側基布との外縁端を内側に折り曲げた状態で縫合
    されて形成されていることを特徴とする請求項2記載の
    エアバッグ。
JP19542197A 1997-07-22 1997-07-22 エアバッグ Withdrawn JPH1134775A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006232177A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Nippon Plast Co Ltd エアバッグ
JP2013126860A (ja) * 2011-11-15 2013-06-27 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ装置

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JP2006232177A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Nippon Plast Co Ltd エアバッグ
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