JPH11347968A - 電動工具のスイッチ機構 - Google Patents

電動工具のスイッチ機構

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JPH11347968A
JPH11347968A JP10160831A JP16083198A JPH11347968A JP H11347968 A JPH11347968 A JP H11347968A JP 10160831 A JP10160831 A JP 10160831A JP 16083198 A JP16083198 A JP 16083198A JP H11347968 A JPH11347968 A JP H11347968A
Authority
JP
Japan
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plate
switch
lock
switch lever
lock button
Prior art date
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Pending
Application number
JP10160831A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Mizutani
真琴 水谷
Hideki Abe
秀樹 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチのロックオフとロックオンとを部品
の共通する簡単な構成で実現する。 【解決手段】 スイッチレバー7のプレート9の側方に
はロックボタン16が配置され、スイッチレバー7を押
し操作しない状態では、大径端部19がプレート9の側
縁に当接してスイッチレバー7の押し操作を阻止し、ロ
ックボタン16を押し込むと、中間部17の逃げ部20
がプレート9の側縁に位置してその回転を許容するた
め、スイッチレバー7を押し操作可能となる。又、ここ
からロックボタン16を更に押し込むと、ロックピン2
3がプレート9の透孔10を貫通して係止し、スイッチ
レバー7を押込み位置で維持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芝生バリカン等の
電動工具に設けられ、ハウジングに内蔵したスイッチを
スイッチレバーの操作で動作させるスイッチ機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記スイッチには、突出状態に付勢され
るプランジャが設けられ、そのプランジャを、スライド
可能に設けられたスイッチレバーの押し操作と連係させ
ることで、スイッチの動作を可能としている。即ち、ス
イッチレバーを押込み位置までスライドさせると、プラ
ンジャが押し込まれてスイッチがONし、スイッチレバ
ーの押込みを解除すると、プランジャの付勢によりスイ
ッチレバーが戻り位置へ復帰し、スイッチがOFFする
ものである。又、このようなスイッチ機構においては、
電動工具を使用しない時に誤ってスイッチレバーを押圧
して電動工具が作動することがないように、付勢される
位置でスイッチレバーと当接してその押込みを阻止する
スライド式のロック部材等を設けて、ロック部材をスラ
イドさせてスイッチレバーが当接しない位置に移動させ
ないと、スイッチレバーの操作ができないロックオフ機
能が付与される場合がある。一方、スイッチ機構には、
電動工具で連続作業を行うときにスイッチレバーを押し
続ける労力を軽減するため、プランジャにプッシュ機能
を付与したスイッチや、スイッチレバーの押込み位置で
係止するロック部材等を用いて、スイッチレバーを押し
操作した後は、スイッチレバーの継続的な押圧動作を不
要として電動工具の連続動作を保証するロックオン機能
が付与される場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記スイッチ
機構においては、ロックオフ機能とロックオン機能とを
構成するための構造が互いに異なるため、スイッチレバ
ーやスイッチ、ロック部材等の各部品は勿論、これらを
収納するハウジングも夫々各機能ごとに別個に準備する
必要がある。よって、部品管理や組立ての手間等も含め
て製造コストがかさむ結果となってしまう。
【0004】そこで、請求項1に記載の発明は、上記ス
イッチ制御に係る機能を部品の共通する簡単且つ合理的
な構造で実現し、コストダウンを可能とするスイッチ機
構を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、スイッチレバーに、先端
に被係止部を備えたプレートを押込み側に向けて一体に
突設する一方、前記スイッチレバーの押込みに伴う前記
プレートの前進側に、前記プレートのスライド方向との
交差方向にスライド可能で、且つ常態で前記ハウジング
からの突出方向に付勢されるロックボタンを設け、前記
ロックボタンに、前記ロックボタンの最大突出位置では
前記プレートの前方にあってその前進を阻止し、前記最
大突出位置からの第一の押込み位置で前記プレートの前
方から退避して前記プレートの前進を許容するストッパ
部と、前記第一の押込み位置から更に進んだ前記ロック
ボタンの第二の押込み位置で前記プレートの被係止部と
係止可能な係止部とを夫々設けたことを特徴とするもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明のスイッチ機構を
備えた芝生バリカン1の縦断面図で、縦割りの割り型2
a,2bを組み付けネジ止めしてなるハウジング2の一
方の割り型2aの内面には、プランジャ5を付勢状態で
突出させ、図示しないリード線でモータ3の駆動回路へ
電気的接続されるスイッチ4が収納される。又、スイッ
チ4の近傍で、ハウジング2に形成される開口6には、
左右のピン8,8を夫々割り型2a,2bに枢着させた
スイッチレバー7が、ピン8を中心に回動可能に設けら
れている。このスイッチレバー7の中央には、先端に被
係止部としての透孔10を形成したプレート9がハウジ
ング2内に向けて直交状に突設される一方、自由端の先
端には、スイッチ4のプランジャ5に当接するストッパ
11が突設されている。更に、割り型2aの内面でプレ
ート9とスイッチ4との間には、バネ受12が形成さ
れ、そのバネ受12とスイッチレバー7の内面との間に
コイルバネ13が配置されて、スイッチレバー7は、常
態ではコイルバネ13の付勢により、ストッパ11がハ
ウジング2内から開口6の内側端部に当接する最大量の
突出位置(OFF位置)にあり、ここからスイッチレバ
ー7をハウジング2側へ押し込むと、スイッチレバー7
がピン8,8を中心に矢印a方向へ回転し、ストッパ1
1がプランジャ5を押し込んでスイッチ4をONさせ
る。
【0007】又、各割り型2a,2bの内面において、
プレート9のピン8側の側方には、図2にも示す如く、
ピン8の軸方向に筒状の収納部14,15が夫々同軸で
形成され、両収納部14,15にはロックボタン16が
スライド可能に収納されている。このロックボタン16
は、中間部17を除いた両端を大径の大径端部18,1
9とすると共に、中間部17と大径端部18,19との
軸心を互いにずらせてプレート9の先端側にのみ逃げ部
20を形成しており、収納部14の底面に配置されたコ
イルバネ21により、収納部15側に付勢されている。
更に、大径端部18には、プレート9の先端側に向けて
アーム22が枝状に突設され、そのアーム22の先端
に、プレート9の透孔10に挿入可能な径を有し、先端
にやや大径のフランジ24を周設した係止部としてのロ
ックピン23が、ロックボタン16と平行に突設されて
いる。尚、収納部15には、アーム22が貫通するスリ
ット25が形成されて、スライドするロックボタン16
のガイドと回り止めとを図っている。よってロックボタ
ン16は、常態では図2のように、アーム22がスリッ
ト25の終端に当接するまでコイルバネ21に付勢さ
れ、この付勢状態で大径端部18をハウジング2から突
出させている。そして、スイッチレバー7のプレート9
と、ロックボタン16のアーム22との位置関係は、図
2のスイッチレバー7のOFF位置では、プレート9の
透孔10の軸心はロックボタン16のロックピン23の
軸心とずれた位置にあって、ロックピン23の挿入が不
可能となっており、スイッチレバー7を押込むと、プレ
ート9も回転して透孔10の軸心がロックボタン16の
ロックピン23の軸心と略一致し、ロックピン23の挿
入が可能な設定となっている。又、ロックボタン16の
コイルバネ21による突出状態では、ストッパ部となる
大径端部19がスイッチレバー7のプレート9の側縁に
当接する位置にあって、常態ではスイッチレバー7の押
込みを阻止している。
【0008】以上の如く構成されたスイッチ機構は、図
2に示すOFF位置では、押込みによるプレート9の回
転側の側縁にロックボタン16の大径端部19が当接し
ているため、ここでスイッチレバー7を押し操作して
も、スイッチレバー7の回転は阻止され、プランジャ5
の押込みはできない。即ちロックオフ状態となる。次
に、ロックボタン16をコイルバネ21の付勢に抗して
ハウジング2内に押し込むと、図3の如く、同時に移動
するアーム22のロックピン23がプレート9の表面に
当接するため、ロックボタン16の押し込みは規制され
る。しかし、ロックボタン16の押込みにより、中間部
17がプレート9の側縁側に位置するため、ここでスイ
ッチレバー7を押し操作すれば、図4の如く、プレート
9が逃げ部20に進入することでスイッチレバー7のa
方向への回転が許容され、ストッパ11がプランジャ5
を押込み、スイッチ4をONさせる。尚、このON状態
では、プレート9の側縁が小径部17の側面に当接する
ため、ここでロックボタン16の押込みを解除しても、
大径端部19がプレート9に干渉し、ロックボタン16
を元の突出位置に復帰させない。そして、スイッチレバ
ー7の押圧を解除すると、コイルバネ13の付勢により
スイッチレバー7がa方向と逆に回転して図2の突出位
置に復帰し、プレート9を逆回転させるため、大径端部
19とプレート9との干渉は解消してロックボタン16
は元の突出位置に復帰する。
【0009】一方、図4のスイッチ4のON状態から更
にロックボタン16を押し込むと、ロックボタン16の
ロックピン23が、先述の位置関係により互いに同軸位
置にあるプレート9の透孔10を貫通する。よって、こ
こでスイッチレバー7の押込みを解除しても、透孔10
に貫通するロックピン23の係止によってプレート9の
逆回転が阻止されるため、スイッチレバー7は当該位置
で回転を阻止される。又このとき、ロックボタン16の
押込みを解除すると、ロックボタン16もコイルバネ2
1の付勢で突出位置へ復帰しようとするが、ロックピン
23のフランジ24が透孔10に係止してロックボタン
16の突出を阻止するため、図5に示すようにロックボ
タン16も当該位置で固定され、スイッチ4のONは維
持される。即ちロックオン状態となる。尚、透孔10は
フランジ24を貫通させる分ロックピン23に対して径
に余裕があり、スイッチレバー7の押込みを解除すると
スイッチレバー7は若干逆回転してロックピン23と係
止するが、プランジャ5の押込みによるスイッチ4のO
N状態は変わらない。このロックオン状態を解除する場
合は、ロックピン23と透孔10との余裕分スイッチレ
バー7を押し込めば、ロックピン23のフランジ24と
透孔10との係止が解かれ、ロックボタン16はコイル
バネ21の付勢で大径端部19がプレート9に当接する
まで突出するため、ロックピン23との係止が解消され
たスイッチレバー7から手を離せば、コイルバネ13の
付勢でスイッチレバー7がOFF位置へ復帰してスイッ
チ4をOFFさせる一方、プレート9のOFF位置への
復帰により係止が解除されたロックボタン16も図2の
突出位置へ戻る。
【0010】このように上記実施の形態によれば、ロッ
クオフ機能、ロックオン機能共に、スイッチレバー7と
ロックボタン16との構成で部品の交換を行うことなく
実現することができる。よって、部品の共通化が可能と
なり、ハウジングの形状も変わらないため、部品管理や
組立ての手間等が最小限で済み、製造コストを大幅にダ
ウンさせることができる。尚、スイッチレバーは一端を
枢着した回動タイプで説明したが、直線的にスライド移
動するタイプでも同様に適用可能で、又、ロックボタン
16側ロックピン23を、プレート9側に透孔10を採
用しているが、これを互いに逆にしたり、透孔やピンに
代えてスリットやL字型の引掛部等を採用したりしても
差し支えない。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、ロックオフ機能、ロッ
クオン機能共に、1つのスイッチレバーとロックボタン
との構成で部品の交換を行うことなく実現することがで
きる。よって、部品の共通化が可能となり、ハウジング
の形状も変わらないため、部品管理や組立ての手間等が
最小限で済み、製造コストを大幅にダウンさせることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】芝生バリカンの縦断面図である。
【図2】ロックオフ状態のスイッチ機構の説明図(左が
平面説明図、右がその断面説明図、以下の図も同じ)で
ある。
【図3】ロックボタンを押し込んでロックオフを解除し
た状態の説明図である。
【図4】スイッチレバーを押し込んだオン状態の説明図
である。
【図5】ロックオン状態の説明図である。
【符号の説明】
1・・芝生バリカン、2・・ハウジング、4・・スイッ
チ、5・・プランジャ、7・・スイッチレバー、9・・
プレート、10・・透孔、16・・ロックボタン、17
・・中間部、18,19・・大径端部、20・・逃げ
部、22・・アーム、23・・ロックピン、24・・フ
ランジ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに、スイッチと、押込み位置
    と戻り位置との間のスライドにより前記スイッチを制御
    可能で、常態で前記戻り位置に付勢されるスイッチレバ
    ーとを備えた電動工具のスイッチ機構であって、 前記スイッチレバーに、先端に被係止部を備えたプレー
    トを押込み側に向けて一体に突設する一方、前記スイッ
    チレバーの押込みに伴う前記プレートの前進側に、前記
    プレートのスライド方向との交差方向にスライド可能
    で、且つ常態で前記ハウジングからの突出方向に付勢さ
    れるロックボタンを設け、前記ロックボタンに、前記ロ
    ックボタンの最大突出位置では前記プレートの前方にあ
    ってその前進を阻止し、前記最大突出位置からの第一の
    押込み位置で前記プレートの前方から退避して前記プレ
    ートの前進を許容するストッパ部と、前記第一の押込み
    位置から更に進んだ前記ロックボタンの第二の押込み位
    置で前記プレートの被係止部と係止可能な係止部とを夫
    々設けたことを特徴とする電動工具のスイッチ機構。
JP10160831A 1998-06-09 1998-06-09 電動工具のスイッチ機構 Pending JPH11347968A (ja)

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JP10160831A JPH11347968A (ja) 1998-06-09 1998-06-09 電動工具のスイッチ機構

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JP10160831A JPH11347968A (ja) 1998-06-09 1998-06-09 電動工具のスイッチ機構

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JPH11347968A true JPH11347968A (ja) 1999-12-21

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ID=15723364

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JP10160831A Pending JPH11347968A (ja) 1998-06-09 1998-06-09 電動工具のスイッチ機構

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JP (1) JPH11347968A (ja)

Cited By (9)

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