JPH1134824A - 車両用足踏式パーキングブレーキ装置 - Google Patents
車両用足踏式パーキングブレーキ装置Info
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- JPH1134824A JPH1134824A JP19893897A JP19893897A JPH1134824A JP H1134824 A JPH1134824 A JP H1134824A JP 19893897 A JP19893897 A JP 19893897A JP 19893897 A JP19893897 A JP 19893897A JP H1134824 A JPH1134824 A JP H1134824A
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- vehicle
- bracket
- dash
- brake pedal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の前方衝突による運転者とパーキングブ
レーキペダルとの接触を防止する車両用足踏式パーキン
グブレーキ装置を提供すること。 【解決手段】 乗客用空間の前方に設置されたカウル1
の下部に固設された第1ブラケット3と、車両左右方向
の水平な軸により前記第1ブラケットと回動可能に連結
され乗客用空間の前方壁部のダッシュ2に組み付けられ
た第2ブラケット4と、ダッシュ2がカウル1に対して
通常の位置関係に在るときには第2ブラケット4をダッ
シュ2に固定し、ダッシュ2がカウル1に対して通常の
位置から車両後方へ変位することにより第2ブラケット
4のダッシュ2への固定を解除すると共に第2ブラケッ
ト4を軸を中心として一方向へ回動させる係合手段と、
軸により回動可能に枢支されパーキングブレーキ制御ケ
ーブル6が連結されかつパーキングブレーキ制御ケーブ
ル6を常時引張する方向に付勢するスプリンブ9を係止
されたパーキングブレーキペダル5と、パーキングブレ
ーキペダル5をパーキングブレーキ作動位置に係止する
係止装置とを備えたものである。
レーキペダルとの接触を防止する車両用足踏式パーキン
グブレーキ装置を提供すること。 【解決手段】 乗客用空間の前方に設置されたカウル1
の下部に固設された第1ブラケット3と、車両左右方向
の水平な軸により前記第1ブラケットと回動可能に連結
され乗客用空間の前方壁部のダッシュ2に組み付けられ
た第2ブラケット4と、ダッシュ2がカウル1に対して
通常の位置関係に在るときには第2ブラケット4をダッ
シュ2に固定し、ダッシュ2がカウル1に対して通常の
位置から車両後方へ変位することにより第2ブラケット
4のダッシュ2への固定を解除すると共に第2ブラケッ
ト4を軸を中心として一方向へ回動させる係合手段と、
軸により回動可能に枢支されパーキングブレーキ制御ケ
ーブル6が連結されかつパーキングブレーキ制御ケーブ
ル6を常時引張する方向に付勢するスプリンブ9を係止
されたパーキングブレーキペダル5と、パーキングブレ
ーキペダル5をパーキングブレーキ作動位置に係止する
係止装置とを備えたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両の
足踏式パーキングブレーキ装置に関する。
足踏式パーキングブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用足踏式パーキング
ブレーキ装置としては、特開平9−30383号公報に
示されるものが知られている。これは、パーキングブレ
ーキペダルが主ブラケットと副ブラケットにより把持さ
れ、ポールとトーションスプリングとレリーズレバーの
関係によりパーキングブレーキペダルのみでパーキング
ブレーキの作動と解除を行うものである。主ブラケット
に固設された副ブラケットは、片持ち支持によるパーキ
ングブレーキペダルの枢軸の曲げ方向の力を発生するこ
とを防止する。
ブレーキ装置としては、特開平9−30383号公報に
示されるものが知られている。これは、パーキングブレ
ーキペダルが主ブラケットと副ブラケットにより把持さ
れ、ポールとトーションスプリングとレリーズレバーの
関係によりパーキングブレーキペダルのみでパーキング
ブレーキの作動と解除を行うものである。主ブラケット
に固設された副ブラケットは、片持ち支持によるパーキ
ングブレーキペダルの枢軸の曲げ方向の力を発生するこ
とを防止する。
【0003】特に、車両用足踏式パーキングブレーキ装
置の車両への固定は、主ブラケットの固設のみで行われ
る。主ブラケットの上端の取付け部は、車両左側と車両
右側を結合するように車両内部の乗客用空間の前方に設
置されたカウルに固設される。更に主ブラケットの側方
向に突出して固設されたボルトは、車両内部の乗客用空
間の壁部を形成し車両の前方側に設置されたダッシュに
取り付けられ、主ブラケットを固設する。以上の2つの
取付け手段により、車両内部に車両用足踏式パーキング
ブレーキ装置が固定される。
置の車両への固定は、主ブラケットの固設のみで行われ
る。主ブラケットの上端の取付け部は、車両左側と車両
右側を結合するように車両内部の乗客用空間の前方に設
置されたカウルに固設される。更に主ブラケットの側方
向に突出して固設されたボルトは、車両内部の乗客用空
間の壁部を形成し車両の前方側に設置されたダッシュに
取り付けられ、主ブラケットを固設する。以上の2つの
取付け手段により、車両内部に車両用足踏式パーキング
ブレーキ装置が固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車両の略前方
からの衝突などの際、カウルの略車両後方への変形に伴
う移動量が、車両乗員の安全性のため車両内部の乗客用
空間を確保するので、ダッシュの略車両後方への変形に
伴う移動量よりも小さくなる。そのため、上記した装置
であると、主ブラケットの上端の取付け部を回転中心と
して、主ブラケットのダッシュに固設された取付け部が
車両内部の乗客用空間側へ回動することとなる。パーキ
ングブレーキペダルは、パーキングブレーキ制御ケーブ
ルを引張する方向と逆方向にパーキングブレーキペダル
を常時付勢するスプリングにより、主ブラケットと共動
して、車両内部の乗客用空間側へ回動するため、運転者
の下肢へパーキングブレーキペダルが接触する可能性が
あった。
からの衝突などの際、カウルの略車両後方への変形に伴
う移動量が、車両乗員の安全性のため車両内部の乗客用
空間を確保するので、ダッシュの略車両後方への変形に
伴う移動量よりも小さくなる。そのため、上記した装置
であると、主ブラケットの上端の取付け部を回転中心と
して、主ブラケットのダッシュに固設された取付け部が
車両内部の乗客用空間側へ回動することとなる。パーキ
ングブレーキペダルは、パーキングブレーキ制御ケーブ
ルを引張する方向と逆方向にパーキングブレーキペダル
を常時付勢するスプリングにより、主ブラケットと共動
して、車両内部の乗客用空間側へ回動するため、運転者
の下肢へパーキングブレーキペダルが接触する可能性が
あった。
【0005】故に、本発明は、車両の略前方からの衝突
などに伴うダッシュの略車両後方への移動による運転者
とパーキングブレーキペダルとの接触を防止する車両用
足踏式パーキングブレーキ装置を提供することを、その
技術的課題とするものである。
などに伴うダッシュの略車両後方への移動による運転者
とパーキングブレーキペダルとの接触を防止する車両用
足踏式パーキングブレーキ装置を提供することを、その
技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、車両左側
と車両右側を結合するように車両内部の乗客用空間の前
方に設置されたカウルと、該カウルの下部に固設された
第1ブラケットと、車両内部の乗客用空間の前方壁部を
形成するダッシュと、車両左右方向の水平な軸により前
記第1ブラケットと回動可能に連結され前記ダッシュに
組み付けられる第2ブラケットと、前記ダッシュが前記
カウルに対して通常の位置関係に在るときには前記第2
ブラケットを前記ダッシュに固定し、前記ダッシュが前
記カウルに対して通常の位置から車両後方へ変位するこ
とにより前記第2ブラケットの前記ダッシュへの固定を
解除すると共に前記第2ブラケットを前記軸を中心とし
て一方向へ回動させる係合手段と、前記軸により回動可
能に枢支されパーキングブレーキ制御ケーブルが連結さ
れたパーキングブレーキペダルと、前記パーキングブレ
ーキ制御ケーブルを引張する前記パーキングブレーキペ
ダルの作動方向と反対の解除方向にパーキングブレーキ
ペダルを常時付勢するスプリングと、前記パーキングブ
レーキペダルをパーキングブレーキ作動位置に係止する
係止装置と、前記係止装置の係止を解除する解除装置と
を備えたものである。
るために本発明において講じた技術的手段は、車両左側
と車両右側を結合するように車両内部の乗客用空間の前
方に設置されたカウルと、該カウルの下部に固設された
第1ブラケットと、車両内部の乗客用空間の前方壁部を
形成するダッシュと、車両左右方向の水平な軸により前
記第1ブラケットと回動可能に連結され前記ダッシュに
組み付けられる第2ブラケットと、前記ダッシュが前記
カウルに対して通常の位置関係に在るときには前記第2
ブラケットを前記ダッシュに固定し、前記ダッシュが前
記カウルに対して通常の位置から車両後方へ変位するこ
とにより前記第2ブラケットの前記ダッシュへの固定を
解除すると共に前記第2ブラケットを前記軸を中心とし
て一方向へ回動させる係合手段と、前記軸により回動可
能に枢支されパーキングブレーキ制御ケーブルが連結さ
れたパーキングブレーキペダルと、前記パーキングブレ
ーキ制御ケーブルを引張する前記パーキングブレーキペ
ダルの作動方向と反対の解除方向にパーキングブレーキ
ペダルを常時付勢するスプリングと、前記パーキングブ
レーキペダルをパーキングブレーキ作動位置に係止する
係止装置と、前記係止装置の係止を解除する解除装置と
を備えたものである。
【0007】この技術的手段によれば、車両の略前方か
らの衝突などの際、ダッシュの車両の略後方への変形に
伴う移動がカウルの車両の略後方への変形に伴う移動よ
り大きくなると、ダッシュと第2ブラケットとの係合を
解除する係合手段により、第2ブラケットは軸を中心と
して回動する。よって、車両の衝突などに伴うダッシュ
の車両後方への移動による運転者とパーキングブレーキ
ペダルとの接触を防止する車両用足踏式パーキングブレ
ーキ装置を得られる。
らの衝突などの際、ダッシュの車両の略後方への変形に
伴う移動がカウルの車両の略後方への変形に伴う移動よ
り大きくなると、ダッシュと第2ブラケットとの係合を
解除する係合手段により、第2ブラケットは軸を中心と
して回動する。よって、車両の衝突などに伴うダッシュ
の車両後方への移動による運転者とパーキングブレーキ
ペダルとの接触を防止する車両用足踏式パーキングブレ
ーキ装置を得られる。
【0008】より好ましくは、前記ダッシュが前記カウ
ルに対して通常の位置から車両後方へ変位することによ
る前記第2ブラケットの前記軸を中心とする回動方向を
前記パーキングブレーキペダルの作動方向に一致させ、
前記第1ブラケットを前記第2ブラケットの回動により
作動方向に回動させる係止部材を有する、と良い。
ルに対して通常の位置から車両後方へ変位することによ
る前記第2ブラケットの前記軸を中心とする回動方向を
前記パーキングブレーキペダルの作動方向に一致させ、
前記第1ブラケットを前記第2ブラケットの回動により
作動方向に回動させる係止部材を有する、と良い。
【0009】また、前記ダッシュは車両前方から後方へ
高さ方向で変化する第1傾斜部を有し、前記第2ブラケ
ットは前記第1傾斜部と同様に傾斜するとともに前記第
1傾斜部と当接する第2傾斜部を有し、前記係合手段
は、前記第1傾斜部に配設される受座を形成した突起部
と、前記第2傾斜部に配設された車両前方から車両後方
へと延在する長孔とを有し、前記長孔は、前記突起部が
挿通されるとともに前記受座の外周径よりも小さい小径
部と、該小径部と連続して配設され、前記小径部よりも
車両後方へ前記外周径よりも大きく形成された大径部と
を有する、と良い。
高さ方向で変化する第1傾斜部を有し、前記第2ブラケ
ットは前記第1傾斜部と同様に傾斜するとともに前記第
1傾斜部と当接する第2傾斜部を有し、前記係合手段
は、前記第1傾斜部に配設される受座を形成した突起部
と、前記第2傾斜部に配設された車両前方から車両後方
へと延在する長孔とを有し、前記長孔は、前記突起部が
挿通されるとともに前記受座の外周径よりも小さい小径
部と、該小径部と連続して配設され、前記小径部よりも
車両後方へ前記外周径よりも大きく形成された大径部と
を有する、と良い。
【0010】
【発明の実施の形態】この出願の発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0011】図1は車両用足踏式パーキングブレーキ装
置の側面図、図2は車両略前方衝突時の車両用足踏式パ
ーキングブレーキ装置の側面図である。図1及び図2に
は、A部に設置されているパーキングブレーキペダルを
パーキングブレーキ作動位置に係止する係止装置及びそ
の係止装置の係止を解除する解除装置を記載していない
ので、図3〜7を参照されたい。図3は図1のA部詳細
図、図4〜7は作用説明図、図8は図1のB−B断面に
おける車両用足踏式パーキングブレーキ装置の組立図で
ある。
置の側面図、図2は車両略前方衝突時の車両用足踏式パ
ーキングブレーキ装置の側面図である。図1及び図2に
は、A部に設置されているパーキングブレーキペダルを
パーキングブレーキ作動位置に係止する係止装置及びそ
の係止装置の係止を解除する解除装置を記載していない
ので、図3〜7を参照されたい。図3は図1のA部詳細
図、図4〜7は作用説明図、図8は図1のB−B断面に
おける車両用足踏式パーキングブレーキ装置の組立図で
ある。
【0012】図1に示されるように、第1ブラケット3
は、車両左側と車両右側を結合するように車両内部の乗
客用空間の前方に設置されたカウル1にボルト(図示せ
ず)などにより強固に固設されている。また、第1ブラ
ケット3は、図3に示されるように第1ストッパと第2
ストッパが形成されており、後述するレバー14の係止
部14cをその間で規制している。更に、後述するパー
キングブレーキペダル5のパーキングブレーキ制御ケー
ブル6を引張する方向と反対方向に常時付勢するスプリ
ング9の一端を係止するフック部3dが形成される。ス
イッチ8は、第1ブラケット3に固設され後述するパー
キングブレーキペダル5の作動を感知して運転者に補助
ランプ(図示せず)によりパーキングブレーキペダル5
の作動を認識させている。
は、車両左側と車両右側を結合するように車両内部の乗
客用空間の前方に設置されたカウル1にボルト(図示せ
ず)などにより強固に固設されている。また、第1ブラ
ケット3は、図3に示されるように第1ストッパと第2
ストッパが形成されており、後述するレバー14の係止
部14cをその間で規制している。更に、後述するパー
キングブレーキペダル5のパーキングブレーキ制御ケー
ブル6を引張する方向と反対方向に常時付勢するスプリ
ング9の一端を係止するフック部3dが形成される。ス
イッチ8は、第1ブラケット3に固設され後述するパー
キングブレーキペダル5の作動を感知して運転者に補助
ランプ(図示せず)によりパーキングブレーキペダル5
の作動を認識させている。
【0013】ダッシュ2は、車両下部方向へ乗客用空間
内側方向に傾斜した面2c(第1傾斜部)が形成されて
おり、その傾斜面2cに受座2bを備えた突起部2aが
固設されている。突起部2a及び受座2bは、ボルト及
びナット等から構成されてもよい。
内側方向に傾斜した面2c(第1傾斜部)が形成されて
おり、その傾斜面2cに受座2bを備えた突起部2aが
固設されている。突起部2a及び受座2bは、ボルト及
びナット等から構成されてもよい。
【0014】第2ブラケット4は、ダッシュ2の傾斜面
2cと当接するように傾斜部4f(第2傾斜部)が形成
され、その傾斜部4fに受座2bの外周径よりも小さい
小径部4bと、受座2bの外周径よりも大きい大径部4
cとを図1で上下に連なるように配設された取り付け用
の長孔4aが形成されている。また、第2ブラケット4
の下部には、ケーブル挿通ホース4eが固設されてお
り、パーキングブレーキ制御ケーブル6が挿通される。
2cと当接するように傾斜部4f(第2傾斜部)が形成
され、その傾斜部4fに受座2bの外周径よりも小さい
小径部4bと、受座2bの外周径よりも大きい大径部4
cとを図1で上下に連なるように配設された取り付け用
の長孔4aが形成されている。また、第2ブラケット4
の下部には、ケーブル挿通ホース4eが固設されてお
り、パーキングブレーキ制御ケーブル6が挿通される。
【0015】ダッシュ2と第2ブラケット4との係合手
段は、ダッシュ2の傾斜面2cと第2ブラケット4の傾
斜部4fが当接され、第2ブラケット4の長孔4aにダ
ッシュ2の突起部2aを挿通し、小径部4bと受座2b
を係合することによるものである。
段は、ダッシュ2の傾斜面2cと第2ブラケット4の傾
斜部4fが当接され、第2ブラケット4の長孔4aにダ
ッシュ2の突起部2aを挿通し、小径部4bと受座2b
を係合することによるものである。
【0016】パーキングブレーキペダル5は、パーキン
グブレーキペダル5に配設され略円弧状に形成されたケ
ーブルガイド5gに沿って配置されたパーキングブレー
キ制御ケーブル6の端部をケーブル係合部5fにより係
合する。また、パーキングブレーキペダル5は、一方の
端部5bに形成されたフック部5eにパーキングブレー
キ制御ケーブル6を引張するパーキングブレーキペダル
5の回動方向と反対方向、つまり、図1の反時計回りの
方向にパーキングブレーキペダル5を常時付勢するスプ
リング9が係合され、他方の端部にはパッド5aが形成
され、運転者はこのパッド5aを踏み込むことによりパ
ーキングブレーキ装置を作動させることができる。
グブレーキペダル5に配設され略円弧状に形成されたケ
ーブルガイド5gに沿って配置されたパーキングブレー
キ制御ケーブル6の端部をケーブル係合部5fにより係
合する。また、パーキングブレーキペダル5は、一方の
端部5bに形成されたフック部5eにパーキングブレー
キ制御ケーブル6を引張するパーキングブレーキペダル
5の回動方向と反対方向、つまり、図1の反時計回りの
方向にパーキングブレーキペダル5を常時付勢するスプ
リング9が係合され、他方の端部にはパッド5aが形成
され、運転者はこのパッド5aを踏み込むことによりパ
ーキングブレーキ装置を作動させることができる。
【0017】ここで、パーキングブレーキペダル3を挟
み込むように第1ブラケット3と第2ブラケット4を配
設している構造は、パーキングブレーキペダル5の踏み
込みによる枢軸の曲げ方向の力を発生させないためのも
のである。もし、単一のブラケットであれば、片持ち構
造となり枢軸に曲げを生じさせることになるからであ
る。
み込むように第1ブラケット3と第2ブラケット4を配
設している構造は、パーキングブレーキペダル5の踏み
込みによる枢軸の曲げ方向の力を発生させないためのも
のである。もし、単一のブラケットであれば、片持ち構
造となり枢軸に曲げを生じさせることになるからであ
る。
【0018】また、パーキングブレーキペダル3の踏み
込みにより図1でF方向にかかる荷重がかかる。そこ
で、本実施例に示した構造によれば、第2ブラケット4
のダッシュ2への係合が突起部2aと長孔4aとするこ
とで、F方向の荷重がかかるパーキングブレーキペダル
3を第2ブラケット4が強固に支えられることになる。
込みにより図1でF方向にかかる荷重がかかる。そこ
で、本実施例に示した構造によれば、第2ブラケット4
のダッシュ2への係合が突起部2aと長孔4aとするこ
とで、F方向の荷重がかかるパーキングブレーキペダル
3を第2ブラケット4が強固に支えられることになる。
【0019】係止部材7は、第2ブラケット4に固設さ
れパーキングブレーキ装置を作動させていない状態で、
パーキングブレーキペダル5の端部5bを係止してい
る。しかし、ここでは係止部材7を第2ブラケット4に
固設したが、パーキングブレーキペダル5に係止部材7
を固設しても良いし、係止部材7を形成せず、第1ブラ
ケット3に固設されたスイッチ8にパーキングブレーキ
ペダル5を係止させても良い。
れパーキングブレーキ装置を作動させていない状態で、
パーキングブレーキペダル5の端部5bを係止してい
る。しかし、ここでは係止部材7を第2ブラケット4に
固設したが、パーキングブレーキペダル5に係止部材7
を固設しても良いし、係止部材7を形成せず、第1ブラ
ケット3に固設されたスイッチ8にパーキングブレーキ
ペダル5を係止させても良い。
【0020】図8に示されるように、パーキングブレー
キペダル5に形成された第2有底円筒形凸状部5dの内
周面は、ブッシュ15を介して第2ブラケット4に形成
された第1有底円筒形凸状部4dの外周面に当接する。
また、第2有底円筒形凸状部5dの底面は、ブッシュ1
6を介して第1ブラケット3に形成された第3有底円筒
形凸状部3cの底面と当接する。パーキングブレーキペ
ダル5は、第1有底円筒形凸状部4dと第2有底円筒形
凸状部5dと第3有底円筒形凸状部3cとにそれぞれ形
成させた孔部を挿通するかしめピン10をかしめること
により、回動可能に枢支される。しかし、パーキングブ
レーキペダル5を回動可能に枢支するための手段は、従
来から実施されてきたボルト等による枢支手段でも良
く、その手段を限定するものではない。
キペダル5に形成された第2有底円筒形凸状部5dの内
周面は、ブッシュ15を介して第2ブラケット4に形成
された第1有底円筒形凸状部4dの外周面に当接する。
また、第2有底円筒形凸状部5dの底面は、ブッシュ1
6を介して第1ブラケット3に形成された第3有底円筒
形凸状部3cの底面と当接する。パーキングブレーキペ
ダル5は、第1有底円筒形凸状部4dと第2有底円筒形
凸状部5dと第3有底円筒形凸状部3cとにそれぞれ形
成させた孔部を挿通するかしめピン10をかしめること
により、回動可能に枢支される。しかし、パーキングブ
レーキペダル5を回動可能に枢支するための手段は、従
来から実施されてきたボルト等による枢支手段でも良
く、その手段を限定するものではない。
【0021】図3に示されるように、パーキングブレー
キペダル5をパーキングブレーキ作動位置に係止する係
止装置及び係止装置の係止を解除する解除装置は、セク
タ11と、ポール12と、レバー14と、トーションス
プリング19と、規制部材13、パーキングブレーキペ
ダル5のガイド5cと、第1ブラケット3の第1ストッ
パ3a及び第2ストッパ3bとから構成される。
キペダル5をパーキングブレーキ作動位置に係止する係
止装置及び係止装置の係止を解除する解除装置は、セク
タ11と、ポール12と、レバー14と、トーションス
プリング19と、規制部材13、パーキングブレーキペ
ダル5のガイド5cと、第1ブラケット3の第1ストッ
パ3a及び第2ストッパ3bとから構成される。
【0022】セクタ11は、パーキングブレーキペダル
5にセクタピン18により固設され、ポール12の爪部
12cと噛み合う歯部11aを備える。
5にセクタピン18により固設され、ポール12の爪部
12cと噛み合う歯部11aを備える。
【0023】レバー14は、第1ブラケット3に固設さ
れたポールピン17を第2孔部14eに挿通され、ポー
ルピン17に枢支される。また、レバー14は、パーキ
ングブレーキペダル5のガイド5cと当接する方向に突
出したピン14aと、ピン14aと反対の方向に突出す
る壁部14bと、トーションスプリング19の一端を挿
通し係止する第1孔部14dと、第1ブラケット3に形
成された第1ストッパ3a及び第2ストッパ3bにより
ポールピン17を中心とした回動を規制される係止部1
4cとを形成している。
れたポールピン17を第2孔部14eに挿通され、ポー
ルピン17に枢支される。また、レバー14は、パーキ
ングブレーキペダル5のガイド5cと当接する方向に突
出したピン14aと、ピン14aと反対の方向に突出す
る壁部14bと、トーションスプリング19の一端を挿
通し係止する第1孔部14dと、第1ブラケット3に形
成された第1ストッパ3a及び第2ストッパ3bにより
ポールピン17を中心とした回動を規制される係止部1
4cとを形成している。
【0024】図8に示されるように、ポール12は、第
1ブラケット3に固設されレバー14が挿通されたポー
ルピン17を長孔部12aに挿通し、挿通後突出したポ
ールピン17の端部を規制部材13に固設することで、
第1ブラケット3に回動可能で長孔12aの長手方向に
移動可能に枢支される。また、ポール12は、レバー1
4の壁部14bと当接する凸部12bと、セクタ11の
歯部11aと噛み合う爪部12cと、トーションスプリ
ング19の一端を挿通し係止する孔部12dとを形成し
ている。
1ブラケット3に固設されレバー14が挿通されたポー
ルピン17を長孔部12aに挿通し、挿通後突出したポ
ールピン17の端部を規制部材13に固設することで、
第1ブラケット3に回動可能で長孔12aの長手方向に
移動可能に枢支される。また、ポール12は、レバー1
4の壁部14bと当接する凸部12bと、セクタ11の
歯部11aと噛み合う爪部12cと、トーションスプリ
ング19の一端を挿通し係止する孔部12dとを形成し
ている。
【0025】規制部材13は、ポール12のポールピン
17を中心とした回動を規制する第3ストッパ13a及
び第4ストッパ13bが形成されている。
17を中心とした回動を規制する第3ストッパ13a及
び第4ストッパ13bが形成されている。
【0026】トーションスプリング19は、一端をレバ
ー14の第1孔部14dに、他端をポール12の孔部1
2dに係止されている。
ー14の第1孔部14dに、他端をポール12の孔部1
2dに係止されている。
【0027】次にパーキングブレーキペダル5をパーキ
ングブレーキ作動位置に係止する係止装置及び係止装置
の係止を解除する解除装置の作動について説明する。
ングブレーキ作動位置に係止する係止装置及び係止装置
の係止を解除する解除装置の作動について説明する。
【0028】図4から図7は未作動状態から作動状態、
そして解除状態へ移行する流れを示したものであり、図
に基づいて説明をする。
そして解除状態へ移行する流れを示したものであり、図
に基づいて説明をする。
【0029】まず図3及び図4は、パーキングブレーキ
が作動していない状態であり、車両の走行時などの状態
である。ポール12は規制部材13の第4ストッパ13
bに、レバー14は第1ブラケット3の第1ストッパ3
aにそれぞれトーションスプリング19の付勢力により
当接している。
が作動していない状態であり、車両の走行時などの状態
である。ポール12は規制部材13の第4ストッパ13
bに、レバー14は第1ブラケット3の第1ストッパ3
aにそれぞれトーションスプリング19の付勢力により
当接している。
【0030】図5及び図6に示されるように、まず、パ
ーキングブレーキを作動させるため、パーキングブレー
キペダル5を図4において時計回りに回動させることに
より、ポール12の爪部12cがセクタ11の歯部11
aに噛み合う。そして、パーキングブレーキペダル5の
回動方向の力を解くと、前述したようにパーキングブレ
ーキペダル5はスプリング9の付勢力により図4におい
て反時計回りの回動をしようとする。そのため、セクタ
11の歯部11aと噛み合ったポール12が、ポールピ
ン17方向に押され、ポールピン17の径長さを差し引
いた長孔部12aの長さ分だけ移動することとなる。移
動したポール12は、凸部12bがレバー14の壁部1
4bを押圧する。この押圧により、レバー14は図5に
おいてポールピン17を中心とした反時計回りに回動し
て、パーキンブレーキペダル5のガイド5cとピン14
aが当接し、第1ブラケット3の第2ストッパ3bが当
接して回動を停止され図6の状態となり、パーキンブレ
ーキを作動し係止された状態、つまり車両の駐車状態と
なる。
ーキングブレーキを作動させるため、パーキングブレー
キペダル5を図4において時計回りに回動させることに
より、ポール12の爪部12cがセクタ11の歯部11
aに噛み合う。そして、パーキングブレーキペダル5の
回動方向の力を解くと、前述したようにパーキングブレ
ーキペダル5はスプリング9の付勢力により図4におい
て反時計回りの回動をしようとする。そのため、セクタ
11の歯部11aと噛み合ったポール12が、ポールピ
ン17方向に押され、ポールピン17の径長さを差し引
いた長孔部12aの長さ分だけ移動することとなる。移
動したポール12は、凸部12bがレバー14の壁部1
4bを押圧する。この押圧により、レバー14は図5に
おいてポールピン17を中心とした反時計回りに回動し
て、パーキンブレーキペダル5のガイド5cとピン14
aが当接し、第1ブラケット3の第2ストッパ3bが当
接して回動を停止され図6の状態となり、パーキンブレ
ーキを作動し係止された状態、つまり車両の駐車状態と
なる。
【0031】また、パーキングブレーキの作動を解除し
ようとパーキングブレーキペダル5を図6において時計
回りに回動させると、トーションスプリング19を係止
するポール12の孔部12dとレバー14の第1孔部1
4dの位置関係により、ポール12は、トーションスプ
リング19の付勢力によりセクタ11の歯部11aと離
間する方向に移動させられ、パーキングブレーキの作動
を解除された図7のような状態となる。パーキングブレ
ーキペダル5は、スプリング9により図7において反時
計回りの回動をさせられ、それに伴いガイド5cがレバ
ー14のピン14aを押すこととなるため、レバー14
がポールピン17を中心とした図7において時計回りの
回動を行う。そして再び、図3及び図4のパーキングブ
レーキが作動していない状態に戻る。
ようとパーキングブレーキペダル5を図6において時計
回りに回動させると、トーションスプリング19を係止
するポール12の孔部12dとレバー14の第1孔部1
4dの位置関係により、ポール12は、トーションスプ
リング19の付勢力によりセクタ11の歯部11aと離
間する方向に移動させられ、パーキングブレーキの作動
を解除された図7のような状態となる。パーキングブレ
ーキペダル5は、スプリング9により図7において反時
計回りの回動をさせられ、それに伴いガイド5cがレバ
ー14のピン14aを押すこととなるため、レバー14
がポールピン17を中心とした図7において時計回りの
回動を行う。そして再び、図3及び図4のパーキングブ
レーキが作動していない状態に戻る。
【0032】次に車両の略前方からの衝突時における作
動を説明する。
動を説明する。
【0033】図2に示されるように、車両の略前方から
の衝突が起き、ダッシュ2の変形に伴う略車両後方への
移動量がカウル1の変形に伴う略車両後方への移動量よ
りも大きくなると、図2の右方向つまり車両後方のカウ
ル1に対する相対的なダッシュ2の移動量Cが存在する
こととなる。
の衝突が起き、ダッシュ2の変形に伴う略車両後方への
移動量がカウル1の変形に伴う略車両後方への移動量よ
りも大きくなると、図2の右方向つまり車両後方のカウ
ル1に対する相対的なダッシュ2の移動量Cが存在する
こととなる。
【0034】移動量Cによりダッシュ2はダッシュ2’
の位置に移動させられる。しかし、第2ブラケット4
は、第2ブラケット4とかしめピン10により係止され
た第1ブラケット3がカウル1に強固に固設されている
ため、カウル1に対して後方への移動が規制される。
の位置に移動させられる。しかし、第2ブラケット4
は、第2ブラケット4とかしめピン10により係止され
た第1ブラケット3がカウル1に強固に固設されている
ため、カウル1に対して後方への移動が規制される。
【0035】そこで、第2ブラケット4は、図2におい
てかしめピン10を中心とした時計回りの回動をダッシ
ュ2の傾斜面2cにより生じさせられる。傾斜面2cに
固設された受座2bを備えた突起部2aは車両後方へ移
動し、第2ブラケット4の長孔4aはかしめピン10を
中心とした回動をし、受座2bと小径部4bとの係合が
外れることにより、受座2bが大径部4c側へ相対移動
させられる。相対移動させられた受座2bは、大径部4
cよりも径が小さく設定されているため、長孔4aと突
起部2aの係合が解除される。係合が解除されることに
より、移動量Cの距離に対応する回動によって生じる第
2ブラケット4の車両後方への移動量を確保するため、
第2ブラケット4’の位置まで回動される。
てかしめピン10を中心とした時計回りの回動をダッシ
ュ2の傾斜面2cにより生じさせられる。傾斜面2cに
固設された受座2bを備えた突起部2aは車両後方へ移
動し、第2ブラケット4の長孔4aはかしめピン10を
中心とした回動をし、受座2bと小径部4bとの係合が
外れることにより、受座2bが大径部4c側へ相対移動
させられる。相対移動させられた受座2bは、大径部4
cよりも径が小さく設定されているため、長孔4aと突
起部2aの係合が解除される。係合が解除されることに
より、移動量Cの距離に対応する回動によって生じる第
2ブラケット4の車両後方への移動量を確保するため、
第2ブラケット4’の位置まで回動される。
【0036】第2ブラケット4の回動に伴い、第2ブラ
ケット4に固設された係止部材7が、係止部材7と係止
されているパーキングブレーキペダル5を第2ブラケッ
ト4の回動方向と同方向に回動する。パーキングブレー
キペダル5の回動により、運転者の存在する方向とは反
対の方向へパッド5aがパッド5’aへ移動させられ
る。
ケット4に固設された係止部材7が、係止部材7と係止
されているパーキングブレーキペダル5を第2ブラケッ
ト4の回動方向と同方向に回動する。パーキングブレー
キペダル5の回動により、運転者の存在する方向とは反
対の方向へパッド5aがパッド5’aへ移動させられ
る。
【0037】前述したように、ダッシュ2は、車両下部
方向へ乗客用空間内側方向に傾斜した面2cが形成する
としたが、傾斜面2cは、車両下部方向へ乗客用空間外
側方向に傾斜して形成されても良く、その場合、後述す
る第2ブラケット4のダッシュ2に取り付けられる面も
当接するように形成すれば良く、ダッシュ2の変形に伴
う移動から生じる第2ブラケット4の回動も逆方向の回
動として、更に係止部材7を無くせば良い。
方向へ乗客用空間内側方向に傾斜した面2cが形成する
としたが、傾斜面2cは、車両下部方向へ乗客用空間外
側方向に傾斜して形成されても良く、その場合、後述す
る第2ブラケット4のダッシュ2に取り付けられる面も
当接するように形成すれば良く、ダッシュ2の変形に伴
う移動から生じる第2ブラケット4の回動も逆方向の回
動として、更に係止部材7を無くせば良い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の本発
明に係る車両用足踏式パーキングブレーキ装置は、車両
の略前方からの衝突の際、ダッシュの車両の略後方への
変形に伴う移動量がカウルの車両の略後方への変形に伴
う移動量より大きくなっても、ブレーキペダルを固定す
るダッシュに係合された第2ブラケットが、ダッシュと
の係合を離脱可能としているため、パーキングブレーキ
ペダルが車両内部の乗客用空間内側へ移動しないという
優れた効果を有する。
明に係る車両用足踏式パーキングブレーキ装置は、車両
の略前方からの衝突の際、ダッシュの車両の略後方への
変形に伴う移動量がカウルの車両の略後方への変形に伴
う移動量より大きくなっても、ブレーキペダルを固定す
るダッシュに係合された第2ブラケットが、ダッシュと
の係合を離脱可能としているため、パーキングブレーキ
ペダルが車両内部の乗客用空間内側へ移動しないという
優れた効果を有する。
【0039】請求項2記載の本発明に係る車両用足踏式
パーキングブレーキ装置は、請求項1記載の発明におい
て、パーキングブレーキペダルを係止する係止部材を第
2ブラケットに固設したことにより、パーキングブレー
キペダルを原位置より乗客用空間を拡大する方向に回動
させるという優れた効果を有する。
パーキングブレーキ装置は、請求項1記載の発明におい
て、パーキングブレーキペダルを係止する係止部材を第
2ブラケットに固設したことにより、パーキングブレー
キペダルを原位置より乗客用空間を拡大する方向に回動
させるという優れた効果を有する。
【0040】請求項3記載の本発明に係る車両用足踏式
パーキングブレーキ装置は、請求項1記載の発明におい
て、ダッシュに配設された受座を形成した突起部と、前
記受座の外周径よりも小さい小径部と前記受座の外周径
よりも大きい大径部とを備えることにより、簡単な構造
で係合を離脱できるという優れた効果を有する。
パーキングブレーキ装置は、請求項1記載の発明におい
て、ダッシュに配設された受座を形成した突起部と、前
記受座の外周径よりも小さい小径部と前記受座の外周径
よりも大きい大径部とを備えることにより、簡単な構造
で係合を離脱できるという優れた効果を有する。
【図1】本発明に係る車両用足踏式パーキングブレーキ
装置の側面図である。
装置の側面図である。
【図2】本発明に係る車両略前方衝突時の車両用足踏式
パーキングブレーキ装置の側面図である。
パーキングブレーキ装置の側面図である。
【図3】図1のA部の詳細図である。
【図4】本発明に係るパーキングブレーキペダルをパー
キングブレーキ作動位置に係止する係止装置及びその係
止装置の係止を解除する解除装置の第1作動図である。
キングブレーキ作動位置に係止する係止装置及びその係
止装置の係止を解除する解除装置の第1作動図である。
【図5】本発明に係るパーキングブレーキペダルをパー
キングブレーキ作動位置に係止する係止装置及びその係
止装置の係止を解除する解除装置の第2作動図である。
キングブレーキ作動位置に係止する係止装置及びその係
止装置の係止を解除する解除装置の第2作動図である。
【図6】本発明に係るパーキングブレーキペダルをパー
キングブレーキ作動位置に係止する係止装置及びその係
止装置の係止を解除する解除装置の第3作動図である。
キングブレーキ作動位置に係止する係止装置及びその係
止装置の係止を解除する解除装置の第3作動図である。
【図7】本発明に係るパーキングブレーキペダルをパー
キングブレーキ作動位置に係止する係止装置及びその係
止装置の係止を解除する解除装置の第4作動図である。
キングブレーキ作動位置に係止する係止装置及びその係
止装置の係止を解除する解除装置の第4作動図である。
【図8】図1のB−B断面図における車両用足踏式パー
キングブレーキ装置の組立図である。
キングブレーキ装置の組立図である。
1 カウル 2 ダッシュ 2a 突起部(係合手段) 2c 傾斜面(第1傾斜部) 2’ ダッシュ(車両前方衝突後) 3 第1ブラケット 4 第2ブラケット 4a 長孔(係合手段) 4f 傾斜部(第2傾斜部) 4’ 第2ブラケット(車両前方衝突後) 5 パーキングブレーキペダル 5’ パーキングブレーキペダル(車両前方衝突後) 6 パーキングブレーキ制御ケーブル 7 係止部材 3d 筒状部 4a 第1孔部 4b 第2孔部 4d 壁部 6 スプリング
Claims (3)
- 【請求項1】 車両左側と車両右側を結合するように車
両内部の乗客用空間の前方に設置されたカウルと、該カ
ウルの下部に固設された第1ブラケットと、車両内部の
乗客用空間の前方壁部を形成するダッシュと、車両左右
方向の水平な軸により前記第1ブラケットと回動可能に
連結され前記ダッシュに組み付けられる第2ブラケット
と、前記ダッシュが前記カウルに対して通常の位置関係
に在るときには前記第2ブラケットを前記ダッシュに固
定し、前記ダッシュが前記カウルに対して通常の位置か
ら車両後方へ変位することにより前記第2ブラケットの
前記ダッシュへの固定を解除すると共に前記第2ブラケ
ットを前記軸を中心として一方向へ回動させる係合手段
と、前記軸により回動可能に枢支されパーキングブレー
キ制御ケーブルが連結されたパーキングブレーキペダル
と、前記パーキングブレーキ制御ケーブルを引張する前
記パーキングブレーキペダルの作動方向と反対の解除方
向にパーキングブレーキペダルを常時付勢するスプリン
グと、前記パーキングブレーキペダルをパーキングブレ
ーキ作動位置に係止する係止装置と、前記係止装置の係
止を解除する解除装置とを有する車両用足踏式パーキン
グブレーキ装置。 - 【請求項2】 前記ダッシュが前記カウルに対して通常
の位置から車両後方へ変位することによる前記第2ブラ
ケットの前記軸を中心とする回動方向を前記パーキング
ブレーキペダルの作動方向に一致させ、前記第1ブラケ
ットを前記第2ブラケットの回動により作動方向に回動
させる係止部材を有する、請求項1記載の車両用足踏式
パーキングブレーキ装置。 - 【請求項3】 前記ダッシュは車両前方から後方へ高さ
方向で変化する第1傾斜部を有し、前記第2ブラケット
は前記第1傾斜部と同様に傾斜するとともに前記第1傾
斜部と当接する第2傾斜部を有し、前記係合手段は、前
記第1傾斜部に配設される受座を形成した突起部と、前
記第2傾斜部に配設された車両前方から車両後方へと延
在する長孔とを有し、前記長孔は、前記突起部が挿通さ
れるとともに前記受座の外周径よりも小さい小径部と、
該小径部と連続して配設され、前記小径部よりも車両後
方へ前記外周径よりも大きく形成された大径部とを備え
たことを特徴とする請求項1記載の車両用足踏式パーキ
ングブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19893897A JPH1134824A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 車両用足踏式パーキングブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19893897A JPH1134824A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 車両用足踏式パーキングブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134824A true JPH1134824A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16399474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19893897A Pending JPH1134824A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 車両用足踏式パーキングブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1134824A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100369043B1 (ko) * | 2000-11-24 | 2003-01-24 | 현대자동차주식회사 | 차량충돌시 운전자 정강이 상해 방지장치 |
| KR100440303B1 (ko) * | 2001-10-17 | 2004-07-15 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 운전자 보호장치 |
| CN102887071A (zh) * | 2012-10-15 | 2013-01-23 | 郑州中联收获机械有限公司 | 一种联合收获机及其脚油门装置 |
| CN115782839A (zh) * | 2022-12-07 | 2023-03-14 | 隆鑫通用动力股份有限公司 | 移动式园林机械的驻车制动系统 |
-
1997
- 1997-07-24 JP JP19893897A patent/JPH1134824A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100369043B1 (ko) * | 2000-11-24 | 2003-01-24 | 현대자동차주식회사 | 차량충돌시 운전자 정강이 상해 방지장치 |
| KR100440303B1 (ko) * | 2001-10-17 | 2004-07-15 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 운전자 보호장치 |
| CN102887071A (zh) * | 2012-10-15 | 2013-01-23 | 郑州中联收获机械有限公司 | 一种联合收获机及其脚油门装置 |
| CN115782839A (zh) * | 2022-12-07 | 2023-03-14 | 隆鑫通用动力股份有限公司 | 移动式园林机械的驻车制动系统 |
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