JPH11348252A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH11348252A JPH11348252A JP15931398A JP15931398A JPH11348252A JP H11348252 A JPH11348252 A JP H11348252A JP 15931398 A JP15931398 A JP 15931398A JP 15931398 A JP15931398 A JP 15931398A JP H11348252 A JPH11348252 A JP H11348252A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- storage medium
- ink
- receiving material
- image
- Prior art date
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば、 DVDやCD−Rなどの読み書き
可能な記憶媒体の表面に何度でも情報を記録することが
できる記録装置を提供する。 【解決手段】 大容量の情報を格納できる記憶媒体1の
表面に記録ヘッド7によって記録受容材を吐出し塗布す
ることによって、記憶媒体1の表面に既に記録された画
像を消去し、塗布された記録受容材が硬化した後に、そ
の記録受容材が塗布された表面に記録ヘッド8によって
画像をインクを用いて記録する。
可能な記憶媒体の表面に何度でも情報を記録することが
できる記録装置を提供する。 【解決手段】 大容量の情報を格納できる記憶媒体1の
表面に記録ヘッド7によって記録受容材を吐出し塗布す
ることによって、記憶媒体1の表面に既に記録された画
像を消去し、塗布された記録受容材が硬化した後に、そ
の記録受容材が塗布された表面に記録ヘッド8によって
画像をインクを用いて記録する。
Description
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は記録装置に関し、特
に、例えば、CD−ROMなどの記憶媒体にレーベルや
識別記号等を記録する記録装置に関する。
に、例えば、CD−ROMなどの記憶媒体にレーベルや
識別記号等を記録する記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、CD―ROMなどの記憶媒体の
上に設けられたラベル部分に行なわれる、その媒体が記
憶する情報の概略やその媒体の識別記号等の記録は、従
来は1度だけ行うことが可能であった。
上に設けられたラベル部分に行なわれる、その媒体が記
憶する情報の概略やその媒体の識別記号等の記録は、従
来は1度だけ行うことが可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらDVDや
CD−Rなどの読み書き可能な記憶媒体の出現によっ
て、その媒体のラベル部分への情報の記録は繰り返し行
うことができることが望まれるようになってきた。
CD−Rなどの読み書き可能な記憶媒体の出現によっ
て、その媒体のラベル部分への情報の記録は繰り返し行
うことができることが望まれるようになってきた。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、例えば、 DVDやCD−Rなどの読み書き可能な
記憶媒体の表面に何度でも情報を記録することができる
記録装置を提供することを目的とする。
で、例えば、 DVDやCD−Rなどの読み書き可能な
記憶媒体の表面に何度でも情報を記録することができる
記録装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の記録装置は、以下のような構成からなる。
に本発明の記録装置は、以下のような構成からなる。
【0006】即ち、大容量の情報を格納できる記憶媒体
の表面に画像記録を行うことができる記録装置であっ
て、前記表面に記録受容材を塗布する塗布手段と、前記
塗布手段によって記録受容材が塗布された表面に画像を
記録剤を用いて記録する記録手段と、前記塗布手段によ
って塗布された記録受容材が硬化した後に、前記記録手
段を駆動して画像記録を行うよう制御する制御手段とを
有し、前記塗布手段は、前記表面に前記記録剤によって
記録された画像を前記記録受容材を塗布することで消去
することを特徴とする記録装置を備える。
の表面に画像記録を行うことができる記録装置であっ
て、前記表面に記録受容材を塗布する塗布手段と、前記
塗布手段によって記録受容材が塗布された表面に画像を
記録剤を用いて記録する記録手段と、前記塗布手段によ
って塗布された記録受容材が硬化した後に、前記記録手
段を駆動して画像記録を行うよう制御する制御手段とを
有し、前記塗布手段は、前記表面に前記記録剤によって
記録された画像を前記記録受容材を塗布することで消去
することを特徴とする記録装置を備える。
【0007】ここで、前記記憶媒体は情報の書き換え可
能なCD―RやDVDを含み、前記塗布手段は前記記録
受容材を吐出する第1の記録ヘッド、或は、前記記録受
容材を含んだスポンジを含み、前記記録手段は、インク
を吐出する第2の記録ヘッドを含むと良い。
能なCD―RやDVDを含み、前記塗布手段は前記記録
受容材を吐出する第1の記録ヘッド、或は、前記記録受
容材を含んだスポンジを含み、前記記録手段は、インク
を吐出する第2の記録ヘッドを含むと良い。
【0008】また、前記記録受容材には白色のインクが
含まれる。
含まれる。
【0009】そして、第1及び第2の記録ヘッドは、イ
ンクを吐出して記録を行うインクジェット記録ヘッドで
あることが好ましく、そのインクジェット記録ヘッド
は、熱エネルギーを利用してインクを吐出する記録ヘッ
ドであって、インクに与える熱エネルギーを発生するた
めの熱エネルギー変換体を備えていると良い。
ンクを吐出して記録を行うインクジェット記録ヘッドで
あることが好ましく、そのインクジェット記録ヘッド
は、熱エネルギーを利用してインクを吐出する記録ヘッ
ドであって、インクに与える熱エネルギーを発生するた
めの熱エネルギー変換体を備えていると良い。
【0010】さて、本発明の第1実施態様によれば、そ
の記憶媒体を載置する載置台と、第1及び第2の記録ヘ
ッドを往復走査する走査手段と、その走査方向とは直角
方向に前記載置台を移動させる移動手段とをさらに有す
ると良い。
の記憶媒体を載置する載置台と、第1及び第2の記録ヘ
ッドを往復走査する走査手段と、その走査方向とは直角
方向に前記載置台を移動させる移動手段とをさらに有す
ると良い。
【0011】また、本発明の第2実施態様によれば、そ
の記憶媒体を載置する載置台と、その載置台を回転させ
る回転手段とをさらに有すると良い。
の記憶媒体を載置する載置台と、その載置台を回転させ
る回転手段とをさらに有すると良い。
【0012】さらに、本発明の第3実施態様によれば、
その記憶媒体を載置する載置台と、第2の記録ヘッドを
往復走査する走査手段と、その載置台を回転させる回転
手段とを有し、制御手段は、スポンジを記憶媒体の表面
に当接させた後に、回転手段によって載置台を回転させ
ることによって、その記憶媒体の表面に記録受容材を塗
布するよう制御すると良い。
その記憶媒体を載置する載置台と、第2の記録ヘッドを
往復走査する走査手段と、その載置台を回転させる回転
手段とを有し、制御手段は、スポンジを記憶媒体の表面
に当接させた後に、回転手段によって載置台を回転させ
ることによって、その記憶媒体の表面に記録受容材を塗
布するよう制御すると良い。
【0013】以上の構成により本発明は、大容量の情報
を格納できる記憶媒体の表面に記録受容材を塗布し、そ
の記録受容材が塗布された表面に画像を記録剤を用いて
記録するが、塗布された記録受容材が硬化した後に、画
像記録を行う動作する。また、記憶媒体の表面に記録剤
によって既に記録された画像を記録受容材を塗布するこ
とで消去する。
を格納できる記憶媒体の表面に記録受容材を塗布し、そ
の記録受容材が塗布された表面に画像を記録剤を用いて
記録するが、塗布された記録受容材が硬化した後に、画
像記録を行う動作する。また、記憶媒体の表面に記録剤
によって既に記録された画像を記録受容材を塗布するこ
とで消去する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
好適な実施形態について詳細に説明する。
好適な実施形態について詳細に説明する。
【0015】<装置本体の概略説明>図1は、本発明の
代表的な実施の形態であるインクジェット方式に従って
記録を行う記録ヘッドを備えた記録装置の構成の概要を
示す外観斜視図である。
代表的な実施の形態であるインクジェット方式に従って
記録を行う記録ヘッドを備えた記録装置の構成の概要を
示す外観斜視図である。
【0016】図1において、1はパソコンなどが扱う大
量の情報を記憶する、例えば、DVDやCD−Rなどの
記憶媒体、2は記憶媒体1を載置するトレイ、3はトレ
イ2を保持するとともにモータ(不図示)によって回転
するリードスクリュー、4はトレイ2を保持するレール
である。リードスクリュー3が回転することで、トレイ
2は図中のy方向に移動することができる。
量の情報を記憶する、例えば、DVDやCD−Rなどの
記憶媒体、2は記憶媒体1を載置するトレイ、3はトレ
イ2を保持するとともにモータ(不図示)によって回転
するリードスクリュー、4はトレイ2を保持するレール
である。リードスクリュー3が回転することで、トレイ
2は図中のy方向に移動することができる。
【0017】また、5は装置の外枠、6は外枠5の上に
置かれる記録のための種々の構成要素を搭載した走査
枠、7、8は夫々記録ヘッド、9、10はモータ(不図
示)の駆動力によって記録ヘッド7、8が図中のx方向
に往復移動するために記録ヘッド7、8を保持するガイ
ドレールである。
置かれる記録のための種々の構成要素を搭載した走査
枠、7、8は夫々記録ヘッド、9、10はモータ(不図
示)の駆動力によって記録ヘッド7、8が図中のx方向
に往復移動するために記録ヘッド7、8を保持するガイ
ドレールである。
【0018】図2は、記憶媒体1の上面図(a)と側面
図(b)である。
図(b)である。
【0019】図2に示されるように、記憶媒体1は情報
が記憶される記憶面1Cと、記憶面1Cの反対面側に記
憶された情報の内容等を示す識別画像が記録できる画像
記録部1Aを持つ。また、画像記録部1Aには画像が記
録されたときにそのインクを受容する記録受容層1Bが
形成される。記憶媒体1に情報を書き込む方式として
は、レーザビーム光を照射する方式や、磁力をかける方
式、さらにレーザ光を加熱しながら磁力を加える方式な
どが挙げられる。
が記憶される記憶面1Cと、記憶面1Cの反対面側に記
憶された情報の内容等を示す識別画像が記録できる画像
記録部1Aを持つ。また、画像記録部1Aには画像が記
録されたときにそのインクを受容する記録受容層1Bが
形成される。記憶媒体1に情報を書き込む方式として
は、レーザビーム光を照射する方式や、磁力をかける方
式、さらにレーザ光を加熱しながら磁力を加える方式な
どが挙げられる。
【0020】さて、記録ヘッド8は、記憶媒体1上の画
像記録部1Aに画像を形成するインクを吐出する。イン
クの種類の数は画像記録部1Aに形成する画像等に応じ
て適宜選択できるが、例えば、カラー印刷の三原色であ
るイエロ(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ある
いはさらにこれにブラック(Bk)を加えたものと一組
とすることができる。記録ヘッド7は、記憶媒体1上の
画像記録部1Aに記録受容層1Bを形成する記録受容材
を記録する。記録受容材は、記録ヘッド7から吐出され
た時点では液体インクであるが、例えば、常温で一定期
間放置したり、温風などの熱により、或は、紫外線によ
って硬化し、記録受容層1Bに変化する。
像記録部1Aに画像を形成するインクを吐出する。イン
クの種類の数は画像記録部1Aに形成する画像等に応じ
て適宜選択できるが、例えば、カラー印刷の三原色であ
るイエロ(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ある
いはさらにこれにブラック(Bk)を加えたものと一組
とすることができる。記録ヘッド7は、記憶媒体1上の
画像記録部1Aに記録受容層1Bを形成する記録受容材
を記録する。記録受容材は、記録ヘッド7から吐出され
た時点では液体インクであるが、例えば、常温で一定期
間放置したり、温風などの熱により、或は、紫外線によ
って硬化し、記録受容層1Bに変化する。
【0021】記録受容層1Bの厚みは適宜選択出来る
が、硬化後に、例えば、30μm程度の厚みがあればよ
い。記録受容層1Bは記録ヘッド8から吐出されたイン
クに対する吸水性、保持性があり、そのインクのにじみ
による広がりを所定の範囲内に納め良好な色再現性を得
ることができる。
が、硬化後に、例えば、30μm程度の厚みがあればよ
い。記録受容層1Bは記録ヘッド8から吐出されたイン
クに対する吸水性、保持性があり、そのインクのにじみ
による広がりを所定の範囲内に納め良好な色再現性を得
ることができる。
【0022】なお、記録受容材を吐出する記録ヘッド7
は記録ヘッド8と同等のヘッドでも良いし、記録受容材
の特性(粘性、熱特性など)を考慮して設計された口径
のインク吐出口やヒータを有する専用の記録ヘッドでも
良い。
は記録ヘッド8と同等のヘッドでも良いし、記録受容材
の特性(粘性、熱特性など)を考慮して設計された口径
のインク吐出口やヒータを有する専用の記録ヘッドでも
良い。
【0023】また、記録ヘッド7から吐出されるのは記
録受容材に限らず、前回に画像記録部1Aに記録された
画像を覆い隠す隠蔽性のある物であればよく、例えば、
白色のインクであっても良い。
録受容材に限らず、前回に画像記録部1Aに記録された
画像を覆い隠す隠蔽性のある物であればよく、例えば、
白色のインクであっても良い。
【0024】この実施形態では記録ヘッド7と記録ヘッ
ド8の記録幅は同じであるとしている。
ド8の記録幅は同じであるとしている。
【0025】<制御構成の説明>次に、上述した装置の
記録制御を実行するための制御構成について説明する。
記録制御を実行するための制御構成について説明する。
【0026】図3は記録装置の制御回路の構成を示すブ
ロック図である。制御回路を示す同図において、170
0は記憶媒体1の画像記録部1Aに画像を記録するため
の記録信号を外部装置(例えば、ホストコンピュータ)
から入力するインタフェース、1701はMPU、17
02はMPU1701が実行する制御プログラムを格納
するROM、1703は各種データ(上記記録信号や記
録ヘッド8に供給される記録データ等)を保存しておく
DRAMである。1704は記録ヘッド8に対する記録
データの供給制御を行うゲートアレイ(G.A.)であ
り、インタフェース1700、MPU1701、RAM
1703間のデータ転送制御も行う。1710は記録ヘ
ッド7、8をx方向に往復移動させるためのキャリアモ
ータ、1709はトレイ2をy方向に往復移動させるた
めの搬送モータである。1705は記録ヘッド7、8を
駆動するヘッドドライバ、1706,1707はそれぞ
れ搬送モータ1709、キャリアモータ1710を駆動
するためのモータドライバである。
ロック図である。制御回路を示す同図において、170
0は記憶媒体1の画像記録部1Aに画像を記録するため
の記録信号を外部装置(例えば、ホストコンピュータ)
から入力するインタフェース、1701はMPU、17
02はMPU1701が実行する制御プログラムを格納
するROM、1703は各種データ(上記記録信号や記
録ヘッド8に供給される記録データ等)を保存しておく
DRAMである。1704は記録ヘッド8に対する記録
データの供給制御を行うゲートアレイ(G.A.)であ
り、インタフェース1700、MPU1701、RAM
1703間のデータ転送制御も行う。1710は記録ヘ
ッド7、8をx方向に往復移動させるためのキャリアモ
ータ、1709はトレイ2をy方向に往復移動させるた
めの搬送モータである。1705は記録ヘッド7、8を
駆動するヘッドドライバ、1706,1707はそれぞ
れ搬送モータ1709、キャリアモータ1710を駆動
するためのモータドライバである。
【0027】上記制御構成の動作を説明すると、インタ
フェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ17
04とMPU1701との間で記録信号がプリント用の
記録データに変換される。そして、モータドライバ17
06、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ1
705に送られた記録データに従って記録ヘッド7、8
が駆動され、記録が行われる。
フェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ17
04とMPU1701との間で記録信号がプリント用の
記録データに変換される。そして、モータドライバ17
06、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ1
705に送られた記録データに従って記録ヘッド7、8
が駆動され、記録が行われる。
【0028】以下、上記の構成の装置を用いた記憶媒体
に対する記録動作について、図4〜図6を参照して説明
する。なお、ここでは、記憶媒体1は記憶された情報の
内容等を示す識別画像が記録できる画像記録部1Aを上
にして、画像記録部1Aが記録ヘッド7、8のインク吐
出面に対向するようにトレイ2上に置かれているとす
る。
に対する記録動作について、図4〜図6を参照して説明
する。なお、ここでは、記憶媒体1は記憶された情報の
内容等を示す識別画像が記録できる画像記録部1Aを上
にして、画像記録部1Aが記録ヘッド7、8のインク吐
出面に対向するようにトレイ2上に置かれているとす
る。
【0029】図4は記憶媒体1の画像記録部1Aにはす
でに何らかの情報が記録されており、記録装置による情
報の書き換え直前の様子を示す図である。
でに何らかの情報が記録されており、記録装置による情
報の書き換え直前の様子を示す図である。
【0030】図5は記憶媒体1への情報を書き換えてい
る途中の様子を示す図である。
る途中の様子を示す図である。
【0031】図6は情報書き換え処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【0032】まず、ステップS10では、記録ヘッド7
と記録ヘッド8は一体になってx方向へ移動しながら、
記録ヘッド7が図5の斜線部に示すように記憶媒体1の
形状に応じて記録受容材を画像記録部1Aに吐出する。
次に、ステップS20では、リードスクリュー3の回転
によりトレイ2を記録ヘッド7の記録幅(WD)分だけ
y方向に移動させる。
と記録ヘッド8は一体になってx方向へ移動しながら、
記録ヘッド7が図5の斜線部に示すように記憶媒体1の
形状に応じて記録受容材を画像記録部1Aに吐出する。
次に、ステップS20では、リードスクリュー3の回転
によりトレイ2を記録ヘッド7の記録幅(WD)分だけ
y方向に移動させる。
【0033】ステップS30では、記憶媒体1の画像記
録部1Aの全面に記録受容材を塗布したかどうかを調
べ、その塗布が未完了であれば処理はステップS10に
戻り、その塗布が完了したと判断されれば処理はステッ
プS40に進む。
録部1Aの全面に記録受容材を塗布したかどうかを調
べ、その塗布が未完了であれば処理はステップS10に
戻り、その塗布が完了したと判断されれば処理はステッ
プS40に進む。
【0034】ステップS40では、塗布された記録受容
材が硬化し、記録受容層1Bに変化したかどうかを判断
する。このとき、トレイ2はステップS20において移
動したのと逆方向に移動し、記録受容材が塗布される前
にいた位置に戻る。さて、この判断は例えば、その硬化
が自然乾燥によるのであれば、MPU1701が一定時
間時間監視をすることによって行なっても良いし、装置
に温風ファンヒータ(不図示)が備えられているのであ
れば、それを動作させて温風を一定時間、画像記録部1
Aに吹き付けることを制御することによって行なっても
良い。ここで、記録受容材が十分に硬化したと判断され
れば、処理はステップS50に進む。
材が硬化し、記録受容層1Bに変化したかどうかを判断
する。このとき、トレイ2はステップS20において移
動したのと逆方向に移動し、記録受容材が塗布される前
にいた位置に戻る。さて、この判断は例えば、その硬化
が自然乾燥によるのであれば、MPU1701が一定時
間時間監視をすることによって行なっても良いし、装置
に温風ファンヒータ(不図示)が備えられているのであ
れば、それを動作させて温風を一定時間、画像記録部1
Aに吹き付けることを制御することによって行なっても
良い。ここで、記録受容材が十分に硬化したと判断され
れば、処理はステップS50に進む。
【0035】ステップS50では、記録ヘッド7と記録
ヘッド8は一体になってx方向へ移動しながら、記録ヘ
ッド8が記憶媒体1の形状に応じてインクを画像記録部
1Aに吐出することで画像記録を行う。次に、ステップ
S60では、リードスクリュー3の回転によりトレイ2
を記録ヘッド8の記録幅(WD)分だけy方向に移動さ
せる。
ヘッド8は一体になってx方向へ移動しながら、記録ヘ
ッド8が記憶媒体1の形状に応じてインクを画像記録部
1Aに吐出することで画像記録を行う。次に、ステップ
S60では、リードスクリュー3の回転によりトレイ2
を記録ヘッド8の記録幅(WD)分だけy方向に移動さ
せる。
【0036】さらに、ステップS70では、記憶媒体1
の画像記録部1Aに画像が記録されたどうかを調べ、そ
の記録が未完了であれば処理はステップS50に戻り、
その記録が完了したと判断されれば処理は終了する。
の画像記録部1Aに画像が記録されたどうかを調べ、そ
の記録が未完了であれば処理はステップS50に戻り、
その記録が完了したと判断されれば処理は終了する。
【0037】従って以上説明した実施形態に従えば、記
憶媒体1上の画像記録部1Aに記録受容材を塗布し、以
前の記録を消去した後に、新しい情報に基づく画像記録
を行なうので、例えば、DVDやCD―Rのような書き
換え可能な記憶媒体の画像記録部に繰り返し情報を記録
をすることができる。
憶媒体1上の画像記録部1Aに記録受容材を塗布し、以
前の記録を消去した後に、新しい情報に基づく画像記録
を行なうので、例えば、DVDやCD―Rのような書き
換え可能な記憶媒体の画像記録部に繰り返し情報を記録
をすることができる。
【0038】なお、以上説明した実施形態では、トレイ
と記録ヘッドとが夫々に対して直交するような方向に移
動できる構成の装置を用いたが本発明はこれによって限
定されるものではない。例えば、図7に示すように、ト
レイ2と一体的に形成したターントレイ11を設け、記
憶媒体1を保持しながら、図中矢印で示すように記憶媒
体1を回転させるようにして、記憶媒体1上の画像記録
部1Aの全面にわたって記録受容材を塗布したり、或
は、インクを吐出して記録を行うようしても良い。
と記録ヘッドとが夫々に対して直交するような方向に移
動できる構成の装置を用いたが本発明はこれによって限
定されるものではない。例えば、図7に示すように、ト
レイ2と一体的に形成したターントレイ11を設け、記
憶媒体1を保持しながら、図中矢印で示すように記憶媒
体1を回転させるようにして、記憶媒体1上の画像記録
部1Aの全面にわたって記録受容材を塗布したり、或
は、インクを吐出して記録を行うようしても良い。
【0039】即ち、図8に示すように記憶媒体1の中心
線上の位置に記録ヘッド7は停止し、次にターントレイ
11が回転を始める。この状態で記録ヘッド7が記録受
容材の吐出を始めると図8中の斜線部で示すように記憶
媒体1上の画像記録部1Aが記録受容材によって上書き
される。その後、通常の画像記録が記録ヘッド8により
同様の動作で行われる。
線上の位置に記録ヘッド7は停止し、次にターントレイ
11が回転を始める。この状態で記録ヘッド7が記録受
容材の吐出を始めると図8中の斜線部で示すように記憶
媒体1上の画像記録部1Aが記録受容材によって上書き
される。その後、通常の画像記録が記録ヘッド8により
同様の動作で行われる。
【0040】なお、図7〜図8では、前述した構成要素
と同一構成要素には同じ参照番号を付している。
と同一構成要素には同じ参照番号を付している。
【0041】
【他の実施形態】前述の実施形態では、実際の画像記録
を行う記録ヘッド8と同じ記録幅をもつ記録ヘッド7に
よって記録受容材を塗布したが、ここでは、記録ヘッド
を用いず、別の部材を用いて記録受容材を塗布するよう
に構成した装置について説明する。
を行う記録ヘッド8と同じ記録幅をもつ記録ヘッド7に
よって記録受容材を塗布したが、ここでは、記録ヘッド
を用いず、別の部材を用いて記録受容材を塗布するよう
に構成した装置について説明する。
【0042】図9はこの実施形態に従う記録装置の概略
構成を示す外観斜視図である。なお、図9において、前
述した構成要素と同一構成要素には同じ参照番号を付
し、その説明を省略する。ここでは、この実施形態の特
徴的な部分についてのみ説明する。
構成を示す外観斜視図である。なお、図9において、前
述した構成要素と同一構成要素には同じ参照番号を付
し、その説明を省略する。ここでは、この実施形態の特
徴的な部分についてのみ説明する。
【0043】図9において、12は記録受容材を含んで
いるスポンジ、13はスポンジ12を支持。するスポン
ジ支持体、14はスポンジ支持体13が図中x方向に移
動するためのレール、15はスポンジ支持体13がレー
ル14上をスライドしてスポンジ12に記録受容材の補
給をおこなう収納箱、16はその一端がスポンジ12の
先端部に取り付けられスポンジ12の長手方向を、点P
を通る回転軸(図中の破線)を中心にして、a軸(スポ
ンジ支持体13のスライド方向)方向からa軸とは直角
のb軸方向に、或は、b軸方向からa軸方向に回転させ
るための補助ロッド、17はスポンジ12が取り付けら
れるシャフトである。
いるスポンジ、13はスポンジ12を支持。するスポン
ジ支持体、14はスポンジ支持体13が図中x方向に移
動するためのレール、15はスポンジ支持体13がレー
ル14上をスライドしてスポンジ12に記録受容材の補
給をおこなう収納箱、16はその一端がスポンジ12の
先端部に取り付けられスポンジ12の長手方向を、点P
を通る回転軸(図中の破線)を中心にして、a軸(スポ
ンジ支持体13のスライド方向)方向からa軸とは直角
のb軸方向に、或は、b軸方向からa軸方向に回転させ
るための補助ロッド、17はスポンジ12が取り付けら
れるシャフトである。
【0044】なお、スポンジ12はシャフト17の回り
に回転自在となっている。
に回転自在となっている。
【0045】このような構成で、記録受容材を記憶媒体
1に塗布しないときにはスポンジ12とスポンジ支持体
13とは収納箱15の中に収納され、塗布するときだけ
レール14に沿って収納箱15から外にでる。
1に塗布しないときにはスポンジ12とスポンジ支持体
13とは収納箱15の中に収納され、塗布するときだけ
レール14に沿って収納箱15から外にでる。
【0046】記録受容体の塗布時、b軸が記憶媒体1の
中心Oを通る中心線c軸の真上にくるまでとスポンジ支
持体13はレール14上を移動する。次に、補助ロッド
16をx軸方向にスポンジ支持体13の移動方向とは逆
方向に引っ張ることによって、スポンジ12を回転さ
せ、スポンジ12の長手方向が記憶媒体1の中心線c軸
上の位置にくるようにする。このとき、スポンジ12は
記憶媒体1に当接される。
中心Oを通る中心線c軸の真上にくるまでとスポンジ支
持体13はレール14上を移動する。次に、補助ロッド
16をx軸方向にスポンジ支持体13の移動方向とは逆
方向に引っ張ることによって、スポンジ12を回転さ
せ、スポンジ12の長手方向が記憶媒体1の中心線c軸
上の位置にくるようにする。このとき、スポンジ12は
記憶媒体1に当接される。
【0047】その後、ターントレイ11が回転を始める
と、記録受容材を含んだスポンジ12がシャフト17の
回りに回転しながら、画像記録部1Aに記録受容材を塗
布する。このようにして、画像記録部1Aの全面にわた
って記録受容材が塗布される。
と、記録受容材を含んだスポンジ12がシャフト17の
回りに回転しながら、画像記録部1Aに記録受容材を塗
布する。このようにして、画像記録部1Aの全面にわた
って記録受容材が塗布される。
【0048】その後、その記録受容材か硬化すると、ト
レイ2が記録ヘッド8の走査路の真下に移動して、図8
に示したように、通常の画像記録が記憶媒体1をターン
トレイ11を回転させながら円周方向に記録ヘッド8に
よりおこなわれる。
レイ2が記録ヘッド8の走査路の真下に移動して、図8
に示したように、通常の画像記録が記憶媒体1をターン
トレイ11を回転させながら円周方向に記録ヘッド8に
よりおこなわれる。
【0049】従って以上説明した実施形態によれば、記
録受容材を塗布する記録ヘッドを用いるのではなく、記
憶媒体1上の画像記録部1Aに記録受容材を含んだスポ
ンジ12を当接させ記録受容材を塗布することができ
る。
録受容材を塗布する記録ヘッドを用いるのではなく、記
憶媒体1上の画像記録部1Aに記録受容材を含んだスポ
ンジ12を当接させ記録受容材を塗布することができ
る。
【0050】以上の実施形態は、特にインクジェット記
録方式の中でも、インク吐出を行わせるために利用され
るエネルギーとして熱エネルギーを発生する手段(例え
ば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギ
ーによりインクの状態変化を生起させる方式を用いるこ
とにより記録の高密度化、高精細化が達成できる。
録方式の中でも、インク吐出を行わせるために利用され
るエネルギーとして熱エネルギーを発生する手段(例え
ば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギ
ーによりインクの状態変化を生起させる方式を用いるこ
とにより記録の高密度化、高精細化が達成できる。
【0051】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて膜沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状をすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イン
ク)の吐出が達成でき、より好ましい。
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて膜沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状をすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イン
ク)の吐出が達成でき、より好ましい。
【0052】このパルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
【0053】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に熱作用面が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、米国特許第
4459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれ
るものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、
共通するスロットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59−138461号公報に基づいた構
成としても良い。
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に熱作用面が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、米国特許第
4459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれ
るものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、
共通するスロットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59−138461号公報に基づいた構
成としても良い。
【0054】さらに、記録装置が記録できる最大記録媒
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよい。
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよい。
【0055】加えて、上記の実施形態で説明した記録ヘ
ッド自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリ
ッジタイプの記録ヘッドのみならず、装置本体に装着さ
れることで、装置本体との電気的な接続や装置本体から
のインクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの
記録ヘッドを用いてもよい。
ッド自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリ
ッジタイプの記録ヘッドのみならず、装置本体に装着さ
れることで、装置本体との電気的な接続や装置本体から
のインクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの
記録ヘッドを用いてもよい。
【0056】また、以上説明した記録装置の構成に、記
録ヘッドに対する回復手段、予備的な手段等を付加する
ことは記録動作を一層安定にできるので好ましいもので
ある。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対して
のキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あるいは
吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加熱素子
あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱手段などが
ある。また、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを
備えることも安定した記録を行うために有効である。
録ヘッドに対する回復手段、予備的な手段等を付加する
ことは記録動作を一層安定にできるので好ましいもので
ある。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対して
のキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あるいは
吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加熱素子
あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱手段などが
ある。また、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを
備えることも安定した記録を行うために有効である。
【0057】さらに、記録装置の記録モードとしては黒
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもで
きる。
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもで
きる。
【0058】以上説明した実施の形態においては、イン
クが液体であることを前提として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであっても、室温で軟化も
しくは液化するものを用いても良く、あるいはインクジ
ェット方式ではインク自体を30°C以上70°C以下
の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範
囲にあるように温度制御するものが一般的であるから、
使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば
よい。
クが液体であることを前提として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであっても、室温で軟化も
しくは液化するものを用いても良く、あるいはインクジ
ェット方式ではインク自体を30°C以上70°C以下
の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範
囲にあるように温度制御するものが一般的であるから、
使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば
よい。
【0059】加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
【0060】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適
用してもよい。
るシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適
用してもよい。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、大
容量の情報を格納できる記憶媒体の表面に記録受容材を
塗布し、その記録受容材が塗布された表面に画像を記録
剤を用いて記録するが、塗布された記録受容材が硬化し
た後に、画像記録を行ったり、また、記憶媒体の表面に
記録剤によって既に記録された画像を記録受容材を塗布
することで消去するので、記憶媒体の表面に画像記録を
繰り返し行うすることができるという効果がある。
容量の情報を格納できる記憶媒体の表面に記録受容材を
塗布し、その記録受容材が塗布された表面に画像を記録
剤を用いて記録するが、塗布された記録受容材が硬化し
た後に、画像記録を行ったり、また、記憶媒体の表面に
記録剤によって既に記録された画像を記録受容材を塗布
することで消去するので、記憶媒体の表面に画像記録を
繰り返し行うすることができるという効果がある。
【0062】これにより、例えば、CD―RやDVDな
どの書き換え可能な記憶媒体の表面に、その格納された
情報に従ってふさわしい情報を繰り返し記録をすること
ができる。
どの書き換え可能な記憶媒体の表面に、その格納された
情報に従ってふさわしい情報を繰り返し記録をすること
ができる。
【0063】
【図1】本発明の代表的な実施の形態であるインクジェ
ット方式に従って記録を行う記録ヘッドを備えた記録装
置の構成の概要を示す外観斜視図である。
ット方式に従って記録を行う記録ヘッドを備えた記録装
置の構成の概要を示す外観斜視図である。
【図2】記憶媒体1の上面図(a)と側面図(b)であ
る。
る。
【図3】記録装置の制御回路の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】記憶媒体1の画像記録部1Aにはすでに何らか
の情報が記録されており、記録装置による情報の書き換
え直前の様子を示す図である。
の情報が記録されており、記録装置による情報の書き換
え直前の様子を示す図である。
【図5】記憶媒体1への情報を書き換えている途中の様
子を示す図である。
子を示す図である。
【図6】情報書き換え処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図7】記憶媒体1を回転させて画像記録部1Aへの情
報の書き換えを行うように構成した記録装置の構成の概
要を示す外観斜視図である。
報の書き換えを行うように構成した記録装置の構成の概
要を示す外観斜視図である。
【図8】ターントレイ11と記録ヘッド7、8の関係を
模式的に示す上面図である。
模式的に示す上面図である。
【図9】他の実施形態に従う記録装置の概略構成を示す
外観斜視図である。
外観斜視図である。
1 記憶媒体 1A 画像記録部 1B 記録受容層 1C 記憶面 2 トレイ 3 リードスクリュー 4、9、10 レール 5 外枠 6 走査枠 7、8 記録ヘッド 11 ターントレイ 12 スポンジ 13 スポンジ支持体 14 収納レール 15 収納箱
Claims (11)
- 【請求項1】 大容量の情報を格納できる記憶媒体の表
面に画像記録を行うことができる記録装置であって、 前記表面に記録受容材を塗布する塗布手段と、 前記塗布手段によって記録受容材が塗布された表面に画
像を記録剤を用いて記録する記録手段と、 前記塗布手段によって塗布された記録受容材が硬化した
後に、前記記録手段を駆動して画像記録を行うよう制御
する制御手段とを有し、 前記塗布手段は、前記表面に前記記録剤によって記録さ
れた画像を前記記録受容材を塗布することで消去するこ
とを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 前記記憶媒体は、情報の書き換え可能な
CD―RやDVDを含むことを特徴とする請求項1に記
載の記録装置。 - 【請求項3】 前記塗布手段は、前記記録受容材を吐出
する第1の記録ヘッドを含むことを特徴とする請求項1
に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記塗布手段は、前記記録受容材を含ん
だスポンジを含むことを特徴とする請求項1に記載の記
録装置。 - 【請求項5】 前記記録手段は、インクを吐出する第2
の記録ヘッドを含むことを特徴とする請求項3或は4に
記載の記録装置。 - 【請求項6】 前記記憶媒体を載置する載置台と、 前記第1及び第2の記録ヘッドを往復走査する走査手段
と、 前記走査手段による走査方向とは直角方向に前記載置台
を移動させる移動手段とをさらに有することを特徴とす
る請求項5に記載の記録装置。 - 【請求項7】 前記記憶媒体を載置する載置台と、 前記載置台を回転させる回転手段とをさらに有すること
を特徴とする請求項5に記載の記録装置。 - 【請求項8】 前記記憶媒体を載置する載置台と、 前記第2の記録ヘッドを往復走査する走査手段と、 前記載置台を回転させる回転手段とをさらに有し、 前記制御手段は、前記スポンジを前記記憶媒体の表面に
当接させた後に、前記回転手段によって前記載置台を回
転させることによって、前記記憶媒体の表面に前記記録
受容材を塗布するよう制御することを特徴とする請求項
5に記載の記録装置。 - 【請求項9】 前記記録受容材は白色のインクを含むこ
とを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項10】 前記第1及び第2の記録ヘッドは、イ
ンクを吐出して記録を行うインクジェット記録ヘッドで
あることを特徴とする請求項3或は5に記載の記録装
置。 - 【請求項11】 前記インクジェット記録ヘッドは、熱
エネルギーを利用してインクを吐出する記録ヘッドであ
って、インクに与える熱エネルギーを発生するための熱
エネルギー変換体を備えていることを特徴とする請求項
10に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15931398A JPH11348252A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15931398A JPH11348252A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11348252A true JPH11348252A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15691078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15931398A Withdrawn JPH11348252A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11348252A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002026504A1 (fr) * | 2000-09-27 | 2002-04-04 | Seiko Epson Corporation | Impression sur la couche face avant d'un support d'enregistrement de donnees |
| JP2007280503A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、パブリシャおよび印刷方法 |
| JP2007536688A (ja) * | 2004-05-05 | 2007-12-13 | イメディア テクノロジー イエムテ | コンパクトディスク印刷装置 |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP15931398A patent/JPH11348252A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002026504A1 (fr) * | 2000-09-27 | 2002-04-04 | Seiko Epson Corporation | Impression sur la couche face avant d'un support d'enregistrement de donnees |
| JP2007536688A (ja) * | 2004-05-05 | 2007-12-13 | イメディア テクノロジー イエムテ | コンパクトディスク印刷装置 |
| JP2007280503A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、パブリシャおよび印刷方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |