JPH11348686A - 車両用遠隔操作装置 - Google Patents
車両用遠隔操作装置Info
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- JPH11348686A JPH11348686A JP16666398A JP16666398A JPH11348686A JP H11348686 A JPH11348686 A JP H11348686A JP 16666398 A JP16666398 A JP 16666398A JP 16666398 A JP16666398 A JP 16666398A JP H11348686 A JPH11348686 A JP H11348686A
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- Japan
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- vehicle
- operation signal
- receiver
- identification code
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2種類の異なるシステムを結合させて効率的
な遠隔操作を可能とすること。 【解決手段】 リモートキー1は、スイッチRSW1,
RSW2が操作されると、ドアロックの施解錠を指示す
るための操作信号を送信する。ステアリング装置21に
取り付けられるアクセサリコントローラ11は、各スイ
ッチSW1〜SW8の操作状態を所定時間毎に送信す
る。受信機31は、イグニッションスイッチ60の操作
状態を監視しており、イグニッションスイッチ60が操
作されて各電装ユニットU1〜U8に給電が許可される
前は、施解錠モードに移行して、リモートキー1からの
信号を処理する。給電が許可された場合は、電装品制御
モードに移行して、アクセサリコントローラ11からの
信号を処理する。従って、異なる2種類の操作システム
を単一の受信機により結合させることができる。
な遠隔操作を可能とすること。 【解決手段】 リモートキー1は、スイッチRSW1,
RSW2が操作されると、ドアロックの施解錠を指示す
るための操作信号を送信する。ステアリング装置21に
取り付けられるアクセサリコントローラ11は、各スイ
ッチSW1〜SW8の操作状態を所定時間毎に送信す
る。受信機31は、イグニッションスイッチ60の操作
状態を監視しており、イグニッションスイッチ60が操
作されて各電装ユニットU1〜U8に給電が許可される
前は、施解錠モードに移行して、リモートキー1からの
信号を処理する。給電が許可された場合は、電装品制御
モードに移行して、アクセサリコントローラ11からの
信号を処理する。従って、異なる2種類の操作システム
を単一の受信機により結合させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ドアロッ
ク装置の施解錠及び電装品の制御を遠隔操作によって行
うことができる車両用遠隔操作装置に関する。
ク装置の施解錠及び電装品の制御を遠隔操作によって行
うことができる車両用遠隔操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用遠隔操作装置としては、例えば、
特開昭59−75850号公報や実開昭62−448号
公報等に開示されているように、操作性等の向上を図る
べく、各種ランプ類やパワーウインドウ等の電装品を制
御するためのスイッチを、ステアリングホイールの内周
側に集中配置したものが知られている。このシステムで
は、手動スイッチの操作状態を電線や光伝送によって伝
達し、電装品を制御するようになっている。
特開昭59−75850号公報や実開昭62−448号
公報等に開示されているように、操作性等の向上を図る
べく、各種ランプ類やパワーウインドウ等の電装品を制
御するためのスイッチを、ステアリングホイールの内周
側に集中配置したものが知られている。このシステムで
は、手動スイッチの操作状態を電線や光伝送によって伝
達し、電装品を制御するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したステアリング
ホイールの内周側に手動スイッチを配置する操作システ
ムでは、ユーザーは、ステアリングホイールから余り手
を離すことなく、速やかに必要な電装品を作動させるこ
とができる。しかし、ステアリングホイールは、車体に
対して回転するものであるため、ステアリングホイール
側に配置される手動スイッチの操作状態または操作信号
を、電線や光ファイバ等の信号線を介して受信機に伝送
するのは難しい。即ち、信号線に加わる捻れや断線等を
考慮して、配線を行わなければならず、機械的制約を受
けるため、取付の自由度も大幅に低下する。
ホイールの内周側に手動スイッチを配置する操作システ
ムでは、ユーザーは、ステアリングホイールから余り手
を離すことなく、速やかに必要な電装品を作動させるこ
とができる。しかし、ステアリングホイールは、車体に
対して回転するものであるため、ステアリングホイール
側に配置される手動スイッチの操作状態または操作信号
を、電線や光ファイバ等の信号線を介して受信機に伝送
するのは難しい。即ち、信号線に加わる捻れや断線等を
考慮して、配線を行わなければならず、機械的制約を受
けるため、取付の自由度も大幅に低下する。
【0004】また、赤外線等の光信号によって伝送する
場合は、光信号の指向性や経年劣化による受光量の低下
等を考慮しなければならず、取付の自由度が低下する。
即ち、受光素子の作動範囲は比較的狭いため、車体振動
等によって発光素子と受光素子との間の配置関係がずれ
たりした場合には、手動スイッチの操作信号が伝わりに
くくなり、電装品の作動に遅れが生じる可能性がある。
また、車室内の塵埃や水滴等が受光素子や発光素子の表
面に堆積した場合には、光量が低下したり、屈折率が変
化したりするため、安定した作動を行うことができなく
なる可能性もある。
場合は、光信号の指向性や経年劣化による受光量の低下
等を考慮しなければならず、取付の自由度が低下する。
即ち、受光素子の作動範囲は比較的狭いため、車体振動
等によって発光素子と受光素子との間の配置関係がずれ
たりした場合には、手動スイッチの操作信号が伝わりに
くくなり、電装品の作動に遅れが生じる可能性がある。
また、車室内の塵埃や水滴等が受光素子や発光素子の表
面に堆積した場合には、光量が低下したり、屈折率が変
化したりするため、安定した作動を行うことができなく
なる可能性もある。
【0005】本発明は、上記のような種々の課題に鑑み
なされたものであり、その目的は、取付の自由度等を高
めることができ、安定した操作を行うことができる車両
用遠隔操作装置を提供することにある。本発明の他の目
的は、車両の外部で行われるべき操作と車両の内部で行
われるべき操作との2種類の操作を受け入れて処理する
ことができる車両用遠隔操作装置を提供することにあ
る。本発明のより具体的な目的は、無線式キーレスエン
トリーシステムと無線式電装品操作システムとの間で受
信機を共用することにより、低コストで信頼性の高い車
両用遠隔操作装置を提供することにある。
なされたものであり、その目的は、取付の自由度等を高
めることができ、安定した操作を行うことができる車両
用遠隔操作装置を提供することにある。本発明の他の目
的は、車両の外部で行われるべき操作と車両の内部で行
われるべき操作との2種類の操作を受け入れて処理する
ことができる車両用遠隔操作装置を提供することにあ
る。本発明のより具体的な目的は、無線式キーレスエン
トリーシステムと無線式電装品操作システムとの間で受
信機を共用することにより、低コストで信頼性の高い車
両用遠隔操作装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明で
は、手動スイッチの操作に応じた操作信号を無線信号と
して送信し、この操作信号に応じて車両を制御する車両
用遠隔操作装置であって、第1の手動スイッチの操作に
応じて第1の識別コードを含んでなる第1の操作信号を
送信する第1の送信機と、車体側に設けられ、第2の手
動スイッチの操作に応じて第2の識別コードを含んでな
る第2の操作信号を送信する第2の送信機と、所定の車
両状態が発生したか否かを判定する判定手段と、受信さ
れた前記操作信号の前記識別コードが予め設定された識
別コードと一致する場合には、該操作信号に基づいて所
定の制御を行わせる受信機とを備え、前記受信機は、前
記判定手段によって前記所定の車両状態が検出されるま
では、受信された前記第1の操作信号に基づいて第1の
制御を行わせ、前記所定の車両状態が検出された場合
は、受信された前記第2の操作信号に基づいて第2の制
御を行わせることを特徴としている。
は、手動スイッチの操作に応じた操作信号を無線信号と
して送信し、この操作信号に応じて車両を制御する車両
用遠隔操作装置であって、第1の手動スイッチの操作に
応じて第1の識別コードを含んでなる第1の操作信号を
送信する第1の送信機と、車体側に設けられ、第2の手
動スイッチの操作に応じて第2の識別コードを含んでな
る第2の操作信号を送信する第2の送信機と、所定の車
両状態が発生したか否かを判定する判定手段と、受信さ
れた前記操作信号の前記識別コードが予め設定された識
別コードと一致する場合には、該操作信号に基づいて所
定の制御を行わせる受信機とを備え、前記受信機は、前
記判定手段によって前記所定の車両状態が検出されるま
では、受信された前記第1の操作信号に基づいて第1の
制御を行わせ、前記所定の車両状態が検出された場合
は、受信された前記第2の操作信号に基づいて第2の制
御を行わせることを特徴としている。
【0007】ここで、第1の送信機は、第1の制御を行
わせるための第1の手動スイッチを有し、第2の送信機
は、第2の制御を行わせるための第2の手動スイッチを
有しているが、これら第1,第2の手動スイッチは、そ
れぞれ単一のスイッチから構成される必要はなく、複数
のスイッチから構成することができる。即ち、例えば、
ロックスイッチ及びアンロックスイッチから第1の手動
スイッチを構成してもよいし、ワイパースイッチやウイ
ンカースイッチ等から第2の手動スイッチを構成しても
よい。従って、第1の手動スイッチ,第2の手動スイッ
チは、例えば、「第1のスイッチ群に属する手動スイッ
チ」,「第2のスイッチ群に属する手動スイッチ」とし
て表現することもできる。また、第1,第2の手動スイ
ッチを操作すると、第1,第2の送信機からは、識別コ
ードを含んだ操作信号がそれぞれ送信されるが、両者の
識別コードは同一であってもよいし、異なるコードであ
ってもよい。
わせるための第1の手動スイッチを有し、第2の送信機
は、第2の制御を行わせるための第2の手動スイッチを
有しているが、これら第1,第2の手動スイッチは、そ
れぞれ単一のスイッチから構成される必要はなく、複数
のスイッチから構成することができる。即ち、例えば、
ロックスイッチ及びアンロックスイッチから第1の手動
スイッチを構成してもよいし、ワイパースイッチやウイ
ンカースイッチ等から第2の手動スイッチを構成しても
よい。従って、第1の手動スイッチ,第2の手動スイッ
チは、例えば、「第1のスイッチ群に属する手動スイッ
チ」,「第2のスイッチ群に属する手動スイッチ」とし
て表現することもできる。また、第1,第2の手動スイ
ッチを操作すると、第1,第2の送信機からは、識別コ
ードを含んだ操作信号がそれぞれ送信されるが、両者の
識別コードは同一であってもよいし、異なるコードであ
ってもよい。
【0008】ユーザーが第1または第2の送信機の手動
スイッチを操作すると、操作された手動スイッチに応じ
た操作信号が送信される。受信機は、この操作信号を受
信して識別コードを照合することにより、要求された制
御を行わせる。他の送信機からの操作信号を受信した場
合は、識別コードが不一致となるため、誤った制御が行
われることはない。
スイッチを操作すると、操作された手動スイッチに応じ
た操作信号が送信される。受信機は、この操作信号を受
信して識別コードを照合することにより、要求された制
御を行わせる。他の送信機からの操作信号を受信した場
合は、識別コードが不一致となるため、誤った制御が行
われることはない。
【0009】ここで、受信機は、各送信機からの操作信
号を常時無条件に受け付けるものではなく、操作信号の
処理に関して条件が設定されている点に注意しなければ
ならない。即ち、受信機は、所定の車両状態が検出され
るまでの間は、第1の操作信号に応じて処理を行い、所
定の車両状態が検出された場合は、第2の操作信号に応
じて処理を行う。換言すれば、受信機は、所定の車両状
態が検出される前は、第2の操作信号の処理を受け付け
ずに、第1の操作信号の処理を行い、所定の車両状態が
検出された場合は、第1の操作信号の処理を受け付けず
に、第2の操作信号の処理を行う。所定の車両状態とい
う条件の成立を境として、使用できる送信機を切り換え
ている。
号を常時無条件に受け付けるものではなく、操作信号の
処理に関して条件が設定されている点に注意しなければ
ならない。即ち、受信機は、所定の車両状態が検出され
るまでの間は、第1の操作信号に応じて処理を行い、所
定の車両状態が検出された場合は、第2の操作信号に応
じて処理を行う。換言すれば、受信機は、所定の車両状
態が検出される前は、第2の操作信号の処理を受け付け
ずに、第1の操作信号の処理を行い、所定の車両状態が
検出された場合は、第1の操作信号の処理を受け付けず
に、第2の操作信号の処理を行う。所定の車両状態とい
う条件の成立を境として、使用できる送信機を切り換え
ている。
【0010】従って、「所定の車両状態」とは、使用可
能な送信機を設定するための車両の状態をいい、具体的
には、例えば、ステアリングロックにエンジンキーが挿
入された状態や、イグニッションスイッチのポジション
がアクセサリ給電位置(ACC)まで回動操作された状
態、ユーザーがシートに着座した状態、シフトレバーが
所定位置に操作された状態、サイドブレーキが解除され
た状態等を挙げることができる。より詳しくは、第1の
操作信号により行われる第1の制御は、所定の車両状態
が検出される前に行われるべきものとして設定されてお
り、第2の操作信号により行われる第2の制御は、所定
の車両状態が検出された後に行われるべきものとして設
定されている。なお、「所定の車両状態」は、例えば、
「走行可能状態」、「乗車状態」等として表現すること
も可能である。
能な送信機を設定するための車両の状態をいい、具体的
には、例えば、ステアリングロックにエンジンキーが挿
入された状態や、イグニッションスイッチのポジション
がアクセサリ給電位置(ACC)まで回動操作された状
態、ユーザーがシートに着座した状態、シフトレバーが
所定位置に操作された状態、サイドブレーキが解除され
た状態等を挙げることができる。より詳しくは、第1の
操作信号により行われる第1の制御は、所定の車両状態
が検出される前に行われるべきものとして設定されてお
り、第2の操作信号により行われる第2の制御は、所定
の車両状態が検出された後に行われるべきものとして設
定されている。なお、「所定の車両状態」は、例えば、
「走行可能状態」、「乗車状態」等として表現すること
も可能である。
【0011】このように、所定の車両状態を検出するか
否かによって、使用可能な送信機を受信機側で切り換え
るため、異なる種類の制御を行う複数の送信機と単一の
受信機とによる遠隔操作装置において、不要な信号処理
を省いて処理効率を向上できると共に、装置の稼働率を
高めることができる。即ち、所定の車両状態が検出され
る前は、該車両状態が検出された後に行われるべき処理
を考慮する必要がなく、同様に、所定の車両状態が検出
された後は、該車両状態が検出される前に行われるべき
処理を考慮する必要がないため、CPU等の情報処理資
源をいずれか一方の操作信号に集中させることができ、
処理効率を向上させることができる。また、各操作信号
の競合を廃して受信機を共用できるため、各送信機毎に
別個の受信機を設ける場合に比較して、システムを簡素
化することができ、受信機の稼働率を高めることができ
る。
否かによって、使用可能な送信機を受信機側で切り換え
るため、異なる種類の制御を行う複数の送信機と単一の
受信機とによる遠隔操作装置において、不要な信号処理
を省いて処理効率を向上できると共に、装置の稼働率を
高めることができる。即ち、所定の車両状態が検出され
る前は、該車両状態が検出された後に行われるべき処理
を考慮する必要がなく、同様に、所定の車両状態が検出
された後は、該車両状態が検出される前に行われるべき
処理を考慮する必要がないため、CPU等の情報処理資
源をいずれか一方の操作信号に集中させることができ、
処理効率を向上させることができる。また、各操作信号
の競合を廃して受信機を共用できるため、各送信機毎に
別個の受信機を設ける場合に比較して、システムを簡素
化することができ、受信機の稼働率を高めることができ
る。
【0012】請求項2に係る発明のように、前記第1の
送信機が有する前記第1の手動スイッチは、前記車両の
ドアロックを施解錠するためのものであり、前記第2の
送信機が有する前記第2の手動スイッチは、前記車両に
設けられた所定の電装品を制御するためのものであって
もよい。
送信機が有する前記第1の手動スイッチは、前記車両の
ドアロックを施解錠するためのものであり、前記第2の
送信機が有する前記第2の手動スイッチは、前記車両に
設けられた所定の電装品を制御するためのものであって
もよい。
【0013】ここで、「所定の電装品」としては、例え
ば、ライト、ウインカー、ハザードランプ、ワイパー、
パワーウインドウ、ウォッシャー、ラジオ等を挙げるこ
とができる。なお、第2の送信機は、車両の全ての電装
品を制御可能である必要はなく、一部の電装品を制御で
きればよい。
ば、ライト、ウインカー、ハザードランプ、ワイパー、
パワーウインドウ、ウォッシャー、ラジオ等を挙げるこ
とができる。なお、第2の送信機は、車両の全ての電装
品を制御可能である必要はなく、一部の電装品を制御で
きればよい。
【0014】これにより、いわゆるキーレスエントリー
システムと電装品の操作システムとを結合させることが
できる。また、ドアロックの施解錠は、ユーザーが車両
の外部にいる場合(降車時)に行われるべきものであ
り、電装品の制御は、ユーザーが車両の内部にいる場合
(乗車時)に行われるべきものであるため、乗車または
降車を境として使用可能な送信機を制限することができ
る。
システムと電装品の操作システムとを結合させることが
できる。また、ドアロックの施解錠は、ユーザーが車両
の外部にいる場合(降車時)に行われるべきものであ
り、電装品の制御は、ユーザーが車両の内部にいる場合
(乗車時)に行われるべきものであるため、乗車または
降車を境として使用可能な送信機を制限することができ
る。
【0015】請求項3に係る発明のように、前記判定手
段は、前記電装品に給電が許可された場合に、前記所定
の車両状態が発生したと判定することができる。
段は、前記電装品に給電が許可された場合に、前記所定
の車両状態が発生したと判定することができる。
【0016】例えば、イグニッションスイッチがアクセ
サリ位置まで回動操作されて、車載バッテリから電装品
に給電が可能となった場合に、所定の車両状態が発生し
たと判定することができる。第2の送信機は、電装品を
制御するものであるため、電装品への給電が許可された
時点で、該第2の送信機の使用を許可することにより、
処理効率を向上させることができる。
サリ位置まで回動操作されて、車載バッテリから電装品
に給電が可能となった場合に、所定の車両状態が発生し
たと判定することができる。第2の送信機は、電装品を
制御するものであるため、電装品への給電が許可された
時点で、該第2の送信機の使用を許可することにより、
処理効率を向上させることができる。
【0017】請求項4に係る発明のように、前記第1の
操作信号中に含まれる前記第1の識別コードと前記第2
の操作信号中に含まれる前記第2の識別コードとは、互
いに独立して設定されており、前記受信機は、前記第1
の識別コードと前記第2の識別コードとをそれぞれ別個
に照合することもできる。
操作信号中に含まれる前記第1の識別コードと前記第2
の操作信号中に含まれる前記第2の識別コードとは、互
いに独立して設定されており、前記受信機は、前記第1
の識別コードと前記第2の識別コードとをそれぞれ別個
に照合することもできる。
【0018】第1の識別コードと第2の識別コードとを
互いに独立して設定し、受信機は、各識別コードをそれ
ぞれ別個に照合することにより、第1,第2の送信機の
いずれかを交換した場合でも、新たな送信機の識別コー
ドを受信機に改めて登録するだけで、この新たな送信機
を使用することができる。例えば、ユーザーが第1の送
信機を紛失した場合でも、ユーザーは、新たな第1の送
信機を用意して新たな識別コードを受信機に登録するだ
けでよく、第2の送信機の識別コードを変更する必要が
ない。
互いに独立して設定し、受信機は、各識別コードをそれ
ぞれ別個に照合することにより、第1,第2の送信機の
いずれかを交換した場合でも、新たな送信機の識別コー
ドを受信機に改めて登録するだけで、この新たな送信機
を使用することができる。例えば、ユーザーが第1の送
信機を紛失した場合でも、ユーザーは、新たな第1の送
信機を用意して新たな識別コードを受信機に登録するだ
けでよく、第2の送信機の識別コードを変更する必要が
ない。
【0019】なお、所定の車両状態の検出の前後で使用
可能な送信機が切り換えられるため、第1の識別コード
と第2の識別コードとが同一のコードであるか否かは問
わない。即ち、同一のコードに設定されている場合で
も、所定の車両状態の発生前であれば第1の送信機から
の操作信号であるとみなすことができ、所定の車両状態
発生後であれば第2の送信機からの操作信号であるとみ
なせるためである。但し、この場合は、第1,第2の手
動スイッチの操作内容を示す制御コードを違えたり、送
信フォーマットを違える等により、誤操作を防止する必
要がある。
可能な送信機が切り換えられるため、第1の識別コード
と第2の識別コードとが同一のコードであるか否かは問
わない。即ち、同一のコードに設定されている場合で
も、所定の車両状態の発生前であれば第1の送信機から
の操作信号であるとみなすことができ、所定の車両状態
発生後であれば第2の送信機からの操作信号であるとみ
なせるためである。但し、この場合は、第1,第2の手
動スイッチの操作内容を示す制御コードを違えたり、送
信フォーマットを違える等により、誤操作を防止する必
要がある。
【0020】請求項5に係る発明のように、前記第2の
送信機は、前記第2の手動スイッチの操作状態を所定時
間毎に前記受信機に向けて送信することもできる。
送信機は、前記第2の手動スイッチの操作状態を所定時
間毎に前記受信機に向けて送信することもできる。
【0021】第2の手動スイッチが操作された時点で、
該手動スイッチの操作状態を受信機に送信することも可
能である。しかし、この場合には、第2の手動スイッチ
が操作されていない正常状態と第2の送信機が故障によ
って送信不能となっている異常状態とを、受信機側で区
別することができない。これに対し、第2の送信機から
所定時間毎に第2の手動スイッチの操作状態を受信機に
送信すれば、受信機側では、最後の操作信号を受信して
から所定時間が経過した後に、何らかの異常が生じたこ
とを検出することができる。特に、第2の送信機で操作
可能な電装品の種類が多いほど、異常の発生を速やかに
検出する必要がある。即ち、従来のように、各電装品と
各手動スイッチを電線で個別に配線する場合は、ある電
線に断線等が生じても、この断線した電線に係る電装品
のみが使用不能になるだけであるが、第2の送信機で操
作可能な電装品を増すほど、第2の送信機の異常によっ
て複数の電装品が同時に使用不能となるため、第2の送
信機の異常を早期に検出することが重要となる。
該手動スイッチの操作状態を受信機に送信することも可
能である。しかし、この場合には、第2の手動スイッチ
が操作されていない正常状態と第2の送信機が故障によ
って送信不能となっている異常状態とを、受信機側で区
別することができない。これに対し、第2の送信機から
所定時間毎に第2の手動スイッチの操作状態を受信機に
送信すれば、受信機側では、最後の操作信号を受信して
から所定時間が経過した後に、何らかの異常が生じたこ
とを検出することができる。特に、第2の送信機で操作
可能な電装品の種類が多いほど、異常の発生を速やかに
検出する必要がある。即ち、従来のように、各電装品と
各手動スイッチを電線で個別に配線する場合は、ある電
線に断線等が生じても、この断線した電線に係る電装品
のみが使用不能になるだけであるが、第2の送信機で操
作可能な電装品を増すほど、第2の送信機の異常によっ
て複数の電装品が同時に使用不能となるため、第2の送
信機の異常を早期に検出することが重要となる。
【0022】請求項6に係る発明のように、前記受信機
は、前記第2の手動スイッチの操作状態が所定回数以上
連続して変化した場合に、該第2の手動スイッチが操作
されたものと判定して前記第2の制御を行わせることも
できる。
は、前記第2の手動スイッチの操作状態が所定回数以上
連続して変化した場合に、該第2の手動スイッチが操作
されたものと判定して前記第2の制御を行わせることも
できる。
【0023】例えば、ユーザーが誤って第2の手動スイ
ッチに触れたりした場合には、短時間だけ手動スイッチ
の操作状態が変化することがある。所定回数以上の連続
した変化を検出した時点で電装品を作動させることによ
り、チャタリングを排除して安定した制御を行わせるこ
とができる。なお、所定回数は、電装品の種類毎に個別
に設定してもよい。
ッチに触れたりした場合には、短時間だけ手動スイッチ
の操作状態が変化することがある。所定回数以上の連続
した変化を検出した時点で電装品を作動させることによ
り、チャタリングを排除して安定した制御を行わせるこ
とができる。なお、所定回数は、電装品の種類毎に個別
に設定してもよい。
【0024】請求項7に係る発明では、手動スイッチの
操作に応じた操作信号を無線信号として送信し、この操
作信号に応じて車両のドアロック装置及び電装品を制御
する車両用遠隔操作装置であって、ドアロック用手動ス
イッチの操作に応じて第1の識別コードを含んでなる第
1の操作信号を送信する携帯コントローラと、前記車両
のステアリング装置に設けられ、電装品用手動スイッチ
の操作状態と第2の識別コードとを含んでなる第2の操
作信号を所定時間毎に送信する車内コントローラと、前
記電装品への給電が許可されたか否かを判定する判定手
段と、受信された前記操作信号の前記識別コードが予め
設定された識別コードと一致する場合には、該操作信号
に基づいて前記ドアロック装置または前記電装品の制御
を行わせる受信機とを備え、前記受信機は、前記判定手
段によって前記電装品への給電が許可されたと判定され
るまでは、受信された前記第1の操作信号に基づいて前
記ドアロック装置に施解錠動作を行わせ、前記電装品へ
の給電が許可されたと判定された場合は、受信された前
記第2の操作信号に基づいて前記電装品用手動スイッチ
の操作状態が所定回数以上連続して変化した場合に、前
記電装品の制御を行わせることを特徴としている。
操作に応じた操作信号を無線信号として送信し、この操
作信号に応じて車両のドアロック装置及び電装品を制御
する車両用遠隔操作装置であって、ドアロック用手動ス
イッチの操作に応じて第1の識別コードを含んでなる第
1の操作信号を送信する携帯コントローラと、前記車両
のステアリング装置に設けられ、電装品用手動スイッチ
の操作状態と第2の識別コードとを含んでなる第2の操
作信号を所定時間毎に送信する車内コントローラと、前
記電装品への給電が許可されたか否かを判定する判定手
段と、受信された前記操作信号の前記識別コードが予め
設定された識別コードと一致する場合には、該操作信号
に基づいて前記ドアロック装置または前記電装品の制御
を行わせる受信機とを備え、前記受信機は、前記判定手
段によって前記電装品への給電が許可されたと判定され
るまでは、受信された前記第1の操作信号に基づいて前
記ドアロック装置に施解錠動作を行わせ、前記電装品へ
の給電が許可されたと判定された場合は、受信された前
記第2の操作信号に基づいて前記電装品用手動スイッチ
の操作状態が所定回数以上連続して変化した場合に、前
記電装品の制御を行わせることを特徴としている。
【0025】乗車時に、まず、ユーザーは、車両の外部
から携帯コントローラのドアロック用手動スイッチを操
作する。この時点では、ユーザーは車外にいるため、イ
グニッションスイッチが操作されておらず、電装品への
給電は行われていない。従って、受信機は、携帯コント
ローラから送信された第1の操作信号を受信して解釈
し、ドアロック装置に制御信号を出力する。これによ
り、ドアロックが解錠されて、ユーザーが乗車し、エン
ジンキーを介してイグニッションスイッチを回動操作す
ると、車載電源から各種電装品への給電が許可される。
これにより、受信機は、受付可能な操作信号を、携帯コ
ントローラが送信する第1の操作信号から車内コントロ
ーラが送信する第2の操作信号へ切り換える。そして、
ユーザーが、ステアリング装置に設けられた車内コント
ローラの電装品用手動スイッチを操作すると、車内コン
トローラは、電装品用手動スイッチの操作状態を含んだ
第2の操作信号を所定時間毎に送信する。受信機は、第
2の操作信号を所定時間毎に受信し、手動スイッチの操
作状態が所定回数以上連続して変化した場合に、電装品
の操作要求が行われたものと判定して、操作要求に係る
電装品に所定の制御を行わせる。
から携帯コントローラのドアロック用手動スイッチを操
作する。この時点では、ユーザーは車外にいるため、イ
グニッションスイッチが操作されておらず、電装品への
給電は行われていない。従って、受信機は、携帯コント
ローラから送信された第1の操作信号を受信して解釈
し、ドアロック装置に制御信号を出力する。これによ
り、ドアロックが解錠されて、ユーザーが乗車し、エン
ジンキーを介してイグニッションスイッチを回動操作す
ると、車載電源から各種電装品への給電が許可される。
これにより、受信機は、受付可能な操作信号を、携帯コ
ントローラが送信する第1の操作信号から車内コントロ
ーラが送信する第2の操作信号へ切り換える。そして、
ユーザーが、ステアリング装置に設けられた車内コント
ローラの電装品用手動スイッチを操作すると、車内コン
トローラは、電装品用手動スイッチの操作状態を含んだ
第2の操作信号を所定時間毎に送信する。受信機は、第
2の操作信号を所定時間毎に受信し、手動スイッチの操
作状態が所定回数以上連続して変化した場合に、電装品
の操作要求が行われたものと判定して、操作要求に係る
電装品に所定の制御を行わせる。
【0026】請求項8に係る発明のように、前記車内コ
ントローラは、前記電装品と共に前記車両の車載電源か
ら給電を受けるものであり、前記判定手段は、前記車両
のイグニッションスイッチの状態に基づいて、前記電装
品への給電が行われたか否かを判定することができる。
ントローラは、前記電装品と共に前記車両の車載電源か
ら給電を受けるものであり、前記判定手段は、前記車両
のイグニッションスイッチの状態に基づいて、前記電装
品への給電が行われたか否かを判定することができる。
【0027】車内コントローラが電装品と共に車載電源
から給電を受けることにより、車内コントローラに電池
等の内部電源を搭載する必要がない。また、電装品への
給電が許可されていない場合は、車内コントローラへの
給電も行われないため、電装品への給電が許可されてい
ない場合には、車内コントローラから第2の操作信号が
送信されることはなく、携帯コントローラから送信され
る第1の操作信号のみを考慮すればよい。
から給電を受けることにより、車内コントローラに電池
等の内部電源を搭載する必要がない。また、電装品への
給電が許可されていない場合は、車内コントローラへの
給電も行われないため、電装品への給電が許可されてい
ない場合には、車内コントローラから第2の操作信号が
送信されることはなく、携帯コントローラから送信され
る第1の操作信号のみを考慮すればよい。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図10に基づき本発
明の実施の形態について詳述する。
明の実施の形態について詳述する。
【0029】1.第1の実施の形態 まず、図1〜図8に基づいて本発明の第1の実施の形態
を説明する。図1は、車両用遠隔操作装置の全体構成を
示す説明図である。なお、図中では、識別コードを「I
D」、スイッチを「SW」、施解錠用のスイッチを「R
SW」として表示する。
を説明する。図1は、車両用遠隔操作装置の全体構成を
示す説明図である。なお、図中では、識別コードを「I
D」、スイッチを「SW」、施解錠用のスイッチを「R
SW」として表示する。
【0030】1−1 構成 車両用遠隔操作装置は、それぞれ後述するように、ユー
ザーが携帯するリモートキー1と、車室内のステアリン
グ装置に取り付けられたアクセサリコントローラ11
と、車体側に取り付けられた受信機31とから構成され
ている。
ザーが携帯するリモートキー1と、車室内のステアリン
グ装置に取り付けられたアクセサリコントローラ11
と、車体側に取り付けられた受信機31とから構成され
ている。
【0031】「第1の送信機」または「携帯コントロー
ラ」としてのリモートキー1は、電子回路及び電池等を
収容したケーシング2と、ケーシング2の前方から突出
するようにして設けられ、メカニカルキーをなすブレー
ド部3と、ケーシング2に設けられた「第1の手動スイ
ッチ」または「ドアロック用手動スイッチ」としてのア
ンロックスイッチRSW1及びロックスイッチRSW2
とを備えている。そして、リモートキー1は、ユーザー
によって各スイッチRSW1またはRSW2のいずれか
が操作されると、該スイッチに応じた制御コードと第1
の識別コードID1とを含んでなる第1の操作信号を送
信するようになっている。
ラ」としてのリモートキー1は、電子回路及び電池等を
収容したケーシング2と、ケーシング2の前方から突出
するようにして設けられ、メカニカルキーをなすブレー
ド部3と、ケーシング2に設けられた「第1の手動スイ
ッチ」または「ドアロック用手動スイッチ」としてのア
ンロックスイッチRSW1及びロックスイッチRSW2
とを備えている。そして、リモートキー1は、ユーザー
によって各スイッチRSW1またはRSW2のいずれか
が操作されると、該スイッチに応じた制御コードと第1
の識別コードID1とを含んでなる第1の操作信号を送
信するようになっている。
【0032】「第2の送信機」または「車内コントロー
ラ」としてのアクセサリコントローラ11は、ステアリ
ング装置21に取り付けられており、電子回路等を収容
したケーシング12と、該ケーシング12から外側に突
出して配置された「第2の手動スイッチ」または「電装
品用手動スイッチ」としてのスイッチSW1〜SW8と
を備えている。アクセサリコントローラ11は、所定時
間が経過する毎に、各スイッチSW1〜SW8の操作状
態を示すステータスコードと第2の識別コードID2と
を含んでなる第2の操作信号を送信するようになってい
る。なお、SW1〜SW8は単なる例示であり、本発明
はこれに限定されない。図1中に明示されたワイパース
イッチ、ウォッシャースイッチ、ウインカースイッチ、
ライトスイッチ、パワーウインドウスイッチ、ハザード
スイッチは、好ましい一例であるが、この全てをアクセ
サリコントローラ11が備える必要はなく、他のスイッ
チ、例えば、ドライビングポジションスイッチ、ラジオ
やCD装置のスイッチ等に変更したり、加えても良い。
ラ」としてのアクセサリコントローラ11は、ステアリ
ング装置21に取り付けられており、電子回路等を収容
したケーシング12と、該ケーシング12から外側に突
出して配置された「第2の手動スイッチ」または「電装
品用手動スイッチ」としてのスイッチSW1〜SW8と
を備えている。アクセサリコントローラ11は、所定時
間が経過する毎に、各スイッチSW1〜SW8の操作状
態を示すステータスコードと第2の識別コードID2と
を含んでなる第2の操作信号を送信するようになってい
る。なお、SW1〜SW8は単なる例示であり、本発明
はこれに限定されない。図1中に明示されたワイパース
イッチ、ウォッシャースイッチ、ウインカースイッチ、
ライトスイッチ、パワーウインドウスイッチ、ハザード
スイッチは、好ましい一例であるが、この全てをアクセ
サリコントローラ11が備える必要はなく、他のスイッ
チ、例えば、ドライビングポジションスイッチ、ラジオ
やCD装置のスイッチ等に変更したり、加えても良い。
【0033】受信機31は、車体側に設置されており、
車内LAN(Local Area Network)等の通信回線50を
介して、「電装品」としての電装ユニットU1〜U8に
接続されている。また、受信機31は、イグニッション
スイッチ(「IG-SW」と表示する場合もある)60の状
態を監視しており、イグニッションスイッチ60の状態
に応じて、受付可能な送信機をリモートキー1とアクセ
サリコントローラ11との間で切り換えるようになって
いる。そして、受信機31には、第1の識別コードID
1と第2の識別コードID2とが予め登録されており、
第1,第2の操作信号を受信すると、識別コードの照合
を行う。受信機31は、正当な操作信号であると確認し
た後に、所定の電装ユニットU1〜U8に向けて制御命
令を通知し、所定の制御を行わせる。なお、受信機31
と各電装ユニットU1〜U8とは、LANによって接続
されている必要はない。通常のハーネスや電線等によっ
て接続されていてもよい。
車内LAN(Local Area Network)等の通信回線50を
介して、「電装品」としての電装ユニットU1〜U8に
接続されている。また、受信機31は、イグニッション
スイッチ(「IG-SW」と表示する場合もある)60の状
態を監視しており、イグニッションスイッチ60の状態
に応じて、受付可能な送信機をリモートキー1とアクセ
サリコントローラ11との間で切り換えるようになって
いる。そして、受信機31には、第1の識別コードID
1と第2の識別コードID2とが予め登録されており、
第1,第2の操作信号を受信すると、識別コードの照合
を行う。受信機31は、正当な操作信号であると確認し
た後に、所定の電装ユニットU1〜U8に向けて制御命
令を通知し、所定の制御を行わせる。なお、受信機31
と各電装ユニットU1〜U8とは、LANによって接続
されている必要はない。通常のハーネスや電線等によっ
て接続されていてもよい。
【0034】次に、図2は、ステアリング装置21にア
クセサリコントローラ11を取り付けた状態を模式的に
示す説明図である。図2(a)は、横方向から見た説明
図であり、図2(b)は正面から見た説明図である。ス
テアリング装置21は、ユーザーが把持して回動操作す
るステアリングホイール22と、この操作力を伝達する
ためのステアリングシャフト23と、エアバッグ装置が
封入されたケーシング24とを備えている。アクセサリ
コントローラ11のケーシング12は、ステアリング装
置21のケーシング24の裏側に、ネジ等の取付手段に
よって着脱可能に取り付けられている。そして、アクセ
サリコントローラ11の各スイッチSW1〜SW8は、
ステアリングホイール22の内周側に周方向に離間して
配置されるようになっている。これにより、ユーザー
は、運転中でも、ステアリングホイール22から手を余
り離さずに速やかに各スイッチSW1〜SW8を操作す
ることができる。
クセサリコントローラ11を取り付けた状態を模式的に
示す説明図である。図2(a)は、横方向から見た説明
図であり、図2(b)は正面から見た説明図である。ス
テアリング装置21は、ユーザーが把持して回動操作す
るステアリングホイール22と、この操作力を伝達する
ためのステアリングシャフト23と、エアバッグ装置が
封入されたケーシング24とを備えている。アクセサリ
コントローラ11のケーシング12は、ステアリング装
置21のケーシング24の裏側に、ネジ等の取付手段に
よって着脱可能に取り付けられている。そして、アクセ
サリコントローラ11の各スイッチSW1〜SW8は、
ステアリングホイール22の内周側に周方向に離間して
配置されるようになっている。これにより、ユーザー
は、運転中でも、ステアリングホイール22から手を余
り離さずに速やかに各スイッチSW1〜SW8を操作す
ることができる。
【0035】次に、図3は、車両用遠隔操作装置の機能
構成を示すブロック図である。リモートキー1は、第1
の識別コードID1が記憶されたID記憶部4と、スイ
ッチRSW1,RSW2の操作に応じて操作信号を生成
する信号生成部5と、生成された信号をアンテナ6Aか
ら送信させる送信部6とを備えている。信号生成部5
は、図4(a),(b)に示すように、第1の識別コー
ドID1と施解錠の制御コードとを含んだ操作信号を生
成するようになっている。
構成を示すブロック図である。リモートキー1は、第1
の識別コードID1が記憶されたID記憶部4と、スイ
ッチRSW1,RSW2の操作に応じて操作信号を生成
する信号生成部5と、生成された信号をアンテナ6Aか
ら送信させる送信部6とを備えている。信号生成部5
は、図4(a),(b)に示すように、第1の識別コー
ドID1と施解錠の制御コードとを含んだ操作信号を生
成するようになっている。
【0036】アクセサリコントローラ11は、第2の識
別コードID2を記憶するID記憶部13と、送信間隔
を規定するためのタイマ14と、各スイッチSW1〜S
W8の操作状態を伝達するための操作信号を生成する信
号生成部15と、生成された操作信号をアンテナ16A
を介して送信させる送信部16とを備えている。アクセ
サリコントローラ11は、図4(c)に示すように、第
2の識別コード及び各スイッチSW1〜SW8の操作状
態を示すステータスコードを含む操作信号を生成し、こ
の信号を所定時間毎に送信する。ステータスコードは、
例えば、各スイッチSW1〜SW8の操作状態を、オン
なら「1」、オフなら「0」と表現することができる。
また、アクセサリコントローラ11は、車載バッテリ
(+B)から給電を受けて作動するようになっている。
別コードID2を記憶するID記憶部13と、送信間隔
を規定するためのタイマ14と、各スイッチSW1〜S
W8の操作状態を伝達するための操作信号を生成する信
号生成部15と、生成された操作信号をアンテナ16A
を介して送信させる送信部16とを備えている。アクセ
サリコントローラ11は、図4(c)に示すように、第
2の識別コード及び各スイッチSW1〜SW8の操作状
態を示すステータスコードを含む操作信号を生成し、こ
の信号を所定時間毎に送信する。ステータスコードは、
例えば、各スイッチSW1〜SW8の操作状態を、オン
なら「1」、オフなら「0」と表現することができる。
また、アクセサリコントローラ11は、車載バッテリ
(+B)から給電を受けて作動するようになっている。
【0037】受信機31は、アンテナ32Aを介して操
作信号を受信する受信部32と、各識別コードID1,
ID2を記憶するID記憶部33と、受信された操作信
号中の識別コードがID記憶部33に予め登録された識
別コードと一致するか否かを照合するID判定部34
と、イグニッションスイッチ60の操作状態に基づいて
所定の車両状態が発生したか否かを判定する「判定手
段」としての車両状態判定部35と、制御部36と、イ
ンターフェース(以下「I/F」と略記)37と、タイ
マ38とを備えている。
作信号を受信する受信部32と、各識別コードID1,
ID2を記憶するID記憶部33と、受信された操作信
号中の識別コードがID記憶部33に予め登録された識
別コードと一致するか否かを照合するID判定部34
と、イグニッションスイッチ60の操作状態に基づいて
所定の車両状態が発生したか否かを判定する「判定手
段」としての車両状態判定部35と、制御部36と、イ
ンターフェース(以下「I/F」と略記)37と、タイ
マ38とを備えている。
【0038】制御部36は、車両状態判定部35からの
判定結果に基づいて、リモートキー1とアクセサリコン
トローラ11とのいずれからの操作信号を受け付けるか
判別し、受信された操作信号を解釈して、所定の制御信
号を電装ユニットU1〜U8に出力する。また、制御部
36は、イグニッションスイッチ60が操作されて各電
装ユニットU1〜U8に給電が開始された場合には、タ
イマ38からの経時信号に基づいて、所定の時間が経過
する前に、アクセサリコントローラ11から新たな操作
信号を受信したか否かを監視している。これにより、所
定時間内に新たな操作信号を受信できなかった場合は、
アクセサリコントローラ11に異常事態が生じたものと
判定するようになっている。
判定結果に基づいて、リモートキー1とアクセサリコン
トローラ11とのいずれからの操作信号を受け付けるか
判別し、受信された操作信号を解釈して、所定の制御信
号を電装ユニットU1〜U8に出力する。また、制御部
36は、イグニッションスイッチ60が操作されて各電
装ユニットU1〜U8に給電が開始された場合には、タ
イマ38からの経時信号に基づいて、所定の時間が経過
する前に、アクセサリコントローラ11から新たな操作
信号を受信したか否かを監視している。これにより、所
定時間内に新たな操作信号を受信できなかった場合は、
アクセサリコントローラ11に異常事態が生じたものと
判定するようになっている。
【0039】さらに、制御部36は、図4(d)に示す
ように、所定時間毎にアクセサリコントローラ11から
受信した操作信号のステータスコードの変化を検査し、
スイッチの操作状態が所定回数以上連続して変化した場
合には、該スイッチが操作されたものと判定して、所定
の電装ユニットを駆動させるようになっている。例え
ば、SW1の操作状態が連続して3回以上「1」を示す
場合は、該スイッチSW1がオン操作されたものとして
判定することができる。この場合は、所定回数は「3」
となるが、所定回数は、各スイッチSW1〜SW8毎に
個別に設定することもできる。例えば、チャタリングの
発生が問題とならないようなスイッチは、所定回数を
「1」に設定することができ、あるいは、応答性の遅れ
が問題とならないようなスイッチの所定回数を「10」
に設定することができる。さらに、オフ状態からオン状
態へ移行する場合と、オン状態からオフ状態に復帰する
場合とで、それぞれ異なる「所定回数」を設定すること
もできる。
ように、所定時間毎にアクセサリコントローラ11から
受信した操作信号のステータスコードの変化を検査し、
スイッチの操作状態が所定回数以上連続して変化した場
合には、該スイッチが操作されたものと判定して、所定
の電装ユニットを駆動させるようになっている。例え
ば、SW1の操作状態が連続して3回以上「1」を示す
場合は、該スイッチSW1がオン操作されたものとして
判定することができる。この場合は、所定回数は「3」
となるが、所定回数は、各スイッチSW1〜SW8毎に
個別に設定することもできる。例えば、チャタリングの
発生が問題とならないようなスイッチは、所定回数を
「1」に設定することができ、あるいは、応答性の遅れ
が問題とならないようなスイッチの所定回数を「10」
に設定することができる。さらに、オフ状態からオン状
態へ移行する場合と、オン状態からオフ状態に復帰する
場合とで、それぞれ異なる「所定回数」を設定すること
もできる。
【0040】1−2 作用 次に、図5〜図8を参照して、本実施の形態の作用を説
明する。なお、以下の説明では、ステップを「S」と略
記する。
明する。なお、以下の説明では、ステップを「S」と略
記する。
【0041】図5に示すフローチャートは、リモートキ
ー1による操作信号の送信処理を示し、S1では、アン
ロックスイッチRSW1が操作されたか否かを判定し、
アンロックスイッチRSW1が操作された場合は、図4
(a)に示すように、第1の識別コードID1とアンロ
ック用の制御コードとを含んでなる操作信号を生成して
送信させる(S2)。一方、S1で「NO」と判定され
た場合は、ロックスイッチRSW2が操作されたか否か
を判定し(S3)、ロックスイッチRSW2が操作され
た場合には、図4(b)に示すように、第1の識別コー
ドID1とロック用の制御コードとを含んでなる操作信
号を生成して送信させる(S4)。S3で「NO」と判
定された場合は、S1に戻る。
ー1による操作信号の送信処理を示し、S1では、アン
ロックスイッチRSW1が操作されたか否かを判定し、
アンロックスイッチRSW1が操作された場合は、図4
(a)に示すように、第1の識別コードID1とアンロ
ック用の制御コードとを含んでなる操作信号を生成して
送信させる(S2)。一方、S1で「NO」と判定され
た場合は、ロックスイッチRSW2が操作されたか否か
を判定し(S3)、ロックスイッチRSW2が操作され
た場合には、図4(b)に示すように、第1の識別コー
ドID1とロック用の制御コードとを含んでなる操作信
号を生成して送信させる(S4)。S3で「NO」と判
定された場合は、S1に戻る。
【0042】次に、図6に示すフローチャートは、アク
セサリコントローラ11による操作信号の送信処理を示
している。まず、タイマ14をスタートさせ(S1
1)、所定の時間が経過するまで待機する(S12)。
所定の時間が経過した場合は、各スイッチSW1〜SW
8の操作状態を検出する(S13)。例えば、各スイッ
チSW1〜SW8の信号が入力されるレジスタのデータ
を読み出すことにより、各スイッチSW1〜SW8の操
作状態を示すステータスコードを取り出すことができ
る。次に、ID記憶部13から第2の識別コードID2
を読出し(S14)、図4(c)に示すように、第2の
識別コードID2とステータスコードとを含んでなる操
作信号を生成する(S15)。そして、この生成された
操作信号を送信部16から受信機31に向けて送信させ
た後(S16)、タイマ14をリセットする(S1
7)。従って、アクセサリコントローラ11は、所定時
間が経過する毎に、各スイッチSW1〜SW8の操作状
態を受信機31に通知するようになっている。
セサリコントローラ11による操作信号の送信処理を示
している。まず、タイマ14をスタートさせ(S1
1)、所定の時間が経過するまで待機する(S12)。
所定の時間が経過した場合は、各スイッチSW1〜SW
8の操作状態を検出する(S13)。例えば、各スイッ
チSW1〜SW8の信号が入力されるレジスタのデータ
を読み出すことにより、各スイッチSW1〜SW8の操
作状態を示すステータスコードを取り出すことができ
る。次に、ID記憶部13から第2の識別コードID2
を読出し(S14)、図4(c)に示すように、第2の
識別コードID2とステータスコードとを含んでなる操
作信号を生成する(S15)。そして、この生成された
操作信号を送信部16から受信機31に向けて送信させ
た後(S16)、タイマ14をリセットする(S1
7)。従って、アクセサリコントローラ11は、所定時
間が経過する毎に、各スイッチSW1〜SW8の操作状
態を受信機31に通知するようになっている。
【0043】次に、図7に示すフローチャートは、受信
機31による受信制御処理を示している。まず、S21
では、イグニッションスイッチ60がアクセサリ位置
(ACC)まで回動操作されて、各電装ユニットU1〜U
8に給電が許可されたか否かを判定する。
機31による受信制御処理を示している。まず、S21
では、イグニッションスイッチ60がアクセサリ位置
(ACC)まで回動操作されて、各電装ユニットU1〜U
8に給電が許可されたか否かを判定する。
【0044】イグニッションスイッチ60が回動操作さ
れていない場合は、ユーザーが車外にいる場合等である
ため、リモートキー1から送信される操作信号を処理す
るモードに移行する。これを「第1のモード」または
「施解錠モード」と表現することもできる。即ち、S2
2では、第1の識別コードID1が一致する信号を受信
したか否かを判定し、第1の識別コードID1が一致す
る信号を受信した場合には、アンロックスイッチRSW
1とロックスイッチRSW2のいずれが操作されたかを
判定する(S23)。そして、アンロックスイッチRS
W1が操作されている場合は、アンロック用の制御信号
を出力し(S24)、ロックスイッチRSW2が操作さ
れている場合は、ロック用の制御信号を出力する(S2
5)。
れていない場合は、ユーザーが車外にいる場合等である
ため、リモートキー1から送信される操作信号を処理す
るモードに移行する。これを「第1のモード」または
「施解錠モード」と表現することもできる。即ち、S2
2では、第1の識別コードID1が一致する信号を受信
したか否かを判定し、第1の識別コードID1が一致す
る信号を受信した場合には、アンロックスイッチRSW
1とロックスイッチRSW2のいずれが操作されたかを
判定する(S23)。そして、アンロックスイッチRS
W1が操作されている場合は、アンロック用の制御信号
を出力し(S24)、ロックスイッチRSW2が操作さ
れている場合は、ロック用の制御信号を出力する(S2
5)。
【0045】一方、イグニッションスイッチ60が操作
されて各電装ユニットU1〜U8への給電が許可されて
いる場合は、ユーザーが乗車している場合等であるた
め、アクセサリコントローラ11からの操作信号を処理
するモードに移行する。なお、このモードは、「第2の
モード」または「電装品制御モード」として表現するこ
とができる。
されて各電装ユニットU1〜U8への給電が許可されて
いる場合は、ユーザーが乗車している場合等であるた
め、アクセサリコントローラ11からの操作信号を処理
するモードに移行する。なお、このモードは、「第2の
モード」または「電装品制御モード」として表現するこ
とができる。
【0046】アクセサリコントローラ11からの信号を
処理するモードでは、前回の信号受信時から所定の時間
が経過したか否かを判定し(S26)、所定の時間が経
過する前に新たな信号をアクセサリコントローラ11か
ら受信した場合は、タイマ38をリスタートさせる(S
27)。なお、所定時間が経過しても新たな信号を受信
できない場合は、アクセサリコントローラ11に異常事
態が生じたものと判定して、エラー処理を行う(S3
2)。例えば、ブザー、音声や文字のエラーメッセージ
等によって、ユーザーの注意を喚起することができる。
ここで、S26における所定時間と図6中のS12にお
ける所定時間とは、同一の値である必要はない。即ち、
アクセサリコントローラ11からは、所定時間Δt1毎
に操作信号を送信させ、受信機31では、所定時間Δt
2(Δt2>Δt1)が経過しても操作信号を受信でき
ない場合に、エラー処理を行うことができる。
処理するモードでは、前回の信号受信時から所定の時間
が経過したか否かを判定し(S26)、所定の時間が経
過する前に新たな信号をアクセサリコントローラ11か
ら受信した場合は、タイマ38をリスタートさせる(S
27)。なお、所定時間が経過しても新たな信号を受信
できない場合は、アクセサリコントローラ11に異常事
態が生じたものと判定して、エラー処理を行う(S3
2)。例えば、ブザー、音声や文字のエラーメッセージ
等によって、ユーザーの注意を喚起することができる。
ここで、S26における所定時間と図6中のS12にお
ける所定時間とは、同一の値である必要はない。即ち、
アクセサリコントローラ11からは、所定時間Δt1毎
に操作信号を送信させ、受信機31では、所定時間Δt
2(Δt2>Δt1)が経過しても操作信号を受信でき
ない場合に、エラー処理を行うことができる。
【0047】S27でタイマ38をリスタートさせた
後、第2の識別コードID2が一致する信号を受信した
か否かを判定する(S28)。第2の識別コードID2
が一致する信号を受信した場合は、アクセサリコントロ
ーラ11からの操作信号を受信したときであるため、こ
の操作信号中からステータスコードを抽出して各スイッ
チSW1〜SW8の操作状態を検出する(S29)。そ
して、各スイッチSW1〜SW8の状態が所定回数以上
連続して変化しているか否かを判定し(S30)、所定
回数以上連続して変化しているスイッチが存在する場合
には、このスイッチが操作されたものと判定して該スイ
ッチに対応する電装ユニットに命令を通知する(S3
1)。例えば、図4(d)に示すように、SW1の状態
は、d1〜d5までの連続した5回で「1」を示してい
る。従って、所定回数が「3」であれば、受信機31
は、d3の信号を受信した時点で、スイッチSW1がオ
ン操作されたものと判定し、制御命令を電装ユニットに
通知する。
後、第2の識別コードID2が一致する信号を受信した
か否かを判定する(S28)。第2の識別コードID2
が一致する信号を受信した場合は、アクセサリコントロ
ーラ11からの操作信号を受信したときであるため、こ
の操作信号中からステータスコードを抽出して各スイッ
チSW1〜SW8の操作状態を検出する(S29)。そ
して、各スイッチSW1〜SW8の状態が所定回数以上
連続して変化しているか否かを判定し(S30)、所定
回数以上連続して変化しているスイッチが存在する場合
には、このスイッチが操作されたものと判定して該スイ
ッチに対応する電装ユニットに命令を通知する(S3
1)。例えば、図4(d)に示すように、SW1の状態
は、d1〜d5までの連続した5回で「1」を示してい
る。従って、所定回数が「3」であれば、受信機31
は、d3の信号を受信した時点で、スイッチSW1がオ
ン操作されたものと判定し、制御命令を電装ユニットに
通知する。
【0048】図8は、リモートキー1及びアクセサリコ
ントローラ11から送信される操作信号が受信機31側
で処理される状態を示すタイムチャートである。
ントローラ11から送信される操作信号が受信機31側
で処理される状態を示すタイムチャートである。
【0049】上述した通り、ユーザーがリモートキー1
のアンロックスイッチRSW1を操作すると、第1の操
作信号が送信される。受信機31は、第1の操作信号を
解釈してドアロック装置に解錠を指示する。
のアンロックスイッチRSW1を操作すると、第1の操
作信号が送信される。受信機31は、第1の操作信号を
解釈してドアロック装置に解錠を指示する。
【0050】そして、ユーザーが乗車してイグニッショ
ンスイッチ60を回動操作すると、アクセサリコントロ
ーラ11からの信号を処理するモードに切り替わる。ユ
ーザーがスイッチSW1を操作すると、アクセサリコン
トローラ11は、スイッチSW1〜SW8の操作状態を
受信機31に向けて所定時間Δt毎に送信する。受信機
31は、所定時間毎に受信する第2の操作信号を解釈す
る。スイッチSW1のオン操作の状態は、3回連続して
受信機31に送信されるため、受信機31は、スイッチ
SW1に対応する電装ユニットに制御命令を通知する。
ンスイッチ60を回動操作すると、アクセサリコントロ
ーラ11からの信号を処理するモードに切り替わる。ユ
ーザーがスイッチSW1を操作すると、アクセサリコン
トローラ11は、スイッチSW1〜SW8の操作状態を
受信機31に向けて所定時間Δt毎に送信する。受信機
31は、所定時間毎に受信する第2の操作信号を解釈す
る。スイッチSW1のオン操作の状態は、3回連続して
受信機31に送信されるため、受信機31は、スイッチ
SW1に対応する電装ユニットに制御命令を通知する。
【0051】このように構成される本実施の形態によれ
ば、以下の効果を奏する。
ば、以下の効果を奏する。
【0052】第1に、アクセサリコントローラ11が各
スイッチSW1〜SW8の操作状態を無線信号によって
受信機31に通知することにより、各電装ユニットU1
〜U8を作動させるため、従来技術のように、各スイッ
チと各電装ユニットとを信号線でそれぞれ個別に接続し
たり、赤外線等の光信号で伝送する必要がなく、機械的
な制約を受けずにアクセサリコントローラ11をステア
リング装置21に取り付けることができる。従って、取
付の自由度が大幅に向上し、より操作性の高い操作シス
テムを構築することが容易となる。
スイッチSW1〜SW8の操作状態を無線信号によって
受信機31に通知することにより、各電装ユニットU1
〜U8を作動させるため、従来技術のように、各スイッ
チと各電装ユニットとを信号線でそれぞれ個別に接続し
たり、赤外線等の光信号で伝送する必要がなく、機械的
な制約を受けずにアクセサリコントローラ11をステア
リング装置21に取り付けることができる。従って、取
付の自由度が大幅に向上し、より操作性の高い操作シス
テムを構築することが容易となる。
【0053】第2に、各電装ユニットU1〜U8への給
電が許可される前はリモートキー1からの操作信号に基
づいて施解錠動作を行わせ、給電が許可された後はアク
セサリコントローラ11からの操作信号に基づいて各電
装ユニットU1〜U8を作動させるため、各電装ユニッ
トU1〜U8への給電を境として、使用可能な送信機を
切り換えることができ、受信機31の情報処理資源を集
中して使用することができる。従って、施解錠を行うキ
ーレスエントリーシステム(リモートキー1)と電装ユ
ニットの制御を行う操作システム(アクセサリコントロ
ーラ11)とに、それぞれ専用の受信機を設ける必要が
なく、単一の受信機31によって、2種類の異なるシス
テムを結合させることができる。
電が許可される前はリモートキー1からの操作信号に基
づいて施解錠動作を行わせ、給電が許可された後はアク
セサリコントローラ11からの操作信号に基づいて各電
装ユニットU1〜U8を作動させるため、各電装ユニッ
トU1〜U8への給電を境として、使用可能な送信機を
切り換えることができ、受信機31の情報処理資源を集
中して使用することができる。従って、施解錠を行うキ
ーレスエントリーシステム(リモートキー1)と電装ユ
ニットの制御を行う操作システム(アクセサリコントロ
ーラ11)とに、それぞれ専用の受信機を設ける必要が
なく、単一の受信機31によって、2種類の異なるシス
テムを結合させることができる。
【0054】第3に、2種類の異なる送信機(リモート
キー1,アクセサリコントローラ11)が単一の受信機
31を共用するため、受信機31の稼働率を向上させる
ことができる。即ち、キーレスエントリーシステムは、
主としてユーザーが乗車する前に使用されるものであ
り、電装ユニット操作システムは主としてユーザーが乗
車した後に使用されるものである。従って、両システム
を単一の受信機31で結合させることにより、受信機3
1の稼働率が向上し、システム全体の効率を高めること
ができる。
キー1,アクセサリコントローラ11)が単一の受信機
31を共用するため、受信機31の稼働率を向上させる
ことができる。即ち、キーレスエントリーシステムは、
主としてユーザーが乗車する前に使用されるものであ
り、電装ユニット操作システムは主としてユーザーが乗
車した後に使用されるものである。従って、両システム
を単一の受信機31で結合させることにより、受信機3
1の稼働率が向上し、システム全体の効率を高めること
ができる。
【0055】第4に、受信機31は、イグニッションス
イッチ60の操作状態を監視するため、各電装ユニット
U1〜U8に給電が許可されたか否かを容易かつ確実に
判定することができる。
イッチ60の操作状態を監視するため、各電装ユニット
U1〜U8に給電が許可されたか否かを容易かつ確実に
判定することができる。
【0056】第5に、第1の識別コードID1と第2の
識別コードID2とを、互いに別個独立して設定するた
め、メンテナンス性、使い勝手が向上する。例えば、紛
失や破損等の理由によって新たなリモートキー1に交換
した場合に、この新たなリモートキー1に設定された新
たな第1の識別コードID1を受信機31に登録するだ
けで、新しいリモートキー1を使用することができる。
特に、車両用遠隔操作装置におけるリモートキー1は、
精密な電子部品であるにも拘わらず、通常のメカニカル
キーと同様に取り扱われることが多く、破損や紛失等の
機会が高いという特徴を有する。従って、新たなリモー
トキー1を簡単に使用できるという利点は、特有の効果
となる。同様に、アクセサリコントローラ11も、交換
時には、簡単に新たな識別コードID2を受信機31に
登録できる。なお、防盗性の観点からは、受信機31へ
の新たな識別コードの登録は、ディーラ等の専門スタッ
フによって行われるのが好ましい。
識別コードID2とを、互いに別個独立して設定するた
め、メンテナンス性、使い勝手が向上する。例えば、紛
失や破損等の理由によって新たなリモートキー1に交換
した場合に、この新たなリモートキー1に設定された新
たな第1の識別コードID1を受信機31に登録するだ
けで、新しいリモートキー1を使用することができる。
特に、車両用遠隔操作装置におけるリモートキー1は、
精密な電子部品であるにも拘わらず、通常のメカニカル
キーと同様に取り扱われることが多く、破損や紛失等の
機会が高いという特徴を有する。従って、新たなリモー
トキー1を簡単に使用できるという利点は、特有の効果
となる。同様に、アクセサリコントローラ11も、交換
時には、簡単に新たな識別コードID2を受信機31に
登録できる。なお、防盗性の観点からは、受信機31へ
の新たな識別コードの登録は、ディーラ等の専門スタッ
フによって行われるのが好ましい。
【0057】第6に、アクセサリコントローラ11は、
所定時間毎に各スイッチSW1〜SW8の操作状態を受
信機31に通知するため、アクセサリコントローラ11
に異常事態が生じた場合でも、この異常事態の発生を速
やかに検出でき、信頼性を高めることができる。特に、
安全走行等に必要な機能を発揮する各電装ユニットU1
〜U8の操作は、アクセサリコントローラ11によって
集中的に管理されるため、アクセサリコントローラ11
の異常は、その支配下にある全ての電装ユニットU1〜
U8の作動不能につながる可能性がある。従って、車両
用遠隔操作装置において、アクセサリコントローラ11
の異常事態を早期に検出可能とすることは、特有の効果
となる。
所定時間毎に各スイッチSW1〜SW8の操作状態を受
信機31に通知するため、アクセサリコントローラ11
に異常事態が生じた場合でも、この異常事態の発生を速
やかに検出でき、信頼性を高めることができる。特に、
安全走行等に必要な機能を発揮する各電装ユニットU1
〜U8の操作は、アクセサリコントローラ11によって
集中的に管理されるため、アクセサリコントローラ11
の異常は、その支配下にある全ての電装ユニットU1〜
U8の作動不能につながる可能性がある。従って、車両
用遠隔操作装置において、アクセサリコントローラ11
の異常事態を早期に検出可能とすることは、特有の効果
となる。
【0058】第7に、受信機31は、各スイッチSW1
〜SW8の操作状態が所定回数以上連続して変化した場
合に、該スイッチが操作されたものとして電装ユニット
を作動させるため、ユーザーの操作等によってチャタリ
ング現象等が発生した場合でも、このチャタリングによ
って電装ユニットが不安定な作動をするのを防止するこ
とができる。
〜SW8の操作状態が所定回数以上連続して変化した場
合に、該スイッチが操作されたものとして電装ユニット
を作動させるため、ユーザーの操作等によってチャタリ
ング現象等が発生した場合でも、このチャタリングによ
って電装ユニットが不安定な作動をするのを防止するこ
とができる。
【0059】2.第2の実施の形態 次に、図9,図10に基づいて本発明の第2の実施の形
態を説明する。なお、本実施の形態では、上述した第1
の実施の形態と同一の構成要素に同一の符号を付し、そ
の説明を省略するものとする。本実施の形態の特徴は、
リモートキーとアクセサリコントローラとに同一の識別
コードを設定している点にある。
態を説明する。なお、本実施の形態では、上述した第1
の実施の形態と同一の構成要素に同一の符号を付し、そ
の説明を省略するものとする。本実施の形態の特徴は、
リモートキーとアクセサリコントローラとに同一の識別
コードを設定している点にある。
【0060】図9は、本実施の形態による車両用遠隔操
作装置の機能構成を示すブロック図であって、本実施の
形態におけるアクセサリコントローラ71のID記憶部
72には、リモートキー1に設定される識別コードと同
一の識別コードID1が記憶されている。従って、受信
機81のID記憶部82には、識別コードID1のみが
記憶されている。
作装置の機能構成を示すブロック図であって、本実施の
形態におけるアクセサリコントローラ71のID記憶部
72には、リモートキー1に設定される識別コードと同
一の識別コードID1が記憶されている。従って、受信
機81のID記憶部82には、識別コードID1のみが
記憶されている。
【0061】図10は、受信機81による受信制御処理
を示すフローチャートである。本処理では、説明の便宜
上、操作信号の受信間隔に基づく異常状態検出ステップ
を省略している。本処理では、まず、識別コードID1
が一致する信号を受信したか否かを判定し(S41)、
識別コードID1が一致する信号を受信した場合は、イ
グニッションスイッチ60が操作されて各電装ユニット
U1〜U8に給電が許可されているか否かを判定する
(S42)。給電が許可されていない場合、即ち、ユー
ザーが乗車しておらずイグニッションスイッチ60が操
作されていない場合は、施解錠モードに移行する(S2
3〜S25)。一方、給電が許可されている場合、即
ち、ユーザーが乗車してイグニッションスイッチ60を
操作している場合は、電装品制御モードに移行する(S
29〜S31)。
を示すフローチャートである。本処理では、説明の便宜
上、操作信号の受信間隔に基づく異常状態検出ステップ
を省略している。本処理では、まず、識別コードID1
が一致する信号を受信したか否かを判定し(S41)、
識別コードID1が一致する信号を受信した場合は、イ
グニッションスイッチ60が操作されて各電装ユニット
U1〜U8に給電が許可されているか否かを判定する
(S42)。給電が許可されていない場合、即ち、ユー
ザーが乗車しておらずイグニッションスイッチ60が操
作されていない場合は、施解錠モードに移行する(S2
3〜S25)。一方、給電が許可されている場合、即
ち、ユーザーが乗車してイグニッションスイッチ60を
操作している場合は、電装品制御モードに移行する(S
29〜S31)。
【0062】このように構成される本実施の形態でも、
上述した第1の実施の形態と同様の効果を得ることがで
きる。これに加えて、本実施の形態では、リモートキー
1とアクセサリコントローラ71とに同一の識別コード
ID1を設定し、イグニッションスイッチ60の操作状
態で受信モードを切り換えるため、第1の実施の形態の
ように2個の識別コードID1,ID2を用意する必要
が無い。従って、受信機81のメモリ消費量を低減で
き、判定処理を簡略化できる。
上述した第1の実施の形態と同様の効果を得ることがで
きる。これに加えて、本実施の形態では、リモートキー
1とアクセサリコントローラ71とに同一の識別コード
ID1を設定し、イグニッションスイッチ60の操作状
態で受信モードを切り換えるため、第1の実施の形態の
ように2個の識別コードID1,ID2を用意する必要
が無い。従って、受信機81のメモリ消費量を低減で
き、判定処理を簡略化できる。
【0063】なお、ユーザーが乗車してイグニッション
スイッチ60を回動操作した後に、誤ってリモートキー
1のスイッチRSW1,RSW2を操作した場合は、S
41:YES、S42:YESとなって、S29に至
る。従って、リモートキー1の操作によって各電装ユニ
ットU1〜U8が誤作動するのを防止するために、例え
ば、各スイッチSW1〜SW8とRSW1,RSW2と
のコードを違えるのが好ましい。前記実施の形態で述べ
たように、RSW1,RSW2を操作したときには、解
錠コード,施錠コードが送信され、これら各コードは、
スイッチSW1〜SW8の操作状態を示すステータスビ
ットとは相違するため、車内でリモートキー1を操作し
た場合でも、この操作によって電装ユニットが作動する
のを防止することができる。また、これに代えて、操作
信号のフォーマットを工夫することにより、誤動作を防
止することも可能である。例えば、操作信号のフォーマ
ットを、「識別コード+RSW1+RSW2+SW1+
SW2+SW3+・・・+SW8」として定めておけ
ば、電装品制御モードでは、識別コードから数えて4番
目以降のデータ(SW1)のみを解釈することにより、
誤動作を防止することができる。なお、アクセサリコン
トローラ71からの操作信号中では、RSW1,RSW
2に相当する位置にダミーデータを挿入すればよい。
スイッチ60を回動操作した後に、誤ってリモートキー
1のスイッチRSW1,RSW2を操作した場合は、S
41:YES、S42:YESとなって、S29に至
る。従って、リモートキー1の操作によって各電装ユニ
ットU1〜U8が誤作動するのを防止するために、例え
ば、各スイッチSW1〜SW8とRSW1,RSW2と
のコードを違えるのが好ましい。前記実施の形態で述べ
たように、RSW1,RSW2を操作したときには、解
錠コード,施錠コードが送信され、これら各コードは、
スイッチSW1〜SW8の操作状態を示すステータスビ
ットとは相違するため、車内でリモートキー1を操作し
た場合でも、この操作によって電装ユニットが作動する
のを防止することができる。また、これに代えて、操作
信号のフォーマットを工夫することにより、誤動作を防
止することも可能である。例えば、操作信号のフォーマ
ットを、「識別コード+RSW1+RSW2+SW1+
SW2+SW3+・・・+SW8」として定めておけ
ば、電装品制御モードでは、識別コードから数えて4番
目以降のデータ(SW1)のみを解釈することにより、
誤動作を防止することができる。なお、アクセサリコン
トローラ71からの操作信号中では、RSW1,RSW
2に相当する位置にダミーデータを挿入すればよい。
【0064】なお、当業者であれば、前記各実施の形態
に限らず、本発明から逸脱しない範囲で種々の追加や変
更等を行うことが可能である。
に限らず、本発明から逸脱しない範囲で種々の追加や変
更等を行うことが可能である。
【0065】例えば、第1の送信機(リモートキー)と
第2の送信機(アクセサリコントローラ)に加えて、第
3の送信機(例えば、後部座席に設置する操作パネル)
を導入することも可能であり、また、第1の送信機の形
状をブレード部をもたないキーホルダ形状とし、ブレー
ド部はステアリングロック回動用のメカキーとして、第
1の送信機とは別の構成としてもよい。
第2の送信機(アクセサリコントローラ)に加えて、第
3の送信機(例えば、後部座席に設置する操作パネル)
を導入することも可能であり、また、第1の送信機の形
状をブレード部をもたないキーホルダ形状とし、ブレー
ド部はステアリングロック回動用のメカキーとして、第
1の送信機とは別の構成としてもよい。
【0066】また、図2に示すアクセサリコントローラ
の形状、構造、取付位置等は一例であって、本発明はこ
れに限定されない。例えば、音声入力によって電装ユニ
ットを操作するように構成してもよいし、または、ヘッ
ドアップディスプレイ等に操作メニューを表示し、この
メニューを視線等によって選択指示するように構成する
ことも可能である。
の形状、構造、取付位置等は一例であって、本発明はこ
れに限定されない。例えば、音声入力によって電装ユニ
ットを操作するように構成してもよいし、または、ヘッ
ドアップディスプレイ等に操作メニューを表示し、この
メニューを視線等によって選択指示するように構成する
ことも可能である。
【0067】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る車両用
遠隔操作装置によれば、第1の送信機及び第2の送信機
によって単一の受信機を共用できるため、簡易な構成で
2種類の遠隔操作を制御でき、システムの稼働率を高め
ることができる。
遠隔操作装置によれば、第1の送信機及び第2の送信機
によって単一の受信機を共用できるため、簡易な構成で
2種類の遠隔操作を制御でき、システムの稼働率を高め
ることができる。
【0068】また、第1の識別コードと第2の識別コー
ドとを互いに独立して設定するため、第1,第2の送信
機のいずれかを交換する場合でも、新たな識別コードを
受信機に登録するだけで足り、メンテナンス性や使い勝
手が向上する。
ドとを互いに独立して設定するため、第1,第2の送信
機のいずれかを交換する場合でも、新たな識別コードを
受信機に登録するだけで足り、メンテナンス性や使い勝
手が向上する。
【0069】さらに、第2の送信機は所定時間毎に信号
を送信するため、第2の送信機に異常事態が生じた場合
でも、この異常を速やかに検出することができ、信頼性
が向上する。
を送信するため、第2の送信機に異常事態が生じた場合
でも、この異常を速やかに検出することができ、信頼性
が向上する。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る車両用遠隔操
作装置の全体構成を示す説明図である。
作装置の全体構成を示す説明図である。
【図2】ステアリング装置にアクセサリコントローラを
取り付ける状態を示す説明図であり、図2(a)は横方
向から見た説明図、図2(b)は正面から見た説明図で
ある。
取り付ける状態を示す説明図であり、図2(a)は横方
向から見た説明図、図2(b)は正面から見た説明図で
ある。
【図3】車両用遠隔操作装置の機能構成を示すブロック
図である。
図である。
【図4】各操作信号等の構成を示す説明図であり、図4
(a)は解錠操作時の操作信号、図4(b)は施錠操作
時の操作信号、図4(c)はアクセサリコントローラか
ら送信される操作信号、図4(d)はアクセサリコント
ローラから所定時間毎に受信する操作信号において、各
スイッチの操作状態が変化する様子を示す説明図であ
る。
(a)は解錠操作時の操作信号、図4(b)は施錠操作
時の操作信号、図4(c)はアクセサリコントローラか
ら送信される操作信号、図4(d)はアクセサリコント
ローラから所定時間毎に受信する操作信号において、各
スイッチの操作状態が変化する様子を示す説明図であ
る。
【図5】リモートキー側の送信処理を示すフローチャー
トである。
トである。
【図6】アクセサリコントローラ側の送信処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】受信機による受信制御処理を示すフローチャー
トである。
トである。
【図8】リモートキー及びアクセサリコントローラから
の操作信号が処理される状況を示すタイムチャートであ
る。
の操作信号が処理される状況を示すタイムチャートであ
る。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る車両用遠隔操
作装置の機能構成を示すブロック図である。
作装置の機能構成を示すブロック図である。
【図10】受信機による受信制御処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 リモートキー 5 信号生成部 6 送信部 11 アクセサリコントローラ 15 信号生成部 16 送信部 21 ステアリング装置 31 受信機 32 受信部 34 ID判定部 35 車両状態判定部 36 制御部 60 イグニッションスイッチ 71 アクセサリコントローラ 81 受信機
Claims (8)
- 【請求項1】 手動スイッチの操作に応じた操作信号を
無線信号として送信し、この操作信号に応じて車両を制
御する車両用遠隔操作装置であって、 第1の手動スイッチの操作に応じて第1の識別コードを
含んでなる第1の操作信号を送信する第1の送信機と、 車体側に設けられ、第2の手動スイッチの操作に応じて
第2の識別コードを含んでなる第2の操作信号を送信す
る第2の送信機と、 所定の車両状態が発生したか否かを判定する判定手段
と、 受信された前記操作信号の前記識別コードが予め設定さ
れた識別コードと一致する場合には、該操作信号に基づ
いて所定の制御を行わせる受信機とを備え、 前記受信機は、 前記判定手段によって前記所定の車両状態が検出される
までは、受信された前記第1の操作信号に基づいて第1
の制御を行わせ、前記所定の車両状態が検出された場合
は、受信された前記第2の操作信号に基づいて第2の制
御を行わせることを特徴とする車両用遠隔操作装置。 - 【請求項2】 前記第1の送信機が有する前記第1の手
動スイッチは、前記車両のドアロックを施解錠するため
のものであり、前記第2の送信機が有する前記第2の手
動スイッチは、前記車両に設けられた所定の電装品を制
御するためのものである請求項1に記載の車両用遠隔操
作装置。 - 【請求項3】 前記判定手段は、前記電装品に給電が許
可された場合に、前記所定の車両状態が発生したと判定
する請求項2に記載の車両用遠隔操作装置。 - 【請求項4】 前記第1の操作信号中に含まれる前記第
1の識別コードと前記第2の操作信号中に含まれる前記
第2の識別コードとは、互いに独立して設定されてお
り、前記受信機は、前記第1の識別コードと前記第2の
識別コードとをそれぞれ別個に照合する請求項1〜請求
項3のいずれか1項に記載の車両用遠隔操作装置。 - 【請求項5】 前記第2の送信機は、前記第2の手動ス
イッチの操作状態を所定時間毎に前記受信機に向けて送
信する請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の車両
用遠隔操作装置。 - 【請求項6】 前記受信機は、前記第2の手動スイッチ
の操作状態が所定回数以上連続して変化した場合に、該
第2の手動スイッチが操作されたものと判定して前記第
2の制御を行わせる請求項5に記載の車両用遠隔操作装
置。 - 【請求項7】 手動スイッチの操作に応じた操作信号を
無線信号として送信し、この操作信号に応じて車両のド
アロック装置及び電装品を制御する車両用遠隔操作装置
であって、 ドアロック用手動スイッチの操作に応じて第1の識別コ
ードを含んでなる第1の操作信号を送信する携帯コント
ローラと、 前記車両のステアリング装置に設けられ、電装品用手動
スイッチの操作状態と第2の識別コードとを含んでなる
第2の操作信号を所定時間毎に送信する車内コントロー
ラと、 前記電装品への給電が許可されたか否かを判定する判定
手段と、 受信された前記操作信号の前記識別コードが予め設定さ
れた識別コードと一致する場合には、該操作信号に基づ
いて前記ドアロック装置または前記電装品の制御を行わ
せる受信機とを備え、 前記受信機は、 前記判定手段によって前記電装品への給電が許可された
と判定されるまでは、受信された前記第1の操作信号に
基づいて前記ドアロック装置に施解錠動作を行わせ、前
記電装品への給電が許可されたと判定された場合は、受
信された前記第2の操作信号に基づいて前記電装品用手
動スイッチの操作状態が所定回数以上連続して変化した
場合に、前記電装品の制御を行わせることを特徴とする
車両用遠隔操作装置。 - 【請求項8】 前記車内コントローラは、前記電装品と
共に前記車両の車載電源から給電を受けるものであり、
前記判定手段は、前記車両のイグニッションスイッチの
状態に基づいて、前記電装品への給電が行われたか否か
を判定する請求項7に記載の車両用遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16666398A JPH11348686A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 車両用遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16666398A JPH11348686A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 車両用遠隔操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11348686A true JPH11348686A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15835435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16666398A Pending JPH11348686A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 車両用遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11348686A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-06-15 JP JP16666398A patent/JPH11348686A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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