JPH11349087A - 集積回路装置用トレイ - Google Patents
集積回路装置用トレイInfo
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- JPH11349087A JPH11349087A JP10160662A JP16066298A JPH11349087A JP H11349087 A JPH11349087 A JP H11349087A JP 10160662 A JP10160662 A JP 10160662A JP 16066298 A JP16066298 A JP 16066298A JP H11349087 A JPH11349087 A JP H11349087A
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Abstract
ても反りを生じず、しかも、IC実装機によって集積回
路装置をトレイの集積回路装置収容凹部に収容する際、
及び前記収容凹部から取り出す際に、集積回路装置のリ
ード部がトレイのリブにぶつかり難くする。 【解決手段】 トレイ上面を格子状に区画して複数の集
積回路装置収容凹部15を形成する上側主リブ14を、
前記収容凹部に収容された集積回路装置ICの上面33
よりも高さを低く形成すると共に、トレイの下面には上
側主リブとは反対側位置に下側主リブ19を突設し、ト
レイ積み重ね時に前記上側主リブの上端が上方トレイの
下面の下側主リブ下端と当接して、前記収容凹部内の集
積回路装置の上面と上方トレイの収容凹部下面間に隙間
を形成するようにした。
Description
積回路装置収容凹部に集積回路装置が収容され、積み重
ねられた状態で保管、搬送等される集積回路装置用トレ
イに関する。
4及び積み重ね時を示す図5のトレイ40のように、外
周壁41によって囲まれたトレイ上面42を区画リブ4
3で格子状に区画して複数の集積回路装置収容凹部44
を形成したものがある。前記収容凹部44の底面には、
区画リブ43との間に隙間を残して位置決めリブ45が
区画リブ43よりも低く形成され、該位置決めリブ45
で囲まれた部分に集積回路装置(IC)の本体部46が
配置され、その本体部46から突出して下方へ屈曲する
金属リード部47が位置決めリブ45と区画リブ43間
に配置される。そして、この集積回路装置用トレイ40
は、所要数上下に積み重ねられて保管や搬送等に利用さ
れる。なお、この集積回路装置用トレイ40は射出成形
等によって形成された樹脂製からなる。
は、トレイ40の積み重ね時に収容凹部44内の集積回
路装置(IC)が上方トレイ40Bの下部と接触して損
傷しないようにする必要がある。そのため、従来におい
ては、前記区画リブ43の上端43aを収容凹部44内
の集積回路装置(IC)の上面48よりも距離hだけ高
くなるように形成し、トレイの積み重ね時に区画リブ4
3の上端43aが上方トレイ40Bの下面49に接触し
て上方トレイ40Bを支持し、集積回路装置上面48と
上方トレイ下面49間に隙間を生じるようにしている。
高さの大なる区画リブ43が突設され、トレイ40の上
下面の形状が大きく異なるため、トレイ40成形後の冷
却時にトレイ40の上下面で樹脂の収縮条件が異なり、
トレイ40に反りを生じ易い。そのため、従来では、ト
レイの成形後に、トレイの反りを直すための荷重をトレ
イに加えて再加熱しており、その作業が面倒でトレイの
コストが上昇する問題があった。
(IC)をトレイの集積回路装置収容凹部44へ収容し
たり、該収容凹部44から取り出す際に、集積回路装置
のリード部47が区画リブ43の上端43aにぶつかっ
て、リード部47が曲がることも多々あった。
に鑑みなされたもので、トレイ成形後に特別な反り修正
作業を行わなくてもトレイに反りを生じず、しかも、I
C実装機によって集積回路装置をトレイの集積回路装置
収容凹部に収容する際、及び前記収容凹部から取り出す
際に、集積回路装置のリード部がトレイのリブにぶつか
り難い集積回路装置用トレイを提供するものである。
って囲まれるトレイ上面を上側主リブによって格子状に
区画して複数の集積回路装置収容凹部を形成し、前記収
容凹部底面に集積回路装置の位置決めリブを前記上側主
リブブよりも低く形成した集積回路装置用トレイにおい
て、前記収容凹部に収容された集積回路装置の上面より
も上側主リブの上端を低く形成すると共に、前記トレイ
の下面には上側主リブとは反対側位置に下側主リブを突
設し、トレイ積み重ね時に前記上側主リブの上端が上方
トレイの下側主リブの下端と当接して、前記収容凹部内
の集積回路装置の上面と上方トレイの収容凹部下面間に
隙間を形成するようにしたことを特徴とする。
を用いて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施例
に係る集積回路装置用トレイの斜視図、図2はそのトレ
イの積み重ね時を示すトレイ中央部の部分断面図、図3
は図2の拡大断面図である。
イ10は、射出成形等によって成形されたもので、塩化
ビニル樹脂やABS樹脂あるいはポリオレフィン樹脂等
に適宜の添加剤、例えばカーボンブラックや帯電防止剤
等を混入した樹脂からなる。
した屈曲端部11と、該屈曲端部11より内側位置に上
方へ折れ曲がった外周壁12が形成され、IC実装機
(ロボット)によるトレイの積み重ね時にトレイの位置
ずれが生じるのを防止している。
には、上側主リブ14によって格子状に区画された集積
回路装置収容凹部15が複数形成されている。なお、こ
の実施例では、トレイ上面13の縁においては、外周壁
12と上側主リブ14とによって集積回路装置収容凹部
15Aが区画され、縁を除く一般部では上側主リブ14
によって集積回路装置収容凹部15が区画されている。
しかし、トレイ10の反りに大きな影響を与える部分は
トレイ10の大部分を占める一般部であり、しかもトレ
イ外周の屈曲端部11や外周壁12はIC実装機等によ
って形状等が定まり、容易に設計変更できない。従っ
て、以下の説明では上側主リブ14によって周囲が区画
される一般部の集積回路収容凹部15を主として説明す
る。
は、集積回路装置(IC)が収容される部分で、その底
面16には上側主リブ14及び外周壁12の内側に位置
決めリブ17が上側主リブ14及び外周壁12から所定
距離離して、かつ上側主リブ14よりも低く形成されて
いる。この位置決めリブ17は上部の内側が段状となっ
ていて、その段部に集積回路装置(IC)の本体部31
が載置されることによって集積回路装置(IC)の位置
決めがなされ、その際、集積回路装置の本体部31の側
面から下方へ屈曲して伸びるリード部32が、位置決め
リブ17上を超えて位置決めリブ17と上側主リブ14
間あるいは位置決めリブ17と外周壁12間に納まるよ
うになっている。
上面13間の距離、すなわち上側主リブ上端14aの高
さaは、前記集積回路装置収容凹部15に集積回路装置
(IC)が収容された際に、その集積回路装置(IC)
の上面33位置よりも所要量d低くなるように設定され
ている。これによって、集積回路装置収容凹部15に対
して集積回路装置(IC)を収容したり、取り出す際
に、集積回路装置(IC)の本体部31側面から下方へ
屈曲するリード部32の下端が上側主リブ14の上端1
4aにぶつかり難くなり、リード部32の曲がり等を防
止している。なお、前記dの値は適宜決定されるが、通
常0.8〜1.7mm程度とされる。
4と反対の位置に下側主リブ19が突設されている。こ
の下側主リブ19の存在によって、トレイ10成形後の
冷却時にトレイ上下面13,18の収縮のバランスが取
れ、トレイ10の反りが防止される。その反り防止効果
を良好とするには、上側主リブ14の高さa:下側主リ
ブ19の高さbの比を、3:7〜7:3にするのが好ま
しい。
9は、トレイ10の積み重ね時、下方トレイ10Aにお
ける上側主リブ14の上端14aが、上方トレイ10B
における下側主リブ19の下端19aと接触して、前記
集積回路装置収容凹部15内の集積回路装置(IC)の
上面33と上方トレイ10Bの集積回路装置収容凹部1
5の下面15aとの間に隙間を残して上方トレイ10A
を支持するように、前記上側主リブ14の高さaと下側
主リブの高さbが設定される。それによってトレイ積み
重ね時に集積回路装置(IC)がトレイ10A、10B
間で圧縮されるの防ぎ、損傷しないようにしている。
収容凹部15の下面15aには、前記位置決めリブ17
の反対位置付近に補助リブ20が前記下側主リブ19よ
りも突出量(高さ)を小さくして形成されている。この
補助リブ20はその下端20aが集積回路装置装置収容
凹部15内の集積回路装置本体部31の側面外側に位置
するようにされ、トレイ10の搬送等の際に集積回路装
置(IC)がずれるのを防止して、IC実装機が正しく
集積回路装置(IC)を取り扱えるようにする。また、
この補助リブ20を前記位置決めリブ17の反対側位置
付近に設けたことにより、前記トレイ成形後の冷却時に
おけるトレイ上下面13,18の収縮がさらにバランス
よくなり、前記トレイ10の反りを防止できる。
集積回路装置用トレイによれば、集積回路装置収容凹部
を区画する上側主リブとは反対側位置のトレイ下面に下
側主リブを形成したため、トレイ成形後の収縮による反
りの発生を生じ難くすることができる。しかも、従来の
ように、成形後のトレイに荷重を加えて再加熱するとい
った面倒な反り修正作業が不要になるため、トレイの製
造が簡単になり、集積回路装置用トレイが安価に得られ
る効果がある。
凹部に収容された集積回路装置の上面位置よりも上側主
リブの上端を低く設定したため、集積回路装置をIC実
装機によって取り扱う際に、集積回路装置の本体部側面
から下方へ屈曲して伸びるリード部がトレイの上側主リ
ブの上端とぶつかって曲がるのを減らすことができる。
イの斜視図である。
す部分断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 外周壁によって囲まれるトレイ上面を上
側主リブによって格子状に区画して複数の集積回路装置
収容凹部を形成し、前記収容凹部底面に集積回路装置の
位置決めリブを前記上側主リブよりも低く形成した集積
回路装置用トレイにおいて、 前記収容凹部に収容された集積回路装置の上面よりも上
側主リブの上端を低く形成すると共に、前記トレイの下
面には上側主リブとは反対側位置に下側主リブを突設
し、トレイ積み重ね時に前記上側主リブの上端が上方ト
レイの下側主リブの下端と当接して、前記収容凹部内の
集積回路装置の上面と上方トレイの収容凹部下面間に隙
間を形成するようにしたことを特徴とする集積回路装置
用トレイ。 - 【請求項2】 請求項1において、上側主リブと下側主
リブの高さの比が3:7〜7:3であることを特徴とす
る集積回路装置用トレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10160662A JPH11349087A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 集積回路装置用トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10160662A JPH11349087A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 集積回路装置用トレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11349087A true JPH11349087A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15719789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10160662A Pending JPH11349087A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 集積回路装置用トレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11349087A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030017759A (ko) * | 2001-08-22 | 2003-03-04 | 삼성전자주식회사 | 반도체 패키지의 메모리 테스트 장치 및 이 장치의 메모리테스트 방법 |
| JP2016078860A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス板トレイ |
| WO2018199026A1 (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-01 | シャープ株式会社 | 包装トレイ |
| JP2019064708A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | シノン電気産業株式会社 | 結束バンド用切欠きを有する半導体集積回路用トレー |
| CN117508855A (zh) * | 2023-12-21 | 2024-02-06 | 天水华天集成电路包装材料有限公司 | 一种宽体sop系列封装集成电路托盘 |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP10160662A patent/JPH11349087A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030017759A (ko) * | 2001-08-22 | 2003-03-04 | 삼성전자주식회사 | 반도체 패키지의 메모리 테스트 장치 및 이 장치의 메모리테스트 방법 |
| JP2016078860A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス板トレイ |
| WO2018199026A1 (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-01 | シャープ株式会社 | 包装トレイ |
| JP2019064708A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | シノン電気産業株式会社 | 結束バンド用切欠きを有する半導体集積回路用トレー |
| CN117508855A (zh) * | 2023-12-21 | 2024-02-06 | 天水华天集成电路包装材料有限公司 | 一种宽体sop系列封装集成电路托盘 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050530 |
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| A977 | Report on retrieval |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080219 |
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