JPH11349281A - ケーブルクレーンおよびそれを利用した画像通信システム - Google Patents
ケーブルクレーンおよびそれを利用した画像通信システムInfo
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- JPH11349281A JPH11349281A JP16486698A JP16486698A JPH11349281A JP H11349281 A JPH11349281 A JP H11349281A JP 16486698 A JP16486698 A JP 16486698A JP 16486698 A JP16486698 A JP 16486698A JP H11349281 A JPH11349281 A JP H11349281A
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- cable
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーブルクレーンに搭載のバッテリーの自動
充電ができるようにすることである。併せて、このバッ
テリーを使用して、ケーブルクレーン側から撮影した工
事現場の全体状況の映像を画像通信できるようにするこ
とである。 【解決手段】 トロリー20に走行方向に沿って直線状
に形成した受電接触部材50と、接触面を下方に向けて
支柱側に設けた給電接触部材とを、支柱側にトロリー2
0を停止させて自動的に充電する。トロリー20に取付
枠体を介して、バッテリー40と移動体側通信装置およ
び撮影装置を設ける。
充電ができるようにすることである。併せて、このバッ
テリーを使用して、ケーブルクレーン側から撮影した工
事現場の全体状況の映像を画像通信できるようにするこ
とである。 【解決手段】 トロリー20に走行方向に沿って直線状
に形成した受電接触部材50と、接触面を下方に向けて
支柱側に設けた給電接触部材とを、支柱側にトロリー2
0を停止させて自動的に充電する。トロリー20に取付
枠体を介して、バッテリー40と移動体側通信装置およ
び撮影装置を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダム建設などで資
材運搬用などに使用されるケーブルクレーンに関し、特
にケーブルクレーンに搭載したバッテリーの自動充電技
術、およびこのバッテリーを使用してケーブルクレーン
に設けた撮影装置から画像通信などを行う技術に関す
る。
材運搬用などに使用されるケーブルクレーンに関し、特
にケーブルクレーンに搭載したバッテリーの自動充電技
術、およびこのバッテリーを使用してケーブルクレーン
に設けた撮影装置から画像通信などを行う技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、山間に構築するダム建設、あ
るいは大規模な橋梁工事などでは、その資材搬送用にケ
ーブルクレーンが使用されている。
るいは大規模な橋梁工事などでは、その資材搬送用にケ
ーブルクレーンが使用されている。
【0003】広い作業範囲に、高い鉄塔などの支柱を立
て、この支柱間にケーブルを張設すして、このケーブル
に沿ってケーブルクレーンを行き来させて資材を搬送す
る。
て、この支柱間にケーブルを張設すして、このケーブル
に沿ってケーブルクレーンを行き来させて資材を搬送す
る。
【0004】かかるケーブルクレーンには種々の形式の
ものがあるが、例えば、張設したケーブルにトロリーを
ガイド車輪を介して懸垂させ、さらにこのトロリーに滑
車を介して設けた吊りケーブルに資材搬送用のキャリッ
ジを設けた構成が知られている。
ものがあるが、例えば、張設したケーブルにトロリーを
ガイド車輪を介して懸垂させ、さらにこのトロリーに滑
車を介して設けた吊りケーブルに資材搬送用のキャリッ
ジを設けた構成が知られている。
【0005】トロリーには、牽引用ケーブルが滑車を介
して設けられ、牽引用ケーブルの巻取りなどによりトロ
リーをケーブルに沿って移動させている。
して設けられ、牽引用ケーブルの巻取りなどによりトロ
リーをケーブルに沿って移動させている。
【0006】また、ケーブルクレーンには、種々の搭載
機器が設けられ、この搭載機器に使用する電気は、トロ
リーに搭載した発電機をガイド車輪を案内するケーブル
に接触させて、ケーブルクレーンの走行時に発電させて
供給されている。
機器が設けられ、この搭載機器に使用する電気は、トロ
リーに搭載した発電機をガイド車輪を案内するケーブル
に接触させて、ケーブルクレーンの走行時に発電させて
供給されている。
【0007】あるいは、トロリーにバッテリーを搭載し
て電源を供給する方法も知られている。この方法では、
ケーブルを張設する支柱位置にトロリーを停止させ、支
柱に人が上って支柱高所に設けた電源コネクタとバッテ
リーとを接続させて充電を行っている。
て電源を供給する方法も知られている。この方法では、
ケーブルを張設する支柱位置にトロリーを停止させ、支
柱に人が上って支柱高所に設けた電源コネクタとバッテ
リーとを接続させて充電を行っている。
【0008】また、トロリーに太陽電池パネルを搭載し
ておき、この太陽電池パネルでバッテリーの充電を行
い、ケーブルクレーンに搭載した送信機や撮影装置など
からなる監視装置を動かすケーブルクレーン用作業監視
システムも知られている(特開平9−077471号公
報)。
ておき、この太陽電池パネルでバッテリーの充電を行
い、ケーブルクレーンに搭載した送信機や撮影装置など
からなる監視装置を動かすケーブルクレーン用作業監視
システムも知られている(特開平9−077471号公
報)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ケーブルに発
電機を接触させてケーブルクレーンの走行時に必要な発
電を行う方法では、ケーブルが上下動する場合には発電
が効果的に行えない。
電機を接触させてケーブルクレーンの走行時に必要な発
電を行う方法では、ケーブルが上下動する場合には発電
が効果的に行えない。
【0010】また、支柱にケーブルクレーンを停止させ
た状態で、支柱に設けた電源コネクタとケーブルクレー
ンに搭載のバッテリーとを接続させて充電する方法で
は、人が支柱の高所まで上って高所作業を行うこととな
り、作業安全の観点からかかる危険作業を回避できる技
術が求められている。
た状態で、支柱に設けた電源コネクタとケーブルクレー
ンに搭載のバッテリーとを接続させて充電する方法で
は、人が支柱の高所まで上って高所作業を行うこととな
り、作業安全の観点からかかる危険作業を回避できる技
術が求められている。
【0011】一方、太陽電池パネルを使用する方法で
は、かかる問題点を解消することができるが、受光面積
を広くとる太陽電池パネルでは、小さな搭載重量や、狭
い搭載スペースしかないトロリーでは容易に搭載できな
い。
は、かかる問題点を解消することができるが、受光面積
を広くとる太陽電池パネルでは、小さな搭載重量や、狭
い搭載スペースしかないトロリーでは容易に搭載できな
い。
【0012】また、曇天の多い冬期の山間地などの工事
では、日照量が十分に得られない場合も想定され、太陽
電池パネルによる充電では搭載機器の使用電力も制限さ
れる場合が考えられる。
では、日照量が十分に得られない場合も想定され、太陽
電池パネルによる充電では搭載機器の使用電力も制限さ
れる場合が考えられる。
【0013】一方、ダム工事などのケーブルクレーンを
使用する工事現場は、一般に広大な範囲を工事現場とす
るため、その工事の全体の進捗状況を見極めた上での適
切な工事管理が求められる。しかし、広い工事現場では
同時に多数の工事が進められ、個々の工事の進捗情報を
寄せ集めて全体の進捗状況を把握するのは難しい。本発
明者は、ケーブルクレーンを使用して、上方からの工事
現場の全体状況の把握が行えれば好ましいと考えた。
使用する工事現場は、一般に広大な範囲を工事現場とす
るため、その工事の全体の進捗状況を見極めた上での適
切な工事管理が求められる。しかし、広い工事現場では
同時に多数の工事が進められ、個々の工事の進捗情報を
寄せ集めて全体の進捗状況を把握するのは難しい。本発
明者は、ケーブルクレーンを使用して、上方からの工事
現場の全体状況の把握が行えれば好ましいと考えた。
【0014】本発明の目的は、ケーブルクレーンに搭載
するバッテリーを簡単な構成で自動的に充電できるよう
にすることにある。
するバッテリーを簡単な構成で自動的に充電できるよう
にすることにある。
【0015】本発明の他の目的は、ケーブルクレーンに
搭載した自動充電可能なバッテリーを使用してケーブル
クレーン側から工事現場の全体状況を撮影して、工事管
理などに資することができるようにすることにある。
搭載した自動充電可能なバッテリーを使用してケーブル
クレーン側から工事現場の全体状況を撮影して、工事管
理などに資することができるようにすることにある。
【0016】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0017】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0018】すなわち、本発明では、ケーブルクレーン
の例えばトロリーに搭載したバッテリーに受電接触部材
をリード線などで配線接続しておき、ケーブルクレーン
のケーブルを張設する鉄塔などの支柱に電源側にリード
線などで配線接続した給電接触部材を設けておき、ケー
ブルクレーンを支柱位置で停止させて、給電接触部材と
受電接触部材とを接触させてバッテリーに自動充電でき
るようにした。
の例えばトロリーに搭載したバッテリーに受電接触部材
をリード線などで配線接続しておき、ケーブルクレーン
のケーブルを張設する鉄塔などの支柱に電源側にリード
線などで配線接続した給電接触部材を設けておき、ケー
ブルクレーンを支柱位置で停止させて、給電接触部材と
受電接触部材とを接触させてバッテリーに自動充電でき
るようにした。
【0019】給電接触部材や受電接触部材は、ケーブル
クレーンが支柱位置に来たときに互いに自動的に接触で
きるように予め両者の位置を設定しておけばよい。例え
ば、給電接触部材の受電接触部材との接触部を面状に形
成しておき、この接触面を受電接触部材の通過経路途中
に下方に向けて支柱に設けるようにすればよい。
クレーンが支柱位置に来たときに互いに自動的に接触で
きるように予め両者の位置を設定しておけばよい。例え
ば、給電接触部材の受電接触部材との接触部を面状に形
成しておき、この接触面を受電接触部材の通過経路途中
に下方に向けて支柱に設けるようにすればよい。
【0020】一方、受電接触部材は、例えばその接触部
を直線などの線状に形成しておき、直線方向をケーブル
クレーンの走行方向に沿わせてトロリーの上方側に設け
ておく。ケーブルクレーンが支柱位置に来ると、直線状
に形成した受電接触部材の接触部が、支柱に設けた給電
接触部材の接触面に自然に接触して、バッテリーへの自
動充電が行える。
を直線などの線状に形成しておき、直線方向をケーブル
クレーンの走行方向に沿わせてトロリーの上方側に設け
ておく。ケーブルクレーンが支柱位置に来ると、直線状
に形成した受電接触部材の接触部が、支柱に設けた給電
接触部材の接触面に自然に接触して、バッテリーへの自
動充電が行える。
【0021】バッテリーの自動充電に際しては、トロリ
ーを支柱側に必要な時間停止させておけばよい。例え
ば、工事終了時に、支柱側にケーブルクレーンを停止さ
せてケーブルクレーンの運行を止めるが、かかる運行停
止時などの空き時間を使用してケーブルクレーンの自動
充電が行える。
ーを支柱側に必要な時間停止させておけばよい。例え
ば、工事終了時に、支柱側にケーブルクレーンを停止さ
せてケーブルクレーンの運行を止めるが、かかる運行停
止時などの空き時間を使用してケーブルクレーンの自動
充電が行える。
【0022】また、給電接触部材にリード線などで配線
接続された電源側を地上側に設置しておき、スイッチの
オン、オフで給電接触部材側への通電の開始、停止が適
宜に行えるので、従来とは異なり、人手による高所作業
を避けることができる。
接続された電源側を地上側に設置しておき、スイッチの
オン、オフで給電接触部材側への通電の開始、停止が適
宜に行えるので、従来とは異なり、人手による高所作業
を避けることができる。
【0023】給電接触部材や受電接触部材は、上記形状
以外の構成でも構わなく、例えば、給電接触部材の接触
部を線状に形成しておき、直線方向をケーブルクレーン
の走行方向に沿うよう支柱に設け、受電接触部材の接触
部をローラー状に形成してトロリーの上方側に設けてお
き、ケーブルクレーンが支柱位置に来たときにローラー
面が直線状の給電接触部材の接触部と接触することがで
きるよう構成しても構わない。
以外の構成でも構わなく、例えば、給電接触部材の接触
部を線状に形成しておき、直線方向をケーブルクレーン
の走行方向に沿うよう支柱に設け、受電接触部材の接触
部をローラー状に形成してトロリーの上方側に設けてお
き、ケーブルクレーンが支柱位置に来たときにローラー
面が直線状の給電接触部材の接触部と接触することがで
きるよう構成しても構わない。
【0024】支柱位置にケーブルクレーンを停止させる
ことにより、給電接触部材の直線状の接触部と、受電接
触部材のローラー面とを必要時間接触させて自動充電を
行うことができる。
ことにより、給電接触部材の直線状の接触部と、受電接
触部材のローラー面とを必要時間接触させて自動充電を
行うことができる。
【0025】このように給電接触部材、受電接触部材
を、簡単な構成で、軽量に構成し、大きな取付けスペー
スを必要としないように構成すれば、支柱やケーブルク
レーンの大小にかかわらず本発明が適用できる。
を、簡単な構成で、軽量に構成し、大きな取付けスペー
スを必要としないように構成すれば、支柱やケーブルク
レーンの大小にかかわらず本発明が適用できる。
【0026】また、このように自動充電可能なバッテリ
ーを搭載したケーブルクレーンに、無線送信機能や無線
受信機能を設けた移動体側無線通信装置と、撮影方向の
変更ができるように設けた撮影装置とを搭載しておけ
ば、ケーブルクレーンの操作室側などの所謂ケーブルク
レーン管理側に設けた受像機などのモニターとモニター
側無線通信装置とで、ケーブルクレーン側から撮影した
例えば現場状況の映像の画像通信を行い、リアルタイム
にモニター画面に工事現場の上から見た様子を表示させ
ることができる。
ーを搭載したケーブルクレーンに、無線送信機能や無線
受信機能を設けた移動体側無線通信装置と、撮影方向の
変更ができるように設けた撮影装置とを搭載しておけ
ば、ケーブルクレーンの操作室側などの所謂ケーブルク
レーン管理側に設けた受像機などのモニターとモニター
側無線通信装置とで、ケーブルクレーン側から撮影した
例えば現場状況の映像の画像通信を行い、リアルタイム
にモニター画面に工事現場の上から見た様子を表示させ
ることができる。
【0027】このようにして工事現場の全体状況がリア
ルタイムにモニターで見られれば、工事の進捗状況が全
体像として把握し易く、より適切な工事管理が行い易
い。
ルタイムにモニターで見られれば、工事の進捗状況が全
体像として把握し易く、より適切な工事管理が行い易
い。
【0028】さらに、ケーブルを張設する支柱側にも同
様の構成の支柱側無線通信装置と撮影装置とを設け、ケ
ーブルクレーン側からの映像と、支柱側からの定点位置
からの映像とをモニター画面に表示できるようにしても
構わない。
様の構成の支柱側無線通信装置と撮影装置とを設け、ケ
ーブルクレーン側からの映像と、支柱側からの定点位置
からの映像とをモニター画面に表示できるようにしても
構わない。
【0029】さらには、工事現場に設けた建設用機械に
も建設用機械側無線通信装置を搭載しておき、ケーブル
クレーンや支柱側から送られた映像を元にしてモニター
側から指令を出すことにより建設用機械の遠隔制御がで
きるようにしても構わない。
も建設用機械側無線通信装置を搭載しておき、ケーブル
クレーンや支柱側から送られた映像を元にしてモニター
側から指令を出すことにより建設用機械の遠隔制御がで
きるようにしても構わない。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0031】(実施の形態1)本実施の形態では、搭載
バッテリーへの自動充電機能を設けたケーブルクレーン
について説明する。
バッテリーへの自動充電機能を設けたケーブルクレーン
について説明する。
【0032】本実施の形態のケーブルクレーンは、図1
に示すように、ケーブル10(図中、破線表示)に懸垂
されたトロリー20と、トロリー20に吊りケーブル1
1(図中、破線表示)で吊り下げられたキャレッジ30
とを有している。
に示すように、ケーブル10(図中、破線表示)に懸垂
されたトロリー20と、トロリー20に吊りケーブル1
1(図中、破線表示)で吊り下げられたキャレッジ30
とを有している。
【0033】本実施の形態のトロリー20では、H型鋼
などを組み付けて形成した支持体21の上梁部材21a
の前後側に、略逆三角形の車軸取付フランジ22aを介
してそれぞれガイド車輪22が車軸に回転可能に設けら
れている。
などを組み付けて形成した支持体21の上梁部材21a
の前後側に、略逆三角形の車軸取付フランジ22aを介
してそれぞれガイド車輪22が車軸に回転可能に設けら
れている。
【0034】ガイド車輪22は、支持体21の前後側
に、それぞれ2個ずつ左右に一対設けられ、張設した2
本の平行なケーブル10にこのガイド車輪22を掛けて
トロリー20を懸垂させることができるようになってい
る。
に、それぞれ2個ずつ左右に一対設けられ、張設した2
本の平行なケーブル10にこのガイド車輪22を掛けて
トロリー20を懸垂させることができるようになってい
る。
【0035】また、トロリー20の支持体21の上梁部
材21aの前後端側には、滑車面を水平にした牽引滑車
23が設けられている。前後の牽引滑車23に牽引用ケ
ーブル12(図中、破線表示)を掛けて、前後いずれか
の牽引用ケーブル12をウインチなどで巻き取ることに
よりトロリー20をケーブル10に沿って引っ張り走行
させることができるようになっている。
材21aの前後端側には、滑車面を水平にした牽引滑車
23が設けられている。前後の牽引滑車23に牽引用ケ
ーブル12(図中、破線表示)を掛けて、前後いずれか
の牽引用ケーブル12をウインチなどで巻き取ることに
よりトロリー20をケーブル10に沿って引っ張り走行
させることができるようになっている。
【0036】また、支持体21の下梁部材21bには、
その前後側に滑車24が設けられ、この滑車24に吊り
ケーブル11が掛けられている。図1に示すように、ト
ロリー20の下方には、この吊りケーブル11を介して
キャレッジ30が吊り下げられている。
その前後側に滑車24が設けられ、この滑車24に吊り
ケーブル11が掛けられている。図1に示すように、ト
ロリー20の下方には、この吊りケーブル11を介して
キャレッジ30が吊り下げられている。
【0037】キャレッジ30はH型鋼からなる横材31
の両端上方側に、車軸取付フランジ32aを介して車軸
に回転可能に滑車32が設けられている。この2つの滑
車32に吊りケーブル11を掛けて、図1に示すよう
に、キャレッジ30が吊りケーブル11に懸垂させられ
ている。吊りケーブル11を滑車24を介してウインチ
などで巻き上げたり、緩めたりすることにより、例えば
資材搬送に際してキャレッジ30を上下に昇降させるこ
とができる。
の両端上方側に、車軸取付フランジ32aを介して車軸
に回転可能に滑車32が設けられている。この2つの滑
車32に吊りケーブル11を掛けて、図1に示すよう
に、キャレッジ30が吊りケーブル11に懸垂させられ
ている。吊りケーブル11を滑車24を介してウインチ
などで巻き上げたり、緩めたりすることにより、例えば
資材搬送に際してキャレッジ30を上下に昇降させるこ
とができる。
【0038】また、キャレッジ30の横材31の下方側
には、吊り下げ用のフック33が設けられている。例え
ば、長尺材などの資材をワイヤーで束ねて結束し、この
ワイヤーにフック33をバランスよく引っ掛けて、資材
搬送などが行えるようになっている。
には、吊り下げ用のフック33が設けられている。例え
ば、長尺材などの資材をワイヤーで束ねて結束し、この
ワイヤーにフック33をバランスよく引っ掛けて、資材
搬送などが行えるようになっている。
【0039】本実施の形態では、かかる構成のケーブル
クレーンのトロリー20にバッテリー40が設けられて
いる。バッテリー40は、図1に示すように、上梁部材
21aに架台41を介して設けられている。
クレーンのトロリー20にバッテリー40が設けられて
いる。バッテリー40は、図1に示すように、上梁部材
21aに架台41を介して設けられている。
【0040】バッテリー40は、図1に示すように、ガ
イド車輪22の上方に直線状に設けられた受電接触部材
50にリード線51で配線接続されている。本実施の形
態では、受電接触部材50は、銅線などの導電性素材を
使用して直線状に形成され、直線方向がトロリー20の
前後方向に沿うように、すなわちトロリー20の走行方
向に沿って、トロリー20の上方に設けられている。
イド車輪22の上方に直線状に設けられた受電接触部材
50にリード線51で配線接続されている。本実施の形
態では、受電接触部材50は、銅線などの導電性素材を
使用して直線状に形成され、直線方向がトロリー20の
前後方向に沿うように、すなわちトロリー20の走行方
向に沿って、トロリー20の上方に設けられている。
【0041】直線状に形成された受電接触部材50の両
端側は、図1に示すように、軽く下方に湾曲されて曲率
部50aが設けられている。本実施の形態では、2本の
かかる構成の受電接触部材50が、ケーブルクレーンの
走行方向に沿って互いに平行に、支持体21の上梁部材
21aの上方に取付けられている。
端側は、図1に示すように、軽く下方に湾曲されて曲率
部50aが設けられている。本実施の形態では、2本の
かかる構成の受電接触部材50が、ケーブルクレーンの
走行方向に沿って互いに平行に、支持体21の上梁部材
21aの上方に取付けられている。
【0042】このように2本の直線状に形成された受電
接触部材50は、図2に示すように、支持体21の上方
側に碍子52を介して、受電接触部材50の接触部がガ
イド車輪22より上方位置になるようにして固定取付け
されている。
接触部材50は、図2に示すように、支持体21の上方
側に碍子52を介して、受電接触部材50の接触部がガ
イド車輪22より上方位置になるようにして固定取付け
されている。
【0043】一方、給電接触部材60は、本実施の形態
では、図3、4に示すように、中間支柱70aとして略
門型に形成された支柱70に、ケーブル中継装置80を
介して設けられている。
では、図3、4に示すように、中間支柱70aとして略
門型に形成された支柱70に、ケーブル中継装置80を
介して設けられている。
【0044】本実施の形態では、中間支柱70a(7
0)は、図3(a)に示すように、所定間隔離して設け
た2つの土台71の上に鉄塔72を設け、この鉄塔72
の上端間にH型鋼などからなる梁部材73を掛け渡し
て、略門型の中間支柱70aに形成されている。それぞ
れの鉄塔72の上端側は、地上側にワイヤー74で係留
されている。
0)は、図3(a)に示すように、所定間隔離して設け
た2つの土台71の上に鉄塔72を設け、この鉄塔72
の上端間にH型鋼などからなる梁部材73を掛け渡し
て、略門型の中間支柱70aに形成されている。それぞ
れの鉄塔72の上端側は、地上側にワイヤー74で係留
されている。
【0045】かかる梁部材73には、図4、5に示すよ
うに、H型鋼などを組み合わせて下方開口の略コ字型に
形成したケーブル中継装置80が取付けられている。ケ
ーブル中継装置80は、H型鋼などの鉄骨材で形成した
2本の足81間に、H型鋼などの鉄骨材で形成した梁部
材82を渡して溶接取付し、下方開口の略コ字型に形成
されている。この梁部材82を支柱70の梁部材73の
下側に取付けて、中間支柱70aにケーブル中継装置8
0が懸垂取付けされている。
うに、H型鋼などを組み合わせて下方開口の略コ字型に
形成したケーブル中継装置80が取付けられている。ケ
ーブル中継装置80は、H型鋼などの鉄骨材で形成した
2本の足81間に、H型鋼などの鉄骨材で形成した梁部
材82を渡して溶接取付し、下方開口の略コ字型に形成
されている。この梁部材82を支柱70の梁部材73の
下側に取付けて、中間支柱70aにケーブル中継装置8
0が懸垂取付けされている。
【0046】ケーブル中継装置80の足81の開口間隔
は、図6に示すように、間にトロリー20を通すことが
できる程度に設定されている。2本の足81の下端内側
には、図5に示すように、上端側が緩い曲率の円弧状に
形成されたケーブル中継部材83が設けられている。ケ
ーブル中継部材83の上端縁部には、その円弧状の曲率
に合わせるようにしてケーブル10が下方から支えるよ
うにしてガイドされ、ケーブル10が弛まないように中
継されている。
は、図6に示すように、間にトロリー20を通すことが
できる程度に設定されている。2本の足81の下端内側
には、図5に示すように、上端側が緩い曲率の円弧状に
形成されたケーブル中継部材83が設けられている。ケ
ーブル中継部材83の上端縁部には、その円弧状の曲率
に合わせるようにしてケーブル10が下方から支えるよ
うにしてガイドされ、ケーブル10が弛まないように中
継されている。
【0047】ケーブル10にガイドされながら走行して
きたトロリー20のガイド車輪22は、図7に示すよう
に、ケーブル中継部材83の前後位置でガイド車輪22
を停止させることができる。
きたトロリー20のガイド車輪22は、図7に示すよう
に、ケーブル中継部材83の前後位置でガイド車輪22
を停止させることができる。
【0048】このように構成されたケーブル中継装置8
0には、図5に示すように、梁部材82から下方に向け
て付勢付与手段84を介して給電接触部材60が設けら
れている。本実施の形態では、付勢付与手段84とし
て、エアーダンパー84aが使用されている。
0には、図5に示すように、梁部材82から下方に向け
て付勢付与手段84を介して給電接触部材60が設けら
れている。本実施の形態では、付勢付与手段84とし
て、エアーダンパー84aが使用されている。
【0049】給電接触部材60は、図4に示すように、
接触部を平面状に形成した小片状に形成され、その裏側
がエアーダンパー84a(84)の先端側に取りつけら
れ、接触面が下方を向くように、中間支柱70aの梁部
材82に設けられている。さらに、給電接触部材60
は、地上に設置した電源側にリード線61などで配線接
続されている。
接触部を平面状に形成した小片状に形成され、その裏側
がエアーダンパー84a(84)の先端側に取りつけら
れ、接触面が下方を向くように、中間支柱70aの梁部
材82に設けられている。さらに、給電接触部材60
は、地上に設置した電源側にリード線61などで配線接
続されている。
【0050】また、給電接触部材60の平面状に形成さ
れた接触部の取付け位置は、トロリー20に設けた受電
接触部材50の取付け位置より少し下位置で、曲率部5
0aに軽く接触面が当たる程度に設定されている。
れた接触部の取付け位置は、トロリー20に設けた受電
接触部材50の取付け位置より少し下位置で、曲率部5
0aに軽く接触面が当たる程度に設定されている。
【0051】このようにして、図6に示すように、梁部
材82から接触部を下方に向けて設けられた2つの給電
接触部材60は、トロリー20が中間支柱70aに来た
ときに、給電接触部材60は、曲率部50aにより円滑
に受電接触部材50の直線状の接触部に案内させられる
こととなる。
材82から接触部を下方に向けて設けられた2つの給電
接触部材60は、トロリー20が中間支柱70aに来た
ときに、給電接触部材60は、曲率部50aにより円滑
に受電接触部材50の直線状の接触部に案内させられる
こととなる。
【0052】一方、給電接触部材60は、エアーダンパ
ー84aの付勢付与手段84を介して、付勢方向が下方
を向くようにして設けられているので、受電接触部材5
0の接触部に対して、給電接触部材60の接触部が下方
に向けてある程度の接触圧で接触することとなり、安定
した接触が図れる。
ー84aの付勢付与手段84を介して、付勢方向が下方
を向くようにして設けられているので、受電接触部材5
0の接触部に対して、給電接触部材60の接触部が下方
に向けてある程度の接触圧で接触することとなり、安定
した接触が図れる。
【0053】図6、7には、トロリー20が中間支柱7
0a位置で停止して、受電接触部材50と給電接触部材
60とを接触させて、バッテリー40に自動充電させて
いる状態を示した。地上に設置した電源側のスイッチの
オン、オフにより、給電接触部材60側への通電制御を
行えば、トロリー20に設けたバッテリー40への受電
接触部材50を介した自動充電を必要に応じて簡単に行
うことができる。
0a位置で停止して、受電接触部材50と給電接触部材
60とを接触させて、バッテリー40に自動充電させて
いる状態を示した。地上に設置した電源側のスイッチの
オン、オフにより、給電接触部材60側への通電制御を
行えば、トロリー20に設けたバッテリー40への受電
接触部材50を介した自動充電を必要に応じて簡単に行
うことができる。
【0054】また、上記説明では、ケーブル中継装置8
0を、図5に示すように、ケーブル中継部材83が水平
になるように中間支柱70aの梁部材73に懸垂させた
が、図8に示すように、斜めに張設したケーブル10の
中間支柱70aとして支柱70を構成する場合には、ケ
ーブル中継部材83がケーブル10の張設方向に沿って
斜めになるように設けても構わない。
0を、図5に示すように、ケーブル中継部材83が水平
になるように中間支柱70aの梁部材73に懸垂させた
が、図8に示すように、斜めに張設したケーブル10の
中間支柱70aとして支柱70を構成する場合には、ケ
ーブル中継部材83がケーブル10の張設方向に沿って
斜めになるように設けても構わない。
【0055】このように斜めに設けておけば、斜めに張
設したケーブル10に沿って上り下りするケーブルクレ
ーンのトロリー20を、中間支柱70aの位置に停止さ
せて受電接触部材50と給電接触部材60とを接触させ
て自動充電させることができる。
設したケーブル10に沿って上り下りするケーブルクレ
ーンのトロリー20を、中間支柱70aの位置に停止さ
せて受電接触部材50と給電接触部材60とを接触させ
て自動充電させることができる。
【0056】(実施の形態2)本実施の形態では、給電
接触部材50の接触部を線状に形成して、受電接触部材
60をローラー状に形成した接触部を接触させるように
構成した場合について説明する。
接触部材50の接触部を線状に形成して、受電接触部材
60をローラー状に形成した接触部を接触させるように
構成した場合について説明する。
【0057】本実施の形態のトロリー20では、図9に
示すように、ガイド車輪22、牽引滑車23、滑車24
などは上記実施の形態1と同様に構成されている。
示すように、ガイド車輪22、牽引滑車23、滑車24
などは上記実施の形態1と同様に構成されている。
【0058】このように構成されたトロリー20の支持
体21の上梁部材21aの中央には、細いH型鋼などを
使用した取付支柱55が設けられ、その先端側に、図1
0に示すように、付勢付与手段56である伸縮アーム5
6aを介して受電接触部材50が設けられている。
体21の上梁部材21aの中央には、細いH型鋼などを
使用した取付支柱55が設けられ、その先端側に、図1
0に示すように、付勢付与手段56である伸縮アーム5
6aを介して受電接触部材50が設けられている。
【0059】また、受電接触部材50は、接触部が2個
の受電ローラー57から構成され、ローラー面が導電性
に形成されている。2個の受電ローラー57から構成さ
れる接触部は、図10に示すように、取付支柱55の上
端側の左右両側にそれぞれ伸縮アーム56aを介して設
けられている。
の受電ローラー57から構成され、ローラー面が導電性
に形成されている。2個の受電ローラー57から構成さ
れる接触部は、図10に示すように、取付支柱55の上
端側の左右両側にそれぞれ伸縮アーム56aを介して設
けられている。
【0060】受電ローラー57の天井側を向くローラー
面は、本実施の形態では、ガイド車輪22よりも高い位
置にくるように取付け設定されている。伸縮アーム56
aは、図10に示すように、常に上方に付勢が付けられ
た状態に平行四辺形状に変形可能な枠体状に形成され、
給電接触部材60の接触部に対して下方から所定の接触
圧でローラー面を押し付けることができるようになって
いる。
面は、本実施の形態では、ガイド車輪22よりも高い位
置にくるように取付け設定されている。伸縮アーム56
aは、図10に示すように、常に上方に付勢が付けられ
た状態に平行四辺形状に変形可能な枠体状に形成され、
給電接触部材60の接触部に対して下方から所定の接触
圧でローラー面を押し付けることができるようになって
いる。
【0061】一方、給電接触部材60は、本実施の形態
では、上記実施の形態1と同様に門型の中間支柱70a
の梁部材72の下側に垂下されたケーブル中継装置80
に、接触部を下方に向けて設けられている。ケーブル中
継装置80の2本の足81の内側からそれぞれアーム6
2を突設させ、その突設端上側にL型鋼などで形成した
支持部材63をケーブル10の張設方向に沿ってボルト
止めなどで設ける。
では、上記実施の形態1と同様に門型の中間支柱70a
の梁部材72の下側に垂下されたケーブル中継装置80
に、接触部を下方に向けて設けられている。ケーブル中
継装置80の2本の足81の内側からそれぞれアーム6
2を突設させ、その突設端上側にL型鋼などで形成した
支持部材63をケーブル10の張設方向に沿ってボルト
止めなどで設ける。
【0062】さらに、支持部材63のL型鋼の水平フラ
ンジ63aの両端側に、図11(a)に示すように、碍
子64を設け、この2個の碍子64に支持部材63に使
用したと同様のL型鋼からなる支持部材65を設ける。
ンジ63aの両端側に、図11(a)に示すように、碍
子64を設け、この2個の碍子64に支持部材63に使
用したと同様のL型鋼からなる支持部材65を設ける。
【0063】支持部材65のL型鋼の垂直フランジ65
a面に、図11(b)に示すように、給電接触部材60
として使用される細長い銅板60aがボルト止め66で
設けられている。銅板60aの下縁部が、受電接触部材
60と接触させられる線状の接触部になっている。
a面に、図11(b)に示すように、給電接触部材60
として使用される細長い銅板60aがボルト止め66で
設けられている。銅板60aの下縁部が、受電接触部材
60と接触させられる線状の接触部になっている。
【0064】また、銅板60aは、その下縁部が上記説
明の受電ローラー57のローラー面より僅かに低い位置
にケーブル10の張設方向に沿うように設けられてい
る。さらに、銅板60aの一端側は、図11(a)に示
すように、リード線67で電源側に接続されている。
明の受電ローラー57のローラー面より僅かに低い位置
にケーブル10の張設方向に沿うように設けられてい
る。さらに、銅板60aの一端側は、図11(a)に示
すように、リード線67で電源側に接続されている。
【0065】このようにして、中間支柱70a位置にト
ロリー20が来ると、給電接触部材60である銅板60
aに、伸縮アーム56aで上方に付勢された受電ローラ
ー57のローラー面が所定接触圧で接触することとな
り、バッテリー40に自動充電が上記実施の形態1と同
様の要領で行われることとなる。かかる様子を、図10
に示した。
ロリー20が来ると、給電接触部材60である銅板60
aに、伸縮アーム56aで上方に付勢された受電ローラ
ー57のローラー面が所定接触圧で接触することとな
り、バッテリー40に自動充電が上記実施の形態1と同
様の要領で行われることとなる。かかる様子を、図10
に示した。
【0066】(実施の形態3)本実施の形態では、前記
実施の形態1、2で説明したと同様のバッテリー40へ
の充電機構を設けたケーブルクレーンに、バッテリー4
0で駆動させる移動体側無線通信装置100、撮影装置
200などを設けた場合について説明する。
実施の形態1、2で説明したと同様のバッテリー40へ
の充電機構を設けたケーブルクレーンに、バッテリー4
0で駆動させる移動体側無線通信装置100、撮影装置
200などを設けた場合について説明する。
【0067】本実施の形態では、重量のある移動体側無
線通信装置100、撮影装置200をバッテリー40と
共にケーブルクレーンに搭載するに際して、左右のバラ
ンスを崩さないように搭載されている。
線通信装置100、撮影装置200をバッテリー40と
共にケーブルクレーンに搭載するに際して、左右のバラ
ンスを崩さないように搭載されている。
【0068】本実施の形態では、ケーブルクレーンのト
ロリー20の支持体21の下側に、図12に示すよう
に、取付枠体300が左右のバランスを崩さないように
取付けられている。取付枠体300は、軽量のアングル
材で形成された枠組300a、300bに構成され、本
実施の形態では、図13に示すように、トロリー20の
下梁部材21bの左右に設けられている。
ロリー20の支持体21の下側に、図12に示すよう
に、取付枠体300が左右のバランスを崩さないように
取付けられている。取付枠体300は、軽量のアングル
材で形成された枠組300a、300bに構成され、本
実施の形態では、図13に示すように、トロリー20の
下梁部材21bの左右に設けられている。
【0069】一方の枠組み300aには、バッテリー4
0が搭載され、前記実施の形態1と同様の要領で受電接
触部材50と配線接続(図示省略)されている。さら
に、バッテリー40の下側に、撮影方向を下方に向けた
テレビカメラが撮影装置200として設けられている。
0が搭載され、前記実施の形態1と同様の要領で受電接
触部材50と配線接続(図示省略)されている。さら
に、バッテリー40の下側に、撮影方向を下方に向けた
テレビカメラが撮影装置200として設けられている。
【0070】他方の枠組300bには、移動体側無線通
信装置100が設けられている。このようにして、バッ
テリー40、移動体無線通信装置100、撮影装置20
0が、トロリー20の左右の重量バランスを崩さないよ
うに左右の枠組300a、300bに振り分けて設けら
れている。
信装置100が設けられている。このようにして、バッ
テリー40、移動体無線通信装置100、撮影装置20
0が、トロリー20の左右の重量バランスを崩さないよ
うに左右の枠組300a、300bに振り分けて設けら
れている。
【0071】移動体側無線通信装置100は、本実施の
形態では、無線送信機能と無線受信機能とを併有するよ
うに構成し、送受信機能部はボックス内に格納して、取
付枠体300に設けておけばよい。
形態では、無線送信機能と無線受信機能とを併有するよ
うに構成し、送受信機能部はボックス内に格納して、取
付枠体300に設けておけばよい。
【0072】このように構成しておけば、例えば、ケー
ブルクレーンの操作室などのケーブルクレーン管理側
へ、無線通信により撮影装置200で撮影した映像を画
像通信により送ることができる。
ブルクレーンの操作室などのケーブルクレーン管理側
へ、無線通信により撮影装置200で撮影した映像を画
像通信により送ることができる。
【0073】撮影装置200による撮影の開始、停止
は、ケーブルクレーン管理側からの無線指令により行え
ばよい。
は、ケーブルクレーン管理側からの無線指令により行え
ばよい。
【0074】(実施の形態4)本実施の形態では、上記
実施の形態の撮影装置200などを搭載したケーブルク
レーンを使用して、ケーブルクレーンの上方から見た工
事現場の様子を画像通信でケーブルクレーンの操作室側
などのケーブルクレーン管理側に画像を伝送する画像通
信システムについて説明する。
実施の形態の撮影装置200などを搭載したケーブルク
レーンを使用して、ケーブルクレーンの上方から見た工
事現場の様子を画像通信でケーブルクレーンの操作室側
などのケーブルクレーン管理側に画像を伝送する画像通
信システムについて説明する。
【0075】本実施の形態では、図14に示すように、
山間部のダム建設などのような現場で、中間支柱70
a、70bを設けて麓側と山上側との支柱70c間にケ
ーブル10が張設され、このケーブル10に沿ってケー
ブルクレーンAが走行できるようになっている。
山間部のダム建設などのような現場で、中間支柱70
a、70bを設けて麓側と山上側との支柱70c間にケ
ーブル10が張設され、このケーブル10に沿ってケー
ブルクレーンAが走行できるようになっている。
【0076】本実施の形態では、ケーブルクレーンAの
トロリー20に上記実施の形態3と同様に、取付枠体3
00を介して、左右のバランスを崩さないように、バッ
テリー40と撮影装置200、および移動体側通信装置
100とが搭載されている。バッテリー40は、前記実
施の形態1、2で説明した要領で中間支柱70aで自動
的に充電できるように構成されている。
トロリー20に上記実施の形態3と同様に、取付枠体3
00を介して、左右のバランスを崩さないように、バッ
テリー40と撮影装置200、および移動体側通信装置
100とが搭載されている。バッテリー40は、前記実
施の形態1、2で説明した要領で中間支柱70aで自動
的に充電できるように構成されている。
【0077】一方、本実施の形態では、中間支柱70b
に、撮影装置210と、支柱側無線通信装置310が設
けられている。中間支柱70bの上方に、ケーブルクレ
ーンAの走行に邪魔にならない位置で、ビデオカメラな
どの撮影装置210が雲台を介して設けられている。
に、撮影装置210と、支柱側無線通信装置310が設
けられている。中間支柱70bの上方に、ケーブルクレ
ーンAの走行に邪魔にならない位置で、ビデオカメラな
どの撮影装置210が雲台を介して設けられている。
【0078】また、支柱側無線通信装置310には、本
実施の形態では、無線送信機能と無線受信機能とが設け
られている。
実施の形態では、無線送信機能と無線受信機能とが設け
られている。
【0079】また、本実施の形態では、ケーブルクレー
ンAの運行管理は、図14に示すように、工事現場やケ
ーブルクレーンAの運行状況の監視が十分にできる山側
の高い位置に設けた操作室Bから行われている。さら
に、工事全般の管理は、麓側に設けた工事管理事務所C
で行うようになっている。
ンAの運行管理は、図14に示すように、工事現場やケ
ーブルクレーンAの運行状況の監視が十分にできる山側
の高い位置に設けた操作室Bから行われている。さら
に、工事全般の管理は、麓側に設けた工事管理事務所C
で行うようになっている。
【0080】本実施の形態では、かかる操作室B、工事
管理事務所Cが、ケーブルクレーン管理側に相当する。
管理事務所Cが、ケーブルクレーン管理側に相当する。
【0081】本実施の形態では、図15の本システムの
機器構成に示すように、操作室B、工事管理事務所Cに
設けた受像機をモニター400とすればよい。かかるモ
ニター400には、図15に示すように、画像録画装置
として静止画像記録・再生装置500a、動画記録・再
生装置500bなどを装備しておきリアルタイムに送ら
れてくる画像を例えば自動的に録画できるようにしてお
いても構わない。
機器構成に示すように、操作室B、工事管理事務所Cに
設けた受像機をモニター400とすればよい。かかるモ
ニター400には、図15に示すように、画像録画装置
として静止画像記録・再生装置500a、動画記録・再
生装置500bなどを装備しておきリアルタイムに送ら
れてくる画像を例えば自動的に録画できるようにしてお
いても構わない。
【0082】また、操作室B、工事管理事務所Cには、
図14に示すように、それぞれモニター側無線通信装置
410が設けられ、ケーブルクレーンA側の移動体側無
線通信装置100、支柱70b側の支柱側無線通信装置
310とで、画像通信が行えるようになっている。な
お、モニター側無線通信装置410は、図15に示すよ
うに、送信ユニット410a、受信ユニット410bと
から構成されている。
図14に示すように、それぞれモニター側無線通信装置
410が設けられ、ケーブルクレーンA側の移動体側無
線通信装置100、支柱70b側の支柱側無線通信装置
310とで、画像通信が行えるようになっている。な
お、モニター側無線通信装置410は、図15に示すよ
うに、送信ユニット410a、受信ユニット410bと
から構成されている。
【0083】撮影装置200は移動体側無線通信装置1
00と接続され、撮影装置200で撮影された映像をモ
ニター側無線通信装置410を介してモニター400に
画像転送することができるようになっている。
00と接続され、撮影装置200で撮影された映像をモ
ニター側無線通信装置410を介してモニター400に
画像転送することができるようになっている。
【0084】また、ケーブルクレーン管理側に設けたカ
メラ・雲台操作ユニット200aで、モニター側無線通
信装置410から移動体側無線通信装置100を介して
撮影装置200に指令を出し、撮影装置200の撮影方
向を雲台220で適宜代えることができるようになって
いる。さらには、ズーム撮影や望遠撮影ができるように
構成されている。
メラ・雲台操作ユニット200aで、モニター側無線通
信装置410から移動体側無線通信装置100を介して
撮影装置200に指令を出し、撮影装置200の撮影方
向を雲台220で適宜代えることができるようになって
いる。さらには、ズーム撮影や望遠撮影ができるように
構成されている。
【0085】一方、中間支柱70bに設けた撮影装置2
10も支柱側無線通信装置310を介して、上記ケーブ
ルクレーンA側に設けた撮影装置200と同様の画像通
信、あるいは撮影方向の変更などができるように構成さ
れている。
10も支柱側無線通信装置310を介して、上記ケーブ
ルクレーンA側に設けた撮影装置200と同様の画像通
信、あるいは撮影方向の変更などができるように構成さ
れている。
【0086】また、ケーブルクレーン管理側の操作室B
あるいは工事管理事務所Cなどには、モニター400と
して複数台の受像機を設けておき、ケーブルクレーンA
側からの映像と、中間支柱70b側からの映像とをそれ
ぞれをリアルタイムに表示できるようにしておいても構
わない。
あるいは工事管理事務所Cなどには、モニター400と
して複数台の受像機を設けておき、ケーブルクレーンA
側からの映像と、中間支柱70b側からの映像とをそれ
ぞれをリアルタイムに表示できるようにしておいても構
わない。
【0087】さらには、多地点のカメラ映像切替装置3
20を設けておき、例えば一つの受像機に表示する映像
を複数の映像送信先から選択して、選択した特定の映像
送信先からの映像の画像表示ができるように構成しても
構わない。
20を設けておき、例えば一つの受像機に表示する映像
を複数の映像送信先から選択して、選択した特定の映像
送信先からの映像の画像表示ができるように構成しても
構わない。
【0088】また、上記ケーブルクレーンA、支柱70
b側に設けた撮影装置200、210は、テレビカメラ
のように動画撮影ができるものでも、あるいはカメラな
どのように静止画撮影ができるものでもいずれの構成で
も構わない。さらには、デジタルカメラを撮影装置20
0、210に使用しても構わない。
b側に設けた撮影装置200、210は、テレビカメラ
のように動画撮影ができるものでも、あるいはカメラな
どのように静止画撮影ができるものでもいずれの構成で
も構わない。さらには、デジタルカメラを撮影装置20
0、210に使用しても構わない。
【0089】また、本実施の形態では、工事現場のブル
ドーザーなどの建設用機械600にも、建設用機械側無
線通信装置610を設けておき、この建設用機械側無線
通信装置610を建設用機械600の制御装置と接続さ
せておき、モニター側無線通信装置410を介して送っ
た制御指令を受信して、建設用機械600の自動制御を
行うようにしても構わない。
ドーザーなどの建設用機械600にも、建設用機械側無
線通信装置610を設けておき、この建設用機械側無線
通信装置610を建設用機械600の制御装置と接続さ
せておき、モニター側無線通信装置410を介して送っ
た制御指令を受信して、建設用機械600の自動制御を
行うようにしても構わない。
【0090】かかる場合には、建設用機械600の動き
を、ケーブルクレーンAや支柱70b側からの撮影装置
200、210で撮影してリアルタイムでモニター40
0に映し出しておけば、的確な状況判断をケーブルクレ
ーン管理側でリアルタイムに行いながら建設用機械60
0の遠隔操作が行える。現場への人の出入りが危険な工
事でも、安全に作業を進めることができる。
を、ケーブルクレーンAや支柱70b側からの撮影装置
200、210で撮影してリアルタイムでモニター40
0に映し出しておけば、的確な状況判断をケーブルクレ
ーン管理側でリアルタイムに行いながら建設用機械60
0の遠隔操作が行える。現場への人の出入りが危険な工
事でも、安全に作業を進めることができる。
【0091】また、上記移動体側無線通信装置100、
支柱側無線通信装置310、モニター側無線通信装置4
10などの無線通信装置に、RS232C通信ポートを
設けておき、画像通信と同時にデータ通信、遠隔操作用
のシリアル通信を行えるようにしておけばよい。
支柱側無線通信装置310、モニター側無線通信装置4
10などの無線通信装置に、RS232C通信ポートを
設けておき、画像通信と同時にデータ通信、遠隔操作用
のシリアル通信を行えるようにしておけばよい。
【0092】また、画像記録装置としては、動画をその
まま動画として画像記録する以外に、例えば受信してい
る動画をフロッピーディスクや光磁気ディスクを使用し
て静止画像として画像記録ができるようにしても構わな
い。
まま動画として画像記録する以外に、例えば受信してい
る動画をフロッピーディスクや光磁気ディスクを使用し
て静止画像として画像記録ができるようにしても構わな
い。
【0093】さらに、専用のレピータを本システムの構
成に追加することにより、無線通信を中継させることが
でき、障害により電波が届き難い工事現場でも、電波を
確実に届かせることができる。
成に追加することにより、無線通信を中継させることが
でき、障害により電波が届き難い工事現場でも、電波を
確実に届かせることができる。
【0094】このように構成された本システムでは、移
動するケーブルクレーンAによる映像や、支柱70b側
に設けた定点位置での映像などを、1Km先まで無線で
伝送することができる。ケーブルクレーンAを利用して
パーソナルコンピューター420、操作装置430など
を使用して、遠隔制御やデータ通信が円滑に行える。
動するケーブルクレーンAによる映像や、支柱70b側
に設けた定点位置での映像などを、1Km先まで無線で
伝送することができる。ケーブルクレーンAを利用して
パーソナルコンピューター420、操作装置430など
を使用して、遠隔制御やデータ通信が円滑に行える。
【0095】さらには、操作室B、工事管理事務所C側
のそれぞれのモニター側無線通信装置410を、例えば
遠方にある本社の中央管理システム内の通信装置と連絡
しておけば、現場側と、現場からは離れている全社規模
での管理センター側とをリアルタイムで接続させて、全
社規模での効率的な工事管理も行える。
のそれぞれのモニター側無線通信装置410を、例えば
遠方にある本社の中央管理システム内の通信装置と連絡
しておけば、現場側と、現場からは離れている全社規模
での管理センター側とをリアルタイムで接続させて、全
社規模での効率的な工事管理も行える。
【0096】以上、本発明者によってなされた発明を実
施の形態に基づき具体的に説明した、本発明は前記の形
態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
施の形態に基づき具体的に説明した、本発明は前記の形
態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0097】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0098】(1).本発明では、支柱側に設けた給電
接触部材と、トロリー側に設けた受電接触部材とを接触
させることによりバッテリーへの充電が行えるので、従
来とは異なり、充電に係る危険な高所作業を避けること
ができる。
接触部材と、トロリー側に設けた受電接触部材とを接触
させることによりバッテリーへの充電が行えるので、従
来とは異なり、充電に係る危険な高所作業を避けること
ができる。
【0099】(2).本発明では、トロリーを支柱側に
停留させることにより自動的に効率的なバッテリー充電
が行えるので、バッテリー充電が簡単に行えない従来に
比べて、電力使用量の大きな機器を搭載することが可能
である。
停留させることにより自動的に効率的なバッテリー充電
が行えるので、バッテリー充電が簡単に行えない従来に
比べて、電力使用量の大きな機器を搭載することが可能
である。
【0100】(3).本発明では、ケーブルクレーンや
支柱を使用した工事現場などの上方からの様子をリアル
タイムにモニター側で見ることができる。
支柱を使用した工事現場などの上方からの様子をリアル
タイムにモニター側で見ることができる。
【0101】(4).本発明では、ケーブルクレーンや
支柱を使用した工事現場などの上方からの様子をリアル
タイムにモニター側で見ることができるため、上方から
の画像を見ることができない場合に比べて、工事の全体
管理が行い易い。
支柱を使用した工事現場などの上方からの様子をリアル
タイムにモニター側で見ることができるため、上方から
の画像を見ることができない場合に比べて、工事の全体
管理が行い易い。
【図1】本実施の形態のケーブルクレーンの全体を示す
側面図である。
側面図である。
【図2】本実施の形態のケーブルクレーンのトロリーを
示す正面図である。
示す正面図である。
【図3】(a)は、本実施の形態で使用する支柱の正面
図である。(b)は、(a)で示す支柱の側面図であ
る。
図である。(b)は、(a)で示す支柱の側面図であ
る。
【図4】本実施の形態のケーブル中継装置を示す正面図
である。
である。
【図5】本実施の形態のケーブル中継装置を示す側面図
である。
である。
【図6】本実施の形態のバッテリー充電時の様子を示す
正面図である。
正面図である。
【図7】本実施の形態のバッテリー充電時の様子を示す
側面図である。
側面図である。
【図8】ケーブル中継装置を、斜めに支柱に設けた場合
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図9】他の実施の形態の受電接触部材を設けたトロリ
ーを示す側面図である。
ーを示す側面図である。
【図10】図10に示す実施の形態の受電接触部材を設
けたトロリーを使用して、バッテリーへの自動充電を行
っている様子を示す正面図である。
けたトロリーを使用して、バッテリーへの自動充電を行
っている様子を示す正面図である。
【図11】(a)は、図11に示す実施の形態で使用す
る給電接触部材の取付状況を示す側面図である。(b)
は、(a)に示す給電接触部材の取付状況を示す正面図
である。
る給電接触部材の取付状況を示す側面図である。(b)
は、(a)に示す給電接触部材の取付状況を示す正面図
である。
【図12】本実施の形態のケーブルクレーンに撮影装置
などを搭載した様子を示す側面図である。
などを搭載した様子を示す側面図である。
【図13】図12に示すケーブルクレーンに撮影装置な
どを搭載した様子を示す正面図である。
どを搭載した様子を示す正面図である。
【図14】本発明の一実施の形態の移動体画像通信シス
テムの全体構成を示す説明図である。
テムの全体構成を示す説明図である。
【図15】図14で示す画像通信システム構成する機器
を示す説明図である。
を示す説明図である。
10 ケーブル 11 吊りケーブル 12 牽引用ケーブル 20 トロリー 21 支持体 21a 上梁部材 21b 下梁部材 22 ガイド車輪 22a 車軸取付フランジ 23 牽引滑車 24 滑車 30 キャレッジ 31 横材 32 滑車 32a 車軸取付フランジ 33 フック 40 バッテリー 41 架台 50 受電接触部材 50a 曲率部 51 リード線 55 取付支柱 56 付勢手段 56a 伸縮アーム 57 受電ローラー 60 給電接触部材 60a 銅板 61 リード線 62 アーム 63 支持部材 63 碍子 65 支持部材 66 ボルト止め 67 リード線 70 支柱 70a 中間支柱 70b 中間支柱 70c 支柱 71 土台 72 鉄塔 73 梁部材 74 ワイヤー 80 ケーブル中継装置 81 足 82 梁部材 83 ケーブル中継部材 84 付勢付与手段 84a エアーダンパー 100 移動体側無線通信装置 200 撮影装置 210 撮影装置 300 取付枠体 300a 枠組 300b 枠組 310 支柱側無線装置 320 カメラ映像切替装置 400 モニター 410 モニター側無線通信装置 420 パーソナルコンピューター 430 操作装置 500a 静止画像記録・再生装置 500b 動画記録・再生装置 600 建設用機械 610 建設用機械側無線通信装置 A ケーブルクレーン B 操作室 C 工事管理事務所
Claims (6)
- 【請求項1】 支柱間に張設したケーブルに懸垂されて
走行するトロリーと、前記トロリーに吊りケーブルを介
して吊り下げられたキャレッジとを有するケーブルクレ
ーンであって、 前記ケーブルクレーン側に、支柱側に設けた給電接触部
材と接触可能な受電接触部材を設け、 前記給電接触部材を電源側に接続し、 前記受電接触部材を前記ケーブルクレーンに搭載したバ
ッテリーに接続し、 前記給電接触部材と前記受電接触部材との接触によりバ
ッテリーの自動充電が行われることを特徴とするケーブ
ルクレーン。 - 【請求項2】 請求項1記載のケーブルクレーンにおい
て、 前記ケーブルクレーンには、無線通信装置と、撮影装置
とが設けられ、 前記無線通信装置および前記撮影装置には、前記給電接
触部材と前記受電接触部材との接触により自動充電され
る前記バッテリーが作動電源として使用されていること
を特徴とするケーブルクレーン。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のケーブルクレー
ンにおいて、 前記給電接触部材は、付勢方向を下方に向けた付勢付与
手段により、面状に形成された接触部を下方に向けて、
前記支柱に設けられ、 前記受電接触部材は、接触部が線状に形成されて、前記
トロリーの上方側に設けられていることを特徴とするケ
ーブルクレーン。 - 【請求項4】 請求項1または2記載のケーブルクレー
ンにおいて、 前記給電接触部材は、線状に形成された接触部を下方に
向けて、前記支柱に設けられ、 前記受電接触部材は、付勢方向を上方に向けた付勢付与
手段により、ローラー状に形成された接触部を上方に向
けて、前記トロリーの上方側に設けられていることを特
徴とするケーブルクレーン。 - 【請求項5】 支柱間に張設したケーブルに懸垂されて
走行するトロリーと、前記トロリーに吊りケーブルを介
して吊り下げられたキャレッジとを有したケーブルクレ
ーンに、前記支柱に設ける給電接触部材に接触可能な受
電接触部材と、電源側に接続させた前記給電接触部材を
前記受電接触部材に接触させて自動充電されるバッテリ
ーと、前記バッテリーを作動電源とする移動体側無線通
信装置と、前記バッテリーを作動電源とする撮影装置と
を設け、 前記ケーブルを張設する支柱に撮影装置と支柱側無線通
信装置とを設け、 ケーブルクレーン管理側に、モニターとモニター側無線
通信装置とを設け、 前記ケーブルクレーン管理側からの遠隔操作により、前
記モニターに、前記ケーブルクレーン側に設けた撮影装
置と前記支柱側に設けた撮影装置とからの少なくともい
ずれか一方の映像を表示させることを特徴とするケーブ
ルクレーンを利用した画像通信システム。 - 【請求項6】 請求項5記載のケーブルクレーンを利用
した画像通信システムにおいて、 前記ケーブルクレーンに設けた前記撮影装置および前記
支柱側に設けた撮影装置の少なくともいずれか一方の撮
影範囲内に存在する建設用機械に、前記ケーブルクレー
ン管理側と無線通信可能な建設用機械側無線通信装置を
設けたことを特徴とするケーブルクレーンを利用した画
像通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16486698A JPH11349281A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | ケーブルクレーンおよびそれを利用した画像通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16486698A JPH11349281A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | ケーブルクレーンおよびそれを利用した画像通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11349281A true JPH11349281A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15801418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16486698A Pending JPH11349281A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | ケーブルクレーンおよびそれを利用した画像通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11349281A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105502162A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-04-20 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种移货装置 |
| CN105645275A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-06-08 | 中建钢构江苏有限公司 | 缆索吊起重机及其施工方法 |
| CN105645262A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-06-08 | 中建钢构江苏有限公司 | 缆索吊起重机的跑车结构 |
| CN110723648A (zh) * | 2019-10-30 | 2020-01-24 | 三一海洋重工有限公司 | 电缆出筐识别系统、垂缆装置及起重机 |
| CN112512952A (zh) * | 2018-07-27 | 2021-03-16 | 住友建机株式会社 | 施工机械 |
| CN116621048A (zh) * | 2023-05-10 | 2023-08-22 | 中交第二航务工程局有限公司 | 缆载吊机整体安拆装置及安拆方法 |
-
1998
- 1998-06-12 JP JP16486698A patent/JPH11349281A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105502162A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-04-20 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种移货装置 |
| CN105645275A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-06-08 | 中建钢构江苏有限公司 | 缆索吊起重机及其施工方法 |
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| CN112512952A (zh) * | 2018-07-27 | 2021-03-16 | 住友建机株式会社 | 施工机械 |
| JPWO2020022454A1 (ja) * | 2018-07-27 | 2021-08-02 | 住友建機株式会社 | 作業機械 |
| US12030747B2 (en) | 2018-07-27 | 2024-07-09 | Sumitomo Construction Machinery Co., Ltd. | Work machine |
| CN110723648A (zh) * | 2019-10-30 | 2020-01-24 | 三一海洋重工有限公司 | 电缆出筐识别系统、垂缆装置及起重机 |
| CN116621048A (zh) * | 2023-05-10 | 2023-08-22 | 中交第二航务工程局有限公司 | 缆载吊机整体安拆装置及安拆方法 |
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