JPH1134961A - バーハンドル車両用連動ブレーキ装置のパーキングブレーキ機構 - Google Patents
バーハンドル車両用連動ブレーキ装置のパーキングブレーキ機構Info
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- JPH1134961A JPH1134961A JP19097597A JP19097597A JPH1134961A JP H1134961 A JPH1134961 A JP H1134961A JP 19097597 A JP19097597 A JP 19097597A JP 19097597 A JP19097597 A JP 19097597A JP H1134961 A JPH1134961 A JP H1134961A
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Abstract
せしたバーハンドル車両用連動ブレーキ装置に、パーキ
ングブレーキを設けるに当たり、パーキングブレーキ時
に、液圧式ブレーキや液圧マスタシリンダのピストンカ
ップや角シール等のシール類に、液圧がかかって劣化を
早めることがないようにする。 【解決手段】 前輪ブレーキ3を液圧式ブレーキとし、
後輪ブレーキ5を機械式ブレーキとする。液圧配管15
と連繋手段16との間にケーブルアクチュエータ17を
介装する。連繋手段16中にラック18を設ける。ラッ
ク18の近傍に、一方向歯18aと係合して、牽引方向
へ作動した連繋手段16の戻りを規制する係合爪19を
設ける。ハンドルバー6にパーキングブレーキ操作子1
1を設けて、パーキングブレーキ操作子11と係合爪1
9とを連繋手段21にて連結する。支軸50に、係合爪
19を一方向歯18aから離脱する方向へ付勢する付勢
手段51を設ける。
Description
三輪車を始めとする各種バーハンドル車両の前輪ブレー
キと後輪ブレーキに、液圧式ブレーキと機械式ブレーキ
を適用し、これら液圧式ブレーキと機械式ブレーキを、
1つのブレーキ操作子で連動して作動するバーハンドル
車両用の連動ブレーキ装置にあって、機械式ブレーキを
利用してバーハンドル車両の駐車状態を保持するように
したバーハンドル車両用連動ブレーキ装置のパーキング
ブレーキ機構に関する。
して、例えば特開平9−99830号公報に示されるも
のがある。この連動ブレーキ装置は、バーハンドル車両
の前輪ブレーキに、商品性の高い液圧式のディスクブレ
ーキを採用し、後輪ブレーキに、比較的安価で且つスク
ータ等の小径なホイールにも収容が可能な機械式のドラ
ムブレーキを採用して、液圧式ディスクブレーキには、
ブレーキ操作子と一体の液圧マスタシリンダを液圧配管
にて接続し、また機械式ドラムブレーキには、ワイヤー
ケーブルやロッド等の連繋手段を接続して、該連繋手段
と液圧マスタシリンダにつながれる液圧配管とをケーブ
ルアクチュエータを介して接続している。
ンダに発生した液圧は、前輪用の液圧配管に入って液圧
式ディスクブレーキを直接作動するほか、一部は後輪用
の液圧配管に入ってケーブルアクチュエータに供給され
る。ケーブルアクチュエータでは液圧作動力が機械的牽
引力に変換され、ケーブルアクチュエータにつながれる
連繋手段を牽引して、機械式ドラムブレーキを作動す
る。
二輪車や自動三輪車では、駐車時にもブレーキ状態を保
持できるパーキングブレーキを備えたものが提案されて
いるが(例えば、実開昭53−11156号公報参
照)、前述の如き連動ブレーキ装置を用いたバーハンド
ル車両でパーキングブレーキを備えるものは見当たらな
い。
ブレーキとを前・後輪ブレーキに組合わせした連動ブレ
ーキ装置に、パーキングブレーキを設けるに当たり、液
圧式ブレーキをパーキングブレーキに利用した場合に
は、液圧式ブレーキの作動状態が継続したままとなっ
て、液圧式ブレーキや液圧マスタシリンダに用いたピス
トンカップや角シール,Oリング等のシール類に常時液
圧がかかって劣化を早めるため、これらシール類の耐久
性を損なうことのないバーハンドル車両用連動ブレーキ
装置のパーキングブレーキ機構を安価に開発することを
目的とした。
従って、バーハンドル車両の前輪ブレーキと後輪ブレー
キのいずれか一方を、ブレーキ操作子に操作される液圧
マスタシリンダの液圧にて作動する液圧式ブレーキとな
し、他方をワイヤーケーブルやロッド等の連繋手段にて
牽引される機械式ブレーキとなして、前記連繋手段と、
前記液圧マスタシリンダにつながれる液圧配管との間
に、液圧マスタシリンダからの液圧作動力を機械的牽引
力に変換するケーブルアクチュエータを介装して、該ケ
ーブルアクチュエータと連繋手段と機械式ブレーキとで
機械式作動機構を構成し、前記ブレーキ操作子の操作に
て液圧式ブレーキと機械式ブレーキの双方を作動するバ
ーハンドル車両用連動ブレーキ装置において、前記機械
式作動機構中にラックを設け、該ラックの近傍に、当該
ラックの一方向歯と係合して、牽引方向へ作動した連繋
手段の戻りを規制する係合爪を設け、前記バーハンドル
車両の車体にパーキングブレーキ操作子を設けて、該パ
ーキングブレーキ操作子と前記係合爪とをワイヤーケー
ブルやロッド等の連繋手段にて連結すると共に、前記係
合爪を前記ラックの一方向歯から離脱する方向へ付勢す
る付勢手段を備えたことを特徴としている。
子は、レバーまたはペダルのいずれであってもよく、更
にパーキングブレーキ操作子は、バーハンドル以外に、
ライダーからの操作が可能な範囲で車体のいずれに取付
けることもできる。機械式作動機構中のラックは、連繋
手段のワイヤケーブルやロッドに介装したりロッドに直
接設けてもよく、或いはケーブルアクチュエータや機械
式ブレーキに設けてもよい。係合爪の付勢手段として
は、つる巻きばねやコイルばね,板ばね等のばね類や、
ゴムや軟質合成樹脂等の弾性材がある。
ブレーキ機構は、パーキングブレーキ操作子を操作しな
い非作動時に、係合爪が付勢手段の付勢力によってラッ
クの一方向歯から離脱していて、ブレーキ操作子の操作
による機械式ブレーキの通常の作動を許容している。
ーキをかける場合には、連動ブレーキ装置のブレーキ操
作子を一旦操作し、液圧式ブレーキと機械式ブレーキの
双方を作動して、前輪と後輪とを制動する。後輪ブレー
キ側では、機械式作動機構の連繋手段がラックと一体に
牽引方向へ作動しており、ブレーキ操作子を操作したま
ま、パーキングブレーキ操作子を操作すると、パーキン
グブレーキ操作子につながれた連繋手段が引かれて、係
合爪がラックの一方向歯の間に入り込む。
したまま、ブレーキ操作子の操作を解除すると、液圧式
ブレーキと液圧マスタシリンダとが非作動状態に復帰
し、また機械式ブレーキ側でも、機械式作動機構の連繋
手段とラックとが反牽引方向へやや戻され、ラックの一
方向歯のいずれか1つが係合爪と摩擦係合し、該係合爪
と一方向歯との係合にて連繋手段の戻りを規制すること
により、機械式ブレーキの作動状態を保持する。
グブレーキ操作子の操作を解除したのちにも保持され、
機械式ブレーキを継続作動し、機械式ブレーキを適用し
た前輪または後輪にパーキングブレーキがかけられる。
は、ブレーキ操作子を操作して、機械式作動機構の連繋
手段とラックとを牽引方向へ一旦作動させると、係合爪
と係合していた一方向歯が係合爪から離間し、係合爪は
付勢手段の付勢力によって一方向歯から離脱する。しか
るのち、ブレーキ操作子の操作を解除すると、機械式作
動機構の連繋手段が反牽引方向へ復帰して、機械式ブレ
ーキによる前輪または後輪の制動が解除され、バーハン
ドル車両は走行可能状態となる。
ブレーキ装置に適用した一形態例を、図面に基づいて説
明する。自動二輪車1は、フロントフォーク2の下端に
前輪ブレーキ3を、スイングアーム4の後端に後輪ブレ
ーキ5をそれぞれ備え、フロントフォーク2の上端に連
結されたハンドルバー6の左端にグリップ7が設けられ
ている。
液圧マスタシリンダ8が固着され、該液圧マスタシリン
ダ8のレバーブラケット9に、連動用のブレーキ操作子
10とパーキングブレーキ操作子11とが取付けられて
おり、ブレーキ操作子10の操作で、前輪ブレーキ3と
後輪ブレーキ5とを連動させる連動ブレーキ装置12に
よって、図示しない前輪と後輪とを制動し、また自動二
輪車1の駐車時には、パーキングブレーキ操作子11で
後輪ブレーキ5を作動状態に保持するパーキングブレー
キ機構13によって、後輪を制動するようになってい
る。
及び後輪ブレーキ5と、液圧マスタシリンダ8,ブレー
キ操作子10,液圧配管14,15と連繋手段16及び
ケーブルアクチュエータ17とからなっており、またパ
ーキングブレーキ機構13は、上述の連動ブレーキ装置
12を利用するほか、パーキングブレーキ操作子11と
ラック18,係合爪19,ブラケット20及び連繋手段
21の専用部品を持っている。
とキャリパボディ31とを組合わせした液圧式のディス
クブレーキが用いられ、キャリパボディ31と液圧マス
タシリンダ8とが液圧配管14にて接続されている。後
輪ブレーキ5には、バックプレート32内に一対の弓形
ブレーキシュー33,33を対向配置し、両ブレーキシ
ュー33,33を、カム軸34の回動にてアンカーピン
35を支点に拡開する内拡型の機械式ドラムブレーキが
用いられており、一端をカム軸34に固着されるカムレ
バー36に、連繋手段16が連結されている。ブレーキ
操作子10とパーキングブレーキ操作子11には操作レ
バーが用いられ、また連繋手段16,21には、それぞ
れワイヤケーブルが適用されている。
用の液圧配管15が接続されており、液圧配管15と連
繋手段16との間にケーブルアクチュエータ17が介装
されている。ケーブルアクチュエータ17には、シリン
ダボディ40内のシリンダ孔41に、段付きピストン4
2の大径軸部42aと中径軸部42bとを内挿して、中
径軸部42bとシリンダ孔41との間に液圧室43を、
大径軸部42aの先端側に大気室44をそれぞれ画成
し、液圧室43に供給される液圧にて、段付きピストン
42の小径軸部42cをシリンダ孔41内に引き込むこ
とにより、液圧マスタシリンダ8からの液圧作動力を、
機械的牽引力に変換するピストン引き込み型の液圧シリ
ンダが用いられている。
液圧配管15が接続され、シリンダ孔41から突出する
小径軸部42cの先端に連繋手段16が接続されてお
り、後輪ブレーキ5及びケーブルアクチュエータ17と
連繋手段16とで、機械式作動機構46が構成されてい
る。
には、ピストン戻しばね47が縮設されており、段付き
ピストン42は、ピストン戻しばね47の弾発力によっ
て、小径軸部42cをシリンダ孔41から突き出させ、
液圧室43を縮小する非作動方向に付勢されている。連
繋手段16には、パーキングブレーキ機構13のラック
18が介装されており、連繋手段16とラック18は、
後輪ブレーキ5のシュー戻しばね37,37とレバー戻
しばね38の付勢力が、常時連繋手段16の反牽引方向
(後輪ブレーキ方向)へ作用していて、後輪ブレーキ5
のカムレバー36とケーブルアクチュエータ17の段付
きピストン42との間に弛みなく張設されている。
ケット20のガイド孔20aにてスライド可能に支持さ
れており、一側面には複数の一方向歯18aが刻設され
ている。ブラケット20には脚片20bが突設され、該
脚片20bに係合爪19が支軸50にて枢支されてお
り、係合爪19の先端には、ラック18の一方向歯18
aと係脱する爪片19aが設けられ、係合爪19の基端
には、パーキングブレーキ機構13の連繋手段21が連
結されている。支軸50には、つる巻きばねを用いた付
勢手段51が、一端を係合爪19に係止し、他端を脚片
20bに係止して設けられており、付勢手段51にて、
係合爪19をラック18の一方向歯18aから爪片19
aが離脱する方向(図1,2の反時計方向)へ付勢して
いる。
レーキ操作子10の上面に重ね合わせされ、ブレーキ操
作子10と共にレバーブラケット9にピボット52で軸
支して、グリップ7の前方に回動可能に配設されてい
る。パーキングブレーキ操作子11の車体前部側には、
レバーブラケット9に挿通されたパーキングブレーキ機
構13の連繋手段21が連結されており、パーキングブ
レーキ操作子11は、係合爪19に連結された連繋手段
21の張力によって、非作動方向の後退限をレバーブラ
ケット9との当接にて規制されている。
り、自動二輪車1の走行時には、連動ブレーキ装置12
とパーキングブレーキ機構13とが、図1に示す非作動
状態にあり、パーキングブレーキ機構13の係合爪19
は、付勢手段50の付勢力によって、先端の爪片19a
がラック18の一方向歯18aから離脱しており、ラッ
ク18の自由なスライドが許容されている。
ーキングでは、ブレーキ操作子10の握り操作によって
液圧マスタシリンダ8に発生した液圧が、液圧配管14
を通して前輪ブレーキ3のキャリパボディ31へ送ら
れ、キャリパボディ31の液圧作動にて、前輪の制動が
行なわれる。
部は、液圧配管15を通してケーブルアクチュエータ1
7へ送られ、入力ポート45より液圧室43に供給され
る。液圧室43に供給された液圧は、段付きピストン4
2の大径軸部42aを大気室21方向へ押動して、小径
軸部42cをシリンダ孔41内に引き込み、機械式作動
機構46の連繋手段16をラック18と共に図1の左方
向へ牽引作動する。
バー36が、カム軸34と一体に図1の時計方向へ回動
して、カム軸34がアンカーピン35を支点にブレーキ
シュー33,33を拡開し、ブレーキシュー33,33
外周のライニング33a,33aを図示しないブレーキ
ドラムの内周面に摺接させて、後輪の制動が行なわれ
る。
て、自動二輪車1を駐車する場合には、連動ブレーキ装
置12のブレーキ操作子10を一旦握り操作し、前輪ブ
レーキ3と後輪ブレーキ5の双方を作動して、前輪と後
輪とを制動する。次に、ブレーキ操作子10の握り状態
を保持したまま、パーキングブレーキ操作子11を握り
操作すると、連繋手段21が引かれて、係合爪19が支
軸50を支点に図1の時計方向へ回動し、係合爪19の
爪片19aが、機械式作動機構46の連繋手段16と共
に牽引方向へ作動しているラック18の一方向歯18a
の間に入り込む。
握り状態を保持したまま、ブレーキ操作子10の握り操
作を解除すると、前輪ブレーキ3と液圧マスタシリンダ
8とが非作動状態に復帰し、後輪ブレーキ5側でも、機
械式作動機構46の連繋手段16が、後輪ブレーキ5の
シュー戻しばね37,37やレバー戻しばね38の付勢
力によって反牽引方向へやや戻され、ラック18の一方
向歯18aのいずれか1つが爪片19aと摩擦係合し
て、連繋手段16の戻りが規制され、後輪ブレーキ5の
作動状態が保持される。
は、パーキングブレーキ操作子11の操作を解除したの
ちにも保持され、後輪ブレーキ5を継続作動して後輪に
パーキングブレーキがかけられる(図2の状態)。
除するには、ブレーキ操作子10を一旦握り操作して、
機械式作動機構46の連繋手段16とラック18とを牽
引方向へ作動させると、爪片19aと係合していた一方
向歯18aが爪片19aから離間し、係合爪19が付勢
手段51の付勢力にて図1の反時計方向へ回動して、図
1の非作動位置に復帰する。そして、ブレーキ操作子1
0の握り操作を解除すると、機械式作動機構46の連繋
手段16とラック18とが反牽引方向へ復帰して、後輪
ブレーキ5による後輪の制動が解除され、自動二輪車1
が走行可能状態となる。
キ機構13によれば、液圧式ディスクブレーキを用いた
前輪ブレーキ3と、機械式ドラムブレーキを用いた後輪
ブレーキ5の双方を、ブレーキ操作子10の握り操作に
よって作動する連動ブレーキ装置12にあって、パーキ
ングブレーキには機械式の後輪ブレーキ5のみを用いる
ので、パーキングブレーキ時の前輪ブレーキ3のキャリ
パボディ31や液圧マスタシリンダ8は非作動状態のま
まとなり、キャリパボディ31や液圧マスタシリンダ8
のピストンカップや角シール,Oリング等のシール類に
不要な液圧をかけないので、シール類の劣化を防止して
耐久性を良好に保つことができる。
13は、部品点数が少ないので、製造コストを低く抑え
ることができ、また構成もシンプルになるので、耐久性
と信頼性の向上を図ることができる。
機械式作動機構を構成するケーブルアクチュエータと連
繋手段と後輪ブレーキのいずれに設けてもよく、例えば
ケーブルアクチュエータが、形態例で示した液圧マスタ
シリンダの如き形状では、シリンダボディから突出する
ピストンの軸部に直接設けることもできる。連動ブレー
キ装置には、液圧式のドラムブレーキと機械式のディス
クブレーキとを組合わせしてもよく、また前輪ブレーキ
と後輪ブレーキに、液圧式ブレーキと機械式ブレーキを
上述の形態例と逆に設定してもよい。
されるバーハンドル車両の前輪ブレーキと後輪ブレーキ
に、液圧式ブレーキと機械式ブレーキの組合わせを適用
し、機械式ブレーキにつながれるワイヤーケーブルやロ
ッド等の連繋手段と、液圧マスタシリンダにつながれる
液圧配管との間に、液圧マスタシリンダからの液圧作動
力を機械的牽引力に変換するケーブルアクチュエータを
介装して、ケーブルアクチュエータと連繋手段と機械式
ブレーキとで機械式作動機構を構成し、該機械式作動機
構中にラックを設け、該ラックの近傍に、当該ラックの
一方向歯と係合して、牽引方向へ作動した連繋手段の戻
りを規制する係合爪を設け、バーハンドル車両の車体に
パーキングブレーキ操作子を設けて、該パーキングブレ
ーキ操作子と前記係合爪とをワイヤーケーブルやロッド
等の連繋手段にて連結すると共に、前記係合爪を前記ラ
ックの一方向歯から離脱する方向へ付勢する付勢手段を
備えたことにより、パーキングブレーキ機構に、機械式
ブレーキのみを用いるようにしたので、パーキングブレ
ーキ時の液圧ブレーキと液圧マスタシリンダは非作動状
態のままとなり、液圧式ブレーキと液圧マスタシリンダ
のピストンカップや角シール,Oリング等のシール類に
不要な液圧をかけないので、シール類の劣化を防止して
耐久性を良好に保つことができる。
は、部品点数が少ないので製造コストを低く抑えること
ができ、更に構成もシンプルとなるので、耐久性と信頼
性の向上を図ることができる。
動ブレーキ装置の非作動状態の概略図
動ブレーキ装置の作動状態の概略図
Claims (1)
- 【請求項1】 バーハンドル車両の前輪ブレーキと後輪
ブレーキのいずれか一方を、ブレーキ操作子に操作され
る液圧マスタシリンダの液圧にて作動する液圧式ブレー
キとなし、他方をワイヤーケーブルやロッド等の連繋手
段にて牽引される機械式ブレーキとなして、前記連繋手
段と、前記液圧マスタシリンダにつながれる液圧配管と
の間に、液圧マスタシリンダからの液圧作動力を機械的
牽引力に変換するケーブルアクチュエータを介装して、
該ケーブルアクチュエータと連繋手段と機械式ブレーキ
とで機械式作動機構を構成し、前記ブレーキ操作子の操
作にて液圧式ブレーキと機械式ブレーキの双方を作動す
るバーハンドル車両用連動ブレーキ装置において、前記
機械式作動機構中にラックを設け、該ラックの近傍に、
当該ラックの一方向歯と係合して、牽引方向へ作動した
連繋手段の戻りを規制する係合爪を設け、前記バーハン
ドル車両の車体にパーキングブレーキ操作子を設けて、
該パーキングブレーキ操作子と前記係合爪とをワイヤー
ケーブルやロッド等の連繋手段にて連結すると共に、前
記係合爪を前記ラックの一方向歯から離脱する方向へ付
勢する付勢手段を備えたことを特徴とするバーハンドル
車両用連動ブレーキ装置のパーキングブレーキ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19097597A JP3572539B2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | バーハンドル車両用連動ブレーキ装置のパーキングブレーキ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19097597A JP3572539B2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | バーハンドル車両用連動ブレーキ装置のパーキングブレーキ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134961A true JPH1134961A (ja) | 1999-02-09 |
| JP3572539B2 JP3572539B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=16266794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19097597A Expired - Fee Related JP3572539B2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | バーハンドル車両用連動ブレーキ装置のパーキングブレーキ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3572539B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7779719B2 (en) * | 2006-11-22 | 2010-08-24 | Hsiu-Chih Wang | Combination of derailleur shifter and brake lever |
| CN103707988A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-04-09 | 宁波科达制动器制造有限公司 | 一种前碟后鼓联合手刹系统 |
| JP2017030654A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP19097597A patent/JP3572539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7779719B2 (en) * | 2006-11-22 | 2010-08-24 | Hsiu-Chih Wang | Combination of derailleur shifter and brake lever |
| CN103707988A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-04-09 | 宁波科达制动器制造有限公司 | 一种前碟后鼓联合手刹系统 |
| JP2017030654A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3572539B2 (ja) | 2004-10-06 |
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