JPH11353665A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
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- JPH11353665A JPH11353665A JP15882998A JP15882998A JPH11353665A JP H11353665 A JPH11353665 A JP H11353665A JP 15882998 A JP15882998 A JP 15882998A JP 15882998 A JP15882998 A JP 15882998A JP H11353665 A JPH11353665 A JP H11353665A
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- JP
- Japan
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- signal
- kick
- pulse
- disk
- specific
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ピックアップ12によって再生信号(RF信
号)およびトラッキングエラー信号(TE信号)が読み
出されると、RFアンプ16で増幅される。増幅された
RF信号およびTE信号はそれぞれ波形成形回路18a
および18bで波形成形される。F/R検出回路20で
は、波形成形回路18aおよび18bの出力に基づいて
F/R信号を生成する。キック位置パルス生成回路22
では、このF/R信号とFG24からのFGパルスに基
づいて、偏心量が最小であるディスク14上の特定位置
をピックアップ12が読み出す特定時期を示すキック位
置パルスが生成される。マイコン28はこのキック位置
パルスに基づいてDSP30を制御し、DSP30はキ
ックパルスを生成する。キックパルスはドライバ32で
キック電圧にされ、レンズアクチュエータに与えられ
る。 【効果】 特定位置でキックするので、安定したレンズ
キックができる。
号)およびトラッキングエラー信号(TE信号)が読み
出されると、RFアンプ16で増幅される。増幅された
RF信号およびTE信号はそれぞれ波形成形回路18a
および18bで波形成形される。F/R検出回路20で
は、波形成形回路18aおよび18bの出力に基づいて
F/R信号を生成する。キック位置パルス生成回路22
では、このF/R信号とFG24からのFGパルスに基
づいて、偏心量が最小であるディスク14上の特定位置
をピックアップ12が読み出す特定時期を示すキック位
置パルスが生成される。マイコン28はこのキック位置
パルスに基づいてDSP30を制御し、DSP30はキ
ックパルスを生成する。キックパルスはドライバ32で
キック電圧にされ、レンズアクチュエータに与えられ
る。 【効果】 特定位置でキックするので、安定したレンズ
キックができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディスク装置に関し、
特にたとえば目的位置にピックアップを移動させる、デ
ィスク装置に関する。
特にたとえば目的位置にピックアップを移動させる、デ
ィスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のディスク装置では、レン
ズのアクチュエータにキック電圧を与えると、そのキッ
ク電圧に応じて現トラッキング位置からディスクの外周
方向または内周方向にレンズはキックされる。このと
き、レンズはトラックの中心を検出するまで加速され、
トラックの中心を検出すると、アクチュエータには負電
圧が一定時間与えられ、レンズは減速される。なお、レ
ンズが横切るトラックの本数は、ピックアップによって
読み出されたトラッキングエラー信号をカウントするこ
とにより検出される。
ズのアクチュエータにキック電圧を与えると、そのキッ
ク電圧に応じて現トラッキング位置からディスクの外周
方向または内周方向にレンズはキックされる。このと
き、レンズはトラックの中心を検出するまで加速され、
トラックの中心を検出すると、アクチュエータには負電
圧が一定時間与えられ、レンズは減速される。なお、レ
ンズが横切るトラックの本数は、ピックアップによって
読み出されたトラッキングエラー信号をカウントするこ
とにより検出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】再生中ではトラッキン
グサーボ回路により、レンズはトラックをトレースする
ため、偏心したディスクの外周方向または内周方向に変
位される。つまり、レンズをキックするときの加速時間
は変動するが、減速のための負電圧は一定時間与えられ
る。このため、レンズキックにばらつきを生じ、キック
後のサーボ引き込み性能が悪くなっていた。
グサーボ回路により、レンズはトラックをトレースする
ため、偏心したディスクの外周方向または内周方向に変
位される。つまり、レンズをキックするときの加速時間
は変動するが、減速のための負電圧は一定時間与えられ
る。このため、レンズキックにばらつきを生じ、キック
後のサーボ引き込み性能が悪くなっていた。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、安
定したレンズキックをすることができる、ディスク装置
を提供することである。
定したレンズキックをすることができる、ディスク装置
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、目的位置に
ピックアップを移動させるディスク装置において、ディ
スクの特定偏心状態を検出する偏心状態検出手段、およ
び特定偏心状態に応じてレンズを目的位置にキックする
キック手段を備えることを特徴とする、ディスク装置で
ある。
ピックアップを移動させるディスク装置において、ディ
スクの特定偏心状態を検出する偏心状態検出手段、およ
び特定偏心状態に応じてレンズを目的位置にキックする
キック手段を備えることを特徴とする、ディスク装置で
ある。
【0006】
【作用】ピックアップによって再生信号とトラッキング
エラー信号とが読み出されると、第1特定時期検出手段
で再生信号とトラッキングエラー信号とに基づいて、ピ
ックアップの移動方向において偏心量が最大となる第1
特定位置をピックアップで読み出す第1特定時期が検出
される。第2特定時期検出手段では、第1特定時期検出
手段の出力とスピンドルモータの回転から得られるFG
パルスとに基づいて、偏心量が最小となる第2特定位置
をピックアップで読み出す第2特定時期が検出される。
つまり、最小偏心状態検出手段で最小偏心状態が検出さ
れ、キック手段は最小偏心状態で対物レンズを目的位置
にキックする。
エラー信号とが読み出されると、第1特定時期検出手段
で再生信号とトラッキングエラー信号とに基づいて、ピ
ックアップの移動方向において偏心量が最大となる第1
特定位置をピックアップで読み出す第1特定時期が検出
される。第2特定時期検出手段では、第1特定時期検出
手段の出力とスピンドルモータの回転から得られるFG
パルスとに基づいて、偏心量が最小となる第2特定位置
をピックアップで読み出す第2特定時期が検出される。
つまり、最小偏心状態検出手段で最小偏心状態が検出さ
れ、キック手段は最小偏心状態で対物レンズを目的位置
にキックする。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、偏心量が最小となる
位置でレンズキックするので、安定したレンズキックを
することができる。この発明の上述の目的,その他の目
的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
位置でレンズキックするので、安定したレンズキックを
することができる。この発明の上述の目的,その他の目
的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1を参照して、この実施例のディスク装置
10はピックアップ12を含み、ピックアップ12はデ
ィスク(たとえば、コンパクトディスク)14から再生
信号(RF信号)およびトラッキングエラー信号(TE
信号)を読み出す。つまり、ピックアップ12に設けら
れた対物レンズ12aをディスク14に形成されたトラ
ック(図示せず)に沿ってトレースさせ、対物レンズ1
2aから出力されるレーザ光によって読み出された信号
は、RF信号およびTE信号生成回路(RF,TE信号
生成回路)16に与えられ、RF信号およびTE信号が
生成される。生成されたRF信号およびTE信号は、そ
れぞれ波形整形回路18aおよび18bに与えられる。
波形整形回路18aおよび18bでは、生成されたRF
信号およびTE信号は、所定レベルでカットオフされ、
方形波に整形される。波形整形回路18aの出力信号
(RFリプルクロス信号)および波形整形回路18bの
出力信号(TEクロス信号)は、正/逆検出回路(F/
R検出回路)20に与えられる。F/R検出回路20で
は、RFリプルクロス信号とTEクロス信号とに基づい
て正/逆信号(F/R信号)が生成される。
10はピックアップ12を含み、ピックアップ12はデ
ィスク(たとえば、コンパクトディスク)14から再生
信号(RF信号)およびトラッキングエラー信号(TE
信号)を読み出す。つまり、ピックアップ12に設けら
れた対物レンズ12aをディスク14に形成されたトラ
ック(図示せず)に沿ってトレースさせ、対物レンズ1
2aから出力されるレーザ光によって読み出された信号
は、RF信号およびTE信号生成回路(RF,TE信号
生成回路)16に与えられ、RF信号およびTE信号が
生成される。生成されたRF信号およびTE信号は、そ
れぞれ波形整形回路18aおよび18bに与えられる。
波形整形回路18aおよび18bでは、生成されたRF
信号およびTE信号は、所定レベルでカットオフされ、
方形波に整形される。波形整形回路18aの出力信号
(RFリプルクロス信号)および波形整形回路18bの
出力信号(TEクロス信号)は、正/逆検出回路(F/
R検出回路)20に与えられる。F/R検出回路20で
は、RFリプルクロス信号とTEクロス信号とに基づい
て正/逆信号(F/R信号)が生成される。
【0009】F/R検出回路20について詳しく説明す
ると、F/R検出回路20は、図2に示すようなDフリ
ップフロップ(D−FF)回路で構成される。端子D1
には入力端子40を介してRFリプルクロス信号が入力
され、クロック端子CLK0には入力端子42を介して
TEクロス信号が入力される。TEクロス信号の立ち上
がりでラッチされた出力信号(F/R信号)が端子Q0
から出力端子46に与えられる。このように、F/R信
号とは、RFリプルクロス信号をTEクロス信号の立ち
上がりでラッチした信号をいう。このF/R信号によっ
て、偏心量が最大となる点Aおよび点C(第1特定位
置)をピックアップ12が読み取るタイミンング(第1
特定時期)を知ることができる。
ると、F/R検出回路20は、図2に示すようなDフリ
ップフロップ(D−FF)回路で構成される。端子D1
には入力端子40を介してRFリプルクロス信号が入力
され、クロック端子CLK0には入力端子42を介して
TEクロス信号が入力される。TEクロス信号の立ち上
がりでラッチされた出力信号(F/R信号)が端子Q0
から出力端子46に与えられる。このように、F/R信
号とは、RFリプルクロス信号をTEクロス信号の立ち
上がりでラッチした信号をいう。このF/R信号によっ
て、偏心量が最大となる点Aおよび点C(第1特定位
置)をピックアップ12が読み取るタイミンング(第1
特定時期)を知ることができる。
【0010】すなわち、偏心したディスク14がディス
ク装置10に挿入されると、トラッキング制御している
場合には、図3に示すように、対物レンズ12aによっ
てトラックは正確にトレースされ、点Pを中心とする点
線の円で示すような軌跡が形成される。一方、トラッキ
ング制御をはずした場合には、点Oを中心とする実線の
円で示すような軌跡が形成される。なお、図中の矢印の
方向がディスク14の回転方向および軌跡のずれの方向
を示す。つまり、トラッキング制御されている場合に
は、対物レンズ12aはトラックに追従するため、ディ
スク14の外周方向または内周方向に変位される。図4
(A)ないし(D)および(A’)ないし(D’)のよ
うに、外周方向および内周方向に変位される場合のRF
リプル信号、RFリプルクロス信号、TE信号およびT
Eクロス信号が示される。したがって、点B→C→Dの
順で対物レンズ12aがトラックをトレースする場合に
は、図5(A)に示すようなRFリプル信号が波形整形
回路18aに与えられ、波形整形回路18aからの出力
(RFリプルクロス信号)は、図5(B)のような方形
波で示される。また、図5(C)のようなTE信号が生
成され、波形整形回路18bに与えられる。したがっ
て、波形整形回路18bからの出力(TEクロス信号)
は、図5(D)のような方形波で示される。F/R検出
回路20では、TE信号の立ち上がりでRFリプルクロ
ス信号はラッチされるため、図5(E)に示すようなF
/R信号が生成される。
ク装置10に挿入されると、トラッキング制御している
場合には、図3に示すように、対物レンズ12aによっ
てトラックは正確にトレースされ、点Pを中心とする点
線の円で示すような軌跡が形成される。一方、トラッキ
ング制御をはずした場合には、点Oを中心とする実線の
円で示すような軌跡が形成される。なお、図中の矢印の
方向がディスク14の回転方向および軌跡のずれの方向
を示す。つまり、トラッキング制御されている場合に
は、対物レンズ12aはトラックに追従するため、ディ
スク14の外周方向または内周方向に変位される。図4
(A)ないし(D)および(A’)ないし(D’)のよ
うに、外周方向および内周方向に変位される場合のRF
リプル信号、RFリプルクロス信号、TE信号およびT
Eクロス信号が示される。したがって、点B→C→Dの
順で対物レンズ12aがトラックをトレースする場合に
は、図5(A)に示すようなRFリプル信号が波形整形
回路18aに与えられ、波形整形回路18aからの出力
(RFリプルクロス信号)は、図5(B)のような方形
波で示される。また、図5(C)のようなTE信号が生
成され、波形整形回路18bに与えられる。したがっ
て、波形整形回路18bからの出力(TEクロス信号)
は、図5(D)のような方形波で示される。F/R検出
回路20では、TE信号の立ち上がりでRFリプルクロ
ス信号はラッチされるため、図5(E)に示すようなF
/R信号が生成される。
【0011】F/R検出回路20から出力されたF/R
信号は、キック位置パルス生成回路22に与えられる。
また、キック位置パルス生成回路22には、周波数生成
回路(FG)24からの出力(FGパルス)が与えられ
る。キック位置パルス生成回路22はF/R信号とFG
パルスとに基づいて、対物レンズ12aをキックするタ
イミンングを決定するキック位置パルスを生成する。つ
まり、図3において、偏心量が最小となる点Bおよび点
D(第2特定位置)をピックアップ12が読み出すタイ
ミンング(第2特定時期)を知ることができる。つま
り、対物レンズ12aに対して偏心量が最小となる状態
(最小偏心状態)を知ることができる。なお、FG24
はスピンドルモータ26の回転に応じてFGパルスを生
成し、この実施例ではFG24はスピンドルモータ26
が1回転する毎に等間隔に8発のパルスを生成する。
信号は、キック位置パルス生成回路22に与えられる。
また、キック位置パルス生成回路22には、周波数生成
回路(FG)24からの出力(FGパルス)が与えられ
る。キック位置パルス生成回路22はF/R信号とFG
パルスとに基づいて、対物レンズ12aをキックするタ
イミンングを決定するキック位置パルスを生成する。つ
まり、図3において、偏心量が最小となる点Bおよび点
D(第2特定位置)をピックアップ12が読み出すタイ
ミンング(第2特定時期)を知ることができる。つま
り、対物レンズ12aに対して偏心量が最小となる状態
(最小偏心状態)を知ることができる。なお、FG24
はスピンドルモータ26の回転に応じてFGパルスを生
成し、この実施例ではFG24はスピンドルモータ26
が1回転する毎に等間隔に8発のパルスを生成する。
【0012】キック位置パルス生成回路22について詳
しく説明すると、図6に示すように、キック位置パルス
生成回路22は論理回路およびフリップフロップ(F
F)回路によって構成される。つまり、キック位置パル
ス生成回路22では、入力端子50には、図3に示すト
ラッキングを外した場合のトラックの軌跡の時間による
変化に対比して、つまり図7(A)に示す対物レンズ1
2aとトラックのずれ量に対応して考えると、たとえば
図7(B)に示すようなFGパルスが入力される。この
FGパルスはNOT回路54で反転され、FF回路56
の端子CLK1に入力される。FF回路56の端子Q1
からの出力は、FF回路56の端子CLK2に入力され
る。FF回路58の端子Q2からの出力は、FF回路6
0の端子CLK3に入力されるとともに、AND回路6
4および66の一方端に入力される。FF回路60の端
子Q3からの出力はAND回路64の他方端に入力され
るとともに、NOT回路62に入力される。NOT回路
62の出力はAND回路66の他方端に入力され、AN
D回路64の出力は出力端子68に与えられ、AND回
路66の出力は出力端子70に与えられる。
しく説明すると、図6に示すように、キック位置パルス
生成回路22は論理回路およびフリップフロップ(F
F)回路によって構成される。つまり、キック位置パル
ス生成回路22では、入力端子50には、図3に示すト
ラッキングを外した場合のトラックの軌跡の時間による
変化に対比して、つまり図7(A)に示す対物レンズ1
2aとトラックのずれ量に対応して考えると、たとえば
図7(B)に示すようなFGパルスが入力される。この
FGパルスはNOT回路54で反転され、FF回路56
の端子CLK1に入力される。FF回路56の端子Q1
からの出力は、FF回路56の端子CLK2に入力され
る。FF回路58の端子Q2からの出力は、FF回路6
0の端子CLK3に入力されるとともに、AND回路6
4および66の一方端に入力される。FF回路60の端
子Q3からの出力はAND回路64の他方端に入力され
るとともに、NOT回路62に入力される。NOT回路
62の出力はAND回路66の他方端に入力され、AN
D回路64の出力は出力端子68に与えられ、AND回
路66の出力は出力端子70に与えられる。
【0013】また、FF回路56、58および60に
は、入力端子52を介して図7(C)に示すようなF/
R信号が端子R1、R2およびR3に与えられる。な
お、このF/R信号は図7(A)のずれ量に対応して示
され、図5から分かるように実際には立ち上がりおよび
立ち下がりのエッジは点Aおよび点Cに対して少し遅れ
るが、説明の便宜上点Aおよび点Cと同じタイミンング
で示してある。FF回路56、58および60にF/R
信号が与えられると、FF回路56、58および60は
F/R信号の立ち上がりおよび立ち下がりのエッジでリ
セットされ、図7(D)ないし(F)に示すようなパル
ス波がそれぞれの端子Q1、Q2およびQ3から出力さ
れる。したがって、出力端子68からは図7(H)に示
すようなキック位置パルスが出力され、出力端子70か
らは図7(G)に示すようなキック位置パルスが出力さ
れる。
は、入力端子52を介して図7(C)に示すようなF/
R信号が端子R1、R2およびR3に与えられる。な
お、このF/R信号は図7(A)のずれ量に対応して示
され、図5から分かるように実際には立ち上がりおよび
立ち下がりのエッジは点Aおよび点Cに対して少し遅れ
るが、説明の便宜上点Aおよび点Cと同じタイミンング
で示してある。FF回路56、58および60にF/R
信号が与えられると、FF回路56、58および60は
F/R信号の立ち上がりおよび立ち下がりのエッジでリ
セットされ、図7(D)ないし(F)に示すようなパル
ス波がそれぞれの端子Q1、Q2およびQ3から出力さ
れる。したがって、出力端子68からは図7(H)に示
すようなキック位置パルスが出力され、出力端子70か
らは図7(G)に示すようなキック位置パルスが出力さ
れる。
【0014】なお、一旦F/R信号の立ち下がりでリセ
ットし、ディスク14上で点Aに当たる位置が検出され
ると、FF回路56、58および60を自走させてもタ
イミングはずれない。また、CLV方式では、再生によ
ってピックアップ12がディスク14の外周方向に移動
しても、出力端子68および70から出力されるパルス
の位置はずれない。したがって、ディスク14をディス
ク装置10に挿入し、TOC(Table Of Contents)の読
み取りなどが終了した直後に上述のような処理をすれ
ば、ディスク14を交換するまでキック位置パルスを生
成する動作は必要ない。
ットし、ディスク14上で点Aに当たる位置が検出され
ると、FF回路56、58および60を自走させてもタ
イミングはずれない。また、CLV方式では、再生によ
ってピックアップ12がディスク14の外周方向に移動
しても、出力端子68および70から出力されるパルス
の位置はずれない。したがって、ディスク14をディス
ク装置10に挿入し、TOC(Table Of Contents)の読
み取りなどが終了した直後に上述のような処理をすれ
ば、ディスク14を交換するまでキック位置パルスを生
成する動作は必要ない。
【0015】キック位置パルス生成回路22で生成され
たキック位置パルスは、マイコン28に与えられる。マ
イコン28はキック位置パルスを検出し、このキック位
置パルスに基づいてDSP30を制御する。DSP30
はマイコン28の指示に従って図7(I)に示すような
点Bおよび点D付近でキックパルスを生成し、ドライバ
32によって対物レンズ12aを駆動するアクチュエー
タ(図示せず)にキック電圧が与えられる。したがっ
て、対物レンズ12aは、現トラッキング位置から目標
のトラッキング位置に変位される。なお、多数のトラッ
クを横切って目標のトラックにトラッキングする場合に
は、図示しないスレッドモータが駆動され、ピックアッ
プ12自体がディスク14の外周方向または内周方向に
移動される。
たキック位置パルスは、マイコン28に与えられる。マ
イコン28はキック位置パルスを検出し、このキック位
置パルスに基づいてDSP30を制御する。DSP30
はマイコン28の指示に従って図7(I)に示すような
点Bおよび点D付近でキックパルスを生成し、ドライバ
32によって対物レンズ12aを駆動するアクチュエー
タ(図示せず)にキック電圧が与えられる。したがっ
て、対物レンズ12aは、現トラッキング位置から目標
のトラッキング位置に変位される。なお、多数のトラッ
クを横切って目標のトラックにトラッキングする場合に
は、図示しないスレッドモータが駆動され、ピックアッ
プ12自体がディスク14の外周方向または内周方向に
移動される。
【0016】この実施例によれば、点Bおよび点D付近
で対物レンズ12aをキックするので、つまり対物レン
ズ12aが変位していない状態でキックするので、ディ
スク14の外周方向または内周方向に拘わらず安定した
レンズキックをすることができる。また、点Bでは外周
方向にのみキックし、点Dでは内周方向にのみキックす
るようにすれば、対物レンズ12aの加速方向とキック
方向とが一致するので、より安定したレンズキックをす
ることができる。しかし、この場合には、スピンドルモ
ータ26が一回転する毎に一度しかレンズキックをする
ことができないので、目的位置へのアクセスに時間がか
かってしまう。
で対物レンズ12aをキックするので、つまり対物レン
ズ12aが変位していない状態でキックするので、ディ
スク14の外周方向または内周方向に拘わらず安定した
レンズキックをすることができる。また、点Bでは外周
方向にのみキックし、点Dでは内周方向にのみキックす
るようにすれば、対物レンズ12aの加速方向とキック
方向とが一致するので、より安定したレンズキックをす
ることができる。しかし、この場合には、スピンドルモ
ータ26が一回転する毎に一度しかレンズキックをする
ことができないので、目的位置へのアクセスに時間がか
かってしまう。
【0017】なお、この実施例では、F/R信号とFG
パルスを用いてキック位置パルス生成回路22でキック
位置パルスを生成するようにしたが、TE信号の周波数
の変化速度に基づいてキック位置パルスを生成すること
もできる。この場合には、キック位置パルス生成回路2
2のように点Bと点Dとの区別をすることができない。
パルスを用いてキック位置パルス生成回路22でキック
位置パルスを生成するようにしたが、TE信号の周波数
の変化速度に基づいてキック位置パルスを生成すること
もできる。この場合には、キック位置パルス生成回路2
2のように点Bと点Dとの区別をすることができない。
【0018】また、この実施例では、コンパクトディス
クについて示したが、CLV方式であるDVD等にも適
用できることは言うまでもない。
クについて示したが、CLV方式であるDVD等にも適
用できることは言うまでもない。
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例に示すF/R検出回路を示す図解図
である。
である。
【図3】トラッキングしている場合の対物レンズに対す
るトラックの軌跡およびトラッキングが外れた場合の対
物レンズに対するトラックの軌跡を示す図解図である。
るトラックの軌跡およびトラッキングが外れた場合の対
物レンズに対するトラックの軌跡を示す図解図である。
【図4】(A)および(A′)は、RFリプル信号を示
すタイミンングチャートであり、(B)および(B′)
はRFリプルクロス信号を示すタイミンングチャートで
あり、(C)および(C′)はTE信号を示すタイミン
ングチャートであり、(D)および(D′)はTEクロ
ス信号を示すタイミンングチャートである。
すタイミンングチャートであり、(B)および(B′)
はRFリプルクロス信号を示すタイミンングチャートで
あり、(C)および(C′)はTE信号を示すタイミン
ングチャートであり、(D)および(D′)はTEクロ
ス信号を示すタイミンングチャートである。
【図5】(A)はRFリプル信号を示すタイミンングチ
ャートであり、(B)はRFリプルクロス信号を示すタ
イミンングチャートであり、(C)はTE信号を示すタ
イミンングチャートであり、(D)はTEクロス信号を
示すタイミンングチャートであり、(E)はF/R信号
を示すタイミンングチャートである。
ャートであり、(B)はRFリプルクロス信号を示すタ
イミンングチャートであり、(C)はTE信号を示すタ
イミンングチャートであり、(D)はTEクロス信号を
示すタイミンングチャートであり、(E)はF/R信号
を示すタイミンングチャートである。
【図6】図1実施例に示すキック位置パルス生成回路を
示す図解図である。
示す図解図である。
【図7】(A)はトラッキング制御を外したときの対物
レンズとトラックとのずれ量を示すタイミンングチャー
トであり、(B)はFGパルスを示すタイミンングチャ
ートであり、(C)はF/R信号を示すタイミンングチ
ャートであり、(D)は端子Q1からの出力パルスを示
すタイミンングチャートであり、(E)は端子Q2から
の出力パルスを示すタイミンングチャートであり、
(F)は端子Q3からの出力パルスを示すタイミンング
チャートであり、(G)はキック位置パルスを示すタイ
ミンングチャートであり、(H)はキック位置パルスを
示すタイミンングチャートであり、(I)はキックパル
スを示すタイミンングチャートである。
レンズとトラックとのずれ量を示すタイミンングチャー
トであり、(B)はFGパルスを示すタイミンングチャ
ートであり、(C)はF/R信号を示すタイミンングチ
ャートであり、(D)は端子Q1からの出力パルスを示
すタイミンングチャートであり、(E)は端子Q2から
の出力パルスを示すタイミンングチャートであり、
(F)は端子Q3からの出力パルスを示すタイミンング
チャートであり、(G)はキック位置パルスを示すタイ
ミンングチャートであり、(H)はキック位置パルスを
示すタイミンングチャートであり、(I)はキックパル
スを示すタイミンングチャートである。
10 …ディスク装置 12 …ピックアップ 12a …対物レンズ 18a,18b …波形整形回路 20 …F/R検出回路 22 …キック位置パルス生成回路 24 …FG 28 …マイコン 30 …DSP
Claims (5)
- 【請求項1】目的位置にピックアップを移動させるディ
スク装置において、 ディスクの特定偏心状態を検出する偏心状態検出手段、
および前記特定偏心状態に応じてレンズを前記目的位置
にキックするキック手段を備えることを特徴とする、デ
ィスク装置。 - 【請求項2】前記偏心状態検出手段は最小偏心状態を検
出する最小偏心状態検出手段を含み、前記キック手段は
前記最小偏心状態になると前記レンズをキックする、請
求項1記載のディスク装置。 - 【請求項3】前記最小偏心状態検出手段は、前記ピック
アップの移動方向における偏心量が最大となる前記ディ
スク上の第1特定位置を前記ピックアップが読み取る第
1特定時期を検出する第1特定時期検出手段、および前
記第1特定時期検出手段の出力と所定周期のパルスとに
基づいて、前記偏心量が最小となる前記ディスク上の第
2特定位置を前記ピックアップが読み取る第2特定時期
を検出する第2特定時期検出手段を含む、請求項2記載
のディスク装置。 - 【請求項4】前記第1特定時期検出手段は再生信号とト
ラッキングエラー信号とに基づいて前記第1特定時期を
検出する、請求項3記載のディスク装置。 - 【請求項5】前記第2特定時期検出手段はパルス発生手
段を含み、前記パルス発生手段は前記ディスクを回転さ
せるモータの回転に応じて前記パルスを生成する、請求
項3または4記載のディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15882998A JPH11353665A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15882998A JPH11353665A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11353665A true JPH11353665A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15680307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15882998A Pending JPH11353665A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11353665A (ja) |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP15882998A patent/JPH11353665A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020709 |