JPH11354A - 発熱体 - Google Patents
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- JPH11354A JPH11354A JP9118318A JP11831897A JPH11354A JP H11354 A JPH11354 A JP H11354A JP 9118318 A JP9118318 A JP 9118318A JP 11831897 A JP11831897 A JP 11831897A JP H11354 A JPH11354 A JP H11354A
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- heating element
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- bacteria
- bag
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 細菌や真菌類の増殖を阻止・抑制することが
できる発熱体を提供する。 【解決手段】 通気性の収納袋内に空気の存在下で発熱
する発熱性組成物が収容されており、前記収納袋が気密
性袋内に封入されてなる発熱体。前記収納袋に抗菌剤が
保持されており、抗菌作用および抗真菌作用をうること
ができる。
できる発熱体を提供する。 【解決手段】 通気性の収納袋内に空気の存在下で発熱
する発熱性組成物が収容されており、前記収納袋が気密
性袋内に封入されてなる発熱体。前記収納袋に抗菌剤が
保持されており、抗菌作用および抗真菌作用をうること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は抗菌剤を保持した発
熱体に関する。さらに詳しくは、細菌や真菌(カビ)の
増殖を阻止・抑制することができる発熱体に関する。こ
こで用いる「抗菌剤」とは細菌および/または真菌の増
殖を阻止・抑制する物質を意味する概念である。
熱体に関する。さらに詳しくは、細菌や真菌(カビ)の
増殖を阻止・抑制することができる発熱体に関する。こ
こで用いる「抗菌剤」とは細菌および/または真菌の増
殖を阻止・抑制する物質を意味する概念である。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より空気の存在下で発熱する発熱組成物を通気性の収納
袋(内袋)に収容し、この内袋を非通気性の袋(外袋)
で包装した発熱体が知られている。この発熱体として
は、内袋の片面に非転着性粘着剤層を設け、いわゆる貼
るタイプの使い捨てカイロとして用いるものや、手足や
腰部を温めるもの以外に、足の裏を温めるための小型で
うす型の使い捨てカイロとして用いるものが提案されて
いる。
より空気の存在下で発熱する発熱組成物を通気性の収納
袋(内袋)に収容し、この内袋を非通気性の袋(外袋)
で包装した発熱体が知られている。この発熱体として
は、内袋の片面に非転着性粘着剤層を設け、いわゆる貼
るタイプの使い捨てカイロとして用いるものや、手足や
腰部を温めるもの以外に、足の裏を温めるための小型で
うす型の使い捨てカイロとして用いるものが提案されて
いる。
【0003】これらの発熱体を適用すると加温され発汗
や代謝が促進されるので、温度、湿度、栄養源の点で細
菌や真菌が増殖しやすい環境が作られる。細菌の適性生
育温度は30〜38℃であり、真菌の適性生育温度は2
0〜35℃である。細菌はたとえば繊維に付着した汗、
皮脂、汚れなどを栄養源として、一般的に20分間に1
回という早い割合で細胞分裂を繰り返して短時間に増殖
する。この増殖の際に出される分解産物が悪臭の原因と
なることが知られており、また細菌の中で疾患の原因と
なる病原菌が約50種類も発見されている。真菌は高湿
度(約60〜90%)で生育しやすく、増殖すると美観
を損ない不潔であるばかりでなく、人体に対して真菌感
染症・真菌アレルギー症、真菌中毒症などの真菌症をひ
きおこすという悪影響を及ぼすことがある。このような
細菌および真菌に対する対策は従来の発熱体においては
全く講じられていない。
や代謝が促進されるので、温度、湿度、栄養源の点で細
菌や真菌が増殖しやすい環境が作られる。細菌の適性生
育温度は30〜38℃であり、真菌の適性生育温度は2
0〜35℃である。細菌はたとえば繊維に付着した汗、
皮脂、汚れなどを栄養源として、一般的に20分間に1
回という早い割合で細胞分裂を繰り返して短時間に増殖
する。この増殖の際に出される分解産物が悪臭の原因と
なることが知られており、また細菌の中で疾患の原因と
なる病原菌が約50種類も発見されている。真菌は高湿
度(約60〜90%)で生育しやすく、増殖すると美観
を損ない不潔であるばかりでなく、人体に対して真菌感
染症・真菌アレルギー症、真菌中毒症などの真菌症をひ
きおこすという悪影響を及ぼすことがある。このような
細菌および真菌に対する対策は従来の発熱体においては
全く講じられていない。
【0004】本発明は、叙上の事情に鑑み、抗菌防臭作
用および抗真菌作用を付与した発熱体を提供することを
目的とする。
用および抗真菌作用を付与した発熱体を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の発熱体は、通気
性の収納袋内に空気の存在下で発熱する発熱性組成物が
収容されており、前記収納袋が気密性袋内に封入されて
なる発熱体であって、前記収納袋に抗菌剤が保持されて
なることを特徴としている。
性の収納袋内に空気の存在下で発熱する発熱性組成物が
収容されており、前記収納袋が気密性袋内に封入されて
なる発熱体であって、前記収納袋に抗菌剤が保持されて
なることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の発熱体は、使い捨てカイ
ロ(たとえば手足や腰部などを温める貼るもしくは貼ら
ないタイプのカイロとして用いるものや足の裏を温める
ためのうす型のものなどを含む)、温熱効果をもつ医療
用発熱体(たとえば、ヒトもしくは動物の局部などを加
温および/または保温する目的で用いられる、貼るもし
くは貼らないタイプの医療用発熱体などの乾性温罨法方
式などを含む)、および保温を目的として食品、飲料な
どに用いる発熱体などを意味する。
ロ(たとえば手足や腰部などを温める貼るもしくは貼ら
ないタイプのカイロとして用いるものや足の裏を温める
ためのうす型のものなどを含む)、温熱効果をもつ医療
用発熱体(たとえば、ヒトもしくは動物の局部などを加
温および/または保温する目的で用いられる、貼るもし
くは貼らないタイプの医療用発熱体などの乾性温罨法方
式などを含む)、および保温を目的として食品、飲料な
どに用いる発熱体などを意味する。
【0007】以下、添付図面を参照しつつ、本発明の発
熱体を説明する。
熱体を説明する。
【0008】図1は本発明の抗菌剤含有発熱体の一実施
例の断面説明図、図2は同じく他の実施例の断面説明
図、図3は同じくさらに他の実施例の断面説明図であ
る。
例の断面説明図、図2は同じく他の実施例の断面説明
図、図3は同じくさらに他の実施例の断面説明図であ
る。
【0009】図1において、1は通気小孔または微細孔
群を有する扁平状の通気性内袋である。前記内袋1は、
少なくともその一部が通気性面である。すなわち、一方
の面(図1において下側の面)が通気性面で、他方の面
が非通気性面であってもよいし、また両面とも通気性面
であってもよい。さらに、片面のうち、一部が通気性面
で残りが非通気性面であってもよい。
群を有する扁平状の通気性内袋である。前記内袋1は、
少なくともその一部が通気性面である。すなわち、一方
の面(図1において下側の面)が通気性面で、他方の面
が非通気性面であってもよいし、また両面とも通気性面
であってもよい。さらに、片面のうち、一部が通気性面
で残りが非通気性面であってもよい。
【0010】前記内袋1の通気性については、とくに限
定はないが、通気孔の大きさは内容物がこぼれない程度
であればよく、たとえば0.5mm以下程度であり、ま
た通気量は、発熱性組成物が発熱しうる範囲であればよ
く、本発明においてとくに限定されるものではないが、
通常、JIS K 7129に規定されているA法(感
湿センサー法)により測定した値で50〜3000g/
m2 ・dayであり、好ましくは200〜1300g/
m2 ・day、とくに好ましくは300〜1000g/
m2 ・dayである。
定はないが、通気孔の大きさは内容物がこぼれない程度
であればよく、たとえば0.5mm以下程度であり、ま
た通気量は、発熱性組成物が発熱しうる範囲であればよ
く、本発明においてとくに限定されるものではないが、
通常、JIS K 7129に規定されているA法(感
湿センサー法)により測定した値で50〜3000g/
m2 ・dayであり、好ましくは200〜1300g/
m2 ・day、とくに好ましくは300〜1000g/
m2 ・dayである。
【0011】前記内袋1の材質としては、とくに制限は
ないが、毛羽立たず、柔らかく、強度があり、品質が安
定しており、ヒートシール性を有するものが好ましく、
たとえば、不織布とポリエチレンフィルムとのラミネー
ト体(積層体)などが通常用いられる。
ないが、毛羽立たず、柔らかく、強度があり、品質が安
定しており、ヒートシール性を有するものが好ましく、
たとえば、不織布とポリエチレンフィルムとのラミネー
ト体(積層体)などが通常用いられる。
【0012】前記内袋1に含有される抗菌剤は、大別す
ると有機系化合物、天然物由来の抗菌剤および無機化合
物である。前記有機系化合物の具体例としては、たとえ
ば、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウムなどの
第四級アンモニウム塩などを含む陽イオン系およびベタ
イン型(カルボキシベタイン、スルホベタイン)、アミ
ノカルボン酸塩、イミダゾリウムベタインなどのイミダ
ゾリン誘導体、レシチンなどを含む両性系界面活性剤な
どの界面活性剤;ホルムアルデヒド(ホルマリン)、グ
ルタルアルデヒドなどのアルデヒド類;フェノール(石
炭酸)、クレゾール、ピクリン酸、キシレノール、レゾ
ルシン、ピロガロール、β−ナフトール、チモール、ビ
オゾール(イソプロピルメチルフェノール)、カテコー
ルなどのフェノール系化合物;チアゾリルベンズイミダ
ゾールなどのイミダゾール系殺菌剤;クロルヘキシジン
・2酢酸塩、クロルヘキシジン・2塩酸塩、クロルヘキ
シジン・2グルコネート、ポリヘキサメチレンビグアニ
ジン塩酸塩などのグアニジン系殺菌剤;ならびに安息香
酸、ソルビン酸、デヒドロ酢酸、プロピオン酸、パラオ
キシ安息香酸エステルなどの有機酸などが挙げられる。
前記天然物由来の抗菌剤の具体例としては、たとえば、
イソチオシアン酸アリルを主成分とするワサビ精油やカ
ラシ抽出物;ヒノキチオール;キトサン;ペクチン分解
物;ポリリジン;プロタミン(白子タンパク質);キノ
ン誘導体を含有するモウソウチクなどの竹抽出物、竹酢
液、竹乾留エキスなどの竹由来の抗菌物質;ナイシンと
親水性界面活性剤の組み合せ;バクキオール;ローズマ
リー、セイジ、タイムなどのシソ科植物の抽出物;BP
Iタンパク質類、CAP57、CAP37、アズロシヂ
ン、デフェンシンなどの殺菌性ペプチド;ハトムギ抽出
物;コーヒーノキ属植物などが挙げられる。前記無機化
合物の具体例としては、たとえば、銀をゼオライト、ヒ
ドロキシアパタイト、リン酸ジルコニウム、シリカ、ア
ルミナ、ポリリン酸アルミニウムなどの無機質担体に担
持させた銀担持無機系抗菌剤;銅化合物;超微粒子酸化
亜鉛;コバルト合金;半導体(たとえば酸化チタンな
ど)などの光触媒などが挙げられる。
ると有機系化合物、天然物由来の抗菌剤および無機化合
物である。前記有機系化合物の具体例としては、たとえ
ば、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウムなどの
第四級アンモニウム塩などを含む陽イオン系およびベタ
イン型(カルボキシベタイン、スルホベタイン)、アミ
ノカルボン酸塩、イミダゾリウムベタインなどのイミダ
ゾリン誘導体、レシチンなどを含む両性系界面活性剤な
どの界面活性剤;ホルムアルデヒド(ホルマリン)、グ
ルタルアルデヒドなどのアルデヒド類;フェノール(石
炭酸)、クレゾール、ピクリン酸、キシレノール、レゾ
ルシン、ピロガロール、β−ナフトール、チモール、ビ
オゾール(イソプロピルメチルフェノール)、カテコー
ルなどのフェノール系化合物;チアゾリルベンズイミダ
ゾールなどのイミダゾール系殺菌剤;クロルヘキシジン
・2酢酸塩、クロルヘキシジン・2塩酸塩、クロルヘキ
シジン・2グルコネート、ポリヘキサメチレンビグアニ
ジン塩酸塩などのグアニジン系殺菌剤;ならびに安息香
酸、ソルビン酸、デヒドロ酢酸、プロピオン酸、パラオ
キシ安息香酸エステルなどの有機酸などが挙げられる。
前記天然物由来の抗菌剤の具体例としては、たとえば、
イソチオシアン酸アリルを主成分とするワサビ精油やカ
ラシ抽出物;ヒノキチオール;キトサン;ペクチン分解
物;ポリリジン;プロタミン(白子タンパク質);キノ
ン誘導体を含有するモウソウチクなどの竹抽出物、竹酢
液、竹乾留エキスなどの竹由来の抗菌物質;ナイシンと
親水性界面活性剤の組み合せ;バクキオール;ローズマ
リー、セイジ、タイムなどのシソ科植物の抽出物;BP
Iタンパク質類、CAP57、CAP37、アズロシヂ
ン、デフェンシンなどの殺菌性ペプチド;ハトムギ抽出
物;コーヒーノキ属植物などが挙げられる。前記無機化
合物の具体例としては、たとえば、銀をゼオライト、ヒ
ドロキシアパタイト、リン酸ジルコニウム、シリカ、ア
ルミナ、ポリリン酸アルミニウムなどの無機質担体に担
持させた銀担持無機系抗菌剤;銅化合物;超微粒子酸化
亜鉛;コバルト合金;半導体(たとえば酸化チタンな
ど)などの光触媒などが挙げられる。
【0013】前記抗菌剤は、単独で使用しても併用して
もよく、内袋1の片面または両面の一部または全面に含
有される。
もよく、内袋1の片面または両面の一部または全面に含
有される。
【0014】前記抗菌剤は当該技術分野で通常行なわれ
る方法で内袋に含有される。内袋または内袋を構成する
層に抗菌剤を保持させたものとしては、たとえば、抗菌
剤含有液に浸漬し乾燥した不織布または抗菌剤を塗布し
乾燥した不織布とポリエチレンフィルムとのラミネート
体、抗菌剤を塗布し乾燥したポリエチレンフィルムと不
織布とのラミネート体、あるいは抗菌剤とポリエチレン
とを混ぜ合わせまたは練り合わせてえたポリエチレンフ
ィルムと不織布とのラミネート体などがあげられる。
る方法で内袋に含有される。内袋または内袋を構成する
層に抗菌剤を保持させたものとしては、たとえば、抗菌
剤含有液に浸漬し乾燥した不織布または抗菌剤を塗布し
乾燥した不織布とポリエチレンフィルムとのラミネート
体、抗菌剤を塗布し乾燥したポリエチレンフィルムと不
織布とのラミネート体、あるいは抗菌剤とポリエチレン
とを混ぜ合わせまたは練り合わせてえたポリエチレンフ
ィルムと不織布とのラミネート体などがあげられる。
【0015】抗菌剤の含有量は、当該技術分野で通常用
いられる量でよいが、内袋100重量部に対して、好ま
しくは抗菌剤0.1〜5重量部、より好ましくは0.5
〜3重量部である。
いられる量でよいが、内袋100重量部に対して、好ま
しくは抗菌剤0.1〜5重量部、より好ましくは0.5
〜3重量部である。
【0016】増殖を阻止・抑制される細菌および真菌と
しては、用いる抗菌剤によるが、たとえば黄色ブドウ球
菌などのグラム陽性菌、大腸菌、緑膿菌および肺炎桿菌
などのグラム陰性菌などが挙げられ、黒カビおよび青カ
ビなどの真菌が挙げられる。
しては、用いる抗菌剤によるが、たとえば黄色ブドウ球
菌などのグラム陽性菌、大腸菌、緑膿菌および肺炎桿菌
などのグラム陰性菌などが挙げられ、黒カビおよび青カ
ビなどの真菌が挙げられる。
【0017】内袋1の通気性面における通気性を調節す
る方法としては、微細連続気孔の形成されたシートない
しフィルムに適度の熱融着処理を施す方法をあげること
ができる。具体的には、たとえば、1〜50μmの均一
な連続気孔を有するシートないしフィルムに熱融着部を
均等に分散させ、あるいは全般に施して通気性を制限す
ることができる。また、穿孔加工を施すことにより通気
性を調節してもよい。
る方法としては、微細連続気孔の形成されたシートない
しフィルムに適度の熱融着処理を施す方法をあげること
ができる。具体的には、たとえば、1〜50μmの均一
な連続気孔を有するシートないしフィルムに熱融着部を
均等に分散させ、あるいは全般に施して通気性を制限す
ることができる。また、穿孔加工を施すことにより通気
性を調節してもよい。
【0018】また、不織布に、微細通気孔の設けられた
樹脂フィルムをラミネートして、通気性を制限すること
ができる。
樹脂フィルムをラミネートして、通気性を制限すること
ができる。
【0019】内袋1の大きさは、本発明においてとくに
限定されないが、通常、4×6cm〜15×20cmの
範囲の大きさのものを用いることができる。
限定されないが、通常、4×6cm〜15×20cmの
範囲の大きさのものを用いることができる。
【0020】内袋1に封入する発熱組成物2としては、
たとえば鉄粉などの金属粉(好ましくは、イオウまたは
含イオウ化合物で処理された金属粉)、活性炭、水、保
水剤(木粉、バーミキュライト、けい藻土、パーライ
ト、シリカゲル、アルミナ、吸水性樹脂など)、食塩な
どからなるものを用いることができるが、これらに限定
されるものではない。
たとえば鉄粉などの金属粉(好ましくは、イオウまたは
含イオウ化合物で処理された金属粉)、活性炭、水、保
水剤(木粉、バーミキュライト、けい藻土、パーライ
ト、シリカゲル、アルミナ、吸水性樹脂など)、食塩な
どからなるものを用いることができるが、これらに限定
されるものではない。
【0021】図2は本発明の発熱体の他の実施例をあら
わしており、前記内袋1の表面にゴムなどを主材とする
通常の粘着性物質からなる非転着性の粘着剤層4が形成
されている。
わしており、前記内袋1の表面にゴムなどを主材とする
通常の粘着性物質からなる非転着性の粘着剤層4が形成
されている。
【0022】前記粘着剤層4は、内袋1の片面全体に設
けるようにしてもよいし、縞模様、格子模様、水玉模様
などの適宜の模様を形成するように部分的に設けるよう
にしてもよい。非転着性の粘着剤層4は、前記発熱組成
物2を内袋1内に充填したのちに形成される。
けるようにしてもよいし、縞模様、格子模様、水玉模様
などの適宜の模様を形成するように部分的に設けるよう
にしてもよい。非転着性の粘着剤層4は、前記発熱組成
物2を内袋1内に充填したのちに形成される。
【0023】図2に示される実施例では前記粘着剤層4
上に剥離紙5が被覆されており、使用に際しては前記剥
離紙5を剥がし、非転着粘着剤層4を利用して内袋1を
所望の部位に貼付する。
上に剥離紙5が被覆されており、使用に際しては前記剥
離紙5を剥がし、非転着粘着剤層4を利用して内袋1を
所望の部位に貼付する。
【0024】図3は本発明の発熱体のさらに他の実施例
をあらわしており、前記内袋1のうち、後述する滑り止
め層6が形成される面には、厚さ10μm〜100μm
程度のポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル
またはポリプロピレンなどからなるフィルムと織布、不
織布または紙との積層体を好適に用いることができる。
この積層体を用いるばあいは、不織布などの面を外側の
層としてこれに滑り止め層6が形成される。
をあらわしており、前記内袋1のうち、後述する滑り止
め層6が形成される面には、厚さ10μm〜100μm
程度のポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル
またはポリプロピレンなどからなるフィルムと織布、不
織布または紙との積層体を好適に用いることができる。
この積層体を用いるばあいは、不織布などの面を外側の
層としてこれに滑り止め層6が形成される。
【0025】内袋1の大きさは、本発明においてとくに
限定されないが、靴の中に挿入しうる範囲の大きさのも
のを用いることができる。また形状としては、円形、楕
円形、矩形を採用することができるが、足の裏の形状に
対応するものとして舌片形状または馬蹄形状を採用する
のが好ましい。
限定されないが、靴の中に挿入しうる範囲の大きさのも
のを用いることができる。また形状としては、円形、楕
円形、矩形を採用することができるが、足の裏の形状に
対応するものとして舌片形状または馬蹄形状を採用する
のが好ましい。
【0026】滑り止め層6が片面の全部に形成してもよ
いし、すべり止め効果をあげるためにたとえば水玉模様
や縞模様などの種々の模様を呈するように部分的に形成
してもよい。
いし、すべり止め効果をあげるためにたとえば水玉模様
や縞模様などの種々の模様を呈するように部分的に形成
してもよい。
【0027】前記滑り止め層6としては、たとえばつぎ
のものがあげられる。
のものがあげられる。
【0028】(1)内袋1の素材の表面に樹脂やエラス
トマーの溶液または分散液、あるいはプラスチゾルを一
様にまたは模様状に塗布し、乾燥する。
トマーの溶液または分散液、あるいはプラスチゾルを一
様にまたは模様状に塗布し、乾燥する。
【0029】樹脂やエラストマーとしては、たとえば軟
質塩化ビニル系樹脂、天然ゴム、スチレン−ブタジエン
ゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、ウレタンゴ
ムなどがあげられる。
質塩化ビニル系樹脂、天然ゴム、スチレン−ブタジエン
ゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、ウレタンゴ
ムなどがあげられる。
【0030】(2)内袋1の素材の表面にホットメルト
タイプの樹脂材料をホットメルトコーティング法により
一様にまたは模様状に塗布する。
タイプの樹脂材料をホットメルトコーティング法により
一様にまたは模様状に塗布する。
【0031】前記ホットメルトタイプの樹脂材料として
は、たとえばエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−酢酸ビニル共重合体の加水分解物、エチレン−アクリ
ル酸共重合体、エチレンアクリル酸エステル共重合体、
ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂などを主体とするホ
ットメルト接着剤があげられる。
は、たとえばエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−酢酸ビニル共重合体の加水分解物、エチレン−アクリ
ル酸共重合体、エチレンアクリル酸エステル共重合体、
ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂などを主体とするホ
ットメルト接着剤があげられる。
【0032】(3)内袋1の素材の表面に熱溶融性樹脂
を押出しラミネートとする。
を押出しラミネートとする。
【0033】前記熱溶融性樹脂としては、タック性の良
好なものが好ましく、たとえばエチレン−メチルメタク
リレート共重合体(EMMA)などがあげられる。
好なものが好ましく、たとえばエチレン−メチルメタク
リレート共重合体(EMMA)などがあげられる。
【0034】(4)内袋1の素材の表面に発泡性の樹脂
組成物を一様にまたは模様状に塗布または含浸させ、つ
いで発泡させて樹脂の発泡層を形成する。
組成物を一様にまたは模様状に塗布または含浸させ、つ
いで発泡させて樹脂の発泡層を形成する。
【0035】(5)内袋1の素材の表面に合成樹脂性フ
ィルムをラミネートする。
ィルムをラミネートする。
【0036】前記発泡性の樹脂組成物としては水や低沸
点中性液などを発泡剤とするポリウレタン樹脂組成物が
あげられる。またアクリル系樹脂(たとえばビニリデン
クロライド−アクリロニトリル共重合体などの熱硬化性
アクリル樹脂など)などの樹脂のコアに発泡剤(イソブ
タンなどの揮発性溶剤)を含有させたカプセルをバイン
ダー樹脂と混合したものがあげられ、この混合物を塗布
して発泡させると、凹凸のある表面が形成できる。
点中性液などを発泡剤とするポリウレタン樹脂組成物が
あげられる。またアクリル系樹脂(たとえばビニリデン
クロライド−アクリロニトリル共重合体などの熱硬化性
アクリル樹脂など)などの樹脂のコアに発泡剤(イソブ
タンなどの揮発性溶剤)を含有させたカプセルをバイン
ダー樹脂と混合したものがあげられ、この混合物を塗布
して発泡させると、凹凸のある表面が形成できる。
【0037】前記において、各樹脂材料を模様状に塗布
するにはグラビアコーターなどが使用できる。
するにはグラビアコーターなどが使用できる。
【0038】また、ホットメルト接着剤や軟質塩化ビニ
ル樹脂などのばあい、粒状のものを内袋1の素材の表面
に均一に散布したのち、熱を加えて定着せしめることに
よって、内袋1の素材の表面に多数の突起を形成するこ
ともできる。
ル樹脂などのばあい、粒状のものを内袋1の素材の表面
に均一に散布したのち、熱を加えて定着せしめることに
よって、内袋1の素材の表面に多数の突起を形成するこ
ともできる。
【0039】このような滑り止め層6を履物の内表面
(足の裏が当たる面)に接するように装着すれば、履物
用カイロが移動せず所望の部分を温めることができる。
(足の裏が当たる面)に接するように装着すれば、履物
用カイロが移動せず所望の部分を温めることができる。
【0040】内袋1はポリエチレン、ポリプロピレンな
どの無孔フィルムからなる気密性ないし非通気性の外袋
3内に封入される。
どの無孔フィルムからなる気密性ないし非通気性の外袋
3内に封入される。
【0041】以下に実施例にもとづいて本発明をさらに
詳細に説明するが、この実施例は説明するためのもので
あり、本発明の範囲を限定するものではない。
詳細に説明するが、この実施例は説明するためのもので
あり、本発明の範囲を限定するものではない。
【0042】
実施例1 ナイロン6ポリマー100重量部に銀担持無機粒子を
2.0重量部添加し、2軸混練機で充分撹拌し、マスタ
ーポリマーチップとした。このチップをスパンボンド法
で目付40g/m2、繊維径2.1デニールの不織布を
作製し、カイロ用内袋とした。
2.0重量部添加し、2軸混練機で充分撹拌し、マスタ
ーポリマーチップとした。このチップをスパンボンド法
で目付40g/m2、繊維径2.1デニールの不織布を
作製し、カイロ用内袋とした。
【0043】試験例1(菌数測定法) 抗菌防臭加工製品の加工効果評価試験マニュアル・菌数
測定法(繊維製品衛生加工協議会、昭和63年)を準用
し、以下のように菌数測定を行なった。
測定法(繊維製品衛生加工協議会、昭和63年)を準用
し、以下のように菌数測定を行なった。
【0044】滅菌した液体ブイヨンに下記の菌を懸濁さ
せ、この液を0.2gの実施例1記載の方法で作製した
カイロ用内袋の不織布からとった試験片上に0.2ml
接種し、温度37℃で18時間培養したのち、取り出し
た培養前後の試験片上の生菌数を測定し、下記の計算式
により菌数の増減値および増減値差を算出した。
せ、この液を0.2gの実施例1記載の方法で作製した
カイロ用内袋の不織布からとった試験片上に0.2ml
接種し、温度37℃で18時間培養したのち、取り出し
た培養前後の試験片上の生菌数を測定し、下記の計算式
により菌数の増減値および増減値差を算出した。
【0045】試験菌:黄色ブドウ状球菌 スタフィロコ
ッカス アウレウス(Staphylococcus
aureus)ATCC 6538P(IFO 127
32) 肺炎桿菌 クレブシェラ ニューモニアエ(Klebs
iellapneumoniae)ATCC 4352 大腸菌 エシェリシア コリ(Escherichia
coli)(IFO 3301) 緑膜菌 シュードモナス アエルギノサ(Pseudo
monasaeruginosa)(IFO 308
0) 試験片質量:0.2g 培養温度・時間:37℃×18時間
ッカス アウレウス(Staphylococcus
aureus)ATCC 6538P(IFO 127
32) 肺炎桿菌 クレブシェラ ニューモニアエ(Klebs
iellapneumoniae)ATCC 4352 大腸菌 エシェリシア コリ(Escherichia
coli)(IFO 3301) 緑膜菌 シュードモナス アエルギノサ(Pseudo
monasaeruginosa)(IFO 308
0) 試験片質量:0.2g 培養温度・時間:37℃×18時間
【0046】
【数1】
【0047】試験成立基準 無加工試料の18時間培殖後の菌数の対数値と接種直後
の菌数の対数値の差が2以上。
の菌数の対数値の差が2以上。
【0048】評価基準 無加工試料の18時間培殖後の菌数の対数値と加工試料
の18時間培殖後の菌数の対数値の差が1.6以上。す
なわち、菌数増減値差が1.6以上。
の18時間培殖後の菌数の対数値の差が1.6以上。す
なわち、菌数増減値差が1.6以上。
【0049】
【表1】
【0050】
【表2】
【0051】
【表3】
【0052】
【表4】
【0053】試験例2(シェークフラスコ法) 抗菌防臭加工製品の加工評価試験マニュアルのシェーク
フラスコ法を準用し、以下のように抗菌性について試験
を行なった。
フラスコ法を準用し、以下のように抗菌性について試験
を行なった。
【0054】試料0.75gに試験菌の懸濁液(菌数は
10億個以上/1ml)を注加し、37℃で330rp
m、1時間振盪した。振盪後の生菌数および振盪前の生
菌数を測定した。振盪前の菌数に対する振盪後の菌数の
減少率(減菌率)を下記の式で求めた。試料として用い
た本発明の内袋は試験例1と同様のものであった。
10億個以上/1ml)を注加し、37℃で330rp
m、1時間振盪した。振盪後の生菌数および振盪前の生
菌数を測定した。振盪前の菌数に対する振盪後の菌数の
減少率(減菌率)を下記の式で求めた。試料として用い
た本発明の内袋は試験例1と同様のものであった。
【0055】試験菌:黄色ブドウ状球菌 スタフィロコ
ッカス アウレウス(Staphylococcus
aureus)ATCC 6538P(IFO 127
32) 減菌率(%)=(B−A)/B×100 A:振盪後の三角フラスコ内の1ml当たりの菌数 B:振盪前の三角フラスコ内の1ml当たりの菌数 試験成立基準 空試験(試料を加えず、菌液のみの試験)の減菌率が±
10%以内であり、無加工布の減菌率が30%以下 評価基準 加工布の減菌率と無加工布の減菌率の差が26%以上
ッカス アウレウス(Staphylococcus
aureus)ATCC 6538P(IFO 127
32) 減菌率(%)=(B−A)/B×100 A:振盪後の三角フラスコ内の1ml当たりの菌数 B:振盪前の三角フラスコ内の1ml当たりの菌数 試験成立基準 空試験(試料を加えず、菌液のみの試験)の減菌率が±
10%以内であり、無加工布の減菌率が30%以下 評価基準 加工布の減菌率と無加工布の減菌率の差が26%以上
【0056】
【表5】
【0057】試験例3(ハローテスト、真菌抵抗性) JIS L 1902を準用し、以下のように抗菌性に
ついて試験(ハローテスト法)を行なった。
ついて試験(ハローテスト法)を行なった。
【0058】直径90mmの平板シャーレに、菌濃度が
106個/mlとなるように菌液を接種したPDA寒天
培地を作製した。この寒天培地に、直径28mmの滅菌
した円形試料布を軽く押しつけて密着させた。平板を3
7℃で18〜24時間培養した。裏から平板培地の底を
通して試料布の周りの阻止帯を観察し、下記の計算式で
阻止帯の幅を求めた。試験は本発明の内袋(試験例1と
同様)と無加工布(データ示さず)について行なった。
106個/mlとなるように菌液を接種したPDA寒天
培地を作製した。この寒天培地に、直径28mmの滅菌
した円形試料布を軽く押しつけて密着させた。平板を3
7℃で18〜24時間培養した。裏から平板培地の底を
通して試料布の周りの阻止帯を観察し、下記の計算式で
阻止帯の幅を求めた。試験は本発明の内袋(試験例1と
同様)と無加工布(データ示さず)について行なった。
【0059】試験菌:トリコフィトン メンタグロフィ
デス(Trichophytonmentagroph
ytes)(IFO 6202) 阻止帯の幅=(試料布を含めた阻止帯の直径−試料布の
直径)/2 評価 対照布と比較して阻止帯を観察する。
デス(Trichophytonmentagroph
ytes)(IFO 6202) 阻止帯の幅=(試料布を含めた阻止帯の直径−試料布の
直径)/2 評価 対照布と比較して阻止帯を観察する。
【0060】
【表6】
【0061】JIS Z 2911 6.2.2湿式法
を準用して、真菌抵抗性について試験を行なった。
を準用して、真菌抵抗性について試験を行なった。
【0062】50×50mmよりも大きめに裁断した試
験片を底にゴム管を差し入れた1000ml容ビーカー
に入れ、水を500〜1000ml/分で24時間注ぎ
込んだ。前記試験片を取りだし、50×50mmにさら
に裁断してから、別の1000ml容ビーカー中の精製
水の中で振り洗いし、再度精製水を取りかえて洗浄し
た。洗浄した試験片を取りだして、平板培地の中央に接
着するように置いた。以下の真菌胞子を含有する混合胞
子懸濁液を培養面と試験片との面に均等に1mlまき、
ふたをして、温度28±2℃で2週間培養し、菌系の発
育状態を観察した。試験片として用いた本発明の内袋は
試験例1と同様のものであった。
験片を底にゴム管を差し入れた1000ml容ビーカー
に入れ、水を500〜1000ml/分で24時間注ぎ
込んだ。前記試験片を取りだし、50×50mmにさら
に裁断してから、別の1000ml容ビーカー中の精製
水の中で振り洗いし、再度精製水を取りかえて洗浄し
た。洗浄した試験片を取りだして、平板培地の中央に接
着するように置いた。以下の真菌胞子を含有する混合胞
子懸濁液を培養面と試験片との面に均等に1mlまき、
ふたをして、温度28±2℃で2週間培養し、菌系の発
育状態を観察した。試験片として用いた本発明の内袋は
試験例1と同様のものであった。
【0063】試験菌:黒カビ アスペルギルス ニガー
(Aspergillus niger)(FERM
S−1) 青カビ ペニシリウム シトリニウム(Penicil
liumcitrinum)(FERM S−5) カエトミウム グロボサム(Chaetomium g
lobosum)(FERM S−11) マイロテシウム ベルカリア(Myrothecium
verrucaria)(FERM S−13) 使用培地:JIS無機塩寒天培地
(Aspergillus niger)(FERM
S−1) 青カビ ペニシリウム シトリニウム(Penicil
liumcitrinum)(FERM S−5) カエトミウム グロボサム(Chaetomium g
lobosum)(FERM S−11) マイロテシウム ベルカリア(Myrothecium
verrucaria)(FERM S−13) 使用培地:JIS無機塩寒天培地
【0064】
【表7】
【0065】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の発熱体に
おいては、内袋に抗菌剤が保持されているため、細菌や
真菌類の増殖を阻止・抑制することができる。
おいては、内袋に抗菌剤が保持されているため、細菌や
真菌類の増殖を阻止・抑制することができる。
【図1】本発明の発熱体の一実施例の断面説明図であ
る。
る。
【図2】本発明の発熱体の他の実施例の断面説明図であ
る。
る。
【図3】本発明の発熱体のさらに他の実施例の断面説明
図である。
図である。
【符号の説明】 1 内袋 2 発熱組成物 3 外袋 4 粘着剤層 5 剥離紙 6 滑り止め層
Claims (3)
- 【請求項1】 通気性の収納袋内に空気の存在下で発熱
する発熱性組成物が収容されており、前記収納袋が気密
性袋内に封入されてなる発熱体であって、前記収納袋に
抗菌剤が保持されてなることを特徴とする発熱体。 - 【請求項2】 前記収納袋の少なくとも片面の全部また
は一部に粘着剤層が形成されてなる請求項1記載の発熱
体。 - 【請求項3】 前記収納袋の少なくとも一部に滑り止め
層が形成されてなる請求項1記載の発熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9118318A JPH11354A (ja) | 1997-04-16 | 1997-05-08 | 発熱体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-99196 | 1997-04-16 | ||
| JP9919697 | 1997-04-16 | ||
| JP9118318A JPH11354A (ja) | 1997-04-16 | 1997-05-08 | 発熱体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11354A true JPH11354A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=26440349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9118318A Pending JPH11354A (ja) | 1997-04-16 | 1997-05-08 | 発熱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11354A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013103126A (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-30 | Shigetetsu Asai | 人体の発汗を利用した身体への遠赤外線放射剤兼ミネラル補充剤 |
| KR102391666B1 (ko) * | 2020-12-31 | 2022-04-27 | 동의대학교 산학협력단 | 휴대용 발열 팩 및 이를 포함하는 휴대용 발열 상자 |
| KR102580651B1 (ko) * | 2023-01-09 | 2023-09-21 | 이용수 | 다기능 온열수단 |
| WO2025146859A1 (ko) * | 2024-01-05 | 2025-07-10 | 이용수 | 방한용품용 온열수단 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63309254A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-16 | Kao Corp | 防滑性の優れた使い捨てカイロ |
| JPH02149218U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-19 | ||
| WO1995017864A1 (en) * | 1993-12-28 | 1995-07-06 | Kiribai Chemical Co., Ltd. | Throwaway body warmer for footwear |
| JPH07255506A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Felix Kk | 足用発熱体 |
| JPH1099366A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-21 | Japan Pionics Co Ltd | 発熱袋 |
-
1997
- 1997-05-08 JP JP9118318A patent/JPH11354A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63309254A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-16 | Kao Corp | 防滑性の優れた使い捨てカイロ |
| JPH02149218U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-19 | ||
| WO1995017864A1 (en) * | 1993-12-28 | 1995-07-06 | Kiribai Chemical Co., Ltd. | Throwaway body warmer for footwear |
| JPH07255506A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Felix Kk | 足用発熱体 |
| JPH1099366A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-21 | Japan Pionics Co Ltd | 発熱袋 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013103126A (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-30 | Shigetetsu Asai | 人体の発汗を利用した身体への遠赤外線放射剤兼ミネラル補充剤 |
| KR102391666B1 (ko) * | 2020-12-31 | 2022-04-27 | 동의대학교 산학협력단 | 휴대용 발열 팩 및 이를 포함하는 휴대용 발열 상자 |
| KR102580651B1 (ko) * | 2023-01-09 | 2023-09-21 | 이용수 | 다기능 온열수단 |
| KR102623606B1 (ko) * | 2023-01-09 | 2024-01-09 | 이용수 | 다기능 온열수단 |
| WO2024150894A1 (ko) * | 2023-01-09 | 2024-07-18 | 이용수 | 다기능 온열수단 |
| WO2025146859A1 (ko) * | 2024-01-05 | 2025-07-10 | 이용수 | 방한용품용 온열수단 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040414 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060718 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061121 |