JPH1135973A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
液体洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH1135973A JPH1135973A JP19421497A JP19421497A JPH1135973A JP H1135973 A JPH1135973 A JP H1135973A JP 19421497 A JP19421497 A JP 19421497A JP 19421497 A JP19421497 A JP 19421497A JP H1135973 A JPH1135973 A JP H1135973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fatty acid
- acid diethanolamide
- weight
- liquid detergent
- diethanolamide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特定の脂肪酸組成を有する脂肪酸ジエタノー
ルアミドを含む液体洗浄剤組成物とすることにより、起
泡性、洗浄力及び低温安定性に優れた液体洗浄剤組成物
を提供する。 【解決手段】 下記(A)〜(C)成分を下記に示す割
合(構成単位である脂肪酸の割合)で含有する脂肪酸ジ
エタノールアミドを液体洗浄剤組成物に含有させる。 (A)炭素数12の飽和脂肪酸ジエタノールアミド :
57〜67重量% (B)炭素数14の飽和脂肪酸ジエタノールアミド :
15〜20重量% (C)炭素数18の不飽和脂肪酸ジエタノールアミド:
10〜20重量%
ルアミドを含む液体洗浄剤組成物とすることにより、起
泡性、洗浄力及び低温安定性に優れた液体洗浄剤組成物
を提供する。 【解決手段】 下記(A)〜(C)成分を下記に示す割
合(構成単位である脂肪酸の割合)で含有する脂肪酸ジ
エタノールアミドを液体洗浄剤組成物に含有させる。 (A)炭素数12の飽和脂肪酸ジエタノールアミド :
57〜67重量% (B)炭素数14の飽和脂肪酸ジエタノールアミド :
15〜20重量% (C)炭素数18の不飽和脂肪酸ジエタノールアミド:
10〜20重量%
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、起泡性、洗浄力及
び低温安定性に優れた、特定の脂肪酸組成を有する脂肪
酸ジエタノールアミドを含む液体洗浄剤組成物に関す
る。
び低温安定性に優れた、特定の脂肪酸組成を有する脂肪
酸ジエタノールアミドを含む液体洗浄剤組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】台所洗剤、ヘアシャンプーやボディーシ
ャンプー等のシャンプー類、液体石鹸等には、アルキル
サルフェート、α−オレフィンスルフォネート、直鎖ア
ルキルベンゼンスルホン酸等の界面活性剤が主成分とし
て用いられており、さらにこれらの主成分を補助または
補強する目的で脂肪酸ジエタノールアミドが広く使用さ
れている。
ャンプー等のシャンプー類、液体石鹸等には、アルキル
サルフェート、α−オレフィンスルフォネート、直鎖ア
ルキルベンゼンスルホン酸等の界面活性剤が主成分とし
て用いられており、さらにこれらの主成分を補助または
補強する目的で脂肪酸ジエタノールアミドが広く使用さ
れている。
【0003】脂肪酸ジエタノールアミドを構成する脂肪
酸としては、天然ヤシ油から得られるヤシ油脂肪酸が最
も多く用いられているが、近年はパーム油又はパーム核
油脂肪酸も用いられている。
酸としては、天然ヤシ油から得られるヤシ油脂肪酸が最
も多く用いられているが、近年はパーム油又はパーム核
油脂肪酸も用いられている。
【0004】しかし、従来の脂肪酸ジエタノールアミド
では、例えばラウリン酸ジエタノールアミド単独では起
泡力、洗浄力は良いものの、低温安定性に劣り、逆に、
パーム核油脂肪酸ジエタノールアミドでは低温安定性は
優れているが、洗浄力、起泡力は必ずしも充分ではない
などといった問題を抱えていた。
では、例えばラウリン酸ジエタノールアミド単独では起
泡力、洗浄力は良いものの、低温安定性に劣り、逆に、
パーム核油脂肪酸ジエタノールアミドでは低温安定性は
優れているが、洗浄力、起泡力は必ずしも充分ではない
などといった問題を抱えていた。
【0005】そこで、ヤシ油、パーム油又はパーム核油
脂肪酸を分別して、それぞれ炭素数12、14、16、
18を主成分とする脂肪酸を得て、これらの分別脂肪酸
を混合して目的のアルキル鎖長のジエタノールアミドを
利用することなどが試みられている。
脂肪酸を分別して、それぞれ炭素数12、14、16、
18を主成分とする脂肪酸を得て、これらの分別脂肪酸
を混合して目的のアルキル鎖長のジエタノールアミドを
利用することなどが試みられている。
【0006】しかし、先にも述べたように炭素数12の
脂肪酸を主成分とする脂肪酸ジエタノールアミドは、起
泡力及び洗浄力が優れるが低温安定性が充分でなく、炭
素数14以上の脂肪酸を主成分とする脂肪酸ジエタノー
ルアミドは、起泡力、洗浄力、低温安定性が悪くなり、
炭素数10以下の脂肪酸を主成分とする脂肪酸ジエタノ
ールアミドでは低温安定性は良くなるが、洗浄力、起泡
力は悪いという問題点を有している。
脂肪酸を主成分とする脂肪酸ジエタノールアミドは、起
泡力及び洗浄力が優れるが低温安定性が充分でなく、炭
素数14以上の脂肪酸を主成分とする脂肪酸ジエタノー
ルアミドは、起泡力、洗浄力、低温安定性が悪くなり、
炭素数10以下の脂肪酸を主成分とする脂肪酸ジエタノ
ールアミドでは低温安定性は良くなるが、洗浄力、起泡
力は悪いという問題点を有している。
【0007】特開平2−117996号公報において、
ある特定範囲の脂肪酸組成を有する脂肪酸ジエタノール
アミドが開示されているが、洗浄力、起泡力及び低温安
定性を同時に充分満足できるものではなかった。
ある特定範囲の脂肪酸組成を有する脂肪酸ジエタノール
アミドが開示されているが、洗浄力、起泡力及び低温安
定性を同時に充分満足できるものではなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、起泡
性、洗浄力及び低温安定性に優れた脂肪酸ジエタノール
アミドを含有する液体洗浄剤組成物を提供することを目
的とする。
性、洗浄力及び低温安定性に優れた脂肪酸ジエタノール
アミドを含有する液体洗浄剤組成物を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の液体洗浄剤組成物は、下記(A)〜(C)
成分を下記に示す割合(構成単位である脂肪酸の割合)
で含有する脂肪酸ジエタノールアミドを含有することを
特徴とする。 (A)炭素数12の飽和脂肪酸ジエタノールアミド :
57〜67重量% (B)炭素数14の飽和脂肪酸ジエタノールアミド :
15〜20重量% (C)炭素数18の不飽和脂肪酸ジエタノールアミド:
10〜20重量%
め、本発明の液体洗浄剤組成物は、下記(A)〜(C)
成分を下記に示す割合(構成単位である脂肪酸の割合)
で含有する脂肪酸ジエタノールアミドを含有することを
特徴とする。 (A)炭素数12の飽和脂肪酸ジエタノールアミド :
57〜67重量% (B)炭素数14の飽和脂肪酸ジエタノールアミド :
15〜20重量% (C)炭素数18の不飽和脂肪酸ジエタノールアミド:
10〜20重量%
【0010】さらに、本発明の液体洗浄剤組成物は、脂
肪酸ジエタノールアミドがさらに(D)炭素数12未満
の飽和脂肪酸ジエタノールアミドを10重量%以下(構
成単位である脂肪酸の割合)含有することが好ましい。
肪酸ジエタノールアミドがさらに(D)炭素数12未満
の飽和脂肪酸ジエタノールアミドを10重量%以下(構
成単位である脂肪酸の割合)含有することが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明における脂肪酸ジエタノー
ルアミドは、上記(A)〜(C)成分を必須成分として
含有する。(A)成分である炭素数12の飽和脂肪酸ジ
エタノールアミドは、脂肪酸ジエタノールアミド中にお
いて、構成単位である脂肪酸の割合として、57〜67
重量%の範囲にある必要がある。(A)成分が57重量
%未満では洗浄力が劣り、67重量%を超えると低温安
定性が低下する。
ルアミドは、上記(A)〜(C)成分を必須成分として
含有する。(A)成分である炭素数12の飽和脂肪酸ジ
エタノールアミドは、脂肪酸ジエタノールアミド中にお
いて、構成単位である脂肪酸の割合として、57〜67
重量%の範囲にある必要がある。(A)成分が57重量
%未満では洗浄力が劣り、67重量%を超えると低温安
定性が低下する。
【0012】(B)成分である炭素数14の飽和脂肪酸
ジエタノールアミドは、脂肪酸ジエタノールアミド中に
おいて、構成単位である脂肪酸の割合として、15〜2
0重量%の範囲にある必要がある。(B)成分が15重
量%未満では洗浄力が劣り、20重量%を超えると起泡
力と低温安定性が悪くなる。
ジエタノールアミドは、脂肪酸ジエタノールアミド中に
おいて、構成単位である脂肪酸の割合として、15〜2
0重量%の範囲にある必要がある。(B)成分が15重
量%未満では洗浄力が劣り、20重量%を超えると起泡
力と低温安定性が悪くなる。
【0013】(C)成分である炭素数18の不飽和脂肪
酸ジエタノールアミドは、脂肪酸ジエタノールアミド中
において、構成単位である脂肪酸の割合として、10〜
20重量%の範囲にある必要がある。(C)成分が10
重量%未満では洗浄力が劣り、20重量%を超えると低
温安定性が悪くなる。
酸ジエタノールアミドは、脂肪酸ジエタノールアミド中
において、構成単位である脂肪酸の割合として、10〜
20重量%の範囲にある必要がある。(C)成分が10
重量%未満では洗浄力が劣り、20重量%を超えると低
温安定性が悪くなる。
【0014】さらに、本発明における脂肪酸ジエタノー
ルアミドは、(D)炭素数12未満の飽和脂肪酸ジエタ
ノールアミドを脂肪酸ジエタノールアミド中において、
構成単位である脂肪酸の割合として、10重量%以下の
範囲で含有することが好ましい。(D)成分が10重量
%を超えると洗浄力が悪くなる。
ルアミドは、(D)炭素数12未満の飽和脂肪酸ジエタ
ノールアミドを脂肪酸ジエタノールアミド中において、
構成単位である脂肪酸の割合として、10重量%以下の
範囲で含有することが好ましい。(D)成分が10重量
%を超えると洗浄力が悪くなる。
【0015】尚、本発明における脂肪酸ジエタノールア
ミドは、その他、(E)炭素数16の飽和脂肪酸ジエタ
ノールアミドや(F)炭素数18の飽和脂肪酸ジエタノ
ールアミド等を含有しても構わない。(E)成分の含有
割合としては、脂肪酸ジエタノールアミド中において、
構成単位である脂肪酸の割合として、0.1〜10重量
%、(F)成分の含有割合としては、脂肪酸ジエタノー
ルアミド中において、構成単位である脂肪酸の割合とし
て、0.1〜10重量%の範囲が適当である。
ミドは、その他、(E)炭素数16の飽和脂肪酸ジエタ
ノールアミドや(F)炭素数18の飽和脂肪酸ジエタノ
ールアミド等を含有しても構わない。(E)成分の含有
割合としては、脂肪酸ジエタノールアミド中において、
構成単位である脂肪酸の割合として、0.1〜10重量
%、(F)成分の含有割合としては、脂肪酸ジエタノー
ルアミド中において、構成単位である脂肪酸の割合とし
て、0.1〜10重量%の範囲が適当である。
【0016】本発明における脂肪酸ジエタノールアミド
の製造方法としては、油や脂肪酸からの直接反応法、又
は脂肪酸の低級アルコールエステル法等が挙げられる
が、これらに限定されるものではなく、どのような方法
でもよい。
の製造方法としては、油や脂肪酸からの直接反応法、又
は脂肪酸の低級アルコールエステル法等が挙げられる
が、これらに限定されるものではなく、どのような方法
でもよい。
【0017】脂肪酸ジエタノールアミドにおける脂肪酸
組成の調整方法は、単一の脂肪酸を上記の範囲に混合す
る方法や、天然の油を蒸留分別して上記の範囲内にする
方法が挙げられる。また、脂肪酸とジエタノールアミン
の反応モル比は1:1〜1:2の範囲が好ましい。
組成の調整方法は、単一の脂肪酸を上記の範囲に混合す
る方法や、天然の油を蒸留分別して上記の範囲内にする
方法が挙げられる。また、脂肪酸とジエタノールアミン
の反応モル比は1:1〜1:2の範囲が好ましい。
【0018】本発明の液体洗浄剤組成物は、上記脂肪酸
ジエタノールアミドを含有することを特徴とする。脂肪
酸ジエタノールアミドの液体洗浄剤組成物中における含
有割合としては、組成物中において0.1〜30重量%
の割合で含有することが好ましく、1〜20重量%の割
合で含有することがより好ましい。
ジエタノールアミドを含有することを特徴とする。脂肪
酸ジエタノールアミドの液体洗浄剤組成物中における含
有割合としては、組成物中において0.1〜30重量%
の割合で含有することが好ましく、1〜20重量%の割
合で含有することがより好ましい。
【0019】本発明の液体洗浄剤組成物は、特に限定さ
れるものではないが、台所洗剤、ヘアシャンプーやボデ
ィーシャンプー等のシャンプー類、液体石鹸等に好まし
く使用することができる。
れるものではないが、台所洗剤、ヘアシャンプーやボデ
ィーシャンプー等のシャンプー類、液体石鹸等に好まし
く使用することができる。
【0020】本発明の液体洗浄剤組成物には、上記脂肪
酸ジエタノールアミドの他には、慣用されているアニオ
ン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤等
の各種界面活性剤、エタノール、尿素、多価アルコール
類、芳香族カルボン酸またはその塩、芳香族スルホン酸
またはその塩等の可溶化剤、EDTAなどのキレート
剤、クエン酸、リンゴ酸等のpH調整剤、香料、着色剤
等を配合することができる。これら成分の配合割合は使
用目的によって異なるが、界面活性剤は組成物中におい
て0.1〜60重量%、可溶化剤は組成物中において1
〜15重量%、キレート剤は組成物中において5重量%
以下、pH調整剤は組成物中において1〜15重量%、
着色剤は組成物中において1重量%以下の範囲で配合す
るのが適当である。
酸ジエタノールアミドの他には、慣用されているアニオ
ン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤等
の各種界面活性剤、エタノール、尿素、多価アルコール
類、芳香族カルボン酸またはその塩、芳香族スルホン酸
またはその塩等の可溶化剤、EDTAなどのキレート
剤、クエン酸、リンゴ酸等のpH調整剤、香料、着色剤
等を配合することができる。これら成分の配合割合は使
用目的によって異なるが、界面活性剤は組成物中におい
て0.1〜60重量%、可溶化剤は組成物中において1
〜15重量%、キレート剤は組成物中において5重量%
以下、pH調整剤は組成物中において1〜15重量%、
着色剤は組成物中において1重量%以下の範囲で配合す
るのが適当である。
【0021】また、本発明の液体洗浄剤組成物をシャン
プー類などに使用する場合は、上記成分以外にもさら
に、グリコール類、アミノ酸類、動植物エキス等の保湿
剤、アラントイン、グリチルリチン酸塩等の抗炎症剤、
殺菌剤、防腐剤等を配合することができる。これら成分
の配合割合も使用目的によって異なるが、保湿剤は組成
物中において5重量%以下、抗炎症剤は組成物中におい
て1重量%以下、殺菌剤は組成物中において2重量%以
下、防腐剤組成物中において3重量%以下の範囲で配合
するのが適当である。
プー類などに使用する場合は、上記成分以外にもさら
に、グリコール類、アミノ酸類、動植物エキス等の保湿
剤、アラントイン、グリチルリチン酸塩等の抗炎症剤、
殺菌剤、防腐剤等を配合することができる。これら成分
の配合割合も使用目的によって異なるが、保湿剤は組成
物中において5重量%以下、抗炎症剤は組成物中におい
て1重量%以下、殺菌剤は組成物中において2重量%以
下、防腐剤組成物中において3重量%以下の範囲で配合
するのが適当である。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。尚、以下の実施例において、「%」は「重量%」
である。
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。尚、以下の実施例において、「%」は「重量%」
である。
【0023】実施例1〜3、比較例1〜10 表1に示す各種炭素数の脂肪酸とジエタノールアミンを
反応モル1:1で反応させ、脂肪酸ジエタノールアミド
を合成した。得られた各々の脂肪酸ジエタノールアミド
を用いて、以下に示す試験処方で台所用液体洗浄剤組成
物を調製し、その洗浄力、起泡力及び低温安定性を測定
した。結果を表1に示す。尚、各試験方法は以下の方法
を採用した。
反応モル1:1で反応させ、脂肪酸ジエタノールアミド
を合成した。得られた各々の脂肪酸ジエタノールアミド
を用いて、以下に示す試験処方で台所用液体洗浄剤組成
物を調製し、その洗浄力、起泡力及び低温安定性を測定
した。結果を表1に示す。尚、各試験方法は以下の方法
を採用した。
【0024】 (試験処方) 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム 16% 脂肪酸ジエタノールアミド 4% クエン酸 pH=7.0とする量 水 残部
【0025】(1)洗浄力 JIS K3370に記載のリーナッツ法によって、3
0℃における濃度0.03%洗浄剤の起泡力を測定し
た。洗浄力は75以上であることが好ましい。
0℃における濃度0.03%洗浄剤の起泡力を測定し
た。洗浄力は75以上であることが好ましい。
【0026】(2)起泡力 ロスマイルス法によって、40℃、濃度0.25%で測
定した。起泡力は160以上であることが好ましい。
定した。起泡力は160以上であることが好ましい。
【0027】(3)低温安定性 洗浄剤を−5℃に7日間放置し、以下の基準で判定し
た。 ○…均一透明 △…少し白濁 ×…白濁または分離
た。 ○…均一透明 △…少し白濁 ×…白濁または分離
【0028】
【表1】 脂肪酸組成(%) (1) (2) (3) C8 C10 C12 C14 C16 C18 C18:1 * C18:2 * % mm 1 7.0 4.0 51.5 18.0 6.0 2.0 9.5 2.0 72 160 ○ 比 2 5.0 4.5 49.0 17.5 8.5 3.0 10.5 2.0 70 155 ○ 較 3 2.0 2.0 66.0 15.5 2.5 1.5 9.0 1.5 88 175 × 例 4 7.0 3.0 52.0 14.0 8.0 2.0 12.5 1.5 74 170 ○ 5 5.0 3.0 51.0 21.0 7.0 2.0 10.0 1.0 81 155 × 6 7.5 4.5 50.5 17.0 8.5 2.5 8.5 1.0 73 165 ○ 7 3.5 2.5 51.0 15.0 6.0 1.5 18.5 2.0 74 150 △ 8 7.5 7.0 49.0 17.0 8.5 2.0 7.5 1.5 65 150 ○ 9 3.5 5.0 50.5 16.5 7.5 2.0 14.0 1.0 74 160 ○ 10 0.0 0.0 98.0 0.5 0.5 0.5 0.5 0.0 90 175 × 実 1 3.0 2.0 62.0 16.0 4.0 2.0 8.5 2.5 86 175 ○ 施 2 1.5 0.5 57.5 19.0 1.5 0.5 17.5 2.0 80 165 ○ 例 3 3.0 2.5 60.0 15.5 6.0 1.5 11.0 0.5 85 170 ○
【0029】(1)洗浄力、(2)起泡力、(3)低温安定性 *)C18:1:不飽和数1、C18:2:不飽和数2 比較例8:ヤシ油、比較例9:パーム核油、 実施例3:パーム核油/ラウリン酸=4/1の混合物
【0030】表1の結果から、実施例1〜3の各液体洗
剤は、起泡力、洗浄力及び低温安定性のいずれにおいて
も優れた洗浄剤である。
剤は、起泡力、洗浄力及び低温安定性のいずれにおいて
も優れた洗浄剤である。
【0031】実施例4 下記の処方により台所洗剤を調製した。尚、処方中の脂
肪酸ジエタノールアミドは実施例3の脂肪酸組成と同一
の脂肪酸を用いて合成した。
肪酸ジエタノールアミドは実施例3の脂肪酸組成と同一
の脂肪酸を用いて合成した。
【0032】 (処方1) α−オレフィンスルホン酸ナトリウム 6% ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 12% ラウリルアミンオキシド 5% 脂肪酸ジエタノールアミド 6% 安息香酸ナトリウム 2% エタノール 4% クエン酸 pH=6.7とする量 水 残部
【0033】 (処方2) ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 8% 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム 3% ラウリルジメチルアミンオキシド 4% ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン 4% 脂肪酸ジエタノールアミド 6% ポリオキシエチレン(7)ラウリルエーテル 5% エタノール 2% リンゴ酸 pH=7とする量 水 残部
【0034】 (処方3) ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 6% ラウロイル−N−メチル−β−アラニンナトリウム 8% ソジウムココイルイセチオネート 6% ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン 10% 脂肪酸ジエタノールアミド 10% p−トルエンスルホン酸ナトリウム 3% プロピレングリコール 4% リモネン 0.1% 黄色203号(食添) 0.01% クエン酸 pH=7とする量 水 残部
【0035】 (処方4) α−オレフィンスルホン酸ナトリウム 7% ポリオキシエチレン(5)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 5% ポリオキシエチレン(7)ラウリルエーテル 5% ソジウムアルカンスルホネート 5% ラウロイルアミノ酢酸ベタイン 8% ラウリルジメチルアミンオキシド 3% 脂肪酸ジエタノールアミド 7% ポリオキシエチレングリコール(重量平均分子量=1000) 3% EDTA・2Na 0.1% リモネン 0.2% 黄色203号(食添) 0.03% 酒石酸 pH=7.5とする量 水 残部
【0036】実施例4における上記4種の各台所洗剤
は、起泡力、洗浄力および低温安定性に優れ、手荒れも
少なかった。
は、起泡力、洗浄力および低温安定性に優れ、手荒れも
少なかった。
【0037】実施例5 下記の処方により各種液体洗浄剤を調製した。尚、処方
中の脂肪酸ジエタノールアミドは実施例3の脂肪酸組成
と同一の脂肪酸を用いて合成した。
中の脂肪酸ジエタノールアミドは実施例3の脂肪酸組成
と同一の脂肪酸を用いて合成した。
【0038】 (処方1)ヘアーシャンプー ポリオキシエチレン(5)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 10% ラウロイルサルコシントリエタノールアミン 5% ヤシ油脂肪酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン 5% 脂肪酸ジエタノールアミド 5% カチオン化セルロース 2% オクトピロクトンオラミン 0.3% クエン酸 pH=6.0とする量 水 残部
【0039】 (処方2)ボディーシャンプー 脂肪酸カリウム(平均炭素数=16) 16% ラウロイル−N−メチル−β−アラニンナトリウム 3% 脂肪酸ジエタノールアミド 3% グリチルリチン酸ジカリウム 0.2% メチルパラベン 0.2% 安息香酸ナトリウム 2% リモネン 0.05% 水 残部 pH=10
【0040】実施例5における上記2種の液体洗浄剤
は、洗浄力、起泡力及び低温安定性が優れており、使用
感も良好で刺激も少なかった。
は、洗浄力、起泡力及び低温安定性が優れており、使用
感も良好で刺激も少なかった。
【0041】
【発明の効果】本発明の液体洗浄剤組成物は、起泡性、
洗浄力及び低温安定性に優れ、台所洗剤、ヘアシャンプ
ーやボディーシャンプー等のシャンプー類、液体石鹸等
の種々の用途に使用することができる。
洗浄力及び低温安定性に優れ、台所洗剤、ヘアシャンプ
ーやボディーシャンプー等のシャンプー類、液体石鹸等
の種々の用途に使用することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記(A)〜(C)成分を下記に示す割
合(構成単位である脂肪酸の割合)で含有する脂肪酸ジ
エタノールアミドを含有することを特徴とする液体洗浄
剤組成物。 (A)炭素数12の飽和脂肪酸ジエタノールアミド :
57〜67重量% (B)炭素数14の飽和脂肪酸ジエタノールアミド :
15〜20重量% (C)炭素数18の不飽和脂肪酸ジエタノールアミド:
10〜20重量% - 【請求項2】 脂肪酸ジエタノールアミドがさらに
(D)炭素数12未満の飽和脂肪酸ジエタノールアミド
を10重量%以下(構成単位である脂肪酸の割合)含有
する液体洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19421497A JPH1135973A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 液体洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19421497A JPH1135973A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 液体洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1135973A true JPH1135973A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16320860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19421497A Pending JPH1135973A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 液体洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1135973A (ja) |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP19421497A patent/JPH1135973A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5925603A (en) | Stable liquid delivery system for acyl isethionates | |
| US4554098A (en) | Mild liquid detergent compositions | |
| US4186113A (en) | Low irritating detergent compositions | |
| US4595526A (en) | High foaming nonionic surfacant based liquid detergent | |
| EP0047033B1 (en) | Superfatted liquid soap skin cleansing compositions | |
| US4919838A (en) | Bar shampoo and skin soap | |
| AU654508B2 (en) | Concentrated liquid detergent composition containing alkyl benzene sulfonate and magnesium | |
| US4992263A (en) | Thickended aqueous surfactant solutions and their use in cosmetic preparations | |
| AU663186B2 (en) | High foaming nonionic surfactant based liquid detergent | |
| US4865757A (en) | Personal hygiene preparation comprising soap and ether carboxylates | |
| JP2567277B2 (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
| US4102826A (en) | Liquid detergent | |
| US3979340A (en) | Olefin sulfonate detergent compositions | |
| EP0182369A2 (en) | Cleaning compositions containing alpha olefin/maleic anhydride terpolymers | |
| US4412944A (en) | High foaming, low eye irritation cleaning compositions containing ethoxylated anionic (C13-C30) sulphates | |
| US5075042A (en) | Surfactant blend containing an alkyl poly(ethyleneoxy)sulfonate to reduce dermal irritation | |
| USRE30641E (en) | Low irritating detergent compositions | |
| JP2003336091A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH02212598A (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
| JP3018129B2 (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
| EP1175197A1 (en) | Alkanolamide surfactant emulsions and process therefor | |
| JPH0447000B2 (ja) | ||
| JP3833736B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH08259990A (ja) | 乳液状洗浄剤組成物 | |
| JPH0816240B2 (ja) | パ−ル様外観を呈する液体洗浄剤組成物 |