JPH1136441A - 玄関部の構造 - Google Patents
玄関部の構造Info
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- JPH1136441A JPH1136441A JP19888397A JP19888397A JPH1136441A JP H1136441 A JPH1136441 A JP H1136441A JP 19888397 A JP19888397 A JP 19888397A JP 19888397 A JP19888397 A JP 19888397A JP H1136441 A JPH1136441 A JP H1136441A
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 5
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 3
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 玄関部にアルコーブを有する集合住宅の該
アルコーブのデッドスペースを有効に活用することが可
能な玄関部の構造を提供する。 【解決手段】 住宅に入出するための建具4が設けら
れた外壁2が前記住宅の内側に後退して設けられること
で外壁2の前方に凹部5(例えば、アルコーブ部)が形
成された玄関部1の構造において、建具4の上部に凹部
5内に突出して収納部6が設けられるとともに、該収納
部6の開口部61が住宅の内側を向いている。
アルコーブのデッドスペースを有効に活用することが可
能な玄関部の構造を提供する。 【解決手段】 住宅に入出するための建具4が設けら
れた外壁2が前記住宅の内側に後退して設けられること
で外壁2の前方に凹部5(例えば、アルコーブ部)が形
成された玄関部1の構造において、建具4の上部に凹部
5内に突出して収納部6が設けられるとともに、該収納
部6の開口部61が住宅の内側を向いている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玄関部の構造に関
し、更に詳しくは、住宅に入出するための建具が設けら
れた外壁が前記住宅の内側に後退して設けられることで
前記外壁の前方に凹部が形成された玄関部の構造に関す
る。
し、更に詳しくは、住宅に入出するための建具が設けら
れた外壁が前記住宅の内側に後退して設けられることで
前記外壁の前方に凹部が形成された玄関部の構造に関す
る。
【0002】
【背景の技術】従来、アパートやマンションといった集
合住宅においては、玄関扉が外壁面に設けられ、同一階
の各々の家の玄関扉と外壁が全て面一となる玄関部の構
造のものが一般的に知られている。前記従来の玄関部の
構造は、限られたスペースを有効に活用するためには最
適な構造ではあるが、意匠上は平面的であるのであまり
よいとは言えず、そこで、玄関扉を含む外壁の一部を住
宅の内側に後退させていわゆるアルコーブと言われる凹
部を備えた玄関部の構造を有する集合住宅も一般的に知
られている。
合住宅においては、玄関扉が外壁面に設けられ、同一階
の各々の家の玄関扉と外壁が全て面一となる玄関部の構
造のものが一般的に知られている。前記従来の玄関部の
構造は、限られたスペースを有効に活用するためには最
適な構造ではあるが、意匠上は平面的であるのであまり
よいとは言えず、そこで、玄関扉を含む外壁の一部を住
宅の内側に後退させていわゆるアルコーブと言われる凹
部を備えた玄関部の構造を有する集合住宅も一般的に知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ア
ルコーブ付玄関部を有する集合住宅においては、アルコ
ーブが住宅の最外壁面の内側に設けられているので、ア
ルコーブがデッドスペースとなってしまい、限られたス
ペースの効率的な利用が図られないという問題点を有し
ていた。
ルコーブ付玄関部を有する集合住宅においては、アルコ
ーブが住宅の最外壁面の内側に設けられているので、ア
ルコーブがデッドスペースとなってしまい、限られたス
ペースの効率的な利用が図られないという問題点を有し
ていた。
【0004】そこで、本発明は、上記問題点を解決する
ため為されたものであって、玄関部にアルコーブを有す
る集合住宅の該アルコーブのデッドスペースを有効に活
用することが可能な玄関部の構造を提供することを目的
とする。
ため為されたものであって、玄関部にアルコーブを有す
る集合住宅の該アルコーブのデッドスペースを有効に活
用することが可能な玄関部の構造を提供することを目的
とする。
【0005】なお、本出願人は、上記課題を解決する技
術を、予め日本特許情報機構(JAPIO)の先行技術
調査(パトリス)を利用して、検索キー:玄関*収納に
て先行技術を調査し、その結果、特許114件、実用新
案142件を抽出した。しかし、上記課題を解決するた
めの技術は、発見出来なかった。
術を、予め日本特許情報機構(JAPIO)の先行技術
調査(パトリス)を利用して、検索キー:玄関*収納に
て先行技術を調査し、その結果、特許114件、実用新
案142件を抽出した。しかし、上記課題を解決するた
めの技術は、発見出来なかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、例えば、図1〜図3に示す
ように、住宅に入出するための建具4が設けられた外壁
2が前記住宅の内側に後退して設けられることで前記外
壁2の前方に凹部5(例えば、アルコーブ部)が形成さ
れた玄関部1の構造において、前記建具4の上部に前記
凹部5内に突出して収納部6が設けられるとともに、該
収納部6の開口部61が住宅の内側を向いていることを
特徴としている。
め、請求項1記載の発明は、例えば、図1〜図3に示す
ように、住宅に入出するための建具4が設けられた外壁
2が前記住宅の内側に後退して設けられることで前記外
壁2の前方に凹部5(例えば、アルコーブ部)が形成さ
れた玄関部1の構造において、前記建具4の上部に前記
凹部5内に突出して収納部6が設けられるとともに、該
収納部6の開口部61が住宅の内側を向いていることを
特徴としている。
【0007】請求項1記載の発明によれば、住宅に入出
するための建具4が設けられた外壁2が住宅の内側に後
退して設けられることで外壁2の前方に凹部5が形成さ
れ、この凹部5内に突出して建具4の上部に収納部6が
設けられるとともに、該収納部6の開口部61が住宅の
内側に向けられている。従って、凹部5の一部を収納部
6として利用することが出来ることとなって、凹部5を
有効的に活用することが出来るようになる。また、収納
部6の開口部61が住宅の内側に向いているので、住宅
の内側から収納部6への被収納物62の出し入れが出来
ることとなって、便利となる。
するための建具4が設けられた外壁2が住宅の内側に後
退して設けられることで外壁2の前方に凹部5が形成さ
れ、この凹部5内に突出して建具4の上部に収納部6が
設けられるとともに、該収納部6の開口部61が住宅の
内側に向けられている。従って、凹部5の一部を収納部
6として利用することが出来ることとなって、凹部5を
有効的に活用することが出来るようになる。また、収納
部6の開口部61が住宅の内側に向いているので、住宅
の内側から収納部6への被収納物62の出し入れが出来
ることとなって、便利となる。
【0008】ここで、凹部5とは、具体的には、いわゆ
るアルコーブ5などをいうが、これ以外でも住宅の外壁
2が後退したことにより生ずる空間であればよい。ま
た、収納部6は、箱状のものを開口部61に取り付けて
もよいし、請求項4に後述するように、凹部5を構成す
る部材(例えば、天板51、側壁8)を利用したもので
あってもよい。建具4は、内開きのドアでも、外開きの
ドアでも、引き戸でもよく、住宅に入出可能なものであ
ればどのようなものでもよい。
るアルコーブ5などをいうが、これ以外でも住宅の外壁
2が後退したことにより生ずる空間であればよい。ま
た、収納部6は、箱状のものを開口部61に取り付けて
もよいし、請求項4に後述するように、凹部5を構成す
る部材(例えば、天板51、側壁8)を利用したもので
あってもよい。建具4は、内開きのドアでも、外開きの
ドアでも、引き戸でもよく、住宅に入出可能なものであ
ればどのようなものでもよい。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
玄関部1の構造において、前記外壁2には枠体3が設け
られ、当該枠体3には、この内側を上下に仕切る中間枠
32が設けられ、該中間枠32とこれより上側にある前
記枠体3の一部とにより前記収納部6の開口部61とな
る開口部枠34が形成され、前記中間枠32とこれより
下側にある枠体3の他部とにより前記建具4の建具枠3
3が形成されていることを特徴としている。
玄関部1の構造において、前記外壁2には枠体3が設け
られ、当該枠体3には、この内側を上下に仕切る中間枠
32が設けられ、該中間枠32とこれより上側にある前
記枠体3の一部とにより前記収納部6の開口部61とな
る開口部枠34が形成され、前記中間枠32とこれより
下側にある枠体3の他部とにより前記建具4の建具枠3
3が形成されていることを特徴としている。
【0010】請求項2記載の発明によれば、外壁2には
枠体3が設けられ、この枠体3には、この内側を上下に
仕切る中間枠32が設けられ、該中間枠32とこれより
上側にある枠体3の一部とにより収納部6の開口部61
となる開口部枠34が形成され、中間枠32とこれより
下側にある枠体3の他部とにより建具4の建具枠33が
形成される。従って、請求項1記載の発明と同様の効果
を得ることが出来るとともに、枠体3が中間枠32によ
って補強されることにより、建具枠33が強固なものと
なって建具4を枠体3の左右の枠と中間枠32の3辺で
有効に支持することが出来て、建具4のゆがみを回避す
ることが出来る。
枠体3が設けられ、この枠体3には、この内側を上下に
仕切る中間枠32が設けられ、該中間枠32とこれより
上側にある枠体3の一部とにより収納部6の開口部61
となる開口部枠34が形成され、中間枠32とこれより
下側にある枠体3の他部とにより建具4の建具枠33が
形成される。従って、請求項1記載の発明と同様の効果
を得ることが出来るとともに、枠体3が中間枠32によ
って補強されることにより、建具枠33が強固なものと
なって建具4を枠体3の左右の枠と中間枠32の3辺で
有効に支持することが出来て、建具4のゆがみを回避す
ることが出来る。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1又は2に
記載の玄関部1の構造において、前記開口部61に開閉
用の扉35,35が設けられていることを特徴としてい
る。
記載の玄関部1の構造において、前記開口部61に開閉
用の扉35,35が設けられていることを特徴としてい
る。
【0012】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は2に記載の発明と同様の効果を有するとともに、開口
部61に開閉用の扉35,35が設けられているので、
収納部6を隠すことが出来るとともに、必要な場合に扉
35,35を開けて収納部6内の被収納物62を出し入
れすることが出来ることとなって、玄関部1の美観を損
ねることなく、収納部6を設けることが出来る。
は2に記載の発明と同様の効果を有するとともに、開口
部61に開閉用の扉35,35が設けられているので、
収納部6を隠すことが出来るとともに、必要な場合に扉
35,35を開けて収納部6内の被収納物62を出し入
れすることが出来ることとなって、玄関部1の美観を損
ねることなく、収納部6を設けることが出来る。
【0013】ここで、扉35,35は両面開きのもので
あっても、片開きのものであってもよく、また、上側或
いは下側に回動して開くものであってもよい。
あっても、片開きのものであってもよく、また、上側或
いは下側に回動して開くものであってもよい。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何
れかに記載の玄関部1の構造において、前記凹部5は、
前記外壁2と、該外壁2の左右に対向配置された側壁8
と、上側に配置された上壁51(例えば、天板)と、を
有し、前記外壁2、前記側壁8、前記上壁51のうち、
少なくとも一つが、前記収納部6の構成要素とされてい
ることを特徴としている。
れかに記載の玄関部1の構造において、前記凹部5は、
前記外壁2と、該外壁2の左右に対向配置された側壁8
と、上側に配置された上壁51(例えば、天板)と、を
有し、前記外壁2、前記側壁8、前記上壁51のうち、
少なくとも一つが、前記収納部6の構成要素とされてい
ることを特徴としている。
【0015】請求項4記載の発明によれば、凹部5は、
外壁2と、該外壁2の左右に対向配置された側壁8と、
上側に配置された上壁51と、を有し、外壁2、側壁
8、上壁51のうち、少なくとも一つが、収納部6の構
成要素とされている。従って、請求項1〜3の何れかに
記載の発明と同様の効果を得ることが出来るとともに、
収納部6の構成要素の一部分を既存の部材と兼用するこ
とが出来ることとなって、コストダウンを図ることが出
来るとともに施工の手間も省くことが出来る。
外壁2と、該外壁2の左右に対向配置された側壁8と、
上側に配置された上壁51と、を有し、外壁2、側壁
8、上壁51のうち、少なくとも一つが、収納部6の構
成要素とされている。従って、請求項1〜3の何れかに
記載の発明と同様の効果を得ることが出来るとともに、
収納部6の構成要素の一部分を既存の部材と兼用するこ
とが出来ることとなって、コストダウンを図ることが出
来るとともに施工の手間も省くことが出来る。
【0016】ここで、外壁2、側壁8、上壁51の収納
部6側の面には、相応の内装が施されていることが望ま
しい。
部6側の面には、相応の内装が施されていることが望ま
しい。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項4記載の玄
関部1の構造において、前記収納部6は、被収納物62
を載置する棚板36を備え、該棚板36の上面36a
は、前記中間枠32の上面32aと面一となっているこ
とを特徴としている。
関部1の構造において、前記収納部6は、被収納物62
を載置する棚板36を備え、該棚板36の上面36a
は、前記中間枠32の上面32aと面一となっているこ
とを特徴としている。
【0018】請求項5記載の発明によれば、収納部6に
備えられた被収納物62を載置する棚板36の上面36
aは、中間枠の上面と面一とされている。従って、収納
部6に被収納物62を出し入れする際に、中間枠32が
邪魔になることがなくなって、出し入れし易くなる。
備えられた被収納物62を載置する棚板36の上面36
aは、中間枠の上面と面一とされている。従って、収納
部6に被収納物62を出し入れする際に、中間枠32が
邪魔になることがなくなって、出し入れし易くなる。
【0019】ここで、棚板36は、被収納物62を載置
出来る程度の強度を有する板体であればどのようなもの
でもよく、また、収納部6側の面には、相応の内装が施
されていることが望ましい。
出来る程度の強度を有する板体であればどのようなもの
でもよく、また、収納部6側の面には、相応の内装が施
されていることが望ましい。
【0020】請求項6記載の発明は、請求項5に記載の
玄関部1の構造において、前記枠体3を、現場に施工す
る前に、予め、前記中間枠32に前記棚板36が設けら
れていることを特徴としている。
玄関部1の構造において、前記枠体3を、現場に施工す
る前に、予め、前記中間枠32に前記棚板36が設けら
れていることを特徴としている。
【0021】請求項6記載の発明によれば、枠体3を、
現場に施工する前、予め、前記中間枠32に棚板36が
設けられているので、枠体3を外壁2にはめ込めると同
時に棚板36の取付も出来ることとなって、現場での施
工の省力化が可能となる。
現場に施工する前、予め、前記中間枠32に棚板36が
設けられているので、枠体3を外壁2にはめ込めると同
時に棚板36の取付も出来ることとなって、現場での施
工の省力化が可能となる。
【0022】また、請求項4記載の発明のように、外壁
2、側壁8、上壁51のうち、少なくとも一つが、収納
部6の構成要素とすることにより、枠体3を外壁2には
め込むことにより収納部6がほぼ完成することとなっ
て、より一層施工の省力化を図ることが出来るようにな
る。
2、側壁8、上壁51のうち、少なくとも一つが、収納
部6の構成要素とすることにより、枠体3を外壁2には
め込むことにより収納部6がほぼ完成することとなっ
て、より一層施工の省力化を図ることが出来るようにな
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図1〜3を参照して本発明
に係る玄関部の構造の実施の形態を詳細に説明する。図
1は、本発明に係る玄関部の構造を示した斜視図であ
り、図2は、同玄関部の平面図であり、図3は、図1の
A−A’部の断面図である。
に係る玄関部の構造の実施の形態を詳細に説明する。図
1は、本発明に係る玄関部の構造を示した斜視図であ
り、図2は、同玄関部の平面図であり、図3は、図1の
A−A’部の断面図である。
【0024】図1に示す玄関部1は、外壁2と、該外壁
2に設けられた空間に取り付けられた枠体3と、前記枠
体3に設けられた住宅に入出するための建具4と、前記
建具4が設けられた前記外壁2が住宅の内側に後退する
ことにより前記外壁2の前方に形成される凹部としての
アルコーブ部5と、前記建具4の上部に前記アルコーブ
部5内に突出して設けられる収納部6、などから構成さ
れている。
2に設けられた空間に取り付けられた枠体3と、前記枠
体3に設けられた住宅に入出するための建具4と、前記
建具4が設けられた前記外壁2が住宅の内側に後退する
ことにより前記外壁2の前方に形成される凹部としての
アルコーブ部5と、前記建具4の上部に前記アルコーブ
部5内に突出して設けられる収納部6、などから構成さ
れている。
【0025】前記外壁2は、図2に示すように、木材な
どで枠組された木枠21と、この木枠21に貼設される
面材22と、この面材22に貼設される外装材23など
から構成され、住宅の2階の床パネル7(図3)に取り
付けられている。また、前記アルコーブ部5が形成され
ることにより前記建具4が設けられた外壁2の両側部に
対向配置して側壁8が設けられている。この側壁8は、
前記外壁2と同様に、木材などで枠組された木枠81
と、この木枠81に貼設される面材82と、この面材8
2に貼設される外装材83などから構成されている。
どで枠組された木枠21と、この木枠21に貼設される
面材22と、この面材22に貼設される外装材23など
から構成され、住宅の2階の床パネル7(図3)に取り
付けられている。また、前記アルコーブ部5が形成され
ることにより前記建具4が設けられた外壁2の両側部に
対向配置して側壁8が設けられている。この側壁8は、
前記外壁2と同様に、木材などで枠組された木枠81
と、この木枠81に貼設される面材82と、この面材8
2に貼設される外装材83などから構成されている。
【0026】前記枠体3は、図1に示すように、この枠
体3の内側を上下に仕切る中間枠32が設けられ、該中
間枠32とこれより上側にある枠体3の一部とにより収
納部6の開口部61となる開口部枠34が形成され、中
間枠32とこれより下側にある枠体3の他部とにより建
具4の建具枠33が形成されている。従って、前記建具
枠33と開口部枠34が一体化された構造となっている
とともに、枠体3が中間枠32によって補強された構造
となっている。
体3の内側を上下に仕切る中間枠32が設けられ、該中
間枠32とこれより上側にある枠体3の一部とにより収
納部6の開口部61となる開口部枠34が形成され、中
間枠32とこれより下側にある枠体3の他部とにより建
具4の建具枠33が形成されている。従って、前記建具
枠33と開口部枠34が一体化された構造となっている
とともに、枠体3が中間枠32によって補強された構造
となっている。
【0027】前記建具4は、具体的には、例えば、片開
き式の玄関ドアから構成されおり、前記建具枠33に取
り付けられ、前記建具枠33内に納まるようになってい
て人が出入り出来るようになっている。前記開口部枠3
4の両側枠34a,34aには観音開き式の扉35,3
5が住宅の内側に向かって開くように設けられている。
き式の玄関ドアから構成されおり、前記建具枠33に取
り付けられ、前記建具枠33内に納まるようになってい
て人が出入り出来るようになっている。前記開口部枠3
4の両側枠34a,34aには観音開き式の扉35,3
5が住宅の内側に向かって開くように設けられている。
【0028】また、図3に示すように、前記中間枠32
には、外壁2に取り付ける前に、予め工場などで、前記
扉35,35が設けられるとともに、前記扉35,35
と反対方向に棚板36が略水平に突出して設けられてい
る。この棚板36は、左右の側壁8と外壁2とに当接さ
れるようになっている。このとき、図3に示すように、
前記中間枠32の上面32aが前記棚板36の上面36
aと面一となるようになっている。また、前記アルコー
ブ部5の上方には、上壁としての天板51が、前記外壁
2の上部壁面2aからアルコーブ部5の外側に向かって
突出して設けられている。
には、外壁2に取り付ける前に、予め工場などで、前記
扉35,35が設けられるとともに、前記扉35,35
と反対方向に棚板36が略水平に突出して設けられてい
る。この棚板36は、左右の側壁8と外壁2とに当接さ
れるようになっている。このとき、図3に示すように、
前記中間枠32の上面32aが前記棚板36の上面36
aと面一となるようになっている。また、前記アルコー
ブ部5の上方には、上壁としての天板51が、前記外壁
2の上部壁面2aからアルコーブ部5の外側に向かって
突出して設けられている。
【0029】前記アルコーブ部5の先端部の床パネル7
及び胴差71には、前記外壁2と平行に前壁9が設けら
れ、この前壁9も、前記外壁2或いは側壁8と同様に、
木材などで枠組された木枠91と、この木枠91に貼設
される面材92と、この面材92に貼設される外装材9
3などから構成されている。また、この前壁9の側面部
9aに前記棚板36の前方の先端縁部36bが当接され
るようになっている。従って、前記棚板36の上面36
aが収納部6の下面となり、前記天板51の下面51a
が収納部6の上面となり、前記側壁8と前記前壁9及び
外壁2の各々の側面8a,9a,2aが収納部6の側面
となることによって収納部6が形成されるようになって
いる。また、前記収納部6を形成する棚板36の上面3
6aと、天板51の下面51aと、前記側壁8と前記前
壁9及び外壁2の各々の側面8a,9a,2aには、所
定の内装が施されている。
及び胴差71には、前記外壁2と平行に前壁9が設けら
れ、この前壁9も、前記外壁2或いは側壁8と同様に、
木材などで枠組された木枠91と、この木枠91に貼設
される面材92と、この面材92に貼設される外装材9
3などから構成されている。また、この前壁9の側面部
9aに前記棚板36の前方の先端縁部36bが当接され
るようになっている。従って、前記棚板36の上面36
aが収納部6の下面となり、前記天板51の下面51a
が収納部6の上面となり、前記側壁8と前記前壁9及び
外壁2の各々の側面8a,9a,2aが収納部6の側面
となることによって収納部6が形成されるようになって
いる。また、前記収納部6を形成する棚板36の上面3
6aと、天板51の下面51aと、前記側壁8と前記前
壁9及び外壁2の各々の側面8a,9a,2aには、所
定の内装が施されている。
【0030】以上説明した本発明に係る玄関部1の構造
によれば、住宅に入出するための建具4が設けられた外
壁2が住宅の内側に後退して設けられることで外壁2の
前方に凹部としてのアルコーブ部5が形成され、このア
ルコーブ部5内に突出して建具4の上部に収納部6が設
けられるとともに、該収納部6の開口部61が住宅の内
側に向けられているので、アルコーブ部5の建具4より
上側を収納部6として利用することが出来ることとなっ
て、アルコーブ部5を有効的に活用することが出来るよ
うになる。
によれば、住宅に入出するための建具4が設けられた外
壁2が住宅の内側に後退して設けられることで外壁2の
前方に凹部としてのアルコーブ部5が形成され、このア
ルコーブ部5内に突出して建具4の上部に収納部6が設
けられるとともに、該収納部6の開口部61が住宅の内
側に向けられているので、アルコーブ部5の建具4より
上側を収納部6として利用することが出来ることとなっ
て、アルコーブ部5を有効的に活用することが出来るよ
うになる。
【0031】また、外壁2には枠体3が設けられ、この
枠体3には、この内側を上下に仕切る中間枠32が設け
られ、該中間枠32とこれより上側にある枠体3の一部
とにより建具4の建具枠33が形成され、中間枠32と
これより下側にある枠体3の他部とにより収納部6の開
口部61となる開口部枠34が形成されるので、枠体3
が中間枠32によって補強されることにより、建具枠3
3が強固なものとなって建具4を枠体3の左右の枠と中
間枠32の3辺で有効に支持することが出来て、建具4
のゆがみを回避することが出来る。
枠体3には、この内側を上下に仕切る中間枠32が設け
られ、該中間枠32とこれより上側にある枠体3の一部
とにより建具4の建具枠33が形成され、中間枠32と
これより下側にある枠体3の他部とにより収納部6の開
口部61となる開口部枠34が形成されるので、枠体3
が中間枠32によって補強されることにより、建具枠3
3が強固なものとなって建具4を枠体3の左右の枠と中
間枠32の3辺で有効に支持することが出来て、建具4
のゆがみを回避することが出来る。
【0032】また、開口部61に開閉用の扉35,35
が設けられているので、収納部6を隠すことが出来ると
ともに、必要な場合に扉を開けて収納部6内の被収納物
62を出し入れすることが出来ることとなって、玄関部
1の美観を損ねることなく、収納部6を設けることが出
来る。
が設けられているので、収納部6を隠すことが出来ると
ともに、必要な場合に扉を開けて収納部6内の被収納物
62を出し入れすることが出来ることとなって、玄関部
1の美観を損ねることなく、収納部6を設けることが出
来る。
【0033】また、前記棚板36の上面36aが収納部
6の下面となり、前記天板51の下面51aが収納部6
の上面となり、前記側壁8と前記前壁9及び外壁2の各
々の側面8a,9a,2aが収納部6の側面となること
によって収納部6が形成されるので、収納部6を形成す
るに当たって、上面或いは側面用の壁を新たに設ける必
要がなくなることとなって、コストダウンを図ることが
出来るともに施工の簡略化も図ることが出来る。
6の下面となり、前記天板51の下面51aが収納部6
の上面となり、前記側壁8と前記前壁9及び外壁2の各
々の側面8a,9a,2aが収納部6の側面となること
によって収納部6が形成されるので、収納部6を形成す
るに当たって、上面或いは側面用の壁を新たに設ける必
要がなくなることとなって、コストダウンを図ることが
出来るともに施工の簡略化も図ることが出来る。
【0034】また、棚板36の上面36aは、開口部6
1を形成する中間枠32の上面32aと面一とされてい
るので、収納部6に被収納物62を出し入れする際に、
開口部61を形成する中間枠32が邪魔になることがな
くなって、出し入れし易くなる。
1を形成する中間枠32の上面32aと面一とされてい
るので、収納部6に被収納物62を出し入れする際に、
開口部61を形成する中間枠32が邪魔になることがな
くなって、出し入れし易くなる。
【0035】また、枠体3には、外壁2に取り付ける
前、予め、棚板36が工場などで設けられているので、
枠体3を外壁2にはめ込めると同時に棚板36の取付も
出来ることとなって、現場での施工の省力化が可能とな
る。
前、予め、棚板36が工場などで設けられているので、
枠体3を外壁2にはめ込めると同時に棚板36の取付も
出来ることとなって、現場での施工の省力化が可能とな
る。
【0036】また、枠体3を外壁2にはめ込むことによ
り収納部6をほぼ完成させることが出来ることとなっ
て、より一層施工の省力化を図ることが出来るようにな
る。
り収納部6をほぼ完成させることが出来ることとなっ
て、より一層施工の省力化を図ることが出来るようにな
る。
【0037】なお、上記実施の形態の収納部6は、アル
コーブ部5の左右の側壁8が側面を形成している構成と
なっているが、それよりも収納スペースが狭いもの、例
えば、収納部6の横幅が開口部61の横幅と同程度のも
のであってもよい。この場合には、少なくとも一方の収
納部6の側面部として新たな側板を設ける必要がある。
また、収納部6の奥行きも、必ずしも前壁9と当接させ
るようにしないで手前にしてもよい。
コーブ部5の左右の側壁8が側面を形成している構成と
なっているが、それよりも収納スペースが狭いもの、例
えば、収納部6の横幅が開口部61の横幅と同程度のも
のであってもよい。この場合には、少なくとも一方の収
納部6の側面部として新たな側板を設ける必要がある。
また、収納部6の奥行きも、必ずしも前壁9と当接させ
るようにしないで手前にしてもよい。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、住宅に入
出するための建具が設けられた外壁が住宅の内側に後退
して設けられることで外壁の前方に凹部が形成され、こ
の凹部内に突出して建具の上部に収納部が設けられると
ともに、該収納部の開口部が住宅の内側に向けられてい
るので、凹部を収納部として利用することが出来ること
となって、凹部を有効的に活用することが出来るように
なる。また、収納部6の開口部61が住宅の内側に向い
ているので、住宅の内側から収納部6への被収納物62
の出し入れが出来ることとなって、便利となる。
出するための建具が設けられた外壁が住宅の内側に後退
して設けられることで外壁の前方に凹部が形成され、こ
の凹部内に突出して建具の上部に収納部が設けられると
ともに、該収納部の開口部が住宅の内側に向けられてい
るので、凹部を収納部として利用することが出来ること
となって、凹部を有効的に活用することが出来るように
なる。また、収納部6の開口部61が住宅の内側に向い
ているので、住宅の内側から収納部6への被収納物62
の出し入れが出来ることとなって、便利となる。
【0039】請求項2記載の発明によれば、外壁には枠
体が設けられ、この枠体には、この内側を上下に仕切る
中間枠が設けられ、該中間枠とこれより上側にある枠体
の一部とにより収納部の開口部となる開口部枠が形成さ
れ、中間枠とこれより下側にある枠体の他部とにより建
具の建具枠が形成されるので、請求項1記載の発明と同
様の効果を得ることが出来るとともに、枠体が中間枠に
よって補強されることにより、建具枠が強固なものとな
って建具を枠体の左右の枠と中間枠の3辺で有効に支持
することが出来て、建具のゆがみを回避することが出来
る。
体が設けられ、この枠体には、この内側を上下に仕切る
中間枠が設けられ、該中間枠とこれより上側にある枠体
の一部とにより収納部の開口部となる開口部枠が形成さ
れ、中間枠とこれより下側にある枠体の他部とにより建
具の建具枠が形成されるので、請求項1記載の発明と同
様の効果を得ることが出来るとともに、枠体が中間枠に
よって補強されることにより、建具枠が強固なものとな
って建具を枠体の左右の枠と中間枠の3辺で有効に支持
することが出来て、建具のゆがみを回避することが出来
る。
【0040】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は2に記載の発明と同様の効果を有するとともに、開口
部に開閉用の扉が設けられているので、収納部を隠すこ
とが出来るとともに、必要な場合に扉を開けて収納部内
の被収納物を出し入れすることが出来ることとなって、
玄関部の美観を損ねることなく、収納部を設けることが
出来る。
は2に記載の発明と同様の効果を有するとともに、開口
部に開閉用の扉が設けられているので、収納部を隠すこ
とが出来るとともに、必要な場合に扉を開けて収納部内
の被収納物を出し入れすることが出来ることとなって、
玄関部の美観を損ねることなく、収納部を設けることが
出来る。
【0041】請求項4記載の発明によれば、凹部は、外
壁と、該外壁の左右に対向配置された側壁と、上側に配
置された上壁と、を有し、記外壁、側壁、上壁のうち、
少なくとも一つが、収納部の構成要素とされているの
で、請求項1〜3の何れかに記載の発明と同様の効果を
得ることが出来るとともに、収納部の構成要素の一部分
を既存の部材と兼用することが出来ることとなって、コ
ストダウンを図ることが出来るとともに施工の手間も省
くことが出来る。
壁と、該外壁の左右に対向配置された側壁と、上側に配
置された上壁と、を有し、記外壁、側壁、上壁のうち、
少なくとも一つが、収納部の構成要素とされているの
で、請求項1〜3の何れかに記載の発明と同様の効果を
得ることが出来るとともに、収納部の構成要素の一部分
を既存の部材と兼用することが出来ることとなって、コ
ストダウンを図ることが出来るとともに施工の手間も省
くことが出来る。
【0042】請求項5記載の発明によれば、収納部に備
えられた被収納物を載置する棚板は、中間枠の上面と面
一とされているので、収納部に被収納物を出し入れする
際に、中間枠が邪魔になることがなくなって、出し入れ
し易くなる。
えられた被収納物を載置する棚板は、中間枠の上面と面
一とされているので、収納部に被収納物を出し入れする
際に、中間枠が邪魔になることがなくなって、出し入れ
し易くなる。
【0043】請求項6記載の発明によれば、枠体を、現
場に施工する前、予め、前記中間枠に棚板が設けられて
いるので、枠体を外壁にはめ込めると同時に棚板の取付
も出来ることとなって、現場での施工の省力化が可能と
なる。また、請求項4記載の発明のように、外壁、側
壁、上壁のうち、少なくとも一つを収納部の構成要素と
することにより、枠体を外壁にはめ込むことで収納部を
ほぼ完成されることとなって、より一層施工の省力化を
図ることが出来るようになる。
場に施工する前、予め、前記中間枠に棚板が設けられて
いるので、枠体を外壁にはめ込めると同時に棚板の取付
も出来ることとなって、現場での施工の省力化が可能と
なる。また、請求項4記載の発明のように、外壁、側
壁、上壁のうち、少なくとも一つを収納部の構成要素と
することにより、枠体を外壁にはめ込むことで収納部を
ほぼ完成されることとなって、より一層施工の省力化を
図ることが出来るようになる。
【図1】本発明に係る玄関部の斜視図である。
【図2】本発明に係る玄関部の平面図である。
【図3】図2のA−A’の断面図である。
1 玄関部 2 外壁 3 枠体 4 建具 5 アルコーブ部(凹部) 6 収納部 7 床パネル 8 側壁 9 前壁 32 中間枠 32a 上面 33 建具枠 34 開口部枠 35 扉 36 棚板 36a 上面 51 天板(上壁) 61 開口部
Claims (6)
- 【請求項1】 住宅に入出するための建具が設けられた
外壁が前記住宅の内側に後退して設けられることで前記
外壁の前方に凹部が形成された玄関部の構造において、 前記建具の上部に前記凹部内に突出して収納部が設けら
れるとともに、該収納部の開口部が住宅の内側を向いて
いることを特徴とする玄関部の構造。 - 【請求項2】 前記外壁には枠体が設けられ、当該枠体
には、この内側を上下に仕切る中間枠が設けられ、該中
間枠とこれより上側にある前記枠体の一部とにより前記
収納部の開口部となる開口部枠が形成され、前記中間枠
とこれより下側にある枠体の他部とにより前記建具の建
具枠が形成されていることを特徴とする請求項1に記載
の玄関部の構造。 - 【請求項3】 前記開口部に開閉用の扉が設けられてい
ることを特徴とする請求項2に記載の玄関部の構造。 - 【請求項4】 前記凹部は、前記外壁と、該外壁の左右
に対向配置された側壁と、上側に配置された上壁と、を
有し、 前記外壁、前記側壁、前記上壁のうち、少なくとも一つ
が、前記収納部の構成要素とされていることを特徴とす
る請求項1〜3の何れかに記載の玄関部の構造。 - 【請求項5】 前記収納部は、被収納物を載置する棚板
を備え、 該棚板の上面は、前記中間枠の上面と面一になっている
ことを特徴とする請求項4に記載の玄関部の構造。 - 【請求項6】 前記枠体を、現場に施工する前、予め、
前記中間枠に前記棚板が設けられていることを特徴とす
る請求項5に記載の玄関部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19888397A JPH1136441A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 玄関部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19888397A JPH1136441A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 玄関部の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1136441A true JPH1136441A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16398522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19888397A Pending JPH1136441A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 玄関部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1136441A (ja) |
-
1997
- 1997-07-24 JP JP19888397A patent/JPH1136441A/ja active Pending
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