JPH0734650A - 収納ユニット - Google Patents

収納ユニット

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Publication number
JPH0734650A
JPH0734650A JP17707693A JP17707693A JPH0734650A JP H0734650 A JPH0734650 A JP H0734650A JP 17707693 A JP17707693 A JP 17707693A JP 17707693 A JP17707693 A JP 17707693A JP H0734650 A JPH0734650 A JP H0734650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage
space
storage space
storage unit
partition plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17707693A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sawa
広幸 澤
Kazuya Nagae
和弥 永江
Katsumi Yamazaki
克実 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ibiden Co Ltd filed Critical Ibiden Co Ltd
Priority to JP17707693A priority Critical patent/JPH0734650A/ja
Publication of JPH0734650A publication Critical patent/JPH0734650A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】収納空間をその表側に面した部屋等からのみで
なく、裏側に面した部屋等からも利用することができる
とともに、柱間の空間を有効に利用して、大きな収納空
間を形成することができる収納ユニットを提供する。 【構成】建造物の柱3間に取り付けられる一対の側板
6,7間に区画板8を設ける。この区画板8により両側
板6,7間に前後両面へ開口する収納空間9,10を区
画形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、家屋等の建築物の木
造軸組み工法における収納ユニットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、家屋等の建築物の木造軸組み工法
においては、図9に示すような収納構造が採用されてい
た。この従来構造においては、1つの部屋61の一角に
押し入れ等の収納空間62を形成する場合、4本の柱6
3の外側に外張り板64を固定するとともに、柱63の
内側に内張り板65を固定していた。そして、収納空間
62を部屋61側に開口させ、その開口部を襖66等に
より開閉可能に覆っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
収納構造においては、収納空間62が1つの部屋61側
のみに開口されているため、収納空間62の裏側に面し
た部屋67からは収納空間62を利用することができな
いという問題があった。
【0004】また、この従来の収納構造においては、収
納空間62の奥部の外張り板64と内張り板65との間
に無駄な空間68が存在するため、柱63間の空間を有
効に利用して大きな収納空間62を形成することができ
ないという問題もあった。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その第1の
目的は、収納空間をその表側に面した部屋等からのみで
なく、裏側に面した部屋等からも利用することができる
収納ユニットを提供することにある。
【0006】また、この発明の第2の目的は、柱間の空
間を有効に利用して、大きな収納空間を形成することが
できる収納ユニットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の収納ユニットにおいては、建築物の柱
間に取り付けられる一対の側板間に区画板を設け、この
区画板により両側板間に前後両面へ開口する収納空間を
区画形成したものである。
【0008】
【作 用】上記のように構成された収納ユニットにおい
ては、区画板により両側板間の空間が区画されて、前後
両面に開口する収納空間が形成される。そのため、この
前後両面の開口を使用して、収納空間を表側に面した部
屋等からのみでなく、裏側に面した部屋等からも利用す
ることができる。また、この収納ユニットにおいては、
収納空間の奥部に外張り板と内張り板との間で無駄な空
間が生じることはない。そのため、柱間の空間を有効に
利用して、大きな収納空間を形成することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明を具体化した家屋等の建築物
の木造軸組み工法における収納ユニットの第1実施例
を、図1及び図2に基づいて詳細に説明する。
【0010】さて、この第1実施例は、隣接する2つの
部屋の境界部に押し入れ等の収納空間を形成する場合に
使用するものである。図1及び図2に示すように、2つ
の部屋1,2は複数の柱3間に壁板4を張り付けること
によって区画形成されている。収納ユニット5は部屋
1,2の境界部に位置する4本の柱3間に設置され、図
示しない複数のネジまたは釘により柱3に固定されてい
る。
【0011】そこで、この収納ユニット5について詳述
すると、一対の側板6,7は所定間隔をおいて平行に立
設配置されている。区画板8は両側板6,7間に配設さ
れ、この区画板8によって両側板6,7間に2つの収納
空間9,10が区画形成されている。そして、一方の収
納空間9は部屋1側に向かって開口され、他方の収納空
間10は部屋2側に向かって開口されている。
【0012】また、一方の収納空間9は寝具等の収納に
必要な奥行き寸法を有して、押し入れ等に利用すること
ができ、その開口部には襖11が開閉可能に設けられて
いる。他方の収納空間10は複数の棚板12により複数
段に区画されて、飾り棚や本棚等に利用することがで
き、その開口部には扉13が開閉可能に取り付けられて
いる。
【0013】さて、この第1実施例の収納ユニット5に
よれば、区画板8により両側板6,7間の空間が2つに
区画されて、隣接する両部屋1,2に向かって開口する
収納空間9,10が形成される。従って、一方の部屋1
側からは収納空間9を押し入れ等として利用することが
でき、他方の部屋2側からは収納空間10を飾り棚や本
棚として利用することができる。また、この収納ユニッ
ト5においては、図9に示す従来の収納構造と異なっ
て、収納空間の奥部に外張り板と内張り板との間で無駄
な空間が生じることはない。そのため、4本の柱3間の
空間を有効に利用して、大きな収納空間9,10を確保
することができる。
【0014】
【別の実施例】次に、この発明の別の実施例を図3〜図
8に基づいて説明する。まず、図3及び図4に示す第2
実施例は、キッチンとサニタリとの境界部に、冷蔵庫や
洗たく機等を収納するための収納空間を形成する場合に
使用するものである。すなわち、この実施例の収納ユニ
ット15は、キッチン16とサニタリ17との間に位置
する4本の柱3間に設置されている。収納ユニット15
は一対の側板18,19と、その中間部に平行に配設さ
れた中間板20とを備え、各側板18,19と中間板2
0との間には区画板21,22が配設されている。
【0015】そして、一方の区画板21により、側板1
8と中間板20との間に、サニタリ17側及びキッチン
16側へ開口する2つの収納空間23,24が形成され
ている。また、他方の区画板22により、側板19と中
間板20との間に、キッチン16側及びサニタリ17側
へ開口する2つの収納空間25,26が形成されてい
る。
【0016】前記収納空間23は洗たく機27を収納す
るのに必要な奥行き寸法を有し、その上部には洗剤等を
収納するための収納棚28が設けられている。また、収
納空間24は食器棚として利用できるように、棚板29
によって複数段に区画され、その開口部には扉30が開
閉可能に取り付けられている。
【0017】さらに、前記収納空間25は冷蔵庫31を
収納するのに必要な奥行き寸法を有し、その上部には収
納棚32が設けられている。また、収納空間26はタオ
ル等の小物を収容できるように、棚板33によって複数
段に区画され、その開口部には扉34が開閉可能に取り
付けられている。
【0018】従って、この第2実施例の収納ユニット1
5においても、区画板21,22により両側板18,1
9間の空間が複数に区画されて、隣接するキッチン16
及びサニタリ17に向かって開口する収納空間23〜2
6が形成される。そして、これらの収納空間23〜26
は、4本の柱3間の空間を有効に利用して大きく確保す
ることができる。
【0019】そのため、キッチン16側からは、収納空
間24を食器棚として利用できるとともに、収納空間2
5を冷蔵庫31の収納用として利用することができる。
また、サニタリ17側からは、収納空間23を洗たく機
27の収納用として利用できるとともに、収納空間26
を小物の収納に利用することができる。
【0020】次に、図5及び図6に示す第3実施例は、
居間と廊下との境界部に、飾り棚、書棚、物入れ等のた
めの収納空間を形成する場合に使用するものである。す
なわち、この実施例の収納ユニット36は、居間37と
廊下38との間に位置する3本の柱3間に設置されてい
る。収納ユニット36は一対の側板39,40と、両側
板39,40間に配設された区画板41とを備えてい
る。
【0021】そして、この区画板41により、両側板3
9,40間に居間37側及び廊下38側へ開口する2つ
の収納空間42,43が形成されている。一方の収納空
間42は飾り棚や書棚等として利用できるように、棚板
44等によって複数に区画され、その開口部の適所には
扉45が開閉可能に取り付けられている。また、他方の
収納空間43は物入れやコート収納ボックス等として利
用できるように、棚板46等よって複数に区画され、そ
の開口部には扉47が開閉可能に取り付けられている。
【0022】従って、この第3実施例の収納ユニット3
6においても、区画板41により両側板39,40間の
空間が2つに区画されて、隣接する居間37及び廊下3
8に向かって開口する収納空間42,43が形成され
る。そして、これらの収納空間42,43は、3本の柱
3間の空間を有効に利用して大きく確保することができ
る。そのため、居間37側からは、収納空間42を飾り
棚や書棚として利用することができ、廊下38側から
は、収納空間43を物入れやコート収納ボックスとして
利用することができる。
【0023】次に、図7及び図8に示す第4実施例は、
寝室または子供部屋と廊下との境界部に、洋服ダンスや
物入れ等のための収納空間を形成する場合に使用するも
のである。すなわち、この実施例の収納ユニット49
は、寝室または子供部屋50と廊下51との間に位置す
る4本の柱3間に設置されている。収納ユニット49は
一対の側板52,53と、両側板52,53間に配設さ
れた区画板54とを備えている。
【0024】そして、この区画板54により、両側板5
2,53間に寝室または子供部屋50と廊下51との両
側へ開口する2つの収納空間55,56が形成されてい
る。一方の収納空間55は洋服ダンスや整理ダンス等と
して利用できるように、仕切り板57等によって複数に
区画され、その開口部には扉58が開閉可能に取り付け
られている。また、他方の収納空間56は物入れ等とし
て利用できるように、棚板59等よって複数に区画さ
れ、その開口部には扉60が開閉可能に取り付けられて
いる。
【0025】従って、この第4実施例の収納ユニット4
9においても、区画板54により両側板52,53間の
空間が2つに区画されて、隣接する寝室は子供部屋50
と廊下51との両方に向かって開口する収納空間55,
56が形成される。そして、これらの収納空間55,5
6は、4本の柱3間の空間を有効に利用して大きく確保
することができる。そのため、寝室または子供部屋50
側からは、収納空間55を洋服ダンスや整理ダンスとし
て利用することができ、廊下51側からは、収納空間5
6を物入れ等として利用することができる。
【0026】なお、この発明は前記各実施例の構成に限
定されるものではなく、以下のような態様で具体化する
ことも可能である。 (1)収納空間の内部構造を、その利用方法に応じて適
宜に細分区画すること。 (2)建築現場の状況に応じ、搬入スペース等が充分で
ない場合は各実施例の収納ユニットを現場で組立設置
し、搬入スペース等が充分な場合は工場で製作し、それ
を建築現場で所要箇所に嵌め込むことにより、建築物内
に設置すること。すなわち、各実施例において、収納ユ
ニットを構成する側板6,7、18,19、39,4
0、52,53、区画板8、21,22、41、54、
棚板12、29、44、59等を工場内で予め組み付
け、その組み付けられたものを現場に運ぶようにするこ
と。 (3)各実施例の収納ユニットを高さの低いものものと
し、それを上下に重ねて使用すること。
【0027】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、収納空間をその表側に面した部屋等から
のみでなく、裏側に面した部屋等からも利用することが
できるとともに、柱間の空間を有効に利用して、大きな
収納空間を形成することができるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した家屋等の建造物の木造軸
組み工法における収納ユニットの第1実施例を示す部分
横断面図である。
【図2】その収納ユニットの要部斜視図である。
【図3】この発明の収納ユニットの第2実施例を示す部
分横断面図である。
【図4】その収納ユニットの要部斜視図である。
【図5】この発明の収納ユニットの第3実施例を示す部
分横断面図である。
【図6】その収納ユニットの要部斜視図である。
【図7】この発明の収納ユニットの第4実施例を示す部
分横断面図である。
【図8】その収納ユニットの要部斜視図である。
【図9】従来の家屋等の建造物の木造軸組み工法におけ
る収納構造を示す部分横断面図である。
【符号の説明】
3…柱、5…第1実施例の収納ユニット、6…側板、7
…側板、9…収納空間、10…収納空間、15…第2実
施例の収納ユニット、18…側板、19…側板、20…
中間板、21…区画板、22…区画板、23…収納空
間、24…収納空間、25…収納空間、26…収納空
間、36…第3実施例の収納ユニット、39…側板、4
0…側板、41…区画板、42…収納空間、43…収納
空間、49…第4実施例の収納ユニット、52…側板、
53…側板、54…区画板、55…収納空間、56…収
納空間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の柱間に取り付けられる一対の側
    板間に区画板を設け、この区画板により両側板間に前後
    両面へ開口する収納空間を区画形成したことを特徴とす
    る収納ユニット。
JP17707693A 1993-07-16 1993-07-16 収納ユニット Pending JPH0734650A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17707693A JPH0734650A (ja) 1993-07-16 1993-07-16 収納ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17707693A JPH0734650A (ja) 1993-07-16 1993-07-16 収納ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0734650A true JPH0734650A (ja) 1995-02-03

Family

ID=16024710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17707693A Pending JPH0734650A (ja) 1993-07-16 1993-07-16 収納ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0734650A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020092490A (ko) * 2001-06-04 2002-12-12 박혁구 교실과 복도사이의 조립식 내벽
CN114070301A (zh) * 2020-07-29 2022-02-18 精工爱普生株式会社 电路装置和实时时钟装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020092490A (ko) * 2001-06-04 2002-12-12 박혁구 교실과 복도사이의 조립식 내벽
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