JPH1136501A - 屋根ユニットの接合構造 - Google Patents
屋根ユニットの接合構造Info
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- JPH1136501A JPH1136501A JP9189718A JP18971897A JPH1136501A JP H1136501 A JPH1136501 A JP H1136501A JP 9189718 A JP9189718 A JP 9189718A JP 18971897 A JP18971897 A JP 18971897A JP H1136501 A JPH1136501 A JP H1136501A
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- roof
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 風が強く吹いても屋根ユニットの接合部が曲
がったり分離することのない屋根ユニットの接合構造を
提供すること。 【解決手段】 壁パネル8の枠材81の上に頭繋ぎ材7
を取り付けて複数の壁パネル8を連結し、この頭繋ぎ材
7の上に第一屋根ユニット1−1と第二屋根ユニット1
−2を設置し、2個の接続金具6で第一屋根ユニット1
−1の垂木2−1と第二屋根ユニット1−2の垂木2−
2を挟み、一方の接続金具6の垂直片61の通孔63か
ら第一屋根パネル1−1の垂木2−1、第二屋根パネル
1−2の垂木2−2、他方の接続金具6の垂直片61の
通孔63に貫通したボルト75とナット76で垂木2−
1、2−2を連結し、接続金具6の水平片62の通孔6
3から頭繋ぎ材7、壁パネル8の枠材81に貫通したボ
ルト75とナット76で接続金具6を壁パネル8に取り
付ける。
がったり分離することのない屋根ユニットの接合構造を
提供すること。 【解決手段】 壁パネル8の枠材81の上に頭繋ぎ材7
を取り付けて複数の壁パネル8を連結し、この頭繋ぎ材
7の上に第一屋根ユニット1−1と第二屋根ユニット1
−2を設置し、2個の接続金具6で第一屋根ユニット1
−1の垂木2−1と第二屋根ユニット1−2の垂木2−
2を挟み、一方の接続金具6の垂直片61の通孔63か
ら第一屋根パネル1−1の垂木2−1、第二屋根パネル
1−2の垂木2−2、他方の接続金具6の垂直片61の
通孔63に貫通したボルト75とナット76で垂木2−
1、2−2を連結し、接続金具6の水平片62の通孔6
3から頭繋ぎ材7、壁パネル8の枠材81に貫通したボ
ルト75とナット76で接続金具6を壁パネル8に取り
付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屋根ユニットの接続
構造に関する。特に、3階建て以上の建物に好適な屋根
ユニットの接続構造に関する。
構造に関する。特に、3階建て以上の建物に好適な屋根
ユニットの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】屋根ユニットの接続構造としては、特公
平5−31616号公報に記載あるように、第一屋根ユ
ニットと第二屋根ユニットが並べられて据え付けられ、
この第一屋根ユニットの垂木等の構造材の上面と第二屋
根ユニットの垂木等の構造材の上面を板金製の接続具で
接続すると共に、上記構造材同士を側面から釘を打って
連結することが知られている。
平5−31616号公報に記載あるように、第一屋根ユ
ニットと第二屋根ユニットが並べられて据え付けられ、
この第一屋根ユニットの垂木等の構造材の上面と第二屋
根ユニットの垂木等の構造材の上面を板金製の接続具で
接続すると共に、上記構造材同士を側面から釘を打って
連結することが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記接続構造
で屋根ユニットを接合していると、3階建て以上の建物
では、風が強く吹いたときに、第一屋根ユニットと第二
屋根ユニットとが曲がったり分離することがある。即
ち、屋根の傾斜の角度によって異なるが、通常の傾斜で
は、風が強く吹くと、風下側の屋根を持ち上げようとす
る力が働く。一般に、風は2階建ての屋根より3階建て
の屋根の方が強く吹くというように高い建物程強く吹く
ので、3階建て等の高い建物では、通常の1階建ての建
物や2階建ての建物より屋根ユニットの取付強度を強く
する必要がある。
で屋根ユニットを接合していると、3階建て以上の建物
では、風が強く吹いたときに、第一屋根ユニットと第二
屋根ユニットとが曲がったり分離することがある。即
ち、屋根の傾斜の角度によって異なるが、通常の傾斜で
は、風が強く吹くと、風下側の屋根を持ち上げようとす
る力が働く。一般に、風は2階建ての屋根より3階建て
の屋根の方が強く吹くというように高い建物程強く吹く
ので、3階建て等の高い建物では、通常の1階建ての建
物や2階建ての建物より屋根ユニットの取付強度を強く
する必要がある。
【0004】そして、従来知られている上記のように、
屋根ユニット同士を垂木の上面に取り付けられた板金製
の接合具で連結していると、この垂木の上面を連結して
いる板金製の接合具は、屋根ユニットを上方に持ち上げ
て逆ヘ字形に曲げようとする力に対する抵抗が小さく、
従って、屋根ユニットの接合部が曲がったり分離するこ
とがある。尚、従来知られている屋根ユニット同士の接
合構造では、接合具で連結すると同時に、一方の垂木か
ら他方の垂木に釘を打ち込んでこの分離や曲がりを防い
でいるが、上記のように、風による屋根を上方に持ち上
げようとする力が度々繰り返されると釘の締結力が次第
に緩んで、遂には、釘が抜け易くなり、効果がなくなる
ことがある。
屋根ユニット同士を垂木の上面に取り付けられた板金製
の接合具で連結していると、この垂木の上面を連結して
いる板金製の接合具は、屋根ユニットを上方に持ち上げ
て逆ヘ字形に曲げようとする力に対する抵抗が小さく、
従って、屋根ユニットの接合部が曲がったり分離するこ
とがある。尚、従来知られている屋根ユニット同士の接
合構造では、接合具で連結すると同時に、一方の垂木か
ら他方の垂木に釘を打ち込んでこの分離や曲がりを防い
でいるが、上記のように、風による屋根を上方に持ち上
げようとする力が度々繰り返されると釘の締結力が次第
に緩んで、遂には、釘が抜け易くなり、効果がなくなる
ことがある。
【0005】そこで、本発明の目的は、風が強く吹いて
も屋根ユニットが接合部で曲がったり分離することのな
い屋根ユニットの取付構造を提供することである。
も屋根ユニットが接合部で曲がったり分離することのな
い屋根ユニットの取付構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたものであって、第一屋根ユニット
と第二屋根ユニットが壁パネルの上に設置され、この第
一屋根ユニットと第二屋根ユニットが接続金具で接合さ
れた屋根ユニットの接合構造であって、前記第一屋根ユ
ニットと第二屋根ユニットには、それぞれ側縁部に垂木
が取り付けられ、前記壁パネルには上側縁部に枠材が取
り付けられ、前記接続金具は、垂直片と水平片とがほぼ
直角に接続されたL字形の小片であり、この垂直片と水
平片にはそれぞれ通孔が設けられ、壁パネルの枠材の上
に取り付けられた頭繋ぎ材で複数の壁パネルが連結さ
れ、この頭繋ぎ材の上に第一屋根パネルと第二屋根パネ
ルが設置され、第一屋根パネルの側縁部の垂木と第二屋
根パネルの側縁部の垂木が、頭繋ぎ材の上に設置された
2個の接続金具の垂直片で挟まれ、一方の接続金具の垂
直片の通孔から第一屋根ユニットの垂木、第二屋根ユニ
ットの垂木、他方の接続金具の垂直片の通孔に貫通した
ボルトとナットで第一屋根ユニットの垂木と第二屋根ユ
ニットの垂木が接続金具に取り付けられ、接続金具の水
平片の通孔から頭繋ぎ材、壁パネルの枠材を貫通したボ
ルトとナットで2個の接続金具が頭繋ぎ材と壁パネルに
取り付けられているものである。
成するためになされたものであって、第一屋根ユニット
と第二屋根ユニットが壁パネルの上に設置され、この第
一屋根ユニットと第二屋根ユニットが接続金具で接合さ
れた屋根ユニットの接合構造であって、前記第一屋根ユ
ニットと第二屋根ユニットには、それぞれ側縁部に垂木
が取り付けられ、前記壁パネルには上側縁部に枠材が取
り付けられ、前記接続金具は、垂直片と水平片とがほぼ
直角に接続されたL字形の小片であり、この垂直片と水
平片にはそれぞれ通孔が設けられ、壁パネルの枠材の上
に取り付けられた頭繋ぎ材で複数の壁パネルが連結さ
れ、この頭繋ぎ材の上に第一屋根パネルと第二屋根パネ
ルが設置され、第一屋根パネルの側縁部の垂木と第二屋
根パネルの側縁部の垂木が、頭繋ぎ材の上に設置された
2個の接続金具の垂直片で挟まれ、一方の接続金具の垂
直片の通孔から第一屋根ユニットの垂木、第二屋根ユニ
ットの垂木、他方の接続金具の垂直片の通孔に貫通した
ボルトとナットで第一屋根ユニットの垂木と第二屋根ユ
ニットの垂木が接続金具に取り付けられ、接続金具の水
平片の通孔から頭繋ぎ材、壁パネルの枠材を貫通したボ
ルトとナットで2個の接続金具が頭繋ぎ材と壁パネルに
取り付けられているものである。
【0007】(作用)本発明では、第一屋根パネルの側
縁部の垂木と第二屋根パネルの側縁部の垂木が、頭繋ぎ
材の上に設置された2個の接続金具の垂直片で挟まれ、
一方の接続金具の垂直片の通孔から第一屋根ユニットの
垂木、第二屋根ユニットの垂木、他方の接続金具の垂直
片の通孔に貫通したボルトとナットで第一屋根ユニット
の垂木と第二屋根ユニットの垂木が接続金具に取り付け
られているから、一方の接続金具の垂直片、第一屋根ユ
ニットの垂木、第二屋根ユニットの垂木、他方の接続金
具の垂直片の通孔がボルトとナットで強固に連結され
る。
縁部の垂木と第二屋根パネルの側縁部の垂木が、頭繋ぎ
材の上に設置された2個の接続金具の垂直片で挟まれ、
一方の接続金具の垂直片の通孔から第一屋根ユニットの
垂木、第二屋根ユニットの垂木、他方の接続金具の垂直
片の通孔に貫通したボルトとナットで第一屋根ユニット
の垂木と第二屋根ユニットの垂木が接続金具に取り付け
られているから、一方の接続金具の垂直片、第一屋根ユ
ニットの垂木、第二屋根ユニットの垂木、他方の接続金
具の垂直片の通孔がボルトとナットで強固に連結され
る。
【0008】又、本発明では、この接続金具は頭繋ぎ材
の上に設置され、接続金具の水平片の通孔から頭繋ぎ
材、壁パネルの枠材を貫通したボルトとナットで2個の
接続金具が頭繋ぎ材と壁パネルに取り付けられているか
ら、接続金具と頭繋ぎ材と建物本体の一部である壁パネ
ルとが強固に連結される。換言すると、接続金具で第一
屋根パネルと第二屋根パネルが一体になって壁パネルと
いう建物本体に強固に取り付けられている。
の上に設置され、接続金具の水平片の通孔から頭繋ぎ
材、壁パネルの枠材を貫通したボルトとナットで2個の
接続金具が頭繋ぎ材と壁パネルに取り付けられているか
ら、接続金具と頭繋ぎ材と建物本体の一部である壁パネ
ルとが強固に連結される。換言すると、接続金具で第一
屋根パネルと第二屋根パネルが一体になって壁パネルと
いう建物本体に強固に取り付けられている。
【0009】このようになっているので、風が強く吹い
て、屋根ユニットを上方に持ち上げようとする力が加わ
っても、第一屋根ユニットと第二屋根ユニットが曲がっ
たり分離することがなく、又、第一屋根ユニットと第二
屋根ユニットが頭繋ぎ材や壁パネルから分離することが
ない。
て、屋根ユニットを上方に持ち上げようとする力が加わ
っても、第一屋根ユニットと第二屋根ユニットが曲がっ
たり分離することがなく、又、第一屋根ユニットと第二
屋根ユニットが頭繋ぎ材や壁パネルから分離することが
ない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。図1および図2は本発明の一実施例を示すもの
で、図1(イ)は第一屋根ユニットと第二屋根ユニット
の屋根材と野地板を取り除いた状態のユニット建物の一
部を示す説明図、(ロ)は第一屋根ユニットと第二屋根
ユニットの接続部分の側面図、(ハ)は(ロ)のA−A
線における断面を示す説明図、図2は接続金具を示す斜
視図である。
明する。図1および図2は本発明の一実施例を示すもの
で、図1(イ)は第一屋根ユニットと第二屋根ユニット
の屋根材と野地板を取り除いた状態のユニット建物の一
部を示す説明図、(ロ)は第一屋根ユニットと第二屋根
ユニットの接続部分の側面図、(ハ)は(ロ)のA−A
線における断面を示す説明図、図2は接続金具を示す斜
視図である。
【0011】図1および図2において、5はユニット建
物であり、このユニット建物5は、図1に示すように、
建物ユニット51を複数個組み立て、この建物ユニット
51の上に屋根ユニット1を組立てたものである。屋根
ユニット1は複数個並べられ据え付けられて屋根とな
る。そして、この複数個の屋根ユニット1の接合構造を
説明するに当たって、どれか1つの屋根ユニット1を第
一屋根ユニット1−1とし、この第一屋根ユニットに1
−1に隣接する屋根ユニット1を第二屋根ユニット1−
2として、この第一屋根ユニット1−1と第二屋根ユニ
ット1−2の接合構造を例に挙げて説明する。
物であり、このユニット建物5は、図1に示すように、
建物ユニット51を複数個組み立て、この建物ユニット
51の上に屋根ユニット1を組立てたものである。屋根
ユニット1は複数個並べられ据え付けられて屋根とな
る。そして、この複数個の屋根ユニット1の接合構造を
説明するに当たって、どれか1つの屋根ユニット1を第
一屋根ユニット1−1とし、この第一屋根ユニットに1
−1に隣接する屋根ユニット1を第二屋根ユニット1−
2として、この第一屋根ユニット1−1と第二屋根ユニ
ット1−2の接合構造を例に挙げて説明する。
【0012】尚、屋根ユニット1の部材はそれぞれに番
号を付して示すが、第一屋根ユニット1−1だけの部材
を示すときには、各部材番号に−1を付して説明し、第
二屋根ユニット1−2だけの部材を示すときには、各部
材番号に−2を付して説明する。
号を付して示すが、第一屋根ユニット1−1だけの部材
を示すときには、各部材番号に−1を付して説明し、第
二屋根ユニット1−2だけの部材を示すときには、各部
材番号に−2を付して説明する。
【0013】屋根ユニット1は、桁11と束12等で三
角形のトラスに組み立てられ、この三角形のトラスがジ
ョイント材13で連結され、この上に複数の140mm
×38mmの垂木2がほぼ平行に並べられ、この垂木2
の水下側端部には130mm×38mmの鼻隠し板3が
差し渡され、水上側端部には図示しない桟材が差し渡さ
れて枠組みされた傾斜面が取り付けられて骨格が形成さ
れ、この垂木2の上に野地板4が取り付けられたもので
ある。尚、この屋根ユニット1の両側縁には垂木2が取
り付けられている。
角形のトラスに組み立てられ、この三角形のトラスがジ
ョイント材13で連結され、この上に複数の140mm
×38mmの垂木2がほぼ平行に並べられ、この垂木2
の水下側端部には130mm×38mmの鼻隠し板3が
差し渡され、水上側端部には図示しない桟材が差し渡さ
れて枠組みされた傾斜面が取り付けられて骨格が形成さ
れ、この垂木2の上に野地板4が取り付けられたもので
ある。尚、この屋根ユニット1の両側縁には垂木2が取
り付けられている。
【0014】6は接続金具であり、図2に示すように、
幅80mm、長さ100mm、厚み2.3mmの垂直片
61と幅80mm、長さ100mm、厚み2.3mmの
水平片62がほぼ直角に接続されたL字形の小片であ
り、この垂直片61と水平片62にはそれぞれ通孔63
(φ13mm)が設けられている。又、垂直片61と水
平片62のコーナー部分にはほぼ三角形の補強板65が
取り付けられている。
幅80mm、長さ100mm、厚み2.3mmの垂直片
61と幅80mm、長さ100mm、厚み2.3mmの
水平片62がほぼ直角に接続されたL字形の小片であ
り、この垂直片61と水平片62にはそれぞれ通孔63
(φ13mm)が設けられている。又、垂直片61と水
平片62のコーナー部分にはほぼ三角形の補強板65が
取り付けられている。
【0015】8は壁パネルであり、この壁パネル8は周
囲を89mm×38mmの枠材81で枠組され、この枠
組の屋外面に厚み15mmの木片セメント板の外壁材8
2が取り付けられ、屋内側に厚み12mmの石膏ボート
83の内壁材が取り付けられ、この外壁材と内壁材の間
にガラスウールの断熱材84が取り付けられたものであ
る。尚、この上側縁部の枠材81の接合部近傍には通孔
85が設けられ、この通孔85にM12のボルト75が
ネジ部を上方に突出させて固定されている。
囲を89mm×38mmの枠材81で枠組され、この枠
組の屋外面に厚み15mmの木片セメント板の外壁材8
2が取り付けられ、屋内側に厚み12mmの石膏ボート
83の内壁材が取り付けられ、この外壁材と内壁材の間
にガラスウールの断熱材84が取り付けられたものであ
る。尚、この上側縁部の枠材81の接合部近傍には通孔
85が設けられ、この通孔85にM12のボルト75が
ネジ部を上方に突出させて固定されている。
【0016】7は頭繋ぎ材であり、この頭繋ぎ材7は、
89mm×38mmの長尺体であり、複数の壁パネル3
の上端面に取り付けられて、この複数の壁パネル3を連
結するものである。この頭繋ぎ材7は壁パネル8の上に
載せたときに、壁パネル8の枠材81から突出している
ボルト75に対面する位置に通孔71(φ13mm)が
設けられている。9は隣接する第一屋根ユニット1−1
の側縁に取り付けられた垂木2−1と、第二屋根ユニッ
ト1−2の側縁に取り付けられた垂木2−2の間に取り
付けられる合板からなるスペーサーであり、厚みが20
mmである。
89mm×38mmの長尺体であり、複数の壁パネル3
の上端面に取り付けられて、この複数の壁パネル3を連
結するものである。この頭繋ぎ材7は壁パネル8の上に
載せたときに、壁パネル8の枠材81から突出している
ボルト75に対面する位置に通孔71(φ13mm)が
設けられている。9は隣接する第一屋根ユニット1−1
の側縁に取り付けられた垂木2−1と、第二屋根ユニッ
ト1−2の側縁に取り付けられた垂木2−2の間に取り
付けられる合板からなるスペーサーであり、厚みが20
mmである。
【0017】次に、この屋根ユニット1の施工方法につ
いて説明する。桁11と束12等で断面三各形に組み立
ててトラスを製造し、このトラスをジョイント材13で
連結する。この上に垂木2をほぼ水平に並べ、この垂木
2の両端に鼻隠し板3と桟材とを差し渡した枠組みを製
造する。この枠組みをジョイント第13の上に取り付け
て、建物ユニット1の骨格を製造し、この垂木2の上に
野地板4を取り付けて屋根ユニット1を製造する。又、
別に、壁パネル8や床パネル85等を組み立てて建物ユ
ニット5を製造する。
いて説明する。桁11と束12等で断面三各形に組み立
ててトラスを製造し、このトラスをジョイント材13で
連結する。この上に垂木2をほぼ水平に並べ、この垂木
2の両端に鼻隠し板3と桟材とを差し渡した枠組みを製
造する。この枠組みをジョイント第13の上に取り付け
て、建物ユニット1の骨格を製造し、この垂木2の上に
野地板4を取り付けて屋根ユニット1を製造する。又、
別に、壁パネル8や床パネル85等を組み立てて建物ユ
ニット5を製造する。
【0018】建物ユニット5を予め設けられている基礎
の上に据え付け、この建物ユニット1の上に屋根ユニッ
ト1を取り付ける。この屋根ユニット1の取付方法を、
第一屋根ユニット1−1と第二屋根ユニット1−2の取
付方法を例に上げて更に詳細に説明する。先ず、壁パネ
ル8の上側縁部の枠材81の上に頭繋ぎ材7を、壁パネ
ル8に取り付けられているボルト75を通孔71に挿入
しながら、設置して取り付けて、複数の壁パネル3を連
結する。
の上に据え付け、この建物ユニット1の上に屋根ユニッ
ト1を取り付ける。この屋根ユニット1の取付方法を、
第一屋根ユニット1−1と第二屋根ユニット1−2の取
付方法を例に上げて更に詳細に説明する。先ず、壁パネ
ル8の上側縁部の枠材81の上に頭繋ぎ材7を、壁パネ
ル8に取り付けられているボルト75を通孔71に挿入
しながら、設置して取り付けて、複数の壁パネル3を連
結する。
【0019】次に、この頭繋ぎ材7の上に第一屋根ユニ
ット1−1と第二屋根ユニット1−2を、隣接する垂木
2−1、2−2の間にスペーサー9を挟んで設置し、垂
木2−1、2−2の両側に接続金具6を、垂直片61を
当接させると同時に、頭繋ぎ材7から突出しているボル
ト75を水平片62の通孔63を挿入しながら水平片6
2を頭繋ぎ材7の上に当接させた状態に設置する。次
に、2個の接続金具6の垂直片61に挟まれている第一
屋根ユニット1−1の垂木2−1、スペーサー9、第二
屋根ユニット1−2の垂木2−2に、一方の垂直片61
に設けられている通孔63から他方の垂直片61の通孔
63に貫通した通孔(φ13mm)を設ける。
ット1−1と第二屋根ユニット1−2を、隣接する垂木
2−1、2−2の間にスペーサー9を挟んで設置し、垂
木2−1、2−2の両側に接続金具6を、垂直片61を
当接させると同時に、頭繋ぎ材7から突出しているボル
ト75を水平片62の通孔63を挿入しながら水平片6
2を頭繋ぎ材7の上に当接させた状態に設置する。次
に、2個の接続金具6の垂直片61に挟まれている第一
屋根ユニット1−1の垂木2−1、スペーサー9、第二
屋根ユニット1−2の垂木2−2に、一方の垂直片61
に設けられている通孔63から他方の垂直片61の通孔
63に貫通した通孔(φ13mm)を設ける。
【0020】次に、一方の接続金具6の垂直片61の通
孔63から、第一屋根ユニット1−1の垂木2−1、ス
ペーサー9、第二屋根ユニット1−2の垂木2−2、他
方の垂直片61にボルト8を貫通させ、突出したボルト
75にナット76を螺入して第一屋根ユニット1−1の
垂木2−1と第二屋根ユニット1−2の垂木2−2を接
続金具6で接続する。
孔63から、第一屋根ユニット1−1の垂木2−1、ス
ペーサー9、第二屋根ユニット1−2の垂木2−2、他
方の垂直片61にボルト8を貫通させ、突出したボルト
75にナット76を螺入して第一屋根ユニット1−1の
垂木2−1と第二屋根ユニット1−2の垂木2−2を接
続金具6で接続する。
【0021】このようにすると、一方の接続金具6の垂
直片61、第一屋根ユニット1−1の垂木2−1、第二
屋根ユニット1−2の垂木2−2、他方の接続金具6の
垂直片61がボルト75とナット76で強固に連結され
る。次に、接続金具6の水平片62から突出したボルト
75にナット76を螺入して接続金具6を頭繋ぎ材7と
枠材81に固定する。このようにすると、2個の接続金
具6、頭繋ぎ材7、壁パネル8の上側縁部の枠材81が
ボルト75とナット76で強固に連結される。換言する
と、接続金具6で第一屋根パネル1−1と第二屋根パネ
ル1−2が一体になって壁パネル8を含む建物本体に強
固に取り付けられている。
直片61、第一屋根ユニット1−1の垂木2−1、第二
屋根ユニット1−2の垂木2−2、他方の接続金具6の
垂直片61がボルト75とナット76で強固に連結され
る。次に、接続金具6の水平片62から突出したボルト
75にナット76を螺入して接続金具6を頭繋ぎ材7と
枠材81に固定する。このようにすると、2個の接続金
具6、頭繋ぎ材7、壁パネル8の上側縁部の枠材81が
ボルト75とナット76で強固に連結される。換言する
と、接続金具6で第一屋根パネル1−1と第二屋根パネ
ル1−2が一体になって壁パネル8を含む建物本体に強
固に取り付けられている。
【0022】このようになっているので、風が強く吹い
て、屋根ユニット1を上方に持ち上げようとする力が加
わっても、第一屋根ユニット1−1と第二屋根ユニット
1−2が曲がったり分離することがなく、又、屋根ユニ
ット1が頭繋ぎ材7や壁パネル8から分離することがな
く安心である。
て、屋根ユニット1を上方に持ち上げようとする力が加
わっても、第一屋根ユニット1−1と第二屋根ユニット
1−2が曲がったり分離することがなく、又、屋根ユニ
ット1が頭繋ぎ材7や壁パネル8から分離することがな
く安心である。
【0023】
【発明の効果】本発明では、第一屋根パネルの側縁部の
垂木と第二屋根パネルの側縁部の垂木が、頭繋ぎ材の上
に設置された2個の接続金具の垂直片で挟まれ、一方の
接続金城の垂直片の通孔から第一屋根ユニットの垂木、
第二屋根ユニットの垂木、他方の接続金具の垂直片の通
孔に貫通したボルトとナットで第一屋根ユニットの垂木
と第二屋根ユニットの垂木が接続金具に取り付けられて
いるから、一方の接続金城の垂直片、第一屋根ユニット
の垂木、第二屋根ユニットの垂木、他方の接続金具の垂
直片がボルトとナットで強固に連結される。
垂木と第二屋根パネルの側縁部の垂木が、頭繋ぎ材の上
に設置された2個の接続金具の垂直片で挟まれ、一方の
接続金城の垂直片の通孔から第一屋根ユニットの垂木、
第二屋根ユニットの垂木、他方の接続金具の垂直片の通
孔に貫通したボルトとナットで第一屋根ユニットの垂木
と第二屋根ユニットの垂木が接続金具に取り付けられて
いるから、一方の接続金城の垂直片、第一屋根ユニット
の垂木、第二屋根ユニットの垂木、他方の接続金具の垂
直片がボルトとナットで強固に連結される。
【0024】又、本発明では、この接続金具は頭繋ぎ材
の上に設置され、接続金具の水平片の通孔から頭繋ぎ
材、壁パネルの枠材を貫通したボルトとナットで2個の
接続金具が頭繋ぎ材と壁パネルに取り付けられているか
ら、接続金具と頭繋ぎ材と建物本体の一部である壁パネ
ルとが強固に連結される。換言すると、接続金具で第一
屋根パネルと第二屋根パネルが一体になって建物本体に
強固に取り付けられている。このようになっているの
で、風が強く吹いて、屋根ユニットを上方に持ち上げよ
うとする力が加わっても、屋根ユニットが頭繋ぎ材から
分離することがない。
の上に設置され、接続金具の水平片の通孔から頭繋ぎ
材、壁パネルの枠材を貫通したボルトとナットで2個の
接続金具が頭繋ぎ材と壁パネルに取り付けられているか
ら、接続金具と頭繋ぎ材と建物本体の一部である壁パネ
ルとが強固に連結される。換言すると、接続金具で第一
屋根パネルと第二屋根パネルが一体になって建物本体に
強固に取り付けられている。このようになっているの
で、風が強く吹いて、屋根ユニットを上方に持ち上げよ
うとする力が加わっても、屋根ユニットが頭繋ぎ材から
分離することがない。
【図1】本発明の一実施例を示すもので、(イ)は第一
屋根ユニットと第二屋根ユニットの屋根材と野地板を取
り除いた状態のユニット建物の一部を示す説明図、
(ロ)は第一屋根ユニットと第二屋根ユニットの接続部
分の側面図、(ハ)は(ロ)のA−A線における断面を
示す説明図である。
屋根ユニットと第二屋根ユニットの屋根材と野地板を取
り除いた状態のユニット建物の一部を示す説明図、
(ロ)は第一屋根ユニットと第二屋根ユニットの接続部
分の側面図、(ハ)は(ロ)のA−A線における断面を
示す説明図である。
【図2】接続金具を示す斜視図である。
1 屋根ユニット 1−1 第一屋根ユニット 1−2 第二屋根ユニット 2 垂木 2−1 第一屋根ユニットの垂木 2−2 第二屋根ユニットの垂木 6 接続金具 61 垂直片 62 水平片 63 通孔 7 頭繋ぎ材 75 ボルト 76 ナット 8 壁パネル 81 上側縁部の枠材 9 スペーサー
Claims (1)
- 【請求項1】 第一屋根ユニットと第二屋根ユニットが
壁パネルの上に設置され、この第一屋根ユニットと第二
屋根ユニットが接続金具で接合された屋根ユニットの接
合構造であって、前記第一屋根ユニットと第二屋根ユニ
ットには、それぞれ側縁部に垂木が取り付けられ、前記
壁パネルには上側縁部に枠材が取り付けられ、前記接続
金具は、垂直片と水平片とがほぼ直角に接続されたL字
形の小片であり、この垂直片と水平片にはそれぞれ通孔
が設けられ、壁パネルの枠材の上に取り付けられた頭繋
ぎ材で複数の壁パネルが連結され、この頭繋ぎ材の上に
第一屋根パネルと第二屋根パネルが設置され、第一屋根
パネルの側縁部の垂木と第二屋根パネルの側縁部の垂木
が、繋ぎ材の上に設置された2個の接続金具の垂直片で
挟まれ、一方の接続金具の垂直片の通孔から第一屋根ユ
ニットの垂木、第二屋根ユニットの垂木、他方の接続金
具の垂直片の通孔に貫通したボルトとナットで第一屋根
ユニットの垂木と第二屋根ユニットの垂木が接続金具に
取り付けられ、接続金具の水平片の通孔から頭繋ぎ材、
壁パネルの枠材を貫通したボルトとナットで2個の接続
金具が頭繋ぎ材と壁パネルに取り付けられていることを
特徴とする屋根ユニットの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189718A JPH1136501A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 屋根ユニットの接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189718A JPH1136501A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 屋根ユニットの接合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1136501A true JPH1136501A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16246037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9189718A Pending JPH1136501A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 屋根ユニットの接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1136501A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012132303A (ja) * | 2010-12-23 | 2012-07-12 | Sashco Inc | 屋根部品を相互に固定するためのシステムおよび方法 |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP9189718A patent/JPH1136501A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012132303A (ja) * | 2010-12-23 | 2012-07-12 | Sashco Inc | 屋根部品を相互に固定するためのシステムおよび方法 |
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