JPH1136696A - 車両の窓またはドアの開閉装置 - Google Patents

車両の窓またはドアの開閉装置

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JPH1136696A
JPH1136696A JP19886197A JP19886197A JPH1136696A JP H1136696 A JPH1136696 A JP H1136696A JP 19886197 A JP19886197 A JP 19886197A JP 19886197 A JP19886197 A JP 19886197A JP H1136696 A JPH1136696 A JP H1136696A
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door
hinge
cabin
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JP19886197A
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Masahiko Yoshino
正彦 芳野
Koji Ochi
孝司 越智
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0486Special type
    • B60J5/0487Special type simplified doors related to cabins of, e.g. golf carts, tractors, jeeps, cranes, forklifts, etc.

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 キャビンの側面部に配置された窓またはドア
を大きく開放可能にし、且つ、簡単な操作で開放状態に
保持できるようにする。 【解決手段】 キャビンの側面部にドア13、14を配
置し、共用のヒンジ15にてピラー16に蝶着する。窓
14にウインドハンドル18と、クッション部材39と
を、ヒンジプレート15bにブラケット40を、キャビ
ンの後窓フレーム37にブラケット42を固着する。ブ
ラケット40,42間にダンパ41を介装する。ウイン
ドハンドルをロック解除し窓を開くと、シリンダケース
側のヒンジ41aがヒンジピン15aとロッド側ヒンジ
41bを結ぶラインLを死点越えした状態となり、ダン
パが伸長するため窓を外側へ押圧する付勢力が発生し、
窓が前方へ略180度回転して開放された状態に保持さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の窓またはドア
の開閉装置に関するものであり、特に、農業機械や建設
機械等の車両のキャビンに設けられる窓またはドアの開
閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラクタやコンバイン等の農業機械やブ
ルドーザや油圧ショベル等の建設機械等の車両のキャビ
ンは、周面を透明なガラス窓やガラスドアにして透視性
を良好にし、作業を容易に行えるようにしている。
【0003】また、キャビンの側面部に隣接して配置さ
れた窓とドアを同一軸心回りで開閉可能にし、ヒンジを
共用化することにより窓とドアとの間隔を狭くして、周
面の透視性を向上させたキャビンが本願出願人によって
提案されている(特開平9−136543号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の此種車両の窓は
固定されて開放しないか、或いは開放可能であっても少
ししか開かないものが多い。また、車両では振動が大き
いので、窓やドアを開放または閉止状態に保持して不慮
開閉しないようにする必要があるが、開放状態と閉止状
態とで保持操作部を複数個設けると、操作が煩雑になっ
て面倒である。
【0005】そこで、キャビンの側面部に配置された窓
またはドアを大きく開放可能にし、且つ、簡単な操作で
開放状態に保持できるようにするために解決すべき技術
的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、キャビンの側面部に
あって前後に窓またはドアを配置するとともに、各々の
窓またはドアを一方側に重ねて開閉可能に設けた車両に
於いて、前記窓またはドアとキャビンのフレームとの間
に付勢手段を介装し、前記窓またはドアを開放したとき
に該付勢手段の取付部が死点越えして、前記窓またはド
アを略180度に開放した状態に付勢するように構成す
るとともに、窓またはドアの開閉ハンドルの外側にクッ
ション部材を設けた車両の窓またはドア開閉装置を提供
するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図1乃至図3は車両の一例としてト
ラクタ10を示し、該トラクタ10のキャビン11は左
右両側面の外周に沿って縁フレーム12を設けてあり、
この縁フレーム12の前部にはドア13を開閉自在に取
り付け、縁フレーム12の後部には窓14を開閉自在に
取り付けてある。
【0008】前記キャビン11の側面部に配置されたド
ア13と窓14は、共用のヒンジ15にてピラー16に
蝶着され、同一軸心回りに開閉可能に装着されている。
ドア13の前縁部近傍の上下略中央位置にはドアハンド
ル17が設けられており、該ドアハンドル17のロック
を解除してドア13を外方へ押せば、前記ヒンジ15を
支点にドア13は後方へ略180度開放可能である。ま
た、窓14の後縁部近傍の上下略中央位置にはウインド
ハンドル18が設けられており、該ウインドハンドル1
8のロックを解除して窓14を外方へ押せば、前記ヒン
ジ15を支点に窓14は前方へ略180度開放可能とな
っている。
【0009】一方、左右の縁フレーム12,12の上部
には、左右方向にルーフ補強フレーム19が適宜間隔で
架設されており、このルーフ補強フレーム19の上部に
合成樹脂製のルーフ20が装着されている。また、キャ
ビン11の前方にはエンジンを覆うボンネット21が設
けられており、エンジン(図示せず)の動力はミッショ
ンケース22内の変速装置により減速されて、前輪23
と後輪24或いは後輪24のみに伝達される。
【0010】図4に示すように、前記縁フレーム12の
上面外側部12aは美観を良好にするため丸みを帯びて
おり、該縁フレーム12の上面内側部12bは前記上面
外側部12aより一段低く形成されているの。そして、
縁フレーム12の上面内側部12bに前記ルーフ補強フ
レーム19の左右の端部19aが固設され、ルーフ補強
フレームの端部19aと縁フレームの上面外側部12a
とによって溝形部25が形成される。
【0011】前述したように、ルーフ補強フレーム19
の上方にはルーフ20がボルト締めにて装着され、該ル
ーフ20はルーフ補強フレーム19に沿って下方へ湾曲
し、ルーフの端部20aは前記溝形部25に挿入され
て、前記縁フレームの上面外側部12aより内側に収納
されている。更に、縁フレームの上面外側部12aとル
ーフの端部20aとの間にシールゴム26を嵌入して隙
間を閉塞する。
【0012】従来は、縁フレーム12にシール用プレー
トを溶着し、これにウエザーストリップを嵌め込んでル
ーフを上方から組み付けていたので、ルーフの形状が複
雑になっていたが、このように、ルーフ補強フレームの
端部19aと縁フレームの上面外側部12aとによって
形成された溝形部25へルーフの端部20aを嵌め込む
ことにより、ルーフ20を組み付ける際の位置決めが容
易になるとともに、縁フレーム12とルーフ20との間
に段差がなくなり、美観を向上することができる。ま
た、ルーフ20の形状も簡素化される。尚、符号27
は、キャビン11内の天井板である。
【0013】ここで、図1及び図2に示すように、ルー
フ20の前面部には室内外を仕切るシールプレート28
が設けられており、該シールプレート28後方の天井板
27内にエアコンユニット29を設置する。該シールプ
レート28にはエアコンフィルタ30及びフロントワイ
パモータ31が装着されているが、これらの部品は予め
シールプレート28にサブ組み付けした状態でルーフ2
0の前面部に装着されるので、部品の交換やメンテナン
スが容易である。
【0014】次に、車両の窓の開閉装置について説明す
る。図5及び図6に示すように、前記ウインドハンドル
18は、窓14の内外からガラス面を挟持するように固
定されたハンドルプレート35に取り付けられており、
ウインドハンドル18の下端が下向きの位置から前向き
の位置に到るまでの略90度回転可能に形成されてい
る。また、ウインドハンドル18には長手方向に対して
側面視略直角な一方向に係止片36が突設され、ウイン
ドハンドル18の下端が下向きで鉛直方向に位置する状
態で、該係止片36がウインドハンドル18の後方に向
くように形成されている。このときは、該係止片36が
後窓フレーム37のストッパ38に係止して、窓14が
外側へ開かないように閉止状態にロックされる。更に、
前記ウインドハンドル18の外側には、円錐形の頭部を
平坦にしたクッション部材39が固着されている。
【0015】ここで、前記ヒンジ15の一方のヒンジプ
レート15bは窓14の前縁部に装着され、他方のヒン
ジプレート15cはドア13の後縁部に装着されて、各
々の窓14とドア13とがヒンジピン15aを支点に同
一軸心回りで開閉するように形成してある。窓側のヒン
ジプレート15bのキャビン内側にL形のブラケット4
0を固着し、このブラケット40の水平面部に窓の付勢
手段であるダンパ41のシリンダケース側ヒンジ41a
を枢着して、該ダンパ41が水平方向へ回動できるよう
に取り付ける。
【0016】また、キャビンの後窓フレーム37側にブ
ラケット42を固設し、このブラケット42の水平面部
にダンパ41のロッド側ヒンジ41bを枢着する。該ダ
ンパ41はロッドが突出する方向に付勢されており、同
図に示すように、窓側のブラケット40とキャビン側の
ブラケット42との間に該ダンパ41を圧縮した状態で
介装する。
【0017】而して、図5の二点鎖線で示すように、ウ
インドハンドル18を水平方向に回転して窓14を閉止
状態からロック解除した後に、該ウインドハンドル18
を外方へ押せば窓14が開き始める。図6の実線で示し
た閉止状態から窓14を開放していくと、シリンダケー
ス側ヒンジ41aが前記ヒンジピン15aとロッド側ヒ
ンジ41bを結ぶラインLに到るまでは、該ダンパ41
が圧縮されるので開放操作力がやや大きい。
【0018】しかし、図6の二点鎖線で示すように、窓
14を更に開放してシリンダケース側ヒンジ41aが前
記ラインLの外側へ移動すると、シリンダケース側ヒン
ジ41aが死点越えの状態となってダンパ41が伸長す
るため、窓側のブラケット40を介して窓14を外側へ
押圧する付勢力が発生し、作業者が軽い操作力でウイン
ドハンドル18を押せば窓14は矢印方向に回転する。
【0019】斯くして、図7に示すように、前記窓14
が前方へ略180度回転してドア13に接近し、このと
きダンパ41が最長位置まで伸長しようとするので、窓
14を大きく開放した状態で保持することができる。ま
た、窓14がドア13に接近するときに前記クッション
部材39がドア13のガラス面に当接するので、窓14
とドア13との衝撃を和らげることができる。更に、該
クッション部材39はウインドハンドル18の外側に設
けられているため、窓14を開放する際に最も力のかか
る部分の衝撃を最小限に吸収できる。
【0020】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではキャビ
ンの側面部に一方側へ重ねて開閉可能な窓またはドアを
設けた車両に於いて、一方の窓またはドアとキャビンの
フレームとの間に付勢手段を介装し、窓またはドアを開
放したときに該付勢手段の取付部が死点越えして窓また
はドアを開放方向へ付勢するので、極めて簡単に窓また
はドアを略180度に開放した状態に保持することがで
きる。
【0022】また、ウインドハンドルの外側にクッショ
ン部材を設けたことにより、窓またはドアを略180度
に開放したときの衝撃が緩和され、ガラス面を保護する
ことができる。斯くして、窓またはドアを略180度に
大きく開放した状態で簡易に固定することができ、作業
者の視野が広くなり、運転操作性並びに安全性を確保で
きる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施の形態を示すものである。
【図1】トラクタの側面図。
【図2】トラクタの正面図。
【図3】トラクタの背面図。
【図4】図1のA−A線断面図。
【図5】窓が閉止状態にロックされたときの側面図。
【図6】窓が閉止状態から開放されたときの図5のB−
B線位置での断面図。
【図7】窓が開放状態に保持されたときの図5のB−B
線位置での断面図。
【符号の説明】
11 キャビン 13 ドア 14 窓 15 ヒンジ 15a ヒンジピン 15b ヒンジプレート 15c ヒンジプレート 18 ウインドハンドル 37 後窓フレーム 39 クッション部材 40 ブラケット 41 ダンパ 41a シリンダケース側ヒンジ 41b ロッド側ヒンジ 42 ブラケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビンの側面部にあって前後に窓また
    はドアを配置するとともに、各々の窓またはドアを一方
    側に重ねて開閉可能に設けた車両に於いて、前記窓また
    はドアとキャビンのフレームとの間に付勢手段を介装
    し、前記窓またはドアを開放したときに該付勢手段の取
    付部が死点越えして、前記窓またはドアを略180度に
    開放した状態に付勢するように構成するとともに、窓ま
    たはドアの開閉ハンドルの外側にクッション部材を設け
    たことを特徴とする車両の窓またはドア開閉装置。
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