JPH1137149A - 複列軸受 - Google Patents

複列軸受

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JPH1137149A
JPH1137149A JP9194483A JP19448397A JPH1137149A JP H1137149 A JPH1137149 A JP H1137149A JP 9194483 A JP9194483 A JP 9194483A JP 19448397 A JP19448397 A JP 19448397A JP H1137149 A JPH1137149 A JP H1137149A
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JP
Japan
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rotating shaft
peripheral surface
row bearing
outer ring
double
Prior art date
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JP9194483A
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JPH1137149A5 (ja
Inventor
Yasuhiro Akimoto
康博 秋元
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication of JPH1137149A publication Critical patent/JPH1137149A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/49Bearings with both balls and rollers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/44Centrifugal pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外輪の加工を簡略化できるとともに、外寸が
異なる外輪を採用しても製造コストを低くできる複列軸
受を提供する。 【解決手段】 複列軸受10は、回転軸31及び外輪1
1間に介装した複数の玉35及び複数のころ36を備
え、各ころ36を転動可能に保持する保持器12が外輪
11の内周面に設けた係合部13に係合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複列軸受に係り、
例えば自動車に搭載されるウォーターポンプの出力軸を
回転可能に支持するために用いられる複列軸受に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3に示す複列軸受30は、自動車に搭
載されるウォーターポンプの出力軸31を回転可能に支
持するために、回転軸31に挿通された略円筒形状の外
輪32と、回転軸31の外周方向に沿って形成された凹
状の内輪軌道33と、外輪32の内周方向に沿って形成
された凹状の外輪軌道34と、内輪軌道33及び外輪軌
道34間に介装された複数の玉35と、回転軸31の外
周面及び外輪32の内周面間に介装された複数のころ3
6とを備えている。この複列軸受30は、各玉35が略
環状の第1保持器37により転動可能に保持されている
とともに、各ころ36が略環状の第2保持器38により
転動可能に保持され、かつ、外輪32の両端部にそれぞ
れシール部材39A,39Bが嵌合されている。
【0003】このような複列軸受30においては、各こ
ろ36を外輪32の端部(図中左方)に対する所定位置
に保持するために、あらかじめ切削加工により外輪32
の内周面に段差部32Aが形成されているとともに、第
2保持器38にリング状の位置決め部材38Aが設けら
れている。したがって、各ころ36は、段差部32Aに
より各玉35に近づく方向への移動が規制され、かつ、
位置決め部材38Aがシール部材39Bに当接すること
により各玉35から離れる方向への移動が規制される。
【0004】ところで、前述した複列軸受30において
は、外輪32の内周面における端面から所定幅にわたっ
て切削加工を施す必要があるため、部品の加工コストが
高くなるという問題がある。一方、図4に示す複列軸受
40は、この問題を解決するために、あらかじめ各玉3
5に向かって延びる突出部48Bが第2保持器48に設
けられていて、この突出部48Bの先端が各玉35に当
接することにより、各ころ36の移動が規制される。し
たがって、この複列軸受40においては、各ころ36の
移動を規制するための段差部を外輪の内周面に切削加工
しておく必要性を解消できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た複列軸受40では、例えば軸方向長さが異なる外輪4
2を採用する場合、突出部48Bの突出長さが異なる第
2保持器48を用いる必要があるため、あらかじめ用意
しておく第2保持器の種類が多数化して、部品コストが
高くなるという問題がある。本発明は、前述した問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的は外輪の加工を
簡略化できるとともに、外寸が異なる外輪を採用しても
製造コストを低くできる複列軸受を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、回
転軸と、前記回転軸に挿通された略円筒状の外輪と、前
記回転軸の外周方向に沿って形成された凹状の内輪軌道
と、前記外輪の内周方向に沿って形成された凹状の外輪
軌道と、前記内輪軌道及び前記外輪軌道間に介装された
複数の玉と、前記回転軸の外周面及び前記外輪の内周面
間に介装された複数のころとを備え、前記各ころが略環
状の保持器により転動可能に保持されている複列軸受で
あって、前記保持器が前記回転軸の外周面又は前記外輪
の内周面のうちの一方に設けられた係合部に係合して軸
方向の動きを規制されていることを特徴とする複列軸受
により達成される。
【0007】ここで、係合部としては、回転軸の外周方
向あるいは外輪の内周方向に沿って連続形成された溝や
突起等が採用できる。そして、保持器としては、これら
の溝や突起に係合可能な爪部等設けておけばよい。ま
た、このような係合部は、回転軸の外周面及び外輪の内
周面のうちの一方にのみ設けておいてもよく、あるいは
双方に設けておいてもよい。
【0008】このように構成された複列軸受において
は、保持器が回転軸あるいは外輪に設けられた係合部に
係合しているため、外輪の端面から所定幅にわたって切
削加工を施すことにより段差部を形成することなく各こ
ろを所望位置に保持できることになる。そして、この複
列軸受においては、例えば軸方向長さが異なる外輪を採
用する場合にも、係合部の形成位置を変更すれば同一の
保持器により対応可能となるため、従来のように、あら
かじめ複数種類の保持器を用意しておく必要性を解消で
きることになる。
【0009】また、本発明において、前記係合部が前記
回転軸の外周面及び前記外輪の内周面のうちの一方に設
けられた溝であってもよい。このような複列軸受におい
ては、係合部が溝であるため、回転軸あるいは外輪に例
えば切削加工により形成できることになる。したがっ
て、この複列軸受においては、係合部として突起を形成
する場合に比較して容易に部品を加工できるとともに、
既存部品にも切削加工を施すことにより本発明を適用で
きることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る第
1実施形態を示す断面図、図2は本発明の第2実施形態
を示す断面図である。なお、以下に説明する各形態にお
いて、既に図3及び図4において説明した部材等につい
ては、図中に同一符号あるいは相当符号を付すことによ
り説明を簡略化あるいは省略する。
【0011】図1に示すように、第1実施形態の複列軸
受10は、自動車に搭載されるウォーターポンプの出力
軸31を回転可能に支持するために、従来の複列軸受と
同様に、回転軸31に挿通された略円筒形状の外輪11
と、回転軸31の外周方向に沿って形成された凹状の内
輪軌道33と、外輪11の内周方向に沿って形成された
凹状の外輪軌道34と、内輪軌道33及び外輪軌道34
間に介装された複数の玉35と、回転軸31の外周面及
び外輪11の内周面間に介装された複数のころ36とを
備え、各玉35が略環状の第1保持器37により転動可
能に保持されているとともに、各ころ36が略環状の第
2保持器12により転動可能に保持され、かつ、外輪1
1の両端部にそれぞれシール部材39A,39Bが嵌合
されている。
【0012】そして、この形態の複列軸受10において
は、第2保持器12が外輪11の内周面に設けられた係
合部13に係合している。係合部13は、外輪11の内
周面における周方向に沿って連続する溝とされている。
一方、第2保持器12は、リング状の位置決め部材12
Aが設けられていて、この位置決め部材12Aが係合部
13に係合されている。したがって、各ころ36は、溝
状の係合部13に第2保持器12の位置決め部材12A
が係合することにより軸方向への移動が規制され、所望
位置に保持されている。
【0013】以上のような複列軸受10によれば、第2
保持器12が外輪11に設けられた係合部13に係合し
ているため、従来のように外輪11の内周面に大幅な切
削加工を施すことなく各ころ36を所望位置に保持で
き、かつ、例えば軸方向長さが異なる外輪を採用する場
合にも対応できるため、第2保持器12の種類が多数化
するおそれがない。尚、位置決め部材12は、リング状
とせず、係合部13に係合可能な略L字状の爪部を円周
上に数ヶ所設けてもよい。
【0014】また、係合部13は、外輪の内周面に設け
られた溝であるため、例えば係合部として突起を採用し
た場合に比較して外輪11の加工を容易に行える。特
に、このような係合部13は、切削加工を施すことによ
り容易に形成できるため、既存の外輪を備える従来の複
列軸受にも本発明を適用できる。さらに、シール部材3
9Bは、各ころ36の移動を規制する規制部材としての
機能が要求されないため、外輪11に対する嵌合強度が
低くてもよく、これによっても部品コストを低減でき
る。
【0015】図2に示す第2形態の複列軸受20は、第
2保持器22が回転軸21の外周面に設けられた係合部
23に係合している。係合部23は、回転軸21の外周
面における周方向に沿って連続する溝とされている。一
方、第2保持器22は、係合部23に係合可能な略L字
状の爪部24が設けられている。したがって、各ころ3
6は、溝状の係合部23に爪部24が係合することによ
り、軸方向への移動が規制され、所望位置に保持されて
いる。尚、爪部24は、リング状としてもよく、また円
周上に数ヶ所設けてもよい。
【0016】以上のような複列軸受20によれば、第2
保持器22が回転軸21に設けられた係合部23に係合
しているため、前述した第1形態と同様に、各ころ36
を所望位置に保持できる。一方、第2形態の複列軸受2
0によれば、係合部23が回転軸21の外周面に設けら
れているため、例えば回転軸21に対して図に示すよう
な段付き形状に加工する工程や、あるいは内輪軌道33
を加工する工程に係合部23を加工する固定を付随させ
れば、回転軸21の製造工程を増やすことなく、係合部
23を形成できる。
【0017】なお、本発明の複列軸受は、前述した各形
態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能
である。例えば、係合部は、前述した各形態において回
転軸の外周面あるいは外輪の内周面に形成された溝が例
示されていたが、回転軸の外周面あるいは外輪の内周面
に形成されたリング状の突起を採用してもよい。この場
合、突起は、回転軸あるいは外輪に対して一体成形して
おく必要はなく、例えば溝に嵌合させたスナップリング
を突起として用いてもよい。また、前述した各形態にお
いて、係合部が回転軸の外周面あるいは外輪の内周面に
形成されていたが、本発明における係合部は回転軸の外
周面及び外輪の内周面の双方に形成しておいてもよく、
その形成位置や形状、寸法等は任意である。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、回転軸と、この回転軸に挿通された外輪との間に
玉,ころがそれぞれ複数介装された複列軸受において、
各ころを転動可能に保持する保持器が回転軸の外周面あ
るいは外輪の内周面に設けられた係合部に係合している
ため、外輪に大幅な切削加工を施す必要がないととも
に、係合部の形成位置を変更することにより軸方向長さ
が異なる外輪にも対応でき、これにより保持器の種類を
少数化できる。また、係合部が回転軸の外周面あるいは
外輪の内周面に設けられた溝であることにより、容易に
係合部を形成できるとともに、既存部品にも本発明を適
用できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複列軸受の第1形態を示す断面図
である。
【図2】本発明に係る複列軸受の第2形態を示す断面図
である。
【図3】従来の複列軸受を示す断面図である。
【図4】従来の複列軸受を示す断面図である。
【符号の説明】
10,20 複列軸受 11,42 外輪 12,22 保持器(第2保持器) 13,23 係合部 21,31 回転軸 33 内輪軌道 34 外輪軌道 35 玉 36 ころ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸と、前記回転軸に挿通された略円
    筒状の外輪と、前記回転軸の外周方向に沿って形成され
    た凹状の内輪軌道と、前記外輪の内周方向に沿って形成
    された凹状の外輪軌道と、前記内輪軌道及び前記外輪軌
    道間に介装された複数の玉と、前記回転軸の外周面及び
    前記外輪の内周面間に介装された複数のころとを備え、
    前記各ころが略環状の保持器により転動可能に保持され
    ている複列軸受であって、 前記保持器が前記回転軸の外周面又は前記外輪の内周面
    のうちの一方に設けられた係合部に係合して軸方向の動
    きを規制されていることを特徴とする複列軸受。
JP9194483A 1997-07-18 1997-07-18 複列軸受 Pending JPH1137149A (ja)

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JP9194483A JPH1137149A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 複列軸受

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JPH1137149A5 JPH1137149A5 (ja) 2005-04-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013160166A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Jtekt Corp 水ポンプ用軸受

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013160166A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Jtekt Corp 水ポンプ用軸受

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