JPH1137190A - ディスクブレーキ用パッド - Google Patents
ディスクブレーキ用パッドInfo
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- JPH1137190A JPH1137190A JP19593297A JP19593297A JPH1137190A JP H1137190 A JPH1137190 A JP H1137190A JP 19593297 A JP19593297 A JP 19593297A JP 19593297 A JP19593297 A JP 19593297A JP H1137190 A JPH1137190 A JP H1137190A
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- JP
- Japan
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- friction material
- back plate
- concave portion
- ring
- disc brake
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Abstract
を低減する。 【解決手段】 裏板2の摩擦材接着面のほぼ中央部に、
単一のリング状凹部4と、該凹部内に形成された凸部6
とを備え、リング状凹部4と凸部6の少なくとも一方を
非円形とし、摩擦材3にはリング状凹部4に嵌合する単
一のリング状突起5を形成する。
Description
ィスクブレーキパッドの構造の改良に関するものであ
る。
ける摩擦材と裏板の接合は、接着強度の低下等により、
最悪の場合の剥離が発生しても、摩擦材が脱落しないよ
う考慮されている。
レーキ用パッドの正面図であり、図4は図3のD−D断
面図である。このディスクブレーキ用パッド21は、裏
板22と摩擦材23とから構成されている。
する複数個の円形の結着孔24が形成されている。そし
て、摩擦材23の裏板接着面側には、これら結着孔24
に嵌合する複数個の円形の突起25が形成される。摩擦
材23は、裏板22と共に金型内で所定の温度、圧力に
て加熱・加圧されることにより、裏板接着面に接着され
て裏板22と一体化される。
複数の円形結着孔24が設けられ、摩擦材23は結着孔
24に嵌合する複数の円形突起25が形成されて接着さ
れるので、例え、裏板22と摩擦材23との間で剥離が
発生しても、ロータと摩擦材23との隙間より突起25
の高さを高くすることで、摩擦材23の脱落を防止でき
る。また、この突起を複数としているので、摩擦材23
が裏板22に対して回転してキャリパに干渉することを
防止できる。
うな従来のディスクブレーキ用パッド21は、摩擦材2
3に形成される突起25の個数が複数なため、摩擦材の
使用量が必然的に多くなり、特に大量生産の場合に省資
源に逆行するものとなるという問題がある。またディス
クブレーキ自体が雨水に直接晒される位置に配置されて
おり、上記の従来の裏板22に設けられた結着孔24は
裏面に貫通しているため、裏板裏面から雨等の水分が浸
入し、錆び付きが生じる可能性があり、これにより摩擦
材が剥離する原因となる問題を有している。
点を解消し、摩擦材の使用量を低減して省資源に有効な
構造にするとともに、裏板と摩擦材との接着面に雨等の
水分の浸入を防止して摩擦材が剥離し難い構造に改良す
ることである。
板と摩擦材とで構成されるディスクブレーキ用パッドに
おいて、前記裏板の摩擦材接着面のほぼ中央部に、単一
のリング状の凹部と、該凹部内に形成された凸部とを備
え、前記リング状凹部と凸部の少なくとも一方が非円形
の縁取り形状よりなり、前記摩擦材が該リング状凹部に
嵌合する単一のリング状突起を備える構成とすることで
達成している。
いては、裏板側のほぼ中央に設けたリング状凹部及び凸
部の少なくとも一方の縁取り形状が非円形に形成される
ので、裏板に対する摩擦材の回転についてはその形状に
よって抑止される。また、摩擦材側に形成される突起が
単一で、しかも凹部と凸部で囲まれた部分のみであるの
で、摩擦材の使用量を低減することができる。さらにま
た、このように裏板に形成された凹部は当然貫通してい
ないので、裏板裏面から雨水等の水分が浸入できず、そ
の結果摩擦材の剥離を防止することができる。
非円形であれば、特には限定されないが、複雑な形状や
極端に偏った形状であると剪断力が局所的に働く可能性
があるので、なるべく単純でしかも対称的な形状が好ま
しい。
ドの一実施形態の構造を図1及び図2を参照して以下に
詳細に説明する。図1は本発明のディスクブレーキ用パ
ッドの正面図であり、図2は図1のA−A断面図であ
る。
は、前述した従来のディスクブレーキ用パッド同様に、
裏板2と摩擦材3とから構成されている。裏板2の摩擦
材接着面には、ほぼ中央に凹部4が一個形成されてい
る。この形状としては、凹部の外側縁部は円形であり、
該円形の中央部には四角形状でその四隅が丸く角をとら
れた縁取り部で構成される凸部が形成され、凹部4全体
としては閉じたリング状溝形状を成している。その深さ
としては約1.5mmとなっている。このリング形状の
溝状凹部4はコイニングを施すことにより容易に形成さ
れる。
一形状のリング状突起5が形成される。そして、金型内
で所定温度、圧力にて加熱・加圧されることにより、摩
擦材3は突起5が裏板2の凹部4に嵌合した状態で裏板
2の接着面に接着される。
1は以上の如き構造であり、裏板2の凹部4と該凹部4
に嵌合する摩擦材3の突起5が単一であることで、摩擦
材3の使用量を最低限に低減することができる。また、
凹部4には底部があって塞がれているため、該凹部4内
より雨水等の水分が浸入することが阻止されるので、錆
の発生が阻止され、そのため裏板2と摩擦材3との接着
面の剥離が防止できる。
3の突起5のそれぞれが非円形状でかみ合っており、凹
部4の深さとしては、ロータと摩擦材3との隙間より大
きくすることにより、例え、裏板2と摩擦材3との間で
剥離が発生していても、非ブレーキ時に摩擦材3が裏板
2から脱落することを防ぐことができる。
レーキ用パッドは、摩擦材に設けられる突起が単一であ
るため、摩擦材の使用量を低減させることができるので
省資源を図ることができる。また、裏板のリング状凹部
及び凸部の少なくとも一方が非円形に形成され、摩擦材
のリング状突起がこのリング状凹部に勘合し、摩擦材が
裏板に対して回転できない構造のため、例え、摩擦材の
剥離が生じていても、摩擦材が回転することはない。さ
らにまた、裏板裏面からの接着面への水分の浸入が防止
されるため、裏板接着面の錆び付きを阻止でき、摩擦材
の剥離を防ぐことができるので信頼性が高いパッドを提
供することが可能となる。
ある。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 裏板と摩擦材とで構成されるディスクブ
レーキ用パッドにおいて、 前記裏板の摩擦材接着面のほぼ中央部に、単一のリング
状凹部と、該凹部内に形成された凸部とを備え、前記リ
ング状凹部と凸部の少なくとも一方が非円形の縁取り形
状よりなり、前記摩擦材が該リング状凹部に嵌合する単
一のリング状突起を備えることを特徴とするディスクブ
レーキ用パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19593297A JP3909122B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | ディスクブレーキ用パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19593297A JP3909122B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | ディスクブレーキ用パッド |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1137190A true JPH1137190A (ja) | 1999-02-09 |
| JPH1137190A5 JPH1137190A5 (ja) | 2005-03-10 |
| JP3909122B2 JP3909122B2 (ja) | 2007-04-25 |
Family
ID=16349379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19593297A Expired - Fee Related JP3909122B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | ディスクブレーキ用パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3909122B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106122323A (zh) * | 2016-08-23 | 2016-11-16 | 长兴华亿机电有限公司 | 一种刹车蹄片 |
| US10962072B2 (en) | 2015-12-17 | 2021-03-30 | Federal-Mogul Motorparts Llc | Friction lining and brake pad for a braking system |
-
1997
- 1997-07-22 JP JP19593297A patent/JP3909122B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10962072B2 (en) | 2015-12-17 | 2021-03-30 | Federal-Mogul Motorparts Llc | Friction lining and brake pad for a braking system |
| CN106122323A (zh) * | 2016-08-23 | 2016-11-16 | 长兴华亿机电有限公司 | 一种刹车蹄片 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3909122B2 (ja) | 2007-04-25 |
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