JPH1138006A - 検査方法及び検査用キット - Google Patents

検査方法及び検査用キット

Info

Publication number
JPH1138006A
JPH1138006A JP7160610A JP16061095A JPH1138006A JP H1138006 A JPH1138006 A JP H1138006A JP 7160610 A JP7160610 A JP 7160610A JP 16061095 A JP16061095 A JP 16061095A JP H1138006 A JPH1138006 A JP H1138006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substance
region
gelatin
capture substance
analyte
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7160610A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yoshimura
徹 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Abbott Japan Co Ltd
Original Assignee
Dainabot Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainabot Co Ltd filed Critical Dainabot Co Ltd
Priority to JP7160610A priority Critical patent/JPH1138006A/ja
Priority to BRPI9606500-1A priority patent/BR9606500B1/pt
Priority to CN96190671A priority patent/CN1157040A/zh
Priority to KR1019970701223A priority patent/KR100411406B1/ko
Priority to PCT/JP1996/001769 priority patent/WO1997001761A1/ja
Priority to AU62419/96A priority patent/AU6241996A/en
Publication of JPH1138006A publication Critical patent/JPH1138006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/543Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/543Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
    • G01N33/54366Apparatus specially adapted for solid-phase testing

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 被検出物に特異的に結合する捕捉物質2がク
ロマトグラフィ担体に固定されている結合領域を有し、
被検出物に特異的に又は捕捉物質2に被検出物と競合し
て特異的に結合する捕捉物質1とマーカーとからなるト
レーサーが展開可能なように結合領域の上流に予め配置
され又はサンプル添加時に添加されるクロマトグラフイ
ストリップを用いる検査方法において、ゼラチンを結合
領域の上流に、サンプル添加時に添加するか又は予め配
置する。 【効果】 被検出物の検出感度を高めることができ、検
出に要する時間を短縮することができ、加えて、サンド
ウィッチ法におけるプロゾーン現象が低下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、検査方法及び検査用
キットに関し、詳しくは、クロマトグラフィストリップ
を用いる検査方法及びその検査方法に使用する検査用キ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】迅速かつ簡便な検査方法として、クロマ
トグラフィストリップを用いる方法が知られている。ク
ロマトグラフィストリップは、特開昭60ー1922
6、特開平1ー63865及び特開平3ー176659
等に記載されているように、例えば被検出物と特異的に
結合する本発明でいう捕捉物質1とマーカーとからなる
トレーサーがクロマトグラフィ展開できるように配置さ
れ、あるいはサンプル添加時に添加され、その下流に被
検出物と特異的に結合する本発明でいう捕捉物質2が固
定されているクロマトグラフィ担体を有するものであ
る。このクロマトグラフィ担体のトレーサーが配置され
た領域にサンプル液が添加されまたはトレーサーとサン
プル液が一緒に添加されると、被検出物はトレーサーと
結合し、被検出物が結合したトレーサー及び被検出物が
結合していないトレーサーの両方がクロマトグラフィス
トリップの長辺方向即ち下流方向に展開される。トレー
サーが捕捉物質2が固定化されている領域に達すると、
この場合被検出物が結合しているトレーサーのみが捕捉
物質2と結合してそこに集積され、被検出物が結合して
いないトレーサーは下流に流出する。かくして、サンプ
ル水溶液中の被検出物の有無及びその量を、捕捉物質2
が固定された部位での発色等により知ることができる。
【0003】また、本発明と関連して、特開平3−17
6659には、本発明でいう標識領域の全部または一部
をゼラチンで包むことが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなクロマトグ
ラフィストリップを用いる検査方法は、短時間に検査が
でき、またその操作も簡易であるが、被検出物の検出感
度を更に高める等の改善の必要があった。即ち、この発
明が解決しようとする課題は、検出感度等が改善された
クロマトグラフィストリップを用いる検査方法を提供す
ることにあり、また、検出感度等が改善された検査方法
に使用する検査用キットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、ゼラチン
をクロマトグラフィ担体の特定位置にサンプル添加時に
添加するか、又はクロマトグラフィ担体の特定位置に予
め配置しておくことにより、検出感度が著しく高まるこ
と、検出時間を短縮できること及びサンドウィッチ法に
おけるプロゾーン現象が低下すること等、従来の検査方
法及び検査用キットの種々の点が改善されることを見い
だした。
【0006】即ちこの発明の一つは、被検出物に直接に
若しくは被検出物と捕捉物質2の両方に結合する捕捉物
質3を介して間接的に結合する捕捉物質2が固定されて
いるか又は被検出物に特異的に又は捕捉物質2に被検出
物と競合して特異的に結合する捕捉物質1と特異的に結
合する捕捉物質4が捕捉物質2が固定されている領域の
下流において固定されている結合領域を少なくとも有す
るクロマトグラフィ担体に、更に捕捉物質1とマーカー
とからなるトレーサーがクロマトグラフィ展開できるよ
うに該結合領域の上流に予め配置するか又はサンプル添
加時に添加するクロマトグラフイストリップを用いる検
査方法において;ゼラチンを該結合領域の上流にサンプ
ル添加時に添加するか、又はゼラチンを該結合領域の上
流であってトレーサーが予め配置されている領域(以下
標識領域という)を除く領域に予め配置することを特徴
とする検査方法である。
【0007】更にこの発明の他の一つは、上記クロマト
グラフイストリップとゼラチンとを、又は上記クロマト
グラフイ担体の結合領域の上流であって標識領域を除く
領域にゼラチンが予め配置されているゼラチン配置クロ
マトグラフィストリップを、少なくとも有する検査用キ
ットである。
【0008】この発明においてサンプル中の有無あるい
は存在量が検出される被検出物は、この被検出物と特異
的に結合する化合物が存在するものであれば、何であっ
てもよい。例えば、ビオチンが導入された化合物(アビ
ジンが特異的に結合する)、アビジンを有する化合物、
相補的DNA、抗原性を有する化合物あるいはハプテ
ン、特定抗原の抗体と特異的に結合する化合物、抗体、
抗原と特異的に結合する抗体フラグメント、糖リガンド
と特異的に結合するレクチン、レクチンと特異的に結合
する糖リガンド、その他リセプターと特異的に結合する
リガンド及びリガンドと特異的に結合するリセプター等
があげられる。勿論、これらの結合反応が反応性又は親
和性の高いものであるほど、検出感度は高くなる。具体
的には、微生物;ウイルス;病原性微生物、ウイルス等
の特異抗原、前立腺ガン等の腫瘍マーカー抗原等の抗
原;微生物、ウイルス感染等により生じた抗体、自己抗
体等の抗体、急性期蛋白抗原等の抗体;糞便中ヘモグロ
ビンまたはヘモグロビンに特異的な抗原;特定の抗原を
呈示する細胞、特定の糖リガンドを有する細胞、特定の
リセプターを有する細胞等の細胞;甲状腺ホルモン、副
甲状腺ホルモン、生殖腺刺激ホルモン等のホルモン、サ
イトカイン、モノカイン等の生理活性蛋白質またはペプ
チド;酵素、プロテオグリカン、γセミノプロテイン、
アミロイドプレカーサー等の蛋白質または糖蛋白質;血
液中低分子化学物質または薬物;アゴニスト、アンタゴ
ニスト等の情報伝達調節因子;血栓溶解/血液凝固調節
因子;遺伝子発現調節因子;細胞接着分子;免疫調節レ
クチン等のレクチン;RNA、DNA等の核酸等が例示
としてあげられる。特に、サンプルとして糞便あるいは
尿等が非侵襲的検体として望ましい。
【0009】捕捉物質1は、被検出物を特異的に捕捉し
て結合するかまたは後述の捕捉物質2に被検出物と競合
して特異的に結合(捕捉)する化合物からなる。即ち、
例えば、被検出物が抗原であるときは、抗体若しくは抗
原と特異的に結合する抗体フラグメント(以下「抗体」
は抗原と特異的に結合する抗体フラグメントをも含むも
のとする。)または抗原若しくは抗体と特異的に結合す
る化合物(以下「抗原」は抗体と特異的に結合する化合
物を含むものとする。)であり、被検出物が抗体である
ときは、抗原または抗体である。また、被検出物がリガ
ンド(またはリガンドを有する化合物)であるときは、
捕捉物質1はリセプター(またはリセプターを有する化
合物)またはリガンドであり、リセプターであるとき
は、リガンドまたはリセプターである。捕捉物質1は、
被検出物を介して捕捉物質3と特異的に結合してその結
果、捕捉物質3を介して捕捉物質2と結合する場合もあ
る。被検出物と捕捉物質1との結合は、可逆的であって
も非可逆的であっても良いが、結合力が弱すぎると検出
感度が低下する。
【0010】捕捉物質1にはマーカーが付加されてトレ
ーサーが形成される。捕捉物質1にマーカーを付加する
方法は、マーカーに捕捉物質1を吸着または包接させて
もよいし、水素結合または共有結合により結合させても
よい。要するに、捕捉物質1がマーカーより容易に離脱
しない程度に付加されていてかつ被検出物または捕捉物
質2により認識されるように付加されていればよい。
【0011】マーカーは、捕捉物質1が被検出物、後述
の捕捉物質2又は後述の捕捉物質4と結合することによ
り、これらの存在を示すシグナル即ち色を発するもので
ある。マーカーとしては、望ましくは水不溶性であって
且つ撥水性が乏しい微粒子からなる。望ましいマーカー
の例として、金コロイド等の金属コロイド、セレニウム
コロイド等の非金属コロイド;有機コロイド;染料粒
子;着色ポリスチレン等の着色有機ポリマー;発色剤が
内封されたリポソーム等の油性微粒子等がある。コロイ
ド等が発色性でないときは発色剤が加えられる。発色剤
としては、通常の可視部での発色剤のほか、蛍光物質及
び紫外部での発色物質も含まれる。また、結合領域等に
配置された酵素等により蛍光を含め発色する物質も、こ
の発明の発色剤に含まれる。
【0012】トレーサーは、それ自体あるいは被検出物
と結合しているものの何れも、クロマトグラフィストリ
ップにサンプル液が添加されたとき、クロマトグラフィ
担体中に展開し移動するものである。トレーサーは、使
用時は溶液(又は懸濁液)として使用されるが、凍結乾
燥等により粉末状にして保存することができる。
【0013】水性溶媒にてクロマトグラフィ担体上をク
ロマトグラフィ展開できるようにトレーサーを配置する
には、二つの方法がある。第一は、トレーサー水溶液を
しみこませ乾燥したクロマトグラフィ担体切片を、後に
述べる結合領域の上流であって結合領域とは適当な間隔
をおいて基材またはクロマトグラフィ担体上に予め配置
する方法である。この場合、トレーサが置かれた場所を
標識領域という。第二は、トレーサをサンプル添加時に
クロマトグラフィー担体上に添加する方法である。従っ
てこの場合にはクロマトグラフィーストリップは標識領
域を有しない。
【0014】捕捉物質2は、被検出物を有しているトレ
ーサーを被検出物を介して結合するか、あるいは、捕捉
物質1を有するトレーサーを捕捉物質1を介して結合す
るものである。後者の捕捉物質1を介して結合する場合
には、被検出物と競合して捕捉物質2に結合する。何れ
の場合も、捕捉物質2は、被検出物と特異的に結合する
ものである。更に、被検出物と特異的に結合する捕捉物
質3と特異的に結合することにより、被検出物と間接的
に結合するようにされているものであってもよい。捕捉
物質2を具体的に示せば、被検出物が抗原であるとき
は、抗体(ここで「抗体」は前に定義したように抗原と
特異的に結合する抗体フラグメントも含むものとす
る。)である。捕捉物質2が抗体であって捕捉物質1も
抗体であるときは、被検出物抗原の異なるエピトープを
認識するものであることが望ましい。以下同様に、被検
出物が抗体であるときは抗原(「抗原」は前に定義した
ように抗体と特異的に結合する化合物も含むものとす
る)であり、リセプターであるときはリガンドであり、
リガンドであるときはリセプターである。また、捕捉物
質2が捕捉物質3と特異的に結合するものであるとき
は、アビジン、抗ビオチン抗体、レクチン等が捕捉物質
2の例としてあげられる。
【0015】捕捉物質2をクロマトグラフィ担体に固定
するには、クロマトグラフィ担体の適当な官能基と捕捉
物質2の官能基との間で共有結合にて結合させても良い
し、捕捉物質2をクロマトグラフィ担体に強固に吸着さ
せてもよい。更に、捕捉物質2を微細粒子に結合または
吸着させ、この微細粒子をクロマトグラフィ担体中に分
散させ固定してもよい。ここで固定とは、水性溶媒によ
り実質的に拡散、展開されないように配置されているこ
とをいう。捕捉物質2が固定されている領域を結合領域
という。
【0016】捕捉物質1、捕捉物質2、捕捉物質3また
は捕捉物質4が抗体であるときは、多くの場合モノクロ
ーナル抗体が使用されるが、血清抗体であっても、必要
があれば、吸収操作、抗原あるいは動物種の選択等、適
当な手段を施して、使用することができる。
【0017】捕捉物質3は、被検出物に特異的に結合す
る部分と捕捉物質2に特異的に結合する部分とからなる
ものである。被検出物に特異的に結合する部分は捕捉物
質1において詳述したように、被検出物が抗体であると
きは抗原、抗原であるときは抗体、以下同様、リガンド
であるときはリセプター、リセプターであるときはリガ
ンドである。捕捉物質2に特異的に結合する部分は、例
えば、捕捉物質2がアビジンであるときはビオチン、ビ
オチンであるときは、抗ビオチン抗体又はアビジン、レ
クチンであるときは糖リガンドである。
【0018】捕捉物質3は、結合領域の上流の適宜選択
される何れかの領域に、クロマトグラフィストリップに
サンプル水溶液が添加されたときクロマトグラフィ担体
中に展開し移動するようにクロマトグラフィ担体上に予
め配置されるかまたはサンプル添加時にクロマトグラフ
ィ担体に添加される。配置の方法はトレーサーの配置の
項にて詳しく述べた。
【0019】クロマトグラフィ担体は、水性溶媒で溶質
を展開できるものであれば、どのようなものであっても
良い。例えば、セルロース、ニトロセルロース、セルロ
ースアセテート、ポリアクリレート、ガラス、アガロー
ス、ポリウレタン等及びこれらと無機粉末とを組み合わ
せたものを材料とした不織布からなる。
【0020】クロマトグラフィ担体に必要により適当な
基材を張り合わせる等してクロマトグラフィストリップ
が得られる。
【0021】ゼラチンは、周知のように、魚類あるいは
ほ乳類等の脊椎動物より得られる。ゼラチンのゲルの融
解温度は15℃以上が好ましく、より好ましくは25℃
以上である。
【0022】ゼラチンのゲルの融解温度は、本発明では
次の方法で測定するものとする。
【0023】ゼラチンを濃度が10g/dlとなるよう
に、0.9%塩化ナトリウムを含む10mMリン酸緩衝
液(pH7.4)に溶解する。このゼラチン溶液を、長
さ100mm、口径12.5mmの試験管中に1ml入
れ、試験管に栓をする。試験管を0℃の水浴中に十分浸
し、ゼラチンをゲル化させる。水浴の温度を1℃につき
2分程度の速度でゆっくり上昇させ、試験管を逆さまに
したとき、ゼラチンゲルが落下する最初の温度を測定す
る。
【0024】ゼラチンは、サンプル液添加時に使用され
るか、あるいは予めクロマトグラフィ担体上に配置して
使用される。サンプル液添加時に使用するには、サンプ
ル溶液中に溶かし込んでもよいが、サンプル液とは別に
ゼラチン水溶液として添加してもよい。ゼラチン水溶液
を作成するときの水性溶媒は、通常、サンプル液を作成
するときの水性溶媒と同じものを使用するのが望まし
い。ゼラチンをサンプル添加時に使用する場合には、ゼ
ラチン溶液のゼラチン濃度は、好ましくは、0.1ない
し1.5重量%の範囲である。ゼラチンを予め配置する
場合にもゼラチン量は上記サンプル溶液に対する重量%
にて予め配置するのが良い。
【0025】ゼラチンをサンプル液添加時に添加する場
合は、結合領域上流の何れかの領域に添加される。ゼラ
チンを予め配置するときは、結合領域の上流であってか
つ標識領域を除く領域に配置される。具体的な添加また
は配置部位は、最適な部位が適宜予め選択されるが、領
域7に配置すれば、最良の結果が得られることがある。
ゼラチンをクロマトグラフィ担体上に予め配置してある
ゼラチン配置クロマトグラフィストリップを得る場合
は、結合領域の上流であって標識領域を除く領域の予め
選択した領域に、水性溶媒にて展開されるように配置す
ればよい。即ち、ゼラチン水溶液をしみこませ乾燥した
クロマトグラフィ担体切片を基材またはクロマトグラフ
ィ担体上に置けばよい。
【0026】また、捕捉物質1と特異的に結合する捕捉
物質4をクロマトグラフィ担体の捕捉物質2が結合され
ている領域の下流に固定して結合領域とする場合は、ゼ
ラチンは捕捉物質2が固定されている領域と捕捉物質4
が固定されている領域の間に添加するか予め配置するの
が好ましい。
【0027】ゼラチンを本発明以外の方法により使用し
たときは、例えば、ゼラチンを予め標識領域に配置した
ときは、多くの場合、検出時間の延長、検出感度の低下
等の問題が生じる。一方、例えばゼラチンをサンプル添
加時に使用するときは、標識領域に添加してもこのよう
な問題が生じることはない。これは、ゼラチンを予め標
識領域に配置するとクロマトグラフィストリップを保存
している間に標識物質にゼラチンが何らかの影響を与え
ていることによると考えられる。
【0028】サンプル液の水性溶媒は、水であってもよ
いが、通常はpH緩衝液が用いられる。水性溶媒のpH
は、5ないし9の範囲が好ましい。
【0029】サンプル液は、標識領域があるときは標識
領域またはその領域より上流域に、標識領域がないとき
は結合領域の上流に添加される。ここでいう添加とは、
サンプル水溶液をクロマトグラフィストリップ上に置く
場合と、クロマトグラフィストリップの最上流端をサン
プル溶液中に浸ける場合とがある。
【0030】トレーサー及び/又は捕捉物質3を予めク
ロマトグラフィ担体上に配置しない場合は、これらはサ
ンプル添加時に添加される。添加方法は、通常サンプル
と共に添加する。
【0031】この発明の検査用キットについて、2つの
ケースがある。
【0032】第1は、ゼラチンが予め配置されていない
クロマトグラフイストリップとゼラチンとが少なくとも
組み合わされている場合である。この場合、更に水性溶
媒等が組み合わされていてもよい。また、ゼラチンは、
水性溶媒に溶解されていても溶解されていなくともよ
い。
【0033】第2は、ゼラチン配置クロマトグラフィス
トリップから構成されている場合である。この場合にお
いても、水性溶媒等の他の構成成分が更に組み合わされ
ていてもよい。上記何れの場合も、トレーサー及び/又
は捕捉物質3が予めクロマトグラフィー担体上に配置さ
れていない場合は、凍結乾燥等の粉末状又は水溶液(又
は懸濁液)として組み合せられる。
【0034】更に図面を用いて説明する。
【0035】図1は、標識領域が配置されている場合の
クロマトグラフィストリップを表す。クロマトグラフィ
ストリップ1は、クロマトグラフィ担体2と必要により
基材から構成されている。
【0036】クロマトグラフィ担体2には、トレーサー
が水性溶媒にて展開可能なように配置されている標識領
域3がある。
【0037】標識領域3の上流域5は必要により配置さ
れるものであり、配置されたときはサンプル液の添加部
位となることが多い。ここでは、サンプル液中の懸濁物
の濾過を行うことができる他、検査を円滑に行うための
補助的物質を含ませることができる。補助的物質として
は、被検出物と捕捉物質1との結合反応をより特異的又
はより定量的にするもの、不溶性マーカーの発色試薬等
がある。
【0038】標識領域3の上流域5または標識領域3に
サンプル液を添加すれば、サンプル中の被検出物は捕捉
物質1と結合するものであれば、トレーサーにより標識
される。次いで、被検出物と結合したトレーサー及び被
検出物と結合していないトレーサー及び被検出物は、図
1の右方向即ち下流方向にクロマトグラフィ展開し移動
して、標識領域3の下流に置かれた結合領域4に達す
る。
【0039】標識領域3と結合領域4とは、直接接続し
て配置されることはなく、適宜選択されるところの一定
の間隔がおかれる。この間隔をおくための領域7では、
ゼラチンがおかれる場合があるほか、標識物質3がクロ
マトグラフィ展開できるように配置される場合がある。
更にマーカーの発色剤が配置される場合がある。
【0040】結合領域4は、次の二つの場合がある。即
ち、第一は、被検出物を捕捉したトレーサーがここで捕
捉されて呈色するか、被検出物と競合してトレーサーが
ここで捕捉されて呈色する場合である。第二は、捕捉物
質2が固定されている領域(上記第一の場合では、この
領域を結合領域とした)の下流に捕捉物質4が固定され
ている場合である。この場合には、必要により適宜配置
されるものであるが、配置されかつ呈色の検出のために
用いられるときは、結合領域4とする。第二の場合、被
検出物質と競合して捕捉物質2に結合できず捕捉されな
かったトレーサーが、この結合領域にて捕捉物質4に捕
捉されて呈色する。
【0041】捕捉物質3が配置されているときは、トレ
ーサーに捕捉されている被検出物に捕捉物質3が結合
し、トレーサー/被検出物/捕捉物質3の複合体が捕捉
物質3を介して、捕捉物質2と結合し、結合領域4に止
まる。或いは、捕捉物質3が捕捉物質2に結合して結合
領域4において被検出物と特異的に結合するようにな
る。
【0042】結合領域4の下流域6は、捕捉物質1が被
検出物と結合するものであるときは、被検出物が捕捉物
質1を介して結合していないトレーサーを流出させるた
めに、あるいはサンプル液中の被検出物以外の可溶性物
質が流出するように、必要により設けられる。更に、下
流域6には、また、サンプル水溶液の水性溶媒が流れて
きたときに発色する例えばpH指示薬等が配置され、こ
れにより、検出の信頼性を判断できるようにされる場合
がある。
【0043】標識領域3をクロマトグラフィストリップ
が有しない場合には、トレーサーがサンプル添加時に添
加される以外は、上記と同様に検査が行なわれる。
【0044】
【実施例】
実施例1 セレニウムコロイドで標識した抗ヒトヘモグロビン抗体
からなるトレーサーの調製:91mMのL−アスコルビ
ン酸ナトリウムと32mM酸化セレニウムとを、約4℃
で15分ついで約42℃で約70時間撹拌して、セレニ
ウムコロイドを調製した。
【0045】得られたセレニウムコロイドを550nm
の吸光度が15になるように10mMビストリス緩衝液
(pH7.0)で希釈した。この希釈液にマウスモノク
ローナル抗ヒトヘモグロビン抗体(0.02%)を添加
し、これを室温で1時間撹拌した。次いで、得られたセ
レニウムコロイドで標識した抗ヒトヘモグロビン抗体を
10mMトリス塩酸緩衝液(pH7.2)で洗浄してト
レーサーとした。
【0046】標識領域の調製:トレーサーを1%カゼイ
ンを含有した10mMトリス緩衝液(pH7.2)に入
れ、波長550nmの吸光度が1.0になるようにして
トレーサー懸濁液を得た。この懸濁液中にガラス繊維膜
(米国LYDALL社製、Lypore9524)を浸し懸濁液を充分し
みこませた後、ガラス繊維膜を乾燥し、標識領域とし
た。
【0047】結合領域の調製:上記抗ヒトヘモグロモビ
ン抗体とは、ヒトヘモグロビンへの結合部位が異なるマ
ウスモノクローナル抗ヒトヘモグロビン抗体を、2mg
/mlになるように、150mM塩化ナトリウムを含有
した30mMトリス塩酸緩衝液(pH7.4)中に混合
した。一方、クロマトグラフィ担体として0.4×4.
5cmの長方形の細孔5μmのニトロセルロース膜(米
国Schleicher & Schuell社製)
に、厚さ100μmの0.4×6.0cmの長方形のラ
ミネート(リンテック社製、PET100 PE LR
007A)を、長い辺を縦としたときに上端が揃うよう
に貼付した。ラミネートを貼付したニトロセルロース膜
の下端から約1cmのところに線状に抗体を混合した溶
液を滴下した後、十分乾燥させ、抗ヒトヘモグロビン抗
体を固定した。
【0048】クロマトグラフィストリップの調製:抗ヒ
トヘモグロビン抗体を固定したニトロセルロースの下側
のラミネート上に、0.4×0.4cmの正方形に切断
したセレニウムコロイド標識抗ヒトヘモグロビン抗体を
含有するパッド(標識領域)を、ニトロセルロースとわ
ずかに接するように貼付した。パッドの下側のラミネー
ト上に、プレフィルターとして、0.4×1.3cmの
疎水性不織布(米国デュポン社製ソンタラ8801)
を、ニトロセルロースとわずかに接するように貼付し、
これを、クロマトグラフィストリップとした。
【0049】アッセイ:ヒトヘモグロビン(米国シグマ
社製)を含み、0.1%牛血清アルブミン(生化学工
業、東京都)、0.9%塩化ナトリウム、0.1%アジ
化ナトリウムを含有する0.1Mトリス塩酸緩衝液(p
H7.6)をサンプルとした。これに、豚の皮膚由来の
ゼラチン(米国シグマ社製)を0.7%になるように添
加した。このサンプル液25μlをクロマトグラフィス
トリップのプレフィルター上に添加した。サンプル液添
加後7分後にセレニウムコロイド由来の“赤さ”を肉眼
で読みとることにより判定を行った。“赤さ”が肉眼で
観察できる最低ヘモグロビン濃度を以て感度とした。
【0050】判定結果を表1に示す。表1より明らかな
ようにゼラチンを使用したときは使用しなかったときに
比べ約80倍感度が上昇した。
【0051】
【表1】
【0052】実施例2 実施例1において、判定をサンプル液添加後1分から1
2分迄の1分間隔とした。
【0053】結果を図2に示す。図2よりゼラチンを使
用したときは使用しなかった時に比べ検査時間が約3分
の1に短縮された。
【0054】実施例3 実施例1において、サンプル液中ヒトヘモグロビン濃度
を図3に示す値とした。結果を図3にしめす。図3から
わかるように、ゼラチンを使用したときの測定可能なヒ
トヘモグロビン濃度上限がゼラチンを使用しなかったと
きの測定可能上限より約10倍高い。即ちゼラチンを使
用するとプロゾーン現象が低下することがわかる。
【0055】
【発明の効果】この発明の検査方法又は検査用キットを
用いることにより、被検出物の検出感度を高めることが
できる。更に、検出に要する時間を短縮することができ
る。加えて、サンドウィッチ法におけるいわゆるプロゾ
ーン現象が低下する。
【図面の簡単な説明】
【図1】クロマトグラフィストリップの説明図である。
【図2】本発明の検査方法による検査結果を示す(実施
例2)。
【図3】本発明の検査方法による検査結果を示す(実施
例3)。
【符号の説明】
1 クロマトグラフィストリップ 2 クロマトグラフィ担体 3 標識領域 4 結合領域 5 標識領域の上流域 6 結合領域の下流域 7 標識領域と結合領域の間の領域 a ゼラチンを用いたときの結果 b ゼラチンを用いなかったときの結果

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出物に直接に若しくは被検出物と捕
    捉物質2の両方に結合する捕捉物質3を介して間接的に
    結合する捕捉物質2が固定されているか又は被検出物に
    特異的に若しくは捕捉物質2に被検出物と競合して特異
    的に結合する捕捉物質1と特異的に結合する捕捉物質4
    が捕捉物質2が固定されている領域の下流において固定
    されている結合領域を少なくとも有するクロマトグラフ
    ィ担体に、更に捕捉物質1とマーカーとからなるトレー
    サーを該結合領域の上流にクロマトグラフィ展開できる
    ように予め配置するか又はサンプル添加時に添加するク
    ロマトグラフイストリップを用いる検査方法において;
    ゼラチンを該結合領域の上流にサンプル添加時に添加す
    るか又は該結合領域の上流であってトレーサーが予め配
    置されている領域を除く領域に予め配置することを特徴
    とする検査方法。
  2. 【請求項2】 ゼラチンのゲルが、15℃以上で溶融す
    るものである請求項1に記載の検査方法。
  3. 【請求項3】 ゼラチンのゲルが、25℃以上で溶融す
    るものである請求項1に記載の検査方法。
  4. 【請求項4】 サンプルが、糞便または尿である請求項
    1、2又は3に記載の検査方法。
  5. 【請求項5】 捕捉物質1に特異的に結合する捕捉物質
    4が捕捉物質2が固定されている領域の下流において固
    定されている領域を結合領域とする場合において、ゼラ
    チンを捕捉物質2が固定されている領域と捕捉物質4が
    固定されている領域の間に添加または予め配置すること
    からなる請求項1記載の検査方法。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載のクロマトグラフイスト
    リップとゼラチンとを、又は請求項1に記載の結合領域
    の上流であってトレーサーが予め配置されている領域を
    除く領域にゼラチンが予め配置されているゼラチン配置
    クロマトグラフィストリップを、少なくとも有する検査
    用キット。
  7. 【請求項7】 ゼラチンのゲルが、25℃以上で溶融す
    るものである請求項7に記載の検査用キット。
  8. 【請求項8】 ゼラチンのゲルが、15℃以上で溶融す
    るものである請求項7に記載の検査用キット。
  9. 【請求項9】 サンプルが、糞便または尿である請求項
    6、7又は8に記載の検査用キット。
  10. 【請求項10】 捕捉物質1に特異的に結合する捕捉物
    質4が捕捉物質2が固定されている領域の下流において
    固定されている領域を結合領域とする場合において、ゼ
    ラチンを捕捉物質2が固定されている領域と捕捉物質4
    が固定されている領域の間に予め配置することからなる
    請求項1記載の検査用キット。
JP7160610A 1995-06-27 1995-06-27 検査方法及び検査用キット Pending JPH1138006A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7160610A JPH1138006A (ja) 1995-06-27 1995-06-27 検査方法及び検査用キット
BRPI9606500-1A BR9606500B1 (pt) 1995-06-27 1996-06-26 processo de determinaÇço e kit para uso em determinaÇço.
CN96190671A CN1157040A (zh) 1995-06-27 1996-06-26 分析方法和用于分析的装置
KR1019970701223A KR100411406B1 (ko) 1995-06-27 1996-06-26 검사용키트
PCT/JP1996/001769 WO1997001761A1 (fr) 1995-06-27 1996-06-26 Methode et necessaire de dosage
AU62419/96A AU6241996A (en) 1995-06-27 1996-06-26 Assay method and assay kit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7160610A JPH1138006A (ja) 1995-06-27 1995-06-27 検査方法及び検査用キット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1138006A true JPH1138006A (ja) 1999-02-12

Family

ID=15718665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7160610A Pending JPH1138006A (ja) 1995-06-27 1995-06-27 検査方法及び検査用キット

Country Status (6)

Country Link
JP (1) JPH1138006A (ja)
KR (1) KR100411406B1 (ja)
CN (1) CN1157040A (ja)
AU (1) AU6241996A (ja)
BR (1) BR9606500B1 (ja)
WO (1) WO1997001761A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002052265A1 (en) * 2000-12-26 2002-07-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Specific bonding analysis method and specific bonding analysis device using it
US7678566B2 (en) 2000-09-25 2010-03-16 Panasonic Corporation Device for chromatographic quantitative measurement
WO2011125877A1 (ja) * 2010-03-31 2011-10-13 積水メディカル株式会社 イムノクロマトグラフィーを利用した測定方法、イムノクロマトグラフィー用テストストリップ及びイムノクロマトグラフィー用測定試薬キット

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4402263B2 (ja) * 1999-06-21 2010-01-20 パナソニック株式会社 クロマトグラフィー定量測定装置
WO2001004614A1 (fr) * 1999-07-13 2001-01-18 Wakunaga Pharmaceutical Co., Ltd. Biocapteur electrochimique avec electrode d'argent-chlorure d'argent et matrice de chromatographie
JP6048650B2 (ja) * 2012-10-31 2016-12-21 住友ベークライト株式会社 糖鎖認識分子を検出するための膜担体

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5925184B2 (ja) * 1978-12-22 1984-06-15 天野製薬株式会社 免疫測定法における非特異的阻害作用の除去法
JPS5642142A (en) * 1979-08-31 1981-04-20 Amano Pharmaceut Co Ltd Removing method for nonspecific reaction inhibiting action in immunity measuring method
JPS6298260A (ja) * 1985-10-25 1987-05-07 Nitto Electric Ind Co Ltd 免疫活性物質測定キツト
CA1303983C (en) * 1987-03-27 1992-06-23 Robert W. Rosenstein Solid phase assay
US5075078A (en) * 1989-10-05 1991-12-24 Abbott Laboratories Self-performing immunochromatographic device
JPH06289025A (ja) * 1993-03-31 1994-10-18 Cosmo Sogo Kenkyusho:Kk ブロッキング用非特異反応防止組成物及び固相担体
JPH07128335A (ja) * 1993-10-29 1995-05-19 Tosoh Corp 免疫測定用担体を製造する方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7678566B2 (en) 2000-09-25 2010-03-16 Panasonic Corporation Device for chromatographic quantitative measurement
US8722425B2 (en) 2000-09-25 2014-05-13 Panasonic Corporation Chromatography quantitative measuring apparatus
US8722424B2 (en) 2000-09-25 2014-05-13 Panasonic Corporation Chromatography quantitative measuring apparatus
US8778698B2 (en) 2000-09-25 2014-07-15 Panasonic Healthcare Co., Ltd. Chromatography quantitative measuring apparatus
US8822230B2 (en) 2000-09-25 2014-09-02 Panasonic Healthcare Co., Ltd. Chromatography quantitative measuring apparatus
WO2002052265A1 (en) * 2000-12-26 2002-07-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Specific bonding analysis method and specific bonding analysis device using it
WO2011125877A1 (ja) * 2010-03-31 2011-10-13 積水メディカル株式会社 イムノクロマトグラフィーを利用した測定方法、イムノクロマトグラフィー用テストストリップ及びイムノクロマトグラフィー用測定試薬キット
JPWO2011125877A1 (ja) * 2010-03-31 2013-07-11 積水メディカル株式会社 イムノクロマトグラフィーを利用した測定方法、イムノクロマトグラフィー用テストストリップ及びイムノクロマトグラフィー用測定試薬キット
US9903865B2 (en) 2010-03-31 2018-02-27 Sekisui Medical Co., Ltd. Assay, immunochromatographic test strip, and assay reagent kit for measuring an analyte, using a hematocrit correction

Also Published As

Publication number Publication date
WO1997001761A1 (fr) 1997-01-16
BR9606500B1 (pt) 2009-01-13
BR9606500A (pt) 1998-07-14
AU6241996A (en) 1997-01-30
CN1157040A (zh) 1997-08-13
KR100411406B1 (ko) 2004-04-28
KR970705752A (ko) 1997-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8859265B2 (en) Lateral flow immunoassay device with a more rapid and accurate test result
JP2977616B2 (ja) 免疫化学的検査装置
JP3070764B2 (ja) 生物学的検定装置及びそれを用いた検定方法
CN101839908B (zh) 生物体液样本定量检测装置及其检测方法
JPS6388460A (ja) 免疫診断装置
KR20100076938A (ko) 면역크로마토그래피 분석에서의 신호 증폭 방법 및 이를 이용한 면역크로마토그래피 키트
TW200404158A (en) Internal calibration system for flow-through assays
JPH055743A (ja) 測定装置
JP2013174612A (ja) 凝集アッセイ
WO2015119386A1 (ko) 효소 모방 무기 나노입자를 이용한 고감도 측면유동 면역 발색칩 및 이를 이용한 검출 방법
US7067264B2 (en) Test device for detecting human blood and method of use
US6686167B2 (en) Test device for detecting semen and method of use
JP2002148266A (ja) 検出装置及びその製造方法
JPH1138006A (ja) 検査方法及び検査用キット
CN116165378A (zh) 高特异性、高灵敏度的免疫层析检测试纸及其制备方法、检测试剂盒及其检测方法
US20040096988A1 (en) Immunossay device for diagnosing congestive heart failure and predicting mortality in congestive heart failure patients
US20190145971A1 (en) Lateral Flow Analyte Detection
JPH04318462A (ja) 固相生物学的特異反応測定法およびそのための器具
JP2001228156A (ja) 梅毒抗体検出用免疫分析装置
JPWO1997001761A1 (ja) 検査方法及び検査用キット
JPH06505803A (ja) マルチテスト免疫化学的試薬及びその使用方法
MXPA97001443A (en) Assay and equipment method for using the ens
JP3773339B2 (ja) 免疫分析用クロマトグラフィストリップ
Bearinger System with buffer for lateral flow on a porous membrane
JP2003262637A (ja) 検査片及び検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031224