JPH1138767A - 磁気ブラシ現像装置 - Google Patents

磁気ブラシ現像装置

Info

Publication number
JPH1138767A
JPH1138767A JP10174216A JP17421698A JPH1138767A JP H1138767 A JPH1138767 A JP H1138767A JP 10174216 A JP10174216 A JP 10174216A JP 17421698 A JP17421698 A JP 17421698A JP H1138767 A JPH1138767 A JP H1138767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
magnetic
developing
magnetic field
development
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP10174216A
Other languages
English (en)
Inventor
Frank C Genovese
シー ジェノヴェーズ フランク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPH1138767A publication Critical patent/JPH1138767A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/09Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
    • G03G15/0921Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電潜像をノンインタラクティブ現像する現
像装置を提供する。 【解決手段】 本発明の現像装置は、静電潜像をもつ像
形成表面に現像剤を堆積させるように構成された現像剤
搬送装置80を備えている。この現像剤搬送装置は、コ
ア400と、現像剤を現像区域へ搬送する固定磁界パタ
ーンを有し且つコアのまわりを回転する磁性搬送部材7
5と、重なり合った交番磁界を発生して、前記現像区域
内で現像剤を攪拌する磁気装置402とから成ってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般には電子写真印刷
装置、より詳細には現像剤を現像区域へ搬送する固定磁
界パターン付きの磁気表面を有する可撓ベルトまたは現
像剤を現像区域へ搬送する固定磁界パターン付きの磁気
スリーブを有する現像ロールと、静電潜像をノンインタ
ラクティブ現像することが意図された荷電トナークラウ
ドを発生させるため、重なり合った交番磁界を発生して
現像区域内の現像剤を攪拌する磁気装置とを備えた現像
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真印刷装置は実質上一様
な電位に帯電され、表面が感光化される光導電性部材を
有する。光導電性部材の帯電した部分は作成する文書を
表す光学的光パターンにさらされる。これにより、文書
に含まれている情報領域に相当する静電潜像が光導電性
部材に記録される。静電潜像が光導電性部材に形成され
た後、潜像は現像剤と接触することによって現像され
る。一般に、現像剤はキャリヤ粒子と摩擦電気作用でキ
ャリヤ粒子に付着したトナー粒子とから成っている。ト
ナー粒子はキャリヤ粒子から潜像へ引き付けられて、光
導電性部材の上に粉末像を形成する。トナー粉末像はそ
の後コピーシートへ転写される。最後に、粉末像を永久
に所望した像の形態でコピーシートへ固着させるため、
コピーシートは加熱または他の方法で処理される。
【0003】従来、インタラクティブ現像およびノンイ
ンタラクティブ現像は共に磁気ブラシを用いて行われて
きた。典型的なインタラクティブ現像の場合、磁気ブラ
シは静止永久磁石組立体のまわりを回転する剛性円筒形
スリーブの形をしている。この形式の現像装置において
は、円筒形スリーブは、通例、導電性非強磁性材料(た
とえばアルミニウムまたはステンレス鋼)で作られ、そ
の外面に現像剤の付着を改善するパターンが付いてい
る。スリーブが回転すると、現像剤ブラシと像形成表面
とが直接接触する現像区域を、スリーブに磁気的に付着
した現像剤が通過し、潜像の静電界によって磁気ブラシ
のフィラメントからトナーがはぎ取られる。
【0004】ノンインタラクティブ現像は、カラー印刷
装置において前に塗布された異なる色のトナー堆積を乱
さないで、あるいはカラートナー供給源を相互に汚染し
ないで、決められたカラートナーを静電潜像の上に堆積
させなければならないときに最も役に立つ。
【0005】米国特許第5,409,791号は、受動
スリーブ内で回転する多磁極コアを使用して、磁性キャ
リヤをスリーブへ引きつける表面勾配の規則正しいマト
リックスを提供するノンインタラクティブ磁気ブラシ現
像方法を開示している。スリーブ内でコアがある方向に
回転すると、スリーブの表面で磁力線が反対の方向に回
転し、ブラシのフィラメントはそれに従う。このフィラ
メントの集合的タンブリング動作によって、ばらの現像
剤がスリーブの表面に沿って運ばれる。回転するフィラ
メントに固有の機械的攪拌は、ブラシのフィラメントを
構成するキャリヤ粒子からトナー粒子を除去して、潜像
の近接現像電界の作用の下でトナー粒子をギャップを越
えて感光体の表面へ運ぶことができるようにする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この形式の現像装置に
おいては、動作中に起きる複雑なキャリヤ粒子の凝集と
フィラメント交替メカニズムのために、スリーブ表面に
磁界の中で現像剤によって形成された磁気ブラシの高さ
は、厚さが周期的で変わり、かつ統計的にノイジーであ
ることが観察された。その結果、直接の物理的接触によ
る感光体の相互作用を避けるため現像ギャップにかなり
のクリアランスを与えなければならないので、高忠実度
像現像に不可欠の狭い間隔で置かれた現像剤ベットを使
用することができない。
【0007】スリーブの厚さおよびスリーブと回転磁気
コア間の妥当な機械的クリアランスのゆとりが現像剤ブ
ランケットをスリーブ上に保持し、かつタンブルさせる
のに必要な多磁極の力の最小作用範囲を定めるので、磁
極の間隔を勝手に小さい寸法へ縮めることができない。
さらに、タンブリング構成要素の空間波長を決める内部
磁極の幾何学的配置は任意の決められた範囲において現
像剤ブランケットを保持する力の大きさを支配するの
で、短い空間波長と強い保持力という相反するシステム
要求を満足させるため利用できる設計自由度は1つしか
ない。供給不足によって現像剤の量を減らすことは、実
質上ブラシのフィラメントの長さを縮めずに希薄なブラ
シ構造をもたらすこと、すなわち不均一な長さの分布を
改善することが判った。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、静電潜像をも
つ像形成表面に現像剤を堆積させるように構成された現
像剤搬送装置を有する現像装置を使用することによっ
て、上に述べた諸問題を解決する。本発明の現像剤搬送
装置は、コアと、回転駆動手段と、現像剤を現像区域へ
搬送する固定磁界パターンを有し且つ前記コアのまわり
を回転する磁気搬送部材と、重なり合った交番磁界を発
生して前記現像区域内で現像剤を攪拌する手段とから成
っている。
【0009】磁気搬送部材は、限定された現像区域内で
現像剤を攪拌するように構成された磁気源を含むコアの
まわりを回転する磁気スリーブの形で提供される。
【0010】さらに、磁気搬送部材は、限定された現像
区域内で現像剤を攪拌するように構成された磁気源をも
ち、ガイドの表面の上を移動するように拘束された可撓
磁気ベルトの形で提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のノンインタラク
ティブ攪拌型磁気ブラシ80の実施例を組み入れたゼロ
グラフィー複製装置8を示す。複製装置8はゼログラフ
ィー構成要素を作用上支持する適当なフレーム(図示せ
ず)を有する。周知のように、ゼログラフィー構成要素
としては、回転可能な感光体12の形で示した記録部材
がある。図示した典型的な構成の場合、感光体12は光
導電性表面14をもつベルトである。ベルトはモーター
駆動リンク機構によって、ローラー16,18,20と
転写装置30のローラーとによって形成された通路に沿
って駆動される。その移動方向は、図1に矢印Pで示す
ように、反時計方向である。感光体12の外側周囲に、
感光体12の光導電性表面14の上に一様に電荷を置く
帯電用コロトロン22、位置決めシュー50によって拘
束された一様に帯電した光導電性表面14を原稿の種々
の色分解版を表すパターンにさらす露光部24、光導電
性表面14の上に生成された静電潜像を適当な色のトナ
ーで現像する現像部28、及び現像した像を光導電性表
面14上の現像された像に時間を合わせて運ばれてきた
コピーシート32へ転写するのを支援する転写・分離用
コロトロン(図示せず)を含む転写部30が配置されて
いる。次の像形成サイクルの準備として、清掃部(図示
せず)で、ベルト表面から望ましくない残留トナーが除
去される。
【0012】転写後、コピーシート32は定着部(図示
せず)へ運ばれ、そこで電子写真分野の専門家によく知
られた加圧または加熱定着法によってトナー像が定着さ
れる。定着後、コピーシート32は出力トレーへ排出さ
れる。
【0013】各露光部24では、感光体12は光導電性
表面14を最適露光平面と一致するように拘束する位置
決めシュー50の上で案内される。感光体12がシュー
50の上を一定速度で進むとき、レーザダイオード・ラ
スタ出力スキャナ(ROS)56は光導電性表面14の
上に狭い間隔の走査線のラスタを生成する。ROS56
はデータソースによって制御されるレーザ光源、回転ポ
リゴンミラー、および関連する光学要素で構成されてい
る。各露光部24では、ROS56は帯電した光導電性
表面14を1点づつ露光して、生成すべき色分解版に対
応する静電潜像を生成する。各露光部において帯電した
表面を像の形状に放電させ、該当する色分解版の潜像を
形成するため、ROS装置の代わりに、静電潜像を生成
する代替露光装置たとえば液晶光バルブと発光ダイオー
ド(LED)に基づくプリントバーや、その他の同等な
光学装置を使用してもよいことは理解されるであろう。
【0014】現像装置26は現像ハウジング65を有す
る。現像ハウジング65の中に、本発明のオーガー混合
・分配装置70が占めている溜め領域の中にトナー粒子
を小出しするトナー小出しカートリッジ66が回転自在
に配置されている。装置70は回転自在に配置されたオ
ーガー72,74を有している。
【0015】各現像部24における動作の説明を続ける
と、磁気ブラシ搬送部材80はベルト12の光導電性表
面14に対し所定の作用位置に配置されている。搬送部
材80の長さは光導電性表面の幅に等しいか、それより
若干大きい。搬送部材80の軸線は光導電性表面に対し
平行に、かつ感光体12の通路に対し直角に向いてい
る。搬送部材80は回転して、感光体12の光導電性表
面14に近接した位置で現像剤ブランケット82を現像
区域に搬入し、静電潜像を現像する。
【0016】複製装置8はフルカラー像を生成するため
種々の構成要素を相互に所定の関係で作動させる適当な
コントローラを備えている。
【0017】次に図2〜図5を参照して、本発明の磁気
ブラシ搬送部材80の構造と作用をより詳細に説明す
る。本発明の場合、搬送部材80は、所望の厚さの現像
剤ブランケット82の中で飽和するように選択された短
い空間波長パターンで磁化された消磁しにくい材料で作
られている。搬送部材80は、容積で最大80%のネオ
ジミウム鉄ホウ素化合物、またはサマリウムコバルト化
合物、または安定な結合剤中に均一に分散した1〜50
ミクロンの平均粒子サイズをもつセラミックバリウム粉
末またはストロンチウム・フェライト粉末を含む、厚さ
20ミクロン〜2mmの磁性層から成っていることが好
ましい。磁性層は、図7に示すように、図2、図4、お
よび図5の実施例に使用するため、硬質結合剤で自立チ
ューブの形に作ることもできるし、あるいは図8〜図1
0に示すように、硬質管状支持体の内面または外面に被
膜すなわち層の形で塗布することもできる。磁性層は、
等方性磁性材料で作り、多くの空間パターン(たとえ
ば、等間隔の平行線、一様なチェッカーボード、杉綾模
様、またはランダムドットの「拡散−誤差」パターン)
の1つで磁化することができる。各ケースの磁化ベクト
ルは、トナーブランケットと接触している表面に対し交
互に垂直または平行に向いている。特に興味のある1つ
の形態は、湾曲しているか、さもなければブランケット
のエッジで現像剤の過剰な堆積をできるだけ少なくする
形状に作られた端を除き、搬送部材の軸線とほぼ平行な
直線の規則正しいパターンである。特別な設計目標、た
とえばオプションの塵埃シールの寿命を延ばすために、
磁性層の選択した部分を磁化せずにおいてもよいことは
理解されるであろう。現像剤媒体は磁気搬送部材の表面
と直接接触しているので、空間磁化波長を非常に短くし
て現像剤ブランケット82の厚さを空間波長の1/4〜
1/2のオーダーに保つことができる。下限は現像剤粒
子サイズの3倍から4倍のオーダーであると予想され
る。好ましい現像剤ブランケットの厚さは0.1mm〜
1mmである。
【0018】付着した現像剤ブランケットをもつ磁化さ
れた搬送部材75は回転して現像区域112を通過す
る。そこで、図5に示すように、回転する多磁極から交
番磁界の形で攪拌が加えられる(図5に示すように)、
または図2に示すように、搬送部材の中すなわち感光体
表面(図示せず)の背後に配置された構造から攪拌が電
磁気的に生成される。
【0019】本質的に、現像剤ブランケット82のフィ
ラメントは、搬送部材の磁化パターンと加えられた交番
攪拌磁界によって与えられた固定磁界のベクトル和に応
答する。ブラシのフィラメントは、大きな角度にわたっ
て旋回させることができる局部正味磁力線の方向に動的
に整列する。交流電磁石によって外部擾乱磁界を与える
と、ブラシのフィラメントは加えた電磁石駆動周波数に
よって決まる速度で軌道を通って旋回することが判っ
た。
【0020】ブランケット保持磁界と攪拌磁界は別個に
生成されるので、本発明の構成は従来の形態では入手で
きない工学的な設計自由度が得られる。40ミクロンの
範囲のイメージの細部が正確に生成される高解像度現像
は、200ミクロンのオーダーの狭い有効現像ギャップ
を必要とすることが判った。物理的な相互作用が存在し
ないので、十分な量のトナーを分配することができる現
像剤ブランケットの量と両立させて、磁気フィラメント
の長さ、従って空間波長をできるだけ短くすることが必
要である。ダイポールやそれ以上の多磁極の磁界が磁気
源からの距離と共に急速に低下することは周知である。
本発明は、現像剤を搬送部材の表面に磁気パターンの形
で磁気源と直接接触した状態に置く。従って、距離は最
小であり、現像剤ブランケットを保持する力は同じ空間
波長と磁気源強度をもつ他のどんな形態よりも強い。攪
拌は別個の交番磁界源によって与えられるので、搬送部
材の磁気構成要素の配合表を、最適なブランケット特性
に必要であるように調整することができる。搬送部材の
厚さと磁気ローディングは共に、低パーセントの磁性材
料を含むから容積で約65%を構成するまでの値域にわ
たって独立に選択することができる。搬送部材内の同伴
磁気構成要素は幾つかの候補材料から選択することがで
きる。
【0021】搬送部材の磁性材料は、加えた交番磁界の
中で永久に磁化されたままであるように消磁しにくいも
のでなければならない。これは選択した磁性材料が高い
飽和保磁力(消磁に対する抵抗力)を有していければな
らないことを意味する。しかし、攪拌を最大にするた
め、加えた磁界は搬送部材の表面で磁界の方向に主要局
所擾乱を生じさせるべきであり、これは申し分なく行動
する現像剤ブランケットと両立する程度に搬送部材自体
の磁気パターンによる磁界を弱くすべきことを意味す
る。与えられた磁性材料の固有の飽和保磁力と残留磁気
すなわち磁気「強度」は一定の関係にあるので、飽和保
磁力を減らさずに有効磁気強度を調整する1つの方法
は、受動マトリックス内の磁気能動構成要素を希釈し
て、支持体306の上に流延するまたは被覆することが
できる複合材料304(すなわち、 plastiform ( 登録
商標) すなわちエポキシ内のセラミック粉末として知ら
れるマトリックスプロセスによって natsyn ( 登録商
標)内に結合されたバリウムフェライト#5から成る磁
性層)を作ることである(図8参照)。もし複合材料が
絶縁性であれば、図8に示すように、磁性複合材料30
4の上に導電性被膜308の形をした薄い緩和層を塗布
して、現像区域内に静電電界を形成する現像電極として
役立たせることができる。代わりに、図9に示すよう
に、複合材料に導電性顔料を添加して、現像電流が磁性
複合材料304を通って支持体306または別個の集合
電極(図示せず)へ流れることを許すバルク導電率を与
えることができる。図10に示したもう1つの代案は、
耐久性のある導電性表面を提供する薄い支持体306の
裏側に磁性層314を作ることである。
【0022】図2は、搬送部材が接線方向の交番磁区で
パターン付けされた剛性チューブすなわちスリーブの形
をした本発明の一実施例を示す。攪拌磁界は狭い現像区
域112に限られ、図3に示すようにスリーブの表面と
平行に向けられている(幾つかの可能な形態の1つ)。
攪拌磁界を制限された領域に限ることによって、トナー
クラウドの活動は現像区域112に限定されるので、ト
ナーの漏洩(複製装置全体にわたって塵埃汚染問題を起
こすことがある)を最小にする助けになる。現像区域1
12の外側で現像剤ブランケットを保持する磁界は搬送
の間じゅう静止しているので、粒子鎖長さの広い統計的
分布の原因となる制御されていない粒子鎖の成長や凝集
を促進する相互作用は現像前に存在しない。その結果、
現像区域112に入ってくる現像剤ブランケットは比較
的一様である、すなわち磁気鎖の質量と長さは、スリー
ブの表面の磁極の正規の間隔によって決まり、搬送の間
現像剤ブランケットを連続攪拌した場合よりも狭い統計
的包絡線の中に入るであろう。ブラシの高さが磁気パタ
ーンの波長(本発明の形態では非常に小さくすることが
できる)によって増減することは判っており、そして統
計的ブラシノイズの最小化により、装置は細密な線の複
製と鋭いエッジレスポンスのため150〜350ミクロ
ンの比較的小さい現像ギャップで動作することができ
る。
【0023】動作中、狭い間隔で配置された磁極をもつ
回転磁気パターン付きスリープ75は、図2に示すよう
に、その表面に磁気現像剤の輪郭のはっきりした薄いブ
ランケットを保持している。スリーブ75がブランケッ
トを現像区域112へ運ぶと、界磁コイル402からの
交番磁界がスリーブの表面で局所磁界の方向を乱して、
現像区域112内のブラシ要素を電磁石駆動周波数で旋
回させる。その共同振動相互作用はキャリヤ表面からト
ナー粒子を除去して、現像電界によってトナー粒子を感
光体イメージへ運ぶことができるようにする。図5は、
磁気シールドの中で回転する多磁極コアを使用して、現
像区域112内に攪拌磁界を発生する代替方法を示す。
磁気シールドは、磁界ダクト部分420をもつ高透磁率
固定円筒形部分410から成り、そのまわりを磁気パタ
ーン付きスリーブ75が回転する。磁石組立体430は
円筒形部分410の中で回転する。動作中、短い波長の
磁極をもつ回転磁気パターン付きスリーブ75は現像剤
の薄いブランケツトを保持している。スリーブ75がブ
ランケットを導管部分420の上方の現像区域112へ
運ぶと、磁石組立体430からの交番磁界が局所磁界の
方向を乱して、ブラシ要素を磁石組立体430の回転周
波数の調波で旋回させる。その共同振動相互作用はキャ
リヤの表面からトナー粒子を除去して、現像電界によっ
てトナー粒子を感光体イメージへ運ぶことができるよう
にする。
【0024】図6は、搬送部材が現像剤を現像区域へ運
ぶ固定磁界パターン付きの磁性表面を有する可撓ベルト
である本発明のもう1つの実施例を示す。磁気パターン
付き剛性スリーブを使用している前例と同様に、本発明
の可撓ベルトは175は、現像剤の輪郭のはっきりした
薄いブランケットをベルト表面に保持する狭い間隔で配
置された磁極によって磁化される。ベルトが現像材ブラ
ンケットを現像区域112へ運ぶと、コイル402によ
って付勢された電磁支持シュー440からの交番磁界が
ベルト表面で局部磁界の方向を乱して、現像区域内のブ
ラシ要素を電磁石駆動周波数で旋回させる。その共同振
動攪拌はキャリヤ表面からトナー粒子を除去して、現像
電界によってトナー粒子を感光体イメージへ運ぶことが
できるようにする。
【0025】可撓搬送部材すなわちベルトを使用する重
要な利点の1つは、非常に広い範囲の像形成装置につい
て、現像区域ギャップ(すなわち現像区域内のトナーブ
ランケットを運ぶ磁気パターン付き表面と感光体表面と
のギャップ)を薄い自立チューブで可能であるよりも正
確に制御できることである。回転チューブの場合は、チ
ューブ本体および軸端軸受け組立体の製造公差と非対称
の磁気力が削減できない機械的回転振れの原因となり、
現像区域ギャップの望ましくない周期的変動を引き起こ
し、その周期的変動は不支持チューブの長さと共に増大
する。対照的に、実質上静止しているベルトガイドすな
わちシューを固体材料で作り、非常に精密な公差で現像
区域の領域内で同一半径に機械加工することができるの
で、頑丈な非常に正確に位置付けられた搬送部材表面が
生成される。感光体が同様に剛性ガイドシューによって
支持された可撓ベルトである場合は、回転振れエラーの
原因となる回転構成部品が存在しない。従って、現像区
域ギャップの変動は、可撓ベルトの厚さ(精密な公差で
製造することができる)の変動と、現像剤ブランケット
の厚さの変動まで減少する。
【0026】再び図6を参照すると、現像剤ベルト17
5はコイル402によって付勢された電磁石の磁極片か
らなる静止ガイドシュー440の上を通過する。ベルト
175は磁気能動被覆層を支持するエラストマー材料に
似た可撓支持体の形をしていてもよいし、あるいは磁性
材料を内部に含む可撓樹脂材料などの可撓磁性複合材料
から作ることもできる。前に述べた本発明の実施例に関
して指摘したように、もし磁気表面が絶縁性であれば、
現像区域内で表面電位が鮮明になるように、図8に示す
ように、磁性複合材料304に導電性被膜308を塗布
して、現像電流が集合点へ流れることを許すバルク導電
率を与えることもできるし、あるいは図9に示すよう
に、磁性複合材料に導電性顔料を添加して、前記バルク
導電率を与えることもできる。
【0027】ベルトは、モーター駆動リンケージ(図示
せず)によって駆動される回転ドラム450によって現
像剤溜めとガイドシューの上を通るエンドレス・ループ
内で動かされる。好ましい実施例では、ベルトの背面に
堆積する現像剤を最小にするため、ベルトの縁と内部駆
動空洞とがシールを形成するように現像ハウジングが設
計されている。厚さ全体にわたって磁性材料を含有する
複合材料から作られたベルトは、それにもかかわらず、
ベルトの内側表面に同様な保持力を持たせずに外側表面
で搬送するため、所望の現像剤ブランケット保持特性を
もつパターンで磁化できることが判った。これは、設計
を簡単化し、ベルトが回転している時、駆動空洞から現
像剤を集めて排出する目的で配置された清掃溝を使用す
ることを可能にする。所望であれば、塵埃の侵入を最小
限度にするため駆動空洞を適当な空気圧下に保つことも
できる。ベルトは簡単な縁制限ガイドで受動的に拘束す
ることもできるし、あるいは米国特許第5,246,0
99号に記載されているような動的操向機構で中央に保
持することもできる。
【0028】以上、開示した構造について説明したが、
本発明は記載した特定の細部に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に入ると思われる修正物または変更
物を包含しているものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノンインタラクティブ磁気ブラシ現像
装置を組み入れた4色ゼログラフィー複製装置の断面図
である。
【図2】回転管状スリーブの形をした、図1に示した現
像装置の拡大断面図である。
【図3】図2に示した現像装置の現像区域の拡大図であ
る。
【図4】本発明の交番磁界攪拌手段の代替実施例を示す
断面図である。
【図5】本発明の交番磁界攪拌手段の第2の代替実施例
を示す断面図である。
【図6】回転可撓ベルトの形をした、図1に示した現像
装置の拡大断面図である。
【図7】図1〜図6に示した磁気ブラシ現像装置に組み
入れた磁気搬送部材の第1の代替実施例を示す図であ
る。
【図8】同第2の代替実施例を示す図である。
【図9】同第3の代替実施例を示す図である。
【図10】同第4の代替実施例を示す図である。
【図11】同第5の代替実施例を示す図である。
【符号の説明】 8 ゼログラフィー複製装置 12 感光体 16,18,20 ローラー 22 帯電用コロトロン 24 露光部 26 現像装置 28 現像部 30 転写部 32 コピーシート 50 位置決めシュー 56 ROS 65 現像ハウジング 66 トナー小出しカートリッジ 70 オーガー混合分配装置 72,74 オーガー 75 回転する磁気パターン付きスリーブ 80 本発明の磁気ブラシ搬送部材 82 現像剤ブランケット 112 現像区域 175 可撓ベルト 304 磁性複合材料 306 支持体 308 導電性被膜 312 薄い支持体 314 磁性層 400 磁極片 402 界磁コイル 410 高透磁率円筒形部分 420 磁界ダクト部分 430 磁石組立体 440 電磁支持シュー 450 回転可能なドラム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像をもつ像形成表面に現像剤を堆
    積させるように構成された現像剤搬送装置を有する現像
    装置において、 前記現像剤搬送装置が、コアと、回転駆動手段と、現像
    剤を現像区域へ搬送する固定磁界を有し且つ前記コアの
    回りに回転する磁気搬送部材と、重なり合った交番磁界
    を発生して、前記磁気搬送部材上の現像剤を攪拌する手
    段とから成ることを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 静電潜像をもつ像形成表面に現像剤を堆
    積させるように構成された現像ロールを有する現像装置
    において、 前記現像ロールが、コアと、現像剤を現像区域へ搬送す
    る固定磁界を有し且つ前記コアのまわりに回転する磁気
    スリーブとから成ることを特徴とする現像装置。
  3. 【請求項3】 トナーを現像区域へ搬送する磁気スリー
    ブにおいて、 剛性支持体と、 前記剛性支持体の表面に被覆された磁気能動層とから成
    ることを特徴とする磁気スリーブ。
  4. 【請求項4】 静電潜像をもつ像形成表面に現像剤を堆
    積させるように構成された部材を有する現像装置におい
    て、 現像剤を現像区域へ搬送する固定磁界を有するエンドレ
    スウェブと、 前記エンドレスウェブを所定の方向に動かすベルト組立
    体とから成ることを特徴とする現像装置。
JP10174216A 1997-06-30 1998-06-22 磁気ブラシ現像装置 Abandoned JPH1138767A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/885910 1997-06-30
US08/885,910 US5826151A (en) 1997-06-30 1997-06-30 Apparatus and method for non interactive agitated magnetic brush development

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1138767A true JPH1138767A (ja) 1999-02-12

Family

ID=25387974

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10174216A Abandoned JPH1138767A (ja) 1997-06-30 1998-06-22 磁気ブラシ現像装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5826151A (ja)
EP (1) EP0889379B1 (ja)
JP (1) JPH1138767A (ja)
DE (1) DE69813391T2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6102841A (en) * 1997-06-30 2000-08-15 Xerox Corporation Magnetic sleeve for non-interactive agitated magnetic brush development
US6018639A (en) * 1998-12-22 2000-01-25 Xerox Corporation Magnetic sleeve for non-interactive agitated magnetic brush development
US6355194B1 (en) 1999-03-22 2002-03-12 Xerox Corporation Carrier pelletizing processes
US6580891B1 (en) * 2001-11-29 2003-06-17 Xerox Corporation Apparatus and method for non-interactive magnetic brush development

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3584601A (en) * 1968-10-28 1971-06-15 Xerox Corp Magnetic brush belt development
US3914771A (en) * 1973-11-14 1975-10-21 Minnesota Mining & Mfg Electrographic recording process and apparatus employing synchronized recording pulses
US4067295A (en) * 1975-03-07 1978-01-10 Xerox Corporation Magnetic microfield donor system
JPS5681867A (en) * 1979-12-06 1981-07-04 Canon Inc Magnetic brush developing device
JPS58168069A (ja) * 1982-03-29 1983-10-04 Oki Electric Ind Co Ltd 磁性トナ−現像装置
IT1212977B (it) * 1983-02-10 1989-12-07 Olivetti & Co Spa Macchina copiatrice elettrofotogra fica
US4614420A (en) * 1983-05-31 1986-09-30 Xerox Corporation Magnetically agitated development system
JPS6161185A (ja) * 1984-08-31 1986-03-28 Tdk Corp Ppc型現像装置
JPS61141468A (ja) * 1984-12-14 1986-06-28 Casio Comput Co Ltd 現像器
JPS61151578A (ja) * 1984-12-26 1986-07-10 Casio Comput Co Ltd 現像装置
JPS61158358A (ja) * 1984-12-29 1986-07-18 Casio Comput Co Ltd 現像装置
US4727823A (en) * 1985-05-28 1988-03-01 Xerox Corporation Magnetic roll structure for transporting single component magnetic developer
JPS62183478A (ja) * 1986-02-07 1987-08-11 Ricoh Co Ltd 現像装置
US4775875A (en) * 1987-10-15 1988-10-04 Eastman Kodak Company Electrostatic image toning mechanism
JPH0635325A (ja) * 1992-07-21 1994-02-10 Nec Corp 電子写真式プリンタの現像装置
US5246099A (en) * 1992-09-23 1993-09-21 Xerox Corporation Belt steering roller mechanism and steering roll construction
US5409791A (en) * 1993-05-20 1995-04-25 Eastman Kodak Company Image forming method and apparatus
US5554479A (en) * 1993-12-17 1996-09-10 Hitachi Metals, Ltd. Image formation method
JPH07199664A (ja) * 1994-01-05 1995-08-04 Fuji Xerox Co Ltd 一成分現像装置
JPH08305170A (ja) * 1995-03-03 1996-11-22 Hitachi Koki Co Ltd 画像記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0889379A1 (en) 1999-01-07
US5826151A (en) 1998-10-20
DE69813391D1 (de) 2003-05-22
DE69813391T2 (de) 2003-10-23
EP0889379B1 (en) 2003-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
IL31757A (en) Electrostatic copying method and apparatus
US5946534A (en) Apparatus and method for non-interactive electrophotographic development
EP0571117A2 (en) Contaminant control for scavengeless development in a xerographic apparatus
EP0889379B1 (en) Developer transport apparatus
US6785498B2 (en) Development system for developing an image on an image bearing member
CA1149153A (en) Development system
EP0666517B1 (en) Developing unit using toner
US6102841A (en) Magnetic sleeve for non-interactive agitated magnetic brush development
US5781837A (en) Magnetic flexible belt for non-interactive agitated magnetic brush development
US6018639A (en) Magnetic sleeve for non-interactive agitated magnetic brush development
US6771923B2 (en) Magnetic core for use in a development system
JP4387281B2 (ja) 現像装置
JP4698069B2 (ja) 現像装置、磁石ローラ、画像形成方法、画像形成装置、プロセスカートリッジ
US6088562A (en) Electrode wire grid for developer unit
US6821700B2 (en) Apparatus and method for non-interactive electrophotographic development and carrier bead composition therefor
JPH0194366A (ja) 現像装置
JP3567642B2 (ja) 現像装置
US20040114968A1 (en) Development system having an offset magnetic core
JP3498522B2 (ja) 現像装置
JPH1144996A (ja) 現像装置
JP3142034B2 (ja) 感光体の帯電装置及び帯電方法
JP2906544B2 (ja) 現像装置
JPH06337593A (ja) 画像形成装置
JP2006106600A (ja) 現像装置
JPH0344671A (ja) 現像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040324

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050622

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20060824