JPH1139330A - 情報検索システムにおける処理支援方法及び情報検索システムにおける処理支援プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

情報検索システムにおける処理支援方法及び情報検索システムにおける処理支援プログラムを記録した記録媒体

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JPH1139330A
JPH1139330A JP9195842A JP19584297A JPH1139330A JP H1139330 A JPH1139330 A JP H1139330A JP 9195842 A JP9195842 A JP 9195842A JP 19584297 A JP19584297 A JP 19584297A JP H1139330 A JPH1139330 A JP H1139330A
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JP9195842A
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Masamichi Rokusha
正道 六車
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特許公報検索システムにおいて、クライアント
にバッチ転送されたデータを各ユーザが利用し易いよう
に加工して表示またはプリントするようにする。 【解決手段】サーバ1からクライアント2にバッチ転送
された特許公報データを、クライアントの基本プログラ
ムとは別に実装した処理支援プログラムによって、予め
用意したフォーマットに従った表示,プリント,データ
ファイルとして保存,統計分析する処理などを行うよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバに特許公報
(公開特許公報及び特許掲載公報)の全文のデータを蓄
積し、クライアントの要求に応じて複数件の特許公報デ
ータを該クライアントに送信して表示やプリントする情
報検索システムにおいて、クライアントにバッチ転送さ
れたデータを使用して、各ユーザ独自の表示やプリン
ト、更にはワープロなどで扱えるデータファイルとして
の保存や統計分析などの処理を実現するための情報処理
支援方法及びこの情報処理支援方法を実現するプログラ
ムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】サーバに特許公報の全文データを蓄積
し、ネットワークを通してつながっているパソコンなど
のクライアントからの要求に応じて検索を実行し、ま
た、要求に応じて特許公報データをクライアントに送信
し、クライアントにおいてその受信データを表示やプリ
ントする情報検索システムがある。
【0003】従来のこの情報検索システムは、クライア
ントにおける基本プログラムがサーバからの特許公報デ
ータを受信し、ユーザの指示により所定の処理を行った
後に表示やプリントを行っている。また、表示を高速化
するために、ユーザが表示を希望する複数の特許公報デ
ータを、あらかじめサーバからクライアントに一括して
転送(以下、バッチ転送という)しておくことも行われ
ているが、それを表示及びプリントするのはクライアン
トの基本プログラムであった。
【0004】また、表示する特許情報の内容は、特許公
報の形式に準じた表示形式で表示するようにしていた。
しかし、この表示形式は、画面を見て迅速な調査を行う
作業には適していなない。そこで、複数のウインドウを
開き、それぞれに「発明の属する技術分野」,「特許の
要約」,「特許請求の範囲」,「代表図面」などをユー
ザが希望する形で表示することができるようにしたもの
がある。
【0005】プリント形式は、特許公報の形式に準じた
ものである。従って、若し、100件の特許公報をプリ
ントして、別の場所でゆっくり見たいと言うような場合
には、数百頁にのぼる特許公報(明細書)または100
枚のフロント頁をプリントすることが必要である。
【0006】一方、ダウンロードを行い、クライアント
のハードディスクやフロッピーディスクに特許公報デー
タを収録することもできる。
【0007】ある技術分野の特許公報を集めて、出願人
別や発行年別に考察すると、技術開発の動向を探ること
ができる。そこで、技術的観点で検索した結果を、更
に、出願人や発行年で順次絞る検索が行われている。従
来の情報検索システムでは、10社について、5年分の
特許公報データを検索するときには、50回の検索処理
を繰り返し行っている。
【0008】なお、特許情報データに基づいて抄録作成
を行うシステムとしては、例えば特開昭4−36907
8号公報に開示されたものがある。しかし、このシステ
ムは、クライアント側で処理する方式のものではなく、
また、その対象は、特許公報データではなく社内データ
に属するものであ。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】表示画面に複数のウイ
ンドウを開くと、各ウインドウ毎に上下左右に枠が必要
であるために特許情報を表示する有効面積が少なくな
り、ノート型やブック型のパソコンなどのように表示画
面の小さいクライアントにおいては利用し難かった。こ
のため、クライアントの表示画面を有効に使って、技術
的な特許調査に必須の要約や解決手段など、更には、特
許図面を見易く表示することが必要とされていた。な
お、この明細書でいう技術的な特許調査とは、特許公報
に記載されている技術的事項に注目した調査という意味
である。
【0010】また、特許公報データの利用においては、
画面に表示するだけでなく、発明の主要部分を紙にプリ
ントすることも重要である。特許情報は、多様な使われ
方をするので、そのフォーマットは様々のものが必要と
される。公開特許公報のフロント頁は、紙のスペースを
多く費やする割には、技術的な内容は少ない。また、特
許掲載公報(以下、公告公報も包含する)では、抄録の
ような項目が無い。そして、1頁に数件分を収録する簡
単なフォーマットや全図面を入れる複数頁にわたるやや
複雑なものなど、利用目的に応じて様々なものが必要と
されていた。
【0011】しかし、クライアントの基本プログラムが
サーバとの間でデータのやり取りに加えて、表示やプリ
ントの制御処理までの総てを行うようにするのでは、ク
ライアントのリソースを費するために、ユーザ毎の要望
に応じたフォーマットでの表示やプリントを行うように
することが困難である。このために、より使い易いシス
テムにするために、出力形態の改善が必要とされてい
る。
【0012】ダウンロードでは、書誌事項のみのごく簡
単な内容の収録法と、標準的な7頁で約800kバイト
に及ぶ明細書全体の収録法の何れかを選択することがで
きるに過ぎなかった。このために、発明の主要部分を要
領よくまとめてクライアント側に蓄積する方法が必要と
されていた。
【0013】ある技術分野の特許公報データを対象にし
て、出願人や発行年で、また、ユーザが付与した技術コ
ードで自動的に特許件数を集計することなどの統計的処
理が要望されている。しかし、クライアントの基本プロ
グラムのリソースの都合で、この基本プログラムでは全
く実施されておらず、このために、統計的な分析を行う
ことができるシステムの開発が望まれていた。
【0014】本発明の目的は、これらの問題点を解決す
るために、クライアントにバッチ転送された複数の特許
公報データを使用して、各ユーザのニーズにマッチした
最適な形態の表示やプリント更にはデータファイルの蓄
積を実現し、また、複数の特許公報データを対象にし
て、産業上有益なそれらの動向を分析することができる
ところの、クライアントの基本プログラムとは別に稼働
する処理支援システムを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明になる情報検索シ
ステムは、プログラムされたコンピュータを使用して構
成したサーバとクライアントからなり、クライアント
は、バッチ転送された特許公報データを前処理する処理
手段と、ユーザが使い易い形に特許公報データを配置し
直して表示やプリントを行うようにする処理手段と、統
計的分析を行う処理手段を備える。これらの処理手段
は、前記コンピュータとそのプログラムによって実現す
る。
【0016】クライアントにバッチ転送された特許公報
データは、文章データと図面データから構成されておい
るので、それぞれに特有のデータ処理を行う。
【0017】次に、使い易いフォーマットに作り変えて
表示やプリントを行う。この作り変えの指針は、技術的
な特許調査の実行に便利なものとすることであり、ユー
ザが欲しい内容を指示する処理と、項目見出しや住所な
どの不要なデータを削除する処理と、最適かつ最小のフ
ォーマットに再構成する処理と、注意喚起などの各種の
メッセージを付加する処理などを行うようにする。
【0018】プリントの形式としては、発明の主要部分
と代表図面を1頁に3件のフォーマットでプリントする
形式をはじめとして、図面無しで1頁に6件入れる形
式,特許請求の範囲などを含めるために1頁に2件と
か、1頁に1件、また全図面などを入れるために1件を
複数頁としたもの、更にはプリントしたものを回覧する
ための回覧先を指定する添付部分を上部に設ける形式な
どで構成する。
【0019】統計的な分析を行う処理部分には、分析の
形式を指示する部分と、集計作業を行う部分と、結果を
表示,プリント,電子データとして格納する部分を設け
る。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本発明になる情報検索シ
ステムにおける処理機能ブロック図である。この情報検
索システムは、特許公報データの蓄積,検索,送信を行
うサーバ1と、このサーバ1に対して検索やデータ転送
を指示し、転送された特許公報データの加工,表示,プ
リント,蓄積及び統計分析処理などを行うクライアント
2によって構成される。サーバ1とクライアント2は、
それぞれ、コンピュータとそのプログラムを使用して構
成され、クライアント2は、前記サーバー1と連係して
特許公報データを検索し、特許公報データのバッチ転送
データを受信して蓄積し、これらの特許公報データを表
示及びプリントするための基本プログラムと、表示やプ
リントにおいて特許公報データをユーザが使い易い形に
配置し、更に統計的分析処理を行うために、前記基本プ
ログラムとは別に実装された処理支援プログラムを備え
る。
【0021】この処理支援プログラムは、クライアント
2に次のような機能を付加するようにコンピュータを働
かせるように構成する。
【0022】バッチ転送されたデータの処理;サーバ1
からクライアント2にバッチ転送される特許公報データ
は、文章データと図面データから構成されており、それ
ぞれについて特有のデータ処理が必要である。
【0023】文章データについては、特許公報データが
持っているSGMLコードの削除などを行う。その代表
的なものとしては、改行コード,段組みのコード,<H
0>や</H0>コードなどがある。これは、クライア
ント2において特許公報データを自由に利用するために
必要な処理である。次に、[要約],[発明の属する技
術分野]などように項目別になっているバッチ転送され
た文章データを1つのファイルにまとめる。
【0024】特許図面データは、TIFF形式に圧縮処
理されているので、公知の手法によってビットマップデ
ータに戻す処理を行う。
【0025】ユーザの使い易い形に配置;特許公報は、
公式文書であるために、様々な用途に対応できるように
厳密に記載されている。そこで、技術的な特許調査に適
したコンパクトな形態に表示またはプリントにするため
に、以下のようにフォーマットを作り変える。
【0026】[発行国]と[公報種別]のデータは削除
する。[公開番号]や[公開日]や[出願人]などの項
目見出しを除去し、データの形式や位置により、それら
であることを明確に認識できるようにする。例えば、公
開番号は、「特開平5−12345」のように記載され
るので、それだけで公開番号であることを認識すること
ができる。また、公開日は、その日付を公開番号の直後
に配置することにより、公開日とわかるようにする。出
願番号,出願日,特許番号,発行日も,概ね同様に処理
する。ただし、西暦年号は、コンパクト化のために基本
的には収録しないが、出願年については権利存続期間の
計算などに便利なように( )印内に併記する。また、
特許掲載公報には登録日と発行日があるが、異議申立て
の基準になる発行日を採用し、また、登録日との混同を
避けるために、“発行”という文字の後にその日付を配
置した。
【0027】審査請求の有無は、“未請求”または“請
求有”と記載し、請求項の数は“1項”などと記載する
のみとした。頁数は“(10頁)”と記載するのみとし
た。
【0028】特許公報においては、ほぼ総ての文字は全
角文字であるが、数字やアルファベットまたカッコなど
の記号は、半角文字に変換する。このような工夫によ
り、必要とされる番号や日付の主なものを1行内に収録
できるようにした。
【0029】なお、表示やプリントのために、処理全体
の件数とそのうちの何件目であるかを示す数値を各件の
最先端部分に配置するようにした。
【0030】出願人は、コードや住所などを省略し、2
人以上の場合には、“;”で区切って後に続けることに
した。“株式会社”は省略した。別の実施の形態として
は“(株)”と表現することも有益である。その後に発
明者を配置するようにした。発明者は、“発明者”の後
に氏名のみを記載する。2人以上の場合は、“;”で区
切って後に続ける。プリントする場合は、これらの合計
で1行となるようにする。若し、1行に入りきれない場
合には、オーバする部分のデータを削除し、その旨を示
すマークとして“+”を付記する。
【0031】国際特許分類(以下、IPCという)は、
複数行のデータがある場合は、“;”で区切って後に続
ける。プリントする場合は、1行に入りきれない部分の
データを削除し、“+”を付記する。
【0032】前記出願人と発明者の行ならびにIPCの
行の省略の処置について、そのようにした理由をのべ
る。約95%のケースでは、これらのデータは1行に入
りきるものである。また、一方では、通常の技術的な特
許調査では、発明者は、その全員の氏名を明らかにする
必要性は極めて少ない。IPCでは、筆頭は重要である
が、その他のIPCは必須のことが少なく、前記したよ
うな処置で実務的には十分耐えられる。更に、このよう
に行数を少なくするようにフォーマットことで、資料の
空白部を少なくし、ひいては紙資料の頁数を少なくし、
省資源かつエコロジカルなビジネス環境の実現に寄与す
る。このような実務的な経験と環境保護の観点から、前
記処置を行うようにしたものである。
【0033】なお、特許番号と発明の名称は、太字で表
現して確認し易くするようにした。
【0034】技術的な内容の説明として、特許公報のフ
ロント頁の要約は、[課題]と[解決手段](または、
[目的],[構成],[効果]など)によって構成され
ているが、これだけでは技術的な内容が分かり難いもの
がある。この要約は、出願人が作成するものであり、権
利範囲の解釈の参考にしないことになっているために、
かなりラフな内容になっている場合があり、技術的な内
容の把握が困難な場合がある。これに対して、明細書の
[発明の属する技術分野]や[課題を解決するための手
段]は、発明の技術的な内容を説明するための部分であ
り、技術的内容がより具体的に書かれており、発明の技
術的な内容把握が容易になる。そこで、[要約]に加え
て、[発明の属する技術分野],[課題を解決するため
の手段],[特許請求の範囲]の一部または全部を、ユ
ーザの指示により選択的に収録できるようにした。な
お、特許掲載公報では[要約]はない。
【0035】特許請求の範囲における請求項は、1項だ
けでなく、複数の請求項が記載されている場合が多い。
狭いスペースに有効な情報を多く表示またはプリントす
るために、独立形式の請求項のみを収録したい場合があ
る。このために、本発明は、各請求項の記載文の中に、
“請求項”や“請求の範囲”という綴りが出てくるもの
を従属形式の請求項と判断して収録しないようにするフ
ォーマットを選べるようにした。
【0036】このフォーマットで収録するための技術的
な処理は、[特許請求の範囲]の記載文中の文字綴りの
ある部分(a点)に“請求項”または“請求の範囲”が
見つかり、その直前に“[”が無い場合には、この請求
項における記載文中には従属項形式の記述があるものと
判断し、その前の“[請求項”という文字綴りまで遡
り、そこから次の“[”の直前までを削除する方法で実
現することができる。若し、“[”が無い場合は、特許
請求の範囲のデータの最後までを削除する。
【0037】発明の主要部分の配置にあたっては、自動
的に、公開特許公報では[発明の属する技術分野],
[要約]などを先に置き、続いて[特許請求の範囲]を
配置するようにした。また、特許掲載公報では、[特許
請求の範囲]を先に置き、その後に続いて[発明の属す
る技術分野],[要約]などとした。また、ユーザの指
示により、その逆の順序で配置できるようにした。
【0038】[発明の属する技術分野]は、見出しを
[分野]と表現し、その第1段落のみを採用することに
した。また、[課題を解決するための手段]は、見出し
を[手段]と表現し、その第1段落のみを採用するよう
にした。これらを第1段落に制限した理由は、ごくまれ
に、次の項目との区切りが不明瞭であったり、または、
欠落しているようなものがあるので、不明瞭や欠落によ
る混乱を防止するための処置である。
【0039】以上に述べたようなフォーマットの変更
は、その全部を行うことにより最も使い易い形になる
が、必ずしもその全部を行う必要はない。利用目的に応
じてその一部を実施するようにした場合においても、そ
の部分においては充分に使い易い状況になるので、本発
明の理解においては、そのことを考慮するべきである。
【0040】なお、これまで市販されている各種の資料
を見ると、[公開番号]などの項目名や住所を省略した
ものがあるが、これほどまでに論理的に必須の項目をコ
ンパクトに収録した形式は存在しない。
【0041】出願人と発明者を同一行に配置して1行内
に納めるようにし、また、複数のIPCも同一行に配置
して1行内に納めるようにするなどの斬新なアイデアで
実務的なフォーマットを開発したことは、特筆されるべ
きである。また、特許番号や発明の名称を太字にするな
ども簡単であるが、実務的には大きな効果を生むもので
ある。このような処理法は、単独においても従来システ
ムにない先駆的なものであるが、その組み合わせによ
り、いっそう大きな効果を得ることができるものであ
る。
【0042】表示;次に、表示について説明する。表示
の場合は、縦分割した画面の左側(または右側)領域
に、書誌事項に続けて発明の主要部分を1件分連続で表
示するようにした。画面に表示できない部分は、スクロ
ールすることにより見ることができるようにした。ま
た、その反対側領域には、図面用のウインドウを開いて
特許図面を表示するようにした。そして、画面の右下領
域には、コントロールボックスを設け、この中に、次の
件の表示に進める指示を行うための“次件”、前の件の
表示に戻すための“前件”、先頭を表示させるための
“先頭”、最後を表示させるための“最後”、表示をジ
ャンプさせるための“ジャンプ”、要約を先に表示させ
るため“要約”、請求項を先に表示させるための“クレ
ーム”、プリントを指示する“プリント”、“添付プリ
ント”、“終わり”などのボタンを表示し、それぞれの
機能を選択的に指示することができるようにした。この
コントロールボックスを画面の右下に配置したのは、紙
資料を手めくりするときの動作に準じており、操作性が
よいからである。
【0043】なお、表示において、前記した構成が最も
都合の良いものであるが、その一部を欠く構成であって
も充分にその役割を果たすものである。
【0044】図2は、本発明における表示の典型的な実
例を示すものである。この実例により、本発明の効果を
認識することができる。
【0045】プリント;画面表示中に、利用者が、プリ
ントを指示すると、表示中の特許公報データのプリント
か、またはどれをプリントするかの指示をシステムから
求めるようにする。全件のプリントを指示することも可
能にする。従って、先頭数件を見てから、全件をプリン
トするような実務の流れに沿った使い方をすることがで
きる。
【0046】図3は、プリントの実例である。この実例
により、本発明の効果を一層明確に認識することができ
る。
【0047】「添付プリント」は、書誌事項や発明の主
要部分の上部に、予め準備したテキスト文を付加してプ
リントするようにしたフォーマットでのプリントであ
る。このテキスト文には、プリントした資料を回覧する
ための回覧先や評価を記入してもらうための評価記入
欄、更には回覧の注意事項などを記入することができる
ようにしたものであり、実務上、有益なものである。こ
の「添付プリント」が指示されたときには、システム
は、添付するテキスト文のファイルの名称の指定を求め
るようにする。このとき、システムは、プログラムと共
に提供されるファイルの名称をデフォルトとして表示す
るようにする。
【0048】図4は、このような添付プリントの実例を
示している。この実例では、ユーザが準備したテキスト
文として、回覧先記入欄と関連性記入欄と緊急度記入欄
を付加してプリントしている。
【0049】他のプリントについて説明する。1頁に6
件程度の抄録を収録する簡単な内容のフォーマットから
1頁に3件とか2件として図面を含む多くの内容を収録
するやや複雑なフォーマットのもの、また1件1頁のフ
ォーマットのもの、更には、特許請求の範囲の全体や全
図面を収録する複数頁にわたるフォーマットものなど、
数多くのフォーマットを準備し、ユーザが必要に応じて
使い分けられるようにした。また、特許調査の実務にお
いて便利なものとするために、次のような機能を用意し
ている。
【0050】(1)ユーザが希望する利用者名や技術名
などを、頁の上部にプリントするようにした。これによ
り、ネットワーク上の共同プリンタでプリントしたとき
に、誰のものか分からなくなってしまうことを避けるこ
とができ、実務上有益である。
【0051】(2)発明の名称は、プリントにおいて
は、太文字またはゴシックとして目立つようにした。発
明の名称は、発明の技術的なポイントを述べた重要な部
分であり、多くの技術的な特許調査では、最初に見るこ
とが必要な部分である。
【0052】(3)[分野]については、1頁に3件を
入れるフォーマットでは、3行を上限とし、2件を入れ
るものでは、5行を上限とした。約90%のケースで
は、その中に入っているが、これを越える場合は、それ
以降のデータを削除し、最後に“+”を付けるようにし
た。これは、先頭部分で重要なことを述べる傾向がある
ことから、実務的な選択である。
【0053】(4)公開公報においては、分野,要約,
手段,特許請求の範囲の順の配置とし、特許掲載公報で
は、特許請求の範囲,分野,解決手段の順とした。な
お、特許掲載公報では、[要約]は存在しない。
【0054】(5)公開公報においても、ユーザの指示
により、特許請求の範囲を先に出せるようにした。
【0055】(6)[手段]においては、紙へのプリン
ト範囲を越える場合は、越える部分のデータを削除し、
最後に“+”を付けるようにした。
【0056】(7)図面の大小を選べるようにした。こ
れは、より短時間での特許調査を希望する場合は小さい
図面を選択し、見易くするためには大きなものを選べる
ようにしたものである。
【0057】(8)全図面をプリントするフォーマット
においては、1頁に9件を配置することにし、文章のな
い部分に順次プリントするようにした。
【0058】(9)特許掲載公報をプリントする場合
は、特許番号を太字でプリントするようにした。また、
右部の見易い部分に、“登録公報”などの文字を一般の
文字より大きめに、かつ太字でプリントしてユーザの注
意を喚起するようにした。特許掲載公報は、いわゆる権
利情報として重要なものであり、このような表示形態
は、エンドユーザにとって実務上有益なものである。
【0059】プリントするにあたっては、総てを前記し
たような構成にしたものが最も有益なものと思われる
が、一部を欠く構成であっても充分に効果的なものであ
る。
【0060】図5〜図10は、典型的なプリント例を示
している。
【0061】図5は、フロント頁の要約部分のプリント
であり、多量の特許公報データについて広く簡単にチェ
ックしたいときに便利に利用できるフォーマットであ
る。
【0062】図6および図7は、1頁に3件をプリント
するときの実例であり、特許調査やSDI(Selective
Dissemination of Information = 最新情報の選択提
供)において便利なものである。このコンパクトな資料
において、特に本発明の典型的な効果を認識することが
できる。
【0063】図8〜図9は、1頁に2件をプリントする
ときの実例であり、より詳細な内容チェックが必要な場
合に便利である。
【0064】図10は、全特許請求の範囲および全図面
をプリントするようにした実例で、1件が複数頁になる
場合がある。これは、いっそう詳細な内容チェックを要
する特許調査において有益である。
【0065】このように、本発明の実施形態により、特
許公報の簡単な内容を素速く入手する方法から、エッセ
ンス部分のやや詳細な内容の入手まで、必要に応じて利
用することができる豊富なフォーマットを提供すること
ができる。このことは、特許情報の効率的な利用に貢献
するものであり、ひいては、産業の発展に大きく寄与す
るものである。
【0066】データファイルの蓄積;クライアントが備
えるハードディスクやフロッピーディスクのファイルと
して特許公報データを蓄積する方法について説明する。
この処理においては、表示やプリントと同じ手法で準備
した特許公報データを、出力装置をプリンタなどの代わ
りにハードディスクやフロッピーディスク装置に指定す
るだけで実現することができる。図11は、このように
して蓄積したデータをエディタでプリントしたものであ
る。
【0067】統計的分析;統計的な分析においては、バ
ッチ転送された特許公報データを、先ず、1つのファイ
ルにまとめる。そのやり方は、表示やプリントと同じ手
法を採用した。
【0068】ユーザは、このファイルを見て、該ユーザ
が必要とする技術的な観点や自社との関係などの観点で
ユーザコードを付与し、次に述べる統計処理の観点の1
つにすることもできる。本発明では、典型的な例とし
て、“CD=”に続いてユーザコードを書き込むように
している。
【0069】統計処理をする前に、ユーザは、以下の項
目を指示するようにする。
【0070】(1)分析の観点; a.縦;出願人,横;発行年 b.縦;ユーザコード,横;発行年 c.一観点分析;出願人,発行年,ユーザコードのうち
の何れか1つの項目 (2)縦軸を、データの出現した順にするか、件数の多
い順にするか (3)縦軸は、全数か、先頭からのデータ数を指示する
か (4)データ表の見出し (5)データファイルの名称(デフォルトは、日付関連
の名称を表示するようにする) このような条件に従って、公知の手法で、データを集計
し、表として表示またはプリントすると共にデータファ
イルに蓄積する。図12は、この統計的分析で得られた
データのプリントの実例である。
【0071】この表は、データファイルとしてハードデ
ィスクにも格納する。図13は、このデータファイルを
公知の図表作成プログラムによって読み込んで処理して
プリントしたものである。
【0072】本発明によれば、特許動向を分析するため
に要する時間は、検索式を確定する時間を別にすれば、
僅かに数十分で足りる。このために、特許公報データに
基づいて技術や企業の動向を分析するという、特許情報
の高度利用を一般化し、産業の適切な発展に大きく貢献
することができるものである。
【0073】
【発明の効果】本発明は、特許公報データを検索する情
報検索システムにおいて検索基本プログラムを稼動させ
て抽出した抽出特許公報データを、この基本プログラム
とは別に実装した処理支援プログラムによってユーザフ
レンドリなフォーマットに加工して表示及びプリント
し、またはデータファイルとして保存するようにしてい
るので、特許情報の効率的な利用を促進することができ
る。
【0074】また、情報検索システムにおいて抽出した
抽出特許公報データに基づく技術の動向分析を自動的に
行うことができ、特許情報の高度な利用が可能になっ
た。
【0075】特に、情報検索のための基本プログラムに
よって抽出された抽出特許公報データを加工及び分析す
る処理支援プログラムを前記基本プログラムとは別のプ
ログラムとしてクライアントに実装するようにしている
ので、クライアントは、使用目的に応じた処理支援プロ
グラムを開発及び実装することが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる情報検索システムにおける処理機
能ブロック図である。
【図2】本発明になる情報検索システムにおける処理支
援プログラムによって公開特許公報の抄録を表示した表
示画面である。
【図3】本発明になる情報検索システムにおける処理支
援プログラムによって1件1頁のフォーマットで公開特
許公報の抄録をプリントした実例である。
【図4】本発明になる情報検索システムにおける処理支
援プログラムによってユーザが準備したテキスト文を付
加したフォーマットで公開特許公報の抄録をプリントし
た実例である。
【図5】本発明になる情報検索システムにおける処理支
援プログラムによって1頁に5件のフォーマットで公開
特許公報の抄録をプリントした実例である。
【図6】本発明になる情報検索システムにおける処理支
援プログラムによって1頁に5件のフォーマットで公開
特許公報の抄録をプリントした実例である。
【図7】本発明になる情報検索システムにおける処理支
援プログラムによって1頁に3件のフォーマットで特許
掲載公報の抄録をプリントした実例である。
【図8】本発明になる情報検索システムにおける処理支
援プログラムによって1頁に2件のフォーマットで公開
特許公報の抄録をプリントした実例である。
【図9】本発明になる情報検索システムにおける処理支
援プログラムによって1頁に2件のフォーマットで公開
特許公報の抄録をプリントした実例であり、特許請求の
範囲を優先配置した変形例である。
【図10】本発明になる情報検索システムにおける処理
支援プログラムによって全特許請求の範囲及び全図面を
収録するフォーマットで特許掲載公報の抄録をプリント
した実例である。
【図11】本発明になる情報検索システムにおける処理
支援プログラムによってデータファイルに蓄積した特許
公報データの主要部分のプリントの実例である。
【図12】本発明になる情報検索システムにおける処理
支援プログラムによって統計分析処理した結果をプリン
トした実例である。
【符号の説明】
1…サーバ、2…クライアント。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】文章データについては、特許公報データが
持っているSGMLコードの削除などを行う。その代表
的なものとしては、改行コード,段組みのコード,<H
0>や</H0>コードなどがある。これは、クライア
ント2において特許公報データを自由に利用するために
必要な処理である。次に、[要約],[発明の属する技
術分野]などのように項目別になっているバッチ転送さ
れた文章データを1つのファイルにまとめる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】審査請求の有無は、“未請求”または“請
求有”と記載し、請求項の数は“1項”などと記載する
のみとした。頁数は“(10頁)”などと記載するのみ
とした。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】前記出願人と発明者の行ならびにIPCの
行の省略の処置について、そのようにした理由をのべ
る。約95%のケースでは、これらのデータは1行に入
りきるものである。また、一方では、通常の技術的な特
許調査では、発明者は、その全員の氏名を明らかにする
必要性は極めて少ない。IPCでは、筆頭は重要である
が、その他のIPCは必須のことが少なく、前記したよ
うな処置で実務的には十分耐えられる。更に、このよう
に行数を少なくするようにフォーマットすることで、資
料の空白部を少なくし、ひいては紙資料の頁数を少なく
し、省資源かつエコロジカルなビジネス環境の実現に寄
与する。このような実務的な経験と環境保護の観点か
ら、前記処置を行うようにしたものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0057
【補正方法】変更
【補正内容】
【0057】(8)全図面をプリントするフォーマット
においては、1頁に9図を配置することにし、文章のな
い部分に順次プリントするようにした。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】本発明になる情報検索システムにおける処理支
援プログラムによって1頁に3件のフォーマットで公開
特許公報の抄録をプリントした実例である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーバに特許公報データを蓄積し、クライ
    アントの要求に応じて前記特許公報データをクライアン
    トに送信して表示やプリントなどを行う情報検索システ
    ムにおいて、 クライアントにバッチ転送された特許公報データとクラ
    イアントに予め準備したデータを使用して、指示された
    フォーマットに従った表示,プリント,データファイル
    として保存,統計分析する処理のうちの少なくとも1つ
    の処理を該クライアントに付随して行うことを特徴とす
    る情報検索システムにおける処理支援方法。
  2. 【請求項2】特許公報データに基づいて抄録を自動編集
    するにあたって、前記特許公報データの書誌事項を対象
    にして、(1)各項目から、項目名を削除し、出願人と
    発明者のコードや住所を削除し、アルファベットと数字
    を半角文字に変換する処理と、(2)特許番号及び実用
    新案登録番号は、太文字とする処理と、(3)特許番号
    及び実用新案登録番号,発行日,公開日,公開番号,出
    願番号,出願日,審査請求の有無,請求項の数,頁数を
    1行に詰める処理と、(4)出願人の後に発明者を配置
    して1行にする処理と、(5)国際特許分類を公報表記
    のままで1行に詰める処理と、(6)発明者と国際特許
    分類は、それぞれ1行を越えた場合には超過部分を削除
    してその旨のマークを付記する処理と、(7)発明の名
    称は、太文字で表現する処理と、(8)特許掲載公報に
    おいては注意を促すための記述を付加する処理と、
    (9)予め準備してあるデータファイルを特許公報デー
    タに添付してプリントする処理、の中から少なくとも2
    つ以上の処理を実施することを特徴とする情報検索シス
    テムにおける処理支援方法。
  3. 【請求項3】特許公報データの技術的な説明部分を抄録
    するにあたって、(1)[発明の属する技術分野]と
    [課題を解決するための手段]の内容は、所定の長さ以
    下を対象とし、(2)[要約]の内容は、そのままを対
    象とし、(3)[特許請求の範囲]の内容は、所定の長
    さまたは全部または独立した請求項のみを対象とし、
    (4)図面は、1つまたは指定した数を対象とし、前記
    (1)〜(4)の中から選択的に収録することを特徴と
    する情報検索システムにおける処理支援方法。
  4. 【請求項4】複数の特許公報データに基づく抄録データ
    の配置において、 先頭に対象となる抄録データの全件数と各抄録データの
    順番を示す数値を配置し、次に書誌事項を配置し、その
    次に配置する発明の主要部分としては、(1)公開特許
    公報では、発明の属する技術分野や要約などを先に配置
    し、(2)特許掲載公報においては、特許請求の範囲を
    先に配置し、また、指示に応じて(1)と(2)の順序
    を逆にする処理を行うことを特徴とする情報検索システ
    ムにおける処理支援方法。
  5. 【請求項5】特許公報データの抄録データをプリントす
    るフォーマットにおいて、1頁に6件または5件または
    3件または2件または1件を収録する形式および頁数を
    決めないで指定項目を全て収録する形式のうち、少なく
    とも3つ以上のフォーマットを準備して選択的に使用す
    ることを特徴とする情報検索システムにおける処理支援
    方法。
  6. 【請求項6】サーバに特許公報データを蓄積し、プログ
    ラムされたコンピュータを使用して構成されるクライア
    ントの要求に応じて前記特許公報データをクライアント
    に送信して表示やプリントなどを行う情報検索システム
    における前記クライアントのコンピュータを、該クライ
    アントにバッチ転送された特許公報データとクライアン
    トに予め準備したデータを使用して、所定のフォーマッ
    トに従った表示,プリント,データファイルとして保
    存,統計分析する処理のうちの少なくとも1つの処理を
    行うように機能させるための情報検索システムにおける
    処理支援プログラムを記録した記録媒体。
  7. 【請求項7】サーバに特許公報データを蓄積し、プログ
    ラムされたコンピュータを使用して構成されるクライア
    ントの要求に応じて前記特許公報データをクライアント
    に送信して表示やプリントなどを行う情報検索システム
    における前記クライアントにおいて、前記特許公報デー
    タに基づいて抄録を自動編集するにあたって、前記特許
    公報データの書誌事項を対象にして、(1)各項目か
    ら、項目名を削除し、出願人と発明者のコードや住所を
    削除し、アルファベットと数字を半角文字に変換する処
    理と、(2)特許番号及び実用新案登録番号は、太文字
    とする処理と、(3)特許番号及び実用新案登録番号,
    発行日,公開日,公開番号,出願番号,出願日,審査請
    求の有無,請求項の数,頁数を1行に詰める処理と、
    (4)出願人の後に発明者を配置して1行にする処理
    と、(5)国際特許分類を公報表記のままで1行に詰め
    る処理と、(6)発明者と国際特許分類は、それぞれ1
    行を越えた場合には超過部分を削除してその旨のマーク
    を付記する処理と、(7)発明の名称は、太文字で表現
    する処理と、(8)特許掲載公報においては注意を促す
    ための記述を付加する処理と、(9)予め準備してある
    データファイルを特許公報データに添付してプリントす
    る処理、の中から少なくとも2つ以上の処理を実施する
    ように前記クライアントのコンピュータを機能させるた
    めの情報検索システムにおける処理支援プログラムを記
    録した記録媒体。
  8. 【請求項8】サーバに特許公報データを蓄積し、プログ
    ラムされたコンピュータを使用して構成されるクライア
    ントの要求に応じて前記特許公報データをクライアント
    に送信して表示やプリントなどを行う情報検索システム
    における前記クライアントにおいて、特許公報データの
    技術的な説明部分を抄録するにあたって、(1)「発明
    の属する技術分野」と「課題を解決するための手段」の
    内容は、所定の長さ以下を対象とし、(2)「要約」の
    内容は、そのままを対象とし、(3)「特許請求の範
    囲」の内容は、所定の長さまたは全部または独立した請
    求項のみを対象とし、(4)図面は、1つまたは指定し
    た数を対象とし、前記(1)〜(4)の中から選択的に
    収録する処理を行うように前記コンピュータを機能させ
    るための情報検索システムにおける処理支援プログラム
    を記録した記録媒体。
  9. 【請求項9】サーバに特許公報データを蓄積し、プログ
    ラムされたコンピュータを使用して構成されるクライア
    ントの要求に応じて前記特許公報データをクライアント
    に送信して表示やプリントなどを行う情報検索システム
    における前記クライアントにおいて、複数の特許公報デ
    ータに基づく抄録データの配置において、 先頭に対象となる抄録データの全件数と各抄録データの
    順番を示す数値を配置し、次に書誌事項を配置し、その
    次に配置する発明の主要部分としては、(1)公開特許
    公報では、発明の属する技術分野や要約などを先に配置
    し、(2)特許掲載公報においては、特許請求の範囲を
    先に配置し、また、指示に応じて(1)と(2)の順序
    を逆にする処理を行うことができるように前記クライア
    ントのコンピュータを機能させるための情報検索システ
    ムにおける処理支援プログラムを記録した記録媒体。
  10. 【請求項10】サーバに特許公報データを蓄積し、プロ
    グラムされたコンピュータを使用して構成されるクライ
    アントの要求に応じて前記特許公報データをクライアン
    トに送信して表示やプリントなどを行う情報検索システ
    ムにおける前記クライアントのコンピュータを、特許公
    報データの抄録データをプリントするフォーマットにお
    いて、1頁に6件または5件または3件または2件また
    は1件を収録する形式および頁数を決めないで指定項目
    を全て収録する形式のうち、少なくとも3つ以上のフォ
    ーマットを準備して選択的に使用するように機能させる
    情報検索システムにおける処理支援プログラムを記録し
    た記録媒体。
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