JPH1140516A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH1140516A JPH1140516A JP20862497A JP20862497A JPH1140516A JP H1140516 A JPH1140516 A JP H1140516A JP 20862497 A JP20862497 A JP 20862497A JP 20862497 A JP20862497 A JP 20862497A JP H1140516 A JPH1140516 A JP H1140516A
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- film
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スパッタ法を主体とした簡便な手法で、ボイ
ドが発生しない高信頼性を有するアルミニウムプラグを
もつ配線を形成する。 【解決手段】 ヴィアホール開口後、Ti薄膜23を3
0nm、その上にTiN薄膜24を50nmの厚さにス
パッタ法により形成した後、AlSiCu薄膜をスパッ
タ法により成膜する。その後、高圧アルゴン雰囲気を形
成し、AlSiCu薄膜をホール内に流動させる。
ドが発生しない高信頼性を有するアルミニウムプラグを
もつ配線を形成する。 【解決手段】 ヴィアホール開口後、Ti薄膜23を3
0nm、その上にTiN薄膜24を50nmの厚さにス
パッタ法により形成した後、AlSiCu薄膜をスパッ
タ法により成膜する。その後、高圧アルゴン雰囲気を形
成し、AlSiCu薄膜をホール内に流動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関し、特に高アスペクト比の微細ホールを介して
下層と上層の配線を接続するのに好都合な配線形成工程
を含む半導体装置の製造方法に関に関する。
方法に関し、特に高アスペクト比の微細ホールを介して
下層と上層の配線を接続するのに好都合な配線形成工程
を含む半導体装置の製造方法に関に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置においては、上下配線は配線
間に形成された接続孔(以下、ヴィアホールと記載す
る)で連結する。近年、プロセスコスト低減、ヴィアホ
ール抵抗低減の要求から、配線と同一材料であるアルミ
ニウム又はアルミニウム合金(アルミニウム及びアルミ
ニウム合金を含めてAlと記載することもある。)でホ
ールを埋め込むAlプラグ方法が採用されている。
間に形成された接続孔(以下、ヴィアホールと記載す
る)で連結する。近年、プロセスコスト低減、ヴィアホ
ール抵抗低減の要求から、配線と同一材料であるアルミ
ニウム又はアルミニウム合金(アルミニウム及びアルミ
ニウム合金を含めてAlと記載することもある。)でホ
ールを埋め込むAlプラグ方法が採用されている。
【0003】Alプラグの形成方法として、高温アルミ
ニウムスパッタ法や高温リフロー法、高圧アルミニウム
埋込み法があげられる。高温アルミニウムスパッタ法
は、Al薄膜を成膜する際に、基板温度を400〜55
0℃の高温に維持し、Alの流動性を利用してホール内
に充填する手法である。高圧アルミニウム埋込み法は、
第1ステップでホール上にAl薄膜を橋渡し状に成膜
し、第2ステップでウェハを不活性ガスの高圧雰囲気中
で一定時間保持し、ホール内にAlを充填する手法であ
る。いずれの手法も配線とプラグの同時形成が可能であ
り、従来から用いられてきたCVD法によるタングステ
ンプラグ法に対して、工程数や原材料面での製造コスト
削減を図ることができるという利点を備えている。
ニウムスパッタ法や高温リフロー法、高圧アルミニウム
埋込み法があげられる。高温アルミニウムスパッタ法
は、Al薄膜を成膜する際に、基板温度を400〜55
0℃の高温に維持し、Alの流動性を利用してホール内
に充填する手法である。高圧アルミニウム埋込み法は、
第1ステップでホール上にAl薄膜を橋渡し状に成膜
し、第2ステップでウェハを不活性ガスの高圧雰囲気中
で一定時間保持し、ホール内にAlを充填する手法であ
る。いずれの手法も配線とプラグの同時形成が可能であ
り、従来から用いられてきたCVD法によるタングステ
ンプラグ法に対して、工程数や原材料面での製造コスト
削減を図ることができるという利点を備えている。
【0004】これらのいずれの手法でも、Al薄膜をホ
ール内に充填する際に、予めホールをチタン(Ti)薄
膜もしくは窒化チタン(TiN)薄膜で被覆する。チタ
ン薄膜及び窒化チタン薄膜はホールに充填されるAlの
流動性を確保するために形成されるものであるため、以
下の説明ではこのTi薄膜又はTiN薄膜をウェッティ
ング(Wetting)層と呼ぶ。ウエッティング層はAl薄
膜の流動性を確保するうえで重要であり、ウエッティン
グ層の状態によっては図1に示す空孔(以下ボイドと記
載する)がホール底部に発生することがある。図1中、
11は下層メタル配線、12は上下配線を分離する層間
絶縁膜、13は上下配線を接続するヴィアホール、14
は上層メタル配線、15はウエッティング層、16は上
層配線をヴィアホールに埋め込む際に発生したボイドを
示している。ボイドの発生原因として以下の3点が挙げ
られる。
ール内に充填する際に、予めホールをチタン(Ti)薄
膜もしくは窒化チタン(TiN)薄膜で被覆する。チタ
ン薄膜及び窒化チタン薄膜はホールに充填されるAlの
流動性を確保するために形成されるものであるため、以
下の説明ではこのTi薄膜又はTiN薄膜をウェッティ
ング(Wetting)層と呼ぶ。ウエッティング層はAl薄
膜の流動性を確保するうえで重要であり、ウエッティン
グ層の状態によっては図1に示す空孔(以下ボイドと記
載する)がホール底部に発生することがある。図1中、
11は下層メタル配線、12は上下配線を分離する層間
絶縁膜、13は上下配線を接続するヴィアホール、14
は上層メタル配線、15はウエッティング層、16は上
層配線をヴィアホールに埋め込む際に発生したボイドを
示している。ボイドの発生原因として以下の3点が挙げ
られる。
【0005】(1) ホールのアスペクト(深さ/径)
比が大きい場合、ホール底部もしくは側壁でウエッティ
ング層で被覆されない部分が発生して酸化膜が露出す
る。その酸化膜が露出した部分ではAlが流動せず、ホ
ール底部にボイドが発生する。
比が大きい場合、ホール底部もしくは側壁でウエッティ
ング層で被覆されない部分が発生して酸化膜が露出す
る。その酸化膜が露出した部分ではAlが流動せず、ホ
ール底部にボイドが発生する。
【0006】(2) スパッタ室もしくはウェハの搬送
室に残留水分量が多い場合、ウエッティング層の表面が
酸化する。ウエッティング層が酸化した状態ではAl薄
膜の流動性が低下する。このために、ホール内部にボイ
ドが発生する。
室に残留水分量が多い場合、ウエッティング層の表面が
酸化する。ウエッティング層が酸化した状態ではAl薄
膜の流動性が低下する。このために、ホール内部にボイ
ドが発生する。
【0007】(3) 層間絶縁膜が水分等の不純物を多
く含有する状態であると、高温雰囲気中でAlをリフロ
ーする際に層間絶縁膜から不純物が放出される。この不
純物が層間絶縁膜に接触するウエッティング層に取り込
まれ、Al薄膜の流動性が低下し同様にボイドが発生す
る。
く含有する状態であると、高温雰囲気中でAlをリフロ
ーする際に層間絶縁膜から不純物が放出される。この不
純物が層間絶縁膜に接触するウエッティング層に取り込
まれ、Al薄膜の流動性が低下し同様にボイドが発生す
る。
【0008】ホール内部にボイドが存在すると、ホール
抵抗の増加、均一性の低下、エレクトロマイグレーショ
ン耐性劣化等の諸問題が起こる。埋込み不良のないAl
プラグを形成するにはウエッティング層の形成方法が重
要であり、上記問題を回避するための手法が提案されて
いる。
抵抗の増加、均一性の低下、エレクトロマイグレーショ
ン耐性劣化等の諸問題が起こる。埋込み不良のないAl
プラグを形成するにはウエッティング層の形成方法が重
要であり、上記問題を回避するための手法が提案されて
いる。
【0009】特開平6−275555号公報には、高温
Alスパッタ法においてウエッティング層であるTi合
金をコリメートスパッタ法で形成する手法が開示されて
いる。コリメートスパッタ法によりウエッティング層の
ホールカバレージが改善でき、上記の問題が解決できる
とされている。
Alスパッタ法においてウエッティング層であるTi合
金をコリメートスパッタ法で形成する手法が開示されて
いる。コリメートスパッタ法によりウエッティング層の
ホールカバレージが改善でき、上記の問題が解決できる
とされている。
【0010】特開平5−166750号公報でも、ウエ
ッティング層のホールカバレージ改善方法が開示されて
いる。そこでは、形成したウエッティング層をいったん
全面エッチバックしてホール側壁にのみウエッティング
層をテーパ形状に残した後、ウエッティング層を再度形
成する。エッチバックによりホール断面をテーパ形状に
することにより、その後に再度形成するウエッティング
層のカバレージが向上するとされている。
ッティング層のホールカバレージ改善方法が開示されて
いる。そこでは、形成したウエッティング層をいったん
全面エッチバックしてホール側壁にのみウエッティング
層をテーパ形状に残した後、ウエッティング層を再度形
成する。エッチバックによりホール断面をテーパ形状に
することにより、その後に再度形成するウエッティング
層のカバレージが向上するとされている。
【0011】特開平5−235179号公報には、ウエ
ッティング層にTiAl合金を用いる手法が開示されて
いる。Alプラグとウエッティング層の組成を近づける
ことでボイドの発生が回避されるとされている。
ッティング層にTiAl合金を用いる手法が開示されて
いる。Alプラグとウエッティング層の組成を近づける
ことでボイドの発生が回避されるとされている。
【0012】特開平7−58199号公報には、高温リ
フロー法において、Al成膜と絶縁膜形成を連続で行
い、その後に高温でAlをホール内に流動させる手法が
開示されている。絶縁膜でAlの表面を被覆することで
酸化が防がれ、流動性が高まるとされている。
フロー法において、Al成膜と絶縁膜形成を連続で行
い、その後に高温でAlをホール内に流動させる手法が
開示されている。絶縁膜でAlの表面を被覆することで
酸化が防がれ、流動性が高まるとされている。
【0013】特開平6−310458号公報では、まず
ホール内をカバレージが良い多結晶シリコンで充填し、
その後Alを成膜し、熱処理を行なってAlとホール内
の多結晶シリコンを反応させることによりホール内にA
lを充填する手法が開示されている。
ホール内をカバレージが良い多結晶シリコンで充填し、
その後Alを成膜し、熱処理を行なってAlとホール内
の多結晶シリコンを反応させることによりホール内にA
lを充填する手法が開示されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】引用した文献に記載さ
れているように、アルミニウムプラグのボイド発生を抑
制するために各種手法が提案されている。しかし、提案
されている手法の多くは、今後の高アスペクト比化に対
して不十分である。高アスペクト比の微細ホールへの埋
込みは、CVD法や特開平6−310458号公報に開
示されているような手法が有効であると考えられる。し
かし、これらの手法では、形成工程が複雑になり、アル
ミニウムプラグの製造コスト低減という本来の利点を十
分に活かすことができない。製造コストを考慮した場
合、スパッタ法を主体とした高アスペクト比対応のアル
ミニウムプラグ形成技術が必要である。そこで、本発明
はスパッタ法を主体とした簡便な手法で、ボイドが発生
しない高信頼性を有するアルミニウムプラグ形成手法を
取り入れた配線形成方法を含む半導体装置の製造方法を
提供することを目的とするものである。
れているように、アルミニウムプラグのボイド発生を抑
制するために各種手法が提案されている。しかし、提案
されている手法の多くは、今後の高アスペクト比化に対
して不十分である。高アスペクト比の微細ホールへの埋
込みは、CVD法や特開平6−310458号公報に開
示されているような手法が有効であると考えられる。し
かし、これらの手法では、形成工程が複雑になり、アル
ミニウムプラグの製造コスト低減という本来の利点を十
分に活かすことができない。製造コストを考慮した場
合、スパッタ法を主体とした高アスペクト比対応のアル
ミニウムプラグ形成技術が必要である。そこで、本発明
はスパッタ法を主体とした簡便な手法で、ボイドが発生
しない高信頼性を有するアルミニウムプラグ形成手法を
取り入れた配線形成方法を含む半導体装置の製造方法を
提供することを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、先に記載した
ウエッティング層に起因するAl薄膜の埋込み不良を回
避するためのウエッティング層を用いた製造方法であ
る。高アスペクト比対応のAlプラグ形成技術として
は、従来技術の説明で記載した高圧アルミニウム埋込み
法が有用である。この手法では、スパッタ法でAl薄膜
をホール上部に形成する。その時点ではホール内部にボ
イドが存在している。つまり、ホールがAl薄膜で塞が
れている状態にある。以下の説明ではこの状態をブリッ
ヂ形状と記載する。Al薄膜をブリッヂ形状に成膜した
後に、別チャンバーにウェハーを移動した後、そのチャ
ンバーにアルゴンガスなどの不活性ガスを導入し、60
0〜800kg/cm2の高圧雰囲気を形成してブリッ
ヂ状のAl薄膜をホール内部に押し込んで充填する。高
圧アルミニウム埋込み法においても、Al薄膜をホール
内に流動させる為にウエッティング層が必要である。以
下にウエッティング層の問題点と,その解決方法を示
す。
ウエッティング層に起因するAl薄膜の埋込み不良を回
避するためのウエッティング層を用いた製造方法であ
る。高アスペクト比対応のAlプラグ形成技術として
は、従来技術の説明で記載した高圧アルミニウム埋込み
法が有用である。この手法では、スパッタ法でAl薄膜
をホール上部に形成する。その時点ではホール内部にボ
イドが存在している。つまり、ホールがAl薄膜で塞が
れている状態にある。以下の説明ではこの状態をブリッ
ヂ形状と記載する。Al薄膜をブリッヂ形状に成膜した
後に、別チャンバーにウェハーを移動した後、そのチャ
ンバーにアルゴンガスなどの不活性ガスを導入し、60
0〜800kg/cm2の高圧雰囲気を形成してブリッ
ヂ状のAl薄膜をホール内部に押し込んで充填する。高
圧アルミニウム埋込み法においても、Al薄膜をホール
内に流動させる為にウエッティング層が必要である。以
下にウエッティング層の問題点と,その解決方法を示
す。
【0016】高圧アルミニウム埋込み法では、Al薄膜
をブリッヂ状に形成するために、高温(300〜500
℃)でAl薄膜を成膜し粒径増大を図る。ウエッティン
グ層がTi単層膜であると、この様な成膜条件下ではA
l薄膜とTi薄膜の合金化反応が起こり、Alの流動性
が低下する。したがって、高圧アルミニウム埋込み法で
は、ウエッティング層としてにTi層上にTiN層を積
層したTiN/Ti積層膜が用いられる。高アスペクト
比の微細ホールにウエッティング層をスパッタ法で形成
するためには、コリメートスパッタ法や、ロングスロー
スパッタ法が有効とされている。これらの手法はスパッ
タ粒子の指向性を向上させることで、高アスペクト比の
ホールでも被覆性が確保できている。一般的なコリメー
トスパッタ又はロングスロースパッタ法では、アスペク
ト比が2〜3のホールにおいて、ホール底部で20〜4
0%のガバレージ(表面に形成される膜厚に対する当該
部分の膜厚の割合を示したもので、この場合はホール底
部での膜厚が表面での膜厚の20〜40%であることを
示している。)が確保できる。しかし、スパッタ粒子の
指向性(直進性)が高いことから、側壁のカバレージが
低下する。前記アスペクト比のホールにおいては、10
〜20%程度になる。従来の方法では、下層Ti膜の膜
厚として例えば50nmというような比較的厚いものが
使用されているが、特にホールが垂直に近い形状の場合
は、下層Ti膜の膜厚が厚くなると、ホール開口部分の
Ti膜も厚くなり、実効的なホール開口径が減少する。
そして、ホール開口部分のTiがシャドーになり、その
後に成膜するTiN膜の側壁被覆性がさらに低下する。
この傾向が顕著になると、ホール底部に向かう程、側壁
のTiN膜のカバレージが低下し、被覆できない部分も
生じる。ホール側壁にTiが露出していると、Al薄膜
とTi薄膜の合金化反応が起こってAlの流動性が低下
し、ボイドが発生する。
をブリッヂ状に形成するために、高温(300〜500
℃)でAl薄膜を成膜し粒径増大を図る。ウエッティン
グ層がTi単層膜であると、この様な成膜条件下ではA
l薄膜とTi薄膜の合金化反応が起こり、Alの流動性
が低下する。したがって、高圧アルミニウム埋込み法で
は、ウエッティング層としてにTi層上にTiN層を積
層したTiN/Ti積層膜が用いられる。高アスペクト
比の微細ホールにウエッティング層をスパッタ法で形成
するためには、コリメートスパッタ法や、ロングスロー
スパッタ法が有効とされている。これらの手法はスパッ
タ粒子の指向性を向上させることで、高アスペクト比の
ホールでも被覆性が確保できている。一般的なコリメー
トスパッタ又はロングスロースパッタ法では、アスペク
ト比が2〜3のホールにおいて、ホール底部で20〜4
0%のガバレージ(表面に形成される膜厚に対する当該
部分の膜厚の割合を示したもので、この場合はホール底
部での膜厚が表面での膜厚の20〜40%であることを
示している。)が確保できる。しかし、スパッタ粒子の
指向性(直進性)が高いことから、側壁のカバレージが
低下する。前記アスペクト比のホールにおいては、10
〜20%程度になる。従来の方法では、下層Ti膜の膜
厚として例えば50nmというような比較的厚いものが
使用されているが、特にホールが垂直に近い形状の場合
は、下層Ti膜の膜厚が厚くなると、ホール開口部分の
Ti膜も厚くなり、実効的なホール開口径が減少する。
そして、ホール開口部分のTiがシャドーになり、その
後に成膜するTiN膜の側壁被覆性がさらに低下する。
この傾向が顕著になると、ホール底部に向かう程、側壁
のTiN膜のカバレージが低下し、被覆できない部分も
生じる。ホール側壁にTiが露出していると、Al薄膜
とTi薄膜の合金化反応が起こってAlの流動性が低下
し、ボイドが発生する。
【0017】本発明者は、このような不具合は、ウエッ
ティング層を構成する下層Ti膜と上層TiN膜の膜厚
比、及び各薄膜の膜厚を調整することにより回避できる
ことを見いだした。つまり、下層Ti膜厚は30nm以
下であること、そして下層Ti膜厚を厚くする場合に
は、それに合わせてTiN膜厚も厚くすることがスパッ
タ法を用いる場合は必要である。実施例に示すように、
TiN膜厚/Ti膜厚(膜厚比)≧1.5であり、望まし
くはTi膜厚≦30nm、TiN膜厚≧45nmに設定
することである。このような条件に設定することによ
り、埋込み不良のないAlプラグがスパッタ法にて実現
できる。
ティング層を構成する下層Ti膜と上層TiN膜の膜厚
比、及び各薄膜の膜厚を調整することにより回避できる
ことを見いだした。つまり、下層Ti膜厚は30nm以
下であること、そして下層Ti膜厚を厚くする場合に
は、それに合わせてTiN膜厚も厚くすることがスパッ
タ法を用いる場合は必要である。実施例に示すように、
TiN膜厚/Ti膜厚(膜厚比)≧1.5であり、望まし
くはTi膜厚≦30nm、TiN膜厚≧45nmに設定
することである。このような条件に設定することによ
り、埋込み不良のないAlプラグがスパッタ法にて実現
できる。
【0018】本発明をまとめて示すと、その配線形成工
程として、下層配線上に形成された絶縁膜にホールを形
成した後、30nm以下で製膜可能な膜厚のチタン薄膜
をスパッタ法により形成し、続いてその上に窒化チタン
薄膜をチタン薄膜の1.5倍以上の膜厚になるようにス
パッタ法により形成する工程と、その後、そのホールを
充填するとともに上層配線となるAl薄膜をスパッタ法
により形成する工程と、そのAl薄膜をパターン化する
工程とを備えている。そして、好ましくは、窒化チタン
薄膜の膜厚は45nm以上である。
程として、下層配線上に形成された絶縁膜にホールを形
成した後、30nm以下で製膜可能な膜厚のチタン薄膜
をスパッタ法により形成し、続いてその上に窒化チタン
薄膜をチタン薄膜の1.5倍以上の膜厚になるようにス
パッタ法により形成する工程と、その後、そのホールを
充填するとともに上層配線となるAl薄膜をスパッタ法
により形成する工程と、そのAl薄膜をパターン化する
工程とを備えている。そして、好ましくは、窒化チタン
薄膜の膜厚は45nm以上である。
【0019】また、好ましい方法は高圧アルミニウム埋
込み法を適用することであり、Al薄膜を形成した後、
パターン化する前にウェハを不活性ガスの高圧雰囲気中
に一定時間保持する。以下に実施例にて、本発明による
Alプラグの構成及びその製造方法を具体的に示す。
込み法を適用することであり、Al薄膜を形成した後、
パターン化する前にウェハを不活性ガスの高圧雰囲気中
に一定時間保持する。以下に実施例にて、本発明による
Alプラグの構成及びその製造方法を具体的に示す。
【0020】
【実施例】図2は本実施例の製造工程を示している。
(a)はヴィアホール開口後の断面である。図中21は
下層メタル配線(AiSiCu)、20は層間絶縁膜、2
2は下層メタル配線21上の位置で層間絶縁膜20に開
けられたヴィアホールである。
(a)はヴィアホール開口後の断面である。図中21は
下層メタル配線(AiSiCu)、20は層間絶縁膜、2
2は下層メタル配線21上の位置で層間絶縁膜20に開
けられたヴィアホールである。
【0021】(b)はウエッティング層成膜後の状態を
示している。図中23はTi薄膜であり、24はTiN
薄膜である。各々の膜厚はTi;30nm、TiN;5
0nmであり、その膜厚比はTiN/Ti=1.67にな
っている。ここでの膜厚は、ヴィアホール22内の膜厚
ではなく、層間絶縁膜20上のフィールド部分fでの膜
厚を示している。
示している。図中23はTi薄膜であり、24はTiN
薄膜である。各々の膜厚はTi;30nm、TiN;5
0nmであり、その膜厚比はTiN/Ti=1.67にな
っている。ここでの膜厚は、ヴィアホール22内の膜厚
ではなく、層間絶縁膜20上のフィールド部分fでの膜
厚を示している。
【0022】(c)は上層配線のAlSiCu薄膜成膜
後の状態を示す。25はAlSiCu薄膜であり、この
段階ではホール内部にはボイド26が存在する。(d)
は高圧アルゴン雰囲気を形成し、AlSiCu薄膜をホ
ール内に流動させた後の形態を示す。27はホール内に
流動したAlSiCu薄膜を示している。
後の状態を示す。25はAlSiCu薄膜であり、この
段階ではホール内部にはボイド26が存在する。(d)
は高圧アルゴン雰囲気を形成し、AlSiCu薄膜をホ
ール内に流動させた後の形態を示す。27はホール内に
流動したAlSiCu薄膜を示している。
【0023】いずれの薄膜もスパッタ法を用いて形成
し、真空中の搬送経路を移動して大気暴露することなく
連続で成膜している。成膜条件は以下の通りである。 Ti成膜 ; 成膜温度400℃ ターゲットパワー6kW Ar流量50sccm TiN成膜; 成膜温度400℃ ターゲットパワー12kW Ar流量20sccm N2流量70sccm AlSiCu成膜; 成膜温度450℃ ターゲットパワー15kW Ar流量100sccm 膜厚600nm 高圧埋込み; 埋込み温度450℃ 圧力(Ar雰囲気)700kg/cm2 保持時間90秒
し、真空中の搬送経路を移動して大気暴露することなく
連続で成膜している。成膜条件は以下の通りである。 Ti成膜 ; 成膜温度400℃ ターゲットパワー6kW Ar流量50sccm TiN成膜; 成膜温度400℃ ターゲットパワー12kW Ar流量20sccm N2流量70sccm AlSiCu成膜; 成膜温度450℃ ターゲットパワー15kW Ar流量100sccm 膜厚600nm 高圧埋込み; 埋込み温度450℃ 圧力(Ar雰囲気)700kg/cm2 保持時間90秒
【0024】図3にウエッティング層のTiN/Ti膜
厚比とヴィアホール抵抗の関係を示す。抵抗を調べたヴ
ィアチェイン(ヴィアホールの状態を電気特性から調べ
るテストパターンであり、上層配線と下層配線をヴィア
ホールで連結した構造を複数回繰り返したものであ
る。)は、ホール径0.4μm、アスペクト比≒2のウ
ィアホールが3600個存在するチェインパターンであ
る。抵抗値は、ホール1個あたりに換算した値であり、
エラーバー(図中の縦線)はウエハ面内の抵抗値のバラ
ツキを示している。図には、ウエッティング層構成がT
i単層、TiN/Ti積層、TiN単層であるサンプル
の抵抗値を示している。また、TiN/Ti積層のサン
プルでは、膜厚比を0.63から2.67の範囲で変えて
比較した。
厚比とヴィアホール抵抗の関係を示す。抵抗を調べたヴ
ィアチェイン(ヴィアホールの状態を電気特性から調べ
るテストパターンであり、上層配線と下層配線をヴィア
ホールで連結した構造を複数回繰り返したものであ
る。)は、ホール径0.4μm、アスペクト比≒2のウ
ィアホールが3600個存在するチェインパターンであ
る。抵抗値は、ホール1個あたりに換算した値であり、
エラーバー(図中の縦線)はウエハ面内の抵抗値のバラ
ツキを示している。図には、ウエッティング層構成がT
i単層、TiN/Ti積層、TiN単層であるサンプル
の抵抗値を示している。また、TiN/Ti積層のサン
プルでは、膜厚比を0.63から2.67の範囲で変えて
比較した。
【0025】図示の様に、先の製造方法で示したTiN
/Ti=1.67のサンプル、及びTiN/Ti=2.6
7、TiN単層のサンプルでは、抵抗値が低く、ウエハ
面内のバラツキも低く抑えられていること分かる。これ
に対して、ウエッティング層がTi単層である場合、も
しくはTiN/Ti積層で膜厚比が1.0以下である場合
には、抵抗値が高く、面内バラツキも大きい。これらの
サンプルでは、ホール内にボイドが発生して抵抗値が増
加している。
/Ti=1.67のサンプル、及びTiN/Ti=2.6
7、TiN単層のサンプルでは、抵抗値が低く、ウエハ
面内のバラツキも低く抑えられていること分かる。これ
に対して、ウエッティング層がTi単層である場合、も
しくはTiN/Ti積層で膜厚比が1.0以下である場合
には、抵抗値が高く、面内バラツキも大きい。これらの
サンプルでは、ホール内にボイドが発生して抵抗値が増
加している。
【0026】この様子をさらに図4に示す。図4は抵抗
測定を行ったチェインパターンをFIB(Focused Ion
Beam)加工し、断面観察からボイド発生状況を調べた結
果である。FIB加工は微細領域をエッチング加工する
手法であり、ここでは電気抵抗を測定したチェインパタ
ーンの断面を露出させるために行なった。図中、41は
下層配線(AlSiCu)、42はホール内に存在するボ
イド、43はTi薄膜、44はTiN薄膜、45は上層
配線(AlSiCu)を示している。ここで、Xはホー
ル内に存在するボイドの高さ、Yはホールの高さを表し
ている。表中ボイドの大きさは、ホール深さに対する比
(ボイド高さX/ホール深さY)で表している。X/Y
=0はボイドが存在しないことを示し,X/Yの値が1
に近づく程、ボイドが大きいことを示している。ウエッ
ティング層がTi単層の場合は、殆どのホールで大きな
ボイドが発生し,AlSiCu薄膜が流動し難いことが
わかる。TiN/Ti積層構成でもその膜厚比が1.0以
下の場合も、Ti単層と同様にボイドが発生し、その大
きさはTiN/Ti膜厚比に応じて変化する。TiN/T
i積層構成でその膜厚比が1.67以上である場合には
ボイドは発生しない。
測定を行ったチェインパターンをFIB(Focused Ion
Beam)加工し、断面観察からボイド発生状況を調べた結
果である。FIB加工は微細領域をエッチング加工する
手法であり、ここでは電気抵抗を測定したチェインパタ
ーンの断面を露出させるために行なった。図中、41は
下層配線(AlSiCu)、42はホール内に存在するボ
イド、43はTi薄膜、44はTiN薄膜、45は上層
配線(AlSiCu)を示している。ここで、Xはホー
ル内に存在するボイドの高さ、Yはホールの高さを表し
ている。表中ボイドの大きさは、ホール深さに対する比
(ボイド高さX/ホール深さY)で表している。X/Y
=0はボイドが存在しないことを示し,X/Yの値が1
に近づく程、ボイドが大きいことを示している。ウエッ
ティング層がTi単層の場合は、殆どのホールで大きな
ボイドが発生し,AlSiCu薄膜が流動し難いことが
わかる。TiN/Ti積層構成でもその膜厚比が1.0以
下の場合も、Ti単層と同様にボイドが発生し、その大
きさはTiN/Ti膜厚比に応じて変化する。TiN/T
i積層構成でその膜厚比が1.67以上である場合には
ボイドは発生しない。
【0027】以上のように、ウエッティング層をTiN
/Ti積層構成にする場合、その薄厚比を1.5以上にす
ることで、ボイドが発生しないAlプラグがスパッタ法
を主体とした手法で実現できることがわかる。
/Ti積層構成にする場合、その薄厚比を1.5以上にす
ることで、ボイドが発生しないAlプラグがスパッタ法
を主体とした手法で実現できることがわかる。
【0028】実施例では、アスペクト比が約2のホール
について記載した。さらに高アスペクト比のホールに対
応するには,設定膜厚を変える必要がある。この場合
は、膜厚比1.5以上を維持し、Ti膜厚及びTiN膜
厚を調整する。アスペクト比が高くなるに従って、ホー
ル側壁でのTi薄膜及びTiN薄膜の被覆性が低下する
が、上記範囲で膜厚の設定値を適時調整することでホー
ル側壁でのTiの露出が回避でき、実施例1と同様に本
発明の目的を達成することができる。実施例は本発明を
高圧アルミニウム埋込み法に適用しているが、本発明は
高温リフロー法など他の方法に適用しても改良されたウ
エッティング層の効果を発揮することができる。
について記載した。さらに高アスペクト比のホールに対
応するには,設定膜厚を変える必要がある。この場合
は、膜厚比1.5以上を維持し、Ti膜厚及びTiN膜
厚を調整する。アスペクト比が高くなるに従って、ホー
ル側壁でのTi薄膜及びTiN薄膜の被覆性が低下する
が、上記範囲で膜厚の設定値を適時調整することでホー
ル側壁でのTiの露出が回避でき、実施例1と同様に本
発明の目的を達成することができる。実施例は本発明を
高圧アルミニウム埋込み法に適用しているが、本発明は
高温リフロー法など他の方法に適用しても改良されたウ
エッティング層の効果を発揮することができる。
【0029】実施例に示したアスペクト比が約2のホー
ルでは、図3に示されるようにTiN単層膜でも小さい
ヴィア抵抗値を示していて問題はない。しかし、ウエハ
内には他にもアスペクト比の異なるヴィアホールが存在
している。TiN単層膜の場合、特にアスペクト比の小
さいヴィアホールで問題が発生し、抵抗値がばらつく。
その様子を図5に示す。Aは図3中に示されたデータで
あり、B〜Eは同一ウエハ内の他の場所のチェインパタ
ーンの測定結果である。
ルでは、図3に示されるようにTiN単層膜でも小さい
ヴィア抵抗値を示していて問題はない。しかし、ウエハ
内には他にもアスペクト比の異なるヴィアホールが存在
している。TiN単層膜の場合、特にアスペクト比の小
さいヴィアホールで問題が発生し、抵抗値がばらつく。
その様子を図5に示す。Aは図3中に示されたデータで
あり、B〜Eは同一ウエハ内の他の場所のチェインパタ
ーンの測定結果である。
【0030】
【発明の効果】本発明では、下層配線上に形成された絶
縁膜にホールを形成した後、30nm以下のチタン薄膜
及びその上にチタン薄膜の1.5倍以上の膜厚をもつ窒
化チタン薄膜を形成してTiN/Ti積層構造のウエッ
ティング層を形成し、その後に、ホールを充填するとと
もに上層配線となるAl薄膜を形成するようにしたの
で、微細ホールにおいてもボイドの発生が抑制でき、ヴ
ィアホール抵抗の低減、面内均一性の向上を図ることが
できる。ウエッティング層の単純な厚膜化は、その後の
メタルエッチングプロセスに対する負荷を増長するが、
チタン薄膜の膜厚を薄く抑えることにより、その後のエ
ッチングプロセスへの負荷が低減でき、高信頼性を有す
る配線プロセスが実現できる。微細ホールへのAl埋込
み手法としての高圧アルミニウム埋込み法と組み合わる
ことで、高アスペクト比の微細ホールでのAlプラグ形
成がスパッタ法を主体とする手法で実現しやすくなり、
製造コストの増加を招くことなく今後の微細化に対応で
きる。
縁膜にホールを形成した後、30nm以下のチタン薄膜
及びその上にチタン薄膜の1.5倍以上の膜厚をもつ窒
化チタン薄膜を形成してTiN/Ti積層構造のウエッ
ティング層を形成し、その後に、ホールを充填するとと
もに上層配線となるAl薄膜を形成するようにしたの
で、微細ホールにおいてもボイドの発生が抑制でき、ヴ
ィアホール抵抗の低減、面内均一性の向上を図ることが
できる。ウエッティング層の単純な厚膜化は、その後の
メタルエッチングプロセスに対する負荷を増長するが、
チタン薄膜の膜厚を薄く抑えることにより、その後のエ
ッチングプロセスへの負荷が低減でき、高信頼性を有す
る配線プロセスが実現できる。微細ホールへのAl埋込
み手法としての高圧アルミニウム埋込み法と組み合わる
ことで、高アスペクト比の微細ホールでのAlプラグ形
成がスパッタ法を主体とする手法で実現しやすくなり、
製造コストの増加を招くことなく今後の微細化に対応で
きる。
【図1】Alプラグの埋込み不良の状態を示すヴィアホ
ール部分の断面図である。
ール部分の断面図である。
【図2】実施例の製造方法を示す工程断面図である。
【図3】実施例におけるウエッティング層構成とヴィア
ホール抵抗の関係を示す図である。
ホール抵抗の関係を示す図である。
【図4】実施例におけるウエッティング層構成、膜厚比
及びヴィアホール抵抗の関係を示す図表と、抵抗測定を
行ったチェインパターンの1つのホールの断面図であ
る。
及びヴィアホール抵抗の関係を示す図表と、抵抗測定を
行ったチェインパターンの1つのホールの断面図であ
る。
【図5】TiN単層膜の場合と実施例のTiN/Ti積
層膜の場合のウエハ内のいくつかの場所でのチェインパ
ターンのヴィア抵抗のバラツキを比較して示す図であ
る。
層膜の場合のウエハ内のいくつかの場所でのチェインパ
ターンのヴィア抵抗のバラツキを比較して示す図であ
る。
21 下層メタル配線(AlSiCu) 22 ヴィアホール 23,43 Ti薄膜 24,44 TiN薄膜 25 AlSiCu薄膜 26 ボイド 27 Alプラグ 41 下層配線(AlSiCu) 42 ホール内に存在するボイド 45 上層配線(AlSiCu) X ホール内に存在するボイドの高さ Y ホールの高さ
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体ウエハに形成された下層配線上に
絶縁膜を形成し、その絶縁膜にホールを設け、そのホー
ルを介して下層の配線と接続される上層の配線をその絶
縁膜上に形成する配線形成工程を含む半導体装置の製造
方法において、 前記配線形成工程は、下層配線上に形成された絶縁膜に
ホールを形成した後、30nm以下で製膜可能な膜厚の
チタン薄膜をスパッタ法により形成し、続いてその上に
窒化チタン薄膜をチタン薄膜の1.5倍以上の膜厚にな
るようにスパッタ法により形成する工程と、 その後、前記ホールを充填するとともに上層配線となる
アルミニウム薄膜又はアルミニウム合金薄膜をスパッタ
法により形成する工程と、 そのアルミニウム薄膜又はアルミニウム合金薄膜をパタ
ーン化する工程とを備えていることを特徴とする半導体
装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記窒化チタン薄膜の膜厚を45nm以
上とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記アルミニウム薄膜又はアルミニウム
合金薄膜を形成した後、パターン化する前に前記ウェハ
を不活性ガスの高圧雰囲気中に一定時間保持する請求項
1又は2に記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20862497A JPH1140516A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20862497A JPH1140516A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1140516A true JPH1140516A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16559314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20862497A Pending JPH1140516A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1140516A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001210647A (ja) * | 1999-12-30 | 2001-08-03 | Cypress Semiconductor Corp | 集積回路におけるメタライゼーション構造の形成方法 |
| US7176127B2 (en) | 2002-10-18 | 2007-02-13 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Method of manufacturing semiconductor device having through hole with adhesion layer thereon |
| JP2007266073A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP20862497A patent/JPH1140516A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001210647A (ja) * | 1999-12-30 | 2001-08-03 | Cypress Semiconductor Corp | 集積回路におけるメタライゼーション構造の形成方法 |
| US7176127B2 (en) | 2002-10-18 | 2007-02-13 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Method of manufacturing semiconductor device having through hole with adhesion layer thereon |
| JP2007266073A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
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