JPH1143259A - 重畳シートの吸着方法および装置、並びに製造方法およびシステム - Google Patents

重畳シートの吸着方法および装置、並びに製造方法およびシステム

Info

Publication number
JPH1143259A
JPH1143259A JP19876097A JP19876097A JPH1143259A JP H1143259 A JPH1143259 A JP H1143259A JP 19876097 A JP19876097 A JP 19876097A JP 19876097 A JP19876097 A JP 19876097A JP H1143259 A JPH1143259 A JP H1143259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
interleaf
web
metal
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19876097A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Horiuchi
一夫 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP19876097A priority Critical patent/JPH1143259A/ja
Publication of JPH1143259A publication Critical patent/JPH1143259A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】金属シートと合紙シートとを所望の吸着力で確
実に吸着させることができ、前記合紙シートの剥がれや
ずれ等を阻止することを可能にする。 【解決手段】金属シート14aと合紙シート16aとを
互いに密着させた状態で搬送する搬送機構58と、この
金属シート14a側に配設され、前記金属シート14a
をプラス側に帯電させる第1帯電機構60と、前記合紙
シート16a側に配設され、該合紙シート16aをマイ
ナス側に帯電させる第2帯電機構62とを備える。金属
シート14aおよび合紙シート16aは、互いに異なる
極性に帯電し、十分な電位差を確保して所望の吸着力を
確実に得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属シートと合紙
シートとを互いに静電的に吸着させるための重畳シート
の吸着方法および装置、並びに製造方法およびシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、平板印刷に使用されるPS版で
は、支持体としてアルミニウム板等の金属薄板(金属シ
ート)が用いられている。この支持体上には、感光性組
成物が層状に設けられており、一般的に、製品として段
ボール箱等に収納して出荷する際には、前記感光性組成
物を保護するために、前記支持体上に合紙(合紙シー
ト)が静電的に吸着されている。
【0003】この場合、金属シートと合紙シートとが一
体的に吸着された重畳シートを得るために、従来より以
下の方法が採用されている。すなわち、予め感光性組成
物が層状に設けられた金属ウエブに合紙ウエブを移送し
ながらこれらを互いに密着させた後、この合紙ウエブ全
面を、例えば、マイナス側に帯電させて前記合紙ウエブ
を前記金属ウエブに吸着させる。
【0004】次いで、互いに吸着した金属ウエブと合紙
ウエブとは、切断装置に移送されてシート状に切断され
ることにより、金属シートと合紙シートとからなる重畳
シートが得られる。さらに、重畳シートは、コンベアを
介して搬送され、集積部に順次集積される。
【0005】ところで、重畳シートの帯電量は、放電に
より徐々に減少し、それに伴って前記重畳シートの吸着
力が減少していく。特に、湿度が高い場合に吸着力の減
少が著しくなり、重畳シートの搬送中に合紙剥がれが発
生し易くなる。このため、重畳シートを搬送するコンベ
ア上にプラス極あるいはマイナス極のどちらか一方の帯
電電極を設置し、このコンベアを介して搬送される前記
重畳シートに再度帯電を行って帯電量の減衰を補償する
工夫がなされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、重畳シ
ートの搬送を行うコンベアは、通常、ベルトで構成され
るとともに、このベルトの材質は、絶縁体あるいは絶縁
体に近い高抵抗の素材が使用されている。このため、コ
ンベア上に設置したプラス極あるいはマイナス極のどち
から一方の帯電電極により重畳シートを構成する合紙シ
ートを帯電すると、金属シート側もこの合紙シートと同
一極側に電位が変化し、帯電電流が減少してしまう。こ
れにより、重畳シートの帯電量が少なくなって吸着力が
低下し、合紙シートの剥がれやずれ等が惹起するという
問題が指摘されている。
【0007】特に、製造ライン内で上記の不具合が発生
すると、製品の歩留りが低下するとともに、廃棄物が発
生してしまう。しかも、製造ラインを復旧させるために
該製造ラインを停止しなければならず、稼働効率が著し
く低下するという問題がある。
【0008】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、金属シートと合紙シートとに所望の吸着力を容易
かつ確実に付与することが可能な重畳シートの吸着方法
および装置を提供することを目的とする。
【0009】また、本発明は、製造ライン内で金属シー
トと合紙シートとが分離やずれ等を惹起することを阻止
し、製品の歩留りを向上させるとともに、効率的な製造
作業が可能な重畳シートの製造方法およびシステムを提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明に係る重畳シートの吸着方法および装置で
は、金属シートと合紙シートとが互いに密着した状態で
搬送されるとともに、この金属シート側に配設された第
1帯電機構を介して前記金属シートが一方の極性に帯電
され、前記合紙シート側に配設された第2帯電機構を介
して該合紙シートが前記一方の極性とは反対の極性に帯
電される。これにより、金属シートと合紙シートとは、
互いに異なる極性に帯電され、これらの間の電位差が有
効に大きくなって帯電量が増大し、前記金属シートと前
記合紙シートとが所望の吸着力で確実に吸着される。
【0011】さらに、本発明に係る重畳シートの製造方
法およびシステムでは、それぞれ金属ウエブおよび合紙
ウエブを巻き戻す工程から一体的に吸着された金属シー
トと合紙シートとを集積位置に集積する工程までの間
に、前記金属シートと前記合紙シートとがそれぞれ異な
る極性に帯電される。このため、製造ライン内でのトラ
ブルの発生を有効に削減して、製品の歩留りを向上させ
るとともに、廃棄物の発生を大幅に減少させることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
重畳シートの吸着装置10を組み込む製造システム12
の概略構成説明図である。
【0013】製造システム12は、それぞれ巻回されて
いる金属ウエブ14および合紙ウエブ16を巻き戻す金
属ウエブ巻き戻し機構18および合紙ウエブ巻き戻し機
構20と、巻き戻された前記金属ウエブ14および前記
合紙ウエブ16を加圧して密着させる密着機構22と、
前記合紙ウエブ16側に配設され、該合紙ウエブ16と
前記金属ウエブ14とを静電的に密着させるウエブ帯電
機構24と、静電的に密着された前記金属ウエブ14お
よび前記合紙ウエブ16を搬送方向(矢印A方向)に所
定の長さ毎に切断し、互いに密着した金属シート14a
と合紙シート16aとからなる重畳シート26を得る切
断機構28と、前記重畳シート26を矢印A方向に搬送
しながら前記金属シート14aと前記合紙シート16a
とをそれぞれ異なる極性に帯電させる吸着装置10と、
前記吸着装置10により一体的に吸着された前記重畳シ
ート26を順次集積する集積機構30とを備える。
【0014】金属ウエブ巻き戻し機構18は、金属ウエ
ブ14を巻回し、図示しない回転駆動源を介して矢印B
方向に回転して前記金属ウエブ14を送り出すための第
1巻軸32を備える。金属ウエブ巻き戻し機構18に近
接して複数のローラ34が配設され、搬送方向先端側の
前記ローラ34に近接してデカーラ36が設けられる。
このデカーラ36は、金属ウエブ14の上下に配設され
る複数のデラーラローラ38を有している。
【0015】合紙ウエブ巻き戻し機構20は、合紙ウエ
ブ16を巻回し、図示しない回転駆動源を介して矢印C
方向に回転して前記合紙ウエブ16を送り出す第2巻軸
40を備える。合紙ウエブ巻き戻し機構20に近接して
複数のローラ42が配設されるとともに、この合紙ウエ
ブ巻き戻し機構20と密着機構22との間に合紙乾燥機
構44が装着される。
【0016】密着機構22は、ニップローラ46を有し
ており、このニップローラ46の下流側にフィードロー
ラ48を介してスリッタ50が配設される。スリッタ5
0は、金属ウエブ14および合紙ウエブ16を一体的に
所定の幅寸法に裁断するために一対のスリッタ刃52を
備える。
【0017】ウエブ帯電機構24は、合紙ウエブ16側
に近接して配置される帯電電極53を備えており、公知
の帯電構造あるいは吸着装置10を構成する第1および
第2帯電機構(後述する)と同一構造を有している。こ
のウエブ帯電機構24の下流側に近接する切断機構28
は、上刃54と下刃56とを備える。上刃54および下
刃56は、図示しないモータを含む駆動部を介して搬送
方向(矢印A方向)に進退しながら金属ウエブ14と合
紙ウエブ16とを一体的に所定の長さ毎に切断する。
【0018】吸着装置10は、金属シート14aと合紙
シート16aとを、互いに密着させた状態で矢印A方向
に搬送する搬送機構58と、前記金属シート14a側に
配設され、該金属シート14aを、例えば、プラス側
(一方の極性側)に帯電させる第1帯電機構60と、前
記合紙シート16a側に配設され、該合紙シート16a
をマイナス側(他方の極性側)に帯電させる第2帯電機
構62とを備える。
【0019】搬送機構58は、矢印A方向に配列された
複数のベルト状コンベア64を備える。任意のコンベア
64の間には、第1および第2帯電機構60、62が一
組あるいは複数組配置される。
【0020】図2に示すように、第1帯電機構60は、
金属シート14aの搬送方向に交差する幅方向(矢印D
方向)に所定の間隔毎に配設される複数の針状帯電電極
66を備える。各帯電電極66は、先端が鋭角のステン
レス鋼で構成されており、絶縁体68に一体的に設けら
れる。各帯電電極66は、高圧ケーブル70を介して高
圧電源72に電気的に接続される。第2帯電機構62
は、第1帯電機構60と同様に構成されており、同一の
構成要素には同一の参照符号を付してその詳細な説明は
省略する。
【0021】図1に示すように、集積機構30は、複数
枚の重畳シート26を積層する昇降自在な集積台74
と、この重畳シート26の挿入方向に進退自在に配設さ
れ、前記重畳シート26の衝撃を緩衝する緩衝手段76
と、投入方向に指向してエアを噴射する機能を備えたシ
ート後端ストッパ78と、該重畳シート26の側面を揃
えるための図示しないサイドストッパとを備えている。
【0022】このように構成される吸着装置10および
製造システム12の動作について、以下に説明する。
【0023】先ず、材料および加工条件が、以下のよう
に設定される。
【0024】金属ウエブ14は、平板印刷用のPS版に
使用される支持体としてアルミニウム薄板(JIS合金
番号1050)が用いられており、このアルミニウム薄
板上に感光性組成物が予め設けられている。この金属ウ
エブ14は、幅が1310mm、厚さが0.2mm、長
さが5000mに設定されており、第1巻軸32に巻回
されている。合紙ウエブ16は、天然パルプが100%
の材料で形成されており、幅が金属ウエブ14と同一
で、厚さが0.05mm、長さが10000m、坪量が
35g/m2 に設定され、第2巻軸40に巻回されてい
る。合紙ウエブ16の含水率は、3%〜4.8%であ
り、この合紙ウエブ16の周辺湿度は、20%〜45%
に設定される。
【0025】金属ウエブ14および合紙ウエブ16の移
動速度は、5m/min〜70m/minである。デカ
ーラ36を構成するデカーラローラ38の直径は、60
mmであり、密着機構22を構成するニップローラ46
の直径は、250mmである。スリッタ50は、裁断後
の金属ウエブ14および合紙ウエブ16の幅寸法が13
00mmになるようにスリッタ刃52の間隔が設定され
るとともに、切断機構28では、切断される重畳シート
26の切断長さが1120mmになるように設定され
る。
【0026】ウエブ帯電機構24は、切断機構28の上
流側に500mmだけ離間した位置に配置されるととも
に、帯電電極53の先端から合紙ウエブ16までの距離
が25mmに設定される。搬送機構58を構成する各コ
ンベア64の搬送速度は、90m/minである。
【0027】第1および第2帯電機構60、62を構成
する帯電電極66は、直径が3mmで、長さが15mm
の先端が尖ったステンレス鋼で形成される。各帯電電極
66は、その鋭角な先端を金属シート14aおよび合紙
シート16aに対向した状態で、絶縁体68に対しそれ
ぞれ幅方向(矢印D方向)に20mmピッチで配置され
ている。帯電電極66の印加電圧は、±5kV〜±12
kVの範囲内に設定される。
【0028】そこで、金属ウエブ巻き取り機構18およ
び合紙ウエブ巻き戻し機構20が駆動され、第1および
第2巻軸32、40がそれぞれ矢印B方向および矢印C
方向に回転する。第1巻軸32から送り出される金属ウ
エブ14は、複数のローラ34からデカーラ36に搬送
され、このデカーラ36を構成するデカーラローラ38
によってカールが修正された後、密着機構22側に送ら
れる。
【0029】一方、第2巻軸40から送り出される合紙
ウエブ16は、複数のローラ42を介して密着機構22
に送られるとともに、その途上で合紙乾燥機構44を介
して所定の乾燥状態(含水率が3%〜4.8%)に調整
される。
【0030】金属ウエブ14および合紙ウエブ16は、
密着機構22を構成するニップローラ46により密着さ
れた後、フィードローラ48を介して矢印A方向に搬送
されながら、スリッタ50を介して1300mmの幅寸
法にスリットされる。スリット後の金属ウエブ14およ
び合紙ウエブ16は、この合紙ウエブ16側に配置され
ているウエブ帯電機構24を介して静電的に吸着され、
切断機構28で下刃56および上刃54を介して112
0mmの長さに切断されることにより、重畳シート26
が形成される。
【0031】次いで、重畳シート26は、搬送機構58
を構成するコンベア64を介して矢印A方向に搬送され
ながら、第1および第2帯電機構60、62によりその
上下両面側から異なる極性に帯電される。例えば、第1
帯電機構60では、帯電電極66を介して金属シート1
4aをプラス側に帯電する一方、第2帯電機構62で
は、帯電電極66を介して合紙シート16aをマイナス
側に帯電させる。その際、高圧電源72による印加電圧
は、±5kV〜±12kVの範囲内で環境条件や合紙シ
ート16aの含水率等により種々選択設定される。
【0032】この場合、本実施形態に係る吸着装置10
では、搬送機構58を構成するコンベア64で矢印A方
向に搬送される重畳シート26の両面側、すなわち、金
属シート14a側および合紙シート16a側にそれぞれ
第1および第2帯電機構60、62が配設され、前記金
属シート14aおよび前記合紙シート16aがそれぞれ
異なる極性に帯電される。
【0033】このため、絶縁性のベルトからなるコンベ
ア64上で重畳シート26の片側からのみ帯電を行うも
のに比べ、金属シート14aと合紙シート16aとの間
に十分な電位差を得ることができ、前記金属シート14
aと前記合紙シート16aとを強固に吸着保持すること
ができる。従って、重畳シート26が搬送機構58を介
して集積機構30側に移送される途上で、帯電量の減衰
によって合紙シート16aが剥がれたりずれたりする等
の不具合を確実に解消し得るという効果がある。
【0034】なお、金属シート14aと合紙シート16
aとの吸着力は、400mm×400mmの合紙シート
16aを吸着した状態で金属シート14a上を横方向に
引張した際、約1kgでずれが発生する程度が望まし
い。これ以上の吸着力が付与されると、重畳シート26
を集積する際にブレーキ力が発生して前記重畳シート2
6が不揃いになり易いからである。
【0035】第1および第2帯電機構60、62を介し
て両側から異極性の帯電により互いに所望の吸着力で吸
着保持された金属シート14aと合紙シート16aと
は、重畳シート26として搬送機構58を介して集積機
構30側に搬送される。この集積機構30では、重畳シ
ート26が90m/minの搬送速度で搬送されて集積
台74側に投入されると、この重畳シート26の先端側
が緩衝手段76により衝撃が緩衝されるとともに、図示
しないサイドストッパにより側面が揃えられ、さらにス
トッパ78から噴射されるエアおよびこのストッパ78
自体によって集積台74上に円滑に集積される。
【0036】このように、本実施形態に係る製造システ
ム12では、金属ウエブ巻き戻し機構18および合紙ウ
エブ巻き戻し機構20から送り出される金属ウエブ14
および合紙ウエブ16を用いて重畳シート26を形成
し、この重畳シート26を集積機構30に順次集積する
間の一連の作業中に、前記重畳シート26の両側から異
極性の帯電を行う第1および第2帯電機構60、62が
配置されている。
【0037】従って、製造システム12内で、合紙シー
ト16aが金属シート14aから剥がれたりずれたりす
ることがなく、製造ライン内のトラブルの発生を可及的
に低減して、製品の歩留りを有効に向上させることがで
きるという効果が得られる。しかも、製造システム12
内での廃棄物の発生が低減されるとともに、トラブルの
減少によって稼働効率の向上が容易に図られる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る重畳シート
の吸着方法および装置では、金属シートと合紙シートと
がそれぞれ異なる極性に帯電されることにより、前記金
属シートと前記合紙シートとの電位差を確保することが
でき、所望の吸着力が確実に得られて、前記合紙シート
の剥がれやずれ等を有効に阻止することが可能になる。
【0039】また、本発明に係る重畳シートの製造方法
およびシステムでは、それぞれ送り出される金属ウエブ
および合紙ウエブから重畳シートを形成して集積する間
に、この重畳シートの両側にそれぞれ極性の異なる帯電
電極を介して金属シートと合紙シートとを異なる極性に
帯電させている。これにより、製造ライン内で合紙シー
トのずれや剥がれ等が発生することがなく、トラブルを
可及的に低減して製品歩留りの向上および稼働効率の向
上が容易に遂行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る重畳シートの吸着装置
を組み込む製造システムの概略構成説明図である。
【図2】前記吸着装置の斜視構成説明図である。
【符号の説明】
10…吸着装置 12…製造システ
ム 14…金属ウエブ 16…合紙ウエブ 18…金属ウエブ巻き戻し機構 20…合紙ウエブ
巻き戻し機構 22…密着機構 24…ウエブ帯電
機構 26…重畳シート 28…切断機構 30…集積機構 60、62…帯電
機構 64…コンベア 66…帯電電極

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属シートと合紙シートとを、互いに密着
    させた状態で搬送する工程と、 前記金属シート側と前記合紙シート側とを、それぞれ極
    性の異なる帯電電極を介して異なる極性に帯電させるこ
    とにより、該金属シートと該合紙シートとを一体的に吸
    着させる工程と、 を有することを特徴とする重畳シートの吸着方法。
  2. 【請求項2】それぞれ巻回されている金属ウエブおよび
    合紙ウエブを巻き戻す工程と、 巻き戻された前記金属ウエブおよび前記合紙ウエブを加
    圧して互いに密着させる工程と、 密着された前記金属ウエブ側または前記合紙ウエブ側に
    配設されたウエブ帯電電極を介して該金属ウエブおよび
    該合紙ウエブを静電的に密着させる工程と、 静電的に密着された前記金属ウエブおよび前記合紙ウエ
    ブを搬送方向に所定の長さ毎に切断し、互いに密着した
    金属シートと合紙シートとを得る工程と、 前記金属シートと前記合紙シートとを、互いに密着させ
    た状態で搬送する工程と、 前記金属シート側と前記合紙シート側とを、それぞれ極
    性の異なる帯電電極を介して異なる極性に帯電させるこ
    とにより、該金属シートと該合紙シートとを一体的に吸
    着させる工程と、 一体的に吸着された前記金属シートと前記合紙シートと
    を、集積位置に集積する工程と、 を有することを特徴とする重畳シートの製造方法。
  3. 【請求項3】金属シートと合紙シートとを、互いに密着
    させた状態で搬送する搬送機構と、 前記金属シート側に配設され、該金属シートを一方の極
    性に帯電させる第1帯電機構と、 前記合紙シート側に配設され、該合紙シートを前記一方
    の極性とは反対の他方の極性に帯電させる第2帯電機構
    と、 を備え、 前記金属シートと前記合紙シートとが、前記第1および
    第2帯電機構を介しそれぞれ異なる極性に帯電して一体
    的に吸着されることを特徴とする重畳シートの吸着装
    置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の吸着装置において、前記第
    1および第2帯電機構は、前記金属シートおよび前記合
    紙シートの搬送方向に交差する幅方向に所定の間隔毎に
    配設される複数の針状帯電電極を備えることを特徴とす
    る重畳シートの吸着装置。
  5. 【請求項5】それぞれ巻回されている金属ウエブおよび
    合紙ウエブを巻き戻す金属ウエブ巻き戻し機構および合
    紙ウエブ巻き戻し機構と、 巻き戻された前記金属ウエブおよび前記合紙ウエブを加
    圧して密着させる密着機構と、 前記金属ウエブ側または前記合紙ウエブ側に配設され、
    該金属ウエブおよび該合紙ウエブを静電的に密着するウ
    エブ帯電機構と、 静電的に密着された前記金属ウエブおよび前記合紙ウエ
    ブを搬送方向に所定の長さ毎に切断し、互いに密着した
    金属シートと合紙シートとを得る切断機構と、 前記金属シートと前記合紙シートとを、互いに密着させ
    た状態で搬送する搬送機構と、 前記金属シート側に配設され、該金属シートを一方の極
    性に帯電させる第1帯電機構と、 前記合紙シート側に配設され、該合紙シートを前記一方
    の極性とは反対の他方の極性に帯電させる第2帯電機構
    と、 前記第1および第2帯電機構を介して互いに吸着された
    前記金属シートと前記合紙シートとを、一体的に集積す
    る集積機構と、 を備えることを特徴とする重畳シートの製造システム。
  6. 【請求項6】請求項5記載の製造システムにおいて、前
    記第1および第2帯電機構は、前記金属シートおよび前
    記合紙シートの搬送方向に交差する幅方向に所定の間隔
    毎に配設される複数の針状帯電電極を備えることを特徴
    とする重畳シートの製造システム。
JP19876097A 1997-07-24 1997-07-24 重畳シートの吸着方法および装置、並びに製造方法およびシステム Pending JPH1143259A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19876097A JPH1143259A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 重畳シートの吸着方法および装置、並びに製造方法およびシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19876097A JPH1143259A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 重畳シートの吸着方法および装置、並びに製造方法およびシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1143259A true JPH1143259A (ja) 1999-02-16

Family

ID=16396503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19876097A Pending JPH1143259A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 重畳シートの吸着方法および装置、並びに製造方法およびシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1143259A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7036763B2 (en) Winding apparatus and method for performing a change of winding tube in a winding apparatus
CN113809374A (zh) 五合一成型设备
CN1003440B (zh) 胶片等带状物的自动切断卷片装置
JPH07112753B2 (ja) 自己接着性付箋紙ブロツクを造るための方法および装置
JPH10167241A (ja) ラベル貼り機
KR100760032B1 (ko) 필름 부착장치
JP4026183B2 (ja) リチウム箔の貼付方法および貼付装置
JP5575686B2 (ja) 連続粘着物品帯状体又は連続粘着物品集合体の製造装置及び製造方法
JPH1143259A (ja) 重畳シートの吸着方法および装置、並びに製造方法およびシステム
JP4103150B2 (ja) リチウム箔の貼付装置
CN118438779A (zh) 复合制片设备和制片方法
JP3844027B2 (ja) ウエブの吸着方法及び装置
JP4156772B2 (ja) 平版印刷版用合紙の貼付・スリット方法
CN219096188U (zh) 一种标签材料涂布机
CN217740588U (zh) 一种电芯组件卷绕堆叠设备
CN218088061U (zh) 复合后贴胶的复合电芯卷绕设备
JP4015720B2 (ja) 印刷用シート材の集積方法
JP3893555B2 (ja) 平版印刷版用合紙のスリット・貼付装置及びスリット・貼付方法
JPH10175765A (ja) 金属ウエブと合紙ウエブとの吸着方法
EP4465398B1 (en) Winding apparatus and method for winding one or more strip-shaped separators and electrode foils together
JPH0245231Y2 (ja)
JP3856170B2 (ja) ウエブの吸着力の制御方法及び装置
JPH08301489A (ja) 帯状物の巻取方法及び装置
JPH11144754A (ja) 電池の巻回方法および装置
JP3755213B2 (ja) 金属ウエブと合紙ウエブとの吸着方法及びその装置