JPH1145513A - 音声信号処理装置 - Google Patents
音声信号処理装置Info
- Publication number
- JPH1145513A JPH1145513A JP20321297A JP20321297A JPH1145513A JP H1145513 A JPH1145513 A JP H1145513A JP 20321297 A JP20321297 A JP 20321297A JP 20321297 A JP20321297 A JP 20321297A JP H1145513 A JPH1145513 A JP H1145513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- audio signal
- signal processing
- circuit
- digital
- Prior art date
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低コストな構成でスムーズで連続的に音声の
レベルを減衰或いは増加させる高精度なフェード効果を
演出することができると共に、最もレベルを減衰させた
時のノイズの発生を防止し、良好な無音期間を設定する
ことができる音声信号処理装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 音声のフェードイン或いはフェードアウ
トを指示するためのフェード開始指示釦による音声のフ
ェードイン或いはフェードアウトの指示に応答して第1
のコントロール信号と第2のコントロール信号とを発生
させ、入力された音声信号に対し前記第1のコントロー
ル信号にしたがってフェード処理を施し、該フェード処
理が施された音声信号に対し前記第2のコントロール信
号にしたがってミュート処理を施すようにした。
レベルを減衰或いは増加させる高精度なフェード効果を
演出することができると共に、最もレベルを減衰させた
時のノイズの発生を防止し、良好な無音期間を設定する
ことができる音声信号処理装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 音声のフェードイン或いはフェードアウ
トを指示するためのフェード開始指示釦による音声のフ
ェードイン或いはフェードアウトの指示に応答して第1
のコントロール信号と第2のコントロール信号とを発生
させ、入力された音声信号に対し前記第1のコントロー
ル信号にしたがってフェード処理を施し、該フェード処
理が施された音声信号に対し前記第2のコントロール信
号にしたがってミュート処理を施すようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声信号に対しフ
ェード処理を施す音声信号処理装置に関するものであ
る。
ェード処理を施す音声信号処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、音声信号を記録媒体に記録する装
置として、DAT(Digital Audio Tape)装置、MD
(Mini Disk)装置、デジタルVTR(Video Tape Reco
rder)等があるが、中でもカメラ一体型のデジタルVT
Rには音声と画像を徐々に出したり消したりするフェー
ドイン、フェードアウト効果を演出する所謂フェード機
能が搭載されている。
置として、DAT(Digital Audio Tape)装置、MD
(Mini Disk)装置、デジタルVTR(Video Tape Reco
rder)等があるが、中でもカメラ一体型のデジタルVT
Rには音声と画像を徐々に出したり消したりするフェー
ドイン、フェードアウト効果を演出する所謂フェード機
能が搭載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記カ
メラ一体型のデジタルVTRにおけるフェード機能をア
ナログ回路で実現した場合、音声のレベルを最も減衰す
るように設定した場合でも、抵抗やトランジスタで発生
するノイズが若干含まれてしまうため、記録系が高性能
のデジタル記録でありながら、無音として記録されるは
ずの期間にノイズが混入し、無音として記録されなくな
ってしまうことになる。
メラ一体型のデジタルVTRにおけるフェード機能をア
ナログ回路で実現した場合、音声のレベルを最も減衰す
るように設定した場合でも、抵抗やトランジスタで発生
するノイズが若干含まれてしまうため、記録系が高性能
のデジタル記録でありながら、無音として記録されるは
ずの期間にノイズが混入し、無音として記録されなくな
ってしまうことになる。
【0004】そこで、上記無音とすべき期間を完全な無
音にするには、フェード機能をデジタル回路で実現し、
デジタル化した音声信号に対して、フェード処理をデジ
タル信号の状態で施すことが考えられが、デジタル回路
でフェード機能を実現する場合、木目細かいフェード効
果を演出するには、桁数の多い乗算器が必要となりコス
トアップにつながり、また、コストアップを避ける為簡
単な回路構成で実現しようとすると、フェード効果にお
けるレベルの減衰或いは増加の変化が連続的ではなくス
テップ状になってしまい、非常に違和感がある聞き苦し
いものになってしまうといった問題があった。
音にするには、フェード機能をデジタル回路で実現し、
デジタル化した音声信号に対して、フェード処理をデジ
タル信号の状態で施すことが考えられが、デジタル回路
でフェード機能を実現する場合、木目細かいフェード効
果を演出するには、桁数の多い乗算器が必要となりコス
トアップにつながり、また、コストアップを避ける為簡
単な回路構成で実現しようとすると、フェード効果にお
けるレベルの減衰或いは増加の変化が連続的ではなくス
テップ状になってしまい、非常に違和感がある聞き苦し
いものになってしまうといった問題があった。
【0005】本発明は、上述の問題を解決し、低コスト
な構成でスムーズで連続的に音声のレベルを減衰或いは
増加させる高精度なフェード効果を演出することができ
ると共に、最もレベルを減衰させた時のノイズの発生を
防止し、良好な無音期間を設定することができる音声信
号処理装置を提供することを目的とする。
な構成でスムーズで連続的に音声のレベルを減衰或いは
増加させる高精度なフェード効果を演出することができ
ると共に、最もレベルを減衰させた時のノイズの発生を
防止し、良好な無音期間を設定することができる音声信
号処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の音声信号処理装
置は、音声のフェードイン或いはフェードアウトを指示
するためのフェード開始指示釦と、前記フェード開始指
示釦による音声のフェードイン或いはフェードアウトの
指示に応答して第1のコントロール信号と第2のコント
ロール信号とを発生するシステムコントロール回路と、
音声信号を入力し、入力された音声信号に対し前記シス
テムコントロール回路から発生される第1のコントロー
ル信号にしたがってフェード処理を施し、出力する第1
の信号処理回路と、前記第1の信号処理回路から出力さ
れる音声信号を入力し、入力された音声信号に対し前記
システムコントロール回路から発生される第2のコント
ロール信号にしたがってミュート処理を施し、出力する
第2の信号処理回路とを備えたものである。
置は、音声のフェードイン或いはフェードアウトを指示
するためのフェード開始指示釦と、前記フェード開始指
示釦による音声のフェードイン或いはフェードアウトの
指示に応答して第1のコントロール信号と第2のコント
ロール信号とを発生するシステムコントロール回路と、
音声信号を入力し、入力された音声信号に対し前記シス
テムコントロール回路から発生される第1のコントロー
ル信号にしたがってフェード処理を施し、出力する第1
の信号処理回路と、前記第1の信号処理回路から出力さ
れる音声信号を入力し、入力された音声信号に対し前記
システムコントロール回路から発生される第2のコント
ロール信号にしたがってミュート処理を施し、出力する
第2の信号処理回路とを備えたものである。
【0007】(作用)上述の構成により、低コストな構
成でスムーズで連続的に音声のレベルを減衰或いは増加
させる高精度なフェード効果を演出することができると
共に、最もレベルを減衰させた時のノイズの発生を防止
し、良好な無音期間を設定することができるようにな
る。
成でスムーズで連続的に音声のレベルを減衰或いは増加
させる高精度なフェード効果を演出することができると
共に、最もレベルを減衰させた時のノイズの発生を防止
し、良好な無音期間を設定することができるようにな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0009】図1〜3は、本発明の第1の実施の形態を
説明するための図で、図1は音声信号を記録媒体に記録
する記録装置のブロック図である。
説明するための図で、図1は音声信号を記録媒体に記録
する記録装置のブロック図である。
【0010】図1において、1は音声信号の入力端子、
2はフェード機能を備えたアナログ信号処理回路、3は
アナログ音声信号をデジタル音声信号に変換するA/D
コンバータ、4はデジタル音声信号に誤り訂正符号や他
の付加情報を付加し、記録フォーマットに準拠した記録
信号形態に変換し、出力するためのデジタル信号処理回
路、5は磁気テープ或いは磁気ディスク等の記録媒体に
対して信号を記録する記録部、6はフェード指示釦、7
はフェード指示釦6による指示に応答して各種コントロ
ール信号を発生するシステムコントロール回路である。
2はフェード機能を備えたアナログ信号処理回路、3は
アナログ音声信号をデジタル音声信号に変換するA/D
コンバータ、4はデジタル音声信号に誤り訂正符号や他
の付加情報を付加し、記録フォーマットに準拠した記録
信号形態に変換し、出力するためのデジタル信号処理回
路、5は磁気テープ或いは磁気ディスク等の記録媒体に
対して信号を記録する記録部、6はフェード指示釦、7
はフェード指示釦6による指示に応答して各種コントロ
ール信号を発生するシステムコントロール回路である。
【0011】以下、本発明の第1の実施の形態としての
記録装置の動作について説明する。
記録装置の動作について説明する。
【0012】図1において入力端子1から入力された音
声信号は、アナログ信号処理回路2でフェードを行う為
にゲインコントロールされる。
声信号は、アナログ信号処理回路2でフェードを行う為
にゲインコントロールされる。
【0013】上記ゲインコントロールの方法としては、
例えばVCA(Voltage Control Amplifier)があり、
本実施の形態では、後述するコントロール信号の電圧が
低くなに連れてゲインが下がるタイプのVCAを用いる
ものとする。
例えばVCA(Voltage Control Amplifier)があり、
本実施の形態では、後述するコントロール信号の電圧が
低くなに連れてゲインが下がるタイプのVCAを用いる
ものとする。
【0014】そして、フェード指示釦6が操作されるこ
とによりフェードアウトの指示が為されると、システム
コントロール回路7からは図2に示す信号Aのようなラ
ンプ波形のコントロール信号と信号Bのような矩形波の
コントロール信号とが発生される。なお、図2において
T−Aで示す時間とT−Bで示す時間とは、ほぼ等しく
なるようにシステムコントロール回路7は設定されてい
るものとする。
とによりフェードアウトの指示が為されると、システム
コントロール回路7からは図2に示す信号Aのようなラ
ンプ波形のコントロール信号と信号Bのような矩形波の
コントロール信号とが発生される。なお、図2において
T−Aで示す時間とT−Bで示す時間とは、ほぼ等しく
なるようにシステムコントロール回路7は設定されてい
るものとする。
【0015】そして、アナログ信号処理回路2において
入力される音声信号のレベルを前記システムコントロー
ル回路7から発生されるコントロール信号Aにしたがっ
て徐々に減衰させることにより、該アナログ信号処理回
路2からはフェードアウト処理が施されたアナログの音
声信号が出力される。
入力される音声信号のレベルを前記システムコントロー
ル回路7から発生されるコントロール信号Aにしたがっ
て徐々に減衰させることにより、該アナログ信号処理回
路2からはフェードアウト処理が施されたアナログの音
声信号が出力される。
【0016】なお、上記フェードアウト処理による信号
レベルの減衰特性は、図2に示すように図中のT−Aで
示す時間の後に最大の減衰量である無音レベルになるよ
うに設定されているが、実際は図3に示すように、アナ
ログ信号処理回路2から出力される信号には最大の減衰
時でも若干のノイズが発生している。
レベルの減衰特性は、図2に示すように図中のT−Aで
示す時間の後に最大の減衰量である無音レベルになるよ
うに設定されているが、実際は図3に示すように、アナ
ログ信号処理回路2から出力される信号には最大の減衰
時でも若干のノイズが発生している。
【0017】そこで、本実施の形態では、前記アナログ
信号処理回路2から出力されるフェード処理が施された
音声信号をA/Dコンバータ3に供給し、該A/Dコン
バータ3において入力されるフェード処理が施された音
声信号のみならず、図2のT−Aで示す時間後に発生す
るノイズも一緒にデジタル信号に変換し、次段のデジタ
ル信号処理回路4に供給される。
信号処理回路2から出力されるフェード処理が施された
音声信号をA/Dコンバータ3に供給し、該A/Dコン
バータ3において入力されるフェード処理が施された音
声信号のみならず、図2のT−Aで示す時間後に発生す
るノイズも一緒にデジタル信号に変換し、次段のデジタ
ル信号処理回路4に供給される。
【0018】そして、デジタル信号処理回路4において
入力されるデジタル音声信号を前記システムコントロー
ル回路7から発生されるコントロール信号Bにより指定
される期間中はミュートするために、当該期間中に前記
A/Dコンバータ3から供給されるデジタル音声信号
(すなわち、デジタル化されたノイズ信号)を零レベル
或いは他の所定値を示すデジタル信号に置き換える処理
が施された後、後段の記録部5において記録媒体に記録
される。
入力されるデジタル音声信号を前記システムコントロー
ル回路7から発生されるコントロール信号Bにより指定
される期間中はミュートするために、当該期間中に前記
A/Dコンバータ3から供給されるデジタル音声信号
(すなわち、デジタル化されたノイズ信号)を零レベル
或いは他の所定値を示すデジタル信号に置き換える処理
が施された後、後段の記録部5において記録媒体に記録
される。
【0019】そして、前記フェード指示釦6が操作され
ることによりフェードインの指示が為されると、前記シ
ステムコントロール回路7から発生されるコントロール
信号Bをハイレベルからローレベルに切換えることによ
り前記デジタル信号処理回路4における上述のようなミ
ュート処理動作を解除した後、前記システムコントロー
ル回路7から図2に示す信号A’のようなランプ波形の
コントロール信号を前記アナログ信号処理回路2に供給
し、該アナログ信号処理回路2において上述のようなフ
ェードイン処理動作により減衰されている音声信号のレ
ベルを前記システムコントロール回路7から発生される
コントロール信号A’にしたがって徐々に増加させるこ
とにより、該アナログ信号処理回路2からはフェードイ
ン処理が施されたアナログの音声信号が出力され、前記
記録部5において記録される音声信号のレベルは元の状
態に戻る。
ることによりフェードインの指示が為されると、前記シ
ステムコントロール回路7から発生されるコントロール
信号Bをハイレベルからローレベルに切換えることによ
り前記デジタル信号処理回路4における上述のようなミ
ュート処理動作を解除した後、前記システムコントロー
ル回路7から図2に示す信号A’のようなランプ波形の
コントロール信号を前記アナログ信号処理回路2に供給
し、該アナログ信号処理回路2において上述のようなフ
ェードイン処理動作により減衰されている音声信号のレ
ベルを前記システムコントロール回路7から発生される
コントロール信号A’にしたがって徐々に増加させるこ
とにより、該アナログ信号処理回路2からはフェードイ
ン処理が施されたアナログの音声信号が出力され、前記
記録部5において記録される音声信号のレベルは元の状
態に戻る。
【0020】以上のように、本実施の形態においては、
フェード処理により形成される無音期間は零レベル或い
は他の所定値を示すデジタル信号に置き換えられた状態
で記録媒体に記録されるので、再生時に当該無音期間中
に発生するノイズは、再生装置のD/A(デジタル/ア
ナログ)コンバータにおいてアナログ信号に変換される
際に発生するノイズだけとなるが、該D/Aコンバータ
において発生するノイズは記録系において発生するノイ
ズよりも少ないため、特に問題はない。
フェード処理により形成される無音期間は零レベル或い
は他の所定値を示すデジタル信号に置き換えられた状態
で記録媒体に記録されるので、再生時に当該無音期間中
に発生するノイズは、再生装置のD/A(デジタル/ア
ナログ)コンバータにおいてアナログ信号に変換される
際に発生するノイズだけとなるが、該D/Aコンバータ
において発生するノイズは記録系において発生するノイ
ズよりも少ないため、特に問題はない。
【0021】次に、本発明の第2の実施の形態について
図4を用いて説明する。なお、本発明の第2の実施の形
態としては、その構成は図1に示した第1の実施の形態
と同じであり、そのミュート処理の手法が異なるもの
で、以下、そのフェードアウト処理動作について説明
し、フェードイン処理動作については説明を省略する。
図4を用いて説明する。なお、本発明の第2の実施の形
態としては、その構成は図1に示した第1の実施の形態
と同じであり、そのミュート処理の手法が異なるもの
で、以下、そのフェードアウト処理動作について説明
し、フェードイン処理動作については説明を省略する。
【0022】今、フェード指示釦6が操作されることに
よりフェードアウトの指示が為されると、システムコン
トロール回路7からは図4に示す信号Aのようなランプ
波形の信号と信号Bのようなコントロールデータとが発
生される。なお、図4においてT−Aで示す時間とT−
Bで示す時間とは、ほぼ等しくなるようにシステムコン
トロール回路7は設定されているものとする。
よりフェードアウトの指示が為されると、システムコン
トロール回路7からは図4に示す信号Aのようなランプ
波形の信号と信号Bのようなコントロールデータとが発
生される。なお、図4においてT−Aで示す時間とT−
Bで示す時間とは、ほぼ等しくなるようにシステムコン
トロール回路7は設定されているものとする。
【0023】そして、入力端子1から入力された音声信
号はアナログ信号処理回路2において前記システムコン
トロール回路7から発生されるコントロール信号Aにし
たがって徐々に減衰されることにより、図4のT−Aで
示す時間後に最大の減衰量である無音レベルとなるよう
にフェードアウト処理が施され、A/Dコンバータ3に
おいてデジタル信号に変換され次段のデジタル信号処理
回路4に供給される。
号はアナログ信号処理回路2において前記システムコン
トロール回路7から発生されるコントロール信号Aにし
たがって徐々に減衰されることにより、図4のT−Aで
示す時間後に最大の減衰量である無音レベルとなるよう
にフェードアウト処理が施され、A/Dコンバータ3に
おいてデジタル信号に変換され次段のデジタル信号処理
回路4に供給される。
【0024】ところで、デジタル信号処理回路4は前記
A/Dコンバータ3から供給されるデジタル音声信号を
前記システムコントロール回路7から供給されるコント
ロールデータBにしたがってデジタル的にゲインコント
ロールするものである。
A/Dコンバータ3から供給されるデジタル音声信号を
前記システムコントロール回路7から供給されるコント
ロールデータBにしたがってデジタル的にゲインコント
ロールするものである。
【0025】そして、前記システムコントロール回路7
から供給されるコントロールデータBにしたがってデジ
タル信号処理回路4のゲインを図4のT−Aで示す時間
とほぼ等しいT−Bで示す時間中は“1”に設定し、そ
の後は所定の時間間隔で“1/2”、“1/4”と段階
的に変化させ、最後には完全に無音レベルになるように
ミュート処理を施すため零レベル或いは他の所定値を示
すデジタル信号に置き換える処理を施した後、後段の記
録部5において記録媒体に記録する。
から供給されるコントロールデータBにしたがってデジ
タル信号処理回路4のゲインを図4のT−Aで示す時間
とほぼ等しいT−Bで示す時間中は“1”に設定し、そ
の後は所定の時間間隔で“1/2”、“1/4”と段階
的に変化させ、最後には完全に無音レベルになるように
ミュート処理を施すため零レベル或いは他の所定値を示
すデジタル信号に置き換える処理を施した後、後段の記
録部5において記録媒体に記録する。
【0026】なお、上述のような上記デジタル信号処理
回路4におけるゲインコントロール処理は、1/2
K(Kは前記システムコントロール回路7から供給され
るコントロールデータにしたがって変化する整数)づつ
ゲインを変化させる簡単な演算処理であるため、該デジ
タル信号処理回路4に入力されるデジタル信号を1ビッ
トづつシフトするビットシフト回路で良く、極めて簡単
且つ低コストな回路構成にて実現できる。
回路4におけるゲインコントロール処理は、1/2
K(Kは前記システムコントロール回路7から供給され
るコントロールデータにしたがって変化する整数)づつ
ゲインを変化させる簡単な演算処理であるため、該デジ
タル信号処理回路4に入力されるデジタル信号を1ビッ
トづつシフトするビットシフト回路で良く、極めて簡単
且つ低コストな回路構成にて実現できる。
【0027】以上のように、本実施の形態においては、
更に、フェードアウト処理により小さくなった音声やノ
イズが急に無音になってしまう不自然さを緩和すること
ができる。
更に、フェードアウト処理により小さくなった音声やノ
イズが急に無音になってしまう不自然さを緩和すること
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
低コストな構成でスムーズで連続的に音声のレベルを減
衰或いは増加させる高精度なフェード効果を演出するこ
とができると共に、最もレベルを減衰させた時のノイズ
の発生を防止し、良好な無音期間を設定することができ
る音声信号処理装置を提供することができるようにな
る。
低コストな構成でスムーズで連続的に音声のレベルを減
衰或いは増加させる高精度なフェード効果を演出するこ
とができると共に、最もレベルを減衰させた時のノイズ
の発生を防止し、良好な無音期間を設定することができ
る音声信号処理装置を提供することができるようにな
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態としての記録装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における音声信号と
コントロール信号との関係を表わす図である。
コントロール信号との関係を表わす図である。
【図3】図1のアナログ信号処理回路から出力される音
声信号と該回路に供給されるコントロール信号との関係
を表わす図である。
声信号と該回路に供給されるコントロール信号との関係
を表わす図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態における音声信号と
コントロール信号との関係を表わす図である。
コントロール信号との関係を表わす図である。
1 音声信号入力端子 2 アナログ信号処理回路 3 A/Dコンバータ 4 デジタル信号処理回路 5 記録部 6 フェード指示釦 7 システムコントロール回路
Claims (9)
- 【請求項1】 音声のフェードイン或いはフェードアウ
トを指示するためのフェード指示釦と、 前記フェード指示釦による音声のフェードイン或いはフ
ェードアウトの指示に応答して第1のコントロール信号
と第2のコントロール信号とを発生するシステムコント
ロール回路と、 音声信号を入力し、入力された音声信号に対し前記シス
テムコントロール回路から発生される第1のコントロー
ル信号にしたがってフェード処理を施し、出力する第1
の信号処理回路と、 前記第1の信号処理回路から出力される音声信号を入力
し、入力された音声信号に対し前記システムコントロー
ル回路から発生される第2のコントロール信号にしたが
ってミュート処理を施し、出力する第2の信号処理回路
とを備えたことを特徴とする音声信号処理装置。 - 【請求項2】 前記第1の信号処理回路は、前記システ
ムコントロール回路から発生される第1のコントロール
信号にしたがって、入力された音声信号に対しアナログ
信号の状態でフェード処理を施し、出力するアナログ信
号処理回路であることを特徴とする請求項1に記載の音
声信号処理装置。 - 【請求項3】 前記第1の信号処理回路は、前記システ
ムコントロール回路から発生される第1のコントロール
信号が示す電圧レベルの変化に応じて、入力された音声
信号が示すレベルを連続的に変化させるフェード処理を
施し、出力するアナログ信号処理回路であることを特徴
とする請求項1に記載の音声信号処理装置。 - 【請求項4】 前記第2の信号処理回路は、前記第1の
信号処理回路から入力される音声信号をデジタル信号に
変換するアナログ/デジタル変換回路を備え、前記シス
テムコントロール回路から発生される第2のコントロー
ル信号にしたがって、前記アナログ/デジタル変換回路
によってデジタル信号に変換された音声信号に対しデジ
タル信号状態でミュート処理を施し、出力するデジタル
信号処理回路であることを特徴とする請求項1に記載の
音声信号処理装置。 - 【請求項5】 前記デジタル信号処理回路は、前記シス
テムコントロール回路から発生される第2のコントロー
ル信号にしたがって、前記アナログ/デジタル変換回路
によってデジタル信号に変換された音声信号に対しデジ
タル信号状態でゲイン制御を施し、出力するデジタル信
号処理回路であることを特徴とする請求項4に記載の音
声信号処理装置。 - 【請求項6】 前記デジタル信号処理回路におけるゲイ
ン制御は、1/2K(Kは前記システムコントロール回
路から発生される第2のコントロール信号にしたがって
変化する整数)であることを特徴とする請求項5に記載
の音声信号処理装置。 - 【請求項7】 前記第2の信号処理回路は、前記第1の
信号処理回路から入力される音声信号をデジタル信号に
変換するアナログ/デジタル変換回路を備え、前記シス
テムコントロール回路から発生される第2のコントロー
ル信号にしたがって、前記アナログ/デジタル変換回路
によってデジタル信号に変換された音声信号における無
音期間のデータを他のデータに置き換え、出力するデジ
タル信号処理回路であることを特徴とする請求項1に記
載の音声信号処理装置。 - 【請求項8】 前記デジタル処理回路は、前記システム
コントロール回路から発生される第2のコントロール信
号にしたがって、前記アナログ/デジタル変換回路によ
ってデジタル信号に変換された音声信号における無音期
間のデータを零レベルを示すデータに置き換え、出力す
るものであることを特徴とする請求項7に記載の音声信
号処理装置。 - 【請求項9】 前記デジタル処理回路は、前記システム
コントロール回路から発生される第2のコントロール信
号にしたがって、前記アナログ/デジタル変換回路によ
ってデジタル信号に変換された音声信号における無音期
間のデータを任意の固定レベルを示すデータに置き換
え、出力するものであることを特徴とする請求項7に記
載の音声信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20321297A JPH1145513A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 音声信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20321297A JPH1145513A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 音声信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1145513A true JPH1145513A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16470330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20321297A Withdrawn JPH1145513A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 音声信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1145513A (ja) |
-
1997
- 1997-07-29 JP JP20321297A patent/JPH1145513A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |