JPH1146313A - 輪郭強調回路 - Google Patents

輪郭強調回路

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JPH1146313A
JPH1146313A JP9213956A JP21395697A JPH1146313A JP H1146313 A JPH1146313 A JP H1146313A JP 9213956 A JP9213956 A JP 9213956A JP 21395697 A JP21395697 A JP 21395697A JP H1146313 A JPH1146313 A JP H1146313A
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contour
multiplier
contour component
horizontal
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JP9213956A
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Seiji Matsunaga
誠司 松永
Toru Aida
徹 相田
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/142Edging; Contouring

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 垂直輪郭成分VEと水平輪郭成分HEの両方
が検出された点(画素部分)の輪郭強調が過度になるの
を防ぎ、自然な輪郭強調を行うこと。 【解決手段】 垂直輪郭成分検出部10、水平輪郭成分
検出部12で検出したVE、HEを第1加算部14で加
算し、係数を掛けた後に第2加算部16で入力映像信号
に加算して輪郭強調映像信号を出力する輪郭強調回路に
おいて、VEとHEを比較し両者の差の絶対値が設定値
S以下か否かを判別する比較判別部15と、この判別信
号に応じて加算値(VE+HE)に掛ける係数をK/
2、Kに切り替える係数切替乗算部17とを具備し、H
EとVEの両方が検出された点では、比較判別部15の
判別信号で係数切替乗算部17の係数をKからK/2に
切り替えて輪郭強調成分を小さくする。このため、HE
とVEの両方が検出された点の輪郭強調が過度になるの
を防ぎ、自然な輪郭強調を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力映像信号(例
えばディジタルの入力映像信号)から水平方向と垂直方
向の輪郭成分を検出して加算し、この加算値に係数を掛
けて入力映像信号に加算することによって輪郭強調映像
信号を出力する輪郭強調回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】薄型、軽量のディスプレイ装置として、
PDP(プラズマディスプレイパネル)用いたPDP表
示装置やLCD(液晶ディスプレイ)パネルを用いたL
CD表示装置などが注目されている。このような表示装
置は、ディジタル化された映像信号による直接駆動方式
であり、輪郭強調画像を表示する場合、従来は、図2に
示すような輪郭強調回路を用いて、入力映像信号から輪
郭強調された映像信号を得るようにしていた。図2に示
す輪郭強調回路は、垂直輪郭成分検出部10、水平輪郭
成分検出部12、第1、第2加算部14、16及び乗算
部18からなっている。
【0003】垂直輪郭成分検出部10は、入力端子20
に入力したディジタルの映像信号Yを順次1ライン分遅
延させる1ライン遅延器(例えばラインメモリ)22、
24と、1ライン遅延器24の出力信号と入力端子20
に入力した映像信号Yを加算する加算器26と、この加
算器26の加算値に係数1/4を掛けて出力する乗算器
28と、1ライン遅延器22の出力信号に係数1/2を
掛けて出力する乗算器30と、乗算器30の出力信号か
ら乗算器28の出力信号を減算する減算器32と、減算
器32の出力信号を1ドット分遅延させて出力する1ド
ット遅延器34とからなり、基準画素の上下に隣接する
画素から基準画素の垂直方向の輪郭成分VEを検出して
出力する。
【0004】水平輪郭成分検出部12は、1ライン遅延
器22の出力信号を順次1ドット分遅延させる1ドット
遅延器36、38と、1ライン遅延器22の出力信号と
1ドット遅延器38の出力信号を加算する加算器40
と、この加算器40の加算値に係数1/4を掛けて出力
する乗算器42と、1ドット遅延器36の出力信号に係
数1/2を掛けて出力する乗算器44と、乗算器44の
出力信号から乗算器42の出力信号を減算する減算器4
6とからなり、基準画素の左右(前後)に隣接する画素
から基準画素の水平方向の輪郭成分HEを検出して出力
する。
【0005】第1加算部14は、垂直輪郭成分検出部1
0で検出した垂直輪郭成分VEと水平輪郭成分検出部1
2で検出した水平輪郭成分HEとを加算し、乗算部18
は、第1加算部14の加算値(VE+HE)に可変係数
Kを掛けて出力し、第2加算部16は、1ドット遅延器
36の出力信号(1ライン及び1ドット遅延の入力映像
信号Y)に乗算部18の出力信号を加算し出力端子48
に輪郭強調された映像信号(Y+K×(VE+HE))
を出力する。可変係数Kの値を変えると輪郭強調率が変
わる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、図2に示し
た輪郭強調回路は、垂直輪郭成分検出部10と水平輪郭
成分検出部12の一方から輪郭成分(VE又はHE)が
出力している場合でも、両方から輪郭成分(VE及びH
E)が出力している場合でも、乗算部18が第1加算部
14の出力信号に同一の係数Kを掛けていたので、垂直
方向と水平方向の輪郭成分(VE及びHE)が共に含ま
れる画素部分の輪郭が強調され過ぎて表示画像に不自然
な部分となって現われるという問題点があった。
【0007】すなわち、PDP表示装置の表示画面が背
景の中に物体を表示するような場合、図3に示すよう
に、背景と物体の境界部分に、垂直方向の輪郭成分VE
が検出された垂直輪郭成分検出点(図中に○印で表示し
た画素)と、水平方向の輪郭成分HEが検出された水平
輪郭成分検出点(図中に△印で表示した画素)と、垂直
方向と水平方向の両方の輪郭成分(VE及びHE)が検
出された垂直・水平輪郭成分検出点(図中に■印で表示
した画素)とが存在する。この垂直・水平輪郭成分検出
点(図中■印で表示)の輪郭成分は、垂直方向の輪郭成
分と水平方向の輪郭成分の和(VE+HE)となるの
で、他の部分と比べて特に輪郭強調され不自然な画像部
分となって現われるという問題点があった。図3中にお
いて点線で区画された1ブロックは1画素を示す。
【0008】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、垂直輪郭成分VEと水平輪郭成分HEの両方が
検出される垂直・水平輪郭成分検出点の輪郭強調が過度
になることを防止することを目的とする。すなわち、垂
直・水平輪郭成分検出点の輪郭強調が他の部分(例え
ば、垂直輪郭成分検出点や水平輪郭成分検出点など)と
比べて過度になるのを防ぎ、自然な輪郭強調を行うこと
ができるようにすることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、入力
映像信号から水平方向と垂直方向の輪郭成分を検出して
加算し、この加算値に係数を掛けて入力映像信号に加算
することによって輪郭強調された映像信号を出力する輪
郭強調回路において、前記検出した水平方向と垂直方向
の輪郭成分を比較し両者の差の絶対値が設定値以下か否
かを判別する比較判別部と、この比較判別部の判別信号
に応じて、前記水平方向と垂直方向の輪郭成分の加算値
に掛ける係数をK1、K2(0<K1<K2)に切り替
える係数切替乗算部とを具備してなることを特徴とす
る。
【0010】水平輪郭成分HEと垂直輪郭成分VEの一
方が検出された検出点(画素部分)については、HEと
VEの差の絶対値が設定値S以下とならないので、比較
判別部の判別信号(例えばLレベル信号)によって係数
切替乗算部の係数がK2(例えば従来例のKとほぼ同じ
値)となり、強調される輪郭成分はK2×HE又はK2
×VEとなり、従来例のK×HE又はK×VEとほぼ同
じ値となる。水平輪郭成分HEと垂直輪郭成分VEの両
方が検出された検出点については、HEとVEの差の絶
対値が設定値S以下となるので、比較判別部の判別信号
(例えばHレベル信号)によって係数切替乗算部の係数
がK2より小さいK1(例えば従来例のKのほぼ半分の
値)に切り替わり、強調される輪郭成分はK1×(HE
+VE)となり、従来例のK×(HE+VE)より小さ
な値(例えば半分)となる。従って、HEとVEの両方
が検出された検出点の輪郭強調が過度になるのを防ぎ、
自然な輪郭強調を行うことができる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、係数切替乗算部を容易に構成できるようにするため
に、係数切替乗算部を、水平輪郭成分HEと垂直輪郭成
分VEの加算値に係数K1を掛けて出力する第1乗算器
と、水平輪郭成分HEと垂直輪郭成分VEの加算値に係
数K2を掛けて出力する第2乗算器と、比較判別部の判
別信号に応じて第1乗算器の出力信号と第2乗算器の出
力信号とを切り替えて出力する切替器とで構成する。
【0012】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、水平輪郭成分HEと垂直輪郭成分VEの両方
が検出された検出点の輪郭強調を、水平輪郭成分HEと
垂直輪郭成分VEの一方のみが検出された検出点の輪郭
強調とほぼ等しくして、極めて自然な輪郭強調を行うこ
とができるようにするために、係数切替乗算器の係数K
1を係数K2の1/2に設定する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面により説明する。図1は本発明による輪郭強調回路の
一実施形態例を示すもので、図2と同一部分は同一符号
とし、詳しい説明を省略する。図1において、10は垂
直方向の輪郭成分を検出する垂直輪郭成分検出部、12
は水平方向の輪郭成分を検出する水平輪郭成分検出部、
14、16は第1、第2加算部、15は比較判別部、1
7は係数切替乗算部である。
【0014】前記垂直輪郭成分検出部10は、図2の場
合と同様に、1ライン遅延器22、24、加算器26、
乗算器28、30、減算器32及び1ドット遅延器34
からなり、基準画素の上下に隣接する画素から基準画素
の垂直方向の輪郭成分VEを検出して出力するように構
成されている。前記水平輪郭成分検出部12は、図2の
場合と同様に、1ドット遅延器36、38、加算器4
0、乗算器42、44及び減算器46からなり、基準画
素の左右(前後)に隣接する画素から基準画素の水平方
向の輪郭成分HEを検出して出力するように構成されて
いる。前記第1加算部14は、前記垂直輪郭成分検出部
10で検出した垂直輪郭成分VEと前記水平輪郭成分検
出部12で検出した水平輪郭成分HEとを加算して出力
するように構成されている。
【0015】前記比較判別部15は、前記垂直輪郭成分
検出部10で検出した垂直輪郭成分VEと前記水平輪郭
成分検出部12で検出した水平輪郭成分HEとを比較
し、両者の差の絶対値(|VE−HE|)が設定値S以
下であるか否かを判別し、対応した判別信号(例えば
H、Lレベル信号)を出力するように構成されている。
この設定値Sは、垂直輪郭成分VEと水平輪郭成分HE
が共に検出された場合と、垂直輪郭成分VEと水平輪郭
成分HEの一方のみが検出された場合とを区別するため
に設定された値で、例えば、文字のように輪郭がはっき
りしていて、垂直輪郭成分VEと水平輪郭成分HEが共
に検出されて両者の差がほぼ0になる場合(VE≒H
E)は勿論、濃淡画像のように輪郭がそれ程はっきりし
なくても、垂直輪郭成分VEと水平輪郭成分HEが共に
検出された場合には、|VE−HE|≦Sとなり、垂直
輪郭成分VEと水平輪郭成分HEの一方が検出され他方
が検出されない場合には|VE−HE|>Sとなるよう
な値に設定されている。
【0016】前記係数切替乗算部17は、K1の一例と
しての可変係数(1/2)Kを掛ける第1乗算器19
と、K2の一例としての可変係数Kを掛ける第2乗算器
21と、前記比較判別部15の判別信号(例えばH、L
レベル信号)に応じて、前記第1乗算器19と第2乗算
器21の出力信号を切り替えて出力する切替器23とで
構成されている。前記第2加算部16は、前記水平輪郭
成分検出部12の1ドット遅延器36の出力側から取り
出した入力映像信号Yに、前記係数切替乗算部17の出
力信号を加算して、出力端子48に輪郭強調された映像
信号を出力するように構成されている。
【0017】つぎに図1の作用を図3を併用して説明す
る。 (イ)垂直輪郭成分検出部10、水平輪郭成分検出部1
2のそれぞれによって、入力端子20に入力したディジ
タルの映像信号から垂直輪郭成分VEと水平輪郭成分H
Eが検出され、検出された垂直輪郭成分VEと水平輪郭
成分HEは第1加算部14で加算された後、係数切替乗
算部17に入力する。
【0018】(ロ)比較判別部15は、前記(イ)で検
出された垂直輪郭成分VEと水平輪郭成分HEを比較
し、両者の差の絶対値(|VE−HE|)が設定値S以
下か否を判別して対応した判別信号を係数切替乗算部1
7に出力する。例えば、VEとHEの両方が検出されて
|VE−HE|≦SとなるときにはHレベル信号を出力
し、VEとHEの一方のみが検出されて|VE−HE|
>SとなるときにはLレベル信号を係数切替乗算部17
に出力する。
【0019】(ハ)このため、VEとHEの両方が検出
されて|VE−HE|≦Sとなるときには、係数切替乗
算部17内の切替器23が点線で示す側に接続され、係
数切替乗算部17内の第1乗算器19によって第1加算
部14の加算値に係数K/2が掛けられて第2加算部1
6に入力し、この第2加算部16で入力映像信号Yに加
算され出力端子48に輪郭強調された映像信号が出力す
る。また、VEとHEの一方のみが検出されて|VE−
HE|>Sとなるときには、係数切替乗算部17内の切
替器23が実線で示す側に接続され、係数切替乗算部1
7内の第2乗算器21によって第1加算部14の加算値
に係数Kが掛けられて第2加算部16に入力し、この第
2加算部16で入力映像信号Yに加算され出力端子48
に輪郭強調された映像信号が出力する。
【0020】(ニ)従って、図3に示したような、PD
P表示装置の表示画面が背景の中に物体を表示する表示
例に当てはめて説明すると、次ぎのようになる。 垂直輪郭成分VEのみが検出された垂直輪郭成分検出
点(図中に○印で表示した画素)では、|VE−HE|
>Sとなるので、出力端子48に出力する輪郭強調され
た映像信号はY+K×VEとなり、図2の従来例と同様
となる。 水平輪郭成分HEのみが検出された水平輪郭成分検出
点(図中に△印で表示した画素)では、|VE−HE|
>Sとなるので、出力端子48に出力する輪郭強調され
た映像信号はY+K×HEとなり、図2の従来例と同様
となる。 垂直輪郭成分VEと水平輪郭成分HEの両方が検出さ
れた垂直・水平輪郭成分検出点(図中に■印で表示した
画素)では、|VE−HE|≦Sとなるので、出力端子
48に出力する輪郭強調された映像信号はY+(1/
2)K×(VE+HE)となり、強調された輪郭成分は
図2の従来例(K×(VE+HE))のほぼ半分とな
る。 一般的にVEとHEはほぼ等しいので、(1/2)K×
(VE+HE)は、K×VEやK×HEとほぼ等しい。
このため、垂直・水平輪郭成分検出点(図中■印で表
示)の輪郭強調が、垂直輪郭成分検出点(図中○印で表
示)や水平輪郭成分検出点(図中△印で表示)の輪郭強
調とほぼ等しくなり、極めて自然な輪郭強調を行うこと
ができる。
【0021】前記実施形態例では、垂直輪郭成分VEと
水平輪郭成分HEの両方が検出された検出点の輪郭強調
を、垂直輪郭成分VEと水平輪郭成分HEの一方のみが
検出された検出点の輪郭強調とほぼ等しくするために、
係数切替乗算部の係数K1を係数K2の1/2に設定し
た場合について説明したが、本発明はこれに限るもので
なく、垂直輪郭成分VEと水平輪郭成分HEの両方が検
出された検出点の輪郭強調が過度になるのを防ぐため
に、0<K1<K2の条件を満足するものであればよ
い。
【0022】前記実施形態例では、係数切替乗算部を容
易に構成できるようにするために、係数切替乗算部を、
第1乗算器、第2乗算器及び切換器で構成した場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限るものでなく、係数
切替乗算部は比較判別部の判別信号に応じて加算値に掛
ける係数をK1、K2(0<K1<K2)に切り替える
ものであればよい。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は、入力映像信号から水
平方向と垂直方向の輪郭成分を検出して加算し、この加
算値に係数を掛けて入力映像信号に加算することによっ
て輪郭強調された映像信号を出力する輪郭強調回路にお
いて、検出した水平方向と垂直方向の輪郭成分を比較し
両者の差の絶対値が設定値以下か否かを判別する比較判
別部と、この判別信号に応じて加算値に掛ける係数をK
1、K2に切り替える係数切替乗算部とを具備している
ので、水平輪郭成分HEと垂直輪郭成分VEの両方が検
出された検出点については、HEとVEの差の絶対値が
設定値S以下となるので、比較判別部の判別信号によっ
て係数切替乗算部の係数がK2から小さいK1(例えば
K2の半分)に切り替わり、強調される輪郭成分はK1
×(HE+VE)となり、従来例のK2×(HE+V
E)より小さな値(例えば半分)となる。従って、水平
輪郭成分HEと垂直輪郭成分VEの両方が検出された検
出点の輪郭強調が過度になるのを防ぎ自然な輪郭強調を
行うことができる。
【0024】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、係数切替乗算部を、水平輪郭成分HEと垂直輪郭成
分VEの加算値に係数K1を掛けて出力する第1乗算器
と、水平輪郭成分HEと垂直輪郭成分VEの加算値に係
数K2を掛けて出力する第2乗算器と、比較判別部の判
別信号に応じて第1乗算器の出力信号と第2乗算器の出
力信号とを切り替えて出力する切替器とで構成すること
により、係数切替乗算部を容易に構成できる。
【0025】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、係数切替乗算部の係数K1を係数K2の1/
2に設定することにより、垂直輪郭成分VEと水平輪郭
成分HEの両方が検出された検出点の輪郭強調を、垂直
輪郭成分VEと水平輪郭成分HEの一方のみが検出され
た検出点の輪郭強調とほぼ等しくして、極めて自然な輪
郭強調を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による輪郭強調回路の一実施形態例を示
すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】PDP表示装置が背景中に物体のある表示画面
を表示するような場合に、背景と物体の境界部分に存在
する垂直輪郭成分検出点、水平輪郭成分検出点、垂直・
水平輪郭成分検出点の説明図である。
【符号の説明】
10…垂直輪郭成分検出部、 12…水平輪郭成分検出
部、 14…第1加算部、 15…比較判別部、 16
…第2加算部、 17…係数切替乗算部、 18…乗算
部、 19…第1乗算器、 20…入力端子、 21…
第2乗算器、22、24…1ライン遅延器、 23…切
替器、 26、40…加算器、 28、30、42、4
4…乗算器、 32、46…減算器、 34、36、3
8…1ドット遅延器、 48…出力端子、 HE…水平
輪郭成分、 K/2…係数切替乗算部17の一方の係数
(K1の一例)、 K…係数切替乗算部17の他方の係
数(K2の一例)、 VE…垂直輪郭成分。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力映像信号から水平方向と垂直方向の輪
    郭成分を検出して加算し、この加算値に係数を掛けて入
    力映像信号に加算することによって輪郭強調された映像
    信号を出力する輪郭強調回路において、前記検出した水
    平方向と垂直方向の輪郭成分を比較し両者の差の絶対値
    が設定値以下か否かを判別する比較判別部と、この比較
    判別部の判別信号に応じて、前記水平方向と垂直方向の
    輪郭成分の加算値に掛ける係数をK1、K2(0<K1
    <K2)に切り替える係数切替乗算部とを具備してなる
    ことを特徴とする輪郭強調回路。
  2. 【請求項2】係数切替乗算部は、水平輪郭成分と垂直輪
    郭成分の加算値に係数K1を掛けて出力する第1乗算器
    と、前記水平輪郭成分と垂直輪郭成分の加算値に係数K
    2を掛けて出力する第2乗算器と、比較判別部の判別信
    号に応じて前記第1乗算器の出力信号と前記第2乗算器
    の出力信号を切り替えて出力する切換器とからなる請求
    項1記載の輪郭強調回路。
  3. 【請求項3】係数切替乗算部は、係数K1を係数K2の
    1/2に設定してなる請求項1又は2記載の輪郭強調回
    路。
JP9213956A 1997-07-25 1997-07-25 輪郭強調回路 Pending JPH1146313A (ja)

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RU2000104522/09A RU2210873C2 (ru) 1997-07-25 1998-07-24 Схема подчеркивания контура
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