JPH1146813A - スライドファスナー用チェン - Google Patents

スライドファスナー用チェン

Info

Publication number
JPH1146813A
JPH1146813A JP20602897A JP20602897A JPH1146813A JP H1146813 A JPH1146813 A JP H1146813A JP 20602897 A JP20602897 A JP 20602897A JP 20602897 A JP20602897 A JP 20602897A JP H1146813 A JPH1146813 A JP H1146813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fastener
yarn
fastener element
chain
multicolor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20602897A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Yamaguchi
義治 山口
Akira Takano
晃 高野
Tatsumi Wakai
立美 若井
Muchiji Shimono
武千治 下野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YKK Corp filed Critical YKK Corp
Priority to JP20602897A priority Critical patent/JPH1146813A/ja
Priority to FR9809676A priority patent/FR2766675B1/fr
Priority to ES9801603A priority patent/ES2157733B1/es
Publication of JPH1146813A publication Critical patent/JPH1146813A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B19/00Slide fasteners
    • A44B19/24Details
    • A44B19/40Connection of separate, or one-piece, interlocking members to stringer tapes; Reinforcing such connections, e.g. by stitching

Landscapes

  • Slide Fasteners (AREA)
  • Details Of Garments (AREA)
  • Decoration Of Textiles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファスナーエレメントを織込むまたは編込む
糸によって、ファスナーエレメント上にカラフルな装飾
部を形成したスライドファスナー用チェンを提供する。 【構成】 コイル状ファスナーエレメント3内に芯紐5
を挿通し、このファスナーエレメント3をファスナーテ
ープ4の側縁へニードル織成によって織込んだスライド
ファスナー用チェンであり、ニードル織成におけるファ
スナーエレメント3を締付け固定する、固定用経糸7と
固定用緯糸8とをそれぞれ多色糸6を用いて織成し、多
色糸6は異色の染料または顔料によって任意の長さで数
種の色彩、たとえばレインボーカラーのように適宜色変
えした多色糸6を用いているため、ファスナーエレメン
ト3の表面に多彩で美麗な装飾部11が形成され、服飾
上ワンポイントとして価値がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スライドファス
ナーに用いるファスナーチェンであって、スライドファ
スナーを製品に取付けて使用するとき、外部に現出する
ファスナーテープの側縁に多色の色彩によって装飾部を
形成したスライドファスナー用チェンに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、スライドファスナー用チェンの表
面に装飾部を配設する場合、見せるスライドファスナー
として、ファスナーエレメントを含むファスナーチェン
の表面全面にわたって模様を描出した装飾用のスライド
ファスナーが知られている。たとえば実開昭52−47
908号公報、または実開平6−9510号公報に開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来スライドファスナ
ーを使用するとき、通常は使用製品における開口部の縁
部裏側にスライドファスナーのファスナーテープを縫着
する関係上、ファスナーテープの全面に模様付けしても
製品生地によって隠蔽され、ファスナーテープ全般を見
ることができないから全面に模様付けする必要がない。
【0004】したがって前項で述べた公知のスライドフ
ァスナーは、ともに全面に模様を描出させたもので、使
用範囲が限定され、実際に隠蔽される形態で製品に取付
けられた場合、限られた範囲で露出する個所に繊細な模
様あるいは色彩を現出させることはきわめて困難であ
り、このような態様のスライドファスナーには不向きで
あり、またファスナーエレメントを含めて模様付けする
作業が面倒であるなど問題点がある。
【0005】この発明は、上述の問題点を考慮して発明
されたものであり、この発明のうち請求項1記載の発明
は、スライドファスナーを使用製品に取付け使用する
際、一番注目されるファスナーエレメントの表面部分に
鮮明で多彩な装飾部を簡単な構造で、しかも容易に作製
することができ、美麗な装飾部を備えた織成または編成
されたスライドファスナー用チェンを提供することが主
な目的である。
【0006】請求項2、3および4記載の発明は、それ
ぞれ請求項1記載の発明の目的に加え、美麗な装飾部を
現出するための締糸として用いる多色糸の形態を特定す
ることによって、簡易に装飾部を形成することができる
スライドファスナー用チェンを提供することが目的であ
る。
【0007】請求項5、6および7記載の発明は、それ
ぞれ請求項1、2、3または4記載の発明の目的に加
え、ファスナーエレメントを織込む織成ファスナーテー
プ、あるいは編込む編成ファスナーテープにおいて、フ
ァスナーエレメントの締糸を多色糸に特定することによ
って、それぞれファスナーエレメントの上面に美麗な装
飾部を備えたスライドファスナー用チェンを提供するこ
とが目的である。
【0008】請求項8記載の発明は、請求項1、2、
3、4、5、6または7記載の発明の目的に加え、ファ
スナーテープに編織成によって装着されるファスナーエ
レメントの形態を特定することにより、締糸によるファ
スナーエレメントの上面に形成する装飾部が鮮明に浮き
出させ、美麗な装飾部を備えたスライドファスナー用チ
ェンを提供することが目的である。
【0009】請求項9記載の発明は、請求項1乃至8の
いずれか一項に記載の発明の目的に加え、左右のファス
ナーストリンガに配された装飾部が互いに調和がとれる
形態に形成し、美麗な装飾部を備えたスライドファスナ
ー用チェンを提供することが目的である。
【0010】請求項10記載の発明は、請求項1乃至9
のいずれか一項に記載の発明の目的に加え、多色糸によ
る装飾部をファスナーテープにも施し、装飾部の拡張拡
大化を図った、美麗な装飾部を備えたスライドファスナ
ー用チェンを提供することが目的である。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、この発明のうち請求項1記載の発明は、スライドフ
ァスナーにおけるファスナーテープ4の側縁に、ファス
ナーエレメント3を織込み、または編込み、ファスナー
エレメント3の締付用として用いる締糸に多色糸6を用
い、この多色糸6によってファスナーエレメント3の上
面に装飾部11を形成したスライドファスナー用チェン
を主な構成とするものである。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、ファスナーエレメント3を締付けるた
めの締糸に多色糸6を用い、この多色糸6は所定長さで
一定のサイクルをもって数種の異色の染料または顔料に
よって、たとえばレインボーカラーに着色するなどして
締糸を形成したスライドファスナー用チェンである。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、多色糸6を異色の染料または顔料によ
って、任意の長さをもって数種の色彩に適宜色変えを行
い、カラフルな多色糸6を形成したスライドファスナー
用チェンである。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、締糸に用いる多色糸6は、個々に異な
る色彩に着色した複数の単繊維を撚合せた糸、この単繊
維を撚合せた糸のうちには結束糸も含む糸から形成した
スライドファスナー用チェンである。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項1、2、3
または4記載の発明の構成に加え、ファスナーエレメン
ト3を織込む織成ファスナーテープ4において、ファス
ナーエレメント3を固定用経糸7によって締付け固定
し、この固定用経糸7に多色糸6を用いて織成したスラ
イドファスナー用チェンである。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項1、2、3
または4記載の発明の構成に加え、ファスナーエレメン
ト3を織込む織成ファスナーテープ4において、ファス
ナーエレメント3を固定用経糸7と固定用緯糸8によっ
て締付け固定し、この固定用経糸7と固定用緯糸8に多
色糸6を用いて織成したスライドファスナー用チェンで
ある。
【0017】請求項7記載の発明は、請求項1、2、3
または4記載の発明の構成に加え、ファスナーエレメン
ト3を編込む編成ファスナーテープ4において、ファス
ナーエレメント3を固定用経編糸13によって締付け固
定し、この固定用経編糸13に多色糸6を用いて編成し
たスライドファスナー用チェンである。
【0018】請求項8記載の発明は、請求項1、2、
3、4、5、6または7記載の発明の構成に加え、多色
糸6によって締付け固定されるファスナーエレメント3
は、無色透明または淡色に着色された熱可塑性合成繊維
のモノフイラメントから形成されたスライドファスナー
用チェンである。
【0019】請求項9記載の発明は、請求項1乃至8の
いずれか一項に記載の発明の構成に加え、多色糸6によ
って形成される装飾部11は、左右のファスナーストリ
ンガ2において、互いに対応して同一形態同一色に配置
し、左右対称に形成したスライドファスナー用チェンで
ある。
【0020】請求項9記載の発明は、請求項1乃至8の
いずれか一項に記載の発明の構成に加え、多色糸6によ
る装飾部11を形成したファスナーエレメント3の近傍
におけるファスナーテープ4にも多色糸6を配して装飾
部11を形成したスライドファスナー用チェンである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明のスライドファス
ナー用チェンの実施の形態について、図面を参照しなが
ら具体的に説明する。
【0022】この発明のスライドファスナー用チェン1
は、図1に示すようにポリアミド系、ポリテステル系な
どの熱可塑性合成樹脂繊維のモノフイラメントから形成
された無色透明または淡色のコイル状ファスナーエレメ
ント3の内部に芯紐5を挿通し、ファスナーテープ4を
織成すると同時にファスナーエレメント3を織込み、フ
ァスナーエレメント3を締付けるための締糸によって固
定する。この際締糸として多色糸6を用い、多色糸6は
所定長さで一定のサイクルで数種の異色の染料または顔
料によって着色し、たとえばレインボーカラーのように
赤色A、橙色B、黄色C、緑色D、青色E・・・のよう
に着色して多色糸6を形成する。
【0023】締糸として用いる多色糸6を異色の染料ま
たは顔料によって、任意の長さで数種の色彩に順序不同
で適宜色変えして着色し、カラフルな多色糸6に形成し
ても構わない。また多色糸6はあらかじめ個々の異なる
色彩に着色した複数の単繊維を撚合せて糸とし、この糸
のなかには結束糸も含むものであり、任意の部分にさま
ざまな色彩が入り交じった斑状模様にした多色糸6に形
成してもよい。したがって締糸として用いる多色糸6に
より、ファスナーエレメント3の表面に多彩な美しい装
飾部11を現出させる。なお図中Sはスライダーを示
す。
【0024】図2、3に示すスライドファスナー用チェ
ン1のファスナーストリンガ2の織成について説明する
と、コイル上ファスナーエレメント3内には芯紐5が挿
通され、この芯紐5を介してファスナーエレメント3の
脚部12上に締糸として数本の固定用経糸7と固定用緯
糸8とを、地経糸9とダブルピックの地緯糸10とに、
ファスナーエレメント3部分において交絡させてファス
ナーテープ4を織成し、織込みスライドファスナー用チ
ェン1を完成させる。そしてファスナーエレメント3を
締付け固定する固定用経糸7と固定用緯糸8とを多色に
着色した多色糸6を用いることにより、ファスナーエレ
メント3の脚部12上に多彩で美しい装飾部11が形成
される。
【0025】なおコイル状ファスナーエレメント3内に
おける先端側の固定用経糸7はやや太めの糸で形成し、
また多色糸6の配置配列は色調を考えて同調的に配置配
列してもよく、ランダムに配置配列してもよい。さらに
ファスナーテープ4における任意の個所の地経糸9を多
色糸6で形成し、特にファスナーエレメント3に隣接す
る個所の数本の地経糸9を多色糸6で織成すると、また
異質で大きな装飾部11を現出させることもできる。
【0026】図4、5に示すスライドファスナー用チェ
ン1のファスナーストリンガ2は、前例と同様にコイル
状ファスナーエレメント3内に芯紐5を挿通し、この芯
紐5を介してファスナーエレメント3の脚部12上に締
糸として数本の固定用経糸7とダブルピックの固定用緯
糸8を配し、この固定用経糸7と固定用緯糸8とを地経
糸9とダブルピックの地緯糸10とに、ファスナーエレ
メント3部分において交絡させてファスナーテープ3を
織成する。この際前例の織込みファスナーテープ4と異
なり、固定用緯糸8はテープ全域に緯入れされている。
【0027】この織込みファスナーテープ4は、ファス
ナーエレメント3を締付け固定する固定用経糸7と固定
用緯糸8とを多色に着色された多色糸6を用いることに
よって、ファスナーエレメント3上は勿論であるが、フ
ァスナーテープ4の全域にわたって装飾部11が現出さ
せることができ、特にファスナーエレメント3の上面に
は鮮明で多彩な装飾部11が現出させることができる。
【0028】図6に示すスライドファスナー用チェン1
のファスナーストリンガ2は、コイル状ファスナーエレ
メント3内に数本の芯紐5を挿入するとともに、ファス
ナーエレメント3の上下脚部12をそれぞれ挟み込む形
で数本の固定用経糸7と地経糸9とを配して地緯糸10
と交錯してコイル上ファスナーエレメント3を織込んだ
ものである。そしてファスナーエレメント3の上脚部1
2を締付ける固定用経糸7に多色糸6を用いてファスナ
ーエレメント3上に多彩な装飾部11を形成する。この
際多色糸6の色調を同調させると鮮明な装飾部11を現
出することができ、またランダムに配して異質の装飾部
11を形成することもできる。さらにファスナーエレメ
ント3の近傍の数本の地経糸9に多色糸6を用いて大き
な装飾部11を形成してもよい。
【0029】図7に示すスライドファスナー用チェン1
におけるファスナーストリンガー2は、コイル状ファス
ナーエレメント3を経編組織によって編込んだファスナ
ーストリンガ2である。経編組織は全ウエールに1−0
/0−1の鎖編糸14と0−0/3−3の緯挿入糸15
を配して交絡させ、またW1 〜W3 には2−2/0−0
の緯挿入糸16を配して緯挿入糸15と交錯させ、かつ
ファスナーエレメント3を締付け固定するための固定用
経編糸13として、W2 、W3 の鎖編糸14を用い、コ
イル状ファスナーエレメント3の脚部12を捕捉して締
付け、ファスナーエレメント3を編込んだファスナース
トリンガ2である。
【0030】編成の際、固定用経編糸13として用いる
2 、W3 の鎖編糸14を多色糸6を用いてファスナー
エレメント3の上面に多彩な装飾部11を形成する。ま
たファスナーエレメント3の近傍の数ウエールの鎖編糸
14に多色糸6を用いて経編地に装飾部11を現出させ
ることもできる。なお経編地は前記編糸に限定するもの
ではなく、たとえば全ウエールに1−2/1−0のトリ
コット編糸、また0−2/2−0の二目編糸を配して編
成してもよく、適宜編組織を追加、変更することは自由
である。
【0031】以上説明したように、ファスナーテープ4
は織成または編成の形態のものが適用することができ、
ファスナーエレメント3の上面に多色糸6による固定用
経糸7、固定用緯糸8あるいは固定用経編糸13によっ
て装飾部11を形成するが、ファスナーエレメント3に
添装する芯紐5を適宜着色して多色に形成し、多色糸6
と併用することにより色彩効果を高めることもできる。
またファスナーエレメント3を蛍光染料によって着色す
るか、または蓄光顔料を含有させ昼夜兼用で使用できる
形態に形成することもできる。いずれのケースであって
も多色糸6による装飾部11をファスナーエレメント3
などが浮き出させる形態に形成し、優雅な色彩がファス
ナーエレメント3部分に現出させることが肝要であり、
また左右のファスナーストリンガ2に配設される装飾部
11の色彩の位相を異ならしめてもよいが、左右互いに
対応して同一形態、同一色に配し、左右対称に形成して
もよい。
【0032】スライドファスナーの使用態様を説明する
と、装飾部11を備えたファスナーチェン1を、たとえ
ば衣服などのウエアにおける前身頃の開口部裏面にファ
スナーテープ4を取付け、少なくともファスナーエレメ
ント3と装飾部11が外部に現出するように取付けワン
ポイントとして用いるものである。
【0033】
【発明の効果】この発明のスライドファスナー用チェン
は、以上説明したとおりの構成であり、この構成によっ
て下記の効果を奏する。
【0034】この発明のうち請求項1記載の発明は、フ
ァスナーテープの側縁にファスナーエレメントを織込み
または編込み、ファスナーエレメントの締付用の締糸に
多色糸を用い、この多色糸によりファスナーエレメント
部分に装飾部を形成したことによって、多彩で優雅な装
飾部を備えた編織成のスライドファスナー用チェンを簡
単な加工手段によって作製することができ、スライドフ
ァスナーを使用製品に取付け使用するとき、多彩で優雅
な装飾部を現出することができ、ワンポイントとして服
飾上きわめて好ましいタイプのスライドファスナーが得
られる効果がある。
【0035】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加え、締糸に用いる多色糸は、所定長さで一
定のサイクルをもって数種の異色の染料または顔料で着
色して形成したことによって、多彩な多色糸を簡単に作
製することができ、しかも美麗な装飾部を簡単に作製す
ることができる効果がある。
【0036】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加え、締糸に用いる多色糸は、異色の染料ま
たは顔料によって、任意の長さで数種の色彩に適宜色変
えしたことによって、多色糸の作製において配色を厳守
する要はなく無造作に着色できるから、多色糸を迅速に
容易に作製することができる効果がある。
【0037】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加え、多色糸を個々に異なる色彩に着色した
複数の単繊維を撚合せた糸から形成したことにより、色
調が定まらない多色糸を簡易に作製することができるか
ら、美麗な装飾部を簡単に作製できる効果がある。
【0038】請求項5記載の発明は、請求項1、2、3
または4記載の発明の効果に加え、ファスナーエレメン
トを織込む織成ファスナーテープにおいて、ファスナー
エレメントを固定用経糸によって締付け固定し、この固
定用経糸を多色糸で形成したことによって、簡単な織組
織によって多彩で美麗な装飾部を備えた織込スライドフ
ァスナーを簡易に作製することができる効果がある。
【0039】請求項6記載の発明は、請求項1、2、3
または4記載の発明の効果に加え、ファスナーエレメン
トを織込む織成ファスナーテープにおいて、ファスナー
エレメントを固定用経糸と固定用緯糸によって締付け固
定し、この固定用経糸、固定用緯糸を多色糸から形成し
たことによって、簡単なニードル織成による織組織によ
って多彩で美麗な装飾部を備えた織込スライドファスナ
ーを簡易に作製することができる効果がある。
【0040】請求項7記載の発明は、請求項1、2、3
または4記載の発明の効果に加え、ファスナーエレメン
トを編込む編成テープにおいて、ファスナーエレメント
を経編糸によって締付け固定し、この経編糸を多色糸で
形成したことによって、簡単な編組織によって多彩で美
麗な装飾部を備えた編込スライドファスナーを簡易に作
製することがでる効果がある。
【0041】請求項8記載の発明は、請求項1、2、
3、4、5、6または7記載の発明の効果に加え、ファ
スナーエレメントは無色透明または淡色に着色された熱
可塑性合成繊維のモノフイラメントから形成したことに
よって、多色糸による装飾部を線状ファスナーエレメン
ト上に浮き出させ、鮮明な美しい装飾部を現出させるこ
とができる効果がある。
【0042】請求項9記載の発明は、請求項1乃至8の
いずれか一項に記載の発明の効果に加え、多色糸によっ
て形成される装飾部は、左右のファスナーストリンガに
おいて、互いに対応して同一形態同一色に配置させたこ
とによって、スライドファスナー用チェンにおける左右
の色彩が同調し、調和のとれた美しい装飾部を作製する
ことができる効果がある。
【0043】請求項10記載の発明は、請求項1乃至9
のいずれか一項に記載の発明の効果に加え、装飾部を形
成したファスナーエレメントの近傍のファスナーテープ
に多色糸を配設したことによって、ファスナーエレメン
ト上の装飾部のみならずファスナーテープ上にも装飾部
を形成したので、双方の装飾部が相俟って装飾の色彩効
果を高める効果があるなど、この発明が奏する効果はき
わめて顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】装飾部を備えたスライドファスナーの正面図で
ある。
【図2】コイル状ファスナーエレメント上にニードル織
成による装飾部を備えたファスナーストリンガの正面図
である。
【図3】同上ファスナーストリンガの横断面図である。
【図4】コイル状ファスナーエレメント上にニードル織
成による装飾部を備えたファスナーストリンガの変形例
を示す正面図である。
【図5】同上ファスナーストリンガの横断面図である。
【図6】コイル状ファスナーエレメント上に織成による
装飾部を備えたファスナーストリンガーの横断面図であ
る。
【図7】コイル状ファスナーエレメント上に編成による
装飾部を備えたファスナーストリンガの正面図である。
【符号の説明】
1 スライドファスナー用チェン 2 スライドファスナー用ストリンガ 3 ファスナーエレメント 4 ファスナーテープ 5 芯紐 6 多色糸 7 固定用経糸 8 固定用緯糸 11 装飾部 13 固定用経編糸

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファスナーテープ4の側縁にファスナー
    エレメント3を織込みまたは編込み、ファスナーエレメ
    ント3の締付用の締糸に多色糸6を用い、該多色糸6に
    よりファスナーエレメント3部分に装飾部11を形成し
    たことを特徴とするスライドファスナー用チェン。
  2. 【請求項2】 締糸に用いる多色糸6は、所定長さで一
    定のサイクルをもって数種の異色の染料または顔料で着
    色して形成してなる請求項1記載のスライドファスナー
    用チェン。
  3. 【請求項3】 締糸に用いる多色糸6は、異色の染料ま
    たは顔料によって、任意の長さで数種の色彩に適宜色変
    えしてなる請求項1記載のスライドファスナー用チェ
    ン。
  4. 【請求項4】 締糸に用いる多色糸6は、個々に異なる
    色彩に着色した複数の単繊維を撚合せた糸からなる請求
    項1記載のスライドファスナー用チェン。
  5. 【請求項5】 ファスナーエレメント3を織込む織成フ
    ァスナーテープ4において、ファスナーエレメント3を
    固定用経糸7によって締付け固定し、該固定用経糸7を
    多色糸6で形成してなる請求項1、2、3または4記載
    のスライドファスナー用チェン。
  6. 【請求項6】 ファスナーエレメント3を織込む織成フ
    ァスナーテープ4において、ファスナーエレメント3を
    固定用経糸7と固定用緯糸8によって締付け固定し、該
    固定用経糸7、固定用緯糸8を多色糸6から形成してな
    る請求項1、2、3または4記載のスライドファスナー
    用チェン。
  7. 【請求項7】 ファスナーエレメント3を編込む編成フ
    ァスナーテープ4において、ファスナーエレメント3を
    固定用経編糸13によって締付け固定し、該固定用経編
    糸13を多色糸6で形成してなる請求項1、2、3また
    は4記載のスライドファスナー用チェン。
  8. 【請求項8】 ファスナーエレメント3は無色透明また
    は淡色に着色された熱可塑性合成繊維のモノフイラメン
    トから形成されてなる請求項1、2、3、4、5、6ま
    たは7記載のスライドファスナー用チェン。
  9. 【請求項9】 多色糸6によって形成される装飾部11
    は、左右のファスナーストリンガ2において、互いに対
    応して同一形態同一色に配置されてなる請求項1乃至8
    のいずれか一項に記載のスライドファスナー用チェン。
  10. 【請求項10】 装飾部11を形成したファスナーエレ
    メント3の近傍のファスナーテープ4に多色糸6を配設
    してなる請求項1乃至9のいずれか一項に記載のスライ
    ドファスナー用チェン。
JP20602897A 1997-07-31 1997-07-31 スライドファスナー用チェン Pending JPH1146813A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20602897A JPH1146813A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 スライドファスナー用チェン
FR9809676A FR2766675B1 (fr) 1997-07-31 1998-07-29 Chaine de fermeture a glissiere comportant des parties ornementales
ES9801603A ES2157733B1 (es) 1997-07-31 1998-07-29 Cadena de cierre de cremallera.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20602897A JPH1146813A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 スライドファスナー用チェン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1146813A true JPH1146813A (ja) 1999-02-23

Family

ID=16516709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20602897A Pending JPH1146813A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 スライドファスナー用チェン

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH1146813A (ja)
ES (1) ES2157733B1 (ja)
FR (1) FR2766675B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012063340A1 (ja) * 2010-11-10 2012-05-18 Ykk株式会社 スライドファスナー
CN103813732A (zh) * 2011-09-21 2014-05-21 Ykk株式会社 拉链及拉链的制造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107853821B (zh) * 2017-11-20 2021-01-22 浙江伟星实业发展股份有限公司 一种拉链

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2236033A (en) * 1938-04-11 1941-03-25 Charles Campbell Ornamental stringer for slide operated fasteners
DE2150999A1 (de) * 1971-10-13 1973-04-19 Opti Holding Ag Reissverschluss
CA1053475A (en) * 1976-01-12 1979-05-01 Maciej A.A. Milewski Fabric with integrally formed sewing guide lines and method of making same
JPH01216825A (ja) * 1988-02-25 1989-08-30 Yoshida Kogyo Kk <Ykk> スライドフアスナー用構成部品とその製造方法
JPH0791729B2 (ja) * 1990-05-23 1995-10-04 ワイケイケイ株式会社 細巾テープの製造方法
JPH0589414U (ja) * 1992-04-30 1993-12-07 吉田工業株式会社 被 服
JP2576583Y2 (ja) * 1992-08-31 1998-07-16 ワイケイケイ株式会社 スライドファスナー用テープ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012063340A1 (ja) * 2010-11-10 2012-05-18 Ykk株式会社 スライドファスナー
KR101428955B1 (ko) * 2010-11-10 2014-08-08 와이케이케이 가부시끼가이샤 슬라이드 파스너
CN103813732A (zh) * 2011-09-21 2014-05-21 Ykk株式会社 拉链及拉链的制造方法
CN103813732B (zh) * 2011-09-21 2016-03-23 Ykk株式会社 拉链及拉链的制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
FR2766675B1 (fr) 2000-02-25
FR2766675A1 (fr) 1999-02-05
ES2157733A1 (es) 2001-08-16
ES2157733B1 (es) 2002-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1170007A (ja) スライドファスナー用テープおよびスライドファスナー用ストリンガ
EP1254980B1 (en) Woven or knitted ribbon comprising transparent yarns
JP4387124B2 (ja) スライドファスナー用テープと同テープを使ったスライドファスナー用ストリンガー
KR100288953B1 (ko) 슬라이드파스너용체인
JP4342841B2 (ja) スライドファスナー用テープ
KR100288951B1 (ko) 슬라이드파스너체인
CN104519768B (zh) 拉链链带及拉链
JP3618243B2 (ja) スライドファスナー用テープ
JPH1146813A (ja) スライドファスナー用チェン
KR900004717Y1 (ko) 슬라이드 파스너 스트링거
JPH0949178A (ja) ぼかし調の意匠布帛
JPH1170006A (ja) スライドファスナー用チェン
JPH053049Y2 (ja)
CN219645188U (zh) 一种多色拉链带及拉链制品
HK1018387A (en) Slide fastener chain
CN222803978U (zh) 一种拉链用布带及拉链
JPH11178611A (ja) 多色面ファスナー
CA1053475A (en) Fabric with integrally formed sewing guide lines and method of making same
KR200331453Y1 (ko) 직조용 장식사
JPH031496Y2 (ja)
JP3067918U (ja) モ―ル織物
CN120905840A (zh) 具有阳光感的提花织物及其设计与制造方法
HK1019189A (en) Slide fastener chain
TR2025020836A2 (tr) Si̇m efektli̇ kumaş
JP2002161460A (ja) 装飾テープ