JPH114690A - アルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝子 - Google Patents
アルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝子Info
- Publication number
- JPH114690A JPH114690A JP9160319A JP16031997A JPH114690A JP H114690 A JPH114690 A JP H114690A JP 9160319 A JP9160319 A JP 9160319A JP 16031997 A JP16031997 A JP 16031997A JP H114690 A JPH114690 A JP H114690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkyl hydroperoxide
- hydroperoxide reductase
- gene
- reductase gene
- seq
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストレプトコッカス・ミュータンス (Strept
ococcus mutans) 由来のアルキルハイドロパーオキシド
レダクターゼ遺伝子と、この遺伝子産物としてのアルキ
ルハイドロパーオキシドレダクターゼを提供する。 【解決手段】 ストレプトコッカス・ミュータンス (St
reptococcus mutans) のアルキルハイドロパーオキシド
レダクターゼ遺伝子群を構成する1遺伝子であって、配
列番号1のアミノ酸配列からなるタンパク質成分をコー
ドするアルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝
子。
ococcus mutans) 由来のアルキルハイドロパーオキシド
レダクターゼ遺伝子と、この遺伝子産物としてのアルキ
ルハイドロパーオキシドレダクターゼを提供する。 【解決手段】 ストレプトコッカス・ミュータンス (St
reptococcus mutans) のアルキルハイドロパーオキシド
レダクターゼ遺伝子群を構成する1遺伝子であって、配
列番号1のアミノ酸配列からなるタンパク質成分をコー
ドするアルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝
子。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ストレプトコッ
カス・ミュータンス (Streptococcus mutans) の産生す
る過酸化物還元酵素であるアルキルハイドロパーオキシ
ドレダクターゼの遺伝子に関するものである。さらに詳
しくは、この発明は、体外診断薬等への利用が期待され
るNADHオキシダーゼを遺伝子工学的に大量かつ均一
に生産するために有用なアルキルハイドロパーオキシド
レダクターゼ遺伝子と、この遺伝子を含む種々の遺伝子
材料に関するものである。
カス・ミュータンス (Streptococcus mutans) の産生す
る過酸化物還元酵素であるアルキルハイドロパーオキシ
ドレダクターゼの遺伝子に関するものである。さらに詳
しくは、この発明は、体外診断薬等への利用が期待され
るNADHオキシダーゼを遺伝子工学的に大量かつ均一
に生産するために有用なアルキルハイドロパーオキシド
レダクターゼ遺伝子と、この遺伝子を含む種々の遺伝子
材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自然界には酸素分子(O2 )が毒性に作
用する細菌(嫌気性細菌)が存在し、これらの細菌は自
らが産生する過酸化物還元酵素によってO2 を無毒なH
2 Oに変換している。過酸化物還元酵素としては種々の
ものが知られているが、アルキルハイドロパーオキシド
レダクターゼは様々な過酸化物をNADHやNADPH
の存在下で当該アルコールへと還元する反応を触媒する
酵素であり、過酸化水素を基質としたとき、反応生成物
として水を生成することが明らかにされている (Bioche
mistry, 35:56-64, 65-75, 1996)。
用する細菌(嫌気性細菌)が存在し、これらの細菌は自
らが産生する過酸化物還元酵素によってO2 を無毒なH
2 Oに変換している。過酸化物還元酵素としては種々の
ものが知られているが、アルキルハイドロパーオキシド
レダクターゼは様々な過酸化物をNADHやNADPH
の存在下で当該アルコールへと還元する反応を触媒する
酵素であり、過酸化水素を基質としたとき、反応生成物
として水を生成することが明らかにされている (Bioche
mistry, 35:56-64, 65-75, 1996)。
【0003】このアルキルハイドロパーオキシドレダク
ターゼは、従来より、サルモネラ・タイフィムリュウム
(Salmonella typhimurium) (J. Bacteriol., 171:2049
-2055, 1989; J. Biol. Chem., 265:10535-10540, 199
0; Biochemistry, 35:56-64,65-75, 1996)や大腸菌エシ
ェリヒア・コリ (Escherichia coli) (J. Bacteriol.,
171:2049-2055, 1989)に属する細菌に存在することが知
られている。これらサルモネラ菌や大腸菌のアルキルハ
イドロパーオキシドレダクターゼは、分子量約57 kDa
のフラビンタンパク質成分(AhpF)と、分子量約2
2 kDaの非フラビンタンパク質成分(AhpC)の2成
分からなる酵素であり、それぞれが酸素の毒性防御に関
与することが報告されている ( J. Biol. Chem., 264:1
488-1496, 1989) 。ただし、これらサルモネラ菌や大腸
菌においては、アルキルハイドロパーオキシドレダクタ
ーゼが単独の過酸化物還元酵素ではなく、カタラーゼや
パーオキシダーゼなども酸素の毒性防御に関わってい
る。
ターゼは、従来より、サルモネラ・タイフィムリュウム
(Salmonella typhimurium) (J. Bacteriol., 171:2049
-2055, 1989; J. Biol. Chem., 265:10535-10540, 199
0; Biochemistry, 35:56-64,65-75, 1996)や大腸菌エシ
ェリヒア・コリ (Escherichia coli) (J. Bacteriol.,
171:2049-2055, 1989)に属する細菌に存在することが知
られている。これらサルモネラ菌や大腸菌のアルキルハ
イドロパーオキシドレダクターゼは、分子量約57 kDa
のフラビンタンパク質成分(AhpF)と、分子量約2
2 kDaの非フラビンタンパク質成分(AhpC)の2成
分からなる酵素であり、それぞれが酸素の毒性防御に関
与することが報告されている ( J. Biol. Chem., 264:1
488-1496, 1989) 。ただし、これらサルモネラ菌や大腸
菌においては、アルキルハイドロパーオキシドレダクタ
ーゼが単独の過酸化物還元酵素ではなく、カタラーゼや
パーオキシダーゼなども酸素の毒性防御に関わってい
る。
【0004】一方、ストレプトコッカス・ミュータンス
(Streptococcus mutans) は、カタラーゼやパーオキシ
ダーゼを持たないが、酸素存在下でNADHに依存した
オキシダーゼ活性を触媒する2種類のフラビンタンパク
質を誘導的に合成している (Oral Microiol. Immunol.,
7:309-314, 1992) 。そして、精製酵素のオキシダーゼ
反応生成物の解析から、これら2種類のタンパク質は過
酸化水素生成型オキシダーゼ(Nox−1)および水生
成型NADHオキシダーゼ(Nox−2)として同定さ
れている (J. Gen. Microbiol., 139:2343-2351, 199
3)。
(Streptococcus mutans) は、カタラーゼやパーオキシ
ダーゼを持たないが、酸素存在下でNADHに依存した
オキシダーゼ活性を触媒する2種類のフラビンタンパク
質を誘導的に合成している (Oral Microiol. Immunol.,
7:309-314, 1992) 。そして、精製酵素のオキシダーゼ
反応生成物の解析から、これら2種類のタンパク質は過
酸化水素生成型オキシダーゼ(Nox−1)および水生
成型NADHオキシダーゼ(Nox−2)として同定さ
れている (J. Gen. Microbiol., 139:2343-2351, 199
3)。
【0005】また最近では、これらNox−1およびN
ox−2をコードする遺伝子の塩基配列も決定され (B.
B.B., 58:1603-1607, 1994; B.B.B., 60:39-43, 1996)
、その遺伝子配列のホモロジー検索の結果、Nox−
1はサルモネラ菌や大腸菌のアルキルハイドロパーオキ
シドレダクターゼのAhpF成分と高い相同性を有する
ことが明らかにされている。
ox−2をコードする遺伝子の塩基配列も決定され (B.
B.B., 58:1603-1607, 1994; B.B.B., 60:39-43, 1996)
、その遺伝子配列のホモロジー検索の結果、Nox−
1はサルモネラ菌や大腸菌のアルキルハイドロパーオキ
シドレダクターゼのAhpF成分と高い相同性を有する
ことが明らかにされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の通り、ストレプ
トコッカス・ミュータンス (Streptococcus mutans) に
おいては、NADHオキシダーゼNox−1がO2 を過
酸化水素(H2 O2 )へと変換しているが、このH2 O
2 もまた菌にとっては弱毒性を示す。従って、サルモネ
ラ菌や大腸菌におけるAhpC成分と同様に、このH2
O2 を無毒なH2Oへと変換する酵素の存在が予測され
ているが、これまでそのような酵素も、またこの酵素を
コードする遺伝子についても全く知られていなかった。
トコッカス・ミュータンス (Streptococcus mutans) に
おいては、NADHオキシダーゼNox−1がO2 を過
酸化水素(H2 O2 )へと変換しているが、このH2 O
2 もまた菌にとっては弱毒性を示す。従って、サルモネ
ラ菌や大腸菌におけるAhpC成分と同様に、このH2
O2 を無毒なH2Oへと変換する酵素の存在が予測され
ているが、これまでそのような酵素も、またこの酵素を
コードする遺伝子についても全く知られていなかった。
【0007】ストレプトコッカス・ミュータンス (Stre
ptococcus mutans) において、Nox−1により生成さ
れたH2 O2 をH2 Oへと変換する酵素およびその遺伝
子が特定されれば、アルキルハイドロパーオキシドレダ
クターゼの作用機序の解明に大きく貢献するもの期待さ
れる。またNADHオキシダーゼは、例えば、NAD−
NADH酵素サイクリングを利用した測定法、診断法等
における試薬成分としての有用性が指摘されていること
から、新規酵素およびその遺伝子はNADHオキシダー
ゼの効率的生産にも寄与するものと期待される。
ptococcus mutans) において、Nox−1により生成さ
れたH2 O2 をH2 Oへと変換する酵素およびその遺伝
子が特定されれば、アルキルハイドロパーオキシドレダ
クターゼの作用機序の解明に大きく貢献するもの期待さ
れる。またNADHオキシダーゼは、例えば、NAD−
NADH酵素サイクリングを利用した測定法、診断法等
における試薬成分としての有用性が指摘されていること
から、新規酵素およびその遺伝子はNADHオキシダー
ゼの効率的生産にも寄与するものと期待される。
【0008】この発明は、以上のとおりの事情に鑑みて
なされたものであって、Nox−1により生成されたH
2 O2 をH2 Oへと変換するアルキルハイドロパーオキ
シドレダクターゼ遺伝子を提供することを目的としてい
る。
なされたものであって、Nox−1により生成されたH
2 O2 をH2 Oへと変換するアルキルハイドロパーオキ
シドレダクターゼ遺伝子を提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、ストレプトコッカス・ミュータ
ンス (Streptococcus mutans) のアルキルハイドロパー
オキシドレダクターゼ遺伝子群を構成する1遺伝子であ
って、配列番号1のアミノ酸配列からなるタンパク質成
分をコードするアルキルハイドロパーオキシドレダクタ
ーゼ遺伝子を提供する。
を解決するものとして、ストレプトコッカス・ミュータ
ンス (Streptococcus mutans) のアルキルハイドロパー
オキシドレダクターゼ遺伝子群を構成する1遺伝子であ
って、配列番号1のアミノ酸配列からなるタンパク質成
分をコードするアルキルハイドロパーオキシドレダクタ
ーゼ遺伝子を提供する。
【0010】またこの発明は、上記の遺伝子と、NAD
HオキシダーゼNox−1をコードする遺伝子とからな
るアルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝子を
提供する。さらにこの発明は、ストレプトコッカス・ミ
ュータンス (Streptococcus mutans) のアルキルハイド
ロパーオキシドレダクターゼ遺伝子群を構成する1遺伝
子であって、配列番号2の塩基配列からなる遺伝子、こ
の遺伝子とこの遺伝子のプロモーター配列(配列番号
3)を含むアルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ
遺伝子をも提供する。
HオキシダーゼNox−1をコードする遺伝子とからな
るアルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝子を
提供する。さらにこの発明は、ストレプトコッカス・ミ
ュータンス (Streptococcus mutans) のアルキルハイド
ロパーオキシドレダクターゼ遺伝子群を構成する1遺伝
子であって、配列番号2の塩基配列からなる遺伝子、こ
の遺伝子とこの遺伝子のプロモーター配列(配列番号
3)を含むアルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ
遺伝子をも提供する。
【0011】さらにまたこの発明は、以上の各アルキル
ハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝子を含有する組
換えプラスミド、これらの組換えプラスミドによる形質
転換体細胞をそれぞれ提供する。そしてまたこの発明
は、配列番号2の塩基配列を有する遺伝子の発現産物で
あって、配列番号1のアミノ酸配列からなるアルキルハ
イドロパーオキシドレダクターゼのタンパク質成分をも
提供する。
ハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝子を含有する組
換えプラスミド、これらの組換えプラスミドによる形質
転換体細胞をそれぞれ提供する。そしてまたこの発明
は、配列番号2の塩基配列を有する遺伝子の発現産物で
あって、配列番号1のアミノ酸配列からなるアルキルハ
イドロパーオキシドレダクターゼのタンパク質成分をも
提供する。
【0012】すなわちこの発明は、ストレプトコッカス
・ミュータンス (Streptococcus mutans) のゲノムDN
Aを探索した結果、サルモネラ菌や大腸菌のアルキルハ
イドロパーオキシドレダクターゼ成分であるAhpFと
相同性の高いNox−1の遺伝子上流に、AhpC遺伝
子と相同性の高い遺伝子を見出し、この遺伝子の塩基配
列およびこの遺伝子がコードするタンパク質のアミノ酸
配列を同定し、さらにはこの遺伝子を宿主−ベクター系
において発現させ、発現産物がAhpC成分と同様の機
能を示すことを確認して完成されたものである。
・ミュータンス (Streptococcus mutans) のゲノムDN
Aを探索した結果、サルモネラ菌や大腸菌のアルキルハ
イドロパーオキシドレダクターゼ成分であるAhpFと
相同性の高いNox−1の遺伝子上流に、AhpC遺伝
子と相同性の高い遺伝子を見出し、この遺伝子の塩基配
列およびこの遺伝子がコードするタンパク質のアミノ酸
配列を同定し、さらにはこの遺伝子を宿主−ベクター系
において発現させ、発現産物がAhpC成分と同様の機
能を示すことを確認して完成されたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明は、以下の実施例の記載
に基づいて実施可能であるが、この発明は以下の例によ
って限定されるものではない。
に基づいて実施可能であるが、この発明は以下の例によ
って限定されるものではない。
【0014】
実施例1:遺伝子の単離 ストレプトコッカス・ミュータンス (Streptococcus mu
tans) NCIB11723 株の染色体DNA由来のNox−1遺
伝子およびその上流を含む15 kb ラムダクローン (B.B.
B., 58:1603-1607, 1994) からEcoRI断片(1.9 k
b) を切り出し、このDNA断片をクローニングベクタ
ーpUC119に連結し、このDNA断片の全塩基配列
を解析した。
tans) NCIB11723 株の染色体DNA由来のNox−1遺
伝子およびその上流を含む15 kb ラムダクローン (B.B.
B., 58:1603-1607, 1994) からEcoRI断片(1.9 k
b) を切り出し、このDNA断片をクローニングベクタ
ーpUC119に連結し、このDNA断片の全塩基配列
を解析した。
【0015】その結果、このDNA断片中のNox−1
遺伝子上流には、配列番号2の塩基配列からなる遺伝子
とそのプロモーター配列(配列番号3)が存在すること
が確認された。そして、この遺伝子の塩基配列から演繹
されるアミノ酸配列(配列番号1)は、図1(アミノ酸
配列図)および表1(一致率%)に示したとおり、他の
バクテリアのAhpCと高い相同性を有することが確認
された。
遺伝子上流には、配列番号2の塩基配列からなる遺伝子
とそのプロモーター配列(配列番号3)が存在すること
が確認された。そして、この遺伝子の塩基配列から演繹
されるアミノ酸配列(配列番号1)は、図1(アミノ酸
配列図)および表1(一致率%)に示したとおり、他の
バクテリアのAhpCと高い相同性を有することが確認
された。
【0016】
【表1】
【0017】実施例2:遺伝子の発現 pUC119のインサートから、実施例1で特定した遺
伝子を含むKpnI断片(1567 bp)を切り出し、発現ベ
クターpTrc99Aに連結し、この組換えベクターを
エシェリヒア・コリ (Escherichia coli) JM109 株に導
入して形質転換体を作成した。次いで、この形質転換体
を培養し、以下の方法で導入遺伝子の発現産物を回収し
た。
伝子を含むKpnI断片(1567 bp)を切り出し、発現ベ
クターpTrc99Aに連結し、この組換えベクターを
エシェリヒア・コリ (Escherichia coli) JM109 株に導
入して形質転換体を作成した。次いで、この形質転換体
を培養し、以下の方法で導入遺伝子の発現産物を回収し
た。
【0018】すなわち、形質転換体を37℃で対数増殖期
の後期まで振とう培養した後、IPTG(イソプロピル
−1−チオ−β−D−ガラクトシド)を添加して発現誘
導を行い、大量に発現させた。遠心分離により集菌した
菌体をフレンチプレスにより破砕し、10,000×gの遠心
分離により菌体細胞破片を除去したした後、250,000×
g(2時間)の超遠心分離を行い、その上清を粗酵素液
とした。この祖酵素液を70%硫酸アンモニウムで分画し
た後、フェニルセファロースカラム、セファロースカラ
ム、DE52カラム等の各種クロマトグラフィーにより
分離精製を行い、最終的にSDSアクリルアミドゲル電
気泳動で単一のバンドを得るまで純化した。
の後期まで振とう培養した後、IPTG(イソプロピル
−1−チオ−β−D−ガラクトシド)を添加して発現誘
導を行い、大量に発現させた。遠心分離により集菌した
菌体をフレンチプレスにより破砕し、10,000×gの遠心
分離により菌体細胞破片を除去したした後、250,000×
g(2時間)の超遠心分離を行い、その上清を粗酵素液
とした。この祖酵素液を70%硫酸アンモニウムで分画し
た後、フェニルセファロースカラム、セファロースカラ
ム、DE52カラム等の各種クロマトグラフィーにより
分離精製を行い、最終的にSDSアクリルアミドゲル電
気泳動で単一のバンドを得るまで純化した。
【0019】この形質転換体が産生したタンパク質の分
子量は、サルモネラ菌のAhpCとほぼ同程度(約22
KD)であった。 試験例:発現産物の解析 実施例2で大量に精製したAhpC様タンパク質の機能
を明らかにするため、過酸化水素生成型NADHオキシ
ダーゼ(Nox−1)によるNADH酸化反応に対する
AhpC様タンパク質の影響を、酸素電極法により検討
した。
子量は、サルモネラ菌のAhpCとほぼ同程度(約22
KD)であった。 試験例:発現産物の解析 実施例2で大量に精製したAhpC様タンパク質の機能
を明らかにするため、過酸化水素生成型NADHオキシ
ダーゼ(Nox−1)によるNADH酸化反応に対する
AhpC様タンパク質の影響を、酸素電極法により検討
した。
【0020】結果は図2A、Bに示したとおりである。
すなわち、図2Aに示したように、AhpC様タンパク
質非存在下では、NADH添加後、Nox−1を加えて
反応を開始すると、NADHの酸化に伴ってO2 が消費
され、NADHが全て酸化されて反応が停止した後、カ
タラーゼを添加すると、O2 の生成が観察された。この
ことから、Nox−1によるNADH酸化反応生成物は
H2 O2 であることが分かる。一方、図2Bに示したよ
うに、NADHとAhpC様タンパク質を添加後、No
x−1を加えて反応を開始し、NADHの酸化反応が停
止した後、カタラーゼを反応系に添加してもO2 の生成
は観察されない。このことは、実施例2で精製したタン
パク質が、Nox−1と協同してH2 O2 をH2 Oまで
酸化するパーオキシダーゼ活性を有する酵素であること
を示すものであり、このタンパク質がアルキルハイドロ
パーオキシドレダクターゼのAhpC成分であることが
確認された。
すなわち、図2Aに示したように、AhpC様タンパク
質非存在下では、NADH添加後、Nox−1を加えて
反応を開始すると、NADHの酸化に伴ってO2 が消費
され、NADHが全て酸化されて反応が停止した後、カ
タラーゼを添加すると、O2 の生成が観察された。この
ことから、Nox−1によるNADH酸化反応生成物は
H2 O2 であることが分かる。一方、図2Bに示したよ
うに、NADHとAhpC様タンパク質を添加後、No
x−1を加えて反応を開始し、NADHの酸化反応が停
止した後、カタラーゼを反応系に添加してもO2 の生成
は観察されない。このことは、実施例2で精製したタン
パク質が、Nox−1と協同してH2 O2 をH2 Oまで
酸化するパーオキシダーゼ活性を有する酵素であること
を示すものであり、このタンパク質がアルキルハイドロ
パーオキシドレダクターゼのAhpC成分であることが
確認された。
【0021】
【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、この発明に
よって、Nox−1により生成されたH2 O2 をH2 O
へと変換するストレプトコッカス・ミュータンス (Stre
ptococcus mutans) 由来のアルキルハイドロパーオキシ
ドレダクターゼ遺伝子と、この遺伝子産物としてのアル
キルハイドロパーオキシドレダクターゼが提供される。
よって、Nox−1により生成されたH2 O2 をH2 O
へと変換するストレプトコッカス・ミュータンス (Stre
ptococcus mutans) 由来のアルキルハイドロパーオキシ
ドレダクターゼ遺伝子と、この遺伝子産物としてのアル
キルハイドロパーオキシドレダクターゼが提供される。
【0022】
配列番号:1 配列の長さ:186 配列の型:アミノ酸 配列の種類:タンパク質 起源 生物名:ストレプトコッカス・ミュータンス (Streptoc
occus mutans) 株名:NCIB11723 配列 Met Ser Leu Val Gly Lys Glu Met Val Glu Phe Ser Ala Gln Ala Tyr 1 5 10 15 His Gln Gly Glu Phe Val Thr Val Asn Asn Glu Asp Val Lys Gly Lys 20 25 30 Trp Ala Val Phe Cys Phe Tyr Pro Ala Asp Phe Ser Phe Val Cys Pro 35 40 45 Thr Glu Leu Gly Asp Leu Gln Glu Gln Tyr Ala Thr Leu Gln Ser Leu 50 55 60 Gly Val Glu Val Tyr Ser Val Ser Thr Asp Thr His Phe Val His Lys 65 70 75 80 Ala Trp His Asp Asp Ser Asp Val Val Gly Thr Ile Thr Tyr Thr Met 85 90 95 Ile Gly Asp Pro Ser His Val Leu Ser Gln Gly Phe Glu Val Leu Gly 100 105 110 Glu Asp Gly Leu Ala Gln Arg Gly Thr Phe Ile Val Asp Pro Asp Gly 115 120 125 Ile Ile Gln Met Met Glu Val Asn Ala Asp Gly Ile Gly Arg Asp Ala 130 135 140 Ser Thr Leu Ile Asp Lys Val Arg Ala Ala Gln Tyr Ile Arg Gln His 145 150 155 160 Pro Gly Glu Val Cys Pro Ala Lys Trp Lys Glu Gly Ala Glu Thr Leu 165 170 175 Lys Pro Ser Leu Asp Leu Val Gly Lys Ile 180 185 配列番号:2 配列の長さ:561 配列の型:核酸 鎖の数:2本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類: genomic DNA 起源 生物名:ストレプトコッカス・ミュータンス (Streptoc
occus mutans) 株名:NCIB11723 配列の特徴 特徴を表す記号:mat peptide 存在位置:1-558 特徴を決定した方法:E 配列 ATGTCTTTAG TCGGAAAGGA AATGGTTGAA TTTTCAGCCC AAGCTTATCA TCAAGGAGAA 60 TTTGTTACGG TTAACAATGA GGATGTTAAA GGGAAGTGGG CAGTCTTTTG TTTCTATCCA 120 GCGGATTTTT CTTTCGTGTG TCCTACTGAG TTAGGTGATC TTCAAGAACA ATATGCAACT 180 TTGCAATCTT TAGGTGTGGA AGTTTACTCT GTTTCAACAG ATACTCATTT TGTTCACAAG 240 GCTTGGCATG ATGATTCAGA TGTTGTTGGA ACAATTACTT ATACTATGAT TGGGGATCCT 300 TCTCATGTTC TCTCACAAGG ATTTGAGGTT TTAGGTGAAG ATGGTTTAGC ACAACGTGGA 360 ACCTTTATTG TAGATCCGGA TGGTATCATT CAAATGATGG AAGTCAATGC AGATGGTATT 420 GGTCGTGATG CTAGTACCTT GATTGATAAA GTTCGTGCAG CTCAATCTAT TCGCCAACAT 480 CCAGGAGAAG TTTGCCCTGC CAAATGGAAA GAGGGAGCTG AAACTTTAAA ACCAAGTTTG 540 GTACTTGTCG GTAAAATT 558 配列番号:3 配列の長さ:345 配列の型:核酸 鎖の数:2本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類: genomic DNA 起源 生物名:ストレプトコッカス・ミュータンス (Streptoc
occus mutans) 株名:NCIB11723 配列 GAATTCTACG GACCTGGTTT CCGTCATTTT GAAACCTTTA TTACAGATTT ACATGATGCG 60 GATGGTCAAA AAATTGAACG TGCGCCAAAA CCGATGGAGT TATTGACAAT TACGGTACCA 120 CAGGAAGTCA AAGCAGGTGA TATGATTCGT GCCTGCAAGG AAGGCTTGGT CAATCTTTAC 180 AAAGAAGATG GCAGCAGCCT TACTGTTAGA ACTTAAGAGT ATGGGAAACC ATGCTCTTTT 240 GTTTTATGCT TCAAATTTTA TTTTTAGTTT AATTATTGGA TTTTTTGAGA GACTTTTCTT 300 ATAATGAAAA TGATAATGAA AACAATTTAG AAGGAGGACA AGTGT 345
occus mutans) 株名:NCIB11723 配列 Met Ser Leu Val Gly Lys Glu Met Val Glu Phe Ser Ala Gln Ala Tyr 1 5 10 15 His Gln Gly Glu Phe Val Thr Val Asn Asn Glu Asp Val Lys Gly Lys 20 25 30 Trp Ala Val Phe Cys Phe Tyr Pro Ala Asp Phe Ser Phe Val Cys Pro 35 40 45 Thr Glu Leu Gly Asp Leu Gln Glu Gln Tyr Ala Thr Leu Gln Ser Leu 50 55 60 Gly Val Glu Val Tyr Ser Val Ser Thr Asp Thr His Phe Val His Lys 65 70 75 80 Ala Trp His Asp Asp Ser Asp Val Val Gly Thr Ile Thr Tyr Thr Met 85 90 95 Ile Gly Asp Pro Ser His Val Leu Ser Gln Gly Phe Glu Val Leu Gly 100 105 110 Glu Asp Gly Leu Ala Gln Arg Gly Thr Phe Ile Val Asp Pro Asp Gly 115 120 125 Ile Ile Gln Met Met Glu Val Asn Ala Asp Gly Ile Gly Arg Asp Ala 130 135 140 Ser Thr Leu Ile Asp Lys Val Arg Ala Ala Gln Tyr Ile Arg Gln His 145 150 155 160 Pro Gly Glu Val Cys Pro Ala Lys Trp Lys Glu Gly Ala Glu Thr Leu 165 170 175 Lys Pro Ser Leu Asp Leu Val Gly Lys Ile 180 185 配列番号:2 配列の長さ:561 配列の型:核酸 鎖の数:2本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類: genomic DNA 起源 生物名:ストレプトコッカス・ミュータンス (Streptoc
occus mutans) 株名:NCIB11723 配列の特徴 特徴を表す記号:mat peptide 存在位置:1-558 特徴を決定した方法:E 配列 ATGTCTTTAG TCGGAAAGGA AATGGTTGAA TTTTCAGCCC AAGCTTATCA TCAAGGAGAA 60 TTTGTTACGG TTAACAATGA GGATGTTAAA GGGAAGTGGG CAGTCTTTTG TTTCTATCCA 120 GCGGATTTTT CTTTCGTGTG TCCTACTGAG TTAGGTGATC TTCAAGAACA ATATGCAACT 180 TTGCAATCTT TAGGTGTGGA AGTTTACTCT GTTTCAACAG ATACTCATTT TGTTCACAAG 240 GCTTGGCATG ATGATTCAGA TGTTGTTGGA ACAATTACTT ATACTATGAT TGGGGATCCT 300 TCTCATGTTC TCTCACAAGG ATTTGAGGTT TTAGGTGAAG ATGGTTTAGC ACAACGTGGA 360 ACCTTTATTG TAGATCCGGA TGGTATCATT CAAATGATGG AAGTCAATGC AGATGGTATT 420 GGTCGTGATG CTAGTACCTT GATTGATAAA GTTCGTGCAG CTCAATCTAT TCGCCAACAT 480 CCAGGAGAAG TTTGCCCTGC CAAATGGAAA GAGGGAGCTG AAACTTTAAA ACCAAGTTTG 540 GTACTTGTCG GTAAAATT 558 配列番号:3 配列の長さ:345 配列の型:核酸 鎖の数:2本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類: genomic DNA 起源 生物名:ストレプトコッカス・ミュータンス (Streptoc
occus mutans) 株名:NCIB11723 配列 GAATTCTACG GACCTGGTTT CCGTCATTTT GAAACCTTTA TTACAGATTT ACATGATGCG 60 GATGGTCAAA AAATTGAACG TGCGCCAAAA CCGATGGAGT TATTGACAAT TACGGTACCA 120 CAGGAAGTCA AAGCAGGTGA TATGATTCGT GCCTGCAAGG AAGGCTTGGT CAATCTTTAC 180 AAAGAAGATG GCAGCAGCCT TACTGTTAGA ACTTAAGAGT ATGGGAAACC ATGCTCTTTT 240 GTTTTATGCT TCAAATTTTA TTTTTAGTTT AATTATTGGA TTTTTTGAGA GACTTTTCTT 300 ATAATGAAAA TGATAATGAA AACAATTTAG AAGGAGGACA AGTGT 345
【図1】この発明のアルキルハイドロパーオキシドレダ
クターゼ遺伝子がコードするタンパク質と、他のバクテ
リア由来のAhpCとの相同性を示したアミノ酸配列図
である。
クターゼ遺伝子がコードするタンパク質と、他のバクテ
リア由来のAhpCとの相同性を示したアミノ酸配列図
である。
【図2】NADHオキシダーゼ(Nox−1)によるN
ADH酸化反応(A)と、この発明のタンパク質とNo
x−1によるDH酸化反応(B)を酸素電極法により比
較した結果である。
ADH酸化反応(A)と、この発明のタンパク質とNo
x−1によるDH酸化反応(B)を酸素電極法により比
較した結果である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI (C12N 1/21 C12R 1:19) (C12N 9/02 C12R 1:19)
Claims (10)
- 【請求項1】 ストレプトコッカス・ミュータンス (St
reptococcus mutans)のアルキルハイドロパーオキシド
レダクターゼ遺伝子群を構成する1遺伝子であって、配
列番号1のアミノ酸配列からなるタンパク質成分をコー
ドするアルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝
子。 - 【請求項2】 タンパク質成分が、配列番号1のアミノ
酸配列における1もしくは複数個のアミノ酸が欠失、置
換もしくは付加されアミノ酸配列からなる請求項1のア
ルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝子。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の遺伝子と、NA
DHオキシダーゼNox−1をコードする遺伝子とから
なるアルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝
子。 - 【請求項4】 ストレプトコッカス・ミュータンス (St
reptococcus mutans)のアルキルハイドロパーオキシド
レダクターゼ遺伝子群を構成する1遺伝子であって、配
列番号2の塩基配列からなるアルキルハイドロパーオキ
シドレダクターゼ遺伝子。 - 【請求項5】 請求項4記載のアルキルハイドロパーオ
キシドレダクターゼ遺伝子と、配列番号3の塩基配列か
らなるプロモーター配列とを含むアルキルハイドロパー
オキシドレダクターゼ遺伝子。 - 【請求項6】 請求項4記載のアルキルハイドロパーオ
キシドレダクターゼ遺伝子を含有する組換えプラスミ
ド。 - 【請求項7】 請求項5記載のアルキルハイドロパーオ
キシドレダクターゼ遺伝子を含有する組換えプラスミ
ド。 - 【請求項8】 請求項6記載の組換えプラスミドによる
形質転換体細胞。 - 【請求項9】 請求項7記載の組換えプラスミドによる
形質転換体細胞。 - 【請求項10】 請求項4記載の遺伝子の発現産物であ
って、配列番号1のアミノ酸配列からなるアルキルハイ
ドロパーオキシドレダクターゼのタンパク質成分。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9160319A JPH114690A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | アルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9160319A JPH114690A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | アルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114690A true JPH114690A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15712393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9160319A Pending JPH114690A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | アルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH114690A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2798672A1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-03-23 | Commissariat Energie Atomique | Formes acides des peroxyredoxines et leur utilisation comme moyen de diagnostic |
-
1997
- 1997-06-17 JP JP9160319A patent/JPH114690A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2798672A1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-03-23 | Commissariat Energie Atomique | Formes acides des peroxyredoxines et leur utilisation comme moyen de diagnostic |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Mathieu et al. | Cloning, sequencing and expression in Escherichia coli of the rubredoxin gene from Clostridium pasteurianum | |
| Bullis et al. | Isolation and characterization of the Saccharomyces cerevisiae SDH4 gene encoding a membrane anchor subunit of succinate dehydrogenase. | |
| JP5908729B2 (ja) | 安定性が向上したnadhオキシダーゼ変異体とその利用法 | |
| Sano et al. | cDNA cloning of monodehydroascorbate radical reductase from cucumber: a high degree of homology in terms of amino acid sequence between this enzyme and bacterial flavoenzymes | |
| JP2004275063A (ja) | 新規なフルクトシルアミンオキシダーゼをコードする遺伝子及びそれを用いての該フルクトシルアミンオキシダーゼの製造方法 | |
| Morii et al. | 3-Ketosteroid-Δ1-dehydrogenase of Rhodococcus rhodochrous: sequencing of the genomic DNA and hyperexpression, purification, and characterization of the recombinant enzyme | |
| Chen et al. | Cloning, sequence analysis, and expression of the genes encoding the two subunits of the methylotrophic bacterium W3A1 electron transfer flavoprotein. | |
| AU749069B2 (en) | Cytochrome BD type quinol oxidase gene of brevibacterium lactofermentum | |
| US5229286A (en) | Cloning and overexpression of glucose-6-phosphate dehydrogenase from leuconostoc dextranicus | |
| Lemma et al. | The menaquinol oxidase of Bacillus subtilis W23 | |
| JPWO2013002277A1 (ja) | 酵素機能改変方法及びその変異体 | |
| JPH114690A (ja) | アルキルハイドロパーオキシドレダクターゼ遺伝子 | |
| JPH08196281A (ja) | 水生成型nadhオキシダーゼをコードするdna | |
| Tamegai et al. | Two membrane-bound c-type cytochromes of Thiobacillus ferrooxidans: purification and properties | |
| JPH10248574A (ja) | 新規な乳酸酸化酵素 | |
| US5432071A (en) | Variant E1 protein gene for pyruvate dehydrogenase complex and variant E1 protein of pyruvate dehydrogenase complex | |
| JPH07108225B2 (ja) | D−アミノ酸オキシダ−ゼ遺伝子 | |
| US5514587A (en) | DNA fragment encoding a hydrogen peroxide-generating NADH oxidase | |
| Jiang et al. | Optimized Heterologous Expression of Glutathione Reductase from CyanobacteriumAnabaenaPCC 7120 and Characterization of the Recombinant Protein | |
| JP2942564B2 (ja) | 乳酸オキシダーゼの遺伝情報を有するdnaおよびその用途 | |
| JPH11318438A (ja) | 組換え微生物3―ヒドロキシ酪酸デヒドロゲナ―ゼ、その製造方法およびその使用 | |
| WO2007099994A1 (ja) | 新規カルボニル還元酵素、その遺伝子、ベクター、形質転換体、およびそれらを利用した光学活性アルコールの製造方法 | |
| Shahbaz Mohammadi et al. | Proline dehydrogenase from Pseudomonas fluorescens: gene cloning, purification, characterization and homology modeling | |
| JP3132913B2 (ja) | L−フコースデヒドロゲナーゼ遺伝子、新規な組み換え体dna及びl−フコースデヒドロゲナーゼの製造法 | |
| WO1991013156A1 (en) | Method for enhancing recovery of recombinant proteins |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040129 |