JPH1147104A - 患者監視装置 - Google Patents
患者監視装置Info
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- JPH1147104A JPH1147104A JP9214308A JP21430897A JPH1147104A JP H1147104 A JPH1147104 A JP H1147104A JP 9214308 A JP9214308 A JP 9214308A JP 21430897 A JP21430897 A JP 21430897A JP H1147104 A JPH1147104 A JP H1147104A
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- Japan
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- pulse wave
- pulse
- electrocardiogram
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording for evaluating the cardiovascular system, e.g. pulse, heart rate, blood pressure or blood flow
- A61B5/026—Measuring blood flow
- A61B5/0285—Measuring or recording phase velocity of blood waves
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hematology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Physiology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 心臓の拍出状態の変化を監視できるようにす
ること。 【解決手段】 心電図を測定する心電図測定手段1と、
脈波を測定する脈波測定手段2と、前記心電図測定手段
1が測定した心電図信号と、前記脈波測定手段2が測定
した脈波信号とを処理するCPU30を備えている。C
PU30は、心電図信号の各R波に対応する脈波につい
て振幅と脈波伝搬時間とを検出し、それらに基づいて心
拍数Nと脈拍欠損の拍を除いた拍数Nr の比率Nr/Nを
算出する。
ること。 【解決手段】 心電図を測定する心電図測定手段1と、
脈波を測定する脈波測定手段2と、前記心電図測定手段
1が測定した心電図信号と、前記脈波測定手段2が測定
した脈波信号とを処理するCPU30を備えている。C
PU30は、心電図信号の各R波に対応する脈波につい
て振幅と脈波伝搬時間とを検出し、それらに基づいて心
拍数Nと脈拍欠損の拍を除いた拍数Nr の比率Nr/Nを
算出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、心電図情報と脈波
情報により心臓の拍出の状態の変化を非観血的に監視す
る装置に関する。
情報により心臓の拍出の状態の変化を非観血的に監視す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】非観血的な監視装置では、主として心電
図、酸素飽和度、オシロメトリック方式血圧計による血
圧などを患者の状態を表すパラメータとしている。それ
らの中で連続的に測定が可能なものとして心電図、酸素
飽和度等がある。特に心電図は、動態の変化を鋭敏に反
映するパラメータとして用いられている。
図、酸素飽和度、オシロメトリック方式血圧計による血
圧などを患者の状態を表すパラメータとしている。それ
らの中で連続的に測定が可能なものとして心電図、酸素
飽和度等がある。特に心電図は、動態の変化を鋭敏に反
映するパラメータとして用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、連続的
な監視パラメータとして、心電図があり、この波形や心
拍数から不整脈の監視等が行われているが、このような
心電図情報だけからの監視は次のような問題がある。
な監視パラメータとして、心電図があり、この波形や心
拍数から不整脈の監視等が行われているが、このような
心電図情報だけからの監視は次のような問題がある。
【0004】不整脈等の刺激伝導系の監視は可能である
が、心臓の拍出状態の異常に伴う脈拍欠損の発生等を監
視できない。脈拍欠損の場合には、各臓器や末梢に十分
な血液量を駆出できないために重篤な疾患を引き起こす
可能性があるために、その発生を連続的に監視すること
が要望される。ここで脈拍欠損とは、ほとんど血液の拍
出のない場合と、心室への充満が不十分で拍出が不十分
である場合とを含んでいる。
が、心臓の拍出状態の異常に伴う脈拍欠損の発生等を監
視できない。脈拍欠損の場合には、各臓器や末梢に十分
な血液量を駆出できないために重篤な疾患を引き起こす
可能性があるために、その発生を連続的に監視すること
が要望される。ここで脈拍欠損とは、ほとんど血液の拍
出のない場合と、心室への充満が不十分で拍出が不十分
である場合とを含んでいる。
【0005】このように非観血的に連続的に得られるパ
ラメータとしての心電図情報のみでは心臓の拍出の状態
等の変化の監視には限界があった。
ラメータとしての心電図情報のみでは心臓の拍出の状態
等の変化の監視には限界があった。
【0006】本発明の目的は、心臓の拍出状態の変化を
監視することができるようにすることである。
監視することができるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の装置は、心電
図を測定する心電図測定手段と、脈波を測定する脈波測
定手段と、前記心電図測定手段が測定した心電図波形
と、前記脈波測定手段が測定した脈波とにより少なくと
も脈波伝搬時間を検出する脈波データ検出手段と、この
脈波データ検出手段が検出した脈波データに基づいて脈
拍欠損の出現頻度に関するデータを求める出現頻度検出
手段と、を具備する。
図を測定する心電図測定手段と、脈波を測定する脈波測
定手段と、前記心電図測定手段が測定した心電図波形
と、前記脈波測定手段が測定した脈波とにより少なくと
も脈波伝搬時間を検出する脈波データ検出手段と、この
脈波データ検出手段が検出した脈波データに基づいて脈
拍欠損の出現頻度に関するデータを求める出現頻度検出
手段と、を具備する。
【0008】この装置において、出現頻度検出手段は少
なくとも脈波伝搬時間に基づいて脈拍欠損の出現頻度に
関するデータを求めることができる。
なくとも脈波伝搬時間に基づいて脈拍欠損の出現頻度に
関するデータを求めることができる。
【0009】請求項2の装置は、請求項1の装置におい
て、脈波データ検出手段は、脈波測定手段が測定した脈
波の振幅を検出することを特徴とする。
て、脈波データ検出手段は、脈波測定手段が測定した脈
波の振幅を検出することを特徴とする。
【0010】この装置において、出現頻度検出手段は少
なくとも脈波伝搬時間と脈波の振幅とに基づいて脈拍欠
損の出現頻度に関するデータを求めることができる。
なくとも脈波伝搬時間と脈波の振幅とに基づいて脈拍欠
損の出現頻度に関するデータを求めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する。
本実施の形態は心臓の拍出状態の変化を監視する患者監
視装置であり、その概要は、図1に示すように、心電図
を測定する心電図測定手段1と、脈波を測定する脈波測
定手段2と、前記心電図測定手段1が測定した心電図波
形と、前記脈波測定手段2が測定した脈波とにより少な
くとも脈波伝搬時間を検出する脈波データ検出手段3
と、この脈波データ検出手段3が検出した脈波データに
基づいて脈拍欠損の出現頻度に関するデータを求める出
現頻度検出手段4と、から構成される。
本実施の形態は心臓の拍出状態の変化を監視する患者監
視装置であり、その概要は、図1に示すように、心電図
を測定する心電図測定手段1と、脈波を測定する脈波測
定手段2と、前記心電図測定手段1が測定した心電図波
形と、前記脈波測定手段2が測定した脈波とにより少な
くとも脈波伝搬時間を検出する脈波データ検出手段3
と、この脈波データ検出手段3が検出した脈波データに
基づいて脈拍欠損の出現頻度に関するデータを求める出
現頻度検出手段4と、から構成される。
【0012】図2に本装置の具体的構成を示す。心電図
測定手段1は、患者の胸部に装着される心電図電極11
と、この心電図電極11から得られる心電図信号を増幅
する増幅器12と、その増幅された心電図信号をディジ
タル信号に変換するA/D変換器13とから成る。脈波
測定手段2は、患者の指先に装着される光電脈波センサ
21と、この光電脈波センサ21から得られる脈波信号
を増幅する増幅器22と、その増幅された脈波信号をデ
ィジタル信号に変換するA/D変換器23とから成る。
A/D変換器13とA/D変換器23のそれぞれの出力
はCPU30に至るようにされている。
測定手段1は、患者の胸部に装着される心電図電極11
と、この心電図電極11から得られる心電図信号を増幅
する増幅器12と、その増幅された心電図信号をディジ
タル信号に変換するA/D変換器13とから成る。脈波
測定手段2は、患者の指先に装着される光電脈波センサ
21と、この光電脈波センサ21から得られる脈波信号
を増幅する増幅器22と、その増幅された脈波信号をデ
ィジタル信号に変換するA/D変換器23とから成る。
A/D変換器13とA/D変換器23のそれぞれの出力
はCPU30に至るようにされている。
【0013】CPU30には、表示器31、ROM32
およびRAM33が接続されている。CPU30は、心
電図測定手段1からの心電図信号と、脈波測定手段2か
らの脈波信号とに基づいて所定の処理を行い、その結果
を表示器31に表示するものである。ROM32にはC
PU30が行う処理のプログラムとその処理に必要なデ
ータが格納されている。RAM33は、CPU30が行
う処理の過程で必要なデータを書き込み、読み出すため
に使用するものであり、一部は図3に示すように脈波振
幅格納レジスタAi および脈波伝搬時間格納レジスタT
i のそれぞれのレジスタ群から成るリングバッファとそ
のリングバッファ・フル・フラグF1 となっている。こ
こで、i=0,1,2,…,N-1 (N;リングバッファのアドレス
数) である。
およびRAM33が接続されている。CPU30は、心
電図測定手段1からの心電図信号と、脈波測定手段2か
らの脈波信号とに基づいて所定の処理を行い、その結果
を表示器31に表示するものである。ROM32にはC
PU30が行う処理のプログラムとその処理に必要なデ
ータが格納されている。RAM33は、CPU30が行
う処理の過程で必要なデータを書き込み、読み出すため
に使用するものであり、一部は図3に示すように脈波振
幅格納レジスタAi および脈波伝搬時間格納レジスタT
i のそれぞれのレジスタ群から成るリングバッファとそ
のリングバッファ・フル・フラグF1 となっている。こ
こで、i=0,1,2,…,N-1 (N;リングバッファのアドレス
数) である。
【0014】次に本装置の動作を図4のフローチャート
を参照して説明する。まず測定開始となると、CPU3
0は、レジスタやフラグ等の初期化を行い(S1)、心
電図測定手段1からの心電図信号(以下ECGと称す
る)からR波が現れるまで待ち(S2)、R波が現れる
とECGにおける前拍のR波に対応する脈波振幅を測定
し、これをレジスタAi に格納し(S3)、ECG前拍
のR波から、このECG前拍のR波に対応する脈波の立
上がりまでの時間を測定し、レジスタTi に格納する
(S4)。図5に i=1の場合の測定例を示す。
を参照して説明する。まず測定開始となると、CPU3
0は、レジスタやフラグ等の初期化を行い(S1)、心
電図測定手段1からの心電図信号(以下ECGと称す
る)からR波が現れるまで待ち(S2)、R波が現れる
とECGにおける前拍のR波に対応する脈波振幅を測定
し、これをレジスタAi に格納し(S3)、ECG前拍
のR波から、このECG前拍のR波に対応する脈波の立
上がりまでの時間を測定し、レジスタTi に格納する
(S4)。図5に i=1の場合の測定例を示す。
【0015】次にCPU30は、リングバッファ・フル
・フラグF1 の内容が1か(1= バッファ・フル) を判断
し(S5)、1であるならば心拍数と脈拍欠損の拍を除
いた拍数の比率を測定する(S6)。
・フラグF1 の内容が1か(1= バッファ・フル) を判断
し(S5)、1であるならば心拍数と脈拍欠損の拍を除
いた拍数の比率を測定する(S6)。
【0016】図6を参照して、ステップ6を詳細に説明
する。まず、全てのレジスタAi に格納されたデータA
i の中央値Amed を求め、Ai <Amed ×rとなる拍の
データAi を削除する(S61)。ここでrは、0<r
<1であり、振幅が小さい拍を除くため予め設定した値
である。次に、全てのレジスタTi に格納されたデータ
Ti の中から、上記ステップS61で削除された拍に対
応するデータを削除し、残ったデータから中央値Tmed
を求める(S62)。次に、上記ステップS62で残っ
たデータTi の中から、Ti >Tmed +ΔTとなるデー
タTi を削除する(S63)。ステップS61およびS
63で削除されたデータに対応する拍が脈拍欠損の拍で
ある。次に、上記ステップS63で残ったデータの数N
r を求める(S64)。次に、心拍数Nと脈拍欠損の拍
を除いた拍数Nr の比率Nr/Nを算出し、その結果を表
示器31に表示する(S65)。
する。まず、全てのレジスタAi に格納されたデータA
i の中央値Amed を求め、Ai <Amed ×rとなる拍の
データAi を削除する(S61)。ここでrは、0<r
<1であり、振幅が小さい拍を除くため予め設定した値
である。次に、全てのレジスタTi に格納されたデータ
Ti の中から、上記ステップS61で削除された拍に対
応するデータを削除し、残ったデータから中央値Tmed
を求める(S62)。次に、上記ステップS62で残っ
たデータTi の中から、Ti >Tmed +ΔTとなるデー
タTi を削除する(S63)。ステップS61およびS
63で削除されたデータに対応する拍が脈拍欠損の拍で
ある。次に、上記ステップS63で残ったデータの数N
r を求める(S64)。次に、心拍数Nと脈拍欠損の拍
を除いた拍数Nr の比率Nr/Nを算出し、その結果を表
示器31に表示する(S65)。
【0017】上記ステップS61において、振幅が小さ
い拍を除くようにしたのは次の理由による。脈拍欠損の
中には心臓からの拍出がほとんどないために、脈拍の振
幅はほとんどないものがある。したがって振幅の極端に
低下しているものは脈拍欠損とみなすことができる。
い拍を除くようにしたのは次の理由による。脈拍欠損の
中には心臓からの拍出がほとんどないために、脈拍の振
幅はほとんどないものがある。したがって振幅の極端に
低下しているものは脈拍欠損とみなすことができる。
【0018】上記ステップS63において、脈波伝搬時
間が長い拍を除くようにしたのは次の理由による。脈拍
欠損の中には心臓からの拍出はあるが、心室には十分な
量の血液が入らない場合がある。そのような場合には心
室充満は足りないので、前負荷が小さく、Frank-Starli
ngの法則に従って、心室の収縮力は強くならない。した
がって、心臓の駆出前期の時間が長くなり、結果的に脈
波伝搬時間も長くなるからである。
間が長い拍を除くようにしたのは次の理由による。脈拍
欠損の中には心臓からの拍出はあるが、心室には十分な
量の血液が入らない場合がある。そのような場合には心
室充満は足りないので、前負荷が小さく、Frank-Starli
ngの法則に従って、心室の収縮力は強くならない。した
がって、心臓の駆出前期の時間が長くなり、結果的に脈
波伝搬時間も長くなるからである。
【0019】図5は、拍b1 により脈拍欠損が生じた例
を示す図であり、この場合は脈波の振幅A1 がA1 <A
med ×r(あるいは脈波伝搬時間Ti がTi >Tmed +
ΔT)とされてその拍のデータは削除される。
を示す図であり、この場合は脈波の振幅A1 がA1 <A
med ×r(あるいは脈波伝搬時間Ti がTi >Tmed +
ΔT)とされてその拍のデータは削除される。
【0020】CPU30は、図4に示すようにステップ
S6の処理後、リングバッファ・フル・フラグF1 の内
容を0に書き換え(S7)、次にステップS8に進み、
ここでリングバッファのアドレスを指示するポインタの
内容i が i=N−1かを判断する。CPU30は、ステ
ップS5においてF1 =1でないと判断した場合もステ
ップS8に進む。ステップS8において i=N−1でな
いと判断した場合はその内容に1を加え(S9)、ステ
ップS2に戻る。ステップS8においてi =N−1であ
ると判断した場合はi を0に書き換え(S10)、リン
グバッファ・フル・フラグF1 の内容を1に書き換えて
(S11)、ステップS2に戻る。
S6の処理後、リングバッファ・フル・フラグF1 の内
容を0に書き換え(S7)、次にステップS8に進み、
ここでリングバッファのアドレスを指示するポインタの
内容i が i=N−1かを判断する。CPU30は、ステ
ップS5においてF1 =1でないと判断した場合もステ
ップS8に進む。ステップS8において i=N−1でな
いと判断した場合はその内容に1を加え(S9)、ステ
ップS2に戻る。ステップS8においてi =N−1であ
ると判断した場合はi を0に書き換え(S10)、リン
グバッファ・フル・フラグF1 の内容を1に書き換えて
(S11)、ステップS2に戻る。
【0021】CPU30が有する機能のうち、図4に示
したステップS1〜S4、S8〜S10の処理機能が脈
波データ検出手段に相当し、図4に示したステップS5
〜S7、S11の処理機能が出現頻度検出手段に相当す
る。
したステップS1〜S4、S8〜S10の処理機能が脈
波データ検出手段に相当し、図4に示したステップS5
〜S7、S11の処理機能が出現頻度検出手段に相当す
る。
【0022】本実施の形態では、r=0.1 、ΔT=30ms
ecとした。また、本実施の形態では、比率Nr/Nを表示
するようにしたが、これを所定値(本実施の形態では50
%)と比較し、その値を越えるときは心臓の拍出状態の
異常が生じたと判断し、その旨を示すアラームを発生さ
せるようにしても良い。
ecとした。また、本実施の形態では、比率Nr/Nを表示
するようにしたが、これを所定値(本実施の形態では50
%)と比較し、その値を越えるときは心臓の拍出状態の
異常が生じたと判断し、その旨を示すアラームを発生さ
せるようにしても良い。
【0023】本実施の形態では、図4に示したように、
N拍分の脈波に関するデータがすべて新たに書き直され
る毎に比率Nr/Nを求めるようにしたが、図4に示すフ
ローにおいて、ステップS7を行わないようにしても良
い。このようにすれば、一度リングバッファがフルにな
った後は1拍分のデータが書き直される毎に比率Nr/N
を求めることになるが、拍出状態の監視をきめ細かく行
うことができる。
N拍分の脈波に関するデータがすべて新たに書き直され
る毎に比率Nr/Nを求めるようにしたが、図4に示すフ
ローにおいて、ステップS7を行わないようにしても良
い。このようにすれば、一度リングバッファがフルにな
った後は1拍分のデータが書き直される毎に比率Nr/N
を求めることになるが、拍出状態の監視をきめ細かく行
うことができる。
【0024】以上は、脈拍欠損を検出して心臓の拍出状
態を監視する説明であるが、本装置はまた通常の監視装
置と同様に、心電図信号および脈波信号を表示器31に
表示するものである。また、本装置に非観血血圧計を付
けて、上記のように心臓の拍出状態の異常が生じたと判
断したときは、この非観血血圧計を起動するようにして
も良い。このようにすれば、直ちにそのときの血圧を確
認することができる。
態を監視する説明であるが、本装置はまた通常の監視装
置と同様に、心電図信号および脈波信号を表示器31に
表示するものである。また、本装置に非観血血圧計を付
けて、上記のように心臓の拍出状態の異常が生じたと判
断したときは、この非観血血圧計を起動するようにして
も良い。このようにすれば、直ちにそのときの血圧を確
認することができる。
【0025】本実施の形態によれば、脈拍欠損の検出の
際、脈拍の振幅と脈拍伝搬時間の2つのチェック項目を
用いているのでより正確に脈拍欠損が生じたか否かを判
断することができる。
際、脈拍の振幅と脈拍伝搬時間の2つのチェック項目を
用いているのでより正確に脈拍欠損が生じたか否かを判
断することができる。
【0026】本実施の形態では、脈波振幅と脈波伝搬時
間をそれぞれの設定値と比較して脈拍欠損を検出し、心
拍数と脈拍欠損の拍を除いた拍数の比率を求めるように
したが、心拍数と脈波伝搬時間の分散を比較するように
しても良い。例えば、脈波伝搬時間の分散と心拍数の分
散の比が一定値以上となった場合を心臓拍出異常と判定
するようにしても良い。
間をそれぞれの設定値と比較して脈拍欠損を検出し、心
拍数と脈拍欠損の拍を除いた拍数の比率を求めるように
したが、心拍数と脈波伝搬時間の分散を比較するように
しても良い。例えば、脈波伝搬時間の分散と心拍数の分
散の比が一定値以上となった場合を心臓拍出異常と判定
するようにしても良い。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、心臓の拍出状
態の変化を非観血的に監視することができる。またその
拍出状態の変化の検出は、通常の患者監視で使用する心
電図信号と脈波信号を用いて行うので特別な信号検出手
段は不要であり簡単な構成とすることができる。
態の変化を非観血的に監視することができる。またその
拍出状態の変化の検出は、通常の患者監視で使用する心
電図信号と脈波信号を用いて行うので特別な信号検出手
段は不要であり簡単な構成とすることができる。
【0028】請求項2の発明によれば、脈波振幅も用い
て拍出状態の変化を検出するので、その検出をより正確
に行うことができる。
て拍出状態の変化を検出するので、その検出をより正確
に行うことができる。
【図1】本発明の実施の形態の概略を示す図。
【図2】図1に示した装置の具体的構成を示す図。
【図3】図2に示したRAM33の内容の一部を示す
図。
図。
【図4】図1および図2に示した装置の動作を説明する
ためのフローチャートを示す図。
ためのフローチャートを示す図。
【図5】図1および図2に示した装置が処理する心電図
信号と脈波信号の例を示す図。
信号と脈波信号の例を示す図。
【図6】図4に示したステップS6の処理を説明するた
めの図。
めの図。
1 心電図測定手段 2 脈波測定手段 3 脈波データ検出手段 30 CPU 31 表示器 32 ROM 33 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 陳 文西 東京都新宿区西落合1丁目31番4号 日本 光電工業株式会社内 (72)発明者 粕谷 博光 東京都新宿区西落合1丁目31番4号 日本 光電工業株式会社内 (72)発明者 大野 浩平 東京都新宿区西落合1丁目31番4号 日本 光電工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 心電図を測定する心電図測定手段と、 脈波を測定する脈波測定手段と、 前記心電図測定手段が測定した心電図波形と、前記脈波
測定手段が測定した脈波とにより少なくとも脈波伝搬時
間を検出する脈波データ検出手段と、 この脈波データ検出手段が検出した脈波データに基づい
て脈拍欠損の出現頻度に関するデータを求める出現頻度
検出手段と、を具備する患者監視装置。 - 【請求項2】 脈波データ検出手段は、脈波測定手段が
測定した脈波の振幅を検出することを特徴とする請求項
1に記載の患者監視装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9214308A JPH1147104A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 患者監視装置 |
| EP98114937A EP0895748A3 (en) | 1997-08-08 | 1998-08-07 | Patient monitoring apparatus |
| US09/131,678 US6129677A (en) | 1997-08-08 | 1998-08-10 | Non-invasive heart monitoring apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9214308A JPH1147104A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 患者監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1147104A true JPH1147104A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16653600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9214308A Pending JPH1147104A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 患者監視装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6129677A (ja) |
| EP (1) | EP0895748A3 (ja) |
| JP (1) | JPH1147104A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2001221391A1 (en) | 2000-01-26 | 2001-08-07 | Vsm Medtech Ltd. | Continuous blood pressure monitoring method and apparatus |
| US6423010B1 (en) | 2000-10-04 | 2002-07-23 | Critikon Company, L.L.C. | Oscillometric blood pressure monitor with improved performance in the presence of arrhythmias |
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