JPH1147809A - 4ロール圧延機のロール設定方法及び装置 - Google Patents
4ロール圧延機のロール設定方法及び装置Info
- Publication number
- JPH1147809A JPH1147809A JP20173097A JP20173097A JPH1147809A JP H1147809 A JPH1147809 A JP H1147809A JP 20173097 A JP20173097 A JP 20173097A JP 20173097 A JP20173097 A JP 20173097A JP H1147809 A JPH1147809 A JP H1147809A
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- Japan
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- roll
- rolls
- setting
- rolling mill
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Abstract
(57)【要約】
【課題】機械加工で高精度が出せる設定治具をロールに
取り付けて、その治具同士を当てることにより、正確且
つ簡単に芯出しの設定ができる4ロール圧延機のロール
設定方法を提供する。 【解決手段】直交する四個のロールR1 〜R4 の圧下で
線材または棒材を圧延する4ロール圧延機の各ロール相
対位置を設定するにあたり、予め各ロールR1 〜R4 に
ロール軸と同心にリング状の設定治具A,Bを取り付
け、その状態で各ロールR1 〜R4 を圧下して隣接ロー
ルの設定治具A,Bを当接させる。設定治具A,Bは高
精度に機械加工できるから、各ロール相対位置を正確に
設定できる。
取り付けて、その治具同士を当てることにより、正確且
つ簡単に芯出しの設定ができる4ロール圧延機のロール
設定方法を提供する。 【解決手段】直交する四個のロールR1 〜R4 の圧下で
線材または棒材を圧延する4ロール圧延機の各ロール相
対位置を設定するにあたり、予め各ロールR1 〜R4 に
ロール軸と同心にリング状の設定治具A,Bを取り付
け、その状態で各ロールR1 〜R4 を圧下して隣接ロー
ルの設定治具A,Bを当接させる。設定治具A,Bは高
精度に機械加工できるから、各ロール相対位置を正確に
設定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線材または棒材を
圧延する4ロール圧延機のロール相互の位置設定を正確
且つ簡単に行う4ロール圧延機のロール設定方法および
装置に関する。
圧延する4ロール圧延機のロール相互の位置設定を正確
且つ簡単に行う4ロール圧延機のロール設定方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】円板型のロールの外周面に孔型の周溝を
有する四個のロールを十字に組み合わせてなる4ロール
圧延機により線材または棒材を圧延する場合、それら四
個のロールの孔型を集合させて形成されるラウンド孔型
に被圧延材を通して圧延が行われる。したがって、ロー
ルの摩耗や変形を生じることがなく、かつ寸法精度の高
い製品を得るには、各ロールの孔型の芯が完全に一致す
るようにロール相互の位置を設定することが極めて重要
である。
有する四個のロールを十字に組み合わせてなる4ロール
圧延機により線材または棒材を圧延する場合、それら四
個のロールの孔型を集合させて形成されるラウンド孔型
に被圧延材を通して圧延が行われる。したがって、ロー
ルの摩耗や変形を生じることがなく、かつ寸法精度の高
い製品を得るには、各ロールの孔型の芯が完全に一致す
るようにロール相互の位置を設定することが極めて重要
である。
【0003】従来、線材または棒材を圧延する4ロール
圧延機のロール相互の位置設定は、各ロールを圧下して
直接にロール外周部の45度傾斜面を密着(キッシン
グ)させ、そのキッシング状態でのロール孔型を光学装
置を用いて拡大投影してロール孔型の芯合わせの適否を
確認するという方法で行っている。
圧延機のロール相互の位置設定は、各ロールを圧下して
直接にロール外周部の45度傾斜面を密着(キッシン
グ)させ、そのキッシング状態でのロール孔型を光学装
置を用いて拡大投影してロール孔型の芯合わせの適否を
確認するという方法で行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軸心に
対して傾斜している面は、軸心に対し水平または垂直な
面とは異なり、高精度の機械加工が難しく、うねりなど
が生じやすい。このように、本来高い精度が得にくい傾
斜面を芯合わせの基準面として各ロールの相対位置を設
定すると必然的に芯ずれをまねきやすく、製品の寸法精
度向上は困難になるという問題点がある。
対して傾斜している面は、軸心に対し水平または垂直な
面とは異なり、高精度の機械加工が難しく、うねりなど
が生じやすい。このように、本来高い精度が得にくい傾
斜面を芯合わせの基準面として各ロールの相対位置を設
定すると必然的に芯ずれをまねきやすく、製品の寸法精
度向上は困難になるという問題点がある。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、圧延ロール同士を直接に当接
させるかわりに、機械加工で高精度が出せる設定治具を
ロールに取り付けて、その治具同士を当てることにより
正確且つ簡単に芯出しの設定ができる4ロール圧延機の
ロール設定方法および装置を提供することを目的とす
る。
してなされたものであり、圧延ロール同士を直接に当接
させるかわりに、機械加工で高精度が出せる設定治具を
ロールに取り付けて、その治具同士を当てることにより
正確且つ簡単に芯出しの設定ができる4ロール圧延機の
ロール設定方法および装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る4ロール圧延機のロール設定方法
は、直交する四方向から線材または棒材を圧延する4ロ
ール圧延機のロール位置を設定するにあたり、予め各ロ
ールにロール軸と同心にリング状の設定治具を取り付
け、その状態で各ロールを圧下して隣接ロールの前記設
定治具同士を当接させることを特徴とする。
めに、本発明に係る4ロール圧延機のロール設定方法
は、直交する四方向から線材または棒材を圧延する4ロ
ール圧延機のロール位置を設定するにあたり、予め各ロ
ールにロール軸と同心にリング状の設定治具を取り付
け、その状態で各ロールを圧下して隣接ロールの前記設
定治具同士を当接させることを特徴とする。
【0007】また、本発明に係る4ロール圧延機のロー
ル設定装置は、外周に孔型を有して直交する円板型の4
個のロールで四方向から線材または棒材を圧延する4ロ
ール圧延機の相互のロール位置を設定する装置であっ
て、前記孔型が対向する二個一対のロールの両側面にそ
れぞれロール軸と同心に取り付けるリングからなり、そ
の外径面と平面とを設定基準面とした設定治具Aと、前
記二個一対のロールと直交する他方の二個一対のロール
の両側面にそれぞれロール軸と同心に取り付けるリング
からなり、その外径面の一角に段差を有し、該段差の平
面と小径側の外径面とを設定基準面とした設定治具Bと
を備え、前記4個のロールの芯が一致した状態で前記設
定治具Aの基準面とその隣に位置する前記設定治具Bの
基準面とが当接するように形成したことを特徴とする。
ル設定装置は、外周に孔型を有して直交する円板型の4
個のロールで四方向から線材または棒材を圧延する4ロ
ール圧延機の相互のロール位置を設定する装置であっ
て、前記孔型が対向する二個一対のロールの両側面にそ
れぞれロール軸と同心に取り付けるリングからなり、そ
の外径面と平面とを設定基準面とした設定治具Aと、前
記二個一対のロールと直交する他方の二個一対のロール
の両側面にそれぞれロール軸と同心に取り付けるリング
からなり、その外径面の一角に段差を有し、該段差の平
面と小径側の外径面とを設定基準面とした設定治具Bと
を備え、前記4個のロールの芯が一致した状態で前記設
定治具Aの基準面とその隣に位置する前記設定治具Bの
基準面とが当接するように形成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1に4ロール圧延機のロール配列
の一例を示す。各ロールR1 , R2 , R3 , R4 は円板
型で中心に軸1を有し、外周に断面1/4円弧状の溝か
らなる孔型2が形成されている。これら四個のロールR
1 〜R4 を十字状に直交配置し、1本の駆動軸3の回転
駆動力を駆動力伝達ギア4を介して各ロール軸1に伝達
することにより、四個のロールR1 〜R4 を同時に回転
させる方式である。各ロールR1 〜R4 は軸心が同一平
面上にあり、図示されない圧下機構でそれぞれ矢符号X
の方向に移動できる。ロール両側面5は平面でその外縁
と孔型2との間は45度傾斜面6になっている。この傾
斜面6同士が当接するまで各ロールR1 〜R4を圧下す
ると、各孔型2が集合して円形状のラウンド孔型rとな
り、これに被圧延材を通して圧延が行われる。
参照して説明する。図1に4ロール圧延機のロール配列
の一例を示す。各ロールR1 , R2 , R3 , R4 は円板
型で中心に軸1を有し、外周に断面1/4円弧状の溝か
らなる孔型2が形成されている。これら四個のロールR
1 〜R4 を十字状に直交配置し、1本の駆動軸3の回転
駆動力を駆動力伝達ギア4を介して各ロール軸1に伝達
することにより、四個のロールR1 〜R4 を同時に回転
させる方式である。各ロールR1 〜R4 は軸心が同一平
面上にあり、図示されない圧下機構でそれぞれ矢符号X
の方向に移動できる。ロール両側面5は平面でその外縁
と孔型2との間は45度傾斜面6になっている。この傾
斜面6同士が当接するまで各ロールR1 〜R4を圧下す
ると、各孔型2が集合して円形状のラウンド孔型rとな
り、これに被圧延材を通して圧延が行われる。
【0009】孔型2が対向するように配置された二個の
ロールR1 , R2 で一対となり、その各ロールR1 ,R
2 の両側面5には、ロール位置を設定する設定治具とし
て断面方形のリングAがロールと同軸にそれぞれ固定し
て取り付けてある。このリングAの固定方法は、特に限
定する必要はなく例えばロール側面に環状溝を形成して
嵌合してもよく、もしくはビス止め,溶接などの方法で
も良い。ビス止めにすると必要に応じて着脱できる利便
がある。リングAの外径面A1 と平面A2 とはリング軸
に対し平行または直交の関係にあり、例えば10μm以
内の高寸法精度の機械加工が容易にできる。そこでこれ
ら両面A1 ,A2 を高精度に仕上げてロール位置設定の
基準面Sとする。
ロールR1 , R2 で一対となり、その各ロールR1 ,R
2 の両側面5には、ロール位置を設定する設定治具とし
て断面方形のリングAがロールと同軸にそれぞれ固定し
て取り付けてある。このリングAの固定方法は、特に限
定する必要はなく例えばロール側面に環状溝を形成して
嵌合してもよく、もしくはビス止め,溶接などの方法で
も良い。ビス止めにすると必要に応じて着脱できる利便
がある。リングAの外径面A1 と平面A2 とはリング軸
に対し平行または直交の関係にあり、例えば10μm以
内の高寸法精度の機械加工が容易にできる。そこでこれ
ら両面A1 ,A2 を高精度に仕上げてロール位置設定の
基準面Sとする。
【0010】また、他の二個のロールR3 , R4 で一対
になっており、その各ロールR3 ,R4 の両側面5に
は、ロール位置を設定する設定治具としてのリングB
が、ロールと同軸に前記リングAの場合と同様に固定し
てそれぞれ取り付けられている。このリングBの形状
は、角形断面の外径面B1 の一角部に段差10を有する
段形になっている。その段差10の平面B1 と小径側の
外径面B2 とをそれぞれ高精度に機械加工して、ロール
位置設定の基準面Sとしている。
になっており、その各ロールR3 ,R4 の両側面5に
は、ロール位置を設定する設定治具としてのリングB
が、ロールと同軸に前記リングAの場合と同様に固定し
てそれぞれ取り付けられている。このリングBの形状
は、角形断面の外径面B1 の一角部に段差10を有する
段形になっている。その段差10の平面B1 と小径側の
外径面B2 とをそれぞれ高精度に機械加工して、ロール
位置設定の基準面Sとしている。
【0011】図4は、ロールに取り付けた設定治具のリ
ングAとリングBとによる、4ロール圧延機の四個のロ
ールR1 〜R4 の相互位置設定の仕方を示したものであ
る。すなわち、4ロール圧延機の圧延開始前に、各ロー
ルR1 〜R4 を矢符号Xのように圧下していく。やが
て、基準面SであるリングAの外径面(曲面)A1 とリ
ングBの(段差10の)平面B1 とが当接する。また、
同じく基準面SであるリングAの平面A2 とリングBの
(段差10の)小径側の外径面B2 とが当接する。こう
してリングAとリングBとがキッシングすると圧下は停
止する。この位置を圧下量の基準点とする。このとき各
ロールR1 〜R4 の外周部の傾斜面6同士は、従来と異
なり微小な隙間を残して非接触とすることが望ましい。
少なくとも、傾斜面6同士が先行してキッシングしてし
まい各リングA,Bのキッシングが妨げられることがな
いようにする。そのリングA,Bのキッシング状態で、
各ロールR1 〜R4 の孔型2の曲率半径の中心が完全に
一致し、ラウンド孔型rの芯ずれは生じない。したがっ
て、高価な光学装置を用いて4ロール圧延機のラウンド
孔型rの芯合わせ状態を確認することなく、圧延を開始
することができる。しかも、リングA,Bのキッシング
に際してある程度の荷重が付加できるから、いわゆるオ
ンロード位置決めが可能であり、機械ガタによる位置決
め誤差を解消できる。かくして、寸法精度の高い圧延製
品が安定して製造でき、不良率が大幅に減少する。
ングAとリングBとによる、4ロール圧延機の四個のロ
ールR1 〜R4 の相互位置設定の仕方を示したものであ
る。すなわち、4ロール圧延機の圧延開始前に、各ロー
ルR1 〜R4 を矢符号Xのように圧下していく。やが
て、基準面SであるリングAの外径面(曲面)A1 とリ
ングBの(段差10の)平面B1 とが当接する。また、
同じく基準面SであるリングAの平面A2 とリングBの
(段差10の)小径側の外径面B2 とが当接する。こう
してリングAとリングBとがキッシングすると圧下は停
止する。この位置を圧下量の基準点とする。このとき各
ロールR1 〜R4 の外周部の傾斜面6同士は、従来と異
なり微小な隙間を残して非接触とすることが望ましい。
少なくとも、傾斜面6同士が先行してキッシングしてし
まい各リングA,Bのキッシングが妨げられることがな
いようにする。そのリングA,Bのキッシング状態で、
各ロールR1 〜R4 の孔型2の曲率半径の中心が完全に
一致し、ラウンド孔型rの芯ずれは生じない。したがっ
て、高価な光学装置を用いて4ロール圧延機のラウンド
孔型rの芯合わせ状態を確認することなく、圧延を開始
することができる。しかも、リングA,Bのキッシング
に際してある程度の荷重が付加できるから、いわゆるオ
ンロード位置決めが可能であり、機械ガタによる位置決
め誤差を解消できる。かくして、寸法精度の高い圧延製
品が安定して製造でき、不良率が大幅に減少する。
【0012】以上は、圧延前における圧延ロールR1 〜
R4 の芯合わせについての説明であるが、リングA,B
を装着したままで、圧延中に上記リングA,Bのキッシ
ングを行って圧延ロールR1 〜R4 の芯合わせを実施す
ることもできる。
R4 の芯合わせについての説明であるが、リングA,B
を装着したままで、圧延中に上記リングA,Bのキッシ
ングを行って圧延ロールR1 〜R4 の芯合わせを実施す
ることもできる。
【0013】なお、上記リングA,Bのキッシングによ
る4ロール圧延機のロール相対位置設定は、圧延前の芯
合わせのみならず、ロール孔型2の研削を4ロールR1
〜R 4 を組んだまま行うロール研削時の芯合わせにも適
用することができる。
る4ロール圧延機のロール相対位置設定は、圧延前の芯
合わせのみならず、ロール孔型2の研削を4ロールR1
〜R 4 を組んだまま行うロール研削時の芯合わせにも適
用することができる。
【0014】また、各リングA,Bを着脱式にした場合
は、一組の4ロールの芯合わせが終了したら各リング
A,Bを当該ロールから取り外して、他の組の(予備
の)4ロールの芯合わせに使用することも可能である。
は、一組の4ロールの芯合わせが終了したら各リング
A,Bを当該ロールから取り外して、他の組の(予備
の)4ロールの芯合わせに使用することも可能である。
【0015】また、各ロールと各リングの一体型、すな
わちロール側面をリングを装着した状態に加工したロー
ルを使用しても本発明と変わらない効果が得られる。 (実施例)ロール径220mmの圧延ロールR1 〜R4
に本発明のリングA,Bを取り付けて上記のロール芯合
わせを行って4ロール圧延機により、径5.5〜19m
mの線材の圧延を実施した。一方、従来のロール同士
(傾斜面による)キッシングでロール芯合わせを行った
同圧延機で同様の線材圧延を行い、結果を比較した。ロ
ールの傾斜面のキッシングにより芯合わせした従来法の
場合は、製品不良率は0.7%であった。これに対し
て、リングA,Bのキッシングにより芯合わせした本発
明法では、製品不良率0.1%と大幅に改善された。
わちロール側面をリングを装着した状態に加工したロー
ルを使用しても本発明と変わらない効果が得られる。 (実施例)ロール径220mmの圧延ロールR1 〜R4
に本発明のリングA,Bを取り付けて上記のロール芯合
わせを行って4ロール圧延機により、径5.5〜19m
mの線材の圧延を実施した。一方、従来のロール同士
(傾斜面による)キッシングでロール芯合わせを行った
同圧延機で同様の線材圧延を行い、結果を比較した。ロ
ールの傾斜面のキッシングにより芯合わせした従来法の
場合は、製品不良率は0.7%であった。これに対し
て、リングA,Bのキッシングにより芯合わせした本発
明法では、製品不良率0.1%と大幅に改善された。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
4ロール圧延機の各ロール相互の位置設定を、各ロール
に取り付けた高寸法精度のリング状設定治具をキッシン
グさせることにより行うものとしたため、次のような効
果が得られる。
4ロール圧延機の各ロール相互の位置設定を、各ロール
に取り付けた高寸法精度のリング状設定治具をキッシン
グさせることにより行うものとしたため、次のような効
果が得られる。
【0017】芯合わせ状態をわざわざ高価な光学装置
を用いて確認する必要がなくなり、経費を節減できる。 しかも、製品の寸法精度が向上して不良率が大幅に低
減できる。
を用いて確認する必要がなくなり、経費を節減できる。 しかも、製品の寸法精度が向上して不良率が大幅に低
減できる。
【0018】ロール位置設定時にロールにある程度の
圧下荷重を付加できるから、オンロード位置決めによる
芯合わせが可能で、機械ガタを相殺した正確なゼロ点が
得られる。
圧下荷重を付加できるから、オンロード位置決めによる
芯合わせが可能で、機械ガタを相殺した正確なゼロ点が
得られる。
【図1】4ロール圧延機のロール配列の一例を模式的に
示した正面図である。
示した正面図である。
【図2】一方のリング状の設定治具を取り付けたロール
の正面図である。
の正面図である。
【図3】他方のリング状の設定治具を取り付けたロール
の正面図である。
の正面図である。
【図4】本発明のロール設定方式における設定治具のキ
ッシング状態を説明する図で、(a)は要部断面図、
(b)はそのb部の拡大図である。
ッシング状態を説明する図で、(a)は要部断面図、
(b)はそのb部の拡大図である。
1 ロール軸 2 孔型 5 ロール側面 10 段差 R1 ロール R2 ロール R3 ロール R4 ロール A 設定治具(リング) A1 設定基準面(外径面) A2 設定基準面(平面) B 設定治具(リング) B1 設定基準面(平面) B2 設定基準面(外径面)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今村 巨城 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 武田 了 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 桜井 智康 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 新開 巖洋 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 越智 重治 愛媛県新居浜市惣開町5番2号 住友重機 械工業株式会社新居浜製造所内 (72)発明者 丹下 武志 愛媛県新居浜市惣開町5番2号 住友重機 械工業株式会社新居浜製造所内
Claims (2)
- 【請求項1】 直交する四方向から線材または棒材を圧
延する4ロール圧延機のロール位置を設定するにあた
り、予め各ロールにロール軸と同心にリング状の設定治
具を取り付け、その状態で各ロールを圧下して隣接ロー
ルの前記設定治具同士を当接させることを特徴とする4
ロール圧延機のロール設定方法。 - 【請求項2】 外周に孔型を有して直交する円板型の4
個のロールで四方向から線材または棒材を圧延する4ロ
ール圧延機の相互のロール位置を設定する装置であっ
て、前記孔型が対向する二個一対のロールの両側面にそ
れぞれロール軸と同心に取り付けるリングからなり、そ
の外径面と平面とを設定基準面とした設定治具Aと、前
記二個一対のロールと直交する他方の二個一対のロール
の両側面にそれぞれロール軸と同心に取り付けるリング
からなり、その外径面の一角に段差を有し、該段差の平
面と小径側の外径面とを設定基準面とした設定治具Bと
を備え、前記4個のロールの芯が一致した状態で前記設
定治具Aの基準面とその隣に位置する前記設定治具Bの
基準面とが当接するように形成したことを特徴とする4
ロール圧延機のロール設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20173097A JP3279962B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 4ロール圧延機のロール設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20173097A JP3279962B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 4ロール圧延機のロール設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1147809A true JPH1147809A (ja) | 1999-02-23 |
| JP3279962B2 JP3279962B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=16445990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20173097A Expired - Fee Related JP3279962B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 4ロール圧延機のロール設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3279962B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008084630A1 (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-17 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | 圧延スタンド |
| JP2013063471A (ja) * | 2007-01-11 | 2013-04-11 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 孔型圧延ロールの基準位置決定方法 |
| CN103357661A (zh) * | 2013-08-01 | 2013-10-23 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 一种圆钢的万能法轧制工艺 |
| CN105689422A (zh) * | 2013-10-17 | 2016-06-22 | 天津三英焊业股份有限公司 | 主动辊模和被动辊模 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8664318B2 (en) | 2011-02-17 | 2014-03-04 | Baker Hughes Incorporated | Conformable screen, shape memory structure and method of making the same |
| US8684075B2 (en) | 2011-02-17 | 2014-04-01 | Baker Hughes Incorporated | Sand screen, expandable screen and method of making |
| US9017501B2 (en) | 2011-02-17 | 2015-04-28 | Baker Hughes Incorporated | Polymeric component and method of making |
| US9044914B2 (en) * | 2011-06-28 | 2015-06-02 | Baker Hughes Incorporated | Permeable material compacting method and apparatus |
| US8720590B2 (en) | 2011-08-05 | 2014-05-13 | Baker Hughes Incorporated | Permeable material compacting method and apparatus |
| US8721958B2 (en) | 2011-08-05 | 2014-05-13 | Baker Hughes Incorporated | Permeable material compacting method and apparatus |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP20173097A patent/JP3279962B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2008188669A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-08-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 圧延スタンド |
| EP2123371A4 (en) * | 2007-01-11 | 2011-10-26 | Sumitomo Metal Ind | ROLL STAND |
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