JPH1148164A - 穿孔装置 - Google Patents
穿孔装置Info
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- JPH1148164A JPH1148164A JP22085197A JP22085197A JPH1148164A JP H1148164 A JPH1148164 A JP H1148164A JP 22085197 A JP22085197 A JP 22085197A JP 22085197 A JP22085197 A JP 22085197A JP H1148164 A JPH1148164 A JP H1148164A
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- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 足場の状況によらずに、さく岩機等の穿孔機
械を架台で保持して穿孔することができ、それによっ
て、穿孔作業の迅速化と労力の軽減、及び安全性を確保
した穿孔装置を提供する。 【解決手段】 コンクリート等の壁面3を穿孔するさく
岩機2と、該さく岩機2をスライド自在に支持する架台
1と、該架台1を走行可能に支持するレール12とを有
して構成された穿孔装置Aであって、前記架台1は、レ
ール12に掛合する台座5と、該台座5から突設された
支柱6と、該支柱6上を移動するスライダー7とを有し
て構成されている。
械を架台で保持して穿孔することができ、それによっ
て、穿孔作業の迅速化と労力の軽減、及び安全性を確保
した穿孔装置を提供する。 【解決手段】 コンクリート等の壁面3を穿孔するさく
岩機2と、該さく岩機2をスライド自在に支持する架台
1と、該架台1を走行可能に支持するレール12とを有
して構成された穿孔装置Aであって、前記架台1は、レ
ール12に掛合する台座5と、該台座5から突設された
支柱6と、該支柱6上を移動するスライダー7とを有し
て構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は岩石、コンクリート
等に孔を開ける穿孔装置に関し、特に、さく岩機等の穿
孔機械を架台で保持することによって、穿孔作業の労力
の軽減を図り、安全に素早く穿孔することのできる穿孔
装置に関する。
等に孔を開ける穿孔装置に関し、特に、さく岩機等の穿
孔機械を架台で保持することによって、穿孔作業の労力
の軽減を図り、安全に素早く穿孔することのできる穿孔
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉱山、土木現場などでは、岩石に
発破用の孔を開けるための機械として、圧縮空気等を使
用した打撃さく岩機が使用されている。そして、建築現
場等においては、コンクリート等の壁面に孔を開けるた
めに打撃さく岩機、電動ドリル等が使用されている。そ
して、近年、防災上の要請から、地震等の被害を最小限
に抑えるため、建造物の倒壊を防ぐ補強工事が行なわれ
ている。特に、建造物の天井面や橋桁部分は、地震時に
落下する恐れがあり、これらの落下を防ぐためには天井
面下側、橋桁下側に補強部材をかけ渡す必要がある。そ
して、これらの補強部材は、さく岩機によって天井面、
橋桁部分に下側から孔を開け、該穴にアンカーを挿入
し、アンカーと共に補強部材を固定する作業が行なわれ
ている。また、これらアンカー用の穴を形成する手段と
して、車輪を有した走行式のさく岩機を使用する場合も
あり、あるいは、バックホー等のアーム先端に取り付け
て使用するさく岩機等を使用する場合もある。
発破用の孔を開けるための機械として、圧縮空気等を使
用した打撃さく岩機が使用されている。そして、建築現
場等においては、コンクリート等の壁面に孔を開けるた
めに打撃さく岩機、電動ドリル等が使用されている。そ
して、近年、防災上の要請から、地震等の被害を最小限
に抑えるため、建造物の倒壊を防ぐ補強工事が行なわれ
ている。特に、建造物の天井面や橋桁部分は、地震時に
落下する恐れがあり、これらの落下を防ぐためには天井
面下側、橋桁下側に補強部材をかけ渡す必要がある。そ
して、これらの補強部材は、さく岩機によって天井面、
橋桁部分に下側から孔を開け、該穴にアンカーを挿入
し、アンカーと共に補強部材を固定する作業が行なわれ
ている。また、これらアンカー用の穴を形成する手段と
して、車輪を有した走行式のさく岩機を使用する場合も
あり、あるいは、バックホー等のアーム先端に取り付け
て使用するさく岩機等を使用する場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のさく岩機においては、さく岩機自体が相当な重量を
有しており、垂直な側面や天井等の頭上の面等の場合に
は、重いさく岩機を持って、さく岩機の刃先を所要の箇
所に押圧してさく岩作業を行なわなければならず、全体
重を掘削面に押し付けて連続的に作業しなければなら
ず、大変な労力を要するという問題があった。また、車
輪を備えた走行式のさく岩機においては、足場の悪い場
所、橋桁等の足場が水面の場合には使用できないという
問題があった。本発明はかかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、足場の状況によらずに、さく岩機等の穿孔機械を架
台で保持して穿孔することができ、それによって、穿孔
作業の迅速化と労力の軽減、及び安全性を確保した穿孔
装置を提供することにある。
来のさく岩機においては、さく岩機自体が相当な重量を
有しており、垂直な側面や天井等の頭上の面等の場合に
は、重いさく岩機を持って、さく岩機の刃先を所要の箇
所に押圧してさく岩作業を行なわなければならず、全体
重を掘削面に押し付けて連続的に作業しなければなら
ず、大変な労力を要するという問題があった。また、車
輪を備えた走行式のさく岩機においては、足場の悪い場
所、橋桁等の足場が水面の場合には使用できないという
問題があった。本発明はかかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、足場の状況によらずに、さく岩機等の穿孔機械を架
台で保持して穿孔することができ、それによって、穿孔
作業の迅速化と労力の軽減、及び安全性を確保した穿孔
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として本発明請求項1記載の穿孔装置では、コン
クリート等の壁面を穿孔する穿孔機械と、該穿孔機械を
スライド自在に支持する架台とを有して構成された穿孔
装置であって、前記架台は、壁面に固定される台座と、
該台座から突設された支柱と、該支柱上を移動するスラ
イダーとを有して構成され、前記穿孔機械をスライダー
に固定し、該スライダーと共に穿孔機械を前進させ、該
穿孔機械先端のビットを穿孔部に押圧し、該押圧したビ
ットによって穿孔する構成とした。このような構成とす
ることにより、さく岩機を手で保持する必要が無くな
り、穿孔作業の労力の軽減を図ることができる。
の手段として本発明請求項1記載の穿孔装置では、コン
クリート等の壁面を穿孔する穿孔機械と、該穿孔機械を
スライド自在に支持する架台とを有して構成された穿孔
装置であって、前記架台は、壁面に固定される台座と、
該台座から突設された支柱と、該支柱上を移動するスラ
イダーとを有して構成され、前記穿孔機械をスライダー
に固定し、該スライダーと共に穿孔機械を前進させ、該
穿孔機械先端のビットを穿孔部に押圧し、該押圧したビ
ットによって穿孔する構成とした。このような構成とす
ることにより、さく岩機を手で保持する必要が無くな
り、穿孔作業の労力の軽減を図ることができる。
【0005】請求項2記載の穿孔装置では、コンクリー
ト等の壁面を穿孔する穿孔機械と、該穿孔機械をスライ
ド自在に支持する架台と、該架台を走行可能に支持する
レールとを有して構成された穿孔装置であって、前記架
台は、レールに掛合する台座と、該台座から突設された
支柱と、該支柱上を移動するスライダーとを有して構成
され、前記穿孔機械をスライダーに固定し、該スライダ
ーと共に穿孔機械を前進させ、該穿孔機械先端のビット
を穿孔部に押圧し、該押圧したビットによって穿孔し、
前記架台をレールに沿って走行させることにより、所定
間隔をおいて穿孔する構成とした。このような構成とす
ることにより、レールに沿って架台を移動させ、連続的
に穿孔作業を行なうことができる。
ト等の壁面を穿孔する穿孔機械と、該穿孔機械をスライ
ド自在に支持する架台と、該架台を走行可能に支持する
レールとを有して構成された穿孔装置であって、前記架
台は、レールに掛合する台座と、該台座から突設された
支柱と、該支柱上を移動するスライダーとを有して構成
され、前記穿孔機械をスライダーに固定し、該スライダ
ーと共に穿孔機械を前進させ、該穿孔機械先端のビット
を穿孔部に押圧し、該押圧したビットによって穿孔し、
前記架台をレールに沿って走行させることにより、所定
間隔をおいて穿孔する構成とした。このような構成とす
ることにより、レールに沿って架台を移動させ、連続的
に穿孔作業を行なうことができる。
【0006】請求項3記載の穿孔装置では、請求項2記
載の穿孔装置において、前記レールは穿孔部分を挟んだ
状態で設置された2本のレールによって構成され、該2
本のレールに支持されて架台が走行する構成とした。こ
のような構成とすることにより、架台を2本のレールに
よって確実に支持することができる。
載の穿孔装置において、前記レールは穿孔部分を挟んだ
状態で設置された2本のレールによって構成され、該2
本のレールに支持されて架台が走行する構成とした。こ
のような構成とすることにより、架台を2本のレールに
よって確実に支持することができる。
【0007】請求項4記載の穿孔装置では、請求項2ま
たは3記載の穿孔装置において、前記スライダーの移
動、及びレールに沿った架台の走行は遠隔操作によって
制御されている構成とした。このような構成とすること
により、離れた場所から安全に穿孔作業を行なうことが
できる。
たは3記載の穿孔装置において、前記スライダーの移
動、及びレールに沿った架台の走行は遠隔操作によって
制御されている構成とした。このような構成とすること
により、離れた場所から安全に穿孔作業を行なうことが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
1にかかる穿孔装置の斜視図、図2は本発明の実施の形
態2にかかる穿孔装置の側面図、図3は本発明の実施の
形態2にかかる穿孔装置の使用状態を示す説明図、図4
は本発明の実施の形態3にかかる穿孔装置の正面図、図
5は本発明の実施の形態3にかかる穿孔装置の側面図、
図6は本発明の実施の形態4にかかる穿孔装置の正面図
である。
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
1にかかる穿孔装置の斜視図、図2は本発明の実施の形
態2にかかる穿孔装置の側面図、図3は本発明の実施の
形態2にかかる穿孔装置の使用状態を示す説明図、図4
は本発明の実施の形態3にかかる穿孔装置の正面図、図
5は本発明の実施の形態3にかかる穿孔装置の側面図、
図6は本発明の実施の形態4にかかる穿孔装置の正面図
である。
【0009】本発明の実施の形態1にかかる穿孔装置A
は、図1に示すように、架台1と、該架台1に支持され
たさく岩機2とを有して構成され、前記架台1は壁面3
にボルト4等によって固定される台座5と、該台座5か
らL字に折れ曲がって突設した支柱6とを有して構成さ
れ、該支柱6にはスライダー7が設置され、該スライダ
ー7にさく岩機2が固定され、スライダー7の移動と共
にさく岩機2が前進、後退するように構成されている。
前記架台5は地上、側面、天井面等の壁面に固定して使
用することができる。さく岩機の先方にはビットをガイ
ドするぶれ止め7aが設けられている。前記支柱6には
長さ方向に沿ってラック8が設けられ、該ラック8に噛
合してスライダー7が配置され、スライダー7内のピニ
オン(小歯車)を回転させることにより、スライダー7
がラック8の歯に従って前進するしくみになっている。
は、図1に示すように、架台1と、該架台1に支持され
たさく岩機2とを有して構成され、前記架台1は壁面3
にボルト4等によって固定される台座5と、該台座5か
らL字に折れ曲がって突設した支柱6とを有して構成さ
れ、該支柱6にはスライダー7が設置され、該スライダ
ー7にさく岩機2が固定され、スライダー7の移動と共
にさく岩機2が前進、後退するように構成されている。
前記架台5は地上、側面、天井面等の壁面に固定して使
用することができる。さく岩機の先方にはビットをガイ
ドするぶれ止め7aが設けられている。前記支柱6には
長さ方向に沿ってラック8が設けられ、該ラック8に噛
合してスライダー7が配置され、スライダー7内のピニ
オン(小歯車)を回転させることにより、スライダー7
がラック8の歯に従って前進するしくみになっている。
【0010】前記さく岩機2としては、圧縮空気を使用
したハンマ打撃力によりビット先端を岩石中に圧入する
打撃さく岩機、ビットの先端を岩石に強く押し付けなが
らそれを回転して作孔する回転式さく岩機等を使用する
ことができる。また、原動力としては圧縮空気の他、電
動式、油圧式、水圧その他液状圧力式のものが使用可能
である。
したハンマ打撃力によりビット先端を岩石中に圧入する
打撃さく岩機、ビットの先端を岩石に強く押し付けなが
らそれを回転して作孔する回転式さく岩機等を使用する
ことができる。また、原動力としては圧縮空気の他、電
動式、油圧式、水圧その他液状圧力式のものが使用可能
である。
【0011】前記穿孔装置Aによって、天井面(壁面
3)にアンカー用の孔9を穿孔する場合には、架台1に
さく岩機2を固定し、台座5をボルト4等によって壁面
3に固着する。そして、さく岩機2を作動させると共
に、スライダー7内のピニオンを回転させ、ラック8の
歯に従ってスライダー7を移動させる。これにより、さ
く岩機2が徐々に前進し、さく岩機2先端のビット10
が穿孔部に達すると、打撃力及び回転によって掘削し、
穿孔を開始する。さく岩機先端のビットは、ぶれ止め7
aによってガイドされ、さく岩時のぶれから守られてい
る。穿孔を開始した後は、孔9が所定深さに達するまで
スライダー7を徐々に前進させ、孔9が所定深さに到達
した時点でスライダー7を後退させる。このとき、支柱
6にストッパを設置することにより、穿孔中に機械の故
障があっても、ストッパが作動し、スライダーの後退、
落下を防ぐことができる。また、壁面3の打撃により、
コンクリート片等が周囲に飛散するが、ビット10先端
部分に集塵装置11を配置することにより、周囲にコン
クリート片、粉塵を飛散させずに作業を行なうことがで
きる。このような構成としたので、機械等の持ち運びが
軽くて便利になり、狭い場所でも使用できる。
3)にアンカー用の孔9を穿孔する場合には、架台1に
さく岩機2を固定し、台座5をボルト4等によって壁面
3に固着する。そして、さく岩機2を作動させると共
に、スライダー7内のピニオンを回転させ、ラック8の
歯に従ってスライダー7を移動させる。これにより、さ
く岩機2が徐々に前進し、さく岩機2先端のビット10
が穿孔部に達すると、打撃力及び回転によって掘削し、
穿孔を開始する。さく岩機先端のビットは、ぶれ止め7
aによってガイドされ、さく岩時のぶれから守られてい
る。穿孔を開始した後は、孔9が所定深さに達するまで
スライダー7を徐々に前進させ、孔9が所定深さに到達
した時点でスライダー7を後退させる。このとき、支柱
6にストッパを設置することにより、穿孔中に機械の故
障があっても、ストッパが作動し、スライダーの後退、
落下を防ぐことができる。また、壁面3の打撃により、
コンクリート片等が周囲に飛散するが、ビット10先端
部分に集塵装置11を配置することにより、周囲にコン
クリート片、粉塵を飛散させずに作業を行なうことがで
きる。このような構成としたので、機械等の持ち運びが
軽くて便利になり、狭い場所でも使用できる。
【0012】次に、図2、図3に基づいて、実施の形態
2にかかる穿孔装置Bについて説明する。尚、本実施の
形態において前記実施の形態1と同一の構成部分につい
ては同一の符号を付してその説明は省略する。実施の形
態2にかかる穿孔装置Bは、前記実施の形態1の穿孔装
置Aにおいて、架台1をレール12上に走行可能に設置
した構造のものである。前記レール12は架台1と掛合
し、架台1を垂直に吊り下げた状態で、架台1を走行可
能に支持する機能を有している。また、前記レール12
は壁面3にボルト等によって固設され、さく岩時の衝撃
に耐える構造を有し、さく岩時の衝撃によって壁面3か
ら外れないように固定されている。
2にかかる穿孔装置Bについて説明する。尚、本実施の
形態において前記実施の形態1と同一の構成部分につい
ては同一の符号を付してその説明は省略する。実施の形
態2にかかる穿孔装置Bは、前記実施の形態1の穿孔装
置Aにおいて、架台1をレール12上に走行可能に設置
した構造のものである。前記レール12は架台1と掛合
し、架台1を垂直に吊り下げた状態で、架台1を走行可
能に支持する機能を有している。また、前記レール12
は壁面3にボルト等によって固設され、さく岩時の衝撃
に耐える構造を有し、さく岩時の衝撃によって壁面3か
ら外れないように固定されている。
【0013】前記実施の形態2にかかる穿孔装置Bを使
用する場合には、予め橋桁、天井面等の壁面3にレール
を固定し、該レール12に架台1の台座5を掛合してレ
ール12上を走行させる。穿孔地点に架台1が到達した
後は、遠隔操作によってさく岩機2を作動させると共
に、スライダー7を前進させて穿孔する。この穿孔作業
は前記実施の形態1において説明した方法と同様に行な
う。穿孔が終了した後は、再び遠隔操作によって架台1
を次の穿孔地点へ移動し、スライダー7を前進させて穿
孔する。この作業を繰り返すことにより、レール12に
沿って連続して穿孔作業を行なうことができる。
用する場合には、予め橋桁、天井面等の壁面3にレール
を固定し、該レール12に架台1の台座5を掛合してレ
ール12上を走行させる。穿孔地点に架台1が到達した
後は、遠隔操作によってさく岩機2を作動させると共
に、スライダー7を前進させて穿孔する。この穿孔作業
は前記実施の形態1において説明した方法と同様に行な
う。穿孔が終了した後は、再び遠隔操作によって架台1
を次の穿孔地点へ移動し、スライダー7を前進させて穿
孔する。この作業を繰り返すことにより、レール12に
沿って連続して穿孔作業を行なうことができる。
【0014】次に、図4、図5に基づいて、実施の形態
3にかかる穿孔装置Cについて説明する。尚、本実施の
形態において前記実施の形態1、2と同一の構成部分に
ついては同一の符号を付してその説明は省略する。実施
の形態3にかかる穿孔装置Cは、前記実施の形態2にか
かる穿孔装置Bにおいてレール12を2本配置した構成
のものであり、2本のレール12に支持されて架台1が
走行する構成となっている。前記架台の両側にはレール
に掛合する台座5が配置され、該台座5からは支柱6が
延長され、該支柱6の中央部分にスライダー7及びさく
岩機2が配置されている。前記2本レール12は天井の
梁等の凸条部分13の両側に配置することが可能であ
り、このような場所に配置することにより、幅の狭い凸
条部分13であっても穿孔が可能となる。さらに、2本
のレール12を配置することにより、レール12の幅方
向に架台1を移動可能に設置することも可能となり、レ
ール方向及びレール幅方向に連続して穿孔作業を行なう
ことができる。
3にかかる穿孔装置Cについて説明する。尚、本実施の
形態において前記実施の形態1、2と同一の構成部分に
ついては同一の符号を付してその説明は省略する。実施
の形態3にかかる穿孔装置Cは、前記実施の形態2にか
かる穿孔装置Bにおいてレール12を2本配置した構成
のものであり、2本のレール12に支持されて架台1が
走行する構成となっている。前記架台の両側にはレール
に掛合する台座5が配置され、該台座5からは支柱6が
延長され、該支柱6の中央部分にスライダー7及びさく
岩機2が配置されている。前記2本レール12は天井の
梁等の凸条部分13の両側に配置することが可能であ
り、このような場所に配置することにより、幅の狭い凸
条部分13であっても穿孔が可能となる。さらに、2本
のレール12を配置することにより、レール12の幅方
向に架台1を移動可能に設置することも可能となり、レ
ール方向及びレール幅方向に連続して穿孔作業を行なう
ことができる。
【0015】次に、図6に基づいて、実施の形態4にか
かる穿孔装置Dについて説明する。尚、本実施の形態に
おいて前記実施の形態1、2、3と同一の構成部分につ
いては同一の符号を付してその説明は省略する。実施の
形態4にかかる穿孔装置Dは、前記実施の形態3にかか
る穿孔装置Cと同様に2本のレール12に支持されて架
台1が走行する構成となっている。前記架台1の両側に
はレールに掛合する台座5が配置され、該台座5からは
支柱6が延長され、該支柱の両側にはラック8が設けら
れ、該両側のラック8に噛合してスライダー7が配置さ
れ、該スライダー7にさく岩機2が連結されている。こ
のように構成することにより、前記実施の形態3にかか
る穿孔装置Cと同様の作用、効果を有する。
かる穿孔装置Dについて説明する。尚、本実施の形態に
おいて前記実施の形態1、2、3と同一の構成部分につ
いては同一の符号を付してその説明は省略する。実施の
形態4にかかる穿孔装置Dは、前記実施の形態3にかか
る穿孔装置Cと同様に2本のレール12に支持されて架
台1が走行する構成となっている。前記架台1の両側に
はレールに掛合する台座5が配置され、該台座5からは
支柱6が延長され、該支柱の両側にはラック8が設けら
れ、該両側のラック8に噛合してスライダー7が配置さ
れ、該スライダー7にさく岩機2が連結されている。こ
のように構成することにより、前記実施の形態3にかか
る穿孔装置Cと同様の作用、効果を有する。
【0016】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、レールの配置
については、架台を横方向に支持した状態で走行可能に
構成することも可能であり、天井の他、壁を斜めに走行
する構成、煙突等の円形物の外周及び内周を走行する構
成、あらゆる躯体が適用可能であり、架台が走行する構
成であれば本発明に含まれる。
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、レールの配置
については、架台を横方向に支持した状態で走行可能に
構成することも可能であり、天井の他、壁を斜めに走行
する構成、煙突等の円形物の外周及び内周を走行する構
成、あらゆる躯体が適用可能であり、架台が走行する構
成であれば本発明に含まれる。
【0017】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明請求項1
記載の穿孔装置では、岩石、コンクリート等を穿孔する
穿孔機械と、該穿孔機械を支持する架台とを有して構成
された穿孔装置であって、前記架台は壁面に固定される
台座と、該台座から突設された支柱と、該支柱上を移動
するスライダーとを有して構成され、前記穿孔機械をス
ライダーに固定し、スライダーを前進させて、ビットを
穿孔部に押圧して穿孔する構成としたため、頭上の天井
面に作孔する場合に、重い穿孔機械を手で保持する必要
がなく、労力の軽減を図ることができ、作業の安全性を
確保することができる。また、穿孔機械先端に吸塵装置
を配置することにより、粉塵等の飛散を防止することが
できる。
記載の穿孔装置では、岩石、コンクリート等を穿孔する
穿孔機械と、該穿孔機械を支持する架台とを有して構成
された穿孔装置であって、前記架台は壁面に固定される
台座と、該台座から突設された支柱と、該支柱上を移動
するスライダーとを有して構成され、前記穿孔機械をス
ライダーに固定し、スライダーを前進させて、ビットを
穿孔部に押圧して穿孔する構成としたため、頭上の天井
面に作孔する場合に、重い穿孔機械を手で保持する必要
がなく、労力の軽減を図ることができ、作業の安全性を
確保することができる。また、穿孔機械先端に吸塵装置
を配置することにより、粉塵等の飛散を防止することが
できる。
【0018】請求項2記載の穿孔装置では、コンクリー
ト等の壁面を穿孔する穿孔機械と、該穿孔機械をスライ
ド自在に支持する架台と、該架台を走行可能に支持する
レールとを有して構成された穿孔装置であって、前記架
台は壁面に固定される台座と、該台座から突設された支
柱と、該支柱上を移動するスライダーとを有して構成さ
れ、前記穿孔機械をスライダーに固定し、該スライダー
と共に穿孔機械を前進させ、該穿孔機械先端のビットを
穿孔部に押圧し、該押圧したビットによって穿孔し、前
記架台をレールに沿って走行させることにより、所定間
隔をおいて穿孔する構成としたため、重い穿孔機械を手
で保持する必要が無くなると共に、レールを敷設するこ
とにより、レールに沿って連続的に穿孔作業を行なうこ
とができる。
ト等の壁面を穿孔する穿孔機械と、該穿孔機械をスライ
ド自在に支持する架台と、該架台を走行可能に支持する
レールとを有して構成された穿孔装置であって、前記架
台は壁面に固定される台座と、該台座から突設された支
柱と、該支柱上を移動するスライダーとを有して構成さ
れ、前記穿孔機械をスライダーに固定し、該スライダー
と共に穿孔機械を前進させ、該穿孔機械先端のビットを
穿孔部に押圧し、該押圧したビットによって穿孔し、前
記架台をレールに沿って走行させることにより、所定間
隔をおいて穿孔する構成としたため、重い穿孔機械を手
で保持する必要が無くなると共に、レールを敷設するこ
とにより、レールに沿って連続的に穿孔作業を行なうこ
とができる。
【0019】請求項3記載の穿孔装置では、前記レール
は穿孔部分を挟んだ状態で設置された2本のレールによ
って構成され、該2本のレールに支持されて架台が走行
する構成としたため、架台及び穿孔機械を強固に指示す
ることができる。
は穿孔部分を挟んだ状態で設置された2本のレールによ
って構成され、該2本のレールに支持されて架台が走行
する構成としたため、架台及び穿孔機械を強固に指示す
ることができる。
【0020】請求項4記載の穿孔装置では、スライダー
の移動、及びレールに沿った架台の走行は遠隔操作によ
って制御された構成としたので、レール、架台及び穿孔
機械をセットすれば、あとは制御装置を作動させること
により自動的に穿孔作業を行なうことができる。すなわ
ち、コンピュータでピッチ割り、穿孔長の設定等を操作
することができる。また、穿孔中鉄筋等で穿孔できない
場合は、3cm〜5cmずらして穿孔することも可能で
ある。
の移動、及びレールに沿った架台の走行は遠隔操作によ
って制御された構成としたので、レール、架台及び穿孔
機械をセットすれば、あとは制御装置を作動させること
により自動的に穿孔作業を行なうことができる。すなわ
ち、コンピュータでピッチ割り、穿孔長の設定等を操作
することができる。また、穿孔中鉄筋等で穿孔できない
場合は、3cm〜5cmずらして穿孔することも可能で
ある。
【図1】本発明の実施の形態1にかかる穿孔装置の斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の実施の形態2にかかる穿孔装置の側面
図である。
図である。
【図3】本発明の実施の形態2にかかる穿孔装置の使用
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図4】本発明の実施の形態3にかかる穿孔装置の正面
図である。
図である。
【図5】本発明の実施の形態3にかかる穿孔装置の側面
図である。
図である。
【図6】本発明の実施の形態4にかかる穿孔装置の正面
図である。
図である。
A 穿孔装置 B 穿孔装置 C 穿孔装置 D 穿孔装置 1 架台 2 さく岩機 3 壁面 4 ボルト 5 台座 6 支柱 7 スライダー 8 ラック 9 孔 10 ビット 11 集塵装置 12 レール 13 凸条部分
Claims (4)
- 【請求項1】 コンクリート等の壁面を穿孔する穿孔機
械と、 該穿孔機械をスライド自在に支持する架台とを有して構
成された穿孔装置であって、 前記架台は、壁面に固定される台座と、該台座から突設
された支柱と、 該支柱上を移動するスライダーとを有して構成され、 前記穿孔機械をスライダーに固定し、該スライダーと共
に穿孔機械を前進させ、該穿孔機械先端のビットを穿孔
部に押圧し、該押圧したビットによって穿孔することを
特徴とする穿孔装置。 - 【請求項2】 コンクリート等の壁面を穿孔する穿孔機
械と、 該穿孔機械をスライド自在に支持する架台と、 該架台を走行可能に支持するレールとを有して構成され
た穿孔装置であって、 前記架台は、レールに掛合する台座と、該台座から突設
された支柱と、該支柱上を移動するスライダーとを有し
て構成され、 前記穿孔機械をスライダーに固定し、該スライダーと共
に穿孔機械を前進させ、該穿孔機械先端のビットを穿孔
部に押圧し、該押圧したビットによって穿孔し、 前記架台をレールに沿って走行させることにより、所定
間隔をおいて穿孔することを特徴とする穿孔装置。 - 【請求項3】 前記レールは穿孔部分を挟んだ状態で設
置された2本のレールによって構成され、該2本のレー
ルに支持されて架台が走行することを特徴とする請求項
2記載の穿孔装置。 - 【請求項4】 前記スライダーの移動、及びレールに沿
った架台の走行は遠隔操作によって制御されていること
を特徴とする請求項2または3記載の穿孔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22085197A JPH1148164A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 穿孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22085197A JPH1148164A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 穿孔装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1148164A true JPH1148164A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16757543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22085197A Pending JPH1148164A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 穿孔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1148164A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8945660B2 (en) | 2006-10-17 | 2015-02-03 | Ksf Acquisition Corporation | Edible foam product for the treatment or prevention of obesity |
| CN104369165A (zh) * | 2014-11-23 | 2015-02-25 | 福建省闽南建筑工程有限公司 | 一种用于开挖建筑工程岩石地基的新型风镐引孔持撑架 |
| CN105538237A (zh) * | 2016-01-20 | 2016-05-04 | 广州明珞汽车装备有限公司 | 一种电锤打孔辅助装置 |
| CN107620567A (zh) * | 2017-09-26 | 2018-01-23 | 长沙黑金刚实业有限公司 | 一种潜孔钻机 |
| CN108678393A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-10-19 | 中国五冶集团有限公司 | 一种高空楼板打眼辅助装置 |
| CN109584703A (zh) * | 2019-01-04 | 2019-04-05 | 浙江工业职业技术学院 | 一种教学用工程机械电气设备 |
| CN114961602A (zh) * | 2022-07-06 | 2022-08-30 | 江苏长路智造科技有限公司 | 一种道路自动钻孔清洁设备 |
| CN115775887A (zh) * | 2022-12-05 | 2023-03-10 | 吉林大学 | 一种结构可设计的结构电池及其制备方法 |
| JP2023513822A (ja) * | 2020-02-14 | 2023-04-03 | ロック エクストラクション リミテッド | 岩石破砕工具 |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP22085197A patent/JPH1148164A/ja active Pending
Cited By (9)
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