JPH1148977A - 物品収納具 - Google Patents

物品収納具

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JPH1148977A
JPH1148977A JP9209527A JP20952797A JPH1148977A JP H1148977 A JPH1148977 A JP H1148977A JP 9209527 A JP9209527 A JP 9209527A JP 20952797 A JP20952797 A JP 20952797A JP H1148977 A JPH1148977 A JP H1148977A
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JP
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JP9209527A
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Inventor
Yoshifumi Ikoma
善文 生駒
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Daifuku Co Ltd
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Daifuku Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B3/00Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
    • B62B3/14Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor characterised by provisions for nesting or stacking, e.g. shopping trolleys
    • B62B3/16Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor characterised by provisions for nesting or stacking, e.g. shopping trolleys vertically stackable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B3/00Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
    • B62B3/02Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving parts being adjustable, collapsible, attachable, detachable or convertible
    • B62B3/025Foldable roll containers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 三方を囲む複数の枠体の製造や取り扱いさら
には保管が簡単に行える物品収納具を提供する。 【解決手段】 底体2に、両側面と後面との三方を囲む
枠体3が設けられ、枠体3は、後面の中央部から、底体
2に着脱自在な一方の分割枠体4aと他方の分割枠体4
bとに分割されている。両分割枠体4a,4bはそれぞ
れ、同一寸法で形成され、底体2の両側部に着脱自在な
固定枠体6と、これら固定枠体6の一端に水平回動自在
に連結されて後面を閉塞する可動枠体8とで構成されて
いる。可動枠体8には、後面を閉塞する位置で可動枠体
8を底体2に固定する固定用ピンと、後面を閉塞する位
置で両可動枠体8同士を連結する連結装置25とが設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を多数収納し
て保管したり、あるいは所定の場所へ搬送する際に使用
する物品収納具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の物品収納具としては例え
ば実開平5−89149号公報に示されるものがある。
すなわち、台車本体上には、左右一対の側枠体と、これ
ら両側枠体の後部間に位置する後枠体とが着脱自在に設
けられている。そして、上記両側枠体の下端を台車本体
の両側部に形成された枠体挿入孔に挿入することで、両
側枠体を台車本体上に取付け、後枠体の下端を台車本体
の後部に形成された枠体挿入孔に挿入することで、後枠
体を台車本体上に取付けており、これにより、台車本体
上には、両側面と後面との三方を上記3枚の枠体で囲ま
れた物品収納空間が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来形式では、物品収納具を組み立てる場合、3枚の枠体
が必要となるが、このうち、両側枠体と後枠体とは寸法
が異なるため、寸法の異なる2種類の枠体が必要とな
る。すなわち、3枚の枠体のうち、2枚が同一寸法で、
残りの1枚が異なる寸法であるため、これら枠体の製造
や取り扱いさらには保管が煩雑になり、組立作業時に、
後枠体を誤って台車本体の側部に取付けようとしたり、
あるいは側枠体を誤って台車本体の後部に取付けようと
するといったミスを犯し易かった。
【0004】本発明は、少なくとも三方を囲む複数の枠
体の製造や取り扱いさらには保管が簡単に行える物品収
納具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項1記載の発明は、物品を載置
可能な底体に、少なくとも三方を囲む枠体が設けられ、
上記枠体は、相対向する一対の面の間の中央部から、上
記底体に着脱自在な一方の分割枠体と他方の分割枠体と
に分割され、上記両分割枠体は同一状寸法に形成されて
いるものである。
【0006】これによると、一方の分割枠体と他方の分
割枠体とをそれぞれ底体に取付けることによって、物品
収納具が組み立てられ、底体上の少なくとも三方が上記
両分割枠体で囲まれる。また、両分割枠体を底体から取
り外すことによって、物品収納具が分解される。ここ
で、上記一方の分割枠体と他方の分割枠体とは同一状寸
法に形成されているため、分割枠体の製造や取り扱いさ
らには保管が簡単に行える。
【0007】請求項2記載の発明は、両分割枠体はそれ
ぞれ、底体に着脱自在でかつ相対向する固定枠体と、両
固定枠体の一端間の面を閉塞する水平回動自在な可動枠
体とで構成され、上記両可動枠体は、両固定枠体の一端
間の面を閉塞する位置で、固定手段により底体に固定さ
れるものである。
【0008】これによると、両可動枠体を固定手段によ
り底体に固定することによって、両可動枠体が両固定枠
体の一端間の面を閉塞し、以って、底体上の少なくとも
三方が両分割枠体で囲まれる。また、固定手段を解除
し、固定枠体を底体から取り外し、可動枠体を固定枠体
側に回動させることによって、分割枠体をコンパクトに
折り畳むことができ、分割枠体の保管スペースを縮小し
得る。
【0009】さらに、一方の分割枠体と他方の分割枠体
とでは、固定枠体に対する可動枠体の向きが反対の関係
にあるが、可動枠体を回動させて固定枠体に対する可動
枠体の向きを変えることで、一方の分割枠体と他方の分
割枠体との両者のいずれをも形成することができるた
め、一種類の分割枠体を共通して一方の分割枠体と他方
の分割枠体とに使用することができる。
【0010】請求項3記載の発明は、両可動枠体には、
両固定枠体の一端間の面を閉塞する位置で両可動枠体同
士を連結する連結装置が設けられているものである。こ
れによると、両固定枠体の一端間の面を閉塞している両
可動枠体同士は連結装置によって連結されているため、
上記両可動枠体が物品収納具内に収納された物品等によ
り押圧されても、両可動枠体が不用意に回動することは
なく、したがって、両固定枠体の一端間の面が不用意に
開放されるといった不具合を防止することができる。
【0011】請求項4記載の発明は、底体に、固定枠体
の下端部が上方から差し込まれる複数の差込孔と、下方
に突出する複数の位置決めピンとが設けられ、分割枠体
を取り外した複数の底体を上下に段積みした際、上段の
底体の複数の位置決めピンが上方から下段の底体の差込
孔に差し込まれるものである。
【0012】これによると、固定枠体の下端部を差込孔
へ差し込むことにより、両分割枠体を底体に取付けるこ
とができる。また、固定枠体の下端部を差込孔から脱抜
することにより、物品収納具を両分割枠体と底体とに分
解することができる。その後、複数の底体を上下に段積
みして保管することができ、この際、上段の底体の複数
の位置決めピンが上方から下段の底体の差込孔に差し込
まれるため、段積みされた複数の底体が水平方向へずれ
るのを防止することができる。このように、組立て時に
おいては、差込孔を利用して固定枠体の下端部を差し込
み、段積み時においては、差込孔を利用して位置決めピ
ンを差し込むため、組立て時と段積み時とにおいて上記
差込孔を共用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の第1の実施の形
態を図1〜図11に基づいて説明する。図1〜図3に示
すように、1は物品収納具であり、物品を載置可能な底
体2と、この底体2上の左右両側面と後面とを囲む枠体
3とで構成されており、底体2上には、三方を枠体3で
囲まれた物品収納空間46が形成されている。
【0014】図1に示すように、上記枠体3は、左右で
相対向する一対の面の間の中央部から、上記底体2に着
脱自在な一方の分割枠体4aと他方の分割枠体4bとに
分割されている。これら両分割枠体4a,4bはそれぞ
れ、同一形状でかつ同一寸法であり、底体2の両側部に
着脱自在でかつ左右方向で相対向する固定枠体6と、各
固定枠体6に連結された可動枠体8とで構成されてい
る。
【0015】図4に示すように、上記固定枠体6は、パ
イプ材を折り曲げて門形状に形成した枠フレーム9と、
この枠フレーム9の一対の縦フレーム材10の下部間に
連結された下部横フレーム材11と、一対の縦フレーム
材10の中間部間に連結された中間部横材12と、上記
枠フレーム9の上部横フレーム材13と上記下部横フレ
ーム材11との中間部間に連結された中間部縦材14と
で構成されている。図6に示すように、上記両縦フレー
ム材10の下端部は、底体2の左右両側に形成された前
後一対の差込孔15に上方から嵌脱自在に形成されてい
る。
【0016】図4に示すように、上記可動枠体8は、パ
イプ材を折り曲げて逆L形状に形成した枠フレーム17
と、枠フレーム17の縦フレーム材18の下部に設けら
れた下部横フレーム材19とで構成されている。上記枠
フレーム17の上部横フレーム材20の先端と下部横フ
レーム材19の先端とにはそれぞれ連結用筒体21が設
けられている。これら上下両連結用筒体21は、上記固
定枠体6の枠フレーム9の一方の縦フレーム材10に、
水平回動自在かつ昇降自在に外嵌されている。これによ
り、可動枠体8は、図1,図4に示すように、水平回動
自在かつ昇降自在に、固定枠体6に連結されている。
【0017】図4,図5,図7に示すように、上記各可
動枠体8の枠フレーム17の下端には、底体2の後端中
央部に形成された固定用孔22に上方から嵌脱自在な固
定用ピン23が設けられている。上記両分割枠体4a,
4bの各可動枠体8を回動して固定用ピン23を固定用
孔22に嵌入することによって、両可動枠体8が固定さ
れ、図1の実線で示すように、両固定枠体6の後部間の
面が両可動枠体8で閉塞される。尚、上記固定用孔22
と固定用ピン23とは固定手段の一例に相当するもので
ある。
【0018】また、上記両可動枠体8には、両固定枠体
6の後部間の面を閉塞する位置で両可動枠体8の上部同
士を連結する連結装置25が設けられている。すなわ
ち、図8〜図10に示すように、上記連結装置25は、
可動枠体8の縦フレーム材18の上部に水平回動自在か
つ昇降自在に外嵌された筒部材26と、この筒部材26
に設けられかつ隣接する可動枠体8の縦フレーム材18
を抱き込む平面視L形状の連結体27と、上記縦フレー
ム材18の外周面に設けられた保持体28とで構成され
ている。
【0019】上記保持体28と縦フレーム材18の外周
面との間には、上記連結体27の先端部を上方から脱抜
自在に挿入し得る挿入空間29が形成されている。ま
た、上記縦フレーム材18には、筒部材26の上方に位
置するストッパ体30が設けられており、上記筒部材2
6は、連結体27と一体に、保持体28とストッパ体3
0との間で昇降する。
【0020】図5,図6に示すように、上記底体2は、
底フレーム体33と、この底フレーム体33の上面を閉
塞する底板34と、底フレーム体33の四隅に設けられ
たキャスター車輪35とで構成されている。上記底フレ
ーム体33は、左右一対のサイドフレーム36a,36
bと、両サイドフレーム36a,36bの前後両端部間
に連結される前後一対の連結フレーム37,38と、上
記両サイドフレーム36a,36bの中間部間に連結さ
れる中間部フレーム39と、両連結フレーム37,38
の中間部間に連結される中間部フレーム40とで構成さ
れている。
【0021】上記各差込孔15は、両サイドフレーム3
6a,36bの外側面の前後部に設けられた角形の筒状
部材41内に形成されている。各筒状部材41は、上記
サイドフレーム36a,36bの外側面に当て付けられ
た取付板42と、この取付板42に設けられたチャンネ
ル状部材43とによって、上下面が開放されて形成さ
れ、底体2の上方と下方とに突出している。尚、各固定
枠体6の両縦フレーム材10の下端部を前後一対の上記
差込孔15へ差し込む際、図3に示すように、上記両縦
フレーム材10は、下部横フレーム材11が上記筒状部
材41の上端面に当接するまで、差し込まれる。
【0022】上記各筒状部材41の下端部には、下方に
突出した位置決めピン44が設けられ、各筒状部材41
の下端は位置決めピン44で閉塞されている。尚、各位
置決めピン44は上記差込孔15に差し込み可能な径で
形成されている。
【0023】また、図5に示すように、上記固定用孔2
2は底体2の連結フレーム38の中央部に左右一対形成
され、上記底板34には、上記両固定用孔22が露出す
るように切欠部45が形成されている。
【0024】以下、上記構成における作用を説明する。
固定枠体6の枠フレーム9の下端部を前後一対の差込孔
15に上方から差し込んで、固定枠体6を底板34の左
右両側部に取付ける。この際、図3に示すように、下部
横フレーム材11が前後一対の筒状部材41の上端面に
上方から当接することによって、上記枠フレーム9の下
端部の差込孔15への差し込み量が規制される。
【0025】さらに、図4の仮想線で示すように可動枠
体8を持ち上げた状態で固定枠体6に対して直角状にな
る向きまで水平回動させ、図7の実線で示すように固定
用孔22の上方に固定用ピン23を位置させた後、図7
の仮想線で示すように可動枠体8を下降させて固定用ピ
ン23を固定用孔22へ嵌入する。これにより、図1の
実線で示すように、一方の分割枠体4aと他方の分割枠
体4bとが底体2に取付けられ、両側面がそれぞれ両固
定枠体6で閉塞され、後面が両可動枠体8で閉塞され
る。
【0026】さらに、図9の仮想線で示すように、一方
の可動枠体8の筒部材26と共に連結体27を持ち上げ
て回動させ、連結体27の先端部を隣接する他方の可動
枠体8の保持体28の上方に位置させた後、一方の連結
体27を下げて、図9の実線で示すように、一方の連結
体27の先端部を他方の保持体28の挿入空間29に挿
入する。同様にして、他方の連結体27の先端部を一方
の保持体28の挿入空間29に挿入することによって、
図8,図10に示すように、互いに隣接する両可動枠体
8の縦フレーム材18がそれぞれ両連結体27で抱き込
まれ、両可動枠体8の上部同士が連結される。
【0027】このようにして形成された物品収納具1に
おいて、前方から物品を出し入れし、物品収納空間46
に収納することができる。この際、両可動枠体8の下端
が固定用ピン23を介して底体2に固定され、両可動枠
体8の上部同士が連結装置25を介して互いに連結され
るため、両可動枠体8は、収納された物品等により押圧
されても、不用意に回動することはなく、しっかりと後
面を閉塞する。
【0028】また、物品収納具1を分解する場合は、上
記と逆の手順、すなわち、両連結体27を持ち上げて挿
入空間29から脱抜することにより、両可動枠体8の上
部同士の連結を解除し、さらに、両可動枠体8を持ち上
げて図7に示すように両固定用ピン23を両固定用孔2
2から脱抜するとともに、両固定枠体6を持ち上げて図
6に示すように両枠フレーム9の下端部を差込孔15か
ら脱抜する。これにより、両分割枠体4a,4bを底体
2から取り外して、物品収納具1を一方の分割枠体4a
と他方の分割枠体4bと底体2とに分解することができ
る。
【0029】さらに、可動枠体8を回動させて固定枠体
6に重ね合わせることにより、各分割枠体4a,4bを
それぞれコンパクトに折り畳むことができ、各分割枠体
4a,4bの保管スペースを縮小することができる。
【0030】また、図11に示すように、複数の底体2
を上下に段積みして保管することができ、この際、上段
の底体2の各位置決めピン44が上方から下段の底体2
の各差込孔15に差し込まれるため、段積みされた複数
の底体2が水平方向へずれるのを防止することができ
る。このように、組立て時においては、各差込孔15を
利用して固定枠体6の下端部を差し込み、段積み時にお
いては、各差込孔15を利用して位置決めピン44を差
し込むため、組立て時と段積み時とにおいて上記各差込
孔15を共用することができる。
【0031】上記一方の分割枠体4aと他方の分割枠体
4bとは同一寸法に形成されており、さらに、図1に示
すように、一方の分割枠体4aと他方の分割枠体4bと
では、取付け時の各固定枠体6に対する可動枠体8の向
きが反対の関係にあるが、図1の仮想線で示すように、
可動枠体8を水平回動させて固定枠体6に対する可動枠
体8の向きを変えることで、一方の分割枠体4aと他方
の分割枠体4bとの両者のいずれをも形成することがで
きるため、図4に示した一種類の分割枠体を共通して一
方の分割枠体4aと他方の分割枠体4bとに使用するこ
とができる。したがって、分割枠体の製造や取り扱いさ
らには保管が簡単に行える。
【0032】次に、本発明の第2の実施の形態を図12
に示す。すなわち、先述した第1の実施の形態では底体
2に二枚の分割枠体4a,4bを取り付けて、両側面と
後面との三方を囲んでいるが、第2の実施の形態では、
図12に示すように、底体2に四枚の分割枠体4a,4
b,4c,4dを取り付けて、両側面と後面と前面との
四方を囲んでもよい。この場合、両分割枠体4a,4b
の各可動枠体8または両分割枠体4c,4dの各可動枠
体8を水平回動させて、前面または後面を開閉すること
によって、物品の出し入れを行う。
【0033】次に、本発明の第3の実施の形態を図13
に示す。すなわち、先述した第1の実施の形態では各分
割枠体4a,4bの固定枠体6の一端に可動枠体8を設
けて、両側面と後面との三方を囲んでいるが、第3の実
施の形態では、図13に示すように、各分割枠体4a,
4bの固定枠体6の両端に可動枠体8,50を設けて、
両側面と後面と前面との四方を囲んでもよい。この場
合、両分割枠体4a,4bの前後一方の両可動枠体8ま
たは他方の両可動枠体50を水平回動させて、前面また
は後面を開閉することによって、物品の出し入れを行
う。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明のうち請求項1の発
明によると、一方の分割枠体と他方の分割枠体とは同一
状寸法に形成されているため、分割枠体の製造や取り扱
いさらには保管が簡単に行える。
【0035】請求項2の発明によると、両可動枠体を固
定手段により底体に固定することによって、両可動枠体
が両固定枠体の一端間の面を閉塞し、以って、底体上の
少なくとも三方が両分割枠体で囲まれる。また、固定手
段を解除し、固定枠体を底体から取り外し、可動枠体を
固定枠体側に回動させることによって、分割枠体をコン
パクトに折り畳むことができ、分割枠体の保管スペース
を縮小し得る。
【0036】さらに、一方の分割枠体と他方の分割枠体
とでは、固定枠体に対する可動枠体の向きが反対の関係
にあるが、可動枠体を回動させて固定枠体に対する可動
枠体の向きを変えることで、一方の分割枠体と他方の分
割枠体との両者のいずれをも形成することができるた
め、一種類の分割枠体を共通して一方の分割枠体と他方
の分割枠体とに使用することができる。
【0037】請求項3の発明によると、両固定枠体の一
端間の面を閉塞している両可動枠体同士は連結装置によ
って連結されているため、上記両可動枠体が物品収納具
内に収納された物品等により押圧されても、両可動枠体
が不用意に回動することはなく、したがって、両固定枠
体の一端間の面が不用意に開放されるといった不具合を
防止することができる。
【0038】請求項4の発明によると、組立て時におい
ては、差込孔を利用して固定枠体の下端部を差し込み、
底体の段積み時においては、差込孔を利用して位置決め
ピンを差し込むため、組立て時と段積み時とにおいて上
記差込孔を共用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における物品収納具
の平面図である。
【図2】同、物品収納具の後面図である。
【図3】同、物品収納具の側面図である。
【図4】同、物品収納具の分割枠体の図である。
【図5】同、物品収納具の底体の一部切欠き平面図であ
る。
【図6】同、物品収納具の底体の一部切欠き正面図であ
る。
【図7】同、物品収納具の可動枠体の固定手段の図であ
る。
【図8】同、物品収納具の可動枠体の連結装置の平面図
である。
【図9】図8におけるA−A矢視図である。
【図10】図8におけるB−B矢視図である。
【図11】同、物品収納具の底体を上下複数に段積みし
た図である。
【図12】本発明の第2の実施の形態における物品収納
具の平面図である。
【図13】本発明の第3の実施の形態における物品収納
具の平面図である。
【符号の説明】
1 物品収納具 2 底体 3 枠体 4a,4b 分割枠体 4c,4d 分割枠体 6 固定枠体 8 可動枠体 15 差込孔 22 固定用孔(固定手段) 23 固定用ピン(固定手段) 25 連結装置 44 位置決めピン 50 可動枠体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を載置可能な底体に、少なくとも三
    方を囲む枠体が設けられ、上記枠体は、相対向する一対
    の面の間の中央部から、上記底体に着脱自在な一方の分
    割枠体と他方の分割枠体とに分割され、上記両分割枠体
    は同一状寸法に形成されていることを特徴とする物品収
    納具。
  2. 【請求項2】 両分割枠体はそれぞれ、底体に着脱自在
    でかつ相対向する固定枠体と、両固定枠体の一端間の面
    を閉塞する水平回動自在な可動枠体とで構成され、上記
    両可動枠体は、両固定枠体の一端間の面を閉塞する位置
    で、固定手段により底体に固定されることを特徴とする
    請求項1記載の物品収納具。
  3. 【請求項3】 両可動枠体には、両固定枠体の一端間の
    面を閉塞する位置で両可動枠体同士を連結する連結装置
    が設けられていることを特徴とする請求項2記載の物品
    収納具。
  4. 【請求項4】 底体に、固定枠体の下端部が上方から差
    し込まれる複数の差込孔と、下方に突出する複数の位置
    決めピンとが設けられ、分割枠体を取り外した複数の底
    体を上下に段積みした際、上段の底体の複数の位置決め
    ピンが上方から下段の底体の差込孔に差し込まれること
    を特徴とする請求項2記載の物品収納具。
JP9209527A 1997-08-05 1997-08-05 物品収納具 Pending JPH1148977A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006327471A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Japan Steels International Inc 運搬台車
NL2011517C2 (nl) * 2013-09-27 2015-03-30 Hoza B V Rolcontainer en werkwijze voor het transporteren en/of opslaan van een dergelijke rolcontainer.

Cited By (2)

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