JPH1149353A - 積載物品の位置決め搬送装置 - Google Patents

積載物品の位置決め搬送装置

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JPH1149353A
JPH1149353A JP20814497A JP20814497A JPH1149353A JP H1149353 A JPH1149353 A JP H1149353A JP 20814497 A JP20814497 A JP 20814497A JP 20814497 A JP20814497 A JP 20814497A JP H1149353 A JPH1149353 A JP H1149353A
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実 山田
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忠孝 武田
Hiroki Tahira
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床置き形式のコンベヤで、段積みされたタイ
ヤ等を搬送し、懸架式コンベヤに移載するに際し、段積
みタイヤ相互間の心ズレを調整し、移載リフトに移送す
る必要がある。 【解決手段】 投入コンベヤ5の下流に連続して設けら
れ、被移載物品W1の底面を支承し、投入コンベヤ5の
進行方向に対して直交する方向にスライド可能な受け取
りコンベヤ6と、受け取りコンベヤ6の下流に配設さ
れ、懸架式搬送コンベヤに被移載物品を移載する移載リ
フト23と、受け取りコンベヤ6上の被移載物品W1
を、下流の移載リフト23の搭載位置にセンタリングす
るため、被移載物品を、その進行方向に対して直交する
方向から挟み込み、保持し、且つセンタリング行なう被
移載物品狭持アーム19,198と、狭持アーム19,
19で被移載物品をセンタリングして保持し、受け取り
コンベヤ6上から、移載リフト23の位置へ、狭持アー
ム19,19を移動させる狭持アームの搬送駆動装置と
からなる積載物品の位置決め搬送装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、段積みされた車両
用タイヤの如き積載物品を、ローラコンベヤの如き床置
き形式のコンベヤで搬送し、該車両用タイヤを、該コン
ベヤから、オーバーヘッドコンベヤの如き懸架式コンベ
ヤに移載する際、積載物品の位置決め、及び懸架式コン
ベヤに移載を行なう、積載物品の位置決め搬送装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】車両の組立ラインにおいては、車両へタ
イヤを組み付ける組付ステーションに、タイヤを供給す
る必要がある。タイヤは、1台の車両に対してスペアタ
イヤを含んで5個必要であり、タイヤ組付ラインと直角
に方向からタイヤを供給したのでは、組付ラインに対し
て直交して設けられるタイヤ供給ラインの、組付ライン
に対する直交する方向の長さが大きくなる。従って、車
両のボディの組付ステーションへの搬送コンベヤと同様
に、該コンベヤと平行するオーバーヘッドコンベヤ等の
懸架式コンベヤでタイヤを搬送することが省スペースを
考慮した場合、スペースレイアウト上好ましい。
【0003】一方、タイヤは、前記したように1台の車
両にスペアタイヤを含んで5個必要とし、これ等のタイ
ヤは、スペースの関係上5個段積みした状態で搬送する
ことが効率的である。車両用タイヤの段積み装置とし
て、従来、実公平1−33538号が開示されている。
この技術は、タイヤアッシーの段積み装置に関するもの
で、搬送方向に延設されたローラコンベヤに、タイヤを
1個々平積みした状態で投入し、この状態でタイヤを搬
送し、該コンベヤの適所に段積みステーションを配設
し、該ステーションでタイヤを段積み装置で段積みする
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来技術は、コ
ンベヤ上に投入され、搬送されてきた、1個々の平積み
されたタイヤを段積み装置で段積み、積層する。段積み
し、積層されタイヤを搬送コンベヤで下流に搬送し、車
両組立ラインのタイヤ組付ステーションに送り出すもの
である。しかしながら、前記したように、コンベヤ上に
段積みされ、搬送されてくるタイヤを、オーバーヘッド
コンベヤ如き懸架式コンベヤ移載し、搬送するのには、
下記の如き課題がある。
【0005】先ず、搬送装置として、床置き形式のロー
ラコンベヤを用い、該コンベヤで積層された複数個(例
えば5個)のタイヤを搬送したとすると、移動に伴う振
動等で、積層され、段積みされたタイヤ相互間におい
て、上下のタイヤ間で位置ズレを起こす虞がある。従っ
て、積層タイヤとコンベヤ下流部に待機して設けられた
懸架式コンベヤへ移載する移載リフトとの間に、位置ズ
レが生じる虞があり、タイヤの移載リフトへの移載が円
滑に行なえない虞がある。
【0006】次に、懸架式コンベヤに、積層、段積みさ
れたタイヤを移載する移載リフトへの積層、段積みタイ
ヤの移載に際し、段積み、積層されたタイヤ相互間の心
ズレを調整する必要がある。この際、コンベヤ上にタイ
ヤは支承されていることから、コンベヤへの支承、摩擦
等からタイヤのセンタリングに際し課題がある。特に段
積みされたタイヤの内、コンベヤと直接接触する最下位
のタイヤとコンベヤとの間には摩擦があり、段積みタイ
ヤのセンタリングの際に摩擦抵抗が大きい。特にタイヤ
はゴム等で形成されることから、コンベヤとの間の摩擦
抵抗が大きく、センタリング調整が円滑になされない虞
がある。
【0007】又積層タイヤのセンタリングとともに、セ
ンタリング調整後の積層タイヤの保持、及び移載リフト
位置への搬送も必要であり、センタリング機構、タイヤ
の保持機構、搬送機構は、構造が簡素で、作動が確実で
あることが要求される。以上の他、積層タイヤのセンタ
リング、保持、移載リフトへの移動を考慮すると、積層
されたタイヤを、コンベヤの下流部のセンタリング調整
位置へ簡素な機構で、円滑に、確実に投入する必要があ
る。
【0008】本発明者等は、以上の課題に鑑み、これを
解決すべく本発明をなしたものである。本発明の目的と
する処は、段積み、積層されたタイヤの如き積層物品
を、床置き形式のコンベヤで積層状態のまま搬送し、オ
ーバーヘッドコンベヤの如き懸架式コンベヤに移載する
際、段積みされたタイヤ個々の心ズレを調整してセンタ
リングを行ない、センタリング調整完了後の段積みタイ
ヤをそのままの状態で保持し、懸架式コンベヤへ段積み
タイヤを移載する移載リフトに、段積みタイヤを正確に
位置決めして搬送し、移載することができるようにした
積載物品の位置決め搬送装置を提供することにある。
【0009】又本発明の目的とする処は、段積みタイヤ
のコンベヤで支承した状態におけるセンタリング調整
を、簡素な機構で円滑、確実に行なわせ得ること、セン
タリング、保持機構が簡素で、調心、保持機能に優れる
こと、段積みタイヤのセンタリング、保持状態で移載リ
フトへの搬送を円滑、確実に、簡素な機構で行ない得る
こと、コンベヤ下流部の調心ステーションへの段積みタ
イヤの搬送を、確実に、且つ簡素な機構で行ない得るよ
うにした積載物品の位置決め搬送装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、床置き形式の投入コンベヤで段積みされ
た被移載物品を搬送し、懸架式搬送コンベヤに移載する
ための積載物品の位置決め搬送装置であって、投入コン
ベヤの下流に連続して設けられ、被移載物品の底面を支
承し、投入コンベヤの進行方向に対して直交する方向に
スライド可能な受け取りコンベヤと、受け取りコンベヤ
の下流に配設され、懸架式搬送コンベヤに被移載物品を
移載する移載リフトと、受け取りコンベヤ上の被移載物
品を、下流の移載リフトの搭載位置にセンタリングする
ため、被移載物品を、その進行方向に対して直交する方
向から挟み込み、保持し、且つセンタリング行なう被移
載物品狭持アームと、狭持アームで被移載物品をセンタ
リングして保持し、受け取りコンベヤ上から、移載リフ
ト位置へ、狭持アームを移動させる狭持アームの搬送駆
動装置とで積載物品の位置決め搬送装置を構成した。
【0011】請求項1においては、投入コンベヤに投入
された段積みタイヤの如き被移載物品は、受け取りコン
ベヤが、投入コンベヤの進行方向と直交する方向にスラ
イド可能なので、狭持アームで被移載物品を狭持して該
被移載物品のセンタリングを実行する際、受け取りコン
ベヤが搬送方向と直交する方向にスライドし、センタリ
ング動に追従する。又狭持アームで、センタリングしつ
つ保持した被移載物品は、下流の移載リフトとの間で相
互間に位置を合せるべくセンタリングが行なわれ、狭持
アームは移載リフトまで移動し、狭持アームから移載リ
フトに、被移載物品を正確に位置決めして円滑に受渡
し、移載することができる。
【0012】請求項2は、請求項1において、被移載物
品を、段積みされた車両用タイヤとし、狭持アームの形
状を、対称的に配置された一対の弧状枠状部材とし、車
両用タイヤの外周面を押圧するように構成した。
【0013】請求項2においては、ゴム等で形成された
車両用タイヤは、弧状枠部材からなる狭持アームでその
外周面を狭持することで、タイヤの形状に適合した狭
持、これによるセンタリング、保持が、円滑、確実に行
なえる。
【0014】請求項3は、請求項1において、搬送駆動
装置は、レールにガイドされて移動する可動ベースと、
可動ベースに設けられた狭持アーム間の間隔を広狭調整
する第1の駆動手段と、可動ベースをレールに沿って前
後動させる第2の駆動手段とを備える。
【0015】請求項3においては、可動ベースに設けた
狭持アームは、第1の駆動手段で拡開、縮閉し、被移載
物品のセンタリングを行ない、且つ被移載物品の保持を
行ない、又可動ベースは、レールに沿って第2の駆動手
段で受け取りコンベヤから移載リフトまで搬送させ、被
移載物品を移載リフトに受渡し、移載する。
【0016】請求項4は、請求項1において、投入コン
ベヤを傾斜式ローラコンベヤで構成し、投入コンベヤ下
流に接続する受け取りコンベヤを、投入コンベヤと接続
する傾斜位置から、水平位置に変更可能に構成した。
【0017】請求項4においては、投入コンベヤは傾斜
式なので、積載した被移載物品を駆動源を必要とするこ
となく受け取りコンベヤに投入することができ、又受け
取りコンベヤは傾斜状態で積層した被移載物品を受け取
り、水平状態に移行して狭持アームによるセンタリン
グ、狭持を円滑、確実に行なわせる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明にかかる積層物品の位置決め
搬送装置の全体を示す平面図、図2は図1の正面図、図
3は狭持アーム部分の平面図、図4は図3の矢視4方向
の図、図5は図3の矢視5−5方向の図、図6は図5の
6−6線に沿った図、図7は図4の矢視7−7線に沿っ
た図で、受け取りコンベヤの平面図、図8は移載リフト
の正面図、図9は図8の矢視9−9線に沿った図、図1
0は図8の矢視10方向の図である。
【0019】図1、及び図2は本発明にかかる積層物品
の位置決め搬送装置の全体を示す平面図、及び正面図で
あり、図中1はローラコンベヤからなる投入コンベヤ
で、床置き形式である。投入コンベヤ1の本体1aの上
流部1bには、被移載物品W、実施の形態では車両用の
タイヤの供給ステーション2が近接して配置されてお
り、供給ステーション2上に供給されたタイヤWを、投
入コンベヤ1の本体1a上流部1bに投入する。
【0020】実施の形態では、被移載物品を積層、段積
みした車両用タイヤとし、コンベヤ本体1aの上流部1
bには、図2で外形の概略を示したように、該上流部1
bに投入されたタイヤWを、所定数、積層して段積みす
る段積み装置3を配設する。段積み装置としては、前述
した実公平1−33538号、或いはこれに類似する段
積み装置を用い、投入したタイヤWを、例えば、左右の
前後輪、都合4個、プラス、スペアタイヤ1個、合計5
個、段積みする。段積みされたタイヤをW1で示す。
【0021】コンベヤ1は多数のローラ1c…(…多数
を表す。以下同じ)を左右のフレーム1d,1d間に転
動可能に架設して構成し、段積みされたタイヤW1を下
流方向に搬送する。コンベヤ本体1aの下流部1eに
は、ストッパー4を配設する。実施の形態では、例えば
ストッパー4は、開閉自在な左右のバー4a,4aを備
える開閉式のバー構造とし、上流から搬送されてくるタ
イヤW1を堰止め、下流部1eで貯溜する。後続する段
積みタイヤW1…を順次並べて貯溜する。
【0022】上記コンベヤ本体1aの下流端部1fに
は、投入コンベヤの下流部を構成する連絡コンベヤ5を
配置する。連絡コンベヤ5は、上流部5aがコンベヤ本
体1aと搬送方向が同じで、下流部5bが直角の方向を
向き、図1の平面図で明らかなように、平面視円弧状を
なす。連絡コンベヤ5は、図3でその一部を拡大して詳
細に示す如くで、大アールの外枠5c、小アールの内枠
5dを備え、この間に外枠5cの側を大径とし、内枠5
dの側を小径としたテーパーローラ5e…を転動可能に
架設して構成した。
【0023】以上の連絡コンベヤ5は、上流部5a側を
高位とし、下流部5b側を低位とし、図4で下流部側を
拡大して示したように、コンベヤ5の上流部5a側から
下流部5b側へ、下傾するように傾斜させた固定式の傾
斜式コンベヤとする。従って、連絡コンベヤ5の上流部
5aに接続するコンベヤ本体1aの下流部1eは、該連
絡コンベヤ5の上流部5aと同レベル、或いは若干下傾
するように構成する。以上の連絡コンベヤ5の下流部
に、これと連絡するように受け取りコンベヤ6を設け
る。
【0024】受け取りコンベヤ6の詳細を図7で示し、
図3では周辺装置との関係を、又図4では側面を示し
た。受け取りコンベヤ6は、左右の枠部6a,6aの搬
送方向の中間部に幅広枠部6b,6bを備える。該幅広
枠部6b,6bの前後方向長さは、タイヤWの外径より
も大きく設定し、幅が狭い前後の部分には、連絡ローラ
6c…を転動可能に架設する。
【0025】又中間部の幅広枠部6b,6b間には、長
さ方向に離間して複数のスライドローラ7…を転動可能
に架設し、該ローラ7…は、枠部6b,6b間に架設さ
れた支軸7a…に軸方向スライド可能に嵌合、支持され
ている。又該ローラ7…の軸方向両端部には、バネ7b
…を巻装し、該ローラ7…を枠部6b,6b間におい
て、軸方向の中間部に常時位置し、又偏位した場合には
中立位置に復帰するように付勢し、即ちバネ7b…は中
立位置復帰バネとして機能する。以上により、コンベヤ
本体1aの搬送方向と直交する方向に受け取りコンベヤ
6の一部のローラはスライドすることとなる。
【0026】以上の受け取りコンベヤ6の下流端部6e
は、両側の枠部6b,6bの下流端部を、床上に固定さ
れて設置された基台8の上部枠体8a上に、ブラケット
8bを介して軸8cにより回動可能に軸支し、下流端部
6eを支点として、受け取りコンベヤ6の上流端部6d
側が、上下動可能に揺動するように構成する。図4にお
いて、実線6Aで示した上流端部6d、下流端部6eが
同レベルにある受け取りコンベヤ6の水平状態を、後述
するセンタリング、狭持姿勢とし、想像線6Bで示した
上流端部6dが持上がった状態を、受け取りコンベヤ6
への投入姿勢とする。
【0027】ところで、前記連絡コンベヤ5は、前記し
たように下流部5bが下傾した状態なので、コンベヤ5
上に載ったタイヤW1は、傾斜によって下流側に搬送さ
れ、搬送時にコンベヤ5のローラ5e…は、前記したよ
うにテーパーローラコンベヤなので、図1の矢印に示
すように、投入コンベヤ本体1aの矢印で示す搬送方
向に対して直交する方向に該タイヤWを搬送する。かか
る連絡コンベヤ5で方向転換されたタイヤW1は、下流
に接続された受け取りコンベヤ6の図4の想像線6Bで
示した上流側が高位の上傾姿勢で受け取り、受け取り
は、上傾姿勢なので、円滑、確実に連絡コンベヤ5から
受け取りコンベヤ6へ、タイヤW1は受け渡され、移載
される。
【0028】以上のように受け取りコンベヤ6は、上流
端部6dが上下動し、上下動は、基台8の上部枠体8a
の上流端部に設けたシリンダユニット9のロッド9aの
駆動でなされる。ところで、受け取りコンベヤ6上の左
右には、上流側にその幅を拡大した平面視略々「ハ」の
字型のガイドバー10,10を設ける。具体的は、ガイ
ドバー10,10の内側に転動ローラを設け、タイヤW
1の円滑な投入、ガイド作用を保障するようにすること
が好ましく、本実施の形態においても、このように構成
する。
【0029】従って、受け取りコンベヤ6に、連絡コン
ベヤ5から移送され、投入されるタイヤW1は、搬送方
向に配置された左右のガイドバー10,10によりガイ
ドされ、受け取りコンベヤ6の幅方向の略々中間位置
に、自動的に、その位置をガイドされて概ねセンタリン
グされることとなる。
【0030】以上の受け取りコンベヤ6の左右を挟むよ
うに狭持アーム装置11を設ける。狭持アーム装置11
は、図3〜図6に詳細に示す如くで、前記基台8は搬送
方向に延出するように設け、該基台8の左右の下枠部8
d,8dにガイドレール12,12を設ける。該ガイド
レール12,12に、スライドベース13を搬送方向に
移動可能に支持し、具体的は、囲枠状の可動ベース13
の左右の下端部に設けたスライダ13a,13aを嵌合
し、ガイドレール12,12に対して可動ベース13を
移動可能に支持する。図4では側面図として、又図5で
は正面図として示した。
【0031】可動ベース13は、図5に示すように、受
け取りコンベヤ6のローラ7…の下方に位置して横断す
るように設けた基枠部13b(図5で示した)、コンベ
ヤ6の左右外側に起立した支柱部13c,13a等を囲
枠状に組み、平面視は図6に示すように横長矩形状の枠
体をなし、左右に外側に延出するステージ部13d,1
3dを備える。可動ベース13は、図4に示すように基
台8の下枠部8dの上流端部に設けた第2の駆動手段を
構成するシリンダユニット14のロッド14a先端部に
連結し、該シリンダユニット14の駆動で、図4中の左
右に進退動する。
【0032】以上の左右のステージ部13d,13d上
には、受け取りコンベヤ6の搬送方向と直交する方向
に、スライド可能に狭持アーム19,19の支持枠1
5,15を設ける。具底的は、支持枠15,15は、図
6に示すように平面視が横長矩形状の下枠部15aを備
え、又図4に示すように側面視が縦長矩形の起立枠部1
5bを備える。かかる下枠部15aに、スライダ15
b,15bを設け、ステージ部13d,13d上に設け
たガイドレール13g,13gに、該スライダ15d,
15dを嵌合し、搬送方向と直交する方向にスライド可
能に構成した。
【0033】前記したステージ部13d,13dには、
図6に示すように、搬送方向と直交する方向に延びる一
対のシリンダユニット16,16を設置する。具体的
は、シリンダユニット16,16は、ステージ部13d
の前後の枠部13e,13e間に架設したベース13f
上に固定する。該シリンダユニット16で第2の駆動源
を構成する。以上のシリンダユニット16,16は、夫
々のロッド16aを外側に延びるように配置し、該各ロ
ッド16aの先端部を、前記した支持枠15,15の各
下枠部15aの外端部15cに起設したブラケット16
bに連結する。
【0034】前記した基枠部13bの中間部にはクロス
部材13h,13hを架設し、この間に基板13iを架
設し、該基板13iに揺動アーム18の中心部を軸18
aで軸支し、該揺動アーム18を該軸18aを支点とし
て揺動するように構成する。前記した支持枠15,15
の下枠部15a,15aの向い合う端部にはスティ15
e,15eを搬送方向と直交する方向に内側方向に延出
する。該スティ15d,15dの向い合い先端部を、自
在継手17aを介して連結ロッド17cの一端部に連結
し、連結ロッド17cの他端部を自在継手17bを介し
て揺動リンク18の端部に連結し、連結ロッド17は、
各シリンダユニット16,16と揺動リンク18との間
で平行リンクを構成する。
【0035】ここで、シリンダユニット16,16を駆
動させると、各ロッド16aは進退動し、支持枠15は
搬送方向と直交する方向に進退動し、左右の支持枠1
5,15の進退動は、互いに近接するように対称的に内
側方向に、又互いにり関するように対称的に外側方向に
スライドする。支持枠15,15のスライド動は、前記
したロッド17,17、揺動アーム18の作用で、等
量、対称的に近接するように、又離間するようになされ
る。
【0036】以上の左右の支持枠15,15の起立枠1
5b,15bの向い合う面には、上部〜中間部間に狭持
アーム19,16を設ける。狭持アーム19,19は、
対称形状をなし、上下の支持板19a,19aと、この
間に縦設された縦長の複数のガイドローラ19b,19
bとからなる。上下の支持板19a,19aは上下で同
形状をなし、平面視で中間部が外側に膨出する弧状をな
し、搬送方向に長さを有する。かかる支持板19a,1
9aの両端部ガイドローラ19b,19bを転動可能に
縦設、配置する。
【0037】以上の狭持アーム19,19は、起立枠1
9b,19bに対して中心部を軸19cを介して揺動可
能に支持し、タイヤW1をこの間で狭持するに際し、首
を振ってタイヤ外周に追従するように構成した。又可動
ベース13の下流部には、左右に離間してタイヤ検出ス
イッチ20,20を設け、該スイッチ20,20のタイ
ヤW1との接触で、タイヤW1を検出する。検出スイッ
チ20,20の検出信号の出力で、前記した受け取りコ
ンベヤ6の上流側の降下動を行なうように構成する。
【0038】以上の受け取りコンベヤ6の下流に、払い
出しコンベヤ21を設ける。払い出しコンベヤ21は、
図3の平面図で示す如くで、左右の枠21a,21aの
向い合う側に短いローラ22…を間隔を開けて複数個備
えてなり、向い合うローラ22…の端部間には下流側に
開放した空間Sを備え、又ローラ22…間には、櫛歯状
にスリットS1…を備える。以上の払い出しコンベヤ2
1の更なる下流側に、移載リフト23を配置する。
【0039】移載リフト23は図8〜図10に示す如く
で、床上に起設した支柱23aに移載アーム24を昇降
可能に支持し、移載アーム24は基部24aの上下、左
右に配置したガイドローラ24b…で支柱23aに沿っ
て昇降動する。前記支柱23aの下部にはモータ25を
設けて駆動スプロケット25aを駆動するようにし、又
支柱23aの頂部に被動スプロケット26を夫々設け、
この間にチエン27を巻回する。チエン27の支柱前方
に配置した部位の一端部27aを、移載アーム24の上
部に、又他端部27bを移載アーム24の下部に連結す
る。
【0040】以上の支柱23aの両側部にはガイドレー
ル23b,23bを設け、これに前記したガイドローラ
24a…を係合し、移載アーム24の昇降動を保障し、
又支柱23aの下部と頂部には、移載アーム24の降下
限、及び上昇限を規制するストッパ28,29を設け
た。以上の移載アーム24の先端部には、タイヤW1の
積載部24bを設ける。積載部24bは、支柱23aに
係合する基部24cから延出されたアーム部24dの先
端部に設けられており、図9に示す如く、タイヤW1を
支承するに必要、且つ充分の面積を備える。
【0041】又タイヤ積載部24bは、前記した払い出
しコンベヤ21のS内に遊合する外形とし、両側部に複
数の支持ローラ24e…を備え、該支持ローラ24e…
は、前記した払い出しコンベヤ21のローラ22…間の
スリットS1…間に遊合するように構成する。この関係
を図9で示し、払い出しコンベヤ21を想像線で示し、
空間S、及びスリットS1…と、タイヤ積載部24b、
及び支持ローラ24eとの関係を理解し得るように示し
た。
【0042】以上のように払い出しコンベヤ21の下流
に移載リフト23を設け、移載リフト23のタイヤ積載
部24bは、支持ローラ24e…を含んで、払い出しコ
ンベヤ21内の空間S、及びスリットS1…内に臨むよ
うに構成する。次に、以上の本発明にかかる積載物品の
位置決め搬送装置による被移載物品、実施の形態では被
移載物品として段積みタイヤを用いるので、その位置決
め搬送作動を説明する。
【0043】図11〜図14、及び図15〜図17は、
本発明にかかる積層物品の位置決め搬送装置の作動説明
図で、図11〜図14は狭持アームの作動を示し、作動
を平面図として示した。図11はローラコンベヤから受
け取りコンベヤに被移載物品を移載し、狭持アームで被
移載物品を狭持する直前の図、図12は狭持アームで被
移載物品を狭持し、移載リフト方向に搬送する状態を示
す図、図13は移載リフトに被移載物品を移載した状態
の図、図14は狭持アームを開放した状態の図又図15
〜図17は移載リフトの作動説明図で、移載リフトを正
面図として示し、図15は移載リフトに被移載物品を移
載した状態の図、図16は移載リフトを上昇させた状態
の図、図17は懸架式コンベヤへの被移載物品の移載を
完了した状態の図である。
【0044】先ず図1に示すようにタイヤWは、投入コ
ンベヤ本体1aの上流部1bに投入され、図2で外形の
概略を示した段積み装置3により、スペアタイヤを含ん
で5個、積層して段積みされる。投入コンベヤ1上に段
積みされたタイヤW1は、コンベヤ本体1aにより、矢
印のように下流側に搬送される。タイヤW1はコンベ
ヤ本体1aの下流側に搬送され、ストッパ4に至り、バ
ー4a,4aで堰止められる。
【0045】先行するタイヤW1の払い出しを検知等し
てストッパー4を解除し、バー4a,4aを開き、タイ
ヤW1を一組払い出し、該タイヤW1は、傾斜したロー
ラからなる連絡コンベヤ5により、矢印で示すよう
に、搬送方向と直交する方向に姿勢を転換しつつ受け取
りコンベヤ6に投入される。この状態を図11で示し、
受け取りコンベヤ6上で、左右に拡開した狭持アーム1
9,19間に該タイヤW1が臨んだ状態は、下流側に設
けた前記検出スイッチ20,20のタイヤ外周への接触
で検出する。尚、タイヤW1の受け取りコンベヤ6上へ
の投入は、前記したガイドバー10,10により前記し
たようにガイドされ、受け取りコンベヤ6の幅方向の中
間部に投入される。
【0046】爾後、受け取りコンベヤ6の上流側をシリ
ンダユニット9を駆動させて降下させ、受け取りコンベ
ヤ6を、図4の想像線で示した6Bから、6Aで示すよ
うに降下させて水平状態にする。次に図11の矢印で
示したように、左右のシリンダユニット16,16を駆
動し、これにより、前記したように狭持アーム19,1
9を支持する支持枠15,15を相近接する方向に等量
スライドさせ、左右の狭持アーム19,19の前記した
前後の各ガイドローラ19b,19bで、タイヤW1の
所定のものの外周を狭持する。この状態を図12で示し
た。
【0047】ところで、タイヤW1は受け取りコンベヤ
6のローラ上に載って搬送され、狭持アームの位置では
ローラの中間部に必ずしも位置していない場合がある。
この場合、タイヤW1はゴム等の摩擦係数が大きい素材
で形成されおり、最下位のタイヤの下面が、コンベヤの
ローラに接触しており、狭持アーム19,19の狭持作
動に際し、コンベヤ6上において、幅方向の中心部に容
易に移動しないことがある。又無理に、タイヤW1全体
を左右方向に移動させようとすると、ローラと直接接触
する最下位のタイヤのみがコンベヤ上の搬送されてきた
位置に残り、上のタイヤのみがセンタリングされて最下
位のタイヤとの間に心ズレを起こす場合がある。
【0048】前記したように、受け取りコンベヤ6のロ
ーラは、スライドローラ7…で構成したので、狭持アー
ム19,19の左右からの狭持作動に追従してスライド
ローラ7…はローラ支軸方向に容易に移動し、狭持アー
ム19,19の狭持作動により、タイヤW1、特に最下
位のタイヤは上位のタイヤに対してコンベヤ幅方向に分
離することなく、一体的に移動し、タイヤ全体としてコ
ンベヤの幅方向中心位置にセンタリングされることとな
る。このように、タイヤW1の狭持、及びセンタリング
は行なわれる。狭持アーム19,19でタイヤW1の外
周左右を狭持し、センタリングが完了した状態を図12
で示した。
【0049】爾後、可動ベース13を、前記したシリン
ダユニット14の駆動により、図12の矢印で示すよ
うに下流側へスライドさせる。この際、図12で示すよ
うに、払い出しコンベヤ21の空間部Sには、前記した
移載リフト23の移載アーム24のタイヤ積載部24b
を予め臨ませておく。図13では払い出しコンベヤ21
上で、移載アーム24のタイヤ積載部24b上に、狭持
アーム19,19で狭持されたタイヤW1がセットされ
た状態を示す。次に、前記したシリンダユニット16,
16を、矢印で示すように、前記とは逆に作動するよ
うに駆動し、狭持アーム19,19を離間し、タイヤW
1への拘束を解除する。
【0050】この拘束解除状態を図14で示し、又図1
5で示すように、受け取りコンベヤ21上に移載された
タイヤW1の下方に、移載リフト23の移載アーム24
の積載部24aは待機しており、爾後、図15の矢印
で示すように移載リフト23の移載アーム24を前記し
たモータ25の駆動で上昇させる。
【0051】移載リフト23の移載アーム24の上昇
で、積載部24b上にタイヤW1を移載した状態で該積
載部24bは上昇する。一方、図1に示したようにオー
バヘッドコンベヤの如き懸架式コンベヤ30の一部を、
移載リフト23上方に臨ませておき、この位置をタイヤ
W1の懸架式コンベヤへの移載位置Cとし、図16のよ
うに移載アーム24の上限位置で、想像線で示すように
門型のハンガー31をこの位置Cに搬送させてくる。
【0052】ハンガー31の位置Cへの搬送で、移載ア
ーム24に臨み、タイヤW1も最下位のものの外周より
下面は、図16の想像線で示すようにハンガー31の下
端部左右の載置バー31a,31a上に臨み、爾後移載
リフト23を図16の矢印で示すように降下動させ
る。これにより、移載アーム24の積載部24aは、ハ
ンガー31下端部の載置バー31a,31a間の隙間か
ら下方に降下し、タイヤW1はハンガー31に移載され
ることとなる。
【0053】移載完了後の状態を図17で示し、爾後ハ
ンガー31は、タイヤ組立位置に搬送され、タイヤ組付
作業を行なう。一方、移載リフト23の移載アーム24
は下限まで降下し、前記した払い出しコンベヤ21の位
置で次の移載作業のために待機する。尚、前記した狭持
アーム19,19は、タイヤW1の狭持を解除した拡開
状態で、シリンダユニット14の作動により図11に示
した位置に復帰し、次のタイヤW1の投入のため待機
し、以上を反復する。
【0054】以上図面に従って本発明を説明したが、被
移載物品として実施の形態はタイヤで説明したが、被移
載物品としてはタイヤ以外の物品の位置決め、搬送、移
載にも用いることができる。被移載物品は、任意であ
る。
【0055】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、床置き形式の投入コンベヤで段積み
された被移載物品を搬送し、懸架式搬送コンベヤに移載
するに際し、投入コンベヤの下流に連続して受け取りコ
ンベヤ設け、該コンベヤを、被移載物品の底面を支承
し、投入コンベヤの進行方向に対して直交する方向にス
ライド可能に構成し、且つ受け取りコンベヤ上の被移載
物品を、下流の移載リフトの搭載位置にセンタリングす
るため、被移載物品を、その進行方向に対して直交する
方向から挟み込み、保持し、且つセンタリング行なう被
移載物品狭持アームとを備えるので、受け取りコンベヤ
上に搬送されてきた被移載物品は、狭持アームで、セン
タリングしつつ保持した被移載物品は、下流の移載リフ
トとの間で相互間に位置を合せるべくセンタリングを行
なうことができる。
【0056】特に請求項1では、受け取りコンベヤを搬
送方向と直交する方向にスライド可能に構成したので、
受け取りコンベヤと被移載物品との間に摩擦抵抗が大き
くても、狭持アームで狭持した際、被移載物品はコンベ
ヤのスライドで狭持アームの狭持作動に容易に追従する
ことができ、段積みタイヤの如き被移載物品において
は、複数段積みしたタイヤ相互の心ズレを起こすことが
なく、円滑に、容易に、段積みしたタイヤ相互間の位置
ズレを起こすことなく、狭持し、センタリングを行なう
ことができる。
【0057】又請求項1は、床置き形式の受け取りコン
ベヤの下流に、懸架式搬送コンベヤに被移載物品を移載
する移載リフトを設け、前記した狭持アームで被移載物
品を前記したようにセンタリングして保持し、受け取り
コンベヤ上から、前記移載リフト位置へ、狭持アームを
移動させる狭持アームの搬送駆動装置とを設けたので、
センタリングし、保持した被移載物品を、移載リフト方
向に移動させて移載し、懸架式コンベヤへの移載を円
滑、容易に行なわせることが可能で、前記と併せ、段積
みタイヤの如き被移載物品をセンタリングしつつ保持
し、この状態で移載リフトを介して懸架式コンベヤに移
載することができる。
【0058】従って、段積みタイヤの如き被移載物品の
位置決め、搬送、移載を、正確に、円滑に、確実、容易
に行なわせることが可能であり、しかも、装置全体構成
としては、例えば、受け取りコンベヤを、搬送ローラを
軸方向スライド可能に構成する、等の簡素な構成により
搬送方向と直交する方向にスライド可能とし、又狭持ア
ームを一対設け、この間で被移載物品を狭持する狭持ア
ームの拡縮手段、狭持アームを移動する手段、最下流に
昇降自在な移載リフトを設ける、という全体として簡素
な機構、装置構成で実現することができる。以上の他、
当然のことながら、手作業を必要とすることなく、段積
みタイヤの如き被移載物品を、自動的にセンタリングし
つつ保持させ、且つ移載位置へ移動させ、更に移載リフ
トへ移載させ、懸架式コンベヤへの移載を行なわせるこ
とができ、搬送、位置決め、移載を効率良く行なうこと
ができる。
【0059】請求項2は、被移載物品を、段積みされた
車両用タイヤとし、狭持アームの形状を、対称的に配置
された一対の弧状枠状部材とし、車両用タイヤの外周面
を押圧するように構成したので、ゴム等で形成された車
両用タイヤは、弧状枠部材からなる狭持アームでその外
周面に適合した状態でを狭持することができる。従っ
て、タイヤの形状に適合した狭持、又前記した受け取り
コンベヤをスライドコンベヤによる搬送方向と直交する
方向の移動許容による段積みタイヤ全体のセンタリン
グ、保持が、円滑、確実に行なえる。
【0060】請求項3は、狭持アームの搬送駆動装置
を、レールにガイドされて移動する可動ベースと、可動
ベースに設けられた狭持アーム間の間隔を広狭調整する
第1の駆動手段と、可動ベースをレールに沿って前後動
させる第2の駆動手段とで構成したので、可動ベースに
設けた狭持アームを、第1の駆動手段で拡開、縮閉さ
せ、被移載物品のセンタリングを円滑、確実に行なわせ
ることが可能で、且つ被移載物品の保持を行なわせるこ
とができる。又可動ベースは、レールに沿って第2の駆
動手段で受け取りコンベヤから移載リフトまで搬送させ
ることができ、被移載物品の移載リフトへの受渡し、移
載を円滑、確実に行なわせることができる。
【0061】請求項4は、投入コンベヤを傾斜式ローラ
コンベヤで構成し、投入コンベヤ下流に接続する受け取
りコンベヤを設け、投入コンベヤと接続する傾斜位置か
ら、水平位置に変更可能に構成したので、投入コンベヤ
を傾斜式とすることで、積載した被移載物品を駆動源を
必要とすることなく受け取りコンベヤに投入することが
できる。又受け取りコンベヤは、傾斜状態で積層した被
移載物品を受け取り、水平状態に移行するので、爾後の
狭持アームによるセンタリング、狭持を円滑、確実に行
なわせ、且つ狭持アームを含む狭持、センタリング装置
を上記したように簡易な装置として構成することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる積層物品の位置決め搬送装置の
全体を示す平面図
【図2】図1の正面図
【図3】狭持アーム部分の平面図
【図4】図3の矢視4方向の図
【図5】図3の矢視5−5方向の図
【図6】図5の6−6線に沿った図
【図7】図4の矢視7−7線に沿った図で、受け取りコ
ンベヤの平面図
【図8】移載リフトの正面図
【図9】図8の矢視9−9線に沿った図
【図10】図8の矢視10方向の図
【図11】図11〜図14は狭持アームの作動説明図
で、作動を平面図として示し、図11はローラコンベヤ
から受け取りコンベヤに被移載物品を移載し、狭持アー
ムで被移載物品を狭持する直前の図
【図12】狭持アームで被移載物品を狭持し、移載リフ
ト方向に搬送する状態を示す図
【図13】移載リフトに被移載物品を移載した状態の図
【図14】狭持アームを開放した状態の図
【図15】図15〜図17は移載リフトの作動説明図
で、移載リフトを正面図として示し、図15は移載リフ
トに被移載物品を移載した状態の図
【図16】移載リフトを上昇させた状態の図
【図17】懸架式コンベヤへの被移載物品の移載を完了
した状態の図
【符号の説明】
1…投入コンベヤ、 5…投入コンベヤの下流部を構成
する傾斜ローラを備える連絡コンベヤ、 6…受け取り
コンベヤ、 7…受け取りコンベヤを構成するスライド
ローラ、 12…レール、 13…可動ベース、 14
…狭持アーム拡縮駆動源、 16…可動ベース駆動源、
19…狭持アーム、 19a…弧状部材、 23…移
載リフト、 30…懸架式コンベヤ W…被移載物品、
W1…積層された被移載物品。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床置き形式の投入コンベヤで段積みされ
    た被移載物品を搬送し、懸架式搬送コンベヤに移載する
    ための積載物品の位置決め搬送装置であって、 前記投入コンベヤの下流に連続して設けられ、被移載物
    品の底面を支承し、該投入コンベヤの進行方向に対して
    直交する方向にスライド可能な受け取りコンベヤと、 前記受け取りコンベヤの下流に配設され、懸架式搬送コ
    ンベヤに被移載物品を移載する移載リフトと、 前記受け取りコンベヤ上の被移載物品を、下流の前記移
    載リフトの搭載位置にセンタリングするため、該被移載
    物品を、その進行方向に対して直交する方向から挟み込
    み、保持し、且つセンタリング行なう被移載物品狭持ア
    ームと、 前記狭持アームで前記被移載物品をセンタリングして保
    持し、前記受け取りコンベヤ上から、前記移載リフト位
    置へ、該狭持アームを移動させる狭持アームの搬送駆動
    装置と、 からなることを特徴とする積載物品の位置決め搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記被移載物品を、段積みされた車両用
    タイヤとし、前記狭持アームの形状を、対称的に配置さ
    れた一対の弧状枠状部材とし、該車両用タイヤの外周面
    を押圧するように構成したことを特徴とする請求項1記
    載の積載物品の位置決め搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送駆動装置は、レールにガイドさ
    れて移動する可動ベースと、該可動ベース上に設けられ
    た前記狭持アーム間の間隔を広狭調整する第1の駆動手
    段と、前記可動ベースをレールに沿って前後動させる第
    2の駆動手段とを備える請求項1記載の積載物品の位置
    決め搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記投入コンベヤを傾斜式ローラコンベ
    ヤで構成し、該投入コンベヤ下流に接続する受け取りコ
    ンベヤを、該投入コンベヤと接続する傾斜位置から、水
    平位置に変更可能に構成したことを特徴とする請求項1
    記載の積載物品の位置決め搬送装置。
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