JPH114A - ロータリ作業機のゲージホイール上下調節装置 - Google Patents

ロータリ作業機のゲージホイール上下調節装置

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JPH114A
JPH114A JP15344697A JP15344697A JPH114A JP H114 A JPH114 A JP H114A JP 15344697 A JP15344697 A JP 15344697A JP 15344697 A JP15344697 A JP 15344697A JP H114 A JPH114 A JP H114A
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JP
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wheel
wheel arm
gauge
arm
working machine
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JP15344697A
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Katsunari Nagaya
克成 長屋
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Kobashi Industries Co Ltd
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Kobashi Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリ作業機の耕深を調節するためのゲー
ジホイールを上下調節する際に、軽くスムーズに、かつ
安全に行えるように改良する。 【解決手段】 トラクタの後部に3点リンクヒッチ機構
を介して昇降可能に装着されるロータリ作業機に、該ロ
ータリ作業機の耕深を調節するためのゲージホイール
を、ホイールブラケットのホイールアーム挿通部にホイ
ールアームを挿通し、ホイールアーム挿通部とホイール
アームをピンにより係止して上下調節可能に設けたロー
タリ作業機のゲージホイールであって、.上記ゲージ
ホイールは、ホイールアームの上端部とホイール挿通部
の上端部との間にバネを介装してホイールアームを上方
に向け付勢している。.上記ホイールアームとホイー
ル挿通部を、上下方向に同じ軸心線上に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータリ作業機の
耕深を調節するためのゲージホイールを上下調節する際
に、軽くスムーズに、かつ安全に行えるように改良した
ロータリ作業機のゲージホイール上下調節装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクタの後部に3点リンクヒッ
チ機構を介して昇降可能に装着されるロータリ作業機
に、該ロータリ作業機の耕深を調節するためのゲージホ
イールを、ホイールブラケットのホイールアーム挿通部
にホイールアームを挿通し、ホイールアーム挿通部とホ
イールアームをピンにより係止して上下調節可能に設け
たロータリ作業機のゲージホイールが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のゲージホイ
ールにおいては、その重量が重いものでは25kgもあ
り、一人の作業者により上下調節操作を行っているが、
ゲージホイールを上昇させる際には一方の手でゲージホ
イールを押し上げ、他方の手でピンの抜き差し操作を行
うため、非常に力のいる作業であった。また、ゲージホ
イールを下降させるときは、ピンを抜いたときにゲージ
ホイールがホイールアーム挿通部を急速に落下すること
があり、危険である、という問題点があった。
【0004】本発明は、ゲージホイールを上下調節する
際に、上昇が軽くスムーズに行え、下降させる際にはゲ
ージホイールがホイールアーム挿通部を急速に落下する
ことがなく、安全に行えるようにしたロータリ作業機の
ゲージホイール上下調節装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、 A.トラクタの後部に3点リンクヒッチ機構を介して昇
降可能に装着されるロータリ作業機に、該ロータリ作業
機の耕深を調節するためのゲージホイールを、ホイール
ブラケットのホイールアーム挿通部にホイールアームを
挿通し、ホイールアーム挿通部とホイールアームをピン
により係止して上下調節可能に設けたロータリ作業機の
ゲージホイールにおいて、上記ゲージホイールは、ホイ
ールアームの上端部とホイール挿通部の上端部との間に
バネを介装してホイールアームを上方に向け付勢してい
ることを特徴としている。
【0006】B.上記ホイールアームとホイール挿通部
を、上下方向に同じ軸心線上に設けたことを特徴として
いる。
【0007】
【作用】上記の構成により本発明のロータリ作業機のゲ
ージホイール上下調節装置は、ゲージホイールを上昇さ
せる際、また、下降させる際に、共に少ない労力で軽く
スムーズに移動でき、ピンの抜き差し操作が容易に行え
る。また、ゲージホイールがホイールアーム挿通部を急
速に落下することがなく、危険がない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
の図面を参照して具体的に説明する。図1及び図2にお
いて、符号1は左右方向の長さが長く耕耘機能を持つ耕
耘ロータリである。この耕耘ロータリ1の前部には、図
示しないトラクタのトップリンクとロアーリンクとから
なる周知の3点リンクヒッチ機構に連結されるトップマ
スト2とロアーリンク連結部3が設けられ、耕耘ロータ
リ1はトラクタの後部に昇降可能に装着される。また、
トラクタのPTO軸から、ユニバーサルジョイント、伝
動シャフト等を介して、耕耘ロータリ1の前側左右中央
部に設けられた変速ギヤボックス4から前方に突出して
いる入力軸4aに動力が伝達される。
【0009】上記ギヤボックス4から左右両側に、本体
フレームを兼ね、伝動シャフト5を内装した伝動フレー
ム6、及び中空の支持フレーム7が水平方向に延設され
ている。この伝動フレーム6の側端部にはチェン伝動ケ
ース8が垂設され、また、支持フレーム7の側端部には
側部フレーム9がチェン伝動ケース8と対向して垂設さ
れている。このチェン伝動ケース8の下端部と側部フレ
ーム9の下端部との間にロータリ軸10が軸架されてい
る。このロータリ軸10の軸周には多数の耕耘爪11が
取付けられて耕耘ロ−タ12を構成している。そして、
入力軸4aに伝達された動力はギヤボックス4内でギヤ
変速され、伝動シャフト5を回転させてチェン伝動ケー
ス8を介してロータリ軸10を回転駆動し、耕耘ロ−タ
12を所定方向に回転させて耕耘作業を行う。
【0010】耕耘ロ−タ12の前側には、該耕耘ロ−タ
12の耕深を調節するための、左右一対のゲージホイー
ル13が設けられている。このゲージホイール13は、
図3ないし図6にに示すように、本体フレーム14から
前方に突出するように固定されたホイールブラケット1
5の上下方向のホイールアーム挿通部15aに、ゲージ
ホイール13を下端部に軸支したホイールアーム13a
を、その軸心線がホイールアーム挿通部15aの軸心線
と同じになるようにして挿通し、ホイールアーム挿通部
15aに形成したピン穴15b(2個)とホイールアー
ム13aに形成した多数のピン穴13bの一つを合致さ
せ、そこに係止ピン16を挿通してゲージホイール13
を上下調節して固定するようにしている。
【0011】上記ホイールアーム13aの上端には上下
操作用グリップ17が設けられ、この上下操作用グリッ
プ17の取付け具17aの下端部と上記ホイールアーム
挿通部15aの上端部にはそれぞれバネ座18が固設さ
れ、このバネ座18,18間に、バランサーとしてのコ
イルバネ19を介装し、ホイールアーム13aを上方に
向け付勢している。
【0012】この実施例におけるゲージホイール13及
びホイールアーム13aの重量は約25kgであり、コ
イルバネ19のバネ圧は、図5に示すホイールアーム1
3aがホイールアーム挿通部15aに対しほぼ中間位置
のときバランスがとれるようになっている。そして、ゲ
ージホイール13を上下調節するときは、係止ピン16
を抜いた状態で上下操作用グリップ17を持ってホイー
ルアーム13aを移動させるが、図4に示す下降の際に
は体重をかけて下方に押圧してコイルバネ19を圧縮さ
せ、所望位置で係止ピン16をピン穴15b,13bに
挿通する。図5の中間位置では、ホイールアーム13a
の移動にほとんど力を要さない。図6に示す上昇位置で
はコイルバネ19の反発作用によりホイールアーム13
aを軽く押し上げることができる。
【0013】上記耕耘ロ−タ12の上側はシールドカバ
ー20により覆われ、このシールドカバー20の左右両
側端部には側部カバー21が設けられている。上記シー
ルドカバー20の後端部には枢支部22を介してエプロ
ン23の前端部が上下回動可能に枢支され、このエプロ
ン23の左右両側部にも側部カバー23aが設けられて
いる。このエプロン23の上面と本体フレームとの間に
はコンプレッションロッド24が設けられ、このコンプ
レッションロッド24には、ロックピン25が設けられ
ていて、エプロン23をはね上げた状態で固定可能とな
っている。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明のロータリ作
業機のゲージホイール上下調節装置によれば、以下の効
果を奏することができる。
【0015】ゲージホイールは、ホイールアームの上端
部とホイール挿通部の上端部との間にバネを介装してホ
イールアームを上方に向け付勢しており、また、ホイー
ルアームとホイール挿通部を、上下方向に同じ軸心線上
に設けているので、ゲージホイールを上昇させる際、ま
た、下降させる際に、共に少ない労力で軽くスムーズに
移動でき、ピンの抜き差し操作を容易に行うことができ
る。また、係止ピンを抜き取ったときにゲージホイール
がホイールアーム挿通部を急速に落下することがなく、
危険がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を装備した耕耘ロータリ全体の側面図で
ある。
【図2】同要部の断面図である。
【図3】本発明によるゲージホイール上下調節装置の側
面図である。
【図4】ゲージホイールを上昇させた状態の側面図であ
る。
【図5】ゲージホイールを中間位置にした状態の側面図
である。
【図6】ゲージホイールを下降させた状態の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 耕耘ロータリ 2 トップマスト 3 ロアーリンク連結部 4 変速ギヤボックス 4a 入力軸 5 伝動シャフト 6 伝動フレーム 7 支持フレーム 8 チェン伝動ケース 9 側部フレーム 10 ロータリ軸 11 耕耘爪11 12 耕耘ロ−タ 13 ゲージホイール 13a ホイールアーム 13
b ピン穴 14 本体フレーム 15 ホイールブラケット 15a ホイールアーム挿
通部 15b ピン穴 16 係止ピン 17 上下操作用グリップ 17a 取付け具 18 バネ座 19 コイルバネ 20 シールドカバー 21 側部カバー 22 枢支部 23 エプロン 23a 側部カバー 24 コンプレッション 25 ロックピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクタの後部に3点リンクヒッチ機構
    を介して昇降可能に装着されるロータリ作業機に、該ロ
    ータリ作業機の耕深を調節するためのゲージホイール
    を、ホイールブラケットのホイールアーム挿通部にホイ
    ールアームを挿通し、ホイールアーム挿通部とホイール
    アームをピンにより係止して上下調節可能に設けたロー
    タリ作業機のゲージホイールにおいて、 上記ゲージホイールは、ホイールアームの上端部とホイ
    ール挿通部の上端部との間にバネを介装してホイールア
    ームを上方に向け付勢していることを特徴とするロータ
    リ作業機のゲージホイール上下調節装置。
  2. 【請求項2】 上記ホイールアームとホイール挿通部
    を、上下方向に同じ軸心線上に設けたことを特徴とする
    請求項1記載のロータリ作業機のゲージホイール上下調
    節装置。
JP15344697A 1997-06-11 1997-06-11 ロータリ作業機のゲージホイール上下調節装置 Expired - Lifetime JP3366830B2 (ja)

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Cited By (5)

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