JPH11500123A - CNSおよび心臓病の治療のためのイミダゾ[1,2−a]ピリジン類 - Google Patents

CNSおよび心臓病の治療のためのイミダゾ[1,2−a]ピリジン類

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JPH11500123A JP8524966A JP52496696A JPH11500123A JP H11500123 A JPH11500123 A JP H11500123A JP 8524966 A JP8524966 A JP 8524966A JP 52496696 A JP52496696 A JP 52496696A JP H11500123 A JPH11500123 A JP H11500123A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、式(I)のイミダゾ[1,2−a]ピリジン化合物に関し、これはドーパミンD−4アンタゴニストであって、抗精神病剤として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】 CNSおよび心臓病の治療のためのイミダゾ[1,2−a]ピリジン類 発明の分野 本発明は、精神病性障害の治療および/または予防のために有用なドーパミン D4アンタゴニストであるイミダゾ[1,2−a]ピリジン化合物に関する。 発明の背景 ドーパミンレセプターは多数の中枢神経機能を媒介する。精神病的状態の治療 において有用である臨床的実体のスクリーニングにおいて、錐体外路副作用が減 少するかまたは存在しないことによって特徴付けられる多数のいわゆる「異形の 」抗精神病剤[ジェイ・エイ・ロウエ・ザ・サード(J.A.Lowe III)ら、メド・ レス・レビュ(Med.Res.Rev.)、8、475(1988);エム・ラーダー (M.Lader)、ジェイ・インターナト・メド・レス(J.Internat.Med.Res.)1 7、1(1988)]が、ドーパミンD4レセプターに対し、特にD2レセプター と比較して、高い結合アフィニティーを示すことを表す[ソカロフ(Sokaloff) ら、バイオケミカル・ファルマコロジー(Biochem.Pharmacol.)、43、659 (1992);レイセン(Leysen)ら、サイコ−ファルマコロジー(Psycho-phar macology)、112、S40−S54(1993)]。ゼーマン(Seeman)ら、 ネイチャー(Nature)365、441(1993)は、ドーパミンD4レセプタ ーが、死後の精神分裂病脳組織において6倍にも上昇していることを見いだした 。陽電子射出断層撮影法を用いたいくつかの他の研究[ファルデ(Farde)ら、ア ルク・ゲン・サイキアトリー(Arch.Gen.Psychiatry)47、213(1990 );ワォン(Won)ら、サイエンス(Science)234、1558(1986)] もまた、精神分裂病におけるドーパミンD4レセプターレベルにおける増加を示 唆するように解釈された[ラーティ(Lahti)ら、ヨーロピアン・ジャーナル・ オブ・ファルマコロジー(Eur.J.Pharmacol.)236、483(1993)] 。これらの結果は、精神病的病気の減少した副作用を伴う治療のための選択的な 高いアフィニティーのドーパミンD4アンタゴニストの有用性を示持する[サイ エ ンス(Science)265、1034(1994)]。そのレセプターが、新規な ドーパミンアンタゴニストおよびアゴニストリガンドの発見および研究につき有 用であるはずである、合成遺伝子からのHEK293細胞において発現されるヒ トD4−ドーパミンレセプターのレセプター薬理学が開示されているメト・フィ ンド・イクスプ・クリン・ファルマコル(Meth.Find.Exp.Clin.Pharmacol. )16(5):303−307(1994)を参照されたし。 情報の開示 米国特許第3,362,956号は、該二つの環のいずれの位置におけるもので もよい1ないし3個の窒素原子を含有する、1ないし6個の炭素原子の炭素リン カーでアリールピペラジンに連結し、精神安定剤、鎮静剤、抗アドレナリン性剤 、低体温症剤、抗けいれん剤、低血圧剤、および心血管剤として有用な、縮合し た5−および6−員環を有する二環式複素環について記載している(そのような 環式の14の例が挙げられ;そのいずれもがイミダゾ[1,2−a]ピリジン類 でない)。例えば、実施例21には、複素環の3−位にある2の炭素リンカーで リールピペラジンに連結したS−トリアゾロ[4,3−a]ピリジン(またはピ リド[2,1−c]−s−トリアゾール)が開示されている。特許請求されてい る複素環は、3−キノリン(イソキノリン)、3,4−ジヒドロイソキノリン、 および1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリンである。米国特許第3,511, 841号には、精神安定剤、鎮静剤、骨格筋弛緩剤、抗アドレナリン性剤、低体 温症剤、抗けいれん剤、低血圧剤、および心血管剤として有用であると示唆され ている1−[(4−,5−,6−,および7−アザインドリル)−低級−アルキ ル]−4−置換−ピペラジン類が開示されている。 本発明の化合物は、複素環の2位において1の炭素リンカーを持つドーパミン D4アンタゴニストとして有用なイミダゾ[1,2−a]ピリジン類である。本発明 では、該分子のイミダゾ[1,2−a]ピリジン部分が、2炭素鎖によってアリ ールピペラジンに連結しないことが必要である;2炭素アナログは、ドーパミン 作動性レセプターに結合する際に不活性であった。 WO94/20497には、置換ピペラジニルメチル部分によって3−位で置 換され、選択的なドーパミンD4アンタゴニストであり、精神分裂病のごとき精 神病的障害の治療において利益があると期待されるピロロ[2,3−b]ピリジ ン誘導体が開示されている。 本発明の化合物は、2−位でアリール−ピペラジニルメチル部分によって置換 されたイミダゾ[1,2−a]ピリジン類である。 WO94/22839には、置換ピペラジニルメチルまたはピペラジニルエチ ル部分によって2−位で置換され、選択的D4アンタゴニストであって、精神分 裂病のごとき精神病的障害の治療においてよいと期待されるベンズイミダゾール 誘導体が開示されている。 本発明の化合物は、アリール−ピペラジニルメチル部分において置換したイミ ダゾ[1,2−a]ピリジン類である。 米国特許第3,472,854号には、精神安定剤、鎮静剤、骨格筋弛緩剤、抗 アドレナリン性剤、低体温症剤、抗痙攣剤、低血圧剤、および心血管剤として有 用な1−[(1−または2−ベンズイミダゾリル)−低級アルキル]−4−置換 ピペラジン類が開示されている。米国特許第3,658,822号には、向心臓活 性、鎮痛活性、鎮静活性および鎮痙活性を示す(ベンズイミダゾリル−2−メチ ル)−ピペラジン誘導体が開示されている。 本発明の化合物は、2−位でアリール−ピペラジニルメチル部分によって置換 され、ドーパミンD4アンタゴニストとして有用な、イミダゾ[1,2−a]ピリ ジン類である。 (その英訳と同様)J57206685およびJ54039093に対応する ダーウェント・アブストラクツ(Derwent Abstracts)10911 K/05お よび34368B/18には、アリールピペラジンへの炭素鎖リンカーを持つ、 該炭素鎖が1ないし5炭素原子であってよく、高血圧症の治療、呼吸器 および 循環器系の病気の治療に有用なS−トリアゾロ[1,5−a]ピリジン類が開示 されている。米国特許第4,202,977は、3ないし5炭素の炭素鎖を有し、 高血圧の治療のために有用であるS−トリアゾロ[1,5−a]ピリジン類に関 する。 本発明の化合物は、イミダゾ[1,2−a]ピリジン類であって、アリールピ ペラジンへのリンカーは、一個の炭素のみであり、ドーパミンD4アンタゴニス トとして活性である。 米国特許第4,910,199号(欧州特許出願第306,408号の対応英語 )には、様々なアミンに1個の炭素鎖で連結するイミダゾ[1,2−b]ピリダ ジン類が開示されている。該アミンは、例えば、アルキルアミン、モルホリン、 ピペリジン、またはピロリジンであってよい。該化合物は、皮質コリン作動性欠 損の治療において有用である。 本発明の化合物は、ピペラジンに連結した場合に、直接ピペラジンの第二の窒 素に付くアリール基またはアミノアリール基を有するべきであるイミダゾ[1, 2−a]ピリジン類である。ピペリジンに連結した場合、ピペリジンは、4−位 に付くアリール基またはアミノアリール基を有するべきである。本発明の化合物 は、また、ドーパミンD4アンタゴニストである。 米国特許第4,988,698号には、心臓病および高血圧の治療のために有用 であって、イミダゾ[1,2−a]ピリジンおよびピペラジニル−2(1H)− キノリノンの間のリンカーがアミドまたはアルコールである、ピペラジニル−2 (1H)−キノリノン類が付いたイミダゾ[1,2−a]ピリジン類が開示され ている。 本発明の化合物には、ピペラジンにアミドもアルコールリンカーもキノリノン 類も付かず、ドーパミンD4アンタゴニストとして有用である。 米国特許第3,381,009号には、3個の炭素リンカーでアリールピペラジ ンに連結し、精神安定、低血圧、および鎮痛作用につき有用なトリアゾロ[4, 3−a]ピリジン−3−オン類が開示されている。 本発明の化合物は、3−位にケト基を含まず、トリアゾロ[4,3−a]ピリ ジン類ではなく、リンカーとしてただ1個の炭素しか有しない。またそれらもド ーパミンD4アンタゴニストとして有用である。 WO92−17475−A1には、3−位でアリールピペラジンの1ないし3 の炭素原子の炭素鎖に連結し、痴呆およびアルツハイマー病の治療および改良し た記憶のためのコリンエステラーゼ阻害剤として有用な、ベンゾキサゾール類お よびインダゾール類が開示されている。 本発明の化合物は、イミダゾ[1,2−a]ピリジン類であって、2の位置に 一個の炭素原子でアリールピペラジンに連結する。それらはまたザーピミンD4 アンタゴニストとしても有用である。 1995年3月16日公開のWO/07262(PCT出願日1994年9月 6日には、ドーパミンD4リガンドであって、精神分裂病、鬱病、パーキンソン 病および遅発性運動異常の治療において有用であるベンゾ[g]インダゾール類 が開示されている。 1995年11月9日発行のWO95/29911(1994年4月28日が イギリス国優先日)には、ドーパミンD4レセプターにおいて選択的なアンタゴ ニストであり、精神分裂病の治療において有用であるベンゾ[b]フラン類が開 示されている。 1994年9月15日発行のWO94/20471号には、D4レセプターに 結合し、精神病的障害、特に、精神分裂病の治療に際し有用であるキノリン類が 開示されている。 発明の背景 本発明は: 式I [式中、R1およびR2は、同一または異なり、 a)H、 b)フルオロ、 c)クロロ、 d)ブロモ、 e)ヨード、 f)C1−C4アルキル、 g)C3−C7シクロアルキル、 h)CN、 i)CONR1112、 j)SO2NR1112、 k)NR1112、 l)N(R11)SO212、 m)N(R11)CO(R12)、 n)NO2、 o)OH、 p)O(C1−C3アルキル)、 q)O−フェニル、 r)O−CF3、 s)O−SO2CF3、 t)SH、 u)S(C1−C3アルキル)、 v)チアゾリル、 w)イミダゾリル、 x)オキサジアゾリル、 y)所望によりR13で置換されていてもよいアリール、または、 z)CF3; ここに、R3は、 a)H、 b)ハロ、 c)CN、 d)OH、 e)OR4、 f)(CH2nOH、 g)(CH2nOR4、 h)(CH2nOCOR4、 i)(CH2nOCOOR4、 j)(CH2nOCONR1112、 k)(CH2nN(R11)CONR1112、 l)C1−C4アルキル、 m)(CH2nCOOR4、 n)(CH2nCONR1112、 o)CHO、または p)(CH2n−A−(CH2m−Ar(R8)(R9)(R10); ここに、Aは a)CH2、 b)O、 c)S、または d)N(R11); ここに、R4、R5、R6およびR7は同一または異なり、 a)H、 b)C1−C4アルキル、 ・ C)C3−C7シクロアルキル、 d)C1−C3−アルキル−C3−C7シクロアルキル、または e)所望によりR13で置換されていてもよいアリール; ここに、Wは a)N、または b)CH; ここに、Xは a)存在しないか、または、 b)N(R4); ここに、Yは a)フェニル、 b)2−、3−または4−ピリジニル、 c)2−、4−または5−ピリミジニル、 d)3−、または4−ピリダジニル、 e)2−ピラジニル、 f)2−、3−、6−または7−イミダゾ[1,2−a]ピリジニル、 g)2−ベンズオキサゾリル、 h)2−チオベンズオキサゾリル、 i)2−チアゾリル、 j)1,3−ジヒドロ−2H−ベンズイミダゾール−2−オン、また は k)1,3−ジヒドロ−3−メチル−2H−ベンズイミダゾール−2 −オン; ここに、R8、R9およびR10は同一または異なり、 a)水素、 b)フルオロ、 c)クロロ、 d)ブロモ、 e)ヨード、 f)C1−C4アルキル、 g)C3−C7シクロアルキル、 h)CN、 i)CONR1112、 j)SO2NR1112、 k)NR1112、 l)N(R11)SO212、 m)N(R11)COR12、 n)NO2、 o)OH、 p)O(C1−C3アルキル)、 q)所望によりR13で置換されていてもよいO−アリール、 r)O−CF3、 s)O−SO2CF3、 t)SH、 u)S(C1−C3アルキル)、 v)チアゾリル、 w)イミダゾリル、 x)オキサジアゾリル、 y)フェニル、または z)2−、3−または4−ピリジニル; a1)CF3、 b1)−C(O)C1−C4アルキル、 c1)C(O)OR4、または d1)所望によりR13で置換されていてもよいSO2−フェニル; ここに、R11およびR12は同一または異なり、 a)H、 b)C1−C4アルキル、 c)C3−C7シクロアルキル、 d)C1−C3アルキル−C3−C7シクロアルキル、または e)所望によりR13で置換されていてもよいアリール; R11およびR12がNR1112に存在する場合、R11およびR12がメチレン基また はヘテロ原子と一緒になって、ピペラジン、モルホリン、チオモルホリン、ピペ リジン、またはピロリジンのごとき五または六員環を形成し、 ここに、アリールは a)フェニル、 b)ナフチル、 c)2−、3−または4−ピリジニル、または d)2−、4−または5−ピリミジニル; ここに、R13は a)H、 b)フルオロ、 c)クロロ、 d)ブロモ、 e)ヨード、 f)CH3、 g)CF3、 h)CN、 i)OH、または j)OCH3; ここにnは包括的に1ないし4; ここにmは包括的に0ないし4; ここにpは包括的に2ないし4; 但し、 1)R1またはR2が−CONR1112である場合、R11およびR12は 共にはHでなく; 2)R8、R9またはR10が−CONR1112(ここにR11およびR12 共にH)である場合、Xは存在しない] で示される化合物およびその医薬上許容される塩ならびにそのラセミ混合物であ を提供する。 より具体的には、本発明は: 式II [式中、R1およびR2は同一または異なり、 a)H、 b)クロロ、 c)ブロモ、 d)CH3、 e)O(C1−C2アルキル)、 f)フェニル、または g)CF3; ここに、R3は a)H、 b)(CH2)OH、または c)CH2−O−CH2−フェニル; ここに、R6は a)H、または b)CH3; ここに、Wは a)N、または b)CH; ここに、Yは a)フェニル、 b)2−ピリジニル、 c)2−ピリミジニル、 d)1,3−ジヒドロ−2H−ベンズイミダゾール−2−オン、また は e)1,3−ジヒドロ−3−メチル−2H−ベンズイミダゾール−2 −オン; ここに、R8およびR9は同一または異なり、 a)水素、 b)フルオロ、 c)クロロ、 d)CN、 e)CONH2、 f)OCH3、 g)CF3、 h)C(O)CH3、または i)SO2NH2] で示される化合物およびその医薬上許容される塩ならびにそのラセミ混合物を提 供する。 さらにより具体的には、本発明は: 式III: [式中、R1およびR2は同一または異なり、 a)H、 b)クロロ、 c)ブロモ、 d)CH3、 e)OCH3、 f)OCH2CH3、 g)フェニル、または h)CF3; ここに、R3は a)H、 b)CH2OH、 c)CH2−O−CH2−フェニル; ここに、R6は a)H、または b)CH3; ここに、R8およびR9は同一または異なり、 a)水素、 b)フルオロ、 c)クロロ、 d)CN、 e)CONH2、 f)OCH3、 g)CF3、 h)C(O)CH3、または i)SO2NH2] で示される化合物およびそのラセミ混合物を提供する。 最も具体的には、本発明は: 式IIIA [式中、R1は a)H、 b)ブロモ、 c)クロロ、または d)CH3; ここに、R8およびR9は同一または異なり、 a)Hまたは b)クロロ] で示される化合物およびその医薬上許容される塩ならびにそのラセミ混合物を提 供する。 また最も具体的には、本発明は: 式IV [式中、R2はクロロ; ここに、Yは a)フェニル、 b)1,3−ジヒドロ−2H−ベンズジイミダゾール−2−オン、ま たは c)1,3−ジヒドロ−3−メチル−2H−ベンズイミダゾール−2 −オン] で示される化合物およびその医薬上許容される塩ならびにそのラセミ混合物を提 供する。 また最も具体的には、本発明は: 式V [式中、R2はクロロ: ここに、Yは a)2−ピリジニル、または b)2−ピリミジニル; ここに、R8およびR9は同一または異なり、 a)H、 b)Cl、または c)CF3] で示される化合物およびその医薬上許容される塩ならびにそのラセミ混合物を提 供する。 さらに、本発明は: 有効量の請求項1記載の式Iの化合物を投与することからなる中枢神経系または 心臓のドーパミン作動性と関連した病気を有する患者の治療方法を提供する。 より具体的には、本発明は: 病気が精神分裂病、精神病、欝病、不安、薬物依存、心筋不整脈および細動よ りなる群から選択されるそのような方法を提供する。 最終的に、本発明は、また: 有効量の式Iの化合物を患者に投与することからなる、抗精神病剤で治療され る患者における錐体外路運動の副作用を少なくする方法を提供する。 より具体的には、本発明は、抗精神病剤がクロロプロマジン、チオリダジン、 ハロペリドール、およびリスペリドンよりなる群から選択されるそのような方法 を提供する。 さらに、より具体的には、本発明は、抗精神病剤が、それが単独で投与される 場合と比較して、より高い用量で投与されるそのような方法を提供する。 本発明は、精神病、パラフレニー、精神病的欝病、躁病、痴呆、精神分裂病、 精神分裂病的障害、血管的頭痛、偏頭痛、不安、薬物依存、痙攣性障害、スペク トル障害、人格障害、子供および大人における注意欠損障害、外傷後ストレス症 候群、ハロペリドールのごとき他の抗精神病(神経弛緩)薬剤[コンズ・カレン ト・テラピー(Conn's Current Therapy)、アール・ラツケル(R.Rakel)編、(1 994)pp1122−1126、表1参照]の気分変調および錐体外路運動の 副作用の治療を必要とするヒトを治療するための医薬を調製するための式Iの化 合物およびそのエナンチオマーならびにジアステレオマーとその医薬上許容され る塩を提供する。 本発明の化合物はIUPACまたはCAS命名法によって命名される。 さまざまな炭化水素含有部分の炭素原子含有量は、該部分の炭素原子の最小お よび最大数を示す接頭辞で示され、接頭辞Ci−Cjは、整数「i」から整数「j 」の炭素数の部分を包括して示す。従って、C1−C3アルキルは、1ないし3炭 素原子のアルキルを包括して意味し、すなわち、直鎖または分岐形のメチル、エ チル、プロピル、およびイソプロピルを意味する。 また、本発明のさまざまな炭化水素含有量は、部分の中の炭素および水素原子 の数を表す上付き整数によって示され、例えば、「(CH2n」(ここにnは1 ないし3)は、メチル、エチルおよびプロピルの直鎖形を包括して表す。 1ないし9炭素原子を含めたアルキルの例は、メチル、エチル、プロピル、ブ チル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、およびノニル、全てのその異 性体およびその直鎖ならびに分枝鎖を包括する。 1ないし5炭素原子のアルケニルの例は、エテニル、プロペニル、ブテニル、 ペンテニル、その全ての異性体およびそれらの直鎖ならびに分枝鎖を包括する。 「ハロ」は、フッ素、塩素、臭素、およびヨウ素のごとき典型的なハロゲン原 子を表す。 様々な化合物または分子フラグメントを本明細書中および請求の範囲内で示す 化学式は、表現するために定義された構造式に加えて様々な置換基を含む。これ らの変数置換基は、文字または数字の上付き文字が続く文字、例えば、「z」ま たは「R1」(ここに「1」は整数)によって定義される。これらの変数置換基 は、1価または2価であって、すなわち、これらは、1または2の化学結合で式 に付く基を表す。例えば、z基は、もし式CH3−C(=Z)Hに付くならば2 価の変数を表すであろう。R1基およびR2基は、もし式CH3−CH2−C(Ri)( Rj)−Hに付くならば、1価の変数を示す。化学式が、上記のごとく直線の形式 で描かれる場合、丸括弧内に含まれる変数置換基は、丸括弧に含まれる様々な変 数置換基のすぐ左の原子に結合する。2またはそれ以上の連続する変数置換基が 丸括弧内に含まれる場合には、丸括弧内に含まれない左の先行する原子にすぐに 結合する。従って、上記の式中、R1およびR2は先行する炭素原子に結合する。 直線状に描かれる化学式またはその位置部は直鎖中の原子を表す。記号「−」 は一般に鎖中の2つの原子の結合を表す。従って、CH3−O−CH2−CH(R1 )−CH3は2−位置換の1−メトキシプロパン化合物を表す。類似の様式にお いて、記号「=」は二重結合を表し、例えば、CH2=C(R1)−O−CH3で あり、「≡」は三重結合を表し、例えば、HC≡C−CH(R1)−CH2−CH3 である。カルボニル基はいくつかの方法で表され、例えば、−C(O)、−C O−または−C(=O)−である。 本発明の式1の化合物はチャート中に記載されるように調整され、ここに変数 は上記定義と同様であるか、または以下および実施例に示されるか、あるいはそ れらに類似の方法によって調製され、これは有機合成の当業者によって容易に知 られ、利用できる。例えば、PCT出願番号PCT/US94/13284、1 994年11月30日出願を、ここに引用して本明細書の一部とする。 チャートA アミノピリジンA−2は、商業的に入手可能なピリジンA−1から、ロンバル ジノ(Lombardino)の、ジャーナル・オブ・メディシナル・ケミストリーJ.Med. Chem.)24:39(1981)によっていくつかのステップによって調製される 。R1は直鎖または分岐のアルキル基グループである。 チャートB ビス(エチル)アミンB−bは、ビスアミンB−a(商業的に入手可能)から 、tert−ブチルオキシカルボニルまたはベンジルオキシカルボニルのごとき 当業者に公知のアミン保護基による処理により調製する。ビス(エチル)アミン B −1は、入手可能であるか(ここにXはCl、Br)、または当業者に公知の通 常使用される方法によってビス(エチル)アミンB−bから得られる。R8およ びR9はH、ハロ、アルキル、シクロアルキル、シアノ、アミノ(置換アミノも 含む)、OH、O−アルキルおよびO−アリールである。R8およびR9が強力な 電気吸引基ならば、B−3は、以下のチャートCに記載される経路または当業者 に公知の他の方法のごとき他の系によって調製する方がよい。 アリールピペラジンB−3は、ビス(エチル)アミンB−1(ここにXはクロ ロ、ブロモ、ヨード、O−メシラート、またはO−トシラート)を、アニリンB −2の存在下、炭酸カリウムまたはジイソプロピルエチルアミンのごとき添加し た塩基有りまたは無しで、DMF、THF、N,N−ジメチルアセトアミド、ま たはN−メチル−2−ピロリジノンのごとき溶媒を用いて加熱することにより調 製できる。 チャートC アリールピペラジンC−3は、フルオロアリールC−2の存在下、水、DMF 、N−メチル−2−ピロリジノン、THF、酢酸エチル、アセトニトリル、N, N−ジメチルアセトアミド、またはジオキサンのごとき溶媒中、80ないし20 0℃の温度にてピペラジンC−1を加熱することによって調製する。ピペラジン C−1が、2またはそれ以上の当量の過剰量で用いられる場合、塩基を添加する 必要はない。ピペラジンの1当量が存在する場合、ジイソプロピルエチルアミン または炭酸カリウムのごとき添加した塩基が用いられる。R8のいずれかまたは R9あるいはこれらが共に電気吸引基であり、R8およびR9のうちいずれかがフ ッ素原子に対してオルトまたはパラ−位である。R6およびR7はC1−C4アルキ ルである。 チャートD イミダゾピリジンD−3は、アミノピリジンD−1から調製するか、またはア ミノピリジンA−2(チャートA参照)および3−ハロピルビン酸エステメD− 2(ここにハロはクロロ、ブロモ、ヨード、メシラートまたトシラート)から、 D−1(またはA−2)およびD−2が、ジメトキシエタンのごとき溶媒中、ト リエチルアミンまたは炭酸カリウムのごとき塩基の添加有りまたは無しで2ステ ップ方法により、調製される。溶媒を、メタノール、エタノール、イソプロパノ ール、またはtert−ブタノールのごときアルコール性溶媒で置換し、該混合 物を、さらなるD−3が形成されなくなるまで加熱する。 代法として、アルコールを、共溶媒として該混合物に添加し、次いで、さらに D−3が形成されなくなるまで加熱する。いくつかの場合において、ジメトキシ エタン中で、塩基を添加することなくD−1およびD−2を撹拌し、得られた固 体D−3を集め、それを少量のジメトキシエタンまたはジエチルエーテルで洗浄 することがより簡便である。固体を次いでアルコール性溶媒中に溶解させ、該混 合物を、さらにD−3が形成されなくなるまで加熱する。 水性ヒドロキシドでのD−3の加水分解に続く酸化により、カルボン酸D−4 が得られる。カルボン酸D−4を、ジエチルシアノホスホン酸塩、ジシクロヘキ シルカルボジイミド、カルボニルジイミダゾール、またはジエチルシアノプロピ ルカルボジイミドのごときカップリング試薬を用いてアリールピペラジン(チャ ートB、B−3およびチャートCに言及するか、あるいは商業的に入手可能なア リールピペラジンと縮合させ、アミドD−5を得る。 代法として、カルボン酸D−4を塩化チオニルまたは塩化オキサリル/DMF で処理し、酸塩化物を得、これを次いでアリールピペラジンと合してアミドD− 5を得る。 アミドD−5を、THFまたはエチルチエーテル中の水素化アルミニウムリチ ウム、ボラン、またはボラン−硫化メチルのごとき還元剤と共に最終生成物であ るイミダゾピリジンアルカンD−6(ここにR1、R8、およびR9は還元できな いグループ)にまで還元する。R1、R8、およびR9が還元可能なグループであ る場合、最終生成物であるD−6を、以下に記載されるチャートEの方法によっ て調製する。R1、R8およびR9は、例えば、H、アルキル、ハロ、アミノ、O H、O−アルキル、OCF3、OSO2CF3、OSO2CF3、SH、S−アルキ ルである。 チャートE イミダゾピリジン塩E−3は、アミノピリジンE−1(またD−1)(チャー トD参照)(商業的供給源)から調製するか、またはアミノピリジンA−2(チ ャートA参照)およびジハロアセトンE−2(アルドリッチ)から、E−1およ びE−2を、ジメトキシエタンのごとき溶媒中、トリエチルアミンまたは炭酸カ リウムの如き塩基の添加有りまたは無しで、撹拌する、2ステップの方法により 調製し、イミダゾピリジン塩E−3を得る。もしジメトキシエタンのみを溶媒と して用いるならば、それは次いでアルコール性溶媒によって置換され、さらにE −4を形成しなくなるまでE−3を加熱する。 代法として、アルコール性溶媒を、共溶媒としてE−3のジメトキシエタン混 合物に溶解し、次いで、さらにE−4が形成されなくなるまで添加する。 いくつかの場合において、E−1(またはA−2)およびE−2をジメトキシ エタン中で、塩基を添加せず撹拌し、得られた固体E−3を集め、それを少量の ジメトキシエタンで洗浄して、副産物または未反応の出発物質を除去するのがよ り簡便である。 イミダゾールE−3を次いでアルコール性溶媒中に溶解し、該混合物を、さら にハロイミダゾピリジンE−4が形成されなくなるまで加熱する。ハロイミダゾ ピリジンE−4を次いでアリールピペラジンB−3(チャートB参照)またはC −3(チャートC参照)あるいは商業的に入手可能なアリールピペラジンと反応 させ、最終生成物であるイミダゾピリジンアルカンE−5(D−6)(チャート D参照)を得る。R1、R6、R7、R8およびR9は上記定義に同じ。 チャートF イミダゾピリジンカルボキシアミドF−2を、イミダゾピリジンニトリルF− 1から、ホールおよびギスラー(Hall and Gisler)、ジャーナル・オブ・オルガ ニック・ケミストリー(J.Org.Chem.)41:3769(1976)の一般的方 法およびそこに引用された文献によって、加温し、過酸化水素を添加しながらの ニトリルの水酸化ナトリウムでのtert−ブタノール中の加水分解により調製 し、最終生成物であるイミダゾピリジンカルボキシアミドF−2を得る。R1お よびR8が−CNでない以外はR1、R6、R7およびR8は上記定義と同じ。 チャートG イミダゾピリジンアルカンG−1(上記のチャートDおよびE中のD−6およ びE−5)を、ホルマリン(水中37% ホルムアルデヒド)中、THFを共溶 媒として撹拌し、最終生成物であるイミダゾピリジンアルコールG−2を得る。 イミダゾピリジンアルコールG−2は、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウム のごとき塩基とTHFまたはDMFのごとき溶媒中反応する。得られたアルコキ シド中間体を、ハロアルキルアリールでアルキル化し、最終生成物であるイミダ ゾピリジンエーテルG−3を得る。−OHまたは−SO2NH2でない以外はR1 、R6、R7、R8およびR9は上記定義に同じ。 チャートH 最終生成物であるイミダゾピリジンビェニルH−2を、臭化イミダゾピリジン H−1(チャートEの方法によって調製、ここにE−1は商業的に入手可能)から 、ヤングおよびマーチン(Yang and Martin)、ヘテロサイクルズ (Heterocycles)34:1395(1992)の方法およびそこに引用される文献よ り調製する。−Brでない以外はR3、R6、R7、R8およびR9は上記定義に同 じ。 チャートI チャートIには、アリールアミノピペリジン類I−5を、商業的に入手可能な 保護されたピペリジノンI−1から調製する方法が開示されている。保護基され たピペリジノンI−1は、置換されたアミンI−2と、還元的アミノ化において 、シアノ水素化ホウ素ナトリウムの存在下、メタノールまたは水素または炭素上 のパラジウム触媒中反応し、保護されたアミノピペリジンI−3を得る。アミノ ピペリジンI−3を次いで適当なハロゲン化された(置換された)アリールグル ープと、ジイソプロピルエチルアミン又は過剰の保護されたアミノピペリジンI −3のごとき塩基を添加し、反応させる。保護グループを次いで、I−4を、水 素またはパラジウム触媒の存在下で反応させるごとき、当業者に公知の方法によ り除去し、アリールアミノピペリジンI−5を得る。R4は、例えば、Hまたは アルキルであり;アリールは、例えば、Ph、ピリジニル、ピリミジニルであっ て、これらはCONH2で置換されない。 チャートJ チャートJには、商業的に入手可能な保護されたピペリジノンJ−1からアリ ールピペリジン類J−5を調製する方法が開示されている。保護されたピペリジ ノンJ−1を、グリニャール試薬(例えばArMgBr)と、当業者に公知の方 法により反応させ、ピペリジンアルコールJ−2を得る。ピペリジンアルコール J−2を次いで塩化水素酸水溶液のごとき脱水条件で処理し、不飽和ピペリジン J−3を得る。不飽和は次いでパラジウム触媒の存在下での水素化により除去し 、保護基されたアリールピペラジンJ−4を得る。保護されたグループを、次い で、好ましくはオロフソン(Olofson)(ジャーナル・オブ・オルガニック・ケミス トリー(J.Org.Chem.)49:2081および2795(1984)の方法を用 いて除去し、アリールピペラジンJ−5を得る。Arは、例えば、フェニル、ピ リジニルまたはピリミジニルである。 チャートK アミドK−2は、第一にアミドK−1(チャートE)をTHFまたはDMFの ごときアプロチックな溶媒中、水素化ナトリウム、水酸化カリウム、tert− ブトキシドカリウム、またはLDAのごとき強い塩基で処理し、次いで該混合物 にハロゲン化アルキルまたはアルキルトリフラートを添加することにより調整す る。R1、R2、R3、およびR8は引き抜くことが可能なプロトンであってはなら ない(そして、例えば、CONH2、SO2NH2、OH、SHであってはならな い)。K−2中のR*はアルキルである。 式Iのイミダゾ[1,2−a]ピリジン類は、不斉中心を含み、それゆえ、( −)である1つの「S」および(+)である1つの「R」の2つのエナンチオマ ーを生成する。いくつかの場合において、両方のエナンチオマー(+)および( −)は、光学的に純粋でない(ラセミ、±)混合物と同じ方法で有用である。本 明細書中で、それらは分離することなくラセミ型で用いてよい。しかしながら、 エナンチオマーののうち1つを用いることが望まれると仮定すると、光学的に純 粋でない混合物は、当業者に公知の方法により分割可能である。ピペラジンをラ セミ型で調整すること、または置換ピペラジンを、分子の他の部分への取り込み に先立ち、当業者に公知の方法を用いて分割することが望ましい、例えば、化学 化合物の光学的分割方法、1巻:アミンおよび関連する化合物(Optical Resolu tion Procedures for Chemical Compounds,Voll,;Amines and Related Compou nds)、ポール・ニューマン(Paul Newman)、オプティカル・レゾリューション・ インフォメーション・センター(Optical Resolution Information Center)、マ ンハッタン・カレッジ(Manhattan College)、リバーデール(Riverdale)、ニュー ヨーク(NY)、10471、1978参照。これらの光学的に純粋な化合物を次い でラセミ混合物と同じ方法で使用する。この特許出願中で用いる場合には、式I の「イミダゾ[1,2−a]ピリジン類」なる用語は、その光学的に純粋でない 形だけでなく両方のエナンチオマーを表し、含め、その最も普遍的なものはラセ ミ混合物(±,dl)である。 式Iのいくつかのイミダゾ[1,2−a]ピリジン類は、2つの不斉中心を有 し、従って、一方はSS、RR、他方はSR、RSであるエナンチオマーの2つ のジアステレオマー対を作る4つのエナンチオマー(SS,RR,SR,RS) が存在する。エナンチオマーのジアステレオマー対は、当業者に公知の手段によ って容易に分離できる。この特許出願で用いられる場合には、式Iの「イミダゾ [1,2−a]ピリジン類」なる用語は、その光学的に不順な形と同様、全ての 4つのエナンチオマーを含み、そのうち最も普遍的なものはラセミ混合物(±) である。 式Iのイミダゾ[1,2−a]ピリジン類は塩基であり、十分な強度の酸と反 応した場合にそのように酸付加塩を形成する。医薬上許容される塩は、対応する 遊離のアミンより好ましい、なぜなら、それらは、より水溶性で、より結晶性の 化合物を作るからである。医薬上許容される塩は、製造薬理化学者にとって、処 方、安定性、患者の許容およびバイオアベイラビリティーのごとき特質において 親化合物と等しいように容易に思われる。好ましい医薬上許容される塩は、以下 の酸の塩を含む:メタンスルホン酸、塩化水素(一または二)、臭化水素、硫酸 、リン酸、硝酸、安息香酸、ヘキサミン酸、クエン酸、フマール酸、マレイン酸 、CH3−(CH21−COOH、またはHOOC−(CH2)t−COOH(こ こ にtは0ないし4)[ピー・エル・ゴールド(P.L.Gould)、「塩基性薬の塩選択 (Salt Selection for Basic Drugs)」、インターナショナル・ジャーナル・オブ ・ファーマシューティックス(International Journal of Pharmaceutics)(19 86)、33:201−217参照]、表1参照。 本発明の化合物は、遊離の形か、あるいは、特許請求の範囲に含まれるように 、1またはそれ以上の残存する(以前に保護されていない)カルボキシル、アミ ノ、ヒドロキシ、または他の反応基のいずれかで保護された形で存在していても よい。保護基は、当業者に公知であるいずれのものでもよい。窒素および酸素保 護基の例は、ティー・ダブリュー・グリーネ(T.W.Greene)、有機合成における 保護基(Protective Groups in Organic Synthesis)、プレナム。プレス(Plnum Press)(1973);およびジェイ・フールホップおよびジー・ベンズリン(J .Fuhrhop and G.Benzlin)、有機合成(Organic Synthesis)、フェアラーグ・ヘ ミー(Verlag Chemie)(1983)に発表されている。窒素保護基には、t− ブトキシカルボニル(BOC)、ベンジルオキシカルボニル、アセチル、アリル 、フタリル、ベンジル、ベンゾイル、トリチルのごときものが含まれる。 脳内のドーパミンレセプターサブタイプのアンタゴニストである本発明の化合 物は、精神分裂病のごとき精神障害の治療および/または予防のための利益によ る。従って、本発明の化合物は、中枢神経系および心臓のドーパミン作動性シス テムと関連した、例えば、精神分裂病、精神病、痴呆、混乱した状態、鬱病、不 安、薬物依存、および心筋の不整脈ならびに細動のごとき病気の治療および/ま たは予防のために有用である。該化合物は、精神分裂病および精神病の治療に用 いられる他の薬剤との組み合わせで有用であり、解くにこれらの他の薬剤によっ て引き起こされる動作の副作用に緩和のために使用される。さらに、本発明の該 化合物は、また、他のドーパミンレセプターサブタイプ、特にD2サブタイプに 対してドーパミンD4レセプターサブタイプのための選択的アフィニティーを有 し、それゆえ、古典的な神経弛緩薬と関連する、より少ない、または減少した副 作用を明示することが期待できる。 本発明の式Iのイミダゾ[1,2−a]ピリジン類は、選択的な薬理学特性を 有し、例えば、精神病、パラフレニー、精神病型欝病、繰病、精神分裂病、およ び精神分裂病型障害を含めた中枢神経系障害を有するヒトを治療するのに有用で ある。中枢神経系を治療するのに有効な量のイミダゾ[1,2−a]ピリジン( I)が、そのような治療を必要とするヒトに投与される。イミダゾ[1,2−a ]ピリジン類(I)で処理する他の中枢神経系障害は、例えば、不安、薬物依存 、痙攣性障害、スペクトル障害、性格障害、子供および大人における注意欠損障 害、外傷後ストレス症候群、気分変調を含む。さらに、該化合物は、認識増強剤 として有用である。精神分裂病に関しては、イミダゾ[1,2−a]ピリジン類 (I)は、精神病の精神、感情、精神運動および自律神経の症候群を治療するた めに有用である。 該化合物は、精神分裂病を治療する際に用いられる薬剤としての他の抗精神病 剤と組み合わせて用いてもまた有用である。これらの他の薬剤の例は、ここに引 用して本明細書の一部とするコンズ・カレント・テラピー(Conn's Current Ther apy)、アール・ニッケル(R.Rackel)編(1994)pp1122−1126、 表1を参照。文献の表1において、コロルプロマジンおよびチアリダジンは、該 クラス、フェノチアジン類の例であり;ハロペリドールは該クラス、ブチロフェ ノン類の例であり;リスペリドンは、該クラス、ベンズイソキサゾールの例であ る。本発明の化合物は、他の抗精神病(精神弛緩)薬剤の錐体外路モーター副作 用の影響を治療するのに有効である。この作用は、使用される後者の化合物のよ り高い用量と、副影響を限定する用量における還元の結果として得られるより大 きな抗精神病効能を可能とするであろう。 中枢神経系薬理学的活性に加えて、本発明の化合物は、心筋および細動を治療 するのにもまた有用である。 臨床的実際において、本発明のイミダゾ[1,2−a]ピリジン類(I)は、 通常、経口、経直腸、または、1またはそれ以上の医薬上許容される担体と関連 した遊離塩基または医薬上許容される酸付加塩を含む医薬組成物の形での注射に よって投与される。 中枢神経系障害の治療的処理のために、適当な一日の有効量のイミダゾ[1, 2−a]ピリジン類(I)は、経口適用には約0.005ないし約50mg/k gであり、好ましくは、経口投与のためには約0.1ないし約30mg/mg、 非経口投与には約0.05ないし約20mg/kgであり、好ましくは約0.1な いし約10mg/kgである。診療所での使用および治療されるべき患者への投 与は、当業者に容易に明らかであろう。 心筋不整脈および細動の治療の目的のためには、イミダゾ[1,2−a]ピリ ジン類(I)は、通常、経口、経直腸または注射によって投与される。心筋の目 的のためのイミダゾ[1,2−a]ピリジン類(I)の一日の有効量は、経口投 与のためには約1ないし約300mg/kgであり、好ましくは約1ないし50 mg/kgである。非経口投与されると、用量は、約0.1ないし約100mg /kgであり、好ましくは約0.5ないし約50mg/kgである。 投与の正確な用量および頻度は、患者がとるべき他の薬物処理を含め、年齢、 体重、および特定の患者の具体的な身体の状態だけでなく、用いられる特定のイ ミダゾ[1,2−a]ピリジン(I)、治療されるべき特定の状態、治療される べき状態の深刻度に依存する。投与の正確な用量および頻度は、当業者に公知で あり、患者の血中のイミダゾ[1,2−a]ピリジン(I)のレベルまたは濃度 の測定および/または治療されるべき特定の状態への患者の応答によってより正 確に決定することができる。 当業者には、本発明の化合物を、適当な医薬上の用量形態に処方する方法が分 かるであろう。用量形態の例は、錠剤またはカプセル剤、溶液または懸濁液のご とき経口処方、または無菌溶液のごとき非経口処方を含む。 固体または液体の用量形態は、経口投与のために調整することができる。固体 組成物は、本発明の化合物を、タルク、ステアリン酸マグネシウム、リン酸二カ リウム、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、硫酸カルシウム、スターチ、ラクト ース、アカシア、メチルセルロースのごとき通常の成分、または官能基が類似の 医薬上の希釈剤または担体と混合させることにより調整する。カプセルは、本発 明の化合物を、不活性な医薬上の希釈剤と混合させ、該混合物を、適当なサイズ のハードゼラチンカプセルに入れることによって調整する。ソフトゼラチンカプ セルは、本発明の化合物と、植物油または軽油のごとき許容される不活性油との スラリーの機械カプセル封入により調整する。シロップは、本発明の化合物を、 水性ビヒクルに溶解し、砂糖、人工的芳香剤および保存料を添加することにより 調整する。エリキシルは、エタノール、砂糖またはサッカリンのごとき適当な甘 味剤、および芳香剤を用いて調整する。懸濁液は、水性ビヒクルおよび、アカシ ア、トラガカント、またはメチルセルロースのごとき懸濁化剤により調整する。 本発明の化合物を非経口投与する場合、これらを、注射または静脈内点滴によ り投与する。非経口投与溶液を、本発明の化合物を水性ビヒクルに溶解し、該溶 液をフィルター滅菌し、次いで適当な封入可能なバイアルまたはアンプルに入れ ることにより調整する。無菌懸濁液は、無菌懸濁ビヒクルを用いる以外は実質的 に同じ方法で調整し、本発明の化合物は、エチレンオキシドまたは適当なガスで 滅菌した後にビヒクルに懸濁する。 投与の正確な経路、用量、または投与の頻度は当業者によって容易に決定され 、年齢、体重、一般的な身体の状態、または治療されるべき患者に特有の他の臨 床的兆候に依存するであろう。 本発明で有用である化合物は、クローン細胞系において発現されるヒト・ドー パミンD4レセプターのサブタイプに結合する[3H]−スピペロンを潜在的に阻 害する。 [3H]−スピペロン結合研究:競合結合実験は、薬剤濃度を二連にして行う 。[3H]−スピペロン(96Ci/mmol)を、終濃度200−800pM で使用する。非特異的結合(全部で80−90%)を3μM ハロペリドールで 決定する。結合混合物を、96−ディープウェルのタイターディッシュ(ベック マン(Beckman))内に、結合緩衝液中50μlの薬剤、50μlのラジオリガンド および800μlのメンブラン(20−60μg蛋白質)の添加により調整する 。反応を、トムテクハーベスター(Tom Tec harvester)により減圧濾過で停止さ せる。計測は、1205 ベータープレート(Beta-plate)(ワラック(Wallac))で 、マルチレックス(MultiLex)B/HS(ワラック(Wallac))をシンチラントとし て用いて行う。IC50値は、データを、非線形最小二乗最小化によるワンサイト モデルに合わせることにより推定する。阻害定数(Ki)値をチェン−プルッシ ュオフ(Cheng-Proshoff)式により計算する。この分析のさらなる詳細は、メス・ フィンド・エクスプ・クリン・ファルマコル(Meth.Find.Exp.Clin.Pharmaco l.)16(5):303−307(1994)に包含され、ここに引用して本明 細書の一部とする。 以下の実施例の化合物は、上記分析において試験され、全てが、2.5μM以 下のヒト・ドーパミンD4レセプターのサブタイプから[3H]−スピペロンの置 換についてのKi値を有することが見い出された。 本発明の以下の化合物が好ましい: 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフエニル)−1−ピペラジ ニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−8− メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]− 8−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン一マレイン酸塩; 6−ブロモ−2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル] メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; および 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダ ゾ[1,2−a]ピリジン。 本発明の以下の化合物が最も好ましい: 6−ブロモ−2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル] メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン。 好ましい具体例の記述 イミダゾ[1,2−a]ピリジン類(I)という用語が用いられる場合には、そ れは、特定の化合物、そのエナンチオマーおよびそのラセミ体であって、それら の化合物がそのように存在し、本明細書中で記載されるごとく医薬上有用である ものを含む。 全ての温度は摂氏で表される。 TLCは薄層クロマトグラフィーを表す。Rfは、溶媒フロントに対するクロ マトグラフィー的移動である。 HPLCは、高圧液体クロマトグラフィーを表す。 THFはテトラヒドロフランを表す。 DMSOはジメチルスルホキシドを表す。 DMFはジメチルホルムアミドを表す。 セーラインは水飽和塩化ナトリウム溶液を表す。 IRは赤外分光法を表す。最も強い吸収のみを報告する。 NMRは核(プロトン)磁気共鳴分光を表す。化学シフトは、テトラメチルシ ランから低磁物へのppm(δ)で報告される。1H−NMRは、プロトン核磁 気共鳴分光法である。13C−NMRは炭素核磁気共鳴分光法である。 TMSはトリメチルシリルを意味する。 −φはフェニル(C65)を意味する。 [α]D 25は、平面偏光の25°におけるナトリウムD線(5893A)での 回転角(特異的な旋光)を意味する。 MSは、m/eまたは質量/電荷単位で示されるマススペクトルを意味する。 [M+H]+は親プラス水素原子の陽イオンを意味する。EIは電子衝撃を意味 する。CIは化学イオン化を意味する。FABは速電子衝撃を意味する。HRM Sは高分解能質量分析を意味する。 エーテルはジエチルエーテルを意味する。 医薬上許容されるとは、患者にとって、薬理学的/毒物学的見地から許容され る特質および/または基質ならびに製造薬理化学者にとって、組成、処方、安定 性、患者の許容ならびにバイオアベイラビリティーについて肉体的/化学的見地 から許容される特質および/または基質を意味する。 溶媒のペアが用いられる場合、使用される溶媒の比は、体積/体積(v/v) である。 固体の溶媒中への可溶性が用いられる場合、固体の溶媒への割合は重量/体積 (wt/v)である。 THFは、金属ナトリウムまたは金属カリウムおよびベンゾフェノンから使用 に先駆け蒸留される。他の溶媒は、商業的供給者より得られるように用いる。 mpは融点であり、訂正されない。 AlCl3は塩化アルミニウムである。 Anal.は分析データである。 CDCl3は重水素クロロホルムである。 CD3ODは重水素メタノールである。 CH2Cl2は塩化メチレンである。 cm-1はセンチメートルの逆数である。 CuBr2は臭化銅である。 EtOAcは酢酸エチルである。 Et3Alはトリエチルアルミニウムである。 HClは塩酸である。 H2Oは水である。 HOBTは1−ヒドロキシベンゾトリアゾール水和物である。 KOHは水酸化カリウムである。 Mはモーラー(濃度)である。 MeOHはメタノールである。 Me2Sはジメチルスルフィドである。 mgはミリグラムである。 MgSO4は硫酸マグネシウムである。 mLはミリリットルである。 mmHgは水銀のミリリットルである。 Nは規定(濃度)である。 Na2CO3は炭酸ナトリウムである。 Na2SO4は硫酸ナトリウムである。 Pd/Cは木炭上のパラジウムである。 TFAはトリフルオロ酢酸である。 以下の実施例の化学構造式は、チャートLに示され、以下の方法で実施例に対 応する。E−xは、実施例xのための化学構造式である。実施例が、特定の塩基 の形を得るものであっても、化学構造式は、化合物を、その遊離の(塩基でない )形で定義する。 さらなる推敲なしに、当業者が、以下の記述を用い、本発明を十分拡大して実 行することが可能であることが信じられる。以下の詳細な実施例は、様々な化合 物の調製法および/または発明の様々な過程を実行する方法を記載し、単なる例 示として考慮されるべきであり、決して以下の開示を限定するものとして考慮さ れるべきではない。当業者は、該方法から、反応物についても、反応条件および 技術についても、適当な変法を理解するであろう。したがって、以下の実施例は 本発明を例示するであろう: 実施例1 6−クロロ−2−[[4−(4−メトキシフェニル)−1−ピペラジニ ル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートDに言及する。 ステップ1.エチル 6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−カルボキ シラート ジメトキシエタン(アルドリッチ(Aldrich);2.19g)に、2−ブロモピル ビン酸エチル(アルドリッチ(Aldrich);2.37ml)を添加する。一晩撹拌後 、該固体を集め、ジエチルエーテルで洗浄する。該固体を減圧下45℃にて乾燥 させ、次いでジクロロメタンおよび炭酸ナトリウム水溶液間に分配する。有機層 を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮して3.05gのエチル 6−クロロイミ ダゾ[1,2−a]ピリジン−2−カルボキシラートを得る。1HNMR(CDCl3 )δ1.44,4.46,7.23,7.64,8.16,8.21. ステップ2.6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−カルボン酸 エタノール(5ml)中のエチル 6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン −2−カルボキシラート(0.54g)に、1N NaOH(3.1ml)および 水ならびにさらなるエタノールを添加し、撹拌の際の助けとする。1時間後、エ タノールを減圧下除去し、残渣を2N HClで、pHが4−6に達するまで酸 性とする。該固体を集め、数回水で洗浄し、乾燥後、0.40gの6−クロロイ ミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−カルボン酸を得る。1HNMR(DMSOd6 )δ7.40,7.68,8.44,8.85. ステップ3.1−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)カル ボニル]−4−(4−メトキシフェニル)ピペラジン ジクロロメタン(4ml)中の6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2 −カルボン酸(0.170g)および1−(4−メトキシフェニル)ピペラジン( アルドリッチ(Aldrich;0.165g)に、シアノリン酸ジエチル(アルドリッチ (Aldrich);0.157ml)およびトリエチルアミン(0.144ml)、次いで DMF(2ml)を添加する。一晩撹拌後、該混合物を炭酸水素ナトリウム水溶 液で処理し、次いでジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配す る。有機層を硫酸ナトリウムを通して濾過し、濃縮し、残渣を、メタノール/ジ クロロメタン(2/98)を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、 0.212gの1−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)カル ボニル]−4−(4−メトキシフェニル)ピペラジンを得る;融点180−18 1℃;IR(鉱物油)1620,1517,1237,1246,1230cm-11HNMR(CDCl3)δ3.16,3.78,3.97,4,47,6.86, 6.94,7.21,7.56,8.10,8.20. ステップ4.6−クロロ−2−[[4−(4−メトキシフェニル)−1−ピペラジニ ル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン THF(6ml)中の1−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)カルボニル]−4−(4−メトキシフェニル)ピペラジン(0.182g) に、ホウ素−メチルスルフィドコンプレックス(アルドリッチ(Aldrich);0.1 4ml)を添加する。さらなるTHF(4ml)を添加し、該混合物を一晩撹拌 し、その後メタノールの滴下によりクエンチする。該混合物を減圧下濃縮し、次 いでアセトン/6N HCl(10/1)を添加する。得られた混合物を40分 間撹拌し、次いで減圧下濃縮する。残渣をジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリ ウム水溶液間に分配する。有機層を、硫酸ナトリウムを通して濾過し、濃縮し、 残渣を、メタノール/ジクロロメタン(2/98ないし4/96)を用いたシリ カゲル上クロマトグラフィーに付し、0.027gの標題の化合物を得る;融点 111−112℃;IR(鉱物油)1512,1254,1498,1035, 830cm-11HNMR(CDCl3)δ2.74,3.13,3.76,3.77, 6.82,6.90,7.12,7.52,7.54,8.13. 実施例2 4−[4−[(イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチル]−1− ピペラジニル]−ベンゼンスルホンアミド.チャートEに言及する. ステップ1.2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン 2−アミノピリジン(アルドリッチ(Aldrich);0.487g)、1,3−ジ クロロアセトン(アルドリッチ(Aldrich);0.73g)、およびジメトキシエ タン(6ml)を室温にて2.5時間撹拌し、次いで60℃にて30分間撹拌す る。ジメトキシメタンを次いで減圧下除去し、エタノール(10ml)を添加す る。該混合物を80℃にて20分間撹拌し、次いで冷却し、減圧下濃縮する。残 渣をジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配し、有機層を硫酸 ナトリウムを通して濾過し、濃縮する。ジクロロメタンおよび酢酸エチルを残渣 に添加し、固体を濾過で除去する。濾液を濃縮し、残渣を、酢酸エチル/ヘキサ ン(50/50)を用いてシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、0.49 5gの2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジンを得る;融点>255 ℃;1HNMR(CDCl3)δ4.78,6.80,7.19,7.58,8.08. ステップ2.4−(ピペラジン−1−イル)ベンゼンスルホンアミド.チャートC に言及する. 30mlの水中の4−フルオロベンゼンスルホンアミド(6.95g)および ピペラジン(17.1g)の混合物を、100℃にて一晩加熱する。該固体を次 いで集め、水およびトルエンで洗浄し、減圧下乾燥して、9.2gの4−(ピペラ ジン−1−イル)ベンゼンスルホンアミドを得る;融点219−221℃;ms m/z 241;IR(鉱物油)1160,822,1332,608,15 93,1137cm-11HNMR(DMSOd6)δ2.81,3.17,2.3,7 .01,7.07,7.61. ステップ3.4−[4−[(イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチル]−1 −ピペラジニル]ベンゼンスルホンアミド 2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(0.495g)、4− (ピペラジン−1−イル)ベンゼンスルホンアミド(0.717g)、トリエチ ルアミン(0.456ml)、およびエチレングリコール(6ml)を80℃に て1.5時間撹拌する。冷却後、水を添加し、得られた固体を集め、水およびト ルエンで洗浄する。メタノール/ジクロロメタン(6/94)を用いたシリカゲ ル上のクロマトグラフィーにより、0.69gの標題の化合物を得る;融点23 8−242℃;IR(鉱物油)1150,1152,1331,1308,15 08cm-11HNMR(DMSOd6)δ2.61,3.28,3.66,6.86, 7.02,7.06,7.49,7.61,7.85,8.50. 実施例3 4−[[4−(イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチル]−1− ピペラジニル]−ベンズアミド.チャートE参照 ステップ1.4−(ピペラジン−1−イル)ベンズアミド.チャートC参照. 水(10ml)中のピペラジン(7.56g)および4−フルオロベンズアミ ド(2.44g)の混合物を、還流下27時間加熱する。該混合物を、わずかに 冷却させ、該固体を水およびジクロロメタンで洗浄し、次いで乾燥させて、3. 24gの4−(ピペラジン−1−イル)ベンズアミドを得る;融点238−243 ℃;ms m/z 205;IR(鉱物油)1609,1255,1665,1 389,3149cm-11HNMR(DMSOd6)δ2.59,2.80,3.14 ,6.90,7.02,7.72,7.73. ステップ2.4−[4−[(イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチル]−1 −ピペラジニル]ベンズアミド 実施例2、ステップ3の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、2 −(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例2,ステップ1; 0.245g)、4−(ピペラジン−1−イル)ベンズアミド(0.302g)、 ジイソプピルエチルアミン(アルドリッチ(Aldrich);0.256ml)、およ びエチレングリコール(2ml)により、シリカゲル上、メタノール/ジクロロ メタン、8/92を溶出液とするクロマトグラフィーおよびメタノール/ジクロ ロメタンからの結晶化後、0.313gの標題の化合物を得る;融点249−2 50℃;IR(鉱物油)1608,1398,1253,1739,3133, 756cm-11HNMR(CDCl3)δ2.74,3.36,3.78,5.7,6. 78,6.88,7.16,7.55,7.58,7.71,8.09. 実施例4 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メ チル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド.チャートEに言及する。 ステップ1.6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジ ン 5−クロロ−2−アミノピリジン(アルドリッチ(Aldrich);10.07g)、 1,3−ジクロロアセトン(アルドリッチ(Aldrich);10.22g)、およびジメ トキシエタン(アルドリッチ(Aldrich);35ml)の混合物を一晩撹拌し、 その後エタノール(20ml)を添加し、該混合物を80℃に7時間加熱する。 冷却後、溶媒を減圧下除去し、残渣をジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム 水溶液間に分配する。有機層を硫酸ナトリウムを通して濾過し、濃縮し、該残渣 を、酢酸エチル/クロロホルム(5/95)を用いたシリカゲル上のクロマトグ ラフィーに付し、8.71gの白色固体をL。ジクロロメタン/ヘキサンからの 結晶化により、8.27gの6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2 −a]ピリジンを2回に分けて得る;融点123−124℃;IR(鉱物油)1 073,800,701,1339,1499,839cm-11HNMR(C DCl3)4.75,7.17,7.53,7.60,8.14. ステップ2.4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル) メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド 実施例2、ステップ3の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、6 −クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(0.500g) 、4−(ピペラジニル−1−イル)ベンズアミド(実施例C3、ステップ1;0 .536g)、トリエチルアミン(0.477g)、およびエチレングリコール( 6ml)により0.40gの標題の化合物を、メタノール/ジクロロメタン(8 / 92)を用いたクロマトグラフィーおよびメタノール/ジクロロメタンからの結 晶化後得る;融点240−241℃;IR(ミネラルオイル)161,,164 6,1331,3359,1501cm-11HNMR(DMSOd6)δ2.60, 3.25,3.66,6.92,7.04,7.25,7.54,7.72,7.73, 7.84,8.80. 実施例5 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イ ル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゼンスルホンアミド.チャートEに言及 する 実施例2、ステップ3の一般的方法により、問題とならない変形を行って、6 −クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4、 ステップ1;0.500g)、4−(ピペラジン−1−イル)ベンゼンスルホン アミド(実施例2、ステップ2;0.630g)、トリエチルアミン(0.477 g)、およびエチレングリコール(6ml)により、メタノール/ジクロロメタ ン(8/92)を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーおよびメタノール/ ジクロロメタンからの結晶化後、0.40gの標題の化合物を得た。融点255 −256℃;IR(鉱物油)1153,1327,1322,3306,110 6cm-11HNMR(DMSOd6)δ2.60,3.29,3.66,7.01,7. 06,7.25,7.54,7.60,7.84,8.80. 実施例6 2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル ]−7−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する ステップ1 2−(クロロメチル)−7−メチルイミダゾ[1,2−α]ピリジ ン 2−アミノ−4−ピコリン(アルドリッチ(Aldrich);5.00g)、1,3− ジクロロアセトン(アルドリッチ(Aldrich);5.89g)、および1,2−ジメ トキシエタン(アルドリッチ(Aldrich);44ml)を25分間53℃にて撹拌 し、この時点でエタノール(47.5ml)を添加した。2.5時間還流下撹拌後 、該混合物を減圧下濃縮し、残渣をジクロロメタンおよび飽和炭酸水素ナトリウ ムならびにブライン間に分配する。有機層をMgSO4上乾燥し、減圧下濃縮 する。粗物質を、メタノール/ジクロロメタン(1/99ないし2/98)を用 いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、ジクロロメタン/ヘキサンから の結晶後、3.06gの生成物を得る。この物質の一部をジクロロメタンに溶解 し、活性化した木炭で30分間還流する。活性炭を珪藻土のパッドを通して濾過 により除去し、濾液を大気で濃縮し、この時点でヘキサンを添加する。得られた 固体を濾過し、ヘキサンで洗浄し、減圧乾燥して、0.15gの2−(クロロメ チル)−7−メチルイミダゾ[1,2−α]ピリジン;融点250℃(分解する )を得る;ms m/z 180,182;IR(鉱物油)774,1649, 1504,1252,701cm-11HNMR(CDCl3)δ2.39,4.7 5,6.63,7.32,7.53,7.95. ステップ2.2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]−7−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン 2−(クロロメチル)−7−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン(0.30 2g)、1−(4−フルオロフェニル)ピペラジン(アルドリッチ(Alrich); 0.315g)、トリエチルアミン(アルドリッチ(Aldrich);0.26ml) 、およびエチレングリコール(マリンクロット(Mallinckrodt);2ml)の混合 物を2時間80−85℃にて撹拌する。水(4ml)を次いで冷却した混合物に 添加し、次いでジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配する。 合した有機層をブラインで洗浄し、MgSO4で乾燥し、減圧下濃縮する。粗物 質を、メタノール/ジクロロメタン/水酸化アンモニウム(4/96/0.5)を 用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付す。適当な画分を合し、濃縮して 、得られた固体を酢酸エチル/ヘキサン/メタノールに溶解する。活性炭を添加 し、スラリーを30分間還流し、この時点で、活性炭を、珪藻土のパッドを通し た濾過により除去する。濾液を濃縮し、残渣を酢酸エチルから結晶化して、0. 135gの標題の化合物を得る;融点127.5−128℃;ms m/z 3 24;IR(鉱物油)1506,1226,1239,813,1340cm-1 1HNMR(CDCl3)δ2.38,2.74,3.15,3.75,6.59, 6.89,7.32,7.46,7.95. 実施例7 4−[4−[(7−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イ ル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド.チャートEに言及する. 2−(クロロメチル)−7−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例 6、ステップ1;0.300g)、4−(ピペラジン−1−イル)ベンズアミド (実施例3、ステップ1;0.357g)、トリエチルアミン(アルドリッチ(Al drich);0.26ml)、およびエチレングリコール(2ml)の混合物を、3 0分間80−85℃にて撹拌する。さらなるエチレングリコール(1ml)を混 合物に添加し、さらに1.5時間撹拌する。水(8ml)を冷却した混合物に添 加し、得られた固体を収集し、乾燥する。この物質をシリカゲルに吸着させ、メ タノール/ジクロロメタン/水酸化アンモニウム(8/92/0.5)を用いた シリカゲル上のクロマトグラフィーに付す。適当な画分を合し、濃縮して、残渣 を酢酸エチル/メタノールから結晶化させ、0.211gの標題の化合物を得る ;融点217−218℃;ms m/z 349;IR(鉱物油)1608,1 662,1239,3393,1520cm-11HNMR(CDCl3)δ2. 39,2.74,3.35,3.75,6.60,6.88,7.32,7.46,7. 70,7.95. 実施例8 1−[1−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イ ル)メチル]−4−ピペラジニル]−1,3−ジヒドロ−2H−ベンズイミダゾ ール−2−オン.チャートEに言及する. 6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例 4、ステップ1;0.186g)、4−(2−ケト−1−ベンズイミダゾリニル )ピペラジニン(アルドリッチ(Aldrich);0.201g)、トリエチルアミン( 0.094g)、およびジクロロメタン(4ml)を45℃にて20時間撹拌し 、この後該混合物を冷却する。ジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液 を添加し、該固体を収集し、乾燥する。さらなる物質を、有機層の濃縮により得 る。メタノール/ジクロロメタン/ヘキサンからの結晶化により、0.123g の標題の化合物を得る;融点210−211(分解する)℃;IR(鉱物油)1 695,1486,1338,736,1074cm-11HNMR (DMSOd6)δ1.63,2.19,2.38,3.08,3.66,4.12,6. 96,7.23,7.54,7.87,8.80,10.84. 実施例9 2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル −6−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する。 ステップ1 2−(クロロメチル)−6−メチルイミダゾ[1,2−α]ピリジ ン 2−アミノ−5−ピコリン(アルドリッチ(Aldrich);5.028g)、1,3− ジクロロアセトン(アルドリッチ(Aldrich);5.893g)、および1,2− ジメトキシエタン(アルドリッチ(Aldrich);43ml)を、1時間55℃に て撹拌し、この時点でエタノール(47ml)を添加し、該混合物を2.75時 間還流下撹拌する。該混合物を減圧下濃縮し、ジクロロメタンおよび飽和炭酸水 素ナトリウム水溶液間に分配する。合した有機層をブラインで洗浄し、MgSO4 で乾燥し、減圧下濃縮する。残渣を、メタノール/ジクロロメタン(1/99 )を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、適当な画分を合し、濃縮 し、酢酸エチルからの結晶化後、0.411gの2−(クロロメチル)−6−メ チルイミダゾ[1,2−α]ピリジンを得る。メタノールを濾液に添加し、これ を濃縮して体積を減少させる。ヘキサンの添加により、さらに1.50gの2− (クロロメチル)−6−メチルイミダゾ[1,2−α]ピリジンを2回に分けて 得る;融点88−89.25℃;ms m/z 180;IR(鉱物油)796 ,705,699,1343,1510cm-11HNMR(CDCl3)δ23 2,4.76,7.03,7.47,7.53,7.86. ステップ2. 2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル−6−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン 2−(クロロメチル)−6−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン(0.30 2g)、1−(4−フルオロフェニル)ピペラジン(アルドリッチ(Aldrich);0 .319g)、トリエチルアミン(アルドリッチ(Aldrich);0.26ml、およ びエチレングリコール(2ml)を2.25時間80−85℃にて撹拌する。冷 却した混合物を、次いで、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に注ぎ込み、ジクロ ロメタンで数回抽出する。合した有機層をブラインで洗浄し、MgSO4で乾燥 し、減圧下濃縮する。粗物質を、メタノール/ジクロロメタン/水酸化アンモニ ウム(4/96/0.25)を用いるシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し 、酢酸エチル:ヘキサンから結晶化させ、0.300gの標題の化合物の化合物 を得る;融点112−112.5℃;ms m/z 324;IR(鉱物油)15 11,804,1234,1246,1345cm-11HNMR(CDC13) δ2.31,2.74,3.15,3.76,6.90,7.46,7.86. 実施例10 4−[4−[(6−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル]メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド.チャートEに言及する. 実施例2、ステップ3の一般的方法により、問題とならない変形を行って、2 −(クロロメチル)−6−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例9、 ステップ1;0.3017g)および4−(ピペラジン−1−イル)ベンズアミ ド(実施例3、ステップ1;0.3633g)から、メタノール/ジクロロメタ ン/水酸化アンモニウム(8/92/0.25)を用いたシリカゲル上のクロマ トグラフィー後、0.2583gの標題の化合物を、メタノール/ジクロロメタ ンからの結晶化後得る。融点227−228.5℃;MS m/z 349;I R(鉱物油)1611,1645,1343,1451,3380cm-11H NMR(CDCl3)δ2.31,2.73,3.35,3.75,6.87,6.9 9,7.46,7.48,7.71,7.87. 実施例11 6−クロロ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラ ジニル]メチル]−イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. 2−(クロロメチル)−6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例 4、ステップ1;0.50g)、1−(4−フルオロフェニル)ピペラジン(ア ルドリッチ(Aldrich);0.471g)、トリエチルアミン(0.277g)、およ びエチレングリコール(2ml)を、80℃で1.3時間撹拌する。冷却後、該 混合物をジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配する。有機層 を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濾液を減圧下濃縮する。残渣を、メタノール/ ジクロロメタン(2/98)を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付 し、適当な画分を合し、濃縮する。得られた物質を、ジクロロメタン/ヘキサン から結晶化させ、0.66gの標題の化合物を得る;融点129.5−13℃;3 44にてMS m/z;IR(鉱物油)1511,1236,1330,132 5,825cm-11HNMR(CDCl3)δ2.74,3.15,6.86−6. 98,7.13,7.52,7.54,8.14. 実施例12 6−クロロ−2−[[4−(2−クロロフェニル)−1−ピペラジ ニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する 実施例11の一般的方法により、問題とならない変形を行って、6−クロロ− 2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4、ステップ1 ;0.289g)および1−(2−クロロフェニル)ピペラジン一塩酸塩(アル ドリッチ(Aldrich);0.381g)により、酢酸エチル/ヘキサンからの結晶化 後、0.2423gの標題の化合物を得る;融点123−123.5℃;MSm/ z 360;IR(鉱物油)1325,1475,1039,2818,281 0cm-11HNMR(CDCl3)δ2.77,3.12,3.79,6.96,7 .04,7.12,7.21,7.34,7.52,8.14. 実施例13 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル.チャートEに言及する. 実施例11の一般的方法により、問題とならない変形を行って、6−クロロ− 2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4、ステップ1 ;0.3373g)および1−(2−シアノフェニル)ピペラジン(エムカ−ヘ ミー(Emka-Chemie);0.347g)により、ジクロロメタン/酢酸エチルからの 結晶化後、0.309gの標題の化合物を得る;融点167−169℃;MS m/z 351,353;IR(鉱物油)1326,1448,809,148 4,1073cm-11HNMR(CDCl3)δ2.79,3.27,3.79, 6.99,7.12,7.52,8.14. 実施例14 1−[1−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−4−ピペリジニル]−1,3−ジヒドロ−3−メチル−2H− ベンズイミダゾール−2−オン.チャートKに言及する. 水素化ナトリウム(油中60%;0.0071g)を一度ヘキサンで洗浄し、 THFを残存する固体に添加する。この混合物に、1−[1−[(6−クロロイ ミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチル]−4−ピペリジニル]−1 ,3−ジヒドロ−2H−ベンズイミダゾール−2−オン(実施例8;0.052 g)に次いでDMF(1ml)を添加する。60分の撹拌後、ヨウ化メチル(0 .012ml)を添加する。混合物をさらに40分間撹拌し、この時点で溶媒を 減圧下除去し、残渣をジクロロメタンとブラインの間に分配する。有機層を硫酸 ナトリウム上で乾燥させ、濃縮する。残渣を、メタノール/ジクロロメタン(4 /96)を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、適当な画分を合し 、濃縮されして、0.0327gの標題の化合物を白色固体として得る;ms m/z 395:IR(鉱物油)1700,1498,1340,1714,1 074cm-1. 実施例15 6−ブロモ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラ ジニル]メチル]−イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. ステップ1.6−ブロモ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジ ン 2−アミノ−5−ブロモピリジン)アルドリッチ(Aldrich;2.88g)、1 ,3−ジクロロアセトン(アルドリッチ(Aldrich);2.74g)、およびジメトキ シエタン(30ml)を室温にて一晩撹拌し、この時点で、得られた固体を収集 し、数ミリリットルのジメトキシエタンで洗浄する。該固体を次いでエタノール に溶解し、80℃にて5時間撹拌する。冷却後、溶媒を減圧下除去し、残渣をジ クロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配する。有機層を硫酸ナト リウム上で乾燥させ、濃縮して2.43gの物質を得る。ジクロロメタン/ヘキ サンからの結晶化により、2.26gの6−ブロモ−2−(クロロメチル)イミ ダゾ[1,2−a]ピリジンを得る;融点125−126℃;MS m/z 2 44,246,IR(鉱物油)798,1497,688,1335,1266 cm-11HNMR(CDCl3)δ43.75,7.26,7.48,7.60,8 .24. ステップ2.6−ブロモ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラ ジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン 実施例11の一般的方法により、問題とならない変形を行って、6−ブロモ− 2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(0.253g)、1−( 4−フルオロフェニル)ピペラジン(アルドリッチ(Aldrich);0.186g)、 トリエチルアミン(アルドリッチ(Aldrich);0.104g)およびエチレング リコール(2ml)により、0.249gの標題の化合物を、クロマトグラフィ ー(シリカゲル、メタノール/ジクロロメタン、4/96)およびジクロロメタ ン/ヘキサンからの結晶化後得る;融点110−112℃;MS m/z 38 8,390;IR(鉱物油)1511,1234,1219,1448,132 6cm-11HNMR(CDCl3)δ2.74,3.16,3.77,6,87−6. 98,7.21,7.48,7.53,8.24. 実施例16 4−[4−[(6−ブロモイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド.チャートEに言及する. 実施例2、ステップ3の一般的方法により、問題とならない変形を行って、6 −ブロモ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例15 、ステップ1;0.252g)、4−(ピペラジン−1−イル)ベンズアミド( 実施例3、ステップ1;0.211g)、トリエチルアミン(0.104g)、お よびエチレングリコール(2ml)により、0.206gの標題の化合物を、メ タノール/ジクロロメタン/ヘキサンからの結晶化後得る;融点238−239 ℃;MS m/z 413,415;IR(鉱物油)1612,1656,33 79,1331,1240cm-11HNMR(DMSO−d6)δ2.60,3.2 5,3.66,6.92,7.04,7.32,7.49,7.71,7.73,7.8 3,8.87. 実施例17 6−クロロ−2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジ ニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. 実施例11の一般的方法により、問題とならない変形を行って、6−クロロ− 2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4、ステップ1 ;0.354g)、1−(4−クロロフェニル)ピペラジン二塩酸塩(アルドリ ッチ(Aldrich);0.475g)、トリエチルアミン(0.552g)、およびエ チレングリコール(2ml)により、0.363gの標題の化合物を、クロマト グラフィー(シリカゲル、メタノール/ジクロロメタン、4/96)およびジク ロロメタン/ヘキサンからの結晶化後得る;融点145−146℃;MS m/ z 360;IR(鉱物油)823,1500,1496,1225,814c m-11HNMR(CDCl3)δ2.72,3.19,3.76,6.83,7.1 3,7.19,7.52,7.53,8.14. 実施例18 6−クロロ−2−[[4−(3−クロロフェニル)−1−ピペラジ ニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. 実施例11の一般的方法により、問題とならない変形を行って、6−クロロ− 2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4、ステップ1 ;0.354g)、1−(3−クロロフフェニル)ピペラジン二塩酸塩(アルド リッチ(Aldrich);0.475g)、トリエチルアミン(0.552g)、および エチレングリコール(2ml)により、0.372gの標題の化合物を、クロマ トグラフィー(シリカゲル、メタノール/ジクロロメタン、4/96)およびジ クロロメタン/ヘキサンからの結晶化後得る;融点148−149℃;MS m /z 360;IR(鉱物油)1594,1340,1073,1218,15 02cm-11HNMR(CDCl3)δ2.71,3.23,3.76,6.79, 6.86,7.14,7.52,7.53,8.14. 実施例19 6,8−ジクロロ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1− ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及す る. ステップ1.6,8−ジクロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピ リジン 2−アミノ−3,5−ジクロロピリジン(アルドリッチ(Aldrich);5.12 g)、1,3−ジクロロアセトン(アルドリッチ(Aldrich);4.68g)、お よびジメトキシエタン(28ml)の混合物を一晩室温にて撹拌する。エタノー ル(28ml)を次いで添加し、該混合物を7.5時間還流し、次いで一晩室温 にて撹拌する。該混合物を、次いで、さらに24時間還流し、次いで減圧下濃縮 して飽和炭酸水素ナトリウムおよびジクロロメタン間に分配する。合した有機層 をブラインで洗浄し、MgSO4で乾燥し、減圧下濃縮する。残渣をシリカゲル 上に吸収させ、酢酸エチル/クロロホルム(10/90)を用いたシリカゲル上 のクロマトグラフィーに付し、次いで、メタノール/ジクロロメタン(2/98 )を用いた合した生成物の画分の第二のクロマトグラフィーを行い、2.22g の6,8−ジクロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジンを、 メタノール/ジクロロメタンからの結晶化後、3回に分けて得る;融点162− 163℃;MS m/z 234,236,238,IR(鉱物油)994,8 08,861,1522,3056cm-11HNMR(CDCl3)δ4.79 ,7.69,8.10. ステップ2.6,8−ジクロロ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1− ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン 6,8−ジクロロ020(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(0 .3064g)、1−(4−フルオロフェニル)ピペラジン(アルドリッチ(Aldr ich);0.266g)、トリエチルアミン(アルドリッチ(Aldrich);0.21 ml)、およびエチレングリコール(2ml)を1時間80−85℃にて撹拌す る。冷却後、混合物を水およびジクロロメタン間に分配し、有機層をブラインで 洗浄し、MgSO4上で乾燥する。減圧下で濃縮後、残渣を、メタノール/ジク ロロメタン(4/96)を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、適 当な画分を合し、濃縮して、該残渣を酢酸エチル/ヘキサンから結晶化し、0. 3098gの標題の化合物を得る;融点126.5−127.5℃;MS m/z 378,380;IR(鉱物油)1510,1215,1335,826,1 224cm-11HNMR(CDCl3)δ2.75,3.15,3.83,6.87 ,6.96,7.26,7.62,8.09. 実施例20 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド.チャートEに言及する. ステップ1.2−(ピペラジン−1−イル)ベンズアミド.チャートCに言及す る. 2−フルオロベンズアミド(アルドリッチ(Aldrich);9.83g)、ピペラジ ン(アルドリッチ(Aldrich);30.5g)、および水(135ml)を100 ℃で26時間加熱し、室温にてさらに3日間放置する。約3分の2の水を蒸留で 除き、混合物を再び100℃で一晩加熱する。冷却後、得られた固体を収集し、 水およびトルエンで洗浄し、減圧下乾燥して2.42gの2−(ピペラジン−1 −イル)ベンズアミドを得る;融点128−134℃;ms m/z 205; IR(鉱物油)3322,3274,1595,1665,2815cm-11 HNMR(CDCl3)δ2.36,3.02,5.91,7.23,7.48,8. 16,9.55. ステップ2.2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド 実施例11の一般的方法により、問題とならない変形を行って、6−クロロ− 2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4、ステップ1 ;0.306g)および2−(ピペラジン−1−イル)ベンズアミド(0.336 g)を、メタノール/ジクロロメタン(8/92)を用いたシリカゲル上のクロ マトグラフィーおよび酢酸エチル/ジクロロメタンからの結晶化により、0.2 36gの標題の化合物に変換する。この物質の一部を酢酸エチル/メタノールか ら再結晶させる;融点178−179℃;ms m/z 369;IR(鉱物油 )1663,3289,1325,1448,796cm-11HNMR(CD C13)δ2.75,3.08,3.78,5.76,7.13,7.23,7.46, 7.52,7.53,8.14,8.17,9.57. 実施例21 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−1−ピペラジニル]−5−フルオロベンゾニトリル.チャート Eに言及する。 ステップ1.5−フルオロ−2−(ピペラジン−1−イル)ベンゾニトリル.チ ャートCに言及する. ピペラジン(アルドリッチ(Aldrich);1.28g)、2,5−ジフルオロベン ゾニトリル(ランカスター(Lancaster);0.422g)、およびDMF(4ml )の混合物を、80℃で1.5時間撹拌し、その後、該混合物を冷却し、ジクロ ロメタン、水、および炭酸水素ナトリウム水溶液中に分配する。有機層を硫ナト リウム上乾燥させ、濃縮し、残渣をジクロロメタン/酢酸エチル/ヘキサンから 結晶化させ、0.282gの5−フルオロ−2−(ピペラジン−1−イル)ベン ゾニトリルを得る;融点83−83.5℃;1HNMR(CDCl3)δ3.10, 7.00,7.21,7.27. ステップ2.2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−1−ピペラジニル]−5−フルオロベンゾニトリル. 実施例11の一般的方法により、問題とならない変形を行って、6−クロロ− 2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4、ステップ1 ;0.199g)、5−フルオロ−2−ピペラジン−1−イル)ベンゾニトリル (0.203g)、トリエチルアミン(0.110g)、およびエチレングリコー ル(2ml)により、クロマトグラフィー(シリカゲル、メタノール/ジクロロ メタン、4/96)およびジクロロメタン/ヘキサンからの結晶化により、0. 218gの標題の化合物を得る;融点179−180℃;MS m/z 369 ;IR(鉱物油)1494,1329,808,1452,1072cm-11 HNMR(CDCl3)δ2.78,3.20,3.78,6.99,7.13,7. 19,7.26,7.51,7.52,8.14. 実施例22 4−[4−([(6,8−ジクロロイミダゾ[1,2−a]ピリジ ン−2−イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド.チャートEに言及 する. 6,8−ジクロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実 施例19、ステップ1;0.301g)、4−(ピペラジン−1−イル)ベンズ アミド(実施例3、ステップ1;0.2916g)、トリエチルアミン(アルド リッチ(Aldrich);0.21ml)、およびエチレングリコール(2ml)を1時 間80−85℃にて撹拌する。該混合物を次いで冷却し、水を添加する。固体 を収集し、水およびヘキサンで洗浄し、減圧下乾燥する。固体を次いでシリカゲ ル上に吸収させ、メタノール/ジクロロメタン(8/92)を用いたクロマトグ ラフィーに付す。適当な画分を合し、濃縮し、残渣をジクロロメタン/メタノー ルから結晶化させ、0.2938gの標題の化合物を得る;融点234−235 ℃;MS m/z 403,405;IR(鉱物油)1606,1668,13 92,1522,1241cm-11HNMR(CDCl3)δ2.74,3.35 ,3.83,6.89,7.27,7.63,7.72,8.10. 実施例23 6−ブロモ−2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジ ニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. 6−ブロモ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例 15、ステップ1;0.3042g)、1−(4−クロロフェニル)ピペラジン 二塩酸塩(アルドリッチ(Aldrich);0.3708g)、トリエチルアミン(アル ドリッチ(Aldrich);0.55ml)、およびエチレングリコール(5.6ml )を1時間80℃にて撹拌する。冷却後、混合物を水およびジクロロメタンの間 に分配する。冷却後、混合物を水およびジクロロメタン間に分配する。合した有 機層をブラインで洗浄し、MgSO4で乾燥させ、減圧下濃縮する。残渣を、メ タノール/ジクロロメタン(4/96)を用いたシリカゲル上のクロマトグラフ ィーに付し、酢酸エチル/メタノール/ジクロロメタンからの結晶化後、0.1 756gの標題の化合物を得る;融点154−155℃;MS m/z 404 ,406,408,IR(鉱物油)1495,1500,1224,823,8 12cm-11HNMR(CDCl3)δ2.72,3.19,3.76,6.83, 7.20,7.22,7.47,7.52,8.24. 実施例24 8−クロロ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラ ジニル]メチル]−6−トリフルオロメチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン. チャートEに言及する. ステップ1.8−クロロ−2−(クロロメチル)−6−トリフルオロメチルイミ ダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. 2−アミノ−3−クロロ−5−トリフルオロメチル)ピリジン(アルドリッチ (Aldrich);5.1274g)、1,3−ジクロロアセトン(アルドリッチ(Ald rich):3.9523g)、およびジメトキシエタン(23.5ml)を、一晩室 温にて撹拌する。該混合物を50−55℃にて4.5時間撹拌し、再び一晩室温 にて撹拌し、この時点で、混合物を減圧下で濃縮する。エタノールを添加し、該 混合物を還流下4時間撹拌する。一晩室温にて撹拌後、混合物を再び還流下で数 時間撹拌する。冷却後、溶媒を減圧下で除去する。残渣を、炭酸水素ナトリウム 水溶液およびジクロロメタン間に分配する。合した有機層をMgSO4で乾燥し 、減圧下で濃縮し、残渣を、メタノール/ジクロロメタン(1/99)を用いた シリカゲル上のクロマトグラフィーに付す。適当な画分を合し、濃縮し、残渣を 酢酸エチル/ヘキサンから結晶化して、1.86gの8−クロロ−2−(クロロ メチル)−6−トリフルオロメチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン;融点75 −77℃を得る;MS m/z 268,270;IR(鉱物油)1136,1 316,1168,869,738cm-11HNMR(CDCl3)δ4.81 ,7.45,7.82,8.43. ステップ2.8−クロロ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラ ジニル]メチル]−6−トリフルオロメチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン 8−クロロ−2−(クロロメチル)−6−トリフルオロメチルイミダゾ[1, 2−a]ピリジン(0.341g)、1−(4−フルオロフェニル)ピペラジン (アルドリッチ(Aldrich);0.264g)、トリエチルアミン(アルドリッチ(A ldrich);0.21ml)、およびエチレングリコール(2ml)の混合物を、2. 25時間80−85℃にて撹拌する。冷却後、該混合物を水およびジクロロメタ ン中に分配し、合した無機層をブラインで洗浄し、MgSO4で乾燥し、減圧下 濃縮する。残渣を、メタノール/ジクロロメタン(2/98)を用いたシリカゲ ル上のクロマトグラフィーにより精製し、適当な画分を合し、濃縮されし、エー テル/ヘキサンから結晶化して、0.339gの標題の化合物を得る;融点91 −97℃;MS m/z 412,414,IR(鉱物油)1322,1161 ,1153,1512,1171cm-11HNMR(CDCl3)δ2.76, 3.15,3.87,6.88,6.96,7.41,7.75,8.41. 実施例25 6−クロロ−2−[[4−(2−フルオロフェニル)−1−ピペラ ジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. 実施例11の一般的方法により問題とならない変形を行って、6−クロロ−2 −(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4、ステップ1; 0.294g)および1−(2−フルオロフェニル)ピペラジン塩酸塩(アルド リッチ(Aldrich);0.366g)を、メタノール/ジクロロメタン(6/94) を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーおよび酢酸エチル/ヘキサンからの 結晶化後、0.268gの標題の化合物に変換する;融点107−108℃;M S m/z 344,346;IR(鉱物油)1501,1221,752,1 335,927cm-11HNMR(CDCl3)δ2.76,3.13,3.78 ,6.95,7.03,7.12,7.52,8.14. 実施例26 6−クロロ−2−[(4−フェニル−1−ピペラジニル)メチル] イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. 実施例11の一般的方法により、問題とならない変形を行って、6−クロロ− 2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4、ステップ1 ;0.296g)および1−フェニルピペラジン塩酸塩(アルドリッチ(Aldrich) ;0.333g)を、シリカゲル上のクロマトグラフィーおよびジクロロメタン /エチルエーテル/ヘキサンからの結晶化後、0.279gの標題の化合物に変 換する;融点128.5−130.5℃;MS m/z 326,328;IR( 鉱物油)1217,1073,1501,921,1600cm-11HNMR (CDCl3)δ2.74,3.24,3.77,6.85,6.92,7.12,7. 26,7.52,8.13. 実施例27 4−[4−[(8−クロロ−6−トリフルオロメチルイミダゾ[1 ,2−a]ピリジン−2−イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド. チャートEに言及する. 実施例22の一般的方法により問題とならない変形を行って、8−クロロ−2 −(クロロメチル)−6−トリフルオロメチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン (実施例24、ステップ1;0.347g)、4−(ピペラジン−1−イル)ベ ンズアミド(実施例3、ステップ1;0.293g)、トリエチルアミン(0.2 1ml)およびエチレングリコール(2ml)により、メタノール/酢酸エチル からの結晶化後、0.216gの標題の化合物を得る;融点205−206℃; m/s m/z 437,739;IR(鉱物油)1142,1644,161 6,1610,1321cm-11HNMR(CDCl3)2.74,3.35,3 .86,6.89,7.42,7.72,7.75,8.42. 実施例28 6−クロロ−2−[[4−(3.4−ジクロロフェニル)−1−ピ ペラジニル]−メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及す る. 実施例11の一般的方法により問題とならない変形を行って、6−クロロ−2 −(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4、ステップ1; 0.493g)および1−(3,4−ジクロロフェニル)ピペラジン(アルドリッ チ(Aldrich);0.636g)から、シリカゲル上のクロマトグラフィーおよび 酢酸エチル/ヘキサンからの結晶化後、0.404gの標題の化合物を得る;融 点122.5−123.5℃;MS m/z 394;IR(鉱物油)1339, 1488,804,1072,2807cm-11HNMR(CDCl3)δ2. 72,3.21,3.77,6.72,6.94,7.13,7.26,7.52,8. 14. 実施例29 3−クロロ−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピ リジン−2−イル]メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル.チャートE に言及する. ステップ1.3−クロロ−4−(ピペラジン−1−イル)ベンゾニトリル.チャ ートCに言及する. 3,4−ジクロロベンゾニトル(ランカスター(Lancaster);3.003g)、 ピペラジン(アルドリッチ(Aldrich);7.485g)、およびDMF(10m 1)を2.5時間100℃にて撹拌する。冷却後、DMFを減圧下除去し、残渣 をジクロロメタン及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配する。有機層をM gSO4で乾燥し、減圧下濃縮する。残渣を、メタノール/ジクロロメタン(8 /92)を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、1.3785gの 3−クロロ−4−(ピペラジニル−1−イル)ベンゾニトリルを得る;融点85 −87℃;MS m/z 221,223;IR(鉱物油)2225,3338 ,1451,826,1236,1594cm-11HNMR(CDCl3)δ3 .09,7.03,7.51,7.62. ステップ2.3−クロロ−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピ リジン−2−イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル 6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例 4、ステップ1;0.140g)、3−クロロ−4−(ピペラジン−1−イル) ベンゾニトリル(0.155g)、トリエチルアミン(0.078g)、およびT HF(2.5ml)の混合物を還流下で5.5時間加熱し、次いで一晩室温にて撹 拌する。2、3滴のトリエチルアミンを次いで添加し、混合物をさらに4時間還 流して撹拌する。冷却後、該混合物を濃縮し、残渣をジクロロメタンおよび炭酸 水素ナトリウム水溶液間に分配する。有機層を硫酸ナトリウム上乾燥させ、濃縮 する。メタノール/ジクロロメタン(4/96)を用いたシリカゲル上の残渣の クロマトグラフィーにより、0.238gの標題の化合物を得る。該物質の一部 を酢酸エチル/エチルエーテル/ヘキサンから再結晶する;融点137〜138 ℃;MS m/z 385,387;IR(鉱物油)1501,2225,11 30,1342,1490cm-11HNMR(CDCl3)δ2.77,3.21 ,3.79,7.03,7.14,7.47−7.54,7.61,8.14. 実施例30 3−クロロ−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピ リジン−2−イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド.チャートFに 言及する. 3−クロロ−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2 −イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル(実施例29;0.12 2g)、NaOH(0.063g)、30% 過酸化水素(2滴)、およびte rt−ブタノール(2ml)を80℃にて4時間撹拌し、その後冷却し、減圧下 濃縮する。残渣をジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配する 。 有機層を硫酸ナトリウム上乾燥し、濃縮する。水相内に懸濁した残存する固体を 収集し、水で洗浄し、減圧下乾燥し、有機層の濃縮から得られた固体と合する。 固体をジクロロメタンおよびメタノール中に加温しながら溶解させ、不溶物を除 去するために、綿栓を通して濾過する。濾液を次いで濃縮し、残渣をジクロロメ タン/ヘキサンから結晶化して0.0745gの標題の化合物を得る;融点25 4−256℃;MS m/z 403,405;IR(鉱物油)1413,12 35,1597,800,1328cm-11HNMR(DMSOd6)δ2.64, 3.05,3.69,7.17,7.25,7.37,7.55,7.79,7.84, 7.89,7.96,8.80. 実施例31 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピ ペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. ステップ1.1−(2,4−ジクロロフェニル)ピペラジン 1,3−ジクロロ−4−フルオロベンゼン(アルドリッチ(Aldrich);4.2 1g)、ピペラジン(アルドリッチ(Aldrich);11.0g)、およびN,N− ジメチルアセトアミド(アルドリッチ(Aldrich);15ml)を165℃にて 6.5時間加熱する。冷却後、混合物をジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウ ム水溶液間に分配する。有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、減圧下濃縮して 4.48gの1−(2,4−ジクロロフェニル)ピペラジンを得る。1HNMR( CDCl3)δ3.00,3.06,6.96,7.19,7.36. ステップ2.6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピ ペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン 6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例 4、ステップ1;0.374g)、1−(2,4−ジクロロフェニル)ピペラジン (0.430g)、トリエチルアミン(0.19g)および エチレングリコール(2ml)の混合物を2時間80℃にて撹拌し、その後さら なる0.0374gの6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a] ピリジンを添加する。さらに60分間撹拌後、該混合物を冷却し、ジクロロメタ ンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配する。有機層を硫酸ナトリウム上で 乾燥させ、濃縮し、メタノール/ジクロロメタン(4/96)を用いたシリカゲ ル上のクロマトグラフィーに付し、0.606gの物質を得る。ジクロロメタン /ヘキサンからの結晶化により0.518gの標題の化合物を得る;融点136. 5−137.5℃;MS m/z 394,396;IR(鉱物油)1479, 1342,2808,1454,1072cm-11HNMR(CDCl3)δ2. 78,3.09,3.80,6.96,7.11−7.20,7.35,7.52,7. 55,8.14. マレイン酸塩は、メタノール/ジクロロメタン中に6−クロロ−2−[[4− (2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2− a]ピリジン(0.161g)を溶解し、メタノール中のマレイン酸(0.047 2g)溶液を添加することにより調整する。5分後、混合物を減圧下で濃縮する 。酢酸エチルを残渣に添加し、次いでヘキサンおよびジクロロメタンを添加する 。得られた結晶を収集し、乾燥して、6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジク ロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン を得る;融点149−150℃. 類似の方法でメタンスルホン酸塩を6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジク ロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン( 0.1006g)およびメタンスルホン酸(0.0244g)から、酢酸エチルから の結晶化により調整し、0.115gの6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジク ロロフェニル)−1−ヒペペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジ ナメタンスルホナートを吸湿性物質として得る。 類似の方法において、硫酸塩を、6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロ ロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン( 0.126g)および濃硫酸(0.0312g)から、メタノール/ジクロロメタ ン/ヘキサンからの結晶化により、0.129gの6−クロロ−2−[[4−( 2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a ]ピリジンを得る;融点:170.5℃において鋭い変化で、次いでさらに段々 溶解して約210℃. 二塩酸塩は、6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1− ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン(0.055g)および メタノール中の塩化水素から調整する。該混合物を数分放置し、溶媒を減圧下除 去し、残渣を酢酸エチルから結晶化させて、0.053gの6−クロロ−2−[ [4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[ 1,2−a]ピリジン二塩酸塩を得る;融点243−253℃. フマル酸塩は、フマル酸(0.0399g)を、ジクロロメタン中の6−クロ ロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル] イミダゾ[1,2−a]ピリジン(0.136g)に添加することにより調整する 。メタノールを混合物に添加し、数分後、溶媒を減圧下除去する。酢酸エチルを 残渣に添加し、加温に際し、収集および乾燥後、結晶形が0.128gの6−ク ロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル ]イミダゾ[1,2−a]ピリジンのフマル酸塩を得る;融点117−119℃ (shrinkage). 類似の方法で、スルファミン酸塩を、6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジ クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジ ン(0.125g)およびスルファミン酸(0.0307g)から、メタノール/ 酢酸エチルからの結晶化により調製し、0.145gの6−クロロ−2−[[4 −(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペリジニル]メチル]イミダゾ[1,2 −a]ピリジンスルファミン酸塩を得る;融点134〜137℃ 実施例32 5−クロロ−2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピ リジン−2−イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル.チャートE に言及する. ステップ1.5−クロロ−2−(ピペラジン−1−イル)ベンゾニトリル.チャ ートCに言及する. 2,5−ジクロロベンゾニトリル(ランカスター(Lancaster);2.994g) 、ピペラジン(アルドリッチ(Aldrich);7.616g)、およびDMF(10m l)を4.5時間100℃にて撹拌する。冷却後、DMFを:減圧下で除去し、 残渣 をジクロロメタンおよび飽和炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配する。有機層を MgSO4で乾燥し、減圧下で濃縮する。残渣を、メタノール/ジクロロメタン (8/92)を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、適当な画分を 合し、濃縮して、0.79gの5−クロロ−2−(ピペラジン−1−イル)ベン ゾニトリルを得る。MS m/z 221;IR(鉱物油)1489,802, 829,2223,845cm-11HNMR(CDCl3)δ3.09,3.18 ,6.94,7.43,7.52. ステップ2.5−クロロ−2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピ リジン−2−イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル. 実施例11の一般的方法により問題とならない変形を行って、6−クロロ−2 −(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4、ステップ1; 0.292g)および5−クロロ−2−(ピペラジン−1−イル)ベンゾニトリ ル(0.385g)を、シリカゲル上のクロマトグラフィーおよびエチルエーテ ル/ジクロロメタン/ヘキサンからの結晶化の後、0.349gの標題の化合物 に変換する。融点191−191.5℃;MS m/z 385,387;IR (鉱物油)1486,1330,806,1495,826cm-11HNMR (CDCl3)δ2.77,3.24,3.78,6.93,7.12,7.42,7. 51,8.14. 実施例33 6−クロロ−2−[[4−[5−(トリフルオロメチル)ピリジン −2−イル]−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チ ャートEに言及する. ステップ1.1−(5−トリフルオロメチルピリジン−2−イル)ピペラジン. チャートCに言及する. 2−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン(アルドリッチ(Aldrich);2. 296g)、ピペラジン(5.45g)、および水を100℃にて16時間加熱 する。冷却後、混合物をジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液間に分 配する。有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮する。残渣を、メタノール/ ジクロロメタン(8/92)を用いて、約0.5%の水酸化アンモニウムがある 状態で、シリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、2.20gの1−(5−ト リフルオロメチルピリジン−2−イル)ピペラジンを得る;融点45〜47℃; IR(鉱物油)1127,1323,1319,1118,1614cm-11 HNMR(CDCl3)δ2.98,3.62,6.63,7.62,8.40. ステップ2.6−クロロ−2−[[4−[5−(トリフルオロメチル)ピリジン −2−イル]−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン 1−(5−トリフルオロメチルピリジン−2−イル)ピペラジン(0.480 3g)、6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン( 実施例4,ステップ1;0.4177g)、トリエチルアミン(0.231g)、 およびエチレングリコール(1ml)を80℃にて70分間撹拌し、その後さら なる6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(0.0 72g)を添加し;30分後、もう一部分(0.0517g)を添加する。全部 で2時間の撹拌後、混合物を冷却し、ジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム 水溶液間に分配する。有機層を硫酸ナトリウム上に乾燥させ、濃縮する。メタノ ール/ジクロロメタン(4/96)を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィー および酢酸エチル/ヘキサンからの結晶化により、0.549gの標題の化合物 を得る;融点81〜82℃;MS m/z 395;IR(鉱物油)1617, 1332,1328,1112,1082cm-11HNMR(CDCl3)δ2 .68,3.69,3.77,6.62,7.14,7.52,7.55,7.61,8 .14,8.38. 実施例34 5−クロロ−2−[4−[(6−メチルイミダゾ[1,2−a]ピ リジン−2−イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル.チャートE に言及する. 実施例9、ステップ2の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、2 −(クロロメチル)−6−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例9,ス テップ1;0.2792g)および5−クロロ−2−(ピペラジン−1−イル) ベンゾニトリル(実施例32,ステップ1;0.4029g)により、0.176 gの標題の化合物を、クロマトグラフィーおよびエチルエーテル/ジクロロメタ ンからの結晶化により得る;融点135〜136℃;MS m/z 365,3 67;IR(鉱物油)1486,803,1341,825,1333cm-11 HNMR(CDCl3)δ2.31,2.78,3.25,3.77,6.92,7. 00,7.39−7.50,7.86. 実施例35 6−クロロ−2−[[4−(5−クロロピリジン−2−イル)−1 −ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及 する. ステップ1.1−(5−クロロピリジン−2−イル)ピペラジン.チャートCに 言及する. 実施例33、ステップ1の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、 2,5−ジクロロピリジン(アルドリッチ(Aldrich);5.10g)、ピペラジン (14.8g)、水(50ml)、およびN,N−ジメチルアセトアミド(2ml )により、3.42gの1−(5−クロロピリジン−2−イル)ピペラジンを得 る;融点92〜107℃;IR 1480,1244,1390,1589,8 15cm-11HNMR(CDCl3)δ2.98,3.47,6.58,7.42, 8.11. ステップ2.6−クロロ−2−[[2−(5−クロロピリジン−2−イル)−1 −ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン 実施例33、ステップ2の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、 1−(5−クロロピリジン−2−イル)ピペラジン(0.424g)、6−クロ ロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4,ステッ プ1;0.517g)、トリエチルアミン(0.282g)、およびエチレングリ コール(2ml)により、ジクロロメタン/エチルエーテルからの結晶後、0. 621gの標題の化合物を得る;融点137〜138℃;MS m/z 361 ,363;IR 1593,1480,1245,1324,801,1034 cm-11HNMR(CDCl3)δ2.67,3.55,3.75,6.57,7. 13,7.41,7.52,7.53,8.10,8.14. 実施例36 6−クロロ−2−[[4−(3−メトキシフェニル)−1−ピペラ ジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. 実施例11の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、6−クロロ− 2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4,ステップ1 ;0.409g)、1−(3−メトキシフェニル)ピペラジン二塩化水素塩(ア ルドリッチ(Aldrich);0.450g)、トリエチルアミン(アルドリッチ(Aldr ich);0.686g)、およびエチレングリコール(2ml)により、0.44 0gの標題の化合物を、クロマトグラフィー(シリカゲル,メタノール/ジクロ ロメタン,4/96)およびジクロロメタン/エチルエーテル/ヘキサンからの 結晶化により得る;融点132〜133.5℃;MS m/z 356;IR(鉱 物油)805,2817,1198,1171,1580,1502cm-11H NMR(CDCl3)δ2.74,3.24,3.78,6.41,6.46,6.5 5,7.11−7.19,7.52,7.56,8.14. 実施例37 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル] メチル]−6−エトキシイミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及す る. ステップ1.2−(クロロメチル)−6−エトキシイミダゾ[1,2−a]ピリ ジン.チャートAに言及する. 2−アミノ−5−エトキシピリジン(1.53g;ロンバルディノ(Lombardino )、ジャーナル・オブ・メディシナル・ケミストリー(J.Med.Chem.)1981, 21,39−42)、1,3−ジクロロアセトン(アルドリッチ(Aldrich);1.1 15g)、およびジメトキシエタン(7ml)を一晩室温にて撹拌する。混合物 を減圧下で濃縮し、エタノール(22.5ml)を添加する。混合物を30分間 80℃にて撹拌後、冷却し、次いで減圧下で濃縮する。残渣を、ジクロロメタン および飽和炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配する。合した有機層をMgSO4 で乾燥し、減圧下で濃縮する。残渣を、メタノール/ジクロロメタン(4/96 )を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、エーテル/ジクロロメタ ン/ヘキサンから結晶化して、0.94gの2−(クロロメチル)−6−エトキ シイミダゾ[1,2−a]ピリジンを3回に分けて得る;融点95 〜96℃;MS m/z 210,212;IR(鉱物油)1192,1263 ,810,1537,1511cm-11HNMR(CDCl3)δ1.45,3. 97,4.75,6.98,7.46,7.55,7.58. ステップ2.2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル] メチル]−6−エトキシイミダゾ[1,2−a]ピリジン 2−(クロロメチル)−6−エトキシイミダゾ[1,2−a]ピリジン(0.2 04g)、1−(2,4−ジクロロフェニル)ピペラジン(実施例31,ステッ プ1;0.2283g)、トリエチルアミン(アルドリッチ(Aldrich);0.15 ml)、およびTHF(1.3ml)を、75℃にて、反応が、薄層クロマトグ ラフィーによって完結したと判断されるまで撹拌する。冷却した混合物を減圧下 で濃縮し、ジクロロメタンおよび飽和炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配する。 合した有機層をMgSO4で乾燥し、減圧下で濃縮する。残渣をメタノール/ジ クロロメタン(2/98)を用いてシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、 酢酸エチル/エーテルから結晶化し、0.0936gの標題の化合物を得る;融 点171〜172℃;MS m/z 404,406;IR(鉱物油)1478 ,1189,797,1508,1273cm-11HNMR(CDCl3)δ1 .45,2.77,3.08,3.77,3.98,6.94,7.17,7.34,7 .45,7.47,7.60. 実施例38 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−1−ピペラジニル]−3−フルオロベンゾニトリル.チャート Eに言及する. ステップ1.3−フルオロ−4−(ピペラジン−1−イル)ベンゾニトリル(ア ルドリッチ(Aldrich);4.076g)、ピペラジン(アルドリッチ(Aldrich);1 2.554g)、およびN,N−ジメチルアセトアミド(20ml)の混合物を1. 3時間120℃にて撹拌する。混合物を次いで減圧下で濃縮し、いくらかのN, N−ジメチルアセトアミドを除去し、次いでジクロロメタンおよび飽和炭酸水素 ナトリウム水溶液間に分配する。合した有機層をMgSO4で乾燥し、減圧下で 濃縮する。残渣を、ジクロロメタン/酢酸エチル/メタノールから結晶し、1. 99gの物質を2回に分けて得る。合した固体を次いでメタノール/ジクロロメ タン(8/92)を用いたクロマトグラフィーに付し、適当な画分を合し、濃縮 する。残渣を酢酸エチル中で懸濁し、次いでメタノール/ジクロロメタンを添加 し、加温する。混合物を濃縮し、沈殿すべき最初の固体を濾過によって除去する 。濾液をさらに濃縮して、3.33gの3−フルオロ−4−(ピペラジン−1− イル)ベンゾニトリルを得る;融点85〜85.5℃;IR(鉱物油)1250 ,897,1613,1505,1515cm-11HNMR(CDCl3)δ1 .90,3.05,3.18,6.92,7.26,7.36. ステップ2.4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−1−ピペラジニル]−3−フルオロベンゾニトリル 6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例 4,ステップ1,0.857g)、3−フルオロ−4−(ピペラジン−1−イル )ベンゾニトリル(1.039g)、トリエチルアミン(0.75ml)、および THF(6ml)を、3時間、75〜80℃にて撹拌する。混合物を次いで減圧 下で濃縮し、残渣を、ジクロロメタンおよび飽和炭酸水素ナトリウム水溶液間に 分配する。合した有機層をMgSO4上で乾燥し、減圧下で濃縮する。残渣を、 メタノール/ジクロロメタン(4/96)を用いてシリカゲル上でクロマトグラ フィーする。適当な画分を合し、濃縮する。エチルエーテルを残渣に添加し、得 られた固体を集め、さらなるエチルエーテルで洗浄し、減圧下で乾燥し、1.2 5gの標題の化合物を得る。この物質の一部を酢酸エチルから再結晶する;融点 132〜133℃;IR(鉱物油)1255,1513,1246,801,1 504cm-11HNMR(CDCl3)δ2.74,3.26,3.77,6.90 ,7.13,7.25,7.34,7.53,8.13. 実施例39 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル] メチル]−6−メトキシイミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及す る. ステップ1.2−(クロロメチル)−6−メトキシイミダゾ[1,2−a]ピリ ジン.チャートAに言及する. 2−アミノ−5−メトキシピリジン(0.5036g;ロンバルディノ(Lombar dino)の、ジャーナル・オブ・メディシナル・ケミストリー(J.Med.Chem.)19 81,24,39−42により調製)、1,3−ジクロロアセトン(アルドリッ チ(Aldrich);0.3935g)、およびジメトキシエタン(2.5ml)を、一晩 室温にて撹拌する。混合物を減圧下で濃縮し、エタノール(7.9ml)を添加 する。混合物を30分間80℃にて撹拌後、それを冷却し、減圧下で濃縮する。 残渣をジクロロメタンおよび飽和炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配し、合した 有機層をMgSO4で乾燥し、減圧下で濃縮する。残渣を、メタノール/ジクロ ロメタン(4/96)を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、0. 1392gの2−(クロロメチル)−6−メトキシイミダゾ[1,2−a]ピリ ジンを得る;1HNMR(CDCl3)δ3.82,4.75,6.99,7.48, 7.56,7.59. ステップ2.2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル] メチル]−6−メトキシイミダゾ[1,2−a]ピリジン 2−(クロロメチル)−6−メトキシイミダゾ[1,2−a]ピリジン(0.1 392g)、1−(2,4−ジクロロフェニル)ピペラジン(実施例31,ステ ップ1;0.1662g、トリエチルアミン(アルドリッチ(Aldrich);0.11m l)、およびTHF(2ml)を、75℃にて、反応が薄層クロマトグラフィー によって完結するまで撹拌する。冷却した混合物を減圧下で濃縮し、ジクロロメ タンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配する。合した有機層をMgSO4 で乾燥し、減圧下で濃縮する。残渣を、メタノール/ジクロロメタン(4/96 )を用いてシリカゲル上クロマトグラフィーし、酢酸エチル/エーテルから結晶 化して、0.132gの標題の化合物を、2回に分けて得る;融点129.5〜1 30.5℃;MS m/z 390,392;IR(鉱物油)1479,116 6,799,1510,1219cm-11HNMR(CDCl3)δ2.76, 3.08,3.77,3.81,6.93,6.97,7.17,7.34,7.45, 7.49,7.60. 実施例40 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−1−ピペラジニル]−4−フルオロベンゾニトリル.チャート Eに言及する. ステップ1.1−(2−シアノ−5−フルオロフェニル)ピペラジン.チャート Cに言及する. ピペラジン(アルドリッチ(Aldrich);3.99g、2,4−ジフルオロベンゾ ニトリル、およびN,N−ジメチルアセトアミド(20ml)を、1.5時間12 2℃にて撹拌する。冷却後、混合物をジクロロメタンおよび飽和炭酸水素ナトリ ウム水溶液中に分配する。有機層を硫酸マグネシウム上で乾燥し、濃縮する。残 渣をシリカゲル上クロマトグラフィーし、適当な画分を合し、濃縮して、1.4 4gの1−(2−シアノ−5−フルオロフェニル)ピペラジンを得る;1HNM R(CDCl3)δ3.01,3.30,6.56,6.63,7.40. ステップ2.2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−1−ピペラジニル]−4−フルオロベンゾニトリル 実施例39、ステップ2の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、 6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4 ,ステップ1;0.298g)、1−(2−シアノ−5−フルオロフェニル)ピ ペラジン(0.309g)、およびTHF(2ml)を生成物に変換し、これを 、メタノール/ジクロロメタン(2/98ないし4/96)を用いてシリカゲル 上クロマトグラフィーする。ジクロロメタン/ヘキサンからの結晶化により、0 .348gの物質を得、これを酢酸エチル/ジクロロメタンから再結晶し、0.2 01gの標題の化合物を得る;融点149〜150℃;MS m/z 369, 371;IR(鉱物油)1625,1260,2221,1514,1332c m-11HNMR(CDCl3)δ2.69,3.37,3.76,3.53,6.6 1,7.13,7.39,7.52,7.53,8.14. 実施例41 6−クロロ−2−[[4−(3−トリフルオロメチル)フェニル] −1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに 言及する。 実施例39、ステップ2の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、 6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4 ,ステップ1;0.2982g)および1−[3−(トリフルオロメチル)フェ ニル]ピペラジン(アルドリッチ(Aldrich);0.34ml)を、生成物に変換し 、次いで、メタノール/ジクロロメタン(2/98)を用いてシリカゲル上クロ マトグラフィーする。酢酸エチルからの結晶化と、次いでの酢酸エチル/ジクロ ロメタンからの結晶化により、0.053gの標題の化合物を得る;融点145 〜145.5℃;MS m/z 394;IR(鉱物油)1117,1163, 1451,1073,1339cm-11HNMR(CDC13)δ2.75,3. 28,3.78,7.12,7.34,7.52,7.54,8.14. 実施例42 1−[4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン −2−イル)メチル]−1−ピペラジニル]フェニル]エタノン.チャートEに 言及する 実施例39、ステップ2の一般的方法に従い、6−クロロ−2−(クロロメチ ル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4,ステップ1;0.294g)、 4−ピペラジノアセトフェノン(アルドリッチ(Aldrich);0.366g)、およ びTHF(3ml)を生成物に変換し、これを、メタノール/ジクロロメタン( 2/98)を用いたシリカゲル上クロマトグラフィーし、次いで酢酸エチル/ジ クロロメタンから結晶化し、0.270gの標題の化合物を2回に分けて得る; 融点185.5〜187℃;MS m/z 368;IR(鉱物油)1600, 1661,1252,1327,1197cm-11HMR(CDCl3)δ2.5 2,2.72,3.40,3.76,6.86,7.13,7.52,7.86,8.1 5. 実施例43 6−クロロ−2−[(4−フェニル−1−ピペリジニル)メチル] イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. 実施例39、ステップ2の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、 6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4 ,ステップ1;0.307g)、4−フェニルピペリジン(アルドリッチ(Aldric h)またはチャートJ;0.2955g)、およびTHF(2ml)を生成物に変 換 し、これを、メタノール/ジクロロメタン(4/96)を用いてシリカゲル上で クロマトグラフィーし、次いで酢酸エチルから結晶化し、0.169gの標題の 化合物を得る;融点132〜133℃;MS(m,H);/z 325;IR( 鉱物油)1073,801,696,1324,1501cm-11HNMR( CDCl3)δ1.83,2.20,2.51,3.14,3.75,7.11,7.2 4,7.52,7.54,8.13. 実施例44 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピ ペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−メタノール.チャ ートGに言及する。 水(2ml)、およびTHF(2ml)中の6−クロロ−2−[[4−(2, 4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a] ピリジン(実施例31,ステップ2;0.125g)、37% ホルムアルデヒ ドの混合物を85℃にて50分間撹拌し、この時点でさらに1mlの水中37% ホルムアルデヒドを添加する。三回目の水中37% ホルムアルデヒドの添加 を1.5時間後に行う。混合物を全部で22時間撹拌後、加熱を止め、混合物を 室温でさらに22時間撹拌する。混合物をジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリ ウム水溶液間に分配する。メタノール/ジクロロメタン(3/97)を用いたシ リカゲル上のクロマトグラフィーにより0.132gの生成物を得、これから、 ジクロロメタン/ヘキサン(3/97)からの結晶化後、0.125gの標題の 化合物を得る;融点165〜166℃;MS m/z 424,426;IR( 鉱物油)1479,792,1021,816,1502cm-11HNMR( CDCl3)δ2.79,3.05,3.90,4.93,6.1,6.92,7.17 ,7.35,7.52,8.04. 実施例45 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピ ペラジニル]メチル]−3−[(フェニルメトキシ)メチル]イミダゾ[1,2 −a]ピリジン一メタンスルホン酸.チャートGに言及する. THF(1ml)中の6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル )−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−メタノ ー ル(実施例44;0.0651g)に、水素化ナトリウム(アルドリッチ(Aldric h),鉱物油中60%分散;0.007g)を添加する。7分後、臭化ベンジル( アルドリッチ(Aldrich);0.020ml)を添加し、混合物をさらに4.5時間 撹拌し、この時点でジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液/ブライン 間に分配する。有機層を硫酸ナトリウムを通して濾過し、濃縮し、残渣を、メタ ノール/ジクロロメタン(2/98)を用いるシリカゲル上でクロマトグラフィ ーし、0.061gの6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)− 1−ピペラジニル]メチル]−3−[(フェニルメトキシ)メチル]イミダゾ[ 1,2−a]ピリジンを得る。メタンスルホン酸塩を、生成物をジクロロメタン 中に溶解し、メタンスルホン酸(1当量)を添加し、混合物を減圧下で濃縮する ことにより調製する。酢酸エチル/ヘキサンからの結晶化により、0.050g の標題の化合物を得る;融点159〜160.5℃;MS m/z 514,5 16;IR(鉱物油)806,1170,1042,1188,1480cm-1 1HNMR(CDCl3)δ2.68,3.02,3.75,4.57,4.91, 6.92,7.17,7.36,7.53,8.14. 実施例46 6−ブロモ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピ ペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. 6−ブロモ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例 15,ステップ1;0.582g)、1−(2,4−ジクロロフェニル)ピペラジ ン(実施例31,ステップ1;0.548)、トリエチルアミン(アルドリッチ( Aldrich);0.288g)、およびTHF(5ml)を、80℃にて6時間撹拌 し、この時点でこれを冷却し、次いで、ジクロロメタンおよび飽和炭酸水素ナト リウム水溶液間に分配する。有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮する。残 渣のシリカゲル上のメタノール/ジクロロメタン(2/98)を用いたクロマト グラフィーおよび結晶化により、0.710gの標題の化合物を得る;融点13 7〜138℃;MS m/z 438,440;IR(鉱物油)1479,13 41,1058,2810,803cm-11HNMR(CDCl3)δ2.78 ,3.09,3.80,6.96,7.16−7.23,7.35,7.48,7.55 , 8.24. 実施例47 6−クロロ−2−[[4−(3−クロロ−4−メトキシフェニル) −1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピペラジン.チャートE に言及する. ステップ1.1−(3−クロロ−4−メトキシフェニル)ピペラジン.チャート Bに言及する. 3−クロロ−4−アニシジン(アルドリッチ(Aldrich);0.633g)、ビス (2−クロロエチル)アミン塩酸塩(アルドリッチ(Aldrich);0.860g)、 炭酸カリウム(1.11g)、およびN,N−ジメチルアセトアミド(6ml)を 100℃にて17.5時間撹拌し、この時点で、混合物を冷却し、ジクロロメタ ンおよび水/炭酸水素ナトリウム間に分配する。有機層を硫酸ナトリウム上で乾 燥し、濃縮し、残渣を、シリカゲル上メタノール/ジクロロメタン(8/92) を用いてクロマトグラフィーし、0.297gの1−(3−クロロ−4−メトキ シフェニル)ピペラジンを得る。1HNMR(CDCl3)δ3.05,3.86, 6.80,6.87,6.99. ステップ2.6−クロロ−2−[[4−(3−クロロ−4−メトキシフェニル) −1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン 6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例 4,ステップ1;0.290g)、1−(3−クロロ−4−メトキシフェニル) ピペラジン(0.271g)、トリエチルアミン(アルドリッチ(Aldrich);0. 159g)、およびエチレングリコール(2ml)の混合物を80℃にて40分 間撹拌し、この時点で、さらに、0.031gの6−クロロ−2−(クロロメチ ル)イミダゾ[1,2−a]ピリジンを添加する;さらに45分後、さらなる0. 025gの6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン を添加する。混合物を全部で2時間撹拌後、冷却し、ジクロロメタンおよび炭酸 水素ナトリウム水溶液間に分配する。有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮 する。残渣を、メタノール/ジクロロメタン(2/98)を用いてシリカゲル上 クロマトグラフィーし、0.29gの標題の化合物を、酢酸エチル/ヘキサンか らの結晶化後得る;融点99〜100.5℃;MS m/z 390,392; IR(鉱物油)1510,1501,795,1072,1321cm-11H NMR(CDCl3)2.75,3.14,3.78,3.84,6.83,6.97 ,7.13,7.52,7.55,8.14. 実施例48 6−クロロ−2−[[4−(2−ピリミジニル)−1−ピペラジニ ル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. 6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例 4,ステップ1;0.335g)、1−(ピリミジン−2−イル)ピペラジン二 塩酸塩(アルドリッチ(Aldrich);0.395g)、トリエチルアミン(アルドリ ッチ(Aldrich);0.522g)、THF(5ml)、およびジクロロメタン(5 ml)を80℃にて45分間加熱し、次いで60℃にて5時間加熱し、この時点 でDMF(1ml)を添加する。全部で10.5時間撹拌後、混合物を冷却し、 室温にてさらに12時間撹拌する。溶媒を減圧下で除去し、残渣をジクロロメタ ンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液間に分配する。有機層を硫酸ナトリウム上乾 燥し、濃縮する。残渣を、シリカゲル上、メタノール/ジクロロメタン(4/9 6)を用いてクロマトグラフィーし、適当な画分を合し、濃縮して、0.228 gの標題の化合物を得る。メタノール/ジクロロメタン−ヘキサンからの結晶化 により、0.315gの標題の化合物を2回に分けて得る;融点114〜115 ℃;MS m/z 328,330;IR(鉱物油)1481,1357,15 84,1439,1253.1548cm-11HNMR(CDCl3)δ2.6 4,3.76,3.87,6.48,7.12,7.52,7.54,8.14,8.3 0. 実施例49 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル] メチル]−6−(トリフルオロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−メタ ンスルホン酸.チャートEに言及する. ステップ1.2−(クロロメチル)−6−(トリフルオロメチル)イミダゾ[1 ,2−a]ピリジン. 2−アミノ−5−トリフルオロメチルピリジン(フルオロケム(Fluorochem); 3.19g)、1,3−ジクロロアセトン(アルドリッチ(Aldrich);3.00g) 、およびジメトキシエタン(アルドリッチ(Aldrich);15ml)を室温にて4 日間撹拌する。得られた固体を集め、数ミリリットルのジメトキシエタンで洗浄 する。固体を次いでエタノール(30ml)に溶解し、混合物を80℃にて2. 5時間加熱し、この時点でジイソプロピルエチルアミン(アルドリッチ(Aldrich );3.5ml)を添加する。さらに3.5時間加熱しながら撹拌後、混合物を冷 却し、溶媒を減圧下除去する。残渣をジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム 水溶液間に分配する。有機層を、硫酸ナトリウムを通して濾過し、濃縮する;残 渣を、メタノール/ジクロロメタン(1/99)を用いたシリカゲル上でクロマ トグラフィーし、3.33gの2−(クロロメチル)−6−(トリフルオロメチ ル)イミダゾ[1,2−a]ピリジンを得る。1HNMR(CDCl3)δ4.78 ,7.36,7.69,7.73,8.48. ステップ2.2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル] メチル]−6−(トリフルオロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン一メタ ンスルホン酸 2−(クロロメチル)−5−(トリフルオロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピ リジン(0.452g)、1−(2,4−ジクロロフェニル)ビペラジン(実施例 31,ステップ1;0.468g)、ジイソプロピルエチルアミン(アルドリッ チ(Aldrich);0.299g)、およびTHF(4ml)を、還流にて21時間撹 拌する。冷却後、混合物をジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液間に 分配する。有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮し、残渣を、シリカゲル上 メタノール/ジクロロメタン(2.5/97.5)を用いてクロマトグラフィーし 、0.64gの2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル] メチル]−6−(トリフルオロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジンを得る 。メタンスルホン酸塩を、2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピ ペラジニル]メチル]−6−トリフルオロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリ ジンを酢酸エチル/ヘキサンに溶解し、メタノール中に溶解したメタンスルホン 酸(0.143g)を添加することにより調製する。混合物を減圧下で濃縮し、 残 渣を、酢酸エチルから結晶化し、0.691gの標題の化合物を得る;融点16 0〜162℃;MS m/z 428;IR(鉱物油)1162,1225,1 033,1130,1142,1337cm-11HNMR(CDCl3)δ2. 78,3.09,3.83,6.96,7.18,7.31,7.35,7.66,7. 68,8.47. 実施例50 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル ]−6−(トリフルオロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートE に言及する. 実施例49、ステップ2と同じ一般的方法に従い、問題とならない変形を行っ て、2−(クロロメチル)−6−トリフルオロメチルイミダゾ[1,2−a]ピ リジン(実施例49,ステップ1;0.435g)、1−(4−クロロフェニル )ピペラジン二塩酸塩(アルドリッチ(Aldrich);0.550g)、ジイソプロピ ルエチルアミン(アルドリッチ(Aldrich);0.815g)、およびTHF(6m l)により、0.30gの2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジ ニルメチル]−6−(トリフルオロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジンを 、酢酸エチル/ヘキサンからの再結晶後得る;融点128〜135℃;MS m /z 394;IR(鉱物油)1331,1141,1127,1055,15 00,830cm-11HNMR(CDCl3)δ2.74,3.20,3.80, 6.83,7.19,7.31,7.66,7.68,8.47. 実施例51 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル ]−6−フェニルイミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートHに言及する. 6−ブロモ−2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例23;0.091g)、テトラキス (トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)(アルドリッチ(Aldrich);0.0 078g)、およびジメトキシエタン(2ml)の混合物を、室温にて10分間 撹拌し、この時点で、フェニルホウ酸(アルドリッチ(Aldrich);0.0306g )を添加し、次いで、水(1ml)中の炭酸水素ナトリウム(0.0565g) を添加する。混合物を還流にて3時間撹拌し、次いで冷却させる。ジメトキシエ タ ンを減圧下で除去し、残渣を、ジクロロメタンおよび炭酸水素ナトリウム水溶液 間に分配する。有機層を、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮する。残渣をシリカ ゲル上、アセトン/ジクロロメタン/メタノール(50/200/1)を用いて クロマトグラフィーし、0.027gの標題の化合物を得る。MS m/z 4 02;1HNMR(CDCl3)δ2.76,3.21,3.80,6.84,7.1 9,7.37−7.58,7.61,7.64,8.26. 実施例52 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−1−ピペラジニル]−3−フルオロベンズアミド.チャートF に言及する. 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]−3−フルオロベンゾニトリル(実施例38;0.2 98g)、粉砕化NaOH(0.159g)、tert−ブタノール(3ml) 、および5滴の水中30% 過酸化水素を、90℃にて5.5時間加熱する。混 合物を次いで減圧下で濃縮して、得られた固体を水中で懸濁し、濾過で集め、洗 浄し、減圧下乾燥する。固体を次いでジクロロメタン/メタノールから結晶化し 、0.180gの物質を得、これを、メタノール/ジクロロメタン(4/96) を用いてシリカゲル上クロマトグラフィーする。適当な画分を合し、濃縮後、残 渣を、酢酸エチル/ジクロロメタン/メタノールから結晶化し、0.084gの 標題の化合物を得る;融点253〜255℃;MS m/z 387,389; IR(鉱物油)1435,1620,1678,1225,1505cm-11 HNMR(CDCl3+CD3OD)δ2.77,3.38,3.80,6.94,7 .19,7.53,7.62,8.23. 実施例53 (RS)−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリ ジン−2−イル)メチル]−3−メチルピペラジン−1−イル]ベンズアミド. チャートEに言及する。 ステップ1.(RS)−4−(3−メチルピペラジン−1−イル)ベンズアミド .チャートCに言及する. 4−フルオロベンズアミド(アルドリッチ(Aldrich);2.432g)、(RS ) −2−メチルピペラジン(アルドリッチ(Aldrich);4.247g)、および水( 9ml)を100℃にて7日加熱する。混合物を次いで41℃にまで冷却し、水 を添加する。固体を集め、水およびトルエンで洗浄し、減圧下で乾燥し、3.3 7gの(RS)−4−(3−メチルピペラジン−1−イル)ベンズアミドを得る ;1HNMR(CDCl3,CD3OD)δ1.17,2.48,2.82,2.94 −3.15,3.04,3.68,6.89,7.73. ステップ2.(RS)−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリ ジン−2−イル)メチル]−3−メチルピペラジン−1−イル]ベンズアミド 実施例39、ステップ2の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、 6−クロロ−2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例4 ,ステップ1;0.201g)および(RS)−4−(2−メチルピペラジン) ベンズアミド(0.253g)を粗生成物に変換し、これを、シリカゲル上メタ ノール/ジクロロメタン(4/96ないし8/92)を用いてクロマトグラフィ し、次いで酢酸エチル/ジクロロメタン/メタノールから結晶化して、0.14 54gの物質を得る。シリカゲル上のメタノール/ジクロロメタン/NH4OH (4/96/0.5)を用いる再クロマトグラフィーおよびエチルエーテルによ る生成物の画分からの物質のトリチュレーションにより、標題の化合物を得る; 融点202〜204℃;MS m/z 383,385;IR(鉱物油)160 9,1393,1251,1681,1423cm-11HNMR(CDCl3) δ1.20,2.51,2.86,3.66,3.96,6.90,7.03,7.24 ,7.55,7.70,7.72,7.85,8.79. 実施例54 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル ]−8−イミダゾ[1,2−a]ピリジン.チャートEに言及する. ステップ1.2−(クロロメチル)−8−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジ ン 2−アミノ−4−ピコリン(アルドリッチ(Aldrich);13.23g)、1,3 −クロロアセトン(アルドリッチ(Aldrich);18.92g)、およびジメトキシ エタン(131ml)を、室温にて2日間撹拌する。混合物を次いで減圧下で 濃縮し、エタノール(100ml)を添加する。混合物を80℃にて2.3時間 加熱する。冷却後、混合物を減圧下濃縮し、残渣を、飽和炭酸水素ナトリウム水 溶液およびジクロロメタン間に分配する。合した有機層をMgSO4で乾燥し、 減圧下で濃縮する。残渣を、シリカゲル上、最初にメタノール/ジクロロメタン (4/96)を用い、二回目にメタノール/ジクロロメタン(2/98)を用い てクロマトグラフィーする。適当な画分を合し、濃縮し、残渣を酢酸エチル/ジ クロロメタン/エーテルから結晶化して、最初に5.854g、二番目に1.07 9gの2−(クロロメチル)−8−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジンを得 る;MS m/z 180,182;IR(鉱物油)752,709,1259 ,773,1493cm-11HNMR(CDCl3)δ2.61,4.80,6. 70,6.97,7.62,7.95. ステップ2.2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル ]−8−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン 2−(クロロメチル)−8−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン(0.29 7g)、1−(4−クロロフェニル)ピペラジン二塩酸塩(アルドリッチ(Aldri ch);0.534g)、トリエチルアミン(0.8ml)、THF(6ml)、お よびDMF(2ml)の混合物を75℃にて4時間撹拌する。ジイソプロピルエ チルアミン(0.3ml)を添加し、混合物をさらに1時間撹拌し、この時点で 混合物を減圧下で濃縮し、残渣を、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液およびジクロ ロメタン間に分配する。有機層をMgSO4で乾燥し、減圧下濃縮する。残渣を シリカゲル上メタノール/ジクロロメタン(4/96)を用いてクロマトグラフ ィーする。適当な画分を合し、濃縮して、残渣を酢酸エチル/ヘキサンから結晶 化し、0.231gの標題の化合物を得る;融点102〜104℃;MS m/ z 340;IR(鉱物油)1495,1338,2819,1227,743 cm-11HNMR(CDCl3)δ2.61,2.78,3.22,3.85,6. 68,6.82,6.94,7.18,7.58,7.95. 実施例55 5−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル] メチル]−8−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン一マレイン酸.チャート Eに言及する. 2−(クロロメチル)−8−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例 54,ステップ1;0.294g)、1−(2,4−ジクロロフェニル)ピペラジ ン(実施例31,ステップ1;0.396g)、ジイソプロピルエチルアミン(0 .35ml)、およびTHF(2ml)の混合物を75℃にて5時間撹拌する。混 合物を次いで減圧下で濃縮し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液およびジクロロメ タン間に分配し、合いた有機層をMgSO4で乾燥し、減圧下で濃縮する。残渣 を、シリカゲル上メタノール/ジクロロメタン(4/96)を用いてクロマトグ ラフィーし、適当な画分を合し、濃縮して、2−[[4−(2,4−ジクロロフ ェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−8−メチルイミダゾ[1,2−a]ピ リジンを得る。マレイン酸塩を、マレイン酸(0.101g)を、ジクロロメタ ン/メタノールに溶解した生成物に添加することにより得る。ジクロロメタン/ エーテルからの結晶化により、0.2192gの標題の化合物を得る;融点15 1〜152℃;MS m/z 374,376;IR(鉱物油)1482,13 45,1570,1357,867cm-11HNMR(CDCl3)δ2.61 ,2.80,3.09,3.85,6.67,6.95,7.18,7.35,7.56 ,7.95. 実施例56 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル ]イミダゾ[1,2−a]ピリジン. 実施例38、ステップ2の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、 2−(クロロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(実施例2,ステップ1; 0.25g)および1−(4−クロロフェニル)ピペラジン二塩酸塩(アルドリ ッチ(Aldrich);0.45g)から、0.25gの標題の化合物を、シリカゲル上 のメタノール/ジクロロメタン(4/96)を用いたクロマトグラフィー後、適 当な画分をため、ジクロロメタン/エチルエーテルから結晶化して得る;融点1 38〜139℃;IR(鉱物油)1339,1498,765,814,122 3cm-11HNMR(CDCl3)δ2.75,3.20,3.79,6.79,7 .17,7.56,7.57,8.08. 実施例57 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル]メチル]−1−ピペラジニル]−5−フルオロベンズアミド 実施例52の一般的方法に従い、問題とならない変形を行って、2−[4−[ (6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチル]−1−ピペ ラジニル]−5−フルオロベンゾニトリル(実施例21;0.061g)を、0. 021gの標題の化合物に、メタノール/ジクロロメタン(4/96)を用いた シリカゲル上のクロマトグラフィーおよびジクロロメタン/ヘキサンからの結晶 化後得る;融点197〜198℃;MS m/z 387,389;IR(鉱物 油)1669,1328,1501,1428,825cm-1
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),UA(AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM ),AL,AM,AT,AU,AZ,BB,BG,BR ,BY,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE, ES,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,K G,KP,KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,TJ,TM,TR,TT,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.式I: [式中、R1およびR2は、同一または異なり、 a)H、 b)フルオロ、 c)クロロ、 d)ブロモ、 e)ヨード、 f)C1−C4アルキル、 g)C3−C7シクロアルキル、 h)CN、 i)CONR1112、 j)SO2NR1112、 k)NR1112、 l)N(R11)SO212、 m)N(R11)CO(R12)、 n)NO2、 o)OH、 p)O(C1−C3アルキル)、 q)O−フェニル、 r)O−CF3、 s)O−SO2CF3、 t)SH、 u)S(C1−C3アルキル)、 v)チアゾリル、 w)イミダゾリル、 x)オキサジアゾリル、 y)所望によりR13で置換されていてもよいアリール、または、 z)CF3; ここに、R3は、 a)H、 b)ハロ、 c)CN、 d)OH、 e)OR4、 f)(CH2nOH、 g)(CH2nOR4、 h)(CH2nOCOR4、 i)(CH2nOCOOR4、 j)(CH2nOCONR1112、 k)(CH2nN(R11)CONR1112、 l)C1−C4アルキル、 m)(CH2pCOOR4、 n)(CH2nCONR1112、 o)CHO、または p)(CH2n−A−(CH2m−Ar(R8)(R9)(R10); ここに、Aは a)CH2、 b)O、 c)S、または d)N(R11); ここに、R4、R5、R6およびR7は同一または異なり、 a)H、 b)C1−C4アルキル、 C)C3−C7シクロアルキル、 d)C1−C3−アルキル−C3−C7シクロアルキル、または e)所望によりR13で置換されてよいアリール; ここに、Wは a)N、または b)CH; ここに、Xは a)存在しないか、または、 b)N(R4); ここに、Yは a)フェニル、 b)2−、3−または4−ピリジニル、 c)2−、4−または5−ピリミジニル、 d)3−または4−ピリダジニル、 e)2−ピラジニル、 f)2−、3−、6−または7−イミダゾ[1,2−a]ピリジニル、 g)2−ベンズオキサゾリル、 h)2−チオベンズオキサゾリル、 i)2−チアゾリル、 j)1,3−ジヒドロ−2H−ベンズイミダゾール−2−オン、また は k)1,3−ジヒドロ−3−メチル−2H−ベンズイミダゾール−2 −オン; ここに、R8、R9およびR10は同一または異なり、 a)水素、 b)フルオロ、 c)クロロ、 d)ブロモ、 e)ヨード、 f)C1−C4アルキル、 g)C3−C7シクロアルキル、 h)CN、 i)CONR1112、 j)SO2NR1112、 k)NR1112、 l)N(R11)SO212、 m)N(R11)COR12、 n)NO2、 o)OH、 p)O(C1−C3アルキル)、 q)所望によりR13で置換されていてもよいO−アリール、 r)O−CF3、 s)O−SO2CF3、 t)SH、 u)S(C1−C3アルキル)、 v)チアゾリル、 w)イミダゾリル、 x)オキサジアゾリル、 y)フェニル、または z)2−、3−または4−ピリジニル; a1)CF3、 b1)−C(O)C1−C4アルキル、 c1)C(O)OR4、または d1)所望によりR13で置換されていてもよいSO2−フェニル; ここに、R11およびR12は同一または異なり、 a)H、 b)C1−C4アルキル、 C)C3−C7シクロアルキル、 d)C1−C3アルキル−C3−C7シクロアルキル、または e)所望によりR13で置換されていてもよいアリール; R11およびR12がNR1112に存在する場合、R11およびR12がメチレン基また はヘテロ原子と一緒になって、ピペラジン、モルホリン、チオモルホリン、ピペ リジン、またはピロリジンのごとき五または六員環を形成し、 ここに、アリールは a)フェニル、 b)ナフチル、 c)2−、3−または4−ピリジニル、または d)2−、4−または5−ピリミジニル; ここに、R13は a)H、 b)フルオロ、 c)クロロ、 d)ブロモ、 e)ヨード、 f)CH3、 g)CF3、 h)CN、 i)OH、または j)OCH3; ここにnは包括的に1ないし4; ここにmは包括的に0ないし4; ここにpは包括的に2ないし4; 但し、 1)R1またはR2が−CONR1112である場合、R11およびR12は 共にはHでなく; 2)R8、R9またはR10が−CONR1112(ここにR11およびR12 共にH)である場合、Xは存在しない] で示される化合物およびその医薬上許容される塩ならびにそのラセミ混合物。 2.式II: [式中、R1およびR2は同一または異なり、 a)H、 b)クロロ、 c)ブロモ、 d)CH3、 e)O(C1−C2アルキル)、 f)フェニル、または g)CF3; ここに、R3は a)H、または b)(CH2)OH、 c)CH2−O−CH2−フェニル; ここに、R6は a)H、または b)CH3; ここに、Wは a)N、または b)CH; ここに、Yは a)フェニル、 b)2−ピリジニル、 c)2−ピリミジニル、 d)1,3−ジヒドロ−2H−ベンズイミダゾール−2−オン、また は e)1,3−ジヒドロ−3−メチル−2H−ベンズイミダゾール−2 −オン; ここに、R8およびR9は同一または異なり、 a)水素、 b)フルオロ、 c)クロロ、 d)CN、 e)CONH2、 f)OCH3、 g)CF3、 h)C(O)CH3、または i)SO2NH2] で示される請求項1記載の化合物およびその医薬上許容される塩ならびにそのラ セミ混合物。 3.式III: [式中、R1およびR2は同一または異なり、 a)H、 b)クロロ、 c)ブロモ、 d)CH3、 e)OCH3、 f)OCH2CH3、 g)フェニル、または h)CF3; ここに、R3は a)H、 b)CH2OH、 c)CH2−O−CH2−フェニル; ここに、R6は a)H、または b)CH3; ここに、R8およびR9は同一または異なり、 a)水素、 b)フルオロ、 c)クロロ、 d)CN、 e)CONH2、 f)OCH3、 g)CF3、 h)C(O)CH3、または i)SO2NH2] で示される請求項2記載の化合物およびその医薬上許容される塩ならびにラセミ 混合物。 4.式IIIA: [式中、R1は a)H、 b)ブロモ、 c)クロロ、または d)CH3; ここに、R8およびR9は同一または異なり、 a)Hまたは b)クロロ] で示される請求項3記載の化合物およびその医薬上許容される塩ならびにそのラ セミ混合物。 5.式IV: [式中、R2はクロロ; ここに、Yは a)フェニル、 b)1,3−ジヒドロ−2H−ベンズイミダゾール−2−オン、また は c)1,3−ジヒドロ−3−メチル−2H−ベンズジイミダゾール− 2−オン] で示される請求項2記載の化合物およびその医薬上許容される塩ならびにそのラ セミ混合物。 6.式V: [式中、R2はクロロ; ここに、Yは a)2−ピリジニル、または b)2−ピリミジニル; ここに、R8およびR9は同一または異なり、 a)H、 b)Cl、または c)CF3] で示される請求項2記載の化合物およびその医薬上許容される塩ならびにそのラ セミ混合物。 7. 6−クロロ−2−[[4−(4−メトキシフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−[4−[(イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチル]−1− ピペラジニル]ベンゼンスルホンアミド; 4−[4−[(イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチル]−1− ピペラジニル]ベンズアミド; 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンゼンスルホンアミド; 2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−7− メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(7−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 1−[1−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−4−ピペリジニル]−1,3−ジヒドロ−2H−ベンズイミダゾール−2 −オン; 2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−6− メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(6−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 6−クロロ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(2−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル; 1−[1−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−4−ピペリジニル]−1,3−ジヒドロ−3−メチル−2H−ベンズイミ ダゾール−2−オン; 6−ブロモ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(6−ブロモイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 6−クロロ−2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(3−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6,8−ジクロロ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニ ル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]−5−フルオロベンゾニトリル; 4−[4−[(6,8−ジクロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル) メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 6−ブロモ−2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 8−クロロ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]−6−トリフルオロメチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(2−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[(4−フェニル−1−ピペラジニル)メチル]イミダゾ[ 1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(8−クロロ−6−トリフルオロメチルイミダゾ[1,2−a] ピリジン−2−イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 6−クロロ−2−[[4−(3,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル ]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 3−クロロ−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2 −イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル; 3−クロロ−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2 −イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル ]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 5−クロロ−2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2 −イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル; 6−クロロ−2−[[4−[5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル ] −1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 5−クロロ−2−[4−[(6−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2 −イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル; 6−クロロ−2−[[4−(5−クロロピリジン−2−イル)−1−ピペラジ ニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(3−メトキシフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]− 6−エトキシイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]−3−フルオロベンゾニトリル; 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル−6 −メトキシイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]−4−フルオロベンゾニトリル; 6−クロロ−2−[[4−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1−ピ ペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 1−[4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル )メチル]−1−ピペラジニル]フェニル]エタノン; 6−クロロ−2−[(4−フェニル−1−ピペリジニル)メチル]イミダゾ[ 1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル ]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−メタノール; 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル ]メチル]−3−[(フェニルメトキシ)メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリ ジン一メタンスルホン酸塩; 6−ブロモ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(3−クロロ−4−メトキシフェニル)−1−ピペ ラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(2−ピリミジニル)−1−ピペラジニル]メチル ]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]− 6−(トリフルオロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン;一メタンスルホ ン酸塩 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−6−( トリフルオロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−6−フ ェニルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]−3−フルオロベンズアミド; (RS)−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−3−メチルピペラジン−1−イル]ベンズアミド; 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−8−メ チルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]− 8−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン一マレイン酸塩; 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ ール[1,2−a]ピリジン;および 2−[4−[(6−クロロイミダゾール[1,2−a]ピリジン−2−イル) メチル]−1−ピペラジニル]−5−フルオロベンズアミド よりなる群から選択される請求項2記載の化合物。 8. 6−ブロモ−2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル ] メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−8−メ チルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−8 −メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン一マレイン酸塩;および 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ ール[1,2−a]ピリジン よりなる群から選択される請求項4記載の化合物。 9.中枢神経系または心臓のドーパミン作動性系と関連した病気を有する患者 の治療に使用する場合の請求項1記載の化合物。 10.病気が、精神分裂病、精神病、鬱病、不安、薬物依存、および心筋不整 脈ならびに細動よりなる群から選択される請求項9記載の化合物。 11.化合物が、 6−クロロ−2−[[4−(4−メトキシフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチル]−1− ピペラジニル]ベンゼンスルホンアミド; 4−[4−[(イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチル]−1− ピペラジニル]ベンズアミド; 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンゼンスルホンアミド; 2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−7− メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(7−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 1−[1−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−4−ピペリジニル]−1,3−ジヒドロ−2H−ベンズイミダゾール−2 −オン; 2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−6− メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(6−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 6−クロロ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(2−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル; 1−[1−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−4−ピペラジニル]−1,3−ジヒドロ−3−メチル−2H−ベンズイミ ダゾール-2−オン; 6−ブロモ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(6−ブロモイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 6−クロロ−2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(3−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6,8−ジクロロ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニ ル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]−5−フルオロベンゾニトリル; 4−[4−[(6,8−ジクロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル) メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 6−ブロモ−2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 8−クロロ−2−[[4−(4−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]−6−トリフルオロメチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(2−フルオロフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[(4−フェニル−1−ピペラジニル)メチル]イミダゾ[ 1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(8−クロロ−6−トリフルオロメチルイミダゾ[1,2−a] ピリジン−2−イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 6−クロロ−2−[[4−(3,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル ]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 3−クロロ−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2 −イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル; 3−クロロ−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2 −イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンズアミド; 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル ]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 5−クロロ−2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2 −イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル; 6−クロロ−2−[[4−[5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル ]−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 5−クロロ−2−[4−[(6−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2 −イル)メチル]−1−ピペラジニル]ベンゾニトリル; 6−クロロ−2−[[4−(5−クロロピリジン−2−イル)−1−ピペラジ ニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(3−メトキシフェニル)−1−ピペラジニル]メ チル]−6−エトキシイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]− 6−エトキシイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]−3−フルオロベンゾニトリル; 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]− 6−メトキシイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]−4−フルオロベンゾニトリル; 6−クロロ−2−[[4−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1−ピ ペラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 1−[4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル )メチル]−1−ピペラジニル]フェニル]エタノン; 6−クロロ−2−[(4−フェニル−1−ピペリジニル)メチル]イミダゾ[ 1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル ]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−メタノール; 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル ]メチル]−3−([(フェニルメトキシ)メチル]イミダゾ[1,2−a]ピ リジン一メタンスルホン酸塩; 6−ブロモ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル ]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(3−クロロ−4−メトキシフェニル)−1−ピペ ラジニル]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(2−ピリミジニル)−1−ピペラジニル]メチル ]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]− 6−(トリフルオロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン;一メタンスルホ ン酸塩; 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−6−( トリフルオロメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−6−フ ェニルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)メチ ル]−1−ピペラジニル]−3−フルオロベンズアミド; (RS)−4−[4−[(6−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−2− イル)メチル]−3−メチルピペラジン−1−イル]ベンズアミド; 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−8−メ チルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]− 8−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン一マレイン酸塩; 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ [1,2−a]ピリジン;および 2−[4−[(6−クロロイミダゾール[1,2−a]ピリジン−2−イル) メチル]−1−ピペラジニル]−5−フルオロベンズアミド よりなる群から選択される請求項10記載の化合物。 12.化合物が、 6−ブロモ−2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチ ル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 6−クロロ−2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル ]メチル]イミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−8−メ チルイミダゾ[1,2−a]ピリジン; 2−[[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]− 8−メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン一マレイン酸塩;および 2−[[4−(4−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]イミダゾ ール[1,2−a]ピリジン よりなる群から選択される請求項11記載の化合物。 13.抗精神病剤で処理される患者における錐体外路モーターの副作用を減少 させるために用いられる場合の請求項1記載の化合物。 14.抗精神病剤が、クロルプロマジン、チオリダジン、ハロペリドール、お よびリスペリドンよりなる群から選択される請求項13の化合物。 15.抗精神病剤が、薬剤が単独で投与される場合よりもより高い用量で投与 される請求項13記載の化合物。
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