JPH11503544A - 電子部品を並列に自動的に試験する方法及び装置 - Google Patents

電子部品を並列に自動的に試験する方法及び装置

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JPH11503544A JP8530768A JP53076896A JPH11503544A JP H11503544 A JPH11503544 A JP H11503544A JP 8530768 A JP8530768 A JP 8530768A JP 53076896 A JP53076896 A JP 53076896A JP H11503544 A JPH11503544 A JP H11503544A
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ダニエル ショーセ
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Abstract

(57)【要約】 電子部品を並列に自動的に試験する方法であって、第1に、試験プログラミングメモリ(10)によって制御されるタイミング発生器(22a、22b、22c、22d;22’a、22’b、22’c、22’d)、及び第2に、上記タイミング回路によって制御される強制回路(241、242;24’1、24’2)及びコンパレータ回路(261、262;26’1、26’2)を含む少なくとも1つの共通試験回路(20;20’)と、上記部品の同一のピン(i)とが試験信号を交換する。本発明によれば、タイミング発生器(22a、22b、22c、22d)は、各電子部品毎に分離した試験信号を発生するように、上記強制回路と、上記コンパレータ回路とに割当てられる。応用には、部品を並列に自動的に試験することが含まれる。

Description

【発明の詳細な説明】 電子部品を並列に自動的に試験する方法及び装置 本発明は、電子部品を並列に自動的に試験する方法及び装置に関する。 販売されている殆どのディジタル電子部品は、出荷される前にそれらの製造者 によって数回試験される。 部品試験装置は2つの機能を有している。第1に、例えば論理0または論理1 のディジタル信号を生成し、第2に、所定の試験表と比較することによって出力 の変化を確認する。生成される信号のタイミング及びレベル、及び比較される信 号はプログラム可能である。一般に部品試験装置は、被試験部品の全ての機能ピ ンにおいて同時に信号を生成及び/または比較しなければならない。 生成される信号及び/または比較される信号を限定することは、通常は極めて 複雑である。マイクロプロセッサの試験には、同一シーケンス内に数百万の0ま たは1の列が必要であることが多い。信号を限定するために、周期の概念を使用 してより簡単な信号を限定する時間帯を決定する。この信号は、時間マーカとし ても知られているタイミングデータと、例えば遷移のようなイベントとに分解さ れる。 従って、機能試験は、各ラインが周期に対応している試験プログラミングメモ リを走査することによって実行される。このメモリの内容は、その期間内の各ピ ン毎の信号を限定しているタイミング及びイベントデータを表している。タイミ ング及びイベントデータは、特に、試験プログラミングメモリの走査を制御する 命令によって補足される。この命令は、被試験回路の全ての機能ピンに共通であ る。最も一般的な命令は、次のラインを読み出す命令である(命令 INC)。 メモリの走査を基本とするこのアーキテクチャは、所与の時点に被試験電子回 路のピンに何が起こるのかを先験的に正確に知ることができると仮定していると いう意味で、決定論的である。 論理試験装置はいろいろな部分を有している。即ち、 ・プログラミングシステム、 ・当該ピンに印加しなければならない刺激、即ち強制(forcing)信号を生成す るためのシステム、及び部品からの応答信号を比較するためのシステムを含む各 ピン毎の試験回路、 ・確認すべき部品の制約に刺激を適合させるための1つまたはそれ以上のイン タフェースシステム、即ち測定ヘッド。 刺激発生器/コンパレータの数は 32 乃至 1,024であることができ、本説明で は発生器/コンパレータの数は 256のに制限されている。例えば、各々が 256の アダプタを含む2つの測定ヘッドを使用することができる。 試験のコスト、及び試験装置が占める表面積を最適化するために、複数のヘッ ドの同一のピンを同じ試験回路に、即ち同じ刺激発生器/比較システムに接続す ることができる。一般に発生器/比較部分の出力のマルチプレクサ(信号当たり 1つ、及びピン当たり1つ)が、信号を1つのヘッドまたは他のヘッドに導く。 従って、1つの部品がヘッド No.1上で試験されている間に、別の部品がヘッド No.2上で操作され、またその逆にもなる。これは、1つのヘッドを追加するこ とによって試験装置の容量を増加させる。典型的には、もし試験時間が操作時間 と同一であれば、1つのヘッドを追加すると試験装置の容量は2倍になる。 同一の部品の場合には、同時に使用される2つのヘッドを有し、両ヘッドに並 列に同一の刺激を印加する試験装置が提唱されている。同様に、受信した応答信 号が、異なる回路によって同時に表と比較される。次に試験装置は2つの結果、 即ちヘッド No.1からの結果と、ヘッド No.2からの結果とを発生する。このよ うに、生成される信号及び被試験部品が同一であるために、ヘッド No.1とヘッ ド No.2とに同一の表が与えられれば、生成回路及び表比較回路を重複させるだ けで試験装置の容量は実際に2倍になる。 従って、並列試験によれば、単一の部品を試験するのと同じように、n部品を 同時に試験することができる。勿論、同時試験は同一のヘッドまたは2つ以上の ヘッドによって遂行することができる。本発明はこれらの変形の両方を取り扱う ものである。 実際に電子部品は、それらが2つの部品である場合には、図1に示すような試 験回路によって公知の手法で並列に試験される。これらの各試験回路は、各部品 の同一ピンを試験するようになっている。 図1の試験回路の生成システムは、2つの刺激、即ち強制信号を被試験部品の 同一ピンに印加するようになっている2つの強制回路を含む。これらの強制信号 は、図1には示されていないプログラミングメモリによって制御される2つのタ イミング発生器によって形成される。 比較システムは、強制信号に対する応答信号をピンから受ける2つのコンパレ ータ回路を含む。これらの応答信号は、試験プログラミングメモリによって供給 される表から他の2つのタイミング発生器によって供給される参照信号と比較さ れる。 以下の説明において試験信号という表現は、強制信号を、または応答信号を特 定的に指すものではない。 図1に示す公知の型の試験回路においては、1つの部品のピンは他の部品の同 じピンと1対1で対応している。同一のピンに強制信号を同期して加え、比較す るようなこの特定の並列試験方法は、動作が総合的に既知であり、1つの部品と 別の部品とにおいて同一であるような部品にとって最適である。 しかしながら、ある部品の出力の論理状態が、別の部品(たとえ同一であると しても)の同一出力の論理状態と時間的に一致しないようなディジタル部品(例 えば、マイクロプロセッサ)が存在する。この状況は、特に、クロックを含む部 品において発生する(クロックは、タイミング発生器の制限された調整ダイナミ ックレンジによって補償するには大き過ぎるランダムな位相シフトを信号に導入 する)。 従って、本発明が解消すべき技術的問題は、電子部品を並列に自動的に試験す る方法を提唱することである。これらの部品の同一ピンは、第1に試験プログラ ミングメモリによって制御されるタイミング発生器と、第2に上記タイミング発 生器によって制御される強制回路及びコンパレータ回路とを含む少なくとも1つ の共通試験回路と試験信号を交換する。上記方法は、部品のためにより複雑な動 作試験信号、即ち強制及び/または比較信号を生成する。これらの信号は1つの 部品と別の部品とでは正確に同一ではなく、これらの信号の時間マーキングは異 なっている。 上述した技術的問題に対する本発明による解決法は、各電子部品毎に分離した 試験信号を発生するように、タイミング発生器を、上記強制回路と上記コンパレ ータ回路とに割当てることである。 従って、以下に詳述するように、強制及び/または比較シーケンスは各被試験 部品毎に独立しており、従って部品の固有特性を考慮して別々に実行することが できる。 同様に、電子部品を並列に自動的に試験する本発明による装置は、これらの部 品の同一ピンにそれぞれ関連付けられている複数の試験回路を備えている。第1 に、試験プログラミングメモリによって制御されるタイミング発生器と、第2に 、上記タイミング発生器によって制御される強制回路及びコンパレータ回路とを 含む各試験回路は、少なくとも1つの試験回路の強制回路及びコンパレータ回路 が各電子部品のための分離した試験信号を発生するようにタイミング発生器に接 続されていることを特色としている。 添付図面に基づく以下の説明は、本発明がどのように構成されているか、及び それがどのように実現されるかを示すものである。 図2は、電子部品を並列に試験するための装置の回路図である。 図3は、本発明による並列試験装置の第1の試験回路の回路図である。 図4は、本発明による並列試験装置の第2の試験回路の回路図である。 図5は、本発明による並列試験装置の2つの多重化された試験回路の第1の回 路図である。 図6は、本発明による並列試験装置の2つの多重化された試験回路の第2の回 路図である。 図2に示す並列試験装置の詳細は、フランス特許出願第 94 15559 号に開示さ れており、以下に本発明を理解する上で不可欠の部品だけを説明する。 試験プログラミングメモリ、または主メモリ10は、試験機能シーケンスを実 行させる命令を含んでいる。 主メモリ10の各アドレス12は、 ・全ての被試験ピンに共通で、主メモリの走査を制御する命令14。CALLM 及 び RPTM は位相同期シーケンスを呼び出す命令である。これらの命令が呼び出さ れると位相同期回路が作動し、従って主メモリ10の、またはサブルーチンの走 査を制御する。命令 RPTM は、位相が同期するまで同一ラインを実行する。命令 CALLMは、位相が同期するまで一連の命令を実行する。即ち命令 CALLMは、メモ リをループする。命令 INCは単に次のラインへ進めるだけである。 ・このメモリアドレスの内容の実行中に使用するタイミングの型の限定16。 タイミングの型は試験装置の全てのピンに共通であり、各ピンに特定のメモリ位 置のアドレスに(そのアドレスに対応する時間値を限定するように)対応してい る。この時間値限定アーキテクチャは、米国特許第 5,212,443号に開示されてい る「ピンシーケンサ」アーキテクチャに対応している。 ・送られる信号、または比較される信号の論理内容(例えば、0または1)に 対応する表18。この表は、各ピンに特定である。試験装置は、被試験部品から 応答信号を受け、それを表18からのデータと比較する。 試験プログラミング主メモリ10は、各ピン毎に生成される信号を限定する。 従って、メモリ10内のデータから刺激(即ち、強制信号)を生成し、表18か らのデータと比較される応答信号を受信する各ピン毎に、同一の信号生成または 比較機能が限定される。 これは同一の試験回路20によって遂行される。各試験回路は1つのピンに割 当てられ、第1に例えば2つのヘッド1及び2上の部品に強制信号を送る強制回 路24(イベント発生器)と、第2にヘッド1及び2から応答信号を受けてこれ らの信号を表18内のデータと比較するコンパレータ回路26とを並列に制御す る1組のタイミング発生器22からなる。 この1組のタイミング発生器22は、強制信号の前縁を生成しなければならな い時点と、応答信号と表18との比較を開始しなければならない時点と、比較を 終了させなければならない時点とを限定する。コンパレータ回路26は比較を実 行し、表と一致、または不一致の何れかの結果を発生する。この結果は、比較を 実行した各ピンと、各部品とに特定のものである。図2には、この結果が、ヘッ ド1については「結果1」、ヘッド2については「結果2」で示されている。全 てのピンの“or”論理演算子を、ヘッド1についてはORゲート28に、また ヘッド2についてはORゲート30に印加することによって、その組と表との一 致、または不一致を見出すことができる。 図3乃至6、及び図1(従来技術)に詳細に示してあるように、2つの部品1 及び2を並列試験する回路20は、強制回路241、242及びコンパレータ回路 261、262を制御するようになっている4つの発生器22a、22b、22c 、22dで形成された1組のタイミング発生器を含んでいる。各強制回路241 、242は、強制信号を被試験部品1及び2の所与のピンiに供給する。関連す るコンパレータ回路261、262は、各ピンiから応答信号を受ける。 図1においては、回路221a乃至222dが、種々の試験信号のタイミング を5nsのダイナミックレンジにわたって調整するために存在していることにも 注目されたい。 図1において、タイミング発生器22a、・・・、22dは、相互に同期した 強制信号及び応答信号を発生させるように、強制回路241、242及びコンパレ ータ回路261、262に接続されている。 これに対して、図3及び4の試験回路20は、調整回路の可能性を超える大き いランダムな位相差を考慮するように設計されている。この目的のために、種々 の試験信号、即ち強制信号及び/または応答信号は、タイミング発生器22a、 ・・・、22dを強制回路241、242と、コンパレータ回路261、262とに 特定的に割当てることによって分離され、独立させられている。 図3においては、上記試験回路20の各強制回路241、242は分離したグル ープのタイミング発生器によって制御されている。即ち、回路241は22a、 22bによって制御され、また回路242は22c、22dによって制御されて いる。 この場合は、回路の全ての資源が強制のために使用されるので、この構成は、 問題のピンiにおいて比較が遂行されないような状況に最適である。発生器から の約 10 nsだけ分離した時間マーキング前縁の場合、100 MHz程度の強制繰 り返し周波数が得られる。従って図3の試験回路の性能は、図1に示す公知の試 験回路の性能と同等である。一方、独立信号を用いてピンiにおける応答を試験 することが可能である場合には、各強制回路241、242及び各コンパレータ 回路261、262が分離したタイミング発生器22a、22b、22c、22d によってそれぞれ制御されるような、図4に示す試験回路20を使用する必要が ある。この型の回路を用いると、試験ウィンドウ(タイミング発生器からの2つ の連続する前縁間の時間)は約 10 nsに固定される。 図5及び6は、あるパリティを用いて同一ピンiを試験する回路20と、逆極 性を用いて同一ピンi+1を試験する回路20’とを多重化するようになってい る配列に関する。 図5において、例えばピンiに関連付けられている試験回路20の各強制回路 241、242は、多重化された回路20、20’の分離したグループのタイミン グ発生器によって、即ち一方では22a、22b、22’a、22’bによって 、他方では22c、22d、22’c、22’dによって制御されている。図5 の配列は、図3の機能と同一の機能、即ち部品のピンiにおける強制信号の生成 を遂行する。しかしながら、繰り返し周波数が 100MHzから 200MHzへと2 倍になっていることに注目されたい。 図6の構成では、任意のパリティを用いてピンiに関連付けられている試験回 路20の各強制回路241、242、部品1のピンiに関連付けられている試験回 路20のコンパレータ回路261、及び別の部品2の逆極性を用いてピンi+1 に関連付けられている試験回路20’のコンパレータ回路262が、多重化され た試験回路20、20’の分離したグループの発生器によって、即ち22aと2 2b、22’aと22’b、22cと22d、22’cと22’dによってそれ ぞれ制御されている。この場合も、機能は図4の試験回路の機能と同一であるが 性能(可変試験ウィンドウ及び 100MHz繰り返し周波数)は、図1及び3の試 験回路の性能と同様に強化されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ムルジュ ジャン ルイ フランス エフ−42660 サン ロマン レ アテュー ラ プランシェット (番 地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 電子部品を並列に自動的に試験する方法であって、第1に、試験プログラミ ングメモリ(10)によって制御されるタイミング発生器(22a、22b、2 2c、22d;22’a、22’b、22’c、22’d)、及び第2に、上記 タイミング発生器によって制御される強制回路(241、242;24’1、24’2 )及びコンパレータ回路(261、262;26’1、26’2)を含む少なくとも 1つの共通試験回路(20;20’)と、上記部品の同一ピン(i)とが試験信 号を交換するようになっており、上記方法は、上記タイミング発生器(22a、 22b、22c、22d)が、上記各電子部品毎に分離した試験信号を発生する ように、上記強制回路と、上記コンパレータ回路とに割当てられていることを特 徴とする方法。 (2) 電子部品を並列に自動的に試験する装置であって、上記部品の同一ピン(i ;i+1)にそれぞれ関連付けられている複数の試験回路(20;20’)を備 え、上記各試験回路(20;20’)は、第1に、試験プログラミングメモリ( 10)によって制御されるタイミング発生器(22a、22b、22c、22d ;22’a、22’b、22’c、22’d)、及び第2に、上記タイミング発 生器によって制御される強制回路(241、242;24’1、24’2)及びコンパ レータ回路(261、262;26’1、26’2)を含んでおり、上記装置は、上 記各電子部品毎に分離した試験信号を発生するように、少なくとも1つの試験回 路の上記強制回路及び上記コンパレータ回路が上記タイミング回路に接続されて いることを特徴とする装置。 (3) 上記試験回路(20)の各強制回路(241、242)が、タイミング回路( 22a、22b、22c、22d)の分離したグループによって制御されること を特徴とする請求項(2)に記載の装置。 (4) 上記試験回路の各強制回路(241、242)及び各コンパレータ回路(261 、262)が、分離したタイミング発生器(22a、22b、22c、22d) によって制御されることを特徴とする請求項(2)に記載の装置。 (5) あるパリティを用いて同一のピン(i)を試験する回路(20)と、反対の パリティを用いて同一のピン(i+1)を試験する回路(20’)とが多重化さ れており、所与のパリティを用いるピン(i)に関連付けられた上記試験回路( 20)の各強制回路(241、242)が、上記2つの多重化された試験回路(2 0、20’)のタイミング発生器の分離したグループ(22a、22b、22c 、22d;22’a、22’b、22’c、22’d)によって制御されること を特徴とする請求項(2)に記載の装置。 (6) あるパリティを用いて同一のピン(i)を試験する回路(20)と、反対の パリティを用いて同一のピン(i+1)を試験する回路(20’)とが多重化さ れており、所与のパリティを用いるピン(i)に関連付けられた上記試験回路( 20)の各強制回路(241、242)と、一方の電子部品のための上記所与のパ リティを用いるピン(i)に関連付けられた上記試験回路(20)のコンパレー タ回路(261)と、別の電子部品のための反対のパリティを用いるピン(i+ 1)に関連付けられたコンパレータ回路(262)とが、上記2つの多重化され た試験回路(20、20’)のタイミング発生器の分離したグループ(22a、 22b、22c、22d;22’a、22’b、22’c、22’d)によって 制御されることを特徴とする請求項(2)に記載の装置。
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