JPH1150514A - ボックスカルバートの敷設方法および敷設装置 - Google Patents

ボックスカルバートの敷設方法および敷設装置

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JPH1150514A
JPH1150514A JP20944897A JP20944897A JPH1150514A JP H1150514 A JPH1150514 A JP H1150514A JP 20944897 A JP20944897 A JP 20944897A JP 20944897 A JP20944897 A JP 20944897A JP H1150514 A JPH1150514 A JP H1150514A
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JP
Japan
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box culvert
transport
roadbed
trolley
loading
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JP20944897A
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English (en)
Inventor
Hirohisa Mizutani
洋久 水谷
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MIZUTANI KENSETSU KOGYO KK
Original Assignee
MIZUTANI KENSETSU KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ボックスカルバート19を載置する路床
20に沿って走行可能な第1搬送台車21および第2搬
送台車22と、路床20に配置された門型クレーン23
とを備えている。門型クレーン23に装備された吊上機
24は第1搬送台車21および第2搬送台車22を路床
20の上方へ吊り上げ、また路床20に復帰させること
ができる。 【効果】 ボックスカルバート敷設工事の作業効率が向
上し、工期を短縮することができ、安全性も向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、狭隘な場所や橋梁
の下などにおけるボックスカルバートの敷設作業に適し
た敷設技術に関する。
【0002】
【従来の技術】暗渠などとして使用されるボックスカル
バートを狭隘な場所や橋梁の下などに敷設する場合、従
来は、丸太などのコロを使用し、この上にボックスカル
バートを載せ、人力で敷設位置まで転がして載置してい
た。しかし、このような敷設方法は作業効率が悪いだけ
でなく、敷設位置でコロを引き抜く際、作業者がボック
スカルバートと路床との間に挟まれる危険性が高いとい
う問題があった。
【0003】そこで、本出願人は、このような場所での
工事に適したボックスカルバート敷設技術を開発し、実
公平1−11825号公報、特公平2−35095号公
報、特開平9−60101号公報などに開示している。
【0004】これらの公報に開示しているボックスカル
バート敷設方法においては、ボックスカルバートを載置
するコンクリート路床の両側に設けたレール上を走行す
る搬送台車を用いてボックスカルバートを設置予定場所
まで順次搬送しながら敷設工事を行う。
【0005】このようなボックスカルバート敷設方法を
用いて工事を行うことにより、従来のコロなどを用いた
人力施工に比べ、施工性が大幅に向上するとともに、作
業者の安全性を確保することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】実公平1−11825
号公報、特公平2−35095号公報、特開平9−60
101号公報などに開示されているボックスカルバート
敷設方法の場合、コンクリート路床の両側に設けたレー
ルに沿って搬送台車を往復させることによってボックス
カルバートを順次敷設している。このため、敷設工事
中、1台の走行台車が、ボックスカルバートを積載する
場所と、ボックスカルバートを載置する場所との間を何
度も往復している。
【0007】したがって、ボックスカルバートを積載し
た搬送台車がボックスカルバート載置予定場所に向かっ
て前進しているとき、およびボックスカルバートを所定
場所に載置して空になった搬送台車がボックスカルバー
ト積載場所に向かって後退しているときなどは、ボック
スカルバートの積載作業および載置作業は中断し、待機
状態となるため、時間の無駄が生じ、工期を遅らす要因
となっている。
【0008】実公平1−11825号公報などに開示し
ているボックスカルバート敷設方法において、コンクリ
ート路床の両側に設けたレールは、鉄道でいうところの
いわゆる単線であるため、レール上に複数の搬送台車を
配置した場合、搬送台車同士を離合させることができな
い。したがって、複数の搬送台車をレール上に配置し
て、作業効率の向上を図ることは極めて困難である。
【0009】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、作業効率を向上して工期短縮を図ることができ、安
全性にも優れたボックスカルバート敷設技術を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、ボックスカルバートを載置する路床に沿
って走行可能な複数の搬送台車と、この搬送台車の走行
経路に配置した搬送台車吊上装置とを用いてボックスカ
ルバートを路床に敷設する方法であって、ボックスカル
バート積載場所においてボックスカルバートを積載した
第1搬送台車をボックスカルバート載置予定場所まで前
進させ、ボックスカルバートを路床に載置した後、第1
搬送台車を搬送台車吊上装置の配置地点まで後退させ、
搬送台車吊上装置によって第1搬送台車を路床の上方へ
吊り上げ、次に、ボックスカルバート積載場所において
ボックスカルバートを積載した第2搬送台車を、第1搬
送台車の下方を通過させてボックスカルバート載置予定
場所まで前進させて、ボックスカルバートを路床に載置
し、第2搬送台車に積載したボックスカルバートを路床
に載置している間に、搬送台車吊上装置によって第1搬
送台車を路床に復帰させてボックスカルバート積載場所
に向かって後退させた後、第2搬送台車を搬送台車吊上
装置の配置地点まで後退させ、搬送台車吊上装置を用い
て第2搬送台車を路床の上方へ吊り上げ、次に、ボック
スカルバート積載場所において新たなボックスカルバー
トを積載した第1搬送台車をボックスカルバート載置予
定場所に向かって前進させ、以下、この工程を繰り返す
ことを特徴とする。
【0011】本発明のボックスカルバート敷設方法で
は、走行経路に配置した搬送台車吊上装置を用いて搬送
台車を吊り上げた状態とすることにより、その下を他の
搬送台車が通過することができるので、1本の路床上に
おいて、ボックスカルバートを積載した搬送台車と空の
搬送台車とを離合させることができる。したがって、路
床上に複数の搬送台車を配置して敷設作業を行うことが
可能となり、搬送台車の吊上作業はボックスカルバート
積載場所とボックスカルバート載置場所の途中において
行うので、ボックスカルバートの積載作業や載置作業な
どを妨げることがない。また、一方の搬送台車の移動
中、他方の搬送台車においてボックスカルバートの積載
作業や載置作業などを行うことができるため、待機時間
が減少し、作業効率が向上する。
【0012】一方、本発明のボックスカルバート敷設装
置は、ボックスカルバートを載置する路床に沿って走行
可能な複数の搬送台車と、搬送台車に設けられたボック
スカルバート積載装置と、搬送台車の走行経路に配置さ
れ搬送台車を昇降させる搬送台車吊上装置とを備えたこ
とを特徴とする。このような構成により、路床上に複数
の搬送台車を配置して交互に往復させながらボックスカ
ルバートの敷設作業を行うことが可能となり、一方の搬
送台車移動中、他方の搬送台車においてボックスカルバ
ートの積載作業や載置作業などを行うことができるた
め、待機時間が減少し、作業効率が向上する。
【0013】また、このボックスカルバート敷設装置で
は、搬送台車のボックスカルバート積載装置として、ボ
ックスカルバートを載置して昇降可能な昇降台を備える
ことができる。このような構成とすることにより、昇降
台を上げた状態でボックスカルバートを載置すれば搬送
台車の走行を妨げることがなく、ボックスカルバート載
置予定場所で昇降台を下降させれば積載したボックスカ
ルバートを路床に載置することができるため、敷設作業
を効率的に行うことができる。
【0014】さらに、本発明のボックスカルバート敷設
装置では、搬送台車吊上装置として、移動可能なクレー
ンを備えることができる。このような構成とすることに
より、搬送台車の昇降をスムーズに行うことができ、ま
た、敷設作業の進行に伴って吊上地点の変更が必要にな
った場合にも速やかに対応することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は実施の形態であるボックス
カルバート敷設装置を示す構成図、図2はボックスカル
バート搬送台車の斜視図、図3は図2に示すボックスカ
ルバート搬送台車の側面図、図4はクレーンによる吊り
上げ作業を示す正面図である。
【0016】本実施形態のボックスカルバート敷設装置
は、図1に示すように、ボックスカルバート19を載置
する路床20に沿って走行可能な第1搬送台車21およ
び第2搬送台車22と、路床20に配置された門型クレ
ーン23とを備えている。門型クレーン23に装備され
た吊上機24は、第1搬送台車21および第2搬送台車
22を路床20の上方へ吊り上げて保持し、また路床2
0に復帰させることができる。
【0017】ここで、図2,3を参照して、第1搬送台
車21および第2搬送台車22について説明する。な
お、第1搬送台車21および第2搬送台車22は同一の
構造、機能を備えている。
【0018】図中1は、矩形断面を有し内部に中空部を
形成してホイール2を回転自在に装着した走行台車、3
は走行台車1の一端に減速機とともに固定された駆動モ
ータであり、減速機4からチェイン5を介してホイール
2を回転駆動する駆動系を構成している。この走行台車
1の駆動は、駆動モータ3に接続したリモートコントロ
ールスイッチ(図示せず)を用いて遠隔操作により行
う。
【0019】6は走行台車1の中空部内に固定された油
圧ジャッキで、この油圧ジャッキ6の動作は前記のリモ
ートコントロールスイッチにより行う。一対の走行台車
1,1を基端部で連結するブリッジ7上には、油圧ジャ
ッキ6を駆動する電動式の油圧ポンプ8が設けられてい
る。
【0020】9は走行台車1上に載置した昇降台で、走
行台車1の上面と両側面を被覆するような下に向けて凹
となる断面形状としている。この昇降台9は油圧ジャッ
キ6のジャッキアップ及びジャッキダウンによって上下
方向に昇降する。
【0021】10は一方の走行台車1に設けられた横送
り装置で、スライドベース10aの下に設けられたハン
ドル取付け部10bにハンドル(図示せず)をセット
し、これを手動で回転させることにより進行方向と直角
方向にスライドベース10aを移動させることができ
る。他方の走行台車1には、横送り装置10を作動させ
た際、ボックスカルバートをスムーズに移動させるため
のローラ11が、横送り装置10に対応する位置に設け
られている。
【0022】このように、本実施形態のボックスカルバ
ート敷設装置においては、搬送台車21,22に、ボッ
クスカルバート19を載置して昇降可能な昇降台9を備
えているため、昇降台9を上げた状態でボックスカルバ
ート19を載置すれば搬送台車21,22の走行を妨げ
ることがなく、ボックスカルバート載置予定場所で昇降
台9を下降させれば積載したボックスカルバート19を
路床20に載置することができる。また、横送り装置1
0を備えているため、進行方向と直角方向の位置調整も
可能であり、ボックスカルバート19を正確な位置に載
置することができる。
【0023】また、図4に示すように、搬送台車21,
22を吊り上げるための門型クレーン23は路床20を
跨ぐように配置され、吊上機24は空の第1搬送台車2
1、第2搬送台車22を路床20の上方へ吊り上げて保
持し、また路床20に復帰させることができる。なお、
門型クレーン23は移動可能であるため、設置位置を変
更することが可能である。
【0024】次に、図5を参照して、実際にボックスカ
ルバートを敷設する方法について説明する。図5はボッ
クスカルバート敷設方法を示す工程説明図である。
【0025】図5(a)に示すように、ボックスカルバ
ート積載場所においてボックスカルバート19aを積載
した第1搬送台車21をボックスカルバート載置予定場
所まで前進させ、同(b)に示すように、ボックスカル
バート19aを路床20に載置する。このあと、空にな
った第1搬送台車21を門型クレーン23の配置地点ま
で後退させ、同(c)に示すように、吊上機24によっ
て第1搬送台車21を路床20の上方へ吊り上げる。
【0026】一方、図5(a)〜(d)に示すように、
ボックスカルバート積載場所においてボックスカルバー
ト19bを積載した第2搬送台車22を、吊り上げ状態
にある第1搬送台車21の下方を通過させてボックスカ
ルバート載置予定場所まで前進させ、同(e)に示すよ
うに、ボックスカルバート19bを路床20に載置す
る。
【0027】また、その間に、吊上機24を下降方向に
作動させて空の第1搬送台車21を路床20に復帰させ
た後、ボックスカルバート積載場所に向かって後退させ
るとともに、空になった第2搬送台車22を門型クレー
ン23のある地点まで後退させていき、その地点に到達
したら、吊上機24を用いて第2搬送台車22を路床2
0の上方へ吊り上げる。
【0028】次に、ボックスカルバート積載場所に戻っ
てきた第1搬送台車21に対して、新たなボックスカル
バート19cを積載して、再びボックスカルバート載置
予定場所に向かって前進させる。以下、(a)〜(e)
の工程を繰り返すことによりボックスカルバート19c
などを路床20に順次敷設していくことができる。
【0029】このように本実施形態のボックスカルバー
ト敷設方法では、路床20を跨ぐように配置した門型ク
レーン23を用いて、空になった搬送台車を吊り上げる
ことにより、1本の路床20上で、ボックスカルバート
を積載した搬送台車と空の搬送台車とを離合させること
ができる。
【0030】したがって、路床20上に配置した第1搬
送台車21と第2搬送台車22とを交互に往復させなが
ら敷設作業を行うことが可能であり、門型クレーン23
は路床20の途中にあるため、ボックスカルバート積載
作業や載置作業などを妨げることがない。また、一方の
搬送台車の移動中、他方の搬送台車においてボックスカ
ルバートの積載作業や載置作業などを行うことができる
ため、待機時間が減少し、作業効率が向上する。
【0031】さらに、本実施形態では、門型クレーン2
3は移動可能であるため、ボックスカルバート敷設作業
の進行に伴って搬送台車の吊上地点の変更が必要となっ
た場合にも速やかに対応することができる。なお、門型
クレーン23のほかに、路床20の上方に配置した水平
保持材などに吊上機24を取付けた構造のクレーンなど
を使用することもできる。
【0032】次いで上記装置を用いた場合の搬送時間を
算定する。なお、ここでボックスカルバートの積み卸し
時間、設置時間、待機中の吊り上げ時間などのロスタイ
ムは考慮せず、搬送時間のみを対象とする。
【0033】まず1台の台車を使用してボックスカルバ
ートを搬送する場合(従来技術の場合)について述べ
る。ここで、Σt:全ボックスカルバート搬送(往復)
にかかる時間(min)、L:全工事延長(m)、L
1:ボックスカルバート長さ(m)、s:台車速度(m
/min)、n:ボックスカルバート個数(個)とする
と、全搬送時間は、次式 Σt=2・L1/s+2(2・L1)/s+2(3・L
1)/s+・・・・・・・・・+2(n・L1)/s=
n/2・{2・L1/s+(2n・L1)/s}とな
る。
【0034】これに対し、2台の台車を使用してボック
スカルバートを搬送する場合、工事延長の中間位置に固
定された吊り上げ待機場所を設けた場合には次式とな
る。なお、以下において先の式と同じ記号は同一内容を
示す。 Σt=2n・L1/s+n・L1・(n/2−1)/s+2・L1/s+・・ ・・・・+2(n/2)L1/s =2n・L1/s+n・L1・(n/2−1)/s +n/4{2・L1/s+2(n/2)・L1/s} =n・L1/4s・(3n+6)
【0035】ついで2台の台車を使用し、工事延長の中
間に移動可能な吊り上げ待機場所を設けた場合には次式
となる。 Σt=3・nL1/2s+L1/s+2・L1/s+3・L1/s+・・ ・・・・+L1/s・(n−1) =3・nL1/2s+(n−1)/2{L1/s+L1/s・(n−1)} =nL1/2s・(n+2)
【0036】上記算定式に基づいて、全工事延長:L=
100m、ボックスカルバート長:L1=2.0m、台
車速度s=10m/min、ボックスカルバート必要個
数:n=100/2=50個として搬送時間の計算を行
った結果を表1に示す。
【0037】
【表1】
【0038】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0039】(1)請求項1記載のボックスカルバート
敷設方法により、1本の路床上において、ボックスカル
バートを積載した搬送台車と空の搬送台車とを離合させ
ることができるため、複数の搬送台車を配置して交互に
往復させながら敷設作業を行うことが可能であり、搬送
台車の吊上作業はボックスカルバート積載場所とボック
スカルバート載置場所の途中において行うのでボックス
カルバートの積載作業や載置作業を妨げることがない。
また、一方の搬送台車移動中に他方の搬送台車における
ボックスカルバートの積載作業や載置作業を行うことが
できるため、待機時間の減少により作業効率が向上し、
工期短縮を図ることができる。
【0040】(2)ボックスカルバートを載置する路床
に沿って走行可能な複数の搬送台車と、搬送台車に設け
られたボックスカルバート積載装置と、搬送台車の走行
経路に配置され搬送台車を昇降させる搬送台車吊上装置
とを備えることにより、路床上に複数の搬送台車を配置
して交互に往復させながらボックスカルバート敷設作業
を行うことが可能となり、搬送台車の吊上作業はボック
スカルバート積載場所とボックスカルバート載置場所の
途中において行うので、ボックスカルバートの積載作業
や載置作業などを妨げることがない。また、一方の搬送
台車移動中、他方の搬送台車においてボックスカルバー
トの積載作業や載置作業を行うことができるため、待機
時間が減少し、作業効率が向上する。
【0041】(3)搬送台車のボックスカルバート積載
装置として、ボックスカルバートを載置して昇降可能な
昇降台を備えることにより、昇降台を上げた状態でボッ
クスカルバートを載置すれば搬送台車の走行を妨げるこ
とがなく、ボックスカルバート載置予定場所で昇降台を
下降させれば積載したボックスカルバートを路床に載置
することができるため、敷設作業を効率的に行うことが
できる。
【0042】(4)搬送台車吊上装置として、移動可能
なクレーンを備えることにより、搬送台車の昇降をスム
ーズに行うことができ、敷設作業の進行に伴って吊上地
点の変更が必要となった場合にも速やかに対応すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボックスカルバート敷設装置を示す構成図であ
る。
【図2】ボックスカルバート搬送台車を示す斜視図であ
る。
【図3】図2に示すボックスカルバート搬送台車の側面
図である。
【図4】門型クレーンによる吊り上げ作業を示す正面図
である。
【図5】ボックスカルバート敷設方法を示す工程説明図
である。
【符号の説明】
1 走行台車 2 ホイール 3 駆動モータ 4 減速機 5 チェイン 6 油圧ジャッキ 7 ブリッジ 8 油圧ポンプ 9 昇降台 10 横送り装置 10a スライドベース 10b ハンドル取付部 11 ローラ 19,19a,19b,19c ボックスカルバート 20 路床 21 第1搬送台車 22 第2搬送台車 23 門型クレーン 24 吊上機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボックスカルバートを載置する路床に沿
    って走行可能な複数の搬送台車と、前記搬送台車の走行
    経路に配置した搬送台車吊上装置とを用いて前記ボック
    スカルバートを前記路床に敷設する方法であって、 ボックスカルバート積載場所においてボックスカルバー
    トを積載した第1搬送台車をボックスカルバート載置予
    定場所まで前進させ、前記ボックスカルバートを前記路
    床に載置した後、前記第1搬送台車を前記搬送台車吊上
    装置の配置地点まで後退させ、前記搬送台車吊上装置に
    よって前記第1搬送台車を前記路床の上方へ吊り上げ、 次に、前記ボックスカルバート積載場所においてボック
    スカルバートを積載した第2搬送台車を、前記第1搬送
    台車の下方を通過させて前記ボックスカルバート載置予
    定場所まで前進させ、前記ボックスカルバートを前記路
    床に載置し、 前記第2搬送台車に積載した前記ボックスカルバートを
    前記路床に載置している間に、前記搬送台車吊上装置に
    よって前記第1搬送台車を前記路床に復帰させて前記ボ
    ックスカルバート積載場所に向かって後退させた後、 前記第2搬送台車を前記搬送台車吊上装置の配置地点ま
    で後退させ、前記搬送台車吊上装置を用いて前記第2搬
    送台車を前記路床の上方へ吊り上げ、 次に、前記ボックスカルバート積載場所において新たな
    ボックスカルバートを積載した前記第1搬送台車を前記
    ボックスカルバート載置予定場所に向かって前進させ、 以下、この工程を繰り返すことを特徴とするボックスカ
    ルバート敷設方法。
  2. 【請求項2】 ボックスカルバートを載置する路床に沿
    って走行可能な複数の搬送台車と、前記搬送台車に設け
    られたボックスカルバート積載装置と、前記搬送台車の
    走行経路に配置され前記搬送台車を昇降させる搬送台車
    吊上装置とを備えたボックスカルバート敷設装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送台車のボックスカルバート積載
    装置として、ボックスカルバートを載置して昇降可能な
    昇降台を備えた請求項2記載のボックスカルバート敷設
    装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送台車吊上装置として、移動可能
    なクレーンを備えた請求項2,3記載のボックスカルバ
    ート敷設装置。
JP20944897A 1997-08-04 1997-08-04 ボックスカルバートの敷設方法および敷設装置 Pending JPH1150514A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111651706A (zh) * 2020-05-23 2020-09-11 山西省交通规划勘察设计院有限公司 一种精确度高的涵长批量计算方法
CN117104112A (zh) * 2023-09-19 2023-11-24 中国南水北调集团中线有限公司天津分公司 一种适配于箱涵检修的多功能作业车

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