JPH11509367A - モノリシックリニヤオプトカプラー - Google Patents
モノリシックリニヤオプトカプラーInfo
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Classifications
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Abstract
(57)【要約】
光を放出するための発光ダイオードと、それによって検出される光に基づいた電流を発生する第1のホトダイオードと、それによって検出される光に基づいた電流を発生する第2のホトダイオードと、前記発光ダイオードを第1のホトダイオードから電気的に絶縁するための絶縁体とを有しているモノリシックなオプトカプラー。絶縁体は実質的に発光ダイオードによって放出される光に対して実質的に透過性である。第1および第2のホトダイオードは、発光ダイオードによって放出される光の方向性不均質性が補償されるように、発光ダイオードに関して位置決めされている。
Description
【発明の詳細な説明】
モノリシックリニヤオプトカプラー
技術分野
同一発明者による“A METHOD OF MANUFACTURING A MONOLITHIC LINEAR OPTOCO
UPLER”という名称の関連の出願は同日に出願されておりかつここに述べたこと
によって関連付けられる。
本発明はオプトカプラーに関する。本発明は殊に、線形性が改善された、オプ
トカプラーに対するモノリシックなストラクチャに関する。
発明の背景
オプトカプラーは入力信号を対応する出力信号から電気的に絶縁分離するため
に使用される。例えば、データアクセス装置(“DAAs”)に使用することが
可能である。データアクセス装置(DAA)はデータ端末装置(“DTE”)(
例えばデータモデム、ファクシミリ機、ノンセルラ式携帯電話、スピーカーホー
ンおよびメッセージ応答機)を公衆電話回線網(“PSTN”)の線路とのイン
ターフェースのために使用される。回線網(PSTN)は、例えば故障したデー
タ端末装置(DTE)またはデータ端末装置(DTE)からその電力線への不注
意な短絡による電位的な損傷から保護されなければならない。確かに、(“FC
C”)はデータ端末装置(DTE)と回線網(PSTN)との間に1500Vの
絶縁を要求している。過去には、データアクセス装置(DAAs)はこのような
絶縁を実現するために変圧器を使用していた。しかし、比較的高価なコストおよ
び大きなサイズおよび重量のために、変圧器は殊に携帯可能なデータ端末装置(
DTE)に使用するには不都合である。このような容積および重量が小さい用途
に対してはオプチカルアイソレータのような択一的なアイソレーション構成要素
が使用されなければならない。
公知のオプトカプラーは、ホトダイオードと光学的に結合されているが電気的
にはホトダイオードとは絶縁されているLEDを含んでいる。ホトダイオード(
出力信号ホトダイオード“the output signal photodiode”)はLEDから放出
されかつこれによって検出される光の強度に基づいて出力信号を発生する。
公知のオプトカプラーは、 LEDから放出されかつこれによって検出される
光の強度に基づいてサーボフィードバック信号を発生するために付加的なホトダ
イオード(フィードバック制御信号ホトダイオード“the feedback control sig
nal photodiode”)も含んでいることができる。フィードバック制御信号ホトダ
イオードによりオプトカプラーは一層リニヤに作動することができるようになる
。これらの公知のオプトカプラーでは、出力信号ホトダイオードおよびフィード
バック制御信号ホトダイオードは別個のエレメントである。従って、LEDと出
力信号ホトダイオードとの間に形成される第1の方向はLEDとフィードバック
制御信号ホトダイオードとの間に形成される第2の方向とは異なっている。不都
合なことに、LEDは方向性により不均一な光を放出するものである。結果とし
て、出力信号ダイオードによって検出される光の強度は通例、フィードバック制
御信号ダイオードによって検出される光の強度とは異なっている。その結果、フ
ィードバック制御信号ホトダイオードの出力は出力信号ホトダイオードによって
検出されるLEDからの光の強度を正確に指示しないことになり、これによりオ
プトカプラーの作動における非線形性の完全な補償が妨げられる。
方向性により不均一な光を放出するという問題の1つの解決法は、出力信号ホ
トダイオードをフィードバック制御信号ホトダイオードに可及的近傍に配設する
ことである。不都合なことに、これでは部分的な解決にしかならない。というの
は、方向性により不均一な光は、範囲は狭められるけれど、依然として非線形性
を引き起こすことに変わりはない。更に、フィードバック制御信号ホトダイオー
ドは、適切な電気的な絶縁を実現するために出力信号ホトダイオードから適切に
絶縁されていなければならない。この種の絶縁は、2つのホトダイオードが相互
に近接配置されているとき
は困難である。
公知のオプトカプラーの抱える上述の問題に鑑みて、LEDによる方向性によ
り不均一な光の放出が生じないオプトカプラーが要求される。更に、オプトカプ
ラーのすべてのホトダイオードは相互に適切に電気的に絶縁されるべきである。
更に、オプトカプラーは比較的簡単かつ経済的に製造されるべきである。可能で
あれば、オプトカプラーは単一チップに集積されるべきである。
発明の概要
要約すると、本発明では、LEDと、該LEDから電気的に絶縁されている第
1のホトダイオードと、該LEDおよび第1のホトダイオードから電気的に絶縁
されている第2のホトダイオードとが設けられている。第1のホトダイオードは
有利にはフィードバック制御信号ホトダイオードでありかつ第2のホトダイオー
ドは有利には出力信号ホトダイオードである。第1および第2のホトダイオード
は有利にはLEDと共に単一チップ上に集積されている。第1および第2のホト
ダイオードは、LEDによって放出される光のすべての方向性による均一性が補
償されるようにLEDに対して構成および位置決めされている。殊に、両ホトダ
イオードによって検出される放出光はすべての方向に放出された光の直接的な平
均を表している。
第1および第2のホトダイオードは有利には、例え
ば2酸化シリコンのような酸化物によって隔離されている。この酸化物は2つの
ホトダイオードを電気的に絶縁する。
第1および第2のホトダイオードは有利には、同じ形状を有しており、これに
よりLEDによって放出される光の方向性によるどんな不均一性も補償されるこ
とになる。
モノリシックなストラクチャの上方に反射性の天井部(ドーム)を設けること
ができ、これにより光学的な空胴が形成される。この光学的な空胴はオプトカプ
ラーのSN比を高める。
図面の簡単な説明
本発明を一層よく理解するために、以下に、図示の実施例を添付図面を参照し
て説明する。その際:
第1図は、本発明によりストラクチャされているオプトカプラーの、第2図の線
I−Iに沿って切断して見た断面図であり、
第2図は、第1図のオプトカプラーの、第1図の線II−IIに沿って切断して
見た平面図であり、
第3図は、外部に結合されているフィードバック制御ループを有している従来の
オプトカプラーチップの概略図であり、
第4図aないし第4d図は、本発明のオプトカプラーのモノリシックストラクチ
ャを製造するための方法を説明する略図である。
詳細な説明
第3図は外部に結合されているフィードバック制御ループを有している従来の
オプトカプラーチップ390の概略図である。従来のオプトカプラーはLED3
00,出力信号ホトダイオード310およびフィードバック信号ホトダイオード
320を含んでいる。差動(エラー)演算増幅器330が制御信号出力端子39
4からLED入力信号端子391への途上に接続されている。
LED300は、差動増幅器330からの信号出力の電圧に基づいた強度を有
している光を放出する。差動増幅器330はLED電流を発生するかまたはLE
D電流を受け取ることができる。出力信号ホトダイオード310はLED300
とは電気的に絶縁されており、かつ光学的に結合可能である。第1の方向D1は
LED300から出力信号ホトダイオード310へと定義される。出力信号ホト
ダイオード310のアノードは端子395を介して第1の電圧源VS1に接続され
ておりかつ出力信号ホトダイオード310のカソードは端子396を介して出力
負荷に接続されている。択一的に、空乏層ホトダイオードが使用されているなら
ば、逆バイアスされた空乏層ホトダイオードがそのブレークダウン電圧以下で作
動するように、出力信号ホトダイオード310のカソードは電圧源に接続されか
つ出力信号ホトダイオード310のアノードは出力
負荷に接続することができる。別の場合において、出力信号ホトダイオード31
0はそれによって検出された光の強度に基づいて出力信号を出力負荷(または出
力ドライバ)に供給する。
フィードバック信号ホトダイオード320も光学的にLED300に結合可能
である。フィードバック信号ホトダイオード320もLED300とは電気的に
絶縁することができるが、この種の電気的な絶縁は要求されていない。第2の方
向D2はLED300からフィードバック信号ホトダイオード320へと定義さ
れている。フィードバック信号ホトダイオード320のアノードは端子393を
介して第2の電圧源VS2に接続されておりかつフィードバック信号ホトダイオー
ド320のカソードは差動増幅器330の第1の(反転)入力側に接続されてい
る。択一的に、空乏層ホトダイオードが使用されているならば、逆バイアスされ
た空乏層ホトダイオードがそのブレークダウン電圧以下で作動するように、フィ
ードバック信号ホトダイオード320のカソードを電圧源に接続しかつフィード
バック信号ホトダイオード320のアノードを差動増幅器330の第1の入力側
に接続することができる。差動増幅器330の第2の(非反転)入力側には入力
信号VDRIVEが供給される。
不都合なことに、LED300は方向性均一な手法で光を放出しない。その結
果、方向D1において放出
される光の強度は方向D2において放出される光の強度とは異なる可能性がある
。検出された強度におけるこの差異によって、LED300に供給される電圧を
正しく制御するのが困難になる。上述したように、方向D1が方向D2に近接し
ているように、出力信号ホトダイオード310がフィードバック信号ホトダイオ
ード320の可及的近傍に配設されているとき、2つのホトダイオードを電気的
に絶縁することが困難になる可能性がある。
第1図には、本発明のオプトカプラーのモノリシックなストラクチャ100が
横断面にて示されている。この断面は第2図の線II−IIに沿って見たモノリ
シックなストラクチャの中心部を表すものである。
このモノリシックなストラクチャ100はシリコンサブストレート110,酸
化層120(例えばシリコン2酸化層のような),内側のシリコン部160,内
側のシリコンタブ150,外側のシリコンタブ140,厚い酸化層(2酸化シリ
コン層のような)被覆部130および発光ダイオード(LED)190を含んで
いる。
酸化層120は、シリコンサブストレート110の上面と酸化層120の低い
方の表面との間にインタフェースが形成されるように、シリコンサブストレート
110の上方に配設されている。内側のシリコン部160は有利には酸化層12
0の上面の中心領域に配設
されている。内側のシリコンタブ150は酸化層120の上面に配設されており
かつ内側のシリコン部160を取り囲んでいる。内側のシリコンタブ150の内
側の縁部159は内側のシリコン部160の外側の縁部168から離れており、
これによりシリコンストラクチャに接触していない、酸化層120の上面の第1
の領域56を形成している。外側のシリコンタブ140は酸化層120の上面に
配設されておりかつ内側のシリコンタブ150を取り囲んでいる。外側のシリコ
ンタブ140の内側の縁部149は内側のシリコンタブ150の外側の縁部15
8から離れており、これによりシリコンストラクチャに接触されていない、酸化
層120の上面の第2の領域45を形成している。
内側のシリコンタブ150は方形のpドーピングされた「タブ」領域151を
含んでいる。択一的に、シリコンタブ150は8角形のpドーピングされた「タ
ブ」領域151を含んでいることも可能である。しかし8角形のpドーピングさ
れた「タブ」領域151を使用する場合は、製造期間中にコーナ領域をエッチン
グする付加的なステップが必要である。確かに、pドーピングされた「タブ」領
域151の形状は、LED190を取り囲んでおりかつ結晶ストラクチャから製
造することができるいずれかの形状をとることが可能である。
しかし、対称的な形状、殊にこの形状の中心におい
て交差する2つの垂直な線に関して対称的である形状が有利である。
nドーピング領域152はpドーピングされたタブ151内に配設されており
、これによりp−n接合151−152が形成される。このp−n接合151−
152は第1のダイオードを形成する。その際pドーピングされたタブ151が
第1のダイオードのアノードを形成しかつnドーピングされたタブ152が第1
のダイオードのカソードを形成している。同様に、外側のシリコンタブ140は
矩形のpドーピングされた「タブ」領域141を含んでいるが、上述したように
別の形状(8角形のような)をとることができる。nドーピングされた領域14
2がpドーピングされたタブ141内に配設されており、これによりp−n接合
141−142が形成される。このp−n接合141−142が第2のダイオー
ドを形成する。pドーピングされたタブ141は第2のダイオードのアノードを
形成しかつnドーピングされた領域142が第2のダイオードのカソードを形成
している。
厚い酸化被覆膜130は内側のシリコン領域160,内側のシリコンタブ15
0,外側のシリコンタブ140およびシリコンによって被覆されていない、酸化
層120の上面の第1および第2の領域56および45を被覆している。しかし
ながら、カソード(144,154)およびアノード(145,155)ボンド
パッドに対するアクセスを実現するための空間が、アノードおよびカソード接続
が第1および第2のダイオードを形成するするように厚い酸化層内に形成されて
いる。殊に、第1図および第2図に示されているように、空間145が外側のシ
リコンタブ140のnドーピングされた領域142におけるカソードパッドへの
アクセスを実現している。同様の空間144が外側のシリコンタブ140のpド
ーピングされたタブ141におけるアノードパッドへのアクセスを実現している
。同様に、第1図および第2図に示されているように、空間155が内側のシリ
コンタブ150のnドーピングされた領域152におけるカソードパッドへのア
クセスを実現している。同様の空間144が内側のシリコンタブ150のpドー
ピングされたタブ151におけるアノードパッドへのアクセスを実現している。
LED190は厚い酸化被覆層130の上側の露出された表面に設けられている
。第2図に図示されているように、LED190はカソードボンディングパッド
194およびアノードボンディングパッド195を含んでいる。厚い酸化被覆層
130はLED190によって放出される光(典型的には赤外線光)の波長にあ
る光を通すようでなければならない。即ち、厚い酸化被覆層130は実質的に、
LED190によって放出される光に対して透過であるべできある。
モノリシックストラクチャ100をカバーしている
任意の反射性天井部200を設けることもできる。反射性天井部200は例えば
反射層を有している任意の透明な材料から形成することができる。
内側のシリコンタブ150によって形成される第1のダイオード151,15
2はホトダイオードでありかつ出力信号またはフィードバック制御信号を発生す
るために使用することができる。しかしLED190の極近傍にあるために、第
1のホトダイオード151,152は有利にはLED190に対するフィードバ
ック制御信号を発生するために使用される。それは、フィードバック制御信号ホ
トダイオードがLED190から電気的に絶縁されている必要がないからである
。外側のシリコンタブ140によって形成される第2のダイオード141,14
2はホトダイオードでありかつフィードバック制御信号または出力信号を発生す
るために使用することができる。第2のホトダイオード141,142は第1の
ダイオード151,152によって実施されない機能を実施すべきである。従っ
て、第2のホトダイオードは有利には、出力信号を発生するために使用される。
これにより、出力信号ホトダイオードとLED190との間の一層良好な電気的
な絶縁が実現される。
作動中、LED190が光を放出するとき、放出された光のいくらかは光学的
に透明な厚い酸化層130を通って第1および第2のホトダイオードに達する。
第1および第2のホトダイオードはこれらが受光した光の強度に基づいた電気的
な出力信号を発生する。第1および第2のホトダイオードストラクチャともLE
Dを取り囲んでいるので、LEDによって放出される光の強度におけるいずれの
直接的な不均一性も、すベての方向に放出される光の強度が周りを取り囲んでい
るホトダイオードによって平均化されるという理由から補償される。
任意の反射性の天井部200が設けられているならば、モノリシックストラク
チャ100の上面と反射性の天井部200の内面との間に光学的な空胴が形成さ
れる。その結果、 LED190によって放出される光のいくらかは反射性の天
井部200によって第1および第2のホトダイオードに反射される。従って、第
1および第2のホトダイオードによって受光される光の実際の強度を増加するこ
とによって、反射性の天井部200はオプトカプラーのSN比を改善する。
内側および外側のシリコンタブ150および140(即ち第1および第2のホ
トダイオード)は酸化膜によって取り囲まれている。詳細には、内側および外側
のシリコンタブ150および140はそれぞれ酸化層120の上に載っており、
かつ側面および上面はそれぞれ(アノードおよびカソードボンディングパッドの
アクセスのために使用される領域を除いて)厚い酸化膜130によって取り囲ま
れている。結果として、第
1および第2のホトダイオードは相互におよびLEDから電気的に絶縁されてい
る。
第4a図ないし第4d図には、第1図および第2図のモノリシックストラクチ
ャ100を製造するための方法の例が示されている。第4a図および第4b図に
示されているように、溝410がn形のシリコンウェファ400に、例えばエッ
チング、スタンピング等のような周知の方法で形成される。次いで、第4c図に
示されているように、n形の材料が例えば拡散によってシリコンウェファ400
に導入され、これによりN+領域420が形成される。それからシリコンがSi
O2層430を形成するために酸化される。それから、第4c図に示されている
ように、多結晶シリコン(または「アモルファスシリコン」)440が結果生じ
ているストラクチャの上側にデポジションされる。多結晶シリコンは溝410を
充填しかつ機械的な安定性を実現する。次いで、第4c図の鎖線によって示され
ているように、n形シリコン層400が、N+層42の一部を露出するために裏
面研磨される。それから第4d図に示されているように、結果生じるストラクチ
ャは反転されかつ誘電的に絶縁されたタブを使用して処理され、これによりp+
領域450が形成される。それからシリコン酸化層120およびシリコンサブス
トレート110(第1図参照)が負荷される。それから結果生じたストラクチャ
が反転される。それから
多結晶シリコン440(130)が適当に、例えばエッチングによって、2つの
ホトダイオードのカソードおよびアノードに供給されるボンディングパッドおよ
びワイヤリードを可能にするために空所144,145,154,155を形成
するために加工される。
ここに説明した実施例は本発明の原理を表しているにすぎない。種々の変形例
は、本発明の範囲または思想を逸脱しない限りにおいて、当業者であれば可能で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.(a)光を放出するための発光ダイオードを備え、 (b)該発光ダイオードと一緒にモノリシックに形成されている第1のホトダイ オードを備え、該ホトダイオードはそれによって検出される光に基づいた電流を 発生し、 (c)前記発光ダイオードと一緒にモノリシックに形成されている第2のホトダ イオードを備え、該ホトダイオードはそれによって検出される光に基づいた電流 を発生し、 (d)前記発光ダイオードを第1のホトダイオードから電気的に絶縁するための 絶縁体を備え、該絶縁体は実質的に発光ダイオードによって放出される光に対し て透過性であり、 この場合第1および第2のホトダイオードは、発光ダイオードによって放出され る光の直接的な不均質性が補償されるように、発光ダイオードに関して位置決め されている ことを特徴とするデバイス。 2.第1のホトダイオードはそれによって検出される光に基づいた出力信号を 発生するための出力信号ホトダイオードでありかつ第2のホトダイオードはそれ によって検出される光に基づいたフィードバック制御 信号を発生するためのフィードバック制御信号ホトダイオードである 請求項1記載のデバイス。 3.前記第2のホトダイオードは次の平面を形成する、即ち、この平面におい て該第2のホトダイオードが前記発光ダイオードの、該平面に対して垂直に下ろ した投射を取り囲む平面を形成する 請求項1記載のデバイス。 4.前記第1のホトダイオードは前記第2のホトダイオードを前以て決められ た平面において取り囲んでいる 請求項3記載のデバイス。 5.前記第2のホトダイオードは前記第1のホトダイオードを前以て決められ た平面において取り囲んでいる 請求項3記載のデバイス。 6.前記絶縁体は厚い酸化層である 請求項1記載のデバイス。 7.前記厚い酸化層は2酸化シリコンの厚膜である 請求項6記載のデバイス。 8.前記第1のホトダイオードはnドーピングされた半導体が充填されている pドーピングされた半導体のタブによって形成されている 請求項1記載のデバイス。 9.前記第2のホトダイオードはnドーピングされ た半導体が充填されているpドーピングされた半導体のタブによって形成されて いる 請求項1記載のデバイス。 10.更に、 (e)上面を有しているサブストレートを備え、かつ (f)該ブストレートの上面に形成されかつ上面を有している電気的に絶縁性の 層を備え、 この場合前記第1のホトダイオードは前記電気的に絶縁性の層の上面に形成され ており、 前記第2のホトダイオードは前記電気的に絶縁性の層の上面に形成されており、 前記第1のホトダイオードから隔離されており、これにより前記電気的に絶縁性 の層の上面に前記第1または第2のホトダイオードによって被覆されていない領 域が形成され、 前記絶縁体は前記電気的に絶縁性の層の上面に形成されておりかつ実質的に前記 第1および第2のホトダイオードのそれぞれを被覆し、これにより該第1のホト ダイオードは前記第2のホトダイオードから電気的に絶縁され、 前記発光ダイオードは前記絶縁体の上側の露出された表面に配置されており、こ れにより該発光ダイオードは前記第1のホトダイオードから電気的に絶縁されて いる 請求項1記載のデバイス。 11.前記第2のホトダイオードは次の平面を形成す る、即ち、この平面において該第2のホトダイオードが前記発光ダイオードの、 該平面に対して垂直に下ろした投射を取り囲む平面を形成する 請求項10記載のデバイス。 12.前記第2のホトダイオードは長方形の形状をしている 請求項11記載のデバイス。 13.前記第2のホトダイオードは正方形の形状をしている 請求項11記載のデバイス。 14.前記第2のホトダイオードは8角形の形状をしている 請求項11記載のデバイス。 15.前記第1のホトダイオードは前記第2のホトダイオードを取り囲む形状を している 請求項10記載のデバイス。 16.前記第1のホトダイオードは長方形の形状をしている 請求項15記載のデバイス。 17.前記第1のホトダイオードは正方形の形状をしている 請求項15記載のデバイス。 18.前記第1のホトダイオードは8角形の形状をしている 請求項15記載のデバイス。 19.前記第1のホトダイオードはnドーピングされた半導体が充填されている pドーピングされた半導体のタブによって形成されている 請求項10記載のデバイス。 20.前記第2のホトダイオードはnドーピングされた半導体が充填されている pドーピングされた半導体のタブによって形成されている 請求項10記載のデバイス。 21.更に、前記発光ダイオードによって放出される光を反射するための反射性 天井部を有しており、該反射性天井部は前記発光ダイオードおよび前記絶縁体の 上方に配設されており、これにより光学的な空胴が形成される 請求項1記載のデバイス。
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