JPH11510459A - 液体包装容器の密封方法 - Google Patents

液体包装容器の密封方法

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JPH11510459A
JPH11510459A JP9502344A JP50234497A JPH11510459A JP H11510459 A JPH11510459 A JP H11510459A JP 9502344 A JP9502344 A JP 9502344A JP 50234497 A JP50234497 A JP 50234497A JP H11510459 A JPH11510459 A JP H11510459A
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JP
Japan
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container
filling port
sealing
casing
sealing flap
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JP9502344A
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クレエモラ、ペルッティ
ミッカネン、エンシオ
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UPM Kymmene Oy
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UPM Kymmene Oy
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B31/00Packaging articles or materials under special atmospheric or gaseous conditions; Adding propellants to aerosol containers
    • B65B31/04Evacuating, pressurising or gasifying filled containers or wrappers by means of nozzles through which air or other gas, e.g. an inert gas, is withdrawn or supplied
    • B65B31/06Evacuating, pressurising or gasifying filled containers or wrappers by means of nozzles through which air or other gas, e.g. an inert gas, is withdrawn or supplied the nozzle being arranged for insertion into, and withdrawal from, the mouth of a filled container and operating in conjunction with means for sealing the container mouth

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Abstract

(57)【要約】 本発明は容器内部に残留するガスに含まれる酸素含有量を低減するための液体包装容器の密封方法に関する。容器が胴部(2)、蓋部(3)および底部(4)を含むケーシング(1)と、ケーシング(1)上の充填口(5)とで構成されている場合、この密封方法は、液体(6)が充填口(5)を通じて充填されるようにケーシング(1)が用意されているときの容器の充填、および密封フラップ(7)を充填口の頂部に取り付けることによる容器の密封を含む。本発明によれば、密封フラップ(7)を容器が充填される前または充填された後のいずれかにおいて充填口(5)の頂部に取り付け、最初は充填口(5)の周囲のケーシング部分(3)にその一部のみを取り付け、容器が充填された後に、フィードノズル(8)を充填口のエッジと密封フラップとの間隙を通じて容器中に導入し、フィードノズルを通じて、本質的に無酸素のガスを容器内に供給し、フィードノズル(8)を密封フラップと充填口のエッジとの間隙を通じて容器から取り去り、そして密封フラップ(7)を充填口(5)の周囲のケーシング部分(3)に圧着して容器を密封するためにこの部分に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】 液体包装容器の密封方法技術分野 本発明は容器内部に残留するガスに含まれる酸素含有量を低減するための液体 包装容器の密封方法に関する。容器が胴部、蓋部および底部を含むケーシングと 、ケーシング上の充填口とで構成されている場合に、この密封方法は液体が充填 口を通じて充填されるようにケーシングが用意されているときの容器の充填、お よび密封フラップを充填口の頂部に取り付けることによる容器の密封を含む。背景技術 前述のような液体包装容器を密封するときに生じる問題は、ケーシングが用意 されて液体が容器上の充填口を通じて充填され終ったときに、容器内部に酸素ガ スが不可避的に残留することである。典型例としては、容器が充填されるときに は、それが完全に充填されることはあり得ず、容器の内部に空気の空間が残るこ とである。しばしば、容器に供給される液体が泡立って、容器が完全に充填され ることを液自体が妨げてしまう。容器内部の空間は、もし、この空間を満たすガ スが酸素を含むならば有害である。酸素の存在は、容器内部の液体の品質が良好 である期間を必然的に短縮するからである。 前述の問題点を最小に止めるために、容器が充填された後に充填口を通じて容 器内に例えば二酸化炭素、飽和水蒸気または望ましくは窒素などの本質的に無酸 素のガスを導入するといった試みがなされてきた。このような無酸素ガスによる 洗浄により、容器内に残留しているガスの酸素分をおそらく半減させられるであ ろうが、これはこの方法で得られる最良の結果である。というのも、第一に、密 封する前に無酸素ガスが容器から漏出してしまうし、第二に容器内部に存在する であろう液体の気泡中の酸素はこのような無酸素ガスによる洗浄では追い出せな いからである。発明の開示 本発明の目的は、液体包装容器に適用されて、容器内部に残留するガスの酸素 含有量を本質的に低減することに役立つ方法を導入することである。これは次の ような本発明による方法の使用により達成される。すなわちこの方法は、密封フ ラップを容器が充填される前または充填された後のいずれかにおいて充填口の頂 部に取り付け、最初は充填口の周囲のケーシング部分にその一部のみを取り付け 、容器が充填された後に、フィードノズルを充填口のエッジと密封フラップとの 間隙を通じて容器中に導入し、フィードノズルを通じて、少なくとも本質的に無 酸素のガスを容器中に供給し、フィードノズルを密封フラップと充填口のエッジ との間隙を通じて容器から取り去り、そして密封フラップを充填口の周囲のケー シング部分に圧着してこの部分に取り付け、容器を密封することを特徴とする。 本発明による方法の適用により、容器が密封される前に無酸素ガスが容器の内 部から漏出しないようにする機械的諸対策をとることができる。さらに適切なフ ィードノズルを用い、かつ容器内部の液体表面に可能な限り近づけて無酸素ガス を供給することにより、空気すなわち酸素を含むガスが効果的に容器から追い出 され、密封フラップと充填口との間隙を通じて外に導かれる。 本発明による方法は次の工程を追加することでさらに改善が可能である。この 工程では、容器が液体で充填される前にケーシングが用意され、少なくとも本質 的に無酸素のガスを容器内に供給しておく。容器の充填前に行なわれるこのよう な洗浄は、容器に液体を供給するときに生じ得る気泡の酸素含有量を著しく低減 するのに役立つ。したがって、容器内部の気泡に含まれる酸素は、事前に洗浄さ れなかった場合の酸素に比べて極めて少量となる。容器内部に残された空っぽの 空間は無酸素ガスによりさらに洗浄され、本質的に一層低い容器内部の酸素含有 量が得られる。このようにして酸素含有量を数パーセントにまで低めることが可 能となり、容器内部の液体の保存性を著しく改善できる。図面の簡単な説明 次に本発明による方法の実施例を示す添付図面を参照して本発明による方法を 詳細に説明する。好ましい実施例の詳細な説明 実施例として図示された円筒形の液体包装容器は、円筒形の胴部(2)、胴部の 端に取り付けられた蓋部(3)および底部(4)を含むケーシング(1)で構成される。 本実施例では、容器が利用されるときに注ぎ口また飲み口として使われる充填口 (5)が蓋部(3)に設けられている。本発明による容器は、必要により液体非透過性 および気密性とするために適したプラスチック薄層をかぶせた板紙材により作ら れている。しかし、ケーシングをスチールやアルミニウム等の金属あるいはプラ スチックで作ることもできる。 液体包装容器のケーシング(1)の用意ができれば、容器は液体(6)により充填口 (5)を通じて充填される。この工程では容器を部分的にしか充填することができ ない。これは液体は一般的に泡立つので、充填中には通常例えば液体を容器に供 給するフィードノズルに同軸状に取り付けられた吸引ホースを通じて泡を容器か ら吸引しているにもかかわらず、泡のために若干の余地を残しておく必要がある からである。容器を完全に充填することができないもう一つの理由は、次工程に おいて容器は密封フラップ(7)で密封されるが、もし密封フラップが乾いていな ければ、密封フラップを蓋部(3)に、一般的にヒートシーリングなどにより取り 付けることが不可能となるからである。正にこの理由一つによって、すなわち密 封フラップ(7)が取り付けられる以前に蓋部(3)上に液が溢れ出る危険を回避する ため、容器を目一杯に充填することができない。 本発明による方法においては、密封フラップ(7)を容器が充填される前または 充填された後のいずれかに蓋部(3)上の充填口(5)の頂部に取り付けるが、この段 階では密封フラップの一部のみ、すなわち図に(7a)で示された部分を蓋部(3)に 取り付ける。密封フラップが既に蓋部に取り付けられている場合は、容器の充填 中は密封フラップをある程度まで折り曲げて反らせておく必要がある。充填前に 密封フラップを蓋部に取り付けておくことの利点は、容器の他の部分と一緒に殺 菌ができることである。密封フラップを部分(7a)から蓋部に取り付けるのが容器 が充填される前または充填された後のいずれであっても、所要の最終結果は密封 フラップの端部(7b)が蓋部(3)からある程度離れていることにより、容器が充填 され終わった後にフィードノズル(8)を密封フラップの端部(7b)と蓋部(3)上の充 填口(5)のエッジとの間隙を通じて容器内に導入できるようにすることであ る。使用できるもう一つの方法は当然のことながら、密封フラップ(7)の領域(7b )を最初は蓋部(3)から明確に離れた位置に保持し、フィードノズル(8)が容器に 導入され終る前に圧下して蓋部(3)に近づけないようにすることである。極めて 重要なことはフィードノズル(8)が容器内部に設置されたときに、密封フラップ( 7)と蓋部(3)との間隙が可能な限り小さいことである。 次工程において、例えば二酸化炭素、飽和水蒸気または望ましくは窒素などの 本質的に無酸素のガスがフィードノズル(8)を通じて容器内に供給される。フィ ードノズルを容器内の液体(6)の表面に近づけて配置した後、フィードノズルか ら到来するガスがまず液体の表面に沿って拡がり、容器内部の空気を下方から充 填口(5)を通じて外部に押し出す。フィードノズル(8)を通じて供給されるガス量 は容器内部のガス空間の酸素含有量が可能な限り低くなるように最適化するが、 しかし無酸素ガスが比較的高価であることから必要最小のガス量によることとな る。 次にフィードノズル(8)が容器から引き抜かれ、その直後に密封フラップの部 分(7b)が蓋部(3)に圧着されて例えばヒートシーリングにより蓋部に取り付けら れる。当然のことながら、これ以外の従来の取り付け方法のいずれも使用可能で ある。 上述の方法は容器内部に残留するガスの酸素含有量を空気中の酸素含有量のお よそ1/4にまで低減するのに役立つ。しかし、容器に液体を充填する前に無酸 素ガスで容器内部を洗浄するならば、よりよい最終結果を得ることができる。こ の場合、まず容器内の空気を可能な限り多量に追い出し、無酸素ガスに置換した 後に始めて液体を容器内に充填するが、この結果、容器内部で発生する液体の泡 は酸素ガスの代りに、空気を置換するのに用いられた本質的に無酸素のガスから できている。この追加工程は、比較的多量の無酸素ガスを使用せねばならないの でかなりのコスト増になるとはいえ、容器内部に残留するガスの酸素含有量を非 常に少なく、おそらく数パーセントにまで、さらに低減するのに役立つ。この工 程は容器内部の液体の保存性を著しく改善する。 以上、本発明による方法を容器の一実施例についてのみ説明したが、本方法は 、ケーシングがやや小さい充填口を備えてそれを通じて液体が供給されるすべて の類似する液体包装容器についても、適用が可能であることが理解されよう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.容器が胴部(2)、蓋部(3)および底部(4)を含むケーシング(1)と、該ケーシン グ上の充填口(5)とを含む場合に、該容器内部に残留しているガスの酸素含有量 を低減するための液体包装容器の密封方法であって、該密封方法は、液体(6)が 前記充填口(5)を通じて充填されるように前記ケーシングが用意されているとき に前記容器に充填する工程と、少なくとも本質的に無酸素のガスを前記容器内部 のいまだ空の空間内へ供給する工程と、密封フラップ(7)を前記充填口の頂部に 取り付けることにより前記容器を密封する工程とを含む密封方法において、 前記密封フラップ(7)は前記容器が充填される前または充填された後のいずれ かにおいて前記充填口(5)の頂部に取り付けられ、最初は前記充填口(5)の周囲の ケーシング部分(3)に前記密封フラップの一部のみを取り付け、 前記容器が充填された後にフィードノズル(8)を前記充填口(5)のエッジと前記 密封フラップとの間隙を通じて前記容器内に導入し、該フィードノズルを通じて 前記少なくとも本質的に無酸素のガスを供給し、 該フィードノズルを(8)前記密封フラップ(7)と前記充填口(5)のエッジとの間 隙を通じて前記容器から取り去り、 前記密封フラップ(7)を前記充填口の周囲のケーシング部分(3)に圧着して前記 容器を密封するために該ケーシング部分に取り付けることを特徴とする液体包装 容器の密封方法。 2.請求の範囲第1項記載の方法において、該方法は前記容器が前記液体(6)で 充填される前に前記ケーシング(1)が用意されている場合、前記少なくとも本質 的に無酸素のガスを前記容器内に供給する追加工程を含むことを特徴とする液体 包装容器の密封方法。
JP9502344A 1995-06-13 1996-05-31 液体包装容器の密封方法 Pending JPH11510459A (ja)

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