JPH11514725A - 締め具要素 - Google Patents

締め具要素

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JPH11514725A
JPH11514725A JP9517668A JP51766897A JPH11514725A JP H11514725 A JPH11514725 A JP H11514725A JP 9517668 A JP9517668 A JP 9517668A JP 51766897 A JP51766897 A JP 51766897A JP H11514725 A JPH11514725 A JP H11514725A
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マルク,ルドルフ
マルク,トーマス
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • F16B13/12—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like
    • F16B13/124—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like fastened by inserting a threaded element, e.g. screw or bolt

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、内部にねじ山(20)を備える筒状ケーシング(2)をもつ締め具要素(1)であって、その外側端部の一方に、縦方向の中心軸(3)に垂直な平面内でケーシング(2)より突き出している少なくとも1つの支持要素(4)を有していて、かつ支持要素(4)とは反対のケーシング(2)の端部領域(23)に、縦方向にケーシングより突き出していて半径方向に変形可能である少なくとも2つの拡大要素(29)が配設されていて、支持要素(4)と拡大要素(29)をもつケーシング(2)とが、一つの金属片の構成要素より形成されており、これにより少なくとも1つの締め付け拡張部(7)が支持要素(4)上に配設され、かつ拡大要素(29)が長さ方向で収束され、支持要素(4)の反対の拡大要素(29)の外側の面(28)が互いに角度をなして配設されているところの締め具要素に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 締め具要素 本発明は、請求項1の前文に記載されているような締め具要素に関する。 内部にねじ山を備えている筒状ケーシングをもち、拡大要素を与えられた締め 具要素は、米国特許第4,133,245 号に記載されている。構成要素の孔の中に挿入 可能な前記締め具要素は、拡大要素の反対の端部に、軸方向の支持を与えるフラ ンジのような拡張部をも備えている。ねじを回すことにより半径方向に変形可能 な拡大要素によって締め具要素をしっかりと締めるために、費用の高くつく孔が 必要とされ、この孔は締め具要素を受け入れる構成要素の後部から皿形にされて いる。このために、いわゆる止り孔(ブラインドボア)に締め具要素を使用する ことは不可能である。 加えて、独国特許公開第3005437 号(DE-OS-3005437)で公知である拡大プラグ は、筒状の形をしていて、孔の中に挿入可能な拡大要素をその端部に有しており 、その拡大要素は縦方向の中心軸の方向に変形され、特別に形成された拡大要素 を挿入することで拡大し、準備された孔内の孔壁に押し付けられ、このようにし て拡大スリーブをしっかりと締める。これの欠点は、締め具要素として使用する ためには、拡大要素内に押し込まれる拡大プラグと協働する拡大要素が、必要で あり、かつ十分に締めるには非常に強い軸方向の衝撃力が必要であることである 。 本発明の目的は、少ない材料ですみ、高い引き抜き力を吸収でき、組み込み中 の取り扱いが容易である締め具要素を製作することである。 本発明の目的は、請求項1の特徴部分に記載された事項によって達成される。 この驚くべき利点は、標準のねじ要素が使用でき、かつ本体材料中への拡大要素 の切削拡張部の侵入を伴うねじの挿入による第1の組み込み段階でさえも、締め 付けが自動的に起き、そして即時に強い抵抗が締め付け手段の回転を妨害するこ とである。このように本発明による締め具要素は、低い強度の構成要素、例えば アルミニウム、プラスチック等から作られたものに使用するのに特に適している 。 請求項2による構成は、拡大要素が締め付け手段、例えばねじによるねじ込み で外方に押し込まれ、材料が細長い溝の中に入り込み、これにより付加的な回動 をロックするので、また有利である。 請求項3による進展した構成ではまた、拡大要素が、締め具要素が設けられて いる本体材料にたやすく入り込み、こうして締め付け手段によるねじ込みにおい て変形力が小さくなることが、有利である。 加えて、請求項4による構成は、締め具要素を本体の孔の中にたやすく挿入で きることが有利である。 請求項5と6による進展した構成は、本体に締め具要素を容易に挿入するため の中央の肩部又は切削拡張部のどちらもが、簡単な方法で製作できるという点で 、特に有用である。 請求項7による実施の形態ではまた、本体への拡大要素の浸入を一層単純化す ることが可能である。 請求項8による実施の形態では、本体の中へフランジを押圧するために、低い 押圧力で必要とする高負荷軸受の回転のロックがもたらされるという利点がある 。 請求項9と10による実施の形態では、回動のロックが簡単な方法で製作できる ので、制作費と材料費の低減がはかれるという利点も ある。 更に請求項11による実施の形態では、拡大する場合の拡大要素は、締め具要素 に挿入される締め付け手段の芯部にのみ負荷がかかるので、締め具要素に締め付 け手段をひんぱんに、摩損なくねじ込むことが可能であるという利点がある。 請求項12による進展した構成では、締め具要素が本体の強い引き抜き力に対し てしっかりと締められるという利点がある。 請求項13による変形例においては、ねじが締め具要素の全長にわたって係合し ており、高い引き抜き力に抵抗することができる。 請求項14による実施の形態においては、簡単な方法で、一つの部片で構成要素 を製作でき、製造費と材料費を低減できるようにしている。 請求項15による進展した構成によれば、締め具要素の早期の摩損が、特に不快 な気象条件において、防止できる。 最後に請求項16による進展した構成によれば、締め具要素を調整できるので異 なる外部の作用にも対応可能である。 本発明をもっとよく理解してもらうために、図面に示された実施の形態を参照 して、もっと詳細に後述する。 図1は、本発明による締め具要素の縦断面図である。 図2は、本発明による締め具要素の平面図である。 図3は、本発明の別の実施の形態の締め具要素の縦断面図である。 図4は、本発明による締め具要素の平面図である。 図5は、本発明の更に別の実施の形態の締め具要素の平面図である。 図6は、本発明による締め具要素の縦断面図である。 図7は、本発明による締め具要素の組み込み状態の縦断面図であ る。 締め具要素1は、図1と2においてその縦断面図と平面図で示されている。締 め具要素は、縦方向の中心軸3の回りに同心的に延びていて、一方の外端部に少 なくとも1つの支持要素4を有している筒状ケーシング2を備えていて、その支 持要素は、ケーシング2を越えて突き出しており、特にそのケーシングの境界を 定め、縦方向の中心軸3に垂直な平面内で縦方向の中心軸3に対向して縦方向の 中心軸3と同心的に延びている外面5を越えて突き出している。このようにして 支持要素4はフランジ6を形成しており、かつ歯面8の形をした少なくとも1つ 、好ましくは数個の締め付け拡張部7を具備していて、この拡張部は、フランジ 6の境界を定めている外側の面10に形成され、縦方向の中心軸3の回りをフラン ジ直径9の半分内で同心的に延びていて、外面5に平行に配置されている。縦方 向の中心軸3に対向している歯面8の境界を定めているチップ円11は、フランジ 直径9に相当するチップ直径12を有している。縦方向の中心軸3の方向で歯面8 の境界を定めている基礎円13は、縦方向の中心軸3と同心であり、歯面8の歯高 15の2倍程、チップ直径12より小さい基礎直径14を有している。 フランジ6はまた縦方向の中心軸3に平行に測定されたフランジ高さ16を有し ていて、縦方向の中心軸3に垂直に測定されたケーシング2の厚さ17である0.5 mm〜2mmの範囲か又は好ましくは1.5 mmにほぼ相当する。ケーシング2は、締め 具要素1の内部室18を同心的に囲んでいて、内表面19が縦方向の中心軸3に面し ており、内部室18は内部にねじ山20を有している。このねじ山は、メートルねじ 、V形ねじ、テーパねじ又はのこ歯(バットレス)ねじの形をしており、ケーシ ング2の外面5を囲んでいる外面の直径22よりは小さいねじ直径21を有している 。 フランジ6の反対の端部領域23には、締め具要素1は、縦方向の中心軸3に垂 直な平面で、縦方向の中心軸3に同心の面刃24を有していて、この面刃は、フラ ンジの境界を定めている平行なフランジ外面25から、縦方向の中心軸3に平行な 締め具要素1の全長26分だけ離れている。全長26はケーシング2の外面の直径22 のほぼ2倍に相当している。このようにして、面刃24は、縦方向の中心軸3の回 りを同心的に面刃の直径27の半分程延びている。この実施の形態では、面刃の直 径は内部のねじ山20の直径21にほぼ相当しており、その長さはほぼ全長26に相当 している。 外側の面28は、面刃24から同心的に、かつ縦方向の中心軸に対して傾いて延び ており、先端を切った円錐のような端部領域23を形成している。外側の面28は、 支持要素4と反対の端部領域23の方向にそれぞれ拡大要素29の境界を定めており 、拡大要素は縦方向内でケーシング2を越えて突き出していて、半径方向に変形 可能である。縦方向の中心軸3を通って延びている平面内にあって、それぞれ角 度をもつ外側の面28上にある2つの対向しているケーシングの線30は、フランジ 6と反対で、内部室18の外である端部領域23の領域内で、縦方向の中心軸3に互 いに交差していて、角度31を形成している。本発明の場合は鋭角である。面刃24 から縦方向の中心軸3に平行に3つの一様に間隔をあけられた溝32が延びていて 、この溝は面刃24に入り込んでいて、面刃からフランジ6に向って、溝高さ33ま で延びている。拡大要素29は、溝高さ33に沿って縦方向の中心軸3の方向で凹ん だ外部面34を有していて、その対向する頂部35が、縦方向の中心軸3の方向で凹 んだ拡大要素29の外部面34の狭窄部の直径36の境界を定めている。この点で頂部 35の領域で拡大要素の対向する内面間の間隔は、内部のねじ山20のねじ直径21よ りも小さい。 このように拡大要素29は、フランジの方向で溝32の境界を定めて いる基部37から頂部35に向って収束し、この頂部から端部領域23の方向に拡げら れている。この点で狭窄部の直径36は、ケーシング2の外側の直径22よりも小さ い。縦方向の中心軸3に対して凹んだ外部面34は、包囲円39上にある先端を切り 落とした円錐を形成している外側の面28と一緒に切れ刃38を形成している。切れ 刃38は、狭窄部の直径36より大きく、外側の直径22にほぼ相当している包囲円直 径40を有している。このようにして包囲円39は、縦方向の中心軸3に垂直な平面 内を延びている。この実施の形態では、溝32は縦方向の中心軸3の回りに120 ° の角度で互いにずれていて、縦方向の中心軸3に平行に、面刃24に垂直な外部面 34上に面刃41を形成している。支持要素4と、ケーシング2と拡大要素29とは、 一つの部片の金属から作られる。 加工のためには、縦方向の中心軸3の回りに配置された溝32の角度の関係が異 なる、例えば2つの溝32とそれによる2つの拡大要素29とが形成されてもよい。 図3と4には、締め具要素1の別の実施の形態が示されている。締め具要素は 支持要素4を形成するフランジ6を具備していて、そのフランジの外側の面10は 、縦方向の中心軸3を通って延びている縦方向の対称平面42の周囲に対称的に配 置され、縦方向の対称平面42に対し凹んでいる2つの長手方向の端部面43を有し ている。この長手方向の端部面43は、縦方向の対称平面42に垂直な横方向の端部 面44とつながっている。円形の通路(パス)ではない外側の面10の通路は、締め 具要素1内で押圧により回転止めができ、このことが、点線で示されるように締 め付け拡張部7により達成でき、この拡張部は、フランジの下側45を越え、また フランジの外面25に平行でかつ対向して、更に縦方向の中心軸3又は端部領域23 の方向でケーシング2に平行に突き出ている。締め付け拡張部7は、フランジ6 と共に一つの部片でつながっており、特にフランジの下側45上に形成又は取り外 し可能に設置される。それらは好ましくは横方向の端部面44と同じ外形を有して いる。しかしながら締め付け拡張部を長手方向の面43の領域の外側の面10又はフ ランジの下面45に設置することもまた可能である。 更に締め具要素1は、例えば縦方向の中心軸3の回りに回転可能に対称的に設 けられているケーシング2を有しており、このケーシング2はシャフト46を形成 している。縦方向の中心軸3の方向でケーシング2の境界を定めている内部の面 19には、フランジ6の領域から端部領域23まで延びている内部のねじ山20がある 。しかしながらそれは、拡大要素29の領域にもまた設けられている。シャフト46 は、内部のねじ山のねじ直径21よりは大きくて、横方向の端部面44から離れてい る縦方向の対称平面42に平行に測定されたフランジ長さ47よりは小さい外側の直 径22を有している。シャフト46に接続している例えば3つの拡大要素29は、端部 領域23の方向に延び、溝32によって離間されている。溝は、フランジの外面25か ら全長26だけ離れている面刃24からフランジ6の方向に溝高さ33まで延びている 。 この実施の形態では、フランジ6の反対側で、端部領域23に対して拡大要素29 の境界を定めている外側の面28は、縦方向の中心軸3の方向に延びて、ケーシン グ2によって囲まれた内部室18に対し傾けられており、これにより縦方向の中心 軸3を通って延びていて、外側の面28上にある平面上の対面するケーシング線30 が、内部室18の縦方向の中心軸3上で交差して、角度31を形成する。外部の面34 又は拡大要素29の外形は、この実施の形態では、縦方向の中心軸3と同心ではな いが、平面図でみると三角形の外形をしている。ここでは、溝32と外部面34とに よって形成される面刃41は、拡大要素29 に囲まれ、特に面刃41に接続し、縦方向の中心軸3の回りに同心的に延びている 包囲円39の包囲円直径40の半分に相当する間隔だけ、縦方向の中心軸3から離さ れている。溝32は、縦方向の中心軸3の回りを互いに、例えば120 °の間隔49で ずれている。 この実施の形態においては、好ましくは空間49の半分の領域、例えば溝32から 60°の角度ずれた位置で、拡大要素29の外部面34が、間隔48よりも小さい間隔で 、縦方向の中心軸3と離されている。間隔50はまた、縦方向の中心軸3に最も接 近した外部面34上の地点を形成している。縦方向の中心軸3に沿う縦断面におい て、拡大要素29、特に外部面34は、縦方向の中心軸3の方向に凹状の通路をたど って、頂部35を有し、そこから外部の面34は、端部領域23又は面刃24の方向で拡 がっている。面刃24を囲んでいる包囲円39とその包囲円直径40とは、シャフト46 又はケーシング2の外側の直径22より大きくはない。フランジ6の外部の形状に 対しては、フランジは、どの場合でも回転対称構造とは違った形状の、正方形や 長方形又は多角形をもつこともできる。 溝高さ33の領域で溝32は、縦方向の中心軸3に垂直に測定された溝幅51を有し 、この溝幅は、端部領域23の方向で、拡大要素29の形成、例えば外部面34の曲線 路による形成と一緒に減少して、面刃24を通る縦方向の中心軸3に垂直に延びる 平面で、溝幅51よりも小さい開口幅52を有する。拡大要素29は、縦方向の中心軸 3に対する凹状路の外部面34のために収束し、これにより縦方向の中心軸3に垂 直に測定された外部面34の地点までの距離は、端部領域23の方向で頂部35からは 増している。頂部35と面刃24との間の外部面34の部分は、拡大要素29の外側の面 28と共に切削拡張部53を形成しており、この外側の面は、縦方向の中心軸3に垂 直な平面内の包囲円39によって境界を定められている。切削拡張部53は、周囲の 方向に縦方向 の中心軸3に対して半径方向に外部面34を越えて延びている支持要素4に反対の 端部領域23内に設けられている。締め具要素1は、一つの金属部片の構成要素か ら形成され、そのため構成要素の金属は不銹材料又は表面をコードしている材料 より形成される。 図5と6は、締め具要素1を更に発展したものを示している。フランジ6は縦 方向の中心軸3の回りに同心的に延びている歯面8を備えていて、その歯面の直 径12はフランジの直径9に相当している。フランジ6は、フランジ外面25とフラ ンジの下側45との間隔をもつ、縦方向の中心軸3に平行な方向のフランジ高さ16 によって境界が定められている。ねじ直径21で内部の面19に設けられた内部ねじ 山20をもち、縦方向の中心軸3の回りを同心的に延びているケーシング2によっ て形成されたシャフト46は、端部領域23の方向でフランジの下側45から延びてい る。拡大要素29はシャフト46と端部領域23との間を延びていて、溝32の基部37で シャフト46から別れている。拡大要素29の外部面34は、フランジ6とは反対の方 向に、縦方向の中心軸3の方向で直線的に傾斜して延びており、これにより内部 のねじ山20、特にねじ直径21は、フランジ6とは反対の方向に、外部面34と同じ ように傾斜して延びている。既述したように、外部面34は、締め具要素1の平面 図において、三角形の外形を有している。端部領域23に面している拡大要素29は 、フランジの外面25から締め具要素1の全長26だけ離れている面刃24によって境 界を定められており、切削拡張部53のかなり角度を付けられた外側の面28が面刃 と接続している。締め具要素1を通って縦方向の中心軸3に沿って延びていて、 外側の面28上にある平面内にあるケーシング線30は、内部室18の外部の縦方向の 中心軸3上に交差点をもち、角度31を形成している。縦方向の中心軸3の回りに 三角形の通路に従い、包囲円直径40をもつ包囲円39上にある切れ刃38から、曲線 54は縦方向の 中心軸3の方向で凹状に延びており、拡大要素29の外部面34をもつ切れ刃38に接 続している。ここでは、包囲円直径40はシャフト46の外側の直径22に相当してい る。曲部54は、縦方向の中心軸3に垂直な平面内で、縦方向の中心軸3の回りを 三角形状に延びている面55を具備しており、切れ刃38から縦方向の中心軸3へと 延び、縦方向の中心軸3の方向で、端部領域23へと傾けられている。面55は、拡 大要素29の外部面34をもつ曲部54に接続している曲面56へ導いている。この構造 によって、一種のかえしが形成されている。 図7には締め具要素1が組み込まれた状態が示されている。締め具要素は、好 ましくは、例えばプラスチック又はアルミニウム又は柔らかい鉄合金で作られた 、締め具要素1よりも低い強度をもつ本体57内に配置されている。締め具要素1 は、フランジ6の外側の面10と、フランジの下側45及びケーシング2又はシャフ ト46の外面5の領域内で、かつ拡大要素29の外部面34上に囲まれている。本体57 は、好ましくは縦方向の中心軸3と同じで、ケーシング2又はシャフト46の外側 の直径22にほぼ相当している孔径59を有する孔58を具備している。 締め付け拡張部7は歯面8の形で外側の面10に形成されていて、本体57に押し 込められ、それにより本体57の材料が、基礎円直径14より歯高15の高さだけ、そ の領域内に入り込む。締め具要素1の内部室18内に、締め付け手段60、特にねじ 61が配置され、締め具要素1の内部のねじ山20と噛合する。組み込み部品65が、 締め具要素1の方向でねじ頭部62の境界を定めている頭部の下面63と、例えばフ ランジ外面25と同じ平面にある本体の上面64との間に、取り外し可能に配置かつ 据え付けられている。拡大要素29の領域内でのねじ61の回転が縦方向の中心軸3 と反対方向への拡大を引き起こし、それにより拡大要素29の外部面34と本体57の 表面間の押圧が、矢印66の ように起きる。 さらに、面刃24と切削拡張部53の切れ刃38とが、縦方向の中心軸3に反対の方 向で、本体57の中に押圧され、これにより本体がこの領域で変形する。外側の切 れ刃38を囲んでいる包囲円39又は包囲円直径40は、孔58の直径59よりも大きい。 拡大要素29の面刃24と切れ刃38を本体57に押圧することによっても、溝32に対応 している本体57の材料はほとんど影響を受けず、それ故この領域での本体57の変 形はほとんどないことを意味しており、この結果締め具要素1は、締め付け拡張 部7のほかに、本体57内に回転可能に固定されて配置される。切れ刃38が本体57 に入り込むことによって、一種のかえしが、切れ刃38がフランジ6の方向に外方 に揺動することで形成される。この点で、包囲円39は、面55と曲部54の曲面56と の移行領域内で、フランジ6の方向で縦方向の中心軸3に垂直な付加的な平面67 でずれ68だけ離間されている。 本体57の材料が、このずれ68内に入り込み、矢印69で示される可能な引き抜き 力に対する非常に強い抵抗を生み出している。そのうえこの点でフランジ45の下 面はさらに本体57に押圧され、これにより締め具要素1は本体57に非常に強く締 め付けられる。矢印66で示される表面の押圧による密閉された力の結合と、本体 57の中に切れ刃38を押し込むことによる密閉された形の結合とが、本体57と締め 具要素1との間にあり、これによって非常に強い引っ張り力に対してもまた、締 め具要素1を同時の回転止めを伴ってしっかりと締め付けられ、この点で完全な 結合のために、非常に高い負荷能力が達成される。 さらに本発明の従属事項及び構造の詳細を一層よく開示するために、図が正確 な縮尺率で描かれてはいない。締め具要素1の異なる細部構造と、例えば、フラ ンジ6や締め付け拡張部7の構造、拡大 要素29の特に外側の面28や、面刃24又は切れ刃38の外形や、外側の面34の外形や 溝32の数等の構造を、組み合わせて用いることもできる。 最後に本発明の従属事項の個々の細部構造、特に従属形式の請求項に記載され たものは、独立した発明の従属事項を表わしている。 参照番号のリスト 1…締め具要素 2…ケーシング 3…縦方向の中心軸 4…支持要素 5…外面 6…フランジ 7…締め付け拡張部 8…歯面 9…フランジ直径 10…外側の面 11…チップ円 12…チップ直径 13…基礎円 14…基礎円直径 15…歯高 16…フランジ高さ 17…ケーシングの厚さ 18…内部室 19…内部の面 20…内部のねじ山 21…ねじ直径 22…外側の直径 23…端部領域 24…面刃 25…フランジの外面 26…全長 27…面刃の直径 28…外側の面 29…拡大要素 30…ケーシングの線 31…角度 32…溝 33…溝高さ 34…外部面 35…頂部 36…狭窄部の直径 37…基部 38…切れ刃 39…包囲円 40…包囲円直径 41…面刃 42…縦方向の対称平面 43…長手方向の端部面 44…横方向の端部面 45…フランジの下側 46…シャフト 47…フランジ長さ 48…間隔 49…空間 50…間隔 51…溝幅 52…開口幅 53…切削拡張部 54…曲部 55…面 56…曲面 57…本体 58…孔 59…孔径 60…締め付け手段 61…ねじ 62…ねじ頭部 63…頭部の下面 64…本体の上面 65…組み込み部品 66…矢印 67…付加的な平面 68…ずれ 69…矢印
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年11月25日 【補正内容】 明細書 本発明は、請求項1の前文に記載されているような締め具要素に関する。 内部にねじ山を備えている筒状ケーシングをもち、拡大要素を与えられた締め 具要素は、米国特許第4,133,245 号に記載されている。構成要素の孔の中に挿入 可能な前記締め具要素は、拡大要素の反対の端部に、軸方向の支持を与えるフラ ンジのような拡張部をも備えている。ねじを回すことにより半径方向に変形可能 な拡大要素によって締め具要素をしっかりと締めるために、費用の高くつく孔が 必要とされ、この孔は締め具要素を受け入れる構成要素の後部から皿形にされて いる。このために、いわゆる止り孔(ブラインドボア)に締め具要素を使用する ことは不可能である。 加えて、独国特許公開第3005437 号(DE−OS−3005437)で公知である拡大プラ グは、筒状の形をしていて、その端部に孔の中に挿入可能な拡大要素を有してお り、その拡大要素は縦方向の中心軸の方向で変形され、特別に形成された拡大要 素を挿入することで拡大し、準備された孔の孔壁に押し付けられ、こうして拡大 スリーブをしっかりと締める。これの欠点は、拡大要素として使用するためには 、拡大要素内に押し込められる拡大プラグと協働する拡大要素が必要とされ、か つ十分に締めるためには、非常に強い軸方向の衝撃力が必要であることである。 さらに、拡大プラグは周囲の材料の中に入り込むどの様な切削拡張部をも有し ておらず、このことは十分に高い保持力が孔内で得られないことを意味している 。加えて、拡大プラグの内壁にねじ山がなく、拡大要素が滑らかな表面を有して いるの、拡大要素は、不利な条件にある拡大プラグから取り外すことができ、か つこの点で締 め具要素は維持されない。 さらに、締め具要素又はアンカーボルトは、米国特許第1396569 号により公知 であり、ここには、拡大要素を備えている金属加工品又は金属形成部品が記載さ れている。拡大要素は、拡大要素と同様に配備された板状のフランジに接続され ており、これにより、前記板状のフランジが金属部分を巻き上げることができ、 こうして、ほぼ筒状の構成要素が形成される。アンカーボルト又は締め具要素は 、アンカーボルトを囲んでいる孔内で、アンカーボルトを締め付けできるために 、ケーシングの外面を越えて突き出しているねじ状の高所を備えている。締め具 要素のこの構造の不利な点は、それが自給式の構成要素として形成されていない ので、締め具要素がボルトを挿入する際に好ましくない程に拡大したり又は内径 が意図せずに拡がってしまうことである。この拡大要素の望ましくない拡大のた めに、拡大要素に挿入されたボルトの締め付けが、マイナスの影響を受け、極端 な場合には、締め具要素内のボルトの結合が外されるようになる。そのうえ、締 め具要素の外面に配設された高所が、切れ刃のように形成されていないので、締 め具要素を囲んでいる材料への入り込みができず、こうして締め具要素を孔内に 密閉形状(フォームクローズド)の締め込みができない。 本発明の目的は、少ない材料ですみ、高い引き抜き力を吸収でき、かつ組み込 み中の取り扱いが容易である締め具要素を製作することである。 本発明の目的は、請求項1の特徴部分に記載された事項によって達成される。 この驚くべき利点は、標準のねじ要素が使用でき、かつ本体材料中への拡大要素 の切削拡張部の侵入を伴うねじの挿入による第1の組み込み段階でさえも、締め 付けが自動的に起き、そして即時に強い抵抗が締め付け手段の回転を妨害するこ とである。こ のように本発明による締め具要素は、例えばアルミニウム、プラスチック等から 作られた低い強度の構成要素に使用するのに特に適している。そのうえ拡大要素 は本体材料中に簡単に入り込むことができて、その中に締め具要素が配置され、 こうして締め付け手段のねじ込みによる変形力が減らされる。 請求項2による構成では、拡大要素のみが締め付け手段例えばねじ、によるね じ込みで、外方に押され、材料が溝の中に入り込んで、これにより付加的な回転 をロックするので、また有利である。 さらに請求項3による構成では、締め具要素が本体の孔内に簡単に挿入できる ので、有利である。 請求項4と5による進展した構成では、本体に締め具要素を容易に挿入するた めの中央の肩部又は切削拡張部のどちらもが、簡単な方法で製作できるので特に 有用である。 請求項6による構成では、拡大要素が縦方向の中心軸の方向に形成されるか又 は締めつけ部を備えていて、この点で拡がる要素を挿入する際に、拡大要素の端 部が周囲の材料の中に入り込み、こうして予め製作された孔内の締め具要素の密 閉形(フォームクローズド)の結合が可能となる点でもまた有利である。 請求項7による実施の形態では、本体への拡大要素の侵入を更に単純化するこ とが可能である。 請求項8による実施の形態では、本体内にフランジを押圧するために、低い押 圧力で必要とする高負荷軸受の回転止めが形成されるという利点がある。 請求項9と10による実施の形態では、回転止めが簡単な方法で製作できるので 、その結果製作費と材料費の低減がはかれるという利点もある。 さらに請求項11による実施の形態では、拡大する際の拡大要素は 、締め具要素に挿入される締め付け手段の芯部にのみ負荷がかかるので、このた めに締め具要素に締め付け手段を、ひんぱんに、摩損することなくねじ込むこと が可能であるという利点がある。 請求項12による進展した構成では、締め具要素が本体の強い引き抜き力に対し てしっかりと締められるという利点がある。 請求項13による変形例においては、ねじが締め具要素の全長にわたって係合し ており、高い引き抜き力に抵抗することができる。 請求項14による実施の形態においては、簡単な方法で一つの部片で構成要素を 製作でき、製造費と材料費を低減できるようにしている。 請求項15による進展した構成によれば、締め具要素の早期の摩損が、特に不快 な気象条件において防止できる。 最後に請求項16による進展した構成によれば、締め具要素を調整できるので、 外部の異なる作用にも対応可能である。 本発明をもっとよく理解してもらうために、図面に示された実施の形態を参照 して、もっと詳細に後述する。 図1は、本発明による締め具要素の縦断面図である。 図2は、本発明による締め具要素の平面図である。 図3は、本発明の別の実施の形態の締め具要素の縦断面図である。 図4は、本発明による締め具要素の平面図である。 図5は、本発明の更に別の実施の形態の締め具要素の平面図である。 図6は、本発明による締め具要素の組み込み状態の縦断面図である。 請求の範囲 1.内部にねじ山を備えている筒状ケーシングをもつ締め具要素であって、そ の端部面の一方に、縦方向の中心軸に垂直な平面内でケーシングより突き出して いる少なくとも1つの支持要素を備えていて、かつ支持要素とは反対のケーシン グの端部領域に、縦方向にケーシングより突き出していて半径方向に変形である 少なくとも2つの拡大要素が配設されていて、拡大要素をもつケーシングが一つ の金属部片の構成要素より形成されている締め具要素において、 ケーシング(2)が自給式の筒体の中への前記構成要素の深絞り成形により形 成され、拡大要素(29)と共に自給式ユニットを形成し、かつ一端部に筒体上に 形成された周辺フランジ(6)が設けられていて、このフランジは筒体を越えて 突き出していて、支持要素(4)としての構造をもち、更に縦方向の中心軸(3 )に対して半径方向にある筒体上にあって、拡大要素(29)の外部の面より突き 出している支持要素(4)とは反対の端部領域(23)内にある拡大要素(29)が 、周囲に切削拡張部(53)を具備しており、かつ少なくとも1つの締め付け拡張 部(7)が支持要素(4)上に配設され、拡大要素(29)が長さ方向で収束し、 支持要素(4)とは反対の拡大要素(29)の外側の面(28)が、互いに角度をも って配設されていることを特徴とする締め具要素。 2.溝(32)によって離間された3つの一様に間隔をあけられた拡大要素(29 )が、ケーシング(2)の周囲に配設されていることを特徴とする請求項1に記 載の締め具要素。 3.切削拡張部(53)の1つに設けている包囲円(39)の包囲円直径(40)が 、ケーシング(2)の外側の直径(22)にほぼ相当していることを特徴とする請 求項1又は2項に記載の締め具要素。 4.互いに或る角度をもつ外側の面(28)が、一緒になって約100 °〜160 ° の範囲で、好ましくは150 °の角度を形成し、かつ外側の面(28)の交差点が締 め具要素(1)の内部室(18)の外部にあることを特徴とする請求項1〜3のい ずれか1項に記載の締め具要素。 5.互いに或る角度をもつ外側の面(28)が、一緒になって約120 °の角度を 形成し、外側の面(28)の交差点が内部室(18)の中にあることを特徴とする請 求項1〜3のいずれか1項に記載の締め具要素。 6.溝通路高さ(33)内にある拡大要素(29)が、縦方向の中心軸(3)の方 向に凹状になっている外部面(34)を有していることを特徴とする請求項1〜5 のいずれか1項に記載の締め具要素。 7.ケーシング(2)に配設された拡大要素(29)の外周の形が、縦方向の中 心軸(3)に垂直な平面内でほぼ三角形状をしていることを特徴とする請求項1 〜6のいずれか1項に記載の締め具要素。 8.支持要素(4)がケーシング(2)を越えて環状に突き出しているフラン ジ(6)を形成し、かつケーシング(2)に同心のフランジ(6)の外側の面( 10)に、締め付け拡張部(7)を形成している歯面(8)が配設されていること を特徴する請求項1〜7のいずれか1項に記載の締め具要素。 9.支持要素(4)の周囲の外形が、回転対称以外のもの、例えば多角形、長 円形等であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の締め具要素 。 10.支持要素(4)上に、少なくとも1つの締め付け拡張部(7)がケーシン グ(2)に平行に配設されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項 に記載の締め具要素。 11.頂部(35)の領域での拡大要素(29)の対向している内部面(19)間の間 隔が、内部のねじ山(20)のねじ直径21より小さいことを特徴とする請求項1〜 10のいずれか1項に記載の締め具要素。 12.縦方向の中心軸(3)の方向で前記構成要素の全長(26)が、ケーシング (2)の外側の直径(22)のほぼ2倍に相当していることを特徴とする請求項1 〜11のいずれか1項に記載の締め具要素。 13.内部のねじ山(20)の長さが、前記構成要素の全長(26)にほぼ相当して いることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の締め具要素。 14.前記構成要素の壁厚が、0.5 〜2mmの範囲で、好ましくは1.5 mmであるこ とを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の締め具要素。 15.前記構成要素の金属板が、不銹材料であることを特徴とする請求項1〜14 のいずれか1項に記載の締め具要素。 16.前記構成要素の金属板が、表面がコートされていることを特徴とする請求 項1〜14のいずれか1項に記載の締め具要素。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.内部にねじ山を備えている筒状ケーシングをもつ締め具要素であって、そ の端部面の一方に、縦方向の中心軸に垂直な平面内でケーシングより突き出して いる少なくとも1つの支持要素を備えていて、かつ支持要素とは反対のケーシン グの端部領域に、縦方向にケーシングより突き出していて半径方向に変形可能で ある少なくとも2つの拡大要素が配設されていて、支持要素と拡大要素をもつケ ーシングとが一つの金属片の構成要素より形成されている締め具要素において、 前記構成要素が深絞りされて、少なくとも1つの締め付け拡張部(7)が支持 要素(4)上に配設され、かつ拡大要素(29)が長さ方向で収束され、支持要素 (4)の反対の拡大要素(29)の外側の面(28)が互いに角度をなして配設され ることを特徴とする締め具要素。 2.溝(32)によって離間された3つの一様に間隔をあけられた拡大要素(29 )が、ケーシング(2)の周囲に配設されていることを特徴とする請求項1に記 載の締め具要素。 3.縦方向の中心軸(3)に対して半径方向で、支持要素(4)の反対の拡大 要素(29)の端部領域(23)が、拡大要素(29)の外部面(34)を越えて突き出 していて、周方向に延びている切削拡張部(53)を備えていることを特徴とする 請求項1又は2に記載の締め具要素。 4.切削拡張部(53)の1つに設けている包囲円(39)の包囲円直径(40)が 、ケーシング(2)の外側の直径(22)にほぼ相当していることを特徴とする請 求項1〜3のいずれか1項に記載の締め具要素。 5.互いに或る角度をもつ外側の面(28)が、一緒になって約100 °〜160 ° の範囲で、好ましくは150 °の角度を形成し、かつ外側の面(28)の交差点が締 め具要素(1)の内部室(18)の外部にあることを特徴とする請求項1〜4のい ずれか1項に記載の締め具要素。 6.互いに或る角度をもつ外側の面(28)が、一緒になって約120 °の角度を 形成し、外側の面(28)の交差点が内部室(18)の中にあることを特徴とする請 求項1〜4のいずれか1項に記載の締め具要素。 7.ケーシング(2)に配設された拡大要素(29)の外周の形が、縦方向の中 心軸(3)に垂直な平面内でほぼ三角形状をしていることを特徴とする請求項1 〜6のいずれか1項に記載の締め具要素。 8.支持要素(4)がケーシング(2)を越えて環状に突き出しているフラン ジ(6)を形成し、かつケーシング(2)に同心のフランジ(6)の外側の面( 10)に、締め付け拡張部(7)を形成している歯面(8)が配設されていること を特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の締め具要素。 9.支持要素(4)の周囲の外形が、回転対称以外のもの、例えば多角形、長 円形等であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の締め具要素 。 10.支持要素(4)上に、少なくとも1つの締め付け拡張部(7)がケーシン グ(2)に平行に配設していることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に 記載の締め具要素。 11.頂部(35)の領域での拡大要素(29)の対向している内部面(19)間の間 隔が、内部のねじ山(20)のねじ直径21より小さいことを特徴とする請求項1〜 9のいずれか1項に記載の締め具要素。 12.縦方向の中心軸(3)の方向で前記構成要素の全長(26)が、ケーシング (2)の外側の直径(22)のほぼ2倍に相当していることを特徴とする請求項1 〜11のいずれか1項に記載の締め具要素。 13.内部のねじ山(20)の長さが、前記構成要素の全長(26)にほぼ相当して いることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の締め具要素。 14.前記構成要素の壁厚が、0.5 〜2mmの範囲で、好ましくは1.5 mmであるこ とを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の締め具要素。 15.前記構成要素の金属板が、不銹材料であることを特徴とする請求項1〜14 のいずれか1項に記載の締め具要素。 16.前記構成要素の金属板が、表面がコートされていることを特徴とする請求 項1〜14のいずれか1項に記載の締め具要素。
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