JPH1152443A - レーザ光発生装置 - Google Patents
レーザ光発生装置Info
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- JPH1152443A JPH1152443A JP9212080A JP21208097A JPH1152443A JP H1152443 A JPH1152443 A JP H1152443A JP 9212080 A JP9212080 A JP 9212080A JP 21208097 A JP21208097 A JP 21208097A JP H1152443 A JPH1152443 A JP H1152443A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 波長が248nmに近似し、高出力であると
共に、毒性がなく、長寿命で、解像性能の高いレーザ光
発生装置を得る。 【解決手段】 波長がλ1(=946nm)の第1のレ
ーザ光を発生する固体レーザからなる第1のレーザ光源
1と、波長がλ2(=1047nm)の第2のレーザ光
を発生する固体レーザからなる第2のレーザ光源2と、
第1及び第2のレーザ光から波長がλ1・λ2/{2
(λ1+λ2)}の出力レーザ光を得る非線形波長変換
手段4、5とを有する
共に、毒性がなく、長寿命で、解像性能の高いレーザ光
発生装置を得る。 【解決手段】 波長がλ1(=946nm)の第1のレ
ーザ光を発生する固体レーザからなる第1のレーザ光源
1と、波長がλ2(=1047nm)の第2のレーザ光
を発生する固体レーザからなる第2のレーザ光源2と、
第1及び第2のレーザ光から波長がλ1・λ2/{2
(λ1+λ2)}の出力レーザ光を得る非線形波長変換
手段4、5とを有する
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置に
おける半導体ウェーハの微細加工に用いたれるステップ
式投影露光装置(ステッパ)の露光用光源、加工装置等
に適用して好適なレーザ光発生装置に関する。
おける半導体ウェーハの微細加工に用いたれるステップ
式投影露光装置(ステッパ)の露光用光源、加工装置等
に適用して好適なレーザ光発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる露光用光源や加工装置に適用され
るレーザ光源は、その短波長化及び高出力化が強く要請
されている。この露光用光源としては、従来、波長が2
48nmのフッ化クリプトン(KrF)気体レーザが用
いられていた。
るレーザ光源は、その短波長化及び高出力化が強く要請
されている。この露光用光源としては、従来、波長が2
48nmのフッ化クリプトン(KrF)気体レーザが用
いられていた。
【0003】一方、Nd:YAG(Nd3+:Y3Al5O12 , N
eodym:Yttrium Alminium Garnet)固体レーザやNd:Y
LF(Nd3+ :LiYF4 , Neodym:Yttrium Lithium Floride)
固体レーザよりのレーザ光を、非線形波長変換によって
第4高調波を得るようにしたレーザ光発生装置は広く普
及してる。即ち、固体レーザよりの波長が1064nm
のレーザ光の第4高調波の波長は266nmとなる。
eodym:Yttrium Alminium Garnet)固体レーザやNd:Y
LF(Nd3+ :LiYF4 , Neodym:Yttrium Lithium Floride)
固体レーザよりのレーザ光を、非線形波長変換によって
第4高調波を得るようにしたレーザ光発生装置は広く普
及してる。即ち、固体レーザよりの波長が1064nm
のレーザ光の第4高調波の波長は266nmとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】KrF気体レーザはそ
の波長がかなり短く、しかも出力が高いので、ステップ
式投影露光装置の露光用光源に好適であるが、その反面
以下のような欠点を有している。即ち、KrF気体レー
ザは、そのKrFガスに毒性があり、ガス自体の寿命が
短く、光源の構成部品の寿命が短いという欠点があっ
た。
の波長がかなり短く、しかも出力が高いので、ステップ
式投影露光装置の露光用光源に好適であるが、その反面
以下のような欠点を有している。即ち、KrF気体レー
ザは、そのKrFガスに毒性があり、ガス自体の寿命が
短く、光源の構成部品の寿命が短いという欠点があっ
た。
【0005】又、Nd:YAG固体レーザやNd:YL
F固体レーザよりのレーザ光を非線形波長変換により、
第4高調波を得るようにしたレーザ光発生装置は、固体
レーザの励起光源として半導体レーザを使用でき、信頼
性が高く、メンテナンスコストが低いという特長を有し
ているが、その反面以下のような欠点を有している。即
ち、半導体製造装置における露光装置や加工装置に用い
られレーザ光源は、解像性能を高くするために緻密な設
計が要求され、又、合成石英等のように、用いられる硝
材の屈折率分散(屈折率の波長依存性)から、20nm
異なる波長では、所望の解像性能は得られないため、か
かるレーザ光発生装置は、固体レーザの優位性にも拘ら
ず、半導体製造装置の露光装置の光源や加工装置に採用
されていない。
F固体レーザよりのレーザ光を非線形波長変換により、
第4高調波を得るようにしたレーザ光発生装置は、固体
レーザの励起光源として半導体レーザを使用でき、信頼
性が高く、メンテナンスコストが低いという特長を有し
ているが、その反面以下のような欠点を有している。即
ち、半導体製造装置における露光装置や加工装置に用い
られレーザ光源は、解像性能を高くするために緻密な設
計が要求され、又、合成石英等のように、用いられる硝
材の屈折率分散(屈折率の波長依存性)から、20nm
異なる波長では、所望の解像性能は得られないため、か
かるレーザ光発生装置は、固体レーザの優位性にも拘ら
ず、半導体製造装置の露光装置の光源や加工装置に採用
されていない。
【0006】かかる点に鑑み、本発明は、波長が248
nmに近似し、高出力であると共に、毒性がなく、長寿
命で、解像性能の高いレーザ光発生装置を提案しようと
するものである。
nmに近似し、高出力であると共に、毒性がなく、長寿
命で、解像性能の高いレーザ光発生装置を提案しようと
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるレーザ光発
生装置は、波長がλ1(=946nm)の第1のレーザ
光を発生する固体レーザからなる第1のレーザ光源と、
波長がλ2(=1047nm)の第2のレーザ光を発生
する固体レーザからなる第2のレーザ光源と、第1及び
第2のレーザ光から波長がλ1・λ2/{2(λ1+λ
2)}の出力レーザ光を得る非線形波長変換手段とを有
するものである。
生装置は、波長がλ1(=946nm)の第1のレーザ
光を発生する固体レーザからなる第1のレーザ光源と、
波長がλ2(=1047nm)の第2のレーザ光を発生
する固体レーザからなる第2のレーザ光源と、第1及び
第2のレーザ光から波長がλ1・λ2/{2(λ1+λ
2)}の出力レーザ光を得る非線形波長変換手段とを有
するものである。
【0008】かかる本発明によれば、波長がλ1(=9
46nm)の第1のレーザ光を発生する固体レーザから
なる第1のレーザ光源からのその第1のレーザ光と、波
長がλ2(=1047nm)の第2のレーザ光を発生す
る固体レーザからなる第2のレーザ光源の第2のレーザ
光とを、非線形波長変換手段によって波長変換すること
によって、波長がλ1・λ2/{2(λ1+λ2)}
(≒248.5nm)の出力レーザ光が得られる。
46nm)の第1のレーザ光を発生する固体レーザから
なる第1のレーザ光源からのその第1のレーザ光と、波
長がλ2(=1047nm)の第2のレーザ光を発生す
る固体レーザからなる第2のレーザ光源の第2のレーザ
光とを、非線形波長変換手段によって波長変換すること
によって、波長がλ1・λ2/{2(λ1+λ2)}
(≒248.5nm)の出力レーザ光が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明によるレーザ光発生装置
は、波長がλ1(=946nm)の第1のレーザ光を発
生する固体レーザからなる第1のレーザ光源と、波長が
λ2(=1047nm)の第2のレーザ光を発生する固
体レーザからなる第2のレーザ光源と、第1及び第2の
レーザ光から波長がλ1・λ2/{2(λ1+λ2)}
の出力レーザ光を得る非線形波長変換手段とを有するも
のである。
は、波長がλ1(=946nm)の第1のレーザ光を発
生する固体レーザからなる第1のレーザ光源と、波長が
λ2(=1047nm)の第2のレーザ光を発生する固
体レーザからなる第2のレーザ光源と、第1及び第2の
レーザ光から波長がλ1・λ2/{2(λ1+λ2)}
の出力レーザ光を得る非線形波長変換手段とを有するも
のである。
【0010】この場合、第1のレーザ光源は、Nd:Y
AG固体レーザであり、第2のレーザ光源は、Nd:Y
LF固体レーザである。
AG固体レーザであり、第2のレーザ光源は、Nd:Y
LF固体レーザである。
【0011】非線形波長変換手段は、第1及び第2のレ
ーザ光から波長がλ1・λ2/(λ1+λ2)のレーザ
光を得る和周波発生器と、その和周波発生器よりの波長
がλ1・λ2/(λ1+λ2)のレーザ光から、波長が
λ1・λ2/{2(λ1+λ2)}のレーザ光を得る第
2高調波発生器とから構成される。
ーザ光から波長がλ1・λ2/(λ1+λ2)のレーザ
光を得る和周波発生器と、その和周波発生器よりの波長
がλ1・λ2/(λ1+λ2)のレーザ光から、波長が
λ1・λ2/{2(λ1+λ2)}のレーザ光を得る第
2高調波発生器とから構成される。
【0012】非線形波長変換手段は、第1及び第2のレ
ーザ光から波長がλ1/2、λ2/2のレーザ光を得る
第1及び第2高調波発生器と、その第1及び第2高調波
発生器よりの波長がλ1/2、λ2/2のレーザ光か
ら、波長がλ1・λ2/{2(λ1+λ2)}のレーザ
光を得る和周波発生器とから構成することも可能であ
る。
ーザ光から波長がλ1/2、λ2/2のレーザ光を得る
第1及び第2高調波発生器と、その第1及び第2高調波
発生器よりの波長がλ1/2、λ2/2のレーザ光か
ら、波長がλ1・λ2/{2(λ1+λ2)}のレーザ
光を得る和周波発生器とから構成することも可能であ
る。
【0013】第1及び第2のレーザ光源は、それぞれ同
じ繰り返し周波数でパルス発振するQスイッチ固体レー
ザから構成される。
じ繰り返し周波数でパルス発振するQスイッチ固体レー
ザから構成される。
【0014】所定周波数のパルス信号を発生するパルス
発生器及びそのパルス発生器よりのパルス信号から所定
時間差を有する第1及び第2のトリガパルス信号を得る
遅延手段を備えた駆動装置を設け、Nd:YAG固体レ
ーザ(Qスイッチ固体レーザ)及びNd:YLF固体レ
ーザ(Qスイッチ固体レーザ)をそれぞれ構成する第1
及び第2の共振器の各光制御素子に、それぞれ第1及び
第2のトリガパルス信号を供給して、その各トリガパル
ス期間毎にそれぞれ光共振動作を行なわせるようにす
る。
発生器及びそのパルス発生器よりのパルス信号から所定
時間差を有する第1及び第2のトリガパルス信号を得る
遅延手段を備えた駆動装置を設け、Nd:YAG固体レ
ーザ(Qスイッチ固体レーザ)及びNd:YLF固体レ
ーザ(Qスイッチ固体レーザ)をそれぞれ構成する第1
及び第2の共振器の各光制御素子に、それぞれ第1及び
第2のトリガパルス信号を供給して、その各トリガパル
ス期間毎にそれぞれ光共振動作を行なわせるようにす
る。
【0015】遅延手段は可変遅延手段にて構成され、出
力レーザ光の強度が最大になるように、所定時間差を調
整し得るようにする。
力レーザ光の強度が最大になるように、所定時間差を調
整し得るようにする。
【0016】非線形波長変換手段は、2個又は3個の非
線形波長変換器から構成されると共に、そのうちの少な
くとも1個の非線形波長変換器は、β−ほう酸バリウ
ム、ほう酸リチウム、又は、ほう酸セシウムリチウムか
ら構成される。
線形波長変換器から構成されると共に、そのうちの少な
くとも1個の非線形波長変換器は、β−ほう酸バリウ
ム、ほう酸リチウム、又は、ほう酸セシウムリチウムか
ら構成される。
【0017】〔実施例〕以下に、図1及び図2を参照し
て、本発明によるレーザ光発生装置の実施例を詳細に説
明する。先ず、図1Aの実施例を説明する。それぞれQ
スイッチ固体レーザからなる第1及び第2のレーザ光源
1、2を設ける。第1のレーザ光源1は、具体的には、
波長がλ1(=946nm)の第1のレーザ光を発生す
るNd:YAG固体レーザである。第2のレーザ光源2
は、具体的には、波長がλ2(=1047nm)の第2
のレーザ光を発生するNd:YLF固体レーザである。
て、本発明によるレーザ光発生装置の実施例を詳細に説
明する。先ず、図1Aの実施例を説明する。それぞれQ
スイッチ固体レーザからなる第1及び第2のレーザ光源
1、2を設ける。第1のレーザ光源1は、具体的には、
波長がλ1(=946nm)の第1のレーザ光を発生す
るNd:YAG固体レーザである。第2のレーザ光源2
は、具体的には、波長がλ2(=1047nm)の第2
のレーザ光を発生するNd:YLF固体レーザである。
【0018】尚、Nd:YAG固体レーザは波長が10
64nmのときの発振が強く、産業用途にも良く用いら
れ、又、半導体レーザによる励起も可能であるところか
ら、安価で信頼性の高いレーザ光源である。近年、励起
用光源である半導体レーザの高輝度化によって、レーザ
媒質内の励起密度を上げることが可能になり、波長が9
46nmの発振を行なわせることが可能になってきた。
64nmのときの発振が強く、産業用途にも良く用いら
れ、又、半導体レーザによる励起も可能であるところか
ら、安価で信頼性の高いレーザ光源である。近年、励起
用光源である半導体レーザの高輝度化によって、レーザ
媒質内の励起密度を上げることが可能になり、波長が9
46nmの発振を行なわせることが可能になってきた。
【0019】Nd:YAG固体レーザの波長が946n
mの発振は、疑似3準位と呼ばれる発振で、波長が10
64nmのときの発振に比べて発振効率は低いが、レー
ザ媒質の冷却等により、十分実用に供し得る高効率発振
が可能となっている。この946nmの発振は、固体レ
ーザにおける共振器を構成する一対の反射鏡として特性
の異なる反射鏡を選ぶことで実現できる。
mの発振は、疑似3準位と呼ばれる発振で、波長が10
64nmのときの発振に比べて発振効率は低いが、レー
ザ媒質の冷却等により、十分実用に供し得る高効率発振
が可能となっている。この946nmの発振は、固体レ
ーザにおける共振器を構成する一対の反射鏡として特性
の異なる反射鏡を選ぶことで実現できる。
【0020】Nd:YLF固体レーザは、Nd:YAG
固体レーザと同様に、産業用途にも良く用いられ、又、
半導体レーザによる励起も可能であるところから、安価
で信頼性の高いレーザ光源であり、波長が1053nm
での発振の他に、波長が1047nmの発振も可能であ
る。
固体レーザと同様に、産業用途にも良く用いられ、又、
半導体レーザによる励起も可能であるところから、安価
で信頼性の高いレーザ光源であり、波長が1053nm
での発振の他に、波長が1047nmの発振も可能であ
る。
【0021】第1及び第2のレーザ光源1、2よりの第
1及び第2のレーザ光は、ダイクロイックミラー3を用
いて、それぞれの光軸が同一となるようにされる。図1
Aの場合は、第2のレーザ光はダイクロイックミラー3
の一方の面に対し45度の角度を以て入射及び通過さ
せ、第1のレーザ光はダイクロイックミラー3の他方の
面に対し45度の角度を以て入射及び反射させることに
よって、それぞれの光軸が同一となるようにしている
が、その逆でも良い。尚、ダイクロイックミラー3の代
わりに、波長分散プリズムも使用できる。図1Aでは、
第1のレーザ光源1から出射した第1のレーザ光の光路
を途中で90度偏向しているが、その偏向は図示を省略
した全反射ミラーによって行なう。
1及び第2のレーザ光は、ダイクロイックミラー3を用
いて、それぞれの光軸が同一となるようにされる。図1
Aの場合は、第2のレーザ光はダイクロイックミラー3
の一方の面に対し45度の角度を以て入射及び通過さ
せ、第1のレーザ光はダイクロイックミラー3の他方の
面に対し45度の角度を以て入射及び反射させることに
よって、それぞれの光軸が同一となるようにしている
が、その逆でも良い。尚、ダイクロイックミラー3の代
わりに、波長分散プリズムも使用できる。図1Aでは、
第1のレーザ光源1から出射した第1のレーザ光の光路
を途中で90度偏向しているが、その偏向は図示を省略
した全反射ミラーによって行なう。
【0022】第1及び第2のレーザ光源1、2よりのそ
れぞれ波長がλ1、λ2の第1及び第2のレーザ光は、
それぞれの光軸が同一とされた後、和周波発生(SF
G:Sum Frequency generation)器4に入射させること
によって、波長がλ3{=λ1・λ2/(λ1+λ
2)}のレーザ光に変換する。この波長λ3は約497
nmになる。
れぞれ波長がλ1、λ2の第1及び第2のレーザ光は、
それぞれの光軸が同一とされた後、和周波発生(SF
G:Sum Frequency generation)器4に入射させること
によって、波長がλ3{=λ1・λ2/(λ1+λ
2)}のレーザ光に変換する。この波長λ3は約497
nmになる。
【0023】この和周波発生器4の材料としては、ほう
酸リチウム(LiB3O5)(LBO)、チタン酸リン酸カリ
ウム(KTiOPO4)(KTP)、β−ほう酸バリウム (β-
BaB2O4) (BBO)等が可能である。
酸リチウム(LiB3O5)(LBO)、チタン酸リン酸カリ
ウム(KTiOPO4)(KTP)、β−ほう酸バリウム (β-
BaB2O4) (BBO)等が可能である。
【0024】和周波発生器4よりの波長がλ3のレーザ
光を、第2高調波発生器5によって、波長がλ4〔=λ
3/2=λ1・λ2/{2(λ1+λ2)}〕の出力レ
ーザ光λ4に波長変換する。この波長λ4は約248.
5nmになる。
光を、第2高調波発生器5によって、波長がλ4〔=λ
3/2=λ1・λ2/{2(λ1+λ2)}〕の出力レ
ーザ光λ4に波長変換する。この波長λ4は約248.
5nmになる。
【0025】この第2高調波発生器5の材料としては、
β−ほう酸バリウム (β- BaB2O4)(BBO)、ほう酸
セシウムリチウム(CsLiB6O10)(CLBO)等が可能で
ある。
β−ほう酸バリウム (β- BaB2O4)(BBO)、ほう酸
セシウムリチウム(CsLiB6O10)(CLBO)等が可能で
ある。
【0026】次に、図1Bの実施例を説明するも、図1
Bにおいて、図1Aと対応する部分には、同一符号を付
して重複説明を省略する。図1Aの実施例では、第1及
び第2のレーザ光源1、2よりのそれぞれ波長がλ1、
λ2の第1及び第2のレーザ光を、和周波発生器4によ
って、波長がλ3{=λ1・λ2/(λ1+λ2)}の
レーザ光に変換し、その波長がλ3のレーザ光を第2高
調波発生器5によって、波長がλ4〔=λ1・λ2/
{2(λ1+λ2)}〕の出力レーザ光に変換したが、
和周波発生器及び第2高調波発生器の位置を入れ換えて
も良いことは明白である。
Bにおいて、図1Aと対応する部分には、同一符号を付
して重複説明を省略する。図1Aの実施例では、第1及
び第2のレーザ光源1、2よりのそれぞれ波長がλ1、
λ2の第1及び第2のレーザ光を、和周波発生器4によ
って、波長がλ3{=λ1・λ2/(λ1+λ2)}の
レーザ光に変換し、その波長がλ3のレーザ光を第2高
調波発生器5によって、波長がλ4〔=λ1・λ2/
{2(λ1+λ2)}〕の出力レーザ光に変換したが、
和周波発生器及び第2高調波発生器の位置を入れ換えて
も良いことは明白である。
【0027】即ち、図1Bの実施例では、第1及び第2
のレーザ光源1、2よりの波長がそれぞれλ1、λ2の
第1及び第2のレーザ光を、それぞれ各別の第2高調波
発生器5A、5Bによって、波長がそれぞれλ1/2
(=473nm)、λ2/2(=523.5nm)のレ
ーザ光に変換する。そして、波長がそれぞれλ1/2、
λ2/2のレーザ光を、ダイクロイックミラー3によっ
て、それぞれの光軸が同一になるようにし後、和周波発
生器4によって、波長がλ4〔=λ1・λ2/{2(λ
1+λ2)}〕の出力レーザ光を得るようにする。この
出力レーザ光の波長λ4は248.5nmとなり、図1
Aの場合の出力レーザ光の波長と同じになる。
のレーザ光源1、2よりの波長がそれぞれλ1、λ2の
第1及び第2のレーザ光を、それぞれ各別の第2高調波
発生器5A、5Bによって、波長がそれぞれλ1/2
(=473nm)、λ2/2(=523.5nm)のレ
ーザ光に変換する。そして、波長がそれぞれλ1/2、
λ2/2のレーザ光を、ダイクロイックミラー3によっ
て、それぞれの光軸が同一になるようにし後、和周波発
生器4によって、波長がλ4〔=λ1・λ2/{2(λ
1+λ2)}〕の出力レーザ光を得るようにする。この
出力レーザ光の波長λ4は248.5nmとなり、図1
Aの場合の出力レーザ光の波長と同じになる。
【0028】次に、図1A、Bの実施例におけるそれぞ
れ固体レーザからなる第1及び第2のレーザ光源1、2
の具体的構成例及びその駆動装置の例を説明する。第1
及び第2のレーザ光源1、2は、一対の互いに対向する
反射鏡(凹面鏡)10A、10B及び11A、11Bか
らなるレーザ共振器9A、9B並びにそのレーザ共振器
9A、9B内に配されたレーザ媒質6A、6B、そのレ
ーザ媒質6A、6Bをそれぞれ励起する励起光源(半導
体レーザ及びその他のレーザが可能である)7A、7B
及び集光器8A、8B及び光制御素子12A、12Bか
ら構成される。
れ固体レーザからなる第1及び第2のレーザ光源1、2
の具体的構成例及びその駆動装置の例を説明する。第1
及び第2のレーザ光源1、2は、一対の互いに対向する
反射鏡(凹面鏡)10A、10B及び11A、11Bか
らなるレーザ共振器9A、9B並びにそのレーザ共振器
9A、9B内に配されたレーザ媒質6A、6B、そのレ
ーザ媒質6A、6Bをそれぞれ励起する励起光源(半導
体レーザ及びその他のレーザが可能である)7A、7B
及び集光器8A、8B及び光制御素子12A、12Bか
ら構成される。
【0029】次に、第1及び第2のレーザ光源1、2の
駆動装置について説明する。例えば、3kHz〜10k
Hz程度の一定周波数のパルス信号を発生するパルス発
生器13よりのパルス信号をそれぞれ遅延時間がτA、
τB(τA≠τB)の遅延器(可変遅延器)14A、1
4Bに供給してそれぞれ遅延させて、トリガパルス信号
を形成して、光制御素子14A、14Bに供給する。
駆動装置について説明する。例えば、3kHz〜10k
Hz程度の一定周波数のパルス信号を発生するパルス発
生器13よりのパルス信号をそれぞれ遅延時間がτA、
τB(τA≠τB)の遅延器(可変遅延器)14A、1
4Bに供給してそれぞれ遅延させて、トリガパルス信号
を形成して、光制御素子14A、14Bに供給する。
【0030】そして、各光制御素子12A、12Bにト
リガパルス信号が供給されているパルス期間のみ、第1
及び第2のレーザ光が各光制御素子12A、12Bを通
過して、レーザ媒質6A、6Bよりのレーザ光が各一対
の反射鏡10A、10B及び11A、11B間を順逆双
方向に繰り返し進行し、それ以外の期間では各光制御素
子12A、12Bによって第1及び第2のレーザ光の進
行が阻止されるようになされる。
リガパルス信号が供給されているパルス期間のみ、第1
及び第2のレーザ光が各光制御素子12A、12Bを通
過して、レーザ媒質6A、6Bよりのレーザ光が各一対
の反射鏡10A、10B及び11A、11B間を順逆双
方向に繰り返し進行し、それ以外の期間では各光制御素
子12A、12Bによって第1及び第2のレーザ光の進
行が阻止されるようになされる。
【0031】第1及び第2のレーザ光源1、2のレーザ
共振器9A、9Bをそれぞれ構成する互いに対向する反
射鏡10A、10B及び11A、11B間を、第1及び
第2のレーザ光が往復進行し、大きなパワーになったと
き第1及び第2のレーザ光が反射鏡10A、10B又は
11A、11Bから外部に出射する。
共振器9A、9Bをそれぞれ構成する互いに対向する反
射鏡10A、10B及び11A、11B間を、第1及び
第2のレーザ光が往復進行し、大きなパワーになったと
き第1及び第2のレーザ光が反射鏡10A、10B又は
11A、11Bから外部に出射する。
【0032】そして、第1及び第2のレーザ光源1、2
よりの第1及び第2のレーザ光のパワーが最大になるよ
うに、遅延器14A又は/及び14Bの遅延量を調整し
て、第1及び第2のレーザ光間の時間差を調整するよう
にしている。
よりの第1及び第2のレーザ光のパワーが最大になるよ
うに、遅延器14A又は/及び14Bの遅延量を調整し
て、第1及び第2のレーザ光間の時間差を調整するよう
にしている。
【0033】高効率、高出力非線形変換に用いられるパ
ルスレーザは、外部からの信号によってトリガされるQ
スイッチによって時間幅に短い、即ち、尖頭値の高いパ
ルスレーザ光を得るQスイッチレーザと称されるレーザ
光源である。
ルスレーザは、外部からの信号によってトリガされるQ
スイッチによって時間幅に短い、即ち、尖頭値の高いパ
ルスレーザ光を得るQスイッチレーザと称されるレーザ
光源である。
【0034】図1A及び図1Bの和周波発生器4から出
力されるレーザ光のパワーは、和周波発生器4に入力す
る2つのレーザ光のパワーの瞬時値の積の関数で表され
る。そして、和周波発生器4に入力する2つのレーザ光
がパルスレーザ光である場合は、それぞれのパルス期間
が重なっていることが必要で、若し重なっていない場合
は、2つのレーザ光は相互作用せず、2つのレーザ光の
パワーの瞬時値の積は0となってしまう。
力されるレーザ光のパワーは、和周波発生器4に入力す
る2つのレーザ光のパワーの瞬時値の積の関数で表され
る。そして、和周波発生器4に入力する2つのレーザ光
がパルスレーザ光である場合は、それぞれのパルス期間
が重なっていることが必要で、若し重なっていない場合
は、2つのレーザ光は相互作用せず、2つのレーザ光の
パワーの瞬時値の積は0となってしまう。
【0035】和周波発生器4に入力する2つのパルスレ
ーザ光が時間的に重なるためには、それぞれの繰り返し
周波数が完全に一致していることが必要であるので、図
2に示す如く、共通のパルス発生器13からのパルス信
号を各別の遅延器14A、14Bによって遅延させてそ
れぞれのトリガパルス信号を作って、第1及び第2のレ
ーザ光源1、2の光制御素子12A、12Bに供給する
ようにしている。
ーザ光が時間的に重なるためには、それぞれの繰り返し
周波数が完全に一致していることが必要であるので、図
2に示す如く、共通のパルス発生器13からのパルス信
号を各別の遅延器14A、14Bによって遅延させてそ
れぞれのトリガパルス信号を作って、第1及び第2のレ
ーザ光源1、2の光制御素子12A、12Bに供給する
ようにしている。
【0036】しかし、Qスイッチパルスの立ち上がりの
タイミングは、レーザ光源によって異なるので、2つの
Qスイッチレーザ光源に同じタイミングのトリガパルス
信号でトリガを掛けたとしても、同じタイミングのパル
スレーザ光が発生するとは限らないので、第1及び第2
のレーザ光源、即ち、2つのQスイッチレーザ光源1、
2に供給されるトリガパルス信号の相対的タイミングを
可変して、それぞれのパルスレーザ光が同期するよう
に、即ち、パルスレーザ光のタイミングを測定機器によ
って観測しながら、又は、第2高調波発生器5(図1A
の場合)若しくは和周波発生器4(図1Bの場合)より
出力されるパルスレーザ光のパワーが最大になるよう
に、遅延器14A、14Bのいずれか一方、又は、両方
の遅延量τA、τBを可変する。
タイミングは、レーザ光源によって異なるので、2つの
Qスイッチレーザ光源に同じタイミングのトリガパルス
信号でトリガを掛けたとしても、同じタイミングのパル
スレーザ光が発生するとは限らないので、第1及び第2
のレーザ光源、即ち、2つのQスイッチレーザ光源1、
2に供給されるトリガパルス信号の相対的タイミングを
可変して、それぞれのパルスレーザ光が同期するよう
に、即ち、パルスレーザ光のタイミングを測定機器によ
って観測しながら、又は、第2高調波発生器5(図1A
の場合)若しくは和周波発生器4(図1Bの場合)より
出力されるパルスレーザ光のパワーが最大になるよう
に、遅延器14A、14Bのいずれか一方、又は、両方
の遅延量τA、τBを可変する。
【0037】
【発明の効果】第1の本発明によれば、波長がλ1(=
946nm)の第1のレーザ光を発生する固体レーザか
らなる第1のレーザ光源と、波長がλ2(=1047n
m)の第2のレーザ光を発生する固体レーザからなる第
2のレーザ光源と、第1及び第2のレーザ光から波長が
λ1・λ2/{2(λ1+λ2)}の出力レーザ光を得
る非線形波長変換手段とを有するので、波長が248n
mに近似し、高出力であると共に、毒性がなく、長寿命
で、解像性能の高いレーザ光発生装置を得ることができ
る。
946nm)の第1のレーザ光を発生する固体レーザか
らなる第1のレーザ光源と、波長がλ2(=1047n
m)の第2のレーザ光を発生する固体レーザからなる第
2のレーザ光源と、第1及び第2のレーザ光から波長が
λ1・λ2/{2(λ1+λ2)}の出力レーザ光を得
る非線形波長変換手段とを有するので、波長が248n
mに近似し、高出力であると共に、毒性がなく、長寿命
で、解像性能の高いレーザ光発生装置を得ることができ
る。
【0038】尚、この第1の本発明の非線形波長変換手
段は、第1及び第2のレーザ光から波長がλ1・λ2/
(λ1+λ2)のレーザ光を得る和周波発生器と、その
和周波発生器よりの波長がλ1・λ2/(λ1+λ2)
のレーザ光から、波長がλ1・λ2/{2(λ1+λ
2)}のレーザ光を得る第2高調波発生器とから構成さ
れるか、又は、第1及び第2のレーザ光から波長がλ1
/2、λ2/2のレーザ光を得る第1及び第2高調波発
生器と、その第1及び第2高調波発生器よりの波長がλ
1/2、λ2/2のレーザ光から、波長がλ1・λ2/
{2(λ1+λ2)}のレーザ光を得る和周波発生器と
から構成される。
段は、第1及び第2のレーザ光から波長がλ1・λ2/
(λ1+λ2)のレーザ光を得る和周波発生器と、その
和周波発生器よりの波長がλ1・λ2/(λ1+λ2)
のレーザ光から、波長がλ1・λ2/{2(λ1+λ
2)}のレーザ光を得る第2高調波発生器とから構成さ
れるか、又は、第1及び第2のレーザ光から波長がλ1
/2、λ2/2のレーザ光を得る第1及び第2高調波発
生器と、その第1及び第2高調波発生器よりの波長がλ
1/2、λ2/2のレーザ光から、波長がλ1・λ2/
{2(λ1+λ2)}のレーザ光を得る和周波発生器と
から構成される。
【0039】第1の本発明のレーザ光発生装置におい
て、第1及び第2のレーザ光源は、それぞれ同じ繰り返
し周波数でパルス発振するQスイッチ固体レーザからな
り、所定周波数のパルス信号を発生するパルス発生器及
びそのパルス発生器よりのパルス信号から所定時間差を
有する第1及び第2のトリガパルス信号を得る遅延手段
を備えた駆動装置を設け、Nd:YAG固体レーザ及び
Nd:YLF固体レーザをそれぞれ構成する第1及び第
2の共振器の各光制御素子に、それぞれ第1及び第2の
トリガパルス信号を供給して、その各トリガパルス期間
毎にそれぞれ光共振動作を行なわせるようにしたので、
非線形波長変換手段を構成する和周波発生器の変換効率
を高くすることができると共に、遅延手段によって、第
1及び第2のトリガパルス信号の時間差を調整すること
により、出力レーザ光の強度が最大になるように調整す
ることができる。
て、第1及び第2のレーザ光源は、それぞれ同じ繰り返
し周波数でパルス発振するQスイッチ固体レーザからな
り、所定周波数のパルス信号を発生するパルス発生器及
びそのパルス発生器よりのパルス信号から所定時間差を
有する第1及び第2のトリガパルス信号を得る遅延手段
を備えた駆動装置を設け、Nd:YAG固体レーザ及び
Nd:YLF固体レーザをそれぞれ構成する第1及び第
2の共振器の各光制御素子に、それぞれ第1及び第2の
トリガパルス信号を供給して、その各トリガパルス期間
毎にそれぞれ光共振動作を行なわせるようにしたので、
非線形波長変換手段を構成する和周波発生器の変換効率
を高くすることができると共に、遅延手段によって、第
1及び第2のトリガパルス信号の時間差を調整すること
により、出力レーザ光の強度が最大になるように調整す
ることができる。
【図1】A 本発明の一実施例を示すブロック線図であ
る。 B 本発明の他の実施例を示すブロック線図である。
る。 B 本発明の他の実施例を示すブロック線図である。
【図2】図1A、Bの実施例におけるレーザ光源の構成
例と、その駆動装置の例を示すブロック線図である。
例と、その駆動装置の例を示すブロック線図である。
1 第1のレーザ光源、2 第2のレーザ光源、3 ダ
イクロイックミラー、4 和周波発生器、5、5A、5
B 第2高調波発生器、6A、6B レーザ媒質、7
A、7B 励起光源、8A、8B 集光器、9A、9B
共振器、10A、10B 反射鏡、11A、11B
反射鏡。
イクロイックミラー、4 和周波発生器、5、5A、5
B 第2高調波発生器、6A、6B レーザ媒質、7
A、7B 励起光源、8A、8B 集光器、9A、9B
共振器、10A、10B 反射鏡、11A、11B
反射鏡。
Claims (11)
- 【請求項1】 波長がλ1(=946nm)の第1のレ
ーザ光を発生する固体レーザからなる第1のレーザ光源
と、 波長がλ2(=1047nm)の第2のレーザ光を発生
する固体レーザからなる第2のレーザ光源と、 上記第1及び第2のレーザ光から波長がλ1・λ2/
{2(λ1+λ2)}の出力レーザ光を得る非線形波長
変換手段とを有することを特徴とするレーザ光発生装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のレーザ光発生装置にお
いて、 上記第1のレーザ光源は、Nd:YAG固体レーザであ
り、 上記第2のレーザ光源は、Nd:YLF固体レーザであ
ることを特徴とするレーザ光発生装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のレーザ光発生装置にお
いて、 上記非線形波長変換手段は、 上記第1及び第2のレーザ光から波長がλ1・λ2/
(λ1+λ2)のレーザ光を得る和周波発生器と、 該和周波発生器よりの波長がλ1・λ2/(λ1+λ
2)のレーザ光から、波長がλ1・λ2/{2(λ1+
λ2)}のレーザ光を得る第2高調波発生器とから構成
されることを特徴とするレーザ光発生装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載のレーザ光発生装置にお
いて、 上記非線形波長変換手段は、 上記第1及び第2のレーザ光から波長がλ1/2、λ2
/2のレーザ光を得る第1及び第2高調波発生器と、 該第1及び第2高調波発生器よりの波長がλ1/2、λ
2/2のレーザ光から、波長がλ1・λ2/{2(λ1
+λ2)}のレーザ光を得る和周波発生器とから構成さ
れることを特徴とするレーザ光発生装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載のレーザ光発生装置にお
いて、 上記第1及び第2のレーザ光源は、それぞれ同じ繰り返
し周波数でパルス発振するQスイッチ固体レーザからな
ることを特徴とするレーザ光発生装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のレーザ光発生装置にお
いて、 所定周波数のパルス信号を発生するパルス発生器及び該
パルス発生器よりのパルス信号から所定時間差を有する
第1及び第2のトリガパルス信号を得る遅延手段を備え
た駆動装置を設け、 上記Nd:YAG固体レーザ及び上記Nd:YLF固体
レーザをそれぞれ構成する第1及び第2の共振器の各光
制御素子に、それぞれ上記第1及び第2のトリガパルス
信号を供給して、その各トリガパルス期間毎にそれぞれ
光共振動作を行なわせるようにしたことを特徴とするレ
ーザ光発生装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載のレーザ光発生装置にお
いて 上記遅延手段は可変遅延手段にて構成され、上記出力レ
ーザ光の強度が最大になるように、上記所定時間差を調
整し得るようにしたことを特徴とするレーザ光発生装
置。 - 【請求項8】 請求項1に記載のレーザ光発生装置にお
いて、 上記非線形波長変換手段は、2個又は3個の非線形波長
変換器から構成されると共に、そのうちの少なくとも1
個の非線形波長変換器は、β−ほう酸バリウムからなる
ことを特徴とするレーザ光発生装置。 - 【請求項9】 請求項1に記載のレーザ光発生装置にお
いて、 上記非線形波長変換手段は、2個又は3個の非線形波長
変換器から構成されると共に、そのうちの少なくとも1
個の非線形波長変換器は、ほう酸リチウムからなること
を特徴とするレーザ光発生装置。 - 【請求項10】 請求項1に記載のレーザ光発生装置に
おいて、 上記非線形波長変換手段は、2個又は3個の非線形波長
変換器から構成されると共に、そのうちの少なくとも1
個の非線形波長変換器は、ほう酸セシウムリチウムから
なることを特徴とするレーザ光発生装置。 - 【請求項11】 請求項3に記載のレーザ光発生装置に
おいて、 上記和周波発生器は、チタン酸リン酸カリウムの光学結
晶からなることを特徴とするレーザ光発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9212080A JPH1152443A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | レーザ光発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9212080A JPH1152443A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | レーザ光発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1152443A true JPH1152443A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16616545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9212080A Pending JPH1152443A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | レーザ光発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1152443A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001020397A1 (en) * | 1999-09-10 | 2001-03-22 | Nikon Corporation | Laser device and exposure method |
| JP2005242257A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Cyber Laser Kk | 高効率コヒーレント紫外線発生装置および同方法 |
| US7362783B2 (en) | 2001-06-15 | 2008-04-22 | Cobolt Ab | Optical frequency mixing |
| JP2008244339A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 光パルスレーザー装置 |
| JP4517271B2 (ja) * | 1999-09-10 | 2010-08-04 | 株式会社ニコン | レーザ装置を備えた露光装置 |
| JP2011158749A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Nikon Corp | レーザ装置 |
| JP2013042173A (ja) * | 2012-11-07 | 2013-02-28 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 光パルスレーザー装置及び光パルスレーザー発生方法 |
| WO2014021370A1 (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | 株式会社ニコン | レーザ装置、該レーザ装置を備えた露光装置及び検査装置 |
| JP2017520806A (ja) * | 2014-07-03 | 2017-07-27 | アンプリテュード システムAmplitude Systemes | 極短高パワーおよび/または高エネルギーパルスを有するuv可視レーザシステム |
-
1997
- 1997-08-06 JP JP9212080A patent/JPH1152443A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001020397A1 (en) * | 1999-09-10 | 2001-03-22 | Nikon Corporation | Laser device and exposure method |
| US7136402B1 (en) | 1999-09-10 | 2006-11-14 | Nikon Corporation | Laser device and exposure method |
| JP4517271B2 (ja) * | 1999-09-10 | 2010-08-04 | 株式会社ニコン | レーザ装置を備えた露光装置 |
| US7362783B2 (en) | 2001-06-15 | 2008-04-22 | Cobolt Ab | Optical frequency mixing |
| JP2005242257A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Cyber Laser Kk | 高効率コヒーレント紫外線発生装置および同方法 |
| JP2008244339A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 光パルスレーザー装置 |
| JP2011158749A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Nikon Corp | レーザ装置 |
| WO2014021370A1 (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | 株式会社ニコン | レーザ装置、該レーザ装置を備えた露光装置及び検査装置 |
| CN104685414A (zh) * | 2012-07-31 | 2015-06-03 | 株式会社尼康 | 激光装置、具备该激光装置的曝光装置以及检查装置 |
| US9608400B2 (en) | 2012-07-31 | 2017-03-28 | Nikon Corporation | Laser device, and exposure device and inspection device provided with laser device |
| JP2013042173A (ja) * | 2012-11-07 | 2013-02-28 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 光パルスレーザー装置及び光パルスレーザー発生方法 |
| JP2017520806A (ja) * | 2014-07-03 | 2017-07-27 | アンプリテュード システムAmplitude Systemes | 極短高パワーおよび/または高エネルギーパルスを有するuv可視レーザシステム |
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