JPH1155211A - Ofdm信号の双方向伝送方式、および送受信装置 - Google Patents

Ofdm信号の双方向伝送方式、および送受信装置

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JPH1155211A
JPH1155211A JP9203357A JP20335797A JPH1155211A JP H1155211 A JPH1155211 A JP H1155211A JP 9203357 A JP9203357 A JP 9203357A JP 20335797 A JP20335797 A JP 20335797A JP H1155211 A JPH1155211 A JP H1155211A
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JP
Japan
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transmission
transmitting
data
ofdm
control data
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Application number
JP9203357A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tsuchida
健一 土田
Shigeki Moriyama
繁樹 森山
Toru Kuroda
徹 黒田
Shunji Nakahara
俊二 中原
Masayuki Takada
政幸 高田
Michihiro Uehara
道宏 上原
Masahiro Okano
正寛 岡野
Makoto Sasaki
誠 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信点側から伝送された情報データ伝送部を
受信する受信点側から、OFDM信号と同期させて、送
信点側に制御データ伝送部を送信して双方向伝送を実現
する。 【解決手段】 第1送受信装置5によって伝送対象とな
る映像、音声を収集させ、これをOFDM電波3にし
て、第2送受信装置に伝送させ、前記映像と、前記音声
とを再生させるとともに、OFDM電波3に同期させ
て、この第2送受信装置7に入力された制御信号をOF
DM電波4にし、これを第1送受信装置5に伝送させ
て、前記制御信号を復調させ、第1送受信装置5の伝送
パラメータを最適化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルテレビジ
ョン素材放送、デジタルテレビジョン放送、またはデジ
タル音声放送の変調方式として適しているOFDM信号
の双方向伝送方式、および送受信装置に関する。
【0002】[発明の概要]本発明は、直交多重周波数
分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexi
ng:OFDM)信号の双方向伝送方式、および送受信装置に
関するものであり、OFDM信号の周波数帯域を、映像
や音声などのデータをOFDM伝送する部分(情報デー
タ伝送部)と、制御データなどをOFDM伝送する部分
(制御データ伝送部)とに周波数分割し、情報データ伝
送部の受信点において受信したOFDM信号に同期させ
て、制御データ伝送部を逆方向にOFDM伝送すること
により、制御データ伝送部で送られた制御信号に応じ
て、OFDMの伝送パラメータを制御する方式、制御デ
ータ伝送部を送信点への連絡回線として使用する方式、
制御データ伝送部で送られた制御信号に応じて、送信点
にある機器の制御データを伝送する方式、制御データ伝
送部を使用して映像音声情報などのデジタルデータを伝
送する方式などを実現するものである。
【0003】
【従来の技術】OFDM信号を使用して、送信点側から
受信点側に映像データや音声データを伝送する技術につ
いては、従来、種々の技術が開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなOFDM信号の送信形態では、送信点側で、OFD
M信号の伝送パラメータを決めていることから、このO
FDM信号を受信する受信点側で、送信点側の伝送パラ
メータを変更することができない。
【0005】このため、伝送路の厳しさなどによって、
誤り訂正の強さを変えるような場合にも、受信点側から
送信点側の伝送路パラメータを制御することができない
のみならず、受信点側から送信点側への連絡したり、受
信点側から送信点側の機器制御などを行ったりすること
ができないという不都合があった。
【0006】本発明は上記の事情に鑑み、請求項1、2
では、送信点側から伝送された情報データ伝送部を受信
する受信点側から、OFDM信号と同期させて、送信点
側に制御データ伝送部を送信することにより周波数帯域
を隣接させた双方向伝送を実現することができるOFD
M信号の双方向伝送方式を提供することを目的としてい
る。
【0007】また、請求項3では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される制御データ伝送部により制御デー
タを伝送して、情報データ伝送部を送信している送信点
側の伝送パラメータを変更することで、伝送路の状態に
応じて伝送パラメータなどを最適化させることができる
OFDM信号の双方向伝送方式を提供することを目的と
している。
【0008】また、請求項4では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される制御データ伝送部により番組モニ
タ用の映像音声情報などのデジタルデータを伝送して、
情報データ伝送部を送信している送信点側に受信させる
ことで、受信点側から送信点側に種々のデジタルデータ
を送信することができるOFDM信号の双方向伝送方式
を提供することを目的としている。
【0009】また、請求項5では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される制御データ伝送部により制御デー
タを伝送して、情報データ伝送部を送信している送信点
側の機器を制御することで、送信点側のカメラ装置など
を直接制御でき、好みの映像データなどを送信させるこ
とができるOFDM信号の双方向伝送方式を提供するこ
とを目的としている。
【0010】また、請求項6では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される制御データ伝送部により受信点側
と送信点側との間の連絡回線を構成することで、受信点
側から送信点側に種々の要求を出すことができるOFD
M信号の双方向伝送方式を提供することを目的としてい
る。
【0011】さらに、請求項7では、送信点、受信点間
の双方向伝送を実現することができ、伝送路の状態に応
じた伝送パラメータなどの最適化、送信点側装置の遠隔
制御、あるいは受信点側から送信点側に種々の要求を出
し得ることができる送受信装置を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、請求項1では、OFDM信号の周波数帯
域を、映像データ、および音声データ伝送用の情報デー
タ伝送部と、制御データ伝送用の制御データ伝送部とに
周波数分割して構成し、情報データ伝送部の受信点で
は、受信したOFDM信号に同期して、制御データ伝送
部を送信点に向けて逆方向にOFDM伝送することを特
徴としている。
【0013】また、請求項2では、一定の周波数帯域幅
を有するチャンネルを、映像データ、および音声データ
伝送用の情報データ伝送部と、制御データ伝送用の制御
データ伝送部とに周波数分割して構成し、情報データ伝
送部の受信点では、受信したOFDM信号に同期して、
制御データ伝送部を送信点に向けて逆方向にOFDM伝
送することを特徴としている。
【0014】また、請求項3では、請求項1、または2
に記載のOFDM信号の双方向伝送方式において、受信
点側から逆方向にOFDM伝送される前記制御データ伝
送部は、誤り訂正の種類、それに伴うビットレート、キ
ャリアの変調などの伝送パラメータを変更するための制
御データで構成され、この制御データによって、前記情
報データ伝送部を送信している送信点側の伝送パラメー
タを変更することを特徴としている。
【0015】また、請求項4では、請求項1、または2
に記載のOFDM信号の双方向伝送方式において、受信
点側から逆方向にOFDM伝送される前記制御データ伝
送部は、番組モニタ用の映像音声情報などのデジタルデ
ータで構成され、情報データ伝送部を送信している送信
点側で前記デジタルデータを受信することを特徴として
いる。
【0016】また、請求項5では、請求項1、または2
に記載のOFDM信号の双方向伝送方式において、受信
点側から逆方向にOFDM伝送される前記制御データ伝
送部は、機器制御用の制御データで構成され、この制御
データによって、情報データ伝送部を送信している送信
点側の機器を制御することを特徴としている。
【0017】また、請求項6では、請求項1、または2
に記載のOFDM信号の双方向伝送方式において、受信
点側から逆方向にOFDM伝送される前記制御データ伝
送部は、連絡回線用のデジタルデータで構成され、この
制御データ伝送部により受信点側と送信点側との間の連
絡回線を構成することを特徴としている。
【0018】さらに、請求項7では、請求項1乃至6の
いずれかに記載のOFDM信号の双方向伝送方式を実現
するために、前記情報データ伝送部の受信点側に設けら
れた送受信装置であって、受信したOFDM信号に同期
して、誤り訂正の種類、それに伴うビットレート、キャ
リアの変調などの伝送パラメータを変更するための制御
データ、番組モニタ用の映像音声情報などのデジタルデ
ータ、機器制御用の制御データ、または連絡回線用のデ
ジタルデータのいずれかを内容とする制御データ伝送部
を前記情報データ伝送部の送信点側に向けてOFDM伝
送する送信装置を備えたことを特徴としている。
【0019】上記の構成において、請求項1では、OF
DM信号の周波数帯域を、映像データ、および音声デー
タ伝送用の情報データ伝送部と、制御データ伝送用の制
御データ伝送部とに周波数分割し、情報データ伝送部の
受信点で受信したOFDM信号に同期させて、制御デー
タ伝送部を送信点に向けて逆方向にOFDM伝送させる
ことにより、送信点、受信点間の双方向伝送を実現す
る。
【0020】また、請求項2では、一定の周波数帯域幅
を有するチャンネルを、映像データ、および音声データ
伝送用の情報データ伝送部と、制御データ伝送用の制御
データ伝送部とに周波数分割し、情報データ伝送部の受
信点で受信したOFDM信号に同期させて、制御データ
伝送部を送信点に向けて逆方向にOFDM伝送させるこ
とにより、送信点、受信点間の双方向伝送を実現する。
【0021】また、請求項3では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される前記制御データ伝送部によって、
誤り訂正の種類、それに伴うビットレート、キャリアの
変調などの伝送パラメータを変更するための制御データ
を伝送して、情報データ伝送部を送信している送信点側
の伝送パラメータを変更することにより、伝送路の状態
に応じて、伝送パラメータなどを最適化させる。
【0022】また、請求項4では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される前記制御データ伝送部によって、
番組モニタ用の映像音声情報などのデジタルデータを伝
送して、情報データ伝送部を送信している送信点側に受
信させることにより、受信点側から送信点側に、種々の
番組モニタ用の映像音声情報などのデジタルデータを送
信できる。ここで、デジタルデータとしては、例えば、
MPEG2などにより符号化された動画データ、JPE
Gなどにより符号化された静止画データ、MUSICA
Mなどにより符号化された音声データ、および符号化さ
れた情報データなど、制御データ伝送部単独で、映像、
音声、情報などを伝送するものを指す。
【0023】また、請求項5では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される前記制御データ伝送部によって、
送信点側のカメラ装置などの機器を遠隔制御し、好みの
映像データなどを送信させる。
【0024】また、請求項6では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される前記制御データ伝送部によって受
信点側と送信点側との間の連絡回線を構成することによ
り、受信点側から送信点側に種々の要求を出し得るよう
にする。
【0025】さらに、請求項7では、請求項1乃至6の
いずれかに記載のOFDM信号の双方向伝送方式を実現
するために、情報データ伝送部の受信点側に設けられた
送受信装置によって、受信したOFDM信号に同期し
て、誤り訂正の種類、それに伴うビットレート、キャリ
アの変調などの伝送パラメータを変更するための制御デ
ータ、番組モニタ用の映像音声情報などのデジタルデー
タ、機器制御用の制御データ、または連絡回線用のデジ
タルデータのいずれかを内容とする制御データ伝送部を
情報データ伝送部の送信点側に向けてOFDM伝送する
ようにしたので、送信点、受信点間の双方向伝送を実現
することにより、伝送路の状態に応じた伝送パラメータ
などの最適化、送信点側のカメラ装置などを直接、遠隔
制御して好みの映像データなどを送信させる、あるいは
受信点側から送信点側に種々の要求を出し得るようにす
るといったことが可能となる。
【0026】
【発明の実施の形態】
<第1の実施の形態>図1は本発明によるOFDM信号
の双方向伝送方式を実現する送受信システムの第1の実
施の形態を示すブロック図である。
【0027】この図に示す送受信システム1aは、第1
地点2に設けられ、OFDM電波3を使用して映像デー
タ、および音声データを送信する一方、OFDM電波4
を使用して送信されてきた制御信号を受信してする第1
送受信装置5と、第2地点6に設けられ、OFDM電波
3を使用して送信されてきた映像データ、および音声デ
ータを受信する一方、OFDM電波4を使用して前記制
御信号を送信する第2送受信装置7とを備えている。第
1送受信装置5では伝送対象となる映像、音声を収集
し、これをOFDM電波3にして第2送受信装置7に伝
送する。第2送受信装置7では前記映像と、前記音声と
を再生するとともに、この第2送受信装置7に入力され
た制御信号をOFDM電波3に同期したOFDM電波4
にして第1送受信装置5に伝送する。第1送受信装置5
では前記制御信号を復調して、第1送受信装置5の伝送
パラメータを最適化する。ここでいう「同期」とは、O
FDM電波3および4の各キャリアが直交するように、
OFDM信号の情報シンボル長、ガードインターバル
長、シンボル切り替えタイミング、送信キャリア周波数
などをロックさせることをいう。
【0028】第1送受信装置5は、送信対象となる被写
体の映像を取り込んで、映像データを生成するテレビジ
ョンカメラ装置8と、前記被写体側の音声を取り込ん
で、音声データを生成するマイクロホン9と、このマイ
クロホン9によって得られた音声データ、およびテレビ
ジョンカメラ装置8によって得られた映像データを、予
め設定されている伝送パラメータ、または第2送受信装
置7側からの制御信号で指定された伝送パラメータ、例
えば誤り訂正の種類、それに伴うビットレート、キャリ
アの変調方式などを指示する伝送パラメータを使用し
て、前記音声データ、および映像データを変調し、OF
DM用のIF信号を生成する変調装置10と、この変調
装置10から出力されるIF信号をOFDM電波3に変
換して、第2送受信装置7側に伝送する送信装置11
と、第2送受信装置7側から伝送されてきたOFDM電
波4を受信して、IF信号を生成する受信装置12と、
この受信装置12から出力されるIF信号を復調して制
御信号を再生し、これを変調装置10に供給して、伝送
パラメータなどを最適化させる復調装置13とを備えて
いる。
【0029】図3は、情報データと制御データとを送信
している周波数スペクトルの一例を示している。図3に
示すように、映像や音声などのデータをOFDM伝送す
る部分である情報データ伝送部14と、制御データをO
FDMする部分である制御データ伝送部15とは隣接し
ている。情報データ伝送部14と隣接して制御データ伝
送部15を送信するためには、情報データ、制御データ
を変調している各キャリアが直交する必要がある。この
第1送受信装置5では、伝送対象となる映像、および音
声を収集して変調し、図3に示す情報データ伝送部14
で構成されたOFDM電波3を生成してこれを第2送受
信装置7に伝送する。また、OFDM電波3に同期し
て、この第2送受信装置7から伝送されてきた制御デー
タ伝送部15で構成されたOFDM電波4を受信し、こ
れを復調して得られた制御信号に基づき、変調装置10
の伝送パラメータを最適化させる。
【0030】また、第2送受信装置7は、第1送受信装
置5から伝送されてきたOFDM電波3を受信してIF
信号を生成する受信装置16と、この受信装置16から
出力されるIF信号を復調して、映像データ、および音
声データを再生する復調装置17と、入力された制御信
号を復調装置17の復調動作に同期して変調し、IF信
号に変換する変調装置18と、この変調装置18から出
力されるIF信号をOFDM電波4に変換して第1送受
信装置5側に伝送する送信装置19とを備えている。
【0031】この場合、復調装置17は、図2に示すよ
うに、受信装置16から出力されるIF信号を直交検波
した後、ローパスフィルタリング処理、A/D変換処理
してI軸側データ、およびQ軸側データを生成する直交
検波部20と、この直交検波部20から出力されるI軸
側データ、およびQ軸側データに基づき、シンボル同期
信号、および再生クロック信号を生成するタイミング信
号生成部21と、このタイミング信号生成部21から出
力されるシンボル同期信号、および再生クロック信号に
基づき、直交検波部20から出力されるI軸側データ、
およびQ軸側データをFFT処理、および差動処理をし
て映像データ、および音声データを再生するとともに、
位相誤差信号を生成する映像音声再生部22と、この映
像音声再生部22から出力される位相誤差信号に基づ
き、直交検波クロック信号、および直交変調クロック信
号を生成する直交クロック生成部23とを備えている。
そしてこの復調装置17では、受信装置16から出力さ
れるIF信号に基づき、シンボル同期信号、再生クロッ
ク信号、直交検波クロック信号、および直交変調クロッ
ク信号を生成しながら、前記IF信号に対して、直交検
波処理、ローパスフィルタリング処理、A/D変換処
理、FFT処理、および差動処理を行って、前記IF信
号中に含まれている映像データ、および音声データを再
生する。
【0032】直交クロック生成部23は、予め設定され
た周波数で発振しながら、映像音声再生部22から出力
される位相誤差信号に応じて発振周波数を増減させて直
交クロック信号を生成する可変周波数発振回路24を備
えており、生成された直交クロック信号を、直交検波部
20には直交検波クロック信号として、変調装置18に
は直交変調クロック信号として、それぞれ供給する。
【0033】直交検波部20は、直交クロック生成部2
3から出力される直交検波クロック信号と受信装置16
から出力されるIF信号とを乗算してI軸側信号を生成
する乗算回路25と、直交クロック生成部23から出力
される直交検波クロック信号の位相をπ/2だけシフト
させるπ/2回路26と、このπ/2回路26から出力
されるπ/2だけ位相がずらされた直交検波クロック信
号と受信装置16から出力されるIF信号とを乗算して
Q軸側信号を生成する乗算回路27と、各乗算回路2
5、27から出力されるI軸側信号、Q軸側信号をそれ
ぞれローパスフィルタリングする2つのLPF回路2
8、29と、タイミング信号生成部21から出力される
再生クロック信号に基づき、各LPF回路28、29か
ら出力されるローパスフィルタリング済みのI軸側信
号、Q軸側信号をそれぞれA/D変換して、I軸側デー
タ、およびQ軸側データを生成し、これをタイミング信
号生成部21と、映像音声再生部22とに供給する2つ
のA/D変換回路30、31とを備えている。
【0034】タイミング信号生成部21は、直交検波部
20から出力されるI軸側データ、およびQ軸側データ
に基づき、シンボル同期信号を生成する同期再生回路3
2と、予め設定されている周波数で発振しながら、同期
再生回路32から出力されるシンボル同期信号に基づ
き、発振周波数を増減させて、再生クロック信号を生成
する可変周波数発信回路33とを備えており、直交検波
部20から出力されるI軸側データ、およびQ軸側デー
タに基づき、シンボル同期信号を生成し、これを映像音
声再生部22と、変調装置18とに供給しながら、前記
シンボル同期信号に基づき、再生クロック信号を生成
し、これを各A/D変換回路30、31と、映像音声再
生部22と、変調装置18とに供給する。
【0035】映像音声再生部22は、タイミング信号生
成部21から出力されるシンボル同期信号、再生クロッ
ク信号に基づき、直交検波部20から出力されるI軸側
データ、Q軸側データをFFT(高速フーリエ変換)処
理してI軸側ベースバンド信号、Q軸側ベースバンド信
号を再生するFFT回路34と、タイミング信号生成部
21から出力される再生クロック信号に基づき、FFT
回路34から出力されるI軸側ベースバンド信号、Q軸
側ベースバンド信号と、1つ前のシンボルのI軸側ベー
スバンド信号、Q軸側ベースバンド信号との差動をとる
ことにより、映像データ、および音声データを再生する
差動回路35と、この差動回路35から出力される位相
データと、差動回路35から本来出力されるべき位相デ
ータとの位相差を検出し、これに基づき位相誤差信号を
生成し、これを直交クロック生成部23に供給する位相
誤差検出回路36とを備えている。
【0036】また、変調装置18は、図2に示すよう
に、タイミング信号生成部21から出力されるシンボル
同期信号、再生クロック信号に基づき、入力された制御
信号をマッピング処理、IFFT処理、ガード同期挿入
処理して、I軸側信号、Q軸側信号を生成する制御信号
変調部37と、タイミング信号生成部21から出力され
る再生クロック信号に基づき、制御信号変調部37から
出力されるI軸側信号、Q軸側信号をD/A変換処理、
ローパスフィルタリング処理、直交変換処理して、IF
信号を生成し、これを送信装置19に供給する直交変調
部38とを備えている。そして、送信装置19から、第
1送受信装置5から送信されたOFDM電波3(図3に
示す情報データ伝送部14)に同期したOFDM電波
4、すなわちこれらの各OFDM電波3、4の各キャリ
アが直交するように、情報シンボル長、ガードインター
バル長、シンボル切替えタイミング、送信キャリア周波
数などがロックされた制御データ伝送部15で構成され
るOFDM電波4を送信させる。
【0037】制御信号変調部37は、タイミング信号生
成部21から出力される再生クロック信号に基づき、入
力された制御信号を各キャリアにマッピングするキャリ
アマッピング回路39と、タイミング信号生成部21か
ら出力されるシンボル同期信号、再生クロック信号に基
づき、キャリアマッピング回路39から出力される各キ
ャリア毎のデータをIFFT変換してI軸側データ、お
よびQ軸側データを生成するIFFT回路40と、タイ
ミング信号生成部21から出力される再生クロック信号
に基づき、IFFT回路40から出力されるI軸側デー
タ、およびQ軸側データにガードインターバルを挿入
し、これを直交変調部38に供給するガード同期挿入回
路41とを備えている。
【0038】直交変調部38は、タイミング信号生成部
21から出力される再生クロック信号に基づき、制御信
号変調部37から出力されるI軸側データ、およびQ軸
側データをD/A変換処理する2つのD/A変換回路4
2、43と、これらの各D/A変換回路42、43から
出力されるI軸側信号、Q軸側信号をローパスフィルタ
リングする2つのLPF回路44、45と、復調装置1
7の直交クロック生成部23から出力される直交変調ク
ロック信号とLPF回路44から出力されるI軸側信号
とを乗算してI軸側IF信号を生成する乗算回路46
と、直交クロック生成部23から出力される直交変調ク
ロック信号の位相をπ/2だけシフトさせるπ/2回路
47と、このπ/2回路47から出力されるπ/2だけ
位相がずらされた直交変調クロック信号とLPF回路4
5から出力されるQ軸側信号とを乗算してQ軸側IF信
号を生成する乗算回路48と、この乗算回路48から出
力されるQ軸側IF信号と乗算回路46から出力される
I軸側IF信号とを合成してIF信号を生成し、これを
送信装置19に供給する加算回路49とを備えている。
【0039】次に、図4に示す模式図を参照しながら、
マラソン中継を行う場合などに適用される移動体からの
送受信を例にして、図1に示すOFDM信号の双方向伝
送方式1aの動作を説明する。
【0040】今、車両などの移動体50上に、第1送受
信装置5を搭載し、固定された第1、第2受信局51、
52に、第2送受信装置7をそれぞれ配置し、移動体5
0側からOFDM電波3を送信し、これを第1受信局5
1、第2受信局52のいずれかで受信するものとする。
【0041】このような前提条件において、最初、移動
体50から送信されるOFDM電波3が第1受信局51
で正しく受信されていれば、第1受信局51に設けられ
ている第2送受信装置7に対し、現在の伝送パラメータ
を維持させる制御信号が入力される。入力された制御信
号は直交周波数分割多重され、OFDM電波4として第
1受信局51から移動体50側に送信される。これによ
って、現在の伝送パラメータが継続的に使用され、移動
局50からは現行のOFDM電波3の送信動作が継続さ
れる。
【0042】この後、移動体50の移動に伴って、第1
受信局51から第2受信局52に受信局の切り替えを行
う必要が生じたとき、第2受信局52により、移動体5
0から送信されるOFDM電波3の受信が開始される。
【0043】このとき、第2受信局52周辺の伝送路環
境が悪く、強い誤り訂正をかけないと、正しい受信を行
うことができない場合には、第2受信局52に設けられ
た第2送受信装置7に対し、例えば強い誤り訂正をかけ
ることができる誤り訂正の種類を指定するとともに、こ
の変更に伴うビットレート、キャリアの変調方式などの
伝送パラメータを変更する制御信号、またはバースト的
に生じる誤りを分散させる効果を持つ時間軸(または、
周波数軸)上におけるインタリーブの深さなどを指定す
る制御信号などが入力され、これが直交周波数分割多重
されてOFDM電波4が生成されて、第2受信局52か
ら移動体50側に送信される。
【0044】そして、第2受信局52から送信されたO
FDM電波4を受信した移動体50側の第1送受信装置
5では、受信されたOFDM電波4の内容がデコードさ
れると、第2受信局52から送信されたOFDM電波4
で示される制御信号に基づき、OFDM信号の伝送パラ
メータが変更されて、妨害に強い新たな伝送パラメータ
が使用されて、OFDM電波3が生成され、これが第2
受信局52で受信される。
【0045】このように、この第1の実施の形態では、
第1送受信装置5によって伝送対象となる映像、音声を
収集し、これをOFDM電波3にして、第2送受信装置
に伝送して映像と音声とを再生するとともに、OFDM
電波3に同期して、この第2送受信装置7に入力された
制御信号をOFDM電波4にし、これを第1送受信装置
5に伝送して、制御信号を復調し、第1送受信装置5の
伝送パラメータを最適化するようにしているので、送信
点となる第1地点2側から伝送された情報データ伝送部
14を受信する受信点側の第2地点6から、OFDM信
号と同期させて、送信点側に制御データ伝送部15を送
信し、これによって送信点、受信点間の双方向伝送を実
現することができる(請求項1の効果)。
【0046】また、この第1の実施の形態では、受信点
側から逆方向にOFDM伝送される制御データ伝送部1
5によって、制御データを伝送し、情報データ伝送部1
4を送信している送信点側の伝送パラメータを変更する
ようにしているので、伝送路の状態に応じて、伝送パラ
メータなどを最適化させることができる(請求項3の効
果)。
【0047】<第2の実施の形態>図5は、本発明によ
るOFDM信号の双方向伝送方式を実現する送受信シス
テムの第2の実施の形態を示すブロック図である。な
お、この図において、図1の各部と同じ部分には、同じ
符号が付してある。
【0048】この図に示す送受信システム1bが図1に
示す送受信システム1aと異なる点は、第1送受信装置
5内に設けられている変調装置10と、復調装置13と
を電気的に分離し、第2送受信装置7にカメラ装置など
の周辺機器制御信号が入力されたとき、この周辺機器制
御信号で変調して、OFDM電波(第1送受信装置5か
ら送信されるOFDM電波3と同期したOFDM電波)
4を生成し、これを第1送受信装置5に受信させて、こ
の第1送受信装置5側に設けられた復調装置13によっ
て、前記周辺機器制御信号を再生させるようにしたこと
である。
【0049】この場合、第2送受信装置7に設けられて
いる変調装置18は、この第2送受信装置7に設けられ
ている復調装置17からシンボル同期信号、再生クロッ
ク信号などのタイミング信号を取り込んで、周辺機器制
御信号の変調処理を行う。
【0050】そして、周辺機器制御信号が入力されたと
き、この周辺機器制御信号を、第2送受信装置7で受信
されたOFDM電波(第1送受信装置5から送信された
OFDM電波)3の周波数スペクトル、例えば図6に示
すように、設定されている情報データ伝送部54の周波
数スペクトルと隣接した制御データ伝送部55の周波数
スペクトルを持ち、第1送受信装置5から送信されたO
FDM電波3と同期したOFDM電波4に変換して、こ
れを第1送受信装置5に伝送し、第1送受信装置5側の
カメラ装置などの周辺機器の制御を行う。
【0051】このように、この第2の実施の形態では、
第2送受信装置7側で発生させたカメラ装置などの周辺
機器制御信号を、第1送受信装置5から送信されたOF
DM電波3に同期したOFDM電波4に変換して、第1
送受信装置5に伝送するようにしているので、受信点側
から逆方向にOFDM伝送される制御データ伝送部55
によって、受信点側と送信点側との間の制御信号回線を
構築することができ、これによって受信点側から送信点
側の周辺機器を遠隔制御することができる(請求項5の
効果)
【0052】<第3の実施の形態>図7は、本発明によ
るOFDM信号の双方向伝送方式を実現する送受信シス
テムの第3の実施の形態を示すブロック図である。な
お、この図において、図1の各部と同じ部分には、同じ
符号が付してある。
【0053】この図に示す送受信システム1cが図1に
示す送受信システム1aと異なる点は、第1送受信装置
5内に設けられている変調装置10と、復調装置13と
を電気的に分離し、第2送受信装置7にデジタルデー
タ、例えば番組モニタ用の映像データ、および音声デー
タ、あるいは連絡回線用音声データなどのデジタルデー
タが入力されたとき、このデジタルデータを変調して、
OFDM電波(第1送受信装置5から送信されるOFD
M電波3と同期したOFDM電波)4を生成し、これを
第1送受信装置5に受信させて、この第1送受信装置5
側に設けられた復調装置13によって、前記デジタルデ
ータを再生させるようにしたことである。
【0054】この場合、第2送受信装置7に設けられて
いる変調装置18は、この第2送受信装置7に設けられ
ている復調装置17からシンボル同期信号、再生クロッ
ク信号などのタイミング信号を取り込んで、デジタルデ
ータの変調処理を行う。
【0055】そして、デジタルデータが入力されたと
き、このデジタルデータを、第2送受信装置7で受信さ
れたOFDM電波(第1送受信装置5から送信されたO
FDM電波)3の周波数スペクトル、例えば図8に示す
ように、設定されている情報データ伝送部56の周波数
スペクトルと隣接した制御データ伝送部57の周波数ス
ペクトルを持ち、第1送受信装置5から送信されたOF
DM電波3と同期したOFDM電波4に変換して、第1
送受信装置5に伝送し、このデジタルデータを再生させ
る。
【0056】このように、この第3の実施の形態では、
第2送受信装置7側のデジタルデータを、第1送受信装
置5から送信されたOFDM電波3に同期したOFDM
電波4に変換して、第1送受信装置5に伝送するように
しているので、受信点側から逆方向にOFDM伝送され
る制御データ伝送部57によって、デジタルデータを伝
送して、情報データ伝送部58を送信している送信点側
に受信させることにより、受信点側から送信点側に、種
々のデジタルデータを送信することができる(請求項4
および6の効果)。
【0057】なお、上述した第1、第2、第3の実施の
形態においては、図3、図6、図8に示すような周波数
スペクトルを持つ情報データ伝送部14、54、56、
この情報データ伝送部14、54、56に隣接する周波
数スペクトルを持つ制御データ伝送部15、55、57
によって、第1送受信装置5と、第2送受信装置7との
双方向伝送を実現しているが、このような情報データ伝
送部14、54、56、制御データ伝送部15、55、
57などに代えて、図9に示すように、一定の周波数帯
域を有する1つのチャンネル(1伝送帯域)内に、隣接
して配置された情報データ伝送部58と、制御データ伝
送部59とを使用して、第1送受信装置5と、第2送受
信装置7との双方向伝送を実現するようにしても良い。
【0058】このように、各チャンネルの内容を決定す
ることにより、第1送受信装置5と、第2送受信装置7
との間で、1つのチャンネルを使用した双方向伝送を行
うことができる(請求項2の効果)。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1では、OFDM信号の周波数帯域を、映像デー
タ、および音声データ伝送用の情報データ伝送部と、制
御データ伝送用の制御データ伝送部とに周波数分割し、
送信点側から伝送された情報データ伝送部を受信する受
信点側から、前記OFDM信号と同期させて、送信点側
に制御データ伝送部を送信することにより、周波数帯域
を隣接させた双方向伝送を実現することができる。
【0060】また、請求項2では、一定の周波数帯域幅
を有するチャンネルを、映像データ、および音声データ
伝送用の情報データ伝送部と、制御データ伝送用の制御
データ伝送部とに周波数分割し、送信点側から伝送され
た情報データ伝送部を受信する受信点側から、前記OF
DM信号と同期させて、送信点側に制御データ伝送部を
送信することにより周波数帯域を隣接させた双方向伝送
を実現することができる。
【0061】また、請求項3では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される制御データ伝送部によって、制御
データを伝送して、情報データ伝送部を送信している送
信点側の伝送パラメータを変更することにより、伝送路
の状態に応じて、伝送パラメータなどを最適化させるこ
とができる。
【0062】また、請求項4では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される制御データ伝送部によって、番組
モニタ用の映像音声情報などのデジタルデータを伝送し
て、情報データ伝送部を送信している送信点側に受信さ
せることにより、受信点側から送信点側に、種々の番組
モニタ用の映像音声情報などのデジタルデータを送信す
ることができる。
【0063】また、請求項5では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される制御データ伝送部によって、制御
データを伝送して、情報データ伝送部を送信している送
信点側の機器を制御することにより、送信点側のカメラ
装置などを直接制御して、好みの映像データなどを送信
させることができる。
【0064】また、請求項6では、受信点側から逆方向
にOFDM伝送される制御データ伝送部によって、受信
点側と送信点側との間の連絡回線を構成することによ
り、受信点側から送信点側に種々の要求を出すことがで
きる。
【0065】さらに、請求項7では、受信したOFDM
信号に同期して、誤り訂正の種類、それに伴うビットレ
ート、キャリアの変調などの伝送パラメータを変更する
ための制御データ、番組モニタ用の映像音声情報などの
デジタルデータ、機器制御用の制御データ、または連絡
回線用のデジタルデータのいずれかを内容とする制御デ
ータ伝送部を情報データ伝送部の送信点側に向けてOF
DM伝送する送信装置を備えることにより、送信点、受
信点間の双方向伝送が可能となり、情報データ伝送部を
送信している送信点側の伝送パラメータを変更したり、
送信点側のカメラ装置などを直接、遠隔制御して好みの
映像データなどを送信させることができ、受信点側から
送信点側に種々の要求を出すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるOFDM信号の双方向伝送方式を
実現する送受信システムの第1の実施の形態を示すブロ
ック図である。
【図2】図1に示す第2送受信装置に設けられている復
調装置、変調装置の詳細な回路構成例を示すブロック図
である。
【図3】図1に示す第1送受信装置、第2送受信装置で
送受信される各OFDM電波の周波数構成例を示す模式
図である。
【図4】図1に示す送受信システムの動作例を示す模式
図である。
【図5】本発明によるOFDM信号の双方向伝送方式を
実現する送受信システムの第2の実施の形態を示すブロ
ック図である。
【図6】図5に示す第1送受信装置、第2送受信装置で
送受信される各OFDM電波の周波数構成例を示す模式
図である。
【図7】本発明によるOFDM信号の双方向伝送方式を
実現する送受信システムの第3の実施の形態を示すブロ
ック図である。
【図8】図7に示す第1送受信装置、第2送受信装置で
送受信される各OFDM電波の周波数構成例を示す模式
図である。
【図9】本発明によるOFDM信号の双方向伝送方式で
使用される他のOFDM電波の周波数構成例を示す模式
図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c:送受信システム 2:第1地点、 3、4:OFDM電波 5:第1送受信装置 6:第2地点 7:第2送受信装置 8:テレビジョンカメラ装置 9:マイクロホン 10、18:変調装置 11、19:送信装置 12、16:受信装置 13、17:復調装置 14、54、56、58:情報データ伝送部 15、55、57、59:制御データ伝送部 20:直交検波部 21:タイミング信号生成部 22:映像音声再生部 23:直交クロック生成部 24:可変周波数発振回路 25、27、46、48:乗算回路 26、47:π/2回路 28、29、44、45:LPF回路 30、31:A/D変換回路 32:同期再生回路 33:可変周波数発信回路 34:FFT回路 35:差動回路 36:位相誤差検出回路 37:制御信号変調部 38:直交変調部 39:キャリアマッピング回路 40:IFFT回路 41:ガード同期挿入回路 42、43:D/A変換回路 49:加算回路 50:移動体 51:第1受信局 52:第2受信局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中原 俊二 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 高田 政幸 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 上原 道宏 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 岡野 正寛 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 佐々木 誠 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 OFDM信号の周波数帯域を、映像デー
    タ、および音声データ伝送用の情報データ伝送部と、制
    御データ伝送用の制御データ伝送部とに周波数分割して
    構成し、 情報データ伝送部の受信点では、受信したOFDM信号
    に同期して、制御データ伝送部を送信点に向けて逆方向
    にOFDM伝送すること、 を特徴とするOFDM信号の双方向伝送方式。
  2. 【請求項2】 一定の周波数帯域幅を有するチャンネル
    を、映像データ、および音声データ伝送用の情報データ
    伝送部と、制御データ伝送用の制御データ伝送部とに周
    波数分割して構成し、 情報データ伝送部の受信点では、受信したOFDM信号
    に同期して、制御データ伝送部を送信点に向けて逆方向
    にOFDM伝送すること、 を特徴とするOFDM信号の双方向伝送方式。
  3. 【請求項3】 請求項1、または2に記載のOFDM信
    号の双方向伝送方式において、 受信点側から逆方向にOFDM伝送される前記制御デー
    タ伝送部は、誤り訂正の種類、それに伴うビットレー
    ト、キャリアの変調などの伝送パラメータを変更するた
    めの制御データで構成され、この制御データによって、
    前記情報データ伝送部を送信している送信点側の伝送パ
    ラメータを変更すること、 を特徴とするOFDM信号の双方向伝送方式。
  4. 【請求項4】 請求項1、または2に記載のOFDM信
    号の双方向伝送方式において、 受信点側から逆方向にOFDM伝送される前記制御デー
    タ伝送部は、番組モニタ用の映像、音声、情報などのデ
    ジタルデータで構成され、情報データ伝送部を送信して
    いる送信点側で前記デジタルデータを受信すること、 を特徴とするOFDM信号の双方向伝送方式。
  5. 【請求項5】 請求項1、または2に記載のOFDM信
    号の双方向伝送方式において、 受信点側から逆方向にOFDM伝送される前記制御デー
    タ伝送部は、機器制御用の制御データで構成され、この
    制御データによって、情報データ伝送部を送信している
    送信点側の機器を制御すること、 を特徴とするOFDM信号の双方向伝送方式。
  6. 【請求項6】 請求項1、または2に記載のOFDM信
    号の双方向伝送方式において、 受信点側から逆方向にOFDM伝送される前記制御デー
    タ伝送部は、連絡回線用のデジタルデータで構成され、
    この制御データ伝送部により受信点側と送信点側との間
    の連絡回線を構成すること、 を特徴とするOFDM信号の双方向伝送方式。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載のOF
    DM信号の双方向伝送方式を実現するために、前記情報
    データ伝送部の受信点側に設けられた送受信装置であっ
    て、 受信したOFDM信号に同期して、誤り訂正の種類、そ
    れに伴うビットレート、キャリアの変調などの伝送パラ
    メータを変更するための制御データ、番組モニタ用の映
    像音声情報などのデジタルデータ、機器制御用の制御デ
    ータ、または連絡回線用のデジタルデータのいずれかを
    内容とする制御データ伝送部を前記情報データ伝送部の
    送信点側に向けてOFDM伝送する送信装置を備えたこ
    と、 を特徴とする送受信装置。
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