JPH1155228A - 送信機,受信機および送受信機 - Google Patents
送信機,受信機および送受信機Info
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- JPH1155228A JPH1155228A JP9205714A JP20571497A JPH1155228A JP H1155228 A JPH1155228 A JP H1155228A JP 9205714 A JP9205714 A JP 9205714A JP 20571497 A JP20571497 A JP 20571497A JP H1155228 A JPH1155228 A JP H1155228A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フェージングや妨害波に対応するための構成
が、簡単で、かつ、装置低コストな送信機,受信機およ
び送受信機を提供する。 【解決手段】 受信機2において、#1,#2のBPF
21は#1,#2の復調回路は、送信機1から受信した
周波数を有する搬送波成分を除去してマンチェスタ符号
化された復調信号11h,12hを出力する。#1,#
2のマンチェスタ復号回路23は、#1,#2の復調回
路により出力された復調信号から符号則違反検出信号1
4h,16hを出力するとともに、マンチェスタ復号信
号13h,15hを出力する。#1,#2のAND回路
24は、符号則違反検出信号14h,16hに基づき、
マンチェスタ復号信号復13h,15hのうち信号誤り
がある箇所の信号のレベルを“0”とする復号信号17
h,18hを出力する。OR回路25は、復号信号17
h,18hを合成する。
が、簡単で、かつ、装置低コストな送信機,受信機およ
び送受信機を提供する。 【解決手段】 受信機2において、#1,#2のBPF
21は#1,#2の復調回路は、送信機1から受信した
周波数を有する搬送波成分を除去してマンチェスタ符号
化された復調信号11h,12hを出力する。#1,#
2のマンチェスタ復号回路23は、#1,#2の復調回
路により出力された復調信号から符号則違反検出信号1
4h,16hを出力するとともに、マンチェスタ復号信
号13h,15hを出力する。#1,#2のAND回路
24は、符号則違反検出信号14h,16hに基づき、
マンチェスタ復号信号復13h,15hのうち信号誤り
がある箇所の信号のレベルを“0”とする復号信号17
h,18hを出力する。OR回路25は、復号信号17
h,18hを合成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なる周波数を有
する複数の搬送波に送信情報を重畳して送受信する送信
機,受信機および送受信機に関する。
する複数の搬送波に送信情報を重畳して送受信する送信
機,受信機および送受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、妨害波やフェージングの多い
回線に使用される送受信機は、送信の信頼性を向上させ
る方法として、アンテナダイバーシティ方式が採用され
ている。
回線に使用される送受信機は、送信の信頼性を向上させ
る方法として、アンテナダイバーシティ方式が採用され
ている。
【0003】アンテナダイバーシティ方式は、1つの信
号電波を受信するのに少なくとも2つ以上のアンテナと
受信機とを用い、各々のアンテナから受信した信号を合
成することで、送信機が送信したデータ信号を得るよう
にした方式である。
号電波を受信するのに少なくとも2つ以上のアンテナと
受信機とを用い、各々のアンテナから受信した信号を合
成することで、送信機が送信したデータ信号を得るよう
にした方式である。
【0004】ここで、送信中に妨害波やフェージングが
あった際の信号の変化を、振幅偏移変調(ASK:Ampl
itude Shift Keying) 方式を採用する場合を例にとり説
明する。
あった際の信号の変化を、振幅偏移変調(ASK:Ampl
itude Shift Keying) 方式を採用する場合を例にとり説
明する。
【0005】図10に示すように、妨害波を受けた場合
には、データ信号の信号レベルが“1”のときは“1”
であり問題ないが、信号レベルが“0”のときにはデー
タ信号の信号レベルが“0”から“1”に変化する。
には、データ信号の信号レベルが“1”のときは“1”
であり問題ないが、信号レベルが“0”のときにはデー
タ信号の信号レベルが“0”から“1”に変化する。
【0006】また、フェージングがあった場合には、デ
ータ信号の信号レベルが“0”のときは“0”であり問
題ないが、信号レベルが“1”のときにはデータ信号の
信号レベルが“1”から“0”に変化する。
ータ信号の信号レベルが“0”のときは“0”であり問
題ないが、信号レベルが“1”のときにはデータ信号の
信号レベルが“1”から“0”に変化する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たアンテナダイバーシティ方式を採用した無線通信装置
では、1つの信号電波を受信するのに少なくとも2つ以
上のアンテナと受信機とを用いる必要があるので、本来
1つでよいアンテナおよび受信機以外のものが無駄であ
り、そのためコスト高を招くという問題点があった。
たアンテナダイバーシティ方式を採用した無線通信装置
では、1つの信号電波を受信するのに少なくとも2つ以
上のアンテナと受信機とを用いる必要があるので、本来
1つでよいアンテナおよび受信機以外のものが無駄であ
り、そのためコスト高を招くという問題点があった。
【0008】そこで、本発明は上述の問題点に鑑み、送
信情報がフェージングや妨害波に対応するための構成が
簡単で、かつ、装置自体が低コストな送信機,受信機お
よび送受信機を提供することを目的とする。
信情報がフェージングや妨害波に対応するための構成が
簡単で、かつ、装置自体が低コストな送信機,受信機お
よび送受信機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、送信情報が重畳された異
なる周波数を有する複数の搬送波を送信する送信機であ
って、前記送信情報をマンチェスタ符号に符号化するマ
ンチェスタ符号化手段と、各周波数の搬送波を出力する
搬送波出力手段と、前記マンチェスタ符号化手段でマン
チェスタ符号に符号化された前記送信情報を、前記搬送
波出力手段で出力された各周波数の搬送波に重畳する送
信情報重畳手段とを具備するようにする。
めに、請求項1記載の発明は、送信情報が重畳された異
なる周波数を有する複数の搬送波を送信する送信機であ
って、前記送信情報をマンチェスタ符号に符号化するマ
ンチェスタ符号化手段と、各周波数の搬送波を出力する
搬送波出力手段と、前記マンチェスタ符号化手段でマン
チェスタ符号に符号化された前記送信情報を、前記搬送
波出力手段で出力された各周波数の搬送波に重畳する送
信情報重畳手段とを具備するようにする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記搬送波出力手段が、広帯域において搬
送波を出力するようにする。
明において、前記搬送波出力手段が、広帯域において搬
送波を出力するようにする。
【0011】請求項3記載の発明は、送信情報が重畳さ
れた異なる周波数を有する複数の搬送波を受信する受信
機であって、前記受信機は、他の送信幾から受信した異
なる周波数を有する搬送波ごとに、搬送波成分を除去し
てマンチェスタ符号化された復調信号を出力する復調手
段と、前記復調手段で出力されたマンチェスタ符号化さ
れた前記復調信号から、マンチェスタ復号信号を出力す
るとともに、この出力した復調信号のうち、信号誤りが
ある箇所とない箇所を特定する符号則違反検出信号を出
力するマンチェスタ復号信号出力手段と、前記マンチェ
スタ復号信号出力手段から出力した符号則違反検出信号
を受けると、前記マンチェスタ復号信号のうち、信号誤
りがある箇所の信号のレベルを“0”とする復号信号を
出力する復号信号出力手段とを備えており、他の送信幾
から受信した異なる周波数を有する搬送波ごとの前記復
号信号出力手段から出力した復号信号を合成して、前記
他の送信機が送信した送信情報を出力する復号信号合成
手段とを具備するようにする。
れた異なる周波数を有する複数の搬送波を受信する受信
機であって、前記受信機は、他の送信幾から受信した異
なる周波数を有する搬送波ごとに、搬送波成分を除去し
てマンチェスタ符号化された復調信号を出力する復調手
段と、前記復調手段で出力されたマンチェスタ符号化さ
れた前記復調信号から、マンチェスタ復号信号を出力す
るとともに、この出力した復調信号のうち、信号誤りが
ある箇所とない箇所を特定する符号則違反検出信号を出
力するマンチェスタ復号信号出力手段と、前記マンチェ
スタ復号信号出力手段から出力した符号則違反検出信号
を受けると、前記マンチェスタ復号信号のうち、信号誤
りがある箇所の信号のレベルを“0”とする復号信号を
出力する復号信号出力手段とを備えており、他の送信幾
から受信した異なる周波数を有する搬送波ごとの前記復
号信号出力手段から出力した復号信号を合成して、前記
他の送信機が送信した送信情報を出力する復号信号合成
手段とを具備するようにする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記復号信号出力手段が、前記マンチェス
タ復号信号出力手段が出力した符号則違反検出信号と、
前記マンチェスタ復号信号手段で出力したマンチェスタ
復号信号との論理積演算した出力値を、前記復号信号と
して出力するようにする。
明において、前記復号信号出力手段が、前記マンチェス
タ復号信号出力手段が出力した符号則違反検出信号と、
前記マンチェスタ復号信号手段で出力したマンチェスタ
復号信号との論理積演算した出力値を、前記復号信号と
して出力するようにする。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記復号信号合成手段が、前記復号信号出
力手段から出力した復号信号を論理和演算した出力値
を、前記他の送信機が送信した送信情報として出力する
ようにする。
明において、前記復号信号合成手段が、前記復号信号出
力手段から出力した復号信号を論理和演算した出力値
を、前記他の送信機が送信した送信情報として出力する
ようにする。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記マンチェスタ復号信号出力手段が、前
記復調手段から出力されてくるマンチェスタ符号化され
た復調信号を監視し、ビット同期をとって前記マンチェ
スタ復号信号を出力するようにする。
明において、前記マンチェスタ復号信号出力手段が、前
記復調手段から出力されてくるマンチェスタ符号化され
た復調信号を監視し、ビット同期をとって前記マンチェ
スタ復号信号を出力するようにする。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記マンチェスタ復号信号出力手段が、前
記マンチェスタ復号信号出力手段から出力されているマ
ンチェスタ復号信号が無効な状態であっても、他のマン
チェスタ復号信号出力手段から同期確立タイミング信号
を受けて同期をとるようにする。
明において、前記マンチェスタ復号信号出力手段が、前
記マンチェスタ復号信号出力手段から出力されているマ
ンチェスタ復号信号が無効な状態であっても、他のマン
チェスタ復号信号出力手段から同期確立タイミング信号
を受けて同期をとるようにする。
【0016】請求項8記載の発明は、送信情報が重畳さ
れた異なる周波数を有する複数の搬送波を送信する送信
機と、送信情報が重畳された異なる周波数を有する複数
の搬送波を受信する受信機を備える送受信機であって、
前記送信機が、前記送信情報をマンチェスタ符号に符号
化するマンチェスタ符号化手段と、各周波数の搬送波を
出力する搬送波出力手段と、前記マンチェスタ符号化手
段でマンチェスタ符号に符号化された前記送信情報を、
前記搬送波出力手段で出力された各周波数の搬送波に重
畳する送信情報重畳手段とを具備しており、前記受信機
が、他の送信幾から受信した異なる周波数を有する搬送
波ごとに、搬送波成分を除去してマンチェスタ符号化さ
れた復調信号を出力する復調手段と、前記復調手段で出
力されたマンチェスタ符号化された前記復調信号から、
マンチェスタ復号信号を出力するとともに、この出力し
た復調信号のうち、信号誤りがある箇所とない箇所を特
定する符号則違反検出信号を出力するマンチェスタ復号
信号出力手段と、前記マンチェスタ復号信号出力手段か
ら出力した符号則違反検出信号を受けると、前記マンチ
ェスタ復号信号のうち、信号誤りがある箇所の信号のレ
ベルを“0”とする復号信号を出力する復号信号出力手
段とを備えており、他の送信幾から受信した異なる周波
数を有する搬送波ごとの前記復号信号出力手段から出力
した復号信号を合成して、前記他の送信機が送信した送
信情報を出力する復号信号合成手段とを具備するように
する。
れた異なる周波数を有する複数の搬送波を送信する送信
機と、送信情報が重畳された異なる周波数を有する複数
の搬送波を受信する受信機を備える送受信機であって、
前記送信機が、前記送信情報をマンチェスタ符号に符号
化するマンチェスタ符号化手段と、各周波数の搬送波を
出力する搬送波出力手段と、前記マンチェスタ符号化手
段でマンチェスタ符号に符号化された前記送信情報を、
前記搬送波出力手段で出力された各周波数の搬送波に重
畳する送信情報重畳手段とを具備しており、前記受信機
が、他の送信幾から受信した異なる周波数を有する搬送
波ごとに、搬送波成分を除去してマンチェスタ符号化さ
れた復調信号を出力する復調手段と、前記復調手段で出
力されたマンチェスタ符号化された前記復調信号から、
マンチェスタ復号信号を出力するとともに、この出力し
た復調信号のうち、信号誤りがある箇所とない箇所を特
定する符号則違反検出信号を出力するマンチェスタ復号
信号出力手段と、前記マンチェスタ復号信号出力手段か
ら出力した符号則違反検出信号を受けると、前記マンチ
ェスタ復号信号のうち、信号誤りがある箇所の信号のレ
ベルを“0”とする復号信号を出力する復号信号出力手
段とを備えており、他の送信幾から受信した異なる周波
数を有する搬送波ごとの前記復号信号出力手段から出力
した復号信号を合成して、前記他の送信機が送信した送
信情報を出力する復号信号合成手段とを具備するように
する。
【0017】本発明では、他の送信幾から受信した異な
る周波数を有する搬送波ごとに、マンチェスタ復号信号
出力手段から、復調信号のうち信号誤りがある箇所とな
い箇所を特定する符号則違反検出信号が出力され、この
符号則違反検出信号に基づき、信号誤りがある箇所の信
号のレベルを“0”とする復号信号を出力する。その
後、他の送信幾から受信した異なる周波数を有する搬送
波ごとの復号信号合成して、送信機が送信した送信情報
を再現する。
る周波数を有する搬送波ごとに、マンチェスタ復号信号
出力手段から、復調信号のうち信号誤りがある箇所とな
い箇所を特定する符号則違反検出信号が出力され、この
符号則違反検出信号に基づき、信号誤りがある箇所の信
号のレベルを“0”とする復号信号を出力する。その
後、他の送信幾から受信した異なる周波数を有する搬送
波ごとの復号信号合成して、送信機が送信した送信情報
を再現する。
【0018】特に、搬送波復調手段から出力された復調
信号がマンチェスタ符号化されているため、マンチェス
タ復号信号出力手段が復調信号に信号誤りがある箇所と
ない箇所を特定することを容易にすることができる。
信号がマンチェスタ符号化されているため、マンチェス
タ復号信号出力手段が復調信号に信号誤りがある箇所と
ない箇所を特定することを容易にすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る送信機,受信
機および送受信機の実施形態を図面を参照して説明す
る。
機および送受信機の実施形態を図面を参照して説明す
る。
【0020】<第1実施形態>図1は本発明に係る第1
実施形態の送受信機の構成を示すブロック図である。
実施形態の送受信機の構成を示すブロック図である。
【0021】この実施形態の送受信機は、振幅偏移変調
(ASK)方式を採取するものであって、送信機1およ
び受信機2が、図1に示すように構成されている。
(ASK)方式を採取するものであって、送信機1およ
び受信機2が、図1に示すように構成されている。
【0022】送信機1は、マンチェスタ符号化回路11
と、#1および#2の発信回路12と、#1,#2のミ
キシング回路13とを主に備えて構成されている。
と、#1および#2の発信回路12と、#1,#2のミ
キシング回路13とを主に備えて構成されている。
【0023】マンチェスタ符号化回路11は、ベースバ
ンド信号でなる送信情報1h(図2の(1)参照)をマ
ンチェス符号に変換した信号2h(図2の(2)参照)
を出力するようになっている。
ンド信号でなる送信情報1h(図2の(1)参照)をマ
ンチェス符号に変換した信号2h(図2の(2)参照)
を出力するようになっている。
【0024】#1の発信回路12は周波数f1の搬送波
3hを出力するようになっており、#2の発信回路12
は周波数f2(f1<f2)の搬送波4hを出力するよ
うになっている。
3hを出力するようになっており、#2の発信回路12
は周波数f2(f1<f2)の搬送波4hを出力するよ
うになっている。
【0025】ここで、上述したフェージングや妨害波が
発生したとき、受信機側で正しいセータ信号を形成し得
るだけの周波数差があるものとする。なお、取り得る周
波数差は、電波法により使用帯域が決められているの
で、自ずと制限があるのはいうまでもない。
発生したとき、受信機側で正しいセータ信号を形成し得
るだけの周波数差があるものとする。なお、取り得る周
波数差は、電波法により使用帯域が決められているの
で、自ずと制限があるのはいうまでもない。
【0026】#1のミキシング回路13は、#1の発信
回路12から出力された周波数f1の搬送波3hに対し
てマンチェスタ符号に変換された送信情報2hを重畳さ
せるようになっており、#2のミキシング回路13は、
#2の発信回路13から出力された周波数f2の搬送波
4hに対してマンチェスタ符号に変換された信号2hを
重畳させるようになっている。
回路12から出力された周波数f1の搬送波3hに対し
てマンチェスタ符号に変換された送信情報2hを重畳さ
せるようになっており、#2のミキシング回路13は、
#2の発信回路13から出力された周波数f2の搬送波
4hに対してマンチェスタ符号に変換された信号2hを
重畳させるようになっている。
【0027】受信機2は、#1,#2のバンドパスフィ
ルタ(BPF)21と、#1,#2の復調回路22と、
#1,#2のマンチェスタ復号回路23と、#1,#2
のAND回路24と、OR回路29とを主に備えて構成
されている。
ルタ(BPF)21と、#1,#2の復調回路22と、
#1,#2のマンチェスタ復号回路23と、#1,#2
のAND回路24と、OR回路29とを主に備えて構成
されている。
【0028】#1のバンドパスフィルタ(BPF)21
は、アンテナ30を介して受けた周波数f1の搬送波7
hからノイズを除去した搬送波9hを出力するようにな
っており、#2のバンドパスフィルタ(BPF)21
は、周波数f2の搬送波8hからノイズを除去した搬送
波10hを出力するようになっている。
は、アンテナ30を介して受けた周波数f1の搬送波7
hからノイズを除去した搬送波9hを出力するようにな
っており、#2のバンドパスフィルタ(BPF)21
は、周波数f2の搬送波8hからノイズを除去した搬送
波10hを出力するようになっている。
【0029】#1の復調回路22は、#1のバンドパス
フィルタ(BPF)21から出力されたノイズが除去さ
れた搬送波9hから搬送波成分を除去した復調信号11
h(図2の(3)参照)を出力するようになっており、
#2の復調回路22は、#2のバンドパスフィルタ(B
PF)21から出力されたノイズが除去された搬送波1
0hから搬送波成分を除去した復調信号12h(図2の
(6)参照)を出力するようになっている。
フィルタ(BPF)21から出力されたノイズが除去さ
れた搬送波9hから搬送波成分を除去した復調信号11
h(図2の(3)参照)を出力するようになっており、
#2の復調回路22は、#2のバンドパスフィルタ(B
PF)21から出力されたノイズが除去された搬送波1
0hから搬送波成分を除去した復調信号12h(図2の
(6)参照)を出力するようになっている。
【0030】ここで、復調信号11hは、図2(3)に
示すように、フェージングにより信号レベルが低下する
と、マンチェスタ符号化されている信号のうち、フェー
ジング時における箇所の信号がすべて“0”レベルにな
ってしまう。
示すように、フェージングにより信号レベルが低下する
と、マンチェスタ符号化されている信号のうち、フェー
ジング時における箇所の信号がすべて“0”レベルにな
ってしまう。
【0031】また、復調信号12hは、図2(6)に示
すように、妨害波により信号レベルが高くなると、マン
チェスタ符号化されている信号のうち、妨害波をうけた
ときの箇所の信号がすべて“1”レベルになってしま
う。
すように、妨害波により信号レベルが高くなると、マン
チェスタ符号化されている信号のうち、妨害波をうけた
ときの箇所の信号がすべて“1”レベルになってしま
う。
【0032】#1のマンチェスタ復号回路23は、#1
の復調回路22から出力されたマンチェスタ符号化され
ている復調信号11hから、マンチェスタ符号化されて
いないマンチェスタ復号信号13hを出力するととも
に、フェージングによりマンチェスタ符号の符号即違反
を検出したときには、それを知らせる信号14h(以
下、符号則違反検出信号14hという)(図2の(4)
参照)を出力するようになっている。
の復調回路22から出力されたマンチェスタ符号化され
ている復調信号11hから、マンチェスタ符号化されて
いないマンチェスタ復号信号13hを出力するととも
に、フェージングによりマンチェスタ符号の符号即違反
を検出したときには、それを知らせる信号14h(以
下、符号則違反検出信号14hという)(図2の(4)
参照)を出力するようになっている。
【0033】ここで、符号則違反検出信号14hは、図
2(4)に示すように、フェージングが発生する前に
は、高レベルの信号“1”になっており、フェージング
を検出すると低レベルの信号“0”になり、その後、フ
ェージングが解消されると再び高レベルの信号“1”に
なる。
2(4)に示すように、フェージングが発生する前に
は、高レベルの信号“1”になっており、フェージング
を検出すると低レベルの信号“0”になり、その後、フ
ェージングが解消されると再び高レベルの信号“1”に
なる。
【0034】#2のマンチェスタ復号回路23は、#2
の復調回路22から出力されたマンチェスタ符号化され
ている復調信号12hから、マンチェスタ復号信号15
hを出力するとともに、妨害波によりマンチェスタ符号
の符号即違反を検出したときには、それを知らせる符号
則違反検出信号16h(図2の(7)参照)を出力する
ようになっている。
の復調回路22から出力されたマンチェスタ符号化され
ている復調信号12hから、マンチェスタ復号信号15
hを出力するとともに、妨害波によりマンチェスタ符号
の符号即違反を検出したときには、それを知らせる符号
則違反検出信号16h(図2の(7)参照)を出力する
ようになっている。
【0035】ここで、符号則違反検出信号16hは、図
2(7)に示すように、妨害波を検出する前には、高レ
ベルの信号“1”になっており、妨害波を検出すると低
レベルの信号“0”になり、その後、妨害波が検出しな
くなると再び高レベルの信号“1”になる。
2(7)に示すように、妨害波を検出する前には、高レ
ベルの信号“1”になっており、妨害波を検出すると低
レベルの信号“0”になり、その後、妨害波が検出しな
くなると再び高レベルの信号“1”になる。
【0036】#1のAND回路24は、#1のマンチェ
スタ復号回路23から出力されたマンチェスタ復号13
hと符号則違反検出信号14hとの論理積演算を行い、
f1系マンチェスタ復号信号17h(図2の(5)参
照)を出力するようになっており、#2のAND回路2
4は、#2のマンチェスタ復号回路23から出力された
マンチェスタ復号15hと符号則違反検出信号16hと
の論理積演算を行い、f2系マンチェスタ復号信号18
h(図2の(8)参照)を出力するようになっている。
スタ復号回路23から出力されたマンチェスタ復号13
hと符号則違反検出信号14hとの論理積演算を行い、
f1系マンチェスタ復号信号17h(図2の(5)参
照)を出力するようになっており、#2のAND回路2
4は、#2のマンチェスタ復号回路23から出力された
マンチェスタ復号15hと符号則違反検出信号16hと
の論理積演算を行い、f2系マンチェスタ復号信号18
h(図2の(8)参照)を出力するようになっている。
【0037】従って、f1系マンチェスタ復号信号17
hは、フェージング時には、信号レベルが“0”にな
り、また、f2系マンチェスタ復号信号18hも、妨害
波を受けた時には、信号レベルが“0”になる。
hは、フェージング時には、信号レベルが“0”にな
り、また、f2系マンチェスタ復号信号18hも、妨害
波を受けた時には、信号レベルが“0”になる。
【0038】OR回路25は、#1のAND回路24か
ら出力された信号と、#2のAND回路24から出力さ
れた信号との論理和演算を行い、最終復号信号19h
(図2の(9)参照)を出力するようになっている。
ら出力された信号と、#2のAND回路24から出力さ
れた信号との論理和演算を行い、最終復号信号19h
(図2の(9)参照)を出力するようになっている。
【0039】従って、最終復号信号19hは、図2の
(9)に示すように、フェージング時には、フェージン
グの影響を受けなかったf2系マンチェスタ復号信号1
8hの成分が現れ、また、妨害波を受けたときには妨害
波の影響を受けなかったf1系マンチェスタ復号信号1
8hの成分が現れる。
(9)に示すように、フェージング時には、フェージン
グの影響を受けなかったf2系マンチェスタ復号信号1
8hの成分が現れ、また、妨害波を受けたときには妨害
波の影響を受けなかったf1系マンチェスタ復号信号1
8hの成分が現れる。
【0040】次に、この実施形態の送受信機の送受信動
作を、送信機と受信機とに分け、それぞれを図1および
図2を参照して説明する。
作を、送信機と受信機とに分け、それぞれを図1および
図2を参照して説明する。
【0041】(1)送信機の動作について マンチェスタ符号化回路11は、ベースバンド信号でな
る送信情報1hをマンチェス符号に変換した信号2h
を、#1のミキシング回路13および#2のミキシング
回路13に出力する。
る送信情報1hをマンチェス符号に変換した信号2h
を、#1のミキシング回路13および#2のミキシング
回路13に出力する。
【0042】#1のミキシング回路13は、マンチェス
タ符号化回路11から送信情報1hがマンチェス符号に
変換された信号2hを受けると、#1の発信回路12か
ら出力された周波数f1の搬送波3hに、送信情報1h
がマンチェスタ符号に変換された信号2hを重畳させた
搬送波信号5hをアンテナ16を介して無線電波で送信
する。
タ符号化回路11から送信情報1hがマンチェス符号に
変換された信号2hを受けると、#1の発信回路12か
ら出力された周波数f1の搬送波3hに、送信情報1h
がマンチェスタ符号に変換された信号2hを重畳させた
搬送波信号5hをアンテナ16を介して無線電波で送信
する。
【0043】一方、#2のミキシング回路13は、マン
チェスタ符号化回路11から信号2hを受けると、#2
の発信回路12から出力された周波数f1の搬送波4h
に、信号2hを重畳させた搬送波信号6hをアンテナ1
6を介して無線電波で送信する。
チェスタ符号化回路11から信号2hを受けると、#2
の発信回路12から出力された周波数f1の搬送波4h
に、信号2hを重畳させた搬送波信号6hをアンテナ1
6を介して無線電波で送信する。
【0044】(2)受信機の動作について #1のバンドパスフィルタ(BPF)21および#2の
バンドパスフィルタ(BPF)21はそれぞれ、アンテ
ナ30を介して送信機1から送信されてきた周波数f1
の搬送波5hおよび周波数f2の搬送波6hからノイズ
を除去し、そのノイズを除去した信号9hおよび10h
を#1の復調回路22および#2の復調回路に出力す
る。
バンドパスフィルタ(BPF)21はそれぞれ、アンテ
ナ30を介して送信機1から送信されてきた周波数f1
の搬送波5hおよび周波数f2の搬送波6hからノイズ
を除去し、そのノイズを除去した信号9hおよび10h
を#1の復調回路22および#2の復調回路に出力す
る。
【0045】その後、#1の復調回路22は、#1のバ
ンドパスフィルタ(BPF)21から出力されたノイズ
が除去された信号9hから、搬送波成分が除去された復
調信号11hを#1のマンチェスタ復号回路23に出力
する。
ンドパスフィルタ(BPF)21から出力されたノイズ
が除去された信号9hから、搬送波成分が除去された復
調信号11hを#1のマンチェスタ復号回路23に出力
する。
【0046】一方、#2の復調回路22は、#2のバン
ドパスフィルタ(BPF)21から出力されたノイズが
除去された信号10hから、搬送波成分が除去された復
調信号12hを#2のマンチェスタ復号回路23に出力
する。
ドパスフィルタ(BPF)21から出力されたノイズが
除去された信号10hから、搬送波成分が除去された復
調信号12hを#2のマンチェスタ復号回路23に出力
する。
【0047】#1のマンチェスタ復号回路23は、#1
の復調回路22から復調信号11hを受けると、マンチ
ェスタ復号信号13hを#1のAND回路24に出力す
るとともに、上述した符号則違反検出信号14hを#1
のAND回路27に出力する。
の復調回路22から復調信号11hを受けると、マンチ
ェスタ復号信号13hを#1のAND回路24に出力す
るとともに、上述した符号則違反検出信号14hを#1
のAND回路27に出力する。
【0048】一方、第2マンチェスタ復号回路23につ
いても、#2の復調回路22から復調信号12hを受け
ると、受けた復調信号12hをマンチェスタ符号化され
ていない元のベーズバンド信号に復号化したマンチェス
タ復号信号15hを#2のAND回路24に出力すると
ともに、上述した符号則違反検出信号16hを#2のA
ND回路24に出力する。
いても、#2の復調回路22から復調信号12hを受け
ると、受けた復調信号12hをマンチェスタ符号化され
ていない元のベーズバンド信号に復号化したマンチェス
タ復号信号15hを#2のAND回路24に出力すると
ともに、上述した符号則違反検出信号16hを#2のA
ND回路24に出力する。
【0049】#1のAND回路24は、#1の1マンチ
ェスタ復号回路23から出力された復号信号13hと符
号則違反検出信号14hとの論理積演算を行い、上述し
たf1系マンチェスタ復号信号17hをOR回路25に
出力するようになっている。
ェスタ復号回路23から出力された復号信号13hと符
号則違反検出信号14hとの論理積演算を行い、上述し
たf1系マンチェスタ復号信号17hをOR回路25に
出力するようになっている。
【0050】一方、#2のAND回路24は、#2の1
マンチェスタ復号回路23から出力された復号信号15
hと符号則違反検出信号16hとの論理積演算を行い、
上述したf2系マンチェスタ復号信号18hをOR回路
25に出力する。
マンチェスタ復号回路23から出力された復号信号15
hと符号則違反検出信号16hとの論理積演算を行い、
上述したf2系マンチェスタ復号信号18hをOR回路
25に出力する。
【0051】OR回路29は、#1のAND回路24か
ら出力されたf1系マンチェスタ復号信号17hと、#
2のAND回路24から出力されたf2系マンチェスタ
復号信号18hと論理和演算して、上述した最終復号信
号19hを出力する。
ら出力されたf1系マンチェスタ復号信号17hと、#
2のAND回路24から出力されたf2系マンチェスタ
復号信号18hと論理和演算して、上述した最終復号信
号19hを出力する。
【0052】続いて、この実施形態の送受信機を構成す
るマンチェスタ復号回路が行う同期確立方法を説明す
る。
るマンチェスタ復号回路が行う同期確立方法を説明す
る。
【0053】この実施形態の送受信機が同期確立をしな
ければならない理由は、#1,#2のマンチェスタ復号
回路23がマンチェスタ符号化されている復調信号11
h,12hから、マンチェスタ符号でないマンチェスタ
復号信号13h,15hを復号化する際に、復調信号1
1h,12h中に1bitの同期ズレが発生すると、以
後のマンチェスタ復号信号13h,15hの信号レベル
が反転してしまうからである。
ければならない理由は、#1,#2のマンチェスタ復号
回路23がマンチェスタ符号化されている復調信号11
h,12hから、マンチェスタ符号でないマンチェスタ
復号信号13h,15hを復号化する際に、復調信号1
1h,12h中に1bitの同期ズレが発生すると、以
後のマンチェスタ復号信号13h,15hの信号レベル
が反転してしまうからである。
【0054】そこで、この実施形態の送受信機は、次の
ようにして同期を確立するようにしている。
ようにして同期を確立するようにしている。
【0055】送信機1側では、送信情報のフレームを送
出する前、送信停止状態を形成するようになっており
(図3(1)参照)、その後、送信情報が有る旨の信号
20hがマンチェスタ符号化回路11に入力されると
(図3(2)参照)、送信情報をマンチェスタ符号化し
た信号で送信するまえに、bit同期信号に続いてフレ
ーム同期信号(図3(1)参照)をマンチェスタ符号化
した信号を搬送に重畳させて送信するようになってい
る。
出する前、送信停止状態を形成するようになっており
(図3(1)参照)、その後、送信情報が有る旨の信号
20hがマンチェスタ符号化回路11に入力されると
(図3(2)参照)、送信情報をマンチェスタ符号化し
た信号で送信するまえに、bit同期信号に続いてフレ
ーム同期信号(図3(1)参照)をマンチェスタ符号化
した信号を搬送に重畳させて送信するようになってい
る。
【0056】一方、受信機2側では、#1,#2のマン
チェスタ復号回路23は、復調回路22から出力されて
くるマンチェスタ符号化されたbit同期信号(図3
(3)参照)を、マンチェスタ復号化を行ってマンチェ
スタ復号信号13h,15hを出力するとともに、信号
状態を監視しており、マンチェスタ復号信号13h,1
5hの信号レベルが3個連続して“0”になった場合に
は、以後、復号化する信号については、復調信号11
h,12hを1ビットシフト(スキップ)されて、信号
レベルが“1”となるマンチェスタ復号信号13h,1
5hを形成するようになっている(図3(4)参照)。
チェスタ復号回路23は、復調回路22から出力されて
くるマンチェスタ符号化されたbit同期信号(図3
(3)参照)を、マンチェスタ復号化を行ってマンチェ
スタ復号信号13h,15hを出力するとともに、信号
状態を監視しており、マンチェスタ復号信号13h,1
5hの信号レベルが3個連続して“0”になった場合に
は、以後、復号化する信号については、復調信号11
h,12hを1ビットシフト(スキップ)されて、信号
レベルが“1”となるマンチェスタ復号信号13h,1
5hを形成するようになっている(図3(4)参照)。
【0057】そして、#1,#2のマンチェスタ復号回
路23は、マンチェスタ復号信号13h,15hの信号
レベルが“1”となり、かつ、符号則違反がない場合に
は、符号則違反検出信号14h,16hの信号を動作さ
せ(信号レベルを“1”にする)、同期を確立する。
路23は、マンチェスタ復号信号13h,15hの信号
レベルが“1”となり、かつ、符号則違反がない場合に
は、符号則違反検出信号14h,16hの信号を動作さ
せ(信号レベルを“1”にする)、同期を確立する。
【0058】因みに、このようにして同期が確立した
後、#1,#2のAND回路24から出力されるf1系
マンチェスタ復号信号17h,f2系マンチェスタ復号
信号18hは、信号レベルが“1”のものが4個連続し
たのちフレーム同期信号が出力するようになる(図3
(5)参照)。
後、#1,#2のAND回路24から出力されるf1系
マンチェスタ復号信号17h,f2系マンチェスタ復号
信号18hは、信号レベルが“1”のものが4個連続し
たのちフレーム同期信号が出力するようになる(図3
(5)参照)。
【0059】この実施形態の送受装置では、#1および
#2のマンチェスタ符号回路23のそれぞれが、他の送
信幾1から受信した異なる周波数f1,f2を有する搬
送波についての復調信号11h,12hに、信号誤りが
ある箇所とない箇所を特定する符号即違反検出信号1
4,16hを出力し、次に、この符号即違反検出信号1
4h,16hに基づき、#1および#2のAND回路が
それぞれ、信号誤りがある箇所の信号のレベルを“0”
とするマンチェスタ復号信号13h,15hを出力し、
続いて、OR回路25が、信号誤りがある箇所の信号の
レベルを“0”とするマンチェスタ復号信号13h,1
5hを合成するため、例えば、図4に示すように、仮に
f1およびf2(f1<f2)の周波数を有する搬送波
がフェージングしていても、周波数が高い周波数f2を
有する搬送波から復号化された復号信号は、信号誤りが
発生せず、従って、フェージングして信号誤りを発生さ
せた周波数が低い周波数f1を有する搬送波から復号化
された復号信号と、この信号誤りが発生しない周波数が
高い周波数f2を有する搬送波から復号化された復号信
号とを合成すると、信号誤り箇所が修復され、送信機か
ら送信データを再現することができる。
#2のマンチェスタ符号回路23のそれぞれが、他の送
信幾1から受信した異なる周波数f1,f2を有する搬
送波についての復調信号11h,12hに、信号誤りが
ある箇所とない箇所を特定する符号即違反検出信号1
4,16hを出力し、次に、この符号即違反検出信号1
4h,16hに基づき、#1および#2のAND回路が
それぞれ、信号誤りがある箇所の信号のレベルを“0”
とするマンチェスタ復号信号13h,15hを出力し、
続いて、OR回路25が、信号誤りがある箇所の信号の
レベルを“0”とするマンチェスタ復号信号13h,1
5hを合成するため、例えば、図4に示すように、仮に
f1およびf2(f1<f2)の周波数を有する搬送波
がフェージングしていても、周波数が高い周波数f2を
有する搬送波から復号化された復号信号は、信号誤りが
発生せず、従って、フェージングして信号誤りを発生さ
せた周波数が低い周波数f1を有する搬送波から復号化
された復号信号と、この信号誤りが発生しない周波数が
高い周波数f2を有する搬送波から復号化された復号信
号とを合成すると、信号誤り箇所が修復され、送信機か
ら送信データを再現することができる。
【0060】また、例えば、図5に示すように、f1の
周波数を有する搬送波に妨害波(ノイズ)が入ったとき
でも、周波数が高い周波数f2を有する搬送波には妨害
波の影響がないため、周波数が高い周波数f2を有する
搬送波から復号化された復号信号は、信号誤りが発生せ
ず、従って、妨害波により信号誤りを発生させた周波数
が低い周波数f1を有する搬送波から復号化された復号
信号と、この信号誤りが発生しない周波数が高い周波数
f2を有する搬送波から復号化された復号信号とを合成
すると、信号誤り箇所が修復され、送信機から送信デー
タを再現することができる。
周波数を有する搬送波に妨害波(ノイズ)が入ったとき
でも、周波数が高い周波数f2を有する搬送波には妨害
波の影響がないため、周波数が高い周波数f2を有する
搬送波から復号化された復号信号は、信号誤りが発生せ
ず、従って、妨害波により信号誤りを発生させた周波数
が低い周波数f1を有する搬送波から復号化された復号
信号と、この信号誤りが発生しない周波数が高い周波数
f2を有する搬送波から復号化された復号信号とを合成
すると、信号誤り箇所が修復され、送信機から送信デー
タを再現することができる。
【0061】特に、#1および#2のマンチェスタ符号
回路23のそれぞれが、#1および#2の復調回路のそ
れぞれから出力された復調信号11h,12hが、マン
チェスタ符号に符号化されているため、#1および#2
のマンチェスタ符号回路23が、復調信号11h,12
hに信号誤りがある箇所とない箇所を特定することを容
易に行うことができる。
回路23のそれぞれが、#1および#2の復調回路のそ
れぞれから出力された復調信号11h,12hが、マン
チェスタ符号に符号化されているため、#1および#2
のマンチェスタ符号回路23が、復調信号11h,12
hに信号誤りがある箇所とない箇所を特定することを容
易に行うことができる。
【0062】このため、この実施形態の送受信機の構成
を簡単化することができるとともに、装置価格を抑える
ことができる。
を簡単化することができるとともに、装置価格を抑える
ことができる。
【0063】<第2実施形態>図6は本発明に係る第2
実施形態の送受信機の構成を示すブロック図である。
実施形態の送受信機の構成を示すブロック図である。
【0064】ここで、この実施形態の送受信機の構成部
分のうち、第1実施形態の送受信機と同一な構成部分に
ついは、同一な参照符号を付けるとともに、この同一な
参照符号を付した構成部分についての詳細説明を省略す
る。
分のうち、第1実施形態の送受信機と同一な構成部分に
ついは、同一な参照符号を付けるとともに、この同一な
参照符号を付した構成部分についての詳細説明を省略す
る。
【0065】この実施形態の送受信機は、第1実施形態
のものと同様、ASK方式を採取するものであるが、送
信機1と受信機2間を周波数f1,f2の周波数の搬送
波で送信情報を送信している第1実施形態の送受信機の
ものと異なり、送信機1と受信気2間をf1,f2,・
・・・,fnの周波数の搬送波で送信情報を送信してい
るものである。
のものと同様、ASK方式を採取するものであるが、送
信機1と受信機2間を周波数f1,f2の周波数の搬送
波で送信情報を送信している第1実施形態の送受信機の
ものと異なり、送信機1と受信気2間をf1,f2,・
・・・,fnの周波数の搬送波で送信情報を送信してい
るものである。
【0066】従って、この実施形態の送信機には、#1
〜#nの発振回路12と、#1〜#nのミキシング回路
13が備えられている。
〜#nの発振回路12と、#1〜#nのミキシング回路
13が備えられている。
【0067】一方、この実施形態の受信機についても、
#1〜#nのBPF21と、#1〜#nの復調回路22
と、#1〜#nのマンチェスタ復号回路23と、#1〜
#nのAND24が備えられている。
#1〜#nのBPF21と、#1〜#nの復調回路22
と、#1〜#nのマンチェスタ復号回路23と、#1〜
#nのAND24が備えられている。
【0068】この実施形態の送受信機では、送信情報を
f1,f2,・・・・,fnの周波数の搬送波で送信す
るため、上述したフェージングや妨害波に対する抵抗を
第1実施形態の送受信機のものより一層強くすることが
できる。
f1,f2,・・・・,fnの周波数の搬送波で送信す
るため、上述したフェージングや妨害波に対する抵抗を
第1実施形態の送受信機のものより一層強くすることが
できる。
【0069】<第3実施形態>図7は本発明に係る第3
実施形態の送受信機の構成を示すブロック図である。
実施形態の送受信機の構成を示すブロック図である。
【0070】この実施形態の送受信機の構成部分のう
ち、第1および2実施形態の送受信機と同一な構成部分
についは、同一な参照符号を付けるとともに、この同一
な参照符号を付した構成部分についての詳細説明を省略
する。
ち、第1および2実施形態の送受信機と同一な構成部分
についは、同一な参照符号を付けるとともに、この同一
な参照符号を付した構成部分についての詳細説明を省略
する。
【0071】この実施形態の送受信機は、第1および2
実施形態のものと同様、ASK方式を採用するものであ
るが、第2実施形態の送受信機のものと異なり、送信機
1が広帯域送信機のものであって、その帯域間において
f1,f2,・・・・,fnの周波数を有する搬送波を
用いて送信情報1hを送信しているものである。
実施形態のものと同様、ASK方式を採用するものであ
るが、第2実施形態の送受信機のものと異なり、送信機
1が広帯域送信機のものであって、その帯域間において
f1,f2,・・・・,fnの周波数を有する搬送波を
用いて送信情報1hを送信しているものである。
【0072】従って、この実施形態の送受信機では、搬
送波を広帯域において使用するため、送信する搬送波の
周波数間隔を広くとることができる。
送波を広帯域において使用するため、送信する搬送波の
周波数間隔を広くとることができる。
【0073】このため、フェージングまたは妨害波を受
けても、#1〜#nの復調回路22から出力される復調
信号のうち、信号誤りがないものが形成され、この結
果、最終的にOR回路25で合成されて出力される信号
が、第1および2実施形態の送受信機のものより、一層
信号誤り箇所が修復され、送信機から送信データを再現
することができる。
けても、#1〜#nの復調回路22から出力される復調
信号のうち、信号誤りがないものが形成され、この結
果、最終的にOR回路25で合成されて出力される信号
が、第1および2実施形態の送受信機のものより、一層
信号誤り箇所が修復され、送信機から送信データを再現
することができる。
【0074】<第4実施形態>図8は本発明に係る第4
実施形態の送受信機の構成を示すブロック図である。
実施形態の送受信機の構成を示すブロック図である。
【0075】ここで、この実施形態の送受信機の構成部
分のうち、第1実施形態の送受信機と同一な構成部分に
ついは、同一な参照符号を付けるとともに、受信機2の
マンチェスタ復号化回路23を除いて、同一な参照符号
を付した構成部分についての詳細説明を省略する。
分のうち、第1実施形態の送受信機と同一な構成部分に
ついは、同一な参照符号を付けるとともに、受信機2の
マンチェスタ復号化回路23を除いて、同一な参照符号
を付した構成部分についての詳細説明を省略する。
【0076】一般に、送信機側クロック周波数と受信機
側のクロック周波数とは誤差があるため、同期がずれる
ことがある。
側のクロック周波数とは誤差があるため、同期がずれる
ことがある。
【0077】従って、第1実施形態の送受信装置では、
同期がずれた時点で、#1,#2のマンチェスタ復号回
路23が、#1,#2の復調回路22から出力された復
調信号11h,12hをマンチェスタ復号化を行って
も、そのマンチェスタ復号信号13h,15hが正常で
あるとの保障が得られないため、当然、符号則違反信号
14h,16hも正常であるとの保障が得られない。
同期がずれた時点で、#1,#2のマンチェスタ復号回
路23が、#1,#2の復調回路22から出力された復
調信号11h,12hをマンチェスタ復号化を行って
も、そのマンチェスタ復号信号13h,15hが正常で
あるとの保障が得られないため、当然、符号則違反信号
14h,16hも正常であるとの保障が得られない。
【0078】そこで、本第4実施形態の送受信装置で
は、異常にならないように、正常受信している#1また
は#2のマンチェスタ復号回路23の一方から、異常な
信号出力状態にあるマンチェスタ復号回路23に対して
同期タイミング信号23hを出力してやることで、異常
な状態にあるマンチェスタ復号回路23を正常な信号出
力状態にあわせるように構成されている。
は、異常にならないように、正常受信している#1また
は#2のマンチェスタ復号回路23の一方から、異常な
信号出力状態にあるマンチェスタ復号回路23に対して
同期タイミング信号23hを出力してやることで、異常
な状態にあるマンチェスタ復号回路23を正常な信号出
力状態にあわせるように構成されている。
【0079】このため、後述する#1,#2のAND回
路26が、第1実施形態の送受信機に新たに備えられて
いるとともに、#1,#2のマンチェスタ復号回路23
が有する特有な機能を説明する。
路26が、第1実施形態の送受信機に新たに備えられて
いるとともに、#1,#2のマンチェスタ復号回路23
が有する特有な機能を説明する。
【0080】ここで、説明を簡単にするため、#2のマ
ンチェスタ復号回路23から出力されているマンチェス
タ復号信号15hが継続してビットずれしており、無効
信号となっているものとする。
ンチェスタ復号回路23から出力されているマンチェス
タ復号信号15hが継続してビットずれしており、無効
信号となっているものとする。
【0081】この実施形態の送受信機は、次のようにし
て同期を確立するようにしている。
て同期を確立するようにしている。
【0082】送信機1側では、送信情報のフレームを送
出する前、送信停止状態を形成するようになっており
(図9(1)参照)、その後、送信情報が有る旨の信号
20hがマンチェスタ符号化回路11に入力されると
(図9(2)参照)、送信情報をマンチェスタ符号化し
た信号で送信するまえに、bit同期信号に続いてフレ
ーム同期信号(図9(1)参照)をマンチェスタ符号化
した信号を搬送に重畳させて送信するようになってい
る。
出する前、送信停止状態を形成するようになっており
(図9(1)参照)、その後、送信情報が有る旨の信号
20hがマンチェスタ符号化回路11に入力されると
(図9(2)参照)、送信情報をマンチェスタ符号化し
た信号で送信するまえに、bit同期信号に続いてフレ
ーム同期信号(図9(1)参照)をマンチェスタ符号化
した信号を搬送に重畳させて送信するようになってい
る。
【0083】一方、受信機2側では、#1のマンチェス
タ復号回路23は、復調回路22から出力されてくるマ
ンチェスタ符号化されたbit同期信号(図9(3)参
照)を、マンチェスタ復号化を行ってマンチェスタ復号
信号13hを出力するとともに、信号状態を監視してお
り、マンチェスタ復号信号13hの信号レベルが3個連
続して“0”になった場合には、同期信号21hを#1
のAND回路26に出力するとともに(図9(5)参
照)、以後、復号化する信号については、復調信号11
hを1ビットシフト(スキップ)されて、信号レベルが
“1”となるマンチェスタ復号信号13hを形成するよ
(図9(4)参照)。
タ復号回路23は、復調回路22から出力されてくるマ
ンチェスタ符号化されたbit同期信号(図9(3)参
照)を、マンチェスタ復号化を行ってマンチェスタ復号
信号13hを出力するとともに、信号状態を監視してお
り、マンチェスタ復号信号13hの信号レベルが3個連
続して“0”になった場合には、同期信号21hを#1
のAND回路26に出力するとともに(図9(5)参
照)、以後、復号化する信号については、復調信号11
hを1ビットシフト(スキップ)されて、信号レベルが
“1”となるマンチェスタ復号信号13hを形成するよ
(図9(4)参照)。
【0084】#1のマンチェスタ復号回路23は、マン
チェスタ復号信号13hの信号レベルが“1”となり、
かつ、符号則違反がない場合には、符号則違反検出信号
14hの信号を動作させ(信号レベルを“1”にす
る)、同期を確立する。
チェスタ復号信号13hの信号レベルが“1”となり、
かつ、符号則違反がない場合には、符号則違反検出信号
14hの信号を動作させ(信号レベルを“1”にす
る)、同期を確立する。
【0085】一方、#1のAND回路26は、マンチェ
スタ復号回路23から同期信号21hを受けると、この
信号21と符号則違反検出信号14hとの論理積演算し
て、その出力値の信号レベルが“1”のとき、#2のマ
ンチェスタ復号回路23に対して同期確立タイミング信
号23hを出力する。
スタ復号回路23から同期信号21hを受けると、この
信号21と符号則違反検出信号14hとの論理積演算し
て、その出力値の信号レベルが“1”のとき、#2のマ
ンチェスタ復号回路23に対して同期確立タイミング信
号23hを出力する。
【0086】#2のマンチェスタ復号回路23は、#1
のAND回路26から同期確立タイミング信号23hを
受けると、#2の復調回路22から受けた復調信号12
hをマンチェスタ復号化してマンチェスタ復号信号15
hを形成し、無効であった信号状態から脱却させる。
のAND回路26から同期確立タイミング信号23hを
受けると、#2の復調回路22から受けた復調信号12
hをマンチェスタ復号化してマンチェスタ復号信号15
hを形成し、無効であった信号状態から脱却させる。
【0087】この実施形態の送受信装置では、#2のマ
ンチェスタ復号回路23から出力されているマンチェス
タ復号信号15hが無効な状態であっても、#2のマン
チェスタ復号回路23が、#1のAND回路26から受
けた同期確立タイミング信号23hを受けるため、以
後、同期がとれたマンチェスタ復号信号16が出力する
ようになるとともに、符号則違反検出信号16hを出力
するようなる。
ンチェスタ復号回路23から出力されているマンチェス
タ復号信号15hが無効な状態であっても、#2のマン
チェスタ復号回路23が、#1のAND回路26から受
けた同期確立タイミング信号23hを受けるため、以
後、同期がとれたマンチェスタ復号信号16が出力する
ようになるとともに、符号則違反検出信号16hを出力
するようなる。
【0088】このため、この実施形態の送受信装置は、
#1および#2のマンチェスタ復号回路23はともに、
同期確立しており、第1実施形態の送受信装置より信頼
性を高めることができる。
#1および#2のマンチェスタ復号回路23はともに、
同期確立しており、第1実施形態の送受信装置より信頼
性を高めることができる。
【0089】
【発明の効果】以上本発明によれば、他の送信幾から受
信した異なる周波数を有する搬送波ごとに、マンチェス
タ復号信号出力手段から、復調信号のうち信号誤りがあ
る箇所とない箇所を特定する符号即違反検出信号が出力
され、この符号即違反検出信号に基づき、信号誤りがあ
る箇所の信号のレベルを“0”とする復号信号を出力す
る。その後、他の送信幾から受信した異なる周波数を有
する搬送波ごとの復号信号を合成して、送信機が送信し
た送信情報を再現することができる。
信した異なる周波数を有する搬送波ごとに、マンチェス
タ復号信号出力手段から、復調信号のうち信号誤りがあ
る箇所とない箇所を特定する符号即違反検出信号が出力
され、この符号即違反検出信号に基づき、信号誤りがあ
る箇所の信号のレベルを“0”とする復号信号を出力す
る。その後、他の送信幾から受信した異なる周波数を有
する搬送波ごとの復号信号を合成して、送信機が送信し
た送信情報を再現することができる。
【0090】しかも、搬送波復調手段から出力された復
調信号がマンチェスタ符号化されていることにより、マ
ンチェスタ復号信号出力手段が復調信号に信号誤りがあ
る箇所とない箇所を特定することを容易に行うことがで
きるため、送信情報がフェージングや妨害波に対応する
ための構成が簡単で、かつ、装置自体を低コストにする
ことができる。
調信号がマンチェスタ符号化されていることにより、マ
ンチェスタ復号信号出力手段が復調信号に信号誤りがあ
る箇所とない箇所を特定することを容易に行うことがで
きるため、送信情報がフェージングや妨害波に対応する
ための構成が簡単で、かつ、装置自体を低コストにする
ことができる。
【図1】本発明に係る第1実施形態の送受信機の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】第1実施形態の送受信機の各構成部分から出力
される信号を説明する説明図。
される信号を説明する説明図。
【図3】図1中の受信機のマンチェスタ復号回路の同期
確立を行う説明図。
確立を行う説明図。
【図4】第1実施形態の送受信機がフェージングに対し
て強くなることを説明する説明図。
て強くなることを説明する説明図。
【図5】第1実施形態の送受信機が妨害波に対して強く
なることを説明する説明図。
なることを説明する説明図。
【図6】本発明に係る第2実施形態の送受信機の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図7】本発明に係る第3実施形態の送受信機の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図8】本発明に係る第4実施形態の送受信機の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図9】図8中のマンチェスタ復号回路が同期を確立す
る際の信号を状態を説明する説明図。
る際の信号を状態を説明する説明図。
【図10】妨害波およびフェージングが発生した際の信
号の変化を説明する説明図。
号の変化を説明する説明図。
1 ASK送信機 11 マンチェスタ符号化回路 12 発振回路 13 ミキシング回路 2 ASK受信機 21 BFP(バンドパスフィルタ) 22 復調回路 23 マンチェスタ復号回路 24,26 AND回路 25 OR回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 27/06 H04L 27/06 Z
Claims (8)
- 【請求項1】 送信情報が重畳された異なる周波数を有
する複数の搬送波を送信する送信機であって、 前記送信情報をマンチェスタ符号に符号化するマンチェ
スタ符号化手段と、 各周波数の搬送波を出力する搬送波出力手段と、 前記マンチェスタ符号化手段でマンチェスタ符号に符号
化された前記送信情報を、前記搬送波出力手段で出力さ
れた各周波数の搬送波に重畳する送信情報重畳手段と、 を具備することを特徴とする送信機。 - 【請求項2】 前記搬送波出力手段は、広帯域において
搬送波を出力することを特徴とする請求項1記載の送信
機。 - 【請求項3】 送信情報が重畳された異なる周波数を有
する複数の搬送波を受信する受信機であって、 前記受信機は、 他の送信幾から受信した異なる周波数を有する搬送波ご
とに、 搬送波成分を除去してマンチェスタ符号化された復調信
号を出力する復調手段と、 前記復調手段で出力されたマンチェスタ符号化された前
記復調信号から、マンチェスタ復号信号を出力するとと
もに、この出力した復調信号のうち、信号誤りがある箇
所とない箇所を特定する符号則違反検出信号を出力する
マンチェスタ復号信号出力手段と、 前記マンチェスタ復号信号出力手段から出力した符号則
違反検出信号を受けると、前記マンチェスタ復号信号の
うち、信号誤りがある箇所の信号のレベルを“0”とす
る復号信号を出力する復号信号出力手段と、 を備えており、 他の送信幾から受信した異なる周波数を有する搬送波ご
との前記復号信号出力手段から出力した復号信号を合成
して、前記他の送信機が送信した送信情報を出力する復
号信号合成手段と、 を具備することを特徴とする受信機。 - 【請求項4】 前記復号信号出力手段は、 前記マンチェスタ復号信号出力手段が出力した符号則違
反検出信号と、前記マンチェスタ復号信号手段で出力し
たマンチェスタ復号信号との論理積演算した出力値を、
前記復号信号として出力することを特徴とする請求項3
記載の受信機。 - 【請求項5】 前記復号信号合成手段は、 前記復号信号出力手段から出力した復号信号を論理和演
算した出力値を、前記他の送信機が送信した送信情報と
して出力することを特徴とする請求項3記載の受信機。 - 【請求項6】 前記マンチェスタ復号信号出力手段は、 前記復調手段から出力されてくるマンチェスタ符号化さ
れた復調信号を監視し、ビット同期をとって前記マンチ
ェスタ復号信号を出力することを特徴とする請求項3記
載の受信機。 - 【請求項7】 前記マンチェスタ復号信号出力手段は、 前記マンチェスタ復号信号出力手段から出力されている
マンチェスタ復号信号が無効な状態であっても、他のマ
ンチェスタ復号信号出力手段から同期確立タイミング信
号を受けて同期をとることを特徴とする請求項3記載の
受信機。 - 【請求項8】 送信情報が重畳された異なる周波数を有
する複数の搬送波を送信する送信機と、送信情報が重畳
された異なる周波数を有する複数の搬送波を受信する受
信機を備える送受信機であって、 前記送信機は、 前記送信情報をマンチェスタ符号に符号化するマンチェ
スタ符号化手段と、 各周波数の搬送波を出力する搬送波出力手段と、 前記マンチェスタ符号化手段でマンチェスタ符号に符号
化された前記送信情報を、前記搬送波出力手段で出力さ
れた各周波数の搬送波に重畳する送信情報重畳手段と、 を具備しており、 前記受信機は、 他の送信幾から受信した異なる周波数を有する搬送波ご
とに、 搬送波成分を除去してマンチェスタ符号化された復調信
号を出力する復調手段と、 前記復調手段で出力されたマンチェスタ符号化された前
記復調信号から、マンチェスタ復号信号を出力するとと
もに、この出力した復調信号のうち、信号誤りがある箇
所とない箇所を特定する符号則違反検出信号を出力する
マンチェスタ復号信号出力手段と、 前記マンチェスタ復号信号出力手段から出力した符号則
違反検出信号を受けると、前記マンチェスタ復号信号の
うち、信号誤りがある箇所の信号のレベルを“0”とす
る復号信号を出力する復号信号出力手段と、 を備えており、 他の送信幾から受信した異なる周波数を有する搬送波ご
との前記復号信号出力手段から出力した復号信号を合成
して、前記他の送信機が送信した送信情報を出力する復
号信号合成手段と、 を具備することを特徴とする送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9205714A JPH1155228A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 送信機,受信機および送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9205714A JPH1155228A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 送信機,受信機および送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155228A true JPH1155228A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16511487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9205714A Withdrawn JPH1155228A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 送信機,受信機および送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1155228A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007067913A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Toyota Motor Corp | 信号受信装置 |
| JP2007221655A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線装置およびその電力制御方法 |
| JP2008079057A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Saxa Inc | 無線通信方式 |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP9205714A patent/JPH1155228A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007067913A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Toyota Motor Corp | 信号受信装置 |
| JP2007221655A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線装置およびその電力制御方法 |
| JP2008079057A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Saxa Inc | 無線通信方式 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |